EpsonNet ScanComposer　- 管理者ユーザー用- オンラインガイド

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1 もくじ ログイン [ ログイン ] 画面... 3 [ ホーム ] メニュー [ インフォメーション ] 画面... 5 [ 環境 ] 画面... 7 [ 共通フォルダ設定 ] 画面 [ 共通フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 [ 共通宛先グループ設定 ] 画面 [ 共通フォルダ設定の削除 ] 画面 [ 共通宛先設定 ] 画面 [ 共通宛先設定の登録 / 変更 ] 画面 [ 共通宛先設定の削除 ] 画面 [ 共通宛先グループ設定の登録 / 変更 ] 画面 [ 共通宛先グループ設定の削除 ] 画面 [ 管理者設定 ] 画面 [ ユーザー認証設定 ] 画面 [ メールサーバ設定 ] 画面 [ フォルダ設定 ] 画面 [ スキャンパラメータ初期値設定 ] 画面 [ ファイル名設定 ] 画面 [EpsonNet LogBrowser 設定 ] 画面 [ ネットワークスキャナ ] 画面 [ ネットワークスキャナ : 基本情報設定 ] 画面 [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリ ] 画面 [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリの登録 / 変更 ] 画面 [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリの削除 ] 画面 [ ネットワークスキャナの削除 ] 画面 [ スキャンユーザー ] 画面 [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 [ スキャンユーザー : スキャン設定 ] 画面 [ スキャンユーザー : 送信メール設定 ] 画面 [ スキャンユーザー : フォルダ設定 ] 画面 EpsonNet ScanComposer ローカルユーザーの画面 ディレクトリユーザーの画面 [ スキャンユーザー : フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 [ スキャンユーザー : フォルダ設定の削除 ] 画面 [ スキャンユーザー : 宛先設定 ] 画面

2 [ スキャンユーザー : 宛先設定の登録 / 変更 ] 画面 [ スキャンユーザー : 宛先設定の削除 ] 画面 [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定 ] 画面 [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定の登録 / 変更 ] 画面 [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定の削除 ] 画面 [ スキャンユーザーの削除 ] 画面 [FAX] 画面 [FAX: 基本情報設定 ] 画面 [FAX: ユーザー設定 ] 画面 [ ツール ] メニュー [ScanComposer の環境設定をインポート ] 画面 [ScanComposer の環境設定をエクスポート ] 画面 [ すべてのユーザーの基本情報をインポート ] 画面 [ すべてのユーザーの基本情報をエクスポート ] 画面 [ ユーザーの設定をインポート ] 画面 [ ユーザーの設定をエクスポート ] 画面 [ 言語 ] メニュー [ 言語 ] メニュー [ ヘルプ ] メニュー [ ヘルプ ] メニュー 商標など 商標 表記 著作権 ヘルプ 本オンラインガイド使用上のご注意 本文中で使用している記号 ボタンとハイパーリンク 印刷時のご注意

3 ログイン [ ログイン ] 画面 メインサーバ (EpsonNet ScanComposer をインストールした PC) からの起動 [ スタート ]-[ プログラム ](Windows XP[ すべてのプログラム ])-[EpsonNet]-[EpsonNet ScanComposer] -[EpsonNet ScanComposer へログイン ] メインサーバ以外からの起動ブラウザで下記の URL を入力して [Enter] または [Return] キーを押す 書式 ) メインサーバの IP アドレスまたはホスト名 :2969/ 例 ) EpsonNet ScanComposer にログインするためのユーザー名とパスワードを入力します EpsonNet ScanComposer では 以下の 5 つのユーザーに分けてユーザー名とパスワードなどを設定し アクセス管理します 管理者ユーザー ( 必ず設定してください ) EpsonNet ScanComposer のすべての設定を行うことができるユーザーです コンピュータの操作に慣れた方を管理者 (1 ユーザーのみ ) に決めて EpsonNet ScanComposer の各設定を行うようにしてください [ 管理者設定 ] 画面 19 一般ユーザー (EpsonNet ScanComposer ローカル認証 ) 自分自身の設定やスキャン履歴など参照 / 変更できるユーザーです コピーシステムをお使いになる通常のユーザーは 一般ユーザーにすることをお勧めします ユーザーの新規登録と 設定変更は管理者ユーザーが行ってください [ スキャンユーザー ] 画面 36 制限ユーザー (EpsonNet ScanComposer ローカル認証 ) 自分自身の設定やスキャン履歴などを参照のみできるユーザーです コンピュータの操作に慣れていない方などは 制限ユーザーにすることをお勧めします ユーザーの新規登録と 設定変更は管理者ユーザーが行ってください [ スキャンユーザー ] 画面 36 一般ユーザー ( ディレクトリサービス認証 ) ディレクトリサーバに設定されているユーザー名でコピーユニットの操作パネルからログインしたとき 自動的に作成されるユーザーです 自分自身の設定やスキャン履歴などの参照 / 変更ができます コピーシステムをお使いになる通常のユーザーは 一般ユーザーにすることをお勧めします ディレクトリサービスサーバの設定は 管理者ユーザーが行ってください [ ユーザー認証設定 ] 画面 20 制限ユーザー ( ディレクトリサービス認証 ) ディレクトリサーバに設定されているユーザー名でコピーユニットの操作パネルからログインしたとき 自動的に作成されるユーザーです 自分自身の設定やスキャン履歴などを参照のみできます コンピュータの操作に慣れていない方などは 制限ユーザーにすることをお勧めします ディレクトリサービスサーバの設定は 管理者ユーザーが行ってください [ ユーザー認証設定 ] 画面 20 ユーザー名 パスワード ユーザー名 ( アカウント ) を入力します 管理者で初めてログインする場合は EpsonNet ScanComposer インストール時の [ 管理者情報 ] 画面で設定した管理者名を入力します パスワードを入力します 管理者で初めてログインする場合は EpsonNet ScanComposer インストール時の [ 管理者情報 ] 画面で設定したパスワードを入力します [ ログイン ] 画面 3

4 [OK] ボタン ユーザー名とパスワードを入力後 クリックします 管理者の設定は 管理者としてログイン後に変更できます [ 管理者設定 ] 画面 19 [ ログイン ] 画面 4

5 [ ホーム ] メニュー [ インフォメーション ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ インフォメーション ] タブ EpsonNet ScanComposer の稼働状況や 全ネットワークスキャナ ( ネットワークに接続されている全コピーユニット ) またはスキャンユーザー別のスキャン履歴レポートを表示します EpsonNet ScanComposer では コピーユニットをネットワークスキャナとして扱います 稼働状況 起動時刻 EpsonNet ScanComposer のサービスが開始した時刻を表示しま す レポート 稼働時間 スキャン回数 メール送信回数 メール送信エラー 出力対象ネットワークスキャナ 出力対象スキャンユーザー EpsonNet ScanComposer を起動してからの経過時間を時間 分単位で表示します EpsonNet ScanComposer をインストールしてからの累計スキャン回数を表示します EpsonNet ScanComposer をインストールしてからの累計メール送信回数を表示します EpsonNet ScanComposer をインストールしてからの累計メール送信エラー回数を表示します レポートを出力したいネットワークスキャナを以下の項目から選択します 全ネットワークスキャナ ネットワークスキャナの各名称 レポートを出力したいスキャンユーザーを以下の項目から選択します 全スキャンユーザー 最近レポートを表示したユーザー (0 ~ 10 名 ) ユーザーを選択... 表示される [ ユーザー選択画面 ] から選択します [ 表示 ] ボタン選択したネットワークスキャナおよびスキャンユーザーのレポート ( スキャン履歴 ) を別ウィンドウで表示します スキャン履歴は新しいものから順に表示します レポートには 以下の項目を表示します スキャンした時刻 ( スキャン結果がファイルとしてフォルダに書き込まれた時刻 またはメール送信された時刻 ) ネットワークスキャナ名称 /IP アドレス スキャンユーザー名称 / メールアドレス イメージファイル名 / ファイル形式 ファイル数 / ファイルサイズ ページ数 / 連番 スキャン先 / フォルダまたはメールアドレス メール件名 / 結果 [ インフォメーション ] 画面 5

6 レポートは ログ出力フォルダに 10MB(1MB 10 ファイル ) まで保存されます 10MB を超えると 古いものから順に 1MB ずつ削除し 新しいログレポートが保存されます [ フォルダ設定 ] 画面 24 レポートは 200 件まで表示できます それ以上のログレポートを確認したいときは ログ出力フォルダに出力されたファイルを テキストエディタなどのアプリケーションで読み込んで確認してください [ インフォメーション ] 画面 6

7 [ 環境 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ メール機能とファイル機能を使用するための EpsonNet ScanComposer の基本的な設定画面です 各設定内容は [ 編集 ] をクリックして 変更することができます この画面では以下の項目が設定できます 共通フォルダ / 宛先設定すべてのスキャンユーザーが使用できるフォルダと 宛先のメールアドレスを設定します あらかじめ すべてのスキャンユーザーが読み / 書きできるアクセス権を設定したフォルダを作成しておいてください また EpsonNet ScanComposer を起動するサービスアカウントのアクセス権も必要です 管理者設定管理者名とパスワードを変更できます [ 管理者設定 ] 画面 19 ユーザー認証設定ユーザーの認証方法を設定します 認証方法は EpsonNet ScanComposer によるローカル認証と ディレクトリサーバを使用したディレクトリサービス認証の 2 つがあります メールサーバ設定メール機能を使用する場合 メールサーバの設定をします フォルダ設定作業用フォルダ ログ出力フォルダなど EpsonNet ScanComposer を利用するために必要なフォルダを設定します スキャンパラメータ初期値設定ネットワークスキャナにログインした直後の スキャンパラメータの初期値に関する設定を行います ファイル名設定スキャンデータのファイル名に使用したい文字をファイル名候補として設定します 見積書 請求書 などファイル名によく使う文字を設定しておくと スキャンするたびにファイル名を入力する手間が省けます EpsonNet LogBrowser 設定コピーシステムのスキャンログを EpsonNet LogBrowser で管理するための設定を行います (EPSON Scan を使用したネットワークスキャンのログは含まれません ) [ 環境 ] 画面 7

8 共通フォルダ / 宛先設定 フォルダ設定 ファイル機能でスキャンした画像データを保存しておくフォルダを設定します ここで設定したフォルダは すべてのスキャンユーザーが使用できる共通フォルダになります 共通フォルダを作成 / 変更するときは [ フォルダ設定 ] をクリックし [ 共通フォルダ設定 ] 画面へ移動します [ 共通フォルダ設定 ] 画面 10 [ 編集 ] クリックすると [ 共通フォルダ設定 ] 画面が表示されます フォルダは スキャンユーザーごとに設定することもできます [ スキャンユーザー : フォルダ設定 ] 画面 42 宛先設定 メール機能を使用する際の 宛先のメールアドレスなどを設定します ここで設定した宛先は すべてのスキャンユーザーで使用できます 共通宛先を作成 / 変更する場合は [ 宛先設定 ] をクリックし [ 共通宛先設定 ] 画面へ移動します [ 共通宛先設定 ] 画面 14 [ 編集 ] クリックすると [ 共通フォルダ設定 ] 画面が表示されます 宛先は スキャンユーザーごとに設定することもできます [ スキャンユーザー : 宛先設定 ] 画面 46 宛先グループ設定 宛先設定で登録した宛先をグループ登録します ここで設定した宛先グループは すべてのスキャンユーザーで使用できます 共通宛先グループを作成 / 変更する場合は [ 宛先グループ設定 ] をクリックし [ 共通宛先グループ設定 ] 画面へ移動します [ 共通宛先設定 ] 画面 14 [ 編集 ] クリックすると [ 共通フォルダ設定 ] 画面が表示されます 宛先グループは スキャンユーザーごとに設定することもできます [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定 ] 画面 49 管理者設定 管理者についての設定内容を表示します パスワードが設定されている場合は [ 有効 ] 設定されていない場合は [ 無効 ] と表示します [ 編集 ] 設定を変更することができます [ 管理者設定 ] 画面 19 ユーザー認証設定 ユーザー認証の方法表示します ディレクトリサービス認証を行う場合は ディレクトリサーバのアドレスまたはサーバ名を表示します また ディレクトリユーザーが初めてログインするときのユーザー種別 ( 一般ディレクトリユーザーまたは制限ディレクトリユーザー ) を表示します [ 編集 ] 設定を変更することができます [ ユーザー認証設定 ] 画面 20 メールサーバ設定 ( メール機能のみ ) メール機能で使用する送信メールサーバ 受信メールサーバの情報を表示します メール機能を使用する場合は 必ず設定してください [ 編集 ] 設定を変更することができます [ メールサーバ設定 ] 画面 23 フォルダ設定 EpsonNet ScanComposer を利用する上で必要なフォルダの情報を表示します [ 編集 ] 設定を変更することができます [ フォルダ設定 ] 画面 24 スキャンパラメータ初期値設定 ネットワークスキャナにログインした直後のスキャンパラメータの初期値 ([ インストール時の初期値使用 ] または [ 管理者指定の初期値使用 ] のどちらかを ) 表示します [ 編集 ] 設定を変更することができます [ スキャンパラメータ初期値設定 ] 画面 25 [ 環境 ] 画面 8

9 ファイル名設定 スキャンデータのファイル名に使用するファイル名候補が設定されている場合は [ 設定 ] 設定されていない場合は [ 未設定 ] と表示されます [ 編集 ] 設定を変更することができます [ ファイル名設定 ] 画面 27 EpsonNet LogBrowser 設定 コピーシステムのスキャンログを EpsonNet LogBrowser で管理するには EpsonNet LogBrowser のログ取得サーバを設定します ここではログ取得サーバの IP アドレスまたはホスト名が表示されます [ 編集 ] 設定を変更することができます [EpsonNet LogBrowser 設定 ] 画面 28 共通フォルダを設定しない場合は 共有イメージフォルダにスキャンした画像データが保存されます [ フォルダ設定 ] 画面 24 制限ユーザーは フォルダおよび宛先を登録 / 変更することはできません 制限ユーザーを登録した場合は 共通フォルダ / 宛先をあらかじめ設定しておいてください 管理者は 制限ユーザーごとにフォルダ / 宛先を設定することもできます [ 環境 ] 画面 9

10 [ 共通フォルダ設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ フォルダ設定 ]-[ フォルダ設定 ] タブ [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 編集 ]-[ フォルダ設定 ] タブ 登録された共通フォルダの一覧が表示され 共通フォルダの新規登録 / 変更 / 削除ができます 共通フォルダとは ファイル機能でスキャンした画像データを保存するフォルダとして すべてのユーザーが使用できます フォルダ名称 ( フリガナ ) フォルダパス 登録されている共通フォルダ名称とそのフリガナを表示します フォルダは フリガナの昇順で表示されます フォルダ名称をクリックすると 登録されているフォルダ設定を変更できます [ 共通フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 11 登録されている共通フォルダの場所を示すパスを表示します [ 新規登録 ] ボタン共通フォルダを新規登録します 共通フォルダは 10 個まで登録できます [ 共通フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 11 [ 削除 ] ボタン登録されている共通フォルダを削除します [ 共通フォルダ設定の削除 ] 画面 13 [ 戻る ] ボタン [ 環境 ] 画面に戻ります [ 共通フォルダ設定 ] 画面 10

11 [ 共通フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 登録 : [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ フォルダ設定 ]-[ フォルダ設定 ] タブ -[ 新規登録 ] ボタン 変更 : [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ フォルダ設定 ]-[ フォルダ設定 ] タブ - 変更するフォルダ名称 ファイル機能で使用する共通フォルダの新規登録 / 変更ができます 共通フォルダは すべてのスキャンユーザーで使用できます フォルダ名称 共通フォルダ名称を入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません ( フリガナ ) 共通フォルダ名称のフリガナを入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません フォルダパス [OK] ボタン 共通フォルダの場所を示すパスを入力します 必ず入力してください 半角 255 文字まで入力できます 例 ) Server Name Folder Name 設定した内容が登録されます [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 共通フォルダ設定 ] 画面に戻ります 共通フォルダを使用するスキャンユーザーおよび EpsonNet ScanComposer 用のアカウントに対して 読み / 書きできるアクセス権限を設定したフォルダを作成する必要があります 共通フォルダは 10 個まで登録できます 共通フォルダを設定しない場合は 共有イメージフォルダに画像データが保存されます [ フォルダ設定 ] 画面 24 共通フォルダは ネットワークに接続された メインサーバ以外のコンピュータ上にも作成できます スキャンユーザーごとにフォルダを設定することもできます [ スキャンユーザー : フォルダ設定 ] 画面 42 制限ユーザーは フォルダを登録 / 変更することはできません 制限ユーザーを設定した場合は 共通フォルダをあらかじめ設定しておいてください 管理者は 制限ユーザーごとにユーザー用フォルダを設定することもできます [ スキャンユーザー ] 画面 36 [ 共通フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 11

12 [ 共通宛先グループ設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 宛先グループ設定 ]-[ 宛先グループ設定 ] タブ [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 編集 ]-[ 宛先グループ設定 ] タブ 登録されている共通宛先グループ一覧が表示され 共通宛先グループの新規登録 / 変更 / 削除ができます 共通宛先グループは 登録した宛先 ( メールアドレス ) を 1 つにまとめて グループとして登録するものです メール機能を使用するときに グループ名を宛先として選択すると グループ内のすべてのメールアドレスに一括して送信できるので便利です 宛先グループ名称 ( フリガナ ) 登録されている共通宛先グループ名称とそのフリガナを表示します 宛先グループは フリガナの昇順で表示されます 宛先グループ名称をクリックすると 登録されている宛先グループ設定を変更できます [ 共通宛先グループ設定の登録 / 変更 ] 画面 17 宛先数 メールアドレス 登録されているスキャン宛先数を表示します 宛先グループに登録されているメールアドレスを表示します [ 検索 ] ボタン登録済みの宛先グループを 宛先グループ名で検索できます ボタン左横の入力エリアに宛先グループ名称かそのフリガナを入力して クリックします 宛先グループ名称かフリガナの頭文字から入力し 部分一致で検索することもできます [ 新規登録 ] ボタン共通宛先グループを新規登録します 宛先グループは 50 件まで登録できます [ 共通宛先グループ設定の登録 / 変更 ] 画面 17 [ 削除 ] ボタン登録されている共通宛先グループを削除します [ 共通宛先グループ設定の削除 ] 画面 18 [ 戻る ] ボタン [ 環境 ] 画面に戻ります 共通宛先グループは 1 ページ 20 件まで表示されます 20 件以上の共通宛先グループが登録されている場合は 右矢印または左矢印ボタンをクリックして ページを切り替えてください [ 共通宛先グループ設定 ] 画面 12

13 [ 共通フォルダ設定の削除 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ フォルダ設定 ]-[ フォルダ設定 ] タブ -[ 削除 ] ボタン [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 編集 ]-[ フォルダ設定 ] タブ -[ 削除 ] ボタン 登録されている共通フォルダを削除します 削除したい共通フォルダを選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 削除確認 ] 画面が表示され [OK] ボタンをクリックすると 共通フォルダが削除されます すべて選択 すべて解除 選択 登録されているすべての共通フォルダを削除対象として選択します 削除対象の共通フォルダをすべて選択解除します 削除したい共通フォルダにチェックを入れます [ 削除 ] ボタン選択した共通フォルダを削除します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消し [ 共通フォルダ設定 ] 画面に戻ります [ 共通フォルダ設定の削除 ] 画面 13

14 [ 共通宛先設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 宛先設定 ]-[ 宛先設定 ] タブ [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 編集 ]-[ 宛先設定 ] タブ 登録されている共通宛先の一覧が表示され 共通宛先の新規登録 / 変更 / 削除ができます 共通宛先は メール機能を使用するときに すべてのスキャンユーザーがメールの宛先に使用できるメールアドレスです 宛先名称 ( フリガナ ) メールアドレス 登録されている共通宛先名称とそのフリガナを表示します 宛先は フリガナの昇順で表示されます 宛先名称をクリックすると 登録されている宛先設定を変更できます [ 共通宛先設定の登録 / 変更 ] 画面 15 登録されているメールアドレスを表示します [ 検索 ] ボタン登録済みの宛先を 宛先名で検索できます ボタン左横の入力エリアに宛先名称かそのフリガナを入力して クリックします 宛先名称かフリガナの頭文字から入力し 部分一致で検索することもできます [ 新規登録 ] ボタン共通宛先を新規登録します 共通宛先は 100 件まで登録できます [ 共通宛先設定の登録 / 変更 ] 画面 15 [ 削除 ] ボタン登録されている共通宛先を削除します [ 共通宛先設定の削除 ] 画面 16 [ 戻る ] ボタン [ 環境 ] 画面に戻ります 共通宛先は 1 ページ 20 件まで表示されます 20 件以上の共通宛先が登録されている場合は 右矢印または左矢印ボタンをクリックして ページを切り替えてください [ 共通宛先設定 ] 画面 14

15 [ 共通宛先設定の登録 / 変更 ] 画面 登録 : [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 宛先設定 ]-[ 宛先設定 ] タブ -[ 新規登録 ] ボタン 変更 : [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 宛先設定 ]-[ 宛先設定 ] タブ - 変更する宛先名称 メール機能で使用する共通宛先の新規登録 / 変更ができます 宛先名称 共通宛先名称を入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません ( フリガナ ) 共通宛先名称のフリガナを入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません メールアドレス [OK] ボタン メールアドレスを入力します 必ず入力してください 半角 255 文字まで入力できます 設定した内容が登録されます [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 共通宛先設定 ] 画面に戻ります メールサーバ および管理者とスキャンユーザー自身のメールアドレスが設定されていないと メール機能は使用できません 共通宛先は 100 件まで登録できます スキャンユーザーごとに宛先を登録することもできます [ スキャンユーザー : 宛先設定 ] 画面 46 制限ユーザーは 宛先を登録 / 変更することはできません 制限ユーザーを設定した場合は 共通宛先をあらかじめ設定しておいてください [ スキャンユーザー ] 画面 36 [ 共通宛先設定の登録 / 変更 ] 画面 15

16 [ 共通宛先設定の削除 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 宛先設定 ]-[ 宛先設定 ] タブ -[ 削除 ] ボタン [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 編集 ]-[ 宛先設定 ] タブ -[ 削除 ] ボタン 登録されている共通宛先を削除します 削除したい共通宛先を選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 削除確認 ] 画面が表示され [OK] ボタンをクリックすると 共通宛先が削除されます すべて選択 すべて解除 選択 登録されているすべての共通宛先を削除対象として選択します 削除対象の共通宛先をすべて選択解除します 削除したい共通宛先にチェックを入れます [ 削除 ] ボタン選択した共通宛先を削除します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消し [ 共通宛先設定 ] 画面に戻ります 共通宛先は 1 ページ 20 件まで表示されます 20 件以上の共通宛先が登録されている場合は 右矢印または左矢印ボタンをクリックして ページを切り替えてください [ 共通宛先設定の削除 ] 画面 16

17 [ 共通宛先グループ設定の登録 / 変更 ] 画面 登録 : [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 宛先グループ設定 ]-[ 宛先グループ設定 ] タブ -[ 新規登録 ] ボタン 変更 : [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 宛先グループ設定 ]-[ 宛先グループ設定 ] タブ - 変更する宛先グループ名称 メール機能で使用する共通宛先グループの新規登録 / 変更ができます 宛先グループ名称 共通宛先グループ名称を入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません ( フリガナ ) 共通宛先グループ名称のフリガナを入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません メールアドレス [OK] ボタン 共通宛先グループに登録する宛先 ( メールアドレス ) を入力します 複数登録する場合は 改行で区切って入力します 1 グループ内に 50 件までの宛先が登録できます 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消し [ 共通宛先グループ設定 ] 画面に戻ります メールサーバ および管理者とスキャンユーザー自身のメールアドレスが設定されていない場合は メール機能は使用できません 共通宛先グループは 50 件まで登録できます スキャンユーザーごとに宛先グループを登録することもできます [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定 ] 画面 49 制限ユーザーは 宛先を登録 / 変更することはできません 制限ユーザーを設定した場合は 共通宛先グループをあらかじめ設定しておいてください [ スキャンユーザー ] 画面 36 [ 共通宛先グループ設定の登録 / 変更 ] 画面 17

18 [ 共通宛先グループ設定の削除 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 宛先グループ設定 ]-[ 宛先グループ設定 ] タブ -[ 削除 ] ボタン [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 共通フォルダ / 宛先設定 ] の [ 編集 ]-[ 宛先グループ設定 ] タブ -[ 削除 ] ボタン 登録されている共通宛先グループを削除します 削除したい共通宛先グループを選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 削除確認 ] 画面が表示され [OK] ボタンをクリックすると 共通宛先グループが削除されます すべて選択 すべて解除 選択 登録されているすべての共通宛先グループを削除対象として選択します 削除対象となっているすべての共通宛先グループの選択を解除します 削除したい共通宛先グループにチェックを入れます [ 削除 ] ボタン選択した共通宛先グループを削除します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消し [ 共通宛先グループ設定 ] 画面に戻ります 共通宛先グループは 1 ページ 20 件まで表示されます 20 件以上の共通宛先グループが登録されている場合は 右矢印または左矢印ボタンをクリックして ページを切り替えてください [ 共通宛先グループ設定の削除 ] 画面 18

19 [ 管理者設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ 管理者設定 ] の [ 編集 ] EpsonNet ScanComposer の管理者設定が変更できます EpsonNet ScanComposer の管理者名 パスワードおよびメールアドレスを設定します 管理者名パスワードメールアドレス [OK] ボタン 管理者名を入力します EpsonNet ScanComposer に 管理者モードでログインするときの管理者名 ( ユーザー名 ) になります コピーシステムの管理者名とは異なります 半角 30 文字までの英数字が入力できます 半角カナは使用できません パスワードを入力します 確認のため 2 回入力します EpsonNet ScanComposer に 管理者モードでログインするときのパスワードになります 半角 20 文字までの英数字が入力できます 半角カナは使用できません 管理者のメールアドレスを入力します 半角 255 文字まで入力できます メール機能を使用する場合は 必ず入力します 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 環境 ] 画面に戻ります EpsonNet ScanComposer の管理者名は コピーシステムの管理者名とは異なる名称を付けてください 同じ名称に設定すると コピーシステムに管理者としてログインしたとき コピー FAX メール ファイルの各機能が使用できなくなります 管理者は EpsonNet ScanComposer のすべての設定を変更することができます 管理者パスワードは 他人に知られないよう確実に管理してください [ 管理者名 ] または [ パスワード ] を変更すると 再度 [ ログイン ] 画面が表示されますので 新しい管理者名とパスワードでログインし直してください [ ログイン ] 画面 3 管理者パスワードを忘れた場合は EpsonNet ScanComposer を再インストールしてください [ 管理者設定 ] 画面 19

20 [ ユーザー認証設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ ユーザー認証設定 ] の [ 編集 ] ユーザー認証の方法を設定します 認証方法は EpsonNet ScanComposer によるローカル認証と ディレクトリサーバを使用したディレクトリサービス認証の 2 つがあります ディレクトリサーバを使用すると コピーユニットの操作パネルからネットワークスキャナにログインする際に ディレクトリサーバに設定されているユーザー名とパスワードで EpsonNet ScanComposer にログインできます なお ディレクトリサーバ指定方法の詳細は ディレクトリサーバの管理者に確認してください ユーザー認証方法の設定 ScanComposer ローカル認証のみを使用 ScanComposer ローカル認証を優先 ディレクトリサービス認証を優先 EpsonNet ScanComposer のローカル認証によりユーザー認証を行います この項目を選択すると 以下の [ ディレクトリサーバ設定 ] と [ ディレクトリユーザーの初期値設定 ] は設定しません EpsonNet ScanComposer のローカル認証によりユーザー認証を行った後 ディレクトリサービス認証を行います EpsonNet ScanComposer( ローカル ) とディレクトリサーバの両方に同一のユーザー名とパスワードのユーザーが存在する場合は ローカルユーザーとしてログインします ディレクトリサービス認証によりユーザー認証を行った後 EpsonNet ScanComposer のローカル認証を行います EpsonNet ScanComposer( ローカル ) とディレクトリサーバの両方に同一のユーザー名とパスワードのユーザーが存在する場合は ディレクトリユーザーとしてログインします [ ユーザー認証設定 ] 画面 20

21 ディレクトリサーバ設定 サーバ種別 ディレクトリサーバの種別を選択します [Microsoft Active Directory] か [ その他の LDAP 製品 ] を選択します ディレクトリサーバは LDAPv3 に対応している必要があります 接続アカウント 接続アカウントのパスワード IP アドレスまたはホスト名 SSL 通信 ポート番号 ツリー基点位置 ( ルート DN) サーバ種別で [ その他の LDAP 製品 ] を選択したときに設定できます ディレクトリサーバに接続するアカウント名を設定します 空欄の場合は anonymous 接続を行います 接続アカウントのパスワードを入力します anonymous 接続を行うときは使用しません ディレクトリサーバの IP アドレスまたはホスト名を入力します ディレクトリサーバに接続する際に SSL 通信の利用有無を指定します [ する ] を選択した場合はポート番号の入力欄に 389 [ しない ] を選択した場合は 636 が自動的に入力されます ディレクトリサーバに接続する際に使用するポート番号を入力します ディレクトリサーバに接続する際に必要なツリー基点位置 ( ルート DN) を入力します 検索起点位置 ( ベース DN) ディレクトリサーバに接続する際に必要な検索起点位置 ( ベース DN) を入力します ユーザーを識別する属性名 ディレクトリサーバからユーザーを検索する際に使用するユーザー識別子の名称を入力します このユーザー識別子をキーにして 操作パネルに入力されたアカウント名でユーザーを検索します 入力しない場合は [ サーバ種別 ] の設定に従って以下の初期設定値になります [Microsoft Active Directory] の場合 : samaccountname [ その他の LDAP 製品 ] の場合 : uid ディレクトリユーザーの初期値設定 [OK] ボタン ディレクトリサーバのユーザー名でコピーユニットの操作パネルから初めてログインするとき ユーザー種別 ( 一般ディレクトリユーザーまたは制限ディレクトリユーザー ) の初期設定値を選択します 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 環境 ] 画面に戻ります 確認事項と使用制限 SSL 通信を行う際 ディレクトリサーバのルート証明書が必要になるときがあります ルート証明書は EpsonNet ScanComposer が稼動している PC にインストールしてください ルート証明書の詳細は ディレクトリサーバ管理者に確認してください ディレクトリサービス認証を行うときは 以下のアクセス権限が必要です Microsoft Active Directory の場合 その他 LDAP 製品の場合 ディレクトリサービス認証によりログインするユーザーは ユーザー自身の属性値を取得できる権限が必要です 属性値が取得できないときは メール機能とディレクトリサーバに登録されているホームディレクトリへのファイル機能が使用できません ディレクトリサービス認証によりログインするユーザーは ユーザー自身の属性値を取得できる権限が必要です 属性値を取得できないときは メール機能とディレクトリサーバに登録されているホームディレクトリへのファイル機能が使用できません anonymous または接続アカウントは ディレクトリサービス認証によりログインするユーザーの識別名を取得できる権限が必要です 識別名を取得できないときは ディレクトリサービス認証が使用できません [ ユーザー認証設定 ] 画面 21

22 ディレクトリサービス認証によりログインしたユーザーは ディレクトリユーザーとして自動的に ScanComposer に登録されます EpsonNet ディレクトリサービス認証によりログインしたユーザーは ディレクトリサーバに登録されているメールアドレスとホームディレクトリを使ってメール機能とファイル機能を使用できます [ ユーザー認証設定 ] 画面 22

23 [ メールサーバ設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ メールサーバ設定 ] の [ 編集 ] メール機能で使用する送信メールサーバや受信メールサーバなどを設定します 送信メールサーバ設定 (SMTP) 受信メールサーバ設定 (POP3) IP アドレスまたはホスト名ポート番号 IP アドレスまたはホスト名ポート番号 送信メールサーバの IP アドレスまたはホスト名を入力します IP アドレスは 半角 15 文字まで入力できます ホスト名は 半角 255 文字までの英数字が入力できます 半角カナは使用できません ポート番号を入力します 未入力時および規定外の数値を指定すると エラーメッセージが表示されます 初期設定は [25] です 受信メールサーバの IP アドレスまたはホスト名を入力します IP アドレスは 半角 15 文字まで入力できます ホスト名は 半角 255 文字までの英数字が入力できます 半角カナは使用できません ポート番号を入力します 未入力時および規定外の数値を指定すると エラーメッセージが表示されます 初期設定は [110] です 共通設定 通信タイムアウト時間 ( 秒 ) メールサーバとの通信タイムアウト時間を [ ] から選択します 初期設定は [30] です 通信リトライ回数 ( 回 ) メールサーバとの通信エラー発生後 再送受信する回数を [ ] から選択します 初期設定は [2] です 通信リトライ間隔 ( 分 ) メールサーバとの通信エラー発生後 再送受信する間隔を [ ] から選択します 初期設定は [15] です メール分割サイズ (MB) 送信するメールサイズを制限できます 制限を超えるメールは 分割して送信できます 分割サイズは [ ] から選択します [0] を選択すると メールの分割送信は行われません 初期設定は [1] です 分割サイズの値を超えるメールの場合は 画像データを別メールに分けて送信します メールに添付された画像データの最大サイズが分割サイズとなります 1 ページの画像データのサイズが分割サイズを超えると その画像データは送信されません [OK] ボタン 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 環境 ] 画面に戻ります メールサーバが設定されていないと メール機能は使用できません [ メールサーバ設定 ] 画面 23

24 [ フォルダ設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ フォルダ設定 ] の [ 編集 ] メール機能 ファイル機能 FAX 連携機能を使用する上で必要な作業フォルダやログ出力フォルダなどを設定します 作業フォルダログ出力フォルダ共有イメージフォルダイメージ保有時期 ( 時間 ) [OK] ボタン スキャンした画像データを一時的に保管するなど テンポラリフォルダとして利用するフォルダです 半角 255 文字まで入力できます 初期設定は EpsonNet ScanComposer インストールフォルダ下の Work フォルダです レポートを保存するフォルダです 半角 255 文字まで入力できます 初期設定は EpsonNet ScanComposer インストールフォルダ下の Log フォルダです ファイル機能でスキャンした画像データ 送受信した FAX の画像データを保存しておくフォルダです 画像データを保存する共通ファルダを指定していない場合は 自動的にこのフォルダに保存されます [ 共通フォルダ設定 ] 画面 10 半角 255 文字まで入力できます 初期設定は EpsonNet ScanComposer インストールフォルダ下の Image フォルダです 共有イメージフォルダにファイルを保存しておく期間を設定します スキャンを実行したユーザーが EpsonNet ScanComposer にアクセスした時 ( 操作パネルまたは Web ブラウザからのログイン ) に認証を行い 指定した時間が経過したファイルは削除されます 0 ~ 999 時間の間で設定できます 初期設定は [24 時間 ] です [0 時間 ] に設定すると無期限になります 送受信した FAX の画像データは 以下の画面で保有期間を設定します [FAX: 基本情報設定 ] 画面 54 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 環境 ] 画面に戻ります 各フォルダは メインサーバ内のフォルダを指定してください EpsonNet ScanComposer をインストールしたドライブ以外でも指定できます 指定するフォルダは スキャンユーザーおよび EpsonNet ScanComposer 用のアカウントに対して 読み / 書きできるアクセス権限を設定したフォルダを作成する必要があります ディスク容量には 各フォルダを設定したドライブの空き容量が表示されています [ フォルダ設定 ] 画面 24

25 [ スキャンパラメータ初期値設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ スキャンパラメータ初期値設定 ] の [ 編集 ] ネットワークスキャナにログインした直後の スキャンパラメータの初期値を設定します この画面の設定は すべてのスキャンユーザーに適用されます スキャンユーザーごとに設定したいときは 以下を参照してください [ スキャンユーザー : スキャン設定 ] 画面 39 インストール時の初期値を使用する 管理者が指定した以下の初期値を使用する 原稿サイズ セット方向 原稿の状態 カラーモード 原稿タイプ [ 初期値 ] の項目は無効となり 編集できなくなります [ 初期値 ] の項目が編集可能となり 設定した値が有効になります 原稿サイズを選択します 初期設定は [ 自動 ] です 自動原稿サイズを自動認識します A3( 横 ) B4( 横 ) A4( 縦 ) A4( 横 ) A5( 縦 ) A5( 横 ) B5( 縦 ) B5( 横 ) ハガキ( 縦 ) ハガキ( 横 ) 名刺 ( 縦 ) 名刺( 横 ) 写真 (2L)( 縦 ) 写真(2L)( 横 ) 写真(L)( 縦 ) 写真(L)( 横 ) 原稿をセットする方向を選択します 初期設定は [ 読める向き ] です 読める向き 右向き 片面のみの原稿なのか 両面の原稿なのかを選択します 初期設定は [ 片面 ] です 片面 両面 左右とじ 両面 上下とじ スキャン時の色を設定します 初期設定は [ 白黒 ] です 白黒選択した場合は ファイル形式の [JPEG] [JPEG( 圧縮 )] は選択できません カラー グレイ 原稿の種類を選択します 初期設定は [ 文字 ] です 文字 文字 / 写真 写真 [ スキャンパラメータ初期値設定 ] 画面 25

26 ファイル形式 解像度 保存するスキャンデータのファイル形式を選択します 初期設定は [PDF( マルチ )] です PDF( マルチ ) PDF 形式のファイルで保存します Adobe Acrobat Reader 5.0 以降で表示できます 複数ページをスキャンしたときは マルチページ形式 ( 複数ページで1つのPDFファイル ) で保存します PDF( シングル ) PDF 形式のファイルで保存します Adobe Acrobat Reader 5.0 以降で表示できます 複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します JPEG JPEG 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します この項目を選択したとき カラーモードでの [ 白黒 ] は選択できません JPEG( 圧縮 ) JPEG 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは 複数の JPEG ファイルを 1 つの ZIP 形式ファイルに圧縮して保存します ただし メール機能で複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します この項目を選択したとき カラーモードでの [ 白黒 ] は選択できません TIFF( マルチ ) TIFF 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは マルチページ形式 ( 複数ページで 1 つの TIFF ファイル ) で保存します TIFF( シングル ) TIFF 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します 解像度を選択します 初期設定は [ 標準 ] です 標準 300dpi ドラフト 200dpi 高精細 400dpi 任意 50 ~ 600dpi で設定します 濃度 プラグイン [OK] ボタン [ うすく ] [ こく ] ボタンを使用して 濃度を [-3, -2, -1, 0, 1, 2, 3] の 7 段階で調節します カラーモードで [ 白黒 ] 原稿タイプで [ 文字 ] を選択したときは 濃度の調節はできません EpsonNet ScanComposer にプラグインがインストールされたときに表示される項目です 使用したいプラグインを選択します 使用しないプラグインを使用しない場合に選択します インストール済みプラグイン名使用するプラグインの名称を選択します 選択したプラグインの設定項目が枠内に表示されますので プラグインの取扱説明書を参照して設定してください 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消し [ 環境 ] 画面に戻ります [ スキャンパラメータ初期値設定 ] 画面 26

27 [ ファイル名設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[ ファイル名設定 ] の [ 編集 ] スキャンデータのファイル名に使用したい文字をファイル名候補として設定します ここで設定したファイル名候補は スキャン機能でファイル名を指定するときにファイル名の候補としてコピーユニットの操作パネルに表示されます 見積書 請求書 などファイル名によく使う文字を設定しておくと スキャンするたびにファイル名を入力する手間が省けます この画面のファイル名候補は すべてのスキャンユーザーで使用できます スキャンユーザー別にファイル名候補を設定したいときは 以下を参照してください コピーユニットの操作パネルに表示される候補の一覧には 以下の画面のファイル名候補に続いて この画面のファイル名候補が表示されます [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 37 ファイル名候補設定 ファイル名候補 スキャンデータのファイル名に使用したい文字を設定します 1 つのファイル名候補は 半角 16 文字 ( 全角 8 文字 ) まで設定できます 複数のファイル名候補を設定するには 1 つのファイル名候補の終わりで改行して区切ります 最大 50 個のファイル名候補が設定できます [OK] ボタン 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 環境 ] 画面に戻ります [ ファイル名設定 ] 画面 27

28 [EpsonNet LogBrowser 設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ 環境 ] タブ -[EpsonNet LogBrowser 設定 ] の [ 編集 ] EpsonNet LogBrowser で使用しているログ取得サーバの IP アドレスなどを設定します コピーユニットでのスキャンログを EpsonNet LogBrowser で管理できます EpsonNet LogBrowser の詳細は EpsonNet LogBrowser に添付のオンラインマニュアルをご覧ください ログ取得サーバ設定 IP アドレスまたはホスト名 EpsonNet LogBrowser で使用しているログ取得サーバのIPアドレスまたはホスト名を入力します IP アドレスは 半角 15 文字まで入力できます ホスト名は 半角 255 文字までの英数字が入力できます 半角カナは使用できません ポート番号 ポート番号を入力します 初期設定は [8090] です この値は変更できません [OK] ボタン 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 環境 ] 画面に戻ります [EpsonNet LogBrowser 設定 ] 画面 28

29 [ ネットワークスキャナ ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ ネットワークスキャナ ] タブ 登録されているネットワークスキャナの一覧を表示して ネットワークスキャナの変更 / 削除ができます ネットワークスキャナは メインサーバとコピーユニットがネットワークに接続され コピーユニット上で EpsonNet ScanComposer の設定を行い メール / ファイル機能に切り替えたときに自動認識されます EpsonNet ScanComposer では コピーユニットをネットワークスキャナとして扱います 表示切替 [ ネットワーク設定 ] [ デバイス設定 ] [ 使用状況 ] [ ログイン状況 ] ボタンをクリックすることで表示内容が切り替わります ネットワーク設定 ネットワークスキャナ名称 登録されているネットワークスキャナの名称を表示します 初期設定は [ ネットワークスキャナ機種名 + MAC アドレス下位 2 バイト ] です ネットワークスキャナ名称をクリックすると 登録されているネットワークスキャナの設定が変更できます [ ネットワークスキャナ : 基本情報設定 ] 画面 30 設置場所 IP アドレス MAC アドレス 登録されているネットワークスキャナの設置場所を表示します 登録されているネットワークスキャナの IP アドレスを表示します 登録されているネットワークスキャナの MAC アドレスを表示します デバイス設定 ネットワークスキャナ名称 登録されているネットワークスキャナの名称を表示します 初期設定は [ ネットワークスキャナ機種名 + MAC アドレス下位 2 バイト ] で表示されます スキャナ ネットワークスキャナ オプション装置 登録されているスキャナ ( コピーユニットに接続されているスキャナ ) の機種名を表示します 登録されているネットワークスキャナ ( コピーユニット ) の機種名を表示します 登録されているネットワークスキャナにオプション装置が付いている場合 オプション装置の情報を表示します 使用状況 ネットワークスキャナ名称 登録されているネットワークキャナの名称を表示します 初期設定は [ ネットワークスキャナ機種名 + MAC アドレス下位 2 バイト ] です スキャンユーザー数 スキャン回数 スキャンページ数 登録されているスキャンユーザー数を表示します ネットワークスキャナごとに スキャンした回数を表示します ネットワークスキャナごとに スキャンしたページ数を表示します ログイン状況 ネットワークスキャナ名称 登録されているネットワークスキャナの名称を表示します 初期設定は [ ネットワークスキャナ機種名 + MAC アドレス下位 2 バイト ] です ログインユーザー 最終アクセス日時 ログイン中のユーザー名称を表示します EpsonNet ScanComposer にアクセスした最終日時を表示します [ 削除 ] ボタン登録されているネットワークスキャナ設定を EpsonNet ScanComposer の管理から削除します [ ネットワークスキャナの削除 ] 画面 35 [ ネットワークスキャナ ] 画面 29

30 [ ネットワークスキャナ : 基本情報設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ ネットワークスキャナ ] タブ - 変更するネットワークスキャナ名称 -[ 基本情報設定 ] タブ ネットワークスキャナの名称や設置場所など 登録されているネットワークスキャナの基本情報設定を変更します また ネットワーク / デバイス情報 オプション情報も参照できます ネットワークスキャナ名称設置場所ネットワーク / デバイス情報オプション情報 ネットワークスキャナの名称を入力します 半角 30 文字までの英数字が入力できます 半角カナは使用できません ネットワークスキャナの設置場所を入力します 設置場所はご使用の環境に合わせて 自由に設定できます 半角 255 文字まで入力できます IP アドレス MAC アドレス スキャナ ネットワークスキャナ オプション装置に関する情報を表示します スキャンユーザー数 スキャン回数 メール送信回数 メール送信エラーを表示します [ 登録 ] ボタン設定した内容を登録します [ リセット ] ボタン登録前のデータを再度読み込みます [ 戻る ] ボタン [ ネットワークスキャナ設定 ] 画面に戻ります [ ネットワークスキャナ : 基本情報設定 ] 画面 30

31 [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリ ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ ネットワークスキャナ ] タブ - 変更するネットワークスキャナ名称 -[ ジョブメモリ ] タブ 登録されているネットワークスキャナのジョブメモリ一覧を表示し ジョブメモリの変更 / 削除ができます ジョブメモリとは メール機能とファイル機能を使用するときによく使うスキャン設定を登録しておくものです よく使うスキャン設定をジョブメモリに登録しておくと コピーユニットの操作パネルをその都度設定する必要がなくなります 表示切替 [ ページ 1] [ ページ 2] ボタンをクリックして 設定表示内容を切り替えます ページ 1 ジョブメモリ ジョブメモリ名を表示します ジョブメモリをクリックすると 登録されているジョブメモリ設定を変更できます [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリの登録 / 変更 ] 画面 32 原稿サイズセット方向原稿の状態カラーモード スキャンする原稿のサイズを表示します セットする原稿の文字の向きを表示します スキャンするときの原稿の読み取り面を表示します スキャンするときの原稿の読み取り色を表示します ページ 2 ジョブメモリジョブメモリ名を表示します 原稿タイプファイル形式解像度濃度 スキャンする原稿のタイプを表示します スキャンした原稿を保存するファイル形式を表示します スキャンするときの解像度を表示します スキャンするときの濃度を表示します [ 削除 ] ボタン登録されているジョブメモリを削除します [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリの削除 ] 画面 34 [ 戻る ] ボタン [ ネットワークスキャナ設定 ] 画面に戻ります ジョブメモリは 8 件まで登録できます 未登録のジョブメモリ内容は --- と表示されます [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリ ] 画面 31

32 [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリの登録 / 変更 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ ネットワークスキャナ ] タブ - 変更するネットワークスキャナ名称 -[ ジョブメモリ ] タブ - 変更するジョブメモリ メール機能とファイル機能で使用するジョブメモリの登録 / 変更ができます ジョブメモリは コピーシステムごとに設定します 原稿サイズセット方向原稿の状態カラーモード原稿タイプ 原稿サイズを選択します 初期設定は [ 自動 ] です 自動原稿サイズを自動認識します A3( 横 ) B4( 横 ) A4( 縦 ) A4( 横 ) A5( 縦 ) A5( 横 ) B5( 縦 ) B5( 横 ) ハガキ( 縦 ) ハガキ( 横 ) 名刺 ( 縦 ) 名刺( 横 ) 写真 (2L)( 縦 ) 写真(2L)( 横 ) 写真(L)( 縦 ) 写真(L)( 横 ) 原稿をセットする方向を選択します 初期設定は [ 読める向き ] です 読める向き 右向き 片面のみの原稿なのか 両面印刷された原稿なのかを選択します 初期設定は [ 片面 ] です 片面 両面 左右とじ 両面 上下とじ スキャン時の色を設定します 初期設定は [ 白黒 ] です 白黒選択した場合は ファイル形式の [JPEG] [JPEG( 圧縮 )] は選択できません カラー グレイ 原稿の種類を選択します 初期設定は [ 文字 ] です 文字 文字 / 写真 写真 [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリの登録 / 変更 ] 画面 32

33 ファイル形式 解像度 保存するスキャンデータのファイル形式を選択します 初期設定は [PDF( マルチ )] です PDF( マルチ ) PDF 形式のファイルで保存します Adobe Acrobat Reader 5.0 以降で表示できます 複数ページをスキャンしたときは マルチページ形式 ( 複数ページで1つのPDFファイル ) で保存します PDF( シングル ) PDF 形式のファイルで保存します Adobe Acrobat Reader 5.0 以降で表示できます 複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します JPEG JPEG 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します この項目を選択したとき カラーモードでの [ 白黒 ] は選択できません JPEG( 圧縮 ) JPEG 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは 複数の JPEG ファイルを 1 つの ZIP 形式ファイルに圧縮して保存します ただし メール機能で複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します この項目を選択したとき カラーモードでの [ 白黒 ] は選択できません TIFF( マルチ ) TIFF 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは マルチページ形式 ( 複数ページで 1 つの TIFF ファイル ) で保存します TIFF( シングル ) TIFF 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します 解像度を選択します 初期設定は [ 標準 ] です 標準 300dpi ドラフト 200dpi 高精細 400dpi 任意 50 ~ 600dpi で設定します 濃度 プラグイン [OK] ボタン [ うすく ] [ こく ] ボタンを使用して 濃度を [-3, -2, -1, 0, 1, 2, 3] の 7 段階で調節します カラーモードで [ 白黒 ] 原稿タイプで [ 文字 ] を選択した場合は 濃度の調節はできません EpsonNet ScanComposer にプラグインがインストールされたときに表示される項目です 使用したいプラグインを選択します 使用しない インストール済みプラグイン名選択した場合は 選択したプラグインの設定項目が枠内に表示され コピーユニットの操作パネルで呼び出しできるようになります 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ ジョブメモリ ] 画面に戻ります ジョブメモリは 8 件まで登録できます 未登録のジョブメモリ内容は --- と表示されます [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリの登録 / 変更 ] 画面 33

34 [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリの削除 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ ネットワークスキャナ ] タブ - 変更するネットワークスキャナ名称 -[ ジョブメモリ ] タブ - [ 削除 ] ボタン 登録されているジョブメモリを削除します 削除したいジョブメモリを選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 削除確認 ] 画面が表示され [OK] ボタンをクリックすると ジョブメモリが削除されます すべて選択 すべて解除 選択 登録されているすべてのジョブメモリを削除対象として選択します 削除対象となっているすべてのジョブメモリの選択を解除します 削除したいジョブメモリにチェックを入れます [ 削除 ] ボタン選択したジョブメモリを削除します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ ジョブメモリ ] 画面に戻ります [ ネットワークスキャナ : ジョブメモリの削除 ] 画面 34

35 [ ネットワークスキャナの削除 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ ネットワークスキャナ ] タブ -[ 削除 ] ボタン 登録されているネットワークスキャナを削除します 削除したいネットワークスキャナを選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 削除確認 ] 画面が表示され [OK] ボタンをクリックすると ネットワークスキャナが削除されます すべて選択 すべて解除 選択 登録されているすべてのネットワークスキャナを削除対象として選択します 削除対象となっているすべてのネットワークスキャナの選択を解除します 削除したいネットワークスキャナにチェックを入れます [ 削除 ] ボタン選択したネットワークスキャナを削除します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ ネットワークスキャナ ] 画面に戻ります 削除したネットワークスキャナを再度表示させたい場合は コピーシステムを再起動する必要があります [ ネットワークスキャナの削除 ] 画面 35

36 [ スキャンユーザー ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ 登録されているスキャンユーザーの一覧を表示して スキャンユーザーの新規登録 / 変更 / 削除ができます スキャンユーザーは EpsonNet ScanComposer の設定 メール機能やファイル機能を使用できるユーザーです EpsonNet ScanComposer では ユーザーのことをスキャンユーザーとして扱います 表示切替 スキャンユーザー名称 ( フリガナ ) メールアドレス パスワード 制限 スキャンユーザーの種類を切り替えます [ScanComposer ローカル ]: EpsonNet ScanComposer によるローカル認証されるユーザーです 500 ユーザーまで登録できます [ ディレクトリサーバ ]: ディレクトリサーバに設定されているユーザー名でコピーユニットの操作パネルからログインしたとき 自動的に作成されるユーザーです 1000 ユーザーまで登録できます 登録されているスキャンユーザー名称とそのフリガナを表示します スキャンユーザーは フリガナの昇順で表示されます スキャンユーザー名称をクリックすると 登録されているスキャンユーザー設定が変更できます [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 37 スキャンユーザーのメールアドレスを表示します スキャンユーザーのパスワードが設定されているかどうかを [ 有効 ] [ 無効 ] で表示します 制限ユーザーかどうかを [ する ] [ しない ] で表示します [ ログイン ] 画面 3 する制限ユーザーです 自分自身の設定やスキャン履歴などの参照だけができます しない一般ユーザーです 自分自身の設定やスキャン履歴などの参照 / 変更ができます [ 検索 ] ボタン登録済みのスキャンユーザーを スキャンユーザー名で検索できます ボタン左横の入力エリアにスキャンユーザー名称かそのフリガナを入力して クリックします スキャンユーザー名称かフリガナの頭文字から入力し 部分一致で検索することもできます [ 新規登録 ] ボタンスキャンユーザーを新規登録します EpsonNet ScanComposer ローカル認証によるスキャンユーザーは 500 ユーザーまで登録できます ディレクトリ認証によるディレクトリユーザーは この画面で新規登録できません [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 37 [ 削除 ] ボタン登録されているスキャンユーザーを削除します [ スキャンユーザーの削除 ] 画面 52 スキャンユーザーは 1 ページ 20 ユーザーまで表示されます 20 ユーザー以降のスキャンユーザーを表示する場合は 右矢印または左矢印ボタンをクリックして ページを切り替えてください EpsonNet ScanComposer を利用してユーザー管理する場合 EpsonNet ScanComposer 上でユーザーを登録します コピーユニットの操作パネルからユーザー登録はできません コピーユニットをネットワークに接続しないでユーザー管理を行っている場合は ネットワークに接続して EpsonNet ScanComposer との接続を開始すると コピーユニットに登録済みのユーザーが自動的に EpsonNet ScanComposer に追加されます コピーユニットに登録済みのユーザーで EpsonNet ScanComposer に同じアカウントのユーザーが登録されている場合は そのユーザーは EpsonNet ScanComposer に追加されません EpsonNet ScanComposer に登録できるスキャンユーザーの最大数 (500 名 ) を超えると それ以降のユーザーは追加されません [ スキャンユーザー ] 画面 36

37 [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ 基本情報設定 ] タブ [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ -[ 新規登録 ] ボタン (ScanComposer ローカルユーザーのみ ) 選択しているスキャンユーザーに対して メール機能とファイル機能を使用する上で必要な情報を設定します また ScanComposer ローカルユーザーを新規登録する際にも設定します ディレクトリユーザーは ディレクトリサーバに設定されているユーザー名でコピーユニットの操作パネルからログインしたとき 自動的に登録されます この画面で新規登録できません ディレクトリユーザーの [ アカウント ][ スキャンユーザー名称 ][ フリガナ ][ メールアドレス ][ パスワード ] は変更できません アカウント スキャンユーザーのアカウントを入力します 登録したアカウントは EpsonNet ScanComposer やコピーユニットの操作パネルでログインするときのログイン名になります 半角 30 文字までの英数字が入力できます 半角カナは使用できません スキャンユーザー名称 ScanComposer ローカルユーザーの場合 : スキャンユーザー名称を入力します ユーザーが自分のユーザー名であることを理解しやすい名称にしてください 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません ディレクトリサーバユーザーの場合 : ディレクトリサーバーから取得した displyaname の属性値が表示されます フリガナ ScanComposer ローカルユーザーの場合 : スキャンユーザー名称のフリガナを入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません ディレクトリサーバユーザーの場合 : ディレクトリサーバーから取得した sn( 姓 ) と givenname( 名 ) の属性値が表示されます sn( 姓 ) と givenname( 名 ) の間に半角スペースが入ります メールアドレス ScanComposer ローカルユーザーの場合 : スキャンユーザーのメールアドレスを入力します メール機能を使用するときのメールの送信者になります メール機能を使用する場合は 必ず入力します ディレクトリサーバユーザーの場合 : ディレクトリサーバーから取得した mail の属性値が表示されます 半角 255 文字を超えるメールアドレスは設定できせん パスワード 制限 スキャンユーザーのパスワードを入力します 登録したパスワードは EpsonNet ScanComposer やコピーユニットの操作パネルにログインするときのパスワードになります 半角 20 文字までの英数字が入力できます 半角カナは使用できません ディレクトリユーザーのパスワードは EpsonNet ScanComposer に保存されません 制限ユーザーにするかどうかを選択します 初期設定は [ する ] です する制限ユーザーです 自分自身の設定やスキャン履歴などの参照だけができます しない一般ユーザーです 自分自身の設定やスキャン履歴などの参照 / 変更ができます [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 37

38 オプション設定 共通フォルダ / 宛先 共通フォルダ 共通宛先を使用するかどうかを選択します [ 共通フォルダ設定 ] 画面 10 [ 共通宛先設定 ] 画面 14 メールによるスキャン完了通知 スキャンが完了したことを 自分自身にメールで通知できます エラーが発生してスキャンを中断したときも スキャンユーザーにスキャンエラー通知メールを送信します 初期設定は [ 送らない ] です 完了通知メールには 以下の情報が含まれています ファイル機能使用時ファイル機能を使用した結果 ( 保存成功 / 失敗 ) スキャン先フォルダのパス スキャン画像ファイル名 メール機能使用時メールの結果 ( 送信成功 / 失敗 ) 送信先アドレス 控えメール送信 JPEG 圧縮率 TIFF 圧縮形式ファイル名候補 メール機能でメールを送信する際に 自分自身にも控えのメールを送信するかどうかを選択します コピーユニットの操作パネルの宛先設定に 自分自身 ( 個人アドレスまたはグループ ) が含まれている場合は 控えメールの送信はされません 初期設定は [ 送らない ] です CC CC で送信します BCC BCC で送信します 送らない スキャンデータ (JPEG ファイル カラー グレイの PDF ファイル メール送信時のカラー グレイ TIFF ファイル ) の圧縮率を選択します 初期設定は [ 中圧縮率 ( 標準 )] です 低圧縮率 ( 画質優先 ) 中圧縮率 ( 標準 ) 高圧縮率 ( サイズ優先 ) スキャンデータ (TIFF ファイル ) の圧縮形式を選択します 初期設定は [ 非圧縮 ] です データがカラーまたはグレイの場合 非圧縮 Packbits のいずれかを選択します メール送信時は JPEG 圧縮されます なお TIFF ファイルはマルチページ形式をサポートしています スキャンデータのファイル名に使用したい文字をファイル名候補として設定します ファイル名候補は スキャン機能でファイル名を指定するときにファイル名の候補としてコピーユニットの操作パネルに表示されます 1 つのファイル名候補は 半角 16 文字 ( 全角 8 文字 ) まで登録できます 複数のファイル名候補を設定するには 1 つのファイル名候補の終わりで改行して区切ります 最大 50 個のファイル名候補が設定できます コピーユニットの操作パネルに表示される候補の一覧には この画面のファイル名候補が先頭に表示され 次に [ ファイル名設定 ] 画面でのファイル名候補が表示されます [ ファイル名設定 ] 画面 27 [ 登録 ] ボタン設定した内容を登録します [ リセット ] ボタン入力した内容を取り消して 入力前のデータが再度読み込まれます [ 戻る ] ボタン [ スキャンユーザー ] 画面に戻ります 管理者は一般ユーザーの必要事項のみ設定し あとは一般ユーザー各自で [ 制限 ] 以外の設定をすることができます 制限ユーザーは設定を変更することができないので 管理者がすべて設定します [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 38

39 [ スキャンユーザー : スキャン設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ スキャン設定 ] タブ ネットワークスキャナにログインした直後の スキャンパラメータの初期値を設定します この画面の設定は 選択しているスキャンユーザーのみに適用されます すべてのスキャンユーザーに適用するには以下を参照してください [ スキャンパラメータ初期値設定 ] 画面 25 管理者が指定した初期値を使用する ユーザーが指定した以下の初期値を使用する 原稿サイズ セット方向 原稿の状態 カラーモード 原稿タイプ [ 初期値 ] の項目は無効となり 編集できなくなります [ 初期値 ] の項目が編集可能となり 設定した値が有効になります 原稿サイズを選択します 初期設定は [ 自動 ] です 自動原稿サイズを自動認識します A3( 横 ) B4( 横 ) A4( 縦 ) A4( 横 ) A5( 縦 ) A5( 横 ) B5( 縦 ) B5( 横 ) ハガキ( 縦 ) ハガキ( 横 ) 名刺 ( 縦 ) 名刺( 横 ) 写真 (2L)( 縦 ) 写真(2L)( 横 ) 写真(L)( 縦 ) 写真(L)( 横 ) 原稿をセットする方向を選択します 初期設定は [ 読める向き ] です 読める向き 右向き 片面のみの原稿なのか 両面印刷された原稿なのかを選択します 初期設定は [ 片面 ] です 片面 両面 左右とじ 両面 上下とじ スキャン時の色を設定します 初期設定は [ 白黒 ] です 白黒選択した場合は ファイル形式の [JPEG] [JPEG( 圧縮 )] は選択できません カラー グレイ 原稿の種類を選択します 初期設定は [ 文字 ] です 文字 文字 / 写真 写真 [ スキャンユーザー : スキャン設定 ] 画面 39

40 ファイル形式解像度濃度プラグイン 保存するスキャンデータのファイル形式を選択します 初期設定は [PDF( マルチ )] です PDF( マルチ ) PDF 形式のファイルで保存します Adobe Acrobat Reader 5.0 以降で表示できます 複数ページをスキャンしたときは マルチページ形式 ( 複数ページで1つのPDFファイル ) で保存します PDF( シングル ) PDF 形式のファイルで保存します Adobe Acrobat Reader 5.0 以降で表示できます 複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します JPEG JPEG 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します この項目を選択したとき カラーモードでの [ 白黒 ] は選択できません JPEG( 圧縮 ) JPEG 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは 複数の JPEG ファイルを 1 つの ZIP 形式ファイルに圧縮して保存します ただし メール機能で複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します この項目を選択したとき カラーモードでの [ 白黒 ] は選択できません TIFF( マルチ ) TIFF 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは マルチページ形式 ( 複数ページで 1 つの TIFF ファイル ) で保存します TIFF( シングル ) TIFF 形式のファイルで保存します 複数ページをスキャンしたときは 1 ページごと 1 ファイルで保存します 解像度を選択します 初期設定は [ 標準 ] です 標準 (300dpi) ドラフト (200dpi) 高精細 (400dpi) 任意 50 ~ 600dpi で設定します [ うすく ] [ こく ] ボタンを使用して 濃度を [-3, -2, -1, 0, 1, 2, 3] の 7 段階で調節します カラーモードで [ 白黒 ] 原稿タイプで [ 文字 ] を選択した場合は 濃度を調節することができません EpsonNet ScanComposer にプラグインがインストールされた場合に表示される項目です 使用したいプラグインを選択します 使用しないプラグインを使用しない場合に選択します インストール済みプラグイン名使用するプラグインの名称を選択します 選択したプラグインの設定項目が枠内に表示されますので プラグインの取扱説明書を参照して設定してください [ 登録 ] ボタン設定した内容が登録されます [ リセット ] ボタン入力した内容を取り消し 入力前のデータが再度読み込まれます [ 戻る ] ボタン [ スキャンユーザー ] 画面に戻ります 管理者は一般ユーザーの必要事項のみ設定し あとは一般ユーザー各自で [ 制限 ] 以外の設定をすることができます 制限ユーザーは設定を変更することができないので 管理者がすべて設定します [ スキャンユーザー : スキャン設定 ] 画面 40

41 [ スキャンユーザー : 送信メール設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ 送信メール設定 ] タブ 選択しているスキャンユーザーに対して メール機能で使用するメール件名や本文などを登録 / 変更します 送信メール設定 件名 よく使用するメールの件名を 5 件まで登録できます 入力エリア上部のドロップダウンリストから [ 設定 1 ~ 5] を選択し 件名を入力します 省略すると Scan Image という件名が自動的に付けられます 半角 60 文字 ( 全角 30 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません 本文 署名 よく使用するメールの本文を 5 件まで登録できます 入力エリア上部のドロップダウンリストから [ 設定 1 ~ 5] を選択し 本文を入力します 半角 255 文字 ( 全角 127 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません よく使用するメールの署名を 5 件まで登録できます 入力エリア上部のドロップダウンリストから [ 設定 1 ~ 5] を選択し 署名を入力します 半角 255 文字 ( 全角 127 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません 認証 メール送信時の認証 メール機能使用時に ユーザー認証を行うかどうかを設定します 認証を行う場合は 認証方式を選択します メールサーバの管理者にご確認ください 初期設定は [ なし ] です なし POP Before SMTP POP Before SMTP(APOP) SMTP 認証 (LOGIN) SMTP 認証 (PLAIN) SMTP 認証 (CRAM-MD5) SMTP 認証 (DIGEST-MD5) アカウント パスワード メール機能使用時の スキャンユーザーのアカウントを入力します メール送信時のユーザー認証を行う場合に設定します 半角 127 文字までの英数字が入力できます 半角カナは使用できません メール機能使用時の スキャンユーザーのパスワードを入力します メール送信時のユーザー認証を行う場合に設定します 入力値は [*] で表示されます 半角 127 文字までの英数字が入力できます 半角カナは使用できません [ 登録 ] ボタン設定した内容を登録します [ リセット ] ボタン入力した内容を取り消して 入力前のデータを再度読み込みます [ 戻る ] ボタン [ スキャンユーザー ] 画面に戻ります 管理者は一般ユーザーの必要事項のみ設定し あとは一般ユーザー各自で [ 制限 ] 以外の設定をすることができます 制限ユーザーは設定を変更することができないので 管理者がすべて設定します [ スキャンユーザー : 送信メール設定 ] 画面 41

42 [ スキャンユーザー : フォルダ設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ フォルダ設定 ] タブ 選択しているスキャンユーザー用のフォルダの一覧が表示され フォルダの新規登録 / 変更 / 削除ができます このフォルダは ファイル機能を使用するときにスキャンした画像データを保存するフォルダです ここで設定するフォルダは スキャンユーザーごとに使用するフォルダです すべてのスキャンユーザーが使用できる共通フォルダを作成することもできます [ 共通フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 11 共通フォルダを使用するときは [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面の [ 共通フォルダ / 宛先 ] を [ 使用する ] に設定してください [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 37 EpsonNet ScanComposer ローカルユーザーの画面 フォルダ名称 ( フリガナ ) フォルダパス 登録されているフォルダ名称とそのフリガナを表示します フォルダは フリガナの昇順で表示されます フォルダ名称をクリックすると 登録されているフォルダ設定を変更できます [ スキャンユーザー : フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 44 登録されているフォルダの場所を示すパスを表示します 半角 255 文字まで入力できます [ 新規登録 ] ボタンファイル機能で使用するフォルダを新規登録します フォルダは 9 個まで登録できます [ スキャンユーザー : フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 44 [ 削除 ] ボタン登録されているフォルダを削除します [ スキャンユーザー : フォルダ設定の削除 ] 画面 45 [ 戻る ] ボタン [ スキャンユーザー ] 画面に戻ります [ スキャンユーザー : フォルダ設定 ] 画面 42

43 ディレクトリユーザーの画面 ディレクトリサーバフォルダ フォルダ名称 ( フリガナ ) ディレクトリサーバ上の 1 個のフォルダが [My Folder] として自動的に登録されます 変更はできません このフォルダは 使用するユーザーに読み込み / 書き込みできるアクセス権をディレクトリサーバ上で設定してください [MyFolder] は LDAP サーバから取得した homedirectory の属性値が設定されます [MyFolder] のフォルダパスが 255 バイトを超えるとき [MyFolder] は設定されません フォルダパス 登録されているフォルダの場所を示すパスを表示します 全フォルダ フォルダ名称 ( フリガナ ) 登録されているフォルダ名称とそのフリガナを表示します フォルダは フリガナの昇順で表示されます フォルダ名称をクリックすると 登録されているフォルダ設定を変更できます [ スキャンユーザー : フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 44 フォルダパス 登録されているフォルダの場所を示すパスを表示します 半角 255 文字まで入力できます [ 新規登録 ] ボタンファイル機能で使用するフォルダを新規登録します フォルダは 8 個まで登録できます [ スキャンユーザー : フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 44 [ 削除 ] ボタン登録されているフォルダを削除します [ スキャンユーザー : フォルダ設定の削除 ] 画面 45 [ 戻る ] ボタン [ スキャンユーザー ] 画面に戻ります [ スキャンユーザー : フォルダ設定 ] 画面 43

44 [ スキャンユーザー : フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 登録 : [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ フォルダ設定 ] タブ -[ 新規登録 ] ボタン 変更 : [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ フォルダ設定 ] タブ - 変更するフォルダ名称 選択しているスキャンユーザー用のフォルダを 新規登録 / 変更します フォルダ名称 フォルダ名称を入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません ( フリガナ ) フォルダ名称のフリガナを入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません フォルダパス [OK] ボタン フォルダの場所を示すパスを入力します 必ず入力してください 半角 255 文字まで入力できます 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ フォルダ設定 ] 画面に戻ります フォルダを使用するスキャンユーザーおよび EpsonNet ScanComposer 用のアカウントに対して 読み / 書きできるアクセス権限を設定したフォルダを作成する必要があります スキャンユーザー用のフォルダは スキャンユーザーごとに 9 個まで登録できます メインサーバ以外のネットワークに接続されたコンピュータ上にもフォルダを作成できます すべてのスキャンユーザーが使用できる共通フォルダを設定することもできます [ 共通フォルダ設定 ] 画面 10 [ スキャンユーザー : フォルダ設定の登録 / 変更 ] 画面 44

45 [ スキャンユーザー : フォルダ設定の削除 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ フォルダ設定 ] タブ -[ 削除 ] ボタン 選択しているスキャンユーザー用に登録されているフォルダを削除します 削除したいフォルダを選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 削除確認 ] 画面が表示され [OK] ボタンをクリックするとフォルダが削除されます すべて選択 すべて解除 選択 登録されているすべてのフォルダを削除対象として選択します 削除対象となっているすべてのフォルダの選択を解除します 削除したいフォルダにチェックを入れます [ 削除 ] ボタン選択したフォルダを削除します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ フォルダ設定 ] 画面に戻ります [ スキャンユーザー : フォルダ設定の削除 ] 画面 45

46 [ スキャンユーザー : 宛先設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ 宛先設定 ] タブ 選択しているスキャンユーザー用に登録されている宛先の一覧を表示して 宛先の新規登録 / 変更 / 削除ができます 宛先は メール機能を使用するときに メールの宛先に使用できるメールアドレスです 宛先名称 ( フリガナ ) メールアドレス 登録されている宛先名称とそのフリガナを表示します 宛先は フリガナの昇順で表示されます 宛先名称をクリックすると 登録されている宛先設定が変更できます [ スキャンユーザー : 宛先設定の登録 / 変更 ] 画面 47 メールアドレスを表示します [ 検索 ] ボタン登録済みの宛先を 宛先名で検索できます ボタン左横の入力エリアに宛先名称かそのフリガナを入力してクリックします 宛先名称かフリガナの頭文字から入力し 部分一致で検索することもできます [ 新規登録 ] ボタン宛先を新規登録します 宛先は 99 件まで登録できます [ スキャンユーザー : 宛先設定の登録 / 変更 ] 画面 47 [ 削除 ] ボタン登録されている宛先を削除します [ スキャンユーザー : 宛先設定の削除 ] 画面 48 [ 戻る ] ボタン [ スキャンユーザー ] 画面に戻ります 宛先は 1 ページ 20 件まで表示されます 20 件以上の宛先が登録されている場合は 右矢印または左矢印ボタンをクリックして ページを切り替えてください [ スキャンユーザー : 宛先設定 ] 画面 46

47 [ スキャンユーザー : 宛先設定の登録 / 変更 ] 画面 登録 : [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ 宛先設定 ] タブ -[ 新規登録 ] ボタン 変更 : [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ 宛先設定 ] タブ - 変更する宛先名称 選択しているスキャンユーザーがメール機能で使用する宛先を 新規登録 / 変更できます 宛先名称 宛先名称を入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません ( フリガナ ) 宛先名称のフリガナを入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません メールアドレス [OK] ボタン メールアドレスを入力します 必ず入力してください 半角 255 文字まで入力できます 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 宛先設定 ] 画面に戻ります 宛先は 99 件まで登録できます すべてのスキャンユーザーが使用する 共通宛先を登録することもできます [ 共通宛先設定 ] 画面 14 [ スキャンユーザー : 宛先設定の登録 / 変更 ] 画面 47

48 [ スキャンユーザー : 宛先設定の削除 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ 宛先設定 ]-[ 削除 ] ボタン 選択しているスキャンユーザー用に登録されている宛先を削除します 削除したい宛先を選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 削除確認 ] 画面が表示され [OK] ボタンをクリックすると宛先が削除されます すべて選択 すべて解除 選択 登録されているすべての宛先を削除対象として選択します 削除対象となっているすべての宛先の選択を解除します 削除したい宛先にチェックを入れます [ 削除 ] ボタン選択した宛先を削除します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 宛先設定 ] 画面に戻ります 宛先は 1 ページ 20 件まで表示されます 20 件以上の宛先が登録されている場合は 右矢印または左矢印ボタンをクリックして ページを切り替えてください [ スキャンユーザー : 宛先設定の削除 ] 画面 48

49 [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ 宛先グループ設定 ] タブ 選択しているスキャンユーザー用の宛先グループ一覧を表示し 宛先グループの新規登録 / 変更 / 削除ができます 宛先グループは 宛先設定で登録した宛先 ( メールアドレス ) をグループとして登録するものです メール機能を使用するときに グループ名を宛先として選択すると グループ内のすべてのメールアドレスに一括して送信できるので便利です 宛先グループ名称 ( フリガナ ) 登録されている宛先グループ名称とそのフリガナを表示します 宛先グループは フリガナの昇順で表示されます 宛先グループ名称をクリックすると 登録されている宛先グループ設定を変更できます [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定の登録 / 変更 ] 画面 50 宛先数 メールアドレス 宛先グループに登録されている宛先数を表示します 宛先グループに登録されているメールアドレスを表示します [ 検索 ] ボタン登録済みの宛先グループを 宛先グループ名で検索できます ボタン左横の入力エリアに宛先グループ名称かそのフリガナを入力してクリックします 宛先グループ名称かフリガナの頭文字から入力し 部分一致で検索することもできます [ 新規登録 ] ボタン宛先グループを新規登録します 宛先グループ数は 50 件まで登録できます [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定の登録 / 変更 ] 画面 50 [ 削除 ] ボタン登録されている宛先グループを削除します [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定の削除 ] 画面 51 [ 戻る ] ボタン入力した内容を取り消して [ スキャンユーザー ] 画面に戻ります 宛先グループは 1 ページ 20 件まで表示されます 20 件以上の宛先グループが登録されている場合は 右矢印または左矢印ボタンをクリックして ページを切り替えてください [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定 ] 画面 49

50 [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定の登録 / 変更 ] 画面 登録 : [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ 宛先グループ設定 ] タブ -[ 新規登録 ] ボタン 変更 : [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ 宛先グループ設定 ] タブ - 変更する宛先グループ名称 選択しているスキャンユーザーが メール機能で使用する宛先グループの新規登録 / 変更ができます 宛先グループ名称 宛先グループ名称を入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません ( フリガナ ) 宛先グループ名称のフリガナを入力します 半角 30 文字 ( 全角 15 文字 ) まで入力できます 半角カナは使用できません メールアドレス [OK] ボタン 宛先グループに登録する宛先 ( メールアドレス ) を入力します 複数登録する場合は 改行で区切って入力します 1 グループ内に 50 件までの宛先が登録できます 設定した内容を登録します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 宛先グループ設定 ] 画面に戻ります 宛先グループは 50 件まで登録できます すべてのスキャンユーザーが使用できる 宛先グループを登録することもできます [ 共通宛先グループ設定の登録 / 変更 ] 画面 17 [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定の登録 / 変更 ] 画面 50

51 [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定の削除 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ - 設定するスキャンユーザー名称 -[ 宛先グループ設定 ]-[ 削除 ] ボタン 選択しているスキャンユーザー用に登録されている宛先グループを削除します 削除したい宛先グループを選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 削除確認 ] 画面が表示され [OK] ボタンをクリックすると 宛先グループが削除されます すべて選択 すべて解除 選択 登録されているすべての宛先グループを削除対象として選択します 削除対象となっているすべての宛先グループの選択を解除します 削除したい宛先グループにチェックを入れます [ 削除 ] ボタン選択した宛先グループを削除します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ 宛先グループ設定 ] 画面に戻ります 宛先グループは 1 ページ 20 件まで表示されます 20 件以上の宛先グループが登録されている場合は 右矢印または左矢印ボタンをクリックして ページを切り替えてください [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定の削除 ] 画面 51

52 [ スキャンユーザーの削除 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブ -[ 削除 ] ボタン 登録されているスキャンユーザーを削除します 削除したいスキャンユーザーを選択し [ 削除 ] ボタンをクリックします [ 削除確認 ] 画面が表示され [OK] ボタンをクリックするとスキャンユーザーが削除されます すべて選択 すべて解除 選択 登録されているすべてのスキャンユーザーを削除対象として選択します 削除対象となっているすべてのスキャンユーザーの選択を解除します 削除したいスキャンユーザーにチェックを入れます [ 削除 ] ボタン選択したスキャンユーザーを削除します [ キャンセル ] ボタン入力した内容を取り消して [ スキャンユーザー ] 画面に戻ります スキャンユーザーは 1 ページ 20 ユーザーまで表示されます 20 ユーザー以降のスキャンユーザーを表示する場合は 右矢印または左矢印ボタンをクリックして ページを切り替えてください [ スキャンユーザーの削除 ] 画面 52

53 [FAX] 画面 [ ホーム ] メニュー -[FAX] タブ FAX ボックスが接続されているネットワークスキャナの一覧を表示して FAX ボックスの設定を変更できます FAX ボックスは ネットワークスキャナ コピーユニット メインサーバがネットワークに接続され コピーユニット上で EpsonNet ScanComposer の設定を行い FAX 機能に切り替えたときに自動認識されます ネットワークスキャナ名称設置場所 FAX 番号 FAX 保有期間受信 FAX 設定 FAX ボックスが接続されているネットワークスキャナ名称を表示します 初期設定は [ ネットワークスキャナ機種名 + MAC アドレス下位 2 バイト ] です ネットワークスキャナ名称をクリックすると 登録されている FAX ボックスの設定が変更できます [FAX: 基本情報設定 ] 画面 54 FAX ボックスの設置場所が表示されます FAX ボックスの FAX 番号が表示されます FAX の画像データを保存しておく期間を表示します 以下の画面で変更できます [FAX: 基本情報設定 ] 画面 54 FAX 受信時の設定がされているスキャンユーザーの人数が表示されます 以下の画面で変更できます [FAX: ユーザー設定 ] 画面 55 [FAX] 画面 53

54 [FAX: 基本情報設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[FAX] タブ - 変更する FAX ボックスのネットワークスキャナ名称 -[ 基本情報設定 ] タブ 送受信した FAX の画像データを保存しておく期間を設定します 設定した期間が過ぎると FAX の画像データは自動的に削除されます FAX 保有期間 FAX の画像データを保存しておく期間を設定します 0 ~ 999 日の間で設定できます [0 日 ] を設定すると FAX の画像データは自動的に削除されません 初期設定は [30 日 ] です [ 登録 ] ボタン設定した内容を登録します [ リセット ] ボタン登録前のデータを再度読み込みます [FAX 保有期間 ] で設定した期間が経過後 初回の FAX 送受信時に FAX の画像データが削除されます ( エラーなどが発生し FAX の送受信が中止したときは削除されません ) コピーユニットの電源がオフのときに受信した FAX の画像データは コピーユニットの電源をオンにしたときに保有期間が経過していると削除されます コピーユニットの電源を長期間オフにするときは [FAX 保有期間 ] を長めに設定するか [0 日 ] に設定して画像データが自動的に削除されないようにしてください [FAX: 基本情報設定 ] 画面 54

55 [FAX: ユーザー設定 ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[FAX] タブ - 変更する FAX ボックスのネットワークスキャナ名称 -[ ユーザー設定 ] タブ登録されているスキャンユーザーごとに以下の設定ができます 受信した FAX を EpsonNet ScanComposer 上で表示できる FAXを受信したときに FAX 受信通知メールをユーザー宛に送信する 表示切替 スキャンユーザー名称 ( フリガナ ) メールアドレス 受信 FAX 設定 スキャンユーザーの種類を切り替えます [ScanComposer ローカル ]: EpsonNet ScanComposer によるローカル認証されるユーザーです [ ディレクトリサーバ ]: ディレクトリサーバに設定されているユーザー名でコピーユニットの操作パネルからログインしたとき 自動的に作成されるユーザーです 登録されているスキャンユーザー名称とそのフリガナを表示します スキャンユーザーは フリガナの昇順で表示されます スキャンユーザーのメールアドレスを表示します FAX を受信したときの設定をします [ 表示 ] チェックすると EpsonNet ScanComposer 上で受信 FAX を表示できます チェックしないと EpsonNet ScanComposer 上で受信 FAX を表示できません また FAX 受信通知メールも送信されません [ メール通知 ] チェックすると FAX を受信したときに FAX 受信通知メールをユーザー宛に送信します スキャンユーザーにメールアドレスが設定されていない場合はチェックできません [ 登録 ] ボタン設定した内容を登録します [ リセット ] ボタン登録前のデータを再度読み込みます [FAX: ユーザー設定 ] 画面 55

56 [ ツール ] メニュー [ScanComposer の環境設定をインポート ] 画面 [ ツール ] メニュー -[ScanComposer の環境設定をインポート ] [ScanComposer の環境設定をエクスポート ] で作成した CSV 形式ファイルを使用して EpsonNet ScanComposer の環境設定を一括でインポートできます [ScanComposer の環境設定をエクスポート ] 画面 58 [ 環境設定 ] 画面で設定する以下の項目をインポートします [ 環境 ] 画面 7 共通フォルダ設定 共通宛先設定 共通宛先グループ設定 管理者設定 ユーザー認証設定 メールサーバ設定 スキャンパラメータ初期値設定 ファイル名設定 EpsonNet LogBrowser 設定 インポートするファイル [ScanComposer の環境設定をエクスポート ] で作成した CSV ファイルを指定します [ScanComposer の環境設定をエクスポート ] 画面 58 [ 次へ ] ボタンクリックすると 設定内容のマージ方法を選択する画面に切り替わります [ キャンセル ] ボタン元の画面に戻ります 以降は 以下の手順でインポートします 1. 登録済みのユーザーとのマージ方法 ( 取り込むときの処理方法 ) を選択して [ 次へ ] ボタンをクリックします 削除してコピー登録されているすべてのデータを削除してからコピーします コピー ( 上書き ) 登録されているデータも上書きされます コピー ( 追加 ) 登録されているデータ以外の項目を追加します 2. インポート条件を確認して [ インポート ] ボタンをクリックすると インポートを開始します [ScanComposer の環境設定をインポート ] 画面 56

57 マージ方法の選択で [ 削除してコピー ] [ コピー ( 上書き )] を選択すると EpsonNet ScanComposer にすでに登録されている設定が削除または上書きされます インポート処理終了後 インポートされなかった情報はエラーログとして別ウィンドウで表示されます [ScanComposer の環境設定をインポート ] 画面 57

58 [ScanComposer の環境設定をエクスポート ] 画面 [ ツール ] メニュー -[ScanComposer の環境設定をエクスポート ] [ 環境 ] 画面の設定内容を CSV 形式ファイルにエクスポートできます エクスポートする項目は [ 環境設定 ] 画面の設定項目です [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 37 操作方法 : 1. [ ツール ] メニュー -[ScanComposer の環境設定をエクスポート ] を選択し [OK] ボタンをクリックします 2. 表示された画面で [ 保存 ] ボタンをクリックし 保存先を選択して [ 保存 ] ボタンをクリックすると CSV 形式ファイルに書き出すことができます [ScanComposer の環境設定をエクスポート ] 画面 58

59 [ すべてのユーザーの基本情報をインポート ] 画面 [ ツール ] メニュー -[ すべてのユーザーの基本情報をインポート ] [ すべてのユーザーの基本情報をエクスポート ] で作成した CSV 形式ファイルを使用して すべてのユーザーの基本情報を一括でインポートできます [ すべてのユーザーの基本情報をエクスポート ] 画面 60 スキャンユーザー設定の [ 基本情報設定 ] 画面で設定する以下の項目をインポートします [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 37 アカウント スキャンユーザー名称 フリガナ メールアドレス パスワード インポートできるのは EpsonNet ScanComposer 認証によるローカルユーザーのみです ディレクトリユーザーはインポートできません インポートするファイル [ すべてのユーザーの基本情報をエクスポート ] で作成した CSV ファイルを指定します [ScanComposer の環境設定をエクスポート ] 画面 58 [ 次へ ] ボタンクリックすると 設定内容のマージ方法を選択する画面に切り替わります [ キャンセル ] ボタン元の画面に戻ります 以降は 以下の手順でインポートします 1. 登録済みのユーザーとのマージ方法 ( 取り込むときの処理方法 ) を選択して [ 次へ ] ボタンをクリックします 削除してコピー登録されているすべてのデータを削除してからコピーします コピー ( 上書き ) 登録されているデータも上書きされます コピー ( 追加 ) 登録されているデータ以外の項目を追加します 2. インポート条件を確認して [ インポート ] ボタンをクリックすると インポートを開始します マージ方法の選択で [ 削除してコピー ] [ コピー ( 上書き )] を選択すると EpsonNet ScanComposer にすでに登録されている設定が削除または上書きされます インポート処理終了後 インポートされなかった情報はエラーログとして別ウィンドウで表示されます アカウントが重複している場合は 先に入力されたユーザーのみが登録されます EpsonNet ScanComposer の管理者用アカウントと同じアカウントは登録できません [ すべてのユーザーの基本情報をインポート ] 画面 59

60 [ すべてのユーザーの基本情報をエクスポート ] 画面 [ ツール ] メニュー -[ すべてのユーザーの基本情報をエクスポート ] 登録されているすべてのスキャンユーザーの基本情報を CSV 形式ファイルにエクスポートできます エクスポートする項目は スキャンユーザー設定の [ 基本情報設定 ] 画面の設定項目です [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 37 操作方法 : エクスポートできるのは EpsonNet ScanComposer 認証によるローカルユーザーのみです ディレクトリユーザーはエクスポートできません エクスポートした CSV ファイルは 以下の画面でインポートできます [ すべてのユーザーの基本情報をインポート ] 画面 [ ツール ] メニュー -[ すべてのユーザーの基本情報をエクスポート ] を選択し [OK] ボタンをクリックします 2. 表示された画面で [ 保存 ] ボタンをクリックし 保存先を選択して [ 保存 ] ボタンをクリックすると CSV 形式ファイルに書き出すことができます [ すべてのユーザーの基本情報をエクスポート ] 画面 60

61 [ ユーザーの設定をインポート ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブで設定をインポートしたいスキャンユーザーを選択 -[ ツール ] メニュー -[ ユーザーの設定をインポート ] [ ユーザーの設定をエクスポート ] で作成した CSV 形式ファイル または登録済みのスキャンユーザーから 設定内容を一括でインポートできます [ ユーザーの設定をエクスポート ] 画面 63 スキャンユーザー設定の以下の画面で設定する項目をインポートします [ 基本情報設定 ] 画面の [ オプション設定 ] [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 37 [ スキャン設定 ] 画面の設定項目 [ スキャンユーザー : スキャン設定 ] 画面 39 [ 送信メール設定 ] 画面の設定項目 [ スキャンユーザー : 送信メール設定 ] 画面 41 [ フォルダ設定 ] 画面の設定項目 [ スキャンユーザー : フォルダ設定 ] 画面 42 [ 宛先設定 ] 画面の設定項目 [ スキャンユーザー : 宛先設定 ] 画面 46 [ 宛先グループ設定 ] 画面の設定項目 [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定 ] 画面 49 インポートできるのは EpsonNet ScanComposer 認証によるローカルユーザーのみです ディレクトリユーザーはインポートできません スキャンユーザー設定で登録済みのユーザーを選択し [ 基本情報設定 ] [ スキャン設定 ] [ 送信メール設定 ] [ フォルダ設定 ] [ 宛先設定 ] [ 宛先グループ設定 ] 画面のいずれかが表示されているときのみ [ ツール ] メニューから [ ユーザーの設定をインポート ] を選択することができます インポート処理終了後 インポートされなかった情報はエラーログとして別ウィンドウに表示されます インポート元を選択してください インポートの方法を選択します [CSV ファイルからインポート ] [ ユーザーの設定をエクスポート ] で作成した CSV ファイルを指定してインポートします [ 他のスキャンユーザーからインポート ] 設定をインポートしたいスキャンユーザーを 登録されているスキャンユーザーの中から選択してインポートします [ ユーザーの設定をインポート ] 画面 61

62 [ 次へ ] ボタンクリックすると インポートする CSV ファイルやスキャンユーザーを選択する画面が表示されます 以降は 以下の手順でインポートします 1. インポート元を選択して [ 次へ ] ボタンをクリックします CSVファイルからインポートインポート元の CSV ファイルを指定します 他のスキャンユーザーからインポートインポート元のスキャンユーザーをプルダウンメニューから選択します 2. 登録済みの設定とのマージ方法 ( 取り込むときの処理方法 ) を選択して [ 次へ ] ボタンをクリックします 削除してコピー登録されているすべてのデータを削除してからコピーします コピー ( 上書き ) 登録されているデータも上書きされます コピー ( 追加 ) 登録されているデータ以外の項目を追加します 3. インポート条件を確認して [ インポート ] ボタンをクリックすると インポートを開始します [ キャンセル ] ボタン [ スキャンユーザー基本設定 ] 画面に戻ります マージ方法の選択で [ 削除してコピー ] [ コピー ( 上書き )] を選択すると EpsonNet ScanComposer にすでに登録されている設定が削除または上書きされます [ ユーザーの設定をインポート ] 画面 62

63 [ ユーザーの設定をエクスポート ] 画面 [ ホーム ] メニュー -[ スキャンユーザー ] タブで設定をエクスポートしたいスキャンユーザーを選択 -[ ツール ] メニュー -[ ユーザーの設定をエクスポート ] 選択しているスキャンユーザーの設定内容を CSV 形式ファイルにエクスポートできます エクスポートした CSV ファイルは 以下の画面で他のスキャンユーザーにインポートできます [ ユーザーの設定をインポート ] 画面 61 エクスポートできるのは EpsonNet ScanComposer 認証によるローカルユーザーのみです ディレクトリユーザーはエクスポートできません エクスポートする項目は スキャンユーザー設定の以下の画面で設定する項目です [ 基本情報設定 ] 画面の [ オプション設定 ] [ スキャンユーザー : 基本情報設定 ] 画面 37 [ スキャン設定 ] 画面の設定項目 [ スキャンユーザー : スキャン設定 ] 画面 39 [ 送信メール設定 ] 画面の設定項目 [ スキャンユーザー : 送信メール設定 ] 画面 41 [ フォルダ設定 ] 画面の設定項目 [ スキャンユーザー : フォルダ設定 ] 画面 42 [ 宛先設定 ] 画面の設定項目 [ スキャンユーザー : 宛先設定 ] 画面 46 [ 宛先グループ設定 ] 画面の設定項目 [ スキャンユーザー : 宛先グループ設定 ] 画面 49 操作方法 : 1. [ スキャンユーザー ] タブで設定をエクスポートしたいスキャンユーザーを選択します 2. [ ツール ] メニュー -[ ユーザーの設定をエクスポート ] を選択し [OK] ボタンをクリックします 3. 表示された画面で [ 保存 ] ボタンをクリックし 保存先を選択して [ 保存 ] ボタンをクリックすると CSV 形式ファイルに書き出すことができます [ ユーザーの設定をエクスポート ] 画面 63

64 [ 言語 ] メニュー [ 言語 ] メニュー EpsonNet ScanComposer が対応している言語を表示します 本製品では日本語のみ対応しています 本製品を使用するには Web ブラウザが言語メニューの言語に対応している必要があります [ 言語 ] メニュー 64

65 [ ヘルプ ] メニュー [ ヘルプ ] メニュー [ ヘルプ ] メニュー -[ オンラインガイド ] [ ヘルプ ] メニュー -[EpsonNet ホームページへ ] [ ヘルプ ] メニュー -[ バージョン情報 ] EpsonNet ScanComposer のヘルプメニューには [ オンラインガイド ] [EpsonNet ホームページへ ] [ バージョン情報 ] へのリンクが設定されています オンラインガイド EpsonNet ホームページへ バージョン情報 EpsonNet ScanComposer のオンラインガイドを別ウィンドウで表示します 現在ログイン中のユーザーの権限に従って 管理者用オンラインガイドまたは一般 / 制限ユーザー用オンラインガイドが表示されます EpsonNet のホームページを別ウィンドウで表示します インターネットにアクセスできる環境でのみ表示できます EpsonNet ScanComposer のバージョン情報を別ウィンドウで表示します [ ヘルプ ] メニュー 65