【HP公開用】J-グリーン・リンケージ倶楽部(電気自動車)プロジェクト計画書案(別紙) 1205

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1 A.2 追加性の評価 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため追加性の評価は不要である

2 A.3 排出削減量の算定方法 なお 以下は典型的な削減活動として 日産 ( リーフ ) の使用を想定したものである A.3.1 排出削減量 方法論 EN-S-012 より 排出削減量は以下の式で算定される ER = EM BL -EM PJ 定義数値 4 ER 排出削減量 kgco2/ 年 EM PJ EM BL プロジェクト実施後の電気自動車の使用に伴うCO2 排出量ベースラインの自動車使用に伴うCO2 排出量 kgco2/ 年 kgco2/ 年 A.3.2 排出削減量の算定算定で考慮考慮するする付随的付随的な排出活動 (1) ベースラインの付随的な排出活動 本プロジェクトではプロジェクト実施前においてる付随的な排出活動を考慮しない 排出活動排出量 (tco2/ 年 ) モニタリング 算定方法 合計 排出量の算定を行う 排出量の算定を行わない 1 付随的な排出活動の考え方について記載例を参考に記入すること 2 行を追加して記入した場合には 合計の参照範囲を確認すること (2) プロジェクト実施後の付随的な排出活動 本プロジェクトではプロジェクト実施後において付随的な排出活動を考慮しない 排出活動 排出量 (tco2/ 年 ) 影響度 (%) 2 モニタリング 算定方法 3 排出量の算定を行う 排出量の算定を行う ただし 排出量のモニタリングを省略し 影響度により排出量を評価する 合計 付随的な排出活動の考え方について記載例を参考に記入すること 2 A.3.1 で算定した排出削減量に対する比率 (%) を記載すること 3 方法論で規定された方法から選択すること 4 行を追加して記入した場合には 合計の参照範囲を確認すること 排出量の算定を省略する

3 E R = E R M + ( E M B L, S E M P J, S ) A.3.3 プロジェクト実施後排出量 (1) 主要排出活動 方法論 EN-S-012 より 事業実施後の排出量は以下の式により算定される EM PJ = D PJ /BU PJ CEF electricity,t ( 式 ) 定義 EM プロジェクト実施後の電気自動車使用に PJ 伴うCO2 排出量 kgco2/ 年 D プロジェクト実施後の電気自動車の走行 PJ 距離 km/ 年 9,852 BU PJ プロジェクト実施後の電気自動車のエネルギー消費効率 kwh/km CEF electricity,t 電力の CO2 排出係数 ( 全電源 ) kgco2/kwh (2) 付随的な排出活動本事業においては 事業実施後において付帯的な排出活動を考慮しない ( 式 ) 定義 A.3.4 ベースライン排出量排出量の考え方 (1) ベースライン排出量の考え方 本プログラム型排出削減事業に参加する個別の削減活動におけるベースラインは 電気自動車を導入せず同重量の標準的なガソリン自動車を導入した場合に想定される二酸化炭素排出量である (2) ベースライン活動量 ( 発電電力量 蒸気の供給量又は製品の生産量等 ) の算定式 方法論 EN-S-012 より ベースライン活動量 ( 自動車走行距離 ) は以下の式により算定される D BL= D PJ D PJ = EL PJ BU PJ 定義 D BL D PJ EL PJ BU PJ ベースライン自動車の走行距離 プロジェクト実施後の電気自動車の走行距離プロジェクト実施後の電気自動車使用に伴う電力使用量プロジェクト実施後の電気自動車のエネルギー消費効率 km/ 年 9,852 km/ 年 9,852 kwh/ 年 1,221.6 km/kwh

4 A.3.5 ベースライン排出量 (1) 主要排出活動 方法論 EN-S-012 により ベースライン排出量は以下の式で算定される EM BL = D BL 1/BU BL HV BL,fuel CEF BL,fuel 定義 EM BL D BL HV BL,fuel BU BL CEF BL,fuel ベースライン排出量 ベースラインの自動車の走行距離 ベースラインの自動車燃料の発熱量 ベースラインの自動車のエネルギー ( ガソリン ) 消費効率ベースラインの自動車燃料のCO2 排出係数 kgco2/ 年 km/ 年 9,852 GJ/l km/l 14.4 kgco2/gj (2) 付随的な排出活動 本プロジェクトにおいては 方法論 EN-S-012 が定める付随的な排出活動は生じない 定義

5 A.4.1 モニタリング計画 注 ) 複数のモニタリング方法を用いるについては 想定される手法を全て記載すること (1) 活動量 ( 燃料消費量 生成熱量 生産量等 ) 定義 分類 1 D PJ 電気自動車の走行距離 km/ 年 B モニタリング方法 概要 走行距離メーター表示値 頻度年 9852 プロジェクト計画計画でのでの想定 根拠国内クレジット制度におけるグリーン リンケージ倶楽部 ( 電気自動車 ) の前年度実績報告結果をもとに 1 日あたりの走行距離を26.991km/ 日とし さらに補助金支給主体から入手した今年度会員情報をもとに代表的な車種として日産リーフ ( 型式 ZAA.ZE0) の使用を想定し 算定 備考ー 1 モニタリング 算定規定に沿って 分類 A B C のいずれかの方法を選択すること 分類 B( 計量器 ) を用いる場合には A.4.2 において計量器やモニタリングポイントの説明を行うこと 分類 C( 概算等 ) を用いる場合には A.4.3 において概算 推定方法の詳細について説明すること (2) 係数 ( 発熱量 排出係数 エネルギー消費効率 物性値等 ) 定義 分類 1 モニタリング方法概要 頻度 プロジェクト計画計画でのでの想定根拠 備考 BU BL ベースライン自動車のエネルギー消費効率 km/l Ⅲ 確認した車体重量をもとに 方法論で規定された JC08 モード燃費値に設定 年 14.4 方法論規定値 BU PJ 電気自動車のエネルギー消費効率 km/kwh Ⅱ カタログ値年 日産リーフ ( 型式 ZAA.ZE0) の使用を想定 ベースラインの自動車燃料 ( ガソ HV BL,fuel GJ/L Ⅲ 運営管理者がJ-クレジットデフォルト値を確認年 J-クレジットデフォルト値リン ) の発熱量 CEF BL,fuel CEF electricity.t ベースラインの自動車燃料 ( ガソリン ) の CO2 排出係数 電力の CO2 排出係数 ( 全電源排出係数 ) tco2/gj Ⅲ 運営管理者がJ-クレジットデフォルト値を確認年 J-クレジットデフォルト値 tco2/kwh Ⅲ 運営管理者がJ-クレジットデフォルト値を確認 ( 削減量の評価が有利となるため 全電源排出係数を利用 ) 年 J- クレジットデフォルト値 1 モニタリング 算定規定に沿って 分類 Ⅰ Ⅱ Ⅲ のいずれかの方法を選択すること 分類 Ⅰ( 実測 ) を用いる場合には A.4.4 において実測方法の説明を行うこと 分類 Ⅱ( 第三者提供値 ) を用いる場合には 提供事業者名を概要欄に記載すること

6 (3) モニタリングデータの収集方法 注 ) 各削減活動におけるモニタリングデータを運営 管理者が収集する方法をフロー図等を用いて説明すること 収集するデータの形態 ( 書類 写真 電子データなど ) や実施予定時期についても分かるように記載すること なお 必ずしも個別項目ごとに図を作成する必要はなく 一つの図で全てのモニタリングポイントを示してもよい 複数の図を作成する場合は 記入枠を必要に応じてコピーすること 電気自動車の走行距離 運営管理者である日本テピアは入手した会員情報をもとに 削減計画 6.3 に記したサンプリング手法に基づきモニターを選定する 原則として 一回目のモニタリング報告は 2014 年 2 月上旬に実施する モニターに選定された削減活動実施者は走行距離を撮影した写真を撮影日を記入し運営 管理者である日本テピア株式会社へ送付する 撮影頻度に関しては 2014 年 1 月末に一回撮影する 2014 年度の実績報告の期間に関しては今後確定する モニターにより提供を受けたデータおよび削減活動リストをもとに 運営 管理者である日本テピア株式会社はデータ集計を実施する 下図に会員情報収集から モニタリングデータ収集までのフローを示す

7 A.4.2 計量器を用いたいたモニタリング ( 分類 B) に関するする説明 注 )A.4.1(1) においてモニタリング分類 B( 計量器 ) を使用する場合の計量器について説明すること (1) 計量器の概要 1 特定計量器の場合 計量器の種類 モニタリングポイント 1 検定の有効期限 2 特定計量器以外の計量器の場合 計量器の種類 モニタリングポイント 1 計量器の校正方法の説明 電気自動車の走行距離 走行距離メーター - 運営管理者が 補助金支給主体から入手した情報をもとに 各会員の導入車両の型式を確認し 走行距離メーターの出荷時の検査が適切に行われていることを確認する 1 モニタリングポイントは (2) と整合する番号を記載すること (2) モニタリングポイント 注 ) 計量器によるモニタリングポイントを図示すること 必ずしも個別項目ごとに図を作成する必要はなく 一つの図で全てのモニタリングポイントを示してもよい 複数の図を作成する場合は 記入枠を必要に応じてコピーすること 電力会社 電力 M M : 走行距離計測

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9 A.4.3 概算等を基づくづくモニタリングモニタリング方法 ( 分類 C) に関するする説明 注 )A.4.1(1) においてモニタリング分類 C を使用する場合の概算 推定方法の詳細について説明すること また 計量器による計測値に基づく推定を行う場合には モニタリングポイントも併せて示すこと ( 推定 概算方法 ) ( モニタリングポイント )

10 A.4.4 係数 ( 発熱量 排出係数排出係数 効率等 ) の実測方法実測方法に関するする説明 注 )A.4.1 において分類 Ⅰ に該当する方法でモニタリングを実施することとした項目について 実測方法の説明を行うこと なお 実測の中で活動量の計測が必要となる場合 ( 例えば効率の計測 ) には 活動量の計測区分 ( 分類 A~ 分類 C) に準じた説明を行うこと

A.3 排出削減量の算定方法 A.3.1 排出削減量 ER EM BL EM PJ ( 式 1) 定義単位 数値 4 ER 排出削減量 1 kgco2/ 年 0 t<1 年 年 t<2.5 年 年 <t EM BL ベースライン排出量 2 kgco2/

A.3 排出削減量の算定方法 A.3.1 排出削減量 ER EM BL EM PJ ( 式 1) 定義単位 数値 4 ER 排出削減量 1 kgco2/ 年 0 t<1 年 年 t<2.5 年 年 <t EM BL ベースライン排出量 2 kgco2/ A.2 追加性の評価 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため 追加性の評価は不要とする 注 ) 投資回収年数の算定式などを記載すること 本プロジェクトについては家庭部門を対象としており 経済的障壁を有する蓋然性が高いため 追加性の評価は不要とする (2) 追加性評価に必要な情報の入手方法 注 )(1) の評価に必要な情報の入手方法について記載すること全削減活動について同一の想定値などを用いる場合は

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