済々黌同窓報 済々黌同窓報 夏は 向日葵 春は 菜の花 鮮やかな黄色で染まったアルプス済々黌試合開始に向け応援席が徐々に黄色になっていく様子がテレビに映し出された しかもホンの一画ではなくアルプススタンド全体に黄色が広がった それは全国から共通の願いをスクールカラーに託し そこに来た一人一人が作った

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1 SEISEI Photo A SEISEI Photo A SEISEI Photo A SEISEI Photo A SEISEI Photo A 新しくなった済々黌正門 : 創 周年記念事業の一環として同窓より寄贈された ( 贈呈式 : 平成 年 月 日 ) 特集 : 夏春連続甲子園出場!! 各地区済々黌同窓だより黌トピックス 黄線今昔同窓新幹事 & 委員紹介ほか A A A SEISEI Photo SEISEI Photo SEISEI Photo

2 済々黌同窓報 済々黌同窓報 夏は 向日葵 春は 菜の花 鮮やかな黄色で染まったアルプス済々黌試合開始に向け応援席が徐々に黄色になっていく様子がテレビに映し出された しかもホンの一画ではなくアルプススタンド全体に黄色が広がった それは全国から共通の願いをスクールカラーに託し そこに来た一人一人が作った黄色い花畑 これは誰かが決めたものでもなく 頼んだものでもない その事に同窓以外の者は驚くだろう そして応援席に座った人は 来れなかった同志の分まで思いを込めたはず 一層 爽やかに美しく見えたのは至極自然な事である 平成 年度入証書授与式で代表生徒がこう述べている 受験勉強に取り組んでいた時期 夏の甲子園アルプスに咲いたヒマワリ畑を見て感激した 僕も絶対あの一輪になりたいと思った と 脈々たる歴史と黌風を繋ぐには現役生がおらねば不可能だが 同じ役目は卒業した同窓生にも十分に与えられているようだ 特別じゃない 当たり前のことができるヒーロー今夏の甲子園県予選 ある試合を多士館でテレビ観戦 コールド勝ちで気分を良くして居残っていると 灼熱の下 戦っていた当の部員達がバラバラと自転車や徒歩で黌へ向かっていく姿が見えた 藤崎台球場からバスで一斉送迎ではないようだ 徒歩の人が黌門への坂道で数回しゃがむ動きをしたのが気になってそっと注目すると 煙草の吸殻やゴミを拾っていた べンチ入りしていたであろう部員 懸命のプレーをし勝った高揚感もあるだろうに 誰も見ていないところでも自分が出来る善意から目を背けていない 君たちは何度先輩を泣かすんだ!こんな善き精神を持った後輩に又 ジーンとさせられてしまった 野球だけではない 現役生十人十色だ 元気を振るう姿に君らの知らないたくさんの同窓生が感動し 応援していることを忘れないで欲しい text/y.sakai edit/k.ueno 春のセンバツ高校野球 回戦 済美戦後 アルプス席に一礼をする選手たち ( 撮影 : 吉田光一郎平成 年卒 ) 史上初! 夏春連続での甲子園出場 年夏は 年ぶり 度目 続く 年春は 年ぶり 度目の出場!

3 多士館でのパブリックビューイング いわゆる甲子園に行けなかった人たちの テレビ観戦 県優勝 宙に舞う池田監督 憧れの甲子園球場で練習だ 回戦 年 月 日 阪神甲子園球場 済 々 黌 常総院 門 済 々 黌 x 美 済 々 黌 攻撃に移る前 全員で 円陣を組んで気合いを 入れる 春の選抜ベスト８ の鳴門を撃破 回戦 年 月 日 阪神甲子園球場 済 々 黌 阪桐蔭 x 打って 走った 投げて ルールブックの盲点 で 点追加 年ぶりのセンバツでの黌歌 見事なホームランを放った西口主将 強豪阪桐蔭に力投をみせた竹投手 強豪済美相手に堂々の戦いをみせる で 総院戦 応援で後押し 多士済々 の常 月 日 賞受賞 援団優秀 応 ウインドブレーカーと帽子で黄色一色 になったアルプスは応援団長を中心に 一般応援団が声を振り絞り迫力ある応 援 ブ ラ ス バ ン ド の 演 奏 も レ パ ー ト リーが豊富でアルプス全体の一体感が あった 高校野球ドットコム 応援団賞 黌歌が 黌 々 済 に り 振 年 った 甲子園に響き渡 感動の入場行進 決定 より 第 回全国高校野球選手権のポスター キャッチフレーズ 駆けあがれ 夏のテッペン は 全国 点の応募から済々黌 年 当時 の長﨑はる希さんの作品が選ばれた 桜満開 本当に黄 回全国高校野球選手権 年ぶりの夏決定 そして春は応援団賞を 済々黌同窓報 済 春夏連覇の阪桐蔭に惜敗 阪神甲子園球場 夏の出場決定翌日 同窓は緊急幹事 を 黌 側 と 打 ち 合 わ せ を し 試 合 ま で の ス ケ ジ ュ ー ル や 入 場 券 な ど 情 報 確 認 寄 付金依頼や応援ツアー体制をすぐさま議 論 決 定 し た 折 し も １ ３ ０ 周 年 事 業 で 年 ぶ り に 同 窓 名 簿 改 訂 し た ば か り 住所が判明している全国の同窓生へ出場 決 定 の 一 報 と 支 援 依 頼 の 通 知 を 実 行 応 援公式Ｔ シャツは１３０ 年ロゴで黄色 ２５ ０ 枚 を 作 成 同 心 等 で も シ ャ ツ や タ オ ル も 作 ら れ 頒 布 さ れ た 特 に 抽 選 で 日程決定後はひっきりなしに多士館へ 黄色いモノ を求める人 試合数日前に は何も残ってない状況になった セ ン バ ツ 決 定 は 平 成 年 １ 月 日 中 西 眞 也 黌 長 が 正 式 決 定 の 電 話 を 受 け た 夏 と 同 様 の 対 応 に 加 え 春 だ け 実 施 さ れ る 応 援 団 賞 も 狙 う こ と に ア ル プ ス で 一 層の統一感を出すべく黄色い公式帽子を 同 窓 側 で 緊 急 作 成 し た 夏 に 続 き 再 び 試合当日は梅田駅も新神戸駅も黄色い軍 団の移動 その結果は 現在黌長室に飾 られている優秀賞の楯が示す通りである 春 年 月 日 阪神甲子園球場 鳴 年 月 日 年ぶり７度目の夏の甲子園出場 今準優勝の済美に惜敗 回戦 甲子園常連の 常総院に完封勝利 回戦 常総院戦前の入場口付近 既に臨戦態勢の黄色い応援団 第 回記念選抜高等校野球!! 夏 第 年ぶり４度目の春の甲子園出場!! 周年記念事業のラッピングバス 急遽 祝 甲子園出場 の文字を追加 済々黌同窓報

4 黌関係者と歴代黌長 熊本 約１０ ０ ０ 人 の 同心の 友 集 ま り N 今年は平成４年卒が幹事とな り 創１３１周年済々黌同 窓 が開催された 約束の日５月 日 場は熊 本市中央区東阿弥陀寺町の熊本 全日空ホテルニュースカイ２階 ストリングス 井薫同窓長 S 平成 年 月 日 火 熊本全日空ホテルニュースカイ O I T U L O V E 次年度幹事平成 年卒業生 場一杯に詰めかけた同窓生 総勢 人 済々黌同窓 黄 魂 年目 １３１ 今年は創 次の時代へ て 節目を経 th 場撮影担当者のツブヤキ 今回は広報委員のカメラ担当 で総 同窓のスナップを撮 影しました 全体をバランスよく 撮影するつもりでしたが 後でパ ソコンの画面で確認するとかなり 偏りがあったようです 画的に手際よく撮影したほう がよかったかな おまけに手ブレ ピンボケ多数 道具には自信があったんだけど 来年に期待しましょう 野口喬 S 前列中央は岩永研一前同窓長 S その右は島田俊郎副長 S 目標に 天地万象皆わが師 進まん理想の 黌歌の生伴奏をした吹奏楽部ＯＢと エールを切る應援團ＯＢ 平 成 年 の 卒 業 生 と 乾 杯 の 音 頭 を と る 坂 口 勝 彦 同 窓 副 長 S H 卒女性チームがダンスを披露 グッズ販売も盛況 最後は全員で黌歌斉唱 碧落仰げば偉なる哉 野球部の池田満頼 監督 Ｈ 済々黌同窓報 懇親に先ち行われた総の様子 第一部は平成 年度総を実 施 各事業報告 決算 予算と ２年の役員任期満了に伴い井薫 長再任と新役員 幹事案が承 認された Ｐ 役員紹介 第二部の懇親パーティーには 約１０００人出席 各年ごと に卓を囲む参加者で場は埋め 尽くされた 恒例の前方から卒 年 順 に 着 席 食 混 在 ス タ イ ル 今 年 も 昭 和 年 卒 迄 は 椅 子が用意されたが ここ数年 年卒の先輩方には近くて遠い 着席 ゾーンとなっている 井薫長は挨拶での活動報 告や新副長紹介などを行った 乾杯時は 平成 年卒業 若さ いっぱいの同窓生が壇上に並び 坂口勝彦副長の発声に力を添 えた また 昨夏と今春甲子園 へ野球部を導いた池田満頼野球 部 監 督 Ｈ ３ が 登 壇 全 国 的に有名になったのは野球より アルプスの応援団 と同窓生 へ感謝を語った 後半 原恵亮実行委員長 Ｈ ４ が 我が年ならではのエ ンターテイメントも準備しまし た そして 黄魂 と表現した 我が黌の魂の絆が一層進化する ひとときとなれば嬉しい 楽し んでください と参加御礼を述 べた 坂井木綿子 実行委員の平成 年卒業生 人 原恵亮 同窓に功績のあった年の代表として 実行委員長 Ｈ 昭和 年卒へ感謝状授与 済々黌同窓報

5 東京関西東海広島北九州鹿児島八代合志済々黌同窓報 済々黌同窓報 済々黌東京同窓が月 日 東京都品川区 TKPガーデンシティ品川 で開催され約人が参加した 今年の幹事年 卒が掲げたテーマは 赤い糸じゃない ボクらは黄色い線でつながっている S の杉山修実行委員長による 三綱領唱和 で開 総としては郷原友和事務局長(S )が活動内容と報告をし承認を得た 斉藤惇長(S 日本取引所グループCEO)は挨拶にち 人生の上で 唯一打算のない付き合いは生時代しかない と思いを述べた 幹事 卒の皆さんに感謝します 母黌にはこれからも三綱領精神を安易に変節させる事なく 腹のすわった人物を輩出してほしい と語った 井同窓長(S )ら来賓あいさつの後 藤田八郎元教諭が乾杯の音頭をとった 途中 昨夏甲子園出場の野球部キャプテン西口貴君(H )ら生になった部員が駆け付け 黄色に染まったアルプスの応援は僕の人生で価値あるものだった と御礼を述べた その後写真を撮りたい同窓生が囲み くまモン並みの人気者ぶり 他にでは甲子園名場面やオリジナルソングが披露された 甲子園応援エールの再現には参加者も賑やかにノッていた 終盤では次期実行委員長 今村玲S 代表幹事へ黌旗も渡され 吹奏楽OBの生演奏にて恒例の黌歌斉唱をして閉した (坂井木綿子S )済々黌関西地区同窓は 月 日(土) 時 時に 太閤園 ダイヤモンドホール にて名の参加で行われた に先ち 元済々黌教諭で熊本県名誉教授の竹原崇雄先生による 三綱領と原点の 荒木俊馬先生の長歌 と題した講演が行われた 総 懇親に先だって 第 代海上幕僚長 赤星慶治氏(S )による 中国の海洋進出 と題した講演があり 変好評でした 済々黌東海地区同窓では毎年この時期に総 懇親を開催しています 東海地区近辺にお住まいの方でご案内が来ていない方は同窓事務局へお問い合わせください 次回よりご案内を差し上げます 斉藤惇長 挨拶する杉山実行委員長 (S) 次年度幹事へバトンタッチ 平成 年卒業の最年少同窓生 講演をする赤星慶治氏 (S) 前列左から 番目が吉武和臣長 (S) 名がつめかけた関西地区同窓 藤田先生の発声で乾杯平成 年 月 日 ( 土 ) TKP ガーデンシティ品川平成 年 月 日 ( 土 ) 太閤園 ダイヤモンドホール 平成 年 月 日 ( 土 ) 名古屋国際ホテル黄色い線でつながっている済々黌東京同窓月 日に済々黌広島同窓の年次総が開かれました 井長 福岡の永田事務局長 関西の久我幹事 現役生人と総勢 名が集まりました 吉田正麾長(S )は体調の事を取って欠席にて寂しい限りでした 開は安浪渡先輩(S )の挨拶 各自の近況報告等々 久しぶりの合と久しぶりの黌歌に皆さんはとても喜ばれていました また 広島は元気な女性 若い人が多いと井長はびっくりされていました 熊本から参加の今井政文常任幹事が音頭をとり 高らかに黌歌を歌い 次回の再を約束してお開きとなりました 坂井進(S )周年記念名簿の発刊を受けて北九州周辺在住の方へのご案内を行い 現在平成卒を含め 名のご登録をいただいております 済々黌北九州同窓は今年 月日(土)に総懇親を開催し 名の参加で盛り上がりました 槻瓊士(S )八代済々黌同窓は 黌から山本朝昭副黌長先生 同窓から井薫長をお迎えし 総勢 名の参加で開催されました 最年長昭和 年卒 最年少平成 年卒 その差 年!しかし母黌の絆は揺るぎなく 世代の差を乗り越えて盛り上がりました 池松桂至(S )済々黌合志市同窓黌志(仁信秀長 S )は創 周年同窓を月 日 菊南温泉ユウベルホテルで開催しました 当日約 人が出席 総の後 ゲストの竹原崇雄 元済々黌教諭が 三綱領と同心の友 のテーマで講演を実施しました 後半は懇親があり旧交を温めました 特に母黌創周年に際しての話題や現役野球部による甲子園出場のことなどで変賑わいました 上野功一朗(S )平成 年 月 日 ( 土 ) ホテルセンチュリー広島 平成 年 月 日 ( 土 ) 小倉飯店平成 年 月 日 ( 水 ) ジェイドガーデンパレス平成 年 月 日 ( 水 ) 和食処 小松 平成 年 月 日 ( 水 ) 菊南温泉ユウベルホテル済々黌福岡同窓平成 年 月 日講演 :: 総 :: 懇親 :: 土 KKR ホテル博多福岡市中央区薬院 -- 男性, 円女性, 円実行委員長 : 緒方久喜 (S) -- 同窓掲示板日時場所問い合せ済々黌同窓 th th

6 S 木村 敦子 S 新幹事紹介 祭り 藤崎八幡宮秋季例祭 新たな同窓への期待を込めて 同窓創成期を教えて下さい 幹 事 を さ せ ら れ 当 時 鶴 屋 城戸 同窓組織は１００周 宴場で料理は少 なくし 年をきっかけに創設活動さ て 笑 人 た く さ ん 集 め ろ と れ ま し た 元 は 黌 の 先 生 声 掛 け を ド ン と 同 窓 が を 預 か っ て る 程 度 で に 入 れ ま し た よ 次 の 集 ま る ば い と 言 う 先 輩 方 年も負けられんと続いたわ が自主的に集って交通セン け で す 年 幹 事 に 責 任 を ターホテルに１００人位 持たせたのは良いアイディ だったですかね アだったですね 新開 はい 当然私らが行くと 城戸 元々祭りに呼び出された 本当に若造で隅っこに恐縮 り 参 加 し た 連 中 が 同 窓 していました の 事 を 始 め ま し た そ れ も 野 口 僕 が 思 い 出 す 特 に 我 昭 和 ５ 年 卒 の 三 浦 信 也 が の功績は同窓集 先輩がいなかったらなかっ め 同 窓 の お 金 は ３ 万 円 たことです も あ っ た か ど う か 通 信 新開 三浦先輩は優しく豪快な も な か っ た そ こ で が 方 で ま さ に ミ ス タ ー 済 々 黌 祭 り の 勢 子 が 飲 ん だ 後 支 払いはこれでと私にポンと 財 布 を 預 け ら れ 驚 き 中 身 を見て又ビックリ 笑 野口 タダはいかんと皆に小銭 は出させよったですね 新開 昭和 年から済々黌商 工が飾馬奉納団体として 城戸克二 前副長 委員長 田黒 浩一 S 副委員長 原 恵亮 H 済々黌育成委員 委員長 久木田 憲司 S 副委員長 宮田 房之 S 出ていてタテ社はありま し た 祭 り を 作 っ た の も 同 窓 を 作 っ た の も 三 浦 先 輩 年 を 作 れ 誰 で も 良 い 祭りで集まったお前達がま ず年代表で動けと熱く言 われました 野口 議はあってましたが幹 事も年代表もないままで は民主的でないと批判が出 た の で 私 も 今 の 規 約 作 り に 協 力 し ま し た た だ 見 本 がないので上場企業の定款 などを参考にしました 野口 敏夫 前副長 組織委員 これからの同窓へ 城戸 私は長く役員をさせても ら い 一 貫 し て 言 っ て い た の は 納 入 先 輩 方 に 頼らず各年で目標を果た せる活動を望みます 野口 現在 年を経て派な組 織 に 構 築 さ れ た と 思 う こ れからもいつでも協力しま す 新 開 い つ の 時 も 若 っ か モ 委員長 西村 尚 S 黌 副委員長 東 求 S ン は 動 か ん と 言 わ れ ま す 有志など試みてようやく 歳以下は青年 も固 定 し て き た よ う に 思 う 員２万人以上で各地区含め 数 十 人 し か 幹 事 は い ま せ ん 後退する事なく同窓を 引っ張って行って欲しい 多士館委員 皆 さ ん お 元 気 で し ょ う か 本当にお久しぶりです 昨年は 濟々黌創一三 周年でいろいろな行事があり ましたね 特に記念講演で は千利休十三代の千玄室先生 をお迎えし 場が着物一色 に染まったのを見て感動を覚 え ま し た 私 の 妻 も 同 席 し 良い記念になりました 実は 私は一昨年から病 を患ってしまいました ずい ぶん元気になっていたのです 新開 徹 前幹事長 最 の 任 務 は 報 誌 作 成 年 一 度 約 ２万５千部発行し から唯一届ける媒体です 相 応しいものになっているのか不安は尽きませんが 就任早々の委員と何度も合し当誌が出来ました 今任期中は広報各委員が持ち味を活かし 同窓共有 の楽しさや懐かしさ 母黌への愛情をカタチにして いく役目をリードしていければと思います 報 員 広報委員 広 委 委員長 坂井 木綿子 S 副委員長 荒川 慎太郎 H 多 士 館 委 員 多士館委員は 委員９人 サポーター１人 の 人構成です 不定期に合を開き 多士館 委員の存在意義の３本柱をいかに実現していける か １つ目の財務関係では同窓にてスイーツの 販売を画 実施ができました ２つ目は多士館 の運営 ３つ目はげたばき塾 拡げたばき塾で意 義を図る予定です 織 人の集まり は それを構成する員がいて 活動がある事が切です 同窓も正にその通りで す 一人でも多くの員に参加して貰う事が必要で す 同窓では若い員 つまり 青年 の 活発で魅力的な活動と員勧誘に力を入れていきた い 勿論なかなか御参加頂けていない員の皆様に 参加して頂くことを最の目標にし工夫をしていき たいです 済々黌育成 委 員 濟々黌の生徒には 自由闊達な発想で物事に取り 組み 粘り強くやり遂げることができる人になっ て欲しいと願っています そのために黌と連携を 図り支援できることを考え 実行していく事が当委 員の役割であり 同窓の役目かと思っています 任期の２年間でできることを頑張りたいと思います ので ご助言 ご鞭撻方よろしくお願いします 員 総務委員の新メンバーです ガッツポーズが示 すとおり同窓活動に意欲満々の皆々です 周 年事業も終了し 腰を据えた活動を と思い まず は強固な財政基盤を作り 各委員が母黌や同窓生 のために活発な活動ができればと思っています も ちろん総務委員も縁の下の力持ちだけではなく 多士講座等 表舞台でも活躍したいと思っています 組 委 員 員 事 総務委員 こ れ ま で 長 き に 渡 り 済 々 黌 同 窓 の 運 営 に 携 わ っ て 来 ら れ た お 三 方 思 い 出 深 い出来事やこれからに期待する事を語っ て頂きました 平成年７月 監査は池上節夫氏 に 替わり 永村一泰氏 右上囲み写真 に交替さ れています 世代を繋ぐ 鼎談 池上 節夫 が 今年一月に玄関先で転倒 し 頭を打ったせいで右足が 不自由になり 七月まで入院 することになってしまいまし た 卒業式や入式 体育祭 等すべての行事に出席するつ もりでしたので とても悔し い思いでいっぱいです その こともあり 私は今までの素 晴らしい思い出を胸に 今年 度限りで同窓副長を降り ることにいたしました 現同 窓役員には 新メンバーが 加わり 一層楽しいになっ ていると聞いております 私は濟々黌同窓副長を 拝命し こんなに嬉しいこと はありませんでした 心から 濟々黌卒業に感謝し 皆様に お礼を申し上げ お別れのご 挨拶といたします 前副長 中西 満雄 黌 済々黌同窓報 済々黌同窓報 新役員 幹事のみなさん 一部 列目右から島田俊郎副長 坂口勝彦副長 井薫長 寺﨑温子副長 今井政文幹事長 H 年 月 日撮影 S 氏 名 卒業年 今井 政文 S 野田 研一 S 片桐 英夫 S 中口 憲昭 S 上村 哲也 S 園川 校 S 川原 昭彦 S 宮田 房之 S 荒川 慎太郎 H 甲斐 智和 H 井上 圭一 H 江副 弘幸 H 村上 秀一郎 H 田黒 浩一 S 原 恵亮 H 鳥井 憲和 S 片桐 英夫 S 藤本 美由紀 H 甲斐 智和 H 木山 美香 H 井上 圭一 H 森 恵太 H 江副 弘幸 H 村上 秀一郎 H 久木田 憲司 S 宮田 房之 S 東 求 S 鳥井 憲和 S 上村 哲也 S 園川 校 S 川原 昭彦 S 原 千登勢 H 藤本 美由紀 H 森 恵太 H 西村 尚 S 黌 東 求 S 末次 義久 S 中口 憲昭 S 野口 喬 S 森 佐智子 S 中野 和光 S 黌 田中 裕司 H 坂井 木綿子 S 荒川 慎太郎 H 末次 義久 S 野口 喬 S 森 佐智子 S 中野 和光 S 黌 田中 裕司 H 原 千登勢 H 原 恵亮 H 木山 美香 H 委員長 副委員長 S 寺﨑 温子 島田 俊郎 S 委 幹 総 委 委員長 野田 研一 S 副委員長 片桐 英夫 S 新役員紹介 長 務 S 監査 薫 坂口 勝彦 副 長 井 長 卒業年 名 氏 職 役 委 員 済 々 黌 同 窓 新 幹 事 平成 年度

7 SCHOOL TOPICS 黌トピックス 平成 年度熊本県高等校総合文化祭 平成 年度全国高等校総合文化祭出場 オーケストラ部門 吹奏楽 弦楽部 男子 名女子 名 ( 長崎ブリックホール / ) 視聴覚部 放送部門 / 朗読女子 名 ( 長崎県諫早市 / ) 平成 年度第 回 NHK 杯全国高校放送コンテスト出場 視聴覚部 ( 国オリンピック記念青少年総合センター NHK ホール / ) アナウンス部門朗読部門ラジオドキュメント部門作品名 ブランドとプライド テレビドキュメント部門作品名 PRESENT 青で描く今 第 回熊本県高等校総合文化祭校別出場出品 ステージ部門 : 演劇 ( 合同 ) 筝合奏 管弦楽 放送( 朗読 ) 洋舞( 合同 ) アンサンブル展示部門 : 美術 工芸 書道 写真 文芸 華道 茶道 将棋 平成 年度熊本県高等校総合体育 平成 年度全国高等校総合体育出場 テニス : 女子個人 ( 福岡市東平尾公園博多の森テニス競技場 / ) ソフトテニス : 男子ダブルス ( 分スポーツ公園だいぎんコート / ) 陸上 : 男子 m m やり投げ ( 分スポーツ公園分銀行ドーム / /) 平成 年度全九州高等校総合体育出場 弓道 : 女子 団体 ( 宮崎武道館弓道場 ) テニス : 女子 個人 ( 佐賀県総合運動場庭球場 ) ソフトテニス : 男子 ダブルス ( 分スポーツ公園だいぎんコート ) 陸上 : 男子 m m m やり投げ 走幅跳 mr mr ( 熊本県民総合運動公園陸上競技場 ) 漕艇 : 男子 ダブルスカル女子 ダブルスカル ( 熊本県菊池市班蛇口湖ボートコース ) 水泳 : 男子 m 自由形 m バタフライ m 自由形 ( 名 ) m メドレー R mr mr 女子 m 平泳ぎ m 自由形 m メドレー R ( 福岡県総合プール ) 空手道 : 男子 個人 ( 分県別府市べっぷアリーナ ) 部活 OB 連絡先一覧 部活 OB を掲載しています 他に活動している OB がありましたら tashi@seisei-dosokai.gr.jp または --( 多士館 ) にご連絡下さい 名 称 連絡担当 T E L メールアドレス OB ホームページ 応 援 同 好 勝久卓治 (S) -- jim@seiseiko-ouendan.com サ ッ カ ー 部 堤 敏郎 (H 元 ) --( 職場 ) seisei_sc@yahoo.co.jp 野 球 部 高田 徹 (S) -- 空 手 部 中西信雄 (S) -- nobuo.nakanishi@me.jp 水 球 部 片桐英夫 (S) --( 職場 ) ハンドボール部 吉村昌展 (S) -- robo-yossy@softbank.ne.jp バスケットボール部 山口元成 (H 元 ) -- ラ グ ビ ー 部 山中 晨 (S) --( 自宅 ) 柔 道 部 近藤 亨 (S) --( 自宅 ) 弓 道 部 山田耕司 (S) -- info@ko-kyu-kai.com 剣 道 部 後藤孝文 (S) --( 職場 ) 陸 上 競 技 部 井福裕俊 (S) --( 同窓事務局 ) バドミントン部 松田克彦 (H) -- seiseibad@yahoo.co.jp 合 唱 部 野口 喬 (S) -- t-noguchi@s.kcn.-tv.ne.jp 地 部 岩永一宏 (S) --( 職場 ) kazz@bronze.ocn.ne.jp 陸上競技部 熊本県高校総合体育男子 m 位南九州出場男子 m 位南九州出場男子 m 位南九州出場男子 m 位南九州出場男子やり投 位南九州出場男子走幅跳 位南九州出場男子 m 位南九州出場男子 m 位南九州出場男子 m 位女子走幅跳 位女子 m 位南九州男子 m 位全国出場男子 m 位全国出場男子やり投 位全国出場 剣道部 男子団体 回戦進出個人 回戦進出 回戦進出女子団体 回戦進出個人 回戦進出 回戦進出 漕艇部 男子ダブルスカル 位九州出場シングルスカル予選敗退クオドルプル 位女子ダブルスカル 位九州出場ダブルスカル 位 バレーボール部 男子 回戦進出女子 回戦進出 ソフトテニス部 男子団体 位個人 位全国出場 位 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出女子団体ベスト 個人 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出 卓球部 男子団体 位個人 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出ダブルス 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出女子個人 回戦進出 回戦進出 回戦進出 ラグビー部 回戦進出 サッカー部 回戦進出 バドミントン部 男子団体 ベスト ダブルス ベスト シングルスベスト 女子団体 回戦進出 弓道部 男子団体 予選敗退 個人 準決勝進出 女子団体 位九州出場 個人 敗退 テニス部 男子団体ベスト 個人 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出 女子団体個人 ダブルス 回戦進出 回戦進出 回戦進出 位 位全国出場 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出 ダブルス 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出 空手部 男子団体組手 回戦進出個人組手準々決勝進出九州出場 回戦進出 回戦進出女子団体組手 回戦進出個人組手 回戦進出 回戦進出 回戦進出 回戦進出個人形 回戦進出 バスケットボール部 男子ベスト 女子 回戦進出 ハンドボール部 男子 位女子 回戦進出 水泳部( 競泳 ) 男子 m 自由形 位九州出場 mバタフライ 位九州出場 m 自由形 位九州出場 位九州出場 位九州出場 mメドレー R 位九州出場 mr 位九州出場 mr 位九州出場女子 m 平泳ぎ 位九州出場 m 自由形 位九州出場 mメドレー R 位九州出場 水泳部( 水球 ) 位 済々黌同窓報 済々黌同窓報

8 問い合せ 多士館 ＴＥＬ 地区同窓リスト 熊本地区同窓 宮崎多士 長 斉藤 事務局長 郷原 長 原野 事 務 局 高宗 長 北野 事 務 局 岡本 長 事務局長 杉田 長 槻 副 長 山本 長 小島 事務局長 永田 長 栗林 事 務 局 林田 惇 S. 友和 S. 素雄 S. 洋介 S. 伸也 S. 金之 S. S. 裕 S. 瓊士 S. 哲朗 S. 哲夫 S. 哲哉 S. 忠信 S. 匡史 H. 済々黌同窓鹿児島 和臣 S. 済々黌東海地区同窓 済々黌関西地区同窓 済々黌広島同窓 済々黌北九州同窓 済々黌福岡同窓 長 吉武 長 伊藤 事 務 局 池松 長 上村 人吉球磨済々黌同窓 事務局長 真木 長 堀 済々黌同窓山鹿支部 事 務 局 松本 長 羽室 済々黌同窓矢野 事 務 局 島田 長 原田 済々黌天草同窓 事務局長 今福 長 瀬川 津 菊陽黌友 事 務 局 西 長 仁 済々黌合志市同窓 黌志 事務局長 平野 長 清田 益城町済々黌同窓 事 務 局 矢嶋 長 古川 済々黌同窓宇城支部 事 務 局 村田 長 東 済々黌南阿蘇同窓 事務局長 片山 俊昭 S. 桂至 S. 邦紀 S. 昇 S. 邦彦 S. 竜典 H. 道夫 S.) 等 S.) 英司 S.) 信彦 S.) 清長 S. 龍二 S. 信秀 S. 正憲 S. 浩 S. 正昭 S. 紀満 S. 秀一 S. 秀也 S. 公則 S. 阿蘇町済々黌同窓 忠彦 S. 八代済々黌同窓 全国地区同窓 済々黌東京同窓 今でしょ 今年はH年卒 年生 が 対象年となります ぜひ奮ってご参加ください!! こんな機は滅多にないよ(^^ ) 黌トピックス 済々黌青年 土 卒業してからの済々黌はまず青年から 月 日 受付 懇親 生, 頼もしい先輩方が ざっくばらんに相談にのります 青年いつ参加する 予告 就職OB OG相談 in多士館 平素は青年の活動にご理解とご支 援を賜り 厚く御礼申し上げます 青 年 と は 満 歳 を 迎 え る 卒 業 年 次 ま で の 全 て が 員 と な る の で す が 昨年は 年ぶりに出場した夏の甲子園 へ の 応 援 バ ス ツ ア ー を 企 画 し た り そ の 他 恒 例 の 就 職 Ｏ Ｂ Ｏ Ｇ 相 談 や 年 対 抗 ボ ウ リ ン グ ま た 春 に は 石 段 登 り Ｂ ＢＱ 日 帰 り 温 泉 ツ ア ー な ど を 開 催 し い ず れ も 盛 況 に 終 え る こ と が で き ま し た 今 年 度 も 員 の 皆 様 が 参 加 し や す い を 企 画 し 青 年活動を通し て 若 い 同 窓 生 の 縦 横 の 繋 が りを深めていこ うと考えていま す の で ど う ぞ 気軽に多数のご 参加をお待ちし ております 青年長 甲斐智和 Ｈ６ H年度 同窓 tashi@seiseiko-dosokai.gr.jp 事務局 長 永田 小国郷多士 長 松﨑 事務局長 生田 俊一 S. 敬二 S. 一の宮済々黌同窓 元博 S. 済々黌御船地区同窓 済々黌玉名同窓 長 嶋田 一朗 S. 事務局長 福味総一郎 S. 長 神田 雄充 S. 事務局長 肥田 愃樹 S. 荒尾多士 事務局長 坂田 譲 S. 済々黌植木町同窓 長 中山 事 務 局 山田 隆幸 S. 耕司 S. 長 杉本 幸生 H. ハワイ支部 長 澤田 事 務 局 満永 興洋 S. 朝輝 H. ロサンゼルス支部 事 務 局 河上慎二郎 S. 長 桑島 海外同窓 上海済々黌同窓 申黌 事務局 國武 作好 H. 平成年月日開催の 幹事 並びに月日開催の 代表評議員 済々黌同窓 収支決算書並びに予算書 一般及び特別 下記の収支決算書 予算書は 及び月日開催の 総 に於いて 事業報告 事業画と共に審議され 承認されました 平成 年度 / 年度 済々黌同窓 一般収支決算及び収支予算. 収入の部 単位 円 目 平成年度決算額 入 金 年 過年度 寄付金収入 雑 収 入 収 入 合 平成年度予算額,,,,,,,,,, 備 考,,,,,, うち万円は積金支出へ, コピー代金等 受取利息,,. 支出の部 広 単位 円 目 報 報印刷 報発送 業 業 務 印 刷 支払手数料 通 信 消 耗 品 議 慶 弔 業務委託 雑 多士賞贈呈 記念事業積金支出 支 出 合 当期収支差額 前期繰越金 次期繰越金,,,,,,,,,,, 済々黌同窓報 多士講座収入 周年事業収入 書籍売上収入 雑 収 入 収 入 合 多士講座支出 定期分 印刷 周年事業支出 定期分 郵送料 特別事業支出 同窓 応援団 助成 ほか 雑 青年 げたばき塾経 ほか 支 出 合 ほか 払込手数料 郵送料 電話料 発送 事務用品代 お茶代 各議場使用料 各地区同窓出席の経 地区同窓御樽 香典 弔電 多士館への年間業務委託料 周年記念事業積金へ,,,,,, 平成年度決算額 平成年度予算額 考 一般より 年次寄付金 広告協賛金 広告協賛金ほか 受取利息ほか 単位 円 目 広告 ＨＰ改定等 資料印刷,,,,,, 備. 支出の部 考 リース料 その他業務経 平成年度予算額 校 名 北 海 道 東 北 筑 波 千 葉 お 茶 の 水 東 京 東 京 外 国 語 東 京 芸 東 京 工 業 電 気 通 信 一 橋 横 浜 国 名 古 屋 京 都 阪 神 戸 広 島 岡 山 福 岡 教 育 九 州 九 州 工 業 佐 賀 長 崎 分 宮 崎 鹿 児 島 熊 本,,,,,,,, 当期収支差額,, 備,, 前期繰越金,,,, 次期繰越金,,,, 一般及び特別合算表 一 般 特 年度 決算 当期収支差額 年度 予算 当期収支差額 考, 第回分 第回は周年事業に含む 記念事業積金より 黌門関係,, 別 単位 円 合 算 額,,,,,,,,,,, 同窓年納入のお願い 同窓活動は 同窓生の皆様からの年, 円但し卒業後 年間は, 円 によって支えられています 今年度もどうぞ皆 様のご協力よろしくお願いいたします 納入には 同封の郵便払 込票をご利用ください 多士館内の事務局に直接お持ち下さっ ても結構です 年で一括納入される場合もあります その場 合は 各年からご連絡があると思いますが ご不明な点があり ましたら いつでも事務局へお尋ね下さい 国 首 神 北 熊 公 青 慶 駒 自 上 中 成 東 日 法 明 明 年 現役 文 教育 法 理 医 医 医 保 薬 工 小 都 東 京 戸 市 外 九 州 本 県 山 院 応 義 塾 澤 治 医 智 央 城 京 理 本 政 治 治 院 旧卒 年 校 名 現役 教 早 稲 田 津 田 塾 同 志 社 命 館 関 西 関 西 院 西 南 院 福 岡 熊 本 園 崇 城 熊 本 保 健 私 防 衛 防 衛 医 校 尚 絅 短 期 部 短 旧卒 毎年卒業式において 三綱領に則 り済々黌らしさを発揮した済々た る多士に対する生徒 一芸に秀で た生徒等に対して 同窓長よ り贈られる 阪理部 旅交通 記念事業積金収入 平成年度決算額 過去 カ年の主な合格状況 済々黌同窓報 ただただ光栄でした 門 岡 恭 子 さん 事,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 単位 円 目 済々黌は創以来 国や地域のリーダー あるいは社の各分野で活躍する人材を数多く輩出してきました 本黌の名前の由来となった 多士済々 とは 多くの優れた人材が集まる様を表す言葉ですが 社に有為な人 材の育成という本黌の進路指導のスタンスは 現在でも終始一貫変わりありません 入試でも 志を高く持 ち本当に自分が行きたいを目指すというチャレンジスピリット旺盛な生徒達を全面的にバックアップしてい きます 黌提供資料より 現在阪理部で生物 を中心に専門性を高めるべ く 日 々 勉 強 に 励 ん で お り ま す 多 士 賞 の 名 に 恥 じ ぬ よ う 頑張ります 金,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 備 進路状況 名誉な賞をいただき 光栄で変嬉しかった 成 平成年度予算額 済々黌同窓 特別収支決算及び収支予算 平成 年度 山 田 剛 史 さん 浪人中 現 在 浪 人 中 な の で 来 年 合 格を目指してひたすら努力中 です 助 平成年度決算額 平成 年度 / 年度. 収入の部 夢への挑戦 実現へ SCHOOL TOPICS

9 昭和 年卒 四六(よんろくかい)済々黌同窓報 済々黌同窓報 双黌天草昨年 月 日 我々年有志 名が出席して 天草においてミニ同窓を行った 歳を 歳超えた翁の集まりであるが 皆元気である 我々は戦後の制改革に最も翻弄されたクラスで 昭和 年に約分の 残りが 年と別れて卒業している 双黌と称する所以もそこにある 当日 時多士館に集合 早く来た人は新築なった黌舎を見した 名の内 関東地区から名 福岡 分から各名の参加があった 場所の選定は 前から天草在住の員よりぜひ天草でという要望に応えたもので 安全第一の点から送迎バスのある松島町の岬亭に決定したわけである 多士館まえを定刻の 時出発 到着まで 分かかるので 早速マイクをまわして恒例の分間スピーチにはいる 話題は矢張り健康のことが多い そして三角の道の駅でトイレ休憩 これが絶対必要である 時より食 天草の海の幸を味わい 員有志が持参した越後の酒 分の焼酎を飲み カラオケを歌って約時間で宴はおわり 最後は黌歌を斉唱して散した そして翌日 時 予定通り送迎バスでホテルを後にした 往路と同じく三角の道の駅で買い物とトイレ休憩し 時過ぎ交通センター前で次の再を約束し解散 一人の事故もなく全ての予定を終了することができて幸いであった (緒方誠一郎)昭和 年卒 双黌(そうこうかい)燃える夏と春選抜の甲子園二六有志は 昨年夏 そして春の選抜と最高回甲子園に応援に行った 写真は 昨年夏の甲子園の写真 これを済々黌昭和 年卒 二六(にぃろくかい)昭和 年卒 三七(さんななかい)昭和 年卒 三九(さんきゅうかい)昭和 年卒 四一(よんいちかい)昭和 年卒 三六(さぶろくかい)の黌内で展示し 生に見てもらった 春の選抜の写真は 市役所裏の喫茶店三点鐘にて 月 日より 日間展示を行った これを見れば 甲子園での母黌の活躍を応援している二六(長 後藤俊郎)の傘寿古武士たちが 元気を振るう さまがわかるだろう (貴島武之)ハワイ支部との食実現卒業して 年 昭和 年卒人がハワイを旅行し 名物の朝市見物 ダイヤモンドヘッド登頂などの後 済々黌同窓ハワイ支部と合同の食が実現しました 支部長の昭和 年卒の澤田興洋さん手配で ホノルルの中華料理店で熊本弁丸出しの楽しい話の一時を過ごしてきま昭和 年卒 二八(にぃはちかい)した ハワイの参加者は 澤田興洋さん(S ) 宗塚恵子さん(S ) 林田洋一さん(S ) ジャンベルカ明子さん(S ) 満永朝輝さん(H) 宮北志野さん(H ) 佐藤ふみさん(H )の方々でした (丸山藤夫)東京 からは人目の叙勲 今年は林田紀久男君今年春の叙勲では 元 NIPPO社長 元日本道路建設業協長の林田紀久男君が旭日中綬章を授与しました 林田君は 長年勤務した企業への功績だけでなく わが国の道路建設業界が道路整備の推進に努力したことや東日本震災の復旧事業に多な功績をあげたことでの叙勲 東京 では 年に元陸上自衛隊調査校校長の内田芳郎君が瑞宝章小綬章 年には 版画家の野田哲也君が紫綬褒章を授与されており 東京 の多士多彩ぶりが発揮されています (冨重義人)三四エピソード 年前の選抜優勝をもう一度とばかり 三四は幟をてて甲子園に討ち入り!! 幟持ちは 阪居住の元水球オリンピック選手の柴田徹君 この後 元野球部監督の末次義久君外 人がアルプススタンド入りして声を嗄しての応援 夜は快勝祝いで明け方まで騒ぎして すれ違う通行人からも流石済々黌と拍手を受けた (野口剛)感謝! 年振りの選抜出場 生きている間には無理か? と諦めかけていた選抜出場が決まった時は 嬉しさと感謝の気持ちで人涙した 年前年昭和 年卒 三三(さんさんかい)昭和 年卒 三四(さんしかい)昭和 年卒 三五(さんごうかい) 林田君の叙勲を祝うで生の私は早実戦対で迎えた回死 塁にライト前ヒットで点加え王投手をノックアウト そして熊工 中京商に勝ち紫紺の優勝旗を持ち帰った 末次主将は 優勝旗が重かった と云われたが 翌年主将となった私は人でグランドを周する寂しさと悔しさに末次さん以上の重みを感じた 埼玉で少年野球を指導している私も 済々黌野球 を常に忘れない 済々黌有難う 野球部有難う (野球部主将 上村啓明)済々三六速報集まろう東京に!全国の済々三六諸君来年の総 懇親は平成 年月日(木曜日)に東京(場は未定)で開催することに決まりました 初企画なのでぜひ多くの黌友の参加を期待します 済々三六は昭和 年頃から地元熊本で毎年総 懇親を開き卒業 年単位で記念誌を発行する等 母校の伝統のひとつでもある縦横の絆を深め合いながら活動を続けてきました そして一昨年には卒業 周年にも至り 去年今年と遂に 古希 を迎えることになりました 永きに亘るその間の総には関東 東海 関西地区等から多くの校友に参加してもらいましたが そろそろ地元からも東京に出向いて(阪はすでに経験済)以降と今回の企画となりました まだ画中の段階なので 詳細は決まり次第 各校友にお知らせいたします まずはとりあえず上記報告しておきます ( 長城本敬一郎)甲子園 白木屋の宴全国から 余人が 黄色の菜の花畑に を合い言葉で同団結したアルプス席の応援団に結集した 見事初戦を突破 更に元気を振るうべく 白木屋の宴 へ 宴は此処にとどまらず 北や南へ また新幹線のぞみへと続くこととなった はゴルフコンペ回開催を目指します平成 年月に参加者 名で始めた あつまるかい ゴルフコンペも現在では登録メンバーが 名となり 今年の 月には 回記念コンペ を迎えます 始めた当初は土曜日開催でしたが 今は殆どがリタイアした為平日に開催し 熊本県下のみならず福岡 佐賀 宮崎からの参加や時々関西からの飛び入り参加もあります 又来年月日に開催予定の 卒業 周年記念同窓 時には昼間にホームコースの あつまるレークCC でゴルフコンペを画していますので 多数の参加をお待ちしています (進朗 宮田英夫) 山歩きについて 年卒の有志の者で 声を掛け合い (平成 )年 月日第回山歩きが 分県久住山にて始まりました 最初の参加者は人でした それでも めげずに近隣の山々へ月回を目標にこつこつ登り続け この月 日阿蘇外輪 冠岳で回目を数えました この間 富士山 雲仙普賢岳 鹿児島開聞岳など 県外の山々へも登り 楽しい思い出がたくさんできました もう歳ですから 今後は体調と相談しながら なるべく楽な山へ登りたいと思っています (寺﨑温子)東京のラーメン店は熊本 済々黌へのオマージュふらりと熊本を出てからはや 年 一日も 熊本と済々黌を忘れたことはありません 映像のカメラマン ディレクターとして 年間頑張ってきました 世界を旅し 沢山の街を撮影し沢山の出いがありました 熊本は世界のどこの都市にも負けない美しい街で 済々黌で教

10 済々黌同窓報 済々黌同窓報 わった心は世界で通用し信頼してもらえました を過ぎて残りの人生 熊本と繋がっていたいと考えましたが 縁あって熊本ラーメンを作ることのできた私は東京で熊本ラーメン店を始めました くまもとラーメン夢亀 は 私の熊本への 済々黌へのオマージュです (吉田清継)卒業 周年私たち は本年月で卒業後丸 年が経過しました 月日に卒業 周年の年同窓を開きます 写真は 年前の卒業 周年時に奇跡的に空いていたスペースに植えさせていただいた山桜の木です 多士館の斜め前にあります 他の木々に埋もれて目たない存在は と似ています 現在ブレイク中懐かしのあの先生と 平成 年月 日 我々昭和 年卒は 高校年の時に国語を担当していただいた坂本徳恕先生とともに この場所に集結しました 卒業して三十数年たちますが 坂本先生から授業中に 図書館に行って調べてこい と言われ 図書館からとうとう帰ってこなかったことを昨日のことのよう昭和 年卒 四八(よんぱちかい)昭和 年卒 五六(ごうろくかい)昭和 年卒 五九(ごうきゅうかい)黌友 (こうゆうかい)平成 年卒 平三(へいさんかい)昭和 年卒 五七済(いなせかい)の同級生の話が聞こえてきませんので 今回写真はこの木にしました この 木 何の木 山桜の木です に懐かしむ者もいました 甲子園は 全国にちらばった同窓生が集結する場所でもあります このような機を与えてくれた生徒たちに心からありがとうとメッセージを贈ります オリジナルグッズで甲子園へ!入した昭和 年に甲子園を体験した私たち 今春は応援用ジャンパー&タオルを制作しました マークのデザインは美術教師の酒匂士郎君 粋な筆文字は書道最高位の段を超えた伊津野留美さんが 特技を活かしてくれた作品です 全国から注文を受ける リスト化 発送などで約 名が協力し 五七済 の結束が固まりました グッズに身を包み アルプススタンドは盛り上がり!自宅や職場でも黄色い線で結ばれました 変わらぬ母黌愛 出てから永い済々黌 卒業して早 年 甲子園への夏 春連続出場で 東京 熊本 関西 海外の同級生達と再した 事前にメーリングリストやFacebookでチケット確保 席取り 終了後の懇親まで事細かに準備し 甲子園アルプススタンドの黄色い軍団となって集結 年の時を経ても変わらぬ母黌愛と友情を確かめ合う 出てから長い済々黌 同窓 東京同窓の幹事年を経て 改めて後輩に受け継ぎたいと感じる 素晴らしい伝統である (松村光洋)現濟々黌野球部監督の池田満頼とは 濟々黌野球部で出い高校 と年同じ釜の飯を食った 高校時代の彼は真面目な堅物という印象が強い 野球の練習にも勉強にも人一倍熱心に取り組んでいた しかし その頑張りが裏目にでて 試験に遅刻したこともある 間が抜けているというのか そんな面があるからこの男は憎めない そんな池田が母黌の監督に就任したのは 年 サラリーマンとの兼任は無理なのですぐに辞表を出し 監督業に専念 そんな切り替えの速さも 池田らしい 定時制最後の卒業生が総幹事を平成 年 月 日 熊本交通センターにおいて定時制最後の卒業生(S )が幹事となり 約 名の先輩と五名の恩師の出席の下第 回濟々黌同窓黌友総 懇親をお世話させて頂きました 濟々黌定時制は 昭和 年昭和 年卒 五二(ごうにぃかい)グローバルに活躍する同級生!ここ ビエンチャンでは熊本県人もびっくりの蒸し暑い日が毎日続いています(雨が降らなくても虹は出るのですね) ODAのビエンチャン国際空港拡張整備の業務でひと月ラオスに出張中です(経済財務分析を担当) 街には上座部仏教特有のオレンジ色で尖った形の寺院がそこここにあって 仏教が生活に根付いている感じですが なんとこの国では僧役があり男性は一生に一度は僧侶になるとのこと そんな穏やかなラオスでの日々ですが 今回は二つサプライズがありました 一つは犬に噛まれて狂犬病のワクチン接種(全回)をしなくてはならなくなったこと もう一つは同じ調査チームの技術者に濟々黌出身者( 年卒の下瀬哲郎さん)がいたこと ODA業界で同窓生にうのは初めてのことで 犬に噛まれた時以上にビックリしました!福田絹代(昭和 年卒仲間(留によりS 卒業))選手の自主性を重視し 周囲の重圧に対し自らの信念を曲げることなく耐え 見事夏春連続で甲子園に出場 そんな幸運も彼の真面目さ 誠実さが引き寄せたに違いない 今彼に言えることは 今夏も頼むぞ! 長い伝統に池田流を重ねて 今の時代にふさわしい濟々黌の野球を完成させてほしい (岡村貴史/H卒野球部主将) 池田満頼済々黌野球部監督 一番右が筆者 真ん中が下瀬さん 昭和 年全国弁論熊本県代表済々黌の発表 昭和 年最後の定時制卒業式月に制定された中等校令に基づき 定員名の夜間中部が設置されて以来 年に亘り 勤労青少年の教育の場として働きながら業に励んだ名の卒業生が社に貢献しています その最後の卒業生が私達です 黒髪のキャンパス その一角を照らし続けた灯が消えてしまい ポッカリ穴が開いたみたいです かつて戦火をくぐった黌舎と 極めて厳しい時代を生き抜かなければならなかった若者達を励ましたその灯りは その後 時勢の移り変わりや厳しい風にも揺らぐことなく ひたすら勤労生を見守ってくれたのです 濟々黌定時制 それは私どもの心の母でした あるときは強く怠惰を戒め忍耐の強を説き ある時はささやかな善行にもほめ言葉を惜しまない母でした 私どもの青春の思い出も常にそのもとえと戻っていくことでしょう 時代の推移とはいえ 定時制の廃止は母親の終焉にも似て私達卒業生の心はただならぬものがあります しかし今多くの諸先輩が社の第一線で活躍しておられます 私共も一歩でもそれに近づきたいと心に思い続けており 先輩方に感謝しております 教指導の傍ら 苦楽を共にして下さった先生方 有難うございました 年間に亘り様々なご面倒をおかけしました 生徒達はやんちゃな羊 先生方は良く目の利いた羊飼いでした どんなに群から離れていても夕闇過ぎれば自然と羊飼いの元に急ぐ私達でした 給食の先生方有難うございました 心のこもった献でした 今でも当時の献や美味い味を身体の何処かで覚えていて思い出します マナーも悪かったと思いますが感謝しております 定時制は無くなりましたが かつて生徒が植えた記念樹が黌舎のそこそこにち尽くし濟々黌の発展を見守っております 心筑紫の杜鵑 かつて雲井に聞こえたというその杜鵑の一声を残して濟々黌の発展を心よりお祈り申し上げます 黌友は年を重ねるごとに少なくなっていきますが毎年回開かれる総 懇親では 僅かな時間ですが私達の心を若返らせ癒してくれるとともに 母黌への郷愁にかられる思いです 最後の一人になってもこの総が継続されることを希望して止みません (池田クニ S )平成 年卒 平六(へいろくかい)近年 空前の市民マラソンブームが到来しているようです 熊本でも 政令指定都市への移行を記念し 昨年 第一回熊本城マラソンが開催されました 盛況のうちに第二回のを終えたこの九州初の都市型市民マラソンでは 平成年卒の西真一郎君や 平成年卒(平成年入)の井上圭一君がを盛り上げるべく主催者サイドで活躍しています 第三回ではエントリー数が増員されるこ

11 三角 保之 三角 恭須子 旧姓中村 長浩 Ｈ４ 祐佳里 Ｈ４ 旧姓三角 れい ３歳 森 森 森 私達二人が甲子園に出 場した時の監督でもあり 仲人でもあるのは両親と 同級生の末次監督 一時在籍したバスケ部 の顧問の山嵜先生も両親 と 同 級 生 両 親 の 同 級 生 の方々にお世話になりな が ら 同 じ く 同 級 生 と 結 婚しました 娘も同窓生の仲間入り をしてくれるのでしょう か 森祐佳里 和夫 写真 裕藏 裕子 旧姓川﨑 鉄次 Ｈ４ 裕香 Ｈ４ 旧姓吉松 ഺ ટ 祖父や祖父の兄弟も 済々黌だった親戚の集ま り で は お 開 き 前 は 万 歳 で も 一 本 締 め で も な く 肩を組んで黌歌斉唱 済々 黌 合 格 の 報 告 を そ れ は 喜んでもらいました 卒業してすぐの同窓 そ し て 両 親 に つ い で 同級生と結婚してすぐの 同 窓 に は 祖 父 が 喜 んで連れて行ってくれま した 村山裕香 吉松 吉松 吉松 村山 村山 釜山建築の基礎 釜山日報社長 蕃淵 川 正 も の で あ る 即 ち 明 治 十 七 年 の 冬 の特派記者として初めて渡鮮した こ と 四 十 餘 年 前 に 東 京 日 々 新 聞 回 顧 し ま す る に 私 は 今 を 距 る し た 而 し て 清 国 の 勢 力 が 愈 半 全く想像だに及ばぬ情勢でありま 破 裂 し よ う と し た 位 で 今 日 か ら り 為 に 日 韓 両 国 の 外 交 談 判 は 愈 に 其 座 を 蹴 て 使 館 に 駆 け 戻 だ の で 癇 癪 強 い 井 上 候 は 忽 ち と し て 暮 ら し て 居 り ま す 此 朝 鮮 社に 凡庸社長で今日まで尚ほ碌々 私が如きは斯く田舎臭い処の新聞 終 る こ と を 免 れ ぬ 者 と 見 え 即 ち ま し た が 凡 庸 は 生 涯 遂 に 凡 庸 で の井上角五郎など云う人もあり 派 記 者 に は 犬 養 逓 信 臣 や 政 友 ら れ た も の で あ り ま す 其 時 の 特 室に容れられて長崎港に送り届け た 井 上 良 馨 さ ん か ら 金 剛 艦 の 一 当時の海軍佐で金剛艦長であっ の 一 面 に 露 は 兵 力 或 は 資 力 を 盛 か ら 発 せ ら れ る の 観 あ ら し め 他 し て 韓 国 政 治 は 悉 く 露 国 公 使 館 或は韓国皇帝を其公使館に貴賓と 国 の 勢 力 は 京 城 に 浸 漸 し 来 り 引 く こ と に 成 り 其 隙 に 乗 じ て 露 朝 鮮 に 置 く こ と 久 し か ら ず 手 を ま し た 其 後 我 国 の 外 交 は 重 き を 清国の勢力を半島から駆逐し了り 嘩 力 に 強 い 我 軍 の 勝 利 は 全 く は 遂 に 日 清 の 戦 役 を 惹 起 し 喧 めに圧倒されんとするに到って り夕に露賓を歓迎するの事実あり ん に 東 下 せ し め 朝 鮮 の 上 下 は 盛 朝に清客を迎えて 夕に露賓を歓迎す 従って東洋の平和は復愈破壊せら 四 十 餘 年 前 の 京 城 で は 我 国 の 特 巳を得ざることに成りたのである 国力を賭して戦争を断行するの と な り 遂 に は 日 露 戦 を 開 始 し 還暦記念誌より抜粋 命 全 権 使 井 上 馨 候 が 韓 国 政 府 交 談 判 の 真 っ 最 中 に 清 国 欽 差 特 の 全 権 金 洪 集 氏 と 外 務 衙 門 で 外 実 に 生 き た パ ノ ラ マ で あ り ま す を 防 止 し 擁 護 す べ く 或 は 王 妃 事 件 の 朝 鮮 国 の 変 遷 を 回 想 し ま す に れ ん と す る の で 我 国 で は 更 に 之 んに之を歓迎し即ち朝に清客を送 私 は 朝 鮮 か ら 帰 朝 後 に 却 説 其 後 んだ時でありました 渡りが私が初めて朝鮮に御縁を結 し て 居 る う ち に 今 の 海 軍 元 帥 島 に 横 溢 し て 我 帝 国 の 権 威 の た 竹 添 公 使 の 事 変 に 祭 し て 筆 を 携 密談判席に傍聴の為とて座り込ん 同 衙 門 内 に 闖 入 し 無 案 内 で 其 秘 命 全 権 使 呉 徴 氏 が 兵 を 率 い て 芥 皆 様 の ご 協 力 ご 支 援 の お か げ 様 を も ち ま し て 藤 崎 八 旙 宮 秋 季 例 祭 へ 昨 年 無 事 に 奉 納 を 行 う 事 が 出 来 ま し た 誠 に あ り が と う ご ざ い ま し た 今 年 の 例 祭 は ９ 月 日 飾り卸は９月 日に開催されます 皆 様 の 参 加 を お 待 ち し て お り ま す 詳 細 は 左 記 の ホ ー ム ペ ー ジ か ら ど う ぞ ま た ご 寄 付 広 告 協 賛 も 合 わ せ て ご 協 力 の 程 宜しくお願い致します 代表 荒川慎太郎 Ｈ３ へ て 京 城 に 参 り 一 二 ヶ 月 間 滞 在 筆を携へて 初めて渡鮮したのは 明治十七年 祭参加者募集 絆 済々黌飾馬奉納団 四十餘年來の朝鮮と このコーナーでは 一族郎党みな済々黌 というご家族をご紹介します 我が家こそと思われる同窓生家族の皆さ ん 同窓事務局へご一報ください さて 去る平成９年９月 日 付の西日本新聞朝刊を何気なく 眺めていると 突然目の前にあ の懐かしい 釜山日報 の文字 が飛び込んできた まさかと目 を疑った次第である 内容を読み了解した事は 現 在の釜山日報と西日本新聞の両 者が相互協力覚書に調印してお り その為の来訪記事であった 戦後 年を経て再び 叔父が 命 名 し た 社 名 に 遭 遇 す る と は 何かの縁と不思議な気分に浸っ た次第である これを機に両 者共々今後益々絆を深くされ発 展される事を切望して止まない 以上 このささやかな一文が 現在の 釜山日報 とは全く関 係がありません お問い合わせ ఝ 皆様方に何らかのご参考となれ ばと思い これにて擱筆させて いただく 平成 年５月吉日 昭和 年釜山第二小校卒 昭和 年済々黌中五卒 芥川 昭 参加 人, 円 高校生生, 円 中生以下無料 別途法被代, 円 HP 検索 済々黌 絆 જ ߍ 年卒 平成 済々黌 年振りの復活 昨年は 年振りに藤崎宮の秋 の例祭に済々黌が復活しまし た Ｈ 年卒の卒業生に声を掛け 秋田 東京 福岡など全国各地 から約 名の同級生が集まりま した 当 日 は あ い に く の 雨 で し た が 沿道から多くの方に 済々黌お かえり とご声援を頂き 感 謝の気持ちでいっぱいでした 同級生 先輩後輩と交流を深 めることもでき 笑顔と感動の 涙いっぱいの参加した同窓生の 姿がとても印象に残る１日でし た 今年も９月 日に同級生と出 る予定です これからも同級生 先輩後輩との 絆 を深めてい きたいです 内野佑紀!! 去る平成 年４月 日 法要のために帰熊した際 済々黌１３０周年 名簿編集長 野田研一氏 においする機があり その折に小 生の叔父 芥川正についての寄稿を依頼された 叔父は小生が生まれる前の昭和３年１月６日に鬼籍の人となってい る また 資料も見当たらないことからお断りした しかし 何とか 是非一文を と重ねて要請をいただいたことから 遂に止むを得ず了承 した次第である 幸いな事に 叔父が釜山日報新聞社時代に還暦記念として発刊した 記念誌を発見した その記念誌と 芥川女先生碑 正 年秋 叔 父の母 に彫られている碑文により紹介させていただく 偉な先輩発見!! 済々黌同窓報 済々黌同窓報 とも決定し さらに盛り上がり を見せているようです 我々同 級生も県内外からランナーやボ ランティアとして参加し 三綱 領の精神をもってを盛り上 げていきたいと思っておりま す すでに 来年のにむけ てトレーニングに励んでいる同 級 生 も い る よ う で す 笑 ま た の後は 恒例の 串道 楽 で の 打 ち 上 げ 天 津 飯 付 き も予定しておりますので 平成 ６年以外の方々も是非ご参加下 さい 最後になりましたが 今年度 は平成６年が青年幹事を務め させて頂きます 日頃から済々黌の先輩方はも ちろん 後輩の皆さんにも何か と お 世 話 に な っ て お り ま す が 今後も変わらないご指導ならび にお付き合いの程をどうぞ宜し くお願い申し上げます 岩下晋輔 芥川正は 細川藩士であった 小校訓導の資格を採り 熊本 父 左内と母 嘉次の三男とし 市内の小校教師として奉職す て生をうけた 還暦記念誌によ る 長男は成人後 市内小校 ると正 年５月に還暦を迎 校長 次男は上京し苦後 法 え て い る こ と か ら 今 を 去 る 務省へ そして三男正は済々黌 １６２年前 慶応元年の生まれ の前身同心舎にび 進取の ということになる 当時の日本 気性に燃えて二十歳足らずの若 は新政府誕生前後の激動期にあ 輩でジャーナリストを目指して り 廃藩置県 徴兵令 廃刀令 上京 台湾を経て 唯一人 ペ 等により武士たちの生は一変 ン一本携え朝鮮併合前騒乱が す る 事 に な る そ の よ う な 中 続く朝鮮半島へ敢然として祖国 父左内が急逝し 歳だった母 を後にしたと聞く は４人の子供たちを養育する為 還暦までの 年間 ひたすら 言論人として釜山の建設は勿 論 全朝鮮の発展に寄与し そ の功績は終戦迄朝鮮二新聞の 一つと数えられた釜山日報とし ての地位を確した 他の一つ は京城日報 二代目社長迄続いた釜山日報 は終戦により遂に廃刊を迎え る 帰国後は門司市にて 夕刊 新九州 を昭和 年４月８日に 創刊 後に社名を 新九州 と 改め 昭和 年 月 日迄発行 ８１８２号を数えた!! ວఘɈᄯ

12 第号年月 運動部贈呈式 館で 好評 発売中! １３０周年記念 同窓名簿 ５０００円 多士 黌歌百年 ３００円 Ｈ ㈣ ㈣ ３ ㈣ 謹んでおくやみ申し上げます 徳光 礼周 月 島野 平 岩永 博 島 久明 清田 稔 松永 純宣 勝木征次郎 月 犬童 克己 柴田 健二 野上進一郎 島 常信 宮崎 公生 城戸 昌利 稲留 穰 古閑 博子 月 河野 国光 田尻 勝重 有吉 英隆 岩永 正人 岩﨑 晃二 上村 芳典 盛谷 博一 田上 壮輔 古閑 靖明 安武 常房 小場佐有祐 平成 年 １月 衣笠 勇雄 清永 隆 北口 正也 佐藤 睿一 田上新一郎 薮田 愼治 ２月 山 典英 永田 琢美 森川 英夫 村田 和喜 水田 敏夫 正岡 征 ３月 安藤 暢康 緒方 五月 ４月 福岡 隆 ５月 川俣 孝次 吉田 和輝 中島 昭典 松平 恒生 ６月 吉田 正麾 片岡 武経 櫟本 憲邦 桑原 陽一 ７月 時任三郎 おくやみ 平成 年 報 号 掲載分は除く 高田昭二郎 仲山 有明 宇野 祐吉 ㈣ 田代 博 ㈣ 吉見弥一郎 ㈣ 古澤 孝 鎌賀 隆助 橋本 史 合戸 潤 中路 秀人 久保田哲郎 １月 工藤 泰生 白石秦三郎 深町 敏雄 ２月 友田 政和 ３月 髙井誠次郎 ４月 水上 勲 竹原 法之 古城 捷弘 永田 正彦 ５月 松岡 継雄 ７ 武田 新吉 ８ 八木 明 三枝 次男 ㈣ 徳守 圭介 江口 恒明 上田 俊一 長谷川 栄 ６月 平田 和雄 阿部 充満 ㈣ 西山 矩 松岡 一郎 ７月 橋本 正雄 ９ 中村 達雄 高橋 等 樋口 洋治 深迫 章 廣瀬 一吉 ８月 益田 健一 志摩 一郎 米井 英隆 諏訪免 清 ９月 松田 修 深山喜一郎 木村 陽一 射場 武俊 羽根田昭六 中西 賢 片岡 邦彦 編集後記 今期も 広報 を拝命し 精鋭 新委員の皆様とスタート切りまし た 共 通 の 母 黌 愛 を 頼 り に 黄 魂 で プ レ ッ シ ャ ー 楽 し み ま す 各 年 ご寄稿 事務局お二人 助っ人 玄 遊舎 上野君にも感謝 夏の藤崎台ヒマワリに最優秀応 援団賞希望 広報委員長 坂井木綿子 昨年に引き続き広報副委員長に ご 指 名 頂 き ま し た 同 窓 生 の 皆 様 に 楽 し く 読 ん で い た だ け る よ う に 少しずつではありますが毎年改良 を 加 え て い ま す じ っ く り と 目 を 通して頂ければ幸いです 広報副委員長 荒川慎太郎 Ｈ 今 回 の 報 に は １頁 か ら 野 球 部 を 取 り 上 げ て い た だ き 野 球 部 Ｏ Ｂとしては変有り難く思って い ま す 甲 子 園 に 出 場 す る こ と は 本当に変なことですが 監督 部 長 選 手 諸 君 の 努 力 の 賜 物 と 思 い ま す 甲 子 園 の ア ル プ ス 席 は 見 事でした 末次義久 ３ 北は金沢から南は沖縄まで 回 の 転 勤 を 終 え て 熊 本 勤 務 に ど の 土 地 で も 町 の 活 性 化 同 窓 の 活 動 は 盛 ん で す ね 特 に 済 々 黌 の 同 窓 は 規 模 地 域 の 広 が り が 凄 い で す ね 今 回 も 幹 事 年 は 変 な 苦 労 を さ れ 結 果 と し て 強 い き ず な と 友 情 を 残 さ れ た の で は 広 報 としてしっかりと記録する責任を 感じました 野口喬 と命じられ 顔では また 心 で は よ っ し ゃ ー と 思 い き や 六一年卒の上野さんが殆ど編集し て 頂 き ま し た 皆 さ ん の 投 稿 記 事 を読むのが一番楽しみです 中野和光 黌 今 年 も 報 編 集 の 時 期 ど う せ や る な ら 昨 年 同 様 黄 線 今 昔 を と思っていた所 委員長からじわー,, 合 初 め て 報 の 編 集 に 少 々 参 加 し ま し た 報 の 感 想 を 聞 く の を 今からドキドキしています 原千登勢 Ｈ 今 ま で 毎 年 届 い た 広 報 誌 を 何 気 な く 読 ん で い ま し た が 今 回 初 め て そ の 制 作 に 携 さ わ り 何 も な い と こ か ら 議 を 重 ね て い く 毎 に た く さ ん の 思 い が 込 め ら れ 形 に な っ て い く 過 程 を 見 な が ら ワ ク ワ ク す る 思 い で 貴 重 な 経 験 を さ せ て 頂 き ま し た あ り が と う ございました 木山美香 Ｈ ほか広報委員 森佐智子 田中裕司 Ｈ 原 恵亮 Ｈ 同窓事務局 楠田節子 内田 百 Ｈ 月 日 土 午後２時 多士館 げたばき塾 日時 場所 周 辺 地 域 の 方 々 に も げ た ば き で 訪 れ て 頂 け る 気 軽で 楽しいミニ講座 です 裏表紙及び寄付金一覧で昨年度の維持 裏表紙 及びご寄付 下表 をい ただいた方をご紹介しておりま 寄付者氏名 金 額 す 今年も変わらずご厚意をよ 済々黌新入生,,,, ろしくお願いいたします 富永征男様 S 年卒 富永晃夫様 S 年卒, 納入につきましては 払込取扱 古市規矩夫様 S 年卒, 票 を同封しております 今後 平野正人様 S 年卒,, 口座振替 クレジット払いによ 平成３年卒 昭和 年卒, る 払 込 み も 検 討 し て い き ま す 佐藤泰将様 S 年卒, 口座振替をご希望の方は 今年 林田秀久様 S 年卒,, 度のゆうちょ振替口座振込用紙 済々黌同窓有志より, の通信欄に 口座振替希望 と 平成 年卒 東求様 同窓幹事 S 年卒, ご記入ください 後日ご案内を 原野素雄様 東海地区同窓長 S 年卒, 済々黌同窓 センバツアルプスチケット販売, 差し上げます ３ ６ ４ ２ 入場 無料 不要 予約 講 師 チャーリー永谷 帽子 円 スポーツタオル 各, 円 多士館だより 多士館だより 額 金 商品は多士館で販売しています 購入に来られる場合 あらかじめお電話にてお確かめください T シャツ 扇子などもございます 遠方にお住まいの方で メール FAX TEL にてお申し込みの場合 代金引換にてお届けします 商品代金 送料 代引手数料をお支払い の上お受け取りください メール jimukyoku@seiseiko-dosokai.gr.jp TEL. : -- FAX. : --,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, 濟々黌商店街,,,,,,,,,,,,,, 今年度も維持及びご寄付よろしくお願いします 単位 円 平成年度一般財団法人多士館収支 多士館をご利用ください 目 １ 経常収益 基本財産利息 維持収入 寄付金収入 受取利息収入 使用料収入 手数料収入 印刷収入 受託料収入 雑収入 経常収益 ２ 経常用の部 給料手当 法定福利 福利厚生 通信運搬 減価償却 印刷 光熱水 清掃 諸謝金 租税公課 修繕 備品購入 助成金 リース料 消耗品 雑 経常用 当期経常増減 西村尚多士館委員長より 井薫同窓長に収益金全 額を贈呈 文化部贈呈式 済々黌同窓 一般 合 濟々黌物語 序章 いただいたご寄付及び維持は 多士館 の維持管理の他に 済々 黌部活の九州及び全国出場への助成に使わせていただいています 昨年は 度の甲子園出場を果たした野球部を始め の部に合 万円を お渡しし 支援することができました 今後も生徒たちの頑張りに支援をし ていきます 割 合 限定１００セット 同窓生の方からの維持及び寄付金で成りっています 利用者,,,,, 完売御礼 多士館は こんなとこ 利用目的 自習 課外 その他指導 部活動 保護者 議 イベント 議 イベント 合宿等 利用者 済 々黌高校 多士館委員 助成総額,,,,,,,,,,,,,,, 助成授与部活名 男子ソフトテニス部 野球部 陸上競技部 水球部 ボート部 女子硬式テニス部 水泳部 空手部 管弦楽部 吹奏楽部 弦楽部 吹奏楽 視聴覚部 英語研究部 合唱部 合 多士館は 済々黌の生徒はもちろん 同窓生 そして近隣の皆様から 広くご利用いただいております 特に同窓では議等に多く利用されて おりますし 同窓生の憩いの場として毎日たくさんの方がおいでになりま す また黌内にある 歴史資料館 見ご希望を済々黌事務室へお繋ぎす ることもできます H. ４ H. ３ 館は 済々黌の自習や生徒の自主的な自習 その他さまざまな議や講 習などに利用されています 今年度から さらに 絵画 写真の展示スペースを 設け 同窓生の皆さんにご自身の作品 を展示していただこうと考えています 議等のご利用 また展示をご希望の 方は多士館へご一報ください 日程 を調整させていただきます 詰 め と ラ ッ ピ ン グ こ う し て 手 作 り 感 満 載 の 濟 々 黌物語 序章 ができあがり ました 今回のお菓子プロジェ ク ト そ れ は 当 委 員 が志向していることの ほ ん の 入 り 口 ま ず は 小さいながらもその１ 歩 を 踏 み 出 せ て ホ ッ としております 今 後 も 様 々 な 形 で 同窓生の皆様にお目に か か る で し ょ う そ の 際 は ま た よ ろ し く お 願 い致します な お 今 回 の 収 益 金 は 全 額 多 士 館 に 寄 付 さ せ て いただきました 平成 年度多士館利用状況 H. ４ H. ３ 私 た ち 多 士 館 委 員 が お 菓 子 プ ロ ジ ェ ク ト を ち 上 げ た の は 昨 年 の 月 そ の 趣 旨 は 濟 々 黌 オ リ ジ ナ ル の 商 品 を 作 り そ れを気軽に同窓生の皆様に 買 っ て い た だ き 収 益 金 を そのまま多士館運営の 一助にするというもの オリジナルのお菓子 はその第一歩 し か し い ざ は じ めてみると クリアー すべきことはお菓子 作 り の み に あ ら ず 同窓という組織の 中 で 初 め て の 試 み を具体化してくことの 難 し さ 素 人 集 団 で あ る委員が物を売ること への不安 ｅ ｔｃ で も 時 に は 挫 け そ う に な り な が ら も 卒 業 生 の お 菓子屋さんの協力もあり か なり充実した品揃になりま し た 最 初 の 画 か ら 半 年 た っ た ５ 月 の 同 窓 で やっと念願の日を迎えるこ とができました で き る だ け 収 益 金 を と い う こ と で パ ッ ケ ー ジ そ の 他 全 部 手 作 り 同 窓 当 日 は 慣 れ な い な が ら の 袋 助成授与部活一覧 H. ４ H. ３

13 一般財団法人多士館 [ 発行 ] 一般財団法人多士館 - 熊本市中央区黒髪 丁目 番 号 TEL:-- FAX:-- 郵便振替番号 -- 肥後銀行子飼橋支店 ( 普 ) 第 号 年 月 平成 年度維持 ( 総額 万円 ) と寄付金ありがとうございました 済々黌同窓報第 号平成 年月日発行発行済々黌同窓 熊本市中央区黒髪丁目 番 号一般財団法人多士館内tel.-- fax.-- 多士館維持納入者 ( 敬称略 ) 明治 年卒 ( 故 ) 岩成俊次昭和 年卒内藤隆義昭和 年卒山内朝輔昭和 年卒橋本典秋昭和 年卒富永一郎 ( 故 ) 岩成範矢 ( 故 ) 安冨直孝昭和 年卒鯛瀬良弼昭和 年卒平山槇雄 高木正男 松山祥淑 肱岡稔治昭和 年卒乙丸勝幸昭和 年卒半澤幸親 赤峰幸夫 徳永耕作昭和 年卒小野信雄 甲斐恒喜 村崎盛之 近藤幸裕 内川澄雄昭和 年卒岡健二 安武守雄 工藤義二昭和 年卒岩﨑時典 本敏治 村上哲夫昭和 年卒木原博昭和 年卒牛島源喜 川晋一 戸田住人 犬童秀夫 清田浩昭和 年卒原淳 宮本弘衛 井上梅郎 又井徳生 園田時雄 清田稜威郎 加藤秀夫 菅野哲朗昭和 () 年卒吉田昭造 西澤忠實 吉田和輝 坂梨敬助 水野勝英 深水伸一 江藤三喜男 角田昌和 柿田俊之昭和 () 年卒後藤典 土井重信 浜高家三雄 池田運 岩永博 村上了一 西本昭 権藤隼 井手昭 今坂禮一 後藤辰雄 古川秀之 山下敏雄 平川浩一 武内民男昭和 年卒秋月泰輔 松本良視 井村昭治 永田達也 吉田昭之 井信義 髙江陽一 魚住桂一 弓削淳昌 荒木忍 今江正知 荒木弘 彌冨孝一 牧野勝典 福田信行 稲田正雄 谷清明 松藤陽一 甲斐昭吾 緒方誠一郎昭和 年卒上田日出夫 森本保男 田黒治男 佐藤俊夫 岡田正光 岡本英男 古閑孝之 和泉信一郎 髙森安生 野田皓久 松浦竹伸 岩永啓 川島輝俊 濱清四郎 原純 中山純郎 太田英義 藏岡多可士 友田政陳 品川尚司 蓮田晶一 井手博敏昭和 年卒福山清 片岡武経 甲斐誠士 川口秀門 後藤道輔 石四郎 光崎謙一 加来俊彦 高木久五郎 東良二 右田寛 島田康宏 藤田恒夫 渡辺忠士 尾田博 安田昌資 濱田定勝 廣瀬和夫 平川浩一昭和 年卒岩永研一 松永晃 塚樹也 後藤俊郎 片桐亨 佐藤泰将 長友章 後藤國夫 齊藤寿 塚本春生 布田建策 益田邦男 池辺和彦 中村泰彦 北里謙祐 瀬戸口龍雄 柴田幹男 菅篤哉 内野高雄 石田三徳 牧野耕治 吉見幸男 嶋田信行 谷隆俊昭和 年卒菊川有臣 須藤正二 村田春生 佐治武光 浜田竜之介 林田精二 武藤宏一朗 坂田譲 松岡英世 友見正 緒方義文 久米和英 橋口武仁 草野敏 村上精一 坂田定苗 武藤宏一朗 ( 故 ) 小森龍一 沖村浩史 昭和 年卒吉武和臣 河嶋睦夫 野口泰一郎 池上節夫 佐藤公介 澤田多喜子 田中實夫 田方邦敏 高橋明男 東屋敷晃 甲斐義久 山中晨 浜﨑美登里昭和 年卒坂田晃司 駿河成子 園田富三 松下敏弘 北里綾子 瀬戸口紀子 小野敬太 友枝七郎 西村弘 光安行子 笠猪一郎 有田毅 尾浦武昭 木村 俊弘 坂本典隆 本村桂子 森義行 坂井徹也 赤星宏輝 藤掛宣彦 竹部政之 田上範 藤原京子 松田汲子昭和 年卒安倍群明 木村純久 古住洋二郎 八木義則 田尻晋一 森壽樹 櫟本憲成 木村昭敏 窪田富 坂本稔 佐藤静一 野方民雄 米原誠一 瀬口則夫 藤田紀美子 栗山達公 中川逸男 古川博恭 槻瓊士 緒方進一 羽藤幸利 西靖子 坂崎善之昭和 年卒日野信也 福間良信 丸目佳代子 淺山滉 緒方睦生 後藤浩 吉井瑞代 内田啓一 塘直樹 宮本健一 荒木富子 後藤弘子 後藤勝介 池上洋一 林田博子 城野敏 前田英明昭和 年卒 ( 故 ) 松田仙之助 閌正長 森弘行 安藤雅夫 内田寅雄 赤尾美知子 家入健 河﨑敏 竹原芳江 德弘知人 平瀬直邦 池田悠爾 財前昌之 竹野靖雄 永野亨 西田寿明 福田弘 前田栄治 御船眞也 上田皓章 竹中 康喜 徳永公治 蓮岡長久 村正美 野口 古荘義之 倉岡東一 忽那龍雄 園田一雄 石口信雄 中原光一 渡辺章三 上原一明 吉岡健 越智佳子 阿部武生 浦田邦夫 兼松英幸 松田長久 林正蔵 富永浩 武内一忠 荒木規夫 井薫昭和 年卒 東國孝昭和 年卒中村睦雄 上田正幸 楮本義紀 杉村継治 久保俶住 小泉満 川地伊佐男 田添克衛 富永晃夫 難波嶺二 馬場淑夫 原忠雄 宗像日出代 森信孝 安武紀重 矢野賢一 鳥巣光雄 上村邦紀 益永高吉 右田紀雄 古荘幹郎 三角保之 寺本サキ子 盛谷貴美代 ( 故 ) 盛谷博一 木下成一 野口剛 古市規矩夫 森田安泰 村山瑛二昭和 年卒菊池文彬 森尾秀之 河田憲明 園田浩平 氷室俊介 岡本定昭 甲斐博之 金崎勝 坂井弘元 山内駿介 與縄義昭 後藤洋一 淨住護雄 笠幸雄 荒木茂和 丸野義守 社一弘 松田中行 玉川豊康 緒方正一 内田忠夫 寺尾瀏 亀光秀明 福原英喜 本島瑞穂昭和 年卒島田輝昭 藤田健司 楠瀬征夫 岩下信而 上田常雄 平野日出海 吉永正義 小林泰紀 平方研水 豊後五士 松尾重博 山田紘充 田中秀章 鎌内直 満永徳昭 中山重臣 伊東昭正 村田富子 山本紘二 佐藤章 村﨑和孝 渡邉和彦 酒井保之 村井勝利昭和 年卒吉本勝利 坂田祗彦 竹内秀夫 又吉真雄 入江昭雄 北川駿 城戸克二 長岡信玄 福島国夫 松山捷広 森敏博 岸孝太郎 前田和 森永明 三原宏 緒方忠昭 浅香輝夫 北野鋼一 石坂信子 北村政雄 中口憲昭 西秀継 甲斐光宏 石原武義 黒川英明 岩成邦忠昭和 年卒関健二 武藤久義 山田俊孝 栗林忠信 田北成樹 永田昭三 甲斐義啓 草野龍二 坂井良弘 佐藤紘一 永野健二郎 森田耕次 内田周興 小林基宏 中津浩 右田泰弘 渡辺春海 甲斐孝太郎 永田靖文 本田隆信 松岡秀一 斉藤聡 松本秀昭 久我楯夫 山内清隆 内田幸孝 河島義雄 菅原洋 谷口禮三 昭和 年卒本田聰生 川上正人 越智通武 吉野功 志公和 馬場彰 宮川良雄 藤田正 坂井進 川歳純 西尾剛人 河上楯夫 島田俊郎 進朗 坂口文雄 楠木博征 宮﨑國忠 木下芳則 成松正一 西村幸吉 坂本唯一 高宮城實明 昭和 年卒山野正晴 斉藤登 中西正敬 中村寿憲 福嶋康 福住耕一 紫藤三千年 石原純 鬼塚一暢 古閑邦洋 坂田憲二 相良久次郎 千原政晴 中村勇 布田昭 村上隆昭 佐藤淳也 植村照義 櫻井忠明 平野正憲 西克明 古川憲俊 村上一憲 野一也 佐藤啓二 山内稔 昭和 年卒小貫フキ子 岩本昇一 草野峰晴 中野健二郎 濱田健行 樋口順子 後藤健治 中村弘則 溝口康三 森崎冨士夫 飯田髙稔 葉山武志 久藤清己 宮﨑朝夫 横田浩 西野眞一 寺﨑温子 古川裕久 望月實 昭和 年卒芦野純夫 蒲原隆一 児玉昭男 矢野登久男 石渕博人 伊藤俊昭 上野倫義 木上隆幸 横山誠二 菅野幸裕 中川昭夫 早田幹雄 浦本保典 向坂裕夫 沼倉由美子 湯原満義 浜口晃 三井隆 嶋健一 江藤雅昭 山﨑滋 鑪和博昭和 年卒毎熊敬一 川野康宣 新開徹 柏尾俊明 本田良一 山本哲朗 江口正明 清水谷憲二 中木戸明 岡島伸平 境晴信 四三 本田良一昭和 年卒中村俊雄 橋本美知子 緒方英夫 木永博昭 諸熊建次 赤星慶治 緒方啓司 河野達朗 小原重明 仲由美子 上田幸穂 安藤慎一昭和 年卒髙濱俊雄 市川順一 佐藤孝介 前田清二 片山公則 松田講明 児玉睦雄 木原和生 龍頭保夫 野田和夫 木村利昭 陣野洋三 昭和 年卒平井智憲 上妻達弘 冨田辰男 中尾隆司 三村利光 鍬田和實 小室三男 白濱裕 橋本美幸 森佐智子 布田悟昭和 年卒佐藤謙二 林田悟 久保田眞理子 高田隆夫 石田泰紀 隈憲二郎 境宏 永田美喜夫 山口政彦 斉藤寛 枡永孝二 潮崎智子 米満孝聖 島田政博 太田惠一朗 森正晴 佐分利祐二 松本修一 安浪小夜子 名和直子 瀬上信弘 外園誠昭和 年卒白石正治 松﨑朗 佐々木浩 定永健男 椎葉辰也 松葉純子 水野豊 安武秀則 松田邦宏 松嶋司郎 三宅由紀夫 園田征次 清田敬 永廣久雄 曲梶信之 緒方和則 山元良昭 米村宏之 中島智喜 宮本哲也昭和 年卒齊木信吾 伊藤宗正 友栗浩志 松山泰典 久木山清貴 古庄信 松藤誠郎 山本利徳 池嵜正勝 林茂光 迎田恒成 塚二郎 島田淳一 永田清一 川津誠司 坂本省吾 篠原守継 角岡佳昭 田端一宏 相馬一憲 田添昇 今井政文 原賀雅子 鍋岡勇造 原田之治昭和 年卒緒方久喜 河野景治 木原隆司 佐藤一郎 田浦眞光 石川穣 緒方久喜 杉野茂人 藤岡昭一郎 吉村尚美 永田邦規 浦上裕正 原田卓 芥川保志 作村和史 別城秀幸 清水裕美 小西勝一 野田研一 堤常雄 伊東山徹代 昭和 年卒松枝泰生 吉岡健一 川口芳弘 田中慎一郎 中村智美 福田実 伊東一成 鈴木悦子 長尾信一 塚本富男 舟越厚子 杉本聡 野田裕三 江藤修 田黒浩一 前田敏郎 竹本ひとみ昭和 年卒城間智子 芳野博志 川正晃 向田敬二 後藤浩之 星野光彦 本田博久 成尾雅貴 松本康二 松本龍一 田中栄一 有働芳弘 東博文 江口泰生 村松弘美 伊藤明彦 茶木谷安信 西野慎一 楠田節子昭和 年卒松島猛 浦田英彦 郷原友和 松村恭一 宮本研司 山田和子 若林耕司 平川義隆 安永昌史 篠原妃代 小松野洋司 佐藤至邦 秋吉陽一郎昭和 年卒山口明博 上米良隆 笹岡博文 内崎祐一 岩間博憲 中川政嗣昭和 年卒川口理一郎 上原浩志 平山代助 河野広光 原田洋 幸山英史 右田貴士 髙橋利郎昭和 年卒桐山馨 吉川琢実昭和 年卒川野章子昭和 年卒福山龍太郎 岩永一宏 竹内浩二 西 本寛 池松秀隆 中津健之 藤田博 牧野敬史 松本和也昭和 年卒宮田房之 緒方誠司 金子礼子 内間輝久江 宮原佳子 末吉健一 渡辺明子 中村友花理昭和 年卒小山英文 坂井木綿子 南真佐子 相馬英智昭和 年卒安藤政明 牧野英典 本田浩一 浅井勇介 小椋もにか 杉山修 濱田知津子 齊家裕一 原田栄作昭和 年卒野口邦広 東郷寿郎 古荘義雄 石川摩利乃 甲木和世 宮本裕美 川上峰秀 吉山壽一昭和 年卒眞谷和代 吉澤安治洋 村上邦博 岩本孝子 佐藤和代 藤本猪智郎 本田美加 吉田一浩 吉村昌展 福原浩倫 本田洋一平成元年卒片山美和 浅香英夫 吉村香織 高野正太 藏園誠 森田耕平成 年卒永村哲宏 牛島将臣 比企正 森優雅 林和伸平成 年卒郡司祥 志水啓介 金光香陽子 早川浩史平成 年卒原恵亮 佐藤優子 中島史貴 武本英裕平成 年卒遠山啓 田嶋知幸 宮田一起平成 年卒石原寛之 石橋治 上野尚文 盛田保文 池﨑晃平成 年卒板井俊介 内村幸樹 隈部文麿平成 年卒森恵太 城下和彰 西博士 那須聡美 松村龍夫平成 年卒近藤俊輔平成 年卒村上雅則 澤田英佑 平野光祐 園田浩貴平成 年卒津留秀明 住尾穣司 緒方優紀 渕上博貴平成 年卒國武作好 松下尚子 田上銀平 江藤俊彦平成 年卒佐藤佳子 永田淳 髙田実里 住尾雄司 森友紀平成 年卒岩根賢幸 藤本仁寿平成 年卒松永尚子 内野佑紀平成 年卒緒方雄一朗平成 年卒福岡敬洋 上村昂平 合志美成子 内田百平成 年卒川本愛結 秋吉星吾平成 年卒緒方健太 石﨑香成平成 年卒塚崎聡 中川未奈子 松尾祐輔 杉本梨菜 中村謙吾平成 年卒田代沙緒梨 渡辺陽平 合志拓真 田尻拓哉 丸山純矢 片山智章平成 年卒前田百合愛 萩尾玲太 藤井朱里 宮本義史黌友丸山博 岡田敬士 城博昌 中西満雄 山室文雄 井手直房 長野貞春 和田勝信 槻英明 原恵晋 溝上明子 相馬伸之輔 鶴島千勝 鳥井煕子 甲斐冠二 西村勝征 田中國嘉 川和敏 田上愛六郎 荒木美千子 岩崎光 清田ほづみ 松村秀逸地区同窓北九州同窓 数字は口数 なしは一口維持 : 一口, 円 ( 青年年は一口, 円 ) 多士館だより