平成22年度要望事項

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1 要望書 平成 25 年 10 月 11 日山梨県商工会連合会山梨県中小企業団体中央会富士吉田商工会議所甲府商工会議所

2 平成 25 年 10 月 11 日 山梨県知事横内正明殿 山梨県商工会連合会 会長 小林寛樹 山梨県中小企業団体中央会 会長 内藤悦次 富士吉田商工会議所 会頭 堀内光一郎 甲府商工会議所 会頭 上原勇七 中小 小規模企業振興施策に関する要望書 わが国経済は 生産が緩やかに増加し 企業収益も大企業を中心に改善するなど 緩やかに回復しつつあるが 県内の中小 小規模企業においては 相次ぐ企業の撤退による受注の減尐や円安による原料調達コストの上昇など 景気回復の実感に乏しく 来年度に予定される消費税率引き上げの影響も懸念されるところである このような中 念願であった富士山世界文化遺産登録の実現や 東京オリンピックの開催決定という 大きな経済効果が期待できる出来事があり 更に リニア中央新幹線の詳細ルートや甲府市を含む中間駅の位置が発表されるなど 明るい話題が続いている 山梨県では これを本県発展の好機ととらえ リニア開業後の本県の目指す将来像やリニアを活かした活性化施策を示した 山梨県リニア活用基本構想 の策定や富士 - 1 -

3 山の保全 安全対策の体制整備とともに 東京オリンピックの開催による訪日外国人 の増加を予想した山梨への一層の誘客やワイファイ環境の整備などに取り組むと伺っ ているが その成果を大いに期待するものである 商工 4 団体では 来年度の予算編成にあたり こうした取り組みの実現とともに 本県経済の総合的発展に向けて次の事項について要望する 1. 東京五輪開催に伴うリニア中央新幹線の早期先行開業について 2. 北口本宮冨士浅間神社周辺の面的整備等について 3.6 次産業化と農商工連携の支援策の充実 4. 中小 小規模企業対策の拡充強化 - 2 -

4 東京五輪開催に伴うリニア中央新幹線の早期先行開業について 念願であった 2020 年オリンピック パラリンピック競技大会の東京招致が決定した 日本商工会議所では全国 514 商工会議所の総意として招致決議を採択するとともに 東京商工会議所では特別委員会を設置し 組織を挙げて活動を展開してきた 東京都が試算する全国的な経済効果は2020 年までの7 年間で約 3 兆円と言われている しかし オリンピックと様々な資源や事業を効果的につなげることでその経済効果は予想以上のものになることが考えられる そのひとつがリニア中央新幹線である 現在の計画では品川 - 名古屋間の先行開業を2027 年としているが 先ず品川 - 甲府間を2020 年オリンピックに合わせて開業していただくことが山梨県にとっても日本にとっても経済成長を押し上げる大きな要因になるものと考える 特に山梨県にとっては オリンピックのような大イベントを利用できる千載一遇のチャンスであり 世界遺産である富士山をはじめとする観光振興や産業振興 特にインバウンド観光への経済波及効果は計り知れないものとなる 日本にとってもリニア中央新幹線の開業は日本経済復活の象徴として大きなインパクトがあるものと考える 現状の計画では 名古屋 品川のターミナル駅や南アルプスのトンネル工事には2 桁の年数がかかると言われているが 品川 - 甲府間を先行開業する計画に変更となれば 2020 年までの開業の可能性について大いに期待できる リニア中央新幹線も東京オリンピックも国家を上げた一大プロジェクトであり 日本が世界に誇る先端技術 自然環境 文化 伝統産業そして おもてなし を世界中の人々にPRする絶好の機会として捉え 両プロジェクトを同時に成し遂げることが必要である リニア中央新幹線の品川 - 甲府間を先行開業していただくことが 山梨県にとってどれほど重要であるかは重々ご承知いただいていることではあるが このことが山梨県の将来にとって大変重要な意味を持つことから 強く要望するものである - 3 -

5 北口本宮冨士浅間神社周辺の面的整備等について 今年 6 月の 富士山世界遺産登録 に伴い 富士山の麓である富士吉田市を中心とする富士五湖及び山梨県内は これを契機として 地域の活力強化 及び観光産業を中心とした中小企業の 景気浮揚 への期待が高まっている現況である 富士山の顕著な普遍的価値である 信仰を対象 として富士吉田市上吉田地区には 構成資産である 北口本宮冨士浅間神社 を中心に御師住宅である国指定の重要文化財の小佐野家住宅 旧外川家住宅が現存しているほか 御師宿坊の町 としての面影を残しており 富士山信仰としての文化的価値を高めている そして 富士山世界遺産登録 を機に 我々は富士山の文化的価値を後世に伝え残す義務と責任を負うとともに 世界遺産決定を最後のチャンスとして捉え 各種の地域活性化に向けた取組みに邁進する必要がある 現在 その一つとして 富士山 富士五湖地域を訪れる観光客を呼び込むため 行政や慶應大学と連携し 富士山駅 富士信仰を活用した観光施策開発事業 を実施し 御師宿坊の街並み活用事業 吉田口登山道活用事業などに着手しているところである 一方 ハード面として電線地中化などの街並みの整備など 地域の力だけでは 御師まちの再生 は到底かなわないものであり 一朝一夕に成就するとは考えられない そこで 御師まち再生 に向けた取り組みについて 積極的な協力体制をお願いすると共に 富士山世界遺産を活用した富士吉田市の 北口本宮冨士浅間神社周辺の面的整備等 に伴う まちづくりへの支援について強く要望する - 4 -

6 6 次産業化と農商工連携の支援策の充実 本県は 隣接する首都圏を大消費地として果樹を中心に様々な農産物が生産され 特徴的な農業を展開してきた 農業者の高齢化と減尐 食糧受給率の低下などに歯止めをかけるために 国においては 農商工連携や農業の6 次産業化関連の法律に基づく認定事業者に対して様々な施策の事業展開を支援しており 県においても 山梨県産業振興ビジョン の中で農産品等を地域資源として活用することが示されており 農業を起点にした地域経済の振興はわが県の重要課題となっている 中央会では 平成 23 年度より国の 6 次産業化総合推進委託事業 により やまなし6 産業化サポートセンター を設置し 平成 24 年度より山梨県からの 6 次産業化等チャレンジ推進事業 を受けて 農業の6 次産業化を支援する独自の施策を展開してきた 本県においては 国の6 次産業化事業で支援できない範囲を県の支援事業が補完するような体制をとることで農業の6 次産業化の推進に大きな成果を上げることができた しかしながら 国の行う6 次産業化の支援事業は毎年事業の実施方法が変更され支援事業の展開に苦慮してきたが 平成 25 年度より各都道府県に基金を設置し各都道府県の方針のもと 各地域の独自の取り組みが可能な支援事業として展開することが可能となった 6 次産業化や農商工連携において競争力のある新商品の開発や新たな市場への効率的な参入を成功させるためには 農業者の経営基盤の強化と商品開発力や販路を持っている商工業者との連携が必要不可欠である そこで 県が平成 25 年度から新たに展開する6 次産業化の基金事業においては 農業者と中小の商工業者が県内の豊富な農産物や地域資源を活用し産業の枠を超えた幅広い地域経済の活性化に取り組むことができるように 新商品 新サービスの開発 市場調査 展示会への出展 などの商品開発と販路開拓に必要な事業など 6 次産業化や農商工連携を推進するための幅広い事業として実施できるような展開を要望する - 5 -

7 中小 小規模企業対策の拡充強化 日本の経済成長をめざす政府の政策 いわゆるアベノミクスにより日本経済の改善が報じられているものの 県内中小 小規模企業が景気回復を実感できる状況には至っていなのが現状であり 相次ぐ誘致企業の撤退による下請企業への影響も懸念される このような経営環境の下で生き残りをかける中小 小規模事業者のニ-ズは年々 多様化 専門化してきており 創業をはじめ 経営改善計画 事業継続計画 (BCP) の策定や6 次産業化など 経営力向上に向けた個別支援が益々重要となってきている さらに 空洞化が進む中心市街地活性化対策や尐子高齢化等に伴う買物難民対策など 地域における経済の安定や地域住民の生活の向上及び交流の推進が喫緊の課題となっている こうした地域が抱える諸課題の解決に取り組み 地域経済の活性化を総合的に推進するためには 地元自治体とともに 地域及び業界に密着した商工指導団体による相談支援体制の強化が質 量ともに求められている 商工会議所 商工会 中小企業団体中央会が担うこうした役割に対し 県の中小 小規模企業対策として各団体に交付される平成 25 年度の小規模事業経営支援事業費補助金及び中小企業連携組織対策事業費補助金のうち 人件費を除く事業費補助金の総額は198 百万円である この額は年々削減を受けており 10 年前との比較では 41% の減額となっている 各団体は国の制度等を活用して必要な事業を展開しているところであるが これ以上の削減は各団体の事業運営に支障をきたしかねない状況である 本県経済の活力の源泉である中小企業は 企業数の99.9% 常時雇用 従業者数の89.3% を占め うち小規模企業は 企業数の90.2% 常時雇用 従業者数の37.1% を占めている ついては 中小 小規模企業対策の重要性に鑑み 平成 26 年度の小規模事業経営支援事業費補助金及び中小企業連携組織対策事業費補助金については 所要額を確保されるよう要望する - 6 -

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福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 について <1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 > 従来 帰還困難区域は 将来にわたって居住を制限することを原則とした区域 として設定 平成 29 年 5 月復興庁 地元からの要望や与党からの提言を踏まえ 1 帰還困難区 福島復興再生特別措置法の一部を改正する法律 ( 概要 ) 平成 29 年 5 月復興庁 帰還困難区域内の復興 再生に向けた環境整備 被災事業者の生業の復興 再生を担う 組織の体制強化 浜通り地域の新たな産業基盤の構築 福島県産農林水産物等の風評払拭 等に必要な措置を講ずる 1. 特定復興再生拠点区域の復興及び再生を推進するための計画制度の創設 市町村長は 帰還困難区域のうち 避難指示を解除し 帰還者等の居住を可能とすることを目指す

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