クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費金平成 27 年度予算案額 億円 ( 億円 ) 製造産業局自動車課 環境 エネルギー制約への対応の観点から 我がの CO2 排出量の 2 割を占める運輸部門において 電気自動車等の次世代自動車を普及することは重

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1 クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費金平成 26 年度補正予算案額 億円 環境 エネルギー制約への対応の観点から 我がの CO2 排出量の 2 割を占める運輸部門において 電気自動車等の次世代自動車を普及することは重要です また 次世代自動車は 今後の成長が期待される分野であり 各メーカーが次々と参入を予定するなど 際競争が激化しています 加えて エネルギーセキュリティを高める観点から 多様なエネルギー源としての水素や電気を利用する燃料電池自動車や電気自動車等の役割についても期待が高まっているところです 一方 現時点では導入初期段階にあり コストが高い等の課題を抱えています このため 車両に対する負担軽減による初期需要の創出を図り 量産効果による価格低減を促進し 世界に先駆けて内の自立的な市場を確立します 日本再興戦略改訂 2014 における 2030 年までに新車販売に占める次世代自動車の割合を 5~7 割とする目標を実現に向けて 次世代自動車の普及を加速させます 対象 車両 電気自動車 プラグインハイブリッド自動車 クリーンディーゼル自動車 ( 乗用車 ) 燃料電池自動車等 電気自動車 クリーンディーゼル自動車 製造産業局自動車課 プラグインハイブリッド自動車 燃料電池自動車 ( 定額 ) 民間団体等 申請者

2 クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費金平成 27 年度予算案額 億円 ( 億円 ) 製造産業局自動車課 環境 エネルギー制約への対応の観点から 我がの CO2 排出量の 2 割を占める運輸部門において 電気自動車等の次世代自動車を普及することは重要です また 次世代自動車は 今後の成長が期待される分野であり 各メーカーが次々と参入を予定するなど 際競争が激化しています 加えて エネルギーセキュリティを高める観点から 多様なエネルギー源としての水素や電気を利用する燃料電池自動車や電気自動車等の役割についても期待が高まっているところです 一方 現時点では導入初期段階にあり コストが高い等の課題を抱えています このため 車両に対する負担軽減による初期需要の創出を図り 量産効果による価格低減を促進し 世界に先駆けて内の自立的な市場を確立します 日本再興戦略改訂 2014 における 2030 年までに新車販売に占める次世代自動車の割合を 5~7 割とする目標の実現に向け 次世代自動車の普及を促進します 対象 車両 電気自動車 プラグインハイブリッド自動車 クリーンディーゼル自動車 ( 乗用車 ) 燃料電池自動車等 電気自動車 クリーンディーゼル自動車 プラグインハイブリッド自動車 燃料電池自動車 ( 定額 ) 民間団体等 申請者

3 民生用燃料電池 ( エネファーム ) 導入支援金平成 26 年度補正予算案額 億円 資源エネルギー庁燃料電池推進室 家庭等における省エネを促進するため 2009 年から世界に先駆けて本格販売が開始された家庭用燃料電池 ( エネファーム ) の普及拡大と早期の自立的な市場の確立を目指し 導入費用の一部をします 特に 既設給湯器の取り外しや廃棄等の追加コストがかかるなどの理由から普及が遅れている既築住宅向けへの導入を重点的に促進することで エネファームによる省エネ等の家庭部門への広い 波及を目指します 対象者 家庭用燃料電池を設置する者 リース等により家庭用燃料電池を提供する者 率従来型給湯器との価格差の 1/2+ 設置工事費の 1/2 上限額 PEFC:30 万円 1 SOFC:35 万円 2 既築住宅は 設備除去等に係る追加コスト分を一部上乗せ 1: 固体高分子形 排熱回収効率が高く起動停止が比較的容易 2: 固体酸化物形 発電効率が高く本体も小型 家庭の省エネ及び光熱費削減に向けて既築住宅を含め住宅への家庭用燃料電池の普及を加速することにより 2020 年までに 140 万台普及させる目標の達成を目指します 民間団体等 (1/2) 設置者 戸建住宅用 集合住宅向け 家庭用燃料電池システム エネファーム 出典 パナソニック 燃料電池のエネルギー効率 エネファーム模式図 家庭用燃料電池は化学反応により直接電気と熱を発生させるため高効率 また 分散型電源のため送電ロスが少なく 電気に加えて熱を有効に利用するため 総合エネルギー効率が非常に高い 省エネルギー CO 2 削減

4 水素供給設備整備事業費金平成 26 年度補正予算案額 95.9 億円 四大都市圏への集中配備 資源エネルギー庁燃料電池推進室 新たな需要の創出等 燃料電池自動車 (FCV) は 水素を燃料とする自動車で 内外の自動車メーカーによって 開発競争が進められており 日本では 2014 年 12 月に世界に先駆けて販売が開始されました 本事業では FCV の普及の促進及び早期の自立的な市場の確立を目指すため 水素供給設備 ( 水素ステーション ) の整備費用の一部をすることで 水素ステーションの整備を加速させます また FCV の潜在的な需要を喚起するとともに 今後の水素供給設備の適切な整備 運営方法を確立するため 水素供給設備を活用した FCV の新たな需要創出等に必要な活動費用の一部をします 燃料電池自動車の需要が高い地域への効率的な水素供給設備の整備 [ 水素供給設備の採択状況 ] 首都圏 : 26 箇所 中京圏 : 11 箇所 関西圏 : 4 箇所 北部九州圏: 4 箇所 平成 26 年 11 月末現在 水素集中製造設備 水素供給設備 水素供給設備を活用した燃料電池自動車の需要喚起 [ 新たな需要創出活動の例 ] 潜在的なユーザーに対する広報 需要喚起活動 水素供給設備の利便性確保に必要な活動など 機密性 本事業を通じて 平成 27 年度中までに四大都市圏を中心とした地域において累計 100 箇所の水素供給場所の確保を目指します ( 定額,2/3,1/2) 民間団体等 民間企業等

5 地産地消型再生可能エネルギー面的利用等推進事業費金平成 26 年度補正予算案額 78.0 億円 省エネルギー 新エネルギー部政策課制度審議室 再生可能エネルギーは地域活性化に資する重要な産エネルギー源であり 再生可能エネルギー発電システムや熱利用システムの導入拡大が重要です また エネルギーマネジメントシステム等を活用しつつ 再生可能エネルギー等の地域の分散型エネルギー ( 電気 熱等 ) を一定規模のコミュニティの中で面的に利用し 平常時には大幅な省エネを実現し 非常時にはエネルギー供給を確保できる等の効果を有する 地産地消型のエネルギーシステムを広げていくことが重要です 地産地消型のエネルギーシステムの構築によって 地域内でのエネルギーの最大活用 最適化が図られ エネルギーコストの最小化にもつながります このため 先導的な地産地消型のエネルギーシステムを構築する取組を支援するとともに そのノウハウの蓄積 他地域への普及を図ります 地域に点在する創エネシステム 制御民間団体等事業者等 固定価格買取制度 において設備認定を受けない設備が対象 エネファーム 太陽光 地域エネルギー事業者 蓄電池 制御 コージェネ地域に点在する熱エネルギー蓄電池レーション (2) 地産地消型再生可能エネルギー面システム 的利用等推進事業バイオマス コージェネ レーション システム 電気自動車 コージェネレーションシステム : 発電の際に生ずる排熱を同時に回収し 熱及び電力を供給する熱電併給システム 再生可能エネルギーの面的な利用等を通じ 地域内でのエネル (1) 構想普及支援 定額 ギーを最大限活用し 省エネ効果を20% 以上達成するなど エ 事業化可能性調査の実施や事業計画の策定を支援 ネルギーコストの最小化を図ります (2) 地産地消型再生可能エネルギー面的利用等推進事業 1 自治体連携 :2/3 以内 2 民間主導 :1/2 以内 ( 定額,1/2,2/3) 再エネ等発電設備 熱利用設備 蓄電 蓄熱設備 エネマネシステム 自営線 熱導管 その他付帯設備の面的導入を支援 地域アグリゲーター制御不安定な再エネの大量導入 テ ィマント リスホ ンス 地域に点在する蓄エネシステム

6 次世代エネルギー技術実証事業費金平成 26 年度補正予算案額 30.0 億円 資源エネルギー庁中小企業庁技術 経営革新課新産業 社会システム推進室 地域のエネルギーネットワークを活用した節電やピークシフトによるエネルギーコスト削減を実現するため 需要家による需要削減量 ( ネガワット ) を取引する実証等を通じて ネガワット取引をはじめとするディマンドリスポンスを定着させるための環境を整備します 具体的には 複数の需要家のネガワットを束ねて取引するアグリゲーターが 電力会社からの需要削減要請に応じて 様々な需要家のネガワットを組み合わせるなどして 必要な需要削減を行おうとする取組について その迅速性や確実性等に関する実証を行い 平成 26 年度中に策定予定の取引ガイドラインの有効性を確認します 需要家の構成が異なる複数の地域において 30 万 kw 程度の電力需要を対象に取引ガイドラインの有効性の確認等の環境整備を行い 地域における安定的かつ効率的なエネルギーネットワークの構築を目指します 民間団体等 (1/2 定額 ) 民間企業等 電力会社アグリゲーター複数の需要家契約締結 契約締結 電力ピーク前電力ピーク電力ピーク後 1 需給逼迫を予測 2 節電要請 4 節電要請 (Ⅰ) ガイドラインに従ってベースラインを設定 ネガワット取引の例 需給逼迫 kw の節電を! 3 需要家ごとに節電量を設定 ( 各需要家へ ) kw の節電を! (Ⅰ) ベースラインの設定方法 節電要請がなかった場合に想定される電力消費量の算定方法 (Ⅱ) 需要削減量の測定方法 評価対象とする時間区分やデータ計測単位等 (Ⅲ) 契約のあり方 節電失敗時の取扱等 ON OFF 5 節電実施 安定供給担保 8 ネガワット提供 (Ⅲ) ガイドラインに従ってネガワットと報酬を取引 6 ネガワット提供 ( 各需要家で ) 節電目標は kw! 節電目標達成! ネガワット取引に関するガイドライン ( 案 ) の内容 需給逼迫を回避 報酬支払い 7 ネガワットと報酬を集約管理 報酬支払い (Ⅱ) ガイドラインに従って需要削減量を測定

7 地熱開発理解促進関連事業支援金平成 27 年度予算案額 28.0 億円 (28.0 億円 ) 資源エネルギー庁資源 燃料部政策課 地熱の有効利用等を通じて 地域住民への地熱開発に対する理解を促進することで 地域との共生を図り 地熱資源の開発を促進することを目的とします <ハード事業 > 地熱発電後の熱水を利用した地域振興事業 < 地熱を活用した融雪パイプ敷設事業 > < 地熱を活用したハウス栽培事業 > 融雪パイプ敷設前 平成 25 年度から平成 29 年度までの事業であり 本事業を通じて 地元理解段階から実際の調査段階や建設段階等のフェーズへの移行件数を 毎年の採択件数の 3 割程度を目指します 融雪パイプ敷設後 < 地熱を活用した養殖事業 > ソフト支援事業 地熱発電に関する正しい知識や地熱開発を推進することによって得られる地域的なメリット等を 文献 地熱発電所の見学等により地元住民等に対し地熱開発に対する理解を促進するための事業です ハード支援事業 地熱発電後の熱水等を活用した地熱開発の理解促進に資する事業等です ( 定額 (10/10)) 額上限 :180 百万円 下限 :1 百万円 地方公共団体温泉事業者第 3 セクター等 < ソフト事業 > 地熱資源の活用事業等の勉強会 地熱発電所見学会 当該事業を活用した成果事例 < 見学を通して発電所側の環境対策を理解 > < 地熱開発に対する住民の不安が払拭され地熱調査に合意 > 次のステップへ

8 独立型再生可能エネルギー発電システム等対策費金平成 26 年度補正予算案額 35.0 億円 資源エネルギー庁新エネルギー対策課 再生可能エネルギーはエネルギー起源の温室効果ガスの排出削減に寄与すること 東日本大震災以降電力供給への不安が高まったこと等から 再生可能エネルギー発電設備を設置し その電力を自ら消費するニーズが高まっています 再生可能エネルギーの内訳 太陽光発電 風力発電 バイオマス発電 小水力発電 地熱発電等 固定価格買取制度 において設備認定を受けないものを対象とします 取組例 ( 太陽光発電設備導入事業 ) また 再生可能エネルギー発電設備は 季候や天候等の環境条件によって発電量が変動しますが 蓄電池を併設することによって 再生可能エネルギーの安定供給化を図ることができます 本事業により 自家消費向けの再生可能エネルギー発電システムに対する支援を行い 再生可能エネルギーの導入拡大を図ります 再生可能エネルギーの導入量拡大を目指し 200 箇所以上の拠点で自家消費型再生可能エネルギー発電設備の導入を加速します 図 1( 太陽光発電全景 ) 図 2( 蓄電池システム ) 地域再生可能エネルギー発電システム等導入促進対策事業 率 1/2 以内 地方自治体等による再生可能エネルギー発電システム設備導入及び地方自治体と連携して行う設備導入に対してを行います また 地方自治体でなくとも 災害緊急時等に地域の防災拠点に蓄電池を提供することを条件に 民間事業者が取り組む再生可能エネルギー発電設備と蓄電池の導入に対してを行います 民間団体等 (1/2 1/3) 設置者 再生可能エネルギー発電システム等事業者導入促進対策事業 率 1/3 以内 民間事業者による設備導入に対してを行います

9 小水力発電導入促進モデル事業費金平成 27 年度予算案額 3.5 億円 (9.0 億円 ) 資源エネルギー庁新エネルギー対策課 小水力発電は 開発地点が奥地となったり開発規模が小規模となることによりコストが高くなり 導入が十分に進んでいません しかし 未利用落差の活用など トータルの経済性は比較的高いものの 導入する発電設備のコストが高いものについては 技術開発や実証の推進により 経済性を高める余地があります このため 小水力発電設備のコスト低減や効率化等に資する技術の開発 実証実験を支援し 低落差水路での発電や高効率水車形状の解析及び新規製造手法の開発等を実施します また 小水力発電は 流量調査等の事業決定までに要するコストが大きく 導入の障壁となっているため 事業化検討を支援しつつ この過程で得られるノウハウを発信することで 他の事業者の小水力発電の事業化を後押しします 平成 24 年度から平成 27 年度までの 4 年間の事業であり 本事業を通じて小水力発電の低コスト化技術 (2 件以上 ) の確立を目指します 民間団体等 委託 ( 2/3 1/2) 民間企業 事業主体 小水力発電設備メーカー 発電事業者 自治体等 低落差水路での発電落差が低い水路で発電が可能な らせん水車 の実証 高効率水車の開発により 従来では経済性が低く発電が行えなかった地点の活用を推進 設置場所 水路 上下水道設備等 高効率水車形状の解析数値解析により高効率な水車形状をデザイン また 切削により水車を製造する手法によりコストを削減

10 再生可能エネルギー熱利用加速化支援対策費金平成 26 年度補正予算案額 60.0 億円 資源エネルギー庁新エネルギー対策課 エネルギー消費に占める冷暖房 給湯等の熱需要の割合は業務部門で 43% と大きく 再生可能エネルギーの一層の拡大には 発電分野だけでなく固定価格買取制度の対象とならない熱利用分野での導入の加速が重要です 再生可能エネルギー熱利用の内訳 太陽熱利用 地中熱利用 温度差エネルギー利用 バイオマス熱利用 雪氷熱利用 バイオマス燃料製造 しかし 太陽熱や地中熱等の再生可能エネルギー熱の利用は 設備導入コストが高い 認知度が低い等の課題があります 本事業では 例えば 地中熱や雪氷熱等を活用した冷暖房設備を商業施設等に導入する場合や 太陽熱給湯システムを医療法人や社会福祉法人等に導入する場合等 波及効果の期待できる案件を中心に 熱利用設備等の導入に対して支援を行い 地域における再生可能エネルギー熱利用の拡大を加速します 再生可能エネルギーの導入量拡大を目指し 200 箇所以上の拠点で再生可能エネルギー熱利用設備の導入を加速します 太陽熱利用バイオマス熱利用地中熱利用 地域再生可能エネルギー熱導入促進対策事業 率 1/2 以内 地方自治体等による熱利用設備導入及び地方自治体と連携して行う熱利用設備導入に対してを行います (1/2 1/3) 民間団体等設置者 再生可能エネルギー熱事業者支援対策事業 率 1/3 以内 民間事業者による熱利用設備導入に対してを行います

11 新エネルギーベンチャー技術革新事業平成 27 年度予算案額 12.0 億円 (12.0 億円 ) 資源エネルギー庁新エネルギー対策課 中小 ベンチャー企業等が有する 新エネルギー等に関する潜在的技術シーズを幅広く発掘し 外部専門家のハンズオン支援等も活用しながら 技術開発段階から事業化 ビジネス化段階まで一貫して支援する事業です 本事業により 新エネルギー等に関する新たな技術の開発 実用化が促進され 更なる新エネルギー導入の促進が図られるとともに 今後の成長分野である 新エネルギー分野における起業の増加 新産業の創出も期待されます 対象技術分野は エネルギー基本計画 新成長戦略等に示される下記の分野です 1 太陽光発電 風力発電 水力発電 地熱発電 バイオマス利用 太陽熱利用 その他未利用エネルギー分野 2 再生可能エネルギーの普及 エネルギー源の多様化に資する新規技術 ( 蓄電池 エネルギーマネジメントシステム等 ) 平成 19 年度からの事業であり 本事業で採択した事業のうち 50% を事業化することを目指します 研究開発支援の他にも マッチング会等の開催による事業成果の発信支援や特許戦略に係る支援などを実施 事業化 ( 事例 ) 交付金 委託 (2/3) NEDO 中小企業等 精製バイオガスの高効率輸送と導管供給に向けた技術開発 薄膜型太陽電池加工用レーザーの技術開発

12 地域エネルギー供給拠点整備事業平成 27 年度予算案額 33.9 億円 (42.0 億円 ) 資源エネルギー庁中小企業庁技術 経営革新課石油流通課 産業技術環境局大学連携推進室 石油製品の安定供給を確保するため 災害対応能力強化のための地下タンク入れ換えや過疎地におけるダウンサイジング サービスステーション (SS) の地下タンク等の放置防止について支援することで 適正な事業競争環境の整備等を図ります (1) 災害時等を含む安定供給の維持 確保 地下タンクの大型化等に伴う入れ換えや漏えい防止対策 自家発電機導入に係る費用 SS 過疎地における簡易計量器の設置等に係る費用について支援します (2) 地下タンク等の放置防止 地下タンク等の撤去に係る費用を支援します (3) 土壌汚染の早期発見及び早期対策 土壌汚染の有無に関する検知検査等に対して支援します 平成 22 年度から平成 30 年度までの 9 年間の事業であり 本事業を通じて 市町村毎に 1 拠点以上の SS の確保を図り 石油製品供給網の維持 強化や災害対応力の向上を目指します (1) 災害時等を含む安定供給の維持 確保 災害時の安定供給 地下タンクの大型化等に伴う入換 鋼製一重殻タンクの撤去及び大型二重殻タンクの設置 漏えい防止対策 (2) 地下タンク等の放置防止 (10/10,3/4,2/3, ( 定額 (10/10)) 民間 1/2,1/3,1/4) 揮発油放置防止団体販売事業等者等 内殻 過疎地における安定供給 検知層 外殻 災害対応設備の導入 内面ライニング施工 電気防食システム設置 精密油面計設置 自家発電機の導入 需要動向に応じたダウンサイジング 簡易計量器の設置等 放置された SS 鋼製一重殻タンクの撤去

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