国民健康保険制度の沿革

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1 国民健康保険制度の沿革 ( 内は新潟県分 ) 昭和 13 年 4 月 国民健康保険法( 旧法 ) 公布 国民健康保険法( 旧法 ) 施行 中蒲原郡根岸村 ( 現新潟市 ) が県内で初めて国民健康保険組合を設立 新潟県国民健康保険組合連合会設立 県下に1 支庁 14 地方事務所が開設され 国保指導業務は兵事厚生課 ( のち総務課 民生課 ) の 所管となる 国民健康保険法第 2 次改正 ( 一部 施行 ) 連合会機構の中に 国民健康保険診療報酬審査会 を設置 六日町国保城内病院開設 新潟県国民健康保険組合連合会 を 新潟県国民健康保険団体連合会 と改称 国民健康保険法第 3 次改正 市町村公営の原則( これにより 24~25 年にかけて県内でも公営移管が大部分完了 ) 療養担当者制度の採用 被保険者の強制加入 国保町立堀之内病院開設 国民健康保険法第 4 次改正 診療報酬の標準額の規定 国民健康保険法第 5 次改正 国民健康保険税の創設 一部負担金の窓口払いができること 医療費の 2 割相当を国が補助する助成交付金制度発足 国民健康保険法第 6 次改正 日雇労働者健康保険法の制定に伴う同法との調整 水原町国保直営水原郷病院開設 国民健康保険法第 7 次改正

2 国庫補助の義務化と補助率の決定 ( 給付費補助 2/10 保健婦補助 1/3 事務費補助 10/10) 巻町国保病院開設 上 中 下越の 3 支庁社会課廃止 国保事務は県保険課で指導する 国民健康保険法( 新法 ) 公布 国民健康保険法( 新法 ) 施行 国庫補助制度に調整交付金制度を創設 出雲崎町の全域実施により県民皆保険達成 ( 全国で 13 番目の皆保険達成県となる ) 121 保険者 ( 市町村 116 一部事務組合 1 国保組合 4) 国民健康保険が全国的に普及し 国民皆保険が達成される 国民健康保険法第 4 次改正 世帯主の結核 精神の 7 割給付実施 2 割を国庫負担とする 国民健康保険法第 5 次改正 療養給付費国庫負担率を 2 割から 2 割 5 分に引き上げ 県民生部に国民健康保険課設置 国民健康保険法第 9 次改正 保険料 ( 税 ) の低所得者軽減制度発足 世帯主の一部負担割合を 3/10 に引き下げ (38.10 施行 ) 調整交付金の軽減費交付金制度創設 全国で世帯員の給付改善 (7 割給付 )4 ヶ年計画が始まる 県の へき地保健医薬品配布事業補助金制度 発足 国民健康保険法第 13 次改正 療養給付費国庫負担率が 2 割 5 分から 4 割となる 調整交付金総額が医療費の 10/100 から 5/100 に改められる 世帯員の一部負担割合が 3/10 に引き下げられる (43.1 施行 ) 住民基本台帳法施行 全世帯員の 7 割給付実施 寝たきりの 65 歳以上の老人に県が医療費助成を実施 ( 所得制限有り ) 県の 国民健康保険診療施設運営費補助金制度 発足

3 47. 4 ひとり暮らしの 70 歳以上の老人に県が医療費助成を実施 ( 所得制限有り ) 老人福祉法の一部改正により国の老人医療費支給制度が実施される ( 所得制限有り ) 乳児 ( 出生から満 1 歳に達する日まで ) 及び妊産婦 ( 妊娠届を出した日から出産した月の翌月末 日まで ) に県が医療費助成を実施 ( 所得制限有り ) 高額療養費制度が任意給付として発足自己負担限度額 3 万円 ひとり暮らしの 65 歳から 69 歳までの老人に県が医療費助成を実施 ( 所得制限有り ) 重度心身障害者に県が医療費助成を実施 ( 所得制限有り ) 高額療養費制度を湯之谷村が本県で最初に実施 県単独の医療費助成施策 ( 老人 重度心身障害者 乳児妊産婦医療 ) において対象者に対する所 得制限を撤廃する 県単 3 医療に対する国民健康保険事業臨時交付金制度を発足 朝日村が高額療養費制度を実施し 全保険者が実施を完了 高額療養費が法定給付となる 国保町立ゆきぐに大和総合病院開設 高額療養費の自己負担限度額が 3 万円から 3 万 9 千円に改められる 国民健康保険保健婦 市町村に移管 県の 国民健康保険診療施設施設整備費補助金制度 発足 新潟市ほか 8 市町村で高額療養費受領委任払い制度を実施 連合会で国保事務共同電算処理業務を県内全保険者一斉に開始 連合会で医療費通知 ( お知らせ ) 業務実施 老人保健法成立 健康保険法施行令等の一部改正により高額療養費の自己負担限度額が引き上げられる 57.9 から 4 万 5 千円 58.1から 5 万 1 千円 低所得者は 3 万 9 千円据置 老人保健法施行 連合会で高額医療費共同事業開始 健康保険法等の一部を改正する法律成立 退職者医療制度の創設

4 国民健康保険の国庫補助制度の見直し等 健康保険法等の一部を改正する法律施行 高額療養費に世帯合算 多数該当 長制度導入 低所得者の自己負担限度額は 3 万円に改められ る 高額療養費の自己負担限度額が 5 万 4 千円に改められる ( 低所得者は 3 万円据置 ) 重度心身障害者医療費助成制度における対象者拡大 ( 常時介護 要件を廃止) 老人保健法等の一部を改正する法律施行 ( 国民健康保険法第 26 次改正含む ) 加入者按分率の改正(62.1~80% 62.3~90%) 被保険者資格証明書の交付措置導入 療養取扱機関が他の都道府県の被保険者に係る療養給付を取扱う場合の申出を廃止し 療養取扱機関が全国扱いとなる 国民健康保険法の一部を改正する法律施行 保険基盤安定制度の創設 高額医療費共同事業の強化 拡充 高医療費市町村における運営の安定化等平成 元年 6 月 健康保険法施行令等の一部改正により高額療養費の自己負担限度額が引き上げられる 5 万 7 千円 ( 低所得者は 3 万 1 千 8 百円 ) 2. 4 新潟県国民健康保険事業交付金制度発足 2. 6 国民健康保険法の一部を改正する法律施行 保険基盤安定制度の恒久化 国庫補助制度の拡充等 高額医療費共同事業の見直しによる継続助成 老人保健医療費拠出金に係る国庫負担の見直し等 3. 4 県単独のひとり親家庭等医療費助成制度実施 3. 5 健康保険法施行令等の一部改正により高額療養費の自己負担限度額が引き上げられる 6 万円 ( 低所得者は 3 万 3 千 6 百円 ) 4. 4 老人保健法等の一部を改正する法律施行 老人訪問看護制度の創設

5 国民健康保険法施行令及び国民健康保険の国庫負担金及び被用者保険等保険者拠出金等の算定等に関する政令の一部改正により 国保事務費のうち 職員の給与費相当分が一般財源化され 併せて国保財政安定化支援事業及び助産費補助金が一般財源化され所要の地方財政措置が講じられた 4. 6 健康保険法等の一部を改正する法律施行 医療保険審議会の創設 5. 4 国民健康保険法の一部を改正する法律施行 国保財政安定化支援事業の制度化 5. 5 健康保険法施行令等の一部改正により高額療養費の自己負担限度額が引き上げられる 6 万 3 千円 ( 低所得者は 3 万 5 千 4 百円 ) 5. 8 重度心身障害者医療費助成制度の対象拡大 ( 身体障害者手帳 3 級所持者も対象 ) 県単医療費助成事業の支払方法の一部改正 社保受給者も現物給付とする 国民健康保険法施行令及び国民健康保険の国庫負担金及び被用者保険等保険者拠出金等の算定等に関する政令の一部改正により 事務費負担金中市町村の一般行政事務と一体となって行われる国保事務に係る経費が一般財源化された 健康保険法等の一部を改正する法律施行 出産育児一時金の創設(30 万円 ) 入院時食事療養費の創設 訪問看護療養費の創設 老人保健拠出金事業費拠出金の創設 国民健康保険医 国民健康保険薬剤師 療養取扱機関及び特定承認療養取扱機関の廃止をし 健康保険法に規定する保険医等及び保険医療機関等において国民健康保険の療養の給付等を担当することとした 7. 4 国民健康保険法等の一部を改正する法律施行 保険料( 税 ) 軽減制度の拡充 (2 割軽減制度の創設 ) 高額医療費共同事業の強化 拡充 住所地特例制度の創設 県老を除く県単 3 医療において対象者のうち市町村民税非課税世帯等に属する者に係る入院時食 事療養費標準負担額の全額補助を実施 7. 7 精神保健法等の一部を改正する法律の施行 精神 結核にかかる公費負担医療が公費優先から保険優先に移行

6 8. 3 県の へき地保健医薬品配布事業補助金制度 終了 8. 4 国民健康保険法の一部改正 市町村が行う国民健康保険の被保険者としない者の範囲から 国立のらい療養所の入所患者 を削除 ( 改めて省令に規定した ) 8. 4 本格的な高齢社会に対応した保健 福祉 医療施策の一体的推進を図るべく県の組織を再編し 福祉保健部を創設 同部内に県の国保主管課として医薬国保課を設置 8. 6 高額療養費の自己負担限度額が 6 万 3 千 6 百円に改められる ( 低所得者は 3 万 5 千 4 百円で据置き ) 8. 8 幼児 ( 満 1 歳以上満 2 歳未満の者 ) の医療費助成制度を県が創設 ( 所得制限有り ) 9. 4 幼児の医療費助成制度の対象拡大 ( 満 1 歳以上満 3 歳未満に拡大 ) 所得制限拡大 9. 9 健康保険法等の一部を改正する法律施行 薬剤に係る一部負担金の創設 国民健康保険組合の組合特定被保険者に係る国庫補助割合の改正 保険基盤安定制度の国の負担額の特例が平成 10 年度まで延長 国保財政安定化支援事業が平成 11 年度まで継続 老人保健制度の一部負担金の改正 介護保険法及び介護保険法施行法成立 12.4 施行 高齢福祉保健課内に介護保険準備室を設置 国民健康保険法等の一部を改正する法律施行 退職者に係る老人医療費拠出金の 1/2 を退職者医療費制度で負担する 老健拠出金の老人加入率上限を 30% とする等 高齢福祉保健課内の介護保険準備室に介護保険審査係を新設 新潟県国民健康保険団体連合会に介護保険課を設置 地方分権一括法の施行 団体委任事務であった国民健康保険事業が市町村の自治事務となった 介護保険法の施行 高齢福祉保健課内の介護保険準備室を介護保険室に改組 保険課 国民年金課の国への移管により新潟社会保険事務局の設置 国の省庁再編により厚生労働省の設置 健康保険法等の一部を改正する法律施行

7 老人保健制度の定率一割負担の導入 老人の薬剤一部負担の廃止 高額療養費の自己負担限度額に上位所得者の区分を新設 高額療養費の自己負担額が 63,600 円 +( 医療費 -318,000 円 ) 1% 上位所得者は 121,800 円 +( 医療費 -609,000 円 ) 1% に改められる ( 低所得者は 35,400 円で据置き ) 国民健康保険の海外療養費の創設 国民健康保険の住所地特例の病院又は診療所について対象拡大 健康保険法施行規則等の一部を改正する省令により 一人に一枚の被保険者証を交付することが可能となった 幼児の医療費助成制度の対象拡大 ( 満 1 歳以上満 4 歳未満に拡大 3 歳未満通院も対象 ) 地方自治法施行令の一部改正により 市町村の国保特別会計の会計年度所属区分が現行の診療月ベース (4~3 月 ) から審査月ベース (4~3 月 ) に改正され 診療月ベースでは3~2 月診療分とされた 重度心身障害者医療費助成制度において所得制限導入 ( 障害児福祉手当 特別障害者手当の支給限度額に準ずる ) 健康保険法等の一部を改正する法律施行 一部負担金の見直し(3 歳未満乳幼児 2 割 70 歳以上 ( 老人医療受給対象年齢前 前期高齢者 ) 1 割 ( 一定以上所得者 2 割 ) となる ) 高額療養費の見直し(70 歳未満の者に係る自己負担限度額の見直し ) 退職被保険者等に係る老人医療費拠出金の見直し( 退職被保険者等に係る老人医療費拠出金は 退職者医療制度において全額負担 ) 国保広域化等支援基金の創設 保険料の不均一賦課(17 年 3 月 31 日までに合併した市 ( 区 ) 町村は 5 年間に限り 保険料の不均一賦課が可能となる ) 老人医療受給対象年齢の引き上げ( 受給対象者が 75 歳以上に引き上げられた (5 年間で 1 歳ずつ段階的に引き上げ )) 老人医療費拠出金の算定方法の見直し( 公費負担割合を 5 年間で 50% まで引き上げ それに伴い拠出金負担割合を 50% に引き下げる 加入率上限 (30%) の撤廃等 ) 老人医療受給対象者の一部負担金が医療費の定率 1 割となる ( 外来の月額上限制 診療所での定額制廃止 ) 老人医療の高額医療費の見直し( 国民健康保険の 70 歳以上の前期高齢者に係る高額療養費の場合と同様になる ) 健康保険法等の一部を改正する法律附則の規定に基づく基本方針の閣議決定 ( 医療保険制度体系

8 [ 保険者の再編 統合 高齢者医療制度 ] 及び診療報酬体系の基本方針 ) 健康保険法等の一部を改正する法律施行 被用者保険等の一部負担金 3 割 退職被保険者の一部医負担金 3 割に改正 (7 割給付で保険間の給付率の統一 ) 薬剤一部負担金の廃止 高額医療費共同事業の拡充 制度化 保険基盤安定制度の拡充( 保険者支援制度の創設 ) 保険料( 税 ) の算定方法の見直し ( 青色専従者給与等控除及び長期譲渡所得等特別控除の適用 給与所得特別控除及び公的年金等特別控除の廃止 ) 保険料の徴収事務の私人委託 退職被保険者の職権による適用が可能となる 15.8 老人医療費助成制度に所得制限を導入 ( 前年所得 125 万円以下 ) 16.4 国民健康保険法の一部改正により 介護納付金の納付に関する事務費用のうち市町村が実施するものについて 国の負担が廃止され 一般財源化された なお 地方財源の手当てについては 所得譲与税等を通じて所要の財源措置が講じられた 17.4 国の補助金等の整理及び合理化等に伴う国民健康保険法等の一部を改正する法律施行 市町村が行う国民健康保険における保険給付等に要する費用に対する国庫負担を見直し 都道府県負担を導入した 低所得者の保険料軽減分に対する公費補填に係る国庫負担を廃止し 都道府県の負担とした 18.4 重度心身障害者医療費助成制度における対象者拡大 ( 知的障害者施設に入所する療育手帳 A 所持者も対象 ) 18.6 健康保険法等の一部を改正する法律施行 保険者支援制度 高額医療費共同事業等の継続( 平成 18 年 4 月から適用 ) 健康保険法等の一部を改正する法律施行 保険財政共同安定化事業の創設 70 歳以上の一定以上所得者の患者負担を2 割から3 割に引き上げ 療養病床に入院する高齢者(70 歳以上 ) の食費 居住費の負担の見直し 高額療養費の自己負担限度額の引き上げ 出産育児一時金を30 万円から35 万円に引き上げ重度心身障害者医療費助成制度における対象者拡大 ( 知的障害児施設に入所する療育手帳 A 所持者も対象 ) 及び助成内容の拡大 ( 入院時生活療養費の食材料費相当分を助成 ) 19.5 幼児の医療費助成制度 を名称変更( 子どもの医療費助成制度 ) 子どもの医療費助成制度の対象拡大 ( 入院は小学校卒業までに拡大 通院は 3 歳未満児まで ( ただし 第 3 子以降は就学前まで ) に拡大 ) 20.4 健康保険法等の一部を改正する法律施行 後期高齢者医療制度の創設 乳幼児に対する患者負担軽減(2 割負担 ) の対象年齢を3 歳未満から義務教育就学前までに

9 拡大 一定以上所得者を除く70 歳から74 歳までの者の一部負担金を1 割から2 割に引き上げ ( ただし 平成 22 年 4 月まで引き上げを凍結 ) 医療保険者に対し 特定健診 特定保健指導の実施を義務付け 前期高齢者の医療費に係る財政調整制度の創設 前期高齢者の保険料( 税 ) の徴収について 年金からの特別徴収の実施 高額介護合算療養費の支給 退職者医療制度の段階的廃止平成 26 年度までの間における65 歳未満の退職者を対象として 現行制度を経過措置として存続 都道府県に医療費適正化計画の策定を義務付け 健康保険法等の一部を改正する法律施行 産科医療補償制度の創設( 産科医療補償制度加入分娩機関で出産した場合 原則 3 万円加算 ) 21.4 国民健康保険法の一部を改正する法律施行 資格証明書世帯に属する中学生以下の被保険者に対する短期被保険者証の交付 医薬国保課から国民健康保険係及び医療給付係を分離させ 福祉 介護事業者指導室と併合し 国保 福祉指導課を新設 21.9 子どもの医療費助成制度の対象拡大 ( 通院は 3 歳未満児まで ( ただし 第 3 子以降は全子小学校 3 年生まで ) に拡大 ) 健康保険法施行令等の一部を改正する政令施行 出産育児一時金等に関する経過措置平成 21 年 10 月 1 日から平成 23 年 3 月 31 日までの間の出産に係る出産育児一時金を35 万円から39 万円とする ( 産科医療補償制度加入分娩機関で出産した場合 これに原則 3 万円加算 ) 出産育児一時金等の医療機関等への直接支払制度の実施 22.4 国民健康保険法施行令及び国民健康保険の国庫負担金等の算定に関する政令の一部を改正する政令施行 非自発的失業者に係る保険料の軽減やむを得ない理由により離職した被保険者の保険料について 在職中の保険料負担と比較して過重とならないよう保険料の算定基礎となる給与所得を 30/100 とみなして算定する特例を設けた 一定以上所得者を除く70 歳から74 歳までの者の一部負担金の 1 割から2 割への引き上げ凍結を平成 23 年 3 月 31 日まで延長 乳児と子どもの医療費助成事業を統合し 子どもの医療費助成事業とする 22.5 医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律等の施行 高医療費市町村に対する指定市町村制度の廃止 広域化等支援方針の策定都道府県は 国民健康保険事業の運営の広域化又は国民健康保険の財政の安定化を推進するため 当該都道府県内の市町村に対する支援の方針 ( 広域化等支援方針 ) を定めることができることとした

10 22.7 医療保険制度の安定的運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律等の施行 資格証明書世帯に属する高校生世代以下の被保険者に対する有効期間 6 月の短期被保険者証の交付 22.9 子どもの医療費助成制度の対象拡大 ( 通院は3 歳未満児まで ( ただし 第 3 子以降は全子小学校卒業まで )) 23.4 健康保険法施行令等の一部を改正する政令施行 出産育児一時金の支給額引き上げを恒久化(39 万円 産科医療補償制度加入分娩機関で出産した場合 これに原則 3 万円加算 ) 一定以上所得者を除く70 歳から74 歳までの者の一部負担金の 1 割から2 割への引き上げ凍結を平成 24 年 3 月 31 日まで再延長 23.9 子どもの医療費助成制度の対象拡大 ( 所得制限の撤廃 ) 24.4 国民健康保険法の一部を改正する法律施行 保険給付等に要する費用に対する都道府県調整交付金の割合を 100 分の7から 100 分の9に引き上げ 上記に伴い保険給付等に要する費用に対する国庫負担の割合を 100 分の 34 から 100 分の 32 に引き下げ 市町村に対する低所得者数に応じた国及び都道府県による財政支援の平成 26 年度までの継続 高額医療費共同事業及び保険財政共同安定化事業の平成 26 年度までの継続国民健康保険法施行令の一部を改正する政令施行 従来の入院療養費等に加え 外来療養についても窓口での支払いを自己負担限度額までにとどめる取扱い ( 現物給付化 ) 導入一定以上所得者を除く70 歳から74 歳までの者の一部負担金の 1 割から2 割への引き上げ凍結を平成 25 年 3 月 31 日まで再延長 24.7 国民健康保険法施行規則の一部を改正する省令施行 改正住基法及び改正入管法等の施行に伴い 日本国籍を有しない者であって 住基法第 30 条の 45 に規定する外国人住民以外のものは 国民健康保険の適用除外 24.9 子どもの医療費助成制度の対象拡大 ( 子ども3 人以上世帯は全子中学校卒業まで ) 25.4 国民健康保険法施行令の一部を改正する政令施行 国民健康保険料( 税 ) の軽減判定所得について 特定同一世帯所属者を含めて算定できるようにしている特例を恒久化 特定世帯に係る世帯別平等割額を最初の5 年間 2 分の1 減額する措置に加え その後 3 年間 特定継続世帯として4 分の1 減額災害による国民健康保険料 ( 税 ) の減免に伴う特別調整交付金の算定基準の一部改正 災害発生時の市町村の事務負担の軽減と迅速な対応を可能とするため 包括的な条例に基づき実施された国保料 ( 税 ) の減免が交付対象とされた 一定以上所得者を除く70 歳から74 歳までの者の一部負担金の 1 割から2 割への引き上げ凍結を平成 26 年 3 月 31 日まで再延長 25.9 子どもの医療費助成制度の対象拡大 ( 子ども3 人以上世帯は全子高校卒業まで ) 26.4 国民健康保険法施行令の一部を改正する政令施行 保険基盤安定制度の拡充( 低所得者の保険料軽減措置の拡充 ) 高額療養費及び高額介護合算療養費の算定基準額の見直し( 特例で引き下げてきた算定基準額を恒久化 )

11 一定以上所得者を除く70 歳から74 歳までの者の一部負担金の割合について 平成 26 年 4 月 1 日以降新たに70 歳になる被保険者は医療保険各法の規定どおり2 割 平成 26 年 3 月 31 日以前に70 歳に達した被保険者は引き続き1 割から2 割への引き上げ凍結 26.4 老人医療費助成制度の自己負担割合の変更 老人医療費助成制度の自己負担割合を1 割から2 割に引き上げ ( 平成 26 年 3 月 31 日以前から受給者として認定されている者は 74 歳を上限として自己負担割合を1 割に据え置き )

(案)

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