独身女性 の表象 ロサリオ カステリャノスの バルン カナン を中心に The representation of a spinster : In the case of The Nine Guardians of Rosario Castellanos 洲崎圭子 Synopsis The purp
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- かげたつ みやのじょう
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1 Title 独身女性 の表象 : ロサリオ カステリャノスの バルン カナン を中心に Author(s) 洲崎, 圭子 Citation Journal of the Ochanomizu Universit Issue Date URL Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version publisher Additional Information This document is downloaded at: 2016
2 独身女性 の表象 ロサリオ カステリャノスの バルン カナン を中心に The representation of a spinster : In the case of The Nine Guardians of Rosario Castellanos 洲崎圭子 Synopsis The purpose of this paper is to examine the representation of a spinster who does not find her own social position in Rosario Castellanos The nine guardians (1957) set in a Mexican province. The author of the novel has been highly regarded as an indigenous novelist and is considered one of the first important twentiethcentury feminist writers in Latin America as a result of her essays and works of fiction about women. From the 1940s through the 1950s in Mexico, a strong family system was designed according to the governmental plan for creating a new nation-state. In that period, a woman was expected to become a dutiful wife and devoted mother as manifest by the then newly constituted laws. It was difficult for women not to have family/ children or remain unmarried in that era. Castellanos was concerned about the situation of women who did not lead their lives as they wished, and she portrayed marginalized female characters in her work. In the novel examined here, when the spinster gets pregnant and has an abortion, neither the characters nor the narrator utters either of these two words because the disclosure of her behavior would lead to the dishonor of the family, as was arranged by the authorities under the patriarchal system. Although she could have stayed on the family ranch as if nothing had happened, the spinster exposes her disgrace and willingly goes away to express her indignation toward the patriarchal society and thereby leaves that society by choice. The examination of this character reveals Castellanos attempt to criticize the social system of Mexico by showing the life of the spinster who is unable to fulfill her socially defined role as a woman. 31
3 1. はじめに結婚前の女性は スペイン語圏にあってはセニョリータ (señorita) と呼ばれるのが一般的である 作家ロサリオ カステリャノス (Rosario Castellanos ) は 1964 年に発表した短編 狂想曲 ワルツ の冒頭 セニョリータの呼称についてこう語る 尊敬語である ある一定の年齢に達するまでは それ以降は 躊躇やからかいをもって発話されるようになり 屈辱的な哀しみとともに秘密裡に囁かれるようになる 1 女は 結婚前はセニョリータと呼ばれ 結婚するとセニョーラ (señora) になる だが 妙齢をすぎて結婚しない女に対する敬称はない 独身女性 と訳されるソルテーラ (soltera) という一語の単語があるが それは単に状態を表す言葉であり 本人のいないところでは当人を蔑む呼称ともなる カステリャノスは そうした女性たちを作品中に多く描き込んだ 1910 年に端を発したメキシコ革命は 1940 年代の大土地所有制度の解体をもって最終的に終結したとされている 1920 年にメキシコ大統領となったアルバロ オブレゴン (Álvaro Obregón) は 革命によって生まれた新共和国を政治的 経済的に発展させるために国内の多様なエスニック グループを均質化し 文化的に同質な社会の建設を目指して 先住民を文化的に 国民 として統合することで 新しい国民国家建設に邁進した 2 時代を経て 革命期以降も続いていた大土地所有制度を完全に解体したラサロ カルデナス (Lázaro Cárdenas) に続く二代の大統領 3 の統治下にあっては 大統領 を国家の 父 と抱いた疑似家族制が謳われ 大統領 = 父 の名のもとに 一家 が団結し 国民こぞっての新国家の完成が急がれたとされる 4 一家の一員として国を支える基礎単位とはもちろん 親と子を中心とする 家族 であり 国民各々は 家族 を形成することが求められた こういった時代を背景としてカステリャノスは メキシコ南部のチアパスを舞台に 長編小説を二作 短編小説集を続けて出版したため 先住民擁護主義作家としての誉が高い 5 が 他方で 中絶した独身女性をはじめ不妊の女性等 当時の社会が期待した像にあてはまらない女たちを描き続けた カステリャノスは 数多くのエッセイで女性の立場を擁護し 西洋のフェミニストたちを積極的にスペイン語圏読者に紹介するなどしたため フェミニズム批評の先駆者としても評価されている 小説や戯曲 詩作品のみならず 新聞 雑誌などにも精力的に投稿した 亡くなる前年にあたる 1973 年に出版された二冊目のエッセイ集では ボーヴォワールやベティ フリーダンといった欧米のフェミニストたちの活動など 第二波フェミニズムの兆しをリアルタイムに紹介した 他方において 女が学問をすることに対しては世間の偏見があり 女性自身も妻や母となることだけを考える傾向にあるが 単なる種の保存用の機械に自己をささげる必要 6 などまったくないなど大胆に発言し 女性の啓発 教育を訴えた メキシコ大使としてイスラエルに赴任する直前には 当時の大統領ルイス エチェベリア (Luis Echeverría) 夫妻の前で行った演説において メキシコにおける 男女間の政治的 経済的 教育的 社会的な平等を確立 7 する必要があると力説するなど カステリャノスは 常に女性の生き方にこだわりを持っていたと言えよう 良き 家族 をなすことが国民すべてに求められたこの時期 カステリャノスは子を産まない / 産めない女たちすなわち当時構想された 家族 の枠内に収まらなかった女たちが 古い価値観や慣習に囚われる様子を描くことを試みた 結婚を控えた若い娘でもなく 子を産み育てる役を担う妻や母ともなりえない女が 独身女性 とひとくくりにされることで たやすく周縁化されていくさまを観察し そうした女たちを描いたのである 本稿では カステリャノスの第一小説 バルン カナン (Balún Canán) から 登場人物である農園主 32
4 一族の 独身女性 マチルデ (Matilde) を焦点化し 当時の閉塞的なメキシコの農園社会にあって疎外感 孤独感に苛まれた結果 彼女が 産まない 選択をした行為に着目してカステリャノスが企図したことについて考察する 作品の表題である バルン カナン とは メキシコ南部の先住民の言葉で 九人の神々 という意味を持つ 1957 年にメキシコで出版され 翌年度のチアパス文学賞を受賞 早速に英訳もされているが 自伝的作品であるとして以外格別取り上げられることはなく 今世紀初頭から 40 年代にかけて興隆を見た先住民擁護主義小説としては時期外れであるなど そのサブジャンルにおける位置を検討するというのがこれまでの研究の大半を占めていた 独身女性 であるマチルデについて正面からその生き方を分析した評や 妊娠 中絶ののち 自ら農園を後にするといった一連の行為について考察したものも見当たらず 後見となる父親を早くに亡くしたため 悲劇的な独身女 8 であるがゆえに 家父長制社会における伝統的価値観の犠牲者である 9 という評に集約されるなど 表層的な見方にとどまっている ここでは 激動期メキシコの歴史的 社会的文脈に鑑みつつ カステリャノスが 独身女性 を俎上に上げることにより 女性の側に立った社会批判を試みたということを指摘したい 2. 独身女性 とは誰を指すのか バルン カナン では 農園主一族である白人は支配する側に位置し 支配される側としての先住民たちとの対立 葛藤が描かれる 7 歳の少女の語りを中心に 長らく続いた大土地所有制度が崩壊していくさまが第三者の語り手によっても語られ 妻 母 独身の女 女児 乳母など さまざまな女性像が それぞれに期待された役割を背負って描かれる 語り手の少女によって チアパスの風景が叙情豊かに語られはじめた矢先 唐突に 独身女性 についてこう言及される ソルテーラ窓のカーテンを少し開けて 一人の独身の女がわたしたちをこっそり覗いています その口はまるで秘密を隠しているかのように しっかり閉じられています そして髪の毛が白くなっていくのを感じながら悲しんでいます 10 物語中 この 独身の女 が誰であるかということは特定されず 再度登場することはない 単に 独身女性 の立ち居振る舞いがさながら一つの光景のように語られ 独身女性 の存在が疎外される様子が 物語冒頭から鮮烈なイメージをもって差し出される 名付けられて登場する 独身女性 は農園主の妻ソライダ (Zoraida) の友人のアマリア (Amalia) と 農園主のいとこのマチルデの二人である アマリアは終盤に向けて存在感を増していく 彼女の 顔は本のページの間でしおれ始めた花びらのよう であるが その微笑みはやさしい アマリアが悲しみに打ちひしがれる理由は その髪に 白髪が混じり始めていたから (35) である 彼女の眉間にはしわが寄り 目は腫れて 口の周りにしわができ 髪の毛は白 (313) いとあり その老いの様子が 7 歳の少女によって容赦なく語られる アマリアは独身を覚悟し 病身の母の面倒を一手に引き受けるという自己犠牲を厭わない献身的な女性であり 自身の身の置き所を心得ている 結婚もしなかったし 子どもも生まなかった 修道女にもなれなかった そして何年もの間 自分を恥ずかしく思ってきたわ まるで自分が何か邪悪なもの たとえば道を歩く人がつまずく石であるとか (279) と語るアマリアは 温和なやさしい目をして他人を勇気づけることを知っている ソライダが跡取り息子の危機に瀕した際 半乱狂になっていくのを目の当たりにしたアマリアは 足繁く農園に通い 一家の面倒をあれこれとみる 今は違うわ 今は私でも何かの役に立っているのよ (279) とアマリアは断言し 決して自宅に引きこもることはせず 当時の政権から迫害されていた聖教者たちに祈祷の場や住居を進んで提供する カステリャノスはアマリアのなかに 33
5 当時の 独身女性 がなしうる仕事 = 役割を見出そうと努めていたことを見て取ることができる そのアマリアよりやや若く設定されているもう一人の 独身女性 が 農園主のいとこマチルデである すでに髪の毛が真っ白になりつつあるアマリアとは違い 今まさに 老い のとば口に対峙し なおかつ独り身でいるという羞恥心 恐怖心から自らを卑下して 私はおばあちゃんよ (138) という言葉を口にする またマチルデは 先住民の言語であるツェルタル語を話すことができる 農園社会にあっては 先住民使用人に命令する際には先住民の言語が使われ その言葉を操ることはすなわち上流階級に属している証拠でもあった 11 マチルデはこのように正真正銘の上流階級に位置する 独身女性 として登場する カステリャノスの作品においては 独身女性 というモチーフは繰り返し描写される 独身女性 のほかにも 子を産めない妻や子を失った母など 当時想定された典型的な 家族 像からは 何らかの形で逸脱した状態にある女性が多く登場する 第一小説 バルン カナン の七年後に発表される短編集 八月の招待客 (Los convidados de agosto, 1964) では 同じ表題作の短編において 35 歳の 独身女性 が取り上げられる 年一回の夏祭りでの出会いにすべてを賭ける主人公のセニョリータは よそ者の男といっしょに閉鎖的な町を逃げ出そうと試みるが失敗 自身を 独身女性 とは認めたくない彼女は 家名を汚したと罵られ 無理やり家に連れ戻されるという結末である あるいはまた 没後出版された戯曲 永遠の女らしさ : 笑劇 (El eterno femenino: farsa, 1975) においては メキシコで歴史的に名を馳せた女性たちが登場し 自らの運命を語る 運良く 妻 の地位に収まっても 夫というものは家にいつかず毎日単調な家事の繰り返しなので覚悟すべしといった皮肉に満ちた 助言 もなされるなど 女性の閉塞的な人生が強調される 未婚のままだと 同情や嘲笑 不信でもって見られることになるからこの結婚を焦ったかもしれない と結婚を控えたセニョリータが自問自答して悩む場面のほか 適齢期を過ぎた独身女性の日課といえば 教会で 聖人の服を着替えさせる 12 だけであるといったことまでが言及される 繰り返し登場するこうした 独身女性 像に カステリャノスはどういう意義を見出そうとしたのだろうか まず 農園社会における 独身女性 マチルデの立ち位置に注目してみたい 3. どこにも居場所がない 独身女性 三人姉妹の末っ子であるマチルデは あいさつするときに顔を赤らめるような控えめな性格である 生まれてすぐに亡くなった母親のかわりに長姉に育てられ 適齢期を迎えても結婚する気はなく 姉といつまでも暮したいと希望する しかしながら 気立てが良く内気で従順な娘は 目前に迫った 老い の兆候に真正面から立ち向かえずにいた マチルデは恋人を持ったことがなかった 一日中ハンモックに横になって物思いにふけり パーティの場面を思い浮かべては自分をさらって行ってくれるような 白馬の王子さま の出現を待ち望んでいた さらにマチルデは 人から悪く言われるのを怖れ すすんで農園内の食事の手はずを整えるなど 課せられた義務を十分に果たそうと励んだ というのも彼女には 生まれたときから後ろ盾となる親はなく 姉たちが結婚してしまえば天涯孤独となる定めの 孤児 であるということを小さいころから了知していたからである その彼女が 農園主の弟の 私生児 であるエルネスト (Ernesto) に恋をした 農園一族の血を受け継ぐことからエルネストは まったく付き合いのなかった叔父である農園主に突然呼び出され 農園内のスペイン語教師という職をあてがわれる その結果 かつて母子二人で捨て置かれていた貧しい生活は一変した エルネストは この期に上流社会の仲間入りを果たすべく 亡くなった自分の父のように威厳をもって話しかける叔父の言動を見習い その命令を全うしようと努力する しかし 農園内の仕事のみならず 使用人の女中に手をつけるといった 主人 としての身勝手な振舞いにはまったくなじめない いつも口のなかを 苦い唾液でいっぱいにしながら 言うことに従 (99) うしかないエルネストは結局 34
6 一族の正統とはなり得ぬ異端であり 農園社会の内にあっては確固たる立ち位置を得ることはない その彼と出会ったマチルデは エルネストのいる農園に一人で乗り込み 身分違いの 私生児 に惹かれる自分を抑えることができない 農園内で少しでも邪魔にされるようであれば 走って逃げよう (135) と考えるものの 行くあてがないことに思い至り愕然とする 使用人にまで 死体と居候は三日経つと鼻につく (134) と蔑まれながら 一家といっしょに食事をとることも控えるなど 姉が仕切る農園にも乗り込んだ先の農園のいずれにも 適齢期を過ぎたセニョリータすなわち 独身女性 には居場所がない状況が 物語の進行とともに浮かびあがる 伝統的な家族制度を保持する農園社会にあってマチルデは 独身女性 であるがゆえに 安定した身の置き所を見出すことができないのである 同様に 烙印を押されて生まれてきた エルネストは 農園にやってくる前も 私生児 ゆえに 素性が怪しい とされていた 自らの境遇に対する農園主の蔑みや屈辱に耐えきれず これ以上ここにはいられない 結局 僕はここで何をしているんだ (182) と自問自答するなど 確かな所属先が見出せないでいる このように マチルデとエルネストは二人とも 立ち位置が定まらないという不安を常に抱えていた すなわち両者は 農園社会という共同体のなかにあって 帰属先がないという共通の疎外感を抱えていたと換言することができる それでも 独身女性 には 革命期以前には 教会の聖人像の手入れといった奉仕活動や アマリアのように宗教活動を側面援助するといった一定の 役割 があった 新しい国家建設が急がれた時期 その様子はいくつかの小説作品に描かれている 詩人 作家のホセ エミリオ パチェーコ (José Emilio Pacheco, 1939 ~) の短編 奥深い公園 El parque hondo (El viento distante, 1963) では 遠縁の子供の面倒をみるといった役割があった様子が語られるが 叔母を嫌悪する甥との葛藤が強調される あるいは バルン カナン の翌年に出版された中編小説 白粉 (Polvos de arroz, 1958) では ある太っちょのセニョリータが 20 代の若者と文通を始めるが 親戚縁者のなかで孤立していく なぜなら彼女は 70 歳を過ぎていたからである あるいはまた ラテンアメリカ文学のブームの立役者の一人とされる作家 批評家カルロス フエンテス (Carlos Fuentes, 1928 ~) は 独身の叔母と二人暮しの 独身女性 を主人公にした 豪華客船で出会った若者と船上で結婚するが 同性愛者の男友達と共謀した夫から一財産巻き上げられ 元 独身女性 は船上から身投げする いずれも 独身女性 の悲惨な状況が浮き彫りになり 独身女性 というものが 社会において忌避の対象とされていた様子がうかがえる カステリャノスは先述したとおり 当時のメキシコ人女性の閉塞的現状を憂慮した結果 さまざまな手法でこれを世に問うた 公教育におけるメキシコ人女性の進出 と題したエッセイのなかでは 独身女性 についても触れ 孤独への恐怖感に対し 才能を開花できないでいる 13 と指摘する ひとり身でいるという強みをもっと謳歌してもいい 14 と言葉を継ぎ 独身 であることについて積極的な意義を見出そうとしていた様子がうかがえる バルン カナン の作中 使用人がマチルデに向かって告げた 死体と居候は三日経つと鼻につく の格言についても再び言及しつつ 家族のうちで余裕のある者が相互扶助的に 独身女性 の面倒をみるべきであると説く 男性作家たちが競うようにして 独身女性 の悲惨さを強調して描いたこととは異なりカステリャノスは 独身女性 の 居場所 の確保や 役割 の付与に心を砕いた 次節では 農園主一族にとって 不名誉 とされた 独身女性 にまつわる一連の出来事が どのように語られたかについて見ていく 4. 共犯 ~ 発話されない単語 エルネストに惹かれ思い悩んだマチルデは 自殺を試みる 野原をさまよい 行方を断とうとするが見つけ出され 続いて川の深みに身を沈めようとして救出され いずれも失敗に終わる 川で溺れて以来 35
7 クランデーラ食事も取らず 口もきかなくなったマチルデの 病気 治療に 呪医 (curandera) が農園に呼ばれる ドニャ アマンティーナ (Doña Amantina) という名のこの呪医は 金の指輪をはめ サンゴと金でできたネック レスをつけ 弛んだ耳たぶには金銀細工の長いイヤリングというずいぶん派手な出で立ちで登場する 呪 医 は呪術医 まじない師と訳されることもあるが 一般的には 医者としてではなく 経験と祈祷によ る治療法を施す人 15 と定義される エルネストの子を孕んでいたマチルデは 身分差や年齢差とともに 独身女性 が妊娠したことに対する一家への汚名といったことをも思い悩み この女性呪医の手を借り てお腹のなかの子を始末する 先スペイン期以来メキシコでは さまざまな病気を治すために民間療法が広く用いられてきた こうし た事情については神話にも多く記述されているところ 16 だが 女たちの中には 自分が妊娠したのを感 ずると 中絶するために薬草を使い 胎児を死産する者もあらわれた 17 と 司祭ラス カサスはスペ イン本国にあてて報告している 植民地時代にあっても 病人の看護には家庭菜園の薬草が用いられた 18 がこれは 古代から薬草による病気治療が広く行われ効を奏していたからである 現代メキシコにおい てもなお 西洋医の処方箋を扱う薬局にすぐ隣接して薬草を売る店が見かけられるなど 両者は共存状態 を保っている ドニャ アマンティーナの 治療 とは 薬草を煎じて飲ませ カカオの苗木で身体を掃き清めたりす るほか 牛の骨髄液を関節に塗るといったいわゆる民間療法的なやり方である 物語では 先住民文化が 白人社会にも日常的に浸透している様子が多く書き込まれている チアパスの先住民に実際に伝わる神話 の引用や その日常生活についての描写が多いため バルン カナン は 民族誌としても高い評価を得 ているところである 19 先住民の乳母が語る昔話の一つに 人さらいズルム (dzulúm) の伝説があった ある少女が ズルム と呼ばれる動物をたまたま目撃したため行方不明になる ズルムにさらわれたと町では噂され 遺体も見 つからなかったという内容のこの事件は 町の住人には周知の事項であるかのようにまことしやかに語ら れている 妊娠に気付いたマチルデは 自ら行方を消すべく農園脱出を試みる際 このズルム伝説を思い 出す しかしここでは マチルデは 作り話であること (157) に気づいていると言及があり 伝説は 架空の物語であったことが強調される ところが 物語終盤 マチルデの姉フランシスカは ズルムと言 葉を交わしたと公言し先住民使用人の恐怖心をあおる他方で 妹マチルデの失踪については ズルムがさ らっていった (238) として 家名が汚れることにつながるような 真相 への直接言及を避けている しかしながら ズルムとは カステリャノスが発明したものだ なぜなら dz を語源に持つ単語はツェ ルタル語には存在しない 20 と チアパスでカステリャノスの親友であった作家オスカー ボニファス (Oscar Bonifaz) はインタビューで明言している ズルム伝説は作中 ツェルタル語を母語とするチアパ スの先住民社会に実際に伝わるいくつかの寓話とともに語られるが 現実にチアパスに伝わる 伝説 で はないのである ボーヴォワールは 神話を通じて 家父長制社会は法律や慣習 21 を個人に押しつけたと 第二の性 において指摘した 神話 や 伝説 の形をとることにより 集団的な要請が個々の意識に浸透してい くことが可能となったからである このボーヴォワールを引用しカステリャノスはのちに 最後のエッセ イ集の冒頭作品 女性とそのイメージ (La mujer y su imagen) において 女らしくあれ といった女性 に関する言説が 神話化 により 欺瞞を隠すことに成功 していると述べた つまり 神話という形 をとることで 人々の 無意識の奥深い段階に格納され 自由で直截的な思考を妨げる 22 ため 為政 者の都合の良いように意図的にねつ造されてきたにすぎないということを強調した 自らの作品中におい て架空の伝説を設定してみることでカステリャノスは 制度内の調和を乱す者を周縁化しかつ懲罰すると いった一連のやり方は 仕組まれたものであるということを示そうとしたのではないだろうか 36
8 話をマチルデに戻そう 農園の 独身女性 は死にたい気持ちに囚われていた 妊娠に気づいたからである だがカステリャノスは マチルデの身体変化について直接的な表現は一切持ち出さない ズルム伝説を念頭に森をさまよった際マチルデは もう若くない (158) がゆえに苦悩したと描写されるが 原文の Y Matilde ya no lo era 23 は直訳すれば マチルデはもはや以前の彼女ではない となる これは 以前のように若くはない という意味とともに もはや生娘ではなく身ごもった ということを暗示するダブルミーニングであると考えることもできる なぜなら 後にマチルデが川で自殺を試みた際 助け上げたエルネストに向かってなぜ死なせてくれなかったかと詰め寄り 私生児なんかほしくないわ (176 ) と言い放った際に初めて読者は マチルデの妊娠を知らされる設定になっているからである このように 妊娠 については物語中 直接その単語が発せられることは一度もない それでは 中絶 24 はどうであろうか 呪いを解くため長姉の農園に連れ戻す と告げられた九日目の夜マチルデは 一人でドニャ アマンティーナの部屋を訪れる 呪医は マチルデの 病気 を了解していたがゆえに あざ笑うように 横柄に わざと親しみを込めて返事をして扉を開けた 私が助けてあげる (190) といってマチルデを部屋に招き入れ その 病気 を治療する しかしこの 治療 は マチルデとドニャ アマンティーナの二人だけの了解事項ではなかったことが暗示される描写がある ドニャ アマンティーナがソライダとエルネストの二人に対し 川で溺れた時刻を訊ねたところ 自分が関わっていると疑われたくないエルネストは時計を見なかったと言い 続いて次のように語られる ところでソライダは共犯者なのか それともまったく何も知らないのか? そんなことはない 女 には他の女の秘密は隠し通せない 実際 女はみな共犯者なのだ (187 ) この文章には 誰がそう考えたかについての言及がないため 読み方によっては一般論として受け止めることもできるような書かれ方である 登場人物の心理を記す際カステリャノスは かっこ書きやダッシュなどを用いるなどして読者へ特段の注意を促すことなく 一つの節のなかで複数の語り手を採用する方法を頻繁に取っている そのため上の文章は エルネストが自らの心境を語った直後に書かれているものの 第三者の語り手の意見であると読むことも可能である だとすればここでは 誰を指して 共犯 と呼んでいるかについて考えてみたい マチルデは ドニャ アマンティーナのことを 意地悪い共犯者 (226) と呼んでいることからも 二人の間には中絶行為に対する罪の意識の共有が確認される メキシコはカトリック信者も多いため 当時中絶行為は 法律により犯罪とされていた そのため 治療 が完了した すなわち中絶が成功した時点で マチルデとドニャ アマンティーナは 共犯 となった ところがここで指摘しておく必要があるのは マチルデの 病気 は 女に特有の 広くは知られたくない 不名誉 なことであった場合 対処は呪医しかできなかったということである 当時チアパスの田舎町にも西洋医は存在した 農園の跡取り息子の具合が悪くなった時にやってきた西洋医は いつも年取ったラバに乗っていた ラバは患者の家をよく知っていて 農園前に来ると自ら立ち止まる習慣があるという描写からも 医者は頻繁に農園に呼ばれてやってくるということが知らされている しかしマチルデの場合には 普段から一家を診ている西洋医ではなく 真っ先に呪医が呼ばれた なぜなら 家名 がかかっていたからである 家名は 家父長制存続に欠かせない構成要素の一つとして存在していた 農園主一家が家名にかかわるような不名誉を予め想定していたと考えられる理由は 治療 にかかった多額の費用である 診察のためにドニャ アマンティーナは通常 自宅を出ることはない そのため 農園に出向くことに対しては十 37
9 分な お礼 が用意された 大土地所有制度解体政策の余波を受け お金を出し惜しみ (162) する毎日であったにも関わらず 牛一頭という 法外な要求 (183) も あっさり了承された これらのことからマチルデの中絶は 女二人の 共犯 の範疇を越え その 共犯 を隠ぺいすることが予定されていたことが判明する 隠ぺいは 家 を存続させ 家制度を温存させるために仕組まれたことであったとみることができよう だからこそ 病気は取り憑いた体を離れようとしなかった (188) とあるように マチルデはあくまでも 病気 と称され 中絶 や 堕胎 という直截的な単語は 妊娠 同様 一切語られないのである 病気 にあたるスペイン語の原語は mal これは 病気 を意味する名詞であるが 形容詞として使われる際には 悪い という意味を持つ マチルデの 病気 というのは 実は身ごもったことであり その 病気 に対して mal という単語を使うことで 直接の言及を避けるという効用とともに その 病気 は 何かそもそも在ってはいけないもの 疎んじられるべき 悪い ものであるという意味合いが付される 単なる 悪い もの / 病気 であると強弁することで 未婚の娘の中絶という不名誉は暴露されず 一家は家名を汚すこともない 家名の存続は 伝統的な家父長制社会すなわち農園社会においては最優先課題であった そのまま進めばマチルデは 独身女性 として 平穏無事 に一生を全うする予定であった しかし 単に息をするだけの人生を カステリャノスは容認できなかったことは マチルデの終局が示している 5. 裁き の末路臆病なマチルデは妊娠に気付いた後 後悔と恥辱に苛まれ 自殺を試みたことは先述した だが 本気で死を願ったわけではなく 単に 苦しい思いをしたくなかった (174) だけであることをカステリャノスは明言する 行方不明になるべく野原をさまよったがそのときには 運良く女児と出会ったことを 口実 に戻ることができた 川で溺れたときにも 正気を取り戻したマチルデは わけのわからない大きな喜び (174) を享受したといったように 白馬の騎士を待ち望む少女そのままに 現実逃避の夢を見ているだけの状態であったことが示される そのマチルデが 夢からさめ 現実と対峙する契機は エルネストの死であった 知事あてに 先住民の鎮圧支援の嘆願書を農園主から預かったエルネストは 旅途上 阻止しようとした使用人たちにあっけなく殺害される 亡骸が農園に戻ったときマチルデは 髪を振り乱して走り寄りまっすぐその胸に飛びついた ソライダが制するのにも耳を貸さず エルネストを殺したのは自分だと叫ぶマチルデの様子は以下である 意思は狂気に支配され それは彼女をめちゃめちゃにし 仮面をはぎ取った そして彼女はソライダに涙で濡れた顔を向けて言った ドニャ アマンティーナに彼女がどのようにして私を治療したか訊いて 私はこの家を アルグエリョ家の名前を汚したのよ (235) ソライダはこのとき マチルデの言葉を前に特段驚いた様子も見せず 即刻その場で農園主に対し マチルデの言い分は でたらめ であると言い張っている エルネストの遺体の回りにはマチルデのほか 農園主とその妻ソライダの三人がいるだけであった にも関わらずマチルデは 秘密を暴露する 家名に関わる出来事については 誰も直接言及せずに済ませることで 伝統的な家制度は温存されるはずであった しかしマチルデは 共犯 にとどまることはしなかった 仮面 を取って自らすべてをぶちまけたあと 38
10 一人で農園を去り 行方知れずとなる 人間としてのマチルデの存在は 抹消 されることとなった 孤児 であった 独身女性 に戻る場所はなく いとこの農園でも 居候 であり 確かな居場所を見つけることができずにいた 行き先を失った 独身女性 は 狂気に支配され るしかなく 隠ぺい工作に加担することもできなかった 内気で従順なセニョリータは 夢見がちな少女から脱皮することなく中絶を経験し 共犯 を暴露した今となっては 独身女性 としてひっそりと存在し続けることはもはや許されなかったのである 植民地期の大農園は 親族の集合体であると同時に 強大な家長 (= 農園主 ) 権力の下 家族の構成員は単に夫婦とその子どものみならず 血縁を持たない使用人や労働者をも含む一つの社会体を形成していた 宗主国としては 植民先の家長の支配力をそのまま国家統治機構に組み込むことにより 社会の末端に至るまで支配が可能となったからだ それゆえ長らく家長は 一族の行政官であり 立法者であり 司法官であった 25 中央政府から遠く離れたチアパスでは その時代の慣習そのままに 大土地所有制度の解体期にあっても 家長の支配権占有は存在した 家名が重んじられた時代 どんな女であるかは関係なく 彼女を守り かくまうには その姓を告げるだけで十分 (225) である階級にマチルデは属していた 上流階級の 独身女性 には たとえ過ちを犯したとしてもそれを隠ぺい出来うる 共犯 の仕組みが用意されていた しかし 一見 女たちを守るためであるかのように見えたこの 共犯 の仕組みとは 実のところ大土地所有制度の安定を担保するために必要とされたものにすぎなかった どこにも居場所のなかったマチルデにとり こうした一連の仕組みとは 自身を 独身女性 という域に追いやった家父長制を温存するために用意されたものでしかなかったということに気が付いていたのかもしれない 独身女性 は抹消される他なかったという末路を示すことによりカステリャノスは 当時の家父長制社会に対して強烈な批判を浴びせたと言えるだろうか 長らく続いた制度の終焉を見たこの時期 安定は覆されうるものだということを示唆すると同時に 家族の構成員にそれぞれ想定された 役割 から逸脱した行動がなされたときには 人間 としても存在できなくなるという例を差し出すことでカステリャノスは 当時の国家政策に一矢を報いることを試みたとみることができよう 6. おわりに本稿では 1957 年に発表された バルン カナン から 産まない 選択をした農園主一族の娘の例を通し 独身女性 のありようをみた 独身女性 は家に閉じこもり 宗教行事以外 外に出掛けることもなく 残りの生涯をひっそり終わらすことが期待された 独身女性 は 子を孕んでももちろん始末してもいけない そのような逸脱行為に対しては 一家に 不名誉 という罰則が科せられるという掟が存在し 掟は 神話 を通して各人に刷り込まれた 物語においては 教会活動を側面援助するといった 役割 を見出した別の 独身女性 の像も描きこまれていた 人助けをすることでその存在価値を知らしめ 社会の一員として生きていくという道の可能性があったことをアマリアの例に見た それに対しマチルデは 想定された 独身女性 の枠に収まることができなかった マチルデは 呪医と 共犯 関係を樹立することで 病気 を始末した しかしその関係が成立するためには その事実を隠ぺいするという仕組みが必要とされた 内気で臆病だったがゆえにマチルデは その仕組みを利用することができなかったのである 彼女は単に 自由に走り回り 心おきなく食事をして生き続けることを切に願っていただけであった その思いを全うできなかった 独身女性 の 叫び は 家族をなすことが制度として要請された時代ゆえのものであったとも言えよう カステリャノスはそうした 独身女性 を例に挙げ その背後に長年にわたって繰り返し行われてきた 39
11 女性存在の周縁化の実践作業を示唆し 植民以降も保たれてきた伝統こそが 女を縛る元凶であるということを効果的に印象づけたと言えよう 一見 メキシコの一地方における狭い農園社会という特殊な人間関係を扱うかのように見える バルン カナン が 現代社会に照らし併せてみても共通項を持つように思えることの一つの理由はこの点にある 大統領を国家の 父 と抱き 国民一人ひとりがその 父 の子であるとした 家族 制度をもとにして 新国家建設に邁進した時代 女性を 夫や父の所有物として拘束する女性蔑視的な法体制が強制力を持っていた 26 ことは周知のとおりである しかし バルン カナン における 独身女性 の例を通してみたように ここでカステリャノスが問題としているのは そうした具体的な締め付けよりもむしろ 可視化も言語化もされない女性に対する 圧力 である 為政者に都合の良い特定の型すなわち 家族 という像に当てはめ そこから逸脱するものを社会的に 抹消 して断罪するようなやり方は 広く語り伝えられてきた神話的手法として在り続けてきたものであった 掟破りの 独身女性 が 農園社会という保護から外れ 人間 として存在できなくなるということを通じてカステリャノスは 独身女性 のカテゴリー化が 伝統的な制度を維持するなかで巧妙に仕組まれたものであるということを示そうとした カステリャノスの狙いは そうした旧来の社会にあって 身の置き所のなかった 独身女性 の憤りを前景化することにあった バルン カナン は 先住民擁護主義文学の 新風 のみならず 自己 抹消 を余儀なくされた女性の側に立った社会告発の書でもあったということができるのではないだろうか 付記本稿は 2009 年 11 月 29 日に立教大学において開催されたジェンダー史学会第六回大会での口頭発表に大幅に加筆 修正を加えたものである 本稿の執筆にあたり 貴重なご指摘とご助言をくださった会場の皆さま方に心よりお礼を申し上げる 註 * スペイン語文献のみ 参考のためカッコ内にタイトルの日本語訳を記す 1 Castellanos, Rosario. Los convidados de agosto.( 八月の招待客 )México: Ediciones ERA, 山﨑眞次 メキシコ民族の誇りと闘い 新評論 頁 3 Manuel Ávila Camacho (1940 ~ 1946 年在 ) および Miguel Alemán Valdés(1946 ~ 1952 年在 ) の統治下を指す 4 Brandenburg, Frank. The Making of Modern Mexico. Englewood Cliffs, N. J.: Prentice-Hall, Sommers, Joseph. El ciclo de Chiapas: nueve corriente literaria. ( チアパス連作: 九つの文学手法 )Cuadernos Americanos 2, Vol. 133, 1964, Castellanos, Rosario. Mujer que sabe latín. ( ラテン語を知る女 )México: Secretaría de Educación Pública, カステジャノス ロサリオ 資料 55 狂った美徳 自己犠牲 松久玲子編 メキシコの女たちの声メキシコ フェミニズム運動資料集 行路社 頁 8 Finnegan, Nuala. Monstrous Projections of Femininity in the Fiction of Mexican Writer Rosario Castellanos. New York: The Edwin Mellen Press, Herrera, Walter Rada. Balún Canán: documento histórico y novela testimonial.( バルン カナン: 歴史的記録と証言小説 )Colombia: Sin Frontera editores, Fundación Literaria Botella y Luna, カステリャノス ロサリオ バルン カナン 九人の神々の住む処 田中敬一訳 行路社 頁 以下 同書からの引用は 頁数を本文中の括弧内に記す 11 当時の農園社会においてはスペイン語は 主人 の言葉であり 先住民の使用人が用いることは許可され 40
12 ていなかった 12 Castellanos, Rosario. El eterno femenino: farsa.( 永遠の女らしさ: 笑劇 )México: Fondo de Cultura Económica, 2000 [1975] Castellanos, Rosario. Mujer que sabe Latin. México: Secretaría de Educación Pública, Ibid., Diccionario de la lengua española.( スペイン語辞典 )Madrid: Real Academia Española, 植民地期のはじめのころ フランシスコ会士のサアグンがテテオ インナン ( 神々の母 ) 別名トラリ イイオロ ( 大地の中心 ) あるいはトシ ( 私たちの祖母 ) と呼ばれた女神をとりあげ 医者 血抜きをする医者 痔の治療師 毒消しをする医者 眼医者 のほか 女性 産婆 分娩時に痛みを和らげる助産婦 妊娠中絶をする医者 ( 中略 ) 人の身体から ( 異 ) 物を除去する者 歯の間から虫を取り出す者 眼から虫を取り出す者 もこの女神を崇拝したと記している ( サアグン 神々とのたたかい I 篠原愛人 染田秀藤訳 岩波書店 頁 ) 17 ラス カサス インディアス史 4 長南実/ 石原保徳訳 岩波文庫 頁 18 三田千代子 奥山恭子編 ラテンアメリカ家族と社会 新評論 頁 19 黒田悦子 インディヘナ社会の民族誌を補うもの ロサリオ カステリャーノスの小説 民博通信 1986, No 国立民族学博物館 20 Lavou, Victorien. Mujeres e indios, voces del silencio: Estudio sociocritico de Balún Canán de Rosario Castellanos. ( 女性と先住民 沈黙の声 : ロサリオ カステリャノスの バルン カナン についての社会批判的研究 ) University of Pittsburgh, U. M. I , ボーヴォワール シモーヌ ド 決定版第二の性 Ⅰ 事実と神話 第二の性 を原文で読み直す会訳 新潮文庫 頁 22 Castellanos, Rosario. Mujer que sabe latín. México: Secretaría de Educación Pública Castellanos, Rosario. Balún Canán. México: Fondo de Cultura Económica, 2nd ed., スペイン語では 一般に中絶 / 流産を指す単語として aborto という一つの名詞が存在する しかしその一語からは 人工妊娠中絶か自然流産かが曖昧である 自発的な という形容詞をつけて aborto espontáneo がいわゆる 流産 に相当し 誘導 もしくは 誘発 という意味の形容詞を付して 人工中絶 という意味で aborto inducido あるいは aborto provocado とすることで 両者を区別する 25 三田 奥山前掲 19 頁 26 妻の 役割 は メキシコ革命直後に施行された 家族関係法 において明文化された 自己犠牲とやさしい献身の権化であるメキシコの妻 ( 第 13) は 家庭と子どもの直接の世話は妻の役目であり その結果として妻は夫の事前の承諾なしに他人のために働く任務を帯びることができない ( 第 12) と定めがある ( 資料 21 家族関係法前文 1917 年 松久前掲 128 頁 ) 参考文献 Ferro, Norma. El instinto maternal o la necesidad de un mito.( 母性本能か神話の必要性か )Madrid: Siglo XXI, Galindo, Sergio. Polvos de Arroz. ( 白粉 )Mexico: UNAM, Ibáñez, José Luis y García-Velasco. La despenalización del aborto voluntario en el ocaso del siglo XX.( 20 世紀末における中絶の合法化 )Madrid: SigloXXI, Pablos, Julia Tuñón. Translated by Alan Hynds. Women in Mexico. Texas: University of Texas Press, Pacheco, José Emilio. El viento distante. ( 冷たい風 )México: ERA,
13 Pérez Duarte y Noroña, Alicia Elena. El aborto, Una lectura de derecho comparado.( 中絶 比較法の一解釈 ) México: UNAM, Robinson, George Alexander St. John. Indigenism and feminism in the prose fiction of Rosario Castellanos. Louisiana State University, UMI. Sánchez Ascona, Jorge. Familia y sociedad. ( 家族と社会 )México: Joaquín Mortiz, 国本伊代 メキシコの歴史 新評論 2002 国本伊代 序ラテンアメリカ社会と女性 国本伊代 乗浩子編 ラテンアメリカ社会と女性 新評論 頁 洲崎圭子 第三世界 発のフェミニズム バルン カナン を巡って F-GENS ジャーナル No.10 お茶の水女子大学 21 世紀 COE プログラムジェンダー研究のフロンティア 頁 42
Title セブンリベラルアーツとはどこから来た何ものか Author(s) 半田, 智久 Citation お茶の水女子大学人文科学研究 Issue Date 2010-03-30 URL http://hdl.handle.net/10083/48997 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version publisher
Title 現代日本の死生観 : 末期がん患者の死の 受容 と死生観をめぐって Author(s) 坂本, 佳鶴恵 Citation お茶の水女子大学人文科学研究 Issue Date 2013-03-30 URL http://hdl.handle.net/10083/54886 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version
Titleグローバル 化 金 融 経 済 危 機 と 生 活 保 障 システム Author(s) 大 沢, 真 理 Citation ジェンダー 研 究 : お 茶 の 水 女 子 大 学 ジェンダー 研 究 セン ター 年 報 Issue Date 2012-03-21 URL http://hdl.handle.net/10083/52607 Rights Resource Type Departmental
Ⅰ Ⅱ 1
Title 食事写真からみた女子大学生における居住形態による欠食 食事内容の違い Author(s) 須藤, 紀子 ; 滝沢, あゆ美 Citation お茶の水女子大学人文科学研究 Issue Date 2016-03-28 URL http://hdl.handle.net/10083/58468 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper
1
Title SNSの利用実態から見た留学生のコミュニケーション プラットフォーム Author(s) 佐々木, 泰子 Citation お茶の水女子大学人文科学研究 Issue Date 2015-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/57288 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource
Title ロールシャッハ テストプロトコルからみた 三 島 由 紀 夫 の 母 子 関 係 と 同 性 愛 Author(s) 井 原, 成 男 Citation お 茶 の 水 女 子 大 学 人 文 科 学 研 究 Issue Date 2015-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/57326 Rights Resource Type Departmental
Title 韓国における 20 代の日本語上級話者の日本イメージ Author(s) 加賀美, 常美代 ; 守谷, 智美 ; 岩井, 朝乃 Citation お茶の水女子大学人文科学研究 Issue Date 2014-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/54907 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper
227 study
Title 近 世 後 期 江 戸 における 知 識 人 社 会 と 考 証 研 究 Author(s) 小 林, 幸 夫 Citation 大 学 院 教 育 改 革 支 援 プログラム 日 本 文 化 研 究 の 国 際 的 情 報 伝 達 スキルの 育 成 活 動 報 告 書 Issue Date 2009-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/35352
Title 敦煌写本 醜女縁起 について : P.3048 の特質 Author(s) 伊藤, 美重子 Citation お茶の水女子大学中国文学会報 Issue Date 2015-04-25 URL http://hdl.handle.net/10083/57488 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version
Title 初級日本語学習者による助詞 は が を の習得過程 ( 水谷信子先生退官記念号 ) Author(s) 井内, 麻矢子 Citation 言語文化と日本語教育 Issue Date 1995-07-01 URL http://hdl.handle.net/10083/50167 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource
' ' ' '
Title 保 育 における 子 ども 理 解 の 人 間 学 的 考 察 : 子 どもの 怒 り を 手 がかりに Author(s) 金, 允 貞 Citation 人 間 文 化 創 成 科 学 論 叢 Issue Date 2009-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/34674 Rights Resource Type Departmental Bulletin
Title おもてなし という労働 温泉観光旅館の仕事とジェンダー Author(s) 髙橋, さつき Citation お茶の水地理 Issue Date 2009-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/33526 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version publisher
Ⅰ Ⅱ
Title 女 性 雑 誌 における 第 二 波 フェミニズムの 影 響 と 変 容 : MORE クロワッサン の 読 者 投 稿 の 分 析 Author(s) 坂 本, 佳 鶴 恵 Citation お 茶 の 水 女 子 大 学 人 文 科 学 研 究 Issue Date 2016-03-28 URL http://hdl.handle.net/10083/58466 Rights Resource
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Title 少 年 非 行 と 障 害 の 関 連 性 の 語 られ 方 : DSM 型 診 断 におけ る 解 釈 の 特 徴 と 限 界 Author(s) 木 村, 祐 子 Citation 人 間 文 化 創 成 科 学 論 叢 Issue Date 2009-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/34661 Rights Resource Type Departmental
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title がん 経 験 者 の 語 りにみる 毛 髪 および 体 毛 に 関 する 経 験 に ついて Author(s) 白 井, 千 晶 Citation 人 文 論 集. 65(2), p. A41-A59 Issue Date 2015-01-30 URL http://doi.org/10.14945/00008090
Title 第二次幣原外交期における中国の国号呼称問題 : 支那共和国 から 中華民国 へ ( 研究 ) Author(s) 于, 紅 Citation お茶の水史学 Issue Date 2002-11 URL http://hdl.handle.net/10083/905 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version
Title ジャパゆきさん をめぐる 言 説 の 多 様 性 と 差 異 化 に 関 する 考 察 : ~ 雑 誌 記 事 の 言 説 分 析 をもとに~ Author(s) 大 野, 聖 良 Citation 人 間 文 化 創 成 科 学 論 叢 Issue Date 2009-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/34684 Rights Resource
英語の女神 No.21 不定詞 3 学習 POINT 1 次の 2 文を見てください 1 I want this bike. ワント ほっ want ほしい 欲する 2 I want to use this bike. 1は 私はこの自転車がほしい という英文です 2は I want のあとに to
英語の女神 No.21 不定詞 3 学習 POINT 1 次の 2 文を見てください 1 I want this bike. ワント ほっ want ほしい 欲する 2 I want to use this bike. 1は 私はこの自転車がほしい という英文です 2は I want のあとに to use という不定詞 (to+ 動詞の原形 ) が続いています この英文はいったいどんな訳になるのでしょうか
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 大学生における孤独感と自己意識 Author(s) 諸井, 克英 Citation 実験社会心理学研究. 26(2), p. 151-161 Issue Date 1987-02 URL http://hdl.handle.net/10297/3914 Version
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 集団精神療法と個人精神療法との併用の実践的研究 : ある境界性人格障害患者の場合 Author(s) 磯田, 雄二郎 Citation 人文論集. 51(2), p. A33-A45 Issue Date 2001-01-31 URL http://doi.org/10.14945/00000410
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 映 像 文 化 における 日 韓 ジェンダー 比 較 Author(s) 大 原, 志 麻 Citation アジア 研 究. 7, p. 41-60 Issue Date 2012-03 URL http://doi.org/10.14945/00006541 Version
Title フェティスの和声理論に関する一考察 : Esquisse de l'histoire de l'harmonie, considere science systematique を中心に Author(s) 大迫, 知佳子 Citation 人間文化創成科学論叢 Issue Date 2008-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/35736 Rights
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 中 国 語 の 語 りにおける 知 覚 動 詞 の 用 法 について Author(s) 今 井, 敬 子 Citation 人 文 論 集. 57(1), p. A49-A66 Issue Date 2006-07-31 URL http://doi.org/10.14945/00001112
Title 19 世紀フランスにおける母子像の問題 : ベルト モリゾ ゆりかご (1872 年 ) から Author(s) 林, 有維 Citation お茶の水女子大学人文科学研究 Issue Date 2010-03-30 URL http://hdl.handle.net/10083/48990 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 韓 国 映 像 文 化 における 歴 史 イメージ Author(s) 大 原, 志 麻 Citation アジア 研 究. 9, p. 39-57 Issue Date 2014-03 URL http://doi.org/10.14945/00007805 Version
Title 墨書土器にみえる諸痕跡について ( 研究 ) Author(s) 荒木, 志伸 Citation お茶の水史学 Issue Date 1999-09 URL http://hdl.handle.net/10083/894 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version Additional Information
Title セッションⅠ 日 本 表 象 の 交 差 ジャポニスムの 文 学 と 音 楽 2007 年 7 月 7 日 ( 土 ) 趣 旨 説 明 に 代 えて Author(s) 浅 田, 徹 Citation 比 較 日 本 学 研 究 センター 研 究 年 報 Issue Date 2008-03 URL http://hdl.handle.net/10083/31359 Rights Resource
Title 執事喫茶 における BL 的妄想 とセクシュアリティ : 台湾人腐女子の 妄想実践 事例から Author(s) 張瑋容 Citation 人間文化創成科学論叢 Issue Date 2013-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/52848 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource
41 1. 初めに ) The National Theatre of the Deaf 1980
Title Author(s) 手話演劇の様相 : 車座の実践と岸田理生の戯曲を通して 岡田, 蕗子 Citation 待兼山論叢. 美学篇. 48 P.41-P.66 Issue Date 2014-12-25 Text Version publisher URL http://hdl.handle.net/11094/56608 DOI rights 41 1. 初めに 1946 2003 1984
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title パウル ツェラーンにおける 言 語 の 諸 相 Author(s) 森, 治 Citation 人 文 論 集. 38, p. 65-102 Issue Date 1988-01-31 URL http://doi.org/10.14945/00003099 Version
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 若年母 の妊娠 出産 育児経験と社会のまなざし : 当事者の語りよリ Author(s) 白井, 千晶 Citation 人文論集. 66(2), p. 11-34 Issue Date 2016-01-29 URL http://doi.org/10.14945/00009305
象の絞首刑 --アメリカ史における人間- 動物関係の対立的 Title 側面 Author(s) 丸山, 雄生 Citation 一橋研究, 34(4): 45-59 Issue 2010-01 Date Type Departmental Bulletin Paper Text Version publisher URL http://doi.org/10.15057/19366 Right Hitotsubashi
Title しかし と ところが : 日 本 語 の 逆 接 系 接 続 詞 に 関 す る 一 考 察 Author(s) 北 野, 浩 章 Citation 言 語 学 研 究 (1989), 8: 39-52 Issue Date 1989-12-01 URL http://hdl.handle.net/2433/87947 Right Type Departmental Bulletin Paper
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 1930 年 代 メキシコにおける 日 本 エビトロール 漁 業 と 日 墨 米 三 国 関 係 に 関 する 研 究 Author(s) 杉 山, 茂 Citation p. 1-116 Issue Date 2008-04 URL http://hdl.handle.net/10297/3029
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 村 上 春 樹 飛 行 機 : あるいは 彼 はいかにして 詩 を 読 む ようにひとりごとを 言 ったか Author(s) 酒 井, 英 行 Citation 人 文 論 集. 53(1), p. 51-65 Issue Date 2002-07-31 URL http://doi.org/10.14945/00000435
ＤＶ問題と向き合う被害女性の心理：彼女たちはなぜ暴力的環境に留まってしまうのか
Nara Women's University Digital I Title Author(s) Citation DV 問題と向き合う被害女性の心理 : 彼女たちはなぜ暴力的環境に留まってしまうのか 宇治, 和子 奈良女子大学博士論文, 博士 ( 学術 ), 博課甲第 577 号, 平成 27 24 日学位授与 Issue Date 2015-03-24 Description URL http://hdl.handle.net/10935/4013
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 台 湾 語 歌 謡 曲 に 見 る 近 代 化 と 文 化 の 変 質 : 日 本 の 歌 謡 曲 の 成 立 と 比 較 しつつ Author(s) 上 利, 博 規 Citation アジア 研 究. 8, p. 5-17 Issue Date 2013-03 URL
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家相図と建築 : 飯田 下伊那地域の家相図を事例として Title ( セッションⅠ 都市 村落 住居 墓地の風水 : 史資料からみる風水の実態, 第 12 回国際日本学シンポジウム : 都市 建築 空間の国際日本学 ) Author(s) 金澤, 雄記 Citation 比較日本学教育研究センター研究年報 Issue Date 2011-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/51835
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 産 業 精 神 保 健 の 歴 史 (2) : 1980 年 代 から1990 年 代 前 半 まで Author(s) 荻 野, 達 史 Citation 人 文 論 集. 62(1), p. 21-40 Issue Date 2011-07-27 URL http://dx.doi.org/10.14945/00006179
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Kwansei Gakuin University Rep Title Author(s) 家 族 にとっての 労 働 法 制 のあり 方 : 子 どもにとっての 親 の 非 正 規 労 働 を 中 心 に Hasegawa, Junko, 長 谷 川, 淳 子 Citation 法 と 政 治, 65(3): 193(825)-236(868) Issue Date 2014-11-30 URL
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Title Author(s) Kobe University Repository : Kernel 特別講義 自己と他者 の授業記録 : 学生の気づきと学び 米谷, 淳 Citation 大學教育研究別冊,10( 別冊 ):1-49 Issue date 2001-03 Resource Type Resource Version URL Departmental Bulletin Paper
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 職 場 のメンタルヘルス 対 策 をどう 見 るか? : 医 療 化 論 の 再 検 討 と 職 場 復 帰 支 援 Author(s) 荻 野, 達 史 Citation 人 文 論 集. 66(1), p. 43-82 Issue Date 2015-07-31 URL
Title 娘の視点から語る母の物語 : 張愛玲 小団円 と伝記 散文との比較を通じて Author(s) 鈴木, 基子 Citation 人間文化創成科学論叢 Issue Date 2016-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/59269 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version
Title Author(s) Kobe University Repository : Kernel 共 和 主 義 と 都 市 風 景 画 : モネとマネによる 1878 年 6 月 30 日 の 表 象 とゾラの 小 説 吉 田, 典 子 Citation 近 代,98:69*-102* Issue date 2007-04 Resource Type Resource Version URL
Title Kobe University Repository : Kernel Author(s) 日 野 原, 重 明 [ 講 演 ] 生 と 死 を 扱 う 医 学 : 医 のサイエンスとアートの 視 点 から ( 学 術 講 演 )( 学 術 講 演 ) Citation 神 戸 大 学 医 学 部 神 緑 会 学 術 誌,8:56-66 Issue date 1992-06 Resource
Sarinagara SA
Title 往還する合図 ( サイン ) : フィリップ フォレスト さりながら をめぐって Author(s) 大原, 宣久 Citation お茶の水女子大学人文科学研究 Issue Date 2016-03-28 URL http://hdl.handle.net/10083/58477 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource
Women in American Proverbs
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title アメリカのことわざの 中 の 女 性 Author(s) 厨 子, 光 政 Citation 静 岡 大 学 情 報 学 研 究. 5, p. 23-40 Issue Date 2000-03-31 URL http://doi.org/10.14945/00005118
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 無 : 道 家 的 宇 宙 論 の 展 開 Author(s) 荒 川, 紘 Citation 人 文 論 集. 52(1), p. 1-22 Issue Date 2001-07-31 URL http://doi.org/10.14945/00000419 Version
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 古 第 三 紀 における 気 候 変 動 : 近 年 の 研 究 動 向 Author(s) 八 木 下, 晃 司 Citation 静 岡 大 学 地 球 科 学 研 究 報 告. 30, p. 47-58 Issue Date 2003-07 URL http://doi.org/10.14945/00000397
Title 文章科出身者の任官と昇進 : 蔵人との関係を中心に ( 研究 ) Author(s) 岸野, 幸子 Citation お茶の水史学 Issue Date 1998-08 URL http://hdl.handle.net/10083/890 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version Additional
Title 中 河 与 一 作 品 年 譜 : 大 正 四 年 ~ 昭 和 三 年 Author(s) 石 川, 偉 子 Citation 言 語 社 会, 2: 354-373 Issue 2008-03-31 Date Type Departmental Bulletin Paper Text Version publisher URL http://doi.org/10.15057/16512
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 野 沢 温 泉 村 観 光 ヒアリング 調 査 報 告 Author(s) 狩 野, 美 知 子 ; 大 脇, 史 恵 Citation 地 域 研 究. 6, p. 1-14 Issue Date 2015-03-15 URL http://doi.org/10.14945/00008140
唱 歌 集 の 中 の 外 国 曲 : 小 学 校 唱 歌 集 を 中 心 として Title (2) Author(s) 櫻 井, 雅 人 Citation 言 語 文 化, 42: 3-13 Issue 2005-12-25 Date Type Departmental Bulletin Paper Text Version publisher URL http://doi.org/10.15057/15504
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title モンゴル 人 ジェノサイドに 利 用 された 強 制 的 な 自 白 Author(s) 楊, 海 英 ; 阿 日 査 Citation 人 文 論 集. 64(1-2), p. A21-A130 Issue Date 2014-01-31 URL http://doi.org/10.14945/00007647
Title 古代ギリシアに 博物館 はあったか : 京大文学部博物館竣工に際して Author(s) Citation 西洋古典論集 (2001), 別冊 : 30-42 Issue Date 2001-01-31 URL http://hdl.handle.net/2433/68731 Right Type Departmental Bulletin Paper Textversion publisher
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 黄 土 高 原 のイスラーム( 一 ) : 二 〇 〇 三 年 二 〇 〇 四 年 保 安 族 東 郷 族 調 査 報 告 Author(s) 楊, 海 英 Citation 人 文 論 集. 55(1), p. 33-180 Issue Date 2004-07-30
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title ロランの歌 における 怒り の表現 Author(s) 浅野, 幸生 Citation 人文論集. 51(2), p. A173-A184 Issue Date 2001-01-31 URL http://doi.org/10.14945/00000411 Version
Title 大江健三郎 取り替え子 論 : 再生 装置としての 田亀 Author(s) 内堀, 瑞香 Citation 人間文化創成科学論叢 Issue Date 2009-03-31 URL http://hdl.handle.net/10083/34696 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version Additional
Title 矛盾の神話研究について Author(s) 桑島, 由美子 Citation 一橋研究, 16(3): 221-230 Issue 1991-10-31 Date Type Departmental Bulletin Paper Text Version publisher URL http://doi.org/10.15057/5933 Right Hitotsubashi University
Title 大名藩邸における御守殿の構造と機能 : 綱吉養女松姫を中心に Author(s) 氷室, 史子 Citation お茶の水史学 Issue Date 2005-12 URL http://hdl.handle.net/10083/915 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version Additional
先端社会研究所紀要 第１３号☆／２．矢崎
Kwansei Gakuin University Rep Title Author(s) Citation 明治時代における女性と 不幸の共同体 : 婦人雑誌の投書から検討する Yazaki, Chika, 矢﨑, 千華 関西学院大学先端社会研究所紀要 = Annual review of advanced social research, 13: 17-34 Issue Date 2016-03-31
2006 (2006)
Title Author(s) Kobe University Repository : Kernel 若者にとってキャリアとは何か ( その 1)(What does "career" mean for youth? (vol.1)) 山内, 乾史 Citation 大學教育研究,15:37-47 Issue date 2006-09 Resource Type Resource Version
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 私立大学の任期制教員の現状 : ヒアリング調査から Author(s) 佐藤, 龍子 Citation 静岡大学教育研究. 7, p. 37-45 Issue Date 2011-03-15 URL http://doi.org/10.14945/00005603 Version
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 見える農と見えない農 : 農作物からの結びつき Author(s) 李, 玉潔 Citation 静岡市 用宗地区. - ( フィールドワーク実習調査報告書 ; 平成 26 年度 ). p. 29-42 Issue Date 2014-12 URL http://hdl.handle.net/10297/8068
Title Kobe University Repository : Kernel 慢 性 関 節 リウマチのリハビリテーションに 関 する 研 究 ( 助 成 研 究 報 告 ) Author(s) 西 林, 保 朗 / 塩 澤, 和 子 / 田 中, 泰 史 [ 他 ] Citation 神 戸 大 学 医 学 部 神 緑 会 学 術 誌, 12: 163-167 Issue date 1996-08
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 村上春樹 ノルウェイの森 論 (II) Author(s) 酒井, 英行 Citation 人文論集. 54(1), p. 43-80 Issue Date 2003-07-31 URL http://doi.org/10.14945/00000455 Version
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title Emersonの'The American Scholar'について Author(s) 重 松, 宗 育 Citation 人 文 論 集. 26, p. A59-A77 Issue Date 1975-12-25 URL http://doi.org/10.14945/00008654
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 工 業 化 以 前 の 大 家 族 についての 神 話 Author(s) ミッテラウアー, ミヒャエル; 高 木, 正 道 Citation 静 岡 大 学 教 養 部 研 究 報 告. 人 文 社 会 科 学 篇. 20(2), p. 12 97 Issue Date
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 伝 統 工 芸 における 技 術 習 得 の 認 知 的 過 程 と 技 能 の 効 果 的 な 伝 承 方 法 の 研 究 Author(s) 林 部, 敬 吉 Citation p. 1-237 Issue Date 2007-03 URL http://hdl.handle.net/10297/3042
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 秦 漢 の 兵 制 について : 地 方 軍 を 中 心 として Author(s) 重 近, 啓 樹 Citation 人 文 論 集. 36, p. 31-70 Issue Date 1986-01-31 URL http://doi.org/10.14945/00004031
60 0 0 0 (3) 1. 記 録 されたトラウマ 襲 いかかる 記 憶 2000 30
59 はじめに 2007 (1) 70 1970 (2) UTCP Uehiro Booklet, No. 2, 2013 10 pp. 59 72 60 0 0 0 (3) 1. 記 録 されたトラウマ 襲 いかかる 記 憶 2000 30 61 0 0 0 0 0 0 0 0 ( 2007a: 165) ( 2007a: 165) 62 ( 2007a: 170) 0 0 0 GI 0 GI (
Titleモーリス ブランショ 私 の 死 の 瞬 間 という 証 言 Author(s) 西 山, 雄 二 Citation 一 橋 研 究, 24(3): 57-70 Issue 1999-09-30 Date Type Departmental Bulletin Paper Text Version publisher URL http://hdl.handle.net/10086/5696
Title アメリカ南部英語の vernacularism Author(s) 平野, 信行 Citation 言語文化, 別冊 : 47-58 Issue 1985-03-23 Date Type Departmental Bulletin Paper Text Version publisher URL http://doi.org/10.15057/8981 Right Hitotsubashi
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title ヨーセフII 世 治 下 における 検 閲 制 度 と 言 論 表 現 の 自 由 Author(s) 足 立, 昌 勝 Citation 法 經 論 集. 43, p. 1-21 Issue Date 1979-03-31 URL http://doi.org/10.14945/00008939
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 磁 気 を 併 用 した 生 体 電 気 インピーダンスCTの 開 発 研 究 Author(s) 竹 前, 忠 Citation p. 1-65 Issue Date 2006-03 URL http://hdl.handle.net/10297/3041 Version
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 法 と 歴 史 と 真 実 というフィクション : 松 本 清 張 日 光 中 宮 祠 事 件 小 説 帝 銀 事 件 黒 い 福 音 を 視 座 にして Author(s) 南, 富 鎭 Citation 翻 訳 の 文 化 / 文 化 の 翻 訳. 8, p. 23-49
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 自 然 法 論 あるいは 永 遠 のシジフォス Author(s) 南, 利 明 Citation 静 岡 大 学 法 経 研 究. 24(1), p. 1-82 Issue Date 1975-10-31 URL http://doi.org/10.14945/00003571
Title ヴィシー 政 権 時 代 (1940-1944 年 )フランスにおけるオネゲ ル : 作 品 上 演 機 会 と 政 府 関 連 機 関 との 関 係 を 中 心 に(2. 欧 米 をめぐる 論 考, 徳 丸 吉 彦 先 生 古 稀 記 念 論 文 集 ) Author(s) 田 崎, 直 美 Citation お 茶 の 水 音 楽 論 集 Issue Date 2006-12 URL
Kobe University Repository : Kernel Title ウィリアム ジェームズ著 情動とは何か? Author(s) 宇津木, 成介 [ 訳 ] Citation 近代,98:35*-68* Issue date 2007-04 Resource Type Departmental Bulletin Paper / 紀要論文 Resource Version publisher
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 四 川 省 県 政 人 員 訓 練 所 についての 一 考 察 Author(s) 今 井, 駿 Citation 人 文 論 集. 55(1), p. A29-A50 Issue Date 2004-07-30 URL http://doi.org/10.14945/00000481
比されている O その焦点はジェームズの ひと辻悲し ~\ から泣くりではない おいては r i 情緒 j が訳語としてあてられている場合が少なくな ~\o しかしこ
Title Author(s) Kobe University Repository : Kernel ジェームズの感情理論 : 教科書にあらわれるその根拠と論理 宇津木, 成介 Citation 国際文化学研究 : 神戸大学国際文化学部紀要, 27: 1-27 Issue date 2007-02 Resource Type Resource Version URL Departmental Bulletin
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title ライフスタイルの選択に中立な税制 : 配偶者控除 配偶者特別控除を中心にして Author(s) 中澤, 秀一 Citation 静岡大学経済研究. 8(2), p. 67-78 Issue Date 2003-10-31 URL http://doi.org/10.14945/00008589
Title 最 終 講 義 理 論 研 究 における 検 証 と 直 感 Author(s) 石 川, 旺 Journal コミュニケーション 研 究, (39) Issue Date 2009-03-25 Type 紀 要 /Departmental Bulletin Paper Text Version 出 版 者 /Publisher URL http://repository.cc.sophia.ac.jp/d
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title アドホックネットワークの 実 用 化 に 関 する 研 究 Author(s) 松 井, 進 Citation Issue Date 2009-03-22 URL http://doi.org/10.14945/00006405 Version ETD Rights This
夢を超えたもの_Culture A.indd
e yo Bey D B y nd D B reams 澄み切った夜空を見上げたことはありますか 子供の頃は 小さな宝石が果てしない空にボンドでくっついていると思ったかもし れません でもその後 星がどれほど大きいものか少し分かってきました そして 周りの物事は 自分が考えているよりはるかに大きく 深いものだと気づ き始めました だから自問します 私たちが目で見ている以上のものがあるでしょうか 目で見えること以上に素晴らしいことがあるのではないでしょうか
Title 中国における大学入試改革の動向 : 地方 大学への権限委譲に関する一考察 Author(s) 楠山, 研 Citation 京都大学大学院教育学研究科紀要 (2005), 51: 128-141 Issue Date 2005-03-31 URL http://hdl.handle.net/2433/57556 Right Type Departmental Bulletin Paper
６ 女性への暴力やセクシュアル・ハラスメントの防止
第 1 部 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 6 への暴力やセクシュアル ハラスメントの防止 (1) 全国調査にみるドメスティック バイオレンス (DV) の実態 内閣府調査によれば 結婚経験者のうち 配偶者 ( 事実婚や別居中の夫婦 元配偶者も含む ) から 身体的暴行 心理的攻撃 性的強要 の何らかの暴力を1 回以上受けた人の割合は では 33.2% では 17.4% にのぼっています
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 上 諏 訪 地 方 製 糸 工 女 の 就 学 に 関 する 一 考 察 : 工 場 法 成 立 期 を 中 心 とした 史 料 ノオト Author(s) 花 井, 信 Citation 静 岡 大 学 教 育 学 部 研 究 報 告. 人 文 社 会 科 学 篇.
Title ヴィクトリア朝中期における狂気 虐待 犯罪 : ディケンズの 花嫁の部屋の幽霊 をめぐる考察 Author(s) 吉田, 郁世 Citation 一橋論叢, 133(3): 313-332 Issue 2005-03-01 Date Type Departmental Bulletin Paper Text Version publisher URL http://hdl.handle.net/10086/15343
［19世紀フランス小説における女性とセクシュアリティと子供像 第1部 子供たちの肖像・母親たちの肖像］
Nara Women's University Digital I Title Author(s) Citation [19 世 紀 フランス 小 説 における 女 性 とセクシュアリティと 子 供 像 第 1 部 子 供 たちの 肖 像 母 親 たちの 肖 像 ] 高 岡, 尚 子 19 世 紀 フランス 小 説 における 女 性 とセクシュアリティと 子 供 像, pp.1-16 Issue Date
Title Author(s) Kobe University Repository : Kernel 日本二輪車産業の現況と歴史的概要 (A Historical Overview of the Japanese Motorcycle Industry) 片山, 三男 Citation 国民経済雑誌,188(6):89-104 Issue date 2003-12 Resource Type Resource
Title 第 12 回 世 界 客 家 大 会 の 情 報 解 析 序 説 Author(s) 中 川, 學 Citation 一 橋 論 叢, 113(6): 671-687 Issue 1995-06-01 Date Type Departmental Bulletin Paper Text Version publisher URL http://hdl.handle.net/10086/12206
Title 京 都 守 護 職 に 対 する 幕 府 の 財 政 援 助 ( 研 究 ) Author(s) 新 田, 美 香 Citation お 茶 の 水 史 学 Issue Date 2001-10 URL http://hdl.handle.net/10083/900 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource Version
Title 近江湖北の神事をめぐる心理臨床学的研究 Author(s) 井上, 明美 Citation 京都大学大学院教育学研究科紀要 (2009), 55: 267-279 Issue Date 2009-03-31 URL http://hdl.handle.net/2433/72722 Right Type Departmental Bulletin Paper Textversion publisher
Titleアーノルドの 古 典 主 義 Author(s) 川 田, 周 雄 Citation 英 文 学 評 論 (1963), 13: 32-63 Issue Date 1963-03 URL http://dx.doi.org/10.14989/revel_13 Right Type Departmental Bulletin Paper Textversion publisher Kyoto
Title スポーツの国際化とスポーツビジネス Author(s) Citation 研究年報, 1988: 46-56 Issue 1988-08-01 Date Type Departmental Bulletin Paper Text Version publisher URL http://doi.org/10.15057/7415 Right Hitotsubashi University
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ 何がねじに伝わって電磁石になるのかを考えていったN Titleさん : 何が電磁石を強くするのかな の実践より(II 教 科主張 授業実践 ) Author(s) 新村, 茂生 Citation 研究紀要 : 自分らしくなる. 2008, p. 56-61 Issue Date 2009-05-15
三六( 1. はじめに % 懰 懮 慅 ~ ( ~ ) 懰 懮 慅 一)1 1)
Title 詩経 の畳詠形式に見られる変換語の諸相について : 基本パターンとその機能を中心に Author(s) 吉田, 文子 Citation お茶の水女子大学中国文学会報 Issue Date 2012-04-28 URL http://hdl.handle.net/10083/51936 Rights Resource Type Departmental Bulletin Paper Resource
詩 人 の 想 像 力 とセクシュアリティ 遺 伝 論 : トマス バ Title ーディの 夢 見 る 女 を 読 む Author(s) 吉 田, 郁 世 Citation 言 語 社 会, 1: 294-310 Issue 2007-03-31 Date Type Departmental Bulletin Paper Text Version publisher URL http://doi.org/10.15057/15779
SURE: Shizuoka University REp http://ir.lib.shizuoka.ac.jp/ Title 文 化 産 業 論 再 考 : 大 衆 文 化 の 理 論 のために Author(s) 中 尾, 健 二 Citation 静 岡 大 学 教 養 部 研 究 報 告. 人 文 社 会 科 学 篇. 26(2), p. 24 226 Issue Date 1991-03-10