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2 C O N T E N T S 目 No 年5 6月号 記録 1 漏電 ビス1 本 次 事故の元 2 絶縁監視装置の漏電警報を受けてお客さまの受変電設備の調査を実施 漏電箇所は 電灯用分電盤回路 と判明 壁に棚を取付ける工事で使用した金具固定用ネジが主幹開閉器からコンセントまでの壁裏面の配線を貫通して漏電 巻頭のごあいさつ No 年7 8月号 2 高圧設備機器の欠相事故 地絡継電器装置付高圧交流負荷開閉器 G付PAS 4 停電作業終了後の復電作業中にG付PASの不具合があり投入不能 PASを交換して内部を確認したところ 投入不能の 原因はG付PASの主接点を操作するリンク機構のエポキシ樹脂が経年劣化により破損と判明 近年の技術革新にともない ますます産業構造の高度化 イノベーショ ン化が進んでおります No 年9 10月号 3 方 1都 6 県に山梨県と静岡県の富士川以東で近年発生した自家用電気事 故の推移について関東東北産業保安監督部の事故統計によると 感電 アーク等による死傷事故を含めて年度により多少の変化はあるものの減少 傾向にあるとは言い難い状況にあります 6 判明 原因はレジに取付けてあるアブソーバーのプリント基盤が焼損 溶解して漏電が発生 その基盤となるエネルギーは主に電気であり 電気設備に関する安全性 信頼性がますます重要となっています 当協会の業務エリアである関東地 サージアブソーバーの焼損による漏電 スーパーマーケットのレジが原因箇所 スーパーマーケットで断続的で不定期な漏電が発生 多回路漏電探査器を設置して探査を行うとレジへ至る分電盤回路と No 年11 12月号 4 テナントビルの廃止回路から漏電 8 テナントビルのリニューアルに関連して 旧設備を撤去しないまま新たに配線と分電盤を増設したビルで漏電発生 旧分電盤の1 箇所の電線端末が未処理状態で芯線がボックスに接触して漏電 No 年1 2月号 5 不規則な時間帯に短時間の漏電 10 不規則 不連続の漏電探査に多回路測定可能な漏電検出用クランプを受変電設備の低圧幹線に取り付け回路を探査 漏電時間帯から洗車機を特定 洗車機制御盤扉の開閉時に電線被覆が磨耗して露出した芯線が扉に接触して漏電 事故原因としては 自然劣化 雷害 風雨浸入 小動物の侵入など多 岐にわたります No 年3 4月号 6 お客さま一人ひとりへの問診で電気事故原因究明 12 自動車修理工場の動力回路主幹ブレーカーの漏電遮断器が動作するも 断続的な漏電のため機器類を特定できず 作業中の従業員に問診を繰り返した結果 タイヤチェンジャーのペダルの軸が配線に接触して漏電することを究明 当協会では 永年培った電気保安に関する経験と実績に加え 省エネ に効果的なWebを利用したデマンド監視システムや漏電監視装置による 24 時間の漏電監視など 最新の技術を基にお客さまの電気設備の改善や 事故防止に助力してまいりましたが 不幸にしてトラブルが発生した場合 には その復旧と再発防止に全力を挙げて取り組んでまいりま それらのトラブルの原因究明や事故防止対策などについての内 普遍的 な事象について当協会が広くお客さまへお届けしている広報誌 電気と保 No 年5 6月号 7 成 24 年 5 6月号から平成 26 年 3 4月号に掲載した12 事例を小冊子にま とめま No 年7 8月号 8 No 年9 10月号 16 9 PAS のリード線が高圧ケーブル端末接続部より脱落 18 月次点検時の目視点検で高圧引込み用第 1 号柱の高圧ケーブル端末部の防護カバーの離隔距離が不均等の上に 防護カバーが傾斜していることを発見 浸入した雨水の凍結と解凍により端子部からのリード線の脱落が判明 No 年11 12月号 10 高圧ケーブル端末接続部より出火 20 電力会社より火災の連絡を受けてへ急行 出火箇所は高圧引込み用第 1 号柱のPASのリード線 高圧ケーブル端末処理部の端子カバー内部に雨水が溜まり 冬季に凍結と解凍を繰り返すうちに接続不良状態となり発火 No 年1 2月号 2014 年 3月 開口部からの侵入者に注意 月次点検訪問時の問診で事務所横から異音がしたとの連絡を受けて 屋外受変電設備から配電経路順に点検を開始 荷受配送所壁に取付けられた電灯盤内で 上部の2センチ程の隙間より侵入したと思われるネズミの死骸を発見 この小冊子が電気事故防止の一助となれば幸いです 14 複数回路監視が可能な絶縁監視装置で 断続的な漏電を探知するも短時間漏電のため原因究明に至らず 漏電のたびに 出動を繰返すうちに 動力回路の分電盤から動力用コンセントに繋がれた 延長ケーブル用の差込プラグの漏電を発見 安 に の記録から と題して掲載しております 電気保安に関係する皆様方に活用して頂ければとの思いで 今回は平 エッ と思われるところから漏電 11 改築工事中のプルボックスから地絡 22 学校の校舎改築に伴う電気工事で漏電が発生 事故対応に出動し体育館照明の不点灯が判明 原因を探査すると 受変電設備から体育館までの配管工事で 体育館壁に取付けたプルボックスの蓋止めネジがケーブル被覆に食い込み漏電 No 年3 4月号 12 追い詰めた断続的漏電 連携プレーにより発見 24 自動車整備工場の漏電箇所を事故対応者が幹線回路まで究明 後を引継いだ受持ち担当者らが幹線から配電中の 複数の分電盤のうち 天井吊り下げ式 のコードリールがコンセント付近で破損 芯線接触時の断続的漏電を発見 広報誌 電気と保安 は当協会のホームページの電気の お役立ち情報に掲載しています 1

3 1 電気と保安 2012年5 6月号より No 年5 6月号 漏電 ビス1本 多摩 日野事業所 新保 隆一 事故の元 階にあ る 電 灯分 電 盤 回 路 に 漏 を使 用している方に 今日 事務 路 を開 放して使 用禁 止とし 後 電があることが判明しま 室内で何か工事などはしていませ 日ケーブルを取 替ることをお願い 更 に 漏 電 の 原 因 を 追 跡 するた め んでした か と 再 度 お 聞 きし してを後にしま お客さまに停 電して調査する了承 たところ その方から 電 気には をいただき 1 階 電 灯盤 の主幹 開 関係ないと思いますが 先程まで 絶 縁 監 視 装 置 の 24 時 間 監 視 今 回 紹 介 さ せ て 頂 い た 事 例 は 協 会 で は 使 用 設 備 の 漏 電 を このお客さまは 数日前に月次 点 の異常事態が発生していないかの 閉 器 を 開 放し 絶 縁 抵 抗 測 定 をし 大 工さんが 壁に小さな棚を取り の 有 効 性 と お 客 さ ま か ら 話 を 24 時間監 視する 絶 縁 監 視 装置 検にお伺いし電気設備に異常がな 確認をお客さまへ出向き行います た結果は 付けていましたよ とのお話があ 十 分お聞きすることが 不良箇所 の取付けを推奨しており 平成 24 かったのになぜと思い 出動する 今回のケースはお客さまが病院で ①絶 縁 抵 抗 値 が 主 幹 一 括 測 定 で り 直 感 的に これ だっ と 思 の早期発見に繋がることを再認識 年 2 月末現在で約 70,000 軒のお客 前の事前調査で 事務所に保管し 休日でも電話連 絡がとれましたの いま させられま さまに設置されています てある点検報告 で状況を説明し出動しま 絶 縁 監 視 装 置 から の 漏 電 な どに 書を再度 確 認し よ る 異 常 警 報 発 生 機 器 故 障 ました が 特 に 停 電 な ど に よる 警 報 受 信 や お 客 異 常 ありません さまからの対応要請に備えて 事 漏電原因の調査 絶縁不良 (0.03 メグオーム ) 大 工さんが 取り ③事 務 室 コ ン セ ント 回 路 の 絶 縁 付けた棚を見て 漏 電 に よる 感 電 火 災 電 気 事 故 いると 棚を固 などを未然に防止する装置で 取 付工事は原則無料です 抵抗値が 0.03 メグオーム お客さまに到着し 漏電警報発 この時は 簡単に漏電箇所が発見 定 して い るL字 で 報 時 の 状 況を 確 認 すると 通 常 できるだろうと思いながら事務室 型金具の固定 故 応 動 体 制 を 整 備して お りま す 絶縁監視装置の警報による事故対 通り電 気も使 えているし変わった へ行き 全ての使用機器をコンセ 用ネジが目に止まりま取付 ま た な お 一 層 迅 速 的 確 対 応は警 報内容により異なりますが ことは特にありません とのこと ントから抜 いて 再度 事務 室コ け 場 所 の 状 況 から 壁 の 裏 側 に 配 応するため平成 24 年 1 月から事故 通常次の手順で行なっています で ンセント回路 の絶縁抵抗測定を 線されている電 線ケーブルを棚取 受付センターを立ち上げ一部の地 ①受信した警報内容の確認 したが 0.03 メグオームと変化せず 付け用のネジが 貫 通して傷ついて 域で運用開始しております ②お 客 さ ま へ 電 話 連 絡し 状 況 を 漏電箇所を特定できませんで いるのではないかと推 測しま 絶縁監視装置の警報 原 因 探 査 の た め お 客 さ ま に 電 気 設 備 の 調 査 を する旨 を 伝 え 屋上に設置している受変電設備か 把握して出動 ③お 客 さ まと 連 絡 が とれ な い 場 ら調査を開始しま 当 協 会 の 絶 縁 監 視 装 置 は ②次に分岐回路ごとに調査 こんな工事にも注意しよう 早速 この取付け用のネジを抜 原因はなに いて 絶 縁 抵 抗 測 定 を 実 施 すると このような体 制 下における あ 合 は 引 き 続 き 電 話 連 絡 し 数 受 変 電 設備内に取付けてある絶 そこで 考えられるのは コンセ 絶縁抵抗値が 20 メグオーム と 工場構内などには電 力用ケーブ る日曜日の夕方 事故待機当番を 時間を経 過しても連 絡がとれな 縁 監 視 装 置 の 発 報 状 況 を 確 認し ントまでの配 線不良しかないと思 大 幅に改善したことから 取付け ルのほかにもガス管や水道管など していると 漏 電を知らせる警 報 い場合は ご不在でも出動 た ところ 電 灯 回 路 に 1 漏 電 表 いましたが 通常は壁の中にある 用のネジが原因であることが判明 が埋設されています 表面からは 示が点灯していま 配線に傷が付いて漏電することは しま 見 えないところに危険 が埋まって 電 灯 回 路 も 複 数 回 路 が あ るため 考えにくい ので 普段この 事務 室 お 客 さ まに 当 該 コン セント 回 います を受 信しま受 信 機 からプリ ントアウトされた 対応 指 示書を確 ④いずれの場合でも お客さまへ 急行する 認すると私が担当しているお客さ ③の場合は 異常箇所の調査をす 2 漏 電 探 査 器と漏 電 検 出 用クラ まからの漏電発報で ることはできませんが 火 災など ン プ を 使 用して 探 査した 結 果 1 壁 メタルラス入 1 絶縁監視装置は 事故原因を迅速に探査できるように 全体の回路を数回路に束ねて測定し 漏電表示できる 2 漏電探査器と漏電検出用クランプを使用して探査 棚 L字金具 ここで 漏電 Fケーブル 2 コンセント 3

4 2 電気と保安 2012年7 8月号より No 年7 8月号 群馬 群馬事業所 斎藤 武志 高圧設備機器の欠相事故 ことが出来ま も宿泊をともなう施 設などは 通 1 号柱の 保 守 責任はお客さまにあ 今回は 機材の調達がスムーズに 常は厨 房機能等がマヒしてしまい りますが 台風による事故が毎年 地絡継電器装置付高圧交流負荷開閉器 G付PAS できましたので同日中に復旧しま ます また 病院や官公庁などの 発 生しておりますので 事故例を した が 在 庫 が 無 け れ ば 数 日 間 重 要 施 設 が 停 電 し た 場 合 に は 紹介します は必要で 重 大な影 響を与えるため絶対に起 下 の 写 真 は 台 風 に よ る大 雨 で してはならない事故です 地盤が緩み倒木により電線を引っ 予防保 全として経年劣化した設備 掛け 1 号柱を倒した事例です 区分開閉器 自 家 用 電 気 工 作 物 を 有 する お 客 さ ま は 産 業 保 安 監 督 部 電 力 安 全課へ 保安規程 を定めて届け 電力会社 構内 況 を 説 明して 至 急 に PAS を 交 換することにしま 出なければなりません 保 安 規 程 に は 自 家 用 電 気 工 作 物の工事 維持 運 用に関する次 ケーブルの 防護装置 鋼管など のような掲載必要事項が決められ ています 後 日 原 因 を 特 定 す る た め を計画的に更新していくことが大 PAS の 内 部 を 確 認 し た と こ ろ 切ではないでしょうか 主接点を操作するリンク機構のエ 当協会では メーカーの更新目安 ポキシ 樹脂 が 破 損し 1 相だけ 投 や 過 去 の 点 検 結 果 等 か ら 判 断 入不 可能であることが 判明しまし さ せ て 頂 き 担 当 検 査 員 か ら 更 た 新のお願いをさせて頂いておりま また 他の 2 相も投 入は出 来るが す これらの業務を管 理する者の 側で検電したところ 3 相のうち1 職 務 組織に関すること 相だけ 検 電器 の鳴動が 不自然で お客さまに出入りの電気工事店さ エポキシ樹脂に亀裂が入り破損す また 設備更新のご希望がありま これらの業務に従事する者に あり また計器用変成器からも異 ん に連 絡をして PAS の 手 配 を 依 る寸前で したら担 当検 査 員にご相談してく 対する保安教育に関すること 音が生じていま 頼しましたが 本日中に機材を用 エポキシ樹脂の破損は 経年劣化 ださい 保安についての記 録に関する こ れ は もしか して PAS の 内 部 意することが出来ないとの返事で で こと の故障が原因で不具合が発生して 心当たりの電気工事店に連 絡した PAS の更 新 時 期の目安は 15 年 程 法 定 自 主 検 査 に係 る 実 施 体 いるのでは と考えま ところ 1 軒 の 電 気 工 事店 で材料 度 で す が 設 置 さ れて い た PAS た 状 態 で 倒 壊 を 免 れ 波 及 事 故 制 記録に関すること 念 の た め もう 一 度 PAS を 操 作 を手配することが出来ま は相当年 数使 用していたことによ に至る前に電力会社より送電を停 してみました が 結 果 同じで PAS の 交 換 工 事 で すので 高 所 る経年劣化が原因で 止した事例です 作 業 車 両 の 手 配 も 必 要 でした が 今回のケースは年次点検中の故障 これも電 気工事店で手配すること でした が 通 常 の 業 務 中 の 事 故 が出来 当日の夕刻には復旧する であれば波及事故の危険性もあり この中には 年に 1 回 以 上電 気を 止 め て 年 次 点 検 新 A 端 子 設 置 の お 客 さ まは 3 年 に 1 回 を 行 うこととなっています PASの交換 こ の お 客 さ ま は 長 時 間 の 停 中に起きた不具合事例です PAS 耐張がいし PASの投入不能 のち 定 刻どおり復電作 業に入り まお客さま構内にある次図 のような1号柱の上の地 絡 継電器 て取替えが必要な場合は機材の 財産分界点 区分開閉器 地絡継電装置付き 高圧交流負荷開閉器 経年劣化 した部位 装 置 付 高 圧 交 流 負 荷 開 閉 器 G 付 PAS 以下 PAS という の引き 紐で PAS を投入しま 投入状態を確認するために 受電 室 に 設 置して あ る 断 路 器 の 電 源 機器改修には時間が必要 今回のように 機 器 類が故障し 年 次 点 検 の 作 業 が 無 事 終 了の 避雷器 CVT ケーブル 接地線 支線 木 製の 1 号柱が台風の影 響で傾き 隣接の建屋に腕金がもたれ掛かっ に 1 号柱を設 置して 高 圧 架 空引込 で受電する場合があります で は使 用 頻 度 の 高 い 機 材 は 在 庫 で 3m 以 上の 距 離 が必 要なこ を 確 保 して い ま す が PAS な ど と 大 型で 高価な 機 器 類を在 庫 で抱 引込 線が隣接地の敷地内を えている例は少なく 修 理にも時 通過しないこと 間を要します 窓 非常口 非常階段などと 停電の場合でも発電機を確保して 接近しないこと 建屋に接触した1号柱 1 号柱を設置する場合は 電 力 会 社の 電 柱 から1 号柱ま 下 の 写 真 も 同 様 で 老 朽 化 した 地中引込や今回のお客さまのよう 確 保 が 必 要 で す が 電 気 工 事 店 照明などを維持することは出来て 柱上開閉器(PAS) 1号柱について 斜めに倒壊した1号柱 電 力 会 社 か ら 受 電 す る 場 合 ま 今 回 ご 紹 介 す る の は 年 次 点 検 4 PASの故障原因 お 客 さ まに 電 気 が 回 復しな い 状 防護管 制御装置 電が難しく復電が急がれます 1号柱の根元 など制約があります 5

5 3 電気と保安 2012年9 10月号より No 年9 10月号 沼津 沼津事業所 藤田 和正 サージアブソーバーの焼損による漏電 スーパーマーケットのレジが原因箇所 やはり このレジのどれかだと再 ろ プリント基 盤 が 焼 損 溶 解し その翌日になって再度 絶縁 監 度 点検を開始するとレジに取付 て漏 電しているので お客さまに 視 装 置 の 発 報 が ありました の で けてあるサージアブソーバーの起 は 取り替えていた だく事としまし 今 度こそ見つ 動表示ランプが消えているのが見 た け てやる ぞと つかり お客さまにご了承してい 念のため探 査 器は設置したままと して協会へ戻りま り また 鮮魚 生肉加工など水 急いでお客さまへ伺いま 気合を 入れて ただきこの 器 具をコンセントから し 数日様子を見ましたがその後 周りの場所もあり漏電は重大災害 受電 設備で絶 縁 監 視 装置を確 認 探 査に向かい 外して漏電探 査 器を見たところ漏 の漏電はなく お客さまにも大 変 に 直 結 す る 危 険 性 が あ る の で しましたが今回も警 報は消滅して ま 電が消滅していま 喜ばれま トで 断 続 的 か つ 不 定 期 に 絶 縁 監 至急に原因を突き止めるべく作業 いま 店 舗に 到 着し このアブソーバーを 分 解したとこ 視 装置が発報しましたので に掛かりま 昨 日 設 置した 多 回 路 漏 電 探 査 て絶縁監視 多回路漏電探査器の設置 担 当して い るスーパーマー ケッ に出動して探 査を開始しましたが この店舗は 平屋建てですが売 器 は 漏 電 箇 所 の 記 録 が 残 る の 装置を確認すると 今回も漏電は 連 続的な発報であれば漏 電 箇 所 り場面積も広く駐車場には構内灯 で チェックしたところ レジ付近 消滅しており昨日 探 査 器を取り の 特 定 は 容 易 な の で す が 今 回 も備えていましたので 受電設備 へ至る分電盤の回路という事が判 付 け たレ ジ へ 至 る 配 線 先 が 漏 電 の漏電警報は消滅しており特定が に 8 回路 の漏電 測定可能な多回 明しましたが すでに漏電は消滅 箇 所であることは 確認できまし できない状態で 路漏電探 査器を設置して この日 して おり分 電 盤 以 降 の 箇 所 が 特 たが その先は不明で は協会へ戻りま 定できずにいま お 客 さ ま は 漏 電 箇 所 が 不 明 の ため とても心 配しており私も電 再度の絶縁監視装置の発報 気保安に従事する者のプライドに 翌 朝 一 番 に 当 該 店 舗 の 昨 夜 かけて諦めず レジ一台一台の下 の 監 視 記 録 を 確 認した の で す が に潜り込みどこかに異常が無いか そこで 店長さんや 各売り場責任 発報の記録はなく いつもどおり 点検しま 者に普段と変わったことはないか 他のお客さまへ点検に向かいまし 昨日と同様に お客さまにレジ付 全てのレジを見終えても漏電箇所 と問診を行いましたが 皆さんは た 近 で 異 常 が な い か 問 診 し ま や異常な箇 所もなく考え込 んでい 特に異常はないとのことで 最 初 の お 客 さ ま に 到 着 する 前 に 特別異常はありませんとの事でし た時に 分電盤に設置していた探 店 舗 内にはお 客さまが 直 接 手に 事 業 所より 再 度 絶 縁 監 視 装 置 たが レジ付近で漏電しているの 査機に異常な数値が出ま 触れる商品陳 列ケースが 数多くあ の発報があったとの連絡を受けて は確実と思い 目視点検を行いま 参 考 POS POS システムはアメリカで開発されたレジシステムで レジ担当者の不正防止や 販売価格のミス防止などの目的で開発されま スーパーマーケット コンビニ 外食産業等で導入され年々機能が進化しています 同システムの最大の利点は 商品名 価格 数量などの販売情報のデータ化にあり バーコード方式が広がった現代では 商品コードの割り当てを受けないと全国的 な流通網に乗れなくなっています バーコード 日本は 国際 EAN 協会に加入 統一商品コードを使用 コードは 国番号 2 3 桁 メーカーコード 5 7 桁 品物コード 3 5 桁などから構 成されており商品ごとに異なったコードを付けることになっています その他 生鮮食品などに利用されている店舗ごとのコードもあります サージアブソーバー 落雷などによって電源線や通信線上に発生する突発的な異常電圧や電流をサー ジと言います 雷の直撃以外にも近隣に落雷した誘導雷によるサージで被害を受 けることが多くあります このサージから 機器類を保護するのがサージアブソーバーです したが 天 井からの配 線 がPOSシ ステム端末の付いているレジに至 分電盤 ここは カバーがなく クランプできる っており どのレジも特別異常は 銅カバー アクリルカバーあり メインブレーカー 分岐ブレーカー 負荷側もアクリルカバー あり VVFケーブル 3芯 認められませんで レジ付近への分電盤が原因 レ ジ の 分 電 盤 から 各 機 器 へ 至 る分 岐回路はアース線を内蔵した 3 芯ケーブルのため漏れ電 流が相 殺されてしまうので 受電 設備か ら 外した 探 査 器 を 分 電 盤 主 幹 ブ アース 6 天井コンセントへ レーカーの電源側ケーブルに設置 7

6 4 電気と保安 2012年11 12月号より No 年11 12月号 埼玉 さいたま事業所 白石 雄一 テナントビルの廃止回路からの漏電 点 検 業 務 のためお 客さまを 訪 ビルは 9 階建で屋上に受 変電設備 問 中 に 事 業 所 の 課 長 か ら 別 があり 電 灯用変 圧器1台と動力 の お 客 さ ま から 絶 縁 監 視 装 置 の 用 変 圧 器 2 台を 備えています 各 異 常 発 生 警 報 が 出 て い る と の 絶縁不良の探査開始 面的にリニ 電盤 (A) に原因があると思われま 開放されていないマイナス側 端 子 ューアルし すので 共 用部回路と旧テナント から電線を外して絶縁抵抗を測定 新たに専用 用の回路を測 定したところ 旧テ したところ 0.01MΩ( メグ オーム ) の新テナン ナ ント 回 路 で 1000mAの 漏 洩 電 未満で絶縁不良で ト用分電 流が測定されま 原因が判明したので 応急 処置と 盤を設置し この回路は新規テナント用分電盤 して漏電回路と絶縁不良配線をは ずしま 屋上の受 変電設備に設置され そのため 1 階には従 来 の 共 用部分 各分岐回路 管 理 会 社 へ この 処 置 に つ いて 報 フロアへの配線系統は て い る 絶 縁 監 視 装 置 を 確 認 する と旧テナント用の 分 電 盤 (A) 新 のプ ラス側 告するとともに電 気工事を請け負 連絡を受けま 1 階 へ は電 灯 動 力とも共 用部分 と異常を 知らせるランプが点 灯し テナント専用の 分電 盤 (B) のふた 片 切 ブレ ー った会社へ工事の再確認を依 頼し 当該のお客さまは 一部フロアを のエントランスと管 理 室 テ ナン て い る ので これ は 簡 単 にわか つの盤が設置されています カ ー と マイ て探査を終了しま 自社で使 用し 他のフロアにはテ ト用の共用低圧主幹ブレーカーか るな と思い漏電探査用クランプ ナス側 端 子 後日 管理会社より開放した回路 ナントが入 居してい るテ ナントビ ら を使 用して下図のようにそれぞ れ を 開 放して の 電 線 端 末 が 未 処 理 の まま で 電 ルで 金融機関が使 用しているフ 2 3 階 へ は の主幹回路で 漏 洩電 流の測定を ふたつの分電盤を整理すると下 おり漏 電の原因になるとは考えに 線の露出部がボックスに触れてい ロアもあり 緊急性が高いと判断 別の主幹ブ 行いま 図のようになり 分電 盤 (A) 内に くいのですが 漏電箇所はこの回 ましたとの連絡がありま したため 点検を中断して急いで レーカーから 階 の 電 灯 回 路 は旧テナントの使 用されていない 路以 外にはありえません テスタ 警 報 が 出 て い る お 客 さ まへ 向 か 4 階 以 上へ は 階の電灯回路と順を追って測定す 分岐回路が開放状態で残っており ーを 使ってプラス側ブレーカーで いま 3 階 分 を ひと る と 1 階 の 電 灯 用 回 路 でIg漏 分電 盤 (B) は新規テナント専用と 電圧 測定 マイナス側端子で導通 つにした主幹 洩 電 流 1000mA ミリ ア ン ペ ア なっています 試 験 を 行 い 各 分 岐 回 路 が 完 全 ブレーカーから送電されています が 確 認 さ れ そ れ 以 外 の 主 幹 回 両 方の 分 電 盤 で 漏 洩 電 流 を 測 定 に開放されているか確認した結果 こ の テ ナ ント ビ ル は 築 20 数 お 客 さ ま へ 到 着 後 ま ず 管 理 室 路は規定値内で 問題はありませ すると 分電盤 (A) では 1000 ma マイナス側端子で開放されていな 年が経 過しており その間にテナ へ ご 挨 拶 に お 伺 いして 警 報 発 報 んで 分 電 盤 (B) で は 7mAで し た 分 い端子が 1 箇所発見されま ントの変 更にともなった電 気設備 が あったことをお 話しして 状 況 念のため 1階の電 灯回路主幹ブ の 低 圧 分電 盤 一 部 改修や室内設 を確認すると 通常通り電気も使 レーカーを開放して絶縁監視装置 備の 全 面的なリニューアルなどが えているし各テナントさんからも を確 認すると異常を知らせるラン 行われており その内容はフロア 異常の連 絡はありません とのこ プは点灯していませんで 毎に異なっています とで テナントビルの電気設備 原因を整理すると キュービクルより 絶縁不良の箇所の特定 受変電設備 電灯用 動力用 T T T ス 管理室などの共用部分とテナ 分 電 盤 も 二 箇 所 に 設 置 さ れて い ます 以 前 は 1 階 に分 電 盤 はひとつで 5F 4F 共 用部分とテナント部分に分 岐し 3F 2F 由して 配 電 さ れて い ました が 1 1F 階のテナントが入替わった際に全 8F 7F 6F テナント回路は積算電力量計を経 側端子 開放されて いなかった マイナス側 端子 側端子 共用部用回路 側端子 A Ig Igr Igc ただし ベクトル和です Ig 総漏れ電流 Igr 抵抗漏れ電流 抵抗による漏れ電流分 Igc 静電漏れ電流 静電容量による漏れ電流分 WhM ント用の 2 回 路に分 岐し使 用され 9F Ig漏洩電流とは WhM 1 階 の 電 灯用 負荷 は エントラン 8 B を 新 た に 設 置 し た と き に て配線も更新しま 側端子 以前テナントが使用していた回路 現在テナントが使用している回路 9

7 5 No 年1 2月号 電気と保安 2013年1 2月号より 千葉 君津事業所 庄司 昌弘 不規則な時間帯に短時間の漏電 運 送会社に設置した絶縁監視装 置がここ1 2 週間に数回警 報が 深夜に絶縁監視装置から警報 が接地相だったために動作はせず が可動により被覆が磨耗して芯線 絶縁監視装置のみが発報しま が露出し成型機の動きにより配線 このように 可動部の電線被覆が の露出部が成型機本体に接触して 磨 耗して芯 線が露出して漏電する 漏電 ケースは多々あります 2008年11 12月号 な との大きなヒントを頂きま 可動部が動く度にたまたま接触し 事務所の開閉頻度の少ない 裏 て漏 電するケースでは 発 見が 難 口扉の下に配線された電線の被覆 しく絶 縁 監 視 装 置と 漏 電 検 出 用 が扉の開閉により損傷し芯線が露 クランプが有効に機能します 出して 扉の金 属部に接触するた 発 報するようになり 発 報する時 漏電探 査器を取り付けた2日後 間が 短く直ぐに警 報 が消滅してし の 宿 直 の とき に 当 該 運 送 会 社 まう間 欠 的 な発 報 のため 原 因 が の絶縁監視装置が発報しま 特定できずにいま この 機 に 漏 電 箇 所を 特 定 で きる にしま 僅かに露出した部分をテープ巻き ので は との 期 待と 夜 中に警 報 通 常 なら洗 車 機 の 制 御 盤 が 怪し して応急修理をしま 発 報 な ぜ と 疑 問 を 持 ち な いと思いますので 盤内の主回路 がらお客さまの所へ向かいま やマグネットなどの 低圧 絶 縁抵抗 お客さまは夜間でも車両の出入り 測定を実施しましたが絶縁抵抗値 があり 当直者が 在 席しているの に問題ありませんで 運 転 して き た 車 両 を 洗 車し ま す が 常 で 到 着 後 受 変 電 設 備 の 鍵 何が原 因 な のだろう と 頭 をか 洗 車 機 の扉内側に掛けてある鍵 工場の射出成型機の電磁弁に取 を 借 用し 絶 縁 監 視 装 置 を 確 認 す かえ 制 御 盤 の 内 部 を 入 念 に 確 認 を取るために扉を開けることがわ 付けられている電線の被覆が磨耗 このこと原 因 るとやはり発報はすでに消滅して しましたが 原因がわからず 半 分 かりま して 可動式の金型が往復すると で 配 線 取り出 分析すると いま あきらめかけ制御盤を一旦閉めま そのことから発報時間が短く直ぐ きに時々 磨 耗した電線 がフレーム し口部分に保 発報時間帯に規則性がない 発報回路を特定するために取り付 に消滅してしまい また交 代 制の に接触して漏電 護 キャップ が 雨天などの天候に関係がない け た 漏 電 探 査 器 を 調 べ て み ると 制 御 盤 以 外 に 漏 電し そ うな 箇 所 た め 早 朝 昼 間 夜 間 等 の 時 間 2010年9 10月号 ない電源 配線 状況を分析すると 数回の 警 報 発 報 受 信データを 漏電は洗車機 早速 洗車機の調査をすること が 扉に触れてしまうことがわかり 原因を特定することができま 洗車機の使用時間は 運転手の方々は勤務が終わると 過去の類似事例 今回の事故事例と同様な可動部 びに漏電が発生 2008年7 8月号 工 場 内 の工 作 機 械 を 使 用 後 に の電線の磨耗や破断による事例は 金 属切粉を取り払うためにコンプ 多く 直 近 の 5 年 間 で も 5 例 目 の レッサーを用いてエアーを吹きか 紹介になります けるホースを 天 井 吊り下 げタイプ 2011年3 4月号 の蛍光灯器具の吊り下げ器具に括 り付けて使用していた プラスチ 用ビニールコードの 被覆が 損傷し できませんで ック 成 型 工 エ アー ホ ースを 使 用 す る た び に 制御盤 へのケーブルが扉に触れて ま た 洗 車 機 の 分 電 盤 に は 漏 電 場の大型成 蛍 光 灯 器 具 が 揺 れて 充 電 部 が 触 発 報 して い いることに気が付きま ブレーカーも設 置してありました 型機付属の れて漏電が発生 査 器 と多 回 路 測 定 可 能 な 漏 電 検 ること が 判 よく見ると電 線の被覆が磨 耗して が 制 御 盤 の 扉 に 接 触した 電 線 ヒーター配線 出 用 クラン プ を 受 変 電 設 備 の 低 明しま発 報した時間帯に使 おり 僅かに中の芯 線が見えてい 圧幹線に取り付け 原因特定のた 用する機 器 類をお伺いしたところ ます もう一度 扉を閉めてゆっ めの調査を開始しま お 客さまから 車 両 用の 洗 車 機 か くり扉を開けて見ると その 部分 構内が広く照明などが多い 予 想とおり がないかもう一度 洗車機を点検 が 不 規 則 で な かな か 原 因 が 特 定 動力などの使用機器が少ない 動力回路 の してい ると扉 外側 のスイッチから このことから 照明などよりは動 ひと つ か ら 力系が怪しいと判断して 漏電探 10 電線被服磨耗 により扉に接触 11

8 6 No 年3 4月号 電気と保安 2013年3 4月号より 東京北 荒川事業所 浦井 真人 お客さま一人ひとりへの問診で 電気事故原因究明 ることはないか に問診したところ ある従 業 員が 電気工事は実施していないか タイヤチェンジャーを 使 用してい 新しく設置した機器はないか るときにいきなり同 機 器が停止し 停 電時に使 用していた機 器は何 たとの話をしてくれま か 原因はタイヤチェンジャー アースと漏電遮断器が大切 漏電探 査方法は通常 次のように など 漏 電の原因になりそうなこ 射出成型機を複数台使用している 行います とがないか 確認しましたが 特に リフト も 停止した ので す が 同 後日 連 絡責任者に話を伺った お客さまで断熱材剥離を見つけた ①絶縁監視装置が警報発報したが漏 設備など変更した形跡も無いよう じ主幹ブレーカーから配電されて ところタイヤチェンジャー 内 部 の ので改修提 案を考えつつ点検して 電箇所が不明な場合は 受変電 で いる同機器も停止したので原因は 配線が ペダルの軸に接触していて いると 協会事務 所より電 話が入 設備より漏電回路を特定するため こちらかと 思い この タイヤチェ 被覆が損傷し 充電部が機器に触 り私が 担当しているお客さまの工 電気の流れに沿って上流より下流 ンジャーを実際に動かしてもらい れていたとのことで 場が停電しているので 至 急訪問 に向かうように探査を進めます ま アース 線 が 取り付けてあったので するようにとの連絡を受けま ②今回のように 工場の機器類が使 原因を究明するため 動力主幹 最初は 特に問題なく稼 動してい ペダルを踏んだときに漏 電しても 用不能となるほど不具合のある回 ブレーカーから配線されている空 ましたが 調整 ペダルを踏んだ瞬 従 業 員 が 感 電することなくアース 路が特定できる場合は その回 調 機 器 コンプレッサー 車 両用 原因は特定できませんが この動 間 に 同 機 器 が 停 止し まし た の で 線に流れて さらに漏電遮断器が 路の主幹ブレーカーから漏電箇所 リフトなどの機 器 類を順 次 動かし 力回路主幹ブレーカーから分岐ブ 動力主幹ブレーカーを点検すると 動作したため感電事故を未然に防 などの原因探査を行います てもらい しばらく様 子を見てい レーカーを通して使 用されている 漏電遮断器が開放されていま ぐことが出来ま 工場の分電盤を確認すると動力回 ましたが漏電遮断器が動作するこ 機 器 類 で 漏 電 が 発 生した の は 間 原 因 はこれ かっ と 思 い ペダル 今回は従 業員の話をキッカケにタ 路主幹ブレーカーの漏電遮断器が とはありませんで 違 い な い と 思 い 次 の 確 認 を 行 を踏んだままにしてもらい絶 縁抵 イヤチェンジャー の ペダル動 作に 切れていま 特に車 両用リフトが 動かないこと いま 抗を測定したところ絶縁不良の状 より漏電が発生することが判明し お客さまは自動車販売のほかに 工場 の人にお伺いすると 車両持 が原因かと思っていましたので注 主幹ブレーカーから分 岐ブレー 態になりペダルを放すと絶 縁不良 不良機器の特定につながりま 修 理 工場も併 設しているディーラ 上げ用リフトが 動かないとのこと 意していましかし他の 機 器 カーへの配線 は解消され 正常の絶縁状態に戻 間 欠 的 に 漏 電 が 発 生 する 場 合 は ーで 訪問前に電話連絡し状況を なので このリフトの 不 具合によ 類も含め正常に稼 動したため 漏 分岐ブレーカーから機 器 類まで りま 原因の特定が難しく漏電探査器等 確認すると 店舗に異常はないが り漏電遮断器が作動したものと判 電の原因は機器類以外にあるので の移動電線 タイヤチェンジャー の内 部 でペダ を 使 用して 回 路 を 特 定しま す が 工 場 の 動 力 機 器 類 が 使 用 で きず 断して この回路 の主幹ブレーカ はと考え連絡責任者に次の問診を ルに連 動して漏電が発生するため 今回は問診により不良箇所を短期 車両点検が受けられないお客さま ーで絶縁抵抗を一括 測定しました しま そ の ほかにも 不 具合 箇 所 は な い メーカーへの修理依頼と修理完了 間に探すことができ 改めて問診 が 帰ってしまうような 状 態 なので が 絶縁不良はなく漏電回路を特 最近 頻繁に漏電遮断器は動作 かと 作 業 中の 従 業 員一人ひとり までの使用停止をお願いしま の大切さを実感しま 至 急使 用できるようにして欲しい 定するにいたらず また漏電 遮断 していないか との依頼を受けま 器も投入できま 機 器 類 の 操 作 時にビリビリとく ある日の日中 プラスチックの お客さまは自動車ディーラー 12 漏電原因は何処 工場内の使用機器類本体 13

9 7 電気と保安 2013年5 6月号より No 年5 6月号 沼津 伊豆事業所 鈴木 圭 エッ と思われるところから漏電 なく 発報のたびに 警 報が継続 結果 絶縁不良の主幹ブレーカー さえしてくれれ ば な あ と 思いつ を特定することが出来ま つ 伺っては帰る状 況でしたが こ そ の 先 には 数 箇 所 の 分 電 盤 が あ 本来 絶 縁テープ を 巻かなくても の当日は違っていま りましたが 漏 電が継 続していた 良い部分ですが コンセント内部 ために 分電盤を特定することが に建築材料の粉末が侵入して事故 出来ま とならないよう施 工されていたよ この日は 午前中に警 報が発報 この 分 電 盤 から は 数 台 の 動 力 機 うです 原因はここか またメンテナンスや 経年劣化によ も短時間のうちに警 報が消滅して る設備更新を頻繁にお客さまにお しまうため 漏電原因が特定出来 願いする地域でもあります ませんで したので原因探査に出動 到着時 器に配電されているので 順次ク テープを詳しく見てみると 電 源 ら へ記事を掲載することが出来 今回のお客さまでは 受変電設備 には 警 報が消滅しており原因の ランプ で検 査した結果 原因とな 側 電 線 と 接 地 線 の 間 が 特 に 黒く ましたので 事故防止の視点から に取付けた絶縁 監 視 装置は 1 台で 特定は出来ませんでしたが 午 後 った回路まで到達しま 焦げ ており その間で接触をした 伊豆地方で起きた災害の紹介を兼 すが トランスごとに動 力回路① に再度 漏電監視装置が漏電を感 この動力用コンセントには 延 長 ときだけ地 絡電流が発生したよう ねて報告したいと思います 動力回路② 電灯回路の 3 回路 へ 知したのでお 客さまへ 本日 2 度目 ケーブル用の差 込プラグが 接続さ です 当事業所は 伊豆半島の伊豆市に 取付け可能 なトランス一括監 視シ の出動をしま れていますが 負荷となる機 器は 当該テープ を 剥しコンセントプラ あり下田市にある支 所とあわせて ステムで このときに 漏電監視装置を確認 未 接 続 で ク ラン プ で 測 定 する と グを復旧しま すると 動力回路①で漏電が継続 1.8 アンペ アの 漏 れ 電 流 が 表 示し 今回は 地絡電流が大きくコンセ していま ていま ントプラグ自体 が熱せられていた この延長コードは 動力機器の接 ことを考えると放置すれば火 災の 続 用 の ため 4 芯 のSVケーブル を 可能性も考えられる状況で 使 用しており 差 込プラグに触る この 様 な 状 態 で は 中 々 通 常 の月 豊かな観光資源と自然災害 伊豆事業所から の記録か 伊豆半島をカバーしています 温 泉 豊かにして風光明媚ではあり ますが 昭和 33 年の 狩野川台風 では 温泉で有名な修善寺町の中 サビの発生した高圧開閉器 建材工場での漏電 今回のお客さまは 内装建材や 央にある修善寺橋が崩壊し流域で 外装建材などの建築材料を製造 800 余名の犠 牲者が出る大 災害が 加工する工場で 建築材料の粉末 このため 漏電が発生した動力回 と熱くなってい るので お客さま 次点検では確認出来ません 発 生 ま た平 成 16 年 の 台 風 22 号 が工場内に充満しているエリアや 路①のトランスより配電されてい にお話して プラグの中を開けて 改 めて 絶 縁 監 視 装 置 に よる 24 では 狩野川水系の支流である桂 水を一部使用しており湿 度の高い る動力用主幹ブレーカーをたどれ これで原因箇所がわかる と思い みると 4 芯の 電 線 全てを 包むよう 時間の 絶 縁 監 視の意義と探 査 の 川の氾濫により修善寺温泉の旅館 エリアがあるなど電 気設備に関し ば漏電箇所は判明すると考え探査 同 回 路 の 数 箇 所 の 動 力 主 幹 ブレ に絶 縁テープが 巻いてあり テー 大事さを考えさせられるの事 な ど が 営 業 を 一 時 停止した ほ か ては 使 用環 境 が必ずしもよくあ 作業に取り掛かりま ーカーで絶縁抵抗を一括測定した プが焦げていま 例で 温 泉のシンボル 独 鈷の湯 が土 りません しかし 短時間で 漏 電が消滅して 砂に埋もれたこともありま この工場に設置した絶縁監視装置 しまうため 漏電 箇 所が絞れない が数日のうちに何度も警報を発報 まま 警報発生のたびに出動し漏 域で 受変電室の設置場所や塩害 することがありま 電探査を繰り返していま による絶縁劣化など電気保安に関 発報を受け直ちに出動 原因究明 絶縁探査器の設置も検討しました して は 点 検 に 注 意 が 必 要 で すし にお伺いするのですが 発 報して が 分電盤内は設置できる環境に 台風被害など自然災害の多い地 トランス一括監視例 複数回路 Tr Tr Tr ZT-40C ZT-40C ZT-40C CCT-30 IGRS IGR-500-A4 system_500_02 15

10 8 No 年7 8月号 電気と保安 2013年7 8月号より 茨城 水戸事業所 太田 清隆 開口部からの侵入者に注意 点検前の問診 ネズミ発見 ミの死骸を確認してもらいま が得られ 停電のための準備に取 連絡責任者の方に開口部を確認し の原 因としては ネズミが大 多数 り掛かりま て い た だ い たところ こ ん な 穴 を占めています OA機 器 回 路 を 停 電 す る た め に でネズミが入るのですね とびっ キュービクル式 受 変電 設備におい 事務所の方々に停電出来る時間帯 くりされていま ても小動物の侵入による停電事故 を綿密に確認し停電作業に着手し 連絡責任者の方に開口部にパテを が 後を絶ちません ネズミだけと ま 埋める了解をいただき 開口部を は 限りません 屋 外 キュービクル 塞ぎま の場合の小動物の侵入は蛇が大部 とりあえず 早 急にネズミを取り 除かなくてはなりません 今 回 は 運 良 く停 電 事 故 に は 分を占めます 荷受配送所のお客さまへ月次点 最初に入出荷搬送ライン制御盤 検のために訪問した際に お客さ の扉を開け 内部点検を実 施しま まに漏電遮断器などが動作しなか 制 御盤に発 錆を確認しまし ったかなど 最近変わったことの有 たので お客さまに錆の状態を報 通電状態では安 全に ネズミを お客さまの配 送 業務がストップし 平 成 23 年 度 の 関 東 東 北 産 業 保 無の問診をさせていただきま 告 するた め の 写 真 を 撮 り OA機 取り 除 くこ と が で き ま せ ん の で てしまい甚大な被害が でるところ 安監督部の資料によれば 波及事 連 絡責任者の方とお話をしている 器専用電灯盤点検に移りま お客さまに停電の了解を得なけれ ネズミを取り除くために 主幹用 で 故に占める鳥 獣 接 触は全 体 の 7 と 配送担当の社員から 事務所 ばなりません ブレーカーの電源側充電部に防具 弱 風 雨が 7 弱で 合わせて 14 の脇あたりから 変 な音がしたよ 特にOA機 器が使 用されている場 を使用し 感電防止の処置を実施 程度が雨水や小動物の侵入が原因 うな気がする とお話をいただき 合は 停電による被害が甚大です しま です ま 当該のお客さま設備にはバックア 主幹ブレーカーを開放し 確 実に 今 回の ケースのように 停 電 事 ップ 電 源 のため のUPSが 一 台あ 停 電しているか 低 圧検 電器によ 故に至らないケースや 停電事故は りま す が すべ てのOA機 器 を ま り無電圧を確認してから作業を開 起きたが波 及事故に至らないケー 盤 の 扉 を 開 け た 際 に あ っ かなっているわけではありません 始し ネズミを取り除きま と声が自然に出てしまいま その為 連 絡責任者の方にネズミ ネズミが主幹配線用遮断器と分岐 を取り除くには 停 電 する方法し との間に横たわっているのを発見 かないと説明をしま お客さまに原因究明をする旨を伝 しま え 月次点検を開始しま 至らずにすみましたが 一歩間違 停電作業をするには え れ ば 事 務 所OA機 器 が 止 ま り 波及事故の原因 ネ ズ ミの 侵 入 ル ート に つ いて は スを含めると受変電設備全体では 建物内の屋内配線を移動し 分電 相当数のトラブルが 発 生している 盤 上部のプルボックス開口部から と考えられます ま た ネ ズ ミ の 侵 入 経 路 を 探 分電盤内に侵 入後 下部に移動し キュービクル の 通 気 孔 ケーブル お客さまとしては OA機器など重 索するために 分電盤内部を隅々 た際に低圧ブスバーで感電し 主 の 引き出し口 出 入り口の扉 ガ 先ほど お客さまから聞いていた 要な機器がある回路なので停電を まで確認したところ 上部に直径 幹用ブレーカーと分岐ブレーカー ラス窓 基礎部分など小動物が侵 お客さまの構内は 事務所と広い 異音の原因が目の前にあるではあ するのはなるべく避けたいところ 2 センチほどの 開口部 を 発 見しま との間に挟まれたと思われます 入してくる可能 性のある場所 の 補 配送所の建物が並んでいます りませんか ですが 短絡感電等二次災害の可 屋内の小動物侵入による停電事故 修は重要といえます 使用設備は事務所を出て荷受配送 すぐ連 絡責任者の方を呼び ネズ 能 性を説 明したところ 快く了解 開口部発見 所の壁に入出荷搬送ライン制御盤 波及事故の主な発生原因 とOA盤 電 灯 盤 動 力 盤 が 並 ん でいます 音の原因は 何だろうと思いな その他 27件 がら まず は屋 外 キュービクル の 設備点検を開始しま 事故全体 鳥獣 雨水 浸入 屋 外 キュービクル の点検 が終わり 注意深く確認し 配送所壁の各種 49件 雷 20件 分電盤の点検を行いま 自然劣化 14件 事務所コンセント等の使用状況を 件 自然劣化 ケーブル本体の劣化 PAS 高圧交流気中負荷開 閉器 の劣化など 雷 落雷による柱上高圧負荷開閉器の絶縁破壊など 風雨 台風 暴風雨により 高圧受電設備に雨水が浸入し 電気設備が絶縁破壊など 鳥獣接触 受変電室の隙間から小動物が侵入し 高圧機器の 充電部に接触して発生 保守不全 保守点検未実施 電気主任技術者からの指摘未改 修など 作業者の過失 建屋改修等の工事の際 誤って引込みケーブルを損 傷させる事故など 17

11 9 電気と保安 2013年9 10月号より No 年9 10月号 群馬 渋川事業所 大河原 明 PASのリード線が 高圧ケーブル端末接続部より脱落 置 (UGS) の設置を協会では お勧 めしています 調 整をしていた だくことを 伝 え了 原因は氷 解を得ましたが 急な対応のため お客さまに原因を調査する必要 お客さまでは 工事店の手配がつ があることと調査には停電が必要 かなかったことから当協会で復旧 今 回の 事 故は 前 ページイラス で 場合によっては改修工事 の必 工事を実施しま 引込方式の場合に使われ SOG動 トの左のタイプで起きた事故です 要があることを説明し 日程の調 作機能を持ち波及事故を防止する お客さまは 群馬県の川場スキー 整をお願いしま 電力会社より高圧で受電する場 ために大変有効な開閉器で避雷器 場の近くの周囲を田んぼに囲われ 数日後 停電による臨時点検を実 写真下は他事業所の事故例で氷 合 の 引 込 み 方 式には 主に次 の 2 制御電源を内蔵したものもあります た 風も強く 降り積もった雪が 春 施し1号柱の端 末 部分を外観 点検 塊の写真がありますので紹介しま 方法があります 左下のイラストは その動作機能とは 次の 2 つがあり まで溶けない場所にある第 1号柱 し た 後 に 手 で 触 り 確 認 し た 際 す 第 1 号 柱 を 設 置し て 架 空 引 込 み ます で受電する事業所です 写 真 のようにリード 線 がスポッと 端 子カバーの上から入った水滴が 抜けてしまいま 端子カバーから排水されずに圧縮 第1号柱の役割 月次点検にお客さま訪問 他所の例 右下イラストは ビルなどが集中し 構内で短絡事故が発生しPASや 受 電 設 備 は 6600V200kVA 非 常 た地域の場合などに地中引込みに UGSの開閉器に多大な電流が流 用予 備発電設備 200V 62.5kVA が よりキャビネットで受電する方式で れたとき リレーが動作して開閉 設置されています す 器をロックし電力会社の遮断器が に 電力会社の地絡継電器より 月次 点検時には 雪は溶けていま 端子から脱落しています 第 1 号柱で受電する場合は GR付P 切れた後 無充電の状態で自動 も早く動作して開閉器を切り 配 したが朝晩は冷え込みが厳しい時 通常は端子カバーの上部から水分 ASを取付けることを当協会ではお 的に開閉器を切り電力会社による 電線を停電させてしまう波及事故 季にお客さまを訪問しま が入らないように絶縁テープ 等で 勧めしています 再送電に支障を及ぼすことを防 を防止する地絡動作 いつものように第 1号柱を 最初に GR付PASは 地 絡 継 電 装 置 付 高 止する過電流蓄勢動作 キャビネット方式にも 地絡事故発 点検したときに高圧ケーブル端末 圧気中負荷開閉器の略称で 架空 構内で地絡事故が発生した場合 生時に波及事故を防止する保護装 部の防護カバーの離隔距離が不足 端子に付着して凍りついて右 端の 改修前 ような氷 塊となりリード線 が圧 縮 処理されていますが 経年劣化に 分離箇所 より防水機能が劣化した場合など に 起こりうる事例です している箇 所があることに気付き ま 1 号柱 改修後 過熱した圧縮端子 抜けたリード線 キャビネッ ト 今回の の記録からは この第 1 号柱の この部分で起きた 事故の紹介です 避雷器 氷塊 2 本のリード線 正常な接続部 UGSが 設置されて いない例 PAS の設置されていない例 18 調査したところ 電 線 の太さが違 正常な圧縮端子 うPAS引き下げ線とアレスタのリ 防 護 カ バー はPASから のリード ード線 の 2 本が一 緒に圧 縮されて 線を受けて垂直に等間隔に 3 本並 いたため 隙間に水が入り凍 結に んでいますが 今回の場合は 防 よりリード線 が端子 部から外れた 護カバーが何らかの原因で斜 頚し ことが確認できま ていま 至急 お客さまに現状では復電で 焼損したリード線 過熱した圧縮端子 きないことを説明し改修について UGS PAS 設置後 焼損した端子カバー 19

12 10 No 年11 12月号 電気と保安 2013年11 12月号より 栃木 下野事業所 松島 正典 引き下げ線のリード線と避雷器の 高圧ケーブル端末接続部より出火 9 10 月号に引き続いて 第 1 号 柱を設置して架空引込みで高圧受 電力会社より火災の連絡 事故防止対策は リード線を一緒に圧縮端子で処理 火災原因の調査 してケーブル 端 子に接 続させたこ 高 圧 引 込 み ケーブ ル は1998 年 とにより 経年劣化で雨水の浸 入 製で 交 換 の時期には至っていま と外気温の低下による凍結 解凍 せんで を繰り返すうちに接 続部が歪曲し 経年劣化は 外部環 境により大き て 3 本の端子カバー間の離隔距 離 く異なります 早 朝 電 力 会 社より お 客さま 早速 原因調査をするために停 が等間隔でないことから高圧ケー 通常の工事は 屋 外ゴムとう管 紹介します の高圧引込みケーブルから出火し 電の必要がある旨をお客さまに説 ブル端末部の不具合が発見できま 型高圧ケーブル端末部 接続部 協 会では 第 1 号 柱で受 電 する場 ている との連絡をうけて へ 明して営業を一時中断していただ 分 の端 子カバー上部をテープ 巻 合は GR付PASを取付けることを 急行しま き停電を実施した後に 原因調査 きで固定しますが 今回は端子 今回の事故例は 寒冷地域で起き お勧めしています に到着し出火箇所を確認すると を行いま カバー上部 を固 定したテープの た稀な事故でありますが 端子カ GR付PASは 第 1 号柱の高圧引込みケーブル付 調査の結果 PASのリード線と引 劣化により雨 水等が浸 入したも バーに雨水が浸 入して絶縁不良を 地絡継電装置 近で すでに火災は自然鎮火して 込み柱上にある屋外ゴムとう管型 のと思われます 起こすことがありますので注 意が 付高圧気中負 おり 普段と変わらぬ様子で支障な 高圧ケーブル端末処理部の端子カ 高圧ケーブル端末部の端子カバ 必要です 荷開閉器の略 く電気を使用していま バーで覆われた接続部分から出火 ー の下 部が ゴムとう管上部に 称で 架空引 お 客 さ ま は 6,600V105kVAの 受 したことが判明しま 密着した状 態となると 端 子カ 込方式の場合に使われ SOG動作 電設備を有する深夜 早朝も営業 機能を持ち波及事故を防止するた をしているレストランで お客さま めに 大 変 有 効 な 開 閉 器 で 避 雷 器 担当者に火災状況をお伺いしたとこ 今回は PAS引き下げ線のリード 制御電源を内蔵したものもあります ろ 午 前 4 時 30 分 頃に当 店に入ろ 線と避雷器のリード線はそれぞれ 高圧ケーブル端末部の端子カバー 部 分 の 端 子 不 良 箇 所を 交 換して 動作機能などは 先月号で紹介し うとしたお客さまが第 1 号柱上の高 圧縮端子で処理され ケーブル端 をテーピングするときには 端 子 PAS 高圧ケーブルの 耐圧試験 ていますので省 略しますが 波 及 圧ケーブル付近が燃えているのを 子に接 続されていましたが 端子 カバー下 部とゴムとう管上部との を実施し仮復旧を行いま 本 事故防止に効果的です 発見し 所轄の消防署へ連絡したと カバー上部 のテーピングの 経年劣 間を若干開け 混入物が排出でき 復 旧は 後日 PAS 高 圧ケーブル また 地中引込方式にも 地絡事 のことで 発火 原因として 冬季になると深 化による雨水等の浸入により接触 るように水抜き部分を確保するこ などの機器類を調達して取替工事 故発生時に波及事故を防止する保 火災後も通常どおり通電はしており 夜の気温が氷点下になり高圧ケー 不良となり火災となりま とが大切です を実施しま 護装置が付いた開閉器 (UGS) の設 電気設備類に不都合はないとのこ ブル端末部のカバー内部に 雨水 置を お勧めしています とで が 溜 まってPASのリード 線 の 端 電しているお客さまでの事故事例を バー下 部に設 置してある 水 抜 火災発生部分 仮復旧と本復旧 事 故 当 日 平 成 23 年 2 月 17 日 きの部分 が機能せず雨水等が に工事店による仮復旧作業は 高 溜まることになります 圧ケーブルとPAS本体のリード線 火災箇所 子圧縮部分が 凍結と解凍を繰り 水が出ているか確認 端子部圧縮接続部分の焼損した三相分 返すうちに少しず つ 押し上げられ これを繰り返すうちに接 触不良と なり発火に至ったと考えられます また 高 圧 ケーブル 端 子カバー上 部のテーピングの影響で下部の水 抜き部分 の隙間が 狭くなっており 雨水が 抜け切らず 溜まった雨水 等が 凍 結したことが 考えられます 正確な施工 先月号で紹介した事故例は PAS 20 ゴムとう菅型ケーブル端末カバー 21

13 11 No 年1 2月号 電気と保安 2014年1 2月号より 東京北 江東事業所 山崎 斉 改築工事中のプルボックスから地絡 内容を再度 詳しく説明しての 事故出動指示 状況を問診しま だまだ時 間が掛かりそうだと思 い しましかし 辺りは暗く 配 職員の方に原因究明にまだ時間が 線の経路を途中で見失うなど 時 掛かる旨を説明し 調査を再開しま 間ばかり経過して 半ば諦めて翌日 にこの学校の担当検査員と工事会 社に調査をお願いしようかと作業責 ケーブルを体育館の外壁の配管か 任者と協議していた時に 学校から ら 体育館の用具室内の分電盤に 問診で 今日は電気工事を実施 総合監視指令センターへ漏電の連 通すために プルボックスを使用し 本日は電気工事中 漏電箇所の特定 協会では 迅速な事故対応のた キュービクル内に複数ある電灯回 していた事を思い出し 作業責任者 絡が入った警報受信時間を調べて ており これはもしやと思い脚立を めに 24 時間対応可能な総合監視指 路の低圧ブレーカーを開放し 絶縁 と2 人でキュービクルから体育館ま きたことを思い出しま お借りして 密閉されたプルボック 令センターを設置してお客さまから 抵抗測定を行った所 0MΩの回路 での間に電気工事を実施したような スの蓋を開けたところ 蓋留めのネ の通報や絶縁監視装置で電気設備 を見つけることが出来ま 所がないか見回ることにしま ジがケーブルの被覆に食い込んで の監視を行っており 各事業所には この回路のいずれかで漏電している 当番制で事故対応要員を配置して います 今回の事例は 事業所での事故 いま お客さまは学校で 校舎の改築 と思われますので ブレーカーを開 早 速 応 急 処 置としてケーブル 工事に伴い電気工事を実施してい 放したまま 何処の照明が消えてい の被覆に絶縁テープを巻いて 再 る事が分かりましたので の工 るか 調査を開始しま 警報受信時間中の工事 対応待機中に起きた出来事です 事状況などを確認しつつキュービク 夕方 18 時頃 同センターから絶縁 ルへ調査に向かいま 監視装置に異常を知らせる警報が キュービクル内に設置されている絶 するとキュービクルから体育館方面 工事を実施していたで漏電が でているために出動するよう指示連 縁監視装置で漏電状態を確認した へ真新しい金属製の配管が施工さ 発生した可能性があります それを 絡が入りま ところ まだ漏電が継続していたの れているのを発見しま 踏まえて考えたところ 配線に沿っ お客さまの業務時間が過ぎている で クランプリークメーターを使用 ため 電話で一報を入れたところ現 して変圧器の漏れ電流を測定したと 場に勤務中の職員がいることが確認 配線に沿って 校内の照明を確認 ルから体育館用具室内の分電盤間 館の入り口付近に柵で囲われた箇 ころ 電灯用変圧器の漏れ電流が5 すると体育館の一部の照明が点か の配線に異常があるものと想定され 所があった事を思い出しま できましたので 状況を説明してこ Aを表示していまこのため二 ない事が分かりましたので この回 ますが 経路が長く暗くなっている その場所へ行ってみたところ体育館 れから調査のため お伺いさせて 次側の電灯回路のブレーカーの漏 路の分電盤を探してみると 用具室 ために異常箇所を発見するのは大 の壁側に真新しいステンレス製のプ 頂きたい旨を告げて早速 作業責 れ電流を確認する事にしま 内にある分電盤に通電していない事 変だと思いつつ キュービクルから ルボックスと配管が施工されていま 任者と2 人でへ向かう事となり 漏電している回路を特定する必要が が判明しま 配管施工箇所を目視で点検を開始 ま あることから 職員の方に停電調査 この分電盤より配電されている照 が必要である旨をお話しして了解を 明回路に漏電があると想定されるの いただき 停電後に場所の特定作 で原因解明までさほど時間は掛から 業に入りま ないだろうと安心して 分電盤の絶 参考 電気と保安2012年5 6月号に掲載しま 大工さんが事務所の壁に棚の取付け用のL 字金具を取付けるときに 壁内の配線を破損 して 漏 電 事 故が起きたと 棚 きに類似して います 工 事などの L字金具 際には 見え ないところの Fケーブル 配 線を想 像 コンセント して 事 故 防 止 に 努めて 下さい ここで漏電 て校内を点検していた時に 体育 に到着して職員の方へ警報 の回復を確認することが出来ま 警報を受信した時間帯に 電気 異常があるとすれば キュービク お客さまに状況説明と問診 度絶縁状態を確認したところ 絶縁 縁抵抗測定を行うと 主開閉器負 荷側以降には絶縁不良回路が発見 されませんで 無充電中の電源側を測定してみると 白相が 0MΩであることが判明 赤相 青相の絶縁抵抗は良好で これは厄 介 な 事になったぞ ま 22 23

14 12 No 年3 4月号 電気と保安 2014年3 4月号より 多摩事業本部 西多摩事業所 若山 次雄 追い詰めた断続的漏電 連携プレーにより発見 事故出動指示 場で漏電が継続しているため 翌朝 送信するFOMA へ取り替え 異常 出勤した当番の事故対応者が再度 発生時に迅速な対応をしてきま に向かいま ター関係が予想されますが 工場内 線の先を見上げると 工場内の天井 V で重量物をコードの上にのせた には漏電の疑わしいヒーター類はな 吊り下げ巻取式のコードリールが数 ときにコード内部で被覆が破れコー いので 充電部の接触が原因による 本吊り下げられていま ドを動かした時に たまたま芯線が 漏電と考えていま 測定結果は良好なのですが このコ 接触していたためと思われま 漏電箇所の探査 漏 電 探 査 を 引 継 い だ 私 た ち は ードリールが怪しいと思い 分電盤 のところで絶縁抵抗値を測定する職 員とコードの出し入れをする職員に 絶縁監視装置は低圧電路の地絡 漏電の幹線回路まで判明していたの 手分けして実施すると 3 番目のコ 同工場は 私が担当する以前から 検 出 装 置 の 一 種 で 24 時 間 絶 縁 状 で幹線主幹から配電されている数箇 ードリールのところで一瞬ゼロメグ 当事業所にありま 断続的に漏電が発生しており 私も 態を監視できる非常に有効な装置 所の分電盤へと向かい ブレーカを オームになったので このコードを 協会では 迅速な事故対応のため 同行したかったのですが この日は です 点検しま 詳しく調べることにしま に24 時間対応可能な事故受付専用 早 朝 の 年 次 点 検 の 作 業 責 任 者 で お客さまに漏電箇所と このまま の 総合監視指令センター に20 他の人との交代が出来ませんで 損傷したコードリールを使い続けれ 人程の人員を配置しています お客 そのため 年次点検終了後に私の ば過熱による火災や作業者が電線に さまからの連絡や絶縁監視装置によ ほか 2 人でへ出向きま 触れて感電することも考えられるこ 深夜に 出動してください との 総合監視指令センターからの連絡が 改修と事故防止 り電気設備の監視を行っており 各 先発の事故対応者が 漏電の幹 とを説明して 漏電ブレーカの設置 事業所には当番制で事故対応要員 線回路までは特定しましたので そ とコードリールの取替えまでは使用 を配置しています の後の探査を引き継ぎま ホームページ上には 法人のお客さま 万全のサポート体制のコーナーを設けて 電気事故受付フリーダイヤル を掲載し ております これらの対策を行いましたが 当工 を停止することをお願いしま 場からは 依然として断続的な漏電 漏電箇所は 配線または機器類 コードリールは天井に設置されて 今回のような破損箇所の接触による が発生しており 漏電箇所を発見で の絶縁不良ではと想定していました おり 破損はコンセントの周辺と思 漏電は 漏電が継続しないために発 きずにいま ので 数箇所の分電盤のブレーカを いよく点検するとコンセントから1メ 見が困難であり また発見までは長 電気設備の絶縁抵抗値が全体的に このため 電気信号の波形を測定 順番に開放し絶縁抵抗計を使用して ートル程に小さな傷跡があることを 期間になることが多く その間は感 低下傾向のため 配線設備などの するデジタルオシロスコープを設置 測定すると良好な結果となりま 発見しま 電や火災の危険性があることから取 設備更新をしていただきま して 漏電波形を分析した結果 原 コードはアース線付の 3 線 AC100 り扱いには注意が必要です お客さまの設備状況 工場は 以前から経年劣化により 絶 縁 監 視 装 置 も 警 報 発 生 時 に 漏電箇所は何処かと考えながら配 因は絶縁不良にあると判断していま 協会へ電話連絡をする方式から 警 報発生時に協会の受信装置に自動 負荷を通じて漏電していれば ヒー 連絡を受けた事故対応者は お 客さま事務所へ電話を入れましたが 深夜のため 連絡が取れないまま現 場へと急行しま は門扉が閉められており 構内 に入ることが出来ないため周囲を見 回り異常がないことを確認し 訪問 した旨のお知らせを置いて帰所しま 当該のお客さまは 自動車整備工 24 25

15

00表1

00表1 526 1112 2014. 現場 記録 から 茨城事業本部 土浦事業所 石塚 憲 高圧接続部分の温度上昇 ある日 工場設備のお客さまに 入力 次に変圧器の漏洩電流を測 察を始めました 高 圧 引込ケーブ 月次 点検を行うため訪問しました 定しました が 異常を 認めません ルから高圧機 器と測定をしました そのお客さまは協会との契約が長 でした 測 定値に変 化も無く 運 が 何度 か測

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