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ゆみかかみこ
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1 2014 年 10 月 31 日 2015 年 3 月期上期決算説明会代表取締役社長山口悟郎

2 2015 年 3 月期上期決算概要 ( 前年同期比 ) 2014 年 3 月期上期 2015 年 3 月期上期 ( 単位 : 百万円 ) 増減金額比金額比金額率営業利益税引前四半期純利益四半期純利益 699, % 714, % 14, % 58, % 54, % -3, % 69, % 68, % % 42, % 43, % % 設備投資額減価償却費研究開発費 28, % 30, % 1, % 29, % 28, % -1, % 24, % 26, % 2, % 平均為替レートドルユーロ 99 円 130 円 103 円 139 円為替変動による影響額 ( 前年同期比 ) 税引前四半期純利益約 790 億円約 160 億円約 190 億円約 50 億円 1

3 2015 年 3 月期上期事業セグメント別 ( 前年同期比 ) ( 単位 : 百万円 ) 2014 年 3 月期上期 2015 年 3 月期上期増減金額構成比金額構成比金額率ファインセラミック部品関連事業 38, % 43, % 5, % 半導体部品関連事業 87, % 102, % 15, % ファインセラミック応用品関連事業 127, % 124, % -2, % 電子デバイス関連事業 147, % 138, % -8, % 部品事業計 400, % 408, % 8, % 通信機器関連事業 96, % 91, % -5, % 情報機器関連事業 144, % 157, % 13, % 機器事業計 241, % 249, % 8, % その他の事業 79, % 83, % 3, % 調整及び消去 -21, % -27, % -5,937 ー 699, % 714, % 14, % 2

4 2015 年 3 月期上期事業セグメント別事業利益 ( 前年同期比 ) ( 単位 : 百万円 ) 2014 年 3 月期上期 2015 年 3 月期上期増減金額比金額比金額率ファインセラミック部品関連事業 5, % 7, % 1, % 半導体部品関連事業 16, % 14, % -1, % ファインセラミック応用品関連事業 14, % 5, % -9, % 電子デバイス関連事業 14, % 16, % 2, % 部品事業計 51, % 44, % -7, % 通信機器関連事業 % -1, ,524 - 情報機器関連事業 10, % 17, % 6, % 機器事業計 10, % 15, % 5, % その他の事業 2, % 2, % % 事業利益計 64, % 62, % -1, % 本社部門損益等 5,038 ー 5,551 ー % 税引前四半期純利益 69, % 68, % % 3

5 2015 年 3 月期上期決算要約 ( 前年同期比 ) 上期として過去最高の税引前利益はほぼ横ばい 1. 部品事業の拡大通信市場 : 通信インフラやスマートフォン向けセラミックパッケージコンデンサ自動車市場 : カメラモジュール LED 用セラミックパッケージ機械工具京セラサーキットソリューションズの寄与による有機基板事業の拡大 2. 情報機器関連事業の拡大複合機の販売増による増収消耗品等の売上増によるプロダクトミックスの改善及び原価低減による利益増 3. 電子デバイス関連事業の増益原価低減や前期に実施した構造改革の効果 4. ファインセラミック応用品関連事業の収益減ソーラーエネルギー事業における大型案件の減少や価格下落の影響 4

6 2015 年 3 月期第 2 四半期決算概要 ( 第 1 四半期比 ) ( 単位 : 百万円 ) 第 1 四半期 2015 年 3 月期第 2 四半期増減金額比金額比金額率売上高営業利益税引前四半期純利益四半期純利益設備投資額減価償却費研究開発費 334, % 379, % 44, % 18, % 35, % 17, % 30, % 37, % 6, % 19, % 24, % 4, % 14, % 15, % % 13, % 14, % 1, % 13, % 13, % % 平均為替レートドルユーロ 102 円 140 円 104 円 138 円為替変動による影響額 ( 直前四半期比 ) 税引前四半期純利益ーー約 20 億円約 0 億円 5

7 2015 年 3 月期第 2 四半期事業セグメント別 ( 第 1 四半期比 ) ( 単位 : 百万円 ) 第 1 四半期 2015 年 3 月期第 2 四半期増減金額構成比金額構成比金額率ファインセラミック部品関連事業 20, % 22, % 1, % 半導体部品関連事業 48, % 53, % 5, % ファインセラミック応用品関連事業 53, % 70, % 17, % 電子デバイス関連事業 66, % 72, % 6, % 部品事業計 189, % 219, % 30, % 通信機器関連事業 38, % 53, % 14, % 情報機器関連事業 77, % 80, % 2, % 機器事業計 115, % 133, % 17, % その他の事業 41, % 41, % % 調整及び消去 -12, % -15, % -2,867 ー 334, % 379, % 44, % 6

8 2015 年 3 月期第 2 四半期事業セグメント別事業利益 ( 第 1 四半期比 ) ( 単位 : 百万円 ) 第 1 四半期 2015 年 3 月期第 2 四半期増減金額比金額比金額率ファインセラミック部品関連事業 3, % 3, % % 半導体部品関連事業 5, % 9, % 3, % ファインセラミック応用品関連事業 2, % 2, % % 電子デバイス関連事業 7, % 9, % 1, % 部品事業計 19, % 24, % 5, % 通信機器関連事業 -3,584 ー 2, % 5,910 ー情報機器関連事業 7, % 9, % 2, % 機器事業計 4, % 11, % 7, % その他の事業 % 1, % 1, % 事業利益計 24, % 38, % 14, % 本社部門損益等 6,525 ー -974 ー -7,499 ー税引前四半期純利益 30, % 37, % 6, % 7

9 2015 年 3 月期第 2 四半期決算要約 ( 第 1 四半期比 ) 全てのセグメントで増収増益事業利益は約 6 割の大幅増益 1. 重点市場での売上増スマートフォン : CMOS イメージセンサー用や水晶 SAW デバイス用セラミックパッケージコネクタコンデンサ自動車等産業市場 : 機械工具カメラモジュール半導体製造装置用部品 2. 通信機器関連事業の収益増新製品効果による大幅な売上増利益改善 3. 情報機器関連事業の収益増欧州を中心にプリンター及び複合機の販売増利益増 4. 太陽電池需要の拡大国内産業向けの販売増に伴う売上増 8

10 2015 年 3 月期業績予想 ( 単位 : 百万円 ) 2014 年 3 月期 2015 年 3 月期予想前回予想 (4 月時点 ) 今回予想 (10 月時点 ) 増減金額金額比金額比金額比前期比前回予想比売上高営業利益税引前当期純利益当期純利益 E P S ( 円 ) 1,447, % 1,580, % 1,580, % 132,631 ー 120, % 135, % 135, % 14,418 ー 146, % 158, % 158, % 11,732 ー 88, % 97, % 97, % 8,244 ーーーーー設備投資額減価償却費研究開発費 56, % 64, % 64, % 7,389 ー 65, % 71, % 65, % ,000 48, % 54, % 54, % 5,170 ー平均為替レートドルユーロ 100 円 134 円 100 円 137 円 104 円 137 円為替変動による約 1,400 億円約 50 億円約 240 億円影響額 ( 前期比 ) 税引前当期純利益約 290 億円約 20 億円約 40 億円 ( 注 ) 年 3 月期今回予想の EPS は 2015 年 3 月期上期の希薄化後の期中平均株式数を用いて算出しています 2 EPS は 2013 年 10 月 1 日に実施した株式分割 ( 普通株式 1 株を 2 株に分割 ) を 2014 年 3 月期の期首 (2013 年 4 月 1 日 ) に実施したと仮定し算出しています最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 9

11 2015 年 3 月期事業セグメント別予想 ( 単位 : 百万円 ) 変更無し予想金額構成比金額構成比前期比増減金額ファインセラミック部品関連事業 80, % 91, % 10,980 半導体部品関連事業 187, % 224, % 36,109 ファインセラミック応用品関連事業 272, % 303, % 30,205 電子デバイス関連事業 284, % 291, % 6,678 部品事業計 825, % 909, % 83,972 通信機器関連事業 186, % 205, % 18,251 情報機器関連事業 307, % 335, % 27,152 機器事業計 494, % 540, % 45,403 その他の事業 173, % 178, % 4,863 調整及び消去 -45, % -47, % -1,607 1,447, % 1,580, % 132,631 最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 10

12 2015 年 3 月期事業セグメント別事業利益予想 ( 単位 : 百万円 ) 2014 年 3 月期 2015 年 3 月期予想前回予想 (4 月時点 ) 今回予想 (10 月時点 ) 増減金額金額比金額比金額比前期比前回予想比ファインセラミック部品関連事業 11, % 13, % 15, % 3,164 1,300 半導体部品関連事業 31, % 33, % 33, % 1,711 - ファインセラミック応用品関連事業 33, % 30, % 15, % -18,501-15,300 電子デバイス関連事業 21, % 28, % 35, % 14,740 7,000 部品事業計 98, % 106, % 99, % 1,114-7,000 通信機器関連事業 1, % 8, % 8, % 6,863 - 情報機器関連事業 28, % 33, % 33, % 5,307 - 機器事業計 29, % 41, % 41, % 12,170 - その他の事業 6, % 6, % 6, % 事業利益計本社部門損益等税引前当期純利益 134, % 154, % 147, % 13,408-7,000 11,976 ー 3,300 ー 10,300 ー -1,676 7, , % 158, % 158, % 11,732 - 最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 11

13 2015 年 3 月期下期セグメント別業績予想 - ファインセラミック部品関連事業 < > 年 3 月期下期予想 ( 上期比 ) +46 億円 +10.5% 事業利益 +10 億円 +14.0% 事業利益利益率 < 事業利益利益率 > 16.2% 16.7% 15.1% 14.5% 自動車関連部品の需要増産業機械向け部品の売上増原価低減による収益性の向上最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 12

14 2015 年 3 月期下期セグメント別業績予想 - 半導体部品関連事業 < > 1,008 1,022 1, 年 3 月期下期予想 ( 上期比 ) +196 億円 +19.2% 事業利益 +42 億円 +29.3% 事業利益利益率 < 事業利益利益率 > 18.4% 15.7% 15.6% 14.3% スマートフォン向けセラミックパッケージの需要拡大通信インフラ向けセラミック及び有機パッケージの売上増有機基板事業 2 社の統合による製造販売面での一層のシナジー追求原価低減による収益性の向上最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 13

15 2015 年 3 月期下期セグメント別業績予想 - ファインセラミック応用品関連事業 - 1,275 < > 1,453 1,247 1, 年 3 月期下期予想 ( 上期比 ) +536 億円 +43.0% 事業利益 +34 億円 +59.7% 事業利益利益率 < 事業利益利益率 > 11.6% 12.8% 4.6% 5.2% 産業用メガソーラー案件住宅向け太陽電池等の売上拡大自動車関連市場向け切削工具の販売拡大原価低減による収益性の向上最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 14

16 2015 年 3 月期下期セグメント別業績予想 - 電子デバイス関連事業 - < > 1,475 1,369 1,388 1, 年 3 月期下期予想 ( 上期比 ) +134 億円 +9.6% 事業利益 +25 億円 +15.2% 事業利益利益率 < 事業利益利益率 > 12.0% 12.6% 9.9% 4.7% スマートフォン等のデジタルコンシューマ機器に加え産業機械市場向け等に各種部品を拡販原価低減による収益性の向上最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 15

17 2015 年 3 月期下期セグメント別業績予想 - 通信機器関連事業 - < > , 年 3 月期下期予想 ( 上期比 ) +218 億円 +23.9% 事業利益 +109 億円 - 事業利益利益率 < 事業利益利益率 > 8.4% 新製品の投入による販売拡大海外市場での新規顧客獲得プラットフォームの共通化による開発及び 1.3% 0.3% % 96 製造コストの低減 -13 最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 16

18 2015 年 3 月期下期セグメント別業績予想 - 情報機器関連事業 - 1,445 < > 1,633 1,576 1, 年 3 月期下期予想 ( 上期比 ) +198 億円 +12.5% 事業利益 -9 億円 -5.3% 事業利益利益率 7.2% < 事業利益利益率 > 10.9% 10.9% 9.2% 積極的な新製品投入及び拡販活動による海外市場での売上拡大原価低減の推進最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 17

19 2015 年 3 月期下期セグメント別業績予想 - その他の事業 < > 年 3 月期下期予想 ( 上期比 ) +110 億円 +13.3% 事業利益 +14 億円 +56.6% 事業利益利益率 < 事業利益利益率 > 京セラコミュニケーションシステム及び京セラケミカルの売上利益増 2.5% 4.6% 3.0% 4.1% 最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 18

今後の取り組み (1) セラミックパッケージ事業の更なる拡大新市場の開拓医療等ヘッドランプ及び照明用に LED 需要が拡大自動車のスマート化 LED による部品需要の拡大車載更なる事業の強化既存市場でのシェアアップ CT スキャナ用基板 LED 用パッケージ ECU 用多層基板センサー用パッケージ通信インフラ

20 今後の取り組み (1) セラミックパッケージ事業の更なる拡大新市場の開拓医療等ヘッドランプ及び照明用に LED 需要が拡大自動車のスマート化 LED による部品需要の拡大車載更なる事業の強化既存市場でのシェアアップ CT スキャナ用基板 LED 用パッケージ ECU 用多層基板センサー用パッケージ通信インフラデータ通信の高速化による需要増セラミックパッケージへの要求高放熱小型薄型化微細配線多層化高速化対応多機能化対応光及び無線通信用パッケージ CMOSセンサー用水晶 SAWデバイス用パッケージパッケージ通信端末他材料からの置き換えによるシェア拡大機器の小型薄型化への対応最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 19

(FCCSP) マザーボードモジュール基板最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意くださいパッケージからマザーボードまで一括で

21 今後の取り組み (2) 有機基板事業でのシナジーの最大化及び経営基盤の強化通信端末通信インフラ生産体制の最適化海外顧客スマートフォンへの拡販旧京セラ SLC テクノロジーの販路通信基地局サーバールーターストレージ滋賀野洲工場から綾部新工場へ生産集約営業部門の統合 FCBGA 小型薄型パッケージ (FCCSP) マザーボードモジュール基板最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意くださいパッケージからマザーボードまで一括で有機基板ソリューションを提供旧京セラサーキットソリューションズの販路国内顧客への拡販車載最新設備による生産性向上経営管理の強化統一システムの導入在庫購買受注生産経営の効率化 20

22 今後の取り組み (3) 電子デバイス関連事業の収益向上京セラ電子部品ディスプレイ < 主要製品の売上利益の前期比増減 > 利益増水晶部品京セラ電子部品 2 桁の増収利益率 10% 以上コネクタ AVX プリンティングデバイス売上減 0 売上増ディスプレイ水晶部品 2015 年 3 月期以降収益性向上に加え高付加価値製品の投入戦略的な顧客市場開拓により売上拡大を図る利益減 2014 年 3 月期ディスプレイ水晶部品 MLCC 事業での構造改革を実施注力する製品分野へ経営資源を集中 2014 年 3 月期実績 2015 年 3 月期予想最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 21

23 今後の取り組み (4) 自動車関連市場での売上拡大プロジェクトチームによる戦略的な取り組み製品顧客の拡大高付加価値化 LCD 各種コンデンサ水晶振動子カメラモジュールグロープラグ切削工具 LED 用パッケージ通信モジュール ECU 用多層基板その他の事業ファインセラミック部品関連事業京セラグループ半導体部品関連事業自動車メーカー通信機器関連事業電子デバイス関連事業ファインセラミック応用品関連事業 Tier1 メーカー自動車メーカー Tier1 メーカーへの売上拡大最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 22

24 経営目標 2 桁の売上成長 10% 以上の税引前利益率を目指す既存製品のシェア向上新製品開発新市場開拓の強化徹底した原価低減システムサービスデバイス機器外部経営資源の活用素材部品グループ総合力の発揮最終ページに記載の将来予想に関する注意事項にご留意ください 23

25 将来予想に関する注意事項この資料の記述には 1934 年米国証券取引所施行 21E 条に定義される将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれていますかかる将来予想に関する記述は現時点で入手できる情報に鑑みて当社が予想を行い所信を表明したものですこれらの将来予想に関する記述は既知及び未知のリスク不確実な要因及びその他の要因を含んでいますこれらのリスク不確実な要因及びその他の要因は以下のものを含みますがこれらに限られるものではありません (1) 日本及び世界経済の停滞による当社製品の需要の減退 (2) 当社が事業を行う国及び地域における経済政治法律面の諸条件及びその想定外の変化 (3) 円高政治経済情勢関税及び不十分な知的財産権等の保護等が当社製品の輸出に及ぼす影響 (4) 為替レートの変動が当社の海外資産の価値又は事業活動に及ぼす影響 (5) 製品価格技術革新製品開発品質納期等の面における競争の激化 (6) 外部委託先や社内工程における製造の遅延又は不良の発生 (7) 電力不足や電力費の上昇が当社の生産活動及び販売活動に及ぼす影響 (8) 生産及び開発能力の拡大又は現在進行中の研究開発が期待される成果を生み出さない事態 (9) 買収した会社又は取得した資産から期待される成果や事業機会が得られない事態 (10) 科学技術分野等の優れた人材の確保が困難となる事態 (11) 当社の企業秘密が漏洩又は知的財産権が侵害される事態 (12) 当社が知的財産権侵害に関連する要求又は特許実施許諾料の請求を受ける可能性 (13) 国内外の環境規制による賠償責任の発生及び関連費用の負担 (14) 意図しない法規制への抵触又は想定していない法規制の変更や導入が当社の事業活動を制約する状況 (15) 疾病の発生テロ行為国際紛争等が当社の市場及びサプライチェーンに及ぼす悪影響 (16) 地震等の自然災害及びこれに付随する災害によって当社の事業関連施設サプライヤー及び顧客並びに社会資本及び経済基盤等が甚大な被害を受ける事態 (17) 当社の顧客の財政状態の悪化により売掛債権の回収が困難となる事態 (18) 当社が保有する投資有価証券等の時価の下落に伴う減損処理の可能性 (19) 当社の長期性資産営業権無形資産の減損処理の可能性 (20) 繰延税金資産及び法人税等の不確実性 (21) 会計基準の変更これらのリスク不確実な要因及びその他の要因により当社の実際の業績事業活動展開又は財政状態はこれらの将来予想に関する記述に明示又は黙示される将来の業績事業活動展開又は財政状態と大きく異なる場合があります当社はこの資料に記載されている将来予想に関する記述についてこれらの内容を更新し公表する責任を負いません

2019 年 3 月期決算説明会 2019 年 3 月期連結業績概要 2019 年 5 月 13 日太陽誘電株式会社経営企画本部長増山津二 TAIYO YUDEN 2017

2019 年 3 月期決算説明会 2019 年 3 月期連結業績概要 2019 年 5 月 13 日太陽誘電株式会社経営企画本部長増山津二決算サマリー 2019 年 3 月期業績概要売上高 2,743 億円 ( 前期比 12% 増 ) 営業利益 352 億円 ( 同 74% 増 ) で増収増益コンデンサは前期比 19% 増収すべての用途で売上が増加特に自動車向けが牽引売上高と当期純利益は