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1 平成 28 年地価公示 資料目次 1 各種数値の求め方及び対象地域について 1 2 地価公示の概要 2 3 価格形成要因の概要 4 4 標準地価格及び対前年変動率一覧表 7 5 平成元年からの上昇 横ばい 下落地点の推移 13 6 市町別 用途別平均変動率表 14 7 時系列平均価格 平均変動率 ( 佐賀県 ) 16 8 住宅地の高価格順位表 17 9 住宅地の変動率順位表 ( 高位 ) 住宅地の変動率順位表 ( 低位 ) 商業地の高価格順位表 商業地の変動率順位表 ( 高位 ) 商業地の変動率順位表 ( 低位 ) 現在の最高価格地点 ( 住宅地 商業地 ) の推移 過去最大下落率の地点 ( 住宅地 商業地 ) の状況 最大下落率の地点 ( 住宅地 商業地 ) の動向 平均変動率の推移 ( 住宅地 ) 平均変動率の推移 ( 商業地 ) 用途別平均変動率の推移 ( 昭和 52 年 ~ 平成 28 年 ) 全国の状況 ( 国土交通省記者レク資料より抜粋 ) 鑑定評価員代表幹事連絡先 国土交通省都道府県別担当鑑定官一覧 42

2 1 各種数値の求め方及び対象地域について 平均価格 価格 地点数 (10 の位を四捨五入 ) 変動率 ( 当年価格 - 前年価格 ) 100 前年価格 ( 小数点第 2 位を四捨五入 ) 変動率和 変動率 平均変動率変動率和 継続地点数 ( 小数点第 2 位を四捨五入 ) 順位表 ( 変動率 ) 継続地点の変動率を少数点第 5 位迄算出 ( 少数点第 6 位を四捨五入 ) し その数値をもって順位を決定する ( 少数点第 5 位までが同一の場合は 都道府県市区町村コードに順ずる ) 対象地域 都市計画区域を定めている 10 市 6 町を対象地域としており 玄海町 大町町 江北町及び太良町の 4 町については 対象地域外となっている -1-

3 2 平成 28 年地価公示の概要 1 用途別平均価格及び対前年平均変動率 年 用途 住宅地 商業地 工業地 全用途 平均変動率 平均価格 29,100 56,400 27,200 37,600 総地点 継続地点 平均変動率 平均価格 29,200 58,400 27,200 38,200 総地点 継続地点 住宅地の平均価格及び対前年平均変動率 年 区分県平均平均変動率 1.8 平均価格 平均変動率 29, 平均価格 29,200 対前年平均変動率 / 高位順 年市町名 1. 吉野ヶ里町 2. 鳥栖市 3. 小城市 3. 白石町 5. 武雄市 28 平均変動率 継続地点数 年市町名 1. 白石町 2. 鳥栖市 3. 小城市 3. 吉野ヶ里町 5. 武雄市 27 平均変動率 継続地点数 対前年平均変動率 / 低位順 年市町名 1. 伊万里市 2. 多久市 3. 嬉野市 4. 唐津市 4. 鹿島市 4. 基山町 4. 有田町 28 平均変動率 継続地点数 年市町名 1. 伊万里市 2. 嬉野市 3. 多久市 4. みやき町 5. 唐津市 27 平均変動率 4.3 継続地点数 下落率最大 対前年年標準地番号所在 変動率 多久 -1 多久 -1 多久市北多久町大字小侍 301 番 12 多久市北多久町大字小侍 301 番 12 17,100 18,000 18, ,

4 最高価格 対前年年標準地番号所在 変動率 佐賀市八幡小路 130 番外 28 佐賀 -7 62,300 61, 八幡小路 5-19 佐賀市八幡小路 130 番外 27 佐賀 -7 61,500 61, 八幡小路 5-19 佐賀 -7は 昭和 57 年から連続 35 年最高価格地点である 3 商業地の平均価格及び対前年平均変動率 年 区分県平均平均変動率 2.4 平均価格 56,400 平均変動率 3.2 平均価格 58,400 対前年平均変動率/ 高位順 年 市町名 1. 鳥栖市 2. みやき町 3. 佐賀市 3. 白石町 5. 武雄市 28 平均変動率 継続地点数 年 市町名 1. みやき町 2. 白石町 3. 吉野ヶ里町 4. 鳥栖市 5. 武雄市 27 平均変動率 継続地点数 対前年平均変動率 / 低位順 年 市町名 1. 伊万里市 2. 鹿島市 3. 多久市 3. 嬉野市 5. 吉野ヶ里町 28 平均変動率 継続地点数 年 市町名 1. 嬉野市 2. 鹿島市 3. 伊万里市 4. 多久市 5. 唐津市 27 平均変動率 継続地点数 下落率最大 年標準地番号所在 伊万里 5-1 佐賀嬉野 5-1 伊万里市伊万里町字新町甲 43 番外 嬉野市嬉野町大字下宿字大畑乙 2185 番 1 41,500 44, 対前年変動率 ,800 61, 最高価格 対前年年標準地番号所在 変動率 佐賀市駅前中央 1 丁目 152 番 1 28 佐賀 5-10 駅前中央 , , 佐賀市駅前中央 1 丁目 152 番 1 27 佐賀 5-10 駅前中央 * 佐賀 5-10は平成 19 年から10 年連続最高価格地点である 199, ,

5 価格形成要因等の概要 ( 平成 28 年地価公示 ) ( 佐賀県代表幹事 ) 1. 地価動向の特徴と要因 1 県全体の地価動向と要因 平均変動率は18 年連続で下落した 下落率は前年の-2.5% から-1.8% となり下落幅が縮小 上昇 7 地点 横ばい5 地点 住 人口減少や高齢化率が高い地域 幅員の狭い既成住宅地や古い住宅団地などでは 依然として需要が弱く下落傾向 旧佐賀市や鳥栖市の利便性の高い一部地域では上昇傾向も見られる 2 県庁所在地の地価動向と要因 佐賀市の平均変動率は-2.6% から-1.7% へ下落幅縮小 上昇地点 4 地点 横ばい1 地点 中心部や中心部に近く利便性 住環境がよく街路条件の良い地域等の住宅需要はやや好転している 市街化調整区域の小規模開発により整備された地域との競合地域は依然として下落傾向にある 宅 3 県庁所在地以外の地価動向と要因 唐津市では画地規模が小さく建築グレードもやや低い総額を抑えた小規模な分譲物件の売れ行きがやや好転する等の要因から平均変動率は-3.2% から-2.3% へ下落幅縮小 上昇 横ばい地点なし 鳥栖市では都道府県地価調査の基準地がある蔵上地区 弥生が丘地区が人気があり上昇傾向であるがやや供給不足であり 他の地区もやや好転の兆しが出てきたこと等の要因から平均変動率は-1.5% から-0.9% へ下落幅縮小 上昇 3 地点 地 伊万里市では民間大規模分譲団地 つつじヶ丘 の販売がほぼ完了し 過剰供給が解消されたこと等から 平均変動率は -4.3% から -3.9% へ下落幅縮小 まだ下落幅は -3.9% と大きいものの 今後もやや縮小傾向が予測される 武雄市では狭幅員の既成住宅地や古い住宅団地等は下落傾向にあるが 新規分譲地の動きは比較的に良好であること等から平均変動率は -1.7% から -1.5% へ下落幅縮小 1 県全体の地価動向と要因 平均変動率は24 年連続で下落した 下落率は前年の-3.2% から-2.4% となり下落幅が縮小 上昇 2 地点 横ばい2 地点 商 幹線道路沿いの商業地は まとまった規模で立地条件が良好なものについては一定の需要がある 業 地 工業地 中心商店街は依然として空き店舗も多く 空き地の一部は有料駐車場として利用される等 店舗 事務所等の需要は引き続き弱く一部を除き下落が続いている 2 県庁所在地の地価動向と要因 佐賀市の平均変動率は-2.7% から-1.4% へ下落幅縮小 上昇地点 1 地点 横這い2 地点 要因は 全体状況と同じ 商業地最高価格地である佐賀駅前の地点が +0.5% と上昇 (H27 年 7 月の地価調査時からは横這いで推移 ) 唐津市の平均変動率は-3.9% から-3.0% へ下落幅縮小 上昇 1 地点 要因は対象地南に大型店舗が開店し繁華性が増したことによる 全般的には商業地の取引事例も非常に少ない状態が続いていて下落傾向である 鳥栖市の平均変動率は-2.4% から-1.1% へ下落幅縮小 上昇 横ばいなし 鳥栖市では営業所 倉庫等の需要は多い 鳥栖駅前通り等引き合いは多いものの 賃貸市場が主流であり売買は少ない状況である 鳥栖市内の国道 34 号や県道久留米基山筑紫野線沿いでは 飲食店や物販店等の沿道型店舗の撤退 進出が同程度見られる 1 県全体の地価動向と要因 工業地は前年-0.3% から横這いに転じた 県内では鳥栖市に3ポイントのみが設置されている 鳥栖市は交通の要衝に位置することから物流拠点として流通業を中心に企業の需要が強いが 供給できる用地が少ない状況である 鳥栖市の流通関連の物流拠点( 工業用地面積 46.1ha 42 区画 ) は完売した 鳥栖市が平成 23 年 11 月から工業団地の分譲を開始しているが 引き合いは多いものの規模がやや小さい為か進出企業はまだない 地域政策 取り組み等について 佐賀空港平成 25 年 12 月国際線専用施設オープン 佐賀市で平成 28 年 10 月熱気球世界選手権大会開催決定 唐津市はフランスのコスメティックバレー協会と手を結び 化粧品産業集積などを目指している 鳥栖市のがん専門先進医療機関が新幹線新鳥栖駅前に平成 25 年 5 月に開業したが順調に推移 伊万里市ではホームセンター ディスカウントストアを核とした大型複合店が開店 総店舗面積は約 9800 平方メートル 2022 年に開業予定の九州新幹線西九州ルートの工事は着々と進んでいるがフリーゲージトレインの開発で問題が発生 鹿島市は太良町と結ぶ 太良岳オレンジ海道 沿いに鹿島市産業活性化施設を平成 26 年 4 月オープン 有田町では2016 年の有田焼創業 400 年へ向けた官民の振興策が動き出している -4-

6 2. 主な市等の平均変動率及び地点数内訳 (1) 住宅地 市町村名 県全体佐賀市唐津市鳥栖市伊万里市武雄市 (2) 商業地 市町村名 H 27 変動率 H 28 変動率 県全体佐賀市唐津市鳥栖市伊万里市武雄市 H 27 変動率 H 28 変動率 H 28 地点数 上昇 横ばい 下落 H 28 地点数 上昇 横ばい 下落 総継続地点数 総継続地点数 様式 特徴的な地点の地価動向とその要因 県全体について 区 分 最高価格地 標準地番号 住宅地 佐賀 -7 商業地 佐賀 5-10 佐賀市八幡小路 130 番外 変動率の下段 ( ) は 前回公示の変動率 所在地 佐賀市駅前中央 1 丁目 152 番 1 見込価格 62, ,000 変動率 1.3 ( 0.0 ) 0.5 ( -1.0 ) 住宅地 1.3 佐賀市八幡小路 130 番外 62,300 上昇率 1 位又佐賀 -7 ( 0.0 ) は下落率最小商業地 1.1 唐津市和多田本村 3983 番 1 54,600 唐津 5-4 ( 0.0 ) 住宅地多久市北多久町大字小侍 ,100 多久 -1 番 12 ( -6.3 ) 下落率 1 位商業地伊万里市伊万里町字新町甲 ,500 伊万里 番外 ( -6.7 ) 県庁所在地について ( 県庁所在地以外の政令市については別枠で作成 ) 区分標準地番号所在地見込価格変動率住宅地 1.3 佐賀市八幡小路 130 番外 62,300 佐賀 -7 ( 0.0 ) 最高価格地商業地佐賀市駅前中央 1 丁目 152 番 ,000 佐賀 ( -1.0 ) 住宅地 1.3 佐賀市八幡小路 130 番外 62,300 上昇率 1 位又佐賀 -7 ( 0.0 ) は下落率最小商業地佐賀市駅前中央 1 丁目 152 番 ,000 佐賀 ( -1.0 ) 変動要因 中心部の利便性の良い住宅は需要が改善している 事務所ビルの多い佐賀駅に近く 近年はマンション用地の取引等もあり若干上昇 地価調査時からは横這い 中心部に近く 利便性 住環境 街路条件の良い住宅は需要改善 対象地の南側に大型店舗が開店し 商業環境が向上 人口減 高齢化があり 旧炭鉱住宅地の需要は弱い 商業地は郊外にショッピングモールが開業 中心部では百貨店が閉店の見込みであり衰退傾向が著しい 変動要因 中心部の利便性の良い住宅は需要が改善している 事務所ビルの多い佐賀駅に近く マンション用地の取引等もあり若干上昇 中心部の利便性の良い住宅は需要が改善している 事務所ビルの多い佐賀駅に近く マンション用地の取引等もあり若干上昇 -5-

7 余 白 -6-

8 表の見方 1 標準地番号欄 4 標準地価格及び対前年変動率一覧表 冠記番号なし 5 9 例示 -1-2 標準地の用途住宅地 商業地 工業地 2 標準地の所在及び地番並びに住居表示欄 は住居表示である 3 価格欄平成 27 年 : 平成 27 年 1 月 1 日時点の公示価格平成 28 年 : 平成 28 年 1 月 1 日時点の公示価格変動率 : 対前年変動率 佐賀県内の市町村合併下線 H28 の対象市町 H ( 新 ) 唐津 ( 旧 ) 唐津市 浜玉町 厳木町 相知町 北波多村 肥前町 鎮西町 呼子町 H ( 新 ) 白石町 ( 旧 ) 白石町 福富町 有明町 H ( 新 ) 小城市 ( 旧 ) 小城町 三日月町 牛津町 芦刈町 H ( 新 ) みやき町 ( 旧 ) 中原町 北茂安町 三根町 H ( 新 ) 佐賀市 ( 旧 ) 佐賀市 諸富町 大和町 富士町 三瀬村 H ( 新 ) 唐津市 ( 旧 ) 唐津市 七山村 H ( 新 ) 嬉野市 ( 旧 ) 塩田町 嬉野町 H ( 新 ) 武雄市 ( 旧 ) 武雄市 山内町 北方町 H ( 新 ) 吉野ヶ里町 ( 旧 ) 三田川町 東脊振村 H ( 新 ) 有田町 ( 旧 ) 有田町 西有田町 H ( 新 ) 神埼市 ( 旧 ) 神埼町 千代田町 脊振村 H ( 新 ) 佐賀市 ( 旧 ) 佐賀市 川副町 東与賀町 久保田町 -7-

9 標準地価格及び対前年変動率一覧表 (1/5) 標準地番号 標準地の所在及び地番並びに住居表示 平成 27 年 平成 28 年 変動率 佐賀 -1 佐賀市開成 4 丁目 717 番 13 外 開成 ,300 49, 佐賀 -2 佐賀市大財 6 丁目 147 番 大財 ,900 39, 佐賀 -3 佐賀市木原 3 丁目 29 番 28 木原 ,200 34, 佐賀 -4 佐賀市西与賀町大字厘外字一本黒木 764 番 9 36,100 35, 佐賀 -5 佐賀市城内 1 丁目 296 番 城内 ,400 58, 佐賀 -6 佐賀市諸富町大字為重字石塚外搦 1764 番 10 17,200 16, 佐賀 -7 佐賀市八幡小路 130 番外 八幡小路 ,500 62, 佐賀 -8 佐賀市高木瀬西 4 丁目 1623 番 10 高木瀬西 ,000 44, 佐賀 -9 佐賀市天祐 1 丁目 301 番 11 天祐 ,100 41, 佐賀 -10 佐賀市本庄町大字袋字円蔵院角 365 番 24 46,700 45, 佐賀 -11 佐賀市鍋島町大字八戸溝字四本杉 166 番 29 41,700 39, 佐賀 -12 佐賀市高木瀬東 6 丁目 406 番 35 高木瀬東 ,400 37, 佐賀 -13 佐賀市川副町大字南里字一本杉 1157 番 21 22,400 22, 佐賀 -14 佐賀市末広 1 丁目 411 番 17 末広 ,600 42, 佐賀 -15 佐賀市鍋島 1 丁目 174 番 鍋島 ,800 48, 佐賀 -16 佐賀市水ケ江 2 丁目 188 番 2 水ケ江 ,400 59, 佐賀 -17 佐賀市鍋島町大字八戸溝字一本椿 1274 番 18 41,700 41, 佐賀 -18 佐賀市大和町大字久池井字四本松 1839 番 25 38,900 38, 佐賀 -19 佐賀市諸富町大字徳富字三本黒木六 2024 番 16 28,400 27, 佐賀 -20 佐賀市大和町大字久池井字二本松 1543 番 41 27,300 26, 佐賀 -21 佐賀市高木瀬町大字長瀬字二本杉 2284 番 2 18,600 18, 佐賀 -22 佐賀市大和町大字川上字渡内四割 693 番 3 12,900 12, 佐賀 -23 佐賀市金立町大字金立字二本黒木 398 番 1 外 14,300 13, 佐賀 -24 佐賀市川副町大字犬井道字四本谷 332 番 2 17,500 17, 佐賀 -25 佐賀市松原 4 丁目 131 番 松原 ,500 - 佐賀 5-1 佐賀市神野東 2 丁目 2658 番 神野東 , , 佐賀 5-2 佐賀市柳町 17 番 1 柳町 ,600 66, 佐賀 5-3 佐賀市神野東 4 丁目 2266 番 神野東 ,000 60,

10 標準地価格及び対前年変動率一覧表 (2/5) 標準地番号 標準地の所在及び地番並びに住居表示 平成 27 年 平成 28 年 変動率 佐賀 5-4 佐賀市天祐 1 丁目 258 番 3 天祐 ,000 57, 佐賀 5-5 佐賀市中央本町 153 番 中央本町 ,100 77, 佐賀 5-6 佐賀市若宮 2 丁目 212 番外 若宮 ,900 56, 佐賀 5-7 佐賀市唐人 2 丁目 104 番 唐人 ,400 62, 佐賀 5-8 佐賀市天神 2 丁目 12 番 1 天神 ,200 67, 佐賀 5-9 佐賀市中央本町 86 番外 中央本町 , , 佐賀 5-10 佐賀市駅前中央 1 丁目 152 番 1 駅前中央 , , 佐賀 5-11 佐賀市木原 2 丁目 568 番 8 木原 ,700 48, 佐賀 5-12 佐賀市高木瀬町大字長瀬字坪ノ上一本杉 986 番 1 56,400 55, 佐賀 5-13 佐賀市諸富町大字山領字山領分四本谷一角 806 番 6 外 31,200 30, 佐賀 5-14 佐賀市本庄町大字袋字一本柳 302 番 3 外 58,600 57, 唐津 -1 唐津市東城内 47 番外 東城内 ,000 55, 唐津 -2 唐津市鏡字宮ノ原 1830 番 45 34,200 33, 唐津 -3 唐津市唐房 6 丁目 4974 番 3 20,600 20, 唐津 -4 唐津市二夕子 1 丁目 198 番 5 二夕子 ,700 31, 唐津 -5 唐津市町田 4 丁目 570 番 108 町田 ,100 46, 唐津 -6 唐津市浜玉町浜崎字浦町 1581 番 28,000 27, 唐津 -7 唐津市呼子町殿ノ浦字ドヲデ897 番 11,900 11, 唐津 -8 唐津市相知町相知字菅田 2156 番 11 16,100 15, 唐津 -9 唐津市相知町千束字太郎丸 1711 番 28 10,100 9, 唐津 -10 唐津市呼子町呼子字高尾 3900 番 9 14,200 13, 唐津 5-1 唐津市呉服町 1807 番 1 57,600 55, 唐津 5-2 唐津市材木町 2154 番 56,900 54, 唐津 5-3 唐津市西唐津 2 丁目 6228 番 47 45,800 43, 唐津 5-4 唐津市和多田本村 3983 番 1 和多田本村 ,000 54, 唐津 5-5 唐津市浜玉町浜崎字大屋 1289 番 1 35,900 34, 唐津 5-6 唐津市呼子町呼子字高尾 3764 番 35 外 30,400 29, 唐津 5-7 唐津市相知町相知字中園 1650 番 1-19,

11 標準地価格及び対前年変動率一覧表 (3/5) 標準地番号 標準地の所在及び地番並びに住居表示 平成 27 年 平成 28 年 変動率 鳥栖 -1 鳥栖市宿町字野添 1110 番 13 49,100 49, 鳥栖 -2 鳥栖市田代外町字大木 671 番 3 42,800 42, 鳥栖 -3 鳥栖市真木町字宮ノ前 2102 番 14 38,000 37, 鳥栖 -4 鳥栖市土井町字土井 207 番 4 46,700 46, 鳥栖 -5 鳥栖市加藤田町 2 丁目 150 番 7 35,000 34, 鳥栖 -6 鳥栖市儀徳町字西田 2521 番 3 33,000 33, 鳥栖 -7 鳥栖市元町字霜月 1191 番 29 49,800 50, 鳥栖 -8 鳥栖市桜ケ丘町 2466 番 60 34,900 34, 鳥栖 -9 鳥栖市桜町字新町裏 1102 番 4 33,000 32, 鳥栖 -10 鳥栖市藤木町字二塚 2430 番 51,600 51, 鳥栖 -11 鳥栖市曽根崎町字村中 1316 番 1 37,900 37, 鳥栖 -12 鳥栖市安楽寺町字大屋敷 1262 番 1 15,900 15, 鳥栖 -13 鳥栖市神辺町字土井内 980 番 19,300 19, 鳥栖 5-1 鳥栖市本通町 1 丁目字小原 811 番 6 外 97,500 97, 鳥栖 5-2 鳥栖市元町字丁ノ坪 1349 番 5 79,300 77, 鳥栖 5-3 鳥栖市東町 1 丁目字檪木 1057 番 2 外 60,600 60, 鳥栖 5-4 鳥栖市宿町字船底 1256 番 1 外 59,100 58, 鳥栖 9-1 鳥栖市原町字本原 1060 番外 28,000 28, 鳥栖 9-2 鳥栖市江島町字熊本 1699 番 3 外 22,600 22, 鳥栖 9-3 鳥栖市酒井西町字瘤深 834 番 1 外 31,000 31, 多久 -1 多久市北多久町大字小侍 301 番 12 18,000 17, 多久 -2 多久市多久町 2082 番 10 9,650 9, 多久 -3 多久市東多久町大字別府 3357 番 3 17,000 16, 多久 5-1 多久市北多久町大字小侍 638 番 4 外 27,700 26, 伊万里 -1 伊万里市大坪町字柳町丙 2110 番 15 外 30,500 29, 伊万里 -2 伊万里市二里町八谷搦字有田六本松 807 番 33 20,400 20, 伊万里 -3 伊万里市二里町八谷搦字伊万里一本松 13 番 23 35,000 33, 伊万里 5-1 伊万里市伊万里町字新町甲 43 番外 44,900 41, 伊万里 5-2 伊万里市二里町大里字松尾搦甲 2811 番 9 27,400 26,

12 標準地価格及び対前年変動率一覧表 (4/5) 標準地番号 標準地の所在及び地番並びに住居表示 平成 27 年 平成 28 年 変動率 武雄 -1 武雄市武雄町大字昭和 314 番 45,800 45, 武雄 -2 武雄市朝日町大字甘久字北上滝 3053 番 13,200 13, 武雄 -3 武雄市武雄町大字富岡字水谷 番 19 24,700 24, 武雄 5-1 武雄市武雄町大字富岡字サキ田 7843 番 12 65,800 65, 武雄 5-2 武雄市武雄町大字武雄字柄崎 7295 番 3 外 42,200 40, 武雄 5-3 武雄市朝日町大字甘久字丁ノ坪 1300 番 2 外 35,800 35, 鹿島 -1 鹿島市大字高津原字二本松 3612 番 4 28,200 27, 鹿島 -2 鹿島市大字納富分字広瀬 1623 番 24 26,300 25, 鹿島 -3 鹿島市大字中村字温泉 274 番 15 21,100 20, 鹿島 5-1 鹿島市大字高津原字柳篭 4305 番 4 外 44,300 41, 小城 -1 小城市小城町字東小路 159 番 11 29,700 29, 小城 -2 小城市小城町松尾字山彦 4509 番 17 22,000 21, 小城 -3 小城市牛津町勝字一本松 1323 番 10 26,800 26, 小城 -4 小城市牛津町下砥川字蒲原 782 番 2 12,900 12, 小城 -5 小城市三日月町堀江字深町 396 番 20 22,500 22, 小城 5-1 小城市小城町字北小路 251 番 18 38,300 37, 小城 5-2 小城市牛津町牛津字牛津一 812 番 1 外 32,500 31, 佐賀嬉野 -1 嬉野市嬉野町大字下宿字三本松甲 3251 番 30,200 29, 佐賀嬉野 -2 嬉野市嬉野町大字岩屋川内字今ノ川内甲 1643 番 15,500 15, 佐賀嬉野 5-1 嬉野市嬉野町大字下宿字大畑乙 2185 番 1 56,800 54, 神埼 -1 神埼市神埼町本堀字朝日 3150 番 23 31,700 31, 神埼 -2 神埼市神埼町尾崎字金屋 978 番 1 外 14,200 14, 神埼 5-1 神埼市神埼町田道ヶ里字駅二本松 2250 番 1 外 44,800 43, 吉野ヶ里 -1 神埼郡吉野ヶ里町豆田字鶴角 1352 番 9 25,400 25, 吉野ヶ里 -2 神埼郡吉野ヶ里町立野字立野 655 番 1 23,900 23, 吉野ヶ里 -3 神埼郡吉野ヶ里町大曲字松原 2427 番 3 17,200 16, 吉野ヶ里 -4 神埼郡吉野ヶ里町石動字二本松 1930 番 8,100 8, 吉野ヶ里 5-1 神埼郡吉野ヶ里町吉田字蓮津 2946 番 61 31,100 29,

13 標準地価格及び対前年変動率一覧表 (5/5) 標準地番号 標準地の所在及び地番並びに住居表示 平成 27 年 平成 28 年 変動率 基山 -1 三養基郡基山町大字宮浦字玉虫 486 番 76 40,600 40, 基山 -2 三養基郡基山町大字小倉字道西 226 番 1 31,100 30, 基山 -3 三養基郡基山町大字宮浦字南田 999 番 4 34,900 33, 基山 -4 三養基郡基山町大字長野字村中 546 番 1 18,800 18, 上峰 -1 三養基郡上峰町大字坊所字一本谷 2558 番 68 25,400 25, 上峰 -2 三養基郡上峰町大字堤字二本松 3157 番 1 11,000 10, みやき-1 三養基郡みやき町大字白壁字七ノ幡 2484 番 10 22,000 21, みやき-2 三養基郡みやき町大字中津隈字板部 2720 番 15 19,000 18, みやき5-1 三養基郡みやき町大字原古賀字拾徳 2580 番 2 外 25,500 25, 佐賀有田 -1 西松浦郡有田町戸杓字戸杓丙 552 番 4 22,200 21, 佐賀有田 -2 西松浦郡有田町中樽 2 丁目 64 番 5 中樽 ,300 17, 佐賀有田 -3 西松浦郡有田町舞原字下舞原乙 2347 番 38 16,500 16, 佐賀有田 -4 西松浦郡有田町広瀬山字松尾口甲 1925 番 9,850 9, 佐賀有田 5-1 西松浦郡有田町本町字東ノ前丙 972 番 5 42,500 41, 佐賀有田 5-2 西松浦郡有田町蔵宿字蔵敷原丙 3867 番 3 21,100 20, 佐賀白石 -1 杵島郡白石町大字福田字郷二本楠 2027 番 26 21,100 20, 佐賀白石 -2 杵島郡白石町大字堤字堤 674 番 1 7,950 7, 佐賀白石 5-1 杵島郡白石町大字福田字三本楠 2278 番 1 28,700 28,

14 5 平成年度からの上昇 横ばい 下落地点数の推移 用途 住宅地商業地工業地 年 上昇 横ばい 下落 上昇 横ばい 下落 上昇 横ばい 下落 H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H H 地点数については 継続地点による -13-

15 6 市町別 用途別平均変動率表 (1) 全体 住宅地 商業地 工業地 区分 変動率 地点数 変動率 地点数 変動率 地点数 変動率 地点数 変動率 地点数 変動率 地点数 佐賀市 唐津市 鳥栖市 多久市 伊万里市 武雄市 鹿島市 小城市 嬉野市 神埼市 吉野ヶ里町 基山町 上峰町 みやき町 有田町 白石町 県 九州 沖縄 0.3 1, , 全国 , , , , ( 注 ) 地点数は継続地点数 -14-

16 (2) 順位表 住宅地対前年平均変動率順位 ( 低位 ) 商業地対前年平均変動率順位 ( 低位 ) 順位 (H27) 市町名 平均価格 平均変動率 順位 (H27) 市町名 平均価格 平均変動率 1 (1) 伊万里市 27, (3) 伊万里市 33, (2) 多久市 14, (2) 鹿島市 41, (2) 嬉野市 22, (4) 多久市 26, (5) 唐津市 26, (1) 嬉野市 54, (6) 鹿島市 24, (-) 吉野ヶ里町 29, (6) 基山町 30, (6) 神埼市 43, (11) 有田町 16, (5) 唐津市 41, (4) みやき町 20, (8) 有田町 30, (10) 神埼市 22, (7) 小城市 34, (8) 上峰町 18, (10) 武雄市 47, (8) 佐賀市 37, (9) 佐賀市 81, (12) 武雄市 27, (13) 白石町 28, (13) 小城市 22, (14) みやき町 25, (16) 白石町 14, (11) 鳥栖市 73, (15) 鳥栖市 37, (15) 基山町 16 (13) 吉野ヶ里町 18, (16) 上峰町 佐賀県 29, 佐賀県 56,

17 対象年 住宅地 7 時系列平均価格 平均変動率 ( 佐賀県 ) 商業地 工業地 住宅地 商業地 工業地 H28 29,100 56,400 27, H27 29,200 58,400 27, H26 29,900 60,100 27, H25 31,300 61,900 27, H24 34,000 67,100 30, H23 35,800 71,400 32, H22 38,000 74,400 34, H21 39,500 78,400 35, H20 40,700 82,000 37, H19 41,900 83,800 37, H18 43,400 86,900 39, H17 44,700 92,400 40, H16 46,200 99,100 42, H15 47, ,600 44, H14 48, ,300 47, H13 49, ,500 50, H12 49, ,300 53, H11 48, ,800 54, H10 49, ,800 55, H9 49, ,800 56, H8 49, ,600 56, H7 48, ,200 55, H6 47, ,400 55, H5 58, ,100 58, H4 54, ,900 55, H3 51, ,600 33, H2 48, ,600 28, H1 46, ,100 25, S63 46, ,300 25, S62 46, ,400 25, S61 45, ,300 25, S60 44, ,200 24, S59 42, ,700 24, S58 39, ,400 23, S57 32, ,300 17, S56 26, ,200 16, S55 21, ,200 15, S54 16,600 97,700 14, S53 14,500 89,000 14, S52 12,800 86,200 14, S51 11,700 85,100 13, S50 10,600 84,000 13, S49 11,300 89,800 14,

18 8 住宅地の高価格順位表 順位標準地番号 標準地の所在及び地番並びに住居表示 H27 公示価格 H28 公示価格 対前年変動率 1 佐賀 -7 佐賀市八幡小路 130 番外 八幡小路 ,500 62, 佐賀 -16 佐賀市水ケ江 2 丁目 188 番 2 水ケ江 ,400 59, 佐賀 -5 佐賀市城内 1 丁目 296 番 城内 ,400 58, 佐賀 -25 佐賀市松原 4 丁目 131 番 松原 ,500-5 唐津 -1 唐津市東城内 47 番外 東城内 ,000 55, 鳥栖 -10 鳥栖市藤木町字二塚 2430 番 51,600 51, 鳥栖 -7 鳥栖市元町字霜月 1191 番 29 49,800 50, 佐賀 -1 佐賀市開成 4 丁目 717 番 13 外 開成 ,300 49, 鳥栖 -1 鳥栖市宿町字野添 1110 番 13 49,100 49, 佐賀 -15 佐賀市鍋島 1 丁目 174 番 鍋島 ,800 48,

19 9 住宅地の変動率順位表 ( 高位 ) 順位標準地番号標準地の所在及び地番並びに住居表示 H27 公示価格 H28 公示価格 対前年変動率 1 佐賀 -7 佐賀市八幡小路 130 番外 八幡小路 ,500 62, 佐賀 -16 佐賀市水ケ江 2 丁目 188 番 2 水ケ江 ,400 59, 佐賀 -5 佐賀市城内 1 丁目 296 番 城内 ,400 58, 佐賀 -1 佐賀市開成 4 丁目 717 番 13 外 開成 ,300 49, 鳥栖 -6 鳥栖市儀徳町字西田 2521 番 3 33,000 33, 鳥栖 -7 鳥栖市元町字霜月 1191 番 29 49,800 50, 鳥栖 -1 鳥栖市宿町字野添 1110 番 13 49,100 49, 佐賀 -15 佐賀市鍋島 1 丁目 174 番 鍋島 ,800 48, 小城 -5 小城市三日月町堀江字深町 396 番 20 22,500 22, 吉野ヶ里 -2 神埼郡吉野ヶ里町立野字立野 655 番 1 23,900 23, 吉野ヶ里 -4 神埼郡吉野ヶ里町石動字二本松 1930 番 8,100 8, 上峰 -1 三養基郡上峰町大字坊所字一本谷 2558 番 68 25,400 25, 平均変動率が同一で順位が異なるものは 小数点第 1 位以下小数点第 5 位までの値による -18-

20 10 住宅地の変動率順位表 ( 低位 ) 順位標準地番号標準地の所在及び地番並びに住居表示 H27 公示価格 H28 公示価格 対前年変動率 1 多久 -1 多久市北多久町大字小侍 301 番 12 18,000 17, 伊万里 -1 伊万里市大坪町字柳町丙 2110 番 15 外 30,500 29, 伊万里 -3 伊万里市二里町八谷搦字伊万里一本松 13 番 23 35,000 33, 佐賀 -11 佐賀市鍋島町大字八戸溝字四本杉 166 番 29 41,700 39, 佐賀 -22 佐賀市大和町大字川上字渡内四割 693 番 3 12,900 12, 上峰 -2 三養基郡上峰町大字堤字二本松 3157 番 1 11,000 10, 唐津 -10 唐津市呼子町呼子字高尾 3900 番 9 14,200 13, 佐賀 -6 佐賀市諸富町大字為重字石塚外搦 1764 番 10 17,200 16, 佐賀 -21 佐賀市高木瀬町大字長瀬字二本杉 2284 番 2 18,600 18, 佐賀嬉野 -2 嬉野市嬉野町大字岩屋川内字今ノ川内甲 1643 番 15,500 15, 平均変動率が同一で順位が異なるものは 小数点第 1 位以下小数点第 5 位までの値による -19-

21 11 商業地の高価格順位表 順位標準地番号標準地の所在及び地番並びに住居表示 H27 公示価格 H28 公示価格 対前年変動率 1 佐賀 5-10 佐賀市駅前中央 1 丁目 152 番 1 駅前中央 , , 佐賀 5-9 佐賀市中央本町 86 番外 中央本町 , , 佐賀 5-1 佐賀市神野東 2 丁目 2658 番 神野東 , , 鳥栖 5-1 鳥栖市本通町 1 丁目字小原 811 番 6 外 97,500 97, 鳥栖 5-2 鳥栖市元町字丁ノ坪 1349 番 5 79,300 77, 佐賀 5-5 佐賀市中央本町 153 番 中央本町 ,100 77, 佐賀 5-8 佐賀市天神 2 丁目 12 番 1 天神 ,200 67, 佐賀 5-2 佐賀市柳町 17 番 1 柳町 ,600 66, 武雄 5-1 武雄市武雄町大字富岡字サキ田 7843 番 12 65,800 65, 佐賀 5-7 佐賀市唐人 2 丁目 104 番 唐人 ,400 62,

22 12 商業地の変動率順位表 ( 高位 ) 順位標準地番号標準地の所在及び地番並びに住居表示 H27 公示価格 H28 公示価格 対前年変動率 1 唐津 5-4 唐津市和多田本村 3983 番 1 和多田本村 ,000 54, 佐賀 5-10 佐賀市駅前中央 1 丁目 152 番 1 駅前中央 , , 佐賀 5-5 佐賀市中央本町 153 番 中央本町 ,100 77, 佐賀 5-8 佐賀市天神 2 丁目 12 番 1 天神 ,200 67, 佐賀 5-3 佐賀市神野東 4 丁目 2266 番 神野東 ,000 60, 武雄 5-1 武雄市武雄町大字富岡字サキ田 7843 番 12 65,800 65, 佐賀 5-7 佐賀市唐人 2 丁目 104 番 唐人 ,400 62, 鳥栖 5-1 鳥栖市本通町 1 丁目字小原 811 番 6 外 97,500 97, 佐賀 5-1 佐賀市神野東 2 丁目 2658 番 神野東 , , 鳥栖 5-3 鳥栖市東町 1 丁目字檪木 1057 番 2 外 60,600 60, 平均変動率が同一で順位が異なるものは 小数点第 1 位以下小数点第 5 位までの値による -21-

23 13 商業地の変動率順位表 ( 低位 ) 順位標準地番号標準地の所在及び地番並びに住居表示 H27 公示価格 H28 公示価格 対前年変動率 1 伊万里 5-1 伊万里市伊万里町字新町甲 43 番外 44,900 41, 鹿島 5-1 鹿島市大字高津原字柳篭 4305 番 4 外 44,300 41, 唐津 5-3 唐津市西唐津 2 丁目 6228 番 47 45,800 43, 佐賀嬉野 5-1 嬉野市嬉野町大字下宿字大畑乙 2185 番 1 56,800 54, 伊万里 5-2 伊万里市二里町大里字松尾搦甲 2811 番 9 27,400 26, 多久 5-1 多久市北多久町大字小侍 638 番 4 外 27,700 26, 唐津 5-6 唐津市呼子町呼子字高尾 3764 番 35 外 30,400 29, 唐津 5-5 唐津市浜玉町浜崎字大屋 1289 番 1 35,900 34, 吉野ヶ里 5-1 神埼郡吉野ヶ里町吉田字蓮津 2946 番 61 31,100 29, 武雄 5-2 武雄市武雄町大字武雄字柄崎 7295 番 3 外 42,200 40, 平均変動率が同一で順位が異なるものは 小数点第 1 位以下小数点第 5 位までの値による -22-

24 14 現在の最高価格地点 ( 住宅地 商業地 ) の推移 区分標準地番号所在地備考 住宅地 佐賀 -7 佐賀市八幡小路 130 番外 八幡小路 5-19 継続 35 年 (S57~) 商業地 佐賀 5-10 佐賀市駅前中央 1 丁目 152 番 1 駅前中央 継続 10 年 (H19~) 最高価格地点の価格の推移 区分 住宅地 ( 佐賀 -7) 商業地 ( 佐賀 5-10) 年 価格 H6 年を基準とした割合 価格 H5 年を基準とした割合 平成 28 62, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,050, , ,180, , ,300, , ,390, 住宅地 佐賀 -7はS57 年選定後 継続して最高価格地点である 商業地 最高価格地点はH3~H18の間は佐賀 5-9( 佐賀市中央本町 86 番外 ) である -23-

25 15 過去最大下落率の地点 ( 住宅地 商業地 ) の状況 用途 年 標準地番号 所在地 対象年価格 ( 前年価格 ) 変動率 住宅地 24 佐賀 -3 佐賀市木原 3 丁目 29 番 28 木原 , (45,000) 商業地 13 佐賀 5-10 佐賀市駅前中央 1 丁目 152 番 1 駅前中央 ,000 (600,000) 18.3 ( 参考 ) 平成元年 ~28 年の住宅地及び商業地の最大下落率 ( 単位 :%) 年住宅地 ( 標準地 ) 商業地 ( 標準地 ) 年住宅地 ( 標準地 ) 商業地 ( 標準地 ) 年住宅地 ( 標準地 ) 商業地 ( 標準地 ) 年住宅地 ( 標準地 ) 商業地 ( 標準地 ) 多久 -1 多久 -1 伊万里 -3 伊万里 -3 佐賀 -3 佐賀 -7 佐賀 伊万里 5-1 佐賀嬉野 5-1 伊万里 5-1 鹿島 5-1 佐賀嬉野 5-1 佐賀嬉野 5-1 佐賀嬉野 伊万里 -3 伊万里 -3 伊万里 -3 佐賀 -9 佐賀 -8 佐賀 -20 佐賀 唐津 5-1 唐津 5-1 唐津 5-1 唐津 5-1 唐津 5-1 佐賀 5-5 佐賀 佐賀 -16 佐賀 -7 佐賀 -16 佐賀 -7 佐賀 -16 佐賀 -16 佐賀 佐賀 5-5 佐賀 5-10 佐賀 5-12 佐賀 5-10 佐賀 5-9 佐賀 5-9 佐賀 (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) 諸富 -1 諸富 -1 鳥栖 (0.0) 佐賀 5-5 佐賀 5-5 佐賀 5-5 武雄 5-1 武雄 5-1 佐賀大和

26 16 最大下落率の地点 ( 住宅地 商業地 ) の動向 住宅地の下落率 1 位 商業地の下落率 1 位 多久 -1 多久市北多久町大字小侍 301 番 12 ( 昭和 64 年選定 ) 伊万里 5-1 伊万里市伊万里町字新町甲 43 番外 ( 平成 7 年選定 ) 70,000 60,000 50,000 円 / m2 下落率 1 位の地点の価格の推移 商業 40,000 30,000 20,000 10,000 住宅地 多久 -1 伊万里 年 ( 単位 : 円 / m2 ) 年 多久 -1 26,600 25,600 24,500 23,300 21,700 20,400 19,200 18,000 17,100 伊万里 ,500 63,000 60,500 57,900 54,800 51,900 48,100 44,900 41, % 下落率 1 位の地点の変動率の推移 住宅 商業地 多久 -1 伊万里 年 ( 単位 :%) 年 多久 伊万里

27 % 平均変動率の推移 ( 住宅地 ) 年 全国佐賀県佐賀市 ( 単位 :%) 全 国 佐賀県 佐賀市

28 % 平均変動率の推移 ( 商業地 ) 年 全国佐賀県佐賀市 ( 単位 :%) 全国 佐賀県 佐賀市

29 19 用途別平均変動率の推移 ( 昭和 52 年 ~ 平成 27 年 ) ( 単位 :%) 用途 年 元年 2 住宅地 宅地見込地 商業地 準工業地 工業地 調区内宅地 用途 年 住宅地 宅地見込地 商業地 準工業地 工業地 調区内宅地 用途 年 住宅地 宅地見込地 商業地 準工業地 工業地 調区内宅地

30 余 白 -29-

31 20 全国の状況 平成 28 年地価公示 説明資料 平成 28 年 3 月国土交通省 地価公示制度の概要 地価公示は 地価公示法に基づいて 国土交通省土地鑑定委員会が 一般の土地の取引価格の指標とする等のため 都市計画区域等における標準地を選定して 毎年 1 月 1 日の正常な価格を判定し公示するものである 土地鑑定委員会における価格の判定は 全国 167 の分科会に所属する 2,473 人の鑑定評価員 ( 不動産鑑定士 ) が全国 25,270 の調査地点 ( うち 東京電力福島第 1 原発事故に伴う避難指示区域内の 15 地点は調査を休止 ) について選定及び確認を行い 分科会等における議論を経て鑑定評価した価格に基づいている

32 Ⅰ. 平成 28 年地価公示結果の概要 平成 27 年 1 月以降の1 年間の地価について 全国平均では 全用途平均で昨年までの下落から上昇に転じた 用途別では 住宅地はわずかに下落しているものの下落幅の縮小傾向が継続している また 商業地は昨年の横ばいから上昇に転じ 工業地は昨年の下落から横ばいに転じた 三大都市圏をみると 住宅地はほぼ前年なみの小幅な上昇を示し 商業地は総じて上昇基調を強めている また 工業地は東京圏で上昇基調を強め 大阪圏及び名古屋圏では昨年の下落から上昇に転じた 地方圏をみると 地方中枢都市では全ての用途で三大都市圏を上回る上昇を示している 地方圏のその他の地域においても全ての用途で下落幅が縮小している 住宅地 全国的に雇用情勢の改善が続く中 住宅ローン減税等の施策による住宅需要の下支え効果もあって 住宅地の地価は総じて底堅く推移しており 上昇ないし下落幅の縮小が見られる 圏域別に見ると 東京圏の平均変動率は3 年連続して小幅な上昇となった なお 半年毎の地価動向は 前半 (H27.1~H27.6) 後半(H27.7~ H27.12) ともに 0.5% の上昇となった 大阪圏の平均変動率は昨年の横ばいからわずかながら上昇に転じた なお 半年毎の地価動向は 前半 後半ともに 0.2% の上昇となった 名古屋圏の平均変動率は3 年連続して上昇となり上昇幅は昨年と同じである なお 半年毎の地価動向は 前半が 0.9% の上昇 後半が 0.7% の上昇となった 地方圏の平均変動率は下落を続けているが 下落幅は縮小傾向を継続している なお 半年毎の地価動向は 前半 後半ともに 0.3% の上昇となった 地方中枢都市 ( 札幌市 仙台市 広島市 福岡市 ) では 平均変動率は3 年連続上昇となり 上昇幅も昨年より拡大している なお 半年毎の地価動向は 前半が 1.4 % の上昇 後半が 1.7% の上昇となった 商業地 外国人観光客をはじめ国内外からの来街者の増加等を背景に 主要都市の中心部などでは店舗 ホテル等の需要が旺盛であり また オフィスについても空室率は概ね低下傾向が続き 一部地域では賃料の改善が見られるなど 総じて商業地としての収益性の高まりが見られる こうした中 金融緩和による法人投資家等の資金調達環境が良好なこと等もあって 不動産投資意欲は旺盛であり 商業地の地価は総じて堅調に推移している 圏域別にみると 東京圏の平均変動率は3 年連続の上昇となり 上昇幅も昨年より拡大している なお 半年毎の地価動向は 前半が 1.8% の上昇 後半が 1.6% の上昇となった 大阪圏の平均変動率は3 年連続の上昇となり 上昇幅も昨年より拡大している なお 半年毎の地価動向は 前半が 2.2% の上昇 後半が 1.9% の上昇となった 名古屋圏の平均変動率は3 年連続の上昇となり 上昇幅も昨年より拡大している なお 半年毎の地価動向は 前半 後半ともに 1.5% の上昇となった 地方圏では 平均変動率は下落を続けているが 下落幅は縮小傾向を継続している こうした中 地方中枢都市における平均変動率は3 年連続の上昇となり 上昇幅も昨年より拡大し 三大都市圏平均を大きく上回っている なお 地方中枢都市における半年毎の地価動向は 前半が 2.6% の上昇 後半が 4.3 % の上昇となった 工業地 全国的な需要の回復に伴い昨年までの下落から横ばいに転じた インターネット通販の普及等もあり 一定の需要が見込める地域では大型物流施設に対する需要が旺盛であり 高速道路 IC 周辺等の物流適地では地価は総じて上昇基調で推移している 圏域別に見ると 東京圏の平均変動率は3 年連続の上昇となったほか 大阪圏及び名古屋圏の平均変動率は昨年までの下落から上昇に転じた 地方圏の平均変動率は下落を続けているが 下落幅は縮小傾向を継続している 地方中枢都市の平均変動率は3 年連続上昇となり 上昇幅も昨年より拡大している -31-

33 Ⅱ. 圏域別の動向 1. 地価変動率の推移 全国三大都市圏 東 京 圏 大 阪 圏 名古屋圏 地 方 圏 地方中枢都市その他 全 国 三大都市圏 東 京 圏 大 阪 圏 名古屋圏 地 方 圏 地方中枢都市その他 ( 単位 :%) 住宅地 商業地 24 公示 25 公示 26 公示 27 公示 28 公示 24 公示 25 公示 26 公示 27 公示 28 公示 工業地 全用途 24 公示 25 公示 26 公示 27 公示 28 公示 24 公示 25 公示 26 公示 27 公示 28 公示 前年よりも下落幅縮小 上昇幅拡大等前年よりも下落幅拡大 上昇幅縮小等前年と変動幅同一年 2. 半年毎の地価変動率の推移 全 国 三大都市圏 東 京 圏 大 阪 圏 名古屋圏 地 方 圏 地方中枢都市 そ の 他 ( 単位 :%) 住宅地 商業地 28 公示 28 公示 前半 後半 年間 前半 後半 年間 都道府県地価調査 ( 毎年 7 月 1 日時点実施 ) との共通地点 (1,631 地点 うち住宅地 1,149 地点 商業地 482 地点 ) での集計である 28 公示前半 : 平成 27 年 1 月 1 日 ~ 平成 27 年 6 月 30 日の変動率 28 公示後半 : 平成 27 年 7 月 1 日 ~ 平成 27 年 12 月 31 日の変動率 三大都市圏とは 東京圏 大阪圏 名古屋圏をいう 東京圏 とは 首都圏整備法による既成市街地及び近郊整備地帯を含む市区町の区域をいう 大阪圏 とは 近畿圏整備法による既成都市区域及び近郊整備区域を含む市町村の区域をいう 名古屋圏 とは 中部圏開発整備法による都市整備区域を含む市町村の区域をいう 地方圏 とは 三大都市圏を除く地域をいう 地方中枢都市 とは 札幌市 仙台市 広島市 福岡市の4 市をいう その他 とは 地方圏の地方中枢都市を除いた市町村の区域をいう -32-

34 3. 上昇 横ばい 下落の地点数の推移 ( 単位 : 地点 ) 住宅地 商業地 全用途 上昇 横ばい 下落 計 上昇 横ばい 下落 計 上昇 横ばい 下落 計 28 5,245 3,411 7,672 16,328 2, ,362 5,849 8,100 4,560 10,425 23,085 公示 (32.1%) (20.9%) (47.0%) (43.6%) (16.0%) (40.4%) (35.0%) (19.8%) (45.2%) 全国 27 5,081 3,104 8,093 16,278 2, ,600 5,851 7,569 4,288 11,186 23,043 公示 (31.2%) (19.1%) (49.7%) (39.1%) (16.5%) (44.4%) (32.9%) (18.6%) (48.5%) 26 4,880 2,581 8,820 16,281 2, ,978 5,833 7,102 3,536 12,379 23,017 公示 (30.0%) (15.8%) (54.2%) (35.7%) (13.2%) (51.1%) (30.9%) (15.3%) (53.8%) 28 3,404 2,058 2,005 7,467 1, ,479 5,432 2,646 2,318 10,396 三大都市圏 公示 (45.6%) (27.6%) (26.8%) (72.6%) (18.3%) (9.1%) (52.2%) (25.5%) (22.3%) 27 3,499 1,962 1,993 7,454 1, ,475 5,355 2,610 2,413 10,378 公示 (47.0%) (26.3%) (26.7%) (69.1%) (19.9%) (11.0%) (51.6%) (25.1%) (23.3%) 26 3,574 1,715 2,163 7,452 1, ,459 5,310 2,298 2,746 10,354 公示 (48.0%) (23.0%) (29.0%) (66.4%) (18.2%) (15.4%) (51.3%) (22.2%) (26.5%) 28 2,129 1,077 1,004 4,210 1, ,430 3,387 1,317 1,128 5,832 東京圏 公示 (50.6%) (25.6%) (23.8%) (79.0%) (13.5%) (7.5%) (58.1%) (22.6%) (19.3%) 27 2,266 1, ,202 1, ,427 3,478 1,271 1,074 5,823 公示 (53.9%) (24.0%) (22.1%) (77.2%) (14.4%) (8.4%) (59.7%) (21.8%) (18.5%) 26 2, ,201 1, ,410 3,522 1,132 1,148 5,802 公示 (56.4%) (21.2%) (22.4%) (75.5%) (12.9%) (11.6%) (60.7%) (19.5%) (19.8%) , , ,946 大阪圏 公示 (30.7%) (32.8%) (36.5%) (64.1%) (24.9%) (11.0%) (38.4%) (31.2%) (30.4%) , , ,011 2,935 公示 (28.9%) (31.9%) (39.2%) (57.3%) (27.2%) (15.5%) (34.1%) (31.5%) (34.4%) , ,218 2,945 公示 (28.0%) (27.3%) (44.7%) (50.3%) (25.9%) (23.8%) (31.5%) (27.2%) (41.3%) , ,618 名古屋圏 公示 (55.5%) (24.9%) (19.6%) (63.3%) (24.6%) (12.1%) (56.6%) (25.3%) (18.1%) , ,620 公示 (55.3%) (24.2%) (20.5%) (59.5%) (27.7%) (12.8%) (54.1%) (25.6%) (20.3%) , ,607 公示 (55.0%) (21.4%) (23.6%) (59.8%) (24.6%) (15.6%) (53.6%) (22.8%) (23.6%) 28 1,841 1,353 5,667 8, ,135 3,370 2,668 1,914 8,107 12,689 地方圏 公示 (20.8%) (15.3%) (63.9%) (22.3%) (14.3%) (63.4%) (21.0%) (15.1%) (63.9%) 27 1,582 1,142 6,100 8, ,329 3,376 2,214 1,678 8,773 12,665 公示 (17.9%) (13.0%) (69.1%) (17.1%) (13.9%) (69.0%) (17.5%) (13.2%) (69.3%) 26 1, ,657 8, ,599 3,374 1,792 1,238 9,633 12,663 公示 (14.8%) (9.8%) (75.4%) (13.4%) (9.6%) (77.0%) (14.1%) (9.8%) (76.1%) 地方中枢都市 ,235 公示 (77.6%) (11.3%) (11.1%) (84.8%) (12.0%) (3.2%) (79.3%) (12.0%) (8.7%) ,236 公示 (68.8%) (17.6%) (13.6%) (75.8%) (16.8%) (7.4%) (70.0%) (18.1%) (11.9%) ,232 公示 (61.4%) (19.7%) (18.9%) (66.5%) (18.7%) (14.8%) (62.1%) (19.6%) (18.3%) 28 1,184 1,257 5,573 8, ,124 3,021 1,689 1,766 7,999 11,454 その他 公示 (14.8%) (15.7%) (69.5%) (15.1%) (14.6%) (70.3%) (14.8%) (15.4%) (69.8%) 27 1, ,985 7, ,303 3,025 1,349 1,454 8,626 11,429 公示 (12.6%) (12.4%) (75.0%) (10.3%) (13.6%) (76.1%) (11.8%) (12.7%) (75.5%) ,498 7, ,547 3,022 1, ,408 11,431 公示 (9.9%) (8.8%) (81.3%) (7.2%) (8.5%) (84.3%) (9.0%) (8.7%) (82.3%) 28 公示 : 平成 28 年地価公示 ( 平成 27 年 1 月 1 日 ~ 平成 28 年 1 月 1 日 ) 27 公示 : 平成 27 年地価公示 ( 平成 26 年 1 月 1 日 ~ 平成 27 年 1 月 1 日 ) 26 公示 : 平成 26 年地価公示 ( 平成 25 年 1 月 1 日 ~ 平成 26 年 1 月 1 日 ) -33-

35 Ⅲ. 都道府県別の動向 1. 都道府県別の変動率と地点数 ( 単位 :% 地点 ) 住宅地 商業地 工業地 27 公示 28 公示 上昇 横ばい 下落 27 公示 28 公示 上昇 横ばい 下落 27 公示 28 公示 1 北海道 青森県 岩手県 宮城県 秋田県 山形県 福島県 茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県 千葉県 東京都 , 神奈川県 新潟県 富山県 石川県 福井県 山梨県 長野県 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 滋賀県 京都府 大阪府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県 全 国 ,245 3,411 7, , , 赤字 最小と最大の数値 前年よりも下落幅縮小 上昇幅拡大等前年よりも下落幅拡大 上昇幅縮小前年と変動幅同一 -34-

36 Ⅴ. 地価の上昇が見られた個別地点の動向 交通インフラの整備 再開発事業等の進展 要因標準地 所在地地価の動向鑑定評価員のコメント等 仙台駅周辺における再開発事業等の進展 [ 仙台市青葉区 ] 仙台青葉 5-5 [ 商業地 ] 地下鉄仙台駅 230m 1,150,000 円 / m2 (15.0% 上昇 ) 仙台駅周辺においては 近年 大規模な再開発事業等が進捗しており また平成 27 年 12 月の地下鉄東西線開業に伴う広域的なアクセス性の向上と相まって オフィス 店舗等に係る投資対象としての需要も高まっており 地価は上昇している 虎ノ門地区における大規模再開発事業及び地下鉄日比谷線の新駅設置への期待 [ 東京都港区 ] 港 5-39 [ 商業地 ] 虎ノ門駅 60m 6,790,000 円 / m2 (17.1% 上昇 ) 虎ノ門地区では 近年の大型ビルの竣工 環状 2 号線の供用開始に加え 国家戦略特区に指定されたエリアにおける再開発事業計画や地下鉄日比谷線新駅設置計画の具体化も相まって店舗 オフィスに対する需要が高まっており 地価は上昇している 北陸新幹線開業に伴う金沢駅周辺整備の進展 [ 石川県金沢市 ] 金沢 5-13 [ 商業地 ] 金沢駅 320m 450,000 円 / m2 (31.2% 上昇 ) 平成 27 年 3 月の北陸新幹線の開業 ( 長野 ~ 金沢間 ) に伴い 金沢駅金沢港口 ( 西口 ) では ホテル 分譲マンション 商業施設等の建設が相次いで進められるなど 土地利用が大きく変わりつつあり 地価は上昇している 名古屋駅周辺での大規模再開発事業等の進展 [ 名古屋市中村区 ] 名古屋中村 5-11 [ 商業地 ] 地下鉄名古屋駅 110m 3,170,000 円 / m2 (38.4% 上昇 ) 名古屋駅東口では大規模再開発ビルの竣工が相次ぎ オフィス就業人口の増加を見込んだ店舗需要が旺盛で 西口へも拡がりをみせている 更に 観光 ビジネス客の増加に伴うホテル需要も顕在化していることから 地価は上昇している 博多駅周辺での再開発事業の進捗及び地下鉄路線延伸への期待 [ 福岡市博多区 ] 福岡博多 5-3 [ 商業地 ] 博多駅 350m 1,020,000 円 / m2 (24.5% 上昇 ) 博多駅周辺は オフィスやホテル 大規模商業施設等が集積し 今後も大規模再開発ビルが整備される予定であり 更に事業中の地下鉄七隈線の延伸により繁華性 拠点性の向上が期待されていることから 地価は上昇している 高度商業地等における店舗需要の高まり 要因標準地 所在地地価の動向鑑定評価員のコメント等 銀座地区における繁華性 収益性の更なる向上 [ 東京都中央区 ] 中央 5-2 [ 商業地 ] 銀座駅 150m 19,300,000 円 / m2 (22.9 % 上昇 ) 銀座地区では 外国人観光客の増加に伴う物販需要が旺盛で 店舗賃料が上昇しているほか ブランド店 免税店等の開設が相次いでおり 再開発事業の進捗も見られるなど 更に繁華性が高まる動きが顕在化していることから 地価は上昇している 心斎橋地区及びその周辺における旺盛な店舗 ホテル需要 [ 大阪市中央区 ] 大阪中央 5-23 [ 商業地 ] 心斎橋駅 220m 8,270,000 円 / m2 (45.1% 上昇 ) 外国人観光客の増加を受け 消費動向は極めて旺盛であり 物販店等における収益性の向上から新規出店需要が強く さらに周辺部においてはホテル用地としての需要も旺盛であることから 地価は上昇している ( 商業地で全国 1 位の上昇率 ) -35-

37 中心商業地における大型店舗の集積 [ 広島市中区 ] 広島中 5-2 [ 商業地 ] 広島駅 1.6km 2,340,000 円 / m2 (13.6% 上昇 ) 広島市の中心商業地である八丁堀交差点 紙屋町交差点周辺地区においては近年 大型商業施設の新規開業や既存施設の改装が相次ぎ 顧客の回遊性が高まり 繁華性が向上していることから 地価は上昇している 大規模物流施設の立地需要の高まり 要因標準地 所在地地価の動向鑑定評価員のコメント等 東京外かく環状道路整備の進捗等による物流施設需要 [ 千葉県船橋市 ] 船橋 9-5 [ 工業地 ] 二俣新町駅 2.2km 70,500 円 / m2 (13.7% 上昇 ) 船橋市臨海部は東京都区部へのアクセスが良好であり また 平成 29 年度には東京外かく環状道路 ( 三郷南 IC~ 高谷 JCT) の供用が予定されることも寄与して大規模な物流施設用地の需要が引き続き堅調で 地価は上昇している ( 工業地で全国 1 位の上昇率 ) 首都圏中央連絡自動車道整備の進捗等による物流施設需要 [ 神奈川県寒川町 ] 神奈川寒川 9-1 [ 工業地 ] 寒川駅 2.3km 80,000 円 / m2 (9.6% 上昇 ) 平成 26 年 ~27 年にかけて首都圏中央連絡自動車道 ( 圏央道 ) の神奈川県内及び埼玉県内における供用区間が相次いで延伸し 広域的なアクセス性が大幅に向上したことを受け 圏央道沿道地域での物流用地としての需要は総じて強まっており 地価は上昇している 観光 リゾート需要の高まり 要因標準地 所在地地価の動向鑑定評価員のコメント等 リゾート地域における別荘地需要等の増加 [ 北海道倶知安町 ] 倶知安 -3 [ 住宅地 ] 倶知安駅 6.5km 8,500 円 / m2 (19.7 % 上昇 ) 著名なリゾート地域であるニセコ観光圏に所在する当該別荘地においては 外国人による別荘地の需要が旺盛であり また コンドミニアム等への投資も活発化していることから 地価は上昇している ( 住宅地で全国 1 位の上昇率 ) 著名な観光施設に近接する四条通周辺での新規出店需要 [ 京都市東山区 ] 東山 5-7 [ 商業地 ] 祇園四条駅 300m 1,200,000 円 / m2 (21.2% 上昇 ) 京都市中心部では国内外からの観光客の増加に伴い 店舗 ホテル需要が総じて旺盛であるが 当該地点は著名な観光施設に近接し 店舗の出店意欲が特に強い地区に所在することから 地価は上昇している 温泉地における国内外からの観光客の増加 [ 大分県由布市 ] 由布 5-2 [ 商業地 ] 由布院駅 300m 105,000 円 / m2 (15.4% 上昇 ) 全国有数の温泉地である由布院地区においては 個性ある街並み形成も相まって 国内外からの観光客が増加しており 物販 飲食店舗の新規出店需要が堅調で 地価は上昇している -36-

38 第 3 表圏域別 用途別対前年平均変動率 用途別住宅地商業地工業地 ( 変動率 :%) 平成圏域別 公示平成平成平成 28 年平成 28 年平成 28 年年別 27 年 27 年 27 年地域別変動率変動率地点数変動率変動率地点数変動率変動率地点数 東京圏 , , 大阪圏 , 名古屋圏 , 三大都市圏平均 , , 地方中枢都市 その他 , , 地方平均 , , 全国平均 , , ( 注 ) 市町村合併が発生した市区の平成 27 年変動率は 合併前の旧市町村の平成 27 年公示の地点から再集計したものであ三大都市圏とは 東京圏 大阪圏 名古屋圏をいう 地方中枢都市とは 北海道札幌市 宮城県仙台市 広島県広島市 福岡県福岡市をいう その他とは 三大都市圏及び地方中枢都市を除いた市町村の区域をいう 地点数は 継続標準地の数である 第 4 表地方別 用途別対前年平均変動率 ( 変動率 :%) 用途別 住宅地 商業地 工業地 公示平成平成平成平成 28 年平成 28 年平成 28 年年別 27 年 27 年 27 年地方別変動率変動率地点数変動率変動率地点数変動率変動率地点数 北海道地方 東北地方 , 関東地方 ( 東京圏を除く ) , 北陸地方 中部地方 ( 名古屋圏を除く ) 近畿地方 ( 大阪圏を除く ) 中国地方 , 四国地方 九州 沖縄地方 , ( 注 ) 市町村合併が発生した市区の平成 27 年変動率は 合併前の旧市町村の平成 27 年公示の地点から再集計した -37-

39 第 5 表都道府県別 用途別対前年平均変動率 ( 変動率 :%) 都道住宅地商業地工業地平成平成平成平成 28 年平成 28 年平成 28 年府県 27 年 27 年 27 年変動率変動率地点数変動率変動率地点数変動率変動率地点数全国 , , 北海道 青 森 岩 手 宮 城 秋 田 山 形 福 島 茨 城 栃 木 群 馬 埼 玉 千 葉 東 京 , 神 奈 川 , 新 潟 富 山 石 川 福 井 山 梨 長 野 岐 阜 静 岡 愛 知 , 三 重 滋 賀 京 都 大 阪 , 兵 庫 奈 良 和 歌 山 鳥 取 島 根 岡 山 広 島 山 口 徳 島 香 川 愛 媛 高 知 福 岡 佐 賀 長 崎 熊 本 大 分 宮 崎 鹿 児 島 沖縄

40 (6) 変動率下位順位表 ( 全国 ) ( 価格 : 円 / m2 変動率 :%) 住 宅 地 順位 標準地番号 都道府県 標準地の所在地 平成 27 年公示価格 平成 28 年公示価格 変動率 円 / m2 円 / m2 % 1 焼津 -8 静岡県 焼津市石津港町 19 番 14 外 40,600 37, 常総 -3 茨城県常総市水海道山田町字八間西 4722 番 4 34,800 31, 常総 -8 茨城県常総市水海道諏訪町字八幡下東 3162 番 5 28,000 25, 静岡吉田 -2 静岡県榛原郡吉田町川尻字浜河原 3043 番 9 23,800 21, 増毛 -2 北海道増毛郡増毛町南畠中町 4 丁目 163 番 2 8,400 7, 磐田 -15 静岡県磐田市駒場字流作新田 7002 番 4 33,600 30, 増毛 -1 北海道増毛郡増毛町暑寒町 3 丁目 112 番 8,700 8, 焼津 -3 静岡県 焼津市浜当目 2 丁目 542 番 28,600 26, 浜当目 古平 -2 北海道古平郡古平町大字御崎町 5 番 2 5,600 5, 三浦 -4 神奈川県三浦市三崎町小網代字鷺野 1325 番 4 69,000 63, ( 価格 : 円 / m2 変動率 :%) 商 業 地 順位 標準地番号 都道府県 標準地の所在地 平成 27 年公示価格 平成 28 年公示価格 変動率 円 / m2 円 / m2 % 1 稚内 5-1 北海道 稚内市中央 3 丁目 267 番 4 外 35,800 33, 中央 ( 為安印舗 ) 2 伊万里 5-1 佐賀県 伊万里市伊万里町字新町甲 43 番外 44,900 41, ( 株式会社聖文社 ) 3 古平 5-1 北海道 古平郡古平町大字浜町 71 番 1 内 10,600 9, ( ポイントショップ梅野 ) 4 夕張 5-1 北海道 夕張市本町 2 丁目 217 番 6,700 6, ( 西野回陽堂 ) 5 島根川本 5-1 島根県 邑智郡川本町大字川本 537 番 9 24,400 22, ( ポ-ラ化粧品店 ) 6 赤平 5-1 北海道 赤平市本町 1 丁目 2 番 2 外 9,500 8, ( 日高屋 ) 7 城里 5-1 茨城県 東茨城郡城里町大字石塚字杉合 1175 番 5 23,500 21, ( 川広鮮魚店 ) 8 豊岡 5-4 兵庫県 豊岡市竹野町竹野字東道 2458 番 6 42,900 39, ( 株式会社米田電気商会 ) 9 世羅 5-1 広島県 世羅郡世羅町大字西上原字流 494 番 4 外 39,000 36, ( こばやしのパン ) 10 奈井江 5-1 北海道 空知郡奈井江町字奈井江町 42 番 1 11,200 10, ( マサコ美容室 ) -39-

41 ( 価格 : 円 / m2 変動率 :%) 工 業 地 順位 標準地番号 都道府県 標準地の所在地 平成 27 年公示価格 平成 28 年公示価格 変動率 円 / m2 円 / m2 % 1 焼津 9-2 静岡県 焼津市利右衛門字地蔵森 2726 番 65 外 22,000 20, 駿河 9-4 静岡県 静岡市駿河区用宗 1 丁目 271 番 55,000 51, 用宗 松阪 9-1 三重県松阪市大口町字新地 1728 番 21 18,300 17, 秋田 9-1 秋田県秋田市土崎港相染町字浜ナシ山 6 番 29 9,000 8, 秋田 9-2 秋田県 秋田市向浜 1 丁目 1 番 59 外 5,600 5, 向浜 秋田 9-4 秋田県 秋田市新屋鳥木町 350 番 19 11,600 11, 新屋鳥木町 蒲郡 9-1 愛知県蒲郡市拾石町前浜 25 番 2 外 47,300 45, 鹿児島 9-2 鹿児島県鹿児島市南栄 2 丁目 7 番 5 31,100 29, 清水 9-4 静岡県 静岡市清水区築地町 149 番外 63,800 60, 築地町 松阪 9-2 三重県松阪市広陽町 17 番 15,200 14, ( 価格 : 円 / m2 変動率 :%) 全 用 途 順位 標準地番号 都道府県 標準地の所在地 平成 27 年公示価格 平成 28 年公示価格 変動率 円 / m2 円 / m2 % 1 焼津 -8 静岡県 焼津市石津港町 19 番 14 外 40,600 37, 常総 -3 茨城県常総市水海道山田町字八間西 4722 番 4 34,800 31, 常総 -8 茨城県常総市水海道諏訪町字八幡下東 3162 番 5 28,000 25, 静岡吉田 -2 静岡県榛原郡吉田町川尻字浜河原 3043 番 9 23,800 21, 増毛 -2 北海道増毛郡増毛町南畠中町 4 丁目 163 番 2 8,400 7, 磐田 -15 静岡県磐田市駒場字流作新田 7002 番 4 33,600 30, 増毛 -1 北海道増毛郡増毛町暑寒町 3 丁目 112 番 8,700 8, 焼津 -3 静岡県 焼津市浜当目 2 丁目 542 番 28,600 26, 浜当目 古平 -2 北海道古平郡古平町大字御崎町 5 番 2 5,600 5, 三浦 -4 神奈川県三浦市三崎町小網代字鷺野 1325 番 4 69,000 63,

42 21 鑑定評価員代表幹事連絡先 氏名連絡先住所 電話番号 不動産鑑定士 前田辰王 前田不動産鑑定事務所 ( まえだたつお ) 佐賀市六座町二番八号 TEL: FAX:

43 22 国土交通省都道府県別担当鑑定官一覧 ( 連絡先 ) 国土交通省土地 建設産業局地価調査課地価公示室 ( 代 ) ( 公示係内線 :30-353) 都道府県別担当鑑定官 都道府県 鑑定官 内線 都道府県 鑑定官 内線 北海道 山口 三重 馬場 青森 山口 滋賀 中野 岩手 山口 京都 中野 宮城 山口 大阪 中野 秋田 山口 兵庫 中野 山形 山口 奈良 中野 福島 山口 和歌山 中野 茨城 神田橋 鳥取 嘉陽 栃木 神田橋 島根 嘉陽 群馬 吉野 岡山 嘉陽 埼玉 神田橋 広島 嘉陽 千葉 金子 山口 嘉陽 東京都区部 西川 徳島 金子 東京都多摩 西川 香川 金子 神奈川 金子 愛媛 金子 新潟 神田橋 高知 金子 富山 嘉陽 福岡 水越 石川 嘉陽 佐賀 水越 福井 嘉陽 長崎 水越 山梨 神田橋 熊本 水越 長野 神田橋 大分 水越 岐阜 馬場 宮崎 水越 静岡 馬場 鹿児島 水越 愛知 馬場 沖縄 水越