( 給与の計算期間 ) 第 5 条本給及び諸手当の計算期間は 一の月の初日から末日までとする 2 賞与の計算期間については 各関係条項に定めるところによる ( 給与の支給日 ) 第 6 条本給 諸手当及び賞与の支給日は 次の表に掲げるとおりとする 給与の種類本給本給の調整額管理職手当教職調整額初任給

Transcription

1 国立大学法人高知大学職員給与規則 平成 16 年 4 月 1 日 規則第 2 6 号 最終改正平成 28 年 3 月 30 日規則第 156 号 第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 国立大学法人高知大学職員就業規則 ( 以下 就業規則 という ) 第 27 条の規定に基づき 国立大学法人高知大学 ( 以下 本学 という ) の職員の給与に関する事項を定める 2 前項の規定にかかわらず 就業規則第 3 条第 1 項第 1 号に規定する大学教員のうち教授 准教授 講師及び助教が年俸により雇用される場合の給与については 国立大学法人高知大学年俸制適用職員給与規則に定める ( 法令との関係 ) 第 2 条職員の給与に関して この規則の定めのない事項については 労働基準法 ( 昭和 22 年法律第 49 号 以下 労基法 という ) その他の関係法令の定めるところによる ( 給与の支払 ) 第 3 条この規則に基づく給与は その全額を現金で直接職員に支払う ただし 次の各号の一に該当するものは 給与支払の際に控除する (1) 法令で定めるもの (2) 労基法第 24 条第 1 項後段に規定する労使協定によるもの 2 前項本文の規定にかかわらず 職員から申出があった場合は その指定する預金又は貯金への振込みの方法によって支払うことができる 3 業務について生じた実費の弁償は 給与には含まれない ( 給与の区分 ) 第 4 条職員の給与は 本給 諸手当及び賞与とする 2 諸手当は 本給の調整額 管理職手当 教職調整額 初任給調整手当 扶養手当 地域手当 広域異動手当 住居手当 通勤手当 単身赴任手当 特殊勤務手当 義務教育等教員特別手当 超過勤務手当 休日給 夜勤手当 宿日直手当 管理職員特別勤務手当及び職務付加手当とする 3 賞与は 期末手当及び勤勉手当とする

2 ( 給与の計算期間 ) 第 5 条本給及び諸手当の計算期間は 一の月の初日から末日までとする 2 賞与の計算期間については 各関係条項に定めるところによる ( 給与の支給日 ) 第 6 条本給 諸手当及び賞与の支給日は 次の表に掲げるとおりとする 給与の種類本給本給の調整額管理職手当教職調整額初任給調整手当扶養手当地域手当 支給日その月の 17 日 ( ただし 17 日が日曜日に当たるときは 15 日 (15 日が就業規則第 40 条に規定する休日 ( 以下 休日 という ) に当たるときは 18 日 ) 17 日が土曜日に当たるときは 16 日 (16 日が休日に当たるときは 15 日 ) 17 日が休日かつ月曜日に当たるときは 18 日に支給する ) 広域異動手当住居手当通勤手当単身赴任手当義務教育等教員特別手当職務付加手当 特殊勤務手当超過勤務手当休日給夜勤手当宿日直手当管理職員特別勤務手当賞与 ( 期末手当及び勤勉手当 ) 翌月 ( ただし 特殊勤務手当のうち放射線取扱手当にあっては翌々月 ) の 17 日 ( ただし 17 日が日曜日に当たるときは 15 日 (15 日が休日に当たるときは 18 日 ) 17 日が土曜日に当たるときは 16 日 (16 日が休日に当たるときは 15 日 ) 17 日が休日かつ月曜日に当たるときは 18 日に支給する ) 6 月 30 日及び 12 月 10 日 ( ただし その日が日曜日に当たるときは前々日 土曜日に当たるときは前日 ) ( 退職時等の支払 ) 第 7 条職員が前条に規定する給与の支給日前に退職した場合であって 当該職員又は権 利者から請求があったときは 前条の規定にかかわらず 7 日以内に支給する ただし

3 給与を受ける権利に係争があるときは この限りでない ( 非常時払い ) 第 8 条職員が 職員又はその収入によって生計を維持する者の出産 疾病 災害 結婚 葬儀その他これらに準ずる非常の場合の費用に充てるために請求した場合には 前条の規定による給与の支給日前であっても 既往の労働に対する給与を支給する ( 本給の日割計算 ) 第 9 条新たに職員となった者には その日から本給を支給し 昇給 降給等により本給に異動を生じた者には その日から新たに定められた本給を支給する 2 職員が退職 ( 死亡による退職を除く ) したときは その日まで本給を支給する 3 職員が死亡したときは その月分の本給の全額を支給する 4 第 1 項又は第 2 項の規定により本給を支給する場合であって 月の初日から支給するとき以外の場合又は月の末日まで支給するとき以外の場合は その本給は その月の現日数から就業規則第 40 条の規定による休日の日数を差し引いた日数を基礎として日割りによって計算する 5 前 4 項の規定は 本給の調整額 管理職手当 初任給調整手当 地域手当 広域異動手当 義務教育等教員特別手当及び教職調整額の支給について準用する ( 端数計算及び処理 ) 第 10 条第 33 条から第 35 条までの規定により勤務 1 時間につき支給する超過勤務手当等の額及び第 47 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額を算定する場合において 当該額に 50 銭未満の端数を生じたときはこれを切り捨て 50 銭以上 1 未満の端数を生じたときはこれを1 に切り上げるものとする 2 この規則により計算した確定金額に1 未満の端数が生じたときは これを切り捨てるものとする ( 勤務 1 時間当たりの給与額の算出 ) 第 11 条第 33 条から第 35 条まで及び第 47 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額は 本給 本給の調整額並びにこれらに対する地域手当 広域異動手当 初任給調整手当及び義務教育等教員特別手当の月額の合計額を毎年 4 月 1 日を起算日とした1 年間における1 月平均所定勤務時間で除して得た額とする 2 前項の規定にかかわらず 第 33 条から第 35 条までに規定する勤務 1 時間当たりの給与額は 当該勤務が特殊勤務手当 ( 夜間看護等手当 教員特殊業務手当 オンコール手

4 当 緊急診療等従事手当及び麻酔手当を除く ) を支給されることとなる作業又は業務に該当する場合は 当該勤務に係る勤務 1 時間当たりの特殊勤務手当の額 (1 日単位で支給されるものにあっては その額を就業規則第 34 条に規定する1 日についての所定勤務時間で除した額 ) を 前項の規定による額に加算した額とする 第 2 章給与第 1 節本給 ( 本給の決定及び適用範囲 ) 第 12 条職員の受ける本給は その職務の複雑 困難及び責任の度に基づき かつ 勤務条件を考慮して定める 2 本給表の種類は 次に掲げるとおりとし 各本給表の適用範囲は それぞれ当該本給表に定めるところによる (1) 一般職本給表 ( 一 ) ( 別表第 1-1) (2) 一般職本給表 ( 二 ) ( 別表第 1-2) (3) 教育職本給表 ( 一 ) ( 別表第 1-3) (4) 教育職本給表 ( 二 ) ( 別表第 1-4) (5) 教育職本給表 ( 三 ) ( 別表第 1-5) (6) 医療職本給表 ( 一 ) ( 別表第 1-6) (7) 医療職本給表 ( 二 ) ( 別表第 1-7) (8) 医療職本給表 ( 三 ) ( 別表第 1-8) 3 職員の職務は その複雑 困難及び責任の度に基づきこれを本給表に定める職務の級に分類するものとし その分類の基準となるべき標準的な職務の内容及びその級別の資格基準は 別に定める 第 13 条削除第 14 条削除 ( 初任給 ) 第 15 条新たに採用する者の初任給は その者の学歴 免許 資格 職務経験等及び他の職員との均衡を考慮して別に定めるところにより決定する ( 昇格 ) 第 16 条勤務成績が特に良好な職員で別に定める昇格基準に達した者は その者の資格に応じて上位の級に昇格させることができる この場合において その者の本給月額及び

5 これを受けることとなる期間については 別に定める ( 降格 ) 第 17 条就業規則第 10 条の規定により降任したときは その者を下位の級に降格させることができる この場合において その者の本給月額及びこれを受けることとなる期間については 別に定める ( 初任給基準又は本給表の適用を異にする異動 ) 第 18 条職員を本給表の適用を異にすることなく初任給の基準の異なる他の職種に異動させ 又は本給表の適用を異にして他の職務に異動させる場合における職務の級は その異動後の職務に応じ決定する ( 昇給 ) 第 19 条職員の昇給は 同日前 1 年間 ( 学長が別に定めるものは 昇給日前において 9 月 30 日以前 1 年間 ) におけるその者の勤務成績に応じて 行うものとする 2 前項の規定により職員 ( 次項に規定する職員を除く 以下この項において同じ ) を昇給させるか否か 及び昇給させる場合の昇給の号俸数は 同項に規定する期間の全部を良好な成績で勤務した職員の昇給の号俸数を4 号俸 ( 一般職本給表 ( 一 ) の適用を受ける職員でその職務の級が7 級以上であるもの及び同本給表以外の各本給表の適用を受ける職員でその職務の級がこれに相当するものとして別に定める職員にあっては 3 号俸 ) とすることを標準として別に定める基準に従い決定するものとする 3 55 歳 ( 一般職本給表 ( 二 ) 適用職員にあっては 57 歳 ) を超える職員の第 1 項の規定による昇給は 同項に規定する期間におけるその者の勤務成績が特に良好以上である場合に限り行うものとし 昇給させる場合の昇給の号俸数は 勤務成績に応じて別に定める基準に従い決定するものとする 4 職員の昇給は その属する職務の級における最高の号俸を超えて行うことはできない ( 昇給の時期 ) 第 20 条前条の規定による昇給の時期は 1 月 1 日とする 第 21 条削除第 2 節諸手当 ( 本給の調整額 ) 第 22 条職務の複雑さ 責任の程度 労働の強度 就労環境その他労働条件が 同じ職務の級に属する他の職員と比べて著しく特殊な職員については その職務の特殊性に基づ

6 き 本給の調整額を支給する 2 本給の調整額は 別表第 2-1の勤務箇所欄に掲げる勤務箇所に勤務する同表の職員欄に掲げる職員に対して当該職員に適用される本給表及び職務の級に応じて別表第 2-2に掲げる調整基本額 ( その額が本給月額の 100 分の 4.5 を超えるときは 本給月額の 100 分の 4.5 に相当する額とし その額に1 未満の端数があるときは その端数を切り捨てた額とする ) にその者に係る別表第 2-1の調整数欄に掲げる調整数を乗じて得た額とする ただし その額が本給月額の 100 分の 25 を超えるときは 本給月額の 100 分の 25 に相当する額とする 3 前項の規定により 本給の調整額を支給する職員の範囲 支給額その他本給の調整額の支給について必要な事項は 別に定める ( 管理職手当 ) 第 23 条管理又は監督の地位にある職員のうち別表第 3-1に定める役職名欄に掲げる役職を占める職員に対し 管理職手当を支給する 2 管理職手当は 前項に定める職員に適用される本給表 職務の級及び区分に応じ別表第 3-2の管理職手当額欄に定める額を支給する 3 前項に規定する管理職手当の月額は 労基法第 37 条第 4 項に規定する割増賃金相当額を含むものとする 4 第 1 項に規定する管理職手当について必要な事項は 別に定める ( 教職調整額 ) 第 24 条附属学校に勤務する教員であって教育職本給表 ( 二 ) の適用を受ける者で その属する職務の級が2 級である者又は教育職本給表 ( 三 ) の適用を受ける者で その属する職務の級が特 2 級及び2 級である者に対し 義務教育諸学校等の教員の職務と勤務態様の特殊性を考慮し その者の本給月額の 100 分の4に相当する額を教職調整額として支給する 2 前項に規定する月額は 労基法第 37 条第 4 項に規定する割増賃金相当額を含むものとする 3 第 46 条の規定により本給月額の半額が減ぜられた場合における教職調整額の額は 当該半減後の本給月額を基礎として算出した額とする 4 第 1 項の規定により支給する教職調整額について必要な事項は 別に定める ( 初任給調整手当 )

7 第 25 条医学又は歯学に関する専門的知識を必要とし かつ 採用による欠員の補充が困難であると認めた職に新たに採用された職員 ( 教育職本給表 ( 一 ) の適用を受ける教員であって 医師法 ( 昭和 23 年法律第 201 号 ) に規定する医師免許証又は歯科医師法 ( 昭和 23 年法律第 202 号 ) に規定する歯科医師免許証を有する者に限る ) には 月額 50,500 を超えない範囲内の額を採用の日から 35 年以内の期間初任給調整手当として支給する 2 前項の手当の額は 採用の日以後の期間により 別表第 4に定める額とする 3 第 1 項の職に在職する職員のうち 同項の規定により初任給調整手当を支給される職員との権衡上必要があると認められる職員には 同項の規定に準じて 初任給調整手当を支給する 4 前 3 項の規定により支給する初任給調整手当について必要な事項は 別に定める ( 扶養手当 ) 第 26 条扶養手当は 扶養親族のある職員に対して支給する 2 扶養手当の支給については 次に掲げる者で他に生計の途がなく 主としてその職員の扶養を受けているものを扶養親族とする (1) 配偶者 ( 届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む 以下同じ ) (2) 満 22 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある子及び孫 (3) 満 60 歳以上の父母及び祖父母 (4) 満 22 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある弟妹 (5) 重度心身障害者 3 扶養手当の月額は 前項第 1 号に該当する扶養親族については 13,000 同項第 2 号から第 5 号までの扶養親族 ( 第 5 項及び第 7 項において 扶養親族たる子 父母等 という ) については1 人につき 6,500 ( 職員に配偶者がない場合にあっては そのうち 1 人については 11,000 ) とする 4 扶養親族たる子のうちに満 15 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から満 22 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間 ( 以下 特定期間 という ) にある子がいる場合における扶養手当の月額は 前項の規定にかかわらず 5,000 に特定期間にある当該扶養親族たる子の数を乗じて得た額を同項の規定による額に加算した額とする 5 新たに職員となった者に扶養親族がある場合又は職員に次の各号の一に該当する事実が生じた場合においては その職員は 直ちにその旨 ( 新たに職員となった者に扶養親

8 族がある場合又は職員に第 1 号に該当する事実が生じた場合において その職員に配偶者がないときは その旨を含む ) を学長に届け出なければならない (1) 新たに扶養親族たる要件を具備するに至った者がある場合 (2) 扶養親族たる要件を欠くに至った者がある場合 ( 第 2 項第 2 号又は第 4 号に該当する扶養親族が 満 22 歳に達した日以後の最初の3 月 31 日の経過により 扶養親族たる要件を欠くに至った場合を除く ) (3) 扶養親族たる子 父母等がある職員が配偶者のない職員となった場合 ( 前号に該当する場合を除く ) (4) 扶養親族たる子 父母等がある職員が配偶者を有するに至った場合 ( 第 1 号に該当する場合を除く ) 6 扶養手当の支給は 新たに職員となった者に扶養親族がある場合においてはその者が職員となった日 扶養親族がない職員に前項第 1 号に掲げる事実が生じた場合においてはその事実が生じた日の属する月の翌月 ( これらの日が月の初日であるときは その日の属する月 ) から開始し 扶養手当を受けている職員が退職した場合においてはそれぞれその者が退職した日 扶養手当を受けている職員の扶養親族で同項の規定による届出に係るもののすべてが扶養親族たる要件を欠くに至った場合においてはその事実が生じた日の属する月 ( これらの日が月の初日であるときは その日の属する月の前月 ) をもって終わる ただし 扶養手当の支給の開始については 同項の規定による届出が これに係る事項の生じた日から 15 日を経過した後にされたときは その届出を受理した日の属する月の翌月 ( その日が月の初日であるときは その日の属する月 ) から行うものとする 7 扶養手当は これを受けている職員に更に第 5 項第 1 号に掲げる事実が生じた場合 扶養手当を受けている職員の扶養親族で同項の規定による届出に係るものの一部が扶養親族たる要件を欠くに至った場合 扶養手当を受けている職員について同項第 3 号若しくは第 4 号に掲げる事実が生じた場合又は職員の扶養親族たる子で同項の規定による届出に係るもののうち特定期間にある子でなかった者が特定期間にある子となった場合においては これらの事実が生じた日の属する月の翌月 ( これらの日が月の初日であるときは その日の属する月 ) からその支給額を改定する 前項ただし書の規定は 扶養手当を受けている職員に更に第 5 項第 1 号に掲げる事実が生じた場合における扶養手当の支給額の改定 ( 扶養親族たる子 父母等で同項の規定による届出に係るものがある職員

9 で配偶者のないものが扶養親族たる配偶者を有するに至った場合における当該扶養親族たる子 父母等に係る扶養手当の支給額の改定を除く ) 及び扶養手当を受けている職員のうち扶養親族たる子 父母等で同項の規定による届出に係るものがある職員が配偶者のない職員となった場合における当該扶養親族たる子 父母等に係る扶養手当の支給額の改定について準用する 8 前 7 項の規定により支給する扶養手当について必要な事項は 別に定める ( 地域手当 ) 第 27 条他の国立大学法人 大学共同利用機関法人 独立行政法人国立高等専門学校機構 独立行政法人大学改革支援 学位授与機構 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 ( 同機構就業規則に規定する教育職職員に限る ) 及び独立行政法人大学入試センター ( 以下 他の国立大学法人等 という ) の職員又は学長の要請に応じ国若しくは独立行政法人 ( 独立行政法人通則法第 2 条第 4 項に規定する行政執行法人をいう 以下同じ ) 若しくは 地方公共団体 ( 退職手当に関する条例において 職員が学長の要請に応じ 引き続いて当該地方公共団体に使用される者となった場合に 職員としての勤続期間を当該地方公共団体に使用される者としての勤続期間に通算することと定めている地方公共団体に限る ) 又は国家公務員退職手当法 ( 昭和 28 年法律第 182 号 ) 第 7 条の2 第 1 項に規定する公庫等 ( 他の国立大学法人等を除く ) に使用される者 ( 以下 一般職給与適用職員等 という ) であった者が 別に定める支給地域に所在する勤務場所から 引き続き本学の職員に採用された場合 ( 本学に採用等になる日の前日に勤務していた勤務場所に引き続き6 箇月を超えて勤務していた場合その他権衡上必要があると認められる場合として別に定める場合に限る ) 又はこれに準ずる場合には その地域に応じて 採用の日又は地域手当の支給要件を満たした日から1 年を経過するまでの間は 本給 本給の調整額 教職調整額 管理職手当及び扶養手当の月額の合計額に 別に定める支給地域に応じた割合を乗じて得た額を地域手当として支給し 2 年を経過するまでの間は 当該地域手当の 100 分の 80 の割合を乗じ得た額を地域手当として支給する 2 前項に該当する者のうち 採用前の支給地域に所在する勤務場所で 当該手当に相当する手当が支給されていない場合は 地域手当を支給しない 3 第 1 項の規定により支給する地域手当について必要な事項は 別に定める ( 広域異動手当 ) 第 27 条の2 職員がその在勤する事業場を異にして異動した場合又は職員の在勤する事

10 業場が移転した場合において 当該異動又は移転 ( 以下この条において 異動等 という ) につき別に定めるところにより算定した事業場間の距離 ( 異動等の日の前日に在勤していた事業場の所在地と当該異動等の直後に在勤する事業場の所在地との距離をいう 以下この項において同じ ) 及び住居と事業場との間の距離 ( 異動等の直前の住居と当該異動等の直後に在勤する事業場の所在地との間の距離をいう 以下この項において同じ ) がいずれも 60 キロメートル以上であるとき ( 当該住居と事業場との間の距離が 60 キロメートル未満である場合であって 通勤に要する時間等を考慮して当該住居と事業場との間の距離が 60 キロメートル以上である場合に相当すると認められる場合として別に定める場合を含む ) は 当該職員には 当該異動等の日から 3 年を経過する日までの間 本給 本給の調整額 教職調整額 管理職手当及び扶養手当の月額の合計額に当該異動等に係る事業場間の距離の次の各号に掲げる区分に応じ当該各号に定める割合を乗じて得た月額の広域異動手当を支給する ただし 当該異動等に当たり一定の期間内に当該異動等の日の前日に在勤していた事業場への異動等が予定されている場合その他の広域異動手当を支給することが適当と認められない場合として別に定める場合は この限りでない (1) 300 キロメートル以上 100 分の 10 (2) 60 キロメートル以上 300 キロメートル未満 100 分の5 2 前項の規定により広域異動手当を支給されることとなる職員のうち 当該支給に係る異動等 ( 以下この項において 当初広域異動 という ) の日から3 年を経過する日までの間の異動等 ( 以下この項において 再異動等 という ) により前項の規定により更に広域異動手当が支給されることとなるものについては 当該再異動等に係る広域異動手当の支給割合が当初広域異動等に係る広域異動手当の支給割合を上回るとき 又は当初広域異動等に係る広域異動手当の支給割合と同一の割合となるときにあっては当該再異動等の日以降は当初広域異動等に係る広域異動手当を支給せず 当該再異動等に係る広域異動手当の支給割合が当初広域異動等に係る広域異動手当の支給割合を下回るときにあっては当初広域異動等に係る広域異動手当が支給されることとなる期間は 当該再異動等に係る広域異動手当を支給しない 3 一般職給与適用職員等の職員であった者から引き続き本学職員となった者又は異動等に準ずるものとして学長が別に定める者で これらに伴い勤務場所に変更があったものには 別に定めるところにより 第 2 項の規定に準じて 広域異動手当を支給する

11 4 前 3 項の規定により広域異動手当を支給されることとなる職員が 第 27 条の規定により地域手当を支給される職員である場合における広域異動手当の支給割合は 前 2 項の規定による広域異動手当の支給割合から当該地域手当の支給割合を減じた割合とする この場合において 前 2 項の規定による広域異動手当の支給割合が当該地域手当の支給割合以下であるときは 広域異動手当は 支給しない 5 前各項に規定するもののほか 広域異動手当の支給に関し必要な事項は 別に定める ( 住居手当 ) 第 28 条住居手当は 次の各号のいずれかに該当する職員に支給する (1) 自ら居住するための住宅 ( 貸間を含む 次号において同じ ) を借り受け 現に当該住宅に居住し 月額 12,000 を超える家賃 ( 使用料を含む 以下同じ ) を支払っている職員 ( 国等から貸与された宿舎に居住している職員その他別に定める職員を除く ) (2) 第 30 条第 1 項の規定により単身赴任手当を支給される職員で 配偶者が居住するための住宅 ( 国等から貸与された宿舎その他別に定める住宅を除く ) を借り受け 月額 12,000 を超える家賃を支払っているもの又はこれらのものとの権衡上必要があると認められるものとして別に定めるもの 2 住居手当の月額は 次の各号に掲げる職員の区分に応じて 当該各号に掲げる額 ( 当該各号のいずれにも該当する職員にあっては 当該各号に掲げる額の合計額 ) とする (1) 前項第 1 号に掲げる職員次に掲げる職員の区分に応じて それぞれ次に掲げる額 ( その額に 100 未満の端数を生じたときは これを切り捨てた額 ) に相当する額イ月額 23,000 以下の家賃を支払っている職員家賃の月額から 12,000 を控除した額ロ月額 23,000 を超える家賃を支払っている職員家賃の月額から 23,000 を控除した額の2 分の1( その控除した額の2 分の1が 16,000 を超えるときは 16,000 ) を 11,000 に加算した額 (2) 前項第 2 号に掲げる職員前号の規定の例により算出した額の2 分の1に相当する額 ( その額に 100 未満の端数を生じたときは これを切り捨てた額 ) 3 前 2 項の規定により支給する住居手当について必要な事項は 別に定める ( 通勤手当 ) 第 29 条通勤手当は 次に掲げる職員に支給する

12 (1) 通勤のため交通機関又は有料の道路 ( 以下 交通機関等 という ) を利用してその運賃又は料金 ( 以下 運賃等 という ) を負担することを常例とする職員 ( 交通機関等を利用しなければ通勤することが著しく困難である職員以外の職員であって交通機関等を利用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道 2キロメートル未満であるもの及び第 3 号に掲げる職員を除く ) (2) 通勤のため自動車その他の交通の用具で別に定めるもの ( 以下 自動車等 という ) を使用することを常例とする職員 ( 自動車等を使用しなければ通勤することが著しく困難である職員以外の職員であって自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道 2キロメートル未満であるもの及び次号に掲げる職員を除く ) (3) 通勤のため交通機関等を利用してその運賃等を負担し かつ 自動車等を使用することを常例とする職員 ( 交通機関等を利用し 又は自動車等を使用しなければ通勤することが著しく困難である職員以外の職員であって 交通機関等を利用せず かつ 自動車等を使用しないで徒歩により通勤するものとした場合の通勤距離が片道 2キロメートル未満であるものを除く ) 2 通勤手当の月額は 次の各号に掲げる職員の区分に応じて 当該各号に掲げる額とする (1) 前項第 1 号に掲げる職員次に定めるところにより算出したその者の1 月の通勤に要する運賃等の額に相当する額 ( 以下 運賃等相当額 という ) とする ( 運賃相当額が 55,000 を超えるときは 55,000 ) イ定期券を使用することが最も経済的かつ合理的であると認められる交通機関等を利用する職員発行されている定期券の最長通用期間 (6 箇月を限度とする ) に相当する価額を最長通用期間で除して得た運賃等相当額 ( その額に1 未満の端数があるときは その端数を四捨五入した額 ) ロ回数乗車券等を使用することが最も経済的かつ合理的であると認められる交通機関等を利用する職員当該回数乗車券の通勤 21 回分 ( 交替制勤務に従事する職員等にあっては 平均 1 箇月当たりの通勤所要回数分 ) の運賃等相当額 (2) 前項第 2 号に掲げる職員次に掲げる職員の区分に応じて それぞれ次に掲げる額イ自動車等の使用距離 ( 以下この号において 使用距離 という ) が片道 5キロメートル未満である職員 2,000

13 ロ使用距離が片道 5キロメートル以上 10 キロメートル未満である職員 4,200 ハ使用距離が片道 10 キロメートル以上 15 キロメートル未満である職員 7,100 ニ使用距離が片道 15 キロメートル以上 20 キロメートル未満である職員 10,000 ホ使用距離が片道 20 キロメートル以上 25 キロメートル未満である職員 12,900 ヘ使用距離が片道 25 キロメートル以上 30 キロメートル未満である職員 15,800 ト使用距離が片道 30 キロメートル以上 35 キロメートル未満である職員 18,700 チ使用距離が片道 35 キロメートル以上 40 キロメートル未満である職員 21,600 リ使用距離が片道 40 キロメートル以上 45 キロメートル未満である職員 24,400 ヌ使用距離が片道 45 キロメートル以上 50 キロメートル未満である職員 26,200 ル使用距離が片道 50 キロメートル以上 55 キロメートル未満である職員 28,000 ヲ使用距離が片道 55 キロメートル以上 60 キロメートル未満である職員 29,800 ワ使用距離が片道 60 キロメートル以上である職員 31,600 (3) 前項第 3 号に掲げる職員運賃相当額及び前号に掲げる額の合計額 ( その額が 55,000 を超えるときは 55,000 ) 3 一般職給与適用職員等であった者から引き続き本学職員となった者で別に定めるもののうち 第 1 項第 1 号又は第 3 号に掲げる職員で 当該異動の直前の住居 ( 当該住居に相当するものとして別に定める住居を含む ) からの通勤のため 新幹線鉄道等の特別急行列車 高速自動車国道その他の交通機関等でその利用が別に定める基準に照らして通勤事情の改善に相当程度資するものであると認められるものを利用し その利用に係る特別料金等 ( その利用に係る運賃等の額から運賃等相当額の算出の基礎となる運賃等に相当する額を減じた額をいう 以下同じ ) を負担することを常例とするものの通勤手当の月額は 前項の規定にかかわらず 別に定めるところにより算出したその者の1 月の通勤に要する特別料金等の額の2 分の1に相当する額 ( その額が 20,000 を超えるときは 20,000 ) 及び同項の規定による額の合計額とする 4 前 3 項の規定により支給する通勤手当について必要な事項は 別に定める ( 単身赴任手当 ) 第 30 条事業場を異にする異動をした者 勤務する事業場の移転のあった者又は一般職給与適用職員等の職員であった者から引き続き本学職員となった者で これに伴い住居を移転し 父母の疾病その他の別に定めるやむを得ない事情により 同居していた配偶者と別居することとなった職員で 当該異動の直前の住居から本学に通勤することが通勤

14 距離等を考慮して別に定める基準に照らして困離であると認められるもののうち 単身で生活することを常況とする職員には 単身赴任手当を支給する ただし 配偶者の住居から本学に通勤することが 通勤距離等を考慮して別に定める基準に照らして困難であると認められない場合には 支給しない 2 単身赴任手当の月額は 30,000 ( 別に定めるところにより算定した職員の住居と配偶者の住居との間の交通機関が 100 キロメートル以上である職員にあっては その額に 70,000 を超えない範囲内で交通距離に応じて別表第 5に定める額 ) とする 3 第 1 項の規定による単身赴任手当を支給される職員との権衡上必要があると認められるものとして学長が定める職員には 前 2 項の規定に準じて 単身赴任手当を支給する 4 前 3 項の規定により支給する単身赴任手当について必要な事項は 別に定める ( 特殊勤務手当 ) 第 31 条著しく危険又は困離な勤務その他の著しく特殊な勤務で 給与上特別の考慮を必要とし かつ その特殊性を本給で考慮することが適当でないと認められるものに従事する職員には その勤務の特殊性に応じて特殊勤務手当を支給する 2 特殊勤務手当の種類 支給される職員の範囲 支給額その他特殊勤務手当の支給に必要な事項は別に定める ( 義務教育等教員特別手当 ) 第 32 条附属学校に勤務する教員には 義務教育等教員特別手当を支給する 2 義務教育等教員特別手当の月額は 職務の級及び号俸の別に応じて 別表 6に定める 3 第 1 項において 教員 とは 副校長 副園長 主幹教諭 教諭及び養護教諭をいう ( 超過勤務手当 ) 第 33 条就業規則第 34 条第 1 項に規定する所定の勤務時間を超えて勤務することを命ぜられた職員には 所定の勤務時間を超えて勤務した全時間に対して 勤務 1 時間につき 第 11 条 ( 勤務 1 時間当たりの給与額の算出 ) に規定する勤務 1 時間当たりの給与額に 100 分の 125( その勤務が午後 10 時から翌日の午前 5 時までの間 ( 以下 深夜 という ) である場合は その割合に 100 分の 25 を加算した割合 ) を乗じて得た額を超過勤務手当として支給する 2 前項に規定する所定の勤務時間を超えて勤務することを命ぜられ 所定の勤務時間を超えてした勤務の時間が1 月について 60 時間を超えた職員には その 60 時間を超えて勤務した全時間に対して 前項の規定にかかわらず 勤務 1 時間につき 第 11 条に規定

15 する勤務 1 時間当たりの給与額に 100 分の 150( 深夜である場合は その割合に 100 分の 25 を加算した割合 ) を乗じて得た額を超過勤務手当として支給する ( 休日給 ) 第 34 条就業規則第 40 条に規定する休日 ( 就業規則第 41 条により振り替えられた休日を含む ) において 勤務することを命ぜられた職員には 勤務した全時間に対して 勤務 1 時間につき 第 11 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額に 100 分の 135( その勤務が前条に定める勤務を含めて 60 時間を超えた職員には その 60 時間を超えて勤務した全時間に対して 勤務 1 時間当たりの給与額に 100 分の 150 また これらの勤務が深夜である場合は その割合に 100 分の 25 を加算した割合 ) を乗じて得た額を休日給として支給する 2 前項の規定により支給される休日給について必要な事項は別に定める ( 夜勤手当 ) 第 35 条夜勤手当は 所定勤務時間として深夜に勤務することを命ぜられた職員に支給する 夜勤手当の額は 深夜の勤務 1 時間につき 第 11 条 ( 勤務 1 時間当たりの給与額の算出 ) に規定する勤務 1 時間当りの給与額の 100 分の 25 を乗じた額とする ( 宿日直手当 ) 第 36 条就業規則第 39 条第 1 項に規定する宿日直勤務を命ぜられた職員には その勤務 1 回につき次の各号に定める区分により支給する (1) 農林海洋科学部における宿直勤務 4,200 (2) 病院における宿日直勤務 5,600 ( 医療従事者による宿日直 ) (3) 医師の宿日直勤務 11,000 2 前項の勤務には 第 33 条から第 35 条までの勤務は含まれないものとし 宿日直勤務中に当該勤務を行った場合は 超過勤務手当 休日給及び夜勤手当を支給する ( 管理職員特別勤務手当 ) 第 37 条第 23 条第 1 項の規定に基づき管理職手当の支給を受ける職員が 臨時又は緊急の必要その他の業務の運営の必要により就業規則第 40 条及び第 41 条の規定に基づく休日 ( 次項において 休日 という ) に勤務した場合は 当該職員には 別表第 7-1に定める管理職員特別勤務手当を支給する 2 前項に規定する場合のほか 管理職手当の支給を受ける職員が災害への対処その他の臨時又は緊急の必要により休日以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規

16 の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 別表第 7-2に定める管理職員特別勤務手当を支給する 3 第 1 項の勤務をした後 引き続いて第 2 項の勤務をした管理職手当の支給を受ける職員には その引き続く勤務に係る同項の規定による管理職員特別勤務手当を支給しない 4 前項の規定により支給される管理職員特別勤務手当について必要な事項は 別に定める ( 職務付加手当 ) 第 38 条職務付加手当は 著しく負担のかかる職務を付加された職員に対し その付加された職務に応じて支給する 2 職務付加手当の月額は 次に掲げる職員の区分に応じて それぞれ次に掲げる額とする ただし 月の全日数にわたって勤務しない職員には支給しない (1) 産業医 10,000 (2) 衛生管理者 衛生工学衛生管理者 3,000 ( 専任を除く ) (3) 放射線取扱主任者 3,000 (4) 電気主任技術者 5,000 3 職員が前項に掲げる職務を付加されることとなった場合には その付加された日の属する翌月 ( その日が月の初日であるときは その日の属する月 ) から支給する 4 職員が第 2 項に掲げる職務を付加されなくなった場合には その付加されなくなった日の属する月 ( その日が月の初日であるときは その日の属する月の前月 ) まで支給する 第 3 節賞与 ( 期末手当 ) 第 39 条期末手当は 6 月 1 日及び 12 月 1 日 ( 以下 基準日 という ) にそれぞれ在職する職員に対して それぞれ第 6 条で定める日 ( 次条及び第 41 条においてこれらの日を 支給日 という ) に支給する これらの基準日前 1 月以内に就業規則第 17 条に規定する退職 ( 懲戒解雇を除く ) をした職員又は就業規則第 21 条第 1 号の規定により解雇された職員 ( 第 45 条第 7 項の規定の適用を受ける職員及び別に定める職員を除く ) についても 同様とする 2 期末手当の額は 期末手当基礎額に 6 月に支給する場合においては 100 分の 月に支給する場合においては 100 分の を乗じて得た額 ( 一般職本給表 ( 一 ) の

17 適用を受ける職員でその職務の級が7 級以上であるもの並びに同表以外の各本給表の適用を受ける職員でその職務の複雑 困難及び責任の度等がこれに相当するもの ( 別に定める職員を除く 第 42 条において 特定幹部職員 という ) にあっては 6 月に支給する場合においては 100 分の 月に支給する場合においては 100 分の を乗じて得た額 ) に 基準日以前 6 月以内の期間におけるその者の在職期間の区分に応じて 次の表に定める割合を乗じて得た額とする 在職期間 割合 6 月 100 分の 月以上 6 月未満 3 月以上 5 月未満 100 分の 分の 60 3 月未満 100 分の 30 3 前項に規定する期末手当基礎額は それぞれその基準日現在 ( 就業規則第 17 条に規定する退職をし 又は就業規則第 21 条第 1 号に規定する解雇された職員にあっては 退職し 又は解雇された日現在 ) において職員が受けるべき本給 本給の調整額 教職調整額及び扶養手当の月額並びにこれらに対する地域手当及び広域異動手当の月額の合計額とする 4 一般職本給表 ( 一 ) の適用を受ける職員でその職務の級が3 級以上であるもの並びに同表以外の各本給表の適用を受ける職員で職務の複雑 困難及び責任の度等を考慮してこれに相当する職員として当該各本給表につき別に定めるものについては 前項の規定にかかわらず 同項に規定する合計額に 本給 本給の調整額 教職調整額及びこれに対する地域手当及び広域異動手当の月額の合計額に職の職制上の段階 職務の級等を考慮して別に定める職員の区分に応じて 100 分の 20 を超えない範囲内で別に定める割合を乗じて得た額 ( 別に定める管理又は監督の地位にある職員にあっては その額に本給月額に 100 分の 25 を超えない範囲内で別に定める割合を乗じて得た額を加算した額 ) を加算した額を第 2 項の期末手当基礎額とする 5 前 4 項の規定により支給する期末手当について必要な事項は 別に定める 第 40 条次の各号のいずれかに該当する者には 前条第 1 項の規定にかかわらず 当該各

18 号の基準日に係る期末手当 ( 第 4 号に掲げる者にあっては その支給を一時差し止めた期末手当 ) は 支給しない (1) 基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に就業規則第 65 条第 6 号の規定による懲戒解雇の処分を受けた職員 (2) 基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に就業規則第 21 条 ( 就業規則第 21 条第 1 号に掲げる事由に該当して当然解雇された職員を除く ) の規定により当然解雇された職員 (3) 基準日前 1 月以内又は基準日から当該基準日に対応する支給日の前日までの間に退職した職員 ( 前 2 号に掲げる者を除く ) で その退職した日から当該支給日の前日までの間に禁錮以上の刑に処せられたもの (4) 次条第 1 項の規定により期末手当の支給を一時差し止める処分を受けた者 ( 当該処分を取り消された者を除く ) で その者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関し禁錮以上の刑に処せられたもの第 41 条支給日に期末手当を支給することとされていた職員で当該支給日の前日までに退職したものが次の各号のいずれかに該当する場合は 当該期末手当の支給を一時差し止めることができる (1) 退職した日から当該支給日の前日までの間に その者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関して その者が起訴 ( 当該起訴に係る犯罪について禁錮以上の刑が定められているものに限り 刑事訴訟法 ( 昭和 23 年法律第 131 号 ) 第 6 編に規定する略式手続によるものを除く 第 3 項において同じ ) をされ その判決が確定していない場合 (2) 退職した日から当該支給日の前日までの間に その者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関して その者が逮捕された場合又はその者から聴取した事項若しくは調査により判明した事実に基づきその者に犯罪があると思料するに至った場合であって その者に対し期末手当を支給することが 期末手当に関する制度の適正かつ滑な実施を維持する上で重大な支障を生ずると認めるとき 2 前項の規定による期末手当の支給を一時差し止める処分 ( 以下 一時差止処分 という ) を受けた者は 別に定める期間が経過した後においては 当該一時差止処分後の事情の変化を理由に 当該一時差止処分をした者に対し その取消しを申し立てることができる 3 一時差止処分について 次の各号のいずれかに該当するに至った場合には 速やかに

19 当該一時差止処分を取り消さなければならない ただし 第 3 号に該当する場合において 一時差止処分を受けた者がその者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関し現に逮捕されているとき その他これを取り消すことが一時差止処分の目的に明らかに反すると認めるときは この限りでない (1) 一時差止処分を受けた者が当該一時差止処分の理由となった行為に係る刑事事件に関し禁錮以上の刑に処せられなかった場合 (2) 一時差止処分を受けた者について 当該一時差止処分の理由となった行為に係る刑事事件につき公訴を提起しない処分があった場合 (3) 一時差止処分を受けた者がその者の在職期間中の行為に係る刑事事件に関し起訴をされることなく当該一時差止処分に係る期末手当の基準日から起算して1 年を経過した場合 4 前項の規定は 一時差止処分後に判明した事実又は生じた事情に基づき 期末手当の支給を差し止める必要がなくなったとして当該一時差止処分を取り消すことを妨げるものではない 5 一時差止処分を行う場合は 当該一時差止処分を受けるべき者に対し 当該一時差止処分の際 一時差止処分の事由を記載した説明書を交付しなければならない ( 勤勉手当 ) 第 42 条勤勉手当は 基準日にそれぞれ在職する職員に対し 基準日以前 6 月以内の期間におけるその者の勤務成績 ( 学長が別に定めるものは 直近の人事評価の結果及び基準日以前 6 月以内の期間における勤務の状況 ) に応じて それぞれ第 6 条に定める日に支給する これらの基準日前 1 月以内に就業規則第 17 条に規定する退職をした職員又は就業規則第 21 条第 1 号に規定する解雇された職員 ( 第 45 条第 7 項の規定の適用を受ける職員及び別に定める職員を除く ) についても 同様とする 2 勤勉手当の額は 勤勉手当基礎額に 別に定める割合を乗じて得た額とする この場合において 勤勉手当の総額は 当該職員の勤勉手当基礎額に当該職員がそれぞれの基準日現在 ( 就業規則第 17 条に規定する退職をし 又は就業規則第 21 条第 1 号に規定する解雇された職員にあっては 退職をし 又は解雇された日現在 次項において同じ ) において受けるべき扶養手当の月額並びにこれに対する地域手当及び広域異動手当の月額の合計額を加算した額に それぞれ 100 分の 80( 特定幹部職員にあっては 100 分の 100) を乗じて得た額の総額の範囲内とする

20 3 前項の勤勉手当基礎額は それぞれその基準日現在において職員が受けるべき本給 本給の調整額 教職調整額の月額並びにこれらに対する地域手当及び広域異動手当の月額の合計額とする 4 第 39 条第 4 項の規定は 第 2 項の勤勉手当基礎額について準用する この場合において 同条第 4 項中 前項 とあるのは 第 42 条 ( 勤勉手当 ) 第 3 項 と読み替えるものとする 5 前 2 条の規定は 第 1 項の規定による勤勉手当の支給について準用する この場合において 第 39 条中 前条第 1 項 とあるのは 第 42 条第 1 項 と 同条第 1 号中 基準日から とあるのは 基準日 ( 第 42 条第 1 項に規定する基準日をいう 以下この条及び次条において同じ ) から と 支給日 とあるのは 支給日 ( 同項に規定する別に定める日をいう 以下この条及び次条において同じ ) と読み替えるものとする 6 前 4 項の規定により支給する勤勉手当について必要な事項は 別に定める 第 43 条削除第 3 章給与の特例 ( 特定の職員についての適用除外 ) 第 44 条第 33 条から第 35 条までの規定は 管理職手当の支給を受ける者には適用しない ( 休職者の給与 ) 第 45 条職員が業務上負傷し 若しくは疾病にかかり 又は通勤 ( 労働者災害補償保険法 ( 昭和 22 年法律第 50 号 )) 第 7 条第 2 項に規定する通勤をいう 以下同じ ) により負傷し 若しくは疾病にかかり 就業規則第 13 条第 1 項第 1 号に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職の期間中 給与の全額 ( 労基法第 76 条による休業補償及び労働者災害補償保険法 ( 昭和 22 年法律第 50 号 ) の規定による補償等 ( 以下 労災補償等 という ) を受ける場合にあっては 当該労災補償等の額に相当する額を控除した額 ) を支給する 2 職員 ( 附属学校教員を除く ) が結核性疾患にかかり就業規則第 13 条第 1 項第 1 号に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職の期間が満 2 年に達するまでは これに本給 本給の調整額 教職調整額 扶養手当 地域手当 広域異動手当 住居手当及び期末手当のそれぞれ 100 分の 80 を支給し 附属学校教員が結核性疾患にかかり就業規則第 13 条第 1 項第 1 号に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職期間中 これに給与の全額を支給する

21 3 職員が前 2 項以外の心身の故障により就業規則第 13 条第 1 項第 1 号に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職の期間が満 1 年に達するまでは これに本給 本給の調整額 教職調整額 扶養手当 地域手当 広域異動手当 住居手当及び期末手当のそれぞれ 100 分の 80 を支給することができる 4 職員が就業規則第 13 条第 1 項第 2 号に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職の期間中 これに本給 本給の調整額 教職調整額 扶養手当 地域手当 広域異動手当及び住居手当のそれぞれ 100 分の 60 以内を支給することができる 5 職員が就業規則第 13 条第 1 項第 3 号 第 5 号及び第 7 号に掲げる事由に該当して休職にされたときは その休職の期間中 これに本給 本給の調整額 教職調整額 扶養手当 地域手当 広域異動手当 住居手当及び期末手当のそれぞれ 100 分の 70( 第 5 号の休職の場合 職員が業務上の災害若しくは通勤上の災害を受けたと認められる場合は 100 分の 100 以内 ) 以内を支給することができる 6 就業規則第 13 条の規定により休職にされた職員には 前 5 項に定める給与を除くほか 他のいかなる給与も支給しない 7 第 2 項 第 3 項又は第 5 項に規定する職員が 当該各項に規定する期間内で第 39 条第 1 項に規定する基準日前 1 月以内に就業規則第 17 条に規定する退職をし 又は就業規則第 21 条第 1 号に規定する解雇をされたときは 同項の規定により別に定める日に 当該各項の例による額の期末手当を支給することができる ただし 別に定める職員については この限りでない 8 前項の規定の適用を受ける職員の期末手当の支給については 第 40 条及び第 41 条の規定を準用する この場合において 第 40 条中 前条第 1 項 とあるのは 第 45 条第 7 項 と読み替えるものとする ( 本給の半減 ) 第 46 条第 47 条の規定にかかわらず 職員が負傷 ( 業務上の負傷及び通勤による負傷を除く ) 若しくは疾病 ( 業務上の疾病及び通勤による疾病を除く 以下この項において同じ ) に係る療養のため 又は疾病に係る就業禁止の措置 ( 別に定めるものに限る ) により 当該療養のための病気休暇又は当該措置の開始の日から起算して 90 日を超えて引き続き勤務しないときは その期間経過後の当該病気休暇又は当該措置の係る日につき 本給 本給の調整額の半額を減ずる ( 給与の減額 )

22 第 47 条職員が勤務しないときは 休日である場合 就業規則第 45 条に規定する休暇による場合 ( 別に定める復帰支援期間中の病気休暇を除く ) 就業規則第 29 条の規定により業務の遂行を免除された場合その他その勤務しないことにつき特に承認のあった場合を除き その勤務しない1 時間につき 第 11 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額を減額して給与を支給する 2 前項の規定にかかわらず 職員が業務上負傷し 若しくは疾病にかかり 又は通勤により負傷し 若しくは疾病にかかり療養のための就業規則第 49 条に規定する病気休暇の期間につき労災補償等を受ける場合にあっては 当該期間につき支給される給与額から当該労災補償等を受ける額に相当する額を控除した額を支給する ( 育児休業中の給与 ) 第 48 条国立大学法人高知大学職員育児休業等に関する規則 ( この条において 育児休業規則 という ) 第 3 条に規定する育児休業の適用を受けている職員 ( この条において 育児休業職員 という ) には その期間中の給与は支給しない 2 第 39 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に在職する育児休業職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において勤務した期間 ( 別に定めるこれに相当する期間を含む ) がある場合には 前項の規定にかかわらず 当該基準日に係る期末手当を支給する 3 第 42 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に在職する育児休業職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において勤務した期間がある場合には 第 1 項の規定にかかわらず 当該基準日に係る勤勉手当を支給する 4 育児休業をした職員が職務に復帰した場合におけるその者の号俸については 部内の他の職員との均衡上必要と認められる範囲内において 別に定めるところにより 必要な調整を行なうことができる 5 職員が 育児休業規則第 19 条第 1 項に規定する部分休業の適用を受けて勤務しない場合には 前条の規定にかかわらず その勤務しない 1 時間につき 第 11 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額を減額して支給する ( 介護休業中の給与 ) 第 49 条国立大学法人高知大学介護休業等に関する規則 ( この条において 介護休業規則 という ) 第 4 条に規定する介護休業の適用を受けている職員 ( この条において 介護休業職員 という ) には その期間中の給与は支給しない 2 第 39 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に在職する介護休業職員のうち 基準日以

23 前 6 月以内の期間において勤務した期間 ( 別に定めるこれに相当する期間を含む ) がある場合には 前項の規定にかかわらず 当該基準日に係る期末手当を支給する 3 第 42 条第 1 項に規定するそれぞれの基準日に在職する介護休業職員のうち 基準日以前 6 月以内の期間において勤務した期間がある場合には 第 1 項の規定にかかわらず 当該基準日に係る勤勉手当を支給する 4 介護休業職員が職務に復帰した場合には 当該介護休業をした期間の2 分の1に相当する期間を引き続き勤務したものとみなして 別に定めるところにより 本給月額を調整し 又は昇給期間を短縮することができる 5 職員が 介護休業規則第 19 条第 1 項に規定する部分休業の適用を受けて勤務しない場合には 第 47 条の規定にかかわらず その勤務しない1 時間につき 第 11 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額を減額して支給する 第 4 章補則 ( 給与簿 ) 第 50 条学長は 職員に対して給与の支払いをなす場合は 受給者に対し給与簿を作成するものとする 2 給与簿は いつでも検査し得るようにしておかなければならない 3 前 2 項に定めるものを除いては 給与簿に関し必要な事項は 別に定める ( 社会情勢等の反映 ) 第 51 条学長は 社会情勢及び経済的諸要素の変化を考慮して この規則並びに給与制度の改正について 定期的に検討を行うものとする ( 実施に関し必要な事項 ) 第 52 条この規則の実施に関し 必要な事項は別に定める ( この規則により難い場合の措置 ) 第 53 条特別の事情により この規則によることが出来ない場合又はこの規則によることが著しく不適当であると学長が認める場合は 別段の取扱いをすることができる 附則 ( 施行期日 ) 第 1 条この規則は 平成 16 年 4 月 1 日から施行する ( 本給表及び本給月額 ) 第 2 条国立大学法人法 ( 平成 15 年法律第 112 号 ) 附則第 4 条の規定により 本学職員と

24 なる者 ( 以下 承継職員 という ) の級 号俸及び次期昇給期については この規則の施行日 ( 以下 施行日 という ) において 一般職の職員の給与に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 95 号 以下 給与法 という ) の適用を受けることとした場合に得られる級 号俸及び次期昇給期とする この場合において 当該職員に適用される本給表は 次の表により読み替えるものとする 読み替えられる給与法の俸給表行政職俸給表 ( 一 ) 行政職俸給表 ( 二 ) 教育職俸給表 ( 一 ) 教育職俸給表 ( 二 ) 教育職俸給表 ( 三 ) 医療職俸給表 ( 一 ) 医療職俸給表 ( 二 ) 医療職俸給表 ( 三 ) 指定職俸給表 読み替える本学の本給表一般職本給表 ( 一 ) 一般職本給表 ( 二 ) 教育職本給表 ( 一 ) 教育職本給表 ( 二 ) 教育職本給表 ( 三 ) 医療職本給表 ( 一 ) 医療職本給表 ( 二 ) 医療職本給表 ( 三 ) 指定職本給表 ( 昇給停止に関する経過措置 ) 第 3 条承継職員のうち 施行日の前日において一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律 ( 平成 10 年法律第 120 号 ) 附則第 11 項から第 13 項までの適用を受けている職員の昇給については 第 19 条第 3 号の規定にかかわらず 昇給停止年齢に達した日後も 人事院規則の定めるところにより 昇給させることができる ( 調整手当の異動保障 ) 第 4 条承継職員のうち 施行日の前日において給与法第 11 条の7の適用を受けていた職員の施行日における異動保障の支給については 第 27 条の規定にかかわらず 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律 ( 平成 15 年法律第 114 号 ) に基づく経過措置に準ずるものとする ( 扶養手当等 ) 第 5 条承継職員のうち 施行日の前日において給与法第 11 条に規定する扶養手当 同法第 11 条の9に規定する住居手当 同法第 12 条に規定する通勤手当及び同法第 12 条の2 に規定する単身赴任手当の支給を受けていた職員の施行日における第 26 条に規定する扶養手当 第 28 条に規定する住居手当 第 29 条に規定する通勤手当及び第 30 条に規定

25 する単身赴任手当の支給については 別に支給要件等に異動がない限り 従前のとおりとする 2 承継職員の扶養手当 住居手当 通勤手当及び単身赴任手当については 施行日の前日に認定されていた届出をもって この規則による届出があったものとみなす ( 休職者の給与 ) 第 6 条承継職員のうち 施行日の前日において給与法第 23 条に規定する休職者の給与の適用を受けていた職員の施行日における第 45 条に規定する休職者の給与については 別に発令がなされない限り 従前のとおりとする ( 育児休業等の給与 ) 第 7 条承継職員のうち 施行日の前日において国家公務員の育児休業に関する法律 ( 平成 3 年法律第 109 号 ) 第 3 条第 1 項の承認を受けて育児休業をしている職員の施行日における第 48 条に規定する育児休業等職員の給与については 別に発令がなされない限り 従前のとおりとする ( 指定職本給表の適用 ) 第 8 条指定職本給表の適用は 施行日の前日から引き続いて 指定職を適用されている学部長限りとする ただし 指定職適用中の指定替は行わない ( その他国家公務員準拠 ) 第 9 条その他この規則に定めのない事項については 当分の間 国家公務員の例に準ずることができる 附則 ( 施行期日 ) 第 1 条この規則は 平成 17 年 4 月 1 日から施行する ( 第 23 条第 1 項関係別表 3の適用 ) 第 2 条第 23 条第 1 項関係別表 3の事務局の課長のうち 施行日の前日に総務課長及び会計課長である者が 引き続き本学の課長の職である場合の同表の適用については 同表中 6 種 とあるのは 4 種 とする 附則この規則は 平成 17 年 5 月 25 日から施行し 平成 17 年 5 月 1 日から適用する 附則この規則は 平成 17 年 7 月 1 日から施行する

26 附則この規則は 平成 17 年 7 月 1 日から施行する 附則 ( 施行期日 ) 第 1 条この規則は 平成 18 年 1 月 1 日から施行する ( 職務の級における最高号俸を超える本給月額を受ける職員の本給月額 ) 第 2 条施行日の前日において 別表第 1-1から別表第 1-8までの本給表に定める職務の級における最高号俸を超える本給月額 ( 別表 1-4の備考 (2) 又は別表 1-5の備考 (2) の規定の適用を受ける職員にあっては これらの規定の適用がないものとした場合の本給月額 以下この項において同じ ) を受けていた職員の施行日における本給月額及びこれを受ける期間に通算されることとなる期間は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 本給月額次の式により算出した額 施行日におけるその者の属する職務の級における最高の号俸とその 1 号俸下位の号俸との差額 その者の施行日の前日における本給月額 - 施行日の前日におけるその者の属する職務の級における最高の号俸の額 施行日の前日におけるその者の属する職務の級における最高の号俸とその 1 号俸下位の号俸との差額 + 施行日におけるその者の属する職務の級における最高の号俸の額 (2) 前号に規定する本給月額を受ける期間に通算されることとなる期間その者の施行日の前日における本給月額を受けていた期間 ( 特例一時金 ) 第 3 条平成 17 年度に限り 特例措置として 平成 17 年 12 月期の勤勉手当又は期末特別手当の支給を受け 引き続き本学の職員であり 平成 18 年 1 月 1 日 ( 以下 特例一時金基準日 という ) に在職する者のうち 特例一時金基準日に次に掲げる者以外の者に対し 平成 18 年 1 月の本給支給日に 特例一時金を支給する (1) 休職者 ( 第 45 条第 1 項及び第 2 項 ( 附属学校教員に限る ) の規定の適用を受ける休職を除く ) ただし 平成 17 年 12 月期の期末特別手当の支給を受けた者については 無給の休職者 ( 就業規則第 13 条の規定に該当して休職にされている職員のうち 給与の支給を受けていない職員をいう ) 及び刑事休職者 ( 就業規則第 13 条第 1 項第 2 号の規定に該当して休職にされている職員をいう ) 以外の休職を除く

27 (2) 停職者 ( 就業規則第 65 条第 1 項第 3 号の規定により停職にされている職員をいう ) 2 特例一時金の額は 特例一時金基礎額に を乗じて得た額とする 3 勤勉手当の支給対象となる者の前項の特例一時金基礎額は 特例一時金基準日において職員が受けるべき本給 本給の調整額及び教職調整額の月額及びこれらに対する調整手当の月額の合計額とする なお 特例一時金基準日に第 46 条に規定する本給の半額が減ぜられている場合の算定は 勤勉手当に準じるものとする 4 第 39 条第 5 項の規定は前項の特例一時金基礎額について準用する この場合において 同項中 前項 とあるのは 附則第 3 条第 3 項 と読み替えるものとする 5 期末特別手当の支給対象となる者の第 2 項の特例一時金基礎額は 特例一時金基準日において職員が受けるべき本給月額並びにこれに対する調整手当の月額の合計額に 当該合計額に 100 分の 20 を乗じて得た額 ( 国立大学法人高知大学期末手当 勤勉手当及び期末特別手当細則第 28 条に規定する職員以外の職員にあっては その額に本給月額に 100 分の 25 を乗じて得た額を加算した額 ) を加算した額とする なお 特例一時金基準日に第 45 条に規定する休職者の給与を受けている場合及び第 46 条に規定する本給の半額が減ぜられている場合の算定は 期末特別手当に準じるものとする 6 第 40 条及び第 41 条の規定は 第 1 項の特例一時金の支給について準用する この場合において 第 40 条中 前条第 1 項 とあるのは 附則第 3 条第 1 項 と 基準日から とあるのは 特例一時金基準日 ( 附則第 3 条第 1 項に規定する特例一時金基準日をいう ) から と 支給日 とあるのは 支給日 ( 附則第 3 条第 1 項に規定する日をいう ) と 第 41 条中 支給日 とあるのは 支給日 ( 附則第 3 条第 1 項に規定する日をいう ) と 基準日から とあるのは 特例一時金基準日 ( 附則第 3 条第 1 項に規定する特例一時金基準日をいう ) から と読み替えるものとする ( 端数処理 ) 第 4 条特例一時金基礎額に1 未満の端数を生じたときは これを切り捨てるものとする 附則 ( 施行期日 ) 第 1 条この規則は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する ( 特定の職務の級の切替 )

28 第 2 条平成 18 年 4 月 1 日 ( 以下 切替日 という ) の前日においてその者が属していた職務の級 ( 以下 旧級 という ) が附則別表第 1に掲げられている職務の級であった職員の切替日における職務の級 ( 以下本条及び次条において 新級 という ) は 旧級に対応する同表の新級欄に定める職務の級とする ( 号俸の切替 ) 第 3 条切替日の前日において国立大学法人高知大学職員給与規則 ( 以下 職員給与規則 という ) 別表第 1-1から別表第 1-8までの本給表の適用を受けていた職員の切替日における号俸 ( 以下 新号俸 という ) は 旧級 切替日の前日においてその者が受けていた号俸 ( 以下 旧号俸 という ) 及びその者が旧号俸を受けていた期間 ( 次に掲げる職員は それぞれ当該各号に掲げる期間 以下本条において 経過期間 という ) に応じて附則別表第 2に定める号俸とする (1) 切替日前において特別昇給以外の事由により職員給与規則の改正がないものとした場合において旧号俸等からの昇給に係る昇給期間を短縮されていた職員 ( 第 4 号及び第 5 号に掲げる職員を除く ) 旧号俸等を受けたとみなす日から切替日の前日までの期間に相当する期間 (2) 切替日前において特別昇給をした職員のうち 職員給与規則の改正がないものとした場合における特別昇給後の最初の昇給の予定の時期が切替日以降となる職員 ( 第 4 号及び第 5 号に掲げる職員を除く ) 旧号俸等を受けたとみなす日から切替日の前日までの期間に相当する期間 ( 旧号俸等を受けたとみなす日が切替日以後となる職員にあっては 0) (3) 職員給与規則の改正がないものとした場合における切替日以降の最初の昇給について 切替日前において昇給延伸の事由に該当した職員 ( 次号及び第 5 号に掲げる職員を除く ) 切替日以降良好な成績で勤務したものとした場合の旧号俸等を受けたとみなす日から切替日の前日までの期間に相当する期間 (4) 切替日の前日において次に掲げる職員であった者 0 イ職員就業規則第 13 条の規定により休職にされていた職員ロ育児休業規則第 3 条の規定により育児休業をしていた職員ハ介護休業規則第 4 条の規定により介護休業をしていた職員 (5) 前号イからハまでに掲げる職員又は職員就業規則第 49 条に規定する病気休暇のため引き続き勤務しない職員となった後 切替日前に復職し 職務に復帰し 又は再び

29 勤務するに至った者で 切替日の前日において 国立大学法人高知大学初任給 昇格 昇給等の基準に関する細則 ( 以下 昇給等基準細則 という ) の一部を改正する規則 ( 平成 17 年規則第 588 号 ) による改正前の昇給等基準細則第 40 条の規定による調整を行う際に準用する 給実甲第 192 号 ( 復職時等における俸給月額の調整等の運用について ) 第一の第 1 項第 1 号に定める調整の時期に達していなかったもの特定起算日 ( 職員給与規則の改正がないものとした場合におけるその者の当該調整の時期から旧号俸等からの昇給に係る昇給期間に相当する期間をさかのぼった日をいう ) から切替日の前日までの期間に相当する期間 (6) 職員給与規則の改正がないものとした場合において 改正前の職員給与規則第 19 条第 3 項の規定により切替日以降の昇給がないこととなる職員 ( 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律 ( 平成 10 年法律第 120 号 ) 附則第 12 項又は第 13 項の規定による昇給があることとなる職員及び前 2 号に掲げる職員を除く ) ( 職員が受けていた号俸等の基礎 ) 第 4 条附則第 2 条から前条までの規定の適用については これらの規定に規定する職員が属していた職務の級及びその者が受けていた号俸又は本給月額は 改正前の職員給与規則の規定に従って定められたものでなければならない ( 本給の切替に伴う経過措置 ) 第 5 条切替日の前日から引き続き同一の本給表の適用を受ける職員で その者の受ける本給月額が同日において受けていた本給月額に達しないこととなる職員のうち次に掲げる者以外の者には 平成 26 年 3 月 31 日までの間 本給月額のほか その差額に相当する額を本給として支給する (1) 切替日以降に初任給基準異動をした職員 (2) 切替日以降に基準級より下位の職務の級に降格をした職員 (3) 切替日前に休職等期間がある職員であって 切替日以降に当該休職等期間を含む期間に係る復職時調整をされたもの (4) 切替日以降に国立大学法人高知大学育児休業等に関する規則第 18 条の2に規定する育児短時間勤務 ( 以下 育児短時間勤務 という ) を始めた職員 (5) 切替日以降に本条の規定により本給を支給される職員でなくなった職員 2 切替日の前日から引き続き本給表の適用を受ける職員 ( 前項に規定する職員を除く ) について 前項の規定による本給を支給される職員との権衡上必要があると認められる

30 ときは 当該職員には 次に掲げるところにより 前項の規定に準じて 本給を支給する (1) 切替日の前日から引き続き本給表の適用を受ける職員のうち 切替日以降に次のイからニまでに掲げる場合に該当することとなった職員 ( イからニまでの2 以上に該当することとなった職員 ( 次号において 複数事由該当職員 という ) を除く ) であって その者の受ける本給月額がイからニまでの区分に応じ イからニまでに定める額に達しないこととなるものには その差額に相当する額を支給する イ本給表の適用を異にする異動又は初任給基準異動をした場合切替日の前日に当該異動があったものとした場合 ( 切替日以降にこれらの異動が2 回以上あった場合にあっては 切替日の前日にそれらの異動が順次あったものとした場合 ) に改正前の昇給等基準細則第 23 条から第 27 条までの規定の例により同日において受けることとなる本給月額に相当する額ロ基準級より下位の職務の級に降格をした場合切替日の前日において当該降格後の職務の級 ( 当該職務の級が附則別表 1の新級欄に掲げられているものである場合にあっては 当該職務の級に対応する同表の旧級欄に掲げる職務の級 ( 同欄に2の職務の級が掲げられているときは そのうち上位の職務の級 ) に降格をしたものとした場合 ( 切替日以降に基準級より下位の職務の級への降格を2 回以上した場合にあっては 切替日の前日にそれらの降格を順次したものとした場合 ) に 改正前の昇給等基準細則第 22 条の規定の例により同日において受けることとなる本給月額に相当する額ハ切替日前における休職等期間を含む期間に係る復職時調整をされた場合切替日の前日に復職時調整をされたものとした場合に改正前の昇給等基準細則第 40 条又は改正前の職員給与規則第 48 条第 4 項若しくは第 49 条第 4 項の規定の例により同日において受けることとなる本給月額に相当する額ニ育児短時間勤務を始めた場合次に掲げる職員の区分に応じ 次に定める額 1 育児短時間勤務をしている職員切替日の前日においてその者が受けていた本給月額に 当該職員の 1 週間当たりの勤務時間を で除して得た数を乗じて得た額 2 1に掲げる職員以外の職員切替日の前日においてその者が受けていた本給月額 (2) 切替日の前日から引き続き本給表の適用を受ける職員のうち 複数事由該当職員で

31 あって その者の受ける本給月額が次に掲げる額に達しないこととなるものには その差額に相当する額を本給として支給する その者が該当することとなったこの条の第 2 項第 1 号イからニまでに掲げる場合に 切替日の前日に順次該当することとなったものとした場合においてその例によることとされている規定の例により同日に受けることとなる本給月額に相当する額 3 切替日以降に 職員給与規則第 27 条に規定する他の国立大学法人等の職員及び一般職給与適用職員であったものから人事交流により引き続き新たに本給表の適用を受ける職員となった者 ( 以下 人事交流等職員 という ) について 前 2 項の規定による本給を支給される職員との権衡上必要があると認められるときは 次に掲げるところにより 前 2 項に準じて本給を支給する (1) 人事交流等職員 ( 当該人事交流等職員となった日以降に前項第 1 号に掲げる場合に該当することとなった職員を除く ) であって その者の受ける本給月額がその者が切替日の前日に人事交流等職員となったものとした場合に同日において受けることとなる本給月額に相当する額に達しないこととなるものには その差額に相当する額を本給として支給する (2) 人事交流等職員であって 当該人事交流等職員となった日以降に 前項第 1 号に掲げる場合に該当することとなったものに対しては その者が切替日の前日に人事交流等職員となり同日から引き続き本給表の適用を受けていたものとみなして前項 1 号又は2 号の規定を適用したとしたならば支給されることとなる前項の規定による本給に相当する額を支給する 第 6 条前条の規定による本給を支給される職員に関する給与規則第 22 条 第 23 条 第 24 条及び第 39 条第 4 項 ( 給与規則第 42 条第 4 項において準用する場合を含む ) の規定の適用については 給与規則第 22 条中 本給月額の 100 分の 25 とあるのは 本給月額と国立大学法人高知大学職員給与規則の一部を改正する規則 ( 平成 17 年規則第 587 号 ) 附則第 5 条の規定による本給の額との合計額の 100 分の 25 と 第 23 条 第 24 条及び第 39 条第 4 項中 本給月額 とあるのは 本給月額と国立大学法人高知大学職員給与規則の一部を改正する規則 ( 平成 17 年規則第 587 号 ) 附則第 5 条の規定による本給の額との合計額 とする ( 平成 22 年 3 月 31 日までの間における給与規則の適用に関する特例 ) 第 7 条平成 22 年 3 月 31 日までの間における次の表の左欄に掲げる職員給与規則の適用

32 については これらの規定中同表の中欄に掲げる字句は それぞれ同表の右欄に掲げる 字句とする 第 19 条第 2 項 4 号俸 3 号俸 3 号俸 2 号俸 第 19 条第 3 項 4 号俸 3 号俸 3 号俸 2 号俸 2 号俸 1 号俸 ( 本給の調整額の経過措置 ) 第 8 条職員給与規則第 22 条の規定により本給の調整を行う職員 ( 事項において 本給の 調整額適用職員 という ) のうち その者に係る調整基本額が経過措置基準額に達しな いこととなる職員には この規則による改正後の規則の規定による本給の調整額のほか その差額に相当する額に次の各号に掲げる期間の区分に応じ当該各号に定める割合を乗 じて得た額に当該職員に係る調整数を乗じて得た額 ( その額に 1 未満の端数があると きは その端数を切り捨てた額 ) を本給の調整額として支給する (1) 平成 18 年 4 月 1 日から平成 19 年 3 月 31 日まで 100 分の 100 (2) 平成 19 年 4 月 1 日から平成 20 年 3 月 31 日まで 100 分の 75 (3) 平成 20 年 4 月 1 日から平成 21 年 3 月 31 日まで 100 分の 50 (4) 平成 21 年 4 月 1 日から平成 22 年 3 月 31 日まで 100 分の 25 2 前項に規定する経過措置基準額とは 次の各号に掲げる職員の区分に応じ 当該各号 に定める額をいう (1) この規則の施行の日 ( 以下この項において 施行日 という ) の前日から引き続 き本給の調整額適用職員 ( 第 3 号に該当する職員を除く ) である職員同日にその者 に適用されていた調整基本額 (2) 施行日以後に新たに本給の調整額適用職員となった職員 ( 次号に該当する職員及び 施行日以後に新たに本給表の適用を受けることとなった職員を除く ) 施行日の前日 に新たに本給の調整額適用職員になったとした場合に改正前の職員給与規則及びこれ に基づく細則等の規定により同日にその者に適用されることとなる本給表 職務の級 及び号俸を基礎としてこの規則による改正前の職員給与規則 ( 次号において 改正前 の規則 という ) 第 22 条第 2 項の規定を適用したとしたならばその者に適用される こととなる調整基本額 (3) 施行日以後に次に掲げる場合に該当することとなった職員 ( 施行日以後に新たに本 給表の適用を受けることとなった職員を除く ) 施行日の前日に当該場合に該当する

33 こととなったとした場合 ( 次に掲げる場合に該当することとなった日以後に新たに本 給の調整額適用職員となった者にあっては 施行日の前日に新たに本給の調整額適用 職員となり 同日に次に掲げる場合に該当することとなったとした場合 ) に同日にそ の者に適用されることとなる本給表 職務の級及び号俸を基礎として改正前の規則第 22 条第 2 項の規定を適用したとしたならばその者に適用されることとなる調整基本 額 イ本給表の適用を異にする異動をした場合 ロ第 5 条第 2 項第 1 号イからニまでに掲げる場合に該当することとなった職員 (4) 施行日以後に 人事交流等職員となった職員当該職員が施行日の前日に本給表の 適用を受ける職員であったものとみなして前 3 号の規定を適用した場合に同日にそ の者に適用されることとなる調整基本額 ( 育児短時間勤務中の本給の調整額の経過措置 ) 第 9 条育児短時間勤務中の本給の調整額について 第 8 条第 1 項の 乗じて得た額 を 乗じて得た額 ( 育児短時間勤務をしている職員にあっては その額にその者の 1 週間 当たりの勤務時間を で除して得た数を乗じて得た額 ) に読み替えて適用する 附則別表第 1 職務の級の切替表 ( 附則第 2 条関係 ) 本給表 旧級 新級 一般職本給表 ( 一 ) 1 級 2 級 1 級 3 級 2 級 4 級 5 級 3 級 6 級 4 級 7 級 5 級 8 級 6 級 9 級 7 級 10 級 8 級 11 級 9 級 10 級 一般職本給表 ( 二 ) 3 級 4 級 3 級 5 級 4 級 6 級 5 級

34 附則別表第 2 ( 附則第 3 条関係 ) イ一般職本給表 ( 一 ) の適用を受ける職員の新号俸 旧号俸 旧級経過期間 3 月未満 1 級 2 級 3 級 1 4 級 1 5 級 5 6 級 1 7 級 1 8 級 1 9 級 1 10 級 1 3 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上

35 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上

36 枠外 1 枠外 2 枠外 3 枠外 4 3 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 45 97

37 枠外 5 枠外 6 枠外 7 枠外 8 枠外 9 3 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上

38 ロ 一般職本給表 ( 二 ) の適用を受ける職員の新号俸 旧号俸 旧級経過期間 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 3 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上

39 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上

40 枠外 1 枠外 2 3 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上

41 枠外 3 枠外 4 枠外 5 枠外 6 枠外 7 枠外 8 枠外 9 3 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 129

42 ハ 教育職本給表 ( 一 ) の適用を受ける職員の新号俸 旧号俸 旧級経過期間 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 3 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上

43 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上

44 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上

45 枠外 1 枠外 2 枠外 3 3 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上

46 ニ 教育職本給表 ( 二 ) の適用を受ける職員の新号俸 旧号俸 旧級経過期間 1 級 2 級 3 級 4 級 3 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上

47 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上 月未満 月以上 6 月未満 月以上 9 月未満 月以上 12 月未満 月以上