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1 Environment Report 1

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3 成田国際空港の運用状況 成田国際空港の11年度の運用状況は 航空機発着回数が約18.7万 成田国際空港の運用状況 年度 国内線含む 回 航空旅客数が約,885万人 航空貨物量が約193万トンとなっており 開 航空機発着回数 千回 港当初と比較して 発着回数が3.5倍 旅客数が4.1倍 貨物量が5.9倍となっ 航空旅客数 千人 5 ています 年度は東日本大震災及び原発事故の影響で 発着回数及び旅客数 は前年度に比べて減少しましたが 11年度後半頃からは円高の影響も 15 あり 日本人旅客数は前年度並みまで回復しています 一方 国内線の旅客 5 過去最高の約193万人を記録しました 貨物量については 震災や円高に 加え 欧州経済の低迷の影響から 前年度を下回りました ,671 3,51 3,847 8,85 3, 14 1 数については 新規航空会社の乗り入れや既存の航空会社の増便により 航空貨物量 千トン 4, 6,611 3,,36, 13, , 月 年度 1,99 1,593, 53,68 1,963 1, 7, 月 年度 月 年度 世界を結ぶ成田国際空港 ヘルシンキ ミュンヘン フランクフルト アムステルダム ウラジオストク 1,774千人 サンクトペテルブルク コペンハーゲン ロンドン パリ ミラノ,656千人 イスタンブール 成田国際空港 福岡 那覇 広島 ミネアポリス デトロイト クラスノヤルスク ウランバートル 1,66千人 長春 ポートランド 北京 瀋陽 大連 天津 ソウル 青島 西安 成田国際空港 テヘラン 南京 釜山 成都 上海 済州 イスラマバード カイロ 杭州 重慶 ラホール デリー アモイ 深圳 カラチ ドバイ 74千人 台北 ドーハ 広州 アブダビ ハノイ 香港 高雄 ムンバイ マカオ ヤンゴン クラーク サイパン バンコク マニラ グアム ホーチミン セブ コロール コロンボ ペナン 64千人 旭川 国内航空路線 1都市13路線 クアラルンプール シンガポール 札幌 636千人 新潟 ジャカルタ 小松 ポートモレスビー デンパサール 仙台 大阪 伊丹 ダーウィン 鹿児島 アンカレッジ 1,61千人 ノボシビルスク モスクワ ウィーン チューリッヒ ローマ ハバロフスク タシケント トロント カルガリー バンクーバー シアトル シカゴ サンフランシスコ 3,649千人 オークランド メンフィス アトランタ ダラス ロサンゼルス ティファナ ホノルル ボストン ニューヨーク ニューアーク ワシントンD.C. ヒューストン メキシコシティ 417千人 ケアンズ パペーテ ヌーメア ゴールドコースト 名古屋 大阪 関西国際空港 神戸 シドニー オークランド クライストチャーチ 乗り入れ都市 35カ国3地域 香港 マカオ 台湾 99都市 1年1月3日現在 路線別出発旅客数は11年度実績 3

4 経営戦略と環境方針 さらなる成長 と 環境負荷軽減 NAAはこの両立を目指して取り組んでいます 経営理念 NAAは 国際拠点空港としての役割を果たし グローバルな航空ネットワークの発展に貢献する 世界トップレベルの空港を目指します 経営ビジョン 1. 安全を徹底して追求し 信頼される空港を目指します. お客様の満足を追求し 期待を超えるサービスの提供を目指します 3. 環境に配慮し 地域と共生する空港を目指します 4. 効率的で透明性のある企業活動を通じ 健全経営とさらなる成長を目指します 5. 鋭敏な感性を持ち 柔軟かつ迅速な行動で 社会の期待に応えます 成田国際空港の成長 発展に向けて 中期経営計画 Narita エボリューションプラン の実現を目指す 空港機能の充実 誘 導 路 や エプ ロン の 整 備 を 進 め 空港利便性の向上 財務体質の強化 ネットワークキャリアはもちろん LCCや 将来のさらなる空港容量拡大に向け 1年度末までに7万回 その後3万 ビジネスジェットなどの多様な航空ニーズ た設備投資に耐えうる財務体質を目指し 回まで空港容量を拡大します にも対応できるマルチファンクションエア て 投資をコントロールしながら 空港容 ポートを目指します 量拡大を図ります またこれまでの基盤 同時に路線誘致による国内線 国際線 の航空ネットワークの充実により 成田国 同時に 待ち時間を快適に楽しくお過ご 整備で増加した長期債務を削減し フ 際空港の国際拠点空港としての機能を一 しいただけるようなサービスも提供してい リーキャッシュフローの増大に努めます 層進化させます き お客様に選ばれる空港を目指します 中期経営計画 1 1年度 より抜粋 環境基本方針 NAAは 地球的視野にたった環境への取り組みを積み重ねることにより 環境にやさしい循環型空港 エコ エアポート を 目指すとともに 地域の一員として信頼関係を築きながら 豊かな1世紀社会の実現に貢献します 1. 空港の建設 運用に伴い発生する環境負荷を抑制すると 4. 社内環境コミュニケーションを通じて全社員の意識向上を図 ともに 空港周辺地域の環境への影響の軽減に努めるな ど 地球的視野に立った環境問題についても積極的に取 り組みます るとともに 一人ひとりが自ら責任を持って環境保全活動を 遂行できるよう 啓発 支援を行います. すべての事業活動を対象に基本計画を策定し 環境に関 する法規制の遵守はもとより 自主的な目標を定め 定期 的に見直すことにより 環境保全の向上に努めます 3. 環境保全活動を有効に機能させる仕組みをつくり 継続 的な改善を行います 5. グループ企業と一体となった環境保全活動を推進するととも エコ エアポート の推進に向けて 成田国際空港の持続可能な発展を目指す 企業の社会的責任として環境負荷軽減策を強化 経済のグローバル化に端を発する国際 NAAは 成田国際空港が内陸空港である 現在 年間発着回数を3万回へ拡大す に 環境保全活動を空港関連事業者に広げ 空港全体で環 境にやさしい循環型空港 エコ エアポート を推進します 拠点空港としての機能の進化は NAAに ことから 開港当初から周辺地域へのさま るため それに対応した駐機場や誘導路 とっても取り組まなければならない最重 ざまな環境対策を実施してきました などの施設整備を進めていますが 空港の 要課題です しかし そのためにこれまで 民営化後は 環境への取り組みを推進 6. 環境保全活動を積極的に情報公開するとともに 空港周辺 積み上げてきた環境への取り組み 地域 していくことを企業経営の重要な方針と て自主的に調査を行い 環境とりまとめ 地域をはじめとして広く社会との環境コミュニケーションに 取り組みます との信頼関係や事業者との連携を損ねる して位置づけ その推進役としてエコ エ として公表するとともに 必要な環境保全 ことは 当社の社会的責任を果たしている アポート推進室を立ち上げるとともに そ 措置を実施しています ことにはならず 成田国際空港の真の発 れまでの取り組みを体系化し 具体的な 当社は 空港のさらなる成長と環境負荷 展を意味することになりません 目標を掲げたエコ エアポート基本計画 軽減の両立を目指して取り組むことが成田 P6参照 を策定し それに基づいた取り 国際空港 そしてNAAの持続可能な発展 組みを行っています 4 空港の成長と 環境負荷軽減の両立 拡張にあたっては 環境影響評価法に準じ につながっていくものと確信しています 5

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6 特集 1 環境負荷軽減に向けた航空会社との連携 航空機の運航はさらに エコ な時代へ 燃費の良い機材の導入でCOの排出削減 1年8月 日本貨物航空 NCA は 最新型機B747-8Fの就航を開始 空港の運用にともなって発生する環境負荷の発生源は 航空機 車両 ターミナルビル オフィスなどさまざまです これら しました 同機は 従来機のB747-4Fに比べて燃料消費効率が約16 の負荷をできるだけ軽減し 世界をリードする エコ エアポート を目指すために 空港管理者である当社が先頭に立ち 向上し CO排出量を約14 削減できる性能を有しています また 離陸 5を超える事業者の代表で組織される 成田国際空港エコ エアポート推進協議会 と一体となって取り組んでいます 時における地上に影響を及ぼす騒音域も小さくなっています 14年ま その中で 当社が航空会社と協力して取り組んでいる環境施策をご紹介します でにこの新型機を計8機導入し 燃費効率の向上を図る計画です B747-8F型機 騒 音対策とCO削減対策 低騒音型航空機 の導入促進 航空会社へのインセンティブとして騒 音レベルに応じた国際線着陸料金制度 を採用 NAAでは 航空機騒音の発生源対策として 5年より 成田航空機騒音インデックス によ る新しい国際線着陸料金制度を採用しています 担当者 NAA 担当者 海外からも評価される独自の取り組み 機の導入促進に寄与し 5年度に約56 だっ 騒音の国際的な管理基準として年に定めた ACI航空機騒音イン うにしています これにより 燃費は落とさずに より多くの貨物を遠くまで運ぶ こ デックス に準じています 成田空港で導入している料金制度は 高騒 とが可能です 当社の事業においてはCO 排出源の 音の航空機に対して課す騒音税と は違い 低騒音型機の着陸料を値 下げするという点が特徴です この 取り組みは世界でも先進事例とし て高く評価されています 成田国際空港株式会社 共生 用地部門 地域共生部 部付 尾形 三郎 NAA 担当者 低騒音型航空機が年々増加 かつて 成田空港に就航する航空機機材の大半を占めていたB まで向上しています A38型機 11年にはB787型機 ています 99 が航空機であり 燃費効率の改善は環境負荷軽減 に直結します また 騒音低減効果にも優れており 従来 機に比べて離陸時の騒音エリアを約3 小さくできる といわれています 当社では これからの貨物機のスタ ンダードとして拡充していく考えです 型やB747-4型などのようなジャンボ機は 年々減少し 代わりにB777 り 導入が進むことで地球温暖化対策にも貢献し B747-8F型機です 同機は 胴体を延長し 貨物室を大容量化するとともに 軽量 合金や複合材などを用いた最新技術で 翼の空気抵抗を少なくし 揚力が上がるよ た 低 騒 音 型 航 空 機 の 比 率 は 1 1 年 度 には また これらの航空機は 燃費性能も向上してお から燃費効率が大きな要素となります これらすべてに優れているのが 成田航空機騒音インデックス は 国際空港評議会 ACI が航空機 これは 低騒音型の航空機ほど国際線着陸料を優 遇するというものです この制度が低騒音型航空 航空機の選定には 航続距離や貨物搭載量はもちろん 環境配慮の観点 型などの低騒音 低燃費タイプの機材が増加しています 8年には と 低騒音型に分類される最新鋭 機材も就航を開始しました 今後 ますます低騒音機の導入が進むこ とが期待されます 成田国際空港株式会社 事業部門 施設事業部 基本事業グループ グループ員 中村 由季子 日本貨物航空株式会社 経営企画部 経営企画チーム マネジャー 岐部 直樹 様 NAA 担当者 APUの使用規制とGPUの利用促進 APUの使用制限を規定化 成田空港では 環境への配慮から APUの使 騒音抑制と大気汚染物質 COの排出削減 用制限を実施しています 空港運用管理細則 ターミナルビル固定スポットには GPU 地上動力施設 を完備し 航空 機が駐機中 電源や空調を地上施設から供給できるようにしています GPUは APU 補助動力装 到着後は速やかにAPUからGPUに切り替えるこ とや APUの使用を出発予定時刻の3分以内に 制限することなどをルール化し 航空会社に協 力を求めて います P1 参照 置 の稼働時に比べ 騒音を抑 成田国際空港株式会社 空港運用部門 運用管理部 運用グループ マネージャー 制できるだけでなく 大気汚染 熊谷 直也 物質やCOの排出削減に寄与 しています P1参照 GPU供給 担当者 日本航空 JAL では 環境保護及び燃料削減の観点から 原則として出発 時刻の1分前まではGPUを使用し そこからAPUに切り替えています B777 型機では APU使用時間を1分間短縮すると 約5リットル 小型自動車1台の満 タン分 の燃料削減と 約16kgのCO排出量削減 低騒音型航空機 国際民間航空機関 ICAO で定めるチャプター4 騒音基準相当の航空機 となります また お客様にもご協力いただき 駐 機場に到着後なるべく早く窓の日よけを下ろした り ライトを消灯することで機内温度の上昇を効果 的に抑制しています 小さな工夫の積み重ねです が 大きな効果へとつながっています 8 日本航空株式会社 成田事業所 業務部 オペレーション業務グループ 兼 総務部 アシスタントマネジャー 藤野 剛 様 9

7 特集 1 資 環境負荷軽減に向けた航空会社との連携 航空機の運航はさらに エコ な時代へ 源循環の取り組み 成田国際空港エコ エアポート推進協議会会員のエコ活動最新情報 機内誌のリサイクル 空港から排出される廃棄物のうち大き 担当者 な割合を占めているのが 航空機からの 月初に 全機内誌の交換を行います 取り下ろしゴミです これらを機内で分別 大量に廃棄される機内誌をリサイクルでき し リサイクルすることは 機内の分別ス ないか という現場の声をきっかけに 8年 ペースが狭いことや清掃時間が短いこと から機内誌のリサイクルをスタートしました から容易ではありません 機内清掃は時間との戦いで 全席から回収した その中で 航空会社や機内食工場で JUST IN TIME FUEL の導入 全日本空輸 ANA では 毎月の月末 JALでは従来 搭載燃料はお客様 貨物の予約状況など から予想された航空機重量に基づき必要量を算出して きましたが 燃費効率の向上を図るため チェックイン完 了後 出発前 のより正確な航空機重量に基づく最適量 の燃料を再度算出し 用いる JUST IN TIME FUEL の取 機内誌を分別排出するのはひと手間ですが は 分別回収の方法やルートなどを工夫 試行錯誤の結果 機内誌専用回収トラックを清 し アルミカンやペットボトル 機内誌など 掃時間に合わせて機側に配備することで 効率 をリサイクルしています 良く回収できています 回収された機内誌は 紙の原料として製紙工場に運ばれ ANAグルー プの名刺などとして生まれ変わっています 日本航空株式会社 成田事業所 オペレーション担当 新東京空港事業株式会社 業務部 旅客グループ 主席部員 佐藤 和法 様 下窪 綾子 様 り組みを1年夏から行っています これにより 11 年度は年間で約6万ポンド 成田からボストンまでの飛 行約5回分 の消費燃料が節約できました バイオ燃料の試験採用 ANAが導入するB787型機の第7号機のデリバリーフライ NAA 担当者 トに 使用済み食用油から精製されたバイオ燃料の混合 エコ エアポート推進協議会の事務局として 燃料を使用しました バイオ燃料を搭載して太平洋を横 NAAは エコ エアポート推進協議会の廃棄物委員会にワーキンググルー 断したのは ANAが世界で初めてです バイオ燃料の プを立ち上げ いかにして航空機からのゴミを分別してリサイクルするか検 討を行ってきました 空港全体のスキームをつくるには まだ課題が残ります が このワーキンググループをきっかけに 問題意識を共有したり 新たなリ サイクルに取り組む会社が増えるなど一 定の成果が得られました 当社は この ワーキンググループが一段落した後も 事業者からの相談を受け 関係官庁との 調整などを行い リサイクルの拡大に努 めています 15 混合によって CO排出量を同クラスの中型機B767 全日本空輸株式会社 総務部 CSR推進チーム 主席部員 成田国際空港株式会社 大竹 英雄 様 業務推進部門 年度までにバイオ燃料などの代替航空燃料の使用開始 を目指しており 国内での研究開発を支援しながら将来 も安定的に燃料を確保できるように努めていきます エコ エアポート推進室 室長 大竹 清一 と比べて約3 削減することができました ANAは 全社での環境活動推進 機内誌回収専用車 NCAでは 環境ISO141の認証を取得し これをベース に各部署で燃料節減 電力削減 廃棄物リサイクルなど の環境負荷を軽減する目標を設定し PDCAサイクルに Topics ローコストキャリア LCC の徹底した コスト削減は エコにも貢献 パンが1年7月より エアアジア ジャパンが8月より 運 航を開始しました LCC経営における徹底したコスト削減 は 同時に環境負荷の軽減にも寄与しています 例えば 機内食サービスの廃止や有料化によって 必要以上の食 事や食器類の搭載をしないことで 搭載量が軽量化され ます それによって燃費が 向上し コストが削減され るだけでなく CO の削減 にも貢献しています 1 会 を開催し マネジメントのレビューを行っています ま 日本貨物航空株式会社 安全 環境本部環境室 欧米ではじまり 昨今アジア地域でもLCCの波が拡がっ ています 成田国際空港においても ジェットスター ジャ 従って実施するとともに 定期的に 環境対策推進委員 室長 カーボンオフセットプログラムの採用 ジェットスターグループは 運航や地上業務の際 髙橋 英晴 様 た 1年夏には 取引先の会社の社員と家族を対象と して 親子エコツアー を実施し 当社の業務や航空機 環境への取り組みを紹介しました に排出されるCOの軽減に取り組んでおり 7年 9月より Carbon Offset プログラムを実施してい ます これは お客様から任意の寄付をいただくこと で 航空機が排出するCOの影響を抑制する環境保 護 活 動 に 参 加 するもので す 全体の約1 のお客様 がこのプログラムに参加さ れています スカイマーク株式会社が協議会会員となりました スカイマークは 1年5月に成田国際空港エコ エアポート推進協議会の会員となりまし た スカイマークが目指す事業の効率化 コスト削減は ひいてはエコに結びつくものと考え ています 成田国際空港が目指す エコ エアポート の実現に向け 低燃費型の航空機の導 入 GPUの利用など 航空会社としてできるエコの取り組みに協力していきたいと思います スカイマーク株式会社 成田空港支店 ランプ管理課 主任 吹谷 純一 様 11

8 特集 エコ エアポート基本計画の進捗リポート 成田国際空港が5年度から取り組んできたエコ エアポート 基本計画は 1年度に一つの区切りを迎え 11年度から 新計画がスタートしました それにともなう新しい施策も含め 環境への さまざまな取り組みの進捗状況について 報告し 直接携わっている方々の 生の声をお届けします を導入 新誘導路にLED灯火 成田国際空港では 年間の実証試験を経て 7年 度から本格的に誘導路灯火をLED式に切り替える作業 を進めています NAA 担当者 LED素子は長寿命な上に 従来のハロゲン電球と比 較すると約1分の1と消費電力が小さく 省エネルギー な光源です 新しい誘導路では全面的にLED灯火を採用しており 既設の誘導路につい 入社年目の私が 現場から リポートします ても 舗装改修工事に 成田国際空港株式会社 合わせてLED化を進 施設計画グループ 経営企画部門 経営計画部 副主幹 めていく予定です 富所 哲行 LED灯火 ル 建設廃材のリサイク 廃棄物の発生抑制と 成田国際空港株式会社 業務推進部門 エコ エアポート推進室 グループ員 山岸 希望 工事で発生した残土は できる限り 空港内で再利用し ています また エプロン改修工事などで発生したコンク リートやアスファルトなどの建設廃材は 空港用地内のリサ 施設整備でも万全の環境保全措置を実施 イクルプラントで破砕し 再生骨材として誘導路のショル 1年1月 国 千葉県 成田国際空港周辺9市町 NAAの四者で構成される 成田空 ダー部分にも使用しています ショルダー部 再生砕石 ショルダー 誘導路本体舗装部 購入砕石 誘導路本体 ショルダー 断面図 港に関する四者協議会 において 成田国際空港の年間発着容量3万回への合意がな されました 現在 空港の能力向上のため より安全で効率的な運用に向けた誘導路整備 やスポットの新設工事などを行っています NAAは 空港の敷地の拡大をともなう整備を行う際には 周辺環境に配慮し 工事期間中 誘導路の中心部分は 天然砕石を使いますが ショルダー部分には 強度に 問題がないことを確認した上で 再生骨材を使用しています 及び運用開始後の空港周辺の大気質 騒音などについて自主的に環境影響を予測するとと もに その結果に基づいて環境保全措置を実施しています 国の法律や自治体の 条例の適用外であっても 自主的に調査を行い 環境に配慮 しています 環境保全措置の実施例 低排出ガス対策型 低騒音 低振動型の 建設機械の使用を義務付け アイドリングストップの 励行 ストップ 空港工事請負事業者として バイオディーゼル燃料でCOをオフセット 当社では 人と環境にやさしい道づくり をスローガンに 全ての工事において地球温暖化対策やリ サイクル活動を実施しています 空港の工事を請け負う当社としても 成田国際空港がエコ エアポート を目指していることから 環境に与える影響を最小限にすることを心がけています 1年から アスファ ルト混合物を製造する際の熱と電力を賄うため バイオマスコージェネレーション を採用しています こ の燃料として建設廃材の木質タールや バイオディーゼル燃料製造工場から発生するグリセリンを使用 工事中の土砂や濁水が 夜間工事の際は 周辺の河川に流れ出ないよう 騒音低減対策として 沈砂池を設置 防音車 移動式防音壁 を導入 前田道路株式会社 東京支店 成田作業所 所長 佐々木 育雄 様 しています また バイオディーゼル燃料 B5 の使用も開始しました アス ファルトフィニッシャーやモーターグレーダーなどにB5を積極的に 使用し 排気されるCOをオフセットしています 1リットルのB5 を使用することにより 約1 のCO削減効果が得られています 東京都内の施設 1 バイオディーゼル燃料を利用した モーターグレーダー 13

9 特集 エコ エアポート基本計画の進捗リポート に 車の急速充電を可能 気自動 空港内駐車場で電 て し と 進 促 場 来 車での 電気自動 当社は 電気自動車の普及に対応すべく 東京 神奈川方面からも電気自動車で安心して成田国際空港までご来場いただ イクル シュレッダー紙のリサ エコ エアポート推進協議会の廃棄物委員会では 空港 空港 事業者 として 個々の事業者の取り組みを一つの成果に 弊社では 機密保持の観点から コピーされた書類は けるよう 1年1月 ジャパンチャージネットワーク株式会社 JCN と提携し 空港内駐車場カ所 P1 P内 に 電気自動車 全体から排出される廃棄物のリサイクル向上を目指し すべてシュレッダーにかけて処理しています 空港全体か EV 用急速充電器を設置しました 現在 充電サービス事業の検証を目的として 1年間 充電料金を償 とし 実証実験を 11年7月 シュレッダー紙のリサイクルを開始しました らの排出量は相当なボリュームになると思いますが 個々の事 実施しています 詳しくは成田国際空港公式Webサイト をご覧ください 回収されたシュレッダー紙は 空港近隣の古紙問屋に運 ただし 駐車料金はご負担いただきます ばれ 再生紙の原料となり 資源として生まれ変わります 業者がリサイクル業者を探し 処理するには限界があります ですから今回 空港全体の シュレッダー紙をまとめてリサ イクルする仕組みができたこ とは とてもいいことだと思い ます ゴミの分別 リサイクル の取り組みは 少しずつではあ りますが着実に進展している と感じています 今後も エコ エアポートの活動に 空港ス タッフ皆で取り組んでいきた いと思います 東京から成田まで約7 成田空港で充電していただければ 東京まで安心して お帰りいただけます NAA 担当者 第1 第旅客ターミナルビルに直結する駐車場にそれぞれ1 設置場所地図 カ所ずつ急速充電器を設置しました CHAdeMO方式に基づいた 速道路に乗ることができ 便利 にご利用いただけます 境を提供することを心がけています 長年にわたって空港内のロビーや事務所を清掃してきました が 5年にターミナルビルでゴミの分別が強化されてからは 皆様の意識も高まり 分別が徹底されるようになってきました シュレッダー紙のリサイクル にあたって 弊社の役割は 皆 う 他のゴミと混在しないよう にして専用コンテナまで運搬 成田国際空港株式会社 事業部門 施設事業部 することです 施設貸付事業グループ 今後も リサイクルや分別の グループ員 村山 拓郎 定着に向けて 清掃会社の視 株式会社成田空港美整社 点から積極的に協力し エコ 事業本部 事業部 エアポートに貢献できればと 考えています JCNの充電ネットワークサービスとは 成田国際空港が参加しているJCNの 電気自動車向け会員制充電サービス これは 急速充電器にネットワーク化された カード認証機能を持たせ ユーザーはカード1枚で 提携した急速充電ステーション のどこででも 4時間充電サービスを受けることができるというものです もちろん 廃棄物 処理業者 として 部長 今関 房男 様 空港全体の3R実現に協力を 車 ッカー するパ を回収 紙 ー ッダ シュレ 弊社は 空港から排出される一般廃棄物の収集運搬と処理を行っています シュレッダー紙のリサイクルは リサイクル工場の受け入れ体制と運搬時の飛散が課題となり これ JCN会員以外の方も 4時間365日対応のコールセンターで手続きを行えば その場 まであまり進んでいませんでした 今回 リサイクルが実現できた第一の理由は 受け入れてくれる古紙 で充電することが可能です 回収業者とリサイクル工場が見つかったことです さらに 運搬時の飛散のリスクは パッカー車で回収 することで最小限に抑えることができました このサービスに加盟しているのは 現在 成田国際空港のほか 高速道路 コンビ シュレッダー紙を効率よく収集 運搬するためには 複数の事業者の集積所から排出されたものを1 ニ レストラン ガソリンスタンド ディーラーなど 国内全5カ所 つの車両に混載する必要があります 弊社では計量器付きのパッカー車を導入し 各事業者の排出量 すべてネットワークで管理されているため 満空情報や故障中といったデータをリ 管理もできるようにしました アルタイムで知ることができます データはPCやスマートフォンなどで確認できるほ 今後も 廃棄物処理業者として またエコ エアポート推進協議会の一員として 成田空港における3R か コールセンターで 最寄りの稼働中充電スポットを調べることができます WEB 14 空港スタッフ一人ひとりが それぞれの立場で役割を果たし 一つの取り組みとして つながっているんですね きちんとリサイクルされるよ 駐車場内で充電が可能なた だければ 駐車場を出てすぐ高 清掃員一人ひとりが分別運搬に協力 弊社は お客様や空港スタッフの皆様に 快適な環 浅野 千晶 様 様が事務所で分別したものが 充電で 約3分で8%の充電が可能です め お帰りの際に充電していた 清掃会社 として 国際空港上屋株式会社 総務部 人事課 急速充電器にカードをかざし 認証 の取り組みに携わっていきたいと考えています 株式会社ナリコー クリーンセンター 第一業務課 係長 関口 善典 様 15

10 特集 エコ エアポート基本計画の進捗リポート の排出抑制を 物 レジ袋削減で廃棄 ン ー ペ ン ャ キ コ エ レジ 成田国際空港では 旅客ターミナルビルの店舗などで 成 田空港レジエコキャンペーン と題し レジ袋削減活動を実施 空港 スタッフ として しています この活動は エコ エアポート推進協議会が主体と 空港内の買い物はエコバッグを活用 私は仕事柄 お昼は 空港内のお店でお弁当 いのですが 買い物に行 を辞退してもらい 廃棄物やCOの排出削減を目指しているも く際は 必ずエコバッグ のです を持参し レジ袋は貰わ ないようにしています 1年7月には ターミナルビルの店舗でお買い物をされた 小さい取り組みではあ 皆様に レジ袋の代わりに成田空港オリジナルエコバッグを差 りますが 毎日のことなの し上げて 次回のお買い物の際にもご活用いただくよう呼びか で 空港スタッフ皆が心 けを行いました 店舗 スタッフ として 成田国際空港の 主な環境への取り組み を購入することが多 なって1年から呼びかけを開始したもので 不要なレジ袋 がければ 大きな成果に なると思っています 私の 事務所では 同僚も皆エ 積極的に声がけを コバッグを使っています お店では 商品を1点買いされるお客様に対しては 積極 東日本旅客鉄道株式会社 成田空港駅 小川 雅大 様 的にお声がけをしてレジ袋削減 に努めています 多くのお客様が快 はお客様の方から 袋はいりません 空港スタッフの中には エコバッ について考え 取り組みの輪を広げ ていけたらと思います 成田空港サービス株式会社 第1旅客ターミナルビル レオパール 店長 鈴木 裕子 様 ンの様子 布キャンペー エコバッグ配 私もエコバッグを 活用しています P. 6 大気質保全 3 水質保全 資源循環への取り組み P 節水 水循環 施 廃棄物3R 空港内の清掃活動をスタートしたのは 5年7月 それまで空港南側で芝山町と NAAが中心となって実施していたクリーンアップ運動を エコ エアポート推進協議会 の皆さんの協力を得て空港内に拡大しました はじめはターミナルビルや貨物地区 管理ビル周辺の道路を中心に実施していましたが 空港北側のゲート付近や 駐車場 などにまでエリアを拡大して取り組んできました そして1年7月には 制限区域で も実施しようという声があがり エプロンエリアにも清掃範囲を拡大して実施しました 生物多様性への取り組み P. 4 1 自然環境保全 地域農業再生への協力 環境マネジメント P 環境マネジメント 成田国際空港エコ エアポート推進協議会活動 3 情報発信 クリーンアップ運動に参加して 弊社からは クリーンアップ運動に 毎回多く の社員が参加しています 今回は 第1旅客ターミ ナルビルや貨物地区に加え 新たにエプロンエリアの清 掃が実施されるということで私も初めて参加しました 実際にゴミ拾いをすることで一人ひとりの環境へ の意識が高まるだけでなく ゴミのポイ捨てをしな いなどのモラル向上や空港で働くスタッフとしての 自覚も高まると感じています これからもきれいな成 田空港でお客様をお迎えできればと思います 16 P. 1 騒音対策 実 エプロンエリアでも 大 拡 の 動 運 プ クリーンアッ 空港 スタッフ として 地球環境への取り組み 周辺環境への取り組み よ という申し出が増えてきました しゃいます これからもみんなでエコ P 地球温暖化対策 くご協力してくださいますし 最近で グで買い物に来られる方がいらっ エコ エアポート ダイジェスト 日本空港サービス株式会社 客室業務部 客室課 係長 クリーンアップ運動 への参加者は空港内に 拡大した当時の17人から 現在は 約3倍の5人 にまで増えています 皆さんの意識の高まりが 数字になって 表れていますね 4 環境コミュニケーション 江波戸 茂雄 様 17

11 周 空港 辺で エコ エアポート ダイジェスト 一目でわかる成田国際空港での主な環境への取り組み グリーンポート エコ アグリパーク ーミナル 客タ 旅 P37 太陽光発電パネル 旅 客ターミナル ビル ロビーでは6分別 事 務所エリアでは9 1 分別し リサイクルし ています 3 環境監視 7 P35 旅客ターミナルビルのレストランから出た排 水を浄化処理し トイレの洗浄水として再利 用しています 4 旅 客ターミナル ビル やNAAビルなどに設 置し 発電された電気 はライトアップ用の照 明やNAA情報コー ナーの 電 源 などに利 用しています LED照明 誘導路で 場 エプロン 機 B滑走路 オーバーレイ工法 P P38 エプロン舗装を補修する際には 当社が開発した オーバーレイ工法 によ り 廃棄物の発生を抑制しています 第旅客ターミナルビル 誘導路の航空灯火や 旅客ターミナルビル 内の照明の一部に 省 エネルギー効果の高 いLED照明を採用して います 低公害車の導入 P8,P3,P33 空港による環境への影響を極力抑制するため 騒 音 大気 水質について常時または定期的に測定 しています また これらのデータはNAAのWebサ イトなどを通して公開しています P5 5 騒音低減のための防 音堤や防音林を整備 しています で 厨房排水除害施設 中水製造施設 P3 駐 一般廃棄物の分別 P3 騒音対策用地を活用 し 体験型自然公園を 整備しています 多種 多様の動植物が生息 しています で 1 防音堤 P4 1 車両で 電気自動車用急速充電器 貨物地区 6 P14 お客様の電気自動車 で のアクセス性 の 向 上 空港関連事業者の 利便性の向上のため P1及びP駐車場に電 気自動車用急速充電 器を設置しました 業務用車両に 電気自動車や低 燃費 低排出ガ ス車などの低公 害車の導入を推 進しています GPU 地上動力施設 第1旅客ターミナルビル P1 駐機中の航空機に電力 や空調を供給するため 静かで排出ガスの出な いGPU 地上動力施設 をターミナルビル固定 スポット 67カ所 など に設置しています 整備地区 航空機で 6 A滑走路 ノイズリダクションハンガー NRH P3 航空機のエンジン試運 転用格納庫型消音施 設を整備し 騒音を大 幅に低減しています 8 成田国際空港の主要施設及び整備計画 1年1月 主要施設 全体計画 空港敷地面積 1,145ha 1,55ha 滑走路 A滑走路 4,m 6m B滑走路,5m 6m [横風用滑走路 3,m 6m ] A滑走路 B滑走路 誘導路 延長約38.7km 延長約31.1km 航空保安線施設 ILS 6式 VOR/DME エプロン 面積 スポット 161スポット 154スポット 施設 第1旅客ターミナルビル 国内線ターミナルビルを含む 延床面積 約45.1万m 第旅客ターミナルビル 国内線ターミナルビルを含む 延床面積 約37.万m 1施設 貨物ターミナルビル等 延床面積 約9.5万m 第1 7貨物ビル 日航貨物ビル 輸入共同上屋ビル 整備地区貨物上屋 第1貨物代理店ビル 第貨物代理店ビル 貨物管理ビル 薫蒸倉庫 南部第1 6貨物ビル その他 旅客取扱施設 貨物取扱施設 式 約73ha 幅3m ILS 4式 VOR/DME 面積 P7 低騒音型航空機ほど国際線着陸料が安くなる制度を導入し 航空機の低 騒音化を促進しています これらの航空機は 同時にCOの削減にも貢献 しています 4,m 6m,5m 6m 幅3m 式 約33ha 横風用滑走路については 円卓会議の結論により B滑走路完成後 環境などへの影響を調査したうえで改めて地域に提案することとなっており それまでの間は当面 地上通路として整備することとしています 18 成田航空機騒音インデックスによる国際線着陸料金制度 1年1月末時点供用中の施設 港内施設で 空 7 リサイクルプラント P38 アスファルトやコン クリートなどの建設 廃材を砕石化し 舗 装用資材として再利 用しています 8 雨水処理施設 P36 滞水池の雨水を浄 化処理し 中央冷暖 所の冷却水や旅客 ターミナルビルのト イレの洗浄水として 利用しています 19

12 地球環境周辺環境資源循環生物多様性B787 型機メント地球環境への取り組み GPU の利用促進 取り組み目標 航空機 車両 空港施設からの CO 排出量削減 ( 発着回数 1 回あたり ) エネルギー使用量の削減 ( 発着回数 1 回あたり ) 再生可能エネルギーの有効利用に向けた検討 航空機はエプロンに駐機中 メインエンジンを切った状 態でも機体に装備された APU( 補助動力装置 ) 1 と呼ばれ る小型エンジンを動かすことで 必要な電力や空調をまか なうことができます しかし APU を使うと騒音が発生する 現在 旅客ターミナルビルのすべての固定スポット (67 カ 所 ) に GPU が整備済みであり 貨物地区のスポットにも 13 基の GPU( 電力のみ ) を設置しています 11 年度の GPU 使用率は 93.8% となりました 前年度よ とともに 大量の地球温暖化物質や大気汚染物質を排出し りも減少しているのは 震災後の節電対策として GPU の稼 てしまうことから 成田国際空港では APU の代わりに GPU 働を一時控えたことも要因の一つと考えられます ( 地上動力施設 ) の利用を促進しています 今後も GPU の使用率の向上を目指し 使用率の低い航 GPU は 地上の施設から電力 空調を電気や氷蓄熱など 空会社に対して働きかけを行っていきます によってまかなっているため 騒音はもちろん 地球温暖化 物質や大気汚染物質の排出量も削減できます 例えば ボーイング 777 の場合 APU を 1 時間稼働させた場合の CO 1 APU( 補助動力装置 ):Auxiliary Power Unitの略 航空機のメインエンジンを始動させたり 空調 電気系統の動力源として利用される補助動力装置 GPU( 地上動力施設 ):Ground Power Unit の略 地上において航空機に必要な 空調や電力を供給する施設 移動式と固定式がある 排出量は約 1. トンですが GPU を使用した場合は約 5kg と 分の 1 以下に削減できます GPU( 電力 ) 使用率の推移 1 地球温暖化対策 航空機 車両 空港施設からの CO 排出量 ( 発着回数 1 回あたり ) 削減 中期目標 :1 年度比 3% 削減長期目標 :1 年度比 5% 削減 (tco 回 ) 5. 中期目標 削減 長期目標 削減 成田国際空港では 地球環境保全のため 空港の運用に ともなって発生する地球温暖化物質の排出量を削減する取 り組みを実施しています エコ エアポート基本計画では 地球温暖化対策の実施に より C O の排出量を 13 年度に 1 年度比で発着回数 1 回あたり 3% 15 年度に 5% 削減するという目標を定め APU の使用制限措置 GPUが整備されたスポットにおいて 出発機のAPU 使用時 間は出発予定時刻前 3 分以内とする 到着機は到着後速やかにAPUを切り GPUに切り替える 航空機の点検整備のためAPUの使用を必要とする場合は その都度 必要最小限の時間で稼働する GPU 供給概念図 (%) ( 年度 ) GPU( 電力 ) 使用率には GPU( 空調 ) は含まない ( ) ています 空港全体から発生する CO のうち 大きな割合を占めるの ( 年度 ) が航空機の運航によるものです 航空機の運航にともない 発生する CO については 航空会社各社の努力により 低燃 費型の航空機の導入が進んでいること APU の使用時間が APU GPU( 空調 ) 供給 GPU( 電力 ) 供給 短縮されていることなどによって削減が図られています 空 な機 運航回数の推移 B747-4 B-747(B747-4 以外 ) A-33 B-777 A-3 B-737 B-767 港施設については さまざまな省エネルギー対策の実施に より CO の削減を図っています 固定 旅客ターミナルビル ( 回 ) 6, 5, 4, 3,, 1, 11 年度の CO 排出量は発着回数 1 回あたり 4.68 トンと 1 年度比で約 4% 削減することができました 今後も引き続き 空港全体で地球温暖化対策を実施して いきます 冷暖房空気 電気 エアコン ース ( 航空機に 続 ) ット ( 冷暖房空気 ) 電力ケーブル ( 航空機に 続 ) ット ( 電力 ) 設ケーブル ( 電力 ) 設ダクト ( 冷暖房空気 ) 電気室 型電源装置 冷暖房装置 環境マネジ ( 年度 ) 1

13 地球環境周辺環境資源循環生物多様性環境マネジメント 低公害車の導入 太陽光発電 成田国際空港では 業務用車両における低公害車 1 の いう目標を掲げていますが 11 年度には 既にこれらの 自然エネルギーを有効活用するため 当社では太陽光発 導入を推進しています 1 年 6 月に実施したアンケート 目標を上回っています 電システムを導入しており 第 1 旅客ターミナルビルや NAA 調査によれば 空港関連事業者が保有する車両約 6,9 台 さらに 基本計画では 低公害車での来場促進を図るた ビルの屋上などに 88 枚 ( 発電能力 1kW) の太陽光発電 のうち 49.9% が低公害車という結果となっており 1 年 め 電気自動車の充電インフラ整備も進めることにしてい パネルを設置しています このほかにも小型の太陽光発電 度の 43.% から 6.7 ポイント向上しています ます 1 年 1 月には 空港内駐車場に電気自動車用の急 パネルを 制限区域の屋外照光式表示板など 45 カ所に採 また 当社の業務用車両における低公害車の導入率は 速充電器が設置されました ( 特集 P14 参照 ) 一般のお客様 用しています 11 年度は4.6% となっており 1 年度の35.8% から4.8 ポイント向上しています だけでなく 空港関連事業者にも電気自動車をご利用いただけるよう 当社では引き続きインフラ整備の検討を進め また 当社以外にもグリーン庁舎として貨物地区に建設 された官庁合同庁舎屋上に太陽光発電パネルが設置され 第 1 旅客ターミナルビル展望デッキの太陽光発電パネル エコ エアポート基本計画では 空港全体の低公害車及 ていきたいと考えています ています これら 成田国際空港に設置された太陽光発電 び当社の低公害車導入率を いずれも13 年度に1 年度比で3ポイント向上 15 年度に5ポイント向上させると 1 低公害車 : 電気 ハイブリッド 天然ガス 燃料電池 低燃費 低排出ガス認定車 ( ガソリン ディーゼル ) システム全体の 11 年度における年間発電量は約 1.6 万 kwh でした 太陽光発電システムにより発電された電気 は NAA ビルや 旅客ターミナルビル内の照明などに使わ NAA 本社ビル屋上の太陽光パネル れています 業務用車両に電気自動車を導入 ANA グループ新東京空港事業 ( 株 ) ANA グループのグランドハンドリング会社である新東京空港事業 ( 株 )(NTAS) は 1 年 月に成田国際空港における 地上ハンドリング サービス用業務車両に電気自動車 MINICAB-MiEV( ミニキャブ ミーブ ) を導入しました NTASでは 電気自動車とガソリン車を用途によって使い分けており 電気自動車は 主にパトロールや業務連絡車両として 1 回の連続走行時間が比較的長い場合に使用し COや大気汚染物質の排出削減に努めています ANAグループは 成田国際空港での電気自動車の導入を皮切りに 計 6 台の電気自動車を導入しています ( 成田空港 台 羽田空港 4 台 ) これらの車両を1 年間運用することで 約 1トン ( 杉の木約 8 本分の年間平均吸収量に相当 ) のCOを削減することができます 同グループは 今後も全国の空港で電気自動車の導入を推進していくこととしています バイオディーゼル燃料の地産地消を目指して当社は エコ エアポートを目指した取り組みの一つとして 1 年 5 月 千葉県立下総高等学校 ( 株 ) エコニカル ( 株 )JALUXとともに 成田空港バイオディーゼル燃料普及促進協議会 を立ち上げました 本協議会は ひまわりの栽培による COの吸収 ひまわりからの食用油精製 調理後の廃食油からのバイオディーゼル燃料 (B5) 製造 空港関連車両へのバイオディーゼル燃料の利用というサイクルを形成することを目的としています バイオディーゼル燃料の利用は 地球温暖化の原因となる COの排出削減 廃棄物抑制など多様な環境負荷削減効果が期待されています ひまわりの播種 1 年 6 月には 下総高等学校の生徒の皆さんが 空港周辺の移転跡地 ( 成田市高倉 地区 ) 約 1.5ha に 油糧作物であるひまわりの播種を行い 8 月には約 7 万本のひまわりが 満開を迎えました アイドリングストップ給電システム 1 年秋には ひまわりの種から食用油 15lを搾油し 機内食工場や空港のレストランなどで利用いただく計画です その後 ほかの廃食油と合わせて回収し バイオディーゼル燃料を精製する予定です 製造されたバイオディーゼル燃料は 空港関連の 待機中のトラックのアイドリングストップを目的として 当社と東京電力 ( 株 ) は 9 年度より貨物地区トラック待 当社では 環境負荷軽減のため この給電スタンドの運営を単独で継続することとし 現在 試験的にユーザーへ ディーゼル車両への利用を目指しています B5: 廃食油から製造された 1% バイオディーゼル燃料を B1 というのに対し 軽油に B1 を 5% 混合したものを B5 という ひまわりの収穫 機場及び南部貨物地区トラック駐車場 (11 年度に増設 ) に 外部電源式アイドリングストップ給電システム を導入し 償でサービスを提供しています 今後は スタンドの需要に応じて 運用方法を検討していく予定です ー ル燃 地 地 の ージ 運営してきました このシステムは 専用の装置を搭載したトラックが 給電スタンドから電気を供給することで アイドリングせずに冷暖房などを行うことができ 燃料コストはもちろん COや バイオディーゼル燃料をディーゼル車両に使用 ひまわりの栽培 (1.5ha) 物の光合成によるCO 吸収 AA 搾油して食用油を精製 大気汚染物質排出量を削減できるというものです しかし 残念ながら 11 年 3 月に発生した福島の原発 事故を機に 東京電力 ( 株 ) は この事業からの撤退を決定し 全国各地に設置された多くの給電スタンドは撤去されました バイオディーゼル燃料の製造 廃食油回収 食用油として利用 3

14 地球環境周辺環境資源循環生物多様性環境マネジメント 旅客ターミナルビルの省エネルギー対策 コージェネレーションシステムの導入 目 11 年度には 11 年 3 月に発生した福島の原発事故を 受けて 政府が発動した電気事業法に基づく電力使用制限 一般に火力発電所では 石油や石炭などの化石燃料を燃焼して発電をしていますが 廃熱や送電ロスにより 多く 空港施設におけるエネルギー使用量 ( 発着回数 1 回あたり ) の削減中期目標 :1 年度比 3% 削減長期目標 :1 年度比 5% 削減中期目標長期目標 (GJ 回 ) 削減 削減 令に従い 空調機の外気導入量の最適化や空調機ファンの インバータ調整 換気用給排気ファンの運転時間の見直し などの節電対策を大規模に実施しました とくに旅客ターミ ナルビルの出発ロビーをはじめとする大空間については 空調機への外気取り入れ量を削減する全環気運転制御 ( オールリターン制御 ) を行い 空調機運転負荷の低減を図 のエネルギーが失われています この廃熱を回収し 給湯や冷暖房の熱源として利用できれば エネルギー効率を高めることができます これを実現したのがコージェネレーションシステムです 成田国際空港の中央冷暖房所では 大気汚染物質の排出量の少ない天然ガスを燃料としたコージェネレーション 18 1 りながら CO 濃度等の測定により室内環境を維持すること システムを 年に導入しており 空港内電力の約 % ( 年度 ) によって 大幅な省エネルギーと快適性を両立させました エコ エアポート基本計画では 空港施設における CO の 冷暖房用蒸気の約 5% をまかなっています コージェネレーションシステム 大規模な施設を多く抱える成田国際空港では たくさん 排出量及びエネルギー使用量を それぞれ 13 年度に 1 年度比で発着回数 1 回あたり 3% 15 年度に 5% 削 LED 照明の採用 のエネルギーが消費されており 千葉港や四街道の航空機 減するという目標を定めています 航空灯火への採用 旅客ターミナルビルでの採用 給油施設を含めると 電力及びガスの使用量は熱エネル 11 年度の実績では 空港施設における CO の排出量は 当社では 誘導路において航空機の地上走行を援助する 当社は 旅客ターミナルビルの広告ボードや案内サイン ギーに換算すると 年間約 4,69TJ( テラジュール ) 1 に及 発着回数 1 回あたり.76 トンで 1 年度と比較して横ばい 航空灯火の光源をハロゲン電球から LED( 発光ダイオード ) のバックライトとして LED を使用しています びます となっています 空港施設におけるエネルギー使用量は に切り替える作業を進めています LED バックライトは 表示面が鮮明であることに加え 発 成田空港におけるエネルギー使用量 (TJ)( 電力 + ガス ) 18.5GJ で 1 年度の.8GJ から約 11.1% 削減できました LED は ハロゲン電球に比べて寿命が長く 光源部品など 熱量が少ない 消費電力を大幅に削減できる 寿命が長い 天然ガス 電力 これは 電力使用制限令を受け 空港関連事業者の協力 の交換頻度を少なくでき 消費電力は LED 単体でハロゲン など 利便性 ランニングコストや環境面でのメリットが数 エネルギー総消費量 (TJ) 6, 5, 4, を得て電力削減を行ったことによるものです 今後も引き続き エネルギーの使用の合理化に関する 法律 ( 省エネ法 ) に基づいた対策の実施などにより空調 電球の1 分の1 点灯するための装置を含めても4 分の1 と 省エネルギー効果の高い光源です 現在 新設している誘導路にも LED 灯火の設置をしており 1 年 8 月末時点 多くあります 11 年 7 月に第 旅客ターミナルビルでリニューアルオープンした 4 階の店舗エリアにも LED 照明を採用し 省エネル 3,, 1, ( 年度 ) 空港で使用する電力の半分以上は旅客ターミナルビル 電力 熱源などの効率運用を図っていきます 1 TJ( テラジュール ):1 1 J BEMS(Building and Energy Management System): 空調 電力 熱源などの運転状況の監視 管理とエリアごとのエネルギー消費量の計測を一元的に行い これらの情報を収集して活用することで空調機などの最適な運転方法を実現するシステム で 誘導路灯火全体の約 4% がLED 式となっています ( 特集 P13 参照 ) 1 年度の33.8% と比較して導入率が向上しています ギー化を図っています 当社は これまで同様 今後についても設備更新計画に合わせてLEDをはじめとする省エネルギータイプの照明の導入を進めていく予定です で使用されています そこで当社では 旅客エリア オフィ スエリア 店舗エリアなど 各エリアの状況に応じて照明や 空調を細かく制御しています 例えば 搭乗ゲートの周辺な どでは 航空機の運航スケジュールに合わせて必要なエリ アのみ照明や空調の調整を行うほか 自然の光を採り込め る場所では 昼光センサー を設置し 明るさに応じて自動 的に照明を点灯 消灯しています 現在 ターミナルビルの 56 カ所に取り付けている昼光センサーによる省エネル ギー効果は 年間約 144 万 kwh となっています 昼光センサー また 8 年度には 第 旅客ターミナルビルに BEMS LED 式誘導路灯火 旅客ターミナルビル店舗エリア天井の LED 照明 を導入し 複雑かつ広範囲にわたる空調 電力 熱源などの 運転状況を監視し データを収集 分析して 運用状況を 見える化 することにより 空調機などの運転の最適化を 図っています BEMS 監視室 4 5

15 地球環境周辺環境 周辺環境への取り組み 発生源対策 取り組み目標 騒防法に基づく区域指定の遵守 航空機の低騒音化 低騒音型航空機の導入率向上 大気汚染物質の削減 ( 発着回数 1 回あたり ) 雨水排水の水質維持 世界的に航空機の低騒音化が進む中 日本でも 年度より国際民間航空機関 (ICAO) 4 が定める騒音基準チャプター 5 3を満たさない航空機の運航が禁止されました 年以降 チャプター 4を満たすA Cクラスの低騒音型航空機が少しずつ増えていましたが とくに新料金制度が導入された5 年度以降は急激に増加しています 当社は さらに騒音基準を厳しくしたチャプター 4 クラス 近年 航空会社各社では 機材更新にあたり ボーイング の航空機の導入促進を図るため 5 年より 低騒音型航 787 型機や 747-8F 機など最新鋭の技術を取り入れた新型機 空機ほど国際線着陸料を優遇する料金制度を採用してい 材の導入をすすめています これらは 騒音低減や燃費向上 ます これは 成田航空機騒音インデックス による航空機 など環境負荷軽減に大きく貢献しています ( 特集 P8 9 参照 ) の騒音レベル (A F) に応じて国際線着陸料を引き下げるというもので 最も騒音レベルの低いAクラスではFクラス 4 国際民間航空機関 (ICAO): 正式名称は International Civil Aviation Organization 国際連合の経済社会理事会の専門機関の1つで 1947 年 4 月に発足 本部はカナダのモントリオールにある と比較して % 以上安くなっています 下のグラフで示すようにICAOのチャプター 基準機の運航が禁止された 5 チャプター : 国際民間航空機関 (ICAO) が定めている航空機の騒音証明基準 進入 離陸 側方の3 測定点での騒音値が航空機の最大離陸重量に応じた基準値以下と規定されている 成田航空機騒音インデックス別国際線着陸料 騒音クラス別運航比率の推移 1 騒音対策 B 滑走路に着陸する航空機キャプションダミー トンあたりの着陸料 ( 円 トン ),5 % 以上安く, 1,75 1,5 1, 5 B 低 1,85 1,95 C A 騒音レベル,5 E,1 F 高 (%) 図中の数 は低騒音型 (A C クラス ) の割合合計 F E C B A ( 年度 ) 成田航空機騒音インデックスにおける低騒音型航空機導入 の向上 中期目標 :85% 長期目標 :9% (%) 中期目標 長期目標 ( 年度 ) 84.3% となり 目標達成に向けて順調に推移しています ( 特集 P8 9 P7 参照 ) 航空機騒音対策は 発生源対策 空港構造の改良 空港周辺対策の3つの体系に分けられます 空港周辺対策 のうち助成 補償 土地利用などの主な部分については 公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律 1 ( 以下 騒防法 ) 及び 特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法 ( 以下 騒特法 ) に基づいて対 夜間の発着規制 ( カーフュー ) 成田国際空港の運用時間は4 時間ですが 航空機の離着陸は 周辺住民の方々へ配慮して 6 時から3 時までに制限し 航空機騒音の影響軽減に努めています 飛行コース幅の設定と監視 航空機騒音の影響範囲を最小限に留めるため 利根川か 脱した航空機があった場合は 便名や理由を公開し 国土 ら九十九里浜までの直進上昇 下降部分に飛行コース幅を 交通省から航空会社に対し指導を行っています 11 年度 内陸空港である成田国際空港は 空港周辺地域への影響 策を実施しています 設定し 運航を監視しています なお 11 年 1 月 日から は コースを逸脱した航空機は 6 機 (.3%) でした が最も大きい航空機騒音について 開港当初から きめ細 やかな対策を行ってきました エコ エアポート基本計画では 航空機騒音対策として 成田航空機騒音インデックスにおける低騒音型航空機の導 入率を 13 年度に 85% に 15 年度に 9% に向上させる ことを目標としています 当社は 5 年 国際線における低騒音型航空機を優遇 する成田国際空港独自の着陸料金制度を導入し 航空会社 の低騒音型航空機の導入促進を後押ししてきました この 結果 5 年度以降 低騒音型航空機の導入比率は年々上 昇しています 11 年度の低騒音型航空機の導入比率は 1 公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律 : 航空機の騒音が原因で生じる障害の防止 航空機の離着陸の頻繁な実施によって生じる損失の補償 そのほかに必要な措置について定めることにより 関係住民の生活の安定及び福祉の向上に寄与することを目的とする この法令の中で騒音のレベルに対する区域の分類は以下のように規定されている 75WECPNL 3 以上 第 1 種区域 9WECPNL 以上 第 種区域 95WECPNL 以上 第 3 種区域 (P6 参照 ) 特定空港周辺航空機騒音対策特別措置法 : 航空機騒音対策基本方針の策定 土地利用に関する規制その他の特別措置を講じることで航空機の騒音によって生じる障害を防止し あわせて適正かつ合理的な土地利用を図ることを目的とする この法令の中で騒音による障害の程度に対する地区の分類 (P6 参照 ) は以下のように規定されている 8WECPNL 以上 航空機騒音障害防止特別地区 75WECPNL 以上 航空機騒音障害防止地区 3 WECPNL:P8 注釈 1 参照 同時離着陸方式の導入により 成田国際空港の飛行コースが変更されました (P6 参照 ) また 飛行コースの公開情報の拡充を図るため 1 年 3 月 5 日から情報公開範囲を拡張 ( 成田国際空港の東 4km 西 5km 北 45km 南 4km 高度 : 出発機 1,ft 未満 到着機 8,ft 未満 ) しました 天候や安全確保などの合理的理由がなくコース幅を逸逸脱航空機数の推移 年度 合理的理由なき逸脱航空機数 ( 発着回数に (.5%)(.4%)(.3%)(.3%)(.4%)(.3%) 対する割合 ) 航空機発着回数 19, , , ,51 191,46 187,37 飛行コース幅と重ね合わせ航跡図 ( 例 ) 標準飛行コース飛行コース幅 (A 滑走路 ) A 滑走路離陸 A 滑走路着陸飛行コース幅 (B 滑走路 ) B 滑走路離陸 B 滑走路着陸 資源循環生物多様性環境マネジメント6 7

16 地球環境周辺環境 航空機の騒音測定 通年測定航空機の離着陸における騒音を監視するため 成田国際空港では1978 年の開港当初から騒音を測定しており 現在当社では 空港周辺の34カ所に航空機騒音測定局を設置して 通年測定を実施しています ( ただし11 年度は久住局が休局 ) 11 年度の各測定局のWECPNL 1 の年間値はいずれも騒防法の基準を満たしています 運用方式はA 滑走路が離陸 B 滑走路が着陸中心となっており 1 年度と比較すると 全測定局を通じ年間値は減少しています その要因として 1 東日本大震災の影響で上半期の発着回数が大幅に減少したことにより 通年の発着回数が減少したこと 中 小型機材へ 航空機騒音測定局位置図 第 1 種区域 第 種区域 第 3 種区域 測定局 市 1 3 河内町 々井町 里市 崎町成田市 多古町 3 取市 航空機騒音評価指標がWECPNL 値 (W 値 ) からLdenへ変更されます 13 年 4 月 1 日より 日本での航空機騒音の評価指標は 現在のWECPNL( 加重等価平均感覚騒音レベル ) から Lden( 時間帯補正等価騒音レベル ) に変更されます これは 近年 騒音測定機器の技術が進歩していることや 欧州など海外空港では既にLdenを採用していることなどから 国際的動向に即して 新たな評価指標を採用することになったものです どちらも 4 時間を1 日とした評価量ですが WECPNLは 1 機ごとの騒音レベル最大値をもとに評価対象となる騒音値を算出し 夕方及び深夜 早朝にそれぞれ機数を3 倍及び1 倍するという重み付けを行うのに対し Ldenは 1 機ごとの実際の騒音エネルギー量を算出して 夕方及び深夜 早朝にそれぞれ5dB 及び1dB 加算するという重み付けを行います Ldenの導入によって より正確に騒音値を算出できるようになりました 短期測定短期測定は 騒防法に基づく騒音区域指定の検証を目的として当社が実施しています 第 1 種 第 種 第 3 種区域の の変更にともなう低騒音化が進んだことが挙げられます また 上記測定局のほか 千葉県が3 局 茨城県が1 局 関係市町が37 局を設置しており 空港周辺では合計 14 局による騒音測定が常時続けられています 当社 34 測定局のデータについては 当社の Webサイト 成田空港環境こみゅにてぃ にてリアルタイムでご覧いただけます 市 芝山町 7 山 市 横芝光町 境界付近 58 地点で 主に夏季と冬季に連続した7 日間ずつ測定しています とくにきめ細やかな監視を必要とする地点では春季と秋季にも実施しています 11 年度も すべての短期測定地点において WECPNLの期間通算値は 騒防法に基づく区域指定の基準内でした (P61 参照 ) 短期測定の様子 通年測定結果 (11 年度 ) 航空機騒音測定局 1 WECPNL: 正式名称は Weighted Equivalent Continuous Perceived Noise Level ( 加重等価平均感覚騒音レベル ) 国際民間航空機関 (ICAO) が1971 年に提唱した騒音の評価指標 我が国の環境基準は独自の簡略化をしたもの 最大騒音レベルのパワー平均値に 時間帯別 ( 早朝 昼 夕方 夜間 ) の機数による補正を加えて算出される 成田空港環境こみゅにてぃ : 測定局番号 測定局名 WECPNL 前年度との差 1 市崎 新利根 下加納 河内 西大須賀 内宿 久住 8 荒海 土室 飯岡 芦田 大室 L 新田 R 一鍬田 R 菱田東 三里塚小学校 三里塚住宅 芝山千代田 L 喜多 芝山東 千田 牛尾 芝山 中台 大総 山室 横芝 松尾 上堺 蓮沼 久住局は久住小学校の改修工事にともない休局としたが 1 年度より測定を再開 また 中郷局は中郷小学校の廃校にともない廃局 同時離着陸方式導入後の騒音実態調査成田国際空港では 11 年 1 月 日より 混雑時間帯に限り A B 両滑走路から同時に離着陸することができる同時離着陸方式が導入されています これにより 空港の施設面の整備とあわせて 1 時間あたりの離着陸を処理する能力が大きく向上しました 同時離着陸方式の導入にともない 成田国際空港の飛行コースが変更され (P6 参照 ) 茨城県土浦市 かすみがうら市 美浦村 阿見町が飛行コース下となったことから 当該地域における航空機騒音実態調査を1 年 3 月から 4 月にかけて実施しました 調査期間中における測定結果は 騒防法で定める第 1 種区域の基準値をすべての地点において下回りました 当社では この調査結果を踏まえ 今後の動向に着目しながら騒音の状況を注視していきたいと考えています 空港内地上騒音測定 航空機の離着陸時に発生する騒音以外に空港から発生する騒音 ( 営業騒音 : エンジン試運転 APUなどによる騒音 ) を把握するため 当社では 年度から空港内外 8カ所に営業騒音測定局を設置し 年間を通じて測定を行ってきました 1 年に航空機騒音測定のシステム更新を行い 空港内地上騒音 ( 営業騒音に加え航空機走行音などその他空港から発生する騒音 ) と飛行騒音 ( 航空機の離着陸音 ) を測定する仕組みとしました これは13 年度から施行される新しい航空機騒音の評価指標 (Lden) に対応しています 地上騒音測定局 資源循環生物多様性環境マネジメント8 9

17 地球環境周辺環境 環境マネジメントエンジン試運転対策 空港周辺対策 整備を完了した航空機が 安全運航のためエンジン試運転を行うことは大変重要です こうしたエンジン試運転を行 この施設を使えば 4m 離れた空港境界付近では 人の話し声と同等の6dB 以下にまで低減させることができ 防音工事 う際の騒音を低減するため 当社は 1999 年度に格納庫型 ます 航空機騒音による障害の防止 軽減のため 当社は住宅 学校 共同利用施設などの防音工事 消音施設 NRH( ノイズリダクションハンガー ) を航空会社 11 年度は エンジン試運転を行った航空機のうち や公共施設などについて騒防法に基づいた防音工事の助 騒防法に基づいて 学校 保育所 幼稚園 病院 乳児院 と共同で設置しました 9.8% が NRH を使用しました 成を行っています 特別養護老人ホームなどの施設や市町村の共同利用施設 この施設は 天井から空気を取り入れる方式を採用してお db( デシベル ): 音の大きさの単位 住宅の防音工事 に 騒音の程度に応じて必要とされる防音工事や空調機器 り 風向きに関係なくエンジンの試運転ができます また ハ 騒防法の第 1 種区域が告示された際には そこに所在し 設置の助成を行っています 一定期間を経て機能低下がみ ンガータイプであるため 従来の消音装置に比べ 消音効 ている住宅に 騒音の程度に応じて必要とされる防音工事 られる空調機器には 住宅の防音工事と同様に更新工事の 果は飛躍的に向上しています や空調機器設置の助成を行っています 助成も行っています また 一定期間を経て機能低下がみられる空調機器に N( イ リ クシ ン ン ー ) の特 は 更新工事の助成も行っています 住宅の防音工事助成実施状況 (11 年度 ) A 滑走路 B 横風用滑走路対象戸数実施数対象戸数実施数 3,58 3,419 1,889 1,51 住宅防音工事実施前 住宅防音工事実施後 資源循環生物多様性移転補償 航空機騒音の影響がとくに著しい区域の住宅などには 移転補償実施状況 (11 年度 ) 騒防法及び騒特法の規定に基づいて移転補償を実施して 対象戸数 実施数 空港構造の改良 防音堤 防音林などの整備 航空機が滑走路走行時などに発する騒音影響を軽減する また 従来から樹木が十分に育っている場所では その います 個々の家屋の移転のほか 古くから続く地域社会や集落のつながりに配慮した集団移転にも対応しています 騒音対策委員会 騒防法 騒特法 計 1, ため 当社では空港周囲に防音堤や防音林を整備しています 自然的価値と防音効果を最大限に活かす整備を行い 防音 空港周辺の首長 議長 学識経験者 住民代表 国土交通 これにより 例えば 幅 1m 高さ 1m の防音堤の場合 林として機能させています 省 千葉県 航空会社及び当社が一体となって 航空機騒音 地上走行中の航空機の騒音レベルを 6m 離れた防音堤 による障害の防止 または軽減措置を協議する場として 騒 をはさんだ反対側の受音点では 1~1dB 低減すること 音対策委員会を組織しています 下部組織には 空港周辺 ができます 各地区に地区部会が設置され そこから提起された問題を 防音堤断面イメージ 協議することにより 騒音対策の充実と安全かつ適切な空港運営を図っています 騒音対策委員会は197 年に発足 防音堤 し 1 年 3 月には第 38 回を開催しました 1m 成田国際空港周辺対策交付金 当社では 空港周辺における航空機騒音などにより生じ 1978 年の開港当初から 1 年 3 月 31 日までの交付金総 1m 受音点 る障害の防止及び空港周辺整備の費用に充てるものとし 額は約 1,8 億円です 防音工事を行った公共施設の維持 常 葉樹 ( シイ カシなど ) 針葉樹 ( ノキなど ) 6m て 千葉県と茨城県 そして空港周辺 1 市町に 成田国際空港周辺対策交付金を交付しています のほか 空港周辺の道路 公園 消防施設 コミュニティ施設などの整備にも充てられています 3 31

18 地球環境周辺環境 落下物対策 3 水質保全 当社は 離着陸する航空機からの部品や氷塊の落下を重 るほか 整備 点検の徹底を呼びかけ 調査 原因の解明 大な問題と認識しています これまでも 成田国際空港では 監視などに取り組んできました 成田国際空港から排出される雨水排水などが 空港周辺 流出しないよう 調整池を設置するほか 工事期間中の降雨 空港南側から進入着陸する航空機の洋上脚下げ ( タイヤを この結果 氷塊などの落下は大幅に減少しました 今後も 地域の河川に与える影響を把握するため 水質監視を行う 時には 工事エリア下流の地点で濁度を計測し 河川などへ 出すこと ) の遵守を要請し 氷塊を落とすように指導してい 関係機関と連携して落下物ゼロを目指していきます ほか 水処理施設の適正な設置 運用や 雨水排水への下 の影響をモニタリングしています 航空機からの落下物発生件数と洋上脚下げを行った航空機の割合 15 空港南側発生 数 空港北側発生 数 洋上脚下げを行った航空機の割合 発生 数 () (%) ( 年度 ) 75 落下物対策の経緯年月航空機からの落下物対策運輸省 ( 現国土交通省 ) が航空会社に対して機体の整備 1991 年 1 月点検 及び空港南側からの着陸便の洋上脚下げ実施などを指導運輸省が洋上脚下げについて AIP( 航空路誌 ) に記載し 1993 年 5 月遵守するよう指導運輸省が ATIS( 飛行場情報放送業務 ) によって 1993 年 5 月洋上脚下げの遵守を指導運輸省と空港公団 ( 現空港会社 ) が 成田国際空港に 1997 年度到着する以降航空機を対象に氷塊付着状況調査を実施運輸省が耐空性改善通報を発令し 1999 年 5 月機体の構造改善などの処置を指示 水混入防止 航空燃料タンクヤードなどで万一油分が混入しても 問題のないように油水分離施設を設置するなど 水質を保全するためのさまざまな取り組みを行っています また 空港の拡張工事を行う際は 自主的に環境影響調査を実施しており 工事中の雨水流出の影響についても予測を行っています 予測結果に基づいて 濁水が河川などに 水質監視 当社は 周辺の河川など 6 カ所で毎月 1 回の定期測定を 工事期間中の河川濁度モニタリングの様子水質定期測定地点位置図 大気質保全 行い 場外放水路など3カ所では4 時間常時監視を行っています 雨水排水については上下の変動がありますが 下流河川に影響のない水質を維持しています 結果は64ページ 測定地点成田 A 放水路 C 放水路 川 をご覧ください B 放水路 成田国際空港では 航空機の運航や空港の諸活動により排出される物質が空港周辺の大気質に与える影響を把握す 地下水については 8カ所で水位の常時測定を行い 空港周辺における水質の定期測定を年 1 回行っています 地 川 大気汚 物質 :NO( 発着回数 1 回あたり ) の 減 中期目標 :1 年度比 3% 減長期目標 :1 年度比 5% 減 (kg/ 回 ) 中期目標 減 19.7 長期目標 減 るため 監視を行うとともに 航空機や空港内を走行する車両 中央冷暖房所などにおいて大気汚染物質の排出抑制に取り組んでいます エコ エアポート基本計画では 窒素酸化物 (NOx) の排出量を 13 年度に 1 年度 (.3トン ) 比で発着回数 1 回あたり 3% 15 年度に 5% 削減するという目標を定めてい 下水質については例年通り環境基準及び水道法基準を満たしています ディアイシング対策 航空機の主翼や尾翼に積雪したり 霜の付着や氷結が起 川 (P36 参照 ) 濃縮された防除氷剤は 産業廃棄物として処理 ます こると 離陸時に必要な浮力や操作機能に影響し 事故の しています ( 年度 ) 11 年度の実績では NOxの排出量は発着回数 1 回あたり19.3トンと 1 年度比 4.9% 削減できました 原因となることがあるため 冬季の低温時や降雪時に 航空機に防除氷剤 1 を散布するディアイシング作業が必要 1 防除氷剤 : 航空機への着氷を防ぐ物質 有機汚濁 : 水に有機物質が入り その有機物が分解する時に酸素が消費され 酸素欠乏が起こることによって生じる水質汚濁 大気質監視 になります 使用する防除氷剤は プロピレングリコールを主成分としており 食品にも使用されるため人体には害 当社は 空港内外 6 カ所に大気質常時測定局を設置し 大気質常時測定局位置図 ですが 河川に流出すると 有機汚濁 につながるおそれ 空港周辺の大気に占める二酸化硫黄 窒素酸化物 一酸化 炭素 光化学オキシダント 炭化水素 浮遊粒子状物質の濃 度などについて 常時監視しています 結果は 63 ページを ご覧ください 測定局成田 A 滑走路北局 B 滑走路北局東部局 があります 当社では エプロン上に落下した防除氷剤を貯留池に回収できる作業スポットを整備しています また それ以外のスポットで作業を行った場合でも 防除氷剤回収車で回収 ディアイシング作業 また成田国際空港では 11 年 3 月の福島の原発事故以 降 放射線測定機器を設置し 独自に計測した測定値を 毎日午前 1 時頃と午後 7 時頃の 回 Web サイト上でお知ら せしています 詳細はこちらをご覧ください 西部局 B 滑走路南局 A 滑走路南局 しています 11 年 1 月には ディアイシング廃液処理専用施設が供用を開始しました 防除氷剤を含んだ雨水は エプロンから雨水管路を通じてディアイシング廃液処理施設へ送られま WEB す 浄化処理されたものは中水として 有効利用されます ディアイシング廃液処理施設 資源循環生物多様性環境マネジメント3 33

19 地球環境周辺環境資源循環雨水処理施設 生物多様性環境マネジメント資源循環への取り組み 取り組み目標 上水の使用量削減 ( 空港利用者 1 人あたり ) 中水利用率の向上 廃棄物排出量の削減 ( 空港利用者 1 人あたり ) また 中水利用率については 15 年度に3% まで引き上げることを目標に掲げていますが 11 年度の中水利用率は5.7% と 順調に推移しています 今後も引き続き中水の利用促進に努めていきます 1 空港敷地外の千葉港 四街道などの航空機給油施設ほかも含む 中水 : 雨水や排水を浄化処理して再利用する水のこと 上水と下水の中間に位置することから中水といわれている 廃棄物のリサイクル率向上 レストラン厨房排水の再利用 旅客ターミナルビルのレストランから排出される厨房排 水は油分を多く含んでいるため 厨房排水除害施設 で油 分を取り除き 生物分解処理を行った後 中水製造施設で 膜処理 活性炭膜処理 消毒などの過程を経て浄化され 中 水として再生されます これらの中水は 旅客ターミナルビルや NAA 本社ビルのト イレの洗浄水として再利用しています 11 年度は 厨房排 水から約 1.9 億 l の中水が製造され 有効活用されました 厨房排水除害施設 成田国際空港で使用する水の流れ ( は 11 年度 ) 1 節水 水循環 雨水 年間約 14.4 億 l 上水 ( 水 ) 上水の使用量 ( 空港利用者 1 人あたり ) 削減中期目標 :1 年度比 3 削減長期目標 :1 年度比 5 削減 (l 人 ) 中水の利用率の向上中期目標 :5 長期目標 :3 () 中期目標 削減 中期目標 5 長期目標 削減 ( 年度 ) 長期目標 3 多くのお客様にご利用いただく成田国際空港では 年間.6 億 l 1 (5mプール約 6, 杯分 ) もの水が使用されています そのため 旅客ターミナルビルなどの施設では センサー式水栓や節水型トイレなどを導入し節水に努めるほか 雨水 厨房排水を浄化した中水 ( 再利用水 ) の利用を進めることで 上水使用量の削減に取り組んでいます エコ エアポート基本計画では 上水の使用量を13 年度に1 年度 (43.l/ 人 ) 比 3% 削減 15 年度に5% 削減するという目標を掲げていますが 11 年度は 空港利用者 1 人あたり 41.5lと順調に削減できています 水総使用量 上水供給量中水供給量 ( 億 l) 雨水の有効利用 水 雨水処理施設 年間約 3.8 億 l 中水 中央冷暖房所の冷却水の補給水 ターミナルビルのトイレの洗浄水として有効利用 中 房 レスト ン厨房排水の再利用 レスト ン 厨房排水除害施設中水 施設 トイレ その 施設 ( 全 空メンテナンス ンター 本貨物航空整備 ンガー 貨物地区 庁 庁舎 ) で雨水からの中水供給量 旅客ターミナルビル 年間約 1. 億 l 中水 ターミナルビルトイレの洗浄水として再利用 成田国際空港敷地内の水の流れを示したものであり 千葉港 四街道などの施設は含まない 中 房 フ スビル 物 ( 年度 ) ( 年度 ) 34 35

20 地球環境周辺環境資源循環 雨水の有効利用 一般廃棄物の分別 成田国際空港では 雨水排水が下流河川の水質や水量 水として活用されています 11 年度は 雨水処理施設で 成田国際空港から排出される一般廃棄物で最も多いの 一般廃棄物焼却量推移 ( トン ) に影響を及ぼさないよう 油水分離施設 滞水池を設けています 第 1 旅客ターミナルビル 整備地区 貨物地区などからの雨水は A 滑走路の西側に設置された容量約 6 万 m 3 の滞水池に集水され そこから場外放水路へと排出されます これら雨水の有効利用を図ること また 冬季のディアイシング作業 (P33 参照 ) によって防除氷剤が河川へ流出する 約 3.8 億 lの中水が製造されました 11 年 1 月には ディアイシング廃液処理専用施設が稼働を開始したことで 従来の雨水処理施設での負荷が軽減されたため 運用効率が向上しました また 11 年 5 月には雨水処理施設の改良により中水製造能力が向上しました が 約半分を占める航空機からの取り下ろしゴミです このさうち 機内食残渣は 検疫上の理由から法律で焼却が義務 付けられています それ以外の取り下ろしゴミについては 機内での分別スペースが狭いこと 機内清掃の作業時間が 短いことなど 条件が厳しいながらも 一部の航空会社では 機内誌やビン カン ペットボトルなどを分別し リサイクル しています ( 特集 P1 参照 ) 一般廃棄物焼却量 計 ( 千 ) 空港利用者 1 人あたりの一般廃棄物焼却量 ( 人 ) のを防ぐことを目的として 当社は 年度 雨水排水を浄化処理する 雨水処理施設 の運用を開始しました 滞水池からくみ上げられた雨水はこの施設で中水となり 中央 一方 旅客ターミナルビルや貨物地区 事務所ビルなど各 施設から出る一般廃棄物についても ビン カン ペットボト ルなどを分別し 再生可能なものはリサイクルしています ( 年度 ) 9 年度以前は空港外事業所の焼却量は含まない 冷暖房所の冷却水や旅客ターミナルビルのトイレの洗浄 滞水池 雨水処理施設 また 11 年 7 月からは 空港内のオフィスビルから排出 廃棄物 3R 一般廃棄物焼却量 ( 空港利用者 1 人あたり ) の削減中期目標 :1 年度比 3 削減長期目標 :1 年度比 5 削減中期目標 削減.55 ( 人 ) 廃棄物のリサイクル率向上 中期目標 :1 年度比 3ポイント向上 長期目標 :1 年度比 5ポイント向上 中期目標 () 4 長期目標 削減.46 15( 年度 ) 長期目標 成田国際空港では 環境負荷軽減の観点から 空港の運用にともなって排出される廃棄物の3R( リデュース = 発生の抑制 リユース = 再使用 リサイクル = 再資源化 ) を推進しています エコ エアポート基本計画では 一般廃棄物焼却量 ( 空港利用者 1 人あたり ) の削減目標として 13 年度に1 年度 (.48kg/ 人 ) 比 3% 削減 15 年度に5% 削減を掲げています 11 年度は.54kg / 人と 1 年度と比較して 1.5% 増加しました 成田国際空港における一般廃棄物の総焼却量は減少しましたが 震災の影響を受け空港利用者数がそれ以上に減少したため 結果として空港利用者 1 人あたりの一般廃棄物焼却量は増加しました また 廃棄物のリサイクル率については 13 年度に 1 年度 (3.7%) 比 3ポイント向上 15 年度に5ポイント向上という目標を掲げています 11 年度のリサイクル率 されるシュレッダー紙についてもリサイクルをスタートしま した ( 特集 P15 参照 ) これらの取り組みは エコ エアポート推進協議会が中心 となって 空港全体に拡大してきたものです 今後も空港関 連事業者と協力しながら 廃棄物の排出量削減とリサイク ルの推進に取り組んでいきます 旅客ターミナルビル内の分別ごみ箱 塵芥集積所に集められたシュレッダー紙 成田国際空港から排出される一般廃棄物の処理とリサイクルフロー 空 旅客ターミナルビル ( 事務所 店舗 ) 物 機内食残渣 ( 検疫上の理由により焼却 ) ータリングビン カン ペット ボトルなど 航空機取り下ろしゴミ ( 新聞 雑誌 その 雑芥など ) 中 ビン カン ペットボトル 新聞 雑誌 ダンボール シュレッダー紙その 可燃物 不燃物 旅客ビン カン ペットボトル ターミナルビル新聞 雑誌 その ( 一般 エリア ) その 関 施設 ビン カン ペットボトル 新聞 雑誌 ダンボール シュレッダー紙 ( 一部のビル ) その 可燃物 不燃物 ビン カン その 可燃物 不燃物 = 資源ゴミとしてリサイクルへ ビン カン ペットボトル 新聞 雑誌 ダンボール シュレッダー紙 ( 一部のビルを除く ) コピー用紙 その 可燃物 不燃物 クリーンセンター 物 焼却 サー ルリサイクル 資源 ミ リサイクル 物 ュレ ー リサイクル ( 年度 ) は3.1% と.6ポイント低下しました これは これまで肥料や飼料として有効利用していた刈り草について 震災後 利用を自粛していることが要因と考えられます 今後は 廃棄物の発生抑制に向けた啓発活動や 分別排出の徹底により リサイクル率の向上を目指していきます 生ゴミのコンポスト化 空港内レストランや NAA 社員食堂から出る生ゴミの一部 は コンポスト ( 堆肥 ) 化しており 年間約 14 トンの生ゴミか ら 約 3 トンのコンポストを生産しています これらは 空港内外の緑化施設で役立てているほか 空 港周辺地域や空港内のイベントで一般の方々に料配布 しています 毎年このコンポストを心待ちにしている方々も いらっしゃいます 周辺地域イベントでのコンポスト配布 生物多様性環境マネジメント36 37

21 球環境周辺環境建設廃材の発生抑制と有効利用 NAA 事務所における分別とリサイクル地 オーバーレイ工法による建設廃材の抑制 そこで当社では 完全付着型オーバーレイ工法 を独自 NAA 本社ビルでは 廃棄物を 1 種類 (1 ビン カン 3 航空機が駐機するエプロンエリアは強固なコンクリート に開発しました これは 既存のコンクリート舗装の表面を ペットボトル 4 新聞 5 雑誌 6 ダンボール 7 コピー用 で舗装されていますが 劣化にともない補修が必要になり 削り その表面に薄層のコンクリート舗装を重ねて完全一 紙 8 シュレッダー紙 9 可燃物 1 不燃物 ) に分別し この ます エプロンのような大規模舗装では 通常用いられる 体化させる工法です 従来の打換工法に比べて廃棄物を うち 可燃物と不燃物を除く 8 種類 (1~8) は資源としてリ 打換工法 によって既存の舗装をすべて取り壊し 新たな 大幅に削減し コンクリートの使用量も抑制できます オー サイクルしています コンクリートで打ち換えると 工事の長期化に加えて 廃棄 バーレイ工法による 11 年度の施工面積は 46,597m で コピー用紙については 本社ビルをはじめ 各事務所の 物が大量に発生してしまいます した コピー室に専用のカギ付きボックスを設置し 使用済みコ オーバーレイ工法 既設舗装 コンクリートの表面を削る 既設舗装 新設 既設舗装 廃棄物の 1 コスト 削減 3 減 発生するコンクリート廃材を 分の1に削減 既設コンクリート のが不要 使用するコンクリートの減量化が可能 さ 3mのコンクリート舗装 の全面打換と比 ピー用紙の回収を行っています 11 年度のコピー用紙 回収量は 約 7 トンでした これらは 製紙工場で年間 18, ロールのトイレットペーパーに生まれ変わり NAA 本社ビルのトイレで使用されています また このほか当社では ラベルライターの使用済みテー プカートリッジを回収し メーカーに送付する取り組みや 事務所に設置したテープカートリッジ回収 BOX 売店で回収しているペットボトルのキャップ NAA 本社売店でペットボトルのキャップを回収し NPO 法 人を通じてワクチンとして発展途上国に寄付する取り組み なども行っています 今後は 廃棄物の発生抑制策として さらなるペーパーレ ス化などの対策を推進するとともに 社内の啓発を強化し リサイクル率の向上に取り組んでいきたいと考えています コピー室のリサイクルボックス グリーン購入 当社では商品購入や工事発注の際に グリーン購入法 資源循環 生物多様性環境マネジメント 建設廃材の再資源化 に準じた グリーン購入 を推進しており 品質や価格だけ 当社では エプロンや滑走路の改修工事で発生したコン でなく環境負荷ができるだけ小さい製品やサービスを選ん クリートやアスファルト廃材を空港内のリサイクルプラント でいます で破砕し 再生骨材として空港内の工事などに活用してい 11 年度は 国が定めたコピー用紙や文具 OA 機器な ます 11 年度は約 1 万トンを処理し その一部を新誘導 どの物品や役務 3 など 46 品目の特定品目についてグリー 路工事にも活用しています ( 特集 P13 参照 ) ン購入を進めるとともに これら特定品目以外にも 物品を リサイクルプラント 購入する際は エコマーク や GPNエコ商品ねっと 掲載商品など 環境に配慮した製品を選んで購入するよう社内 グリーン購入品 (NAA 作業着 ) NAAの産業廃棄物の処理当社は 年間 1,トン以上の産業廃棄物を排出する 産業廃棄物多量排出事業者 にあたり 毎年 法律に基づいて 県知事に産業廃棄物の処理量と次年度の処理計画を報告しています 11 年度の当社の産業廃棄物処理量は エプロンや滑走路などの改修工事で発生するアスファルト コンクリートガラ 厨房排水除害施設 1 から発生する汚泥 事務所やター に呼びかけを行っています グリーン購入法 ( 国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律 ): 環境物品 ( 環境負荷低減に資する製品 サービス ) の調達を推進するとともに関連情報も提供し 持続的発展が可能な社会を目指すもの 3 役務 ( えきむ ): 庁舎管理や清掃 印刷などの業務委託が該当する 例えば清掃であれば 使用する石鹸は 廃油又は動植物油脂を原料とした石鹼を使用する ゴミの収集は 資源ゴミ 可燃ゴミ 不燃ゴミに分別して回収することなどが条件として求められる ミナルビルから発生する金属くず 蛍光灯など約 14 万 8 千トンとなりました これらの廃棄物は適正に処理され 一部を除きリサイクルされています 産業廃棄物として処理する蛍光灯 グリーン購入品 ( 文具 ) 1 厨房排水除害施設 : 厨房排水から油分や有機物を取り除き 浄化する施設 38 39

22 生物多様性への 取り組み 緑化施設 地球環境 成田空港周辺緑化基本計画 に基づき 周辺地域の立地的特性に 合わせて植生や景観を考慮した緑化施設を整備しています 取り組み目標 生物多様性を育む自然環境保全 空港の拡張時等における自主的な環境影響評価の実施 1 里山の整備 成田市長田 場外放水路水辺環境整備 効に活用していただくため 5年に千葉県 成田市 成田空港 空港北側の取香川へ通じる場外放水路では コンクリート 水路から4kmに及ぶ遊歩道を整備し で覆われている水路を自然の川に近づける環境整備を ました 遊歩道では 自然の中での 行っています また川岸には 周辺住民をはじめとした ジョギングや散歩を楽しむことがで 方々からの寄付により植樹されたサクラの木 計17本 き 四季を感じて散策を楽しめるよう が順調に育ち 春の放水路を 維持管理しています 彩っています 復元を目指し 成田市の協力の もと整備しました サクラの木計 十余三 東雲の丘 地元の小学校児童により 十 移転跡地の適正管理と農地貸付の実施 余三東雲の丘 と命名され 航空機ファンのみならず地元 の皆様からも親しまれる施設 成田空港周辺緑化基本計画 成田空港周辺緑化基本計画 は緑地が有する騒音緩衝 機能 自然環境保全機能 修景機能及びレクリエーション機 能などを計画区域内に適切に配置することにより 全体とし て有機的連携を持った緑地整備を図ることを目的とし 周 騒音緩衝機能 修景機能 緑化施設 P41 4参照 を整備しています レクリエーション機能 まを残すだけでなく 一度失われてしまった自然を復元し 三里塚 さくらの丘 9 アヤメ ショウブ スイレンな ベンチも整備しました 南三里塚遊歩道 成田市三里塚 6 三里塚さくらの丘ではサクラ 防音堤 防音林 整備計画 芝山水辺の里 芝山町岩山 観賞できるように遊歩道や 計11本 やツツジなどを植 え 地域の憩いの場を目指し を整備しています 森林浴 展望広場からは航空機ウォッ チングが楽しめます これに ミチゲーション 開発などによる環境への影響を 何らかの具体的な措置によって緩 続く南三里塚遊歩道は既存 和軽減したり 失われる環境と同じだけの環境を復元し 調和を図っていくという考 林にウッドチップを敷きつめ え方 ており 散策や森林浴に最適 朝倉やすらぎの杜 芝山町朝倉 既存林を活かした散策路 た整備をしています 芝生の 保全しています 5 空と水の ふれあいゾーン す ゆっくりとくつろぎながら です 4 6 どの水生植物を植えていま 8 芝山水辺の里などでは 緑地が持つ機能を最大限に活か しながら ミチゲーション の考え方を参考に 自然そのま 子供たちを招待し 収穫体験 を行っています 空港周辺 緑化整備計画 自然環境保全機能 辺地域の立地的特性に合わせて 植生や景観を考慮した 植えています 秋には地元の 5 7 成田空港周辺緑化基本計画 緑地がもつ機能 収穫を楽しめるよう栗の木を 8 9 となっています 果樹園の整備 芝山町菱田 自然と触れ合いながら果実の 街 な か ーン 豊 緑 くりゾ づ 余三地区防音堤 1年に 空港周辺の騒音対策用地に整備した緑化施設の適正な管理及び グリーンポート エコ アグリパーク の有効活用 4 ーン のゾ 緑 港と 空 ポットとしてオープンした十 4 田園ふれあい ゾーン 成田国際空港 1年4月に航空機展望ス 生物多様性を育む自然環境の適切な保全と活用の実施 勢の人たちでにぎわいます 3 1 目標と実績 5本 春には花見を楽しむ大 環境マネジメント 自然環境保全 成田市さくらの山 成田市駒井野 空港建設で失われたサクラの 旅立ちと緑のゾーン 1 生物多様性 ーン のゾ 緑 花と 1 三里塚さくらの丘 3 資源循環 地区ホテル業協会 成田 里山を育てる会と協力し ②の場外放 1 周辺環境 既存林を活かして自然環境を保全しています 里山をさらに有 をしながら自然と親しむこ とのできる憩いの広場と なっています 7 グリーンポート エコ アグリパークはP4参照 41

23 グリーンポート エコ アグリパーク 空港の南側 芝山町岩山地区 の 芝山水辺の里 に隣接 地域農業再生への協力 地球環境 自然公園の整備 アグリパークは 地域の方々に散策の場として利用して いただくほか 空港に隣接する芝山町と連携し 田植え稲刈 成田国際空港が位置する北総地域は 野菜生産額全国 た農家の方々の土地を適正に管理し 貸付を行ってきまし ありのままの自然を活かした体験型自然公園 グリーン り体験や 成田空港エコキッズ クラブの自然観察教室の場 トップクラスである千葉県の農業の中心地であり 有機農業 た その一方で 有機農業研修など地域農業の再生に協力 ポート エコ アグリパーク を7年に開園しました アグ として活用されています の先進地でもあります 当社では 空港周辺地域で移転され しています 周辺環境 する17ha 東京ドーム約4個分 の当社所有地を活用して リパークは 北総地域を代表する谷津地形を持ち 変化に 富んだ環境となっており 多くの昆虫類をはじめ多種多様 移転跡地の有効利用 な動植物が生息しています 当社では これら生物多様性 を育む環境を大切に守っていくとともに 里山の景観復元 成田空港エコキッズ クラブの 自然観察教室 部 流 上 里 館 の 物 館 辺 竹林 水 部 博 史 至 下流 科学 の歴 空 地 水辺の里 中流部 航 と大 空 池 案内看板 湿地 湿地 田んぼ 竹林 ため池 組みを実施しています 詳細は3ページをご覧ください 維持 増進を図っています 一方 宅地など農地以外の移転 跡地は 荒廃するのを避け 景観を美しく保つため ポピー やコスモスなどのワイルドフラワーを植えて管理していま 稲刈り体験 す 11年度は レンゲ.8ha ワイルドフラワー6.7haの播 遊休水田に植えたレンゲ 移転宅地跡に植えたワイルドフラワー 湿地 湿地 竹林 96 有機農業研修生の受け入れ 当社では5年度より 有機農業研修事業を開始しまし アクセスマップ 成田国際空港 グリーンポート エコ アグリパーク周辺に生息する カワセミ グリーンポート エコ アグリパーク ここアグリパークには 昔ながらの豊かな自然環境が 皆様も ゆったりと散策しながら鳥や虫たちとの出会 いを楽しんでみてはいかがでしょうか の指導と協力を得て行われています これまでに7人の研修生を受け入れており 研修修了生 の準講師として後輩の指導にあたっています この事業は 遊休農地の新たな活用の場として有益であるとともに 次代 有機農業研修の様子 の担い手となる新規就農者の育成の一助となっています 有機農業研修生が栽培した農薬野菜は 空の駅 風和 残っており 貴重種も含め多種多様な動植物が生息して います た 研修は有機JAS認証を取得した畑で 地元農家の方々 活性化に貢献したり 一部の修了生は 就農しながら本事業 セミ かもしれません カワセミは 川や池などの水辺に生息し 切り立った土の壁にくちばし 中にダイビングして魚を捕食する姿は見事なものです 里しばやま P4参照 でも販売されています は 空港周辺地域を含む各地で就農し その地域の農業の チーッチッ という甲高いさえずりが聞こえたら それは 渓流の宝石 とも称される カワ で穴を掘って 巣をつくります 枝や草などに止まって息をひそめ 獲物を見つけると素早く水 環境マネジメント 畑 6 成田 松尾 線 芝 山は にわ 道 竹林 空の駅 風和里しばやま 辺自治体の協力を得ながら地元農家へ貸し付けています 生物多様性 桜 案内看板 イオディーゼル燃料の原料となるひまわりを栽培する取り 定期的に耕転や草刈りを行うほか レンゲを植えて地力の 至空 港 井戸 トイレ 方々の土地を有効利用し 農地として利用可能な土地は 周 未貸付地については 今後も農地として活用できるよう グリーンポート エコ アグリパーク 駐車場 種を行いました また 1年度は 移転跡地を活用してバ 資源循環 を目標としています 当社では 地域農業の振興のため 移転された農家の 住所 芝山町岩山1864-ほか 備考 駐車場3台 トイレ有 開放時間 8: 17: 空港から車で1分程度 工事後の自然環境モニタリング 当社では空港拡張時 周辺環境への影響を最小限に抑えるため 自主的に環境影響 評価を実施しています B滑走路北伸整備の際にも 工事中及び運用後の影響につい て騒音 大気質 水質 動植物 生態系など 法律に準じて 多岐にわたる調査を実施し 空の駅 風和里しばやま 登場 1年5月 アグリパークに隣接して 空の駅 風和里しばやま がオープンしました 工事が終了し 運用を開始した後も 周辺の自然環境の変化や経過を見守っていま す 11年度は 北伸整備の改変により 生育環境に変化のあった動植物についてフォ 地元の採れたて野菜をふんだんに使用したバイキングレストランでは 航空機を眺めな ローアップ調査を行い 環境の変化に適応し生育していることを確認しました 今後も がら食事を楽しむことができます また 地元名産品も直売されています 食事や買い物 必要に応じて 適宜調査を実施し 空港周辺の自然環境を保全していきます をしながら 自然散策を楽しんでいただける観光スポットとして人気が高まっています 4 必要な環境保全策を講じてきました 特殊な立地に成立するハンノキ群落 43

24 地球環境周辺環境 生物多様性環境マネジメント環境マネジメント 取り組み目標 成田国際空港エコ エアポート推進協議会活動 成田国際空港全体での環境取り組みを推進するための環境マネジメントの実施 ステークホルダーとのコミュニケーションの実施による環境保全活動の活性化 国内外の空港との連携による環境保全活動の推進 空港の運営は 5 社以上の企業や関係官庁等により成り立っています 空港からの環境負荷を軽減するためには それらの空港関連事業者等との連携と情報共有が不可欠 画の目標達成に向けた取り組みや 進捗報告などを行っています 個々の取り組みについては 協議会の下部組織である3 委員会で具体的対策を検討 実施しています です 当社は 空港関連事業者等と 空港全体で環境への取り 組みを推進していくための組織として 5 年 1 月に 成田 国際空港エコ エアポート推進協議会 を発足させました 協議会には 航空会社 貨物事業者が加盟する各業種団体 をはじめ 社 8 団体 1 官庁が参加し エコ エアポートの 推進という共通の目標に向け 活動しています およそ年に 回協議会を開催し エコ エアポート基本計 成田国際空港エコ エアポート推進協議会 資源循環成田国際空港エコ エアポート推進協議会 成田空港エコキッズ クラブエコツアー 廃棄物委員会 1 年度の取り組み項目 廃棄物リサイクル率の向上 廃棄物 3Rの意識啓発 大気環境委員会 1 年度の取り組み項目 地球温暖化対策に係る意識啓発 車両からの CO 削減対策 広報委員会 1 年度の取り組み項目 空港関連事業者への啓発活動 協議会 Webサイトの充実 1 環境マネジメント 成田国際空港エコ エアポート推進協議会 会員 成田国際空港航空会社運営協議会臨空開発整備 ( 株 ) 成田空港民間駐車場事業協同組合 と実 成田国際空港全体での環境保全活動の推進と(NAA) エコ エアポート推進協議会事務局として 協議会 委員会活動を 当社では 経営ビジョン に基づき 環境基本方針 を定めるとともに 空港全体の具体的な取り組み目標として エコ エアポートビジョン 及び エコ エアポート基本計画 を定めています 1 エコ エアポート推進委員会 : 環境担当取締役を委員長とし 役員を構成メンバーとした組織 エコ エアポート推進会議 : 環境担当取締役を議長としエコ エアポート推進員 ( 各室部長 ) を構成メンバーとした エコ エアポート推進委員会 の下部組織 3 エコ リーダー : 各室部における環境への取り組みを実践するとともに 内外に取り組みを浸透 拡大させる先導役 日本航空 ( 株 ) ( 株 )J A L エアテック 国土交通省東京航空局成田空港事務所 全日本空輸 ( 株 ) 成田空港地区ホテル業協会 国土交通省気象庁成田航空地方気象台 日本貨物航空 ( 株 ) 東日本旅客鉄道 ( 株 ) 財務省東京税関成田税関支署 スカイマーク ( 株 ) 京成電鉄 ( 株 ) 財務省東京税関成田航空貨物出張所 ( 株 )J A L グランドサービス 東京空港交通 ( 株 ) 財務省東京税関成田南部航空貨物出張所 新東京空港事業 ( 株 ) 京成バス ( 株 ) 法務省東京入国管理局成田空港支局 ( 株 ) エージーピー 成田国際空港タクシー運営委員会 厚生労働省成田空港検疫所 日本空港サービス ( 株 ) 千葉ガス ( 株 ) 農林水産省横浜植物防疫所成田支所 ( 株 ) ティエフケー 東京電力 ( 株 ) 農林水産省動物検疫所成田支所 ( 株 ) 成田空港美整社 成田航空貨物運送協会 千葉県成田国際空港警察署 ( 株 ) ナリコー 成田地区保税会 郵便事業株式会社成田国際空港支店 成田空港内警備会社連絡協議会 テナント連絡協議会 成田国際空港 ( 株 ) ( 株 )NAA ファシリティーズ 推進体制としては 役員をメンバーとする エコ エアポー ト推進委員会 1 その下に 室部長をメンバーとする エ 廃棄物委員会報告 コ エアポート推進会議 また各室部に 環境推進役とし 廃棄物委員会では 廃棄物の 3R に関する取り組みを実施 ての エコ リーダー 3 を置き エコ エアポート基本計画の進捗管理を行っています このほか 成田国際空港の環境マネジメントシステムや環境施策などの重要案件を調査 審議するため 社長の諮問機関として学識経験者からなる地域環境委員会を設置しています 空港全体の環境推進体制としては 成田国際空港エコ エアポート推進協議会 が中心となって活動を推進しています ( 詳細はP45~46 参照 ) 推進体制図エコ エアポート推進会議エコ リーダー NAA グループ会社 エコ エアポート推進協議推進室(事務局エコ エアポートシュレッダー紙リサイクル量推移 (11 年 7 月 1 年 9 月 ) )エコ エアポート推進委員会 会成田国際空港株式会社 しています 11 年 7 月より 委員会の検討を踏まえ 空港内の事務所から排出されるシュレッダー紙のリサイクルを開始しました その後段階的に実施範囲を拡大し 現在は 旅客ターミナルビルの事務所エリア NAAビル 情報通信センタービル 貨物地区のオフィスビルなどを対象に実施しています その結果 月 1トンを超えるシュレッダー紙が回収され リサイクルされています ( 特集 P15 参照 ) (t) 月 8 月 9 月 1 月 11 月 1 月 1 月 月 3 月 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 44 45

25 球環境周辺環境 地3 情報発信をできます NAA 情報コーナー成田国際空港公式 Webサイト 大気環境委員会報告大気環境委員会では 地球温暖化対策を実施しています 11 年度は 福島の原発事故による電力の使用制限令を受け ライトダウンキャンペーンへの参加や節電対策への啓発などを行いました また車両から排出されるCO 削減対策として バスやトラック事業者に対し エコドライブ キャンペーンを実施しました 1 年 7 月には スマートエネルギーネットワークをモデルとした次世代エネルギーシステムの実証実験について 東京ガス千住テクノステーションを視察するとともに 担当者間での意見交換を行いました 環境報告書環境対策実施 や環境への取り組みについて 毎年タイムリーなテーマで特集を組 など よりわかりやすく紹介しています 11 年度は日本 を7,5 部 を4 部発行しました また 環境報告 ダイジェスト は 旅客ターミナルビルの 内カウンターなどで 日本 約 15, 部 約 3, 部を配布しています 東京ガス千住テクノステーション視察 エコ エアポートコーナー航空 学 物 内の エコ エアポートコーナー (P65 参照 ) では クイズや音の体験ルームなど 見る く 触れる という体験型装置を通して子供たちにもしみやすい で紹介しています 同 物 には年間約 18 人が来場しています 航空 学 物 エコ エアポートコーナー 広報委員会報告 エコドライブキャンペーン 広報委員会では 空港スタッフへの啓発活動や広報活動 空港情報 ンター として 毎年 成田空港エコフェスタやクリーンアップ運動な Webなど 周辺地域の方が気 に空港に関する情報や環境測定結 ど 空港スタッフ参加型の啓発イベントを実施しています NAA Webサイトでは 環境報告 をできるほか さま果 航 などをできるよう 空港情報センター (P65 11 年度のエコフェスタでは 第 1 旅客ターミナルビルざまな環境への取り組みをごいただけます また 参照 ) を設置しています に隣接する 成田水素ステーション にて 燃料電池バスや環境情報公開システム 成田空港環境こみ にて では 燃料電池自動車 電気自動車の試乗会を行うとともに 環境地域 ンターエコ エアポート推進協議会 Webサイト 航空機騒音 大気質 水質の測定結果を公表しています 関連各メーカーの協力を得て 旬の話題である太陽光発電 しくは 48ページ 65ページをご ください システムやエネファームについての展示説明会を実施しま した また 燃料電池バスを利用して 成田国際空港から発 生する廃棄物の処理を行うナリコークリーンセンターにお NAA 情報コーナー いてサーマルリサイクル施設の見学ツアーを行いました NAAWebサイト 成田空港環境こみ にて NAAビル1 階に開設してい このほか 広報委員会では 協議会活動についてより広く る情報コーナーでは 環境 一般の方々にも知っていただけるよう 協議会 Webサイト 測定結果や航 などの検 の見直し検討などを行っています 成田空港エコフェスタ 11 ができるほか 空港に関 するパネルや当社の出 物 資源循環生物多様性環境マネジメント当社は 成田国際空港における環境対策の実施状況やその結果について広く空港内外の皆様にご理解いただけるよう情報公開するとともに 積極的に取り組みを発信しています 環境報告書については NAA Webサイトへの掲載はもちろん 空港関連事業者や周辺住民などに配布するほか 全国の図書館や大学などに送付するなど読者層の拡大に努めてきました さらに 環境報告書をより多くの方に読んでいただくため 環境報告書の専用サイトに登録し 電子版で閲覧いただいたり 冊子を請求できるようにしています また 環境報告書のダイジェスト版を作成し 旅客ターミナルビルで配布することで お客様にも成田国際空港の取り 組みを知っていただけるようにしています 環境報告書配布先の比較 (4 年度と11 年度 ) NAAグループ 空港周辺住民 国内空港 県 国.6 市町 その 7.5 その 3.7 空港周辺住民市町 1.3 社内 空港 マスコミ イベント 県 国.6 事業者 1.3 大学 1.4 空港関連事業者 11.5 Webサイト ( エコほっとライン ) 旅客ターミナルビルにデジタルサイネージ 登場成田国際空港では お客様が必要としている情報 お客様にお伝えしたい情報を 適所で効果的にわかりやすく提供したり 新たな空間演出のツールとして活用することを目的に 1 年 3 月より段階的に店舗エリアやロビーなどにデジタルサイネージを導入しました お客様に対し 成田国際空港で実施している環境への取り組みを紹介するため これらデジタルサイネージを活用した PRも行っています デジタルサイネージ : ネットワーク技術を使い 映像情報や画像情報をディスプレイに表示するもの 46 47

26 地球環境周辺環境 4 環境コミュニケーション 社会とのコミュニケーション 当社は 成田国際空港の環境への取り組みについて 空 将来を担う子供たちを対象とした環境教育のほか エコプ 周辺地域とのコミュニケーション 港周辺地域の方々はもちろん より広く一般の方々にも知っていただけるよう努めています ロダクツ展への出展など いろいろな機会を活用して 成田国際空港における環境施策を紹介しています 当社では 環境に配慮し 地域と共生する空港を目指すこ 議会 住民説明会 地域行事などを通して意見交換などのコ とを経営ビジョンに掲げ 継続的に周辺地域との環境コミュニケーションを行っています 周辺市町の担当者と密に連携 ミュニケーションを図っています また 地域のお祭りに参加し 環境への取り組みを紹介したり 周辺の中学校への環境 成田空港エコキッズ クラブ を図っているほか 成田国際空港騒音対策委員会や市町の 講演会なども実施しています 5 年 小学校 5 6 年生を対象に開設した 成田空港エ め多数の小学生に参加していただいています これまでの コキッズ クラブ は 次世代を担う子供たちに成田国際空 参加者は開設以来約 4 人にのぼります イベントへの参加 港で実施している環境への取り組みを学んでもらうとともに 空港周辺の自然環境に触れて環境を守ることの大切さ 1 年 8 月に実施した第 1 回エコツアーでは 航空機騒音 水の処理とリサイクル 太陽光発電 GPUなどについて 空港周辺の住民の方々とのコミュニケーションの場として を感じてもらうことを目的として 年 3 回のエコツアーを実 学びました 第 回は 自然環境保全やリサイクルなどを 空の日 記念行事などを空港内で開催するほか 周辺市町 施しています テーマとして 1 月に実施し 第 3 回エコツアーは 3 月に実 のイベントや祭礼にも参加しています パネルやクイズな 1 年度は エコキッズ 8 期生を迎え 東京 千葉をはじ 施する予定です どで空港の環境への取り組みを紹介したり 空港内のレス トランや NAA 社員食堂から排出された生ゴミをたい肥化し たコンポスト (P37 参照 ) の配布などを行っています 周辺市町でのパネル展示 成田空港エコキッズ クラブ 1 第 1 回エコツアーレポート (1 年 8 月 日 ) 厳しい暑さの中 1 年度第 1 回のエコツアーを実施しました ツアーには 関東圏を中心に5 人のエコキッズが参加 し 滑走路わきでの騒音測定や GPU の見学 太陽光発電教室 水処理教室など 実験も交え 盛りだくさんのプログラムで楽 しく環境学習を行いました 元気いっぱいのエコキッズは 環境への取り組みの大切さをしっかりと実感できたようです 地域相談センター 地域相談センターでは 空港への要望やご意見だけではなく 住宅の移転や防音工事 または生活設計に関するこ 空の日 イベントでのクイズ実施センター ( 千葉県成田市 ) 南地域相談センター( 千葉県山武郡芝山町 ) 茨城地域相談センター( 茨城県稲敷郡河内 航空機騒音測定教室 A 滑走路わきで 迫力ある航空機の離着陸を目の前に 騒音測定の体験を行いました 子供たちの大声と飛行機の音を比べるなど音の特性や騒音対策に 水処理教室レストラン厨房排水のリサイクルや雨水利用について学びました また 空港から排出される水が流れ出る放水路の水質について水質パックテストを使って実験した となどさまざまなご相談にお応えしています 北地域相談 町 ) の 3 つを設置しています (P65 参照 ) ついても学びました り 水質と生物の関係について 放水路に実際に 空港内外クリーンアップ運動 生息している魚を観察しながら学びました 資源循環生物多様性環境マネジメントお客様に気持ちよく空港にお越しいただけるよう 4 年度から 夏と冬に当社と芝山町との共催で空港南側エリアの道路美化清掃を実施しています 5 年度からは規模を拡大し エコ エアポート推進協議会 CS 協議会 1 との共催で 空港関連事業者とともに空港内の道路美化清掃もあわせて行っています さらに 8 年 5 月からは ごみゼロの活動に合わせ 空港内は年 3 回実施しています 1 年 7 月には 空港内のエプロンエリアにも拡大して実施しました ( 特集 P16 参照 ) 参加者は年々増加してきており 1 年 7 月の 第 3 回クリーンアップ運動 には 芝山町長 当社社長をはじめ 空港内外合わせて約 5 人が参加しました 1 CS 協議会 : 成田空港全体のCS( お客様満足度 ) 向上を目的としてお客様と直接接する機関で構成され 様々な活動を実施している空港南側のクリーンアップ運動空港内のクリーンアップ運動 GPU 見学太陽光発電教室 GPUを使用することで 駐機中に発生する騒音とCO 第 1 旅客ターミナルビルに設置された太陽光パネルをを削減する取り組みを紹介しました GPUの装置を触ら前に ソーラーカーを使って 太陽光発電の実験をしましせてもらったり 空調ダた また 発電のしくみクトから出る~3 のや世界中で活躍する太冷風を浴びたり 大きな陽光発電について学び航空機を見上げ 興奮ました 気味の子供たちでした GPU:1ページの注釈 参照エコ ッ の 成田空港の環境への取り組みを知ることができてよかった 普段見られないところをたくさん見ることができてよかった 水を大切にしようと思った 間近で見る飛行機は大迫力ですごかった などの声をいただいています 48 49

27 地球環境周辺環境 エコプロダクツ への出展 ACI 活動 ~ 環境常設委員会 ~ 東京ビッグサイトで毎年 1 月に開催される国内最大規 当社は 世界 176 カ国 1,719 空港を管理する 57 団体 が 模の環境展示会 エコプロダクツ に 4 年度から出展し 組織する ACI に加盟し ACI が設置している専門委員会のう ています 11 年度は 空港ブース として 関西国際空港 ち 4 つの委員会 ( 経済常設委員会 環境常設委員会 保安常 ( 株 ) 北海道空港 ( 株 ) などと共同出展し 空港における CO 設委員会 空港情報技術常設委員会 ) に委員を派遣し積極 削減対策 リサイクルや騒音対策などをパネルなどで紹介 的に活動しています 11 年 11 月に ブリスベンで第 8 回環 したほか 共同イベントとしてスタンプラリーを実施しまし 境常設委員会が開催され 騒音規制やバイオジェット燃料な た 空港ブースには企業の環境担当者や学生など約 5, 人が訪れ 成田国際空港における環境への取り組みを知っ どに関する意見交換などが行われました 1 年 8 月末時点 ACI 環境常設委員会 ていただく良い機会となっています エコプロダクツ 11 国際会議での発表 ( インターノイズ ) 出張環境教室 インターノイズは 騒音 振動制御の問題に関する最大の国際会議で 197 年から毎年開催されています 世界中 環境教育を取り入れている小学校に対して 成田国際空 の専門家や航空関係者などが集まり 論文発表や討論が行 港における環境への取り組みを紹介し 理解を深めてもら われています 毎年成田国際空港からも発表者を派遣して うことを目的に 1 年 6 月 出張環境教室を実施しました おり ニューヨークで開催された inter-noise 1 では 空港で実施しているリサイクルや省エネについてクイズ 名が航空機騒音評価手法などをテーマとした論文を発表 を行ったり 実際に楽器や騒音測定器を使って航空機騒音対策などについて紹介しました 出張環境教室 しました inter-noise 1 での論文発表 国内外空港とのコミュニケーション 国内主要空港環境連絡会議の開催 成田国際空港 関西国際空港 中部国際空港では 空港が 施策に関する情報交換や 空港の廃棄物処理を行っている 当社は 国内外の空港が連携して共通の課題に取り組むことで 世界的規模での空港環境問題の解決につながると考えています 国内では主要国際空港との連携を強化するほか 海外空港とも ACI 1 環境常設委員会や姉妹空港との人事交流などを通じて 意見や情報の交換を行っています 国内外空港と連携した環境への取り組みの実施 主な活動の実施状況 (11 年 9 月 1 年 6 月 ) 年月 主な活動 11 年 9 月 JICA 研修生への環境研修 11 年 1 月 JICA 研修生への環境研修 11 年 11 月 国内主要空港環境連絡会議の開催 ( 於 : 成田国際空港 ) 抱える共通課題の解決に向けて 7 年に国内主要空港環境連絡会議を発足させ 年に数回相互に空港を訪問し意見交換や視察を行っています この会議を通じて 地球温暖化対策など 一つの空港では解決困難な課題について一体となって取り組み 各空港の成功事例や先進事例などの情報 ナリコークリーンセンターにおいてサーマルリサイクル施設の見学を実施しました また 1 年 6 月には 関西国際空港で開催し 各空港の取り組 1 ACI(Airports Council International: 国際空港評議会 ): 空港や空港ビルの管理者または所有者を会員とし 会員の相互協力による国際航空輸送の安全 快適 効率化と 環境保全の推進を目的とした世界機構 当空港は アジア太平洋地域部会に所属している 11 年 11 月 ACI 環境常設委員会への出席 1 年 月 日 ASEAN 環境セミナー ( マレーシア タイ ) への講師派遣 1 年 月 JICA 研修生への環境研修 ( ベトナムへの講師派遣 ) 1 年 3 月 Aviation & Environment Summit 1への出席 交換を行いながら連携を深めていきたいと考えています 11 年 11 月に成田国際空港で実施した会議では 低公害車の導入やリサイクルをはじめとする各空港の最近の環境 みの進捗報告や環境施設などの視察を行いました ナリコークリーンセンター見学風景 1 年 3 月 スイスジュネーヴ国際空港 チューリヒ空港の視察及び情報 意見交換 1 年 4 月 7 月フランクフルト国際空港との人事交流 ( 環境担当者 ) 資源循環生物多様性環境マネジメントJICA 空港研修への協力当社は 独立行政法人国際協力機構 (JICA) が 開発途上国に対して 空港に関する専門知識と技術を習得することを目的として実施している研修生受け入れ事業に協力しています 毎年 成田国際空港に十数名の研修生を受け入れ 視察や講義を行っています 1 年 月には ベトナムのノイバイ国際空港 ( ハノイ ) 及びタンソンニャット国際空港 ( ホーチミン ) に社員を派遣し 研修生のフォローアップを実施するとともに 成田国際空港における水処理やGPUの整備などをはじめとする環境施策についてプレゼンテーションを行いました 1 年 6 月国内主要空港環境連絡会議の開催 ( 於 : 関西国際空港 ) フランクフルト国際空港環境担当者との人事交流当社は ドイツのフランクフルト国際空港と 5 年 月に姉妹空港を締結しています これまで 双方の空港間における情報交換やお互いの空港を訪問しての会議の開催 さまざまな分野の専門家を派遣する人事交流などを行ってきました 1 年 4 月には 第 回の人事交流プログラムとして フランクフルト国際空港から環境及びCSの専門家を迎え 当社からは 環境対策及び土木技術の専門家をそれぞれ派遣しました 環境対策については 航空機からの排ガス対策をはじめ 両空港の取り組みについて情報共有するとともに 将来計画やお互いの空港が抱える課題について意見交換を行いました 5 51

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