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1 ANNUAL REPORT 2010

2 HEART OF MIRAI INDEX

3 GREETING MESSAGE Annual Report 1

4 MISSION 2 Annual Report

5 3 Annual Report MISSION

6 4 Annual Report VISION & STRATEGY

7 5 Annual Report VISION & STRATEGY

8 6 Annual Report RELATIONSHIP BANKING

9 RELATIONSHIP BANKING Annual Report 7

10 RELATIONSHIP BANKING 8 Annual Report

11 9 Annual Report RELATIONSHIP BANKING

12 RELATIONSHIP BANKING 10 Annual Report

13 PERFORMANCE Annual Report 11

14 PERFORMANCE 12 Annual Report

15 13 Annual Report PERFORMANCE

16 14 Annual Report RISK MANAGEMENT

17 15 Annual Report RISK MANAGEMENT

18 RISK MANAGEMENT 16 Annual Report

19 RISK MANAGEMENT Annual Report 17

20 18 Annual Report RISK MANAGEMENT

21 RISK MANAGEMENT Annual Report 19

22 NETWORK 20 Annual Report

23 21 Annual Report NETWORK

24 NETWORK 22 Annual Report

25 NETWORK/TOPICS Annual Report 23

26 24 Annual Report TOPICS

27 25 Annual Report TOPICS/SCB/PAYOFF

28 SERVICE 26 Annual Report

29 SERVICE Annual Report 27

30 NETWORK Annual Report

31 NETWORK ATM Annual Report 29

32 MANAGEMENT 30 Annual Report

33 MANAGEMENT Annual Report 31

34 HISTORY 32 Annual Report

35 Annual Report 33

36 ( 単位 : 百万円 ) ( 単位 : 百万円 ) 34 Annual Report

37 ( 単位 : 百万円 ) ( 単位 : 円 ) Annual Report 35

38 36 Annual Report

39 Annual Report 37

40 平成 17 年度平成 18 年度平成 19 年度平成 20 年度平成 21 年度 経常収益 ( 千円 ) 8,888,368 7,923,917 8,717,765 8,191,904 8,077,316 経常利益 ( 千円 ) 1,435, , , , ,819 当期純利益 ( 千円 ) 602, , , , ,107 出資総額 ( 百万円 ) 1,435 1,436 1,433 1,426 1,421 出資総口数 ( 千口 ) 28,714 28,738 28,679 28,523 28,425 純資産額 ( 百万円 ) 21,415 22,116 21,696 21,627 22,898 総資産額 ( 百万円 ) 372, , , , ,292 預金積金残高 ( 百万円 ) 332, , , , ,693 貸出金残高 ( 百万円 ) 193, , , , ,068 有価証券残高 ( 百万円 ) 90,218 90,722 88,110 86,266 81,710 単体自己資本比率 (%) 出資に対する配当金 ( 円 ) ( 出資 1 口 50 円当り ) 職員数 ( 人 ) ( 注 )1. 単体自己資本比率 は 信用金庫法第 89 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条 の2の規定に基づき 信用金庫および信用金庫連合会がその保有する資産等に照ら し自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準に基づき算 出しております なお 当金庫は国内基準を採用しております また 平成 18 年度以降の 単体自己資本比率 は バーゼルⅡの基準に則って算 出しております 2. 平成 20 年度の 単体自己資本比率 については 自己資本比率規制の一部を弾力化 する特例 ( 平成 20 年金融庁告示第 79 号 ) に基づき その他有価証券の評価差損 を 基本的項目から控除しておりません なお その他有価証券の評価差損 の額 (674 百万円 ) を控除して計算した場合には 単体自己資本比率 は12.50% となります ( 単位 :%) 平成 20 年度平成 21 年度 資金運用利回 資金調達原価率 総資金利鞘 ( 単位 : 千円 ) 平成 20 年度 平成 21 年度 残高による増減利率による増減純増減残高による増減利率による増減純増減 受取利息 106,771 75,177 31,593 27, , ,174 うち貸出金 121,588 35,300 86,288 88, , ,104 うち預け金 16,328 29,636 45,964 59, ,728 56,084 うち商品有価証券ーーーーーー うち有価証券 1,385 9,261 7,876 21,096 36,543 15,446 支払利息 7,825 23,335 15,510 18, , ,563 うち預金積金 3,675 23,314 26,989 10, , ,060 うち譲渡性預金ーーーーーー うち借用金 11,456 ー 11,456 7,494 ー 7,494 うちコマーシャル ペーパーーーーーーー ( 注 ) 残高および利率の増減要因が重なる部分については 両者の増減割合に応じて按分する方法を採用しております ( 単位 : 千円 ) 平成 20 年度平成 21 年度資金運用収支 6,375,296 6,108,717 資金運用収益 7,307,213 6,794,038 資金調達費用 ( 注 1) 931, ,321 役務取引等収支 234, ,360 役務取引等収益 690, ,046 役務取引等費用 455, ,686 その他の業務収支 632, ,283 その他業務収益 42, ,995 その他業務費用 675, ,279 業務粗利益 5,977,201 6,167,793 業務粗利益率 ( 注 2) 1.71% 1.75% ( 注 )1. 資金調達費用 は 金銭の信託運用見合費用 ( 平成 20 年度 3,347 千円 平成 21 年度 2,378 千円 ) を控除して表示しております 2. 業務粗利益率 = 業務粗利益 / 資金運用勘定平均残高 100 ( 単位 :%) 平成 20 年度平成 21 年度 総資産経常利益率 総資産当期純利益率 経常 ( 当期純 ) 利益 ( 注 ) 総資産経常 ( 当期純 ) 利益率 = 100 総資産 ( 除く債務保証見返 ) 平均残高 ( 単位 : 百万円 ) 一般貸倒引当金 個別貸倒引当金 合 計 期首残高 当期当期減少額増加額目的使用その他 期末残高 平成 20 年度 1,958 1,139 ー 1,958 1,139 平成 21 年度 1, ー 1, 平成 20 年度 4,612 4, ,350 4,802 平成 21 年度 4,802 4,380 1,199 3,602 4,380 平成 20 年度 6,571 5, ,309 5,941 平成 21 年度 5,941 5,274 1,199 4,741 5,274 平均残高 ( 百万円 ) 利息 ( 千円 ) 利回り (%) 平成 20 年度平成 21 年度平成 20 年度平成 21 年度平成 20 年度平成 21 年度資金運用勘定 348, ,847 7,307,213 6,794, うち貸出金 179, ,645 5,749,773 5,307, うち預け金 ( 無利息分を除く ) 78,017 86, , , うち商品有価証券ーーーーーー うち有価証券 89,232 86,656 1,079,220 1,094, 資金調達勘定 329, , , , うち預金積金 330, , , , うち譲渡性預金ーーーーーー うち借用金 ,456 18, うちコマーシャル ペーパーーーーーーー ( 注 ) 資金運用勘定は無利息預け金の平均残高 ( 平成 20 年度 180 百万円 平成 21 年度 152 百万円 ) を 資金調達勘定は 金銭の信託運用見合額の平均残高 ( 平成 20 年度 1,195 百万円 平成 21 年度 1,189 百万円 ) および利息 ( 平成 20 年度 3 百万円 平成 21 年度 2 百万円 ) を それぞれ控除して表示しております ( 単位 : 千円 ) 平成 20 年度 118,808 平成 21 年度 159, Annual Report

41 ( 単位 : 百万円 ) 項目 平成 20 年度平成 21 年度 出資金 1,426 1,421 うち非累積的永久優先出資 ー ー 優先出資申込証拠金 ー ー 資本準備金 ー ー その他資本剰余金 ー ー 利益準備金 1,426 1,421 特別積立金 18,500 18,700 次期繰越金 その他 ー ー 処分未済持分 2 ー 自己優先出資 ー ー 自己優先出資申込証拠金 ー ー その他有価証券の評価差損 ー ー 営業権相当額 ー ー のれん相当額 ー ー 企業結合により計上される無形固定資産相当額 ー ー 証券化取引により増加した自己資本に相当する額 ー ー 基本的項目 ( A ) 21,561 21,797 土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45% に相当する額 一般貸倒引当金 1, 負債性資本調達手段等 ー ー 負債性資本調達手段 ー ー 期限付劣後債務及び期限付優先出資 ー ー 補完的項目不算入額 18 ー 補完的項目 ( B ) 1,590 1,357 自己資本総額 [( A )+( B )] ( C ) 23,151 23,154 他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額 2,920 3,357 負債性資本調達手段及びこれに準ずるもの ー ー 期限付劣後債務及び期限付優先出資並びにこれらに準ずるもの 2,500 2,500 非同時決済取引に係る控除額及び信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット デリバティブの免責額に係る控除額 ー ー 基本的項目からの控除分を除く 自己資本控除とされる証券化エクスポージャー及び信用補完機能を持つI/Oストリップス ( 告示第 247 条 43 0 を準用する場合を含む ) 控除項目不算入額 2,920 3,357 控除項目計 ( D ) 43 0 自己資本額 [( C )-( D )] ( E ) 23,108 23,154 資産 ( オン バランス項目 ) 152, ,838 オフ バランス取引等項目 14,528 14,591 オペレーショナル リスク相当額を8% で除して得た額 12,595 12,320 信用リスク アセット調整額 ー ー オペレーショナル リスク相当額調整額 ー ー リスク アセット等計 ( F ) 179, ,750 単体 Tier1 比率 ( A/F ) 12.02% 12.54% 単体自己資本比率 ( E/F ) 12.88% 13.32% ( 注 )1. 信用金庫法第 89 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条の2の規定に基づき 信 用金庫および信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状 況が適当であるかどうかを判断するための基準 ( 平成 18 年金融庁告示第 21 号 ) に基 づき算出しております なお 当金庫は国内基準を採用しております 2. 平成 20 年度については 自己資本比率規制の一部を弾力化する特例 ( 平成 20 年金 融庁告示第 79 号 ) に基づき その他有価証券の評価差損 を基本的項目から控除し ておりません なお その他有価証券の評価差損 の額 (674 百万円 ) を控除して計 算した場合には 自己資本比率は12.50% となります ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度 流動性預金 118, ,438 うち有利息預金 107, ,213 定期性預金 210, ,318 うち固定金利定期預金 198, ,218 うち変動金利定期預金 その他 1,163 1,067 計 330, ,824 譲渡性預金 合計 330, ,824 ( 注 )1. 流動性預金 = 当座預金 + 普通預金 + 貯蓄預金 + 通知預金 2. 有利息預金は 普通預金 貯蓄預金 通知預金から無利息型普通預金を控除して算 出しております 3. 定期性預金 = 定期預金 + 定期積金 固定金利定期預金 : 預入時に満期日までの利率が確定する定期預金です 変動金利定期預金 : 預入期間中の市場金利の変化に応じて金利が変動する定期預 金です ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度定期預金 194, ,161 固定金利定期預金 194, ,888 変動金利定期預金 その他 2 1 ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度 手形貸付 14,922 13,212 証書貸付 153, ,911 当座貸越 7,919 7,025 割引手形 3,048 2,495 合計 179, ,645 ( 注 ) 国内業務部門と国際業務部門の区別はしておりません ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度貸出金 180, ,068 固定金利 61,764 60,982 変動金利 119, ,086 ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度 当金庫預金積金 3,912 3,433 有価証券 動産 不動産 58,430 55,522 その他 計 62,342 58,956 信用保証協会 信用保険 32,011 31,639 保証 20,895 20,292 信用 65,691 63,179 合計 180, ,068 Annual Report 39

42 ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度 当金庫預金積金 6 11 有価証券 動産 不動産 11,856 11,783 その他 計 11,862 11,795 信用保証協会 信用保険 保証 信用 合計 12,552 12,407 ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度 平成 21 年度 貸出金残高 構成比 貸出金残高 構成比 設備資金 99, % 93, % 運転資金 81, % 80, % 合計 180, % 174, % ( 単位 : 百万円 ) 業種区分 貸出先数 平成 20 年度 貸出金残高 構成比 業種区分 貸出先数 平成 21 年度 貸出金残高 構成比 製造業 274 8, % 製造業 280 7, % 農業 % 農業 林業 % 林業 % 漁業 % 漁業 % 鉱業 採石業 鉱業 % % 砂利採取業建設業 , % 建設業 , % 電気 ガス 熱供給 水道業 % 電気 ガス 熱供給 水道業 % 情報通信業 % 情報通信業 % 運輸業 62 3, % 運輸業 郵便業 58 2, % 卸売業 小売業 , % 卸売業 小売業 , % 金融 保険業 28 2, % 金融業 保険業 27 3, % 不動産業 , % 不動産業 , % 各種サービス 1,376 34, % 物品賃貸業 % 学術研究 専門 技術サービス業 81 1, % 宿泊業 102 9, % 飲食業 405 5, % 生活関連サービス業 娯楽業 313 6, % 教育 学習支援業 % 医療 福祉 97 4, % その他のサービス 353 5, % 小計 4, , % 小計 4, , % 地方公共団体 12 11, % 地方公共団体 9 13, % 個人 ( 住宅 消費 納税資金等 ) 19,218 53, % 個人 ( 住宅 消費 納税資金等 ) 18,046 49, % 合計 23, , % 合計 22, , % ( 注 ) 業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております なお 日本標準産業分類が改定されたことに伴い 平成 21 年度は改定後の日本標準産業分類の大分類に準じて区分しております 該当ありません 平成 20 年度 ( 単位 : 百万円 ) 1 年以下 1 年超 3 年以下 3 年超 5 年以下 5 年超 7 年以下 7 年超 10 年超 10 年以下 期間の定めのないもの 国債 903 3,409 5, ,787 16,345 地方債 1,739 2,897 4,080 8,718 短期社債 社債 8,599 17,328 25,626 1,239 1,658 54,452 株式 外国証券 1,098 1, ,197 4,165 その他の証券 2,182 2,182 平成 21 年度 ( 単位 : 百万円 ) 1 年以下 1 年超 3 年以下 3 年超 5 年以下 5 年超 7 年以下 7 年超 10 年超 10 年以下 期間の定めのないもの 国債 657 1,813 4, ,430 13,541 地方債 761 5,031 3,546 9,338 短期社債 社債 8,448 21,985 20,782 1,308 1,608 54,133 株式 外国証券 1, ,197 3,629 その他の証券 ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度 国債 16,739 16,607 地方債 8,617 8,906 短期社債 社債 54,519 53,859 株式 外国証券 4,955 4,033 その他の証券 3,891 2,808 合計 89,232 86,656 ( 単位 :%) 平成 20 年度平成 21 年度 期末預証率 期中平均預証率 有価証券 ( 注 ) 預証率 = 100 預金積金 + 譲渡性預金 ( 単位 : 百万円 ) 貸借対照表計上額 平成 20 年度 当事業年度の損益に含まれた評価差額 貸借対照表計上額 平成 21 年度 合計 合計 当事業年度の損益に含まれた評価差額 売買目的有価証券 ( 注 ) 貸借対照表計上額は 期末日における市場価格等に基づいております ( 単位 :%) 平成 20 年度平成 21 年度 期末預貸率 期中平均預貸率 貸出金 ( 注 )1. 預貸率 = 100 預金積金 + 譲渡性預金 2. 国内業務部門と国際業務部門の区別はしておりません 40 Annual Report

43 平成 20 年度 ( 単位 : 百万円 ) 貸借対照表時価差額計上額うち益うち損 国債 地方債 1,000 1, 短期社債 社債 11,952 12, その他 1,897 1, 合計 14,849 14, ( 注 )1. 時価は 期末日における市場価格等に基づいております 2. 上記の その他 は 外国証券等です 平成 21 年度 ( 単位 : 百万円 ) 時価が貸借対照表計上額を超えるもの 時価が貸借対照表計上額を超えないもの 種類 貸借対照表計上額 時価 差額 国債 地方債 短期社債 社債 8,378 8, その他 小計 8,635 8, 国債 地方債 短期社債 社債 1,139 1, その他 1,200 1, 小計 2,339 2, 合計 10,975 11, ( 注 )1. 時価は 期末日における市場価格等に基づいております 2. 上記の その他 は 外国証券等です 3. 時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券は本表には含めておりません 平成 20 年度 ( 単位 : 百万円 ) 取得原価 ( 償却原価 ) 貸借対照表計上額 評価差額 うち益 うち損 株式 債券 66,386 66, 国債 16,378 16, 地方債 7,614 7, 短期社債 社債 42,393 42, その他 5,267 4, 合計 71,882 70, ,463 ( 注 )1. 貸借対照表計上額は 期末日における市場価格等に基づいております 2. 上記の その他 は 外国証券 投資信託および投資事業有限責任組合への出資金 持分等です 平成 21 年度 ( 単位 : 百万円 ) 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの 種類 貸借対照表計上額 取得原価 差額 株式 債券 59,718 58,710 1,007 国債 9,109 8, 地方債 8,580 8, 短期社債 社債 42,028 41, その他 小計 59,727 58,719 1,007 株式 債券 7,717 7, 国債 4,432 4, 地方債 短期社債 社債 2,587 2, その他 2,851 3, 小計 10,569 11, 合計 70,296 69, ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度 平成 21 年度 貸借対照表計上額 貸借対照表計上額 子会社 子法人等株式 関連法人等株式 非上場株式 組合出資金 合計 ( 単位 : 百万円 ) 貸借対照表計上額 平成 20 年度 当事業年度の損益に含まれた評価差額 貸借対照表計上額 平成 21 年度 当事業年度の損益に含まれた評価差額 1, ( 注 ) 貸借対照表計上額は 期末日における市場価格等に基づいております 該当ありません 該当ありません 該当ありません 該当ありません 該当ありません 該当ありません 該当ありません 該当ありません ( 注 )1. 貸借対照表計上額は 期末日における市場価格等に基づいております 2. 上記の その他 は 外国証券および投資信託等です 3. 時価を把握することが極めて困難と認められる有価証券は本表には含めておりません Annual Report 41

44 会社名所在地主要業務内容設立年月日 大分県別府市石垣西 7 丁目 1 番 1 号 大分県別府市駅前本町 1 番 31 号 大分みらい信用金庫の委託を受けて行う業務等 文書等の整理 保管 配送業務 書類の印刷製本業務 労働者派遣業務大分みらい信用金庫の委託を受けて行う業務等 担保不動産の競落業務 競落不動産の保有 賃貸 管理 売却に関する業務 競落不動産の整地 宅地造成および未完成建築物の完成に関する業務 平成元年 2 月 22 日 平成 13 年 8 月 29 日 資本金又は出資金 当庫議決権比率 子会社等の議決権比率 10 百万円 100% 0% 100 百万円ー 0% 当信用金庫グループは 当金庫 子会社 2 社で構成され信用金庫業務を中心に 金融サービスを提供しております 株式会社べっしん綜合サービス ( 連結子会社 ) は 大分みらい信用金庫の 100% 子会社として 金庫の周辺業務 (ATM の集中監視業務 特定先の集金 物品配送業務 労働者派遣事業等 ) を主な業務として事業を展開しております また 株式会社エム アール シー ( 連結子会社 ) は大分みらい信用金庫の 100% 子会社として 大分みらい信用金庫の貸出金等にかかる担保不動産の競落業務 ( 競落不動産の売却業務 賃貸業務 整地 宅造等 ) を主な業務として事業を展開していましたが 平成 21 年 5 月に解散いたしました 資産整理後清算の予定です 平成 21 年度の連結決算の状況は 預金 積金の期末残高が 3,326 億円となり 前期末比 21 億 2 千 5 百万円の増加 増加率は 0.64% でした 人格別では 個人預金と地方公共団体預金が増加し 事業先預金が減少しました また 貸出金の期末残高は 1,740 億 6 千 8 百万円となり 前期末比 68 億 7 千 1 百万円の減少 減少率は 3.79% でした 科目別では 手形貸付と証書貸付が主に減少しました これは 景気低迷による事業先の運転資金需要の低下や設備投資の減少および個人取引先の住宅資金需要の低下等が主な要因です その他の運用資産として有価証券の期末残高は 816 億 1 百万円となり 前期末比 45 億 5 千 4 百万円の減少 減少率は 5.28% でした また 現金および預け金 買入手形およびコールローン 買入金銭債権 金銭の信託の期末残高は 999 億 3 千 6 百万円となり 前期末比 145 億 4 千 7 百万円の増加 増加率は 17.03% でした 収益面では 経常利益は 3 億 6 千 9 百万円となり 前年度比 2 千万円の増加 増加率は 5.86% でした 当期純利益は 2 億 5 千 9 百万円となり 前年度比 1 億 1 千 6 百万円の減少 減少率は 30.92% でした 連結自己資本額は 231 億 9 千万円となり 前年度比 4 千 4 百万円の増加でした また リスク アセット計は 1,740 億 8 千 1 百万円となり 前年度比 56 億 2 百万円減少しました その結果 自己資本比率は 13.32% となり 前年度比 0.44 ポイントの上昇でした ( 単位 : 百万円 ) 科目 平成 20 年度 平成 21 年度 科目 平成 20 年度 平成 21 年度 現金及び預け金 83,310 98,010 預金積金 330, ,600 買入手形及びコールローン 1,000 1,000 譲渡性預金 ー ー 買入金銭債権 8 9 借用金 金銭の信託 1, コマーシャル ペーパー ー ー 商品有価証券 ー ー 外国為替 ー ー 有価証券 86,156 81,601 その他負債 1,193 1,106 貸出金 180, ,068 賞与引当金 外国為替 ー ー 役員賞与引当金 その他資産 1,856 2,299 退職給付引当金 有形固定資産 5,591 5,277 役員退職慰労引当金 建物 1,530 1,436 偶発損失引当金 11 9 土地 3,387 3,375 睡眠預金払戻損失引当金 リース資産 ー ー 繰延税金負債 ー ー 建設仮勘定 ー ー 再評価に係る繰延税金負債 その他の有形固定資産 負ののれん ー ー 無形固定資産 債務保証 12,552 12,407 ソフトウェア , ,311 のれん ー ー リース資産 ー ー 出資金 1,426 1,421 その他の無形固定資産 優先出資申込証拠金 ー ー 繰延税金資産 1, 資本剰余金 ー ー 再評価に係る繰延税金資産 ー ー 利益剰余金 20,201 20,441 債務保証見返 12,552 12,407 処分未済持分 2 ー 貸倒引当金 5,941 5,274 自己優先出資 ー ー その他の引当金 ー 42 自己優先出資申込証拠金 ー ー 21,625 21,862 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 ー ー 土地再評価差額金 為替換算調整勘定 ー ー 37 1,072 新株予約権 ー ー 少数株主持分 ー ー 21,663 22, , , , ,246 ( 注 )1. 記載金額は単位未満を切り捨てて表示しております 2. 繰延税金資産と繰延税金負債は相殺して計上しております 平成 17 年度平成 18 年度平成 19 年度平成 20 年度平成 21 年度 連結経常収益 ( 千円 ) 8,894,485 7,919,200 8,726,057 8,205,202 8,080,372 連結経常利益 ( 千円 ) 1,436, , , , ,363 連結当期純利益 ( 千円 ) 602, , , , ,546 連結純資産額 ( 百万円 ) 21,446 22,148 21,732 21,663 22,935 連結総資産額 ( 百万円 ) 356, , , , ,839 連結自己資本比率 (%) ( 注 )1. 連結自己資本比率 は 信用金庫法第 89 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条の2の規定に基づき 信用金 庫および信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当かどうかを判断するため の基準に基づき算出しております なお 当金庫グループは国内基準を採用しております また 平成 18 年度より 連結自己資本比率 はバーゼルⅡの基準に則って算出しています 2. 平成 20 年度の 連結自己資本比率 については 自己資本比率規制の一部を弾力化する特例 ( 平成 20 年金融庁告 示第 79 号 ) に基づき その他有価証券の評価差損 を基本的項目から控除しておりません なお その他有価証 券の評価差損 の額 (674 百万円 ) を控除して計算した場合には 連結自己資本比率 は12.50% となります 3. 連結総資産額には債務保証見返を含んでいません 42 Annual Report

45 ( 単位 : 百万円 ) 科目 平成 20 年度平成 21 年度 8,205 8,080 7,307 6,794 貸出金利息 5,749 5,307 預け金利息 買入手形利息及びコールローン利息 2 1 有価証券利息配当金 1,079 1,094 その他の受入利息 ,856 7, 預金利息 給付補てん備金繰入額 譲渡性預金利息 ー ー 借用金利息 ( 単位 : 百万円 %) 破綻先債権 延滞債権 3 ヵ月以上延滞債権 貸出条件緩和債権 合計 区分 残高 (A) 担保 保証 (B) 貸倒引当金 (C) 保全率 (B+C)/A 平成 20 年度 平成 21 年度 平成 20 年度 11,117 5,817 3, 平成 21 年度 9,850 5,006 3, 平成 20 年度 平成 21 年度 平成 20 年度 2, 平成 21 年度 1, 平成 20 年度 14,899 7,049 4, 平成 21 年度 12,605 6,095 4, ( 注 )1. 合計金額はそれぞれの金額を円単位で集計し 百万円単位で表示したため合計は一致しません 2. 担保 保証 (B) は 自己査定に基づいて計算した担保の処分可能見込額および保証による回収が可能と認められる額の合計額です 3. 貸倒引当金 (C) は 破綻先債権 および 延滞債権 の未保全部分に対して計上している個別貸倒引当金と 3 カ月以上延滞債権 および 貸出条件緩和債権 に対して計上している一般貸倒引当金の合計額です コマーシャル ペーパー利息 ー ー その他の支払利息 ,190 5, ,123 貸倒引当金繰入額 ー 532 その他の経常費用 固定資産処分益 0 24 貸倒引当金戻入益 367 ー 償却債権取立益 その他の特別利益 固定資産処分損 50 5 減損損失 その他の特別損失 0 ー 法人税 住民税及び事業税 54 8 法 人 税 等 調 整 額 ー ー ( 単位 : 百万円 ) 科目 平成 20 年度平成 21 年度 ( 資本剰余金の部 ) 資本剰余金期首残高 ー ー 資本剰余金増加額 ー ー 資本剰余金減少高 ー ー 資本剰余金期末残高 ー ー ( 利益剰余金の部 ) 利益剰余金期首残高 20,031 20,201 利益剰余金増加高 当期純利益 その他 利益剰余金減少高 当期純損失 ー ー 配当金 その他 ー ー 利益剰余金期末残高 20,201 20,441 連結会社は 信用金庫業務以外に競落不動産の保有 賃借 管理 売却等の事業を営んでおりますが それらの事業の全セグメントに占める割合が僅少であるため 事業の種類別セグメント情報は記載しておりません ( 単位 : 百万円 ) 項目 平成 20 年度平成 21 年度 出資金 1,426 1,421 うち非累積的永久優先出資及び非累積的永久優先株 ー ー 優先出資申込証拠金 ー ー 資本剰余金 ー ー 利益剰余金 20,172 20,412 処分未済持分 2 ー 自己優先出資 ー ー 自己優先出資申込証拠金 ー ー その他有価証券の評価差損 ー ー 為替換算調整勘定 ー ー 新株予約権 ー ー 連結子法人等の少数株主持分 ー ー 営業権相当額 ー ー のれん相当額 ー ー 企業結合等により計上される無形固定資産相当額 ー ー 証券化取引により増加した自己資本に相当する額 ー ー 基本的項目 ( A ) 21,597 21,834 土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45% に相当する額 一般貸倒引当金 1, 負債性資本調達手段等 ー ー 負債性資本調達手段 ー ー 期限付劣後債務及び期限付優先出資 ー ー 補完的項目不算入額 16 ー 補完的項目 ( B ) 1,592 1,357 自己資本総額 [( A )+( B )] ( C ) 23,189 23,191 他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額 2,920 3,357 負債性資本調達手段及びこれに準ずるもの ー ー 期限付劣後債務及び期限付優先出資並びにこれらに準ずるもの 2,500 2,500 連結の範囲に含まれないものに対する額の50% 相当額 ー ー 非同時決済取引に係る控除額及び信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット デリバティブの免責額に係る控除額 ー ー 基本的項目からの控除分を除く 自己資本控除とされる証券化エクスポージャー及び信用補完機能を持つⅠ/Oストリップス ( 告示第 247 条を準用する場合を含む ) 43 0 控除項目不算入額 2,920 3,357 控除項目計 ( D ) 43 0 自己資本額 [( C )-( D )] ( E ) 23,146 23,190 資産 ( オン バランス項目 ) 152, ,791 オフ バランス取引等項目 14,528 14,591 オペレーショナル リスク相当額を8% で除して得た額 12,968 12,698 信用リスク アセット調整額 ー オペレーショナル リスク相当額調整額 ー リスク アセット等計 ( F ) 179, ,081 連結 Tier1 比率 ( A/F ) 12.01% 12.54% 連結自己資本比率 ( E/F ) 12.88% 13.32% ( 注 )1. 信用金庫法第 89 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条の 2 の規定に基づき 信用金庫および信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準 ( 平成 18 年金融庁告示第 21 号 ) に基づき算出しております なお 当金庫グループは国内基準を採用しております 2. 平成 20 年度については 自己資本比率規制の一部を弾力化する特例 ( 平成 20 年金融庁告示第 79 号 ) に基づき その他有価証券の評価差損 を基本的項目から控除しておりません なお その他有価証券の評価差損 の額 (674 百万円 ) を控除して計算した場合には 連結自己資本比率は 12.50% となります Annual Report 43

46 44 Annual Report

47 Annual Report 45

48 46 Annual Report

49 47 Annual Report

50 48 Annual Report

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52 50 Annual Report

53 ( 単位 : 百万円 ) 項目 平成 20 年度平成 21 年度 出資金 1,426 1,421 うち非累積的永久優先出資 ー ー 優先出資申込証拠金 ー ー 資本準備金 ー ー その他資本剰余金 ー ー 利益準備金 1,426 1,421 特別積立金 18,500 18,700 次期繰越金 その他 ー ー 処分未済持分 2 ー 自己優先出資 ー ー 自己優先出資申込証拠金 ー ー その他有価証券の評価差損 ー ー 営業権相当額 ー ー のれん相当額 ー ー 企業結合により計上される無形固定資産相当額 ー ー 証券化取引により増加した自己資本に相当する額 ー ー 基本的項目 ( A ) 21,561 21,797 土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45% に相当する額 一般貸倒引当金 1, 負債性資本調達手段等 ー ー 負債性資本調達手段 ー ー 期限付劣後債務及び期限付優先出資 ー ー 補完的項目不算入額 18 ー 補完的項目 ( B ) 1,590 1,357 自己資本総額 [( A )+( B )] ( C ) 23,151 23,154 他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額 2,920 3,357 負債性資本調達手段及びこれに準ずるもの ー ー 期限付劣後債務及び期限付優先出資並びにこれらに準ずるもの 2,500 2,500 非同時決済取引に係る控除額及び信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット デリバティブの免責額に係る控除額 ー ー 基本的項目からの控除分を除く 自己資本控除とされる証券化エクスポージャー及び信用補完機能を持つI/Oストリップス ( 告示第 247 条 43 0 を準用する場合を含む ) 控除項目不算入額 2,920 3,357 控除項目計 ( D ) 43 0 自己資本額 [( C )-( D )] ( E ) 23,108 23,154 資産 ( オン バランス項目 ) 152, ,838 オフ バランス取引等項目 14,528 14,591 オペレーショナル リスク相当額を8% で除して得た額 12,595 12,320 信用リスク アセット調整額 ー ー オペレーショナル リスク相当額調整額 ー ー リスク アセット等計 ( F ) 179, ,750 単体 Tier1 比率 ( A/F ) 12.02% 12.54% 単体自己資本比率 ( E/F ) 12.88% 13.32% ( 注 )1. 信用金庫法第 89 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条の2の規定に基づき 信 用金庫および信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状 況が適当であるかどうかを判断するための基準 ( 平成 18 年金融庁告示第 21 号 ) に基 づき算出しております なお 当金庫は国内基準を採用しております 2. 平成 20 年度については 自己資本比率規制の一部を弾力化する特例 ( 平成 20 年金 融庁告示第 79 号 ) に基づき その他有価証券の評価差損 を基本的項目から控除し ておりません なお その他有価証券の評価差損 の額 (674 百万円 ) を控除して計 算した場合には 自己資本比率は12.50% となります ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度 リスク アセット 所要自己資本額 平成 21 年度 リスク アセット 所要自己資本額 イ. 信用リスクアセット 所要自己資本の額合計 166,760 6, ,429 6,457 1 標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー 166,760 6, ,429 6,457 現金 我が国の中央政府及び中央銀行向け 外国の中央政府及び中央銀行向け 国際決済銀行等向け 我が国の地方公共団体向け 外国の中央政府等以外の公共部門向け 国際開発銀行向け 地方公共団体金融機構向け 41 1 我が国の政府関係機関向け 地方三公社向け 金融機関及び第一種金融商品取引業者向け 22, ,161 1,006 法人等向け 61,082 2,443 56,165 2,246 中小企業等向け及び個人向け 48,909 1,956 45,222 1,808 抵当権付住宅ローン 6, , 不動産取得等事業向け 13, , 三月以上延滞等 1, , 取立未済手形 信用保証協会等による保証付 1, , 株式会社企業再生支援機構による保証付 出資等 2, , 上記以外 7, , 証券化エクスポージャー 証券化 ( オリジネーター ) 証券化 ( オリジネーター以外 ) 3 複数の資産を裏付とする資産 ( 所謂ファンド ) のうち 個々の資産の把握が困難な資産 ロ. オペレーショナル リスク 12, , ハ. 単体総所要自己資本額 ( イ+ロ ) 179,356 7, ,750 6,950 ( 注 )1. 所要自己資本の額 =リスク アセット 4% 2. エクスポージャー とは 資産( 派生商品取引によるものを除く ) 並びにオフ バランス取引および派生商品取引の与信相当額等のことです 3. 三月以上延滞等 とは 元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーおよび 我が国の中央政府及び中央銀行向け から 法人等向け ( 国際決済銀行等向け を除く) においてリスク ウェイトが150% になったエクスポージャーのことです 4. オペレーショナル リスクは 当金庫は基礎的手法を採用しています <オペレーショナル リスク ( 基礎的手法 ) の算定方法 > 粗利益 ( 直近 3 年間のうち正の値の合計額 ) 15% 8% 直近 3 年間のうち粗利益が正の値であった年数 5. 単体総所要自己資本額 = 単体自己資本比率の分母の額 4% Annual Report 51

54 平成 20 年度 ( 単位 : 百万円 ) 地域区分業種区分期間区分 エクスポージャー区分 信用リスクエクスポージャー期末残高貸出金 コミッ トメント及びその他のデリバティブ以外のオフ バランス取引 債券 デリバティブ取引 三月以上延滞エクスポージャー 国内 371, ,696 79,031 ー 4,972 国外 4,165 ー 4,165 ー ー 地域別合計 375, ,696 83,197 ー 4,972 製造業 25,536 9,362 16,095 ー 145 農業 ー ー 5 林業 5 5 ー ー ー 漁業 ー ー 2 鉱業 ー ー ー 建設業 17,559 17, ー 429 電気 ガス 熱供給 水道業 2, ,001 ー ー 情報通信業 1, ,297 ー ー 運輸業 4,537 3,172 1,349 ー 20 卸売業 小売業 22,400 20,632 1,714 ー 620 金融 保険業 115,703 3,224 30,756 ー 7 不動産業 40,744 40,634 ー ー 1,510 各種サービス 39,809 39,768 ー ー 1,448 国 地方公共団体等 40,989 11,487 29,502 ー ー 個人 48,954 48,954 ー ー 782 その他 14,596 ー ー ー ー 業種別合計 375, ,696 83,197 ー 4,972 1 年以下 98,972 29,126 11,297 ー 1 年超 3 年以下 48,401 14,007 23,394 ー 3 年超 5 年以下 52,895 16,686 36,208 ー 5 年超 7 年以下 24,174 21,148 3,025 ー 7 年超 10 年以下 32,941 30,654 2,286 ー 10 年超 88,854 81,870 6,984 ー 期間の定めのないもの 29,362 2,202 ー ー 残存期間別合計 375, ,696 83,197 ー 平成 20 年度 ( 単位 : 百万円 ) 個別貸倒引当金 期首残高 当期増加額 当期減少額貸出金償却期末残高目的使用その他 製造業 農業 林業 漁業 鉱業 建設業 電気 ガス 熱供給 水道業 0 0 情報通信業 運輸業 卸売業 小売業 金融 保険業 不動産業 1,293 1,437 1,293 1,437 各種サービス 1,588 1, ,507 1, 国 地方公共団体等 個人 合計 4,612 4, ,350 4, 平成 21 年度 ( 単位 : 百万円 ) 地域区分業種区分期間区分 ( 注 )1. オフ バランス取引は デリバティブ取引を除く 2. 三月以上延滞エクスポージャー とは 元本または利息の支払が約定支払日の翌日から 3 カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーのことです 3. 上記の その他 は 裏付となる個々の資産の全部又は一部を把握することが困難な投資信託等および業種区分に分類することが困難なエクスポージャーです 具体的には現金 有形固定資産 無形固定資産 繰延税金資産等が含まれます 4. 外国債券の保有があるため そのエクスポージャー残高を地域別の国外表示欄に記載しております エクスポージャー区分 信用リスクエクスポージャー期末残高貸出金 コミッ トメント及びその他のデリバティブ以外のオフ バランス取引 債券 デリバティブ取引 三月以上延滞エクスポージャー 国内 374, ,041 76,006 ー 5,095 国外 3,629 ー 3,629 ー ー 地域別合計 378, ,041 79,636 ー 5,095 製造業 23,854 8,259 15,595 ー 132 農業 林業 ー ー 4 漁業 ー ー 52 鉱業 採石業 砂利採取業 ー ー ー 建設業 16,494 16, ー 619 電気 ガス 熱供給 水道業 2, ,210 ー ー 情報通信業 1, ,399 ー 18 運輸業 郵便業 4,681 3,030 1,649 ー 26 卸売業 小売業 21,127 19,874 1,252 ー 695 金融業 保険業 120,355 3,182 20,696 ー 7 不動産業 40,059 39, ー 1,837 物品賃貸業 ー ー ー 学術研究 専門 技術サービス業 1,363 1,363 ー ー 8 宿泊業 10,092 10,092 ー ー 186 飲食業 6,715 6,657 ー ー 516 生活関連サービス業 娯楽業 7,868 7,858 ー ー 142 教育 学習支援業 ー ー 4 医療 福祉 4,893 4,893 ー ー ー その他のサービス 6,320 6,308 ー ー 118 国 地方公共団体等 49,161 13,224 35,936 ー ー 個人 45,688 45,688 ー ー 722 その他 12,659 ー ー ー ー 業種別合計 378, ,041 79,636 ー 5,095 1 年以下 84,777 32,890 9,837 ー 1 年超 3 年以下 81,986 13,143 28,343 ー 3 年超 5 年以下 44,270 14,771 29,499 ー 5 年超 7 年以下 21,435 18,800 2,635 ー 7 年超 10 年以下 36,378 33,679 2,698 ー 10 年超 82,219 75,597 6,621 ー 期間の定めのないもの 26, ー ー 残存期間別合計 378, ,041 79,636 ー 5. 業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております なお 日本標準産業分類が改定されたことに伴い 平成 21 年度は改定後の日本標準産業分類に準じて区分しております 平成 21 年度 ( 単位 : 百万円 ) 個別貸倒引当金 期首残高 当期増加額 当期減少額貸出金償却期末残高目的使用その他 製造業 農業 林業 5 5 漁業 鉱業 採石業 砂利採取業 建設業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業 郵便業 卸売業 小売業 金融業 保険業 8 8 不動産業 1,409 1,409 物品賃貸業 学術研究 専門 技術サービス業 宿泊業 飲食業 生活関連サービス業 娯楽業 教育 学習支援業 5 5 医療 福祉 その他のサービス 国 地方公共団体等 ( 注 )1. 当金庫は 国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため 地域別 の区個人 分は省略しております 2. 業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております なお 日本標合計 4,380 4, 準産業分類が改定されたことに伴い 平成 21 年度は改定後の日本標準産業分類に準じて区分しております 52 Annual Report

55 ( 単位 : 百万円 ) 一般貸倒引当金 個別貸倒引当金 合 計 期首残高 当期当期減少額増加額目的使用その他 期末残高 平成 20 年度 1,958 1,139 ー 1,958 1,139 平成 21 年度 1, ー 1, 平成 20 年度 4,612 4, ,350 4,802 平成 21 年度 4,802 4,380 1,199 3,602 4,380 平成 20 年度 6,571 5, ,309 5,941 平成 21 年度 5,941 5,274 1,199 4,741 5,274 ( 単位 : 百万円 ) 原資産の額 資産譲渡型証券化取引 合成型証券化取引 平成 20 年度平成 21 年度平成 20 年度平成 21 年度 (ⅰ) 第 1 回大分県 CLO (ⅱ) 第 2 回大分県 CLO 合計 ( 注 ) 第 1 回大分県 CLOは オフバランス取引 第 2 回大分県 CLOは オンバランス取引です ( 単位 : 百万円 ) 告示で定める エクスポージャーの額 リスク ウェイト 平成 20 年度 平成 21 年度 区分 格付有り 格付無し 格付有り 格付無し 0% 2,968 54,079 2,629 58,210 10% 26,446 22,881 20% 107, , % 18,626 17,376 50% 18,704 11,967 18,781 6,205 75% 60,644 54, % 4,713 75,913 4,794 71, % % 自己資本控除 43 0 合計 134, , , ,817 ( 注 )1. 格付は適格格付機関が付与しているものに限ります 2. エクスポージャーは 信用リスク削減手法適用後のリスク ウェイトに区分しています ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度 三月以上延滞エクスポージャーの額 38 6 当期の損失 19 3 (ⅰ) 第 1 回大分県 CLO 当期の損失 (ⅱ) 第 2 回大分県 CLO 38 6 当期の損失 19 3 ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度 証券化エクスポージャーの額 43 0 (ⅰ) 第 1 回大分県 CLO (ⅱ) 第 2 回大分県 CLO 43 0 ( 注 ) 証券化エクスポージャーとは 大分県 CLOに対するジュニア劣後受益権および免責金 額の合計額です ( 単位 : 百万円 ) 信用リスククレジット 削減手法適格金融資産担保保証デリバティブポートフォリオ平成 20 年度平成 21 年度平成 20 年度平成 21 年度平成 20 年度平成 21 年度信用リスク削減手法が適用 3,714 3,258 9,498 9,300 されたエクスポージャー ( 注 ) 当金庫は 適格金融資産担保について簡便手法を用いています 該当ありません ( 単位 : 百万円 ) エクスポージャー残高 所要自己資本の額 告示で定めるリスク ウェイト区分 平成 20 年度平成 21 年度平成 20 年度平成 21 年度 20% 50% 100% 350% 自己資本控除 43 0 (ⅰ) 第 1 回大分県 CLO (ⅱ) 第 2 回大分県 CLO 43 0 ( 注 )(ⅰ) (ⅱ) は 自己資本から控除した証券化エクスポージャーの原資産の種類別の内 訳です 該当ありません 該当ありません 該当ありません 該当ありません 該当ありません Annual Report 53

56 該当ありません 該当ありません 該当ありません ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度 平成 21 年度 貸借対照表貸借対照表時価計上額計上額 時価 上場株式等 1,940 1, 非上場株式等 1,006 1,006 1,420 1,420 合計 2,946 2,946 1,927 1,927 ( 注 )1. 貸借対照表計上額は 期末日における市場価格等に基づいております 2. 上場株式等 には 上場優先出資証券および投資信託の裏付け資産のうち 出資 等エクスポージャー に該当するものを含んでおります 3. 非上場株式等 には 投資事業有限責任組合への出資金 子会社株式および関連 会社株式 その他資産の出資金等を含んでおります ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度 売却益 1 8 売却損 償却 25 1 ( 注 ) 投資信託の裏付け資産のうち 出資等エクスポージャー に該当する償却額を把握 することが困難なため 当該償却額は含んでおりません ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度評価損益 77 0 ( 注 ) 投資信託の裏付け資産のうち 出資等エクスポージャー に該当する評価損益を把握することが困難なため 当該評価損益は含んでおりません ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度評価損益 ( 単位 : 百万円 ) 金利リスクに関して内部管理上使用した金利ショックに対する損益 経済価値の増減額 ( 金利ショック幅 :200BP) 平成 20 年度平成 21 年度 3,476 4,080 ( 注 ) 金利リスクは 金融機関の保有する資産 負債のうち 市場金利に影響を受けるもの ( 例えば 貸出金 有価証券 預金等 ) が 金利ショックにより発生するリスク量を見るものです 当金庫では 金利ショックを200BP( 市場金利が上下に2% 変動した時に受ける金利リスク量 ) として金利リスクを算出しております ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度金利リスクに関して内部管理上使用した金利ショックに対する 1,738 2,040 損益 経済価値の増減額 ( 金利ショック幅 :100BP) ( 注 ) 当金庫では 平成 20 年度より ALM における内部管理上の金利ショックとして 100BP ( 市場金利が上下に 1% 変動した時に受ける金利リスク量 ) の金利リスクを併せて算出しております 54 Annual Report

57 該当ありません ( 単位 : 百万円 ) 項目 平成 20 年度平成 21 年度 出資金 1,426 1,421 うち非累積的永久優先出資及び非累積的永久優先株 ー ー 優先出資申込証拠金 ー ー 資本剰余金 ー ー 利益剰余金 20,172 20,412 処分未済持分 2 ー 自己優先出資 ー ー 自己優先出資申込証拠金 ー ー その他有価証券の評価差損 ー ー 為替換算調整勘定 ー ー 新株予約権 ー ー 連結子法人等の少数株主持分 ー ー 営業権相当額 ー ー のれん相当額 ー ー 企業結合等により計上される無形固定資産相当額 ー ー 証券化取引により増加した自己資本に相当する額 ー ー 基本的項目 ( A ) 21,597 21,834 土地の再評価額と再評価の直前の帳簿価額の差額の45% に相当する額 一般貸倒引当金 1, 負債性資本調達手段等 ー ー 負債性資本調達手段 ー ー 期限付劣後債務及び期限付優先出資 ー ー 補完的項目不算入額 16 ー 補完的項目 ( B ) 1,592 1,357 自己資本総額 [( A )+( B )] ( C ) 23,189 23,191 他の金融機関の資本調達手段の意図的な保有相当額 2,920 3,357 負債性資本調達手段及びこれに準ずるもの ー ー 期限付劣後債務及び期限付優先出資並びにこれらに準ずるもの 2,500 2,500 連結の範囲に含まれないものに対する額の50% 相当額 ー ー 非同時決済取引に係る控除額及び信用リスク削減手法として用いる保証又はクレジット デリバティブの免責額に係る控除額 ー ー 基本的項目からの控除分を除く 自己資本控除とされる証券化エクスポージャー及び信用補完機能を持つI/Oストリップス ( 告示第 247 条 43 0 を準用する場合を含む ) 控除項目不算入額 2,920 3,357 控除項目計 ( D ) 43 0 自己資本額 [( C )-( D )] ( E ) 23,146 23,190 資産 ( オン バランス項目 ) 152, ,791 オフ バランス取引等項目 14,528 14,591 オペレーショナル リスク相当額を8% で除して得た額 12,968 12,698 信用リスク アセット調整額 ー ー オペレーショナル リスク相当額調整額 ー ー リスク アセット等計 ( F ) 179, ,081 連結 Tier1 比率 ( A/F ) 12.01% 12.54% 連結自己資本比率 ( E/F ) 12.88% 13.32% ( 注 )1. 信用金庫法第 89 条第 1 項において準用する銀行法第 14 条の2の規定に基づき 信用 金庫および信用金庫連合会がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況 が適当であるかどうかを判断するための基準 ( 平成 18 年金融庁告示第 21 号 ) に基づ き算出しております なお 当金庫グループは国内基準を採用しております 2. 平成 20 年度については 自己資本比率規制の一部を弾力化する特例 ( 平成 20 年金 融庁告示第 79 号 ) に基づき その他有価証券の評価差損 を基本的項目から控除し ておりません なお その他有価証券の評価差損 の額 (674 百万円 ) を控除して計 算した場合には 連結自己資本比率は12.50% となります ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度 リスク アセット 所要自己資本額 平成 21 年度 リスク アセット 所要自己資本額 イ. 信用リスクアセット 所要自己資本の額合計 166,715 6, ,382 6,455 1 標準的手法が適用されるポートフォリオごとのエクスポージャー 166,715 6, ,382 6,455 現金 ー ー ー ー 我が国の中央政府及び中央銀行向け ー ー ー ー 外国の中央政府及び中央銀行向け 国際決済銀行等向け ー ー ー ー 我が国の地方公共団体向け ー ー ー ー 外国の中央政府等以外の公共部門向け 国際開発銀行向け 地方公共団体金融機構向け ー ー 41 1 我が国の政府関係機関向け 地方三公社向け ー ー ー ー 金融機関及び第一種金融商品取引業者向け 22, ,161 1,006 法人等向け 54,599 2,183 49,757 1,990 中小企業等向け及び個人向け 40,817 1,632 36,979 1,479 抵当権付住宅ローン 12, , 不動産取得等事業向け 21, , 三月以上延滞等 1, , 取立未済手形 信用保証協会等による保証付 1, , 株式会社企業再生支援機構による保証付 ー ー ー ー 出資等 2, , 上記以外 8, , 証券化エクスポージャー ー ー ー ー 証券化 ( オリジネーター ) ー ー ー ー 証券化 ( オリジネーター以外 ) ー ー ー ー 3 複数の資産を裏付とする資産 ( 所謂ファンド ) のうち 個々の資産の把握が困難な資産 ー ー ー ー ロ. オペレーショナル リスク 12, , ハ. 連結総所要自己資本額 ( イ+ロ ) 179,683 7, ,081 6,963 ( 注 )1. 所要自己資本の額 =リスク アセット 4% 2. エクスポージャー とは 資産( 派生商品取引によるものを除く ) 並びにオフ バランス取引および派生商品取引の与信相当額等のことです 3. 三月以上延滞等 とは 元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーおよび 我が国の中央政府及び中央銀行向け から 法人等向け ( 国際決済銀行等向け を除く) においてリスク ウェイトが150% になったエクスポージャーのことです 4. オペレーショナル リスクは 当金庫は基礎的手法を採用しています <オペレーショナル リスク ( 基礎的手法 ) の算定方法 > 粗利益 ( 直近 3 年間のうち正の値の合計額 ) 15% 8% 直近 3 年間のうち粗利益が正の値であった年数 5. 連結総所要自己資本額 = 連結自己資本比率の分母の額 4% Annual Report 55

58 平成 20 年度 ( 単位 : 百万円 ) 地域区分業種区分期間区分 エクスポージャー区分 信用リスクエクスポージャー期末残高貸出金 コミッ トメント及びその他のデリバティブ以外のオフ バランス取引 債券 デリバティブ取引 三月以上延滞エクスポージャー 国内 371, ,696 79,031 ー 4,972 国外 4,165 ー 4,165 ー ー 地域別合計 375, ,696 83,197 ー 4,972 製造業 25,536 9,362 16,095 ー 145 農業 ー ー 5 林業 5 5 ー ー ー 漁業 ー ー 2 鉱業 ー ー ー 建設業 17,559 17, ー 429 電気 ガス 熱供給 水道業 2, ,001 ー ー 情報通信業 1, ,297 ー ー 運輸業 4,537 3,172 1,349 ー 20 卸売業 小売業 22,400 20,632 1,714 ー 620 金融 保険業 115,703 3,224 30,756 ー 7 不動産業 40,705 40,634 ー ー 1,510 各種サービス 39,803 39,768 ー ー 1,448 国 地方公共団体等 40,989 11,487 29,502 ー ー 個人 48,954 48,954 ー ー 782 その他 14,596 ー ー ー ー 業種別合計 375, ,696 83,197 ー 4,972 1 年以下 98,972 29,126 11,297 ー 1 年超 3 年以下 48,356 14,007 23,394 ー 3 年超 5 年以下 52,895 16,686 36,208 ー 5 年超 7 年以下 24,174 21,148 3,025 ー 7 年超 10 年以下 32,941 30,654 2,286 ー 10 年超 88,854 81,870 6,984 ー 期間の定めのないもの 29,362 2,202 ー ー 残存期間別合計 375, ,696 83,197 ー 平成 20 年度 ( 単位 : 百万円 ) 個別貸倒引当金 期首残高 当期増加額 当期減少額貸出金償却期末残高目的使用その他 製造業 農業 林業 漁業 鉱業 建設業 電気 ガス 熱供給 水道業 0 0 情報通信業 運輸業 卸売業 小売業 金融 保険業 不動産業 1,293 1,437 1,293 1,437 各種サービス 1,588 1, ,507 1, 国 地方公共団体等 個人 合計 4,612 4, ,350 4, 平成 21 年度 ( 単位 : 百万円 ) 地域区分業種区分期間区分 ( 注 )1. オフ バランス取引は デリバティブ取引を除く 2. 三月以上延滞エクスポージャー とは 元本または利息の支払が約定支払日の翌日から 3 カ月以上延滞している債務者に係るエクスポージャーのことです 3. 上記の その他 は 裏付となる個々の資産の全部又は一部を把握することが困難な投資信託等および業種区分に分類することが困難なエクスポージャーです 具体的には現金 有形固定資産 無形固定資産 繰延税金資産等が含まれます 4. 外国債券の保有があるため そのエクスポージャー残高を地域別の国外表示欄に記載しております エクスポージャー区分 信用リスクエクスポージャー期末残高貸出金 コミッ トメント及びその他のデリバティブ以外のオフ バランス取引 債券 デリバティブ取引 三月以上延滞エクスポージャー 国内 374, ,041 76,006 ー 5,095 国外 3,629 ー 3,629 ー ー 地域別合計 378, ,041 79,636 ー 5,095 製造業 23,854 8,259 15,595 ー 132 農業 林業 ー ー 4 漁業 ー ー 52 鉱業 採石業 砂利採取業 ー ー ー 建設業 16,494 16, ー 619 電気 ガス 熱供給 水道業 2, ,210 ー ー 情報通信業 1, ,399 ー 18 運輸業 郵便業 4,681 3,030 1,649 ー 26 卸売業 小売業 21,127 19,874 1,252 ー 695 金融業 保険業 120,355 3,182 20,696 ー 7 不動産業 40,020 39, ー 1,837 物品賃貸業 ー ー ー 学術研究 専門 技術サービス業 1,363 1,363 ー ー 8 宿泊業 10,092 10,092 ー ー 186 飲食業 6,715 6,657 ー ー 516 生活関連サービス業 娯楽業 7,868 7,858 ー ー 142 教育 学習支援業 ー ー 4 医療 福祉 4,893 4,893 ー ー ー その他のサービス 6,313 6,308 ー ー 118 国 地方公共団体等 49,161 13,224 35,936 ー ー 個人 45,688 45,688 ー ー 722 その他 12,659 ー ー ー ー 業種別合計 378, ,041 79,636 ー 5,095 1 年以下 84,777 32,890 9,837 ー 1 年超 3 年以下 81,986 13,143 28,343 ー 3 年超 5 年以下 44,270 14,771 29,499 ー 5 年超 7 年以下 21,435 18,800 2,635 ー 7 年超 10 年以下 36,378 33,679 2,698 ー 10 年超 82,219 75,597 6,621 ー 期間の定めのないもの 26, ー ー 残存期間別合計 378, ,041 79,636 ー 5. 業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております なお 日本標準産業分類が改定されたことに伴い 平成 21 年度は改定後の日本標準産業分類に準じて区分しております 平成 21 年度 ( 単位 : 百万円 ) 個別貸倒引当金 期首残高 当期増加額 当期減少額貸出金償却期末残高目的使用その他 製造業 農業 林業 5 5 漁業 鉱業 採石業 砂利採取業 建設業 電気 ガス 熱供給 水道業 情報通信業 運輸業 郵便業 卸売業 小売業 金融業 保険業 8 8 不動産業 1,409 1,409 物品賃貸業 学術研究 専門 技術サービス業 宿泊業 飲食業 生活関連サービス業 娯楽業 教育 学習支援業 5 5 医療 福祉 その他のサービス 国 地方公共団体等 ( 注 )1. 当金庫は 国内の限定されたエリアにて事業活動を行っているため 地域別 の区個人 分は省略しております 2. 業種別区分は日本標準産業分類の大分類に準じて記載しております なお 日本標合計 4,380 4, 準産業分類が改定されたことに伴い 平成 21 年度は改定後の日本標準産業分類に準じて区分しております 56 Annual Report

59 ( 単位 : 百万円 ) 一般貸倒引当金 個別貸倒引当金 合 計 期首残高 当期当期減少額増加額目的使用その他 期末残高 平成 20 年度 1,958 1,139 ー 1,958 1,139 平成 21 年度 1, ー 1, 平成 20 年度 4,612 4, ,350 4,802 平成 21 年度 4,802 4,380 1,199 3,602 4,380 平成 20 年度 6,571 5, ,309 5,941 平成 21 年度 5,941 5,274 1,199 4,741 5,274 ( 単位 : 百万円 ) 原資産の額 資産譲渡型証券化取引 合成型証券化取引 平成 20 年度平成 21 年度平成 20 年度平成 21 年度 (ⅰ) 第 1 回大分県 CLO (ⅱ) 第 2 回大分県 CLO 合計 ( 注 ) 第 1 回大分県 CLOは オフバランス取引 第 2 回大分県 CLOは オンバランス取引です ( 単位 : 百万円 ) 告示で定める エクスポージャーの額 リスク ウェイト 平成 20 年度 平成 21 年度 区分 格付有り 格付無し 格付有り 格付無し 0% 2,968 54,079 2,629 58,210 10% ー 26,446 ー 22,881 20% 107, , % ー 18,626 ー 17,376 50% 18,704 11,967 18,781 6,205 75% ー 60,644 ー 54, % 4,713 75,868 4,794 71, % ー 576 ー % ー ー ー ー 自己資本控除 ー 43 ー 0 合計 134, , , ,770 ( 注 )1. 格付は適格格付機関が付与しているものに限ります 2. エクスポージャーは 信用リスク削減手法適用後のリスク ウェイトに区分しています ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度 三月以上延滞エクスポージャーの額 38 6 当期の損失 19 3 (ⅰ) 第 1 回大分県 CLO 当期の損失 (ⅱ) 第 2 回大分県 CLO 38 6 当期の損失 19 3 ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度 証券化エクスポージャーの額 43 0 (ⅰ) 第 1 回大分県 CLO (ⅱ) 第 2 回大分県 CLO 43 0 ( 注 ) 証券化エクスポージャーとは 大分県 CLOに対するジュニア劣後受益権および免責金 額の合計額です ( 単位 : 百万円 ) 信用リスククレジット 削減手法適格金融資産担保保証デリバティブポートフォリオ平成 20 年度平成 21 年度平成 20 年度平成 21 年度平成 20 年度平成 21 年度信用リスク削減手法が適用 3,714 3,258 9,498 9,300 されたエクスポージャー ( 注 ) 当金庫は 適格金融資産担保について簡便手法を用いています 該当ありません ( 単位 : 百万円 ) エクスポージャー残高 所要自己資本の額 告示で定めるリスク ウェイト区分 平成 20 年度平成 21 年度平成 20 年度平成 21 年度 20% 50% 100% 350% 自己資本控除 43 0 (ⅰ) 第 1 回大分県 CLO (ⅱ) 第 2 回大分県 CLO 43 0 ( 注 )(ⅰ) (ⅱ) は 自己資本から控除した証券化エクスポージャーの原資産の種類別の内 訳です 該当ありません 該当ありません 該当ありません 該当ありません 該当ありません Annual Report 57

60 該当ありません 該当ありません 該当ありません ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度 平成 21 年度 貸借対照表貸借対照表時価計上額計上額 時価 上場株式等 1,940 1, 非上場株式等 ,311 1,311 合計 2,836 2,836 1,818 1,818 ( 注 )1. 連結貸借対照表計上額は 期末日における市場価格等に基づいております 2. 上場株式等 には 上場優先出資証券および投資信託の裏付け資産のうち 出資 等エクスポージャー に該当するものを含んでおります 3. 非上場株式等 には 投資事業有限責任組合への出資金 その他資産の出資金等 を含んでおります ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度 売却益 1 8 売却損 償却 25 1 ( 注 ) 投資信託の裏付け資産のうち 出資等エクスポージャー に該当する償却額を把握 することが困難なため 当該償却額は含んでおりません ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度評価損益 77 0 ( 注 ) 投資信託の裏付け資産のうち 出資等エクスポージャー に該当する評価損益を把握することが困難なため 当該評価損益は含んでおりません ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度評価損益 ( 単位 : 百万円 ) 金利リスクに関して内部管理上使用した金利ショックに対する損益 経済価値の増減額 ( 金利ショック幅 :200BP) 平成 20 年度平成 21 年度 3,476 4,080 ( 注 ) 金利リスクは 連結グループの保有する資産 負債のうち 市場金利に影響を受けるもの ( 例えば 貸出金 有価証券 預金等 ) が 金利ショックにより発生するリスク量を見るものです 当金庫連結グループでは 金利ショックを200BP( 市場金利が上下に2% 変動した時に受ける金利リスク量 ) として金利リスクを算出しております ( 単位 : 百万円 ) 平成 20 年度平成 21 年度金利リスクに関して内部管理上使用した金利ショックに対する 1,738 2,040 損益 経済価値の増減額 ( 金利ショック幅 :100BP) ( 注 ) 当金庫連結グループでは 平成 20 年度より ALM における内部管理上の金利ショックとして 100BP( 市場金利が上下に 1% 変動した時に受ける金利リスク量 ) の金利リスクを併せて算出しております 58 Annual Report

61 59 Annual Report

62 60 Annual Report

63 61 Annual Report

64 62 Annual Report

65 63 Annual Report

66 64 Annual Report

67 Annual Report 65

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