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1 派遣社員就業規則 制定平成 17 年 04 月 01 日改訂平成 19 年 04 月 01 日改訂平成 22 年 04 月 01 日改訂平成 23 年 07 月 01 日改訂平成 27 年 10 月 01 日改訂平成 28 年 06 月 01 日 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規則は コムシスシェアードサービス ( 株 )( 以下 会社 という ) の派遣社員の雇用期間 労働条件及び服務を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この規則において派遣社員とは 会社が雇用するものであって労働者派遣の対象となるものをいう なお 有期雇用派遣社員とは期間を定めて雇用される者を また無期雇用派遣社員とは 期間の定めなく雇用される者 ( 無期転換後の社員を含む ) をいう ( 遵守 ) 第 3 条会社及び派遣社員は この規則を守り お互いに協力して業務の履行に当たらなければならない ( 免責の取扱 ) 第 4 条派遣社員は この規則を知らないことを理由としてその責めを免れるものではない 第 2 章 採用及び雇用契約 ( 派遣契約の期間 ) 第 5 条派遣社員の派遣期間は1 年を超えないものとする 会社は 就業条件の明示に当たって 1 年の範囲内で本人の希望を考慮の上各人別に決定し 別紙の就業条件明示書で示すものとする ( 労働条件の明示 ) 第 6 条会社は 派遣社員の採用に際しては 別紙の就業条件明示書及びこの就業規則の写しを交付して採用時の労働条件を明示するものとする 2 会社は雇用にあたり 従事する業務の内容 就業の場所 派遣期間 就業日 就業時間 賃金などの必要な労働条件を明示する ( 採用手続き ) 第 7 条会社は 派遣社員の採用に当たっては 会社の派遣社員登録名簿に登録されている者のうちから 派遣社員として就業を希望する者を選考して採用する 2 会社は派遣社員の就労先紹介にあたっては当該派遣社員のキャリア形成を考慮し 派遣先の紹介を行うよう配慮する コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 1

2 第 3 章 第 1 節 勤務 労働時間 休憩および休日 ( 労働時間及び休憩時間 ) 第 8 条始業及び終業の時刻並びに休憩時間は 1 日 8 時間以内 1 週 40 時間以内で 派遣先事業所の就業条件その他で定める事情を勘案し 個別の雇用契約書又は就業条件明示書において示すものとする 2 前項の規定にかかわらず 業務の都合その他やむを得ない事情により始業及び終業の時刻並びに休憩時間を変更することがある 3 休憩時間は 自由に利用することができる (1ヶ月単位の変形労働時間) 第 8 条 2 会社は 労働基準法第 32 条の 2 の定めるところにより 原則として 毎月 1 日を起算日として1ヶ月以内単位の変形労働時間制を採用することがある この場合 所定労働時間は起算日から1ヶ月を平均して 週 40 時間を超えないものとし 特定の週又は日における労働時間 始業及び終業時刻は 派遣先事業所の就労形態を勘案し 個別の雇用契約書 就業条件明示書にて定める 2 各日 各週の所定労働時間 始業 終業の時刻は シフト表等によって決定し 前月の末日まで通知する 3 業務の都合により 事前に派遣社員に通知し 前項の終業時間を繰上げ 又は繰下げて変更して就業を命ずることがある ( 休日 ) 第 9 条派遣社員の休日は 派遣先の事業所の事情を勘案し 就業条件明示書の定めるところによる ( 休日の振替 ) 第 10 条前条の休日については 業務の都合により必要やむを得ない場合にはあらかじめ他の日と振り替えることがある この場合においては 起算日を毎月 1 日としたうえで 4 週間を通じて8 日を下回らないものとする ( 時間外及び休日労働 ) 第 11 条会社は 業務の都合により 派遣社員に対して 1 日実働 8 時間又は1 週間実働 40 時間を超え 又は休日に労働させることがある (36 協定に準じる ) 2 前項の場合には 派遣社員は正当な理由なくこれを拒んではならない 第 2 節 休暇等 ( 年次有給休暇 ) 第 12 条 6ヶ月以上継続勤務し 全労働日の8 割以上出勤した派遣社員には1 年につき10 日の年次有給休暇を付与する 次年度以降は継続勤務 1 年ごとに下表の通り加算し 最高 20 日の年次有給休暇を付与する 6 年 1 年 2 年 3 年 4 年 5 年勤続年数 6 ヶ月 6 ヶ月 6 ヶ月 6 ヶ月 6 ヶ月 6 ヶ月 6 ヶ月以上年休付与 10 日 11 日 12 日 14 日 16 日 18 日 20 日 コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 2

3 2 週所定労働時間が 30 時間未満であり 週所定労働日数が 4 日以下又は年間所定労働日数が 216 日以下の者に対しては 下表の通り加算し 年次有給休暇を付与する 1 週所定労働日数が4 日又は1 年の所定労働日数が169 日から216 日までの者 2 週所定労働日数が3 日又は1 年の所定労働日数が121 日から168 日までの者 3 週所定労働日数が2 日又は1 年の所定労働日数が73 日から120 日までの者 4 週所定労働日数が1 日又は1 年の所定労働日数が48 日から72 日までの者 5 1~4に該当する者を除く労基法第 72 条の特例の適用を受ける未成年者 勤続年数 6ヶ月 年休付与 年休付与 年休付与 年休付与 1 年 6ヶ月 2 年 6ヶ月 3 年 6ヶ月 4 年 6ヶ月 5 年 6ヶ月 6 年 6ヶ月以上 7 日 8 日 9 日 10 日 12 日 13 日 15 日 5 日 6 日 6 日 8 日 9 日 10 日 11 日 3 日 4 日 4 日 5 日 6 日 6 日 7 日 1 日 2 日 2 日 2 日 3 日 3 日 3 日 年休付与 12 日 13 日 14 日 16 日 18 日 20 日 20 日 3 派遣社員は 年次有給休暇を取得しようとするときは あらかじめ時期を指定して請求するものとする 但し 会社は事業の正常な運営に支障があるときは 派遣社員の指定した時期の変更を求めることがある 4 年次有給休暇を受けた場合には 年次有給休暇の付与期間における基本時間給 就業条件明示書に明示してある実労働時間数賃金を支給する 5 当該年度に新たに付与した年次有給休暇の全部又は一部を取得しなかった場合には その残日数は翌年に繰り越される ( 裁判員特別休暇 ) 第 13 条派遣社員は 次の何れかに該当する場合 ((1) 及び (2) は該当することとなった日から 1 週間以内に (3) 及び (4) は該当することとなった場合は当日に ) 会社が定めた手続きにより会社に報告しなければならない また 会社は派遣社員にそれぞれの状態を証明する文書の添付を求めることがある (1) 裁判員候補者名簿に記載された旨の通知を受けたとき (2) 裁判員候補者として呼出状の送付を受けたとき (3) 裁判員または補充裁判員に選任され あるいは不選任となったとき (4) 裁判員または補充裁判員として審理に参加したとき 2 会社は 派遣社員が雇用契約期間中に次の何れかに該当し かつ事前に所定の申請をした場合 裁判員特別休暇を認める (1) 裁判員等選任手続期日に出頭するとき 無給 (2) 裁判員または補充裁判員として審理に参加するとき 5 日を限度に通常の賃金 3 前項の申請は 第 1 項 (2) の呼出状に記載された裁判員等選任手続期日の4 週間以上前 コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 3

4 に 職務従事予定期間を予定取得休暇日として記載し 一括申請しなければならない 但し 裁判員等選任手続き期日にて不選任となったときは 裁判員等選任手続き期日以外の休暇申請は自動的に効力を失う また 実際の裁判が職務従事予定期間を超えるときは その都度休暇を申請しなければならない 4 派遣社員は 会社が派遣先に対して 裁判員制度に基づき休暇取得することを伝えることを了解する 5 裁判員特別休暇は雇用契約期間中の契約日に限る 雇用契約が理由の如何を問わず期間途中で終了した場合は 以降の休暇取得は認められず 会社は賃金を支払う義務を負わない ( 生理日の休暇 ) 第 14 条生理日の就業が著しく困難な派遣社員から請求があったときは 必要な期間休暇を与える ( 産前産後の休業等 ) 第 15 条 6 週間 ( 多胎妊娠の場合は14 週間 ) 以内に出産する予定の派遣社員から請求があったときは 休業させる 2 出産した派遣社員は 8 週間休業させる 但し 産後 6 週間を経過した派遣社員から請求があったときは 医師が支障ないと認めた業務に就かせることができる 3 妊娠中の派遣社員から請求があったときは 他の軽易な業務に転換させることとする ( 母性健康管理のための休暇など ) 第 16 条女性派遣社員から母子健康法に基づく保険指導又は健康診査を受ける為に 通院休暇の請求があったときは 次の範囲で休暇を与える 1 産前の場合妊娠 23 週まで...4 週に1 回妊娠 24 週から35 週まで...2 週に1 回妊娠 36 週から出産まで...1 週に1 回但し 医師又は助産婦 ( 以下 医師等 という ) がこれと異なる指示をしたときには その指示により必要な時間 2 産後 (1 年以内 ) の場合医師等の指示により必要な時間 2 妊娠中又は出産後の女性派遣社員から 保険指導又は健康診査に基づき勤務時間等について医師等の指導を受けた旨申し出があった場合 次の措置を講ずることとする 1 妊娠中の通勤緩和に関する措置通勤緩和の指導の場合は その指導に基づき時差出勤 勤務時間の短縮等 2 妊娠中の休暇に関する措置休憩時間等についての指導の場合には その指導に基づき適宜休憩時間の延長 休憩の回数の増加等 3 妊娠中又は出産後の症状等に対応する措置症状等に対応する指導を受けた場合には その指導に基づき作業の制限 休業等 ( 育児休業 ) 第 17 条育児のために休業することを希望する派遣社員で申出時点において次の各号のすべてに該当する者に限り 所定の方式により事前に申し出た場合 育児休業をすることができる (1) 生後満 1 歳に達しない子 ( 実子または養子 ) と同居し 養育する者 (2) 雇用された期間が1 年以上であること (3) 育児休業終了後 引き続き勤務する意志のある者 コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 4

5 (4) 子が 1 歳に達する日を超えて雇用関係が継続することが見込まれること (5) 子が 1 歳に達する日から 1 年を経過する日までに労働契約期間が満了し更新されないことが明らかでないこと ( 育児休業の対象除外 ) 第 18 条前条にかかわらず 労使協定により次の各号のいずれかに該当するときは育児休業をすることはできない (1) 雇用された期間が1 年未満の派遣社員 (2)1 週間の所定労働日数が2 日以下の場合 (3) 休業申出のあった日から起算して1 年 (1 歳 6ヶ月までの育児休業の場合は 6ヶ月 ) 以内に雇用契約が終了することが明らかな者 ( 育児休業の申出の手続き ) 第 19 条育児休業を希望する派遣社員は 原則として 休業を開始しようとする日の1ヶ月前までに休業期間等を決め 別紙様式 ( 育児休業申出書 ) に必要書類を添付して 会社宛に申請するものとする 2 申出は 特別な事情がない限り 子 1 人 ( 双子以上も一子とみなす ) につき1 回とする 3 申出を撤回する場合は 育児休業開始予定日の前日までに会社へ書面により届け出る ( 原則として再度の申出不可 ) ( 育児休業の期間等 ) 第 20 条育児休業期間は 原則として子が1 歳に達する日までを限度として 本人の申し出た期間とする なお 女性派遣社員の場合は 育児休業は原則として 産前産後休業期間満了の翌日から開始するものとする ただし 子が1 歳に達する日においていずれかの親が育児休業中であり かつ次の一定の用件のもと 子が1 歳 6ヶ月に達するまでの期間可能とする (1) 保育所 ( 無認可保育所は対象とならない ) に入所を希望しているが 入所できない場合 ( 認可保育所の入所待機証明書の提出が必要 ) (2) 子の養育を行っている配偶者であって 1 歳以降 子を養育する予定であったものが死亡 負傷 疾病等の事情により 子を養育することが困難になった場合 2 休業期間の延伸は 1 回に限り行うことができる また この延伸の申出は 当初の休業申出期間満了日の1ヶ月前までとする 3 申出期間 ( 会社による休業開始日の繰下げ可能期間 ) は1ヶ月前まで ( ただし出産予定日前に子が出生したこと等の事由が生じた場合は 1 週間前まで ) とする 1 歳 6ヶ月まで休業の申出は2 週間前までとする 4 育児休業開始予定日を繰り上げる場合 ( 出産予定日前に子が出生したこと等の場合に限る ) の申出は 希望開始予定日の1 週間前までとする 5 育児休業終了予定日を繰り下げる場合の申出は 希望終了予定日の1ヶ月前までとする 6 次のいずれかの事由が生じた場合には 育児休業は終了するものとする (1) 休業期間中に子の死亡等により 養育する事由がなくなった場合 ( 出勤開始日は派遣社員との話し合いにより決定し 本人に通知する ) コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 5

6 (2) 子が1 歳に達した場合 (3) 産前産後休業 介護休業又は新たな育児休業が始まった場合 (4) 配偶者が常態として子を養育できることとなった場合 (5)1 歳に達する日 ~1 歳 6ヶ月までの休業中 一定の要件が満たされなくなった場合 (1) または (5) に該当した場合 派遣社員は速やかに会社に申し出るものとする ( 社会保険の取扱い ) 第 21 条社会保険の被保険者の資格は 産前産後休業 育児休業期間中も継続するものとする 2 育児休業期間中の社会保険料については 法令により会社が社会保険事務所に申請することにより免除される 会社は育児休業者に対して 厚生年金保険および健康保険 介護保険の派遣社員負担保険料の免除申請の告知を行う 3 毎月の賃金より控除するものがある場合における支払方法等については 事前に会社と派遣社員の話し合いにより決定するものとする ( 教育訓練 ) 第 22 条育児休業をする派遣社員で希望する者は 会社が実施する職場復帰のための教育訓練を受けることができる それにかかる経費は会社が負担する ( 復職後の取扱い ) 第 23 条育児休業後の職場は 原則として休業直前の職場および職務とするものとする 2 前項にかかわらず 組織の変更等やむを得ない事情がある場合には 派遣社員の意向を考慮の上 変更を行うことがある この場合は 育児休業終了予定日の1ヶ月前までに通知する 3 復職後の賃金は 育児休業前の給与を下回らないものとする ( 年次有給休暇 ) 第 24 条年次有給休暇の権利発生のための出勤率の算定にあたっては 産前産後休業 育児休業をした日数は 出勤したものとみなす ( 勤続年数の取扱い ) 第 25 条勤続年数の算定に当たって 年次有給休暇については前条によることとし それ以外のものについては育児休業期間を勤続年数に算入しない ( 勤務時間の短縮等 ) 第 26 条子を養育する派遣社員は 子が3 歳未満の範囲内で育児短時間勤務制度の適用を受けることができる 派遣社員はさらに別途 30 分ずつ2 回の育児時間を請求できる なお この場合 時間を合計し1 回として始業 終業時どちらかに適用しても差し支えないものとする 2 前項にかかわらず 次の各号にのいずれかに該当する派遣社員は育児短時間勤務制度の適コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 6

7 用を受けることができない (1) 日雇派遣社員 (2) 入社 1 年未満の派遣社員 (3) 所定労働時間の全部が深夜にある派遣社員 (4)1 週間の所定労働日数が2 日以下の派遣社員 3 手続きについては 第 18 条と第 19 条の規定 ( 第 19 条 5を除く ) を準用する 4 育児短時間勤務制度と育児休業は 子が1 歳に達するまでを限度として 併わせて利用できる ( 深夜業の制限 ) 第 27 条小学校就学の始期に達するまでの子を養育する者で 子を養育するために請求した場合は 事業の正常な運営に支障がある場合を除き 午後 10 時から午前 5 時までの間 ( 以下 深夜 という) に労働させることはない 2 前項にかかわらず 次の派遣社員は深夜業の制限を請求することができない (1) 日雇派遣社員 (2) 入社 1 年未満の派遣社員 (3)16 歳以上の同居の家族が次のいずれにも該当する派遣社員 1 深夜において就業していない者 (1ヶ月について深夜における就業が3 日以下の者を含む ) であること 2 心身の状況が請求にかかわる子の保育をすることができる者であること 36 週間 ( 多児妊娠の場合にあっては 14 週間 ) 以内に出産予定でないか または産後 8 週間以内でない者であること 41 週間の所定労働日数が2 日以下の派遣社員 5 所定労働時間の全部が深夜にある派遣社員 3 深夜業の制限を希望する者は 1 回につき 1ヶ月以上 6ヶ月以内の期間について 原則として制限を開始しようとする日の1ヶ月前までに 深夜業制限申請書を会社に提出する なお 申出の回数には制限がない 4 会社は 必要最小限の証明書を求めることがある 5 次のいずれかの事由が生じた場合には 制限期間は終了する (1) 子の死亡等制限にかかわる子を養育しないこととなった場合 (2) 子が小学校就学の始期に達した場合 ( 子が6 歳に達する日の属する年度の3 月 31 日 ) (3) 請求者について産前産後休業 育児休業又は介護休業が始まった場合 (1) に該当した場合 派遣社員は速やかに会社に申し出るものとする ( 介護休業 ) 第 28 条疾病等により療養上や日常生活の世話など 介護を必要とする家族を抱える派遣社員で 次の各号のすべてに該当する者に限り 所定の方式により事前に申し出た場合 介護休業することができる (1) 申出の時点で 同一の事業主に引き続き雇用された期間が1 年以上であること (2) 介護休業終了後も引き続き勤務する意志のある者 コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 7

8 (3) 介護休業を開始しようとする日 ( 以下 休業開始予定日 という ) から 93 日を経過する日 (93 日経過日 ) を超えて雇用関係が継続することが見込まれていること (4)93 日経過日から 1 年を経過する日までに労働契約期間が満了し 更新されないことが明らかでないこと ( 介護休業の対象除外者 ) 第 29 条前条にかかわらず 労使協定により除外された次の派遣社員は介護休業をすることができない (1) 日雇派遣社員 (2) 入社 1 年未満の派遣社員 (3) 休業申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな派遣社員 (4)1 週間の所定労働日数が2 日以下の派遣社員 ( 対象家族 ) 第 30 条要介護状態にある家族とは 次の者をいう (1) 配偶者 父母および子 配偶者の父母 (2) 祖父母 兄弟姉妹または孫であって派遣社員が同居しかつ扶養している者 (3) 上記以外の3 親等内の家族で会社の認めた者 (4) 要介護状態とは 負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により 2 週間以上の期間にわたり常時介護を必要とする状態をいう 但し 小学校就学前の子に関しての看護は別途定める ( 介護休業の申出の手続き ) 第 31 条介護休業を希望する派遣社員は 原則として休業を開始しようとする日の2 週間前までに休業期間などを決め 別紙様式 ( 介護休業申出書 ) に必要書類を添付して 会社へ申請するものとする ( 介護休業の申出の撤回等 ) 第 32 条申出者は 介護休業開始予定日の前日までは 介護休業の申出を撤回することができる 2 介護休業の申出を撤回した者について 再度の申出は原則として1 回とし 特段の事情がある場合について会社がこれを適当と認めた場合には 1 回を超えて申し出ることができるものとする 3 介護休業開始予定日の前日までに 申出にかかわる家族の死亡等により申出者が家族を介護しないこととなった場合には 介護休業の申出はされなかったものとみなす この場合において 申出者は 原則として当該事由が発生した日に 会社にその旨を通知しなければならない ( 介護休業開始と期間 ) 第 33 条休業の開始は 前条により申し出た本人の希望した日付とする 期間は介護に必要な連続する一の期間として 要介護状態にある対象家族 1 人につき 常時介護を必要とする状態ごとに1 回 通算 93 日までとする 2 次の各号に掲げるいずれかの事由が生じた場合には 介護休業は終了するものとし 当該介護休業の終了日は当該各号に掲げる日とする (1) 家族の死亡等 介護休業にかかわる家族を介護しないこととなった場合 当該事由が発生した日 ( なお この場合において本人が出勤する日は 事由発生の日から2 週間以内であって 会社と本人が話合いの上 決定した日とする (2) 介護休業中の者が 産前産後休業 育児休業または新たな介護休業が始まった場合 産前産後休業 育児休業または新たな介護休業の開始日の前日 (3) 2(1) の事由が生じた場合には 派遣社員は原則として当該事由が生じた日に会社にその旨を通知しなければならない コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 8

9 ( 介護休業期間の延伸と賃金等 ) 第 34 条休業期間の延伸は 1 回に限り行うことができる 2 延伸の申出は 当初の休業期間満了日の2 週間前までとする この場合において 介護休業開始予定日から変更後の介護休業終了予定日までの期間は1 回につき93 日の範囲を超えないことを原則とする 3 社会保険の被保険者の資格は 介護休業期間中も継続し その厚生年金保険及び健康保険 介護保険の派遣社員負担分保険料は 原則として 会社が立替え払いをする 4 前項のほか 毎月の賃金から控除するものがある場合における支払方法等については 事前に会社と派遣社員との話し合いにより決めるものとする ( 立替金の返済方法 ) 第 35 条介護休業中の立替金については 該当派遣社員は毎月会社の指定する口座に送金して支払うものとする なお 振込手数料は同人が負担するものとする ( 教育訓練 ) 第 36 条介護休業をする派遣社員で希望する者は 会社が実施する職場復帰のための教育訓練を受けることができる それにかかる経費は会社が負担する ( 復職 ) 第 37 条休業期間が満了したときは 原則として休業直前の職場および職務とする 2 前項にかかわらず 組織の変更等やむを得ない事情がある場合には 派遣社員の意向を考慮の上 職場および職務の変更を行うことがある この場合は 介護休業終了予定日の 2 週間前までに通知する 3 復職後の賃金は 休業前の水準とする ( 年次有給休暇 ) 第 38 条年次有給休暇の権利発生のための出勤率の算定にあたっては 介護休業をした日数は 出勤したものとみなす ( 勤続年数 ) 第 39 条勤続年数の算定にあたって 年次有給休暇については前条によることとしそれ以外については 介護休業期間は勤続年数に含めないものとする ( 勤務時間の短縮等 ) 第 40 条常時介護を必要とする対象家族を有する派遣社員が 勤務時間について希望した場合には 介護に必要な連続する一の期間とし 93 日の範囲内を原則として 所定内労働時間の短縮措置 ( 介護短時間勤務の適用 ) を受けることができるものとする ただし 既に第 33 条に規定する介護休業をした場合は 介護休業開始日の翌日から起算して93 日間 ( 雇用契約が申出にかかわる期間の途中で終了する場合は 終了までの期間 ) を経過する日までの期間を原則とする 2 前項にかかわらず 次の派遣社員は介護短時間勤務制度の適用を受けることができない (1) 日雇派遣社員 (2) 入社 1 年未満の派遣社員 (3) 1 週間の所定労働日数が2 日以下の派遣社員 3 前項の所定内労働時間の短縮は 1 日につき2 時間以内とし原則として勤務時間の始業 終業時刻のいずれかを1 時間ずつ短縮するものとし 特別の理由の場合は 始業 終業時刻のいずれかを2 時間短縮することができることとする 手続きについては 第 6 条 第 8 条の規定を準用する 4 給与については 第 5 章で定める換算時給により支給する コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 9

10 ( 深夜業の制限 ) 第 41 条対象家族を介護する派遣社員で その介護のために請求した場合には 事業の正常な運営に支障がある場合を除き 午後 10 時から午前 5 時までの間 ( 以下 深夜 という ) に労働させることはない 2 前項にかかわらず 次の派遣社員は深夜業の制限を請求することができない (1) 日々雇用される派遣社員 (2) 雇用された期間が1 年未満の派遣社員 (3)16 歳以上の同居の家族が次のいずれにも該当する派遣社員 1 深夜において就業していない者 (1ヶ月について深夜における就業が3 日以下の者を含む ) であること 2 心身の状況が請求にかかわる家族の介護をすることができる者であること 36 週間 ( 多胎妊娠の場合にあっては 14 週間 ) 以内に出産予定でないか または産後 8 週間以内でない者であること (4)1 週間の所定労働日数が2 日以下の派遣社員 (5) 所定労働時間の全部が深夜にある派遣社員 3 深夜業の制限を希望する者は 1 回につき 1ヶ月以上 6ヶ月以内の期間について 原則として制限を開始しようとする日の1ヶ月前までに 深夜業制限申請書を会社に提出する なお 申請回数には制限がない 4 会社は 必要最小限の証明書を求めることがある 5 次のいずれかの事由が生じた場合には 制限期間は終了する (1) 家族の死亡等制限にかかわる家族を介護しないこととなった場合 (2) 請求者について産前産後休業 育児休業又は介護休業が始まった場合 (1) の事由が生じた場合 派遣社員は速やかに会社に申し出るものとする 6 制限期間中の賃金については 基本給を時間給換算した額を基礎とした実労働時間分とともに別途定める給与規定に基づく諸手当を支給する ( 子の看護休暇 ) 第 42 条小学校就学前の子を養育する派遣社員は 口頭で申し出ることにより1 年に5 日まで 病気 けがをした子の看護のために 看護休暇を取得することができる この場合 配偶者が専業主婦 ( 夫 ) である等を理由に 休暇を対象外とすることはない ( 介護休暇 ) 第 42 条 2 要介護状態にある対象家族の介護その他厚生労働省令で定める世話を行う派遣社員は 会社に申し出ることにより 要介護状態にある対象家族が1 人の場合は年 5 日 2 人以上の場合は年 10 日を限度として介護休暇を取得することができる 2 介護休暇を取得できる派遣社員は次のすべてに該当する者とする (1) 要介護状態にある対象家族の介護その他厚生労働省令で定める世話を行う者であること (2) 日々雇用される派遣社員でないこと (3) 労使協定により下記の12において適用除外とされた者でないこと 1 引き続き雇用された期間が6ヶ月に満たない者 21 週間の所定労働日数が2 日以下の者 ( 法令との関係 ) 第 43 条介護休業及び介護短時間勤務に関して この規定に定めのないことについては 育児 介護休業法その他の法令の定めるところによる コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 10

11 第 3 節 定年 再雇用 退職及び解雇 ( 定年 ) 第 44 条無期雇用派遣社員の定年は 満 60 歳とし 定年に達した日の属する月の末日をもって退職とする 2 満 60 歳に達した日以降に無期転換した派遣社員の継続雇用期間は 最長でも65 歳に達する日の属する月の月末までとし その後は雇用しない 3 前条第 1 項の規定に関わらず 定年退職する者が退職後の雇用を希望する場合には 全員を 原則として 最長 65 歳に達する日の属する月の末日まで再雇用する なお 定年の時点において 次のいずれかに該当する者については 再雇用しない (1) 心身の故障により業務に耐えられないと認められる者 (2) 当該就業規則に定める解雇事由又は退職事由に該当する者 ただし 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成 24 年法律 78 号 ) 附則第 3 項に規定する経過措置により 労使協定の継続雇用の対象者基準である次の各号 (1) から (3) のいずれかを満たさない者の再雇用期間は 下表の区分により 本人の生年月日 欄に対応する 基準の適用年齢 欄の年齢に達する日の属する月の月末までとする 再雇用条件適用年齢 本人の生年月日 昭和 28 年 4 月 2 日から昭和 30 年 4 月 1 日までに生まれた者 昭和 30 年 4 月 2 日から昭和 32 年 4 月 1 日までに生まれた者 昭和 32 年 4 月 2 日から昭和 34 年 4 月 1 日までに生まれた者 昭和 34 年 4 月 2 日から昭和 36 年 4 月 1 日までに生まれた者 基準の適用年齢 61 歳以降 62 歳以降 63 歳以降 64 歳以降 (1) 定年前の総合考課が平均以上であること (2) 定年前の過去一定期間 ( 原則年間 ) の出勤率が90% 以上であること ( なお 年次有給休暇は計算から除く ) (3) 直近の1 年間における健康診断において 就業を制限する程度の異常の所見を受けていないこと ( 再雇用契約の更新 ) 第 45 条定年退職後の再雇用契約の期間は 原則として 1 年とする ただし 再雇用契約の更新の上限は 最長で 満 65 歳に達した日の属する月の月末までとする 2 再雇用契約の更新は 当該就業規則第 47 条に定める退職事由又は同第 48 条に定める解雇事由 ( ただし年齢に係るものを除く ) に該当しない者に限り行い 次の事情を踏まえ判断する (1) 会社の経営状況 (2) 労働者派遣事業の運営状況 3 前条第 3 項ただし書の 基準の適用年齢 に達した契約直後の契約更新は 同行に定める基準を満足したものに限り行う 4 前各号に関わらず 会社が提示した労働条件については 社員と合意できなかった場合には 再雇用契約は更新しない ( 再雇用後等の労働条件 ) 第 46 条再雇用後及び満 60 歳に達した日後に無期転換したものの労働条件は 労働者派遣契約に基づく業務内容 能力 経験等により個別に定めるものとし 各雇用契約書等において明示する ( 退職 ) コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 11

12 第 47 条無期雇用派遣社員が 次のいずれかに該当するときは 退職とする (1) 退職を願い出て会社がそれを承認したとき (2) 死亡したとき (3) 定年に達したとき (4) 音信不通または行方不明の状況が 1 か月以上続き 特別な事情が認められないときなお 第 1 号の場合には 原則として 1 か月前までに所属長に退職届を提出しなければならない 2 有期雇用派遣社員が 次のいずれかに該当するときは 退職とする (1) 派遣契約が満了したとき (2) 派遣途中において 派遣就業を辞退したい旨の申し出がなされ 会社がやむを得ざる理由があると認めるとき (3) 死亡したときなお 第 2 号の申し出は 原則として 就業を辞退する日の 1 か月前までに行わなければならない ( 普通解雇 ) 第 48 条派遣社員が 次のいずれかに該当するときは 解雇することがある (1) 精神又は身体の障害により業務に堪えない 又は不完全な労務提供しか行えないと会社が認めたとき (2) 能力不足又は勤務成績不良につき派遣社員としての適格性にかけると会社が認めたとき (3) 事業の縮小その他やむを得ない業務上の都合によるとき (4) 第 75 条に定める懲戒解雇事由に該当する事実があったと認めたとき (5) その他前各号に準ずる止むを得ない事由があったとき ( 解雇予告 ) 第 49 条前項の規定により派遣社員を解雇する場合には 少なくとも 30 日前に予告をするかまたは平均賃金の 30 日分以上の解雇予告手当を支払う 但し 労働基準監督署長の認定を受けて第 75 条に定める懲戒解雇をする場合及び次の各号のいずれかに該当する派遣社員を解雇する場合は この限りではない 1 日々雇入れられる派遣社員 (1 ヶ月を超えて引き続き雇用された者を除く ) 22 ヶ月以内の期間を定めて使用する派遣社員 ( その期間を超えて引き続き雇用された者を除く ) 2 前項の解雇予告日数は 平均賃金を支払った日数だけ短縮する ( 解雇制限 ) 第 50 条派遣社員が 次の各号の一に該当するときは その期間解雇しない (1) 業務上負傷し又は疾病にかかり 療養のため休業する期間及びその後 30 日間 ただし 業務上の傷病による休業期間が 3 年に及び打切り保障が支給されたとき もしくは労災法第 19 条の定めにより打切り保障を支払ったとみなされたときは この限りではない (2) 産前 産後休業期間中及びその後の 30 日間 2 天災事変その他やむを得ない事由のため事業の継続が不可能になった場合で 行政官庁より解雇予告除外認定を受けた時は 前項の規定を適用しない 3 上記に加え 以下の場合は派遣社員を解雇しない (1) 無期雇用派遣労働者は労働者派遣契約の終了のみを理由とする解雇 (2) 有期雇用派遣労働者は労働契約期間中に派遣契約の終了のみを理由とする解雇 第 4 章 服務規律 コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 12

13 ( 服務の基本原則 ) 第 51 条会社は社会的な存在と認識し そこで働く派遣社員は 社会人として社会的なルールおよびマナーを当然守らなければならない 2 派遣社員は この規程およびその他の諸規程を遵守し 業務上の指揮命令に従い 自己の業務に専念し 業務運営を円滑に行うとともに 相互に協力して職場の秩序を維持しなければならない 3 この規程に定められた各種届出は 原則として派遣社員本人が行うこととし これに違反した場合 または手続を怠った場合はこの規程に定める取扱いを受けることができない ( 秩序心得 ) 第 52 条派遣社員は 次の各号に掲げる事項を守り 社内秩序の確立と円滑な運営に努め 服務に精励しなければならない (1) 常に品位を保ち 会社の名誉や信用を傷つけるような言動はしないこと (2) 就業中は誠意を持って職務を正確かつ迅速に処理し 常に能率の向上に努めること (3) 会社の方針や善良な習慣 行事を尊重し諸規程 諸細則ならびに業務上の指示を厳守すること (4) 常に業務上の知識 技能の習得向上に努めること (5) 顧客に対して礼儀正しく誠意をもって接し 顧客に満足を与えるようなサービスの提供を心がけること (6) 顧客の動静 迅速に所属長に報告し 事故防止等に努めること (7) 住所 家庭関係 経歴その他の会社に申告すべき事項および各種届出事項について虚偽の申告を行わないこと (8) 職務の権限を越えて専断的なことを行わないこと (9) 会社の業務の範囲に属する事項について 著作 講演などを行う場合は あらかじめ会社の許可を受けること (10) 許可なく職務外の目的で会社の施設 物品等を使用しないこと (11) 勤務時間中は 職務に専念し みだりに職場を離れたり 私事の用務を行わないこと (12) 勤務中飲酒し または酒気を帯びて勤務しないこと (13) 職場の整理整頓に努め 常に清潔に保つようにすること (14) 業務上その他特別の理由なく会社内に残留しないこと (15) 許可なく外来者を職場内に入れないこと (16) 許可なく職場に宿泊しないこと (17) 会社の許可なく 会社構内および施設において 政治活動 宗教活動 社会活動 物品の販売 勧誘活動 集会 演説 貼紙 放送 募金 署名 文書配布その他業務に関係のない活動を行わないこと (18) 会社施設内で 賭博その他これに類似する行為を行わないこと (19) 所定の場所以外で 喫煙し またはたき火 電熱器若しくはコンロ等の火気を許可なく使用しないこと (20) 作業を妨害し または職場の風紀秩序を乱さないこと (21) 服装を正しくし 作業の安全や清潔感に留意した頭髪 身だしなみをすること (22) 他の社員等を教唆してこの規則に反するような行為 秩序を乱すような行為をしないこと (23) 他の社員等と金銭貸借をしないこと (24) 会社内において 人をののしり または暴行を加えないこと (25) 公共の場所等で他人に粗野または乱暴な言動で迷惑をかけないこと (26) 酒気を帯びて車両等を運転しないこと (27) 過労 病気および薬物の影響その他の理由により正常な運転ができないおそれがある状態で車両等を運転しないこと コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 13

14 (28) 酒に酔って公共の場所又は乗り物において 他人に迷惑をかけるような著しく粗野な言動をしないこと (29) 常に健康に留意し 積極的な態度をもって勤務すること (30) その他 会社の命令 注意 通知事項を遵守すること ( 入場禁止及び退場 ) 第 53 条派遣社員が次の各号の一に該当するときは 入場を禁止しまたは退場させることがある (1) 就業規則に定める自宅待機 就業拒否により出勤停止中または懲戒規程により懲戒解雇された者 (2) 就業規則に定める就業禁止により就労を禁止されている者 (3) 職場内の秩序 風紀を乱しまたは乱すおそれがあるとき もしくは 業務の妨げをするおそれがあるとき (4) 凶器その他業務に必要のない危険物を携行したとき (5) 安全衛生上支障があるとき (6) 酒気を帯びているとき (7) 法令または この規程で就業を禁止または差し止められたとき (8) 懲戒処分審議中の者でその必要があると認められたとき (9) その他前各号に掲げるものに準じ 会社が必要と認めるとき ( 設備 機械等の取扱い ) 第 54 条会社の車両 機械 器具その他の備品を大切にし 原材料 燃料 その他の消耗品の節約に努め 製品および書類は丁寧に扱いその保管を厳にすること 2 会社の施設 車両 事務機器 販売商品を無断で使用し または私事に使用するため持ち出さないこと 3 機械器具 什器備品 その他物品が故障または破損したときは直ちにその旨を会社に報告すること 4 会社から貸与された作業服 什器備品 その他物品等は 退職の際に全て返却すること 5 自己の職場は常に整理整頓し 盗難 火災の防止に努め 安全衛生に関する諸規定を遵守すること 6 風水害 火災 その他非常災害の発生のおそれがあるときは会社施設の保全または救護措置に協力すること 7 全各号に準ずる行為についても同様とする ( 入館証 徽章等の取扱 ) 第 55 条入場時に貸与された入館証および徽章等は自己の責任の下に管理すること 2 紛失 破損等の際は遅滞なく人材派遣事業部長宛に届け出るものとし 自己負担にて再交付を受けること 3 退職の際はすみやかに返却すること ( 信用対面の保持 ) 第 56 条派遣社員は次の事項を守り会社の内外を問わず派遣社員の品位を保ち いやしくも会社の信用または対面を傷つけるような行為を行ってはならない (1) 会社の信用 名誉 または品位を失墜させるおそれのある行為を行わないこと (2) その他会社の内外を問わず 刑法に触れ もしくは社会的に非難されるうな不道徳な行為を行わないこと ( パワーハラスメント ) 第 57 条派遣社員は 勤務場所等において 他の社員等 ( 従業員 会社に派遣され業務を行っている者 出向者 取引先の派遣社員を含む ) に対して 次の各号に掲げる行為や言動を行い 就業に影響を与え または秩序や風紀を乱してはいけない (1) 刑法に触れる行為 コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 14

15 (2) 不法行為の強要 (3) 明らかに基本的人権を侵す行為 (4) 人格を傷つける言動を繰り返す行為 (5) 業務の範疇を超えての不適切な業務指示 または教育指導 (6) その他前各号に準ずる程度の行為 2 派遣社員は 他の派遣社員等によって前項に掲げる行為により被害を受けた場合は 会社に対して相談ないし苦情を申し立てることができる 3 派遣社員を監督する地位にある者は 良好な勤務環境を確保するため 日常の指導等によりパワーハラスメントの防止および排除に努めるとともに パワーハラスメントに起因する問題が生じた場合には 各職場において迅速化かつ適切に対処しなければならない ( 機密情報等の守秘義務 ) 第 58 条会社内外を問わず 在職中または退職後においても 業務上知り得た顧客データ等の個人情報並びに特定個人情報を開示 漏洩 提供しないこと また コピー等を社外に持ち出さないこと 2 会社の業務上の機密 仕事上知り得たこと及び会社の不利益になる事項を他に漏らさないこと ( 法令遵守 ) 第 59 条職務に関し 不当な金品の借用または贈与の利益を受けないこと 2 会社と利害関係のある取引先から みだりに金品または飲食等のもてなしを受けたり 私事の理由で貸借関係を結んだりしないこと ( 調査の協力 ) 第 60 条派遣社員は 会社が行う調査等に関して協力しなければならない ( 緊急連絡先の届け出 ) 第 61 条派遣社員は 緊急連絡先 ( 住所 電話番号 続柄等 ) を会社に届け出しなければならない なお 会社は全派遣社員に対して 定期的に届け出内容を確認することがある ( 個人番号の提出 ) 第 62 条派遣社員は 会社が関係法令に基づき定めた個人番号の利用目的の範囲内において個人番号を利用するために 派遣社員本人及び扶養家族の個人番号の会社への提出を求めた場合 これに協力しなければならない 2 派遣社員は 家族を新たに扶養に加える場合は 当該家族の個人番号についても会社に提供するものとする 3 派遣社員は 本人又はその扶養家族の個人番号に変更があった場合は 会社に遅滞なく新しい個人番号を提供するものとする 4 前 3 項の規定について 派遣社員の配偶者が国民年金法の第 3 号被保険者として届出をしている又はしようとする場合 当該配偶者の個人番号の会社への提供に関しては その配偶者である派遣社員が代理人として代理実施することとする ( 反社会的勢力の排除 ) 第 63 条派遣社員は 暴力団 暴力団員 暴力団員でなくなった時から 5 年を経過しない者 暴力団準構成員 暴力団関係企業 総会屋等その他これらに準ずる者 ( 以下これらを 暴力団員等 という ) に該当してはならない 及びこれらの者と関係を有してはならない 第 5 章 賃金 コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 15

16 ( 基本賃金 ) 第 64 条賃金は定額時給制 日給制 月給制のいずれかと就業条件明示書によってこれを定めるたうえ 提示する 2 無期雇用派遣社員の給与に関しては 別紙 雇用契約書により提示する ( 賃金の支払 ) 第 65 条賃金の締め切り日は原則として毎月末日とし 翌月 15 日に派遣社員本人の同意により口座振込により支払うものとする ( 当該日が休日に当たる場合はその前日の平日に実行する ) ( 賃金からの控除 ) 第 66 条賃金支払の際は次の各号によるものを控除する 1 源泉所得税 2 住民税 3 雇用保険及び社会保険の被保険者については その保険料の被保険者の負担分 4その他 法令に定められたもの ( 昇給 ) 第 67 条 派遣社員は 就業条件明示書に明記の雇用契約期間中は昇給しない ( 割増賃金 ) 第 68 条時間外勤務手当 休日勤務手当及び深夜勤務手当は正規の勤務時間数を超える勤務を命じられ勤務した場合に支給し その額は時間外労働については割増率 25% 法定休日労働については割増率 35% 深夜労働( 午後 10 時から午前 5 時までの間に勤務した場合 ) については割増率 25% 時間外労働が深夜に及んだ場合の深夜労働並びに休日の深夜労働については割増率 50% 法定休日の深夜労働については割増率 60% とする なお 1ヵ月の時間外労働が60 時間を超えて勤務した場合は 超えて勤務した 1 時間あたりの割増率は50% とする ( 欠勤などの扱い ) 第 69 条欠勤 遅刻 早退及び私用外出の時間数に対する賃金は 支払わないものとする この時間数の清算は 派遣先の事業所の事情を勘案して決定する ( 休暇などの賃金 ) 第 70 条産前産後の休業期間 ( 第 15 条で定める休業 ) については 無給とする 2 母性健康管理のための休暇期間 ( 第 16 条で定める休暇 ) については無給とする 3 育児時間 ( 第 26 条第 1 項で定める時間 ) については 無給とする 4 生理日の休暇 ( 第 14 条で定める休暇 ) については 無給とする 5 育児休業 ( 第 17 条で定める休業 ) 短時間勤務制度については 無給とする 6 介護休業 ( 第 28 条で定める休業 ) については 無給とする 7 子の看護休暇 ( 第 42 条で定める休暇 ) については 無給とする 8 介護休暇 ( 第 42 の条の 2 で定める休暇 ) については無給とする 9 裁判員特別休暇 ( 第 13 条で定める休暇 ) について以下は無給とする 1 裁判員等選任手続期日に出頭するとき 2 裁判員または補充裁判員として審理に5 日を超えて参加するときの6 日以降の日 ( 休業時の賃金 ) 第 71 条労働契約期間内に労働者派遣契約が終了したものについて 次の派遣先を見つけられな コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 16

17 い等 会社の責めに帰すべき事由により派遣期間中において休業させた場合には その期間中は休業手当として 労基法第 26 条の定めるところにより 1 日につき同法第 12 条に規定する平均賃金の 60% を支給する また 無期雇用派遣社員については 派遣できなかった期間についても同様とする ( 旅費規程 ) 第 72 条出張により宿泊した場合の宿泊料および日当は 下記の通り宿泊料は宿泊した日数に応じ 日当は宿泊日数に宿泊しない旅行日を加えた日数に応じて支給する 但し 旅行日のみの場合は支給しない また 派遣先の規定で旅費を支給される場合は それに準ずるものとする 宿泊料 日当 8,500 円 1,500 円 ( 賞与 ) 第 73 条 派遣社員には 賞与を支給しない 第 6 章 退職金 ( 退職金 ) 第 74 条 派遣社員の退職 契約期間満了又は解雇に際して 退職金を支給しない 第 7 章 懲戒 ( 懲戒事由 ) 第 75 条派遣社員に次の各号の一に該当する行為があったときには この規定に基づき懲戒を行うことがある 1. 重要な経歴を詐り その他不正な方法を用いて 雇入れられた者 2. 会社の許可又は承認なしに他に雇用された者 3. 無断欠勤又は遅刻 早退が多く 勤務に不熱心な者 4. 禁固以上の刑に処された者 但し 情状酌量の余地ありと認められたときは この限りではない 5. 会社の諸規定に違反し 業務に支障を与えた者 6. 正当な理由なく上長の指示命令に従わなかった者 7. 職務を利用して不当な私利を得た者 又は得ようとした者 8. 業務上の重大な秘密を漏らした者 又は漏らそうとした者 9. 職務上の怠慢によって災害 障害その他の事故を発生させ 又は社業に影響を与えた者 10. 故意又は重大な過失により会社の設備又は機械器具を損壊し あるいは重大な損害を与えた者 11. 職務上必要な指導監督を怠り 業務上重大な支障をきたすにいたらしめた者 12. 許可なく会社の物品を持ち出し又は持ち出そうとした者 13. 他の者に対し暴行脅迫を加える等著しく職場秩序を乱した者 14. 故意又は重大な過失により 会社の信用を著しく失墜させた者 15. 故意に作業能率を失墜させた者 若しくは阻害しようとした者 又は阻害することを扇動した者 16. 職場において許可なく政治活動を行った者 又は行おうとした者 コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 17

18 種別処分基準業務外飲酒運転 + 人身事故 ( 死亡 ) 懲戒解雇業務上17. 職場において風紀を害する行為を行った者 18. 職場において 自己の担当たると否とを問わず 職務上知ることのできる個人情報及び関連する一切の情報を 秘密に管理し 当該事項を社外に持ち出すなどして自己の利用に供し あるいは他に漏らした者機密保持誓約書及び各種誓約書を遵守しなかった者 19. コムシスグループ行動規範を遵守しなかった者 20. その他コンプライアンス規定に抵触する不都合な行為のあった者 21. 次の表の 飲酒運転に関する懲戒処分基準 にあてはまった者 飲酒運転に関する懲戒処分基準 飲酒運転 ( 対物事故含む ) 出勤停止 (3 日 ~10 日 ) 飲酒運転 + 人身事故 ( 傷害 ) 出勤停止 (10 日 ) 諭旨退職懲戒解雇 ( 重傷事故 轢逃 再犯 ) 飲酒運転 ( 対物事故含む ) 出勤停止 (10 日 ) 諭旨退職飲酒運転 + 人身事故 ( 傷害 ) 懲戒解雇飲酒運転 + 人身事故 ( 死亡 ) ( 懲戒の種類 ) 第 76 条懲戒は次の方法により行う 1 譴責 2 減俸 3 出勤停止 4 諭旨解雇 5 懲戒解雇 2 前項の処置は次によって行う 1 譴責は始末書を提出させ 事由を示して戒める 2 減俸は顛末書を提出させた上 1 賃金の計算期間について俸給の10 分の1 以下 1 回については平均賃金の1 日分の半額以下を減ずる 3 出勤停止は始末書を提出させ 一定期間出勤を停止し その期間の賃金は支給しない 4 諭旨解雇は譴責の上 退職届の提出を勧告し 所定期間に退職しない時は懲戒解雇とする 5 懲戒解雇は労働基準監督署長の許可を得れば即時解雇とする 労働基準監督署長の許可を得ずに解雇する場合は 労働基準法の定めるところによる 第 9 章 安全衛生 ( 安全衛生の確保 ) 第 77 条会社は 派遣社員の作業環境の改善に努め 健康診断の実施その他必要な措置を講ずる また会社は派遣社員の入職時その他必要と認められる時期に 安全衛生に関する教育を実施する 2 派遣社員は 安全衛生に関する法令 規則並びに会社及び派遣先の指示を守り 協力して労働災害の防止に努めなければならない コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 18

19 ( 健康診断 ) 第 78 条会社は 派遣社員に対して1 年に1 回定期健康診断を行う また 深夜業 ( 午後 10 時 ~ 午前 5 時 ) を含む業務に常時従事する派遣社員に対し 当該業務への配置替えの際及び 6ヶ月以内ごとに1 回 定期健康診断を行う 第 10 章 災害補償等 ( 災害補償 ) 第 79 条派遣社員が業務上の事由 若しくは通勤により負傷し 疾病にかかり又は死亡した場合は 労働基準法及び 労働者災害補償保険法に定める保険給付を行うものとする ( 派遣期間中の休業 ) 第 80 条派遣期間中に派遣先の倒産等何らかの事情により派遣先での就労が不可能となった場合 あるいは一定期間就労が不可となった場合等 使用者の責に帰すべき事由により休業させた場合 会社は当該期間の給与について労働基準法第 26 条に基づき休業補償としてこれを保障する 休業補償等の計算にあたっては労働条件明示書に記載されている就業日をもとに期間中想定される就業日数を勘案し 1 日当たりの所定労働時間および1 時間当たりの賃金を乗じてこれを算出する 第 11 章 福利厚生等 ( 社会保険 ) 第 81 条社会保険 ( 健康保険 厚生年金 介護保険 ) の加入については以下による なお 他の健康保険の任意継続被保険者である場合は コムシスホ-ルディングス健康保険組合の健康保険には加入できない フルタイム就労 短時間就労 条件 年齢 健康保険 介護保険 厚生年金 40 歳未満 加入 無し 加入 40 歳以上 65 歳未満 加入 加入 加入 2ヶ月を越える契約 65 歳以上 70 歳未満 加入 加入 70 歳以上 加入 75 歳未満 無し 2 ヶ月以内の契約で 更新時に判断をし 引き続く 2 ヶ月の間に通算して 26 日以上使用される見込みがあるとき 2 ヶ月を越える契約が見込まれ 1 日または 1 週間の勤務時間が一般社員の所定労働時間のおおむね 4 分の 3 以上で かつ 1 ヶ月の勤務日数が 75 歳以上 無し 40 歳未満加入無し加入 40 歳以上 65 歳未満 65 歳以上 70 歳未満 70 歳以上 75 歳未満 加入加入加入 加入 加入 加入 無し 75 歳以上 無し 40 歳未満加入無し加入 40 歳以上 65 歳未満 65 歳以上 70 歳未満 加入加入加入 加入 加入 コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 19

20 一般社員の所定労働日数のおおむね 4 分の 3 以上 70 歳以上 75 歳未満 加入 無し 75 歳以上 無し 介護保険は 65 歳以上の場合 第 1 号被保険者となり その保険料は年金から徴収されるかまたは自治体から送付される納付書等で納める 健康保険は 75 歳以上の場合 後期高齢者医療制度に移行する 2 雇用保険については以下に該当する派遣社員はすべて加入の対象となる (1)1 週間の所定労働時間が 20 時間以上であること (2)31 日以上継続して雇用が見込まれること (3)65 歳に達した日以後に新たに雇用される者でないこと ( 教育訓練の実施 ) 第 82 条会社は 派遣社員に対しキャリア コンサルティングの相談窓口を用意し 希望する派遣社員に対しキャリアコンサルティングを実施する 2 会社は派遣社員の就労先紹介にあたっては当該派遣社員のキャリア形成を考慮し 派遣先の紹介を行うように配慮する 3 1 年以上の雇用が見込まれる派遣社員に対しては 年 8 時間以上の教育訓練を行うこととする 教育訓練の内容に関してはあらかじめ派遣社員に通知し 本人のキャリア形成を考慮し要望等を確認したうえで会社の用意するいずれかの教育訓練を有給かつ無償で実施するものとする 4 会社は新たに派遣社員として雇い入れられる者に対し 入職時教育訓練を実施する 5 会社は上記内容に関する措置の記録について 労働契約終了後 3 年間保管をするものとする ( 福利厚生 ) 第 83 条会社は 福利厚生施設の利用については社員と同様の取扱を行う ( 結婚式の祝電 ) 第 84 条派遣社員が結婚式を行う場合には 会社は社長名で祝電をおくる ( 弔意 見舞金 ) 第 85 条派遣社員及びその一親等の家族が死亡した時 派遣社員が負傷又は疾病にかかり療養のために休業とする時は次の通りとする 派遣社員本人が死亡したとき 派遣社員の一親等の家族が死亡したとき派遣社員が負傷 疾病し 2 週間以上の療養期間が必要なとき 弔慰金 5 万円 弔慰金 1 万円 見舞金 1 万円 弔電 弔電 - 2 見舞金については 入院が伴うものとし 同一の負傷又は疾病による場合は 1 回に限るものとする ( 附則 ) この規定は 平成 28 年 6 月 1 日から施行する コムシスシェアードサービス株式会社 派遣社員就業規則 20

必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

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今回の改正によってこの規定が廃止され 労使協定の基準を設けることで対象者を選別することができなくなり 希望者全員を再雇用しなければならなくなりました ただし 今回の改正には 一定の期間の経過措置が設けられております つまり 平成 25 年 4 月 1 日以降であっても直ちに希望者全員を 歳まで再雇用 改正高年齢者雇用安定法 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 平成 25 年 4 月 1 日に 高年齢者等の雇用の安定等に関する法律の一部を改正する法律が施行されます 現在 高年齢者雇用安定法の規定により 歳未満の定年は原則として禁止されていますが 老齢厚生年金の支給開始年齢の段階的な引き上げに伴い 平成 25 年 4 月 1 日以降 歳での定年退職から年金支給開始までの期間に無収入となる方達が出てきます

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