PowerPoint プレゼンテーション

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ちかこもちやま
7 years ago
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1 ネットワークカメラ簡単設定マニュアル - 人感センサーに連動して白色 LED を光らせる - 人感センサー等に連動してアラーム音を鳴らす (Voice Alert 機能 ) - microsd に映像を記録する (Edge Storage 機能 ) - 困ったときは? 上記の機能の設定方法を記載していますこれらの機能をご利用になる場合は設定が必要になります必ずお読みくださいソフトウェアバージョン SNC-CX600W/CX600

2 目次はじめに - カメラとコンピューターをネットワーク接続し映像を確認する - 管理者ユーザー名とパスワードを入力する - 管理者ユーザー名とパスワードを変更する 1. 人感センサーに連動して白色 LED を光らせる 1-1. カメラの設定を変更する白色 LED の点灯時間と明るさを変更する 1-2. 白色 LED の動作を確認する 2. 人感センサー等に連動してアラーム音を鳴らす (Voice Alert 機能 ) 2-1. SNC audio upload tool をインストールする 2-2. サンプル音声をコンピューターにダウンロードする 2-3. サンプル音声をカメラにアップロードする 2-4. カメラの設定を変更する ( 人感センサー連動 ) 音声のリピート回数と音量を設定する 3. microsd に映像を記録する (Edge Storage 機能 ) 3-1. microsd を準備するソフトウェアバージョン以前のカメラを使う場合ソフトウェアバージョン以後のカメラを使う場合 3-2. カメラの時刻を設定する 3-3. カメラの設定を変更する常時記録を行う場合イベント記録を行う場合単一のイベント条件を設定する ( 人感センサー連動 ) 複数のイベント条件を設定する ( 人感センサー / 動体検知連動 ) 3-4. 録画された映像を再生する / 保存する / 削除する 4. 困ったときは? 4-1. 白色 LED を強制点灯させたいソフトウェアバージョン以前のカメラを使う場合ソフトウェアバージョン以後のカメラを使う場合 4-2. 人感センサーの反応を確認したい 4-3. 映像を記録するときに録音したい 4-4. 管理者ユーザー名やパスワードがわからない 4-5. カメラのソフトウェアバージョンを確認したい 4-6. ブラウザ上で停止してしまった映像を復帰させたい 2

3 はじめに - カメラとコンピューターをネットワーク接続し映像を確認するクイックスタートガイドに従って以下の設定を行ってください 1. カメラの準備を行う 2. カメラとコンピューターをネットワーク接続する 3. 下記 URL から SNC toolbox のインストーラーをダウンロードしコンピューターにインストールする URL: インストール方法や使用方法の詳細についてはアプリケーションガイドをお読みください 4. SNC toolbox を起動しリスト上のモデルをダブルクリックするダブルクリックする 5. Webブラウザでカメラの映像を確認する詳細については CX600W はクイックスタートガイド ( 同梱 ) CX600 は設置説明書 ( 同梱 ) の接続をお読みください 3

4 - 管理者ユーザー名とパスワードを入力するカメラの設定等を行う際に必要な管理者ユーザー名とパスワードを入力します 1. メインメニューの [ 設定 ] をクリックするクリックする 2. 管理者ユーザー名とパスワードを入力する入力する管理者ユーザー名とパスワードの初期設定はクイックスタートガイドの初期化についてまたはユーザーガイドの管理者設定メニューの基本操作をお読みください 4

5 - 管理者ユーザー名とパスワードを変更するセキュリティを確保するために工場出荷時の初期設定から必ず管理者ユーザー名とパスワードを変更してください 1. [ セキュリティ ] をクリックするクリックする 2. [ ユーザー ] の管理者の欄に新しいユーザー名とパスワードを記入し [OK] をクリックする新しい管理者ユーザー名とパスワードを入力するクリックする 3. 変更後の管理者ユーザー名とパスワード入力する変更後の管理者ユーザー名とパスワードを入力する 5

6 1. 人感センサーに連動して白色 LED を光らせる周りが暗い環境で人感センサーが反応したときに白色 LEDを点灯させる機能です人感センサーは人や動物等から放射される赤外線が変化した事を検知するセンサーです 1-1. カメラの設定を変更する 1. メインメニューの [ 設定 ] をクリックするクリックする 2. 管理者ユーザー名とパスワードを入力する入力する管理者ユーザー名やパスワードを忘れた場合は 4-4. 管理者ユーザー名やパスワードがわからないをお読みください 6

7 3. [ アクション出力 ] をクリックするクリックする 4. [ 実行条件 ] で白色 LED を人感センサーに設定し [OK] をクリックする人感センサーを選択するクリックする [OK] クリック後白色 LED の設定が人感センサーに変更されていれば設定完了です 7

8 白色 LED の点灯時間と明るさを変更する [ アクション出力 ] の [ 白色 LED] で点灯時間 ( 出力時間 ) と明るさ ( 照射強度 *) が設定できます * ソフトウェアバージョン以前では最大強度と表示されます明るさを設定する点灯時間を設定する設定後クリックするご注意出力時間は人感センサーが反応を停止してからの継続時間です人感センサーが反応している間は点灯状態が維持されます人感センサー検出未検出白色 LED 点灯消灯出力時間照射強度は 1~6 の 6 段階で設定できます数値が大きいほど明るくなります 1 6 暗照射強度明 8

9 1-2. 白色 LED の動作を確認する人感センサーと白色 LED が連動していることを確認しますソフトウェアバージョン以後のカメラをお使いの場合は以下の手順の 2. をスキップして下さい 1. レンズに手を直接触れないようハンカチ等を用意しカメラのレンズ部分に光が入らないよう完全に覆う ( 部屋を暗くできる場合はこの手順を行わずに部屋を暗くしてください ) 人感センサーレンズ 2. カメラの人感センサー部分を覆うカメラのレンズ部分を覆うカメラの人感センサー部分を覆う 3. 約 5 秒経過後白色 LED を直視しないように人感センサーを覆っていた手を離し人感センサーの前で手を振り白色 LED が点灯することを確認する直視しない手を振る 9

10 2. 人感センサー等に連動してアラーム音を鳴らす (Voice Alert 機能 ) 特定の条件を満たしたときにカメラのスピーカーから警報を鳴らす機能です - 設定できる条件は以下の通りですカメラ妨害検知動体検知 VMF(Video Motion Filter) 顔検知ネットワーク切断人感センサー 2-1. SNC audio upload tool をインストールする SNC audio upload tool は音声ファイルをカメラにアップロードするために使用します 1. インターネットで下記 URL にアクセスする URL: 2. Utility & Software で SNC audio upload tool の zip ファイルをダウンロードする 3. ダウンロードしたファイルを右クリックして zip ファイルを展開し exe ファイルを起動する 4. 規約に関する記述があれば一読し承諾にチェックして次へ進む 5. インストール先等必要があれば変更し最終確認の後インストールを開始する完了の画面が出れば SNC audio upload tool のインストールは終了となります 2-2. サンプル音声をコンピューターにダウンロードする Voice Alert 機能を使用するにはサンプル音声をインターネットからダウンロードする必要があります 1. インターネットで下記 URL にアクセスする URL: 2. 取得したいサンプル音声をクリックしコンピューターの任意の場所に保存するご注意ダウンロードした音声ファイル (vof ファイル ) は SNC audio upload tool でのみ試聴可能です試聴方法は 2-3. サンプル音声をカメラにアップロードするの手順 2 をお読みください 10

11 2-3. サンプル音声をカメラにアップロードする 1. カメラとコンピューターをネットワーク接続し SNC audio upload tool を起動し 1 音声をアップロードするカメラのチェックボックスにチェックをいれる 2カメラの管理者ユーザー名とパスワードを記入する 3[Voice alert] クリックする 3 クリックする 2 管理者ユーザー名とパスワードを記入する 1 チェックする管理者ユーザー名やパスワードを忘れた場合は 4-4. 管理者ユーザー名やパスワードがわからないをお読みください 2. 音声を選択する 1ファイルオープン ( ) をクリックし 2-2. サンプル音声をコンピューターにダウンロードするでダウンロードした音声ファイルを指定する 2 左上部に指定したファイル名が反映されていることを確認する 3 音声を確認する 4クリックしてアップロードするカメラを選択する 5クリックして音声ファイル再生番号を選択する 3 音声を確認する 2 ファイル名を確認する 1 クリックして音声ファイルを指定する 5 クリックして音声ファイル再生番号を選択する 4 クリックしてアップロードするカメラを選択する 11

12 3. アップロードする 1アップロード ( ) をクリックしアップロードを開始する 2Status 欄にSucceededと表示され選択した音声ファイル再生番号にファイル名が反映されていることを確認する 2 ファィル名が反映されていることを確認する 1 クリック後アップロード開始する audio upload tool の使い方及び詳細の機能に関してはアプリケーションガイドをお読みくださいアプリケーションガイドは下記 URL からダウンロード可能です URL: 12

13 2-4. カメラの設定を変更するここでは人感センサーが反応した際カメラにアップロードした音声を鳴らす設定を行います 1. メインメニューの [ 設定 ] をクリックするクリックする 2. 管理者ユーザー名とパスワードを入力する入力する管理者ユーザー名やパスワードを忘れた場合は 4-4. 管理者ユーザー名やパスワードがわからないをお読みください 3. [ ビデオ / オーディオ ] の [ オーディオ ] でオーディオアップロードの有効にチェックされているか確認するチェックを確認する 13

14 4. [ アクション出力 ] の [ 音声ファイル再生 ] でアップロードされている音声ファイル再生番号とファイル名を確認する 1 音声ファイル再生番号確認する 2 ファイル名確認する 5. [ 実行条件 ] で手順 4 で確認した音声ファイル再生番号を人感センサーに設定し [OK] をクリックする 1 人感センサーに設定するご注意 2 クリックする [OK] クリック後音声ファイル再生の設定が人感センサーに変更されていれば設定完了ですカメラの前で手を振り音が鳴ることを確認してください人感センサー以外の実行条件に設定する場合は別途アクション入力の設定が必要です詳しくはユーザーガイドのカメラ妨害検知 / 動体検知を設定するをお読みください様々な実行条件を組み合わせたい場合は別途アクション入力の設定が必要です 14 詳しくはユーザーガイドのカメラ妨害検知 / 動体検知を設定するをお読みください

15 音声のリピート回数と音量を設定する 1. リピート回数を設定する [ アクション出力 ] の [ 音声再生ファイル再生 ] で設定できますリピート回数を設定する設定後クリックする 2. 音量を設定する [ ビデオ / オーディオ ] の [ オーディオ ] で設定できます音量を設定する設定後クリックする 15

16 3. microsd に映像を記録する (Edge Storage 機能 ) 3-1. microsd を準備する必ず以下をご確認くださいカメラで使用可能な microsd について Class 10 対応の SDHC カード動作保証温度 : 85 以上のもの上記の条件を満たす全ての microsd での動作保証するものではありません推奨 microsd SanDisk 社製 Extream シリーズの microsd( 動作確認済み ) カメラのソフトウェアバージョンに従って以下の手順にそって設定してくださいソフトウェアバージョン以前はこちら < 手順 > ソフトウェアバージョン以後はこちら < 手順 > カメラのソフトウェアバージョンの確認方法は 4-5. カメラのソフトウェアバージョンを確認したいをお読みください 16

17 ソフトウェアバージョン以前のカメラを使う場合 1. 使用する microsd をフォーマットするフォーマットには SD アソシエーションから提供されているソフト SD フォーマッターを利用します 1SD アソシエーションの Web サイトから SD フォーマッターのインストーラーをダウンロードする URL: 2 SD フォーマッターをコンピューターにインストールする 3 コンピューターで microsd を読み込み SD フォーマッターを起動して [ フォーマット ] をクリックするクリックする完了確認画面で [OK] をクリックするとフォーマットは完了です 2. カメラの電源が切れている状態で microsd をカメラに挿入する microsd 3. カメラの電源を入れる 3-2. カメラの時刻を設定するへお進みください 17

18 ソフトウェアバージョン以後のカメラを使う場合 1. カメラの電源が切れている状態で microsd をカメラに挿入する microsd 2. カメラの電源を入れ Web ブラウザからカメラにアクセスしメインメニューの [ 設定 ] をクリックするクリックする 3. 管理者パスワードを入力する入力する管理者ユーザー名やパスワードを忘れた場合は 4-4. 管理者ユーザー名やパスワードがわからないをお読みください 18

19 3. [ システム ] の [ 初期化 ] をクリックするクリックする 4. [ メモリーカード初期化 ] をクリックする ( 必ずソフトウェアバージョンが以後であることをご確認ください ) クリックするクリック後初期化が開始されますご注意メモリーカードの初期化には 32GB の microsd カードの場合で約 1 分かかります初期化できない場合は [ アクション出力 ] の [ 実行条件 ] で Edge Storage の設定をオフにしてくださいオフに設定 19

20 3-2. カメラの時刻を設定する正確な時刻で映像を記録するために必要な設定です 1. カメラのメインメニューで [ 設定 ] をクリックするクリック 2. 管理者ユーザー名とパスワードを入力する入力する管理者ユーザー名やパスワードを忘れた場合は 4-4. 管理者ユーザー名やパスワードがわからないをお読みください 20

21 3. [ システム ] の [ 日付 / 時刻 ] で時間設定を PC 同期に設定しタイムゾーン選択で適切なタイムゾーンを選択し [OK] をクリックする PC 同期に設定する適切なタイムゾーンを選択するクリックする手動で時刻を設定する場合 [ システム ] の [ 日付 / 時刻 ] で時間設定を手動設定に設定し適切な日付 / 時刻を選択し [OK] をクリックする手動設定に設定する適切な日付 / 時間を選択するクリックする 21

22 3-3. カメラの設定を変更する常時記録を行う場合 1. メインメニューの [ 設定 ] をクリックするクリック 2. 管理者ユーザー名とパスワードを入力する入力する管理者ユーザー名やパスワードを忘れた場合は 4-4. 管理者ユーザー名やパスワードを忘れた場合をお読みください 22

23 3. [ ビデオ / オーディオ ] の [ ビデオコーデック ] をクリックし以下の設定 ( 推奨 ) を行い [OK] をクリックする画像コーデック H.264 画像サイズフレームレート I ピクチャー間隔 H264 プロファイル CBR ビットレート映像 2 映像 3 5 fps 1 秒 high オン 512 kbps オフ 1 クリックする 2 クリックする 3 設定するご注意設定後クリックする上記以外の設定をおこなう場合は制限事項があります下記 URL から Edge Storage マニュアルをダウンロードし必ずお読みください URL: 23

24 4. [ スケジュール ] を開き Edge Storage 動画の常時にチェックされているか確認するチェックする 24

25 5. [ アクション出力 ] の [Edge Storage] で下記の項目を確認設定し [OK] をクリックする 1 SDメモリカード microsdの空き容量を確認する 2 上書き設定チェックを入れる 3 記録対象映像 1を選択する設定後クリックする 25

26 6. [ アクション出力 ] の [ 実行条件 ] でEdge Storage 動画をタイマー実行に設定し [OK] をクリックする 1クリックする 2 タイマー実行に設定する 3 クリックする [OK] クリック後 Edge Storage 動画の設定がタイマー実行に変更されていれば設定完了です 26

27 イベント記録を行う場合単一のイベント条件を設定するここでは人感センサーが反応した際一定期間映像を記録するための設定を行いますの手順 3 までの設定を行う 2. [ アクション出力 ] の [Edge Storage] で下記の項目を確認設定し [OK] をクリックする 1 SDメモリカード microsdの空き容量を確認する 2 上書き設定チェックを入れる 3 記録対象映像 1を選択する 4 プリアラーム 10 秒 5 ポストアラーム 600 秒設定後クリックする 27

28 3. [ アクション出力 ] の [ 実行条件 ] で Edge Storage 動画を人感センサーに設定し [OK] をクリックする人感センサーに設定するクリックする [OK] クリック後 Edge Storage 動画の設定が人感センサーに変更されていれば設定完了です 28

29 複数のイベント条件を設定するここでは複数のイベント条件を任意に設定しその条件を満たした際一定期間映像を記録するための設定を行いますの手順 3 までの設定を行う 2. [ アクション入力 ] の [ イベント条件 ] を開き任意の条件を設定し [OK] をクリックする例 ) 人感センサーか動体検知が反応した際映像の記録を開始する場合 1 イベント条件 1 1 or 人感センサー 3 2 動体検知ご注意設定後クリックする複数のイベント条件を設定する場合人感センサーとカメラ妨害検知とネットワーク切断は同時に設定することができません 29

30 3. 上部のタブから設定した条件の設定を行う各タブから設定した条件の詳細設定を行う人感センサー以外のイベント条件は必ず設定してください詳細な設定方法はユーザーガイドのカメラ妨害検知 / 動体検知を設定するをお読みくださいの手順 2 と同様に [ アクション出力 ] の [Edge Storage] で下記の項目を確認設定する 1 SDメモリカード microsdの空き容量を確認する 2 上書き設定チェックを入れる 3 記録対象映像 1を選択する 4 プリアラーム 10 秒 5 ポストアラーム 600 秒 30

31 5. [ アクション出力 ] の [ 実行条件 ] を開き Edge Storage 動画の設定をイベント条件 1 に設定して [OK] をクリックするイベント条件 1 に設定する設定後クリックする [OK] クリック後 [Edge Storage 動画 ] の設定がイベント条件 1 に変更されていれば設定完了です 31

32 3-4. 録画された映像を再生する / 保存する / 削除する再生 / 保存 / 削除は [ プレイバック ] 画面で設定しますクリックする検索パネルリストパネルコントロールパネル 32

33 3-4. 録画された映像を再生する / 保存する / 削除する 1. 検索パネルで検索期間を指定し [ 検索 ] をクリックする検索期間を指定するクリックする 2. リストパネルに検索結果が表示された後再生したい動画を選択しコントロールパネルの再生 ( ) をクリックする 1 選択するクリックするとコントロールパネルの詳細が表示され再生位置再生範囲が確認できます 2 クリックする [ コントロールパネル ( 詳細 )] 33

34 3-4. 録画された映像を再生する / 保存する / 削除する 1. 保存したい動画をリストパネルから選択し [ エクスポート ] をクリックする録画したいリストを選択するクリックする 2. エクスポート中のウィザードが表示され完了したら [ 閉じる ] ボタンをクリックするコンピューターに保存された動画ファイルはリストパネルのファイルオープン ( ) をクリックすると表示されますコントロールパネルの詳細で範囲を指定することでその範囲を切り出して保存することができます 1 切り出したい範囲を指定する 2 クリックする 34

35 3-4. 録画された映像を再生する / 保存する / 削除する 1. リストパネルの動画を選択し [ 削除 ] をクリックする削除したい動画を選択するクリックする 2. 認証ウインドウに管理者ユーザー名とパスワードを入力し [OK] をクリックする入力するクリックする 3. 削除してもよければ確認ウインドウで [OK] をクリックするクリックする 4. 削除が完了したら [ 閉じる ] をクリックするクリックする 35

36 4. 困ったときは? 4-1. 白色 LED を強制点灯させたい人感センサーや周囲の明るさに関係なく強制的に白色 LED を点灯させ続ける機能ですカメラのソフトウェアバージョンによって手順が異なりますのでご注意くださいソフトウェアバージョン以前のカメラを使う場合 1. SNC toolbox を起動し白色 LED を点灯させるカメラの IP アドレスを確認する IPアドレス確認する 2. カメラの画を出し下記のURLをアドレスバーに記入し Enterキーを押す確認した IPアドレスを記入する URL 記入 3. 管理者ユーザー名とパスワードを入力すると点灯する確認が終われば下記の URL をアドレスバーに記入して Enter キーを押し消灯させる 36

37 ソフトウェアバージョン以後のカメラを使う場合 1. メインメニューの [ 設定 ] をクリックするクリックする 2. [ アクション出力 ] の [ 白色 LED] をクリックする 1 強制点灯を開始する場合はテストの [ 実行 ] をクリックする 2 強制点灯を終了する場合は必ずテストの [ 中止 ] をクリックするクリックする 37

38 4-2. 人感センサーの反応を確認したい 1. メインメニューの [ 設定 ] をクリックするクリックする 2. [ ビデオ / オーディオ ] をクリックするクリックする 3. [ スーパーインポーズ ] をクリックするクリックする 38

39 4. チェックボックスにチェックを入れタイプをイベントに設定するにチェックするイベントに設定する 5. 表示イベントを人感センサーに設定し [OK] をクリックする人感センサーに設定するクリックする 6. [ ライブ ] に戻り人感センサーを検知させると一定時間 Presence Sensor と表示されるクリックする人感センサー反応時に表示されているご注意一定時間経過後人感センサーが反応状態であっても表示が消えることがあります 39

40 4-3. 映像を記録するときに録音したい 3-3. カメラの設定を変更するを行う前に以下を設定してください 1. メインメニューの [ 設定 ] をクリックするクリックする 2. [ ビデオ / オーディオ ] の [ オーディオ ] をクリックしオーディオ送信の有効にチェックを入れ [OK] をクリックする 1 クリックする 2 クリックする 3 チェックを入れる 4 クリックする 40

41 3. [ アクション出力 ] の [Edge Storage] で記録対象のオーディオにチェックを入れ [OK] をクリックするチェックを入れる設定後クリックする以上の設定が完了しましたら 3-3. カメラの設定を変更するへお進みください 41

42 4-4. 管理者ユーザー名やパスワードがわからない 1 管理者ユーザー名やパスワードを忘れた場合カメラの初期化を行うことでユーザー名とパスワードを工場出荷時に戻すことができます管理者ユーザー名とパスワードの初期設定はクイックスタートガイドの初期化についてまたはユーザーガイドの管理者設定メニューの基本操作をお読みください 1. カメラの電源を切る 2. リセットする 1 先の細いものでリセットスイッチを押しながら AC アダプターを電源入力端子に接続する ( CX600 モデルの場合ネットワークケーブルをネットワークポートに接続する ) 2POWER/NETWORK インジケーターを確認する [ 裏面 ] リセットスイッチ AC アダプター 2 [ 表面 ] 各インジケーターの点灯状態を確認する照明用 LED [ 初期化準備中 ] [ 初期化完了 ] POWER インジケーター NETWORK インジケーターまたは 3. 数分後初期化が終了し POWER インジケーターが緑に点灯する初期化完了にならない場合は上記の 1. からやり直してください. ご注意カメラの初期化を行うとすべての設定が工場出荷時の状態になりますので初期化を行う際はご注意ください 42

43 4-5. カメラのソフトウェアバージョンを確認したいカメラのソフトウェアの確認方法は二つあります 1. SNC toolbox から確認する方法接続されているカメラすべてのソフトウェアバージョンを同時に確認することができます 1 SNC toolbox を起動する ( 詳細は P.4 をお読みください ) 2 バージョンを確認したいカメラのモデルシリアル No 等を確認しそのバージョンを確認する 2. カメラのメインメニューから確認する方法 web ブラウザからソフトウェアバージョンを確認することができます 1 メインメニューの [ 設定 ] をクリックする 2[ システム ] の [ 情報 ] のソフトウェアバージョンを確認するバージョンを確認する 43

44 4-6. ブラウザ上で停止してしまった映像を復帰させたい接続タイムアウト等のエラーで Web ブラウザ上のカメラ映像が停止してしまった場合の対処です 1. Web ブラウザの更新ボタンをクリックする更新しても映像が表示されない場合一度カメラの電源を入れ直して再接続してくださいカメラを無線接続している環境において映像が頻繁に停止する場合以下をお試しください (1) ルーターに無線チャンネルの自動更新機能がある場合は OFF にしてくださいこの機能が自動や ON なっている場合一時的に電波が遮断されることがあります (2) ルーターの暗号化キーの更新時間を変更してください暗号化キーを更新をする際に一時的に電波が遮断されることがあります 44

ネットワークカメラ Edge Storage マニュアル ~SD / microsd で映像録画再生 ~ ご注意このマニュアルは Firmware が Ver1.9.2 のカメラを対象としています Edge Storage 機能 (SD / microsd で映像録画再生 ) をお使いになる場

ネットワークカメラ Edge Storage マニュアル ~SD / microsd で映像録画再生 ~ ご注意このマニュアルは Firmware が Ver1.9.2 のカメラを対象としています Edge Storage 機能 (SD / microsd で映像録画再生 ) をお使いになる場合はまず Firmware を Ver1.9.2 以上にアップデートしてください目次 1. Edge