平成17年第3回東大和市議会定例会会議録第17号

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1 平成 17 年第 3 回東大和市議会定例会会議録第 17 号 平成 17 年 9 月 6 日 ( 火曜日 ) 出席議員 (22 名 ) 1 番 粕 谷 久美子 君 2 番 大 后 治 雄 君 3 番 長 瀬 り つ 君 4 番 二 宮 由 子 君 5 番 森 田 憲 二 君 6 番 中 村 庄一郎 君 7 番 粕 谷 洋 右 君 8 番 押 本 治 雄 君 9 番 石 川 庄太郎 君 10 番 関 野 杜 成 君 11 番 西 川 洋 一 君 12 番 藤 原 宏 子 君 13 番 関 田 貢 君 14 番 関 田 正 民 君 15 番 木 下 光 雄 君 16 番 尾 崎 信 夫 君 17 番 佐 村 明 美 君 18 番 中 間 建 二 君 19 番 松 浦 誠 君 20 番 下 条 学 君 21 番 小 林 知 久 君 22 番 尾 﨑 保 夫 君 欠席議員 ( なし ) 事務局職員 (4 名 ) 事務局長石川和男君事務局次長西永宣昭君 議事係長仲里章君主事三浦文一君 出席説明員 (33 名 ) 市長尾又正則君助役佐久間栄昭君 収入役岸永通君教育長山川登志行君 企画財政部長小飯塚謙一君総務部長野澤勝君 総務部参事三田俊夫君市民部長高杉豊君 生活環境部長渡辺和之君生活環境部参事内野章君 福祉部長関田実君福祉部参事並木清志君 都市建設部長内野隆司君学校教育部長小山正君 社会教育部長浅見敏一君企画課長関口順孝君 政 策 調 整 担 当 課 長 野口弘君秘書広報課長阿部晴彦君 財政課長並木俊則君文書課長植野英夫君 -3-

2 市民課長池谷一君課税課長鎌田勇一君 納税課長榎本豊君 市民センター課長 小松敏博君 児童福祉課長江田政雄君管理課長関田守男君 下水道課長柚木行夫君区画整理課長乙幡修爾君 庶務課長大場正男君学務課長下平一紀君 社会教育課長細田勇貴君体育課長長島孝夫君 郷土博物館副館長 日橋 敬君 議事日程第 1 会議録署名議員の指名第 2 会期の決定 資格審査特別委員会審査報告日程第 3 第 3 関野杜成議員の資格決定の件第 4 諸報告 (1) 市長報告 (2) 議長報告第 5 第 37 号議案平成 16 年度東大和市一般会計歳入歳出決算の認定について第 6 第 38 号議案平成 16 年度東大和市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について第 7 第 39 号議案平成 16 年度東大和市受託水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について第 8 第 40 号議案平成 16 年度東大和市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について第 9 第 41 号議案平成 16 年度東大和市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について第 10 第 42 号議案平成 16 年度東大和市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について第 11 第 43 号議案平成 16 年度東大和市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について第 12 第 4 号同意東大和市教育委員会委員の任命について第 13 第 5 号同意東大和市固定資産評価審査委員会委員の選任について第 14 第 44 号議案専決処分の承認について第 15 第 45 号議案専決処分の承認について第 16 第 46 号議案東大和市地域包括支援センター条例第 17 第 49 号議案東大和市手数料条例の一部を改正する条例第 18 第 50 号議案東大和市体育施設等に関する条例の一部を改正する条例第 19 第 51 号議案東大和市ひとり親家庭医療費助成条例の一部を改正する条例第 20 第 52 号議案東大和市立学童保育所条例の一部を改正する条例第 21 第 53 号議案損害賠償請求事件に関する和解について第 22 第 60 号議案東京市町村総合事務組合規約の変更について第 23 第 58 号議案市道路線の廃止について第 24 第 59 号議案市道路線の廃止について -4-

3 第 25 第 54 号議案平成 17 年度東大和市一般会計補正予算 ( 第 4 号 ) 第 26 第 55 号議案平成 17 年度東大和市下水道事業特別会計補正予算 ( 第 2 号 ) 第 27 第 56 号議案平成 17 年度東大和市土地区画整理事業特別会計補正予算 ( 第 1 号 ) 第 28 第 57 号議案平成 17 年度東大和市介護保険事業特別会計補正予算 ( 第 1 号 ) 第 29 陳情の付託 本日の会議に付した事件 議事日程第 1 から第 29 まで -5-

4 午前 9 時 45 分開会 開議 議長 ( 松浦誠君 ) ただいまから 平成 17 年第 3 回東大和市議会定例会を開会いたします 議長 ( 松浦誠君 ) 直ちに 本日の会議を開きます 日程第 1 会議録署名議員の指名 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 1 会議録署名議員の指名を行います 会議録署名議員は 会議規則第 78 条の規定により 議長より指名いたします 3 番長瀬りつ議員 15 番木下光雄議員を指名いたします 日程第 2 会期の決定 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 2 会期の決定を議題に供します お諮りいたします 本定例会の会期は 本日 9 月 6 日から9 月 26 日までの 21 日間としたいと思いますが これに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め さよう決します 日程第 3 関野杜成議員の資格決定の件 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 3 関野杜成議員の資格決定の件 本件を議題に供します 地方自治法第 117 条の規定により 関野杜成議員の除斥を求めます 10 番関野杜成君退場 議長 ( 松浦誠君 ) 本件につきましては 資格審査特別委員会委員長 森田憲二議員の報告を求めます 資格審査特別委員会委員長森田憲二君登壇 5 番 ( 森田憲二君 ) ただいま議題に供されました資格審査特別委員会の審査経過と結果について御報告いたします 本委員会は 平成 17 年 5 月 30 日 6 月 7 日 6 月 14 日 6 月 21 日 7 月 7 日 7 月 19 日 8 月 12 日に開催いたしました 平成 17 年 5 月 30 日 第 1 回資格審査特別委員会を開催し 正副委員長の互選を行いました 同日 第 2 回資格審査特別委員会を開催し 座席の指定 今後の進め方について協議を行いました 日程については 6 月定例会から始め また資料要求として関野杜成議員の本会議での弁明書 東京都の裁決書を要求することとし 散会しました 次に 平成 17 年 6 月 7 日 第 3 回資格審査特別委員会から 平成 17 年 8 月 12 日開催の第 8 回資格審査特別委員会の審査経過と結果につきましては 答弁がまたがっているものもあり 一括して報告いたしますので あらかじめ御了解をお願いいたします -6-

5 まず 長瀬りつ委員の辞任により 新たに大后治雄議員が選任された旨の報告及び座席の指定を行いました 次に 関野杜成議員より上申書が提出されましたので これを配付し 特に資料の取り扱いについては十二分に配慮するよう申し添えておきました 次に 要求議員である長瀬りつ議員 二宮由子議員の出席を求め あわせて提出理由の説明を求めました 長瀬りつ議員の説明は以下のとおりであります 裁決取消請求事件の東京地裁の判決文に示されているとおり 都知事の裁決が確定したとしても失職事由のないことが確定するわけではなく 議会として改めて実質的観点から審査をして 失職事由の有無を決定することは可能ということである したがって 実質的観点から審査をしていただくに当たり 昭和 62 年 10 月 20 日の最高裁判所判決文に示されている判定基準があり 証拠書類として出させていただきました これは当該普通地方公共団体等に対する請負量が 当該法人の全体の業務量の半分を超える場合は そのこと自体において当該法人は主として同一の行為をする法人に当たると言うべきであるが 右請負量が当該法人の全体の業務量の半分を超えない場合であっても 請負が法人の業務の主要部分を占め その重要度が 長あるいは議員の職務執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いと認められる程度にまで至っているような事情があるときは その法人は主として同一の行為をする法人に当たると言い得るのであるという判じがあります この判定基準に当てはめて順番に審査を進める必要があるものと考えております 請負量は 前回 本人から提出された資料によれば 45.71% で半分は超えておりません しかし 半分を超えていない場合であっても 業務量が主要部分を占め その重要度が議員としての職務執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いと思われるような事情があるかどうかを考えていく必要があると思う そこで まず第 1に株式会社新東管理が地方自治法第 92 条の2の兼業を禁止し得る対象として想定している法人に当たるかどうかということを検討していただきたい 最高裁判決の中で述べられていますが 92 条の2の趣旨は 議員を私的関係に有する立場から隔離し もって議員の職務執行の公正 適正を確保しようとすることにあります ちなみに 各種六法のタイトルも 関係私企業からの隔離といった表現が用いられております そうすると 兼業禁止規定の対象となるのは 法人として利益 利潤を追求し得る団体ということになり 市が出資して設立した法人でもなければ いわゆる外郭団体として市の施策を実施する法人でもない株式会社新東管理は 純然たる利益追求型の民間法人であると言えるので 兼業禁止規定の対象となり得ると考えます まず このことについて委員の皆様の御協議をいただきたい 第 2として 請負関係の有無について考えてみたい 請負の意義については 昭和 32 年の最高裁判決と昭和 35 年の最高裁判決において争われており 92 条の2に言う請負が 民法に言う請負に限らず 広く営業としてなされている経済的 営利的取引であって 一定期間にわたる継続的な取引関係に立つものを含むものとされており 判例 行政実例とも確立をしております 関野議員が市議当選時の株式会社新東管理の東大和市との契約内容は 市民会館の清掃委託 中学校施設清掃等業務委託 中央公民館施設管理委託であり これらの契約は競争見積もりで行われております 委託契約の内容は 仕事の完成に対して報酬が支払われるものであり 明らかに請負関係にあり このことについて委員の皆様の御協議を願いたい 第 3として 主として同一の行為をする法人 のうちの 主として について考えたいと思います 証拠を書類として提出いたしました平成 15 年 12 月 25 日の東京高裁の判決文がありますが これが昭和 62 年の最高裁判決の基準の当てはめが正面から問題となったものであります 市との請負関係が主たる業務とい -7-

6 う程度に至っている法人かどうか つまり 45.71% の契約割合が全体の業務量の主要部分を占めていると言えるか その重要度について検討していただきたい 平成 14 年 7 月 1 日から平成 15 年 6 月 30 日までの損益計算書がございますが それによりますと売上高がおよそ 5,129 万円にもかかわらず 経常利益がおよそ 10 万円しかない当該法人にとって およそ 2,344 万円の当市の仕事は 極めて重要な契約であると言えます また 東大和市以外の約 2,784 万円の契約高は 7 社合計であることを考えると 市の契約は大口であり また確実な支払いも保証されているもので 相当の重要性があるものと考えられます したがって 請負量の 45.71% は半分を超えてはおりませんが その割合からしてこの請負が法人の主要部分を占めていることが明らかであると言えます この点について 委員の皆さんの御協議を願いたい 第 4として この請負の重要度が議員の職務執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いと認められる程度に至っているような事情があるかどうかについて考えたいと思います 株式会社新東管理の法人としての性格については お手元の登記簿謄本を見ていただければ明らかなように 取締役として記載されている 3 名は家族であり 同族会社と呼ばれるものです また 本店所在地は東大和市にあり 東大和市を拠点として営利活動をしている法人であると言えます 当時 取締役であった東大和市議会議員関野杜成氏は 議員に当選する前から個人の資格において取締役に就任しており その法人の代表取締役の息子であり 親子関係という密接な関係からも 議員の地位を自己の営業の利益のために利用するおそれがあり 議員としての職務の執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いと言えると思います このことについて御協議を願いたいとの説明がなされ 発言の資料を要求し 質疑に入りました 主な質疑として 関野議員の弁明の中に 前回 委員会で十分議論を重ねたと議会は言っており 矛盾した内容になるという趣旨の発言があり 一事不再議の考えは援用すべきではないかとの趣旨の話がありました 提案者側からの見解は以下のとおりであります 市議会では十分に審査を行い 議員資格を決定いたしましたが 都知事からは市議会が実質審査をせず 形式的に業務量の多寡にかかわらず 92 条の2に抵触するとした決定に対して瑕疵があるという見解を示し 市議会の決定を取り消した しかし 今回 改めて実質的な審査をすることを要求するものであり矛盾はしていない 次に 一事不再理について この意義は 刑事罰の中で問題となっているものであり 実質的な審査 例えば刑が確定されたことに対し 新たに証拠を示すこともせず 全く同じ内容で裁判をすることはできないという内容のものです 今回について 新たな 会期が違うということもありますが 新たな証拠を添え 実質的な判断を求めたものであり 一事不再理には当たらないと解釈します その証拠として 東京地裁 4 月 22 日の判決文を証拠として付記いたしました 次に 質疑として 兼業禁止規定の対象になり得るか否か 主として の解釈から 基本的には 50% 以下であるならば対象外というのが法律的な解釈ではないのか 違うならば なぜなのかを説明いただきたい 純利益が 10 万円しかない法人にとって その利益の範囲内でしか人を雇わない事業ですから そういう意味では利益が尐ない事業だろうということから想定すると 主たる にならないのではないかということについて 主たるもの の判断は何だということなのか 昭和 62 年 10 月 20 日の判例の中で その重要度が長の職務執行の公正 適正を損なうおそれがある あるいは損なっているのかどうかをきっちりとした証明ができなければならないわけで その証明の有無が論点と -8-

7 なるわけです 今回のケースは損なっているおそれがありということで 確定してない事項であるのではないかというような気がする この点について明確になっていないと思う 答弁としまして 92 条の2でいう法人には すべての法人が当てはまるわけではなく たとえ請負量が 50% を超していたとしても 当てはまらない法人が存在するのではないかということです 主に長の場合に多いのですが 地方公共団体が主体となって設立し 本来 地方公共団体が直接行うことも考えられる事業をかわりに行うという性格を持つ法人の場合 この法人に対して地方公共団体の意思をよりよく反映させるという観点から 長の兼業禁止規定の適用除外というものを認めたもの これは平成 3 年の法改正に書かれております 地方公共団体がその外郭団体として 地方公共団体が施策を実施する法人を設立し その理事長や理事に就任する長 議員の場合もあるかもしれませんが 広く存在しているということからもわかるのではないかと思います そこで 92 条の2がターゲットとしている法人というのは 純然たる利益 利潤を追求する民間法人に限られるのではないか したがって 理由書に書いたとおり 株式会社新東管理は その対象になる法人に当たると考えます 請負について御異論がないということであれば 以下 請負会社と申し上げたい 請負の有無を判定して 初めて主として同一の行為をする法人のうち 主として を判断していくことになると考えます 45.71% の請負量は 半分には至っておりませんが この契約割合が請負会社にとって その業務量の主要部分を占めていると言えます 質疑として 50% であるか否か 取締役 監査役等その他の役員の場合には 50% 代表取締役であるならば 100% と 法の解釈で証明できるのかどうか 答弁としまして 昭和 62 年 10 月 20 日 最高裁の判断が 50% にいっていれば もう当然それで主として同一の行為をする法人に当たると考えます 同判決で 50% にいっていない場合の判断基準も示されている いっていない場合でも 結局 類型的に高いおそれがあると見られれば 主として同一の行為をする法人に当たるという判断を示している 業務量が今回の場合 50% にいっていませんので 最高裁が言う第 2 番目の基準に当てはめていくに当たって まずそれを考える前段階として 法人が 92 条の2が想定している法人なのかどうか 請負と言うが これが請負なのかどうか それを判断して その後に兼業禁止規定が想定する法人に当たると判断された場合に その結果 契約形態が請負に当たると そのときに 最終段階として 主として という いわゆる主要部分を占めているのかどうか 重要度を占めているのかどうか どのくらい占めているのかどうかの判断に移っていくと最高裁の判断は言っていると思います それを根拠に この問題を当てはめていきました 次に 資格審査を申し出られた内容等も含め説明をしていただきたい 答弁としまして 前回 市議会が全会一致で決定した内容を 当該者が都知事に不服申し立てをしたことにより 都知事は下記の理由で市議会の決定を取り消しました 市議会は実質的審査もこのようにしましたということを申し上げたにもかかわらず 東京都は実質的審査をしないで 単に 45.71% が 50% にいっているとかいっていないとかいうことよりも その多寡にかかわらず その法人の取締役であったのはだめだという結論を下しているのではないかという判断で取り消しになったわけです 東京都が 市議会が実質的な判断をしなかったと言っておりますが かつ裁決の中もそのような回答ですが 東京都では市議会の審査の中身を十分に見ていただけなかったようなので 市議会では実質的に中身を審査い -9-

8 たしましたということを東京都にもう一度判断をしていただきたい つまり この 45.71% の業務量で それが主要部分を占めているということがあり またそのおそれが 職務執行の公正 適正を損なうというおそれが高いと言えるように東京都が納得をしていただけるような審査を市議会でもう一度しなさいということ これが裁判官の判断でした 確かに先ほどおっしゃいましたが 選挙で選ばれた議員の資格をここで問うということは民主主義の根幹にもかかわることです また 逆に市議会が決定したものを都知事が取り消すということが 法整備 立法の中の不備ではないかと思っている そういうことも含めて裁判で訴えたのですが 原告適格がないということで却下をされました そうであるならば もう一度 市議会としてきちんと実質的な中身を検討いたし わかるような委員会をしていただきたいということで委員会の立ち上げを提案いたしました 結果として そのことが 資格の有無がどちらかになるかわかりませんが 皆さんで話し合っていただいて それで資格があるというふうに決定をなされるならば それで私はいいと思っております 実質的な中身の審査もしないで 形式的に判断したことが違法だと東京都には言われておりましたので そうではないというところを改めて市議会の中できちんと精査し 失職事由の有無について判断をしていただきたいと思います 同じく要求者同答弁としまして 前回も委員の皆さんで何回にもわたり審議をされましたけれども 東京都の判断では そういった内容は全く加味されずに決定を下されたということに対して 東大和市議会は審議をきちんとしたということを主張するためにも もう一度改めて業務量に占める請負の割合及び重要度を審議していただきたいという理由で 今回 資格審査の要求書を再度提出させていただきました 質疑として 新たな証拠書類が 4 月 22 日の判決文だということですか 新たな証拠というのはっていうことで 答弁としまして 4 月 22 日の東京地裁の判決文及び判例時報に出ている最高裁の判例と 東京高裁が示した判決文であります 長瀬りつ議員及び二宮由子議員は 委員外議員席から退席をお願いし 審査を続けました 次に 関野杜成議員からの弁明を許可することにし 弁明に対する質疑はない旨の報告をしました 関野杜成議員の弁明は以下のとおりであります 現在 貴委員会において 当職が地方自治法第 92 条の2( いわゆる兼業禁止の規定 以下 地方自治法を単に法と言います ) に抵触しており 法第 127 条 1 項の失職事由が存在するのではないかという点について審議を行っております しかし 以下に述べるように 当職において法第 92 条の2に抵触する事実は存在しないものであります 第 1に 兼業に該当しないこと 法第 92 条の2は 議員の公正な職務の執行と議会の公正な運営を確保するため 議員の地方公共団体と請負関係に立つこと ( もしくは それに準ずる地位を有すること ) を禁止する いわゆる兼業禁止を定めた規定であります しかし 以下に述べるとおり 当職において兼業に該当する事実は存在しません まず初めに 市議会議員としての身分発生時期 そもそも議員としての身分は原則として選挙における当選人として告示された日から発生するものと考えられていますが 一般選挙が地方公共団体の議会の議員の任期満了の日前に行われた場合 原則として前任の議員の任期満了の日の翌日から議員としての身分を取得すると考えられています そして 当職が市議会議員に当選した平成 15 年 4 月の選挙は 前任の議員の任期満了に伴う一般選挙でしたから 当職の議員としての身分は前任の議員の任期が終了する平成 15 年 4 月 30 日の翌日である同年 5 月 1 日に発生したことになります -10-

9 なお 当職が当選人と決定されたのは平成 15 年 4 月 27 日であり 翌日に当選の告知を受けておりますが 当職の議員としての任期は 平成 15 年 5 月 1 日から同 19 年 4 月 30 日までと定められております 次に 当職の本件会社取締役退任時期 当職は平成 15 年 4 月 28 日 午前 9 時に 既に当職の兼業が取りざたされている会社の取締役を退任しております このことは 当職が提出した添付書類のうち 本件会社臨時株主総会議事録及び前回の請求者が提出した本件会社の商用登記簿謄本の記載から明らかであります なお 当職の取締役退任登記は 実際の退任時期から約 8カ月おくれ 同年 12 月 26 日にされております このことにより取締役退任の時期が同日であるとみなされるわけではありませんし 現時点において登記がされている以上 上記退任の効力はだれに対しても対抗できるものと弁護士の方も言っておりました 以上のことからすれば 当職が市議会議員としての身分の取得をした時点において 当職は既に本件会社取締役としての地位を有していなかったことが明らかであり したがって法第 92 条の2に抵触する兼業の事実が存在しないことが明白であります 第 2について これは 92 条の2に抵触するか否か まずはその部分に対して抵触した場合について御説明いたします 法第 92 条の2の該当性について 上記のとおり当職において法第 92 条の2に該当する兼業事実は存在しませんが 以下の理由により本件会社は法第 92 条の2に 主として同一の行為をする法人には該当しませんので 念のため付言しておきます 1に法第 92 条の2の条文 法第 92 条の2は議員の公正な職務の執行と議会の公平な運営を確保するため 議員が地方公共団体と請負関係に立つことを禁止することをいう趣旨のもと 以下 三つの行為を禁止しております 1 当該普通地方公共団体に対し 請負をする者及びその支配人になること 2 当該普通公共団体において 経費を負担する事業について その団体の長 委員会もしくはこれらの委任を受けた者に対し請負をする者及びその支配人になること 3 主として 上記 1 及び2と同一の行為をする法人の無限責任社員 取締役もしくはこれに準ずる者 支配人 清算人となること 市議会議員である個人が 地方公共団体と請負関係に立てば 直ちに法第 92 条の2に該当することになっておりますが 今回の当職のように 取締役を務めていた会社が地方公共団体と請負関係にある場合は 上記 3が問題となるわけであります その場合 取締役を務めていた会社が主として同一の行為をする法人に該当するかどうかが問題となります 2 番目に 法第 92 条の2についての判例の解釈ですが かつて 主として同一の行為をする法人の意義は その法人の業務の主要部分が その地方公共団体 ( もしくはその機関 ) との請負によって占められている法人をいう とされており 業務量の半分以上 すなわち 50% 以上であれば主としてに該当し 逆に 50% 以下なら主としてに該当しないと考えられており 業務量の比率が最大の基準として考えられておりました 高松高等裁判所が昭和 51 年 12 月 20 日に言い渡した判決などは 上に沿う判決でありました ところで 地方公共団体の長に対しても 兼業を禁止する規定として法第 142 条があるわけですが その解釈に対して 最高裁判所は昭和 62 年 10 月 20 日 次のような判決を出しました 主として 同一の行為をする法人とは 当該普通地方公共団体に対する請負が当該法人の業務の主要部分を占め 当該請負の重要度が長の職務執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いと認められる程度に至っている場合の当該法人を指 -11-

10 すもの と解すべきであります そして 上の規定の意義に照らせば 当該普通地方公共団体に請負量が当該法人の全体の業務量の半分を超える場合は そのこと自体において 当該法人は主として同一の行為をする法人に当たるもの と言うべきでありますが 右請負量が当該法人の全体の業務量の半分を超えない場合であっても 当該請負が当該法人の業務の主要部分を占め その重要度が長の職務執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いと認められる程度にまで至っているような事実があるときは 当該法人は主として同一の行為をする法人に当たる と言えます これは つまり 主として同一の行為をする法人か否か の判断は 業務量が半分を超えているか否かだけで決定するのではなく 半分を超えていない場合であっても 1の問題となる請負がその法人の業務の主要部分を占め かつ 2の重要性が職務執行の公正 適正を害するおそれが類型的に高いか否か を検討して判断すべきものであります これが 主として同一の行為をする法人の解釈について現在の判例とされており この判断基準は議員の兼業禁止 抵触性を判断する際にも通用するものと考えております もっとも 上記判例の基準のうち 2の部分はその重要度が長の職務執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いと認められる程度にまで至っているような事情という文言が抽象的である上 具体的に当てはめての説示も簡略できるであるため 請負量の全業務量に占める比率以外のどのような事情が考慮要因となるか 必ずしも明らかでないという問題があるとされています そして この点については当該法人の性格 請負の内容 当該法人に対する請負量が公共団体の全発注量に占める比率 公共団体と当該法人の請負以外の経済的な関係 議員 長の当該法人の内部の地位などを総合的に考慮すべきであると考えられています また 上記判例はあくまで地方公共団体の長について判断を下した判例でありますが 本件は一議員についての兼業が問題となっている事案である点で 著しく差異があると考えられます すなわち 長は行政機関の長であり かつその権限が重大であることから 地方公共団体と請負関係に立つ企業等との癒着が生じやすいのに比較し 議員はあくまで立法機関の一構成員にしかすぎないため 長に比較して癒着等の生じる可能性が格段に低いという点に著しい差異があるのです このような点からすれば 法第 92 条の2の該当性判断において 長が該当すると判断される範囲に比べ 議員が該当すると判断される範囲は 極めて狭いと判断されるべきと考えられているのです よって 本件への当てはめ 請負量については以下のとおりと考えます 最高裁が判断した事案において 熊本県球磨郡五木村村長選挙に当選した者が 五木村森林組合の組合長の職にあり 同村と同組合との間で継続的な委託契約などを締結したことから問題となった事案です 同判例は 組合における村との契約金額が組合の総事業収入金額に対して 占めていた割合の過去 5 年間の平均値により問題となる請負が その法人の業務の主要部分を占めているか否かを判断しています 上記判例の判断手法を踏まえ 以下に平成 13 年度決算期以降の 3 年間における本件会社の業務量に対して 市から受注した請負契約金額が占める割合を見ますと 平成 12 年 7 月 1 日より平成 13 年 6 月 30 日の割合は 16.9% 平成 13 年 7 月 1 日より平成 14 年 6 月 30 日の割合は 30.6% 平成 14 年 7 月 1 日より平成 15 年 6 月 30 日の割合は 43.5% であって 3 年間の平均は 28.8% であります 次に 本件会社にとって市との請負契約による業務が 1 同会社の業務の主要部分を占め 2その重要度が市議会議員の職務執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いと認められる程度に至っているような事実 -12-

11 があるか否かを検討してみます 1について 既に上記のように本件会社にとって 市との請負契約による業務量は 3 年間の平均で 28.8% であり 主要部分を占めると言えません 上記判例の場合 5 年間の平均値が 25.21% となっていましたが 結論としては法第 92 条の2における主として同一の行為をする法人に該当しないとされていました 本件では 請負量において判例の事例と約 3.5% 程度の差しかなく 結論においても同様に考えられるべきであります 2について 本件会社は昭和 55 年に設立されて以来 人材派遣 警備関係 ビル清掃業など 東大和市ほか周辺地域において営業を行ってきた会社であります 本件会社は 市民である本件会社代表者個人が設立した会社であり 本件会社と市との間に請負関係以外のつながりは存在しません 当然のことながら 本件会社が市と請負契約を締結した業務は いずれも多数の業者による自由な競争見積もりの結果 本件会社が落札したものであります また 当職は市議会の一議員でしかなく 市が主体となって行われる公正な競争入札に関して 不正な影響を与える余地がないことはもちろん 市の発注する随意契約等の請負業務について 何らかの影響を与えるようなことを有するものではありません 当職は 平成 15 年 4 月の市議会議員選挙で初当選した者であることから 市と本件会社との請負契約は いずれもそれ以前に締結されたものであります さらに 当職の当選後においても 本件会社は平成 15 年度の市民会館の清掃委託の業務を落札できず 本件で問題とされていると思われる当職当選後から 当職の本件会社取締役退任登記日までの間に 市と本件会社との間に何ら新規請負契約も成立しておりません また 市が本件会社と契約している同種業務において 本件会社の請負量が市の契約総額に対し占める割合は 平成 14 年度において約 5.17% 同 15 年度において約 4.47% と著しく低水準であります なお 当職は本件会社設立時から現在に至るまで 本件会社の株式を所有したことはありません 以上の各事実を総合的に考慮して判断すれば 本件会社における市との間の請負契約の重要性は当職の職務の公正 適正を損なうおそれが類型的に高い程度に至っているとは言えません したがって 本件会社は法第 92 条の2にいう主として同一の行為をする法人に該当しないのであります 最後に 貴委員会の人員構成について一言申し上げておきます 貴委員会の人員構成は 平成 15 年 12 月 24 日に当職が要求した資格決定要求の際に設置された委員会の人員構成とほぼ同一であります このような構成により委員会を設置した場合 前回の結論にとらわれることなく 公正な立場から審査を行うことが可能であるか疑問であります 一般的に 前回みずからかかわった資格審査と異なる結論を出すことに心理的抵抗が生じることは否めません しかし 審議内容は議員の資格の有無という重大事項にわたっている以上 法に抵触しているのか判断を確実に行っていただきたい旨をつけ加えておきます 以上 述べてきたように 当職において法第 92 条の2に抵触する事由は存在しません 貴委員会におかれましては 以上のような事情を十分に勘案していただいた上 簡明な判断を下されることを切に願います なお 本件の事の発端が 当職の確認ミスにより退任登記の時期がおくれたことにあることは否めません 当職としては 当職が平成 15 年 4 月 東大和市議会議員選挙で当選した際 念には念を入れ本件会社の取締 -13-

12 役を退任した旨の登記がなされたことを確認しておけば このような騒動を起こさず かつ委員会にも多大な負担 御迷惑をかけることはなかったことと深く反省しております 以上です 関野杜成議員の弁明を終了し 退席を求め 質疑に戻り その都度 必要に応じて要求議員の出席を求め あわせて資料要求し 審査をしていくことにし 引き続き審査を進めました 答弁として 前回の質疑で 原告になり得ないという東京地裁の判決文に対する考え方と 裁判で結論を導き得ないことについて 議員としてどう考えているのかという御質問だというふうに思います まず初めの原告になり得ない すなわち原告適格がないということについて 私たちも裁判に訴えるに当たり 十分に考え 最高裁の判例についてもわかっておりましたが この昭和 56 年の最高裁の判決の射程に入らない すなわち 私たちは裁決の取り消し訴訟であって この判例とは事実関係も その場面も異にしていると理解して訴えました また 裁判の審査の中で意見陳述もさせていただきましたので そのときに述べましたが この昭和 56 年の最高裁判決の趣旨は 実質審理がなされた場合の話であって 都知事は何ら実質的な判断を示すことなく 形式のみにとらわれてなされた裁決ですので 無効と考えるべきだと考えます その違法性が問題となる場合には 訴えの利益がないとは解せず 形式的に異なり すなわち原告適格がないという事由で是正できないとなった場合 法は一体どのようにして是正への道を開くのか 決定を争う手段がなくなり不当であったと訴えました また 自治法 127 条 4 項が 法 118 条 5 項を置きかえ規定を置かず準用しており 127 条 4 項にいうその裁決に不服があるものに含まれると私たちは解釈いたしました 学説上も裁決に不服があるとして 出訴し得るものは失職した議員に限定されるものではないという見解が有力となっております また 2 番目の裁判で結論は導き得ないということについて 東京地裁の判決文にもあるとおり 都知事の裁決は関野議員が兼業禁止規定に該当しないと判断したものではなく 失職させるべきだと言うなら 市議会が改めて実質的な観点から審査をし 決定するのが筋であり すなわち議会の自立権の中で判断する問題として 三権分立の意味からも司法が関与することではないと理解をしておりますという答弁がなされ 質疑として 東京都知事に対しての意見なり 東京都知事のこの裁決に対して 東京都に申し立てをしたということはあるのか 答弁としまして 都知事を相手取って取り消しを求める訴訟ということになります 進め方について 要求書の 1 番 2 番 3 番 4 番の順に審査を進めていくことといたしました (1) 当該法人が兼業禁止規定の対象となり得る法人かどうかについては 委員全員が兼業禁止規定の対象になり得る法人だと確認をいたしました 次に (2) として請負関係の有無については 契約関係 要するに請負というのか 請負とは認めがたい契約行為があった また 委託契約行為があったにしても その請負ということに関しては問題があるのではないか 次に 法に言う請負人に該当する会社で そういう仕事を市との関係でやってきたという会社であるというふうに思える また 請負になるとの意見がありました (3) としまして 主要部分を占めていると言えるか ( 重要度について ) は ということに関し 東京都の見解は 50% 以下についてはいいということで 東京都は裁定を下したのではないかと思う 主要部分を占める 占めないかということは やはり全体の売り上げの 50% を超えるか超えないかという部分で 結論を持 -14-

13 っていかなければならないのではないかという判断をしています 会社の存続などなどを考えれば 重要な金額であると考えられます 主要部分ということで考えてもいいのではないか 主要部分を占めるというふうに考える 東京都知事の裁決の内容を見てみますと その請負量と業務請負の量の内容そのものには踏み込んでいないというふうに思える 主として同一の行為をする法人 ということで明確に該当するのではないかというふうに考える 主たるを判断するときに 議員寄りとして見るか 立法者寄りとして見るか 司法者寄りとして見るのかで変わってきていますので二面性 三面性がある (4) 当該請負の重要度が 議員の職務執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いと認められる程度に至っているような事情があるかどうかについて 議員の意見は 議員としての倫理性をしっかり重んじながらするべきですし だからこそ議員になった以上 取締役も辞任し まさに自分がその会社との関係を絶つことが 議員の倫理性を高めるものだと思う 次に 示されている事実だけで職務執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いということを断定するのは非常に難しいというふうに考える 次に 契約に影響したかどうかという問題は別として 確かに公正 適正を損なうおそれが類型的に高いと言えるというふうに思う 次に 取締役であったということは免れないというような形だろうと思う 次に 社長さんの息子であり 密接な関係という状況にあり 議員という立場から責めは免れないのではないかというふうに思う 次に 被要求議員の問題に対する理解の不十分さがあるのではないか まさに倫理性を議会が求めている内容は こういうことにもあるというふうに思う 次に 非常に高いというふうに判断したい 次に 断定できません 委員より法解釈ということで発言と資料配付の申し出があり許可をいたしました 地方自治法の 92 条の2に関する解釈と 判断をする際に専門家の助言が欲しいという根拠と同時に難しいなと感じる点である 一般的な法解釈に際しての 技術論 としましたが 過去の判例もそれぞれ若干違った方向性を示すことがあり その場合 どういった基準で選択をしていくのかを知りたい部分です 判断の際に 事件 事例の個々の事情をかんがみることは当然であると考えますが この個々の事情と いわゆる過去の積み重ねである判例 これは一般的にどういう部分に重きをどの程度置いて判断しているのか この2 点が まず一般論としてちょっと難しいなと考えられている点です 昭和 62 年 10 月 20 日の最高裁判例 その判例に関してなんですが これは一つ この委員会での論点といいますか 一番大事な部分が主たるをあらわす部分かと思います その中にあります第 1 点として 職務執行の公正 適正を損なうおそれ を判断する際に 長 これは市長ですね 行政の 長 と 議員 の影響力の重い軽い 軽重や所属会派構成 議決状況 こういったものを総合的に勘案すべきなのかどうか それから 過去にそういった事例があるのかどうか そういったことも勘案するならば どういう基準で どの程度適否の判断に反映されるべきなのかどうか もう一点 これと同じく判例の中に 類型 と書いてありますが 類型的に高い そういうふうな 類型 というのは これは過去の判例に余り具体的に述べられていないので こういう述べられていない部分に関しては 一般的に裁判所などで新しい解釈をつくる場合 その地方自治法の判例でないものを 例えば商法ですとか ほかの法律の判例も参考にすべきなのかどうか こういったことに当たり正直詳しく見ていくと気になる点であります 一般論で 2 点 それから判例を一つ取り上げた部分で 2 点がちょっと難しいかなというふうな判断をしておると -15-

14 前回から 引き続き要求書の項目順に意見を再度まとめてみました 請負というものは狭い意味で考える請負ではなく 広い意味で考えるならば 契約も請負に値していく 関連することなんだろうと解釈せざるを得ないんだろうというふうに思います 次に 請負根拠の有無については 全委員が請負関係にあると判断しました 次に 関野議員が失職に値するような事実があるかというふうには判断をできない 次に そこではあくまで職務執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いということだけで これの証拠書類としては 事実上 何もうたってない 事実があるかどうかということ 1 人の議員としての資格を失うおそれがあること 確固たるあくまで職務執行の公正 適正の事実と 2 回目のチャレンジである 苦渋の選択ではございますけど 資格ありということであります 次に 議員になる以上 ある程度は法的なことも考えて 資格はないと思う 次に 難しい法律は別として 92 条の2に該当するというのは 2 回目です 強く主張したい 資格なしと判断した 次に 明確な違いを出す証拠が提示されなかったので 要求者の要求は差し戻しという形が相当である 倫理性 潔癖性は関野杜成議員のみに求めたわけではなく 私も含めた議員に課せられることとし 東大和市議会の議会意思として決定したことでもあります 市民から選ばれた代表者である私たちが 厳正 公正 適正の上で市民に説明のできる 納得が得られる決定を行う必要があると考える 次に 公正 適正を損なうおそれがあるかどうかというのは 主として超えていれば損なうおそれがあるということになる それは 市長と議員とどう違うかという判断だけで 市長も議員も同じである 次に 資格審査委員会が起きたことに対して疑問を感じる その上で 委員会の流れの中で法的に見ていくという部分をした中で 92 条の2にも該当しないのではないかという二段構えです 結論としては 差し戻しという形を申し上げたい 以上のような発言の後 質疑を終了 討論省略 採決の結果 可否同数によって 委員会条例第 17 条の規定により 委員長におきまして 本件に対する可否を裁決し 本件について 委員長としては関野杜成議員は地方自治法第 92 条の2の規定に該当しないと裁決いたしました 以上で資格審査特別委員会の審査経過と結果について御報告を終わります 議長において よろしくお取り計らいのほどお願い申し上げます 資格審査特別委員会委員長森田憲二君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 報告が終わりました ここで 10 分間休憩いたします 午前 10 時 34 分休憩 午前 10 時 53 分開議 議長 ( 松浦誠君 ) 休憩前に引き続き会議を開きます 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり -16-

15 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします 関野杜成議員から 自己の資格について弁明したいとの申し出があります これを許可いたします 関野杜成議員の除斥を解きます 10 番関野杜成君入場 議長 ( 松浦誠君 ) 関野杜成議員の資格についての弁明を許可いたします 10 番関野杜成君登壇 10 番 ( 関野杜成君 ) -17-

16 議長 ( 松浦誠君 ) 暫時休憩いたします 午前 11 時休憩 午後 2 時 19 分開議 議長 ( 松浦誠君 ) 休憩前に引き続き会議を開きます 10 番 ( 関野杜成君 ) 先ほどの私の弁明につきましては 日程第 3 関野杜成議員の資格決定の件において 私から自己の資格について弁明をしたいと申し出をし 許可を得て発言しましたが 弁明としてはふさわしくないため すべての発言を会議規則第 63 条の規定により取り消しをしたいので 議長においてよろしくお取り計らいのほどお願いいたします なお このことで長時間にわたり審議をとめてしまったことに関しておわび申し上げます 議長 ( 松浦誠君 ) お諮りいたします ただいま関野杜成議員から 先ほどのすべての発言を取り消したいとの申し出がありました この取り消しを許可することに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 関野杜成議員からの発言取り消し申し出を許可いたします 関野杜成議員の除斥を求めます 10 番関野杜成君退場 議長 ( 松浦誠君 ) 討論を行います 3 番長瀬りつ君登壇 3 番 ( 長瀬りつ君 ) 3 番 長瀬りつです このたびの資格審査特別委員会の設置を要求いたしました議員の 1 人として 資格なしとすべきものとの立場で討論いたします 今回の資格審査要求の趣旨は 前回 市議会が全会一致で資格なしと決定したものを 東京都が取り消した理由が 資格ありと認めたからではなく 市議会の決め方が法解釈を間違っているとしたものであったからです 東京都は 何ら実質的な判断を示すことなく 形式的に市議会の決定を取り消したのです ですから 私たちが行った裁判の判決文の中に 議会として改めて実質的に審査をして 失職事由の有無を決定することは可能という判断が示されたのです そこで 私たちは実質的観点から審査をしていただくため 昭和 62 年の最高裁判例が示す判定基準及び平成 15 年の東京高等裁判所の判決文にある当てはめ方などを参考にしながら 4 項目に分けて考え方を示しました 委員会の審議の過程で間違った認識の意見があったようなので申し上げておきますと まず会社取締役退任の期日と登記簿謄本記載の件ですが 登記事項に変更が生じた場合には 2 週間以内に登記変更の手続をすることと定められており いつやめたのかが問題なのではなく いつやめたという登記がされたかが問題なのであり 登記がされない限り幾らやめていたと主張しても認められないのは 実社会での商取引では常識以前のこととされております ですから 議員当選時以降 変更登記がされるまでの間は取締役であったという -18-

17 事実は免れようがありません 次に 請負量の割合について 最高裁判例が過去 5 年間の平均値により問題となる請負がその法人の業務の主要部分を占めているか否かを判断しているかのような意見がありますが 判決文の中にはどこにも請負量を平均値で判断するとは記されておりません 第 1 審での判断の中で 5 年間の契約金額の推移とその比率を見たのは 徐々に契約金額や比率が伸びてきていたり 極端に増加していたりすることがないという意味で平均値を示したのであって 主要部分を占めているとするための基準を平均値で判断するとはどこにも述べられておりません 次に 判例で示されている請負の重要度が議員の職務執行の公正 適正を損なうおそれが類型的に高いと認められる程度に至っている場合についての解釈ですが 類型的にというのは 言いかえれば一般的にということで 議員が実際に不公正 不適正な職務執行をするかどうかではなく 市の仕事を請け負っている会社の取締役で なおかつ代表取締役とは親子関係にあるという事実を見た一般市民はどう思うかなのです 会社と一体化した事実関係がある中で 本当に議員として公正な職務執行ができるだろうかという危惧を住民に抱かせるおそれが高いというだけで十分なのです 委員会の中で読み上げられた弁明書には 長は行政機関の長であり かつその権限が強大であることから 地方公共団体と請負関係に立つ企業等との癒着が生じやすいのに比較し 一議員はあくまで立法機関の一構成員にしかすぎないため 長に比較して癒着等の生じる可能性が格段に低いとか 長が該当すると判断される範囲に比べ 議員が該当すると判断される範囲は極めて狭いと判断されるべきとか 当職は市議会の一構成員でしかなく 市が主体となって行われる公正な競争入札に関して 不正な影響を与える余地がないことはもちろん 市の発注する随意契約等の請負業務について 何らの影響を与えるようなことを有するものではないなどの記述がありますが 長も議員も どちらも市民の直接選挙で選ばれたものであり 二元代表制と言われるゆえんでもあります すなわち 自治体の長が執行機関の最高責任者及び最高権力者であるとするならば 議員も意思決定機関の議会の構成員としての最高責任者及び最高権力者であります 首長は自治体の事務の執行権と立法権を持ち 議会は議決権と立法権を持っています 議会の構成員としての議員の仕事は議案に対する可否の表明であり 性別 年齢 期数 党派などにかかわらず等しく一票の権利を有するのです したがって 癒着が生じやすいかどうかで その可能性が低いから職務執行の公正 適正を確保するという法の趣旨を狭く解釈してよいとは到底なり得ないのであります また 一議員であろうがなかろうが 市の契約行為に不正な影響を及ぼすことは許されるものではなく 自治法第 92 条の2は 住民に議員の公正な職務執行が行われていないのではないかという疑念を持たれないようにするために 関係私企業からの隔離という意味で兼業禁止をうたっているのであり 弁明書の記述は法の趣旨及び問題点の把握を全く間違えていると言わざるを得ません 法的にも筋の通った判断をすべきと考えます 以上です 3 番長瀬りつ君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 討論を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 討論を終了いたします 採決いたします この採決は起立により行います -19-

18 なお 起立しない議員は否といたします 本件に対する委員長報告は資格決定書案のとおり議員の資格を有するとするものであります 本件は委員長報告の資格決定書案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます 賛成者起立 議長 ( 松浦誠君 ) 可否同数であります よって 地方自治法第 116 条の規定により 議長において関野杜成議員の資格決定の件に対する可否を裁決いたします 関野杜成議員の資格決定の件について 議長は委員長報告の資格決定書案のとおり 議員の資格を有すると裁決いたします 関野杜成議員の除斥を解きます 10 番関野杜成君入場 日程第 4 諸報告 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 4 諸報告を行います 初めに 市長報告を行います 市長尾又正則君登壇 市長 ( 尾又正則君 ) 市長報告を申し上げます 主として 関連する団体への出席 特に市長会関係の主な議事について申し上げるものであります 初めに 7 月 7 日に東京都市長会建設部会が開催されました 平成 18 年度東京都予算編成に対する要望事項 ( 案 ) でありますが 業務核都市及び核都市等の育成整理など 53 の要望事項を取りまとめ これを承認いたしました 次に 7 月 8 日に東京都市長会厚生部会が開催されました 議事については建設部会と同じでありますが 福祉包括補助制度の充実など 32 の要望事項を取りまとめ これを承認いたしました 次に 7 月 19 日に東京都市長会役員会が開催されました まず 議事 1の平成 18 年度東京都予算編成に対する要望 ( 案 ) でありますが 129 項目を取りまとめ これを承認いたしました また 多摩地域に対する都政の取り組みに関する要望を承認いたしました 詳細につきましては 資料を御配付いたしましたので 後ほどごらんいただきたいと存じます 次に 議事 3の多摩地域市町村情報システム研究協議会の附属協議会への加入でありますが 協議会の一層の充実を図り 行政事務の高度情報化を円滑に遂行するため これを承認いたしました 次に 7 月 25 日に道路整備促進期成同盟会東京都協議会総会及び東京都市長会が開催されました まず 道路整備促進期成同盟会東京都協議会総会でございますが 議事 1から4 までを承認いたしました 次に 東京都市長会でありますが 議事 1の治安対策及び青尐年の健全育成でありますが 東京都から刑法犯の認知件数が 2 年連続減尐し 検挙件数が増加するなど 治安状況が改善しているが 振り込め詐欺などの犯罪が激増していること 並びに 8 月に青尐年治安対策本部を設置するなどの取り組みについて説明がございました 詳細につきましては 資料を御配付いたしましたので 後ほどごらん賜りたいと存じます 次の議事 2から4 までにつきましては 先ほど役員会のところで御報告いたしましたとおりの内容でございまして これを承認いたしました -20-

19 次に 7 月 29 日に平成 18 年度東京都予算編成について 市長会の部会ごとに東京都の各局に対して要望活動をいたしました これによりまして 各市の厳しい財政状況を訴え 特段の配慮をお願いしてまいりました また 石綿 ( アスベスト ) 飛散防止対策等に関する緊急要望も同時にいたしました 詳細につきましては 資料を御配付いたしましたので 後ほどごらんいただきたいと存じます 次に 8 月 16 日に東京都市長会厚生部会が開催されました 国民健康保険制度における東京都財政調整交付金に関する要望でありますが 今回の交付金の創設により 各市の財政に影響が生じることがないように 各市との十分な協議を求めるものであり これを承認いたしました 詳細につきましては 資料を御配付いたしましたので 後ほどごらんいただきたいと存じます 次に 8 月 18 日に東京都市長会役員会が開催されました まず 議事 1の第 68 回国民体育大会 ( 東京都開催 ) の準備でありますが 平成 25 年に多摩島嶼地区を中心に開催する国民体育大会の準備のため準備推進会議を設置し 19 年度には会場地区市町村を決定する旨の説明がございました 詳細につきましては 資料を御配付いたしましたので 後ほどごらんいただきたいと存じます 次に 議事 2の多摩地域における都市計画道路の整備方針 ( 第三次事業化計画 ) の中間のまとめの公表でありますが 平成 18 年度から 27 年度までの計画期間に優先的に整備すべき路線を選定するものであり 今後 整備方針案を公表し 17 年度末を目途に最終取りまとめを行う旨の説明がございました 詳細につきましては 資料を御配付いたしましたので 後ほどごらんいただきたいと存じます 次に 議事 3の平成 17 年人事院勧告の概要でございますが 主な内容は官 民の給与格差に基づく給与改定並びに給与構造の改革でございます 次に 議事 5の厚生部会 (8 月 16 日開催 ) の結果でございますが 先ほど報告いたしましたとおりの内容でありまして これを承認いたしました 次に 議事 6の多摩等の緑の保全支援事業でございますが シンポジウムを開催するものであり これを承認いたしました 次に 議事 7の住民基本台帳の閲覧に関する法改正への要望でありますが 総務大臣に対して速やかな法改正 並びに法改正までの間は現行法の中でも閲覧規制ができるような具体的措置を講じるよう求めたものであり これを承認いたしました 詳細につきましては 資料を御配付いたしましたので 後ほどごらんいただきたいと存じます 次に 8 月 25 日に東京都市長会が開催されましたが 先ほど役員会のところで報告いたしましたとおりの内容でございまして これを承認いたしました 以上で市長報告を終わります 市長尾又正則君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 報告が終わりました 質疑があれば承ります なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします -21-

20 以上で市長報告を終了いたします 次に 議長報告でありますが 議長職を副議長と交代いたします 議長退席 副議長着席 副議長 ( 押本治雄君 ) 議長報告終了までの間 議長職を交代いたします それでは 議長報告を行います 議長松浦誠君登壇 議長 ( 松浦誠君 ) 平成 17 年第 2 回市議会定例会以降の議長報告を申し上げます 6 月 1 日 分権改革日本 全国大会が日本武道館で開催されました この大会は 地方六団体 地方分権推進連盟の主催で開催されました 全国知事会代表の麻生福岡県知事主催者代表あいさつの後 全国都道府県議長会会長の米田石川県議会議長を議長に選出 引き続き小泉内閣総理大臣代理 麻生総務大臣等の来賓のあいさつがありました 本大会は 三位一体改革の着実な推進と平成 19 年度以降の第 2 期改革の推進等を目的としており 当日は地方分権改革の推進に関する決議を決定いたしました この決定書をお手元に配付いたしておりますので 後ほどごらんいただきたいと思います 7 月 13 日 第 37 回三鷹 立川間立体化複々線促進協議会 第 24 回多摩地域都市モノレール等建設促進協議会総会が立川市で開催されました 主な内容ですが 平成 16 年度の事業報告 同歳入歳出決算及び平成 17 年度の事業計画 同歳入歳出予算の審議で いずれも承認 可決されております 8 月 5 日 東京都市議会議長会定例総会が東京自治会館で開催されました 主な内容ですが 報告事項として 5 月 23 日以降の会務報告を初め 財団法人東京都区市町村振興協会平成 17 年度第 1 回理事会の会議結果ほか 5 件の報告が行われました 次に 協議事項でありますが 特別区議会議長会からの 東京都市議会議長会に係る覚書の見直し等に関する申し入れについて であります 特別区議会議長会の申し入れは 東京都市区議会議長会の役員を市 区とも同数にすること また会長は市と区から交互に充てるなどとする内容で この件については今後 特別区議会議長会と引き続き調整していくこととなりました 次に 東京都市議会議長会表彰規程に基づき前議長に感謝状が贈られました 当市では 先ほど伝達式を行いましたが 森田前議長に感謝状が贈られております 以上 平成 17 年第 2 回定例会以降の議長報告を申し上げましたが ただいまの報告に関係いたします資料につきましては 事務局に整理してありますので御参照いただければと思います 以上で議長報告を終わります 議長松浦誠君降壇 副議長 ( 押本治雄君 ) 報告が終わりました 質疑があれば承ります なし と呼ぶ者あり 副議長 ( 押本治雄君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 副議長 ( 押本治雄君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします 以上で議長報告を終了いたします -22-

21 副議長退席 議長着席 議長 ( 松浦誠君 ) 以上で諸報告を終了いたします 日程第 5 第 37 号議案平成 16 年度東大和市一般会計歳入歳出決算の認定について日程第 6 第 38 号議案平成 16 年度東大和市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について日程第 7 第 39 号議案平成 16 年度東大和市受託水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について日程第 8 第 40 号議案平成 16 年度東大和市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について日程第 9 第 41 号議案平成 16 年度東大和市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について日程第 10 第 42 号議案平成 16 年度東大和市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について日程第 11 第 43 号議案平成 16 年度東大和市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 5 第 37 号議案平成 16 年度東大和市一般会計歳入歳出決算の認定について 日程第 6 第 38 号議案平成 16 年度東大和市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第 7 第 39 号議案平成 16 年度東大和市受託水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第 8 第 40 号議案平成 16 年度東大和市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第 9 第 41 号議案平成 16 年度東大和市老人保健特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第 10 第 42 号議案平成 16 年度東大和市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第 11 第 43 号議案平成 16 年度東大和市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について 以上 7 議案を一括議題に供します 5 番 ( 森田憲二君 ) この際 動議を提出いたします ただいま議題となりました第 37 号議案から第 43 号議案までの 7 議案につきましては 朗読 本会議での提案理由の説明及び質疑を省略し 22 人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し これに付託の上 審査されることを望みます 議長において よろしくお取り計らいのほどお願い申し上げます 賛成 と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) ただいま森田憲二議員から 第 37 号議案から第 43 号議案までの 7 議案について 朗読 本会議での提案理由の説明及び質疑を省略し 22 人の委員をもって構成する決算特別委員会を設置し これに付託の上 審査されたいとの動議が提出されました 所定の賛成者がありますので 動議は成立いたしました お諮りいたします ただいまの動議のとおり決することに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 決算特別委員会を設置し これに付託の上 審査することに決します お諮りいたします ただいま設置されました決算特別委員会の委員につきましては 委員会条例第 8 条第 1 項の規定により 議長において議員全員を指名したいと思いますが これに御異議ございませんか -23-

22 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 決算特別委員会の委員につきましては 議員全員を選出することに決します お諮りいたします ここで 決算特別委員会の運営についての協議機関として 議会運営委員会委員をもって構成する決算特別委員会理事会を設置したいと思いますが これに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め さよう決します 日程第 12 第 4 号同意東大和市教育委員会委員の任命について 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 12 第 4 号同意東大和市教育委員会委員の任命について 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 市長尾又正則君登壇 市長 ( 尾又正則君 ) ただいま議題となりました第 4 号同意東大和市教育委員会委員の任命について 提案理由を御説明申し上げます 本案は 地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 4 条第 1 項の規定により 東大和市教育委員会委員を任命することについて議会の同意を求めるものであります 平成 17 年 9 月 30 日をもちまして 保月信子氏が任期満了となりますので 新たに小泉美佐子氏を任命するものであります 小泉美佐子氏の経歴を申し上げますと 昭和 42 年 関西大学法学部法律学科を卒業 その後 文部省認定通信教育 保育課程 修了 さらに明星大学人文学部心理 教育学科 ( 通信教育部 ) を卒業し その間 PT A 会長 青尐年対策第五地区委員会副委員長を歴任し 現在は 24 時間電話教育相談相談員 学校運営協議会委員を務めるなど 教育に対する強い情熱とすぐれた識見を有する方でございます そうしたことから 今までの経験を生かして東大和市教育委員会委員として任命したく 本日ここに御提案申し上げるものでございます なお 氏名 生年月日 住所につきましては お手元の議案書に記載のとおりでございます よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます 市長尾又正則君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします お諮りいたします 本案は会議規則第 36 条第 2 項の規定により 委員会付託を省略したいと思いますが これに御異議ござい -24-

23 ませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 委員会付託を省略いたします お諮りいたします 討論を省略して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 討論を省略いたします 採決いたします 第 4 号同意東大和市教育委員会委員の任命について 本案を同意と決することに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 本案を同意と決します 日程第 13 第 5 号同意東大和市固定資産評価審査委員会委員の選任について 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 13 第 5 号同意東大和市固定資産評価審査委員会委員の選任について 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 市長尾又正則君登壇 市長 ( 尾又正則君 ) ただいま議題となりました第 5 号同意東大和市固定資産評価審査委員会委員の選任について 提案理由を申し上げます 本案は 地方税法第 423 条第 3 項の規定により 東大和市固定資産評価審査委員会委員を選任することについて議会の同意を求めるものでございます 御提案申し上げました北田則行氏は 平成 5 年 10 月 1 日から固定資産評価審査委員会委員をお願いしておりますが 平成 17 年 9 月 30 日をもちまして任期が満了となります 同氏は 固定資産評価について幅広い知識と識見を有する方でありますので 今までの経験を生かし 固定資産評価審査委員会委員として引き続き選任したいと考え 議会の同意をお願いするものであります なお 氏名 生年月日 住所につきましては お手元の議案書に記載のとおりでございます よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます 市長尾又正則君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします お諮りいたします 本案は会議規則第 36 条第 2 項の規定により 委員会付託を省略したいと思いますが これに御異議ございませんか -25-

24 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 委員会付託を省略いたします お諮りいたします 討論を省略して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 討論を省略いたします 採決いたします 第 5 号同意東大和市固定資産評価審査委員会委員の選任について 本案を同意と決することに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 本案を同意と決します 日程第 14 第 44 号議案専決処分の承認について 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 14 第 44 号議案専決処分の承認について 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 44 号議案専決処分の承認について 提案理由並びに内容の御説明を申し上げます 専決処分いたしましたのは 平成 17 年度東大和市下水道事業特別会計補正予算 ( 第 1 号 ) であります かねてから利率の高い地方債を低利率なものに借りかえることにつきまして課題となっておりましたが 平成 17 年度地方財政対策の公債費負担対策における公営企業金融公庫資金の借りかえが 7 月 29 日に実施されることになりました これは年利率 7.6% のものを 1.95% に借りかえるものでありまして 借りかえの金額は 9,880 万円であります このことから 急遽 予算の補正が必要となりましたが 議会を招集するいとまがないため 地方自治法第 179 条第 1 項の規定により 平成 17 年 7 月 15 日に専決処分いたしましたので 同条第 3 項の規定によりまして御報告申し上げ 承認を求めるものであります 補正予算の内容につきまして御説明申し上げます 2ページをお開きいただきたいと存じます 第 1 条は 歳入歳出予算の補正で 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 9,880 万円を追加し 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 26 億 2,782 万 9,000 円とするものであります 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は 第 1 表歳入歳出予算補正 によるものであります 次に 3ページの第 1 表歳入歳出予算補正であります 1の歳入でありますが 第 9 款の市債 9,880 万円の増額で 公営企業金融公庫借換債であります 2の歳出でありますが 第 3 款の公債費は 9,262 万 2,000 円の増額で 公営企業金融公庫借換債の借り入れに伴う繰上償還等であります 第 5 款の予備費は 617 万 8,000 円の増額であります 次に 6ページの事項別明細書につきまして御説明申し上げます -26-

25 歳入であります 第 9 款の市債は 9,880 万円の増額であります 1 項市債 1 目下水道債も同額であります 1 節の公共下水道債は 7,600 万円 2 節の流域下水道債は 2,280 万円で いずれも昭和 55 年度に公営企業金融公庫から借り入れたもので 当時の借り入れ利率 7.6% を 1.95% で借りかえるものであります 以上の内容によりまして 歳入の補正予算額は 9,880 万円の増額で 補正後の予算額は 26 億 2,782 万 9,000 円とするものであります 次に 8ページをお開きいただきたいと存じます 歳出であります 第 3 款の公債費 1 項公債費は 9,262 万 2,000 円の増額であります 1 目元金は 9,587 万円の増額で 借りかえに伴う繰上償還分の元金及び借りかえに伴い償還年度が 1 年ふえることによります平成 17 年度分元金の減額であります 2 目利子は 324 万 8,000 円の減額で 借換債の借り入れに伴う利子減額であります 最終償還年度の平成 21 年度までで 約 1,360 万円の利子の減額となります 第 5 款の予備費は 617 万 8,000 円の増額であります 1 項予備費 1 目予備費も同額でありまして 元金減額分等 利子減額分を一時存置したものであります 以上の内容によりまして 歳出の補正予算額は 9,880 万円の増額で 補正後の予算額は 26 億 2,782 万 9,000 円とするものであります 以上でございます よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします お諮りいたします 本案は会議規則第 36 条第 2 項の規定により 委員会付託を省略したいと思いますが これに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 委員会付託を省略いたします 討論を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 討論を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 討論を終了いたします 採決いたします 第 44 号議案専決処分の承認について 本案を承認と決することに御異議ございませんか -27-

26 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 本案を承認と決します 日程第 15 第 45 号議案専決処分の承認について 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 15 第 45 号議案専決処分の承認について 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 45 号議案専決処分の承認について 提案理由並びに内容の御説明を申し上げます 専決処分いたしましたのは 平成 17 年度東大和市一般会計補正予算 ( 第 3 号 ) でありまして 衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査にかかわる事業費であります 衆議院が平成 17 年 8 月 8 日に解散したことに伴いまして 衆議院議員選挙が執行されること及び最高裁判所裁判官国民審査が同時に行われることによりまして 予算の補正が必要となりましたが 議会を招集するいとまがないことから 地方自治法第 179 条第 1 項の規定により 平成 17 年 8 月 10 日に専決処分いたしましたので 同条第 3 項の規定により御報告申し上げ 承認を求めるものであります 補正予算の内容につきまして御説明申し上げます 2ページをお開きいただきたいと存じます 第 1 条は 歳入歳出予算の補正で 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 3,317 万 4,000 円を追加し 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 239 億 1,893 万 7,000 円とするものであります 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は 第 1 表歳入歳出予算補正 によるものであります 次に 3ページの第 1 表歳入歳出予算補正であります 1の歳入であります 第 14 款の都支出金は 3,317 万 4,000 円の増額で 衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査費委託金であります 2の歳出であります 第 2 款の総務費は 3,317 万 4,000 円の増額で 衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査費であります 次に 6ページの事項別明細書であります 歳入であります 第 14 款の都支出金は 3,317 万 4,000 円の増額であります 3 項委託金 1 目総務費委託金 4 節選挙費委託金も同額でありますが 衆議院議員選挙及び最高裁判所裁判官国民審査費委託金であります 以上の内容によりまして 歳入の補正予算額は 3,317 万 4,000 円の増額で 補正後の予算額は 239 億 1,893 万 7,000 円とするものであります 次に 8ページをお開きいただきたいと存じます 歳出であります 第 2 款の総務費は 3,317 万 4,000 円の増額であります 4 項選挙費 5 目衆議院議員選挙及び国民審査費も同額でありまして 記載してありますように選挙執行及び国民審査にかかわる委託料等であります -28-

27 以上のような内容によりまして 歳出の補正予算額は 3,317 万 4,000 円の増額で 補正後の予算額は 239 億 1,893 万 7,000 円とするものであります 以上であります よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします お諮りいたします 本案は会議規則第 36 条第 2 項の規定により 委員会付託を省略したいと思いますが これに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 委員会付託を省略いたします 討論を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 討論を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 討論を終了いたします 採決いたします 第 45 号議案専決処分の承認について 本案を承認と決することに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 本案を承認と決します ここで 10 分間休憩いたします 午後 3 時休憩 午後 3 時 12 分開議 議長 ( 松浦誠君 ) 休憩前に引き続き会議を開きます 日程第 16 第 46 号議案東大和市地域包括支援センター条例 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 16 第 46 号議案東大和市地域包括支援センター条例 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 46 号議案東大和市地域包括支援センター条例につきまして 提案理由並びに内容の御説明を申し上げます 今回 介護保険法の改正で 地域支援事業が創設され 被保険者が要介護状態となることを予防するととも -29-

28 に 要介護状態等となった場合におきましても 可能な限り地域において自立した日常生活を営むことができるよう支援するため 介護予防事業 包括的支援事業等を行うことになりました そこで 地域住民の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援するため 地域包括支援センターを設置するものであります また 公の施設の管理運営につきましては 地方自治法の改正により従来の管理委託制度にかわり民間事業者が行うことを可能とした指定管理者制度が導入されております このようなことから 今回 新たに地域包括支援センターを設置し あわせて指定管理者制度を導入した東大和市地域包括支援センター条例を御提案申し上げるものであります 条例の内容につきまして御説明申し上げます 第 1 条は 条例制定の目的で 被保険者等に対して要介護状態等になることを予防し 自立した日常生活を営むことができるよう支援等を行うため 地域包括支援センターを設置し その管理及び運営について必要な事項を定めるものであります 第 2 条は 施設の名称及び位置を規定するものであります 第 3 条は 地域包括支援センターが実施する事業について定めるものであります 第 1 号は 介護保険法による包括的支援事業を実施すること 第 2 号は 新予防給付の対象者に対する介護予防支援を実施することを定めるものであります 第 4 条は 施設の休業日についての規定で 休業日は日曜日と祝日及び年末の 12 月 29 日から翌年の 1 月 3 日までとするものであります 第 5 条は 施設の利用時間についての規定で 利用時間は原則として午前 9 時から午後 5 時までとするものであります 第 6 条は 本事業を利用できる人についての規定で 第 1 項は包括的支援事業を利用できる者は 被保険者とその家族等とするものであります 第 2 項は 介護予防支援を利用できる者は 介護保険法に規定する居宅要支援被保険者とするものであります 第 7 条は 利用する者は指定管理者に申請し 承認を得ることを規定したものであります 第 8 条は 指定管理者は秩序を乱すおそれがあると認めたときや 管理上支障があると認めたときなどの場合に 利用の承認をしないことを規定したものであります 第 9 条は 利用料金についての定めで 第 1 項は介護予防支援の利用者は 利用に係る料金を支払うことを規定したものであります 第 2 項は 利用料金の額について規定したものであります 第 3 項は 包括的支援事業の利用料金は無料とするものであります 第 4 項は 利用料金は指定管理者の収入とすることを規定するものであります 第 10 条は 利用承認の取り消し等について定めるものであります 第 11 条は 利用者が施設及び設備等に損害を与えたときの賠償について規定するものであります 第 12 条は 地方自治法の規定により 指定管理者に管理を行わせることを規定するものであります 第 13 条は 指定管理者の指定の手続について規定するものであります 第 1 項は 規則で定める場合を除き公募とするものであります 第 2 項は 指定を受けようとするものは 規則で定める申請書及び必要な添付書類を提出することを規定したものであります 第 3 項は 指定管理者の申請をすることができないものについて規定するものであります 第 4 項は 申請があったとき 基準に基づき審査し 法人を選定し 議会の議決を経て指定することを規定するものであります 第 5 項は 指定管理者の指定について 市長は公告するこ -30-

29 とを規定するものであります 第 14 条は 指定管理者が行う業務についての規定であります 第 15 条は 指定管理者が業務を行うに当たっての管理者の基準について規定するものであります 第 16 条は 指定管理者が市長へ報告することについての定めであります 第 17 条は 指定の取り消し または期間を定めて管理の業務の全部もしくは一部の停止を命じることを規定するものであります 第 18 条は 管理に関し必要な事項は協定を締結するとするものであります 第 19 条は 委任事項についての定めであります 附則でありますが 条例の施行日を平成 18 年 4 月 1 日とし 第 13 条 第 17 条及び第 18 条の規定は 公布の日から施行するとするものであります 以上でございます よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします 本案は会議規則第 36 条第 1 項の規定により 厚生文教委員会に審査を付託いたします 日程第 17 第 49 号議案東大和市手数料条例の一部を改正する条例 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 17 第 49 号議案東大和市手数料条例の一部を改正する条例 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 49 号議案東大和市手数料条例の一部を改正する条例につきまして 提案理由並びに内容の御説明を申し上げます 屋外広告物につきましては 東京都屋外広告物条例の運用を 市町村における東京都の事務処理の特例に関する条例に基づき市が許可申請に関する事務処理を行っております そして その申請手数料につきましては 東大和市手数料条例に規定しているところであります このたび 東京都屋外広告物条例及び市町村における東京都の事務処理の特例に関する条例が改正されまして 平成 17 年 10 月 1 日から施行されることに伴い 東大和市手数料条例の一部を改正するものであります 今回の改正は 公告物の名称のうち はり札をはり札等に 立て看板を立て看板等に改めるとともに 広告旗を追加するものであります 内容について御説明申し上げます 条例第 3 条第 2 項中 はり札 立看板 を はり札等 広告旗 立看板等 に改めるものであります 次に 別表の屋外広告物に関するものの部中 第 3 号中 はり札 を はり札等 に改め 第 6 号を第 7 号とし 第 5 号を第 6 号とし 第 4 号中 立看板 を 立看板等 に改め 第 5 号とし 第 4 号に 広告旗 1-31-

30 本 450 円 を加えるものであります 附則でありますが 条例の施行日を平成 17 年 10 月 1 日とするものであります 以上でございます よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします お諮りいたします 本案は会議規則第 36 条第 2 項の規定により 委員会付託を省略したいと思いますが これに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 委員会付託を省略いたします 討論を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 討論を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 討論を終了いたします 採決いたします 第 49 号議案東大和市手数料条例の一部を改正する条例 本案を原案のとおり可決と決することに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 本案を原案どおり可決と決します 日程第 18 第 50 号議案東大和市体育施設等に関する条例の一部を改正する条例 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 18 第 50 号議案東大和市体育施設等に関する条例の一部を改正する条例 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 50 号議案東大和市体育施設等に関する条例の一部を改正する条例につきまして 提案理由並びに内容の御説明を申し上げます 今回の改正は 市民体育館利用者の利便の向上を図ることを目的に 市民体育館 2 階にありますトレーニング室及びランニング走路の使用上の時間区分を改めるものであります 個人使用のみで御利用いただいておりますトレーニング室及びランニング走路の使用上の時間区分につきましては 現在は市民体育館の開場時間であります午前 9 時から午後 9 時 30 分までを 2 時間 30 分ずつに 5 等分 -32-

31 し あらかじめ決められたその時間区分の範囲内で入れかえ制により御利用いただいているところであります しかし トレーニング室及びランニング走路は すべてが個人の方の利用でありますことから 利用する人が入場したときから 2 時間 30 分以内の御利用ができるよう使用上の時間区分を改めるものであります 改正内容につきまして御説明申し上げます 別表第 5(1) の項中 除く ) の次に ただし トレーニング室 ランニング走路については 入場時から2 時間 30 分以内とする を加えるものであります 附則といたしまして 条例の施行日を平成 17 年 10 月 15 日とするものであります 以上でございます よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします お諮りいたします 本案は会議規則第 36 条第 2 項の規定により 委員会付託を省略したいと思いますが これに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 委員会付託を省略いたします 討論を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 討論を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 討論を終了いたします 採決いたします 第 50 号議案東大和市体育施設等に関する条例の一部を改正する条例 本案を原案どおり可決と決することに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 本案を原案どおり可決と決します 日程第 19 第 51 号議案東大和市ひとり親家庭医療費助成条例の一部を改正する条例 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 19 第 51 号議案東大和市ひとり親家庭医療費助成条例の一部を改正する条例 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 51 号議案東大和市ひとり親家庭医療費助成条例の一 -33-

32 部を改正する条例について 提案理由並びに内容の御説明を申し上げます 今回 東京都はひとり親家庭の考え方の中に 父または母が障害を持っている場合も含めるとして ひとり親家庭の語句をひとり親家庭等といたしました 当市の条例も これに合わせる改正をすることで御提案いたすものであります 内容について御説明申し上げます 条例の名称を 東大和市ひとり親家庭医療費助成条例から 東大和市ひとり親家庭等医療費助成条例に改め 第 2 条第 2 項中 ひとり親家庭 を ひとり親家庭等 に 同条第 3 項第 2 号中 第 2 項各号 を 前項各号 に改め また第 3 条第 1 項第 1 号中 ひとり親家庭 を ひとり親家庭等 に 同項第 2 号中 第 2 条各号 を 前条各号 に改め 第 4 条第 1 項第 1 号中 ひとり親家庭 を ひとり親家庭等 に改めるものであります 附則といたしまして この条例は平成 18 年 1 月 1 日から施行するものであります 以上でございます よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします お諮りいたします 本案は会議規則第 36 条第 2 項の規定により 委員会付託を省略したいと思いますが これに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 委員会付託を省略いたします 討論を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 討論を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 討論を終了いたします 採決いたします 第 51 号議案東大和市ひとり親家庭医療費助成条例の一部を改正する条例 本案を原案どおり可決と決することに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 本案を原案どおり可決と決します 日程第 20 第 52 号議案東大和市立学童保育所条例の一部を改正する条例 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 20 第 52 号議案東大和市立学童保育所条例の一部を改正する条例 本案を議 -34-

33 題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 52 号議案東大和市立学童保育所条例の一部を改正する条例につきまして 提案理由並びに内容の御説明を申し上げます 今回の改正は 学童保育所第八クラブの新築工事に伴いまして 現在の基準定員 40 名を 60 名に拡大し 学童保育所への入所児童を増加させることにより 放課後児童の健全育成及び働く保護者等の子育て支援の充実を図るためのものであります 改正の内容について御説明申し上げます 別表東大和市立学童保育所第八クラブの項中 基準定員 40 人 を 60 人 に改めるものであります 附則といたしまして 条例の施行日を平成 17 年 10 月 1 日とするものであります 以上でございます よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います 12 番 ( 藤原宏子君 ) 今回これは 現在 第八学童クラブを改築ですか 増改築しておられるわけですけれども それが今 大方で仕上がっていると思いますが この第八学童 待機児童の数ですね 待機児童の数が今どうであって それで 60 人にすることによってどういった解決になるのかということをお聞きしたいと思います それから 増設によって その面積はどうなるのか 全体での面積と また 1 人当たりの児童に対する面積ですね どのぐらいになっているのか それから 指導員についてどうなるのか 以上 お聞きします 生活環境部長 ( 渡辺和之君 ) 3 点 御質問いただきました まず 平米数の方からお答えをさせていただきます 現行のプレハブにつきましては 79.5 平方メートルでございます 新築になりますので 新築は 平方メートルでございます それから 1 点目の待機児童の関係でございますけれども 夏休み前の 7 月の時点で第八学童クラブにつきましては 33 名の待機児童がございました 定員を この改正で 40 人から 60 人にいたしますと 24 名 待機児童が入所できることになります したがいまして 実質 9 名の待機児童になるというところでございます 指導員につきましては 現行と変わりございません 以上です 12 番 ( 藤原宏子君 ) それでは ちょっと 今 疑問がありますので 40 名で現行と一緒というのは 定員だけは 60 名になって指導員は変わりがないというのはどういうことでしょうか 生活環境部長 ( 渡辺和之君 ) 1 人当たりの子供の平米数は 1.98 平米となります 職員につきましては 現行の2 名体制でいきたいというふうに思っています 以上です 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり -35-

34 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします お諮りいたします 本案は会議規則第 36 条第 2 項の規定により 委員会付託を省略したいと思いますが これに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 委員会付託を省略いたします 討論を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 討論を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 討論を終了いたします 採決いたします 第 52 号議案東大和市立学童保育所条例の一部を改正する条例 本案を原案どおり可決と決することに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 本案を原案どおり可決と決します 日程第 21 第 53 号議案損害賠償請求事件に関する和解について 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 21 第 53 号議案損害賠償請求事件に関する和解について 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 53 号議案損害賠償請求事件に関する和解につきまして 提案理由並びに内容の御説明を申し上げます 本件は 平成 12 年 11 月 7 日に受理いたしました養子縁組につきまして 市に対し提起された損害賠償請求事件に関するものであります 本年に入りまして 平成 17 年 3 月 9 日付で埼玉地方裁判所川越支部から 平成 17 年 ( ワ ) 第 141 号損害賠償請求事件について 和解調停による裁判所の和解案が示されました 当市といたしましては この和解案を受け入れる考えで 地方自治法第 96 条第 1 項第 12 号の規定により 和解の議決について御提案申し上げるものであります 事件の概要について申し上げます 本件は 平成 12 年 11 月 7 日に 未婚で未成年の両親から生まれた生後 5カ月の子を 子供の母の母 祖母に当たりますが この人を養親 養い親ですね 養親とする養子縁組届が提出され 市はこれを受理いたしました ところが この届け出につきまして 子供の母親が未成年であり 子供の親権を行使することができないため 子供の特別代理人を立てることが必要でありました その後 特別代理人の届け出を請求いたしましたが 実行されませんでした この結果 市が無効な養子縁組届を受理したことになり 原告らが生まれた子を認知した男性と養子となった子供がそれぞれ引き離されてしまったことによる精神的苦痛に対する損害賠償請求の訴えが提起されたものであります -36-

35 本件の訴訟の内容は 市に対し損害賠償金 500 万円の請求であります 2 回の口頭弁論と 2 回の和解調停を経て 裁判所から和解条項が示されました 和解条項の内容は 市は原告らに対し 和解金として 140 万円を平成 17 年 9 月 30 日までに支払う 原告らは これ以外の請求はしない 原告 被告の間には この和解条項以外はほかに何らの債権債務はない 訴訟費用については 各自の負担とするという内容でございます 和解の相手方は 父 小林靖吾氏 子 川上司さんであります なお 議決をいただきました後の今後の手続ですが 平成 17 年 9 月 13 日に本件の議決証明を裁判所に提出し 和解調書を作成することによって裁判上の和解が成立することになります 以上でございます よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします お諮りいたします 本案は会議規則第 36 条第 2 項の規定により 委員会付託を省略したいと思いますが これに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 委員会付託を省略いたします 討論を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 討論を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 討論を終了いたします 採決いたします 第 53 号議案損害賠償請求事件に関する和解について 本案を原案のとおり可決と決することに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 本案を原案のとおり可決と決します 日程第 22 第 60 号議案東京市町村総合事務組合規約の変更について 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 22 第 60 号議案東京市町村総合事務組合規約の変更について 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 60 号議案東京市町村総合事務組合規約の変更につい -37-

36 て 提案理由を御説明申し上げます 東京市町村総合事務組合規約第 3 条には 組合で協同処理する事務を定めております その事務の一つに 消防団員等が水防法の規定により水防に従事した際の損害賠償があります 今回 水防法及び土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律が改正され 平成 17 年 7 月 1 日に施行されたことに伴いまして本規約の一部を改正するものであります 内容について御説明申し上げます 本規約第 3 条第 1 号ウの文中に引用されている水防法 第 34 条 を 第 45 条 に改めるものであります なお 規約第 3 条第 1 号ウは 組合が協同処理する事務で 非常勤消防団員等が水防事務に従事し 負傷した場合の損害賠償の規定であります 以上であります よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします お諮りいたします 本案は会議規則第 36 条第 2 項の規定により 委員会付託を省略したいと思いますが これに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 委員会付託を省略いたします 討論を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 討論を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 討論を終了いたします 採決いたします 第 60 号議案東京市町村総合事務組合規約の変更について 本案を原案のとおり可決と決することに御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め よって 本案を原案どおり可決と決します 日程第 23 第 58 号議案市道路線の廃止について 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 23 第 58 号議案市道路線の廃止について 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 -38-

37 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 58 号議案市道路線の廃止についてにつきまして 提案理由並びに内容の御説明を申し上げます 市道路線の廃止につきましては 道路法第 10 条第 1 項の規定に基づくものであります 廃止を予定しております市道第 1480 号線につきましては行きどまり道路であり 存置の必要性がないと認められるため廃止するものであります 起点が蔵敷 2 丁目 577 番先から 終点が蔵敷 2 丁目 580 番 3 先まで 幅員は 1.82 メートル 延長は メートルであります 以上でございます よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします 本案は会議規則第 36 条第 1 項の規定により 建設環境委員会に審査を付託いたします 日程第 24 第 59 号議案市道路線の廃止について 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 24 第 59 号議案市道路線の廃止について 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 59 号議案市道路線の廃止についてにつきまして 提案理由並びに内容の御説明を申し上げます 市道路線の廃止につきましては 道路法第 10 条第 1 項の規定に基づくものであります 廃止を予定しております市道第 1613 号線につきましては行きどまり道路でありまして 存置の必要性がないと認められるため廃止するものであります 起点が芋窪 3 丁目 1643 番イ先から 終点が芋窪 3 丁目 1643 番ロ先まで 幅員は 1.82 メートル 延長は メートルであります 以上でございます よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 議長 ( 松浦誠君 ) 説明が終わりました 質疑を行います なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 質疑を終了して御異議ございませんか 異議なし と呼ぶ者あり 議長 ( 松浦誠君 ) 御異議ないものと認め 質疑を終了いたします 本案は会議規則第 36 条第 1 項の規定により 建設環境委員会に審査を付託いたします -39-

38 ここで 10 分間休憩いたします 午後 3 時 44 分休憩 午後 3 時 56 分開議 議長 ( 松浦誠君 ) 休憩前に引き続き会議を開きます 助役 ( 佐久間栄昭君 ) 大変申しわけありません 第 51 号議案 ひとり親家庭の医療費助成条例の一部改正で誤りがありましたので 御訂正をさせていただきたいというふうに思います 内容の件ですが 第 3 条であります 第 3 条第 1 項第 1 号中 ひとり親家庭 を ひとり親家庭等 に改め 同項第 2 号中 第 2 条第 3 項 を 前条第 3 項 に改めというところを 私は 第 2 条各号 を 前条各号 にと申し上げました 正しくは 第 2 条第 3 項 を 前条第 3 項 に改めでございますので 訂正させていただきたいと思います 申しわけありません よろしくお願いいたします 日程第 25 第 54 号議案平成 17 年度東大和市一般会計補正予算 ( 第 4 号 ) 議長 ( 松浦誠君 ) 日程第 25 第 54 号議案平成 17 年度東大和市一般会計補正予算 ( 第 4 号 ) 本案を議題に供します 提案理由の説明を求めます 助役佐久間栄昭君登壇 助役 ( 佐久間栄昭君 ) ただいま議題となりました第 54 号議案平成 17 年度東大和市一般会計補正予算 ( 第 4 号 ) につきまして 提案理由並びに内容の御説明を申し上げます 平成 17 年度の予算執行も期間半ばに差しかかっておりますが 歳入では平成 17 年度の普通交付税の決定や平成 16 年度決算の剰余金の確定 歳出では平成 16 年度の補助事業等の精算に伴う返還金につきまして 予算の補正が必要となりますことから御提案申し上げるものであります 1ページをお開きいただきたいと存じます 第 1 条は 歳入歳出予算の補正で 歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ 7,888 万 6,000 円を追加し 歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ 239 億 9,782 万 3,000 円とするものであります 歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は 第 1 表歳入歳出予算補正 によるものであります 第 2 条は 地方債の補正で変更であります 次に 2ページの第 1 表歳入歳出予算補正であります ここでは 各款における主な補正項目の御説明とさせていただきます 1の歳入であります 第 1 款の市税は 5 億 1,330 万円の増額で 市民税の個人特別徴収分及び法人現年課税分の増額であります 第 8 款の地方特例交付金は 307 万 9,000 円の減額で 交付額の決定に伴う減額であります 第 9 款の地方交付税は 4 億 7,778 万 4,000 円の減額で 普通交付税の減額であります 第 12 款の使用料及び手数料は 275 万 2,000 円の増額で 学童保育所育成料の増額であります -40-

39 第 13 款の国庫支出金は 1,768 万 4,000 円の増額で 児童扶養手当負担金 狭山緑地用地買収事業費補助金等の増額であります 第 14 款の都支出金は 511 万 2,000 円の増額で 市町村地域保健サービス推進事業補助金等の増額であります 第 15 款の財産収入は 1,000 円の増額で 市刊行物売払収入の増額であります 第 17 款の繰入金は 4 億 6,824 万円の減額で 財政調整基金の取り崩し 一般会計減債基金取り崩し等の減額であります 第 18 款の繰越金は 4 億 5,624 万 8,000 円の増額で 前年度繰越金の増額であります 第 19 款の諸収入は 1,309 万 2,000 円の増額で 過年度保健事業費負担金等の増額であります 第 20 款の市債は 1,980 万円の増額で 狭山緑地用地買収事業債の増額であります 3ページをお開きいただきたいと存じます 2の歳出であります 第 1 款の議会費は 11 万 1,000 円の増額で 議会運営費の増額であります 第 2 款の総務費は 5,359 万 5,000 円の増額で 福祉関係返還金 戸籍事務費等の増額であります 第 3 款の民生費は 901 万円の増額で 児童扶養手当支給事業費 学童保育所運営費等の増額であります 第 4 款の衛生費は 439 万 4,000 円の増額で 母子保健事業費等の増額であります 第 8 款の土木費は 177 万 9,000 円の減額で 土地区画整理事業特別会計繰出金等の減額であります 第 10 款の教育費は 1,317 万円の増額で 小学校環境整備事業費等の増額であります 第 12 款の諸支出金は 38 万 5,000 円の増額で 宅地開発関連施設整備基金の積立金の増額であります 次に 4ページの第 2 表 地方債補正で変更であります 狭山緑地用地買収事業は 用地買収費の増額に伴い限度額を変更するものであります 起債の方法 利率 償還の方法は 補正前と同じであります 以上でありますが 事項別明細書につきましては企画財政部長から御説明いたしますので よろしくお願い申し上げます 助役佐久間栄昭君降壇 企画財政部長 ( 小飯塚謙一君 ) それでは 歳入歳出補正予算事項別明細書につきまして御説明申し上げます まず 7ページをお開きいただきたいと思います 歳入の説明を申し上げます 1 款の市税は 5 億 1,330 万円の増額であります 1 項の市民税も同額であります 1 目の個人 1 節の現年課税分は 9,287 万円の増額であります 給与収入額の見込み増に伴う増額であります 17 年度当初において 給与所得の減収を見込んでおりましたが 当初の見込みほど減収がなかったことなどによるものであります 2 目の法人 1 節の現年課税分は 4 億 2,043 万円の増額であります 新法人の設立等に伴い 均等割及び法人税割の増が見込まれることによる増額であります 9ページをお開きいただきたいと思います 8 款の地方特例交付金は 307 万 9,000 円の減額であります -41-

40 1 項 1 目 1 節の地方特例交付金も同額であります 平成 17 年度の交付額の決定に伴う減額であります 11 ページをお開きいただきたいと思います 9 款の地方交付税は 4 億 7,778 万 4,000 円の減額であります 1 項 1 目 1 節の地方交付税も同額であります 平成 17 年度の普通交付税交付額が決定されたことにより減額するものであります 当初予算では 16 億 600 万円を予算計上しておりましたが 11 億 2,821 万 6,000 円と決定されましたので その差額分を減額するものであります 差額の理由としましては 基準財政収入額が 2 億 8,000 万円ほどふえる算定となり そのうち約 2 億円が個人所得割で理論的に伸びるとされ また基準財政需要額では投資的経費がかなり減となっており 約 2 億円が減る算定となったことなどによるものであります 13 ページをお開きいただきたいと思います 12 款の使用料及び手数料は 275 万 2,000 円の増額であります 1 項の使用料 2 目の民生使用料 2 節の児童福祉使用料も同額であります 学童保育所第八クラブ改築等による入所者数の増に伴うものであります 15 ページをお開きいただきたいと思います 13 款の国庫支出金は 1,768 万 4,000 円の増額であります 1 項の国庫負担金 1 目の民生費国庫負担金は 488 万円の増額であります 1 節の社会福祉費負担金は 68 万円の増額でありますが 説明を省略させていただきます 2 節の児童福祉費負担金は 420 万円の増額であります 児童扶養手当支給対象者数の増に伴う増額であります 2 項の国庫補助金は 1,280 万 4,000 円の増額であります 5 目の土木費国庫補助金 2 節の都市計画費補助金は 1,100 万円の増額であります 狭山緑地用地買収に伴う国庫補助対象事業費の増に伴うものであります 7 目の教育費国庫補助金 1 節の小学校費補助金は 180 万 4,000 円の増額であります 第二小学校校舎増築に伴い 併行防音工事の設計委託料に対しての補助金であります 17 ページをお開きいただきたいと思います 14 款の都支出金は 511 万 2,000 円の増額であります 2 項の都補助金も同額であります 2 目の民生費都補助金 2 節の児童福祉費補助金は 3 万 7,000 円の増額でありますが 説明を省略させていただきます 3 目の衛生費都補助金 1 節の保健衛生費補助金は 503 万 6,000 円の増額であります 保健所からの移譲事務に伴う事務処理にかかわる補助金であります 10 目の福祉改革推進事業都補助金 1 節の福祉改革推進事業補助金は 3 万 9,000 円の増額でありますが 説明を省略させていただきます 19 ページをお開きいただきたいと思います 15 款の財産収入は 1,000 円の増額であります 2 項の財産売払収入 2 目 1 節の物品売払収入も同額でありますが 説明を省略させていただきます 21 ページをお開きいただきたいと思います 17 款の繰入金は 4 億 6,824 万円の減額であります 1 項の基金繰入金は 4 億 8,600 万 4,000 円の減額であります -42-

41 1 目 1 節の財政調整基金繰入金は 1 億 8,000 万 4,000 円の減額であります 今回の補正予算に伴う財源調整の結果 基金に戻し入れをするものであります なお 補正後の財政調整基金の残高は 2 億 8,746 万 1,000 円となります 2 目 1 節の一般会計減債基金繰入金は 3 億 1,000 万円の減額であります 財政調整基金と同じく 今回の補正予算の財源調整の結果 当初予算の段階で取り崩したものの戻し入れをするものであります なお 残高は 3 億 1,563 万 2,000 円となります 6 目 1 節の緑化基金繰入金は 400 万円の増額であります 狭山緑地用地買収事業において 事業費を増加することに伴うものであります 2 項の特別会計繰入金は 1,776 万 4,000 円の増額であります 6 目 1 節の介護保険事業特別会計繰入金も同額であります 平成 16 年度の精算に伴う繰入金であります 23 ページをお開きいただきたいと思います 18 款の繰越金は 4 億 5,624 万 8,000 円の増額であります 1 項 1 目 1 節の繰越金も同額であります 平成 16 年度の決算剰余金が確定したことにより増額するものであります 当初予算では 4 億円を見込んで計上していましたが 8 億 5,624 万 8,000 円と確定したことから その差額分を増額するものであります 25 ページをお開きいただきたいと思います 19 款の諸収入は 1,309 万 2,000 円の増額であります 6 項の雑入も同額であります 1 目 1 節の雑入は 130 万 4,000 円の増額であります 喫煙マナー推進事業助成金の 30 万円は 喫煙マナーアップキャンペーンの実施に伴い 東京都市長会から交付されるものであります 3 目の過年度収入は 1,178 万 8,000 円の増額であります 1 節の国庫負担金は 1,040 万 1,000 円の増額であります いずれも平成 16 年度の精算に伴うものとして受け入れるものであります 3 節の都負担金は 138 万 7,000 円の増額であります 平成 16 年度の精算に伴うものとして受け入れるものであります 27 ページをお開きいただきたいと思います 20 款の市債は 1,980 万円の増額であります 1 項の市債 4 目の土木債 2 節の都市計画債も同額であります 狭山緑地の用地買収事業において 事業費を増額することに伴うものであります 以上のようにいたしまして 歳入の補正予算額は 7,888 万 6,000 円の増額で 補正後の予算額は 239 億 9,782 万 3,000 円となるものであります 29 ページをお開きいただきたいと思います これより歳出の説明を申し上げます 1 款の議会費は 11 万 1,000 円の増額であります 1 項 1 目の議会費も同額であります 議会人事の異動に伴う議員報酬の増額であります 31 ページをお開きいただきたいと思います 2 款の総務費は 5,359 万 5,000 円の増額であります 1 項の総務管理費は 5,152 万 2,000 円の増額であります -43-

42 6 目の財産管理費は 63 万 7,000 円の増額であります 6の財産管理事務費 60 万 9,000 円の増額は 廃道敷の売り払いに伴い不動産鑑定委託料を計上したものであります 13 目の市民センター費は 7 万 8,000 円の増額であります 芋窪地区集会所の給湯器の故障に伴う修繕料の増額であります 15 目の諸費は 5,080 万 7,000 円の増額であります いずれも平成 16 年度の補助 負担金の精算に伴い 返還が生じたことによるものであります 33 ページをお開きいただきたいと思います 2 項の徴税費は 9 万 2,000 円の増額であります 1 目の税務総務費は 6 万 1,000 円の増額であります 税務研修及び徴収事務の増加により 普通旅費に不足が見込まれるため増額するものであります 2 目の賦課徴収費は 3 万 1,000 円の増額であります 市税等の収納率向上対策のために雇用した 収納推進員の普通旅費を計上するものであります 3 項 1 目の戸籍住民基本台帳費は 193 万 5,000 円の増額であります 養子縁組届に伴う損害賠償請求事件について 裁判所による和解案が示され 和解の見通しが調いましたので これに伴う弁護士業務委託料及び和解金を計上するものであります 6 項 1 目の監査委員費は 4 万 6,000 円の増額でありますが 説明を省略させていただきます 37 ページをお開きいただきたいと思います 3 款の民生費は 901 万円の増額であります 1 項の社会福祉費は 174 万 1,000 円の増額であります 1 目の社会福祉総務費は 30 万 5,000 円の増額であります 10 の福祉推進管理事務費 20 万円の増額は 各市共同で多摩地域福祉有償運送運営協議会を設置することになり この協議会への加入に伴う負担金であります これは 民間等による移動困難者の輸送サービスについては 市が運営協議会を設置し 許可制にしていくことが厚生労働省のガイドラインで示され これにより東京都市福祉主管部長会で協議の結果 協同設置することになったものであります 3 目の老人福祉費は 7 万 7,000 円の増額でありますが 説明を省略させていただきます 4 目の身体障害者福祉費は 135 万 9,000 円の増額であります 更生医療の申請件数の増に伴う給付費の増額であります 2 項の児童福祉費は 726 万 9,000 円の増額であります 39 ページをお開きいただきたいと思います 1 目の児童福祉総務費は 568 万円の増額であります 4の児童扶養手当支給事業費 560 万円の増額は 支給対象者数の増による支給費の増額でありますが 具体的には当初の 654 名から 665 名へと 11 名の増となったものであります なお 負担割合は市が 4 分の1で国が 4 分の3となっているものであります 4 目の子育て支援費は 24 万 7,000 円の増額でありますが 説明を省略させていただきます 7 目の学童保育所費は 134 万 2,000 円の増額であります 学童保育所第八クラブ改築等による入所者数の増に伴う教材消耗品 間食費の増額並びに児童用机購入費等の増額であります 41 ページをお開きいただきたいと思います 4 款の衛生費は 439 万 4,000 円の増額であります -44-

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