特典 1 参考事例目録 参考例文 1 工程 品質管理 工事 管路布設工事 下水管布設工事 工程 品質管理 工事路床 路盤舗装工事路床工 路盤工 工程 工程管理 工事 道路補修工事 打換え工 工程工程管理工事管路布設工事 雨水管布設工 工程 安全管理工事下水道管布設工事 下水道管布設工 参考例文 2

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1 特典 1 (2 級土木用 ) 転写したら不合格になります 試験で使える経験記述の参考例文 14 個まとめたレポート 参考例文 1 ここでは 一般的な参考になりそうな参考文を用意しました 今まで 経験記述に対しての具体的な記述方法を書いてきたがでは 実際にどのようにして書いて良いか? 他の受験者はどんな経験記述を記述してきたのか? といった疑問点が出てくると思い 私が参考となる例文を各 建設会社の土木事業部で2 級土木施工管理技士の実技講習 ( 社内研修 ) で使用されているから例文収集しましたので大いに参考にしてください ここで 注意したいのはこの例文をそのまま 実際の試験のときに使うのは辞めてほしい! あくまでも どのように経験記述を書いていけば良いか? といった参考例文として この例文から自分はどのように経験記述を書けるか? を考えて ほしい すこしでも経験記述を書く上で参考になると嬉しいです 使用した参考資料は社名は企業秘密 1 ページ

2 特典 1 参考事例目録 参考例文 1 工程 品質管理 工事 管路布設工事 下水管布設工事 工程 品質管理 工事路床 路盤舗装工事路床工 路盤工 工程 工程管理 工事 道路補修工事 打換え工 工程工程管理工事管路布設工事 雨水管布設工 工程 安全管理工事下水道管布設工事 下水道管布設工 参考例文 2 工程事故防止対策工事鉄道工事躯体工 工程 出来形管理 工事 橋梁下部工事 橋梁下部工 工程 安全管理 工事 管路布設工事 土工 管路移設工 工程 環境対策 工事 舗装工事 舗装工 2 ページ

3 参考例文 3 工程 安全管理 工事 下水道工事 下水道管布設工 工程 施工計画 工事 舗装工事 工事契約条件の確保 工程 環境保全 工事 ボックスカルバート設置工事 アスファルト舗装工 工程 環境保全 工事 基礎工事 場所打ち杭工 工程 環境保全 工事 下水道管布設工事 管路布設工 3 ページ

4 工程 品質管理 工事 管路布設工事 管路布設工 (1) 工事名 工事名 町 地区下水道管布設替工事 (2) 工事の内容発注者工事場所工期 町建設課 県 町 3-2 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な 下水道管布設工 5 施工量 塩化ビニル管 UVφ 300- 延長 389.6m 掘削 埋戻し土量 750m 3 立場 現場監督 4 ページ

5 設問 2 品質管理 で特に留意した技術的課題 本工事は 上水道と並行して 下水道管 φ 300mm 延長 mを布設し 21 箇所の人孔を設置するものであった 事前調査では, 深さ2mまで砂礫まじり土で2m 以下は高含水比の粘性土であった 流用土を用いた埋戻し施工において 舗装面の不等沈下を防止することを課題とした 課題を解決するために検討内容 下水管の布設後における埋戻し舗装部の不等沈下を防止するため 次の工法を採用した (1) 深さ2m 程度までの砂礫層をバックホウで掘削し 流用土の仮置場に厚さ30cm 程度に敷き均し 直径 15cm 以上の玉石は 人力により取り除いて締固めを容易にした (2) 深さ2m 以下から掘削した高含水比粘性土は 厚さ20cm 程度に敷き均し 天日で乾燥させ 含水比を低下させることで締固めを容易にした また タンパとランマを用いて 厚さ15cm 以下で十分に締め固めた 現場で実施した対応処置 埋戻し舗装面の不等沈下を防止するため次の処置をした 路体部の下水道管の基礎は砂基礎とし 粘性土で十分に締め固め下層路盤は 流用砂礫質土を15cm 厚としてタンパで仕上げ 上層路盤は指定の粒度調整材で埋戻し 舗装面の不等沈下を防止した 5 ページ

6 工程品質管理工事路床 路盤舗装工事 路床工 路盤工 (1) 工事名 工事名 国道 号線 道路改良工事 (2) 工事の内容 1 発注者 県 局道路課 2 工事場所 県 市 町 工期 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な 路床工 路盤工 5 施工量 幅 7.5m 延長 600m アスファルト舗装面積 4,500m 2 上層路盤 下層路盤面積 4,500m2 立場 現場監督員 6 ページ

7 設問 2 品質管理 で特に留意した技術的課題 本工事は 国道 号線のアスファルト舗装工事で 延長 600mにわたって下層路盤 20cm 上層路盤 10cm 表層 4cm 基層 4cmを敷設する工事であった 路盤の地固め度 95% 以上の確保と 舗装は排水性アスファルト舗装で空隙率が20% と大きく しかも工事は12 月の夜間工事で温度低下が早いため アスファルト混合物の温度低下防止が課題であった 課題を解決するために検討内容 混合物の締固め度確保と温度低下のため 次の検討を行った 1 締固め度を確保する方法として 機種は舗装用振動ローラ4t 級と定め 仕上り厚さ15cmと20cmの2ケースと転圧回数 2 回と4 回の組合せで試験を行った 2アスファルト混合物で110 以上で敷均するため プラントでの発注温度を何度にするかを検討した さらに運搬途中の温度低下防止としてシートによる保温や現場でのヒータによる加熱の必要性について検討した 現場で実施した対応処置 試験施工により 路盤の締固めは転圧機械は4t 級舗装用振動ローラを用い 仕上り厚さ15cm 転圧回数 4 回として施工した また アスファルト混合物の温度低下対策として プラントでの温度を150 以上として発注し 運搬時には合材シートを2 重にして保温し 現場のアスファルト混合物 110 以上を確保できた これらによって路盤の締固め度 95% 以上の確保と温度低下を防ぐことができた 7 ページ

8 工程工程管理工事道路補修工事打換え工 (1) 工事名 工事名 県道 号線 地区改良工事 (2) 工事の内容 1 発注者 県建設部 2 工事場所 県 町 工期平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な路床工 5 施工量路床改修面積 630m 2 立場 現場監督員 8 ページ

9 設問 2 工程管理 で特に留意した技術的課題 県道 線の 地区は 地形的に谷部にあり 地下水位が表層からわずか1.5mと浅い 当該工事は 亀裂の多い区間について路床工から打換え施工面積 630m 2 を改修するもので さらに 新設部取付部の追加注文を受注し 工期を遵守するため より合理的な工程確保することを課題とした 課題を解決するために検討内容 改修工事 新設工事の工期を確保するため 次のように検討した (1) 班別編成の組替えと 増班による工程確保のため 舗装の取壊し作業 4 名 1 班を2 班として 始点と工区の1/4 地点からの同時撤去作業とした後追作業で まず路盤を掘削除去することで 路床露出後 8% のセメント安定処理をして 8 日間の短縮とした (2) 新設部について 舗装撤去後 路床 路盤を連続施工することで 新規の作業工程を 改修工程に取入れ工程確保するようにした 現場で実施した対応処置 検討の結果 次の処置をした 舗装の撤去工を2 斑編成とし 撤去工の工程を8 日間短縮することで 路床工のセメント 安定処理工を新設する取付工の路床と同時施工することができ 路盤工 基層 表層工ともに 連続施工することができ所定の工程を確保することができた 9 ページ

10 工程工程管理工事管路布設工事雨水管布工 (1) 工事名 工事名 デパート地下駐車場掘削工事 (2) 工事の内容 1 発注者 建設株式会社 2 工事場所 県 市 町 工期 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な掘削工 5 施工量 総掘削工 1,8000m 3 立場 現場主任 10 ページ

11 設問 2 工程管理 で特に留意した技術的課題 本工事は 駅の デパートに隣接する駐車場の地下部分長さ60m 幅 50m 深さ5mの掘削工事であった 掘削を開始したところから 深さ3m 付近で湧水量が多くなり 掘削機械と運搬用のダンプトラックが進入できない状況であり 当初の計画の30 日で掘削を完了する必要があるため 湧水対策が課題となった 課題を解決するために検討内容 湧水対策は次の検討を行った 湧水の多い場所を確認するため 掘削を終了した3mまでの壁面について土質の層をスケッチし 湧水のある粘土層の中に挟まれている砂層を確認し湧水個所を特定した 湧水対策として 掘削範囲の湧水個所の外側に溝を掘ってそこで集水し ここからポンプ排水して地下水位を下げる釜場排水工法と外周にウエルポイントを打つ工法についての工期を検討した 検討の結果施工が容易な釜場排水工法を採用した 現場で実施した対応処置 現場では湧水個所が特定され 湧水量も確認できたので 排水処理用として 湧水個所の外側に深さ7mの釜場を2か所掘り ここから水中ポンプに排水した これによって釜場設置に5 日要したが 掘削機械と運搬トラックが掘削個所に進入でき 全体掘削工程を30 日で完了することができた 11 ページ

12 工程安全管理工事下水道管布設工事下水道管布設工 (1) 工事名 工事名 市 町 丁目管路布設工 (2) 工事の内容 1 発注者 県 市 2 工事場所 県 町 - 3 工期 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な下水道布設工 人孔設置工 5 施工量 φ 420mmUV 管延長 617m 人孔 (3 号 )8 基設置 立場 現場監督 12 ページ

13 設問 2 安全管理 で特に留意した技術的課題 本工事は 工事延長 L=61.7m 内径 200mmの塩ビ管および3 号人孔を 8 基設置するものである 施工にあたり 地盤が砂地質で 地下水位の高い区間であったため 掘削中にボイリングを生じるおそれがあった このため 安全に施工する施工法を課題とした 課題を解決するために検討内容 ボイリングを防止する工法について 次のように検討した (1) 地下水位の調査をしたところ 地形的に低くなっている3 箇所 約 35mの区間について ボイリングの生じるおそれがある区間を特定するため ボーリング調査をした (2) ボイリングの予想される区間には ウエルポイントを2m 間隔に 深さ5.5m で設置し 地下水位を4.5mまで低下させて開削工法でバックホウで掘削し ソイルセメント基礎により安全に管路布設できるようにした 現場で実施した対応処置 検討の結果 次の処置をした 川沿いとなる3 区間は 特に低地であり 川の水位の影響を受けるため 地下水位が路面下 80cmまであることを確認し ボイリング防止のためウエルポイントエ法を用いて 地下水位を低下させて ボイリングを防止し UV 管を安全に管路布設し 施工を完了した 13 ページ

14 転写したら不合格になります 参考例文 2 ここでは 1つの現場に対して 複数の管理を記述した参考例を示していく 決して 現場の数が多く経験しなくても 印象が深かった現場を一つにクローズアップし その中で各管理の記述を用意しました 参考にしてください 14 ページ

15 工程事故防止対策工事 鉄道工事 躯体工 (1) 工事名 工事名 鉄道 線 駅延伸工事 (2) 工事の内容 1 発注者 鉄道 営繕局 2 工事場所 県 市 丁目 番地 号 3 工期 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な土留工 ホーム仮受工 躯体工 5 施工量 杭打ち H-300 L=6m 30 本 ホーム仮受け 4,000 m2 コンクリート 1,050m 3 立場 工事主任 15 ページ

16 設問 2 事故防止対策 で特に留意した技術的課題 本工事は 線の複線化に伴い 駅のホーム拡幅と地下道新設を行うものである 現場は営業路線の駅舎内であり 7~15 分おきに列車の出入りがある典型的な営業線近接工事であるため 列車に対する安全には細心の注意を払わねばならないので元請の営繕局からも 工事による列車接触事故には細心の注意を払うよう求められていた 課題を解決するために検討内容 事故防止のために以下の検討を行った 1 営業路線の駅舎内工事の経験者が元請から求められため 支店内で安全担当者を選定してもらった 2 列車見張員も熟練者をが求められたため 経験者を2 人以上出すように派遣会社へ要請した 3 夜間作業の可能性と見通しの悪い箇所もあるため 複数の作業員に列車見張り員の講習を受けさせた 4 作業員と列車見張員のトラブルを防止するため 安全管理に関しては列車見張員に権限を与えた 現場で実施した対応処置 検討の結果 次の処置をした 1 営業線近接工事経験延べ10 年の職員を現場の安全担当に選定した 28 名の見張員に営業近接工事講習を受けさせた 3 毎日 3 名 ( 内 1 名は経験者 ) の見張員をつけた 4 職員 作業員全員に営業線近接工事講習を受けさせ また朝礼にて指差歓呼を毎日練習し 徹底を図り無事工事を完了した 16 ページ

17 工程 出来形管理 工事 橋梁下部工事 橋梁下部工 (1) 工事名 工事名 橋梁下部工事 (2) 工事の内容 発注者 工事場所 工期 県土木部 県 市 丁目 番地先 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な 橋梁下部工 5 施工量 橋梁 2 基 : 掘削 150m 3 コンクリート (21N/m m2 )350m 3 場所杭 (φ 1200mm L=25m) 10 本 立場 工事主任 17 ページ

18 設問 2 出来形管理 で特に留意した技術的課題 橋梁下部工にφ 1200mmのオールケーシング杭を基礎杭として施工する工事である 上戸鉄筋の内外主筋が115~170mmスランプ配力筋が 150mmピッチと鉄筋量が多く コンクリートのスランプが15cmと硬い上に 月の気温が25 度以上の比較的高い日が予想されるという事もあって 現場所長からコンクリート打設に伴う杭頭部の品質不良からくる断面不足が予想される為 杭頭部の出来形確保が課題となった 課題を解決するために検討内容 杭頭部の断面が出来形不足になる原因を改めて調査した結果 次のような項目を検討した 1 場所打杭のコンクリートはトレミー管を使用し 常に打設コンクリートの上面より2m 下げた状態でゆっくりと打設する事を検討した 2 鉄筋内部のコンクリートは配筋の隙間から外側に回るが 回りにくい場合に内部と外部のコンクリート天端の差が大きくなり 内部のコンクリートが杭頭まで来た時 不純物の混じったコンクリートの出来形不足の杭にならないように検討した 現場で実施した対応処置 打設コンクリート面の鉄筋籠内外部の段差の解消のために 次の対策を行った 1 発注者に コンクリート標準示方書 通りスランプ18cmへの変更を依頼した 2バイブレーターは健全なコンクリートに達した後にスイッチを入れ ケーシングの引き抜きは揺動しながらゆっくりと行った 以上により 杭頭の出来形不足を起こすことなく完成できた 18 ページ

19 工程 安全管理 工事 管路布設工事 土工 管路埋設工 (1) 工事名 工事名 平野地区用水路移設工事 (2) 工事の内容 1 発注者 県東部土地改良事務所 2 3 工事場所 工期 県 市 地区 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な 土工 管路埋設工 5 施工量 掘削土量 870m 3 管路埋設延長 230m 立場 工事主任 19 ページ

20 設問 2 安全管理 で特に留意した技術的課題 本工事は 延長 290mの既設用水路の移設工事であった 水路は深さ1.5m 幅 1.2mの掘削をし 基礎材としての切込み砕石を入れ 高密度ポリエチレン管を布設するものであり 計画では掘削勾配を垂直に素掘り予定で 土留め用資材は準備していなかったが 掘削後 60m 地点でN 値 5から3の軟弱土が現れ水路が崩壊する恐れがあり この対策が課題となった 課題を解決するために検討内容 水路崩壊に対し次の検討をした 1 工事中止の判断 : このまま垂直で素掘りを続けると水路崩壊し 水路脇で作業する掘削機が転倒する危険があったので 掘削深さ50cmのところで中止した 2 掘削勾配の変更 : 軟弱土の区間 20mについては 掘削勾配 1:1で掘削すると掘削すると 掘削機が通る工事用道路が片側 2.0m 広くする必要になるがこの場合 掘削機械のアームで安全に掘削できるか 工事用道路の用地が確保できるかについて検討した 現場で実施した対応処置 現場では 軟弱土 2.0m 区間について 垂直の素掘り掘削を直ちに中止し機械の立ち入りを禁止にした 更に水路周囲の用地に余裕があり 掘削機械のアームも届き掘削できることから 掘削勾配を1:1とし この区間のみ勾配を緩く変更した これにより 水路崩壊を防ぐことができ 安全に工事を完了することができた 20 ページ

21 工程環境対策工事舗装工事 舗装工 (1) 工事名 工事名 県道 号線 地区道路改良工事 (2) 工事の内容 発注者 工事場所 工期 県 土木事務所 県 市 丁目 番地 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な アスファルト舗装工 排水工 擁壁工 5 施工量 アスファルト舗装面積 950m 2 排水路延長 250m 重力擁壁 ( 高さ 2m 延長 50cm) 立場 工事主任 21 ページ

22 設問 2 環境対策 で特に留意した技術的課題 本工事は 県道 号線の拡幅のため 既設の側溝を撤去し 新たに幅 0.3m 深さ0..45m 延長 250mの側溝を設け 舗装をし直すものであった 工事区間は新興住宅地内であり 舗装撤去時の騒音 掘削時の排水処理残土運搬用トラックからの粉塵防止など周辺住民への環境保全対策が課題であった 課題を解決するために検討内容 環境対策のため 次の検討を行った 1 騒音 振動対策既設舗装撤去に使用するブレーカとバックホウは 建設機械のレンタル会社から借用すことにし 低騒音型をレンタルできるか レンタル会社に調査を依頼し レンタル価格を含めて採用機械を検討した 2 排水 粉塵対策排水処理と粉塵対策のため 晴天時の土砂運搬の際 散水車とその区間の清掃担当者の人数を検討した 現場で実施した対応処置 現場では アスファルト舗装の撤去と側溝掘削に使用する機械は 国土交通省で指定されている低騒音型 ( 型ブレーカと 型バックホウ ) を使用した 更に掘削土砂運搬時の粉塵対策とし 住宅地内道路には散水と清掃担当者を2 名配置し 土埃などが飛散しないように状況に応じて散水と清掃を行い 住民からクレームなどもなく 工事は完了した 22 ページ

23 転写したら不合格になります 参考例文 3 23 ページ

24 工程安全管理工事下水道工事 下水道管布設工 (1) 工事名 工事名 市 幹線下水道布設工事 (2) 工事の内容 発注者 工事場所 工期 市 県 市 丁目 番地 号 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な 下水道管布設工人孔設置工 5 施工量 コンクリートヒューム管 φ 560mm 1 号人孔 8 基 立場 現場主任 24 ページ

25 設問 2 安全管理 で特に留意した技術的課題 本工事は 幹線の基点となる人孔から長さ1020mにわたる新興住宅団地まで本工事は 幹線の基点となる人孔からを下水道の本管を布設するもので 工事は 国道 号線沿の浜側に設置するものである 施工にあたり 地盤調査の結果から 一部 120m 区間に 地下水位の高い箇所でボイリングを防止する施工法を課題とした 課題を解決するために検討内容 ボイリングを防止及び 労働災害を防止し かつ 住宅地の地盤沈下を防止するため 次の措置を検討した (1) 地下水位が非常に高い箇所もあることから 施工中 常時地下水位を低下させておく必要があった このため ウエルポイントを掘削位置の山側に2m 間隔に深さ5m 挿入して地下水位を低下させて掘削した (2) 掘削中に湧水の見られた箇所は簡易鋼矢板を住宅地との境界に打込み 釜場に集水して水中ポンプで常時排水して施工した これら2つの施工上に考えられる安全管理について検討した 現場で実施した対応処置 検討した結果 現場では次のことを実施した ボイリングを防止し 労働災害 周辺地盤沈下を防止する処置をし ウエルポイントにより 地下水位を5.0mまで低下させて ドライの状態にして掘削 管路布設後 埋戻しをした また 湧水箇所には簡易釜場をつくり水中ポンプで常時排水しながらボイリングを防止して管路布設し 安全施工で工事が完了した 25 ページ

26 (1) 工事名 工事名 駅前広場舗装工事 (2) 工事の内容発注者工事場所工期 鉄道株式会社 県 市 丁目 番地 号 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な アスファルト舗装工 5 施工量 舗装面積 4995m 2 立場 現場監督 26 ページ

27 設問 2 施工計画 で特に留意した技術的課題 本工事は 線 駅東ロ広場を改修して 4995m 2 をアスファルトで表層を舗装するものである 施工にあたり アスファルト混合物を施エする時期が 厳冬期の2 月となるためアスファルト幌合物の温度低下を防止し 工事契約条件を確保する施工計画を課題とした 課題を解決するために検討内容 工事契約条件の確保するための施工計画について 次のように検討した (1) アスファルト混合物については 表層の品質確保のため荷おろし時の温度 140C 以上 2 次転圧温度 70C ~90 の温度を確認して施工するよう試験施工で温度を定めた (2) 施工機械については 初転圧 仕上げ転圧は 10tのロードローラを2 次転圧には2tのタイヤローラを用い 舗装面の温度が50 以下となってから一般の交通に開放するように施工した この2つについての施工計画ついて 検討をした 現場で実施した対応処置 検討の結果 次の処置で対応をした アスファルト混合物は 荷おろし時 初転等時 2 次転圧時に温度計で測定し温度管理し アスファルト混合物の表層を施工して固め度 94% 以上を確保した また 一般の交通へ解放するときも舗装面の温度が50 以下になっていることを温度計で確認してから開放した 以上で工事契約書の通りの舗装施工を完了した 27 ページ

28 (1) 工事名 工事名 道ボックスカルバート建設工事 (2) 工事の内容発注者工事場所工期 道路公社 建設事務所 県 市 丁目 番地 ~ 丁目 番地 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な ボックスカルバート工 アスファルト舗装工 5 施工量 コンクリート打設量 2350m 3 アスファルト舗装面積 4995m 2 立場 現場監督 28 ページ

29 設問 2 施工計画 で特に留意した技術的課題 本工事は 道路の高さ3m 幅 8.5m 延長 10mのボックスカルバートを新設するものであった 施工現場は山間部の狭窄で現場までの運搬路が狭く トラックアジテータの乗り入れが困難であったため ボックスカルバートのコンクリート打設方法が施工計画の課題であった 課題を解決するために検討内容 コンクリート打設の施工計画として 現場が山間部で狭窄であることを考慮して クレーンによるバケット打設 ベルコンベア コンクリートポンプについての工費 工期を検討した この結果 打設現場近くにトラックアジテータが入れればコンクリートポンプ車による打設が最も経済的であることが分かった このためコンクリート圧送可能な範囲として水平距離 200mの範囲について現地調査をし コンクリートポンプ車が入る場所として場所を選び ここからコンクリートを圧送することとした 現場で実施した対応処置 コンクリート打設は ポンプ圧送で行うこととしたが このための水平距離 90m 高低差 20mの地点をコンクリート圧送地点とした ここにポンプ車とトラックアジテータを2 台を乗入れ ここから打設地点まで圧送する計画とした 生コン工場から圧送地点までにある長さ5mの短スパンの橋梁は荷重不足だったので これを付け替える計画した 29 ページ

30 (1) 工事名 工事名 ビル杭基礎工事 (2) 工事の内容発注者工事場所工期 株式会社 県 市 丁目 番地 号 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な 場所打ち杭工 5 施工量 φ 1200mm リバース杭 18 本 平均長さ 30.5m 立場 現場監督 30 ページ

31 設問 2 環境保全 で特に留意した技術的課題 本工事は ビル 高さ96mの基礎として 18 本のリバースサーキュレーションエ法による場所打ち杭を施工するものである 施工にあたり 工事現場が市街地にあり 隣接する事務所や住居も多いため 施工計画時に現場周辺の環境保全対策を課題とした 課題を解決するために検討内容 市街地の現場環境を保全するため 次のように検討した (1) 低公害機械の選定として 掘削工法にリバースエ法を採用し 連続作業することで作業時間を午後 7 時置でに終了できるように検討した このことで 夜間作業をなくした (2) 掘削汚泥の搬出は 夜間 通行車両が減少する午後 11 時以降からとして 交通障害を緩和するようにした (3) コンクリートの打込みは 午後 7 時までに終了させ 夜間作業をなくし地域周辺への環境保全に努めた 現場で実施した対応処置 検討の結果 次の処置をした リバース工法による掘削作業は 午前 8 時から午後 7 時までとした 夜間の交通量の少ない11 時以降に 汚泥の搬出 鉄筋篭の搬入などを行い 交通障害を緩和した コンクリート打設音が大きいので 7 時までに打ちおわり 現場地域周辺への環境保全をした 31 ページ

32 工程 環境保全 工事 下水道管布設工事 下水道管布設工事 (1) 工事名 工事名 区第 期下水道本管布設替工事 (2) 工事の内容 発注者 工事場所 工期 県下水道局 県 市 丁目 番地 号 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 4 主な 下水道管布設工 5 施工量 掘削土量 320m 3 UV 管 φ 400- 延長 403m 立場 現場監督 32 ページ

33 設問 2 環境保全 で特に留意した技術的課題 本工事は 工事延長 L=40,3m 内径 400mmのUV 管を既設のヒューム管と交換するものである 施工区間は 商店街があり 歩行者も車両の通行が多めであり住宅地域でもある 本工事にあたっては 一般車両の通行の妨げにならないように 夜間工事とし 現場周辺を配慮した環境保全を課題とした 課題を解決するために検討内容 現場周辺の地域の夜間環境を保全するため 次のように検討をした (1) 一般車両が現場内に進入しないように 現場との境目にH-300の型鋼を設置し 高さ80cmの手すりを溶接して これに明示用の点滅ランプを1m 間隔に配置するようにした (2) 掘削機として 低騒音型 0.3m 3 のバックホウ2 台を使い 騒音の大きい作業時間帯を短縮した また 掘削現場では常時 散水することで土埃が起こさないように注意し道路の汚れも防止するように努めることを検討した 現場で実施した対応処置 検討の結果 次の処置をした 長さ6mのH 型鋼上面に90 90の山形鋼を用いて 高さ80cmの手すりを設け点滅ランプを1mごとに設置した ダンプトラックは 交通流の背面から流入させ 停車中はアイドリングストップを実施することで 少しでも騒音を減らし 必要最小限の騒音のみに努め掘削現場についても 常時散水することで防塵し 現場環境の保全をした 33 ページ

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<8D488E96985F95B62E786C73> ( 再生瀝青安定処理 ) 構成の合理化について 木内建設株式会社 土木部 1. 工事概要 橋本 安雄 1) 工事名 : 平成 23 年度駿市舗第 14 号東町豊田線舗装工事 2) 発注者 : 静岡市建設局道路部道路整備第 2 課 3) 工事場所 : 静岡市駿河区小黒 1 2 丁目地内 4) 工期 : 平成 23 年 3 月 25 日 ~ 平成 23 年 11 月 28 日 本工事は 市道東町豊田線

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