海と山の育む豊かな自然仕事と生活に充実の環境 Profile 北海道紋別市北海道紋別市は オホーツク海のほぼ中央に面した人口 2 万 4 千人のまちです 海と山のある恵まれた自然条件を活かし 農林水産業を基幹産業としています 紋別港と紋別市内 Climate 紋別市の気候風土 紋別市の夏は温暖で過ご

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1 道都大学旧紋別キャンパス利活用ガイド Contents 紋別市 道都大学跡地概要 1 (1 号館 ) 3 (8 号館 ) 4 (6 号館 ) 5 第 1 体育館 6 第 2 体育館 7 8 (10 号館 11 号館 ) 9 10 各種支援制度 11 紋別市産業部 産業振興 企業誘致担当

2 海と山の育む豊かな自然仕事と生活に充実の環境 Profile 北海道紋別市北海道紋別市は オホーツク海のほぼ中央に面した人口 2 万 4 千人のまちです 海と山のある恵まれた自然条件を活かし 農林水産業を基幹産業としています 紋別港と紋別市内 Climate 紋別市の気候風土 紋別市の夏は温暖で過ごしやすく 冬は流氷が訪れるものの 積雪も少ない四季のはっきりした気候です 1

3 Disaster 紋別市の自然災害 紋別市は過去一度も震度 4 以上の地震を観測したことはなく 台風被害もほぼない自然災害の極めて少ないまちです Univ. site 道都大学跡地 道都大学紋別キャンパスは 昭和 53 年に紋別市に開学しましたが 平成 17 年社会福祉学部が札幌キャンパスへ移転したため 閉鎖されました その後 キャンパスの土地 建物が譲渡を受け 現在は紋別市が所有しております 紋別市では 道都大学跡地の利活用を推進しており 本利活用ガイドでは 大学跡地内施設の詳細をご紹介します ( なお 大学跡地内の電気 上下水道については 長期の使用休止状態や配管の老朽化等により 現在使用できません ) ハンドボールコート 紋別市街 国道 273 号 国道 238 号 市道渚滑 3 線 道都大学旧紋別キャンパス全景と構内図 2

4 (１号館) 施設位置 ハンドボール コート 紋別市街 国道２７３号 国道２３８号 市道 渚滑３線 施 設名称 学 部 棟 (1 号 館 ) 建 物構造 鉄 筋コン クリー ト 5 階 建 床 面積 1~3 階 各 2, ~5 階 各 建 築年 施 設用途 昭 和 53 年 ( 年 ) 校舎 1 階平面図 外観 1 階 講義室 3 階 入浴実習室 3 階 介護実習室 概要

5 (8 号館) ハンドボール コート 紋別市街 国道２７３号 国道２３８号 市道 渚滑３線 施設位置 施 設名称 本 部棟 (8 号 館 ) 建 物構造 鉄 筋コン クリー ト 3 階 建 床 面積 1 階 階 階 建 築年 昭 和 54 年 (1979 年 ) 施 設用途 総 長室 会議室 等 概要 1 階平面図 2 階 総長室 (144 ) 1 階 学長室 3 階 会議室 (約 300 ) 4

6 (6 号館) ハンドボール コート 紋別市街 国道２７３号 国道２３８号 市道 渚滑３線 施設位置 施 設名称 研 究棟 (6 号 館 ) 建 物構造 鉄 筋コン クリー ト 地 下 1 階 地上 4 階 建 床 面積 地 階 2階 階 階 階 建 築年 昭 和 54 年 (1979 年 ) 施 設用途 研 究室 大講堂 概要 1 階平面図 1 階 研究室 5 4 階 大講堂 (約 300 人収容) 1 階 研究室

7 第 1 体育館 第 1 体育館施設位置 ハンドボールコート 紋別市街 国道 2 73 号 国道 2 38 号 市道渚滑 3 線 施設名称 第 1 体育館 建物構造 鉄筋コンクリート 地下 1 階 地上 2 階建 床面積 地階 m2 体育館アリーナ ( m2 ) 体育館アリーナ ( m2 ) 1 階 2, m2 2 階 m2 建築年 昭和 53 年 (1978 年 ) 平成 3 年 (1991 年 ) 増築 施設用途 体育館 第 1 体育館平面図 第 1 体育館概要 第 1 体育館外観 体育館アリーナ 体育館アリーナ 体育館アリーナ 6

8 第 2 体育館 第 2 体育館施設位置 ハンドボールコート 紋別市街 国道 2 73 号 国道 2 38 号 市道渚滑 3 線 施設名称 第 2 体育館 更衣室 (56.25 m2 ) 建物構造 鉄骨平屋建 物品庫 (93.75 m2 ) 運動場 (1, m2 ) 床面積建築年施設用途 1 階 1, m2平成元年 (1989 年 ) 野球等室内練習場 第 2 体育館平面図 第 2 体育館概要 第 2 体育館外観 第 2 体育館運動場 第 2 体育館運動場 第 2 体育館物品庫 7

9 施設位置 ハンドボールコート 紋別市街 国道 2 73 号 国道 23 8 号 市道渚滑 3 線 施設名称 建物構造 鉄骨平屋建 食堂 ( m2 ) 厨房 ( m2 ) 売店 ( m2 ) 床面積建築年施設用途 1 階 m2昭和 53 年 (1978 年 ) 平成 6 年 (1994 年 ) 増築 概要 平面図 概要 施設名称 実習室 ( m2 ) 実習室 ( m2 ) 建物構造床面積建築年 鉄骨 2 階建 4 号館 1, m2 5 号館 1, m2昭和 54 年 (1979 年 ) 施設用途 美術学部アトリエ 外観 外観 (4 号館 ) 内部 内部 (4 号館 2 階 ) 8

10 (10 号館 11 号館 ) 施設位置 ハンドボールコート 紋別市街 国道 27 3 号 国道 号 市道渚滑 3 線 施設名称 建物構造床面積建築年施設用途 鉄骨 2 階建 1 階 2 階 10 号館 m m2 11 号館 m m2 10 号館昭和 55 年 (1980 年 ) 11 号館昭和 53 年 (1978 年 ) 部活動レクリエーション等 (10 号館 ) 1 階平面図 概要 外観 (11 号館 ) 10 号館 1 階レクリエーションルーム 11 号館 1 階ボクシング練習場 11 号館 2 階課外活動室 9

11 施設位置 ハンドボールコート 紋別市街 国道 2 73 号 国道 23 8 号 市道渚滑 3 線 施設名称建物構造床面積 建築年施設用途 備考 : 鉄筋コンクリート 2 階建 : 鉄筋コンクリート平屋建 1 階 2 階 m m m2 平成 11 年 (1999 年 ) 平成 4 年 (1992 年 ) 部活生宿泊所 海外客員教授宿泊施設等 : 1 階 16 部屋 3 2 人 2 階 18 部屋 3 6 人 計 6 8 人収容可能 施設概要 1 階平面図 平面図 外観 研修室 外観 内部 10

12 道内トップクラスの支援制度で企業進出をお待ちしております 助成金 ( 紋別市 北海道 ) ~ 特例を設け万全サポート 紋別市 北海道 分類 施設設置助成 雇用増助成 施設設置助成 ( 特例 ) 技術習得助成 類型 Ⅱ 対象業種 製造業 試験研究施設 先端技術産業 ( コールセンター データセンターおよび日本標準産業分類に定める情報サービス業並びにインターネット附随サービス業 ) 製造業 卸売業 社会福祉施設および教育施設 先端技術産業 ( コールセンター データセンターおよび日本標準産業分類に定める情報サービス業ならびにインターネット附随サービス業 ) 医療施設 観光 リゾート産業施設およびこれに類似する公益上 産業振興上必要と認められる産業施設 製造業 ソフトウェア業製造業データセンター試験研究施設コールセンター特定事業所等情報処理 提供サービス業 対象要件投資額雇用増 新 増設 3, 000 万円以上 新設 10 億円以上新設 1 億円以上新設 2 億円以上 新設 3 億円以上 5 人以上 ( 工業地域 準工業地域への立地は 3 人以上 ) 5 人以上 誘致する産業で 特殊技術者確保のための技術習得が必要と認められるもの 新 増設 2, 500 万円以上 10 人以上 5 人以上 市町村が行う立地助成措置の対象であること 助成率または助成額 投資額の 100 分の 10 従業員 1 人あたり 20 万円 経費の 2 分の 1 以内 限度額 5, 000 万円 1, 000 万円 助成の額等については議会の議決を経て決定 投資額の 4% ( 企業立地促進法指定業種に該当する新設の場合投資額の 8%) 雇用増 1 人あたり 50 万円 (6 人目から支給 ) 1 人あたり 30 万円 1 億円 5, 000 万円 累積限度額 同一企業の施設等につき 2 億 5 千万円 ー ー 同一企業につき 3 億円 ー 特別償却制度 ( 国 ) 内容対象業種対象設備 設備投資減税 ( 特別償却 ) 製造業コールセンター旅館業 海外生産比率の高い業種 農林漁業関連業種 機械装置建物附属設備 取得価額機械 装置 4,000 万円以上 ( 単価 500 万円以上 ) 2,000 万円超 3 億円以上 ( 単価 1,000 万円以上 ) 建物等 5 億円以上 5,000 万円以上 特別償却機械 装置建物等 根拠法令 10% 6% 過疎法 15% 8% 企業立地促進法 11

13 課税免除 ( 北海道 紋別市 ) 税目対象業種対象設備取得価額合計内容備考 不動産取得税 ( 道税 ) 製造業コールセンター旅館業 製造業 運輸業 コールセンター卸売業 自然科学研究所 農林漁業関連業種 建物 建物の土地 2,700 万円超 2 億円超 5,000 万円超 課税免除 土地取得から 1 年以内に建物建設着手が必要 業種は各種指定あり 固定資産税 ( 市税 ) 製造業コールセンター旅館業 製造業 運輸業 コールセンター卸売業 自然科学研究所農林漁業関連業種 機械 装置 建物 建物の土地 建物 建物の土地構築物 附属設備 2,700 万円超 土地については 取得から 1 年以内に建物建設着手が必要 2 億円超業種は各種指定あり 5,000 万円超 3 年間課税免除 事業税 ( 道税 ) 製造業コールセンター旅館業 畜産業 ( 個人 ) 水産業 ( 個人 ) 機械 装置 建物 附属設備 ( 旅館業は建物と附属設備のみ ) 家族での労働日数が年 1/3 超 ~1/2 以下 2,700 万円超 - 5 年間課税免除 - 融資制度 ( 日本政策金融公庫 ふるさと財団 ) 分類 区分 対象要件 融資限度額 融資利率 融資期間 日本政策金融公庫 地域活性化 雇用促進資金 中小企業事業 国民生活事業 設備資金 運転資金 設備資金 運転資金 知事より承認された 企業立地計画 もしくは 事業高度化計画 に従って行う事業であること 7 億 2,000 万円 2 億 5,000 万円 7,200 万円 4,800 万円 2 億 7,000 万円まで : 特利 3 2 億 7,000 万円以上 : 基準利率 基準利率 特利 O ( オー ) 基準利率 20 年以内 ( 据置期間 2 年以内 ) 7 年以内 ( 据置期間 1 年以内 ) 15 年以内 ( 据置期間 2 年以内 ) 5 年以内 ( 据置期間 1 年以内 ) ふるさと融資 ( ふるさと財団 ) 対象費用総額が 2,500 万円以上 雇用増 5 人以上 7 億 5,000 万円 ( 借入総額の 25% 以内 ) 無利子 5 年以上 15 年以内 ( 据置期間 5 年以内 ) 12

14 道都大学紋別キャンパス沿革 昭和 53 年 (1978 年 ) 開学 ( 社会福祉学部 美術学部 ) を設ける 昭和 54 年 (1979 年 ) 完成 昭和 55 年 (1980 年 ) (6 号館 ) 休息館 課外活動館完成 平成元年 (1989 年 ) 完成 平成 4 年 (1992 年 ) 海外客員教授ハウス完成 平成 8 年 (1996 年 ) 美術学部札幌キャンパスに移転 平成 11 年 (1999 年 ) 寄宿舎完成 平成 17 年 平成 20 年 (2005 年 ) 社会福祉学部札幌キャンパスに移転 ( 紋別キャンパス閉鎖 ) (2008 年 ) 紋別キャンパスの土地 建物が紋別市へ譲渡される 紋別市のカントリーサイン 北海道遺産ガリンコ号 Ⅱ と流氷シンボルカニの爪 企業立地に関するお問い合わせ北海道紋別市産業部産業振興 企業誘致担当 北海道紋別市幸町 2 丁目 1-18 TEL ( 内線 ) FAX yuuti@city.mombetsu.lg.jp