<4D F736F F D2095BD90AC E D738FEE816A939A905C91E D862E646F63>
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- みがね なかきむら
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1 諮問庁 : 国税庁長官諮問日 : 平成 2 1 年 3 月 2 4 日 ( 平成 2 1 年 ( 行情 ) 諮問第 号 ) 答申日 : 平成 2 2 年 3 月 1 日 ( 平成 2 1 年度 ( 行情 ) 答申第 号 ) 事件名 : 特定団体の給与支払事務所等の開設届の不開示決定 ( 存否応答拒否 ) に関する件 答申書 第 1 審査会の結論 特定政党岐阜県特定選挙区支部, 特定議員後援会連合会, 特定名称の会 及び 特定政党岐阜県衆議院支部 の4 団体 ( 以下 特定 4 団体 という ) の給与支払事務所等の開設届出書 ( 以下 本件対象文書 という ) につき, その存否を明らかにしないで開示請求を拒否した決定は, 取り消すべきである 第 2 審査請求人の主張の要旨 1 審査請求の趣旨本件審査請求の趣旨は, 行政機関の保有する情報の公開に関する法律 ( 以下 法 という )3 条の規定に基づく本件対象文書の開示請求に対し, 平成 2 0 年 1 2 月 1 9 日付け岐南総 ないし4 6 9 により岐阜南税務署長 ( 以下 処分庁 という ) が行った不開示決定 ( 以下 原処分 という ) を取り消し, 本件対象文書の開示を求めるものである 2 審査請求の理由の要旨 (1 ) 審査請求書ア特定 4 団体は, 国会議員又は公人を国政に送るために支援する者が代表を務め, 同一の場所に所在し, 特定政党岐阜県特定選挙区支部は, 税でまかなわれる政党交付金が交付されている団体であることから, 特定 4 団体は, 政党交付金の恩恵を受けているので, 適正に税務の届出をしていることを示す本件対象文書を公開することは公の利益に資するものである イ特定 4 団体は政治団体であって, 政治資金規正法の規定に基づき政治資金に係る収支を報告しているところ, この収支報告によれば, 特定 4 団体はいずれも毎年人件費を計上している そのため, 給与支払事務が生じているはずであるから, 処分庁には本件対象文書が存在しているはずである 本件対象文書の開示によって, 何らかの不正が明らかとなり, 仮に選挙で落選したとしても, それは有権者が判断した結果であって, 本件対象文書の開示に原因があることにはならず, 法 5 条 2 号イに規定する 1
2 当該団体の権利, 競争上の地位その他正当な利益を害するおそれはない ウ法 5 条 2 号ただし書は, 人の生命, 健康, 生活又は財産の保護するため, 公にすることが必要であると認められる情報は除かれているところ, 国政を担う政治家が正しく税務処理をしているか否かの情報は, その人物を国政にとどまらせるか否かの有権者の判断に直結する情報であって, 国民生活を左右するものであるから, 同号イの適用はない エ厚生労働省岐阜労働局は, 特定 4 団体の保険関係成立届及び労働保険概算 確定保険料申告書を法 5 条 2 号イに該当しないとして, 開示している 本件対象文書もこれと同様に開示すべきである (2 ) 意見書特定 4 団体は, 国会議員関係団体であることから, 単なる政治団体よりも重要性が高く, 公益性のために厳しい水準での情報の透明性が求められていることは, 政党助成法, 政治資金規正法及び法の制定過程並びに目的をかんがみれば明らかである よって, 本件対象文書を開示すべきである 第 3 諮問庁の説明の要旨 1 本件対象文書の不開示情報該当性について所得税法 条では, 国内において給与等の支払事務を取り扱う事務所, 事業所その他これらに準ずるものを設け, 又はこれらを移転し若しくは廃止した者は, その事実につき, 財務省令で定めるところにより, その旨その他必要な事項を記載した届出書を, その事実があった日から1 月以内に, 税務署長に提出しなければならないと規定しており, 給与支払事務所等の開設届出書 ( 以下 本件届出書 という ) は当該規定に基づき提出されるものである そのため, 本件対象文書の存否を答えた場合には, 特定の政治団体に係る給与等の支払事務を取り扱う事務所, 事業所その他これらに準ずるもの ( 以下 給与支払事務所 という ) の有無及び給与等の支払事実の有無 ( 以下 本件存否情報 という ) が明らかになる 以下, 本件存否情報の法 5 条 2 号イ該当性について検討する (1 ) 当該事実が公となっているかア給与支払事務所の有無について政治資金規正法 6 条及び7 条の2 において, 政治団体は, その組織時等に主たる事務所の所在地を都道府県の選挙管理委員会又は総務大臣に届け出なければならないこととされ, 届出事項は公表することが規定されている 一方で, 所得税法上の給与支払事務所は, 給与等の支払事務を取り扱う事務所であることから, 例えば, 一つの政治団体が複数の事務所を有しているような場合においては, 必ずしも給与支払事務所と主たる事務所が一致するとは限らない 2
3 したがって, 政治団体の主たる事務所の所在地が公表されているからといって, その主たる事務所の所在地に給与支払事務所があるかないかという情報が公になっているとは言えない イ給与等の支払事実の有無について政治資金規正法 1 2 条において, 政治団体の会計責任者は, 毎年 1 2 月 3 1 日現在で, 当該政治団体に係るその年における収入, 支出その他の事項で一定のものを記載した報告書 ( 以下 政治資金収支報告書 という ) を都道府県の選挙管理委員会又は総務大臣に提出しなければならないこととされている また, 政治資金収支報告書については, 要旨の公表が規定されており, 収入及び支出について総務省令に定める項目別に金額が公表され, これにより人件費の支出の有無及びその金額は明らかとなる しかしながら, 同法に規定する人件費には, 一般的には政治団体の職員に支給する給料, 報酬, 各種手当, 各種社会保険料等が該当すると思料されるが, 当該政治団体の経理事務等を他の政治団体の職員が行った場合に支払われる事務負担金について人件費として計上している場合が考えられる この場合, 当該事務負担金は, 源泉徴収義務が生ずる所得税法上の給与等には該当しないことから, 政治資金収支報告書に記載されている人件費と所得税法上の給与等が一致するとは限らない したがって, 政治資金収支報告書において人件費が公表されているからといって, 所得税法上の給与等の支払事実の有無が公になっているとは言えない (2 ) 正当な利益を害するおそれがあるかア給与支払事務所の有無について所得税法上の給与支払事務所は, 上記 (1 ) アのとおり, 政治資金規正法上の政治団体の主たる事務所の所在地とは必ずしも一致しない したがって, 本件存否情報を明らかにした場合, 政治資金規正法上公表が予定されている範囲を超えて当該政治団体の活動状況を示すことになり, 主たる事務所とは別に給与支払事務所を設け, これをあえて公にしていない政治団体においては, 本件存否情報が公にされることにより当該政治団体の活動に支障を生じさせる可能性を否定することはできないことから, 当該政治団体の正当な利益を害するおそれがあるものと考えられる イ給与等の支払事実の有無について政治資金規正法に規定する 人件費 は, 上記 (1 ) イのとおり, 所得税法上の 給与等 とは必ずしも一致しない したがって, 本件存否情報を明らかにした場合, 政治資金規正法上公表が予定されている範囲を超えて当該政治団体の活動状況を示すことになり, 他の政治団体職員 3
4 が事務を行ったことに対する負担金など所得税法上の給与等に該当しない支出を政治資金収支報告書に人件費として記載している場合においては, 本件存否情報が公にされることにより誤解を与え当該政治団体の活動に支障を生じさせる可能性を否定することはできないことから, 当該政治団体の正当な利益を害するおそれがあるものと考えられる 2 結論以上のことから, 本件開示請求については, 本件対象文書の存否を答えるだけで, 給与支払事務所の有無 及び 給与等の支払事実の有無 を明らかにすることになり, 法 5 条 2 号イの不開示情報を開示することになるため, 法 8 条に基づき, 本件対象文書の存否を明らかにせず, 開示請求を拒否した原処分は妥当であると判断する 第 4 調査審議の経過当審査会は, 本件諮問事件について, 以下のとおり, 調査審議を行った 1 平成 2 1 年 3 月 2 4 日諮問の受理 2 同日諮問庁から理由説明書を収受 3 同年 4 月 2 1 日審査請求人から意見書を収受 4 同年 1 2 月 1 0 日審議 5 平成 2 2 年 2 月 2 5 日審議第 5 審査会の判断の理由 1 本件対象文書について本件対象文書は, 特定 4 団体の給与支払事務所等の開設届出書である 国内において給与支払事務所を設けた者は, 所得税法 条の規定により, 所定の事項を記載した本件届出書を当該事務所の所在地の所轄税務署長に提出する義務がある 特定 4 団体においても, 給与支払事務所を設置した場合には, この規定に基づき, 本件届出書を当該事務所の所在地の所轄税務署長に提出すべき義務が生じることとなる 処分庁は, 特定 4 団体の給与支払事務所の有無は, 当該団体に関する情報であって, 公にすることにより, 当該団体の権利, 競争上の地位その他正当な利益を害するおそれがあり, 法 5 条 2 号イの不開示情報に該当するとして, 法 8 条に基づきその存否を明らかにしないで開示請求を拒否しており, 諮問庁も原処分を相当であるとするので, 検討する 2 本件対象文書の存否を答えるだけで開示することとなる不開示情報について (1 ) 本件対象文書の存否自体について処分庁における本件対象文書の有無については, 特定 4 団体の本件届出書の提出との関係で,1 給与支払事務所を設けて本件届出書の提出義務が生じ, この義務を履行して提出されている場合,2 給与支払事務所を設 4
5 けて本件届出書の提出義務が生じているにもかかわらず, この義務を履行しておらず提出されていない場合,3 給与支払事務所を設けていない ( 給与支払事務が生じていない ) ため, 本件届出書の提出義務が生じておらず, 提出されていない場合及び4 給与支払事務所を設けていない ( 給与支払事務が生じていない ) にもかかわらず, 何らかの理由で本件届出書が提出されている場合という4 通りの場合が考えられる これらの場合について, それぞれ特定 4 団体の正当な利益を害するおそれが生じるかについて検討すると, 次のとおりである ア特定 4 団体に本件届出書の提出義務が生じており, 特定 4 団体がこの義務を履行している場合は, 本件届出書が存在する事実が明らかになっても, 特定 4 団体が所得税法 条等に基づく納税者としての義務を履行したことが明らかになるまでであって, その事実が明らかになることにより法 5 条 2 号イ所定の正当な利益が害されるということは考えられない イ特定 4 団体に本件届出書の提出義務が生じているにもかかわらず, この義務を履行していない場合は, 本件届出書が存在しない事実が明らかになることによって, 上記義務を履行していないことが明らかになったとしても, それは特定 4 団体が所得税法 条所定の義務に違反した結果であって, そのことによる不利益は受忍すべきものであり, 正当な利益を害されたものとは言えない ウ特定 4 団体が給与支払事務所を設けていない ( 給与支払事務が生じていない ) ため, 本件届出書を提出していない場合は, 本件届出書が存在しない事実が明らかになったとしても, 法 5 条 2 号イ所定の正当な利益が害されるということは考えられない エ特定 4 団体が給与支払事務所を設けていない ( 給与支払事務が生じていない ) にもかかわらず, 何らかの理由で本件届出書を提出している場合は, 本件届出書が存在する事実が明らかになることによって, 本件届出書を提出したことが明らかになっても, それは特定 4 団体が提出義務のない本件届出書を提出した結果であって, 正当な利益を害されたものとは言えない (2 ) 本件対象文書の存否が明らかになることによる本件存否情報について諮問庁は, 給与支払事務所が政治団体の主たる事務所の所在地とは必ずしも一致しないこと及び政治資金規正法上の人件費が所得税法上の給与等とは必ずしも一致しないことを理由に, 本件対象文書の存否を明らかにすることにより, 本件存否情報が開示され公にされることになり, 特定 4 団体の活動に支障を生じさせる可能性を否定することはできないとして, 当該政治団体の正当な利益を害するおそれがある旨説明する 5
6 しかしながら, 法 5 条 2 号イ所定の 害するおそれ は, 単なる抽象的, 確率的な可能性ではなく, 法的保護に値するがい然性を要するものであるところ, 諮問庁の説明自体が特定 4 団体の活動に支障を生じさせる可能性を否定することはできないというもので, 抽象的に低度の可能性を言うにすぎない上, 仮に本件対象文書の存否を明らかにすることにより, 本件存否情報が明らかとなった結果, 特定 4 団体について, 給与支払事務所が政治団体の主たる事務所の所在地と一致しないこと又は政治資金規正法上の人件費が所得税法上の給与等と一致しないことが, 明らかになったとしても, その一致しない理由については, 特定 4 団体が自ら容易に説明できることであって, この一致しないということが明らかになることが, 直ちに特定 4 団体の正当な利益を害するおそれがあることにはならない (3 ) 以上のことから, 本件対象文書の存否を明らかにすることにより公となる, 特定 4 団体が本件届出書を提出した事実の有無, 給与支払事務所の存在の有無及び給与等の支払事実の有無は, 法 5 条 2 号イの不開示情報には当たらない 3 本件不開示決定の妥当性について以上のことから, 本件対象文書につき, その存否を答えるだけで開示することとなる情報は法 5 条 2 号イに該当するとして, その存否を明らかにしないで開示請求を拒否した決定については, 当該情報は同号イに該当せず, 本件対象文書の存否を明らかにして改めて開示決定等をすべきであることから, 取り消すべきであると判断した ( 第 4 部会 ) 委員西田美昭, 委員園マリ, 委員藤原静雄 6
の補正書 において, 審査請求の趣旨を この開示請求は本人の給与のみずましにかかわる書面である為 としているが, 原処分を取り消し, 本件対象保有個人情報の開示を求めている審査請求として, 以下, 原処分の妥当性について検討する 2 原処分の妥当性について (1) 給与所得の源泉徴収票について給与所
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諮問庁 : 郵便貯金 簡易生命保険管理機構諮問日 : 平成 29 年 8 月 17 日 ( 平成 29 年 ( 独個 ) 諮問第 49 号 ) 答申日 : 平成 29 年 11 月 2 日 ( 平成 29 年度 ( 独個 ) 答申第 49 号 ) 事件名 : 本人に係る証拠書写し請求書兼回答書等の一部開示決定に関する件 答申書 第 1 審査会の結論開示請求者に係る 証拠書写し請求書兼回答書 の 請求書,
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諮問庁 : 厚生労働大臣諮問日 : 平成 23 年 2 月 9 日 ( 平成 23 年 ( 行情 ) 諮問第 52 号 ) 答申日 : 平成 23 年 9 月 13 日 ( 平成 23 年度 ( 行情 ) 答申第 217 号 ) 事件名 : 障害状態確認届の診断書を期日までに提出せず障害基礎年金の支払が一時差止めとなった件数等に係る文書の不開示決定 ( 不存在 ) に関する件 答申書 第 1 審査会の結論別紙に掲げる文書
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諮問庁 : 日本年金機構諮問日 : 平成 27 年 6 月 30 日 ( 平成 27 年 ( 独個 ) 諮問第 18 号 ) 答申日 : 平成 28 年 7 月 25 日 ( 平成 28 年度 ( 独個 ) 答申第 6 号 ) 事件名 : 本人に係る 申立の概要 等の一部訂正決定に関する件 答申書 第 1 審査会の結論別紙に掲げる文書 1ないし文書 3に記録された保有個人情報 ( 以下 本件対象保有個人情報
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諮問庁 : 外務大臣諮問日 : 平成 27 年 11 月 30 日 ( 平成 27 年 ( 行情 ) 諮問第 711 号 ) 答申日 : 平成 28 年 6 月 9 日 ( 平成 28 年度 ( 行情 ) 答申第 115 号 ) 事件名 : 特定月の日米合同委員会において全ての協議内容は日米双方の合意がなければ公表されない旨の合意がされた事実が分かる文書の不開示決定 ( 不存在 ) に関する件 答申書
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諮問庁 : 国立大学法人千葉大学諮問日 : 平成 29 年 11 月 29 日 ( 平成 29 年 ( 独情 ) 諮問第 72 号 ) 答申日 : 平成 30 年 3 月 29 日 ( 平成 29 年度 ( 独情 ) 答申第 78 号 ) 事件名 : 千葉県救急医療センター等の一体的整備に関する文書の一部開示決定に関する件 答申書 第 1 審査会の結論別紙の1に掲げる文書 ( 以下 本件請求文書 という
More informationありどのような証言がなされたのか ( 請求人にとって虚偽と思われる証言が無いか等 ), また産業医が本人の意見を聞かずにどう判断し診療録に記載したのかを知る権利が請求人にはあると考える 3 請求人については, 特定理由等から特定機関等が千葉大学に対して診療録の開示を求める可能性もあり得るが, 千葉大
諮問庁 : 国立大学法人千葉大学諮問日 : 平成 28 年 10 月 18 日 ( 平成 28 年 ( 独個 ) 諮問第 20 号 ) 答申日 : 平成 29 年 3 月 31 日 ( 平成 28 年度 ( 独個 ) 答申第 37 号 ) 事件名 : 本人に係る診療録の一部開示決定に関する件 答申書 第 1 審査会の結論審査請求人に係る 千葉大学総合安全衛生管理機構診療録 に記録された保有個人情報
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答 申 審査請求人 ( 以下 請求人 という ) が提起した地方税法 ( 以下 法 という ) に基づき法人に対して課する都民税 ( 以下 法人都民税 という ) 各決定処分に係る各審査請求について 審査庁から諮問があったので 次のとおり答申する 第 1 審査会の結論 本件各審査請求は 棄却すべきである 第 2 審査請求の趣旨本件各審査請求の趣旨は 都税事務所長 ( 以下 処分庁 という ) が請求人に対し
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諮問庁 : 財務大臣諮問日 : 平成 27 年 10 月 1 日 ( 平成 27 年 ( 行情 ) 諮問第 597 号 ) 答申日 : 平成 28 年 4 月 18 日 ( 平成 28 年度 ( 行情 ) 答申第 9 号 ) 事件名 : 戦艦大和の建造費用の出所, 特定個人の名前が記載されているか分かる文書の不開示決定 ( 不存在 ) に関する件 答申書 第 1 審査会の結論別紙に掲げる文書 ( 以下
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諮問庁 : 国税庁長官諮問日 : 平成 28 年 5 月 19 日 ( 平成 28 年 ( 行情 ) 諮問第 384 号 ) 答申日 : 平成 29 年 1 月 13 日 ( 平成 28 年度 ( 行情 ) 答申第 637 号 ) 事件名 : 特定法人から提出された法人設立に係る届出書類の一部開示決定に関する件 答申書 第 1 審査会の結論別紙 3に掲げる文書のうち, 文書 1, 文書 3ないし文書
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諮問庁 : 農林水産大臣諮問日 : 平成 27 年 9 月 14 日 ( 平成 27 年 ( 行情 ) 諮問第 551 号及び同第 552 号 ), 同年 11 月 6 日 ( 同第 655 号 ) 及び同年 12 月 15 日 ( 同第 737 号 ) 答申日 : 平成 28 年 9 月 5 日 ( 平成 28 年度 ( 行情 ) 答申第 277 号ないし同第 279 号及び同第 282 号 )
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諮問庁 : 株式会社日本政策金融公庫諮問日 : 平成 28 年 2 月 8 日 ( 平成 28 年 ( 独個 ) 諮問第 3 号 ) 答申日 : 平成 28 年 4 月 27 日 ( 平成 28 年度 ( 独個 ) 答申第 1 号 ) 事件名 : 本人に関する融資審査の検討資料の不訂正決定に関する件 答申書 第 1 審査会の結論異議申立人本人に対する融資審査の検討資料 ( 信用調査票 ) に記録された保有個人情報
More informationとして本件対象文書にかがみを加えたものを特定した 本件開示請求に対しては, 法 11 条に規定する開示決定等の期限の特例を適用し, まず, 平成 27 年 4 月 20 日付け防官文第 6779 号により, かがみについて開示決定を行った後, 同年 9 月 3 日付け防官文第 号により
諮問庁 : 防衛大臣諮問日 : 平成 28 年 1 月 21 日 ( 平成 28 年 ( 行情 ) 諮問第 34 号 ) 答申日 : 平成 28 年 5 月 25 日 ( 平成 28 年度 ( 行情 ) 答申第 78 号 ) 事件名 : 自衛艦隊在外邦人等輸送基本計画に関する自衛艦隊一般命令 の一部開示決定に関する件 答申書 第 1 審査会の結論 自衛隊法 84 条の3( 在外邦人等の輸送 ) の実施に関して海上自衛隊が策定している基本計画
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報道資料 奈良県情報公開審査会の第 127 号答申について 平成 2 2 年 4 月 3 0 日総務部総務課水島 山根 ( 内線 2343 2344) 行政文書の一部開示決定に対する異議申立てについての諮問第 135 号事案に関して 下記のとおり 奈良県情報公開審査会から奈良県知事に対して答申されましたのでお知らせします 記 1 答申の概要 答申日 : 平成 22 年 4 月 28 日 実施機関 :
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諮問番号 : 平成 29 年度諮問第 5 号答申番号 : 平成 29 年度答申第 7 号 答申書 第 1 審査会の結論 福祉事務所長 ( 以下 処分庁 という ) が審査請求人に対して行った生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 以下 法 という ) 第 63 条に基づく費用返還決定処分 ( 以下 本件処分 という ) に係る平成 29 年 5 月 18 日付け審査請求 ( 以下 本件審査請求
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諮問庁 : 防衛大臣諮問日 : 平成 26 年 7 月 24 日 ( 平成 26 年 ( 行情 ) 諮問第 372 号 ) 答申日 : 平成 26 年 11 月 6 日 ( 平成 26 年度 ( 行情 ) 答申第 289 号 ) 事件名 : 艦船と安全 の一部開示決定に関する件 答申書 第 1 審査会の結論 艦船と安全 2012 年 10 月から12 月末までに発行された各号 ( 以下, 併せて 本件請求文書
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横浜市情報公開 個人情報保護審査会答申 ( 答申第 413 号 ) 平成 17 年 10 月 6 日 横情審答申第 413 号平成 17 年 10 月 6 日 横浜市水道事業管理者 金近忠彦様 横浜市情報公開 個人情報保護審査会 会長 三辺夏雄 横浜市の保有する情報の公開に関する条例第 19 条第 1 項の規定に 基づく諮問について ( 答申 ) 平成 17 年 1 月 26 日水営旭第 127 号による次の諮問について
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答申行文第 24 号 平成 24 年 9 月 1 9 日 奈良市長仲川元庸 様 奈良市情報公開審査会 会長伊藤忠通 行政文書不開示決定についての異議申立てについて ( 答申 ) 平成 24 年 7 月 4 日付け奈市生第 16 号で諮問のあった下記の件について 別紙のとおり答申し ます 記 諮問 : 行文第 24-1 号 新斎苑の選定候補地ドリームランドの跡地の資料の開示請求に対する不開示決定処分に対する異議申立てについて
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諮問庁 : 国土交通大臣諮問日 : 平成 28 年 4 月 6 日 ( 平成 28 年 ( 行情 ) 諮問第 293 号 ) 答申日 : 平成 29 年 3 月 15 日 ( 平成 28 年度 ( 行情 ) 答申第 795 号 ) 事件名 : 米軍が横田空域を管理していることの法的根拠等が分かる文書等の不開示決定に関する件 答申書 第 1 審査会の結論別紙に掲げる文書 1ないし文書 9( 以下 本件対象文書
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諮問番号 : 平成 25 年諮問第 1 号 諮問日 : 平成 25 年 1 月 11 日 答申番号 : 平成 24 年度答申第 7 号 答申日 : 平成 25 年 2 月 8 日 件 名 : 立番に関する件 の不開示に関する件 答申書 第 1 審査会の結論 立番に関する件 につき その全部を不開示としたことは妥当である 第 2 苦情申出人の主張の要旨 1 苦情申出の趣旨本件苦情申出の趣旨は 参議院事務局の保有する事務局文書の開示に関する事務取扱規程
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年金記録訂正請求に係る答申について 関東信越地方年金記録訂正審議会 ( 神奈川県担当部会 ) 平成 28 年 10 月 19 日答申分 答申の概要 (1) 年金記録の訂正の必要があるとするもの 3 件 国民年金関係 厚生年金保険関係 1 件 2 件 (2) 年金記録の訂正を不要としたもの 1 件 厚生年金保険関係 1 件 厚生局受付番号 : 関東信越 ( 神奈川 )( 受 ) 第 1600211 号
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諮問庁 : 防衛大臣諮問日 : 平成 29 年 7 月 26 日 ( 平成 29 年 ( 行情 ) 諮問第 320 号 ) 答申日 : 平成 30 年 5 月 30 日 ( 平成 30 年度 ( 行情 ) 答申第 77 号 ) 事件名 : 安全保障法制整備に関する与党協議会に関して行政文書ファイル等につづられた文書の開示決定に関する件 ( 文書の特定 ) 答申書 第 1 審査会の結論 安全保障法制整備に関する与党協議会
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諮問番号 : 平成 29 年諮問第 9 号 答申番号 : 平成 30 年答申第 1 号 答申書 第 1 京都府行政不服審査会 ( 以下 審査会 という ) の結論本件諮問に係る審査請求 ( 以下 本件審査請求 という ) は 棄却されるべきであるとする審査庁の判断は 妥当である 第 2 事案の概要本件は 京都府 広域振興局長 ( 知事の権限の受任者 以下 処分庁 という ) が審査請求人に対して行った地方税法
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平成 25 年 8 月 12 日 鹿屋市長嶋田芳博様 鹿屋市情報公開 個人情報保護審査会 会長岩重克弘 鹿屋市情報公開条例第 18 条の規定に基づく諮問について ( 答申 ) 平成 25 年 4 月 18 日付け鹿総第 103 号により諮問のありました下記の件について 別紙のとおり答申します 記 以下の公文書の不開示決定に対する不服申立てについての諮問 平成 24 年度鹿屋市職員採用試験 のうち (1)
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答 申 審査請求人 ( 以下 請求人 という ) が提起した生活保護法 ( 以下 法 という ) 7 8 条 1 項の規定に基づく徴収金額決定処分に係る審 査請求について 審査庁から諮問があったので 次のとおり答申する 第 1 審査会の結論 本件審査請求は 棄却すべきである 第 2 審査請求の趣旨本件審査請求の趣旨は 区長 ( 以下 処分庁 という ) が 請求人に対し平成 30 年 2 月 14
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諮問庁 : 国土交通大臣諮問日 : 平成 30 年 9 月 26 日 ( 平成 30 年 ( 行情 ) 諮問第 424 号 ) 答申日 : 平成 31 年 3 月 29 日 ( 平成 30 年度 ( 行情 ) 答申第 554 号 ) 事件名 : 不動産鑑定士に対する懲戒処分について に係る決裁文書の一部開示決定に関する件 答申書 第 1 審査会の結論別紙の1に掲げる文書 ( 以下 本件請求文書 という
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