1. 自衛隊と関係機関の連携 < 発災当初から 被災者の捜索や人命救助活動を全力で実施 > 警察 消防 海上保安庁等と協力し 津波等により孤立した地域や倒壊家屋等から多数の被災者を救出 米軍 警察 消防 海上保安庁等と共同し 被災 3 県の沿岸 河口部を中心とした集中捜索を実施 関係機関との連携 1
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- ゆき やなぎしま
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1 地方公共団体の危機管理に関する懇談会 資料 1-2 東日本大震災における防衛省 自衛隊の活動について ~ 関係機関との共同を踏まえて ~ 平成 24 年 3 月 15 日 防衛省 国民保護 災害対策室
2 1. 自衛隊と関係機関の連携 < 発災当初から 被災者の捜索や人命救助活動を全力で実施 > 警察 消防 海上保安庁等と協力し 津波等により孤立した地域や倒壊家屋等から多数の被災者を救出 米軍 警察 消防 海上保安庁等と共同し 被災 3 県の沿岸 河口部を中心とした集中捜索を実施 関係機関との連携 1 被災自治体等と連携し 情報収集活動を実施 2 被災地周辺において 自衛隊機と民間航空機との航空安全を確保 3 自衛隊による輸送スキームの確立 4 関係機関と協力し 道路啓開を実施 5 自衛隊機によるDMATの派遣 6 被災自治体等と緊密な連携を図ることにより 地元ニーズを的確に把握 活動実績 < 救助者数等 > 救助総数:27,157 名 自衛隊救助数:19,286 名 ( 全体の約 7 割 ) 参考 : 警察庁 3,749 名 消防庁 5,064 名 < 物資等輸送 > 物資等輸送 : 約 13,906t 人員 災害派遣医療チーム (DMAT) 等の輸送 :20,240 名 患者輸送 :175 名 今後の検討課題 全国の増援部隊と地元自治体 関係機関等との連携は 平素からの訓練等が不十分であり検討が必要 孤立被災地における 被災情報等について 関係省庁や自治体に伝達する要領や手段の確立 1
3 2. 即応 予備自衛官の活用 < 予備自衛官 即応予備自衛官を訓練以外で初めて招集 > 予備自衛官等の招集は 初めての試みであったにもかかわらず全体として円滑に実施 長年の会社等での勤務により向上したスキル ( 語学 医療 重機操作等 ) を活用しながらの活動 活動実績 機関 即応予備自衛官 陸上自衛隊において即応性の高い予備要員として任用している非常勤の自衛官 予備自衛官 予備要員として任用している非常勤の自衛官 陸上自衛隊 2,179(114) 441(24) 海上自衛隊 5 陸上自衛隊 23 活動人員合計 2,179(114) 469(24) 主な活動内容 生活支援活動 ( 給水 給食 入浴支援等 ) 瓦礫除去 道路復旧 物資輸送 捜索活動 通訳 診療 給水 給食支援活動等 今後の検討課題 不具合事項 招集に協力している企業への影響 俸給と手当のバランス 予備自衛官の 量 及び 質 招集期間の在り方についての検討 予備自衛官等である間の訓練経験等を自衛官任官時の俸給に反映できるような措置等 招集から出頭調整確認の内容 要領の統一的な基準の策定 2
4 3. 原発事故への対処 < 放射線環境下における災害派遣活動の実施 > 現地における原子炉への放水活動等 総理指示に基づき 関係機関との調整においてポイントとなる役割を担当 防災業務計画にない活動の実施 活動成果 原子力災害派遣部隊により 放水等の様々な活動を実施 現有の装備品を最大限に活用して 放射線環境下における活動を実施 環境省の直轄事業により開始される本格的な除染活動の除染活動拠点となる役場 ( 楢葉町 富岡町 浪江町 飯舘村 ) の除染の実施 今後の検討課題 不具合事項 オフサイトセンター等の機能低下 経験したことのない放射線環境下における活動 放射線環境下での長期活動 原発事故に対する各種対処計画の見直し及び連携要領の確立 災害発生直後の情報共有及び調整の要領について 官邸や関係省庁との間で改めて検討が必要 放射線環境下で有効な装備品の導入及びそのための体制整備 警戒区域及び計画的避難区域における大規模火災が発生した場合の 消防の役割及び関係省庁の応援 協力 について 3
5 活動風景 < 関係機関との共同 > < 地上部捜索 > < 水際部捜索 > < 即応予備自衛官 > < 予備自衛官 > 捜索活動 物資輸送支援 医師によるメンタルヘルスケア 岩見沢駐屯地における診療石巻市における通訳支援 ( 東松島市 東北方面隊 ) ( 東松島市 東北方面隊 ) ( 女川町 中部方面隊 ) 4
6 大規模震災対処原子力災害対処活動実績 3/11 3/11 大規模震災災害派遣 原発への空中放水 8/31 終結 (174 日間 ) 人命救助行方不明者捜索入浴支援給水支援 住民避難支援 原子力災害派遣 ( 中央即応集団主体 ) 7/19 引継 行方不明者捜索 ( 原発 30km 圏内 ) 活動実績 人命救助 : 19,286 名 ( 全体の約 7 割 ) ご遺体収容 : 9,505 体 ( 全体の約 6 割 ) 物資輸送 : 13,906t 給水支援 : 32,985t( 最大約 200 カ所 ) 給食支援 : 5,005,484 食 ( 最大約 100 カ所 ) 入浴支援 : 1,092,526 名 ( 最大約 35 カ所 ) 派遣規模 : 延べ約 1,058 万人 (1 日の最大派遣人員約 10.7 万人 ) 原子力災害派遣 ( 東北方面隊主体 ) 活動実績 12/26 終結 (291 日間 ) 原発への空中放水 :4 回 (2 機 ) 合計 30t 原発への地上放水 : 合計 340t ご遺体収容 :62 体 ( 原発 30km 圏内 ) 派遣規模 : 延べ約 8 万人 緊急患者空輸 原発への地上放水 一時立入等除染支援 拠点除染 (4 町村役場 ) 浪江町 楢葉町 富岡町 飯舘村 5
7 東日本大震災への対応に関する教訓事項 ( 中間取りまとめ ) のポイント 1 意思決定 (1/4) 1 発災後直ちに設置した防衛省災害対策本部を中心に 政務三役を含む幹部の間で情報が速やかに共有され 防衛省 自衛隊としての対応方針を決定 2 今般の震災対応では 内部部局 ( 内局 ) 統合幕僚監部 ( 統幕 ) 各幕僚監部 ( 各幕 ) 等がそれぞれの役割や機能を活かしつつ 一体となって大臣を補佐し 全体として円滑に対処 今後も 各種事態への対応要領につき 演習等を通じ検討する必要 2 運用 1 発災直後より 情報収集 人命救助等迅速な初動対応を実施したほか 統合任務部隊の編成や総理指示に基づく 10 万人態勢の構築等により 自衛隊の総力を挙げて対応 ( 人命救助時における迅速な航空情報の発出による飛行高度の分離等 関係省庁とも緊密に連携 ) 統合任務部隊の下 各自衛隊の部隊が総合的に活動し 全般的に円滑な統合運用を実施 また 10 万人規模での震災対応と通常の任務を両立 発災直後の部隊集中要領に関する検討や 第一線部隊等の充足率向上等を通じたマンパワーの確保が必要 2 被災の混乱により自治体の機能が低下している中において 防衛省 自衛隊による輸送スキームの構築により 救援物資の迅速な輸送が実現 また 給水 給食支援 入浴支援 道路啓開等自衛隊が様々な生活支援を実施 行政機能の低下した自治体が生じる状況下で 防衛省 自衛隊がどのような役割を担うべきかについて検討が必要 3 原発事故に対しては 総理指示により 自衛隊が現地の放水任務等に関する他機関との調整において主導的な役割を担ったほか 現有の装備品をもってできる限りの対応を実施 今後 対応の実効性を高めるべく 無人機 ロボット等放射線環境下で有効な装備品の導入 原子力防災訓練への積極的な参加 関係国との協力の強化等が必要 また 災害発生直後の情報共有等についても 官邸や関係省庁との間で改めて検討する必要 ( 運用 は次ページへ続く )
8 東日本大震災への対応に関する教訓事項 ( 中間取りまとめ ) のポイント (2/4) 2 運用 (1 ページから続く ) 4 高速道路における一般車両の通行制限等により 陸自部隊の大半は陸路で被災地まで展開できたが 海上輸送には制約も存在 陸自部隊の機動展開等のため 輸送力の強化 米軍 民間輸送力の活用等について検討が必要 また 港湾が被災した状況下における人員 物資の輸送要領等について検討が必要 5 防衛省防災業務計画 各種災害対処計画 ( ) 等について 複合的な災害を想定した見直しを行い それぞれの機関が担うべき役割を明確にするとともに 自治体 関係機関等との共同訓練を行って 計画等の実効性を高めることが必要 6 要人等の輸送については概ね円滑に実施 発災当初の渋滞を考慮し 近距離でもヘリコプターを利用するなど 様々な輸送手段の検討が必要 また 発災当初 大臣 内局 部隊間の連携が徹底できなかった事例もあり 部隊等を含む省内関係機関の緊密な連絡調整の徹底が必要 3 各国との連携 自衛隊首都直下地震対処計画 自衛隊東南海 南海地震対処計画 自衛隊原子力災害対処計画等 1 日米調整所を中心とする運用調整等により 日米共同の活動は大きな成果 日米調整所の人員 機能の増強等に関する検討 情報共有 調整のためのカウンターパートの整理が必要 また 政府全体の日米調整の枠組みについては 緊急災害対策本部等を通じた関係省庁の連携強化や 大規模災害発生当初からの日米の関係省庁による会議等の設置について検討が必要 2 各国からの支援受入れについては 関係省庁と連携し より円滑に実施するための態勢や要領に関する検討が必要
9 東日本大震災への対応に関する教訓事項 ( 中間取りまとめ ) のポイント (3/4) 4 通信 1 統合任務部隊司令部 ( 東北方面総監部 ) に統合通信調整所を設け 通信の一元的運用 調整を実施 関係省庁と連携して 発災日より 部隊運用に必要な周波数についても迅速に確保 2 各自衛隊間の現場における連接性の強化 部隊展開後の通信能力の向上 民間通信事業者との連携の維持 強化 関係機関との現場における情報共有手段の整備等が必要 5 人事 教育 1 予備自衛官 即応予備自衛官は 社会人としての経験を活かして活躍 出頭調整の要領 雇用企業への影響を考慮した招集期間の決定等について検討が必要 2 御遺体収容作業等の強い心理的負担を受ける業務に従事した隊員に対し 毎日の活動終了後におけるケアを含めた各種メンタルヘルス施策を実施し 一定の効果 平素からの指揮官等に対する教育の徹底 専門家の育成等 任務終了後も視野に入れたメンタルヘルス態勢 体制の強化 構築が必要 3 震災対応の際の放射線防護対策 感染症対策等を踏まえ 高度な専門性を持つ医官等を引き続き育成する必要 また 被ばく線量を人事記録と一体的に保管するなど 隊員の健康管理要領等を整備する必要 4 戦力回復センター の設置を含む戦力回復のための各種措置については一定の成果 隊員の家族支援や児童の一時預かり等の措置に関する実施態勢の整備について検討が必要 6 広報 全般的には 様々な手段を用いて適切に情報発信し得たと考えられるが 一元的な広報体制の構築 戦略的な広報 報道 海外に対する情報発信等については 更なる改善のための検討が必要
10 東日本大震災への対応に関する教訓事項 ( 中間取りまとめ ) のポイント (4/4) 7 情報 1 関係省庁との情報共有については 平素から 大規模震災を含む事態発生時を想定し 情報共有のルートの整理 情報共有に用いるシステムの整備等が必要 2 自治体との情報共有については 通信回線途絶時を含む情報伝達要領を検討するとともに 自治体等を含む関係機関との情報伝達訓練等の積極的な実施が必要 8 施設 発災直後の被災者支援等のため 平素から駐屯地 基地等の機能や体制の維持 強化が必要 また 老朽施設の更新 耐震化対策 津波対策等の防災面の強化についても検討が必要 9 装備 1 原子力災害への対応等を見据え これまで想定していなかった事態にも対応できる無人機 ロボット等の装備品に関する研究開発等が必要 2 原発事故への対応なども含め災害時に活用される装備品の保有状況や 今回の震災で活用に制約のあった装備品等の問題点を考慮し 今後の防衛力整備や保有すべき装備品の検討が必要 10 組織運営 1 統幕長は 軍事専門的見地からの大臣補佐と大臣の命令の執行を行うための業務が激増したことから 今後 業務量の拡大により適切に対応するため 統幕の機能強化を図ることが必要 また 陸自に日本全域における運用を総括する機能がないことを含め 統合運用の強化の観点から 指揮統制機能及び業務の在り方についても検討が必要 2 駐屯地 基地等が自衛隊の活動拠点 支援拠点としての機能を発揮していくため 民間力も含めた各種能力の組合わせによる業務量の増大への対応策が重要 そのため 民間事業者の能力 自衛隊側の能力維持を含めて民間委託のあり方等について検討が必要
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平成 28 年熊本地震の検証 目 的 南海トラフ巨大地震など 発生が懸念されている大規模災害に備えるため 熊本地震における県の対応について検証を行い 今後の災害対応に資することを目的とする 検証項目 (1) 災害情報について (2) 避難者支援について (3) 支援物資について (4) 災害対策本部について ワーキンググループで検証 検証にあたっては 熊本県におけるも対象とする 検証対象 検証の対象期間は発災(4/14)
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2012 1 12 4 1T085022-1 1 3 1-1. 1-2. 1-3. 2.6 2-1. 2-2. 2-2-1. 2-2-2. 2-3. 2-4. 2-4-1. 2-4-2. 2-4-3. 3 22 3-1. 3-2. 3-2-1. 3-2-2. 3-2-3. 3-3. 3-4. 3-4-1. 3-4-2. 4 44 4-1. 4-2. 4-3. 4-4. 4-5. 4-6. - 1 -
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第 22 回地方公共団体の危機管理に関する懇談会 資料 3-3 北朝鮮によるミサイル発射 事案への対応について 平成 28 年 11 月 11 日内閣官房副長官補 ( 事態対処 危機管理担当 ) 付 内閣官房から国民への情報伝達 内閣官房において 北朝鮮の弾道ミサイル発射事案などの緊急情報を Jアラート ( 全国瞬時警報システム ) を活用し 市町村の防災行政無線や緊急速報メール等により 関係のある地域の住民の方々に直接
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資料 11 くらしの中に 基礎自治体を取り巻く現状と課題について 平成 30 年 4 月 25 日 総務省自治行政局市町村課 1 新たな広域連携促進事業 地方圏の中枢となる指定都市又は中核市が近隣市町村と行政サービスの共有と役割分担を図り 人口減少下においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点である連携中枢都市圏の形成等を支援 < 新たな広域連携促進事業の対象としている取組 >
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137 1) 1) 1 20041023 556 1) 12 89:00 2,728 701 701 8,701 81,999 33,608 103,178 1995 2 2) 2.1 3) 36 1832 (UH-1) 215 16 4 5 4) 23 24 110 2,000 2030 24 830 10 84 11113:00 1,770 3) 2004.12.21 16 138 3) 2.2
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平成 29 年度東京都 八丈町 青ヶ島村合同総合防災訓練の実施について 東京都は 八丈町 青ヶ島村と合同で下記のとおり総合防災訓練を実施しましたので お知らせし ます 1 訓練名 平成 29 年度東京都 八丈町 青ヶ島村合同総合防災訓練 2 目的海を隔てた島しょ地域において 地震及び地震に伴う津波 土砂崩れ 火山噴火などの大規模災害が発生した際に被害を最小限に抑えるため 自助 共助による地域防災力の向上及び迅速な避難
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特集 今後の大規模災害に備えて 岩手県 宮城県及び福島県の3県を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災から 5年以上が経過しました 全国では 大震災以降も 平成23年の台風第12号に伴う近畿地方を中心とした土砂災 害 25年の台風第26号に伴う伊豆大島を中心とした土砂災害 26年の広島市における大 規模土砂災害や御嶽山噴火災害のほか 28年には 震度7を2回記録した熊本地震 台 風第10号に伴う岩手県
More information2. 大規模津波防災総合訓練実行委員会設立準備会 日 場 時 : 平成 29 年 12 月 19 日 ( 火 ) 午後 1 時 30 分 ~ 午後 3 時 所 : 四日市市役所 6F 本部員会議室 準備会参加機関 : 中部管区警察局 陸上自衛隊第 10 師団海上自衛隊横須賀地方総監部 航空自衛隊中部
解禁あり日時 :12 月 18 日午後 3 時 30 分 平成 29 年 12 月 15 日 中部地方整備局 三 重 県 大規模津波防災総合訓練を はじめて 三重県 で開催! ~ 平成 30 年 11 月 3 日 四日市港霞ふ頭 にて! サテライト会場は 鳥羽市!~ 1. 概要このたび 平成 30 年度大規模津波防災総合訓練を 11 月 3 日に三重県四日市市の四日市 港霞ふ頭で実施することを決定しました
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熊本地震における災害対応について 29 熊本地震における災害対応について 熊本県知事公室危機管理防災課 1. 熊本地震の概要熊本地震は 震度 7の地震がわずか28 時間の間に2 回も発生するという観測史上初となる大規模災害であった その被害は想像を絶するものであり 死者 181 名 住家被害は約 18 万棟になる ( 熊本県 1 月 13 日現在 ) また 国道 57 号や阿蘇大橋などの幹線道路の寸断や電気
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資料 先行的評価について - ユースケースとシナリオ分析 平成 9 年 月 日事務局資料 先行的評価の対象とするユースケース 整理中. 災害対応に関するユースケース. 健康に関するユースケース. 移動に関するユースケース. 教育に関するユースケース. 小売 物流に関するユースケース 6. 製造 ( 提供した製品の保守を含む ) に関するユースケース 7. 農業に関するユースケース 8. 金融に関するユースケース
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基本方針京都市内のオープンスペースは, 災害発生直後から, 市民の避難場所や防災関係機関の人命救助等緊急対策の基地として利用され, その後, ライフライン事業者や防災関係機関による応急活動や復旧活動のための資材や車両置場としての需要の増大が予想される また, 復興に向けて, 応急仮設住宅の用地や, 災害廃棄物仮置場としての需要が発生するなど, オープンスペースの需要は時系列的に変化する 災害対策の迅速化を図るため,
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中部の港湾における地震 津波対策の検討東海 東南海 南海地震対策中部圏戦略会議の概要参考資料 3 東日本大震災を踏まえ 運命を共にする中部圏の国 地方公共団体 学識経験者 地元経済界等が幅広く連携し 東海 東南海 南海地震等の巨大地震に対して総合的かつ広域的視点から一体となって重点的 戦略的に取り組むべき事項を 中部圏地震防災基本戦略 として協働で策定し フォローアップしていきます 東海 東南海 南海地震対策中部圏戦略会議
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デジタルサイネージコンソーシアム 災害 緊急時におけるデジタルサイネージ運用ガイドライン 第一版 2013 年 6 月 12 日 デジタルサイネージコンソーシアム 目次 はじめに P3 1 災害 緊急の範囲 P3 2 時間と場所を考慮した対応の必要性 P3 3 時間ごとの対応 P4 4 場所ごとの対応 P5 5 デジタルサイネージの提供コンテンツ P6 6 緊急時を意識したデジタルサイネージシステム
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大規模イベント開催時の危機管理等における消防機関のあり方に関する研究結果 平成 27 年 4 月 14 日消防庁 消防庁では 2019 年のラグビーワールドカップや 2020 年のオリンピック パラリンピック東京大会という大規模イベントの開催に向けて 消防機関等が今後取り組むべき課題及び対応策をとりまとめましたので公表します 1. 研究の趣旨 本研究は 2019 年のラグビーワールドカップ 2020
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岐阜県地震防災対策推進条例 平成十七年三月二十三日条例第十三号 改正 平成二十七年三月二十四日条例第三十一号 目次前文第一章総則 ( 第一条 第七条 ) 第二章予防対策第一節地震災害に強い安全な地域社会づくり ( 第八条 第十条 ) 第二節地域防災力の育成及び強化 ( 第十一条 第十七条 ) 第三章応急対策第一節応急体制の確立 ( 第十八条 第二十条 ) 第二節緊急輸送対策 ( 第二十一条 第二十二条
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10 地震 火山噴火対策等の推進について 近年 我が国は様々な災害に見舞われている 東日本大震災後も 平成 28 年の熊本地震 本年 6 月の大阪府北部地震及び9 月の北海道胆振東部地震など大規模な地震が発生し 多大な人的 物的被害が発生した 地方公共団体においては 突然発生する大規模自然災害に備え 国土強靱化に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため 国と一丸となって国土強靱化に取り組み 防災
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突発重大事案発生時における初動措置要綱の制定について ( 例規通達 ) 突発重大事案発生時における初動措置を迅速かつ的確に行うため この度 別添のとおり 突発重大事案発生時における初動措置要綱 を制定し 平成 9 年 1 月 1 日から施行することとしたから その適正な運用に努められたい なお 突発重大事故発生時における富山県警察本部の初動体制要綱の改正について ( 昭和 56 年 2 月 10 日付け富外第
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第 16 節災害警備計画 災害に関する中標津警察署の諸活動は 本計画の定めるところによる 1 災害に関する警察の任務警察は災害が発生し 又は発生するおそれがある場合において 災害の発生を防御し 又は災害の拡大を防止するために 住民の避難誘導及び救助 犯罪の予防 交通の規制等の応急対策を実施して 住民の生命 身体及び財産を災害から保護し 災害地における社会秩序の維持にあたることを任務とする 2 災害時における警備体制の確立災害に対処する警備体制は
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22 近 森 会グル ープ 発行 280 Vol. 2009 年 10 月 25 日 780-8522 高知市大川筋一丁目 1 16 tel. 088 822 5231 fax.088 872 3059 発行者 近森正幸 事務局 川添曻 災害拠点病院の指定 求められる災害医療に対する 職員の意識のさらなる向上 山本 彰 近森会グループ 災害対策委員会 委員長 世界中で大規模地震が頻発して 次の ることがその役割で
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各府省庁の災害関連情報システムに係る整備 運用等の状況 についての報告書 ( 要旨 ) 平成 3 0 年 4 月 会計検査院 1 検査の背景 我が国の防災の基本法として災害対策基本法 ( 昭和 36 年法律第 223 号 ) が制定されている 同法によれば 内閣府に中央防災会議を置くとされ 同会議は 災害予防 災害応急対策及び災害復旧の基本となる防災基本計画の作成 その実施の推進 防災に関する重要事項の審議をそれぞれ行うなどとされている
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第 4 節交通 輸送 第 1 項障害物の除去 水害 山崩れ等の災害によって 道路 家屋 またはその周辺に運ばれた土砂 樹木等で生活に著しい障害を及ぼしているものを除去し 被災者の保護を図る 1 実施責任者 道路河川鉄道住宅またはその周辺 町 ( 土木班 ) 小樽建設管理部真狩出張所小樽開発建設部倶知安開発事務所 ( 道路法で規定する道路管理者 ) 町 ( 土木班 ) 小樽建設管理部真狩出張所 ( 河川法で規定する河川管理者
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20 5 CSR 202 7 30-2 7 8 2 3 25m 特 集1 浜 岡原子力発 電 所の安 全 性をより一層高めるための取り組み - 2 地震に対する備え 中部電力が考慮している地震 - 3 防災対策の強化 原子力防災体制の見直し 強化 国 自治体などとの連携強化 地震による揺れの強さは 震源の位置 震源域の広さ 震源か 防波壁の設置などのハード面の対策に加え ソフト面の対策 自治体の地域防災計画改正に積極的に協力していきます
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資料 1 第 3 回災害救助に関する実務検討会における意見に対する回答 疑問点 1. 東日本大震災と熊本地震の状況 回答 平成 26 年 地方分権改革に関する提案募集 での議論 平成 27 年 1 月 30 日の閣議決定において 災害救助法の改正は必要ないとされたところ それ以降の法改正を検討する環境の変化は生じておらず また平成 29 年 6 月の 中間整理 以降の状況が不透明である 東日本大震災と熊本地震の状況について
More information(3) 設備復旧対策事例 ~ 基地局及びエントランス回線通信事業者各社で取り組んだ主な基地局あるいはネットワーク設備復旧対策としては 光ファイバー 衛星回線 無線 ( マイクロ ) 回線の活用による伝送路の復旧や 山頂などへの大ゾーン方式 ( 複数の基地局によるサービスエリアを1つの大きなゾーンとし
第 2 章携帯電話サービスの災害対策の現状 2.1 東日本大震災における携帯電話サービスの復旧対策 (1) 東日本大震災において発生した通信インフラへの影響と復旧今回の震災による最大約 2 万 9 千局の携帯電話等基地局の機能停止に対し 通信事業者各社は 衛星エントランス搭載移動基地局車 40 台以上 移動電源車百数十台を被災地に配備し それぞれの応急対策を実施した また エントランス回線を別ルートの回線に迂回させるとともに
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平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について ( 第 18 報 :5 月 2 日 16 時 ) < 第 17 報からの変更箇所に下線を引いています > 平成 28 年 4 月 14 日 ( 木 ) に発生した 平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について 平成 28 年 5 月 2 日 ( 月 )16:00 時点の状況は以下のとおりです ( 詳細は別添のとおり )
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防災 減災等に資する国土強靱化基本法案概要 資料 2 基本理念国土強靱化に関する施策の推進は 東日本大震災から得られた教訓を踏まえ 必要な事前防災及び減災その他迅速な復旧復興に資する施策を総合的かつ計画的に実施することが重要であるとともに 国際競争力の向上に資することに鑑み 明確な目標の下に 大規模災害等からの国民の生命 身体及び財産の保護並びに大規模災害等の国民生活及び国民経済に及ぼす影響の最小化に関連する分野について現状の評価を行うこと等を通じて
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第 2 回災害医療等のあり方に関する検討会 参考資料 1 日本 DMAT 活動要領 平成 22 年 3 月 31 日 ( 改正 ) Ⅰ 概要 1.DMATとは DMATとは 大地震及び航空機 列車事故といった災害時に被災地に迅速に駆けつけ 救急治療を行うための専門的な訓練を受けた医療チームである 阪神淡路大震災では 多くの傷病者が発生し医療の需要が拡大する一方 病院も被災し ライフラインの途絶 医療従事者の確保の困難などにより被災地域内で十分な医療も受けられずに死亡した
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提出資料 2 東日本大震災への保健所の対応と 今後の課題について 第 5 回地域保健対策検討会資料 廣田洋子 ( 北海道岩見沢保健所 ) 全国保健所長会 地域保健の充実強化に関する委員会 被災された皆様にお見舞い申し上げます と共に復興のための活動に敬意を表します 発言の要旨 被災地で起きたこと 市町村や保健所の危機対応上 何が問題で何が役立ったのか? 平時の保健活動を通した地域内の顔の見える関係性が重要であった
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主な取組 検証票 施策 1 国際交流拠点形成に向けた受入機能の強化施策展開 4-(1)-ウ国際交流拠点の形成に向けた基盤の整備施策の小項目名 交流拠点施設等の整備主な取組 Jリーグ規格スタジアム整備事業実施計画記載頁 353 対応する主な課題 2 国内外の各地域において MICE 誘致競争が年々拡大している中 既存施設では収容が不可能な 1 万人規模の会議開催案件も発生しており 国際的な交流拠点施設の整備が必要である
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物流 アクセス ( 空路 ) に関する話題提供 平成 24 年 11 月 29 日四国航空株式会社片岡佳英 香川県地域継続検討協議会第 4 回勉強会資料 2012/12/7 1 目次 1. 航空機の活用について 四国における航空機活用 ( 沿革 ) 航空機の配備状況 ( 全国 四国 ) 航空機を使用した事業の種類 ドクターヘリについて ( 参考 ) ヘリポートの確保 機体別の性能 2. 東日本大震災における航空機の活動
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平成 12 年 6 月 16 日 中国電力株式会社 島根原子力発電所原子力事業者防災業務計画の届出について 当社は, 原子力災害対策特別措置法に基づく, 島根原子力発電所原子力事業者防災業務計画 ( 案 ) を本年 4 月 14 日に島根県および鹿島町に提出し, 協議を行なってまいりましたが, この度協議を終了し, 本日通商産業大臣に届出いたしました 添付資料 1. 島根原子力発電所原子力事業者防災業務計画の要旨
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平成 29 年度沖縄振興予算のポイント ( 概要 ) 25 年度予算 26 年度予算 3,001 億円対前年度 +64 億円 3,501 億円対前年度 +500 億円 27 年度予算 3,340 億円対前年度 162 億円 28 年度予算 3,350 億円対前年度 +10 億円 29 年度予算 ( 案 ) 3,150 億円対前年度 200 億円程度 ( 概算要求額 3,210 億円 ) < > 多額の繰越
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