Live Office ユーザガイド

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1 SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォーム Document Version: 4.0 Support Package

2 目次 1 このドキュメントについて このドキュメントの対象読者 ドキュメント履歴 Live Office の開始 Live Office について Live Office の概念 Live Office のオブジェクトの種類 Business Intelligence プラットフォームへの接続 以前のバージョンのコンテンツのアップグレード 以前のバージョンの Live Office のコンテンツをアップグレードする Live Office ツールバー Live Office リボンメニュー Live Office パネル Live Office ショートカットメニュー Live Office オプションの設定 一般オプションを設定する 表示オプションを設定する BI プラットフォームオプションを設定する Live Office パネルオプションを設定する SAP Crystal Reports コンテンツの使用 Crystal Reports コンテンツの挿入 Live Office 挿入ウィザードを起動する 挿入ウィザード : ドキュメントの選択 挿入ウィザード : パラメータ値の指定 挿入ウィザード : データの選択 挿入ウィザード : フィルタの設定 挿入ウィザード : 概要 Crystal Reports コンテンツの変更 Live Office オブジェクトへのカスタムコンテンツの追加 フィールドの変更 フィルタの変更 セキュリティで保護されたデータベースへのアクセス Web Intelligence コンテンツの使用 Web Intelligence コンテンツの挿入 Live Office 挿入ウィザードを起動する SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 目次

3 4.1.2 挿入ウィザード : ドキュメントの選択 挿入ウィザード : キー日付の指定 挿入ウィザード : クエリコンテキストの指定 挿入ウィザード : プロンプト値の指定 挿入ウィザード : データの選択 挿入ウィザード : 概要 キー日付の値の変更 その他の Web Intelligence レポートパーツの追加 クエリについて クエリの挿入 Live Office 挿入ウィザードを起動する 挿入ウィザード : ユニバースの選択 挿入ウィザード : クエリの指定 挿入ウィザード : クエリコンテキストの指定 挿入ウィザード : プロンプト値の指定 挿入ウィザード : 概要 クエリーの変更 クエリ定義を変更する クエリコンテキストを変更する クエリのキー日付の値を変更する Live Office パネルの使用 Live Office パネルの関係ネットワークの理解 SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームリポジトリの検索 Live Office パネルのお気に入りの使用 Live Office お気に入りを表示する Live Office お気に入りを検索する Live Office お気に入りを削除する Live Office お気に入りの名前を変更する 関連オブジェクトの表示 関連オブジェクトを表示する 電子メールメッセージへのドキュメントの挿入 ドキュメントへのリンクを挿入する Live Office オブジェクトとしてドキュメントを挿入する オブジェクトと Outlook アクティビティの関連付け 提案ドキュメント 提案されたドキュメントにアクセスする...51 目次 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 3

4 7 SAP BusinessObjects Explorer への Excel データの送信 Live Office オブジェクトの使用 オブジェクトで使用されるデータの最新表示 Live Office オブジェクトを手動で最新表示する データの最新表示オプションの設定 Live Office オブジェクトのプロパティの変更 オブジェクトプロパティを設定する 別のシステムへの接続 プロンプトおよびパラメータ設定の変更 SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームへのファイルの公開 Office 2003 ドキュメントを公開する Office 2007 ドキュメントを公開する 公開されたドキュメントを表示する Live Office オブジェクトのコピー データ接続なしで Live Office オブジェクトをコピーする LiveOffice データのローカル保存 データ接続なしでのローカルドキュメントのオープン ドキュメントへのセキュリティの追加 ドキュメント内のデータを非表示にする Live Office のトラブルシューティング Live Office のログの有効化 Live Office のロギングを設定する Live Office ログファイルのサンプル Live Office コンポーネントのトラブルシューティング Live Office メニューがない オブジェクトの最新表示が失敗する 最新表示後のオブジェクトの並べ替えおよびフィルタ設定がない ユニバースへのアクセスが拒否された Live Office オブジェクトサイズの制限 参照先 下位互換性 サポートされない機能 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 目次

5 1 このドキュメントについて SAP BusinessObjects へようこそ Live Office を使用すると 複雑なデータベース言語や構造を理 解していなくても ビジネス情報の取得 クエリの作成 計算を実行し ビジネスクエスチョンに対する回答を共有できます また SAP Crystal Reports または Web Intelligence の最新情報を Microsoft Office のドキュメント スプレッドシート 電子 メール およびプレゼンテーションに組み込むことができます このガイドは Microsoft Office アプリケーション環境から次のビジネスタスクを実行するために役立つ包括的な情報や手順 について説明します SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームに保存されているリアルタイムの情報に基づいて クエリ および集計レポートを作成する 既存のクエリおよびレポートオブジェクトを表示 変更 および最新表示する Web やイントラネットを介して社内で安全に結果を共有する 1.1 このドキュメントの対象読者 このドキュメントは Microsoft Office アプリケーションで SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームデータを使用する Microsoft Office アプリケーション環境のビジネスユーザを対象として作成されています このドキュメントは Microsoft Office Excel Word Outlook PowerPoint の操作に習熟し BI プラットフォームについてもある程度の知識を持っているユーザを対象としています 1.2 ドキュメント履歴 以下の表は 最も重要なドキュメント変更の概要です バージョン 日付 説明 SAP BusinessObjects 年 11 月 ドキュメントの初版 SAP BusinessObjects 4.0 FP 年 3 月 SAP BusinessObjects 4.0 FP3 リリースによるアップデート SAP BusinessObjects 4.0 SP 年 6 月 SAP BusinessObjects 4.0 SP4 リリースによるアップデート SAP BusinessObjects 4.0 SP 年 8 月 SAP BusinessObjects 4.0 SP7 リリースによるアップデート SAP BusinessObjects 4.0 SP 年 11 月 SAP BusinessObjects 4.0 SP8 リリースによるアップデート このドキュメントについて 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 5

6 2 Live Office の開始 SAP BusinessObjects Live Office (Live Office) は SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームに保存された最新の情報へのアクセスを提供する Microsoft Office アプリケーション用アドオンです Live Office を使用して Web Intelligence Crystal Reports ユニバースクエリのコンテンツを Microsoft Office ドキュメント (PowerPoint Word Excel Outlook) に挿入できます オブジェクトを挿入すると SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームの場所への参照も挿入されます 後で Microsoft Office アプリケーションを使用してドキュメントを開くと オブジェクトを最新表示し 現在のデータをドキュメント内で参照できます Live Office のこのリリースは SAP Crystal Reports for Enterprise をサポートしていません このソフトウェアバージョンでは 従来のユニバースに基づく Universe Designer および Web Intelligence ドキュメントで作成された従来のユニバース (UNV) がサポートされます インフォメーションデザインツールを使用して作成されたユニバースに基づくインフォメーションデザインツール (UNX) および Web Intelligence ドキュメントはサポートされません また このソフトウェアバージョンでは 直接アクセスされるクエリデータに基づく Web Intelligence ドキュメントもサポートされません Live Office を使用するには BI プラットフォームに接続してシステム内のデータにアクセスできる必要があります データ にアクセスするための適切な権限がない場合は システム管理者に問い合わせてください 2.1 Live Office について Live Office で Crystal Reports や Web Intelligence のコンテンツの使用を開始する前に Live Office コンテンツの動作を理解する必要があります 関連リンク Live Office の概念 [ ページ 6] Live Office のオブジェクトの種類 [ ページ 8] Live Office の概念 Live Office データからビジネス上の質問に対する回答を得る方法を理解するには 以下の主要概念を十分に理解する必要 があります SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Live Office の開始

7 [ レポートオブジェクト ] ボックス レポートは テーブル チャート およびグラフで表現された情報を組み込んで作成するドキュメントです レポートオブジェクトは レポートにデータを供給します レポートオブジェクトは データベースに格納されている最新のコンテンツに接続されているので Live Office ではレポートオブジェクトを使用します Crystal Reports や Web Intelligence デザイナでレポートオブジェクトを作成する際 その情報は各種データベースから取得 できます レポートオブジェクトは データベースからオンデマンドで または選択した最新表示オプションに基づいて 基になるデータソースからのデータを返します レポートインスタンス レポートインスタンスは ユーザがソースドキュメントやスケジュールレポートを変更するときに SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームによって作成されるレポートオブジェクトの 1 つのバージョンです 各インスタンスに は ソースレポートが処理された時点のデータが含まれます レポートインスタンスは 1 つまたは複数のデータベースから取得されたデータが含まれるレポートオブジェクトです レポート オブジェクトは 異なる属性で複数のインスタンスをスケジュールできるように設計されていることがよくあります たとえば パラメータを持つレポートオブジェクトを実行する場合 ある特定の部署に固有のレポートデータを含むインスタンスをスケジュールし さらに別の部署に固有の情報を含む別のインスタンスをスケジュールすることができます インスタンスは どちらも同一のレポートオブジェクトから生成されます レポートパーツ レポートパーツは レポートページの他の部分はなく単独で表示されるレポートの部分です より正確には ソースレポートオブジェクトからリンク先の Live Office オブジェクトをポイントするためにハイパーリンクを使用するオブジェクトのことです レポ ートパーツには テキストやチャートが含まれます パラメータ Crystal Reports では パラメータとはレポートの生成前に回答する質問です 入力した情報 または回答の方法によってレ ポートに表示される情報が決まります たとえば 販売担当が使用するレポートでは パラメータは販売地域について質問することがあります このレポートは すべての地域の結果を返すのではなく 特定の地域の結果だけを返します パラメータは Web Intelligence プロンプトに類似しています パラメータは 必須の場合もオプションの場合もあります プロンプト Web Intelligence では プロンプトとはレポートのデータを最新表示するたびに取得するデータを問い合わせる動的なフィル タです データを最新表示する前に 表示するプロンプト値を入力または選択することで プロンプトに回答します プロンプトは Crystal Reports パラメータに類似しています プロンプトは 必須の場合もオプションの場合もあります Live Office の開始 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 7

8 ユニバース ユニバースは データベースの抽象化であり ビジネスユーザのために技術用語を使用しないでデータを示します ユニバースは データベースで使用できる情報を表すデータオブジェクトの集合です Web Intelligence および Crystal Reports のビ ジネスユーザは ユニバースに接続し データベースに対してクエリを実行できます たとえば データベースには販売データに関するユニバースや 顧客サービスデータに関するユニバースを格納できます ユーザは ユニバース内のオブジェクトを使用してデータ分析やレポートの作成を行うことができます このとき データベースの基盤となるデータ構造について関知する必要はありません ユニバースは ユニバース設計の専門家によって作成されます コンテキスト ユニバースコンテキストは 同じユニバースオブジェクトから回答を得るビジネス上の質問の種類を示します たとえば 販売データに関するユニバースには 店舗の売上に関するコンテキストや パートナーの売上に関するコンテキストなどが含まれます コンテキストは同じユニバース内にあるオブジェクトを共有する場合があるので ユニバースコンテキストを指定することは クエリで確実に正しいデータを取得するために役立ちます たとえば 人件費口座の経費のデータが製品のマーケティングの経費のデータと同じデータベースに格納されているとします この場合 正しいユニバースコンテキストを選択することで 適切な経費データを取得できます そのため ユニバースの選択時に 複数のユニバースコンテキストが選択対象になる場合があります コンテキストはシステム管理者が定義します Live Office のオブジェクトの種類 Live Office は Crystal Reports Web Intelligence およびユニバースクエリの 3 種類のデータオブジェクトをサポートしま す 次の表は 各データタイプについて フィールド およびチャートやテキストなどのレポートパーツを Live Office がサポート する方法を示しています 埋め込み式の Crystal Reports サブレポートはサポートされていません Live Office のコンテンツタイプフィールドレポートパーツ Crystal Reports Web Intelligence 適用外 ユニバースクエリ 適用外 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Live Office の開始

9 2.2 Business Intelligence プラットフォームへの接続 Live Office を使用して会社用データにアクセスするには ドキュメントが保存されている SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームリポジトリに接続する必要があります Microsoft Office アプリケーションから Live Office オブジェクトを検索 追加 表示 変更 または公開しようとして BI プラットフォームにまだログオンしていない場合は ログオンするよう求められます Microsoft Office Excel PowerPoint Outlook または Word をロードするたびに 自動的に SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームに接続するように Live Office を設定できます Live Office は BI プラットフォームへのシングルサインオン (SSO) をサポートします SSO が有効なときにユーザがレポートデータをリクエストすると Live Office では 別のログオンを要求するのではなく そのユーザの SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームログオン認証情報を使用してデータソースにアクセスします SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームにログオンする SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォーム Central Management Server (CMS) に接続するため ログオン情報を 1 回入力するか Microsoft Office アプリケーションを開くたびに認証情報を使用して自動的にサインインする追加オプションを選択できます 1. Microsoft Office アプリケーションを開きます 2. Live Office リボンメニューで Live Office アプリケーションオプションをクリックします 3. オプションダイアログボックスで Enterprise タブを選択して次の情報を入力します オプション 指定されたログオン条件を使用する ユーザ名 パスワード Web サービス URL 説明 Microsoft Office アプリケーションの起動時にこの情報を使用して Live Office を BI プラットフォームに自 動的に接続させるには このオプションを選択します BI プラットフォームログオン名を入力します BI プラットフォームパスワードを入力します 接続する SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォーム Web サービスのサーバの場所を入力または確認します ( Session など ) システム接続する Central Management Server (CMS) を入力または確認します 例 : businessobjects01 認証方法 Active Directory シン グルサインオンを有効化 ログオン認証情報を確認する方法を選択します Active Directory シングルサインオンを有効化すると Live Office では ユーザからのレポートデータのリ クエストに対し 毎回これらの認証情報を使用してデータソースに接続するため 新たなログオンを必要としません SSO の詳細については SAP ヘルプポータルにある SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォーム管理者ガイドを参照してください 4. [ ログオン ] をクリックします Live Office は 指定された設定により SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームに接続されます Live Office の開始 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 9

10 2.2.2 別の CMS に接続する アクセスする必要がある Live Office オブジェクトが 現在接続している SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームリポジトリ以外に保存されている場合は [Web サービス URL] と [ システム ] 設定を変更して 必要な Central Management Server (CMS) にログオンできます 1. [Live Office] メニューの [ オプション ] をクリックします 2. [ オプション ] ダイアログボックスで [Enterprise] タブをクリックします 3. [ システム ] および [Web サービス URL] フィールドに新しい CMS の情報を入力します たとえば 挿入する Web Intelligence ドキュメントが businessobjects01 という CMS にある場合 以下のテキストを [Web サービス URL] フィールドに入力する必要があります 以前のバージョンのコンテンツのアップグレード このバージョンの Live Office は旧バージョンとの互換性があり コンテンツを現在の Live Office バージョンにアップグレード できます 以前のバージョンの Live Office のコンテンツをアップグレードする 1. 以前のバージョンの Live Office で作成したコンテンツを含む Microsoft Office ドキュメントを開きます 2. [ すべて最新表示 ] をクリックし 必要に応じて SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームにログオ ンします アップグレードするよう求められます 3. [OK] をクリックして ドキュメントを Live Office の現在のバージョンに変換します 2.4 Live Office ツールバー Microsoft Office 2003 アプリケーションでは SAP BusinessObjects Live Office ツールバーが Microsoft Excel PowerPoint Word および Outlook で使用できます これにより Outlook では これらのプログラムで Live Office オブジェクトを作成および変更するための最も一般的なコマンド および SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームリポジトリにおける実行中のクエリの一部に迅速にアクセスできるようになります このツールバーには 次のボタンがあります SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Live Office の開始

11 ボタン 説明 Crystal Reports コンテンツの挿入 挿入できるオブジェクトの詳細については Crystal Reports コンテンツの挿入 [ ペー ジ 20] を参照してください Web Intelligence コンテンツの挿入 使用できるオプションの詳細については Web Intelligence コンテンツの挿入 [ ページ 29] を参照してください ユニバースクエリの挿入 使用できるオプションの詳細については クエリの挿入 [ ページ 34] を参照してくださ い リポジトリから開く リポジトリエクスプローラから Microsoft Office ドキュメント (Excel Word PowerPoint) が開き 公開済みのドキュメント Crystal レポートまたは Web Intelligence ドキュメントから挿入するドキュメントを選択できます 公開されたドキュメ ントを表示する [ ページ 61] を参照してください リポジトリに保存 使用できるオプションの詳細については SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームへのファイルの公開 [ ページ 60] を参照してください 新規としてリポジトリに保存 使用できるオプションの詳細については SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームへのファイルの公開 [ ページ 60] を参照してください すべてのオブジェクトを最新表示 ソースレポートに対し ドキュメントにおけるすべてのオブジェクトのデータを更新します すべてのオブジェクトのプロパティを開く [ オブジェクトのプロパティ ] ダイアログボックスが開き オブジェクトのプロパティを設定できます オプションを開きます [ オプション ] ダイアログボックスを開き Live Office を設定することができます オブジェクトに移動 ドキュメント内の任意の Live Office オブジェクトに移動できます Excel の選択範囲の閲覧 Live Office の開始 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 11

12 ボタン 説明 Microsoft Excel での現在の選択範囲を SAP BusinessObjects Explorer にアップロードし データを詳しく閲覧できます Excel シートの閲覧現在の Excel スプレッドシートを SAP BusinessObjects Explorer にアップロードし データを詳しく閲覧できます ヘルプ Live Office のオンラインヘルプを表示します Live Office ツールバーを表示または非表示にする ツールバーを右クリックし SAP BusinessObjects Live Office を選択します 表示ツールバーに移動して ツールバーを表示または非表示にすることもできます ツールバーが表示または非表示になります 2.5 Live Office リボンメニュー Microsoft Office 2007 アプリケーションでは SAP BusinessObjects Live Office リボンメニューが使用でき レポートの作 成と編集 またはビジネスクエスチョンに対する回答を取得するためのクエリを実行できます このツールバーには 次のボタンがあります ボタン 説明 Crystal Reports コンテンツの挿入挿入できるオブジェクトの詳細については Crystal Reports コンテンツの挿入 [ ページ 20] を参照してください Web Intelligence コンテンツの挿入使用できるオプションの詳細については Web Intelligence コンテンツの挿入 [ ページ 29] を参照してください ユニバースクエリの挿入使用できるオプションの詳細については クエリの挿入 [ ページ 34] を参照してください オブジェクトに移動 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Live Office の開始

13 ボタン 説明 ドキュメント内の任意の Live Office オブジェクトに移動できます オブジェクトの変更 行と列の挿入や削除 または同じレポートソースからのオブジェクトの削除やデータの追加を行って オブジェクトを変更します オブジェクトの最新表示 ソースレポートに対して選択したオブジェクトのデータを更新します すべてのオブジェクトを最新表示 ソースレポートに対し ドキュメントにおけるすべてのオブジェクトのデータを更新します 現在の選択の SAP BusinessObjects Explorer への送信 Microsoft Excel での現在の選択範囲を SAP BusinessObjects Explorer にアップロードし データを詳しく閲覧できます 現在のシートの SAP BusinessObjects Explorer への送信現在の Excel スプレッドシートを SAP BusinessObjects Explorer にアップロードし データを詳しく閲覧できます スナップショットの作成ドキュメントの静的バージョンを保存し 現在の Live Office データを保持します リポジトリに保存使用できるオプションの詳細については SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームへのファイルの公開 [ ページ 60] を参照してください 新規としてリポジトリに保存使用できるオプションの詳細については SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームへのファイルの公開 [ ページ 60] を参照してください リポジトリから開くリポジトリエクスプローラを開くと 公開されたドキュメント Crystal レポートまたは Web Intelligence ドキュメントから挿入するドキュメントを選択できます 公開されたドキュメントを表示する [ ページ 61] を参照してください オブジェクトのプロパティ [Live Office オブジェクトのプロパティ ] ダイアログボックスを開き オブジェクトのプロパティを設定できます すべてのオブジェクトを最新表示 Live Office の開始 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 13

14 ボタン 説明 ソースレポートに対し ドキュメントにおけるすべてのオブジェクトのデータを更新します 詳細については オブジェクトで使用されるデータの最新表示 [ ページ 53] を 参照してください アプリケーションオプション [ オプション ] ダイアログボックスを開き Live Office を設定することができます ブラウザのオブジェクトの表示 ヘルプ Live Office のオンラインヘルプを表示します Live Office のバージョン情報 2.6 Live Office パネル Microsoft Outlook では Live Office がユーザの以前の動作を収集 整理 および処理して 電子メールコンテンツ ビジネ スアクティビティ 人員 およびドキュメントの関係のネットワークを確立することで 生産性の向上に貢献します Live Office はこのネットワークに基づいて ユーザが電子メールメッセージを開く場合や作成する場合に常に関連のあるコンテンツを提案できます ユーザは Live Office パネルにより関係のネットワークを管理し 提案されたコンテンツを確認できます Live Office パネルは Microsoft Word Microsoft Excel または Microsoft PowerPoint では使用できません Live Office パネルでは SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームリポジトリを検索して ドキュメントを電子メールメッセージに挿入できます また Live Office パネルでは 後でアクセスしやすいようにドキュメントをお気に入りリストに追加したり Live Office 内でリレーションシップネットワークを確立するためにドキュメントを電子メールメッセージに関連付けたり 既存のリレーションシップネットワークに基づいて提案されたドキュメントのリストを表示したりできます Microsoft Outlook で電子メールメッセージを開くと 電子メールメッセージウィンドウの右側に Live Office パネルが表示されます メッセージを開いたときに Live Office パネルが自動的に表示されないように Live Office オプションを設定できます 電子メールメッセージウィンドウを開いたときに Live Office パネルが表示されない場合は [Live Office] メニューから [Live Office パネルの表示 / 非表示 ] をクリックしてパネルを開くことができます 関連リンク Live Office パネルの使用 [ ページ 47] SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Live Office の開始

15 2.6.1 Live Office パネルの表示 / 非表示を切り替える デフォルトでは 電子メールメッセージを開くか または作成すると Live Office パネルがメッセージウィンドウの右側に表示されます パネルを非表示にすると パネルの再表示を選択するまで Live Office ではすべてのメッセージに対してその設定が保持されます Live Office パネルを非表示にした場合 関連付けられているか提案されているオブジェクトを含む電子メールメッセージを開いた場合にパネルが表示されるか メッセージが表示されるよう Live Office パネルオプションを設定することができます 詳細については Live Office パネルオプションを設定する [ ページ 18] を参照してください 1. Live Office パネルが表示されている場合 非表示にするには次のいずれかを実行します [Live Office パネル ] 見出しバーで ウィンドウを閉じるボタンをクリックします [Live Office] メニューで [Live Office パネルの表示 / 非表示 ] をクリックします 2. Live Office パネルが非表示の場合 [Live Office] メニューで [Live Office パネルの表示 / 非表示 ] をクリックします 2.7 Live Office ショートカットメニュー Live Office では Live Office オブジェクトの操作に便利なショートカットメニューが用意されています Microsoft Office ドキュメントで Live Office オブジェクトを右クリックすると ショートカットメニューが開きます リスト内のタスクを実行するには 利用可能なアイテムのいずれかをクリックします Live Office の設定時にショートカットメニューを設定して Live Office オプションのみを表示する または Live Office オプションと Microsoft オプションの両方を表示する あるいは Microsoft オプションのみを表示して Live Office オプションを除外することができます ショートカットメニューの設定の詳細については 一般オプションを設定する [ ページ 16] を参照してください 2.8 Live Office オプションの設定 SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームへの Live Office の接続方法と 各 Microsoft Office アプリケーションにおける Live Office の表示と機能を制御する複数のオプションを設定することができます Microsoft Outlook については Live Office パネルのオプションを設定することもできます Live Office オプションを設定すると 設定は現在使用している Microsoft アプリケーションのみに適用されます そのため Word Excel PowerPoint Outlook に対して異なる Live Office オプションを設定することができます [ オプション ] ダイアログボックスには次の 4 つのタブがあります 一般 : ショートカットメニュー 最新表示オプション プロンプト メッセージの一般オプションを設定します 表示 : Microsoft アプリケーションにおける Live Office オブジェクトの書式設定方法のオプションを設定します パネル : Microsoft Outlook における Live Office パネルのオプションを設定します Live Office の開始 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 15

16 BI プラットフォーム : SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームを使用して接続オプションを設定し ます 一般オプションを設定する 1. Live Office オプションを設定する Microsoft Office 製品を開きます 2. Live Office アプリケーションオプションをクリックします 3. [ オプション ] ダイアログボックスで [ 一般 ] タブをクリックし 次のオプションを設定します オプション ショートカットメニュー 説明 Microsoft Office ドキュメントで Live Office オブジェクトを右クリックすると ショートカットメニューが表示されます Office 製品におけるショートカットメニューの表示方法を設定するためのオプションを選択します < アプリケーション > メニューを置換 - ショートカットメニューでアプリケーション (Word Excel PowerPoint) オプションを使用できません < アプリケーション > メニューに追加 - ショートカットメニューでアプリケーションオプションおよび Live Office オプションの両方を使用できます < アプリケーション > メニューのみを使用 - ショートカットメニューで Live Office オプションを使用できません Live Office セルを上書き する前にプロンプトを表示する セルの変更時に Live Office オブジェクトを最新 表示する ドキュメントが開くときに Live Office オブジェクトを 最新表示する Live Office 接続によるコ ピーと貼り付け Microsoft Excel のセルに Live Office データが含まれている場合 他のデータをセルに入力しようとすると 警告が表示されます Microsoft Excel ドキュメントの Live Office オブジェクトがセルに連結されている場合 セル連結が変更されると オブジェクトが自動的に最新表示され 更新されます Microsoft Office ドキュメントが開かれると ドキュメントに挿入された Live Office オブジェクトが BI プラットフォームの最新データを使用して最新表示され 更新されます このオプションを選択した場合 Live Office オブジェクトの Microsoft Office アプリケーションへのコピー時に サーバ接続が維持されます 埋め込まれた Live Office オブジェクトを含むドキュメントの配信を計画しており データアクセスとセキュリティに関する懸念がある場合 Office アプリケーションに埋め込まれたオブジェクトへの BI プラットフォーム接続を解除することができます コピーされたオブジェクトを BI プラットフォームのデータから接続解除するには このオプションの選択を解除します 警告 オブジェクトの接続が解除されると Live Office を介した接続を確立できず オブジェクトの情報が 更新されなくなります セルを含む / 除外する式を 最新表示時に更新 このオプションを選択した場合 セルの追加または削除時に Live Office オブジェクトで式が自動更新さ れます SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Live Office の開始

17 オプション 説明 このオプションの選択を解除した場合 元の式と値が維持されます メッセージボックス [ デフォルトの復元 ] をクリックし エラーメッセージダイアログボックスで [ このメッセージを表示しない ] を選択して無効化したすべての警告メッセージを有効化します 表示オプションを設定する 1. Microsoft Office アプリケーションを開きます 2. Live Office アプリケーションオプションをクリックします 3. [ オプション ] ダイアログボックスで [ 表示 ] タブをクリックし 次のオプションを設定します オプション レポートパーツをレポートの書式とともに挿入する フィルタをコメントとして表示する 説明 Office ドキュメントにレポートデータを挿入するときにレポートの書式設定 ( フォント 色など ) を含めるには このオプションを選択します このオプションを選択しない場合は レポートデータのみが挿入されます Microsoft Excel の Crystal Reports Field オブジェクトにフィルタがある場合は このオプションを選択して フィールドの列見出しにフィルタをコメントとして表示します 時間がかかりそうな操作が実行される場合にユーザに警告する デフォルトのセル値 このオプションを選択すると 大規模な または時間のかかる操作を選択したときに Microsoft Word および Outlook でユーザに警告ダイアログボックスが表示されます ユーザには 操作のために取得されるデータ量 を制限することによりパフォーマンスへの影響を軽減するオプションも提供されます このオプションを選択した場合 このダイアログボックスがトリガされるための条件となる 操作の影響を受ける セルの数を設定できます 利用可能なデータがない場合にドキュメントのセルに表示されるデフォルトのエラーメッセージおよび文字列を設定します 以下のフィールドにデフォルト値を入力します データなし : セルにデータがない場合に使用する値を入力します デフォルトは空白です データエラー : セルデータにエラーが含まれている場合に使用する値を入力します デフォルトは #DataError です 非表示のデータ : セルデータが非表示の場合に使用する値を入力します デフォルトは #Concealed です 列見出し 挿入されたオブジェクトについて列見出しに表示される情報を指定するには 次のオプションから 1 つを選択し ます フィールド名 フィールドの説明 両方 BI プラットフォームオプションを設定する 1. Live Office オプションを設定する Microsoft Office 製品を開きます 2. Live Office アプリケーションオプションをクリックします Live Office の開始 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 17

18 3. [ オプション ] ダイアログボックスで [Enterprise] タブをクリックし 次のオプションを設定します オプション 指定されたログオン条件を使用する ユーザー名 パスワード Web サービス URL 説明指定された場所への自動ログオンを許可するには このオプションを選択します リポジトリへのログオンに使用するユーザ名を入力します リポジトリへのログオンに使用するパスワードを入力します リポジトリにアクセスする Web サービスの Web アドレスを入力します 次の書式を使用します <localhost> はシステム名 <port> はポート番号 <webappname> は Web サービスに対して 設定された Web アプリケーションの名前です システム認証 Windows Active Directory シングルサインオンを有効化 SAP BusinessObjects Explorer にデータを送信するための URL を指定 システムまたはローカルホストの名前を入力します Web サービスで使用される認証方法 Web サービス URL が入力されると 指定されたサーバで利用可能なオプションが一覧に追加されます BI プラットフォームでシングルサインオン (SSO) が設定されている場合 Live Office に対して SSO を許可するにはこのオプションを選択します SSO が有効なときにユーザがレポートデータをリクエストすると Live Office では 別のログオンを要求するのではなく そのユーザの BI プラットフォームログオン認証情報を使用してデータソースにアクセスします SAP BusinessObjects Explorer が BI プラットフォーム以外のシステムにデプロイされている場合 このオプションを選択し Live Office データを SAP BusinessObjects Explorer に送信するための Web アドレスを指定します 次の書式を使用します <localhost> はシステム名 <port> はポート番号です Web ブラウザにオブジェクト を表示するための OpenDocument URL を指 定する OpenDocument URL は BI プラットフォームに公開されたドキュメントとレポートを開く標準的な方法を提供します Web ブラウザにオブジェクトを表示するには BI プラットフォームで定義された OpenDocument URL を指定します システムがリバースプロキシを使用する場合 リバースプロキシ URL を指定します 例 : <ReverseProxyServer>:<ReverseProxyServerPort>/ <Proxiedlaunchpad>/opendoc/openDocument.jsp <ReverseProxyServer> がリバースプロキシサーバの場合 <ReverseProxyServerPort> がリバースプロキシ受信ポートで <Proxiedlaunchpad> が BI 起動パッドの仮想パスです 表示ロケールを選択する 表示ロケールの設定は Live Office オブジェクトの日付型 時刻型 および数値型のデータの表示 書式に影響します 表示ロケールの設定は Crystal Reports のフィールドオブジェクトでは使用できません Live Office パネルオプションを設定する 1. Microsoft Outlook を開きます SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Live Office の開始

19 2. Live Office オプションをクリックします 3. [ オプション ] ダイアログボックスで [ パネル ] タブをクリックし 次のオプションを設定します オプション関連付け検索通知 説明 オブジェクトとメッセージの間の関連付けが保持される日数を入力します [ 削除 ] をクリックして指定された日数 より古い関連付けを削除します 検索結果パネルの 1 ページに表示するアイテム数を設定します Live Office オブジェクトの挿入 関連付け または提案を行った電子メールメッセージの選択時に Live Office パネルが閉じている場合 通知が提供されます 通知を有効にするには 次のオプションのどちらか または両方を選択します 電子メールメッセージウィンドウで Live Office パネルを開く : このオプションを選択した場合 Live Office コンテンツを含む電子メールが別のウィンドウで開かれると Live Office パネルが表示されます メッセージリストおよび読み取りペインでデスクトップアラートを表示する : このオプションを選択した場合 Live Office コンテンツを含む電子メールがメッセージリストで選択されると デスクトップアラートが表示されます ユーザデータを Live Office パネ ルにインポートする お気に入りや関連付けなどの Live Office データを以前にエクスポートした場合は Live Office パネルにインポ ートできます ユーザデータをインポートすると 現在の Live Office ユーザデータが置き換えられます インポートされたフ ァイルにない既存の関連付けと 現在の受信トレイにない電子メールメッセージのインポートされた関連付けは 失われます Live Office のお気に入りはマージされますが 競合する項目は インポートされたデータで 上書きされます Live Office パネ ルからユーザデータをエクスポートする お気に入りや関連付けなどの Live Office ユーザデータをバックアップとしてエクスポートできます データを再 インストールする または以前のバージョンに戻す必要がある場合は [ インポート ] ボタンを使用して エクスポ ートしたユーザデータをインポートできます Live Office の開始 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 19

20 3 SAP Crystal Reports コンテンツの使用 Live Office を使用すると 日常的に使用している Microsoft Office アプリケーションから SAP Crystal Reports のパワー 利便性 および信頼性を利用して より優れた意思決定を行うことができます ポイントしてクリックするだけで Microsoft Office Excel Word Outlook または PowerPoint から地域の販売傾向のモニタリングや四半期ごとの売上高の分析を容易に行うことができます また 分析結果を社内で共有し 優れた意思決定を行うことができます Live Office を使用すると 信頼性の高い最新のデータを データベースからオンデマンドで簡単に最新表示できるので ビジネス上の意思決定を行うためのデータアクセスが快適になります データの正確性を心配する必要はありません Live Office 挿入ウィザードを使用して Crystal Reports のレポートパーツやフィールドを Microsoft Office ドキュメントに挿入できます このリリースでは Live Office は SAP Crystal Reports for Enterprise をサポートしていません 3.1 Crystal Reports コンテンツの挿入 Crystal Reports コンテンツを追加するには Live Office メニューまたは Live Office ツールバーを使用します どちらの方法でも Live Office 挿入ウィザードが起動し このウィザードの指示に従って レポートを選択したり Crystal Reports データオブジェクトを選択したり これらのオブジェクトを Live Office オブジェクトとして Microsoft Excel PowerPoint Outlook または Word アプリケーションに挿入したりできます Live Office 挿入ウィザードを起動する 1. Microsoft Office ドキュメントを開き Live Office オブジェクトを挿入する位置にカーソルを移動します 2. Microsoft Office 2003 アプリケーションで Live Office 挿入 Crystal Reports コンテンツをクリックするか または Microsoft Office 2007 アプリケーションで Live Office Crystal Reports をクリックします [Live Office 挿入ウィザード ] が開き Crystal Reports オブジェクトを挿入する手順が示されます SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームにログオンしていない場合は ログオンするように求められます 関連リンク SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームにログオンする [ ページ 9] SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP Crystal Reports コンテンツの使用

21 3.1.2 挿入ウィザード : ドキュメントの選択 [ ドキュメントの選択 ] ページには SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームリポジトリが表示され 使用するレポートに移動できます このページには パブリケーション内に含まれるレポートなど アクセス可能なすべての Crystal レポートが表示されます レポートインスタンスを Live Office に挿入するには インスタンスを BI プラットフォームリポジトリに保存する必要があります BI 受信トレイに直接送信されたインスタンスはリポジトリに保存されないため Live Office に挿入できません ヒント タイトル キーワード コンテンツ またはすべてのフィールドによって特定のレポートをすばやく検索するための検索機能も使用できます Microsoft Outlook の電子メールにコンテンツをインポートしている場合 [ 検索 ] ダイアログにはデフォルト でその電子メールの " 件名 " 行を条件にしたコンテンツ検索が設定されます データベースログオンが必要なセキュリティで保護されたレポートを選択した場合は データベースログオン認証情報を入力するよう求められます セキュリティで保護されたデータベースへのアクセス [ ページ 28] を参照してください リポジトリのドキュメントを検索する 1. Live Office 挿入ウィザードの [ ドキュメントの選択 ] ページでは 次の操作を実行して使用するファイルに移動できます ツリービューをフォルダのリストに変更するには [ フォルダの表示 ] ボタン ( ) をクリックします ツリービューをカテゴリのリストに変更するには [ カテゴリの表示 ] ボタン ( ) をクリックします パブリケーション内に含まれるレポートを表示するには フォルダリストでパブリケーションインスタンスをダブルクリックします リポジトリから取得可能なオブジェクトのリストを更新するには 最新表示ボタン ( ) をクリックします 特定のレポートを検索するには ツールバーのフィールドリストで検索するフィールドを選択し 検索ボックスに検索する用語を入力し [ 検索 ] ボタンをクリックします 検索結果で使用できるレポートのリストを並べ替えるには 並べ替える列見出しをクリックします Microsoft Outlook で提案されたレポートのリストを表示するには [ 提案 ] フォルダを展開します ヒント [ 提案 ] フォルダの中に含まれている項目は メッセージに対して入力した件名に基づいています Live Office で最近作成または変更したレポートを探すには [ 履歴 ] フォルダを展開します 2. レポートを選択し [ 次へ ] をクリックします 選択したレポートにパラメータが含まれている場合は [ パラメータ値の指定 ] ページが開きます または [ データの選択 ] ページが開きます SAP Crystal Reports コンテンツの使用 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 21

22 3.1.3 挿入ウィザード : パラメータ値の指定 選択したレポートにパラメータが含まれる場合は [ パラメータ値の指定 ] ページが開きます [ パラメータ値の指定 ] ページでは レポートに使用するパラメータを指定できます レポートに定義されたパラメータには 必須 またはオプションのパラメータがあります 必須パラメータの場合 続行するためには値を定義する必要があります オプションのパラメータの値は 後で定義できます パラメータは ダイナミックピックリストの入力に使用できます たとえば 販売マネージャが地域の販売実績をモニタリングするために使用する 地域別実績 レポートオブジェクトには 東部 と 西部 という値の一覧を持つ 地域の選択 という 1 つのパ ラメータがあります Live Office オブジェクトとしてレポートを挿入すると パラメータ値の一覧を Microsoft Office Excel のスプレッドシートの特 定のセルにバインドして 簡単に更新できます パラメータのバインディングとパラメータ値の変更については プロンプトおよ びパラメータ設定の変更 [ ページ 57] を参照してください パラメータ値を指定する 1. [ パラメータ値の指定 ] ページで 定義したパラメータごとにパラメータ値を指定します オプションパラメータの値を指定しないよう選択できます 2. [ 次へ ] をクリックします [ データの選択 ] ページが表示されます 挿入ウィザード : データの選択 Live Office 挿入ウィザードの [ データの選択 ] ページでは Live Office オブジェクトに含めるレポートのパーツまたはフィールドを選択できます パーツビューとフィールドビューを切り替えるには [ レポートフィールドに切り替え ] と [ レポートパーツに切り替え ] ボタンをクリックします 関連リンクパーツをデータセットとして選択する [ ページ 22] フィールドをデータセットとして選択する [ ページ 23] パーツをデータセットとして選択する 1. [ データの選択 ] ページでフィールドビューが選択されている場合は [ レポートパーツに切り替え ] ボタンをクリックします 2. 対話型パラメータを含むレポートのパラメータ値を変更するには [ パラメータパネルの切り替え ] ボタン ( ) をクリック します SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP Crystal Reports コンテンツの使用

23 このペインには レポートパラメータが 各パラメータに対して指定した値とともに一覧にされます パラメータ値を追加するには パラメータ名の下にある空白のパラメータ値領域をクリックし 値を入力します 空白値などの無効なパラメータ値を指定した場合 パラメータに対して警告アイコンが表示され レポートを更新できません 適切な値を指定するか または値を削除する必要があります パラメータ値を変更するには パラメータ名の下にある値をクリックし 新しい値を入力します 一部の値は [ パラメータ値の入力 ] ダイアログボックスからのみ変更できます [ パラメータ値の入力 ] ダイアログボックスからパラメータ値を選択するには パラメータを選択し [[ 詳細 ] ダイアログボックスを表示する ] アイコンをクリックします このダイアログボックスに いくつかのパラメータの追加オプションが表示されます 値を指定し [OK] をクリックします パラメータ値を削除するには 値を選択して [ 削除 ] をクリックします 新しいパラメータ値に基づいてレポートを更新するには [ 適用 ] をクリックします 3. レポートに含めるデータを見つけます レポートに複数のページがある場合 ナビゲーションを使用して異なるページを表示できます レポート内の特定のコンテンツを検索するには [ テキストの検索 ] ボタン ( ) をクリックしてテキストを検索できます 検索機能では 現在表示されているレポートページのテキストが検索されます レポートにおけるデータのグループが一覧にされるペインを表示するには [ グループツリーの表示切り替え ] ボタン ( ) をクリックします グループをクリックし レポートのデータを強調表示できます 4. ドキュメントビューアで 挿入するレポートパーツやレポートオブジェクトをクリックします 複数のオブジェクトを選択するには オブジェクトの周りをドラッグして四角く囲むか または Ctrl キーを押しながらオブジェクトを選択します また Alt + クリックを使用してデータの列全体を選択することもできます 現在の選択内容を静的なコンテンツとしてコピーするには [ コピー ] ボタン ( ) をクリックします Live Office 挿入ウィザードでの作業終了時に コンテンツを Office ドキュメントに貼り付けることができます 5. [ 次へ ] をクリックします [ 概要 ] ページが開きます フィールドをデータセットとして選択する 1. [ データの選択 ] ページでパーツビューが選択されている場合は [ レポートフィールドに切り替え ] ボタンをクリックします 2. 利用可能なフィールド一覧で レポートオブジェクトに含めるフィールドをクリックし 右向きの矢印 (>) をクリックして選択し たフィールドに移動します 3. 必要に応じて 利用可能なフィールド一覧の右にある上向きまたは下向き矢印を使用して 含まれるフィールドの順序を変更します SAP Crystal Reports コンテンツの使用 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 23

24 4. [ 次へ ] をクリックします [ フィルタの設定 ] ページが開きます 挿入ウィザード : フィルタの設定 フィールドとしてデータを挿入した場合 Live Office 挿入ウィザードの [ フィルタの設定 ] ページが開き Live Office オブジェク トに含まれるフィールドにフィルタを適用して レポート内のデータ量を制限できます フィルタは ドキュメントにフィールドが表示されなくても レポート内のデータを制限します Microsoft PowerPoint では Live Office オブジェクトにデータを 50 行および 50 列しか表示できません これ以上のデ ータを含むレポートビューを挿入すると データが切り捨てられます レポートオブジェクトに表示するフィールドの数を減らすか または 50 行 50 列未満にデータを減らすフィルタを追加できます データをフィルタする 1. [ フィルタの設定 ] ページで フィルタするフィールドを選択します 2. [ 演算子 ] の一覧から演算子を選択します Null 値を含めるか または除外するには "<NULL と等しい値 >" または "<NULL と等しくない値 >" 演算子を他 の演算子と組み合わせて使用できます "< と等しくない値 >" 演算子もまた Null 値を除外します Live Office は 基になるデータベースから計算値を取得できません 3. 演算子を選択した後に 1 つまたは複数の [ 値 ] フィールドが表示された場合 フィルタに対して適切な値を指定します フィルタが設定されます 4. 追加のフィルタを設定するには それまでのステップを繰り返します 各フィールドに対し 複数のフィルタを設定できます フィルタを削除するには フィルタを選択して [ フィルタの削除 ] をクリックします 5. [ 次へ ] をクリックします [ 概要 ] ページが開きます SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP Crystal Reports コンテンツの使用

25 3.1.6 挿入ウィザード : 概要 Live Office 挿入ウィザードの [ 概要 ] ページには オブジェクト名 選択されたオブジェクトの数 オブジェクトへのパスが表示 されます 必要に応じて Live Office オブジェクトに別の名前を入力できます プロセスを終了してオブジェクトを挿入するには [ 完了 ] をクリックします 3.2 同じデータソースからのレポートパーツの追加 同じデータソースから Microsoft Office ドキュメントへ すばやくレポートパーツを追加できます この節の内容は 受信した電子メールに埋め込まれた Live Office オブジェクトには適用されません 1. ソースの Live Office オブジェクトを選択します 2. Live Office オブジェクトの変更 同じレポートの新しいオブジェクト をクリックします [ 同じソースからの挿入 ] ダイアログボックスが開きます Live Office 挿入ウィザードの [ データの選択 ] ページなどで こ のダイアログボックスを使用して挿入するレポートパーツを選択できます 3. Microsoft Office アプリケーションで コンテンツを挿入する場所にカーソルを合わせます 4. 追加のレポートパーツを選択し [ 挿入 ] をクリックします 5. 必要に応じてステップ 3 と 4 を繰り返し ドキュメントにレポートパーツを追加します 6. [ 閉じる ] をクリックします 関連リンク パーツをデータセットとして選択する [ ページ 22] 3.3 Crystal Reports コンテンツの変更 SAP BusinessObjects Live Office には 既存の Crystal Reports オブジェクトを簡単に変更できる多くの機能があります 関連リンク Live Office オブジェクトのプロパティの変更 [ ページ 55] Live Office オブジェクトへのカスタムコンテンツの追加 テーブルとして挿入した Live Office オブジェクトは 行と列で構成されます 行または列を挿入し カスタムコンテンツをオブ ジェクトに追加できます カスタムコンテンツは オブジェクトのデータを最新表示する際に保持されます SAP Crystal Reports コンテンツの使用 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 25

26 1. Live Office オブジェクトに移動します 2. 列または行を挿入する場所に接するセルを選択します 行を追加する場合 行は選択したセルの上に挿入されます 列は 選択したセルの左側に挿入されます 3. 右クリックして [Live Office] をポイントし [ 行の挿入 ] または [ 列の挿入 ] をクリックします 4. 必要な数の行または列が挿入されるまで繰り返します カスタムコンテンツの行または列を削除するには その行または列内のセルを選択します 右クリックして [Live Office] をポイントし [ 行の削除 ] または [ 列の削除 ] をクリックします フィールドの変更 Crystal Reports ドキュメントやドキュメントインスタンスを基にしたレポートオブジェクトに フィールドを追加または削除できま す この機能は レポートパーツには適用されません フィールドを追加または削除する 1. Live Office オブジェクトのセルをクリックします 2. Live Office オブジェクトの変更フィールドの追加 / 削除をクリックします 3. [ データの選択 ] ダイアログボックスで 次のいずれかを実行します フィールドを追加するには 利用可能なフィールド一覧でフィールドをクリックし 選択したフィールド一覧に移動します フィールドを削除するには 選択したフィールド一覧でフィールドをクリックし 利用可能なフィールド一覧に移動します フィールドの順序を変更するには 選択したフィールド一覧からフィールドを選択し 上向きまたは下向き矢印を使用して一覧内を移動します 4. [OK] をクリックします 関連リンク フィールドをデータセットとして選択する [ ページ 23] フィルタの変更 ドキュメントのフィルタは 追加 変更 削除することができます フィルタは そのフィールドが表示されていなくても 計算されたフィールド以外であれば ソースの Crystal Report ドキュメントのすべてのフィールドに適用できます SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP Crystal Reports コンテンツの使用

27 フィルタを追加または変更する 1. 変更するレポートの任意のセルをクリックします 2. Live Office オブジェクトの変更フィルタ設定追加 / 変更をクリックします 3. [ フィルタの設定 ] ページで 必要に応じてレポートのフィルタを追加 削除 または変更します レポートオブジェクトの個々のセルを書式設定してフィルタを変更すると 書式設定したセルが表示されなくなることがあります 4. [OK] をクリックして変更を適用します 関連リンク データをフィルタする [ ページ 24] フィルタを削除する 1. 削除するフィルタを含むドキュメントでセルを選択します 2. Live Office 変更 フィルタ設定 追加 / 変更 をクリックします 3. [ フィルタ設定 ] ページで 削除するフィルタを選択します 4. [ フィルタの削除 ] をクリックし [OK] をクリックします 特定のフィールド値のフィルタ設定としての選択 レポートに含まれるデータを絞り込むためには フィールド値の特定の集合を絞り込むか フィルタで除外できます たとえば レポートデータにさまざまな種類の自転車に関する情報が含まれている場合 サイズ 色 価格情報を含む 3 つのフィールドがあるとします 自転車の色は 4 色 ( 赤 黒 青 および緑 ) です 黒い自転車のサイズと価格だけを表示する場合は 色フィールドの [ 絞り込み ] フィルタ設定を使用して その情報のみを返すことができます または 値を除外するを使用して特定の値を除外できます フィールド値を絞り込む 1. フィルタとして組み込むフィールド値を含むセルをクリックします 2. Live Office オブジェクトの変更フィルタ設定絞り込みをクリックします レポートには 選択したフィルタ値に関するデータのみが含まれます SAP Crystal Reports コンテンツの使用 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 27

28 フィールド値を除外する 1. 除外の対象となる値を含むセルをクリックします 2. Live Office オブジェクトの変更フィルタ設定値を除外するをクリックします 選択された値を含むフィールドのある行がレポートから削除されます デフォルト値に戻すには フィルタを削除します 関連リンク フィルタを削除する [ ページ 27] 3.4 セキュリティで保護されたデータベースへのアクセス システム管理者は セキュリティのために 特定の Crystal Reports ドキュメントやリポジトリをパスワードで保護している可能 性があります これらの文書やリポジトリにアクセスまたはこれらを最新表示すると データベースログオン認証情報の入力が求められます セキュリティで保護されたデータベースにアクセスする 1. SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームにログオンする 2. Live Office Crystal Reports コンテンツの挿入 をクリックします Live Office 挿入ウィザードが起動します 3. [ ドキュメントの選択 ] ページで データベースログオン認証情報を必要とする保護されたドキュメントに移動します 4. プロンプトが表示されたら ログオン認証情報を入力します 関連リンク SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームにログオンする [ ページ 9] 挿入ウィザード : ドキュメントの選択 [ ページ 21] SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. SAP Crystal Reports コンテンツの使用

29 4 Web Intelligence コンテンツの使用 SAP BusinessObjects Web Intelligence は アドホッククエリを作成し Web Intelligence を使用するため イントラネットやエクストラネットを介したビジネス情報へのアクセスを提供します Live Office を使用することにより Web Intelligence データを Microsoft Office Excel PowerPoint Outlook および Word ドキュメント内から編集 分析 操作し そのデータを共同の意思決定に使用できます 4.1 Web Intelligence コンテンツの挿入 Web Intelligence コンテンツを追加するには Live Office メニューまたは Live Office ツールバーを使用します どちらの方法でも Live Office 挿入ウィザードが起動し このウィザードの指示に従い レポートを選択したり Web Intelligence データオブジェクトを選択したり これらのオブジェクトを Live Office オブジェクトとして Microsoft Office Excel PowerPoint Outlook または Word アプリケーションに挿入したりできます Live Office 挿入ウィザードを起動する 1. Microsoft Office ドキュメントを開き Live Office オブジェクトを挿入する位置にカーソルを移動します 2. Microsoft Office 2003 アプリケーションで Live Office 挿入 Web Intelligence コンテンツをクリックするか または Microsoft Office 2007 アプリケーションで Live Office Web Intelligence をクリックします Live Office 挿入ウィザードが開き Web Intelligence オブジェクトを挿入する手順が示されます SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームにログオンしていない場合は ログオンするように求められます 関連リンク SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームにログオンする [ ページ 9] 挿入ウィザード : ドキュメントの選択 [ ドキュメントの選択 ] ページには SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームリポジトリが表示され 使用するレポートに移動できます アクセスできる Web Intelligence ドキュメントがすべて表示されます レポートインスタンスを Live Office に挿入するには インスタンスを BI プラットフォームリポジトリに保存する必要があります BI 受信ボックスに直接送信されたインスタンスはリポジトリに保存されず Live Office に挿入できません ヒント タイトル キーワード コンテンツ またはすべてのフィールドによって特定のレポートをすばやく検索するための検索機能も使用できます Microsoft Outlook の電子メールにコンテンツをインポートしている場合 [ 検索 ] ダイアログボックスにはデ フォルトでその電子メールの " 件名 " 行を条件にしたコンテンツ検索が設定されます Web Intelligence コンテンツの使用 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 29

30 リポジトリのドキュメントを検索する 1. Live Office 挿入ウィザードの [ ドキュメントの選択 ] ページでは 次の操作を実行して使用するファイルに移動できます ツリービューをフォルダのリストに変更するには [ フォルダの表示 ] ボタン ( ) をクリックします ツリービューをカテゴリのリストに変更するには [ カテゴリの表示 ] ボタン ( ) をクリックします パブリケーション内に含まれるレポートを表示するには フォルダリストでパブリケーションインスタンスをダブルクリックします リポジトリから取得可能なオブジェクトのリストを更新するには 最新表示ボタン ( ) をクリックします 特定のレポートを検索するには ツールバーのフィールドリストで検索するフィールドを選択し 検索ボックスに検索する用語を入力し [ 検索 ] ボタンをクリックします 検索結果で使用できるレポートのリストを並べ替えるには 並べ替える列見出しをクリックします Microsoft Outlook で提案されたレポートのリストを表示するには [ 提案 ] フォルダを展開します ヒント [ 提案 ] フォルダの中に含まれている項目は メッセージに対して入力した件名に基づいています Live Office で最近作成または変更したレポートを探すには [ 履歴 ] フォルダを展開します 2. レポートを選択し [ 次へ ] をクリックします Live Office 挿入ウィザードの次のページが開きます 挿入ウィザード : キー日付の指定 選択された Web Intelligence ドキュメントのデータがキー日付変数に基づいている場合は [ キー日付の指定 ] ページが開きます データベースの中には 日付依存の属性や階層がキー日付変数 (KEY DATE) を使って評価されるものがあります たとえば 決算報告書は 特定の日または新年度のはじめに発表されます Live Office では キー日付設定を持つデータの挿入および更新を行うことができます キー日付を指定する 1. [ キー日付の指定 ] ページで キー日付の設定方法を指定します キー日付が 1 つである Web Intelligence レポートについては 以下のオプションを利用できます オプション デフォルトの日付を使用 日付の設定 説明 このオプションを選択すると オブジェクトに割り当てられたデフォルト値に基づいてキー日付の値が設定されます キー日付の値を指定する場合は このオプションを選択します SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Web Intelligence コンテンツの使用

31 キー日付が複数である Web Intelligence レポートについては 以下のオプションを利用できます オプションすべてのクエリーにデフォルトの日付を使用すべてのクエリーの日付の設定各クエリーの日付の設定 説明 このオプションを選択すると オブジェクトに割り当てられたデフォルト値に基づいてキー日付の値が設定されます このオプションを選択すると 指定する 1 つのキー日付の値が すべてのクエリで使用されます このオプションを選択すると 各クエリに個別のキー日付を設定できます 2. [ 次へ ] をクリックします Live Office 挿入ウィザードの次のページが開きます 挿入ウィザード : クエリコンテキストの指定 コンテキストとは ユニバース内で共通のビジネス上の目的を共有するデータオブジェクトのグループを定義したものです 選択したデータが複数のコンテキストに含まれる場合は [ クエリコンテキストの指定 ] ページが開き 使用するコンテキストを指 定できます コンテキストを指定する 1. [ クエリコンテキストの指定 ] ページの一覧から コンテキストを選択します 2. [ 次へ ] をクリックします 選択した Web Intelligence レポートにプロンプトが含まれる場合は [ プロンプト値の指定 ] ページが開き レポートにプロンプトが含まれない場合は [ データの選択 ] ページが開きます 挿入ウィザード : プロンプト値の指定 選択したドキュメントにプロンプトが含まれ 保存されたデータまたはインスタンスが含まれない場合 [ プロンプト値の指定 ] ペ ージが開きます [ プロンプト値の指定 ] ページでは レポートに使用するパラメータを指定できます レポートに定義されたプロンプトは 必須ま たはオプションです 必須プロンプトの場合 続行するためには値を定義する必要があります オプションのプロンプトの場合 値を未定義のままにして オブジェクトが最新表示されたときに指定できます プロンプト値を指定する 1. [ プロンプト値の指定 ] ページで 指定する各プロンプト値に対して次の操作のいずれかを行います Web Intelligence コンテンツの使用 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 31

32 オプションの選択済みリストからプロンプト値を検索するには 検索フィールドに値を入力します [ 検索 ] アイコン ( ) をクリックして 検索文字列の [ 大文字と小文字を区別しない ] または [ 大文字と小文字を区別する ] を指定し ます [>] をクリックして 選択した値に追加します 使用可能な値の一覧が空白になっている場合や更新が必要な場合は [ 一覧を最新表示 ] ボタン ( クします ) をクリッ 表示された値を選択された値の一覧に追加するには 値をダブルクリックします 特定のプロンプト値を値の一覧に追加するには 値を入力して [>] をクリックします 2. [ 次へ ] をクリックします [ データの選択 ] ページが表示されます 挿入ウィザード : データの選択 Live Office 挿入ウィザードの [ データの選択 ] ページでは Microsoft Office ドキュメントに挿入するレポートのパーツを選択 できます このページには 以下のオプションを備えたツールバーが含まれます オプション 説明 [ 拡大 ] および [ 縮小 ] ボタンをクリックして ズームレベルを変更できます [ 検索 ] ボタンをクリックすると 現在のページでテキスト文字列を検索できるダイアログボックスが開きます [ 次を検索 ] ボタンをクリックし [ 検索 ] ダイアログボックスで検索したテキスト文字列の次のインスタンスを強調表示させます ナビゲーションをクリックして レポートのページ間を移動できます このボタンをクリックして レポートのナビゲーションマップの表示 / 非表示を切り替えます [ クイックモード ] をクリックしてレポートを単一ページで表示するか または [ ページモード ] をクリックしてレポートコンテンツを複数のページで表示できるようにします 挿入ウィザード : 概要 Live Office 挿入ウィザードの [ 概要 ] ページには オブジェクト名 選択されたオブジェクトの数 および Web Intelligence ド キュメントへのパスが表示されます 必要に応じて Live Office オブジェクトに別の名前を入力できます プロセスを終了してオブジェクトを挿入するには [ 完了 ] をクリックします SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. Web Intelligence コンテンツの使用

33 4.2 キー日付の値の変更 Web Intelligence コンテンツに基づく Live Office オブジェクトを挿入したら 他のすべてのプロンプトと同様にキー日付の設 定と値を変更します 1. Live Office オブジェクトを右クリックし Live Office プロパティをクリックします Live Office オブジェクトのプロパティダイアログボックスが表示されます 2. プロンプトタブをクリックします 3. プロンプトという見出しの下の一覧で変更するキー日付を選択し キー日付をクリックします キー日付の指定ダイアログが表示されます 4. キー日付の値を指定します 5. OK をクリックして Web Intelligence コンテンツの編集を続行します 関連リンク キー日付を指定する [ ページ 30] 4.3 その他の Web Intelligence レポートパーツの追加 Web Intelligence ドキュメントから Live Office オブジェクトを作成した後は レポートパーツを簡単に追加することができま す 同じソースからレポートパーツを追加する 1. ソースの Live Office オブジェクトを選択します 2. Live Office オブジェクトの変更 同じレポートの新しいオブジェクト をクリックします [ 同じソースからの挿入 ] ダイアログボックスが開きます Live Office 挿入ウィザードの [ データの選択 ] ページなどで こ のダイアログボックスを使用して挿入するレポートパーツを選択できます 3. Microsoft Office アプリケーションで コンテンツを挿入する場所にカーソルを合わせます 4. 追加のレポートパーツを選択し [ 挿入 ] をクリックします 5. 必要に応じてステップ 3 と 4 を繰り返し ドキュメントにレポートパーツを追加します 6. [ 閉じる ] をクリックします 関連リンク 挿入ウィザード : データの選択 [ ページ 32] Web Intelligence コンテンツの使用 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 33

34 5 クエリについて クエリは 1 つ以上のデータベースに格納されたデータからビジネス上の質問に対する回答を得るために使用します クエリには ビジネスのニーズによって 昨年の総売り上げのように単純なものも 前年度第 1 四半期の米国カリフォルニア州における製品 A の売上高合計などのように複雑なものもあります 従来 クエリは構造化照会言語 (SQL) という言語でデータベースに送信するもので IT やデータベース言語のエキスパートのみが作成できるものでした ただし Live Office 挿入ウィザードは データベースにある情報を馴染みのある名前と意味を持つオブジェクトとして提供し クエリはオブジェクトとフィルタを選択することによって構築されます そのため SQL や複雑なプログラミング言語を理解している必要はありません データはテーブル形式で並べられており Microsoft Office ドキュメントに追加できます 5.1 クエリの挿入 クエリを追加するには Live Office メニューまたは Live Office ツールバーを使用します どちらの方法でも Live Office 挿入 ウィザードが起動し このウィザードの指示に従って ユニバースを選択し データオブジェクトを選択し コンテンツを Live Office オブジェクトとして Microsoft Excel PowerPoint Outlook または Word アプリケーションに挿入できます Live Office 挿入ウィザードを起動する 1. Microsoft Office ドキュメントを開き Live Office オブジェクトを挿入する位置にカーソルを移動します 2. Live Office 挿入ユニバースクエリを選択します SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームにログオンしていない場合は ログオンするように求められます Live Office 挿入ウィザードが開き ユニバースクエリオブジェクトを挿入する手順が示されます 関連リンク SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームにログオンする [ ページ 9] 挿入ウィザード : ユニバースの選択 [ ユニバースの選択 ] ページには SAP BusinessObjects Business Intelligence プラットフォームリポジトリが表示され 使用 するデータソースに移動できます アクセスできるすべてのユニバースが表示されます SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. クエリについて

35 データソースを選択する 1. 挿入ウィザードの [ ユニバースの選択 ] ページでは 次の操作を実行して使用するユニバースに移動できます リポジトリから取得可能なオブジェクトのリストを更新するには 最新表示ボタン ( ) をクリックします 特定のユニバースを検索するには ツールバーの中で 検索するフィールドを検索ボックスに入力し 検索する用語を検索ボックスに入力して [ 検索 ] ボタンをクリックします 使用可能なユニバースから成るリストを並べ替えるには 並べ替えに使用する列の見出しをクリックします Microsoft Outlook で提案されたユニバースのリストを表示するには [ 提案 ] フォルダを展開します ヒント [ 提案 ] フォルダの中に含まれている項目は メッセージに対して入力した件名に基づいています Live Office から最近アクセスしたユニバースを見つけるには [ 履歴 ] フォルダを展開します 2. 使用するユニバースを選択し [ 次へ ] をクリックします ウィザードで [ クエリの指定 ] ページが開きます 挿入ウィザード : クエリの指定 ユニバースを選択した後 [ クエリの指定 ] ページで ビジネスクエスチョンに答えるデータを定義するためのクエリを構築でき ます その後 結果を Microsoft Office アプリケーションに挿入できます このページには 以下のオプションを備えたツールバーが含まれます オプション 説明 [ マネージャ枠の表示 / 非表示 ] ボタンを使用すると ウィンドウの左でマネージャ枠の表示 / 非表示が切り替えられます マネージャ枠では 選択したユニバースで使用できるフォルダおよびオブジェクトがツリービュー形式で表示されます [ フィルタ枠の表示 / 非表示 ] ボタンを使用すると ウィンドウの下端で [ フィルタオブジェクト ] 枠の表示 / 非表示が切り替えられます [ フィルタオブジェクト ] 枠には クエリに現在適用されているフィルタが表示されます オプションダイアログの表示ボタンを使用すると [ オプション ] ダイアログボックスが表示され クエリオプションを設定できます 詳細については クエリオプションの設定 [ ページ 42] を参照してください [ 順位の追加 ] ボタンを使用すると マネージャ枠で選択されたオブジェクトに基づく順位を作成することにより クエリ結果がフィルタされます 詳細については クエリオブジェクトのランキング [ ページ 37] を参照してください クエリについて 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 35

36 オプション 説明 [ サブクエリの追加 ] ボタンを使用すると マネージャ枠で選択されたオブジェクトに基づくサブクエリフィルタが追加されます 詳細については サブクエリを使用してフィルタする [ ページ 42] を参照してください [ 並べ替えの定義 ] ボタンを使用すると [ 並べ替えダイアログ ] ダイアログボックスが表示され クエリの中でオブジェクトを並べ替える方法を設定できます 詳細については クエリオブジェクトを並べ替える [ ページ 38] を参照してください [ 結果を左へ移動 ] ボタンおよび [ 結果を右へ移動 ] ボタンを使用す ると 選択したオブジェクトが [ 結果オブジェクト ] 枠の左または右に 移動します [ フィルタを上へ移動 ] ボタン [ フィルタを下へ移動 ] ボタン [ フィル タを外側へ移動 ] ボタン および [ フィルタを内側へ移動 ] ボタンを使 用すると [ フィルタオブジェクト ] 枠でフィルタが並べ替えられます クエリオブジェクトの種類について Live Office 挿入ウィザードの [ クエリの指定 ] ページで 選択したユニバースで利用できるフォルダとオブジェクトが ウィンド ウの左側にあるマネージャペインに表示されます フォルダを展開すると オブジェクトと共に オブジェクトタイプを示すアイコンが表示されます オブジェクトを [ 結果オブジェクト ] 枠または [ フィルタオブジェクト ] 枠にドラッグして クエリを構築できま す オブジェクトは 次のいずれかのタイプになります アイコン オブジェクトの種類 ディメンションオブジェクト 詳細オブジェクト メジャーオブジェクト 説明 ディメンションオブジェクトは レポートで行う分析のベースとなるデータを表します ディメン ションオブジェクトでは通常 顧客名 リゾート名 日付などの文字型のデータを取得します 詳細オブジェクトは ディメンションについての補足データを提供します 詳細オブジェクトは常にディメンションに従属し ディメンションに関連付けられた詳細情報を提供します たとえば " 年齢 " は " 顧客 " ディメンションに関連付けられた詳細オブジェクトです メジャーオブジェクトは データベース内のデータで行われた計算の結果を示す数値データを取得します たとえば " 売上げ " は 販売個数に単価を掛けた計算結果です SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. クエリについて

37 アイコン オブジェクトの種類 PreConditi on オブジェ クト 説明 PreCondition ( 前提条件 ) オブジェクトは定義済みのフィルタであり [ フィルタオブジェクト ] 枠のみに配置できます たとえば " 今年 " はデータセットを現在年に制限する定義済みのフィルタです オブジェクトをクエリに追加する オブジェクトをマネージャペインから結果オブジェクトペインまたはフィルタオブジェクトペインにドラッグすることにより オブジェクトを追加してクエリを作成できます [ 結果オブジェクト ] 枠に配置したオブジェクトは Live Office オブジェクトの列を形成し ます たとえば クエリに年 販売担当員 顧客名 金額などを組み込むことができます [ フィルタオブジェクト ] 枠に配置した オブジェクトは データセットの結果に制限を加えます たとえば 年を指定したフィルタを適用し 指定した年に一致する値だけを表示することができます データベースの中には 日付依存の属性や階層がキー日付変数 (KEY DATE) を使って評価されるものがあります たとえ ば 決算報告書は 特定の日または新年度のはじめに発表されます Live Office では キー日付はプロンプト設定として処 理されます 選択したユニバースの中にキー日付変数が含まれている場合は [ クエリの指定 ] ページで [KEYDATE] プロン プトとその現在の値が [ 結果オブジェクト ] 枠の右上に表示されます [ キー日付のプロパティ ] ダイアログボックスで キー日 付値を変更できます このダイアログボックスは [ クエリの指定 ] ページの右上隅にあるキー日付ボタンをクリックすると開き ます Precondition オブジェクトを除くすべてのオブジェクトを [ 結果オブジェクト ] リストと [ フィルタオブジェクト ] リストの両方に 追加できます Precondition オブジェクトは [ フィルタオブジェクト ] のみに追加できます オブジェクトをクエリに追加した後 フィルタタイプを設定し オブジェクトの順位を付け データセットを並べ替えることにより クエリを絞り込むことができます クエリの定義が完了したら [ 次へ ] をクリックします 関連リンク クエリオブジェクトのランキング [ ページ 37] クエリオブジェクトを並べ替える [ ページ 38] クエリオブジェクトをフィルタする [ ページ 39] クエリオプションの設定 [ ページ 42] クエリオブジェクトのランキング ランキングは クエリが返すデータを制限する方法です クエリを挿入すると ディメンションのランキングや定義されたメジャーを基にしたオブジェクトを追加できます たとえば ランキングを設定することで 顧客名ディメンションを昨年の売上合計に基づいた上位 7 件に制限することができます クエリについて 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 37

38 すべてのユニバースオブジェクトがランキングをサポートするわけではありません たとえば 値がデータの順番に依存するオブジェクトは Live Office のランキング機能によりデータの順番が変更されるため ランク付けできません クエリオブジェクトに順位を付ける 1. [ クエリの指定 ] ページのマネージャペインで クエリ結果の順位付けに使用するディメンションを選択します 2. [ 順位の追加 ] ボタン ( ) をクリックします 順位が [ 結果オブジェクト ] 枠に追加されます 3. 順位で 順位の追加アイコン ( ) の隣にあるリストから順位の種類を選択します 以下の種類のいずれかを選択しま す 上 下 上位 % 下位 % 4. 選択した種類の隣にあるボックスで 順位に含まれる結果の数または割合を設定します 5. メジャーを [ 基準元 ] エリアにドラッグします 結果は このメジャーの値に基づいて順位付けされます 6. 必要に応じて オブジェクトを [For each] エリアにドラッグします 順位は このオブジェクトの各結果に適用されます たとえば 国ディメンションをこのエリアにドラッグすると 順位は各 国の結果に個別に適用されます 7. 手順 1 から 6 を繰り返して別の順位を設定するか クエリの構築を続行します クエリオブジェクトを並べ替える クエリに含まれるオブジェクトに 並べ替え順序を指定することができます 並べ替え順序は そのクエリの取得結果に反映されます 1. Live Office 挿入ウィザードの [ クエリの指定 ] ページで 並べ替えの定義ボタン ( ) をクリックします 2. [ 並べ替え ] ダイアログボックスの [ 使用できるオブジェクト ] リストからオブジェクトを選択し そのオブジェクトを [ クエリの並べ替え ] リストに移動します 並べ替えのためにフォルダ全体を選択することはできません 3. [ クエリの並べ替え ] リストでオブジェクトを選択し 次のいずれかの操作を行います 並べ替え順序を指定するために [ 昇順 ] または [ 降順 ] ボタンを選択します デフォルトでは オブジェクトは昇順に並んでいます SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. クエリについて

39 クエリを並べ替えるオブジェクトの優先順位をつけるには [ 上へ移動 ] および [ 下へ移動 ] ボタンを使用して [ クエリ の並べ替え ] リスト内でオブジェクトを移動します 4. 並べ替えの定義が完了したら [OK] をクリックします クエリオブジェクトをフィルタする [ クエリの指定 ] ページの [ フィルタオブジェクト ] 枠にオブジェクトを追加する場合 フィルタタイプおよび 4 つの選択の種類のうち 1 つを選択できます フィルタのタイプ ( たとえば [ リスト内 ] [ 範囲内 ] [NULL と等しい値 ] など ) は オブジェクトで使用できるフィールドや選択の種類に影響を与えます 前提条件オブジェクトタイプにフィルタは追加できません 1. [ マネージャ ] ペインの [ クエリの指定 ] ページからオブジェクトを選択し [ フィルタオブジェクト ] ペインにドラッグします 2. [ フィルタオブジェクト ] 枠のフィルタオブジェクト名の横にあるフィルタタイプリストから 次のオプションのいずれかを選択 します オプション 説明 [ 等しい ]/[ 等しくない ] このフィルタには 指定した値を含む または含まない項目が含まれます [ より大きい (>)]/[ 以上 ( )] [ より小さい (<)]/[ 以下 ( )] このフィルタには 指定した値より大きい値 またはそれ以上の値の項目が含まれます このフィルタには 指定した値より小さい値 またはそれ以下の値の項目が含まれます [ 範囲内 ]/[ 範囲外 ] このフィルタには 2 つの指定された値の間 または範囲外の値の項目が含まれます 各値は 個別に指定する必要があり 値ごとに異なる選択の種類を選択できます [ リスト内 ]/[ リスト外 ] このフィルタには 指定された項目のリスト内にある値 またはリスト内にない値の項目が含まれます [NULL と等しい値 ]/[NULL と等しくない値 ] 両方 このフィルタには NULL と等しい値 または NULL と等しくない値の項目が含まれます このフィルタには 指定された両方の値を含む項目が含まれます 各値は 個別に指定する必要があり 値ごとに異なる選択の種類を選択できます 以外 このフィルタには 指定された値を含む項目以外のすべての項目が含まれます 3. フィルタオブジェクトの選択の種類リストで フィルタ値を指定するのに使用する方法を 次のオプションの中から 1 つ選択します 選択の種類リストは OLAP ユニバースのオブジェクトには使用できず また [ リスト内 ] [ リスト外 ] [NULL と等しい値 ] および [NULL と等しくない値 ] のフィルタタイプが選択されているときは 使用できません クエリについて 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 39

40 オプション 定数 値の一覧 プロンプト オブジェクト 説明 このオプションでは 選択の種類一覧の左にあるボックスにフィルタ値を入力できます このオプションでは フィルタオブジェクトに定義された値の一覧からフィルタ値を選択できます このオプションを選択すると [ 値の一覧 ] ダイアログボックスが表示され 値を選択できます 値の一覧ボタンをクリックして ダイアログボックス を開くこともできます このオプションでは クエリの実行時または最新表示時にフィルタ値を指定するプロンプトを定義できます プロンプトボタ ン ( ) をクリックして プロンプト設定を行うことができます このオプションで フィルタとして使用するオブジェクトを指定できます オブジェクトの選択の種類は OLAP ユニバースのオブジェクトには使用できず また [ リスト内 ] [ リスト外 ] [NULL と等しい値 ] および [NULL と等しくない値 ] のフィルタタイプが選択されているときは 使用できません 4. これらの手順を繰り返して 必要に応じてフィルタを追加します 複数のフィルタをまとめるには フィルタを選択し [ フィルタオブジェクト ] 枠の右側にある [ フィルタの移動 ] ボタンを使用します フィルタをグループ化し [AND] または [OR] をダブルクリックして フィルタのグループを関連付ける演算子を変更できます 5. フィルタの定義が完了したら [ 次へ ] をクリックします 関連リンク一覧からフィルタ値を選択する [ ページ 40] フィルタ選択プロンプトを設定する [ ページ 41] オブジェクトをフィルタとして設定する [ ページ 42] 一覧からフィルタ値を選択する フィルタ値を定義するには 最初にフィルタオブジェクトを追加する必要があります [ 種類の選択 ] リストから値の一覧を選択 すると [ 値の一覧 ] ダイアログボックスが表示されます 1. [ 値の一覧 ] ダイアログボックスで 次のいずれかを実行します オプション 使用される値の入力 オブジェクトで使用できる値の一覧からの値の選択 値の一覧の並べ替え順序の昇順または降順への変更 説明 [ 値の入力 ] ボックスで 使用する値を入力し [ 選択した値 ] リストにその値を移動します 左側の値の一覧で 使用する値を選択し それらの値を [ 選択した値 ] リストに移動します 値のリストの上端で フィルタオブジェクトの名前をクリックします 更新後の値のデータソースからの取得 フィルタ値の検索 最新表示ボタンをクリックします ( ) 検索ボックスに検索するテキストを入力し Enter キーを押します SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. クエリについて

41 オプション 説明 検索で大文字と小文字のオプションを変更するには 大文字と小文字を区別しないボタン ( ) をクリックして大文字と小文字を区別して検索するように変更するか または大文字と小 文字を区別するボタン ( 変更します ) をクリックして大文字と小文字を区別せずに検索するように 2. [OK] をクリックします フィルタ選択プロンプトを設定する プロンプトを設定する前に オブジェクトを [ フィルタオブジェクト ] 枠に追加し フィルタの演算子を設定する必要があります ユーザは フィルタプロンプトを使用して Live Office オブジェクトの最新表示時にフィルタの値を指定できます プロンプトの オプションは [ プロンプトの定義 ] ダイアログボックスで設定できます 1. フィルタの選択の種類リストから [ プロンプト ] を選択します 2. フィルタの [ プロンプト ] アイコン ( ) をクリックし [ プロンプトの定義 ] ダイアログボックスを開きます 3. 次のオプションを設定します オプション 説明 プロンプトテキスト 値の一覧を伴うプロンプト 一覧から選択 最後に選択した値を維持 オプションプロンプト デフォルト値の設定 フィルタで使用する値をユーザに要求するためのテキストを入力します 使用可能なオプションの一覧からフィルタ値を選択する場合は このオプションを選択します [ 値の一覧を伴うプロンプト ] が選択されている状況で リスト内にある項目のみを選択できるように制限を加える場 合は このオプションを選択します このオプションを選択しない場合 ユーザはフィルタで使用する値を入力することもできます 直前にオブジェクトを最新表示にしたときに使用していた値を フィルタ選択のデフォルト値にするには このオプションを選択します このオプションを選択しない場合 オブジェクトを最新表示にするときに それまでのフィルタ値はクリアされ デフォルトでは値は何も入力されません フィルタ値がオプション ( 省略可能 ) であり フィルタ値を入力しなくてもオブジェクトを最新表示にできるようにする には このオプションを選択します オブジェクトを最新表示にするときに 必ずデフォルト値を使用するには このオプションを選択します このオプションが選択されている場合 次のいずれかを実行することにより デフォルトのプロンプト値を入力するための追加のオプションを使用できます [ 値の入力 ] ボックスでデフォルト値を入力し [ 選択した値 ] リストに値を移動します 一覧で いずれかの値を選択し [ 選択した値 ] リストに値を移動します 最新表示ボタンをクリックし 一覧の値を最新表示にします 検索ボックスに 使用可能な一覧の中で検索するテキストを入力して Enter キーを押します 大文字と小文字を無視または区別する検索オプションを設定するには 検索ボタンをクリックし [ 大文字と小文字を区別しない ] または [ 大文字と小文字を区別する ] を選択します 4. [OK] をクリックします クエリについて 2013 SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. 41

42 オブジェクトをフィルタとして設定する オブジェクトを設定してフィルタ値を定義するには 最初にフィルタオブジェクトを追加する必要があります [ 種類の選択 ] リス トから [ オブジェクト ] を選択すると [ オブジェクトと変数 ] ダイアログボックスが表示されます 1. [ オブジェクトと変数 ] ダイアログボックスの [ 使用できるオブジェクトと変数 ] から ユニバースオブジェクトを選択します 定義済みのユニバースフィルタまたはフォルダを選択することはできません 2. [OK] をクリックします サブクエリを使用してフィルタする サブクエリを使用して より複雑なフィルタを作成できます 複数のオブジェクトをサブクエリに追加し サブクエリにフィルタを追加することによって 結果をさらに絞り込むことができます 1. [ クエリの指定 ] ページのマネージャペインでオブジェクトを選択し [ サブクエリの追加 ] ボタン ( ) をクリックします 選択したオブジェクトに基づくサブクエリフィルタが [ フィルタオブジェクト ] 枠に追加されます 2. 複数のオブジェクトに基づくフィルタを作成するには 追加のオブジェクトをマネージャペインからフィルタタイプリストの左にドラッグします 3. [ フィルタオブジェクト ] 枠のフィルタオブジェクト名の横にあるフィルタタイプリストから フィルタのタイプを選択します 使用できるオプションは 標準のフィルタオブジェクトと同じです 4. マネージャペインから フィルタ値を定義するオブジェクトを選択し それをフィルタタイプリストの右にドラッグします マネージャペインからフィルタタイプリストの右に追加のオブジェクトをドラッグすることにより 複数のオブジェクトを使用してフィルタ値を設定できます 5. 必要に応じ [ 任意 ] または [ すべて ] を選択し 追加のオブジェクトによってサブクエリの対象範囲が広がるのか 狭まる のかを決定します 6. フィルタをサブクエリに追加するには オブジェクトをサブクエリ定義の下にドラッグし フィルタを設定します サブクエリのフィルタは [ フィルタの移動 ] ボタンを使用してグループ化できます [AND] または [OR] をダブルクリックし て グループのフィルタを関連付ける演算子を変更できます 7. フィルタの設定が完了したら [ 次へ ] をクリックします クエリオプションの設定 クエリオブジェクトを追加した後 パフォーマンスとデータ品質を向上させるためにオプションを設定できますが その中には結果セット内での重複する行の削除 クエリ実行に関する時間制限の設定 およびクエリから返されるデータ量の制限が含まれます SAP AG or an SAP affiliate company. All rights reserved. クエリについて

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