平成 26 年 4 月 1 2 本創立八十周年に思う 印象に残った二大行事 書道が創立されてからめでたく 八十年を迎えることが出来ました ひとえに先人のご苦労 員皆様のご支援 ご協力があっての事で 新ためて心より感謝申し上げます 八十年間にはいろいろな事がありましたが そのでも印象に残った二つの件に

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1 何のため に 書 を 学び続 け る の か 創立八十周年に思う 部 俊 樹 名誉長 海 公益社団法人部本書道が創立八十周年 を迎えられたこと誠におめでとうございます いきなり私事で恐縮ですが 私が新人議員と して 当の桑原幹根長に伴なわれて初めて 書道にお邪魔してから議員生活を終える までの五十年間 一貫して本に名を連ねさせ て頂きました そして現在もなお名誉長とし て度々皆様方においしているわけでありま す 総理として国政に多忙という期を含め 私の活動期間は丸ごと本の歴史の期以降に そのことを私は喜びとも誇りとも感じ この 重なります 記念の年にあたり心からの祝意とともに感謝の 気持ちも伝えたいと思います さて この国は 様々な場合に 文化的にも 地理的にも 東本 西本と分けて語られる ことが多いのですが ここ名古屋はそのほぼ 創立八十周年に思う 海部俊樹名誉長 何のために書を学び続けるのか 平成二十五年度第六回理事 評議員 展入賞者 読売書法展 毎書道展受賞者懇談開催 常任顧問 伊藤天游先生を偲んで 平成二十五年度講演を開催して 平成二十五年度第六回理事議案書 第六十四回書道展運営委員 開催程表 同 第六十四回書きぞめ展 八十周年記念事業内容 感謝 理事長 創立八十周年記念事業詳細 展賞を受賞して 磯谷凄聴氏 後藤啓太 氏 愛知県芸術文化選奨文化新人賞ご受賞 鬼頭翔雲 印象に残った二大行事 樽本樹邨名誉副長 安藤滴水名誉副長 2 若い力の未来に 公益社団法人部本書道 ことなく 独自の書道統合団体を立ち上げ ここ まで育ててこられた先人の知恵と工夫 そして何 書道は文化的 精神的な活動です 教育にも深 よりその志を私たちは忘れてはなりません 一方 本も毎年大規模な 書道展 学生 くかかわっています の 書きぞめ展 等を開催し そこでは当然に作 品の優劣が判定され 競争の論理が働きます そ それは避け難いことです 人の世はすべからく して員のランク付けも発生します 競争社の一面を持つことは否定できませんか ら そこで味わう一喜一憂が人を励まし努力を促 すこともあれば 挫折感を味わうこともあるはず は常に 何のために書を学び続けるのか という 原点に立ち戻るべきだと私は思います 度々申し 上げていることですが 書を学ぶことで 人は自 分を磨き 鍛え 育てていくのでなければならな い そのような鍛錬活動を続けて頂きたい 特に 指導者の方にはその姿勢を貫いて頂きたい それ が八十年の歴史を築いてきた先人の志を受け継ぐ 書道の現在と今後に大きな関心を寄せ期 ことではないでしょうか 待を抱く者として敢えて申し上げます 八十年の歩み より抜粋 原点 理想主義を忘れてはならない と 支部だより 下半期 第 三十一回読売書法展 当番審査員 第六十六回毎書道展 開催 平成二十六年五月二十五 午前十 午後四 内 容 一 大字書のギネス認定 二 書道の員による大字揮毫 三 賀寿の書 四 留学生による書道体験 五 小学生による大字揮毫 六 書のパフォーマンス 七 体験参加型コーナー あなたも書家気分 篆刻コーナー にぎり墨コーナー ハンカチなどへの揮毫コーナー 他 一 八十年の歩み 発行 二 第六十四回書道展においての 記念事業 ① 席上揮毫 ② 公 益 社 団 法 人 部 本 書 道 八十年の歩み のパネル展示 ③ 五月二十五 実施 オアシス での揮毫作品展示 ④ 同記念イベントの録画ビデオ放映 八十周年記念事業内容 pppppppppppppppppp 次 しかしというか だからこそというか 私たち です 目 央に位置します この地で東西いずれにも偏する 編 集 事務局編集部 名 古 屋 市 村区名駅二丁目45-19 桑 山ビル ８ 階Ｃ号 室 電 話 583 １９００番 ＦＡＸ 583 １９１０番 info@cn-sho.or.jp 印 刷 株式社 荒川印刷 詳細はＰ４ ５に記載 21 平成26年４月１ 1 全 全員 員 参 加 で80周年記念行事を成功させましょう

2 平成 26 年 4 月 1 2 本創立八十周年に思う 印象に残った二大行事 書道が創立されてからめでたく 八十年を迎えることが出来ました ひとえに先人のご苦労 員皆様のご支援 ご協力があっての事で 新ためて心より感謝申し上げます 八十年間にはいろいろな事がありましたが そのでも印象に残った二つの件について書きとどめたいと思います 一つには愛知万博出展参加があります 二年前から出展に際して立候補することを決議し その後 内容をどのようにするか役員一同試行錯誤してまいりました その結果先ず 世界のsho 本の書 というタイトルと内容をアピールするため各社マスコミメディアに大きく取り上げていただきました 私達本人の誇りうる言語文化を漢字 かな カタカナを自在に使用し 表記する文化は世界に唯一つしかありません しかもこれらは毛筆による表記でありこれが美へと発展する本文化は世界一すばらしいといっても過言ではありません 書は芸術的で難解なものと言うイメージを払拭し 生活する書 楽しむ書 偉大な書 やってみたい書 を念頭に置いた企画を決定し 海外へも発信しました 結果的には八万二千人を超える人々の入場があり大成功をおさめました 来館された方々からは賞讃やら ねぎらいのお言葉を多くいただきましたが 部の力が一丸となって発揮出来たことが何よりの喜こびとなりました 今一つは学校教育に於ける 書写 書道 の充実を願う請願の署名を行なった事です 我が国の書写 書道教育については指導要領に目標が示されていますが いまだその実現にはほどとおいものであるため 我々書道では署名は十万人を集めることができました それは愛知県議で採択され 愛知県教育委員を通じて各学校に通達されました その結果 書写 授業を年間三十間以上実施した 小学校は82 4 %となり (前年度に比べて0 9 %増) 学校においては一年生で二十八間以上実施した学校は34 4 %(前年度比10 %増)に 二 三年生で十間以上実施している学校は学二年では32 5 %(前年度比7 %増) 学三年生では26 8 %(前年度比7 7 %増)となり 皆さんに書に対する熱意が書教育に反映され 実現されたことにほっといたしました 今やIT全盛の代となり その上少子化問題が出てまいりました 長い歴史ので培われてきた書写能力や技術が徐々に希薄になっていくのではないかと心配されています 今回八十周年を機として過去を振り返し新しい未来に向けて 一層の充実で計りたいと願うものであります 八十年の歩み より抜粋創立八十周年を迎えて 若い力の未来に 今年は創立八十周年の年になります 今 私の手元には昭和三十八年六月に発行された 第一号から現在の一七二号が机上にあります 展の推移 海外との交流 桑原幹根 海部俊樹両長のご就任 世界デザイン博 近年最大の事業でありました愛知万博への出展 公益法人の認可等々 はその折々の代を刻明に伝え 部本書道の足跡を知る貴重な資料になっております 私は 昭和四十四年に本に入をさせていただきましたからもう四十五年の在籍になりますが 平成十八年はまさに青天の霹靂でした 浅学非才の私に理事長の職責の要請をいただいたからです 過去に溯れば理事長の顔ぶれは謙慎系あるいは 展系の先生方が務められ本を牽引されてきました 私は大いに悩みました 正直に吐露すれば対外的に通用する知名度 肩書きもありませんでした 私なりに内部事業に専念すべく立案した一つは若年層の導入でした 年令層が高く本の構成が明らかに逆ピラミッドだったからであります 今 結果から見れば この高大生を対象とした若年層の導入は協賛員の皆さんに表装代の軽減をお願いし血を吐く決断をいただいたから可能になったことで このご協力名誉副長 樽本樹邨名誉副長 安藤滴水

3 平成 26 年 4 月 1 3 がなければ到底実現できえなかったことと感謝しております そして もう一つはその翌年に七十五周年記念イベント わっ書い を企画 オアシスの広場に集う若者らのには展に出品をいただき五〇〇名を越える若年層の出品に少なからず結びついたことは 先生方のご協力をいただいたからであり感謝の念で一杯です 本は 先輩の先生方が大変元気であります 折しもソチオリンピックにおいて若い世代の活躍が目立ち私達に感動を与えております 今大 特に世界に感動の渦を巻き起したことがありました 誰もがメダルをねらいメダルを期待するで 自分自身が納得する今までの苦しかった練習の成果を皆さんに観てもらえればいいと精一杯頑張った選手がいました この出来事は毎いかに真剣に練磨したかという証であり 大いに書にも通することです 書はアスリートのように短期ではなく一生をかけて問いかけて行くものです 部本書道四七〇〇人の員の皆様がこの先も夢を持ち続け 本とご自身の発展の為に未来に向って進まれますよう願っております 八十年の歩み より抜粋創立八十周年にあたり 感謝 本は本年 創立八十周年を迎えました この大きな節目の年を迎えるにあたり誌 八十年の歩み を刊行し 本の足跡を振り返ると共に将来への展望を見据えることは真に意義深いものがあると考えます 本は昭和九年 大島君川先生のもと 四五〇名の員により 部本書道連盟 として創設され昭和二十一年 部本書道 と改称されました その翌年 第一回書道展 が開催されました 既刊の 六十年の歩み によれば 更にその翌年 第二回書道展 は開催されましたものの その後の四年間は開催されていません そして昭和二十八年に 第三回書道展が開催された 於名駅前商工館 と記述されています 終戦直後の混乱している社情勢の 本も厳しい諸事情があったことを如実に物語っています 私は昭和五十八年に教育部長を拝命し翌年の 第一次部本書道芸術文化交流友好の翼訪団 に同行し 学生展 での最優秀者の皆さんと共に学童の交流を図ったこと 平成元年 世界デザイン博協賛 こころの書 夢の書 へ記録統計部長として参画したこと そして平成十七年 愛 地球博 (愛知万博)の際 樽本樹邨理事長のもと事業部長としてメイン テーマ 世界のsho 本の書 という国際的な事業に関わったことなどが思い起こされます また 平成二十年には安藤滴水前理事長が 若年層出品 制度を新設し 若者出品者の経費負担軽減を行い員増のための施策を行い お蔭様で近年五〇〇余点の若年層出品を得ております 今後はその若者たちの 書 に携わる定着性を高めることにも更なる検討を重ねて参らねばなりません さて 本は平成二十三年十月 公益社団法人 の認可を受けました 公益社団法人として最も求められているのは事業の 公益性 であり 一般社に如何に門戸を開けているか であります 本では書道展 書きぞめ展 寿書展は公募しており 書道教育研修講座 公開講座 講演等もインターネットや 各種道機関等を通じて一般市民の参加を呼び掛けています 福利厚生事業も一般参加者を募っています このことは支部活動においても同様であります この公益性をより重視して参らねばなりません 開かれた仕組み 楽しい雰囲気作りは 書の魅力 書の意義 書の重要性 を一層喧伝できるものと思います そのことこそが輝かしい歴史と伝統を誇る本に与えられた使命と責任であると考えます 公益社団法人部本書道創立八十周年を記念して 八十年の歩み の発刊と いっsho 懸命楽しいっ書! と銘うって五月二十五名古屋栄オアシス21 銀河の広場 にて記念事業を開催することになっております 員皆様の絶大なるご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます 長い歴史のでの大先人 大先賢 大先輩の諸先生のご苦労 ご尽力 ご貢献に対し 衷心より感謝を申し上げご挨拶とさせて頂きます 理事長 鬼頭翔雲

4 平成 26 年 4 月 賀寿の書 部本書道を今まで築き上げてきた先生方による揮毫 1.6m 1.6m のパネルに1.4m 1.4m( 全紙二枚 ) の紙を張り ステージ上にて揮毫いただき ( パネルを立てた状態での揮毫 パネルに乗っての揮毫どちらも可能 ) 揮毫していただいたパネルはステージ上に設置します ( イベント終了まで ) 7 留学生による書道体験留学生 ( 大学生 ) による大字揮毫 縦 3 m 横 1.8mの紙に10ヶ所で揮毫いただきます ( 参加者 10 名を予定 ) 8 小 学生による大字揮毫 縦 3 m 横 1.8m の紙に10ヶ所で揮毫いただきま す ( 参加者 60 名を予定 ) 参加希望者は申し込みをしていただく ( 締め切りは 4 月 24 ( 木 )) 9 書のパフォーマンス 参加団体の範囲 : 高校生 大学生及び16 歳以上 22 歳未満によるチーム 1 チームの人数は自由 1 チームのパフォーマンス持ち間は 3 分 8 m 5 m の紙と墨液は支給し それ以外のものは各チームで用意していただきます 審査方法: 表現力 技術力を点数化 1 チームごとに採点し テレビ画面を利用して点数と順位を即座に発表し 参加全チームに賞を授与します 参加申し込み : 参加希望チームは申し込みをしていただく ( 締め切りは 4 月 17 ( 木 )) 書類選考のうえ出場チームを決定します (15チーム以内) 10 体験参加型コーナー当来場いただいた方は 以下のコーナーを無料で参加できます あなたも書家気分 イベント場で揮毫した書を書道展場( 愛知県美術館通路展示スペース ) に展示 半紙サイズ額にはまる書けるボードに揮毫してもらう 選抜審査をして展示 通知を郵送 展覧場にはイベント参加者の作品であること を明示し 揮毫場風景等の写真を展示 展示作品は後返却 年齢制限は設けない 200 名程度を予定 篆刻コーナー 参加者がトレーシングペーパーに手書きしたひらがな 1 文字をそのままの形で篆刻家の先生方が印材に刻します 依嘱 無鑑査の先生にご協力を依頼 (10 名 ~15 名の先生にお願いしたい ) 印を入れる箱を付ける方向で検討 簡易コピー機を利用して印材への転写を予定 にぎり墨コーナー 100 名程度を予定 ハンカチなどへの揮毫コーナー 多くの方が揮毫できるよう予定しています ( 4 ) 第 64 回書道展覧場 ( 愛知県芸術文化センター ) の記念事業書道展開催に以下の記念事業を行い 来場された皆様へ 部本書道の歴史と信頼性 イメージの向上 及び書の興味を更に持っていただければと存じます 1 席上揮毫展覧場ロビーにおいて 5 部門 ( 漢字 かな 近代詩文 少字数 篆刻 刻字 ) の先生方による席上揮毫を行います 2 公益社団法人部本書道 80 年の歩み の パネル展示部本書道 80 年の歴史のから 主な行事 活動内容等をパネルで展示します 3 オアシス21の揮毫作品の展示オアシス21の書道体験コーナーで 揮毫された書を選考の上通路展示スペースに展示します 4 オアシス21の記念イベント録画ビデオの放映オアシス21で実施しました記念イベントの録画を 展覧場に大型テレビを設置して放映します

5 5 平成 26 年 4 月 1 公益社団法人部本書道 創立 80 周年記念事業 記念事業の趣旨 公益社団法人部本書道は 昭和 9 年創立以来 先人の先生方と現員の皆様のご努力により発展を続け 平成 26 年 80 周年を迎えます この節目の期にさらに部本書道の充実と発展 員の皆様の書道活動や社に貢献するために記念事業を実施したいと存じます 多くの皆様のご支援 ご協力をお願いいたします 創立 80 周年記念事業の予定 ( 1 ) 創立 80 周年記念誌の刊行公益社団法人部本書道創立 80 年の節目として記念誌を刊行し これまでの部本書道の歴史 足跡を再認識していただき 情を提供し信頼感を高め 今後の大きな発展につながればと存じます 1 タイトル : 公益社団法人部本書道 80 年の歩み 2 規格 :A 4 版 400ページ本史白黒一部カラー 3 内容 : 前段の内容 挨拶 役員 重大行事 本史の内容 各年度別の行事 実施内容 資料編 定款 規程 各種展覧 講演 講習 事業 イベント 員数他 ( 2 ) 創立 80 周年記念リーフレット部本書道の歴史 足跡等の 公益社団法人部本書道創立 80 周年記念リーフレットを作成して 全員および関係機関 一般社 ( 児童から一般 ) の皆様に配布したいと存じます 部本書道の80 年の歴史を知っていただき 広く社に部本書道の情を提供し 歴史と信頼性 イメージの向上 書道の魅力 興味を持っていただき 本の更なる発展につながる きっかけ になればと思います 1 タイトル : 公益社団法人部本書道創立 80 周年記念 これまでも そしてこれからも ( 仮称 ) 2 規格 :A 4 版 4 枚 8 ページ両面 観音開き フルカラー 3 内容 :80 年の足跡 ( 沿革 主たる行事 イベント ) ( 3 ) 創立 80 周年記念イベント オアシス21の計画案 記念イベントタイトル いっ sho 懸命楽しいっ書! 1 イベント開催平成 26 年 5 月 25 ( ) 午前 10 ~ 午後 4 2 場所オアシス21 銀河の広場 3 場設営 (1) ステージ縦 5.4m 横 9 m を予定 (2) 大型スクリーンに関して 60インチを 4 枚合わせたスクリーン 1 台を予定 ( ステージ上後方 ) カメラ 3 台 ( 固定カメラ 1 台 ハンドカメラ 2 台 ) 4 大字書のギネス認定縦 10m 横 15m の紙を用意し 漢字一字書の大きさでのギネス認定を目指します 5 書道の先生による大字揮毫 8 m 5 m( 縦横自由 ) の紙を 5 ヶ所用意 書道 5 名の先生 ( 様々な派 ) による揮毫

6 6 平成26年４月１ この賞を新たな出発点として 一層精進して る躍進を遂げるよう努力する所存です 結束 全力 前向き を胸に刻み 本が更な ます 鬼頭理事長が目標とされています 一致 本年 部本書道は創立八十周年を迎え います このような栄えある賞をいただき誠に嬉しく思 を 決 意 し 三 十 年 が 過 ぎ ま し た 節 目 の 年 に 加藤大碩先生の内弟子として書の道に進むこと 大学を卒業後 幼少からご指導いただいた故 後藤啓太氏 愛 知県芸術文化選奨文化新人賞ご受賞 後 藤 啓 太 この度 平成二十五年度 愛知県芸術文化選 奨文化新人賞を賜りました 海部俊樹名誉長 樽本樹邨名誉副長 安 藤滴水名誉副長をはじめ 多くの先生方 部本書道を築かれた先人の先生方のおかげ 参ります 今後とも ご指導ご鞭撻のほど 宜 持ちでいっぱいです 平素から暖かく きまして賞をいただき 喜びの気 この度 第四十五回展東海展にお 美しさを求めるように心掛けました 作しました それぞれの行に流動的な あこがれ それを表現したいと思い制 い線質とともに無理のない沈静な趣に 展賞を受賞して ご指導をいただいた諸先生方のお陰と が 紙質と墨量の調和に悩み 反古ば 磯 谷 凄 聴 深く感謝申しあげます 今回の賞の重みを心に刻み 一層の かりとなる毎でした タ ー ア ー ト ス ペ ー ス に お き ま し て 努力を重ね 新たな目標に向かって精 去る二月一 愛知県芸術文化セン が行われました 賞状の乗った黒塗りの盆を 授賞式がありました 部本書道 進する覚悟です 今後とも諸先生方の しくお願い申し上げます 職員の方が恭しく高く上げ 大村秀章知事の前 常任顧問の林蕗風先生より ご高評 ご指導ご鞭撻を賜りますよう心よりお 三月十二 愛知県庁の講堂において授賞式 と 厚くお礼を申し上げます に進み出る様子に 名誉な賞を頂戴したと緊張 と励ましのお言葉をいただき 感激で と感激で身の引き締まる思いがしました 願い申し上げます 詩 胸が震える思いがいたしました 今回の作品は 蘇東坡の歯切れのよ 第四十五回展出品作品 高 青 邱

7 祝賀懇談を開催して の目標を設ける 一つは事務局と理事 柳 の一致結束 二つに四七〇〇人員 瑞 平成二十六年二月十一 火 に名 の全員参加 三つ目にこれを機に書 島 古屋観光ホテルに於いて 平成二十五 厚生部長 小 年度第六回理事 第一回評議員の 名古屋観光ホテル 平成二十六年二月十一 火 祝 第六回理事 評議員開催 所 理事における決定事項の告とい 員が昨年と同様 本の定款に従い 理事終了後 引き続き第一回評議 されました にかつ慎重に審議が行われすべて承認 審査員の承認等の議事について熱心 理 規 定 案 評 議 員 及 び 正 員 の 承 認 場 本年度第六回理事が去る二月十一 に開催されました 理事全員の出席をうけて 鬼頭理事 長の挨拶により始まり 二十六年度事 道の魅力 書の意義 書の重要性を一 般社にアピールする というもので 業計画案 二十六年度予算案 資産管 続いて 桑名総合医療センター理事 長 総括病院長の竹田寛様より 書道 う形で開催されました 告された事項は 二十六年度事業 計画 二十六年度予算 評議員及び正 仙游 富田 賦草 野 青岑 村 緑水 平松 楠亭 松下 苔泉 村瀬 夏舟 山内 矢舟 山際 裕 横山 尚麗 俊朴 監事 浩乎 伊藤 晴夫 柘 慶雲 山本 峰敏 暁嶺 英峰 雅月 栄楽 玉英 立強 采桂 英風 俊彦 江鶴 雲峰 夕葉 員の承認 審査員の承認について でした 名誉副長 樽本 樹邨 安藤 滴水 理事長 鬼頭 翔雲 清濤 白雲 副理事長 松永 清石 関根 玉振 伊藤 昌石 理事 青木 天野 伊藤 上田 大池 大島 岡野 岡本 梶山 加藤 加藤 川﨑 工藤 近藤 榊原 佐藤 武内 第六回理事出席者 たいへん熱い開の言葉でした 祝賀懇談が開催されました 先ず始めに 鬼頭翔雲理事長から 部本書道が今年四月に創立八十周 る ひとつは 八十周年の歩み の発 家はおのづから指の運動をし 美しい 年を迎えるので二つの事業を実施す 刊 二つ目は五月二十五 に 栄 文字 詩などに接する機が多いので 黒田玄夏常任顧問のご発声による乾杯 増 々 健 康 で ご 長 寿 な さ る で し ょ う での大イベントの実施と オアシス いうことでした そしてその為に三つ と嬉しいお言葉を頂きました 次にご来賓紹介のあと 本年度の 展特選 初入選者 展東海展賞 読売新聞社賞 毎員賞受賞者の皆 理事に説明される鬼頭理事長 評議員で挨拶される 安藤滴水名誉副長 様紹介があり 樽本樹邨名誉副長と 安藤滴水名誉副長よりそれぞれ記念 品が贈られました 本当におめでとう 又本常任顧問の黒田玄夏先生が ございました 書 道 と 僕 は ほ ぼ 同 い 年 で す 今年度の八十周年記念行事を大いに盛 申し上げます ましたこと 心より感謝 き無事終えることが出来 三八二名のご出席を頂 祝宴に入りました り上げましょう のお言葉で乾杯し 祝辞を述べられる 桑名総合医療センター 理事長 総括病院長の 竹田寛様 21 平成26年４月１ 7 平 成 2 5 年 度 第 6 回 理 事 評 議 員 開 催 展入賞入選 読売書法展 毎書道展 受賞者 祝賀懇談

8 田 も 見習うべき事と存じます 紅 渓 の作品も多くお書きになられた先生のお心 の発展に大きく貢献され 郷土の詩 歌人 おります また生涯岐阜を愛し岐阜県の書 書業は 充実した作品に見事に反映されて には到底及ばない 鍛えられた七十余年の 今 常任顧問 伊 藤 天 游 先 生 を 偲 ん で 謹んで常任顧問伊藤天游先生のご霊前に 哀悼の意を表します 門下生が先生のご期待になかなか添えず気 天游先生には本当に多くの事を教えて頂 伺いして一喜一憂する々が続きました を揉んでおられたことと思いますが 遠く 一月十六 木 師匠伊藤天游先生の訃 が いずれ退院され戻られるものと信じて からお見守り下さる先生に安心して頂ける きました 技術的な事 精神的な事 しっ おりました 以前はご指導が厳しく近寄り ように精進せねばと強く感じております のお知らせに 一瞬言葉を失いました 難い先生に感じましたが この頃はとても 通夜 葬儀の折には書道の副長 かりと胸に刻み今後の糧と致します 私達 柔和でよく冗談を言われ 皆で先生と共に 安藤滴水先生 理事長鬼頭翔雲先生はじめ 平成二十五年度講演を開催して 研究部長 廣 澤 凌 舟 間笑いっぱなしでした 来年も是非参 豊富なデータをもとに工夫を凝らした画 加 し た い 等 沢 山 の 嬉 し い お 言 葉 を い 二月十一 火 祝 名古屋観光ホテル 講師に三重大学学長 内田淳正先生をお た だ き ま し た 好 き な 事 を 仕 事 に し て い 像とユーモア溢れたお話で場は笑いの 迎えして 超高齢社を楽しく生きるため る人は元気な人が多いという統計がありま 曙東の間 において平成二十五年度講演 に という演題でご講演をいただきました す 皆さんは好きな書道をされているので 渦 参加者からは 元気が出ました 一 医学博士でもある先生は骨軟部腫瘍 関節 を開催いたしました 外科の権威であり 豪快で楽しいお人柄が き っ と 健 康 で い ら れ ま す よ と い う 先 生 の言葉に元気をいただきました 伺える講演となりました 最後になりましたが ご多用にも拘ら ずご講演いただきました内田先生に厚く御 礼申し上げます 講演風景 昨年十二月に入院され 々ご様子をお 笑い合って楽しかった思い出が次々と浮か 多くの先生方にご参列お見送り頂きました 常に書業に重きを置かれた先生でした びました でもそれも二度と叶わぬ思い出 天游先生の書は線が温かく柔和で伸びや が これからはゆっくりとお休みいただき こと 先生もさぞお喜びの事と存じます かで 気韻生動の極みと思われました 十 たく 心よりご冥福をお祈りいたします になってしまいました 代から古典を学ばれ その幅の広さは私達 三重大学学長 内田淳正先生 8 平成26年４月１

9 平成二十五年度 公益社団法人 部本書道 議案書 場 所 第 ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑹ ⑺ Ⅱ 福祉事業 公益目的事業 ２ 本では 従来より社福祉法人への募金に よる社事業への協力奉仕を行っている 引き 本部 二十七年二月 一宮 二月 半田 三月 東三河 七月 西三河 二月 濃飛 七月 岐阜 五月 研修 講習 半 田 十一月 東三河 十月 南勢 十月 岐阜 十一月 部本書道創立八十周年記念 第六十四回書道展 期 平成二十六年六月十 六月二十九 場 愛 知県美術館 名古屋市民ギャラリー 栄 名古屋市博物館 第六十五回書きぞめ展 期 平成二十七年三月 予定 場 ナディアパーク アトリウム 予定 支部学生書道展 第四十三回一宮支部学生書道展 期 平成二十六年十一月二十二 二十三 場 一宮スポーツ文化センター 第五十回記念半田支部学童書道展 期 平成二十六年七月 場 半田市福祉文化館 雁宿ホール 第四十六回西三河学生書道展 期 平成二十六年七月十一 十三 場 岡崎市美術館 第二十六回書道教育研修 平成二十六年十月十三 場 名古屋国際センター 第十八回公開講座 平成二十六年十一月三十 場 電気文化館イベントホール 講演 平成二十六年二月十一 火 祝 名 古 屋 観 光 ホ テ ル 第 六 回 理 事 を 実 施 次 公益社団法人 部本書道 第六回理事 平成二十五年度 第六回理事 平成 案 二十六年度事業計画 に関する件 一 開のことば 二 理事長あいさつ 三 議 事 第一号議案 平成二十六年度事業計画 案 に関する件 第二号議案 平成二十六年度予算 案 に関する件 第三号議案 資産管理規定 案 に関する件 第四号議案 評議員の承認に関する件 第五号議案 正員の承認に関する件 第六号議案 審査員の承認に関する件 四 閉のことば 第一号議案 Ⅰ 書道普及振興事業 公益目的事業 １ 一 展覧等の事業 本は 出展作品の審査を行う公募展である 書道展を企画運営することによって 従来 より 書道文化の普及発展に寄与していること は周知されていることである 加えて 初心者 若年層および地域の書道愛好家のために これ にふさわしい書道展の開催も必要不可欠であ る そのために本では 書きぞめ展 一 宮支部学生展 半田支部学生書道展 西三河支 部学生展を出展作品審査を行う公募展として開 催する また 書道芸術の発展のためには 書の技量の 上達だけでなく 書に関する幅広い教養の習得も 必要である このため 本では 書道教育研修 公開講座 講演 研修を実施する 続き本年度も 員のうち有志から募金を募り 新聞社事業団および東海テレビ放送福祉 文化事業団に寄付をおこなう ⑴ 二〇一四年チャリティー愛の募金 しあわせ薄い人々に愛の手を 期間 平成二十六年十月 十二月 Ⅲ その他の事業 相互扶助等事業 本は 出展作品の審査を行わない公募展及 び員向け書道展として 壽書展及び各支部に おいて支部展 支部選抜展を行う 支部においては 員 一般市民向け講習 講演を行い支部員の資質向上に努めている このほか 本では員の研鑽 資質向上の ため 本部および各支部において記念事業 研 究研修 研修旅行を行う 員の福利厚生のために 必要とする事業を 行う ⑴ 出 展作品の審査を行わない公募展及び員 向け展覧 ① 第二十三回寿書展 期 平成二十六年十一月二十六 三十 場 電気文化館 ② 支部展 支部選抜展 第六十回一宮支部展 期 平成二十六年十一月二十二 二十三 場 一宮スポーツ文化センター 第四十八回半田支部展 期 平成二十六年九月 場 半田市福祉文化館 雁宿ホール 第四十七回西三河支部員 期 平成二十七年二月十八 二十二 場 岡崎市美術館 東三河支部展 期 平成二十六年七月一 六 場 豊橋市美術博物館 東三河支部選抜展 期 平成二十七年二月三 六 場 豊橋市市民文化館 濃飛支部展 期 平成二十六年七月二十五 二十七 場 下呂市交流館 北勢支部展 期 平成二十六年七月十二 十四 ⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑹ ⑺ ⑻ ⑼ ⑽ 場 四市市文化館 第二十八回南勢支部展 期 平成二十七年一月 場 三 重 県 立 美 術 館 県 民 ギ ャ ラ リ ー 岐阜支部展 期 平成二十六年九月十二 十四 場 岐阜市市民館 講演 北勢 七月 南勢 十一月 講習 北勢 二月 研究 半田 四月 西三河 三月 研修 本 部 史跡探訪研修旅行他 期未定 一宮 十月 西三河 十月 濃飛 十月 北勢 十一月 福利厚生事業 ①塾総合保険 ②員交流 老人色紙贈呈 半 田支部においては 例年 地域 半田市 阿 久 比 町 東 浦 町 武 豊 町 美 浜 町 南 知 多町 の老人に対して色紙を贈呈して敬 老の意を表している 期 平成二十六年八月 部本書道創立八十周年記念事業 ①創立八十周年記念イベント 期 平成二十六年五月二十五 場 オアシス 銀河の広場 ②記念誌 八十周年の歩み 発行 社 福祉法人新聞社事業団および社 福祉法人東海テレビ福祉文化事業団以外 への寄付 その他各種事業 ①書道に関する調査研究および発表 ②書道教育者の推薦書および看板の交付 ③外国研修旅行補助 ④組織拡大事業 員章 門章 襟章 の交付 員名簿の発行 ⑤広活動事業 支部の発行 ホームページによる情提供 ⑥資料文献収集保存事業 ⑦書道功労者等顕彰事業 ⑧その他 21 平成26年４月１ 9

10 平成 26 年 4 月 1 10 第2. 事業活動支出 1 事業費支出 1 企画委員を兼務する評議員酬 1,486, , ,000 2 臨雇賃金 1,054,000 1,015,000 39,000 展 寿展 3 償謝金 2,740,000 1,005,000 1,735,000 各種謝礼 4 償奨励 8,654,000 8,170, ,000 賞品代 記念品代 5 償交際 532, , ,000 支部事業交際費 6 旅費交通費 11,926,500 8,418,000 3,508,500 作業交通費バスタクシー 7 食糧費 7,529,300 8,085, ,300 8 消耗品費 3,338, ,700 2,569,300 9 印刷製本費 12,303,500 10,008,000 2,295, 光熱水費 87,000 82,000 5, 通信運搬費 3,135,100 4,206,600 1,071, 手数料 2,027,900 10,692,900 8,665, 使用料 9,413,000 7,206,200 2,206,800 場使用料等 14 車借上料 0 2,702,000 2,702,000 旅費交通費へ移動 15 消耗什器備品費 100, , 負担金 300, ,000 0 支部事業支払費 17 委託料 4,521,000 3,467,000 1,054,000 看板作成等 18 寄託費 3,860,000 3,860,000 0 愛の募金による寄託ほか 19 補助助成 100, ,000 0 外国研修補助 20 本部祝賀費 16,500,000 15,800, , 支部祝賀費 2,556,000 3,296, , 員交流費 566, ,000 66,000 ボウリング大 23 対外広費 7,519, ,519,000 新聞業界紙広告 24 議費 1,358, ,358, 保険料 378, ,000 塾保険 26 表装保管料 2,217, ,217,000 若年層表装料等 事業費支出計 104,201,300 90,796,000 13,405,300 事業別内訳参照 Ⅰ 事業活動収支の部 1. 事業活動収入 1 基本財産運用収入 1 基本財産利息収入 7,500 7, 万 0.025% 2 特定資産運用収入 1 特定資産利息収入 21,500 21, 万 0.025% 3 費収入 1 評議員以上費収入 12,320,000 11,990, ,000 評議員以上 円 1120 人 2 正員費収入 18,900,000 18,900,000 0 正員 7000 円 2700 人 3 準員費収入 3,250,000 3,750, ,000 準員 5000 円 650 人 4 協賛員費収入 1,125,000 1,150,000 25,000 協賛員 円 45 件 費収入計 35,595,000 35,790, ,000 4 事業収入 1 寿書展収入 750, , 円 190 点 員外 4000 円 45 点 2 支部展収入 5,143,000 4,459, ,000 支部別内訳参照 3 支部学生展収入 5,755,000 5,755,000 0 支部別内訳参照 4 支部選抜展収入 300, , ,000 支部別内訳参照 5 支部研修収入 2,121,000 2,219,000 98,000 支部別内訳参照 6 支部講習収入 160, ,000 0 支部別内訳参照 7 書道教育者推薦教室看板料 100, , 円 4 件 8 塾総合保険料 350, , 員交流収入 300, , 円 100 人 10 公開講座参加料 280, ,000 40, 円 人 11 書道教育研修参加料 75,000 75, 円 100 人 ( 有料 25 人 ) 12 展収入 47,885,000 49,280,000 1,395,000 展収入内訳参照 13 書きぞめ展収入 5,824,000 5,824, 円 点 ( 整理費差引 ) 14 愛の募金収入 4,500,000 4,500, 本部祝賀収入 16,500,000 15,800, , 支部祝賀収入 2,540,000 3,140, ,000 支部別内訳参照 事業収入計 92,583,000 93,552, ,000 5 寄付金収入 1 寄付金収入 雑収入 1 普通預金受取利息 1,500 1, 員名簿広告料収入 0 900, ,000 3 宛名ラベル発行手数料収入 400, ,000 50,000 4 負担金収入 90,000 90,000 0 一宮文化協負担金収入 雑収入計 491,500 1,341, ,000 事業活動収入計 128,698, ,712,500 2,014,000 円円円 科目 26 年度予算額 (A) 25 年度増減予算額 (B) (A)-(B) 説明 二号議案平成二十六年度予算(案)に関する件平成 26 年度収 支予算書 ( 案 ) 平成 26 年 4 月 1 から平成 27 年 3 月 31 まで 公益社団法人部本書道 備考 支部別内訳一宮半田西三河東三河濃飛北勢南勢岐阜合計 1 評議員費 315, , , ,500 42, ,000 73, ,500 1, 487,500 2 正員費 805, , , , , , , , 000 3,647,000 3 準員費 200, , , , , ,000 25,000 92, ,500 合計 1, 320, , 000 1, 322, , , , , 500 1,433,000 6,052, 000 支部別内訳一宮半田西三河東三河濃飛北勢南勢岐阜合計 1 支部展収入 690, ,000 1,474, , , , , , 000 5, 143,000 2 支部学生展収入 1, 525, 000 1, 350, 000 2, 880, , 755, 支部選抜展収入 , , 支部研修収入 740, , , , , ,000 2,121,000 5 支部講習収入 , ,000 6 支部祝賀収入 980, , , , , , 000 2,540,000 7 利息収入 雑収入 90, , 000 合計 4, 025, 000 2, 824, 100 4, 754, 000 1, 440, , , ,000 1,210,000 16,109, 100 支部別内訳一宮半田西三河東三河濃飛北勢南勢岐阜合計 1 支部講演費 124, , , , , , , , , 支部講習費 , , , 支部研究費 0 40, , ,300 4 支部研修費 806, , , , , , , , 000 2, 613,000 5 支部選抜展費 , , , 支部学生展費 1, 830, 000 1, 553, 000 2, 950, , 333,000 7 支部展費 335, , 000 1, 722, , , , , , 000,000 8 色紙展費 0 133, , 書道振興事業費 300, , 周年記念事業費 1, 000, , 000, 支部祝賀費 980, , , , , , 000 2, 591, 000 合計 5, 375, 000 3, 013, 000 5, 274, 300 1, 670, , , , 000 1,501,000 19,101,300 支部別内訳一宮半田西三河東三河濃飛北勢南勢岐阜合計支部事務所費 970, , 000 1, 090, , , , , 000 1,142,000 4,522,000 積立金 0 50, , , 000 積立金取崩 1, 000, , 000,000 支部収支差額 0-206, , , , , , 200

11 11 平成 26 年 4 月 1 科目 26 年度予算額 (A) 25 年度予算額 (B) 増減 (A)-(B) 説明 円円円 2 管理費支出支部事務所費含む 1 理事監事酬 2,041,000 1,575, ,000 2 名誉長酬 207, ,000 43,000 3 名誉副長酬 104, ,000 4,000 4 学術顧問酬 413, ,000 13,000 5 従業員給料手当 2,606,000 5,488,000 2,882,000 職員給与 賞与 6 臨雇賃金 1,600, ,600,000 臨職員 7 福利厚生費 200, , 償謝金 1,705,000 1,475, ,000 税理士 司法書士等 9 償奨励 60,000 65,000 5,000 支部賞品代 記念品代 10 償交際 894, , ,000 慶弔等 11 旅費交通費 2,984,000 1,855,000 1,129, 食糧費 2,390,000 3,171, , 消耗品費 581, ,000 16, 印刷製本費 8,411,000 9,478,000 1,067,000 員名簿発行はナシ 15 光熱水費 468, , ,000 本部事務所電気 冷暖房 16 通信運搬費 2,953,000 3,130, ,000 電話 郵送料等 17 減価償却費 10,132 22,474 12, 手数料 400, , , 事務所賃料 6,646,000 6,400, ,000 本部事務所 20 使用料 1,627,000 1,599,000 28,000 リース料等 21 車借上料 0 983, ,000 旅費交通費へ移動 22 租税公課 50,000 50,000 0 市県民税 23 負担金 236, ,000 10,000 諸費 24 委託料 1,585, ,000 1,295,000 総等看板 派遣社員 25 寄託費 50,000 50, 法定福利 400, , ,000 職員社保険 雇用保険 27 議費 218, ,000 支部幹部 28 新聞図書費 37, ,000 管理費支出計 38,876,132 40,298,474 1,422,342 管理費目別内訳参照事業活動支出計 143,077, ,094,474 11,982,958 事業活動収支差額 -14,378, ,974 13,996,958 Ⅱ 投資活動収支の部 1. 投資活動収入 1 特定資産取崩収入資産取崩 1 本部記念事業積立金取崩 2,000, ,000,000 本部 80 周年 2 定期預金取崩 8,500, ,500,000 3 名簿費引当金取崩 0 1,000,000 1,000, 年度用 4 支部記念事業積立金取崩 1,000, , ,000 一宮 60 周年投資活動収入計 11,500,000 1,400,000 10,100, 投資活動支出 1 特定資産取得支出資産積立 1 退職給付引当金 72, ,000 72,000 2 本部 80 周年記念事業積立金 0 400, ,000 ( 平成 26 年 ) 3 本部 90 周年記念事業積立金 300, ,000 ( 平成 36 年 ) 4 設備拡充資金積立金 50,000 50, 支部記念事業積立金 80, ,000 50,000 半田北勢 6 名簿費引当金 500, , 年度用 2 固定資産取得支出 什器備品取得支出 万円以上備品投資活動支出計 1,002, , ,000 投資活動収支差額 10,498, ,000 9,822,000 Ⅲ 財務活動収支の部 1. 財務活動収入 借入金 2. 財務活動支出 返済財務活動収支差額 予備費支出 300, ,000 0 当期収支差額 -4,180,932-5,974 4,174,958 前期繰越収支差額 8,950,142 8,956,116 5,974 次期繰越収支差額 4,769,210 8,950,142 4,180,932 ( 注 ) この収支予算書は 公益法人計における内部管理事項について ( 平成 17 年 3 月 23 公益法人等の指導監督等に関する関係省庁連絡議幹事申合せ ) の記載の様式によっている 備考 展収入内訳 26 年度予算 25 年度予算増減説明 1 審査員以上出品料 15,050, ,280, , 円 1075 点 2 依嘱 無鑑査出品料 12,120, , 180,000 60, 円 1010 点 3 一科出品料 9, 000,000 9, 720, , 円 1000 点 4 二科出品料 5, 950,000 7,350, 000 1,400, 円 850 点 5 若年層出品料 2,750, 000 2,750, 円 550 点 6 入場料 255, ,000 15, 円 850 名 7 入賞目録 50,000 50, 円 250 部 8 社広告料 1, 800,000 1,800, 円 45 件 9 協賛店広告料 910, , 円 26 件合計 47,885, , 280,000 1,395,000 事業別内訳 26 年度予算 25 年度予算増減説明 1 寿書展費 1,190, 000 1, 149,000 41,000 2 講演費 901, ,000 8, 000 支部は支部別内訳参照 3 支部講習費 295, , 支部別内訳参照 4 支部研究費 185, , ,300 支部別内訳参照 5 支部研修費 2, 613, 000 2, 857, ,000 支部別内訳参照 6 支部選抜展費 300, ,000 0 支部別内訳参照 7 支部学生展費 6, 333, 000 6,091, , 000 支部別内訳参照 8 支部展費 4, 602, 000 4,334, ,000 支部別内訳参照 9 色紙展費 133, ,000 4,000 支部別内訳参照 10 書道教育研修費 772, ,000 8, 外国研修補助費 100, , 功労者等顕彰費 335, , 000 5, 書道教育者養成費 100, , 教室看板 14 塾総合保険事業費 366, , 000 4, 史跡探訪費 1, 105, 000 1, 075, , 書道普及事業費 2, 318, 000 2, 747, , 000 企画委員 17 書道振興事業費 300, 000 4, 425, 000 4, 125, 周年記念事業費 15, 509, , , 209, 000 本部 一宮 19 情提供事業 747, , , 000 サイト運営リニューアル 20 調査研究費 30, , 資料収集費 60,000 60, 公開講座費 655, , , 展費 35, 212, ,369,000 1, 843, 書きぞめ展費 6, 027, 000 5, 982, , 愛の募金費 4,326,000 4, 313, , 員交流費 631, , , 本部祝賀費 16, 500, ,800, , 支部祝賀費 2, 556, 000 3, 296, , 000 支部別内訳参照合計 104, 201, ,796,000 13, 405, 300 管理費目別内訳 26 年度予算 25 年度予算増減説明 1 議費 4, 951, 000 3, 830, 000 1, 121, 000 (1) 6 月総 1,989,000 2, 305, ,000 (2) 5 月理事 1, 243, , , 000 (3) 2 月理事 評議員 1, 719, , , 事務局費 22, 069, , 710, , 支部事務所費 4, 522, 000 4,557,000 35, 000 支部別一覧参照 4 慶弔費 410, , , 000 見舞金等 5 費 6, 900, 000 7, 055, ,000 年 4 回発行 6 名簿費 24, 000 1, 765, 000 1, 741, 000 発行ナシ合計 38, 876, , 298, 474 1, 422, 342 事業及び管理合計 143, 077, , 094, , 982, 958

12 平成 26 年 4 月 1 12 収支予算書 ( 損益計算ベースかつ事業別に区分したもの ) 平成 26 年 4 月 1 から平成 27 年 3 月 31 まで 公益社団法人部本書道 科目 Ⅰ 一般正味財産増減の部 (1) 経常収益 公益目的事業計収益事業等計 公 1 公 2 他 1 法人計合計備考 円円円円円 1 基本財産運用収入 7, ,500 基本財産運用収入 7, 500 7, 万 0.025% 2 特定資産運用収入 21, , 500 特定資産運用収入 21, , 万 0.025% 3 費収入 17, 797, , 559, , 238, , 595,000 評議員以上費収入 6, 160, 000 1, 232, 000 4, 928, , 320,000 評議員以上 円 1120 人 正員費収入 9, 450, 000 1, 890, 000 7, 560, , 900,000 正員 7000 円 2700 人 準員費収入 1, 625, , 000 1, 300, 000 3, 250,000 準員 5000 円 650 人 協賛員費収入 562, , , 000 1, 125,000 協賛員 円 45 件 4 事業収益 59, 744, 000 4, 500, , 339, , 583, 000 寿書展収入 750, , 円 190 点員外 4000 円 45 点 支部展収入 5, 143, 000 5, 143, 000 支部別内訳参照 支部学生展収入 5, 755, 000 5, 755, 000 支部別内訳参照 支部選抜展収入 300, ,000 支部別内訳参照 支部研修収入 2, 121, 000 2, 121, 000 支部別内訳参照 支部講習収入 160, ,000 支部別内訳参照 書道教育者推薦教室看板料 100, , 円 4 件 塾総合保険料 350, ,000 員交流収入 300, , 円 100 人 公開講座参加料 280, , 円 140 人 書道教育研修参加料 75, , 円 100 人 ( 有料 25 人 ) 展収入 47, 885, , 885, 000 展収入内訳参照 書きぞめ展収入 5, 824, 000 5, 824, 円 点 ( 整理費差引 ) 愛の募金収入 4, 500, 000 4, 500, 000 本部祝賀収入 16, 500, , 500, 000 支部祝賀収入 2, 540, 000 2, 540, 000 支部別内訳参照 5 寄付金収入 寄付金収入 0 6 雑収入 , , 500 普通預金受取利息 1, 500 1, 500 員名簿広告料収入 0 0 宛名ラベル発行手数料収入 400, , 000 負担金収入 90, ,000 一宮文化協負担金収入 経常収益計 77, 570, 500 4, 500, , 898, , 729, , 698, 500 (2) 経常費用 0 理事監事酬 2, 041, 000 2, 041, 000 名誉長酬 207, , 000 名誉副長酬 104, ,000 学術顧問酬 413, , 000 企画委員を兼務する評議員酬 1, 337, , 600 1, 486, 000 従業員給料手当 2, 084, , , 600 2, 606, 000 職員給与 賞与 臨雇賃金 2, 388, , 400 2, 654, 000 展 寿展 償謝金 4, 445, 000 4,445, 000 各種謝礼 / 税理士 司法書士等 償奨励 7, 842, , 400 8,714, 000 賞品代 記念品代 / 支部賞品代 記念品代 償交際 713, , 000 1,426, 000 支部事業交際費 / 慶弔等 旅費交通費 11,928,400 1, 491,050 1, 491,050 14,910,500 食糧費 7,935, , , 930 9,919, 300 消耗品費 3, 135, , ,900 3,919,000 印刷製本費 14,500,150 2, 071, 450 2,071, 450 2, 071,450 20, 714, 500 その他 光熱水費 444,000 55, , ,000 本部事務所電気 冷暖房 通信運搬費 4, 870, , , 810 6, 088,100 電話 郵送料等 手数料 2, 185, ,790 2, 427, 900 事務所賃料 5, 316, , , 600 6, 646,000 本部事務所 使用料 8, 832,000 1,104, 000 1,104, ,040,000 場使用料等 / 議室 消耗什器備品費 80, ,000 10, ,000 負担金 536, ,000 支部事業支払費 / 諸費 委託料 4, 884, , , 600 6, 106,000 看板作成等 / 総等看板 寄託費 3, 910,000 3, 910, 000 愛の募金による寄託ほか 補助助成 100, , 000 外国研修補助 法定福利 320, , , , 000 職員社保険 雇用保険 福利厚生費 160, ,000 20, , 000 租税公課 50, , 000 市県民税 減価償却費 8, 106 1,013 1, , 132 備品 員交流費 566, , 000 員交流ボウリング大 本部祝賀費 16, 500, , 500, 000 支部祝賀費 2, 556, 000 2, 556, 000 議費 1, 260, , , 600 1, 576,000 対外広費 6, 015, , ,900 7, 519, 000 新聞業界紙広告 保険料 378, , 000 塾保険 表装保管料 1, 773, , 400 2, 217, 000 若年層表装料等 新聞図書費 37, , 000 経常費用計 87, 303, 486 5, 981, , 015, ,776, , 077, 432 当期経常増減額 9, 732,986 1, 481, , 043 3, 047, , 378, 経常外増減の部 0 (1) 経常外収益 0 経常外収益計 0 (2) 経常外費用 0 経常外費用計 0 当期経常外増減額 0 他計振替額 0 当期一般正味財産増減額 9, 732,986 1, 481, , 043 3, 047, , 378, 932 一般正味財産期首残高 105, 378, 984 平成 25 年 3 月 31 残高 一般正味財産期末残高 91,000, 052 Ⅱ 指定正味財産増減の部 0 一般正味財産への振替額 0 当期指定正味財産増減額 0 指定正味財産期首残高 30,000, 000 平成 25 年 3 月 31 残高 指定正味財産期末残高 30,000, 000 Ⅲ 正味財産期末残高 121, 000, 052

13 平成 26 年 4 月 1 13 二科審査員 第一部青山華塘荒川祥鴦石井瑞鶴井村耕心落合玉泉金澤秀鴛亀井杏華草野慧泉纐纈阜葉白須賀香園杉浦曻旭竹内由美土屋春聲角田紫菀冨田青邑外山悠汀西田玲舟西村松花野々垣清城比野寿翠新審査員 新正員の承認平成二十五年度第六回理事承認事項第三号議案資産管理規定(案)に関する件(目的及び意義)第一条この規定は 公益社団法人部本書道(以下 この法人 という )の資産管理に関し必要な事項を定めることを目的とする (基本財産への繰り入れ 取り崩し)第二条この法人は 定款第32 条により 理事において 基本財産以外の資産を基本財産に繰り入れることができる 2 この法人は 理事において 基本財産を基本財産以外の資産として取り崩すことができる 3 この法人は 理事において 基本財産を処分することができる (特定資産への繰り入れ 取り崩し)第三条特定資産とは この法人が公益目的に使用すると定めた資産である 2 資産取得資金とは 特定資産のうち 特定の資産の取得又は改良に充てるため この法人の任意で積み立てる資金である 3この法人は 理事において 特定資産以外の資産を特定資産に繰り入れることができる 4 この法人は 理事において 特定資産を特定資産以外の資産として取り崩すことができる 5 この法人は 理事において 特定資産を処分することができる (改廃)第四条この規程の改廃は 理事の決議を経て行う 附則この規程は 平成二十六年二月十一から施行する 牧恵清松田雅風松平翠泉水野清花水野朋香村井香仙森本夏溪安田玄遠箭野翠風若山峰鷲津岱嶺(三一名) 第二部朝岡伸近藤由果新保美月菅沼柏葉鈴木稲水野口紀代子平野仁子(七名)審査員の承認に関する件公益社団法人部本書道展覧開催規定第九条の規定により 下記の者を審査員としての委嘱の承認を求める この承認は平成二十六年四月一付けとする 正員の承認に関する件公益社団法人部本書道定款第五条第一号の規定により 下記の者を正員としての承認を求める この承認は平成二十六年四月一付けとする 第三部植田錦舟太田浄泉國府谷妙仔鈴木功子鈴木凍山鈴木美月平岡妙紅堀田恵香宮間秀子森雪華森下喜久子(一一名) 第四部鵜飼冠山築山美香浜田翠雲(三名) 第五部近藤雲洋丹羽裕(二名)近藤瑛月近藤珠翠近藤峻岳坂井彩乃佐藤史織澤田志峰杉森亮子鈴木溪聲関春香髙津径花田口麻衣竹内雀邨竹平美峰田仲美結田緑泉棚橋雅穂谷川景仙谷田青崖玉井桃香都築弘昭内藤大翠垣裕華川翠山田菊香長野輝泉道千尋永谷華実山恵理子西尾清麗丹羽牧仙野口紅川野田流水野呂隆硯橋本明恵長谷川鳳声服部緑珠馬場紅雲林麗清原安周半谷恵平田美津子福山惠山舩橋幽泉古川五峰堀秀錬堀翠苑堀美洲堀怜泉堀木真山堀木水明前野真由美松浦早苗松田ひさ子南谷亘輝村上泉酔村瀬悠森井嶺月森下千代子安田瞳安西明香八谷香奈山口光華山路静竹山田清翠山本祥子横田杏歌渡辺敬月渡辺博(一一六名) 第二部浅野蛍雪安達啓子磯部ユリ子板倉恵子稲吉小夜子上野明美大須賀孝子大野紀子大野満子加藤典子金倉あゆみ小島春美小戸森麻利子小谷津千津子佐合智美佐藤典子柴田恵子杉野鈴江杉山恵子坪内千佳子成田尚子西脇聖園波賀野幸子伴幸子古橋里子松田典子森則子山口晶子吉田嶺雪(二九名) 第三部浅井晨光石田昌子稲葉裕美伊吹伴子今村古雅小川裕子乙部光代城殿天祐合木友理小林玄潮小藤芳園柴田瑞香髙田李華竹内左織里武川桃徑西川万央林恵雪林孝湖原彩霞平田遥菜星智子堀脇明代森下精華山口香峰横溝憲吾(二五名) 第四部岡島美紀黒柳真実白井初音林寿江峯村榮子武藤香紗村岡喜代美矢藤巧真米田清翠(九名) 第五部青山成光伊澤美紀子塩谷華舟加藤忠之小池理一神山彩華鈴木理恵子村瀬幸一(八名) 第一部青山芳翰阿知和泰山安藤翠昴岩田沙杏上杉真里佳上本松翠上山翆芳宇野安理沙大鐘智芙未大須賀恵峰太田素月大西紅邑大野勝子大村小華小川暉翠小川秀苑奥村幸苑奥村春扇長田和記加藤脩平加藤祥華加藤芳司川本晴美川本柚香北村翠蓉木下恵香木村瓊鐘久野哲史久野美扇栗田萌翠黒田汀苑小坂春艸兒島麻乃古園井美凜後藤智明後藤真希後藤蘭徑後藤柳月小松翠篁近藤明彦井内渓舟池山博水市岡敬華伊藤賦美稲垣美鳳稲本秀嶺今井芳紅岩田永慎

14 14 平成26年４月１ 第六十四回書道展運営委員を開催 游 術館場での席上揮毫や オアシスでのイ 仙 桜も満開の四月六 午後五より ベントで 一般参加者に揮毫して頂いた作 藤 キャッスルプラザホテルに於いて 第六十 品を展示するなどの計画もありますので 第一事業部長 伊 四回書道展運営委員が開催されまし 多数のご出品と大勢の方にご観覧頂けます よう皆様方の絶大なご協力をお願い申し上 た 青木清濤総務部長の司により開 理 した 本愛知県美術館との打ち合わせが 游の第六十四回展程等の説明へと進みま 兼事務局長より頂き 第一事業部長伊藤仙 の協賛員のご紹介を 伊藤昌石副理事長 問のご紹介 各部副部長のご紹介 ご出席 等のご挨拶を頂きました 副長 常任顧 て多数のご出品 ご協力をお願いしたい 八十周年の記念展でもあり 昨年にも増し りました ご参加頂いた先生方には ご多 四回書道展の成功を祈りつつ閉とな 藹々の空気の 創立八十周年記念第六十 り ま し た あ ち こ ち で 談 笑 が 広 が り 和 気 陽山先生の乾杯のご発声により懇談とな したい 旨のご挨拶を頂き 常任顧問土屋 ように 書道展に多数の出品をお願い 名誉副長安藤滴水先生から 満開の桜の この後小島瑞柳厚生部長の司により げます あり 搬入間の確定 二科審査員の出 忙のご参集頂きましてありがとうござい 事 長 鬼 頭 翔 雲 先 生 よ り 部本書道 品期などが連絡されました この後各部 ました ねてお願い申し上げます 前に迫っております 皆様方のご協力を重 第六十四回書道展の程は もう目 に分かれて協議が行われ 本年度より担当 部の変わる方もあり質疑など活発に行われ ました 創立八十周年記念事業として 愛知県美 部本書道本部 第一 第二 第三 第四 第五 第六 午前十 十一半 午後三まで 午前九半 正午 陳列 午後二 午後五 午前九半 午後五 午前九半 午後五 午前九半 午後五 午前九半 午後五 搬出 午後三 午後五 一科搬出 二科搬入 搬入 午後二 午後五 陳列 午前九半 午後五 午前九半 午後五 午前九半 午後五 午前九半 午後五 午前九半 午後五 午前九半 午後五 午前十 午後六 午前十 午後六 午前十 午後八 午前十 午後六 搬出 午後四 午後六 搬入 午後一 午後六 陳列 搬入 午後一 午後五 陳列 午前九半 午後六 午前九半 午後六 午前九半 午後六 午前九半 午後六 午前九半 午後六 搬出 午後四 午後六 午前九 午後三 午後四 午後六 午前九 午後五 午前九 午後五 受付 作業 書 道 展 程 表 部本書道創立八十周年記念 第六十四回 四月 十 四 月 書類 取扱店へ 十八 金 書類搬入 業者 本部へ 愛知県産業労働センター 十二 月 五月 九 金 二科審 依嘱 無鑑査 一科 二科裏打ち作品搬入 十 土 二科 鑑審査 一部 二部 三部 四部 五部 十一 一科 鑑審査 特別賞選考 二科審 依嘱 無鑑査 裏打ち作品搬出 火 展覧役員作品展示 水 木 金 土 月 無鑑査 一部 賞 桜花賞は県美に展示 名古屋市民ギャラリー栄 六月 九 十 十一 十二 十三 十四 十五 愛知県美術館ギャラリー 十一 十二 十三 十四 十五 審査顧問 特別出品 一科審査員 二科審査員 依嘱 一部 五部 無鑑査 二部 五部 六月 十 火 一部 五部 八十周年記念賞 海部俊樹賞 大賞 準大賞 賞 桜花賞を含む 水 展覧役員作品展示 第一 木 第二 金 第三 土 第四 第五 名古屋市博物館 六月 十 六 月 一科搬入 陳列 第一 第二 第三 第四 第五 第六 第一 第二 第三 第四 第五 六月十五 ウェスティンナゴヤキャスル 予定 十七 火 一科展覧 十八 水 十九 木 二十 金 二十一 土 二十二 二十三 月 休館 一科搬出 二科搬入 二十四 火 二科陳列 水 二科展覧 木 金 土 二十五 二十六 二十七 二十八 二十九 授賞式 祝賀

15 厚生部 書道教室推薦看板申請制度のご案内 注 指導者の書歴は裏面のとおりです 受付年月 平成 年 月 交付年月 平成 年 月 指導者名 申請者名 このページに関する質問等は本部事務局迄連絡下さい 交付番号 書道展 資 格 記 本では 書の勉強を希望する人々 書道教室推薦証等交付申請書 の た め に ま た 書 道 の 優 れ た 指 導 者 一通 を 広く一般の人々に紹介することを 申請書は本部へご請求下さい 目的として書道教室等の推薦制度を実 推薦証 別記 施いたしております 推薦看板 写真 この制度は 書道教室を経営する アクリル製 巾 長さ 員の先生方を側面よりバックアップす 指導者名を記入いたします るもので 教室または指導者に対して 申込資格 推薦証と推薦看板をひと組として 希 本 正員及び選考で認めら 望される員に有料で交付するもので れた準員 あります 左記参照 推薦手数料 二五 〇〇〇円 交付にあたっては この制度の内容か ら 誰にでも無条件というわけにはまい 承 認 後 ご 連 絡 い た し ま す の で 振 替用紙にてお振込み下さい りません 担当 教育部 資格者は本の正員です た だ し 準 員 の 方 第 号 は 展に出品されて 公益社団法人 いる方及び本が主催す 部本書道推薦教室 る書道教育研修を受講 指 導 者 された方に限ります ふりがな 塾総合保険のご案内 下記の通り書道教室等の推薦を受けたいの で 手数料を添えて申請します 姓名 国外旅行研修補助制度のご案内 担当 教室住所 員各位におかれましては 平素より書道 芸術の高揚および 書道教育の振興普及に専 心されておられることと 推察いたしており ます さて 書道教育普及のためにご指導いただ いている先生方に 塾生の万一のに備えて 塾総合保険への加入をおすすめ致します この保険は本と保険社が直接契約して い る も の で あ る た め 少 人 数 で の 加 入 が で き 一人年額一二〇円程で大きな保障が得ら れます 保険期間は十月一から翌年十月一 までとなり 年度途での加入の場合は加 入より二十六年十月一までとなります すでに加入の先生方には八月旬に書類を お送りいたしますので お忘れのないよう契 約更新をお願いします 尚資料請求 又は新規お申し込みの方は 本部までご連絡下さい 電話番号 月 年 平成 考 備 部本書道理事長 殿 公益社団法人 印 住所 氏名 申請者 名 室 教 本では 員 準員 正員 が 視野を 広め 見識を高め 教養の向上をはかることを目 的に外国旅行をする場合 その費用の一部を補助 する制度があります ①補助の対象者 員 期間が満十年以上の者とする ②補助金額 旅行 先及び旅行程にかかわりなく二万円とす る ③補助回数 員 期間一回とする ④申請等の手続き 申請 補助 を受けようとする場合は 外国研修旅行補 助申請書を提出する 申込期 原則 として旅行予定の一ヶ月前までに提出す る 旅行の変更 旅行 の予定変更又は止の場合は 直ちに外国 研修旅行変更 止 届を提出する 添付書類 旅行 費用を払い込んだ員は 申請書に受領書 旅行先 程等明記 又はその写しを添付す る 補助金の交付 申請 書を審査し 適格者に対して銀行振込によ り交付する 事後告 旅行 を終了した員は 速やかに外国研修旅行 終了告書を提出する ⑤補助金の返還 補助 金を交付した後に 旅行止の場合は 補 助金は変換させるものとする 員の皆様は この補助制度を大いに利用して 下さい 担当 総務部 部本書道書道教室 推薦証等交付申請書 平成26年４月１ 15

16 秀 逸 4,156名 佳 作 3,263名 入 選 1,520名 場風景 刀 友 玄 游 書 牛 童 書 墨 牧 準特選 4,938名 団 体 賞 第1位 第2位 第3位 第4位 第5位 薦 369名 選 1,271名 文部科学大臣賞 1 名 書道賞 10名 愛知県知事賞 3 名 新聞社賞 20名 岐阜県知事賞 3 名 東海テレビ放送賞 10名 三重県知事賞 3 名 部本放送賞 10名 名古屋市長賞 3 名 名誉長賞 100名 愛知県教育委員賞 3 名 理事長賞 119名 岐阜県教育委員賞 3 名 推 三重県教育委員賞 3 名 奨励賞 720名 名古屋市教育委員賞 3 名 特 ナディアパーク 2 階 アトリウム 場 第六十四回 書きぞめ展入賞者 高 二 安 藤 愛 理 平成二十六年二月一 土 本部に於いて四十名の審査員によって厳正に審査され 入賞 審査 入選者が決まりました 文部科学大臣賞受賞作品 文部科学大臣賞を受賞して この度は第六十四回書きぞめ展におきまして栄えある文部科 学大臣賞をいただき 誠にありがとうございます これも柴田瑞雪 先生の温かく丁寧なご指導のおかでげあるとたいへん感謝しており 私 は 高 校 一 年 生 の 一 ます 年間オーストラリアへ留学 を し て い ま し た 技 量 を 維 持 す る た め 留 学 も 本 か ら 持 っ て 行 っ た 書 道 用 具 を 使 い 定 期 的 に 練 習 を 続 け ま し た そ の 際 書 道 は 現 地 の 人 々 と 私 と を 繋 ぐ 架 け 橋 と な り ま し た 書 道 と い う 魅 力 的 な 本 文 化 を 伝 え る こ と は私にとっても奥深さを改めて感じさせるきっかけとな りました 今回の作品は留学から帰ってきたに取り組むことを 決 意 し た も の で す 最 初 は 字 に 強 靭 さ が な く 弱 し く な っ こ れ か ら も 一 層 努 力 を し 書 き 続 け て い き た い と 思 い てしまったので 豪胆に書くように心がけました ますのでご指導よろしくお願いします 書きぞめ展上位入賞者 平成26年 ３ 月23 午後 ２ ナディアパーク ３ 階 デザインホール 式場 授賞式 16,531点 出品点数 平成26年 ３ 月22 土 23 期 書きぞめ展 第64回 16 平成26年４月１ 応募点数 16,531点 入賞数

17 平成26年４月１ 17 高校二年 安藤 文部科学大臣賞 愛理 和 侑以 石黒明香 佐藤 千晴 後藤 拓真 愛知県知事賞 高校一年 学一年 小学五年 奥村 深谷 岐阜県知事賞 学三年 学二年 小学四年 溝口 絵梨 鈴木 誠人 佐野明香 小林 蒼依 三重県知事賞 高校三年 小学六年 小学三年 宇野英里香 水野 百花 内田 菜月 名古屋市長賞 高校二年 学二年 小学五年 石黒明香 山田 桃子 山田真悠子 西野ちなせ 愛知県教育委員賞 高校三年 学三年 小学六年 小田 田 水野 亜希 遥奈 凪紗 岐阜県教育委員賞 高校一年 学三年 小学四年 三重県教育委員賞 小宮山 慧 鈴木新之介 安藤 萌梨 名古屋市教育委員賞 高校三年 学一年 小学六年 書道賞 高校二年 高校一年 学三年 学二年 絵梨 高一 溝口 愛知県知事賞 小四 絢菜 花梨 歩大 岐阜県知事賞 井谷 後藤 市橋 千晴 学二年 学一年 小学二年 佐藤 杉本賢士朗 小栗圭太郎 松坂 歩実 祖父江穂花 田野尻夏妃 高尾萌々乃 安田 紀保 小栗 礼登 鈴木 瑛万 千石 桃加 一 誠人 学一年 小学六年 小学五年 愛知県知事賞 鈴木 小林 蒼依 佐野明香 高三 小三 小六 三重県知事賞 三重県知事賞 三重県知事賞 拓真 侑以 和 後藤 深谷 奥村 小五 二 三 愛知県知事賞 岐阜県知事賞 岐阜県知事賞 高校二年 新居真由香 深谷 麻実 木和田 妙 熊﨑 千佳 西原 希美 池田美菜子 嶋田 雅 土居 真生 宮田 青依 市川 真名 太田 菜月 鶴口 夏菜 松原 佐和 今井 大地 濱口 舞 柴田 真衣 柘植あゆみ 佐藤 菜保 鈴木 望 早野 百香 新聞社賞 高校一年 学三年 学二年 学一年 小学六年 小学五年 小学四年 吉見 北村 綾 美優 小野田いおり 東海テレビ放送賞 高校一年 堀田奈菜恵 南川 千佳 学三年 小川 千尋 村南名子 学二年 西畑 茉夏 廣川 瑞樹 岩谷 梨瑚 学一年 小学六年 小学三年 高校二年 高殿 葉月 吉川 綾華 岡 大樹 竹川 美歌 伊藤有珠沙 坂下真菜恵 田 美有 菊川 華 吉田 多映 杉江 凜哉 部本放送賞 学三年 学二年 学一年 小学五年 小学二年 都築 祐賀 服部 夏野 名誉長賞 学二年 夏目みのり 生田ひかる 細野 春菜 高校三年 西川 優麻 石原 稜子 増田 有里 大畑 諒真 前田 花歩 岩津 美優 宮本 千晴 木下 菜帆 前田 早慧 大島 優里 山田 史佳 柴田 祐美 吉戸 菜月 学三年 熊澤 洸平 杉浦 里佳 小嶋向子 小学四年 稲森 安美 長縄みさき 小島 花佳 小山 結衣 岩月友貴乃 高校二年 小林 あや 佐藤 瑞花 浮貝 将成 石黒 優香 小林さくら 鈴木 智子 大里 柚 片野 美帆 重本 真愛 鈴木 麻紘 小川 文菜 川口 明里 玉岡 佑晟 小学三年 黒川 萌絵 高畑 美里 安藤 光里 辻 実咲 佐藤あずさ 藤井なつみ 王 千蕙 橋本 京香 清水 麻緒 山本 香澄 竹本 英那 藤 有紗 鈴木 紀子 和田万里奈 恒川 奈弓 細野 春香 鈴木 悠里 高校一年 水谷 祐子 小学一年 谷口 実咲 赤松 里香 野々川莉央 三宅 拓郎 珍田 祐佳 安藤 雅 森岡 美冴 徳永 陽帆 池田 朋華 山田 悠乃 理事長賞 川 麻実 稲田 真生 西島かん奈 高校三年 加藤 優奈 学一年 安藤 春美 丹羽 希 植田 夕貴 川島 美咲 池田 恭子 藤井 樹 杉浦 里奈 川尻 真彩 岩内すみれ 藤田 希 田 麻美 神 優奈 柴田奈津希 牧野 詩乃 服部 真由 早川 里菜 髙住 錬 花井 志帆 学二年 二村 麗子 高田 有紗 高校二年 伊藤あかり 古田 真菜 遠松 さち 大谷 亮太 青木 由華 山口詩央里 野田 結愛 小野木惠美 市川 雅人 弓 春菜 松波 俊樹 加藤 彩野 市野 央崇 学三年 村尾 亜子 加藤 郁海 岩田 明里 阿部 萌加 山本 舞 木内 愛佳 宇佐見明恵 市川 綾乃 米川 幸来 北村 香澄 小澤 楓 伊藤 正子 黒川 福夫 川原俊樹 岩間 妃那 小学六年 石井 花 小島 斗和 村 樺純 牛田 陽子 稲葉 帆南 小林 亮太 村倫太郎 内 水吟 髙橋菜南子 白石 真悠 松浦 美希 大谷 遥香 西尾 友花 鈴木 彩香 水谷 梨紗 大山 侑紀 服部 泰斗 高校一年 瀬尾和花子 岡村実花子 船橋亜梨沙 柘 幸佑 岡本 百花 海田 理恵 箕浦つぐみ 内藤 勇人 金森 柚紀 可児麻衣子 宮川 芽依 野 響子 國島 悠衣 北村 奈由 山崎 珠 村 勇介 鈴木 智子 菅野 茜 弘 美彬 竹内 奏絵 寺井 萌未 小学五年 新井 詩野 前田 由稀 津 摩耶 福田 梨乃 生駒 祐奈 森 采音 野村 祐衣 湯脇 絵理 後藤菜の子 山田 奈央 博多 祐万 渡邉ほのか 学一年 有馬 美都 上原 悠莉 大友 翼 岡田 大輝 加子 華 小島 圭人 小宮 修平 齊木 優奈 都築 恵実 徳田 桃子 原 美紀 林 美幸 松下 優 若山 千春 和田 朗頼 小学六年 井田 遥 伊藤 優花 稲垣 萌美 尾之内美月 金野 信之 川井 真歩 紀平 幹太 近藤 海生 棚橋 史佳 内藤 佑騎 野 聖菜 永家 汐菜 藤田 小夏 正木康大朗 小学五年 荒井 裕貴 伊藤 彩乃 岩間 美輝 大野 楓華 酒井 莉子 長坂 茉奈 野田 夏鈴 橋本 朋香 水井彩陽香 六鹿 蘭 小学四年 池田 奈央 伊藤 志歩 掛水 美奈 渡辺ひなた

18 小四 水野 凪紗 花梨 岐阜県教育委員賞 後藤 歩大 宇野英里香 一 市橋 高二 三重県教育委員賞 小二 山慧 名古屋市長賞 菜月 三重県教育委員賞 小宮 絢菜 内田 桃子 高三 鈴木新之介 井谷 山田 名古屋市教育委員賞 一 安藤 二 小五 山田真悠子 名古屋市教育委員賞 小六 杉本賢士朗 三重県教育委員賞 名古屋市長賞 高三 西野ちなせ 名古屋市教育委員賞 高二 百花 愛知県教育委員賞 三 亜希 書道賞 水野 愛知県教育委員賞 小六 小田 遥奈 二 愛知県教育委員賞 高一 田 名古屋市長賞 岐阜県教育委員賞 三 萌梨 岐阜県教育委員賞 稲垣 彩乃 佐藤 七香 宇都 愛梨 小学三年 梅田 莉奈 佐橋 南美 遠藤 昂晶 池田 めい 大地 那月 篠田 優依 小川真里奈 小学二年 岡本有美香 柴田 萌里 亀井 孝晃 太田 美住 小川 菜月 清水 柚衣 木村 天衣 坂枝 桜 勝川 美咲 鈴木ことか 倉知 桃子 松本 十和 勝崎 友太 瀬口 結風 近藤 奈月 小学一年 河合 麻奈 瀬之上恭加 酒井恵梨香 松久 陽太 川口 実咲 田 もえ 島田 亮子 宮川 詩唯 桑山 有倭 田辺 明里 田渕 冴子 柳詰 和里 甲山 莉子 戸川 七海 柘植 結菜 小松万里菜 轟 寛人 遠山 実希 推 薦 近藤 彩乃 村 しほ 利川友愛歌 高校三年 坂山 詩奈 村 寧々 仲 栞里 磯部 康介 澤 あかり 長屋 桂太 谷 愛音 栗林 佑 杉山 絢子 西嶋佳那子 服部 美鈴 田 咲衣 鈴木 瞳 西野紗菜美 前川紗於里 川 捺稀 滝 千尋 蜷川 真由 松岡 由莉 花井 里帆 瀧口 怜央 野村 梨乃 村井 見名 山口 真由 谷 春花 橋本 真奈 山田 瑞穂 高校二年 千葉 由佳 長谷川皓子 山本 彩織 石井千香子 遠山 詩乃 早川 莉沙 吉川由里子 小野木洸介 長尾 康平 林 優季乃 川井美早紀 学三年 嶋 爽翔 舟橋 春香 秋田 海音 河田みなみ 長瀬 果純 細川 聡子 荒川 公寛 戸本 好美 津 遼香 前川 優平 飯沼 咲衣 仲井 莉加 平 侑歩 水野 遥香 家辺 真穂 村ゆとり 西嶋 望来 宮田菜々咲 幾世 真由 山 明美 野口 彩希 村上 実野 市川みずほ 羽根田菜摘 福山 歩美 村上 裕梨 井上 文佳 原野 佳子 本多 麗 籾山 可歩 岩間 早紀 比 実里 松下由季乃 安江 凪沙 上野 知哉 深谷紗央里 松平 千乃 八野井 幸 大城 美佑 藤岡 友理 松本 彩花 山口 拓登 落合 輝 藤原 小与 村上史絵良 山本 澄玲 加藤かれん 細井 麻由 森 丈豪 吉川 賢伸 加藤 茉奈 三上 美都 山内 菜摘 吉田 実加 加納 詩子 水谷友貴奈 山田 歩実 和田 彩奈 神谷 莉那 水野 咲 山田 真穂 和田 澪花 河本 菜々 水野佐和子 山田 和貴 渡邉 修平 桐山 彩華 米山くるみ 山本 祐輔 久保さえ香 学二年 若杉 怜華 和田茉央梨 青島 由実 小芝 那奈 高校一年 渡辺 瞭 浅野 温基 小林 郁璃 足立 恵理 渡部 美涼 足立 暁史 近藤 菜月 石田 海風 石黒 達也 学一年 近藤ひなの 井上 みき 青山 楓 石黒 真輝 阪井 真帆 猪本 奈那 青山 夏海 伊藤 千珠 坂井 梨紗 上ヶ平瑠奈 荒川 遥菜 安藤 彩華 安藤 裕基 池田龍之介 犬飼 裕貴 植田 駿 大崎 公輔 岡田 一輝 小木曽 杏 葛西 真由 神谷 優奈 城内 薫乃 北尾 美樹 国枝 翔来 幸野 朱里 榊原 亜衣 坂本 朝香 桜井 愛子 守山木乃芽 櫻井 愛弓 矢永 晴菜 佐藤 寿真 山下 侑子 芝 優里花 山田 菜摘 澵井 彩乃 山村 明花 鈴木 朝 横井佐世子 鈴木 愛美 吉田あつみ 鈴木 理捺 若原 彩香 祖父江彩花 谷口 愛華 小学六年 青木 志保 谷澤 梓 浅見 りこ 樽本 芹 池田 朋奈 坪井 百花 石川 優奈 寺本和香菜 石倉 実桜 東城 弘直 伊藤 颯 野 萌々 稲垣 朋七 村 安希 井上 歩香 根塚 由蘭 茨木 真白 長谷川琴音 宇佐美文那 原 みさと 岡田 七海 廣瀬 莉緒 小川 奈桜 藤野 真奈 荻原 友愛 前田 悠有 奥村 尚子 牧野 友恵 加藤 千沙 松井 美緒 加藤 夢捺 松田 真由 川上 莉果 水口 奈々 川崎 雄輝 光澤 華純 川田 桃寧 森 愛葉 北野 愛恵 森 彩乃 木下紗矢香 早川 幸穂 越水 千遥 開田 響 小山 大斗 福井 亜弥 齊藤仁衣奈 水谷 文音 斉藤 春果 溝口 杏美 櫻井 仁生 村井陽々希 佐藤 唯那 森下 絢帆 佐原 由真 山口 紗歩 塩谷 真希 山田 育美 重松 想葉 山田 桃花 柴山 遥香 山本 桃香 清水 美帆 吉見朱佳 菅谷 郁美 渡辺 千晶 杉本 真菜 渡辺 侑平 杉山 未紗 小学五年 鈴木 麻椰 青鹿 由依 鈴木万愛耶 荒木 拓真 髙橋 祐月 石牧 優里 高山菜子 市川 千里 竹内 稜人 今村 晶 田宮 佑至 上田 怜奈 鉄﨑明華 梅村 美香 澤 明依 大倉 沙藍 長野 成秀 大迫 佳苗 村まりあ 大橋 茉奈 根本 紗良 大平 紗希 野田明咲輝 岡田 清花 野田紗也香 岡田 真妃 則武 朋夏 加藤 咲彩 場風景 18 平成26年４月１

19 書道賞 書道賞 書道賞 書道賞 三 三 高一 高一 田野尻夏妃 祖父江穂花 松坂 歩実 小栗圭太郎 新聞社賞 新聞社賞 新聞社賞 書道賞 高一 高二 高二 小五 木和 田妙 深谷 麻実 新居真由香 千石 桃加 西原 希美 熊﨑 千佳 高一 高一 新聞社賞 新聞社賞 紀保 高尾萌々乃 安田 二 二 書道賞 書道賞 雅 池田美菜子 嶋田 三 三 新聞社賞 新聞社賞 礼登 瑛万 小栗 鈴木 一 小六 書道賞 書道賞 加藤 純 川本 怜 小池 奈々 小林 真奈 榊原 光輝 桜井 彩乃 柴田 裕平 柴山 隼瑠 庄田 乃絵 田 楓乃 田牧 朋花 辻 満帆 富田 英愛 尾 恭子 鍋田 萌子 南谷 知諒 服部ふたば 林 めぐみ 藤田 深夕 舊谷 希 前田 奈摘 水谷 歩 南山 ゆり 村田 琴美 小学四年 浅野 東吾 池田 佳奈 稲垣 来美 稲山 京香 犬飼 菜月 尾河 京香 加藤 拓真 木下 紫童 倉林 和輝 芝波田凜花 平本 啓恭 水野 杏胡 三井 万寛 三宅 彩 村井 千里 山 直之 小学三年 庵 百花 岩本 沙也 加藤 眞子 河﨑 友花 木下聡一郎 小島実友紀 桑原 涼 大島 夏緒 佐久間瑞季 小坂浩太郎 太田 咲 杉浦 果奈 柴田 花 大場 瑞紀 竹下 葵 島田 大夢 岡田 悠太 田島 唯 鈴木 恒河 小栗 尚矢 土橋 美保 髙木 晶斗 河本よし子 寺島 凪沙 長谷川実咲 小櫃 園巳 松 愛佳 舟橋 優 近藤真理子 洞なつみ 逸見 琴子 坂田菜々子 村 結衣 村石 康洋 佐野 友亮 成澤 香那 柳澤 心那 渋谷悠里菜 野原 俊平 小学二年 瀧本 華歩 服部 咲希 井山 歩美 長崎 遥子 服部 真由 岸田 真依 丹羽このみ 濵島 穂南 判治 孝哉 濱田 桃佳 深谷 寧音 平野 芹奈 早川 怜那 福田 隆太 山田 さら 林 佳穂 藤江 美羽 小学一年 久田美乃里 水野 晴貴 久野 真子 平田 あゆ 矢田 千咲 堀井 彩那 平林 美樹 山田 萌 山田 乃愛 藤井ゆかり 山本 吉祥 幼年 舩戸友里那 吉原 裕歩 佐橋 苑華 星 柚帆 恒川 尚也 政岡璃音菜 学三年 安藤 駿佑 松浦 琉依 馬淵みちる 石木 里奈 宮本 歩 磯野 真綺 森川 諒子 奨励賞 伊藤 綾梨 吉川瑛理香 高校三年 伊藤 響 若林 奎佑 青木真理子 伊与田 悠 渡辺 裕也 糸永 彩花 岩田 侑子 井波 水希 高校一年 大岩 絢莉 秋田 夏美 上ヶ平柚歩 大﨑 佑花 頭師 綾乃 北澤 真季 太田 笙那 阿部 雪菜 兒玉 圭代 太田 真瑚 家田 昌明 髙木 悠花 大津 朋香 礒辺夕茅果 髙久 佳雅 大橋 知生 伊藤 正都 千葉 あみ 大宮 可鈴 伊藤 里佳 浜島里沙子 香月 伶那 上島 七波 早川真理子 加藤 奈緒 氏家 達也 山崎恵里佳 加藤なな子 奥村 佳那 湯浅はるか 河合 莉歩 加川 彩乃 吉岡 真徳 川上 風音 門脇 有咲 高校二年 木村美智子 朽名 杏樹 赤田 奈優 畔柳佳乃子 熊谷 樹菜 池上 薫乃 小林 桃佳 栗田 真帆 伊藤 優希 小林祐里奈 黒田 佑香 岩鶴 真由 森 優花 坂上 智美 森 祐太 佐光 茜音 八木 涼冴 佐々 知紘 柳生 櫻 佐藤 育美 山口恵里佳 佐藤 七菜 山口優梨香 佐藤 祐也 山下 綾野 四井 粋香 山田菜々香 白瀧 ルリ 山本 恵大 鈴木ふゆ香 吉田 実央 関 瞳 渡邉 陽大 髙木 百花 髙橋 美琴 学二年 青山 聖河 髙畠 海 浅井 紀香 高山瑛梨佳 浅井 優香 田口 茉保 浅野由希恵 武田せれな 阿知波里帆 竹山三菜美 天野 郁 田代 美空 井口 七海 田くるみ 石井 真帆 田村 楓 市川由紀乃 土屋 地弘 市場 愛望 都筑愛絵菜 伊藤 魁人 都筑 史佳 伊藤 識史 冨澤 正輝 伊藤 知香 根 誉文 伊藤 千浩 野 翔太 稲井 玲香 村 峻弥 今井 友理 村 友香 今井 みく 長村 侑香 西野 比菜 西村 美穂 根塚 愛寅 野口 直樹 服部 美樹 花室 陽子 濱 勝行 林 沙織 土方 薫 比 量子 平岩笑来歩 藤元 悠花 前田 海空 松井 美和 松浦 舞子 三浦 千佳 向井 晴香 村井 秀逸 今井美寿季 岩井 陽奈 岩橋あかり 浮貝 真由 宇佐美志穂 大井 真裕 大澤 藍 大澤 玲香 太田 有香 大竹 杏奈 大沼 優音 小笠原美佳 岡田 千夏 岡田 まり 奥村 恵佑 小野 杏果 小野友理香 籠橋和香奈 勝又 菜央 加藤 光咲 加藤 美里 加藤 理乃 蟹井 綾乃 神谷 星 川瀬 北斗 小塚 沙歩 小林佳奈子 小林 向 小松 美月 近藤 南 近藤 未織 近藤 要太 斉藤 綾那 齊藤 瑞希 佐伯 夢 坂井 瑛奈 酒井 皓大 佐野 圭亮 佐原 由莉 澤木 亜美 白井 遥菜 鈴木佐和子 鈴木なつ子 高瀬喜立夏 髙橋 洋香 竹内 眞彩 田代 千尋 立松 里菜 田 優泉 谷口 綾 谷澤 花音 條留美奈 辻井 完明 坪内 彩佳 戸澤 晃輝 飛田 愛菜 内藤素代佳 永井 晴己 審査風景 平成26年４月１ 19

20 20 平成26年４月１ 新聞社賞 新聞社賞 新聞社賞 新聞社賞 新聞社賞 新聞社賞 新聞社賞 一 一 二 二 二 二 三 三 濱口 今井 松原 鶴口 太田 市川 宮田 土居 舞 大地 佐和 夏菜 菜月 真名 青依 真生 東海テレビ放送賞 三 東海テレビ放送賞 高 一 東海テレビ放送賞 高 一 新聞社賞 新聞社賞 新聞社賞 新聞社賞 新聞社賞 小四 小五 小五 小六 小六 小川 南川 鈴木 佐藤 百香 望 菜保 柘植あゆみ 柴田 千佳 堀田奈菜恵 早野 千尋 真衣 新聞社賞 嶋 萌乃 学一年 村紀萌乃 阿部 竜弥 村 太一 池田 亘輝 山 亜澄 石井 麗 新美 里英 石黒 菜緒 西川 未彩 石黒 萌香 西脇 可奈 石橋 茉悠 糠谷 美季 石本 浩子 野田佳那美 板倉 凪沙 野村 奈央 伊藤 葵 長谷川記加 伊藤玖留未 早川 真由 伊藤 紗希 林 宮妃 伊藤 駿介 林 里奈 伊藤 辰真 廣﨑みなみ 伊藤 千夏 深谷祐加里 伊藤 遥 藤井菜々子 伊藤 萌加 藤澤 和 稲井 祥悟 藤田 麻友 井上 未夢 二村 仁菜 猪俣明希子 船戸 七美 今井 里菜 細井真悠子 上野 侑星 堀田 千寛 内川 桜 前川 英輝 遠藤 朱莉 牧 大裕 大沢 朋徳 間瀬はるか 太田 遥 松永 純奈 大嶽 里沙 松原 葵 大谷 悠加 松本 彩見 大橋明香 三浦 千枝 大林 海太 宮坂 将也 大村優花子 村岡 実幸 大村 有未 望月 翔平 奥田 彩絵 森下 真帆 尾崎 青空 森山 水稀 落合菜々子 安田 怜那 小野 紗楓 山田 蒼野 加藤 綾夏 山田 瑞奈 嘉藤 直帆 山本ちさと 加藤未蓮亜 山本 悠生 亀井 美希 與語あかね 川口 留佳 力石 琉矢 川末 優花 和合 祐衣 河原崎真有 渡部安寿望 久保なつみ 渡邉桃央子 窪田 有桜 樅山 彩芽 桑原 紗香 小島 亜耶 前川 舞 小島 康裕 牧野 楓佳 古瀬 晴菜 間瀬 絢斗 後藤 実里 町田 愛莉 小 万依 枩永 莉奈 小林 加歩 水草 菜月 小牧 唯衣 水谷 悠生 近藤 洵 宮﨑 由奈 近藤 りま 宮本 朱 佐藤 真実 武藤ゆりな 清水あいか 村田 真悠 住 果花 村地 由理 杉本 真河 森下 涼音 鈴木 葵 山下 涼香 鈴木優太朗 山下 若奈 須藤夕珠己 山田 彩夏 須山 莉央 山田 智絵 瀬尾 桂葵 山田 七音 髙橋 竜也 山本亜佑美 高村 咲葵 山本奈々江 竹 萌華 山本 美風 田 大星 弓 万里奈 田 陽菜 米田 琴音 田 佑奈 谷 陽花 小学六年 阿部 慧拓 玉津 秀悠 阿部 南 塚崎 純礼 荒城 新菜 辻 楓花 安藤 希珠 内藤 輝 飯島光七海 島 伶 池田安里紗 永須 裕茉 池戸 佑奈 根 百香 伊佐地真美 仲野 水萌 石黒 芽里 蜷川 真未 伊藤 澄香 野田 瑞希 伊藤 梨夏 野村 直恵 稲垣菜子 則竹 陽太 稲垣 裕斗 橋本 佳奈 稲田 加奈 八巻 晃太 今枝 美月 服部 天音 岩崎 睦 早野 将成 岩下 菜穂 半谷 竜一 岩田 享子 広地美咲紀 上野 涼葉 藤井 健斗 牛丸由理佳 別所 可菜 宇野孔士郎 星野 葵衣 大川 幸恵 細野 文菜 大谷 周平 堀田 敦嗣 谷口 由奈 大野 敏輝 玉岡奈乃羽 大野 友鈴 辻之内千紘 大橋 朋佳 坪井 翔 岡 あかね 長尾 真子 落合 香奈 神まりな 加島 靖大 川楓美恵 勝澤 茉由 瀬 未夢 加藤 亜美 永田 健 加藤 万結 長野 倖奈 加藤 美咲 野 有咲 加藤 優衣 長屋 雅也 金井 想季 新美 瑠夏 蟹江 勇太 西川 優生 神谷 明依 二宮ひかる 神谷 桃羽 野尻菜々子 川島 千果 長谷川史華 河瀬 菜生 長谷川馨音 河田 真歩 早川千咲子 河内 大起 谷 彩花 木内 温翔 深谷 由季 北 万里子 藤田 佳愛 鬼頭香乃葉 藤本 結花 桑原 七海 堀田 ひな 小芝 咲和 増田 紀花 後藤亜梨沙 松浦 花奈 後藤 耀葉 松尾 有真 小林 優奈 松本 七海 小松 祥子 宮木 寛乃 近藤妃芽乃 三宅 咲幸 斎藤 清香 宮地 雄大 坂井田美佑 妙 美月 阪口 由依 村瀬 智紀 塩平 和 村瀬莉里花 柴田 美羽 山田 朋実 杉浦 勇介 山之口真未 椙山 真衣 渡辺 章斗 鈴木 綾音 渡邉帆乃花 鈴木 沙季 鈴木 駿太 小学五年 浅井 彩加 鈴木 萌衣 足立 聖來 鈴木 莉乃 安藤 碧唯 炭竈 朱音 安藤 梨花 髙木 彩花 井岡 亜優 高松遼太朗 石田 隼椰 竹内 佑依 井田 和希 谷口 友哉 市橋 宙大 谷口 由佳 長谷川朋美 井上 世理 原 あかり 今井 楓 針村 美羽 今井 香穂 匹田シオン 井村 心 久井 若葉 内村向葵 高 綺音 梅谷 咲世 野 夏歩 江川せいな 野 遥希 大鐘 早紀 深谷 綾 大久保美紅 福島 涼 太田 美結 福本 寛大 小澤 桃果 藤墳万里奈 薫 愛佳 古川 澪歩 梶原知花音 堀 大智 片山 侑花 堀井 弥玖 加藤 智世 本多 りあ 神谷 巴樺 間瀬明花 河合 香蓮 松尾 風輝 河合 若菜 松原 希和 木下 歩美 松本あずさ 木原 楓 宮地 真衣 木村 文香 村瀬 優希 桐生 結子 村田 景星 久保田真由 村田 倫子 窪田 有華 森 彩奈 髙阪 遥 森 晴香 小笹 文楓 森田 樹 後藤 夏佑 安里 幸代 小林 慶翔 山口紗也加 齋田 裕介 山﨑 春奈 酒井 純恋 山田 琴里 酒井 悠 横倉 結菜 坂井田唯代 吉田 裕也 志賀 萌 四ッ谷 藍 柴田 留奈 杉山 和優 小学四年 相田奈菜美 鈴木 彩香 相羽梨々香 鈴木 佑茉 安藤 美咲 袖口 萌 石倉 杏美 田口 祥 伊藤 なこ 谷口 大修 鵜飼 真衣 茶谷 七聖 江崎 壮 西垣 朱梨 大門 里沙 西川 祐真 大野梨々香 西田 彩人 尾﨑 昂矢 西村 彩紀 葛西 美帆 西脇 那月 川瀬 愛加 野田 瞬太

21 平成26年４月１ 21 部本放送賞 一 吉田 菊川 多映 華 美有 大樹 部本放送賞 小 五 凜哉 田 岡 美歌 杉江 部本放送賞 二 部本放送賞 三 竹川 部本放送賞 小 二 綾華 茉夏 部本放送賞 三 伊藤有珠沙 吉川 西畑 瑞樹 部本放送賞 二 部本放送賞 高 二 東海テレビ放送賞 二 廣川 梨瑚 村南名子 東海テレビ放送賞 二 岩谷 坂下真菜恵 東海テレビ放送賞 三 東海テレビ放送賞 一 部本放送賞 二 綾 美優 葉月 寺西 香来 西 悠菜 伊藤 寧音 成瀬 友姫 野 連志 内田 藍 西垣 綾花 前田明香 大草すみれ 野口 瑞葵 松本 怜菜 奥田 彩乃 長谷川響子 水谷 玲瑛 加藤 咲穂 藤村 真央 宮地 響子 河合 由夏 矢代 結愛 河西津夢美 小学二年 青木 愛依 小学一年 木村 心南 稲田 愛華 石田 美穂 郷治 美羽 鬼頭 りお 今治 帆香 小林 実央 桐山 珠実 大島千可子 小林 由季 重本 愛実 大久さくら 坂井田江莉 田向葵 奥村 莉名 坂田 実優 花澤 芽依 加藤 結愛 佐藤いすず 堀田 茉莉 熊谷 愛那 渋谷 紗那 山田 翔太 蔵 馨 白橋 和香 倉本 遥果 幼年 杉山 智紀 稲山 朋香 崎浦 奈那 高田 一成 杉村 蓮里 島田ひまり 田川 聖菜 山田 芽吹 髙橋 陸翔 田 結 恒川 結菜 都築 湧人 小野田いおり 吉見 北村 高殿 高井 佳栄 箕浦まどか 所 愛玖実 三宅 加純 所﨑 紫咲 宮崎 梨乃 内 美京 宮田 美来 尾 友紀 三輪さくら 永田 彩乃 柳世 美里 野 若菜 山田 快音 新美茉結子 山田 実優 西垣 優花 小学三年 濵田 拓海 新井本和花 林 龍平 安藤 誉純 平野 愛実 石川 聡子 舟橋 歩生 石川 夏葵 前田 桃伽 市川 果凜 松下 堅政 一柳采弥香 水谷 朋花 伊藤 千夏 東海テレビ放送賞 一 東海テレビ放送賞 小 六 東海テレビ放送賞 小 三 部本放送賞 高 二 久富 愛莉 桑山かなみ 小出 衣織 小瀬 由佳 小松 真子 近藤 柚菜 近藤 利佳 斉藤 瑞季 酒井 玲奈 篠崎 葵生 鈴木 絢子 鈴木 琴葉 鈴木 真菜 須田舞菜美 李 泰憙 世古口 宗 藤 啓 太 一万人を超える来場者 第六十四回書きぞめ展を終えて 教育部長 後 平成二十六年三月二十二 土 二十三 名古屋 矢場町西 ナディアパーク二階アトリウムにて 総出品点数 一六 五三一点の上位 奨励賞以上の作品を展示しました 本年は 好天と消費税増税直前ということもあり ナディ アパークのロフトには非常にたくさんの人出がありました 書きぞめ展の参観人数も一〇 二五八人を数え過去最高と なり 多くの方々に本の素晴らしい学生作品をご覧頂く ことができました 来場され方々からは 上手で びっく り し た す ご いね ま た 書道 を や り たく な っ た と 嬉 しいお言葉を多数いただきましたこと 感謝申し上げます 本年 部本書道は八十周年を迎えます この書き ぞめ展に参加していただいた学生さんが 九十周年 一〇 〇周年と更に本を発展させて下さることを願います 最後に 協賛員 また員の方々に多大なご協力 ご 支援をいただきましたこと 厚くお礼を申し上げます 内 峰 敏 書きぞめ展授賞式を終えて 褒賞部長 武 今年は三月に入っても 厳しい寒さが繰り返す異常気象 でしたが 授賞式当は受賞者を祝うように 青空が美し い好天となりました デザインホール五〇〇席の場は 受賞者 保護者の方々で満席となり 第六十四回書き ぞめ展授賞が定に開式されました 松永清石副理事長から 受賞者へお祝いの言葉 そして 五月二十五に開催の創立八十周年記念イベント内容と興 味あるお話をいただき 授与式へと進みました 団体賞 文部科学大臣賞から理事長賞まで出席者一六〇余名 一 間にわたり最後まで大きな拍手のなか 授与が粛々と行わ れました また 企画委員の先生方に多数ご臨席いただき 誠に ありがとうございました

22 第三十一回 読売書法展 当番審査員 凍谷 滴水 松崖 凍谷 滴水 第六十六回 毎書道展 員賞選考委員 近代詩文書 安藤 原田 当番審査員 漢字Ⅱ類 鈴木 近代詩文書 安藤 原田 訃 １月 理 事 天野 白雲氏 ご尊父 正夫様 享年 才 享年 才 ご令室 壽美子様 ３月１ 参 与 久米 義山氏 ２月 正員 鶴田 硯峯氏 享年 才 １月 常任顧問 伊藤 天游氏 享年 才 心より哀悼の意を表しご告申し上げます 厚生部 平成 年 月 評議員 宮西 玲子氏 享年 才 才 才 １月５ 評議員 川浦 碧濤氏 ご尊父 隆治様 享年 才 清吉氏 享年 １月９ 正員 亀井 １月 正員 新美 春峰氏 享年 才 ３月 評議員 松浦 華苑氏 ご母堂 菊枝様 享年 才 第六十六回 毎書道展 田 暁雨 苔泉 １月 参 与 樹神 北往氏 享年 あとがき 一七二号をお届けします 八十 周年の行事が盛大に行われます 皆様方の ご参加が成功か失敗かの鍵を握ると言っても過 言ではございません 全員の力で是非成功を 編集部 八 十年の歩み の編集に携わると 先輩方の叡 智 そして質の高さを実感致します その力を メールアドレス 10 いただき 前進 しましょう 第三十一回 読売書法展 特別賞選考委員 野 玉英 馬場 紀行 か な 黒野 清宇 樽本 樹邨 当番審査員 山本 雅月 吉澤 劉石 漢 字 伊藤 昌石 渡邉 笙鶴 辻 岡野 楠亭 篆 刻 伊藤 仙游 梶山 夏舟 梶山 盛涛 加藤 子華 神谷 采邑 社展 個展のご案内 第六回 書翠展 代 表 石川紫 水 期 平成二 十 六 年 七 月 二 十 九 八 月 三 場 名古屋 市 民 ギ ャ ラ リ ー 栄 七 階 第 二 展 示 室 平成二十四年度豊田芸術選奨受賞記念 加藤矢舟書作展 期 平成二 十 六 年 五 月 二 十 八 六 月 一 場 豊田市 民 文 化 館 展 示 室 Ａ 本員による書展のご案内を及びＨＰにてさせていただきます には案内原稿を ＨＰには展覧案内用ハガキを本部迄お送り下さい 次号 七月号 は八月旬 十一月旬の展覧を掲載予定です 編集部 近藤 近藤 坂部 柴田 杉野 杉森 杉山 関 関根 高木 髙木 髙田 田口 竹内 田仲 棚橋 玉井 堤 友松 鳥潟 永井 島 道 成田 西尾 西尾 西川 西脇 野村 橋本 橋本 服部 服部 林 林 原 平田 平野 深谷 藤井 古橋 星 堀 片桐 清風 堀 怜泉 新入員紹介 四月分 堀木 水明 久野 美扇 杉浦 生恵 堀脇 明代 鈴木 溪聲 前野真由美 珠翠 都築 弘昭 松井 泉城 峻岳 松井 桃美 西三河支部 青嶂 阿知和泰山 松浦 早苗 清翠 大須賀恵峰 水越 泉聲 鈴江 黒柳 真実 水野 白映 亮子 柴田登志枝 源口 貴子 洋子 杉浦 芳子 宮谷 江舟 春香 竹平 美峰 村上 泉酔 玉翠 永谷 華実 室賀 芳艶 貴游 村岡喜代美 森 則子 玉鈴 樅山 明子 森井 嶺月 李華 矢藤 巧真 森下 精華 麻衣 鷲野 春翠 安田 瞳 雀邨 渡會麻莉那 八谷 香奈 美結 矢野 棠里 北 勢 支 部 雅穂 大須賀孝子 山口 晶子 桃香 松田 典子 山口 勝司 絢子 渡邉 香扇 横田 杏歌 芳春 横溝 憲吾 岐 阜 支 部 玉瑛 井尾 琴流 肆矢 惇惠 智子 大野 紀子 米田 清翠 静鈴 加藤 忠之 千尋 一 宮 支 部 神山 彩華 安藤 翠昴 尚子 後藤 智明 井内 渓舟 芳清 後藤 真希 岩田 沙杏 雅子 坂井 彩乃 大野 勝子 万央 佐合 智美 大野 満子 聖園 田 菊香 北村 翠蓉 繁子 波賀野幸子 栗田 萌翠 明恵 林 麗清 桒山 文美 枝坦 平田美津子 佐藤 史織 華谿 藤森 綾香 竹内左織里 文瑶 藤森 優香 内藤 大翠 恵雪 堀 秀錬 島 紅舟 孝湖 南谷 亘輝 藤木由美子 安周 村瀬 上氏 森下千代子 遥菜 村瀬 悠 横江 昌峰 渓雲 森田 晶子 東翠 半 田 支 部 安西明香 畔上 陽舟 紅萼 山口 香峰 今井 治城 里子 渡辺 博 大西 紅邑 智子 小川 暉翠 翠苑 本 部 青山 芳翰 浅井 晨光 浅井 優琳 安達 啓子 池田 夏爛 池田 宮子 池山 博水 石田 珠山 磯部 翠陽 稲垣 芳辰 稲田 恭子 稲葉 裕美 稲吉小夜子 今村 古雅 植木 紫友 上杉真里佳 上本 松翠 上山 翆芳 宇野安理沙 大鐘智芙未 大島 佑斗 大羽 虹鷺 岡下 萌芽 岡島 美紀 小川 詩織 長田 和記 織田 知里 加藤 湖舟 加藤 脩平 金倉あゆみ 川本 柚香 神藤 華舟 城殿 天祐 久野 哲史 鴻巣 玉兔 小坂 春艸 兒島 麻乃 古園井美凜 後藤 清麗 小林 玄潮 小藤 芳園 近藤あゆみ ホームページアドレス ９ 平成26年４月１

23 下 半 期 平成二十五年度 講演 た 思い思いの文字や言葉を書きこむ 新 年カレンダー作りイベント も好評でした 支 部 だ よ り 一宮支部 研修旅行 十月二十七 行 先 飛騨高山 参加者 八十二名 朝八に一宮を出発 東海北陸自動車道 を走り高山市の 光記念館 に到着 手島 右卿記念室 と 上村松園と清方 深水 特別展を心に鑑賞しました その後 高山グリーンホテル天領閣にて 懇親昼食 午後からは高山の古い町並を 自由散策し 深まり行く秋を満喫しました 三月二 場 一宮スポーツ文化センター 交流は真清田神社参集殿 参加者 一三六名 交流 一三二名 集は本部より理事長鬼頭翔雲先生 副 理事長兼事務局長伊藤昌石先生にご臨席賜 り 告事項と二十六年度の事業計画が承 認されました 交 流 に お い て は 本 部 の 先 生 方 に 加 え 地 元 国 議 員 一 宮 市 長 県 議 員 教育長等多くのご来賓の方々をお迎えし 和やかに開催致しました 支部集 交流 三月二 場 一宮スポーツ文化センター 講 師 顧問 元一宮支部長 木戸竹葉先生 演 題 古文書 はじめの一歩 地方文書にみる庶民のくらし 聴講者 一七九名 員外四十一名 江戸代の庶民のくらしのから 離縁 状をはじめ お 伊勢詣り等の旅 に必要な往来手 形 の 解 読 な ど ご自身で作成さ れたみごとなプ ロジェクター映 像を駆使されて の 初心者にも わかり易い講演 でした 演 講 第五十九回一宮支部展 期 十一月二十三 土 二十四 場 一宮スポーツ文化センター 出品者 支部員 二二七名 青年部 一一三名 一宮市芸術祭参加事業の一環であり 一 宮支部員の大家族展です 理事長の鬼頭翔 雲先生はじめ 副理事長の松永清石先生 関根玉振先生 伊藤昌石先生に賛助出品を 賜り 更に 次代を担うフューチャーズ 青 年部 が 三団体一〇〇名 個人十三名が 出品参加し 一層盛り上がることができま した 第四十二回一宮支部学生書道展 支部展と同開催 総出品 四 〇一一点 場は出品者やご 家族で賑わい 充実 した 目の勉強 親 子のふれあい の場 と な り ま し た ま 学生書道展 平成26年４月１ 23 半田支部 宏軒企画兼ＩＴ部長のご臨席を賜り 平成 二十五年度事業 計告 二十六年度事業 新潟市 良寛の里を訪ねる 十一月二 土 三 和気藹々の開催することができました 先 生 に 加 え 半 田 市 文 化 協 長 を 迎 え 計画が承認されました 交流では本部の 先 研修旅行 行 三十六名 員外十名 て は じ め て 一 泊研 修 を 実 施 し ま し た 参加者 場 一二七名 員外二十八名 半田市福祉文化館 三月十六 講演 参加者 早 朝 の 出 発 そ し て 長 間 の 移 動 で し た 題 篆書の魅力 師 本年は 支部設立五十周年記念事業とし が 本部顧問武山翠屋先生による車内講演 演 講 関根玉振先生 があり 良寛さまの生い立ち 村人たち る こ と が な い 書 体 で あ る 先 生 の 話 術 の 篆書は関心があってもなかなか書いてみ 本副理事長 から愛された人物像についてのお話いただ きました 先生のおかげで気がつくと新潟 市内に入っていました 上手さに引き込まれ気がつけば篆書の世 篆書は小篆が一番大 新潟市美術館では 良寛さんの真筆 法 事 しっかり基本を 界 へ ス ク リ ー ン に 映 し 出 さ れ た 文 字 で く で 見 ら れ て 一 同感 動 良 寛 の 里 美 術 館 勉 強 見 取 り け い 華讃 を心いくまで鑑賞 明は 良寛美 良寛さんと貞心尼との淡い恋い歌 みんな こ 手本をしっかり そ の 成 り 立 ち 等 解 説 を い た だ き ま し た うっとり 一泊二の旅 良寛さまのお話 術館 木村家 真筆を息が掛かるぐらい近 を伺い そして書を鑑賞して 参加者一同 見て書く大切さなど を ユーモアを交え 十分に良寛さんの魅力に触れた旅でした ながら お話をいた だき一般参加者の 方々も興味深く聞い ておられた 又最後 に先生の作品が先生 にジャンケンに勝っ た人にプレゼントさ れました 一般の人 場 九十三名 半田市福祉文化館 三月十六 た いとの声もありまし 回も ぜひ参加した 楽しい講演なら次 もいただけてこんな 参加者 支部集 集合は本部より関根玉振副理事長 横井

24 西三河支部 東三河支部 二月一九 水 二十三 参加者 場 一二四名 岡崎市商工議所 二月二十二 土 行 先 伊賀上野市芭蕉記念館 十月二十七 講演 岡崎市美術館 研修旅行 二〇八点 跡が多くあります 当は年行事のため を訪れました 蓑虫庵をはじめ芭蕉翁の史 二月二十二 土 れ心に残る講演でした 話をされ 大変いい話が聞け皆さん感動さ 十五台を寄贈 これらにご尽力された苦労 建設 本でいらなくなった消防車を約三 おり 心ゆくまで芭蕉翁の書を鑑賞するこ や文体の変化などに着目した展示がされて 諧の変化に伴う書風の変遷を心に 署名 書を楽しむ を開催していました 俳 師の説明に従って美しい色彩の絹糸を一本 一本組んでいきました できあがった作品 は腕輪やストラップに仕上げました 二月二十二 土 顧 問 の 寺 田 樹 風 星 川 双 嶺 村 田 華 穂 入場者 出品数 場 四三九名 五十五点 豊橋市民文化館 二月十三 木 二月十六 支部選抜展 岡崎市商工議所 とができました 一一〇名 交流 場 しました 思いを新たにいた り 出 品 者 一 同 ただきご指導を賜 方々にご来場をい 元の書道を愛する 道の先生方や地 ましたが 書 間雪のもあり 並び見応えのある展覧になりました 期 品しました 場には個性あふれる作品が 各社からは員の三分の一名が作品を出 大旺各先生方に玉作を出品していただき 権田穂園各先生方 参与の鈴木瑞象 内藤 た に楽しいひとを過ごすことができまし 鬼頭翔雲理事長 松永清石副理事長と共 参加者 研修旅行 くみひも体験風景 第四十六回支部員展 場 四十一名 くみひも館 くみひも体験 念ずれば花開く と題し 講演していた 松井幸彦先生 出品数 一 〇九六名 ヤンマーの現地の人たちと交流を持たれ 晩秋に一 芭蕉翁のふるさと伊賀上野 みのむしのねを聞にこよくさの庵 はせを 戦死された本人の遺骨が四万五千柱ある ミヤンマーへ教育者として赴任され ミ だきました 参加者 入場者 本部より鬼頭翔雲理事長 松永清石副理 長の先生方の賛助出品をいただき盛大に開 事長 関根玉振副理事長 伊藤昌石副理事 催することが出来ました 岡崎市商工議所 芭蕉翁記念館では 芭蕉祭特別展 芭蕉 に町がたいへん混雑していました かれました また子供たちのために学校を ことを聞き国に働きかけ遺骨収集団へと導 場 支部集 賀くみひもセンターで くみひも体験 に 伊賀上野は くみひも でも有名です 伊 研修旅行 全員 挑戦しました くみひも台の前に座り 講 選抜展場風景 一二〇名 流 参加者 交 本部から鬼頭翔雲 理事長 松永清石副 演 理事長のご臨席を賜 り 平成二十五年度 事業告 収支決算 告 平成二十六年 度事業計画を提案し 全員一致で承認され ました 講 支部員展 支部集 24 平成26年４月１

25 濃飛支部 守閣が今も 美しい姿を 参加者 行 期 先 二十三名 大垣方面と岐阜県美術館 十一月二十四 ものだそう に復興した 和三十四年 天守閣は昭 した この 誇っていま 岐阜県に住んでいても大垣にはなかなか 研修旅行 行けないから行ってみたいと言う皆さんの 北勢支部 研修旅行 す せ 十一月十 豊橋筆の 崇山工房へ 場 所 七十一名 じばさん三重 二月十六 講習 参加者 文房四宝 をテーマとした講習の第三 広島県熊野町に次いで全国第二位の生産本 数 を 誇 る 豊 橋 筆 は 歴 史 と 品 質 の 高 さ か 弾 墨 について 墨運堂社長の松井茂浩 ビデオで 墨のできるまで を鑑賞した 氏をお招きし ご講演頂きました 後墨の特徴や それを生かした表現につい ら 伝統的工芸品の指定を受けており 墨 さんによる製造工程を見学し 最後の工程 なじみが良いのが特徴とのことです 職人 を各自が行いオリジナルブランドの筆が出 入るとまだ です に 新しい木の 手法等作品を制作する際に知っておきたい 希望があり大垣方面と岐阜県博物館行きを 決 め ま し た 七 に 下 呂 を 出 発 し た バ ス 香がしてい 表現方法の数々に 出席者の方々も興味深 て詳しく説明して頂きました 水の種類や は 津恵那で員を乗せ高速道路を走っ ました を見学し外に出て大垣公園の 大垣城の前にて 大垣城内散策 絵も数多く展示されていました その後バ 知識を今後の作品制作に生かしたいものと く聴き入る様子でした 今回のお話で得た 奥 浜 名 湖 畔 の ホ テ ル で 昼 食 を と っ た 後 参加者三十七名 記 伊藤艸亭 映されました 取材もあり 後放 市ケーブルテレビ め 場は熱心な聴講者で溢れ 又 四 寒 い で し た が 一 般 参 加 十 五 名 も 含 思います 湖西市にある 豊田佐吉記念館 と その ぱいで帰路へ着きました 堂のうなぎパイ工場を見学し お土産いっ 発展を表わすかのようです その後 春華 は広いぞ との佐吉の言葉は今の本の 生家を訪れました 障子を開けてみよ 外 した 一は短かく恵那への着は九頃で る間にが立ち出発の刻が来てしまいま 目を見張ばかりでした 熱心に拝見してい 展が開かれていました 小品から大作まで と向いました 博物館では川合玉堂の特別 ました ここを出てバスは大垣から岐阜へ り旅に生きた人生など少しは知る事が出来 があります 芭蕉の記行文の解説や人とな いる赤い橋を渡ると 奥の細道むすびの地 ことが出来ます その川の上にかけられて 利用されていました 今でもその影を偲ぶ れ水門川は桑名への水上交通の経路として スに乗り 松尾芭蕉の 奥の細道むすびの 研修旅行 地 へ向いました 大垣は水の都とも言わ 温度による滲みや墨色の違い 酒を加える て先ずは大垣城へ 大垣城は平地の高台に を通り大垣市郷土館を見学しました 書や 来た喜びで参加者も満足げな様子でした あり江戸代は十万石の居城として栄え天 奥の細道記念館の前で した いい研修旅行だったねの声をお聞き し意義深かかったかなと思いました 第三号発刊 役員 三月三十 於 下呂市 習 講 平成26年４月１ 25

26 南勢支部 十一月三 支部集 講演 懇談 チェックを交えながら終始 楽しく ご講 演いただきました 支部員展 岐阜支部 作品群を鑑賞することが出来 幸福な一刻 でした 十一月二十九 金 ました 社 下社を参拝 祭事のない清閉な社殿は 午 後 か ら 本 最 古 と 云 わ れ る 諏 訪 大 諏 訪サンリツ服部美術館と諏訪 大社下社 研修旅行 先 展を三重県立美術館に於いて開催いたしま 信濃路の光景を満喫し 一路岐阜に 何気 一段と荘厳な雰囲気に包まれ心が清められ 行 し た 本 部 の 先 生 方 の 作 品 を 始 め 員 ない員同士の話が絆を深め 意義のあ 平成二十六年一月三十より四間員 本部より鬼頭翔雲理事長 伊藤昌石副理 また一般の方の作品も展示しました 今回 松阪 武蔵野 事長に御臨席頂き 支部集を開催いたし は屏風仕立ての作品や 十月の研修旅行で 場 ました 平成二十五年度の事業告 収支 る研修の旅でした 決算告がなされました 製作した絵付けの皿も併せて展示し 例年 にない色あざやかな作品展となりました 研修旅行で製作した 絵付け皿の展示 悦の書状 軸 特別出品の光悦作 国宝 白 織り込まれた歴史ある美 袱紗 本阿弥光 開催の 名物裂を探る では 裂 に ました 展示され伝統芸術文化を楽しむことが出来 熊谷守一等々 東西の多彩な近現代絵画が 等 又 シ ャ ガ ー ル ピ カ ソ ク リ ス ト 美術館は 主に 茶道具 陶磁器 古書画 平成七年に開館された諏訪サンリツ服部 そして諏訪大社 下社を訪れました 四十二名にて 諏訪サンリツ服部美術館 好天に恵まれた十一月二十九 参加者 参加者全員で 楽茶碗 銘 不二山 等 又と出逢えない た 記 林 玲玉 て協議いたしまし 右の項目に従っ 案 の事業計画 予算 平成二十六年度 告 の事業告 決算 平成二十五年度 四十三名出席 三月十六 午後五 事務局全体議 十一名出席 三月十六 午後四 役員議 当次長二名が十万円を寄託 関する事業 に 岐阜支部長と 事務局担 づくり文化課 生涯学習 文化芸術振興に 平成二十六年一月九 木 岐阜県庁人 チャリティー愛の募金 その後 野沢センター りんご園と巡り 講演 師 田郁子先生 講 目を迎えます 員一同三十回展に向けて 頑張って参ります 支部員展 場風景 今回は二十七回展 あと少しで三十回の節 題 生 き生きセミナー 高齢社 を生き生きと過ごすために 三十四名 演 参加者 師がわかりやすく解説 運動やカルシウム て骨粗鬆症診療第一線で活躍される田医 た 最近物忘れが 気になる病気につい 関節が痛い ちょっとしたことで骨折し 田郁子先生を囲んで 26 平成26年４月１