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1 国立大学法人等の資産管理について 平成 22 年 6 月 7 日 高等教育局国立大学法人支援課

2 目次 1. 国立大学法人等の資産 2. これまでの資産に関する指摘等 3. 資産の有効活用 4. 最近の動向

3 国立大学法人等の資産 1. 国立大学法人への配慮 国は 国立大学の業務運営における自主性の配慮に加え 教育研究の特性 ( 自主性 自立性 専門性 継続性 ) に常に配慮 衆 参議員付帯決議一国立大学法人の法人化にあたっては 憲法で保障されている学問の自由や大学の自治の理念を踏まえ 国立大学の教育研究の特性に十分配慮するとともに その活性化が図られるよう 自主的 自律的な運営の確保に努めること 2. 国立大学法人への出資 このようなことを考慮し 法人化の際には 国立大学が現に教育研究に利用している資産及び将来的に利用計画のある資産を出資 法人は 出資された資産の活用により 自立的な環境の下で国立大学をより活性化し 優れた教育や特色ある研究に向けてより積極的な取組みを促し より個性豊かな魅力ある国立大学を実現 出資財産 ( 平成 16 年 4 月 1 日現在 ) 出資財産 ( 土地 ) 面積 : 約 12 億 9 千万m2 評価額 : 約 4 兆 7 千億円 ( うち演習林用地 面積 : 約 11 億 9 千万m2 評価額 : 約 565 億円 ) [ 約 92%] [ 約 1.2%]

4 国立大学法人等の資産 3. 計画的な資産の有効活用 各国立大学法人等は キャンパス内の施設の配置 老朽施設の更新等に関するキャン パス計画等を策定するとともに 教育カリキュラムの変更や研究計画の見直しなどを踏ま え 計画等を修正し 資産の有効活用を図る必要がある 各国立大学法人等は キャンパス計画等の見直しにより 不要となった土地等を処分 する必要がある 4. 処分した資産の有効活用 国立大学法人等全体の均衡のとれた発展に資する観点から 出資された土地の処分 収入について その一部を国立大学財務 経営センターに納付し 全体の施設整備財源 に充てている 重要な財産 ( 土地 建物 船舶 航空機 国指定重要文化財 ) の譲渡は 教育研究環境が適切に維持されることが必要であるため 文部科学大臣の認可事項

5 国立大学法人等の資産 参考 法人化後の土地処分実績 年度件数処分実績 17 年度 20 件 8 億 9 千万円 18 年度 22 件 28 億 1 千万円 19 年度 14 件 2 億 5 千万円 20 年度 23 件 77 億 6 千万円 21 年度 23 件 272 億 5 千万円

6 これまでの資産に関する指摘等 16 年度 17 年度 18 年度 19 年度 20 年度 21 年度 基本方針 2006 基本方針 2007 資産債務改革の推進 16 年 4 月 1 日 法人化 資産債務等専門調査会 国立大学等の資産の有効活用を指摘 資産債務改革の実行等に関する専門調査会 改革の実施状況をフォローアップ 独立行政法人整理合理化計画 独立行政法人の抜本的見直し 保有資産の見直し ( 国庫納付等 ) 予算執行調査 資産活用状況

7 これまでの資産に関する指摘等 参考 [ 平成 21 年 7 月財務省予算執行調査 ] 国立大学法人等の資産活用状況 ( 国立大学法人運営費交付金 ) 今後の改善点 検討の方向性 抜粋 16 年度の法人化時から未利用となっている資産があった これらの資産のうち利用見込の立たないものについては 早急に処分を行い 売却収入全額を財務 経営センターに納付することを検討すべき 減損の兆候を確認したにもかかわらず減損を認識しない理由として 資産の利用が想定されている が大半を占めている しかし 単に 利用が想定されている だけでは不十分であり 具体的な利用時期 財源などを各国立大学法人等が定める中期計画に明記すべき そのうえで 利用時期までに利用出来なかった場合は 速やかに売却等の処分を行うべき 減損の兆候を確認したにもかかわらず減損を認識しない資産には 利用実績の低い福利厚生施設や職員宿舎があった これらの施設については 大学が資産として保有せず廃止や借り上げなどに意向することを検討すべき 大学キャンパス内に未利用の土地があっても キャンパス全体で減損を判定している ( 学生の収入定員に対する現員など ) ため 減損として認識されていない資産があった 減損の認識単位について 見直しを行うべき

8 これまでの資産に関する指摘等 参考 背景 独立行政法人通則法の一部を改正する法律 独立行政法人整理合理化計画や行政刷新会議ワーキンググループの 事業仕分け 等により 独立行政法人の保有資産の見直しが進展 改正目的 独立行政法人について 業務の見直し等により不要となった財産の国庫納付を義務付けることにより その財務基盤の適正化及び国の財政への寄与を図る 改正事項 不要財産の処分及びその処分計画の中期計画への記載を義務付け 政府出資に係る不要財産について 国庫への返納又は売却収入の納付 これ に伴う減資等を規定 民間出資等に係る不要財産について 払戻手続等を規定

9 資産の有効活用 土地等の貸付等 各国立大学法人等における土地 建物等の貸付等を行う場合について 国立大学法人法第 22 条第 1 項各号等の 業務規定に合致する の解釈を弾力化することにより 貸付等の対象を拡大 土地等を一時的に使用していない場合に 国立大学法人等以外の者に貸付等を行う場合 貸付等が可能な事例 学生寮や職員宿舎等について 一時的に使用していない空き部屋等を 職員等以外の者又は民間の不動産業者等に貸付ける場合 職員以外の者の利用を含めた大学職員宿舎等を建設 運営するため 一定期間使用しない土地に定期借地権を設定し 民間事業者に貸付ける場合

10 資産の有効活用 PFI 事業に関して土地等の貸付等を行う場合 貸付等が可能な事例 国立大学法人等がPFI 事業 (BTO 方式 ) として実施する教育研究施設とP FI 事業者がPFI 事業以外の他の事業として実施する民間収益事業 ( 会議室 レンタルラボ等 ) を合築又は併設する際 PFI 事業者に民間収益施設を所有するために必要な土地を貸付ける場合 国立大学法人等がPFI 事業 (BOT 方式 ) として実施する学生寮や職員宿舎等とPFI 事業者がPFI 事業以外の他の事業として実施する民間収益事業 ( 書店 食堂 コンビニエンス ストア等 ) を合築又は併設する際 PFI 事業者に事業期間終了までの間 学生寮や職員宿舎等を所有するために必要な土地及び民間収益施設を所有するために必要な土地を貸付ける場合 ただし 建物全体としては 原則として業務規定 ( 教育 研究等 ) に合致することが必要

11 資産の有効活用 参考 文部科学省ビル ( 中央合同庁舎第 7 号館及び民間施設の合築 ) 容積対象延床面積 約 23 万m2 PFI 法の対象範囲 官民棟 民間権利者 売却予定保留床取得者 (26F~37F) 民間収益施設 (20F~25F) 約 18,000 m2 金融庁 (3F~18F) 約 49,000 m2 約 41,000 m2 現会計検査院敷地部分 官庁棟 会計検査院 (20F~32F) 約 48,000 m2 文部科学省 ( 本省 国立教育政策研究所 科学技術政策研究所 ) (3F~19F) 約 57,000 m2 国の機関の合計 ( 延床面積約 17 万m2 ) 現文部科学省敷地部分 入居官署 文部科学省( 本省 文化庁 国立教育政策研究所 科学技術政策研究所 ) 会計検査院 金融庁 公共施設等の管理者 国土交通大臣( 庁舎の整備 ) 文部科学大臣 ( 庁舎の維持管理運営 ) 規模 官庁部分延約 17 万m2 ( 文部科学省本館の保存部分含む ) 民間部分延約 6 万m2 合計 整備手法等 延約 23 万m2 PFI 方式 ( 建設 維持管理運営 ) (BTO (Build -Transfer Operate)) PFI 事業期間 19 年間 (15 年度 ~33 年度 ) 旧庁舎保存部分 約 17,000m2 ( 文化庁 文教施設企画部等 )) ( 注 ) 国立教育政策研究所 ( 延床面積 5,973 m2 ) のうち特定国有財産整備特別会計分 ( 延床面積 4,365 m2 )

12 資産の有効活用 大学の教育関連施設の共同利用の促進を図るための制度を創設 ( 教育関係共同利用拠点 21 年 9 月より施行 *) し, 大学間連携を図る取組を一層推進 * 学校教育法施行規則 ( 第 143 条の 2), 教育関係共同利用拠点の認定等に関する規程 制度の概要 教育関係共同利用拠点制度 A 大学 教育関連施設 運営委員会 共同利用実施に関する重要事項について審議 練習船 農場 演習林 留学生関連施設 FD SDセンターなど 申請 認定 他大学の利用に供する ( 共同利用 ) C 大学 文部科学大臣 C 大学 認定基準 大学教育の充実に特に資すると認められるものであること 共同利用実施に関する重要事項について審議する委員会を置くこと 利用する大学を広く募集するものであること 共同利用に必要な設備 資料等を備えていることなど 12

13 資産の有効活用 国立大学法人の組織及び業務全般の見直しについて ( 抜粋 ) ( 平成 21 年 6 月 5 日文部科学大臣決定 ) 第 3 国立大学法人の組織及び業務全般の見直し 2 教育研究 運営等の業務全般の見直し (2) 業務運営の改善及び効率化 財務内容の改善 その他業務運営 3 効果的 効率的な法人運営の推進 効率的な法人運営を行うため 例えば 他の大学との事務の共同実施の推進や アウトソーシングの推進を図るとともに 農場 演習林 船舶等について 他の大学等との共同利用の推進を図るよう努め 併せて 保有資産の不断の見直し及び不要とされた資産の処分に努めることとする さらに 既存施設の有効活用 施設の計画的な維持管理の着実な実施等の施設マネジメントの一層の推進に努めることとする

14 最近の動向 保有資産の有効活用について 事業仕分けの評価結果について ( 国立大学財務 経営センター ) 国立大学法人化後の現状と課題について ( 中間まとめ ( 案 )) について

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