の法令等の正式名称 居宅条例 ( 平成 26 年 9 月 24 日条例第 56 号 ) 八王子市指定居宅サービス等の事業の人員 設備及び運営の基準に関する条例 予防条例 ( 平成 26 年 9 月 24 日条例第 59 号 ) 八王子市指定介護予防サービス等の事業の人員 設備及び運営並びに指定介護予

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1 資料 3 平成 28 年度集団指導 指定 ( 介護予防 ) 通所リハビリテーション ( 実地検査において注意すべき主な事項 ) 運営に関する事項 ( 抜粋 ) 1. 運営規程 1 2. 内容及び手続の説明及び同意 3 3. 勤務体制の確保 4 4. 指定通所リハビリテーションの基本取扱方針 5 5. 指定通所リハビリテーションの具体的取扱方針 6 ( 介護予防通所リハビリテーション計画の作成 ) 6. 通所リハビリテーション計画の作成 9 7. 掲示 苦情処理 秘密保持等 事故発生時の対応 変更届 14 報酬に関する事項 ( 抜粋 ) 12. リハビリテーションマネジメント加算 15 (Q&A) 短期集中個別リハビリテーション実施加算 認知症短期集中リハビリテーション実施加算 運動器機能向上加算 ( 介護予防 ) 24 平成 28 年 6 月 2 日 ( 木 ) 八王子市福祉部指導監査課

2 の法令等の正式名称 居宅条例 ( 平成 26 年 9 月 24 日条例第 56 号 ) 八王子市指定居宅サービス等の事業の人員 設備及び運営の基準に関する条例 予防条例 ( 平成 26 年 9 月 24 日条例第 59 号 ) 八王子市指定介護予防サービス等の事業の人員 設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準に関する条例 居宅規則 ( 平成 26 年 12 月 26 日規則第 61 号 ) 八王子市指定居宅サービス等の事業の人員 設備及び運営の基準に関する条例施行規則 予防規則 ( 平成 26 年 12 月 26 日規則第 63 号 ) 八王子市指定介護予防サービス等の事業の人員 設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準に関する条例施行規則 条例施行要領 ( 平成 27 年 6 月 30 日 ) 八王子市指定居宅サービス等の事業の人員 設備及び運営の基準に関する条例及び八王子市指定介護予防サービス等の事業の人員 設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法の基準に関する条例施行要領 厚生省告示第 19 号 ( 平成 12 年 2 月 10 日厚生省告示第 19 号 ) 指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準 厚生労働省告示第 127 号 ( 平成 18 年 3 月 14 日厚生労働省告示第 127 号 ) 指定介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準 老企第 36 号 ( 平成 12 年 3 月 1 日老企第 36 号 ) 指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準( 訪問通所サービス 居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分 ) 及び指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について 老計発第 号 ( 平成 18 年 3 月 17 日老計発第 号 老振発第 号 老老発第 号 ) 指定介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について

3 1. 運営規程 事業所ごとに運営規程を設け 事業の目的の他 営業日 営業時間 通常の事業の実施地域 実施地域外の交通費負担 その他料金などについて定めること 注意すべき事項 交通費やキャンセル料 その他料金の負担について 運営規程に規定されているか 通常の事業の実施地域が 客観的 ( 具体的 ) にその区域が特定されているか 重要事項説明と内容に相違はないか ( 運営規程 ) 居宅条例 第 139 条 条例施行要領 第三の七の 3 ⑵ 運営規程 指定通所リハビリテーション事業者は 各指定通所リハビリテーション事業所において 次に掲げる事業の運営についての重要事項に関する規程 ( 以下この章において 運営規程 という ) を定めなければならない (1) 事業の目的及び運営の方針 6 時間以上 8 時間未満の通所リハビリテーションの前後に連続して延長サービスを行う指定通所リハビリテーション事業所にあっては 通所介護と同様であるので 第三の六の 3 の ⑴ の 1 を参照されたい (2) 従業者の職種 員数及び職務の内容 参照 第三の六の 3 の ⑴ (3) 営業日及び営業時間 (4) 指定通所リハビリテーションの利用定員 ( 当該指定通所リハビリテーション事業所において同時に指定通所リハビリテーションの提供を受けることができる利用者 ( 当該指定通所リハビリテーション事業者が指定介護予防通所リハビリテーション事業者の指定を併せて受け かつ 指定通所リハビリテーションの事業と指定介護予防通所リハビリテーションの事業とが同一の事業所において一体的に運営される場合は 当該事業所における指定通所リハビリテーション又は指定介護予防通所リハビリテーションの利用者をいう ) の数の上限をいう ) (5) 指定通所リハビリテーションの内容及び利用料その他の費用の額 (6) 通常の事業の実施地域 ( 当該指定通所リハビリテーション事業所が通常時に指定通所リハビリテーションを提供する地域をいう ) (7) 指定通所リハビリテーションの利用に当たっての留意事項 (8) 非常災害対策 (9) その他運営に関する重要事項 ⑴ 運営規程居宅条例第 102 条は 指定通所リハビリテーションの事業の適正な運営及び利用者に対する適切な指定通所リハビリテーションの提供を確保するため 同条第 1 号から第 10 号までに掲げる事項を内容とする規程を定めることを指定通所リハビリテーション事業所ごとに義務づけたものであるが 特に次の点に留意するものとする 1 営業日及び営業時間 ( 第 3 号 ) 指定通所リハビリテーションの営業日及び営業時間並びに当該事業所のサービス提供時間帯を記載すること なお 7 時間以上 9 時間未満の通所リハビリテーションの前後に連続して延長サービスを行う指定通所リハビリテーション事業所にあっては サービス提供時間とは別に当該延長サービスを行う時間を運営規程に明記すること ( 居宅条例第 139 条第 3 号についても同趣旨 ) 例えば 提供時間帯 (9 時間 ) の前に連続して 1 時間 後に連続して 2 時間 合計 3 時間の延長サービスを行う指定通所リハビリテーション事業所にあっては 当該指定通所リハビリテーション事業所の営業時間は 12 時間であるが 運営規程には 提供時間帯 9 時間 延長サービスを行う時間 3 時間とそれぞれ記載するものとすること ( 居宅条例第 139 条第 3 号の 営業日及び営業時間 についても同趣旨 ) 2 指定通所リハビリテーションの利用定員 ( 第 4 号 ) 利用定員とは 当該指定通所リハビリテーション事業所において同時に指定通所リハビリテーションの提供を受けることができる利用者の数 ( 実人員数 ) の上限をいうものであること ( 居宅条例第 139 条第 4 号の 指定通所リハビリテーションの利用定員 についても同趣旨 ) 3 指定通所リハビリテーションの内容及び利用料その他の費用の額 ( 第 5 号 ) 指定通所リハビリテーションの内容 については 入浴 食事の有無等のサービスの内容を指すものであること ( 居宅条例第 1 39 条第 5 号の 指定通所リハビリテーションの内容 についても同趣旨 )

4 4 サービス利用に当たっての留意事項 ( 第 7 号 ) 利用者が指定通所リハビリテーションの提供を受ける際に 利用者側が留意すべき事項 ( 機能訓練室を利用する際の注意事項等 ) を指すものであること ( 居宅条例第 139 条第 7 号についても同趣旨 ) 5 非常災害対策 ( 第 9 号 ) ⑺ の非常災害に関する具体的計画を指すものであること ( 居宅条例第 139 条第 8 号 第 151 条第 8 号 第 191 条第 6 号及び第 2 21 条第 8 号についても同趣旨 ) 参照 条例施行要領 第三の一の 3 (2) 運営規定 2 利用料その他の費用の額 ( 第 4 号 ) 利用料 としては 法定代理受領サービスである指定訪問介護に係る利用料 (1 割負担又は 2 割負担 ) 及び法定代理受領サービスでない指定訪問介護の利用料 (10 割分 ) を その他の費用の額 としては 居宅条例第 24 条第 3 項により徴収が認められている交通費の額及び必要に応じてその他のサービスに係る費用の額を規定するものであること ( 以下 他のサービス種類についても同趣旨 ) 3 通常の事業の実施地域 ( 第 5 号 ) 通常の事業の実施地域は 客観的にその区域が特定されるものとすること なお 通常の事業の実施地域は 利用申込に係る調整等の観点からの目安であり 当該地域を越えてサービスが行われることを妨げるものではないものであること ( 以下 居宅条例第 52 条第 5 号 第 67 条第 5 号 第 82 条第 5 号 第 102 条第 6 号 第 139 条第 6 号及び第 252 条第 5 号についても同趣旨 ) ( 介護予防 ) 予防条例 第 120 条 ( 略 ) ( 介護予防 ) 条例施行要領 第四の一 ( 略 )

5 2. 内容及び手続の説明及び同意 利用申込者又はその家族に対し サービスの提供の開始に際し あらかじめ 運営規程の概要 従業者の勤務の体制 その他の利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項を記した文書 ( 重要事項説明書 ) を交付して説明を行い その内容について利用申込者又はその家族の同意を文書により得ること 注意すべき事項 重要事項説明書に定めるべき事項 ( 運営規程の概要 従業者の勤務体制 事故発生時の対応 苦情処理の体制等 ) が定められているか 文書により同意を得ているか 同意を得た年月日が記載されているか ( 契約の前に同意を得ること あらかじめ ) 運営規程と相違していないか ( 営業日 営業時間 利用料金 通常の事業の実施地域 ) 居宅条例 第 145 条 ( 第 12 条を準用 ) 条例施行要領 第三の七の 3(6)( 第三の一の 3 の (5) を参照 ) ( 内容及び手続の説明及び同意 ) ⑸ 内容及び手続の説明及び同意 指定通所リハビリテーション事業者は 指定通所リハビリテーションの提供の開始に際し あらかじめ 利用申込者又はその家族に対し 運営規程の概要 通所リハビリテーション従業者の勤務体制その他の利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項を記した文書を交付して説明を行い 当該指定通所リハビリテーションの提供の開始について当該利用申込者の同意を文書により得なければならない 2( 略 ) 3( 略 ) 4( 略 ) 居宅条例第 12 条は 指定通所リハビリテーション事業者は 利用者に対し適切な指定通所リハビリテーションを提供するため その提供の開始に際し あらかじめ 利用申込者又はその家族に対し 当該指定通所リハビリテーション事業所の運営規程の概要 通所リハビリテーション従業者の勤務体制 事故発生時の対応 苦情処理の体制等の利用申込者がサービスを選択するために必要な重要事項について わかりやすい説明書等の文書を交付して懇切丁寧に説明を行い 当該事業所から指定通所リハビリテーションの提供を受けることにつき同意を得なければならないこととしたものである なお 当該同意については 利用者及び指定通所リハビリテーション事業者双方の保護の立場から書面によって確認しなければならない ( 介護予防 ) 予防条例 第 120 条 ( 略 ) ( 介護予防 ) 条例施行要領 第四の一 ( 略 )

6 3. 勤務体制の確保等 事業所ごとに 月ごとの勤務表を作成すること 従業者の日々の勤務時間 常勤 非常勤の別 管理者との兼務関係等を勤務表上明確にすること 事業所の従業者によってリハビリテーションを提供すること 従業者に資質向上のため 研修の機会を確保すること 注意すべき事項 指定通所リハビリテーション事業所としての勤務表が作成されているか ( 施設 ( 病院 診療所 ) 全体の勤務表とは別に作成する必要がある ) 指定通所リハビリテーションの従業者であることが 雇用契約等が確認できるか 研修の実施内容 日時及び参加者等が記録されているか 居宅条例 第 145 条 ( 第 103 条を準用 ) 条例施行要領 第三の七の 3(6)( 第三の六の 3(2) を参照 ) ( 勤務体制の確保等 ) 第三の七の 3(6) 指定通所リハビリテーション事業者は 利用者に対し 適切な指定通所リハビリテーションを提供することができるよう各指定通所リハビリテーション事業所において 従業者の勤務体制を定めなければならない 2 指定通所リハビリテーション事業者は 各指定通所リハビリテーション事業所において 当該指定通所リハビリテーション事業所の従業者によって指定通所介護を提供しなければならない ただし 利用者の処遇に直接影響を及ぼさない指定通所リハビリテーションについては この限りでない 3 指定通所リハビリテーション事業者は 通所リハビリテーション従業者の資質向上のため 外部研修その他の適切な研修の機会を確保しなければならない ( 前段略 ) この場合において 特に次の点に留意するものとする 1 ( 略 ) 2 準用される居宅条例第 103 条第 1 項については 指定通所リハビリテーション事業所ごとに 通所リハビリテーション従業者の日々の勤務時間 常勤 非常勤の別 理学療法士 作業療法士 経験看護師等 看護職員及び介護職員の配置 管理者との兼務関係等を勤務表上明確にし 人員に関する基準が満たされていることを明らかにする必要があること ⑵ 第三の六の 3(2) 勤務体制の確保等 居宅条例第 103 条は 利用者に対する適切な指定通所リハビリテーションの提供を確保するため 職員の勤務体制等について規定したものであるが このほか次の点に留意するものとする 1 指定通所リハビリテーション事業所ごとに 原則として月ごとの勤務表を作成し 通所リハビリテーション従業者の日々の勤務時間 常勤 非常勤の別 生活相談員 看護職員 介護職員及び機能訓練指導員の配置 各職種との兼務関係等を明確にすること 2 同条第 2 項は 原則として 当該指定通所リハビリテーション事業所の従業者たる通所介護従業者によって指定通所リハビリテーションを提供しなければならない ただし 調理 洗濯等の利用者の処遇に直接影響を及ぼさない業務に限り 第三者への委託等を行うことを認めるものであること 3 同条第 3 項は 当該指定通所リハビリテーション事業所の従業者たる通所リハビリテーション従業者の質の向上を図るため 外部研修や当該事業所内の研修への参加の機会を計画的に確保することとしたものであること ( 介護予防 ) 予防条例 第 123 条 ( 第 101 条を準用 )( 略 ) ( 介護予防 ) 条例施行要領 第四の一 ( 略 )

7 4. 指定通所リハビリテーションの基本取扱方針 指定通所リハビリテーション 利用者の要介護状態の軽減又は悪化防止に資するよう 目標を設定し 計画的に行うこと 指定通所リハビリテーションの質の評価を行い 常に改善をはかること 指定介護予防通所リハビリテーション 利用者の介護予防に資するよう 目標を設定し 計画的に行うこと 指定通所リハビリテーションの質の評価を行うとともに 主治の医師又は歯科医師と連携を図り 常に改善を図ること 居宅条例 第 140 条 ( 指定通所リハビリテーションの基本取扱方針 ) 指定通所リハビリテーションは 利用者の要介護状態の軽減又は悪化の防止に資するよう目標を設定し 計画的に行われなければならない 2 指定通所リハビリテーション事業者は 提供する指定通所リハビリテーションの質の評価を行い 常に改善を図らなければならない ( 介護予防 ) 予防条例 第 124 条 ( 介護予防 ) 条例施行要領 第四の三の 7 ( 指定介護予防通所リハビリテーションの基本取扱方針 ) 指定介護予防通所リハビリテーションは 利用者の介護予防に資するよう目標を設定し 計画的に行われなければならない 2 指定介護予防通所リハビリテーション事業者は 提供する指定介護予防通所リハビリテーションの質の評価を行うとともに 主治の医師又は歯科医師と連携を図り 常に改善を図らなければならない 3 指定介護予防通所リハビリテーション事業者は 単に利用者の運動器の機能の向上 栄養状態の改善 口腔 ( くう ) 機能の向上等の特定の心身機能に着目した改善等を目的とするものではなく 当該心身機能の改善等を通じて 利用者が可能な限り要介護状態とならずに自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的として指定介護予防通所リハビリテーションの提供を行わなければならない 4 指定介護予防通所リハビリテーション事業者は 利用者が有する能力を最大限活用することが可能となるような方法による指定介護予防通所リハビリテーションの提供に努めなければならない 5 指定介護予防通所リハビリテーション事業者は 指定介護予防通所リハビリテーションの提供に当たっては 利用者との意思の疎通を十分に図ることその他の方法により 利用者の主体的な事業への参加を働きかけるよう努めなければならない ⑴ 指定介護予防通所リハビリテーションの基本取扱方針 予防条例第 124 条にいう指定介護予防通所リハビリテーションの基本取扱方針について 特に留意すべきところは 次のとおりである 1 介護予防通所リハビリテーションの提供に当たっては 介護予防とは 単に高齢者の運動機能や栄養改善といった特定の機能の改善だけを目指すものではなく これらの心身機能の改善や環境調整等を通じて 1 人ひとりの高齢者ができる限り要介護状態にならないで自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的として行われるものであることに留意しつつ行うこと 2 介護予防の十分な効果を高める観点からは 利用者の主体的な取組が不可欠であることから サービスの提供に当たっては 利用者の意欲が高まるようコミュニケーションの取り方をはじめ 様々な工夫をして 適切な働きかけを行うよう努めること 3 サービスの提供に当たって 利用者ができないことを単に補う形でのサービス提供は かえって利用者の生活機能の低下を引き起こし サービスへの依存を生み出している場合があるとの指摘を踏まえ 利用者の自立の可能性を最大限引き出す支援を行う ことを基本として 利用者のできる能力を阻害するような不適切なサービス提供をしないよう配慮すること 4 提供された介護予防サービスについては 介護予防通所リハビリテーション計画に定める目標達成の度合いや利用者及びその家族の満足度等について常に評価を行うなど その改善を図らなければならないものであること

8 5. 指定通所リハビリテーションの具体的取扱方針 ( 介護予防通所リハビリテーション計画の作成等 ) リハビリテーション会議を開催し 専門的な見地から利用者の状況等の情報を共有するよう努めること 提供するサービスの具体的内容 提供する期間 所要時間 日程等を記載した計画を作成すること 計画の内容を説明し 同意を得ること また 交付すること ( 介護予防支援事業者にも ) 少なくとも 1 月に 1 回 利用者の状態 サービスの提供状況等について 介護予防支援事業者に報告すること 提供を行う期間が終了する時までに 少なくとも 1 回 実施状況の把握 ( モニタリング ) を行い 結果を記録し 介護予防支援事業者に報告すること モニタリングの結果を踏まえて 必要に応じて計画を変更すること 注意すべき項目 介護予防サービス計画にサービスを提供する期間が記載されているか 介護予防支援事業者に計画を交付しているか 1 月に 1 回の介護予防支援事業者への報告が 実施されているか 提供を行う期間が終了する時までに 少なくとも 1 回 モニタリングを行っているか 居宅条例 第 141 条 条例施行要領 第 3 の 7 の 3 ( 指定通所リハビリテーションの具体的取扱方針 ) 指定通所リハビリテーションの具体的な取扱いは 第 135 条に規定する基本方針及び前条に規定する基本取扱方針に基づき 次に掲げるところによらなければならない (1) 医師の指示及び次条第 1 項に規定する通所リハビリテーション計画に基づき 利用者の心身の機能の維持回復を図り 日常生活の自立に資するよう 適切に行うこと (2) 通所リハビリテーション従業者は 利用者又はその家族に対し リハビリテーションの観点から療養上必要とされる事項について 指導又は説明を行うこと (3) 常に利用者の病状 心身の状況及び置かれている環境の的確な把握に努め 利用者に対し適切な指定通所リハビリテーションを提供すること この場合において 特に認知症である要介護者に対しては 必要に応じ その特性に対応した指定通所リハビリテーションの提供ができる体制を整えること (4) 指定通所リハビリテーション事業者は リハビリテーション会議の開催により リハビリテーションに関する専門的な見地から利用者の状況等に関する情報を構成員と共有するよう努め 利用者に対し 適切なサービスを提供すること (3) 指定通所リハビリテーションの具体的取扱方針及び指定通所リハビリテーション計画の作成 6. 通所リハビリテーション計画の作成 参照 ( 介護予防 ) 予防条例 第 125 条 ( 介護予防 ) 条例施行要領 第 4 の 3 の 7 ( 指定介護予防通所リハビリテーションの具体的取扱方針 ) 指定介護予防通所リハビリテーションの具体的な取扱いは 第 116 条に規定する基本方針及び前条に規定する基本取扱方針に基づき 次に掲げるところによらなければならない (1) 主治の医師若しくは歯科医師からの情報の伝達又はサービス担当者会議若しくはリハビリテーション会議を通じること等の方法により 利用者の病状 心身の状況 置かれている環境等日常生活全般の状況を把握すること ⑵ 指定介護予防通所リハビリテーションの具体的取扱方針 1 予防条例第 125 条第 1 項第 1 号及び第 2 号は 医師等の従業者は 介護予防通所リハビリテーション計画を作成しなければならないこととしたものである 介護予防通所リハビリテーション計画の作成に当たっては 主治医若しくは主治の歯科医師からの情報伝達やサービス担当者会議若しくはリハビリテーション会議を通じる等の適切な方法により 利用者の状況を把握 分析し 介護予防通所リハビリテーションの提供によって解決すべき問題状況を明らかにし ( アセスメント ) これに基づき 支援の方向性や目標を明確にし 提供するサービスの具体的内容 所要時間 日程等を明らかにするものとする なお 介護予防通所リハビリテーション計画の様式については 事業所ごとに定めるもので差し支えない

9 (2) 医師及び理学療法士 作業療法士その他専ら指定介護予防通所リハビリテーションの提供に当たる介護予防通所リハビリテーション従業者 ( 以下この節において 医師等の従業者 という ) は 診療又は運動機能若しくは作業能力に係る検査等を基に 共同して 利用者の病状 心身の状況 希望及び置かれている環境を踏まえて リハビリテーションの目標 当該目標を達成するための指定介護予防通所リハビリテーションの具体的な内容 提供を行う期間等を記載した介護予防通所リハビリテーション計画 ( 以下この条において 介護予防通所リハビリテーション計画 という ) を作成すること この場合において 既に介護予防サービス計画が作成されているときは 当該介護予防サービス計画の内容に沿って作成すること (3) 医師等の従業者は 介護予防通所リハビリテーション計画の作成に当たっては 当該介護予防通所リハビリテーション計画の内容について利用者又はその家族に対して説明し 当該利用者の同意を得ること (4) 医師等の従業者は 介護予防通所リハビリテーション計画を作成した際には 当該介護予防通所リハビリテーション計画を利用者に交付すること (5) 指定介護予防通所リハビリテーション事業者が指定介護予防訪問リハビリテーション事業者の指定を併せて受け かつ リハビリテーション会議 ( 医師が参加した場合に限る ) の開催等を通じて 利用者の病状 心身の状況 希望及びその置かれている環境に関する情報を構成員と共有し 介護予防訪問リハビリテーション及び介護予防通所リハビリテーションの目標及び当該目標を踏まえたリハビリテーション提供内容について整合性のとれた介護予防通所リハビリテーション計画を作成した場合については 第 86 条第 1 項第 2 号から第 4 号までに規定する介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を満たすことをもって 第 2 号から前号までに規定する基準を満たしているものとみなすことができる (6) 介護予防通所リハビリテーション計画に基づき 利用者が日常生活を営むのに必要な支援を行うとともに 利用者又はその家族に対し リハビリテーションの観点から療養上必要とされる事項について 指導又は説明を行うこと (7) 介護技術の進歩に対応し 適切な介護技術をもって指定介護予防通所リハビリテーションの提供を行うこと (8) 医師等の従業者は 介護予防通所リハビリテーション計画に基づく指定介護予防通所リハビリテーションの提供を開始した時から 少なくとも 1 月に 1 回 当該介護予防通所リハビリテーション計画に係る利用者の状態 指定介護予防通所リハビリテーションの提供状況等について 介護予防サービス計画を作成した介護予防支援事業者に報告するとともに 当該介護予防通所リハビリテーション計画に記載した指定介護予防通所リハビリテーションの提供を行う期間が終了する時までに 少なくとも 1 回 当該介護予防通所リハビリテーション計画の実施状況の把握 ( 次号及び第 9 号において モニタリング という ) を行うこと (9) 医師等の従業者は モニタリングの結果の記録を行い 当該記録を当該指定介護予防通所リハビリテーションの提供に係る介護予防サービス計画を作成した介護予防支援事業者に報告すること (10) 医師等の従業者は モニタリングの結果を踏まえ 必要に応じて介護予防通所リハビリテーション計画の変更を行うこと 2 前項第 1 号から第 9 号までの規定は 同項第 10 号に規定する介護予防通所リハビリテーション計画の変更について準用する 2 リハビリテーション会議の構成員は 医師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 指定介護予防支援等条例第 4 条に規定する担当職員 介護予防サービス計画の原案に位置付けた指定介護予防サービス等の担当者 看護師 准看護師 介護職員 介護予防 日常生活支援総合事業のサービス担当者及び保健師等とすること 指定介護予防通所リハビリテーション事業者は リハビリテーション会議を開催し リハビリテーションに関する専門的な見地から 利用者の状況等に関する情報を当該構成員と共有するよう努めること なお リハビリテーション会議は 利用者及びその家族の参加を基本とするものであるが 家庭内暴力等によりその参加が望ましくない場合や 家族が遠方に住んでいる等によりやむを得ず参加できない場合は 必ずしもその参加を求めるものではないこと また リハビリテーション会議の開催の日程調整を行ったが サービス担当者の事由等により 構成員がリハビリテーション会議を欠席した場合は 速やかに当該会議の内容について欠席者との情報共有を図ること 3 介護予防通所リハビリテーション計画は 介護予防サービス計画に沿って作成されなければならないこととしたものであるが 介護予防通所リハビリテーション計画の作成後に介護予防サービス計画が作成された場合は 当該介護予防通所リハビリテーション計画が介護予防サービス計画に沿ったものであるか確認し 必要に応じて変更するものとする 4 予防条例第 125 条第 1 項第 3 号から第 6 号は サービス提供に当たっての利用者又はその家族に対する説明について定めたものである 即ち 介護予防通所リハビリテーション計画は 利用者の日常生活全般の状況及び希望を踏まえて作成されなければならないものであり その内容について説明を行った上で利用者の同意を得ることを義務づけることにより サービス内容等への利用者の意向の反映の機会を保障しようとするものである 医師等の従業者は 介護予防通所リハビリテーション計画の目標や内容等について 利用者又はその家族に 理解しやすい方法で説明を行うとともに その実施状況や評価についても説明を行うものとする また介護予防通所リハビリテーション計画を作成した際には 遅滞なく利用者に交付しなければならず 当該介護予防通所リハビリテーション計画は 予防条例第 122 条第 2 項の規定に基づき 2 年間保存しなければならないこととしている 5 指定介護予防通所リハビリテーション事業者が 指定介護予防訪問リハビリテーション事業者の指定を併せて受け かつ リハビリテーション会議の開催等を通じて 介護予防通所リハビリテーション及び介護予防訪問リハビリテーションの目標及び当該目標を踏まえたリハビリテーション提供内容について整合性のとれた介護予防通所リハビリテーション計画を作成した場合については 介護予防訪問リハビリテーションの予防条例第 86 条第 1 項第 2 号から第 4 号までの基準を満たすことによって 介護予防訪問リハビリテーションの予防条例第 125 条第 1 項第 2 号から第 4 号までの基準を満たしているとみなすことができることとしたものであること 当該計画の作成に当たっては 各々の事業の目標を踏まえた上で 共通目標を設定すること また その達成に向けて各々の事業の役割を明確にした上で 利用者に対して一連のサービスとして提供できるよう 個々のリハビリテーションの実施主体 目的及び具体的な提供内容等を 1 つの計画として分かりやすく記載するよう留意すること

10 6 介護予防通所リハビリテーション及び介護予防訪問リハビリテーションにおいて整合性のとれた計画に従いリハビリテーショを実施した場合には 予防条例第 125 条第 1 項第 9 号に規定する診療記録を一括して管理しても差し支えないものであること 7 予防条例第 125 条第 1 項第 7 号は 指定介護予防通所リハビリテーションの提供に当たっては 介護技術の進歩に対応した適切なサービスが提供できるよう 常に新しい技術を習得する等 研鑽を行うべきものであることとしたものである 8 同条同項第 8 号から第 10 号までは 事業者に対して介護予防サービスの提供状況等について介護予防支援事業者に対する報告の義務づけを行うとともに 介護予防通所リハビリテーション計画に定める計画期間終了後の当該計画の実施状況の把握 ( モニタリング ) を義務づけるものである 介護予防支援事業者に対する実施状況等の報告については サービスが介護予防サービス計画に即して適切に提供されているかどうか また 当該計画策定時から利用者の状態等が大きく異なることとなっていないか等を確認するために行うものであり 毎月行うこととしている また 併せて 事業者は介護予防通所リハビリテーション計画に定める計画期間が終了するまでに 1 回はモニタリングを行い 利用者の介護予防通所リハビリテーション計画に定める目標の達成状況の把握等を行うこととしており 当該モニタリングの結果により 解決すべき課題の変化が認められる場合等については 担当する介護予防支援事業者等とも相談の上 必要に応じて当該介護予防通所リハビリテーション計画の変更を行うこととしたものである 9 介護予防サービス計画に基づきサービスを提供している指定介護予防通所リハビリテーション事業者については 第四の三の 1 の ⑵ の 6 を準用する この場合において 介護予防訪問介護計画 とあるのは 介護予防通所リハビリテーション計画 と読み替える

11 6. 通所リハビリテーション計画の作成 リハビリテーション計画は医師等の従業者が共同して利用者ごとに作成すること リハビリテーション計画の内容を説明し 利用者の同意を得ること また 交付すること 実施状況及びその評価を診療記録に記載するとともに 利用者等に説明すること 注意すべき事項 リハビリテーション計画の内容を説明し 同意を得ているか 居宅介護支援事業者にもリハビリテーション計画を交付しているか 居宅条例 第 142 条 条例施行要領 第三の七の 3 ( 通所リハビリテーション計画の作成 ) 医師及び理学療法士 作業療法士その他専ら指定通所リハビリテーションの提供に当たる通所リハビリテーション従業者は 診療又は運動機能若しくは作業能力に係る検査等を基に 共同して 利用者の心身の状況 希望及び置かれている環境を踏まえて リハビリテーションの目標 当該目標を達成するための具体的な指定通所リハビリテーションの内容等を記載した通所リハビリテーション計画 ( 以下この条において 通所リハビリテーション計画 という ) を作成しなければならない この場合において 既に居宅サービス計画が作成されているときは 当該居宅サービス計画の内容に沿って作成しなければならない 2 通所リハビリテーション計画の作成に当たっては 当該通所リハビリテーション計画の内容について利用者又はその家族に対して説明し 当該利用者の同意を得なければならない 3 通所リハビリテーション計画を作成した際には 当該通所リハビリテーション計画を利用者に交付しなければならない 4 通所リハビリテーション従業者は それぞれの利用者について 通所リハビリテーション計画に従った指定通所リハビリテーションの実施状況及びその評価を診療記録に記載しなければならない 5 指定通所リハビリテーション事業者が指定訪問リハビリテーション事業者の指定を併せて受け かつ リハビリテーション会議 ( 医師が参加した場合に限る ) の開催等を通じて 利用者の病状 心身の状況 希望及びその置かれている環境に関する情報を構成員と共有し 訪問リハビリテーション及び通所リハビリテーションの目標及び当該目標を踏まえたリハビリテーション提供内容について整合性のとれた通所リハビリテーション計画を作成した場合については 第 86 条第 1 項から第 3 項までに規定する運営に関する基準を満たすことをもって 第 1 項から第 3 項までに規定する基準を満たしているものとみなすことができる ⑶ 指定通所リハビリテーションの具体的取扱方針及び通所リハビリテーション計画の作成 居宅条例第 141 条及び第 142 条に定めるところによるほか 次の点に留意するものとする 1 指定通所リハビリテーションは 個々の利用者に応じて作成された通所リハビリテーション計画に基づいて行われるものであるが グループごとにサービス提供が行われることを妨げるものではないこと 2 通所リハビリテーション計画は 医師の診察内容及び運動機能検査等の結果を基に 指定通所リハビリテーションの提供に関わる従業者が共同して個々の利用者ごとに作成するものであること 3 通所リハビリテーション計画の目標及び内容については 利用者又は家族に説明を行うとともに その実施状況や評価についても説明を行うこと 4 通所リハビリテーション計画は 居宅サービス計画に沿って作成されなければならないこととしたものである なお 通所リハビリテーション計画を作成後に居宅サービス計画が作成された場合は 当該通所リハビリテーション計画が居宅サービス計画に沿ったものであるか確認し 必要に応じて変更するものとする 5 通所リハビリテーション計画は診療又は運動機能若しくは作業能力に係る検査等を基に 居宅条例第 142 条第 1 項にいう医師等の従業者が共同して 利用者の心身の状況 希望及びその置かれている環境を踏まえて作成されなければならないものであり サービス内容等への利用者の意向の反映の機会を保障するため 指定通所リハビリテーション事業所の管理者は 通所リハビリテーション計画の作成に当たっては その内容等を説明した上で利用者の同意を得なければならず また 当該通所リハビリテーション計画を利用者に交付しなければならない なお 交付した通所リハビリテーション計画は 居宅条例第 144 条第 2 項の規定に基づき 2 年間保存しなければならない 6 認知症の状態にある要介護者で 他の要介護者と同じグループとして 指定通所リハビリテーションを提供することが困難な場合には 必要に応じグループを分けて対応すること 7 指定通所リハビリテーションをより効果的に実施するため 支援相談員や医療ソーシャルワーカー等の協力を得て実施することが望ましいこと

12 8 主として認知症等の精神障害を有する利用者を対象とした指定通所リハビリテーションにあっては 作業療法士等の従業者により 主として脳血管疾患等に起因する運動障害を有する利用者にあっては 理学療法士等の従業者により効果的に実施されるべきものであること 9 リハビリテーション会議の構成員は 医師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 介護支援専門員 居宅サービス計画の原案に位置づけた指定居宅サービス等の担当者 看護師 准看護師 介護職員 介護予防 日常生活支援総合事業のサービス担当者及び保健師等とすること 指定通所リハビリテーション事業者は リハビリテーション会議を開催し リハビリテーションに関する専門的な見地から 利用者の状況等に関する情報を当該構成員と共有するよう努めること なお リハビリテーション会議は 利用者及びその家族の参加を基本とするものてあるが 家庭内暴力等によりその参加が望ましくない場合や 家庭が遠方に住んでいるなどによりやむを得ず参加できない場合は 必ずしもその参加を求めるものではないこと また リハビリテーション会議の開催の日程調整を行ったが サービス担当者の事由等により 構成員がリハビリテーション会議を欠席した場合は 速やかに当該会議の内容について欠席者との情報共有を図ること 10 指定通所リハビリテーション事業者が 指定訪問リハビリテーション事業者の指定を併せて受け かつ リハビリテーション会議の開催等を通じて 通所リハビリテーション及び訪問リハビリテーションの目標及び当該目標を踏まえたリハビリテーション提供内容について整合性のとれた通所リハビリテーション計画を作成した場合については 訪問リハビリテーションの基準条例第 86 条第 1 項から第 3 項までの基準を満たすことによって 通所リハビリテーションの基準条例第 142 条第 1 項から第 3 項までの基準を満たしているとみなることができることとしたものであること 当該計画の作成に当たっては 各々の事業の目標を踏まえたうえで 共通目標を設定すること また その達成に向けて各々の事業の役割を明確にした上で 利用者に対して一連のサービスとして提供できるよう 個々のリハビリテーションの実施主体 目的及び具体的な提供内容等を 1 つの目標としてわかりやすく記載するよう留意すること 11 通所リハビリテーション及び訪問リハビリテーションにおいて整合性のとれた計画に従いリハビリテーションを実施した場合には 基準条例第 142 条第 4 項に規定する診療記録を一括して管理しても差し支えないものであること 12 指定通所リハビテーションは 事業所内でサービスを提供することが原則であるが 次に揚げる条例を満たす場合においては 事業所の屋外でサービスを提供することができるものであること イあらかじめ通所リハビリテーション計画に位置付けられていること ロ効果的なリハビリテーションのサービスが提供できること 13 居宅サービス計画に基づきサービスを提供している指定通所リハビリテーション事業者については 第三の一の 3 の (17) の 6 を準用する この場合において 訪問介護計画 とあるのは 通所リハビリテーション計画 と読み替える

13 7. 掲示 居宅条例 第 145 条 ( 第 33 条を準用 ) ( 掲示 ) 指定通所リハビリテーション事業者は 指定通所リハビリテーション事業所の見やすい場所に 運営規程の概要 通所リハビリテーションの従業者の勤務体制その他の利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項を掲示しなければならない 2 前項の規定にかかわらず 掲示が著しく困難な場合は 利用者が自由に見ることができる場所に重要事項を記載した書面を設置することにより 掲示に代えることができる ( 介護予防 ) 予防条例 第 123 条 ( 準用第 30 条 ) ( 略 ) 8. 苦情処理 相談窓口及び苦情を処理するために講ずる措置の概要について 重要事項説明書に記載するとともに 事業所に掲示等していること 注意すべき事項 苦情の相談窓口として 以下のいずれかも記載しているか 1 事業所 2 通常の事業の実施地域内の全ての保険者 3 東京都国民健康保険団体連合会 相談窓口及び措置の概要について掲示しているか 居宅条例 第 145 条 ( 第 37 条を準用 ) 条例施行要領 第三の七の 3(6)( 第三の一の 3 の (25) を参照 ) ( 苦情処理 ) (25) 苦情処理 指定通所リハビリテーション事業者は 利用者及びその家族からの指定通所リハビリテーションに関する苦情に迅速かつ適切に対応するために 窓口の設置その他の必要な措置を講じなければならない 2 指定通所リハビリテーション事業者は 前項の苦情を受け付けた場合は 当該苦情の内容等を記録しなければならない 3( 略 ) 4( 略 ) 1 居宅条例第 37 条第 1 項にいう 必要な措置 とは 具体的には 相談窓口 苦情処理の体制及び手順等当該事業所における苦情を処理するために講ずる措置の概要について明らかにし 利用申込者又はその家族にサービスの内容を説明する文書に苦情に対する措置の概要についても併せて記載するとともに 事業所に掲示すること等である 2 同条第 2 項は 利用者及びその家族からの苦情に対し 指定通所リハビリテーション事業者が組織として迅速かつ適切に対応するため 当該苦情 ( 指定通所リハビリテーション事業者が提供したサービスとは関係のないものを除く ) の受付日 その内容等を記録することを義務づけたものである また 指定通所リハビリテーション事業者は 苦情がサービスの質の向上を図る上での重要な情報であるとの認識に立ち 苦情の内容を踏まえ サービスの質の向上に向けた取組を自ら行うべきである なお 居宅条例第 41 条第 2 項の規定に基づき 苦情の内容等の記録は 2 年間保存しなければならない 3( 略 ) ( 介護予防 ) 予防条例 第 123 条 ( 準用第 34 条 ) ( 略 ) ( 介護予防 ) 条例施行要領 第四の一 ( 略 )

14 9. 秘密保持等 従業者及び従業者であった者が 正当な理由がなく その業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を漏らすことがないよう 必要な措置を講じること 従業者でなくなった後も秘密を保持すべきことを 雇用時などに取り決めておくこと サービス担当者会議等において 利用者の個人情報を用いる場合は利用者の同意を 利用者の家族の個人情報を用いる場合は当該家族の同意を あらかじめ文書により得ること 注意すべき事項 従業者の守秘義務についての取り決めがされているか 従業者であった者の守秘義務についての取り決めがされているか 利用者及び利用者家族の個人情報を用いる場合 事前に文書による同意を得ているか 利用者の個人情報を用いる場合は利用者の同意を 利用者の家族の個人情報を用いる場合は家族の同意をそれぞれ文書により得ているか ( 利用者の家族の同意を得ていないものが多い ) 居宅条例 第 145 条 ( 第 34 条を準用 ) 条例施行要領 第 3 の 7 の 3(6)( 第三の一の 3 の (23) を参照 ) ( 秘密保持等 ) (23) 秘密保持等 指定通所リハビリテーション事業所の従業者は 正当な理由なく その業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を漏らしてはならない 2 指定通所リハビリテーション事業者は 従業者であった者が 正当な理由なく その業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を漏らすことがないよう 必要な措置を講じなければならない 3 指定通所リハビリテーション事業者は サービス担当者会議等において 利用者の個人情報を用いる場合にあっては当該利用者の同意を 利用者の家族の個人情報を用いる場合にあっては当該家族の同意を あらかじめ文書により得なければならない 1 居宅条例第 34 条第 1 項は 指定通所リハビリテーション事業所の通所リハビリテーション従業者その他の従業者に その業務上知り得た利用者又はその家族の秘密の保持を義務づけたものである 2 同条第 2 項は 指定通所リハビリテーション事業者に対して 過去に当該指定通所リハビリテーション事業所の通所リハビリテーション従業者その他の従業者であった者が その業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を漏らすことがないよう必要な措置を取ることを義務づけたものであり 具体的には 指定通所リハビリテーション事業者は 当該指定通所リハビリテーション事業所の通所リハビリテーション従業者その他の従業者が 従業者でなくなった後においてもこれらの秘密を保持すべき旨を 従業者との雇用時等に取り決め 例えば違約金についての定めをおくなどの措置を講ずべきこととするものである 3 同条第 3 項は 通所リハビリテーション従業者がサービス担当者会議等において 課題分析情報等を通じて利用者の有する問題点や解決すべき課題等の個人情報を 介護支援専門員や他のサービスの担当者と共有するためには 指定通所リハビリテーション事業者は あらかじめ 文書により利用者又はその家族から同意を得る必要があることを規定したものであるが この同意は サービス提供開始時に利用者及びその家族から包括的な同意を得ておくことで足りるものである ( 介護予防 ) 予防条例 第 123 条 ( 第 31 条を準用 )( 略 ) ( 介護予防 ) 条例施行要領 第四の一 ( 略 )

15 10. 事故発生時の対応 事故が発生した場合には 速やかに利用者の家族 保険者等に連絡を行うこと 事故の状況及び事故に際して採った処置について記録すること 賠償すべき事故が発生した場合は 速やかに損害賠償をすろこと 居宅条例 第 145 条 ( 第 39 条を準用 ) 条例施行要領 第 3 の 7 の 3(6)( 第 3 の 1 の 3 の (27) を参照 ) ( 事故発生時の対応 ) (27) 事故発生時の対応 指定通所リハビリテーション事業者は 利用者に対する指定通所リハビリテーションの提供により事故が発生した場合は 速やかに市町村 当該利用者の家族 当該利用者に係る居宅介護支援事業者等に連絡を行うとともに 当該事故の状況及び処置についての記録その他必要な措置を講じなければならない 2 指定通所リハビリテーション事業者は 利用者に対する指定通所リハビリテーションの提供により賠償すべき事故が発生した場合は 速やかに損害賠償を行わなければならない 3 指定通所リハビリテーション事業者は 前項の損害賠償に備えるため 保険加入その他の必要な措置を講ずるよう努めなければならない 居宅条例第 39 条は 利用者が安心して指定通所リハビリテーションの提供を受けられるよう 事故発生時の速やかな対応を規定したものである 指定通所リハビリテーション事業者は 利用者に対する指定通所リハビリテーションの提供により事故が発生した場合は 特別区及び市町村 当該利用者の家族 当該利用者に係る居宅介護支援事業者等に対して連絡を行う等の必要な措置を講じるべきこととするとともに 当該事故の状況及び事故に際して採った処置について記録しなければならないこととしたものである また 利用者に対する指定通所リハビリテーションの提供により賠償すべき事故が発生した場合は 損害賠償を速やかに行わなければならないこととしたものである なお 居宅条例第 41 条第 2 項の規定に基づき 事故の状況及び事故に際して採った処置についての記録は 2 年間保存しなければならない このほか 以下の点に留意するものとする 1 利用者に対する指定通所リハビリテーションの提供により事故が発生した場合の対応方法については あらかじめ指定通所リハビリテーション護事業者が定めておくことが望ましいこと 2 指定通所リハビリテーション事業者は 賠償すべき事態において速やかに賠償を行うため 損害賠償保険に加入しておくか 又は必要な賠償資力を保持するよう努めること 3 指定通所リハビリテーション事業者は 事故が生じた際にはその原因を解明し 再発生を防ぐための対策を講じること ( 介護予防 ) 予防条例 第 123 条 ( 第 36 条を準用 )( 略 ) ( 介護予防 ) 条例施行要領 第四の一 ( 略 )

16 11. 変更の届出等 申請事項に変更があった場合は 変更があった日より 10 日以内に届け出ること 注意すべき事項 変更があったにも関わらず変更届を提出していない 1 管理者 2 運営規程 ( 営業日 営業時間 ( サービス提供時間 ) 利用定員 単位数 従業員数等 ) 3 平面図 ( 専用区画 レイアウト等 ) 介護保険法第 75 条第 1 項 介護保険法施行規則第 131 条第 1 項 ( 変更の届出等 ) ( 指定居宅サービス事業者の名称等の変更の届出等 ) 指定居宅サービス事業者は 当該指定に係る事業所の名称及び所在地その他厚生労働省令で定める事項に変更があったとき 又は休止した当該指定居宅サービスの事業を再開したときは 厚生労働省令で定めるところにより 10 日以内に その旨を都道府県知事に届け出なければならない 指定居宅サービス事業者は 次の各号に掲げる指定居宅サービス事業者が行う居宅サービスの種類に応じ 当該各号に定める事項に変更があったときは 当該変更に係る事項について当該指定居宅サービス事業者の事業所の所在地を管轄する都道府県知事に届け出なければならない 1~6 ( 略 ) 7 通所リハビリテーション第 120 条第 1 項第 1 号 第 2 号 第 4 号 ( 当該指定に係る事業に関するものに限る ) から第 8 号まで 第 11 号及び第 13 号に掲げる事項 8~12( 略 ) 介護保険法施行規則第 120 条第 1 項 ( 指定通所リハビリテーション事業者に係る指定の申請等 ) 変更届の提出先 八王子市福祉部高齢者いきいき課事業者指定担当 TEL 法第 70 条第 1 項の規定に基づき通所リハビリテーションに係る指定居宅サービス事業者の指定を受けようとする者は 次に掲げる事項を載した申請書又は書類を 当該指定に係る事業所の所在地を管轄する都道府県知事に提出しなければならない 1 事業所の名称及び所在地 2 申請者の名称及び主たる事務所の所在地並びにその代表者の氏名 生年月日 住所及び職名 ( 当該申請に係る事業所が法人以外の者の開設する病院又は診療所であるときは 開設者の氏名 生年月日 住所及び職名 ) 3 ( 略 ) 4 申請者の定款 寄附行為等及びその登記事項証明書又は条例等 ( 当該申請に係る事業所が法人以外の者の開設する病院又は診療所であるときを除く ) 5 事業所の種別 ( 病院若しくは指定居宅サービス等基準第百十一条第一項の規定の適用を受ける診療所若しくは同条第二項の規定の適用を受ける診療所又は介護老人保健施設の別をいう ) 6 事業所の平面図 ( 各室の用途を明示するものとする ) 及び設備の概要 7 事業所の管理者の氏名 生年月日及び住所 8 運営規程 9 ( 略 ) 10 ( 略 ) 11 当該申請に係る事業に係る居宅介護サービス費の請求に関する事項 12 ( 略 ) 13 役員の氏名 生年月日及び住所 14 ( 略 )

17 12. リハビリテーションマネジメント加算 加算 (Ⅰ) リハビリテーション計画の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じて当該計画を見直していること 事業所のPT OT STが 介護支援専門員を通じて 指定訪問介護等の事業に係る従業者に対し リハビリテーションの観点から 日常生活上の留意点 介護の工夫等の情報を伝達していること 新規に通所リハビリテーション計画を作成した利用者に対して 通所リハビリテーションの実施を開始した日から起算して一月以内に 利用者の居宅を訪問し 診療 運動機能検査等を行うこと 加算 (Ⅱ) リハビリテーション計画の同意を得た月から起算して6 月以内は1 月に1 回以上 6 月を超えた場合は3 月に1 回以上 リハビリテーション会議を開催し 利用者の状態の変化に応じ 当該計画を見直していること リハビリテーション計画について 医師が利用者又はその家族に対して説明し 同意を得ること 事業所のPT OT STが 指定訪問介護等の事業に係る従業者と利用者の居宅を訪問し 当該従業者に対し 介護の工夫に関する指導及び日常生活上の留意点に関する助言を行うこと 又は 事業所のP T OT STが 利用者の居宅を訪問し その家族に対し 同様の指導及び助言を行うこと ( 参考 ) 平成 27 年 3 月 27 日付老老発 0327 第 3 号厚生労働省老健局老人保健課長通知参照 注意すべき事項 リハビリテーション実施計画を ( 多職種協働 ) により作成しているか 新規にリハビリテーション実施計画を作成した利用者に対して 居宅を訪問し 診察 運動機能検査 作業能力検査等を行っているか リハビリテーション計画について 医師が説明し 同意を得ているか リハビリテーション会議の内容を記録しているか 一連の行為 (SPDCA) の記録が適切 ( 十分 ) に記録されているか 厚生省告示第 19 号 別表 7 イ注 6 老企第 36 号 第 2 の 8(9) 別に厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして都道府県知事に届け出た指定通所リハビリテーション事業所の医師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士その他の職種の者が協働し 継続的にリハビリテーションの質を管理した場合は リハビリテーションマネジメント加算として 次に掲げる区分に応じ 1 月につき次に掲げる単位数を所定単位数に加算する ただし 次に掲げるいずれかの加算を算定している場合においては 次に掲げるその他の加算は算定しない イリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) ロリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) 230 単位 ⑴ 通所リハビリテーション計画を利用者又はその家族に説明 し利用者の同意を得た日の属する月から起算して 6 月以内の期間のリハビリテーションの質を管理した場合 1,020 単位 ⑵ 当該日の属する月から起算して6 月を超えた期間のリハビリテーションの質を管理した場合 700 単位 1 リハビリテーションマネジメント加算は 利用者ごとに行われるケアマネジメントの一環として実施されるものであり リハビリテーションの質の向上を図るため 利用者の状態や生活環境等を踏まえた多職種協働による通所リハビリテーション計画の作成 当該計画に基づく適切なリハビリテーションの提供 当該提供内容の評価とその結果を踏まえた当該計画の見直し等といった SPDCA サイクルの構築を通じて 継続的にリハビリテーションの質の管理を行った場合に加算するものである 2 リハビリテーションの質の管理 とは 生活機能の維持又は向上を目指すに当たって 心身機能 個人として行う ADL や IADL といった活動 家庭での役割を担うことや地域の行事等に関与すること等といった参加について バランス良くアプローチするリハビリテーションが提供できているかを管理することをいう 3 本加算は SPDCA サイクルの構築を通じて 継続的にリハビリテーションの質の管理を行った場合に加算するものであることから 当該 SPDCA サイクルの中で通所リハビリテーション計画を 新規に作成し直すことは想定しておらず 利用者の状態に応じて適切に当該計画の見直しが行われるものである したがって 同意 とは 本加算を取得するに当たって初めて通所リハビリテーション計画を作成して得られた同意をいい 当該計画の見直しの同意とは異なることに留意すること

18 別に厚生労働大臣が定める基準 ( 厚生労働大臣が定める基準 平成 27 年厚生労働省告示第 95 号の二十五 ) 通所リハビリテーション費におけるリハビリテーションマネジメント加算の基準 イリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 次に掲げる基準のいずれにも適合すること (1) 通所リハビリテーション計画 ( 指定居宅サービス等基準第百十五条第一項に規定する通所リハビリテーション計画をいう 以下同じ ) の進捗状況を定期的に評価し 必要に応じて当該計画を見直していること (2) 指定通所リハビリテーション事業所 ( 指定居宅サービス基準第百十一条第一項に規定する指定通所リハビリテーション事業所をいう 以下同じ ) の理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 介護支援専門員を通じて 指定訪問介護の事業その他の指定居宅サービスに該当する事業に係る従業者に対し リハビリテーションの観点から 日常生活上の留意点 介護の工夫等の情報を伝達していること (3) 新規に通所リハビリテーション計画を作成した利用者に対して 指定通所リハビリテーション事業所の医師又は医師の指示を受けた理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 当該計画に従い 指定通所リハビリテーションの実施を開始した日から起算して一月以内に 当該利用者の居宅を訪問し 診療 運動機能検査 作業能力検査等を行っていること 4 注 6 ロに規定するリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) (1) を取得後は 注 6 ロに規定するリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)(2) を算定するものであることに留意すること ただし 当該期間以降であっても リハビリテーション会議を開催し 利用者の急性増悪等により引き続き月に 1 回以上 当該会議を開催し 利用者の状態の変化に応じ 当該計画を見直していく必要性が高いことを利用者若しくは家族並びに構成員が合意した場合 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)(1) を再算定できるものであること 5 平成 27 年厚生労働省告示第 95 号 ( 以下 大臣基準告示 という ) 第 25 号イ (1) の 定期的に とは 初回の評価は 通所リハビリテーション計画に基づくリハビリテーションの提供開始からおおむね 2 週間以内に その後は各加算に位置付けられえた見直しの期間ごとに評価を行うものであること ロリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) 次に掲げる基準のいずれにも適合すること (1) リハビリテーション会議を開催し リハビリテーションに関する専門的な見地から利用者の状況等に関する情報を構成員と共有し 当該リハビリテーション会議の内容を記録すること (2) 通所リハビリテーション計画について 医師が利用者又はその家族に対して説明し 利用者の同意を得ること (3) 通所リハビリテーション計画の作成に当たって 当該計画の同意を得た日の属する月から起算して六月以内の場合にあっては一月に一回以上 六月を超えた場合にあっては三月に一回以上 リハビリテーション会議を開催し 利用者の状態の変化に応じ 通所リハビリテーション計画を見直していること (4) 指定通所リハビリテーション事業所の理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 介護支援専門員に対し リハビリテーションに関する専門的な見地から 利用者の有する能力 自立のために必要な支援方法及び日常生活上の留意点に関する情報提供を行うこと (5) 以下のいずれかに適合すること ( 一 ) 指定通所リハビリテーション事業所の理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 居宅サービス計画に位置付けた指定訪問介護の事業その他の指定居宅サービスに該当する事業に係る従業者と指定通所リハビリテーションの利用者の居宅を訪問し 当該従業者に対し リハビリテーションに関する専門的な見地から 介護の工夫に関する指導及び日常生活上の留意点に関する助言を行うこと ( 二 ) 指定通所リハビリテーション事業所の理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 指定通所リハビリテーションの利用者の居宅を訪問し その家族に対し リハビリテーションに関する専門的な見地から 介護の工夫に関する指導及び日常生活上の留意点に関する助言を行うこと (6)(1) から (5) までに適合することを確認し 記録すること

19 リハビリテーションマネジメント加算に係わる Q&A ( 平成 27 年度介護報酬改定分 ) 事務連絡介護保険最新情報 vol. 454 平成 27 年度介護報酬改定に関する Q&A ( 問 84) リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) の算定要件について リハビリテーション計画について 医師が利用者又はその家族に対して説明し 利用者の同意を得ること とあるが 当該説明等は利用者又は家族に対して 電話等による説明でもよいのか 利用者又はその家族に対しては 原則面接により直接説明することが望ましいが 遠方に住む等のやむを得ない理由で直接説明できない場合は 電話等による説明でもよい ただし 利用者に対する同意については 書面等で直接行うこと ( 問 85) リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) の算定要件について 理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 利用者の居宅を訪問し その他指定居宅サービス従業者あるいは利用者の家族に対し指導や助言することとなっているが その訪問頻度はどの程度か 訪問頻度については 利用者の状態等に応じて 通所リハビリテーション計画に基づき適時適切に実施すること ( 問 86) 今般 訪問指導等加算がリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) に統合されたところ 従前 訪問指導等加算において 当該訪問の時間は 通所リハビリテーション 病院 診療所及び介護老人保健施設の人員基準の算定に含めない こととされていたが 訪問時間は人員基準の算定外となるのか 訪問指導等加算と同様に 訪問時間は 通所リハビリテーション 病院 診療所及び介護老人保健施設の人員基準の算定に含めない ( 問 87) 一事業所が 利用者によってリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 又は (Ⅱ) を取得するということは可能か 利用者の状態に応じて 一事業所の利用者ごとにリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 又は (Ⅱ) を取得することは可能である ( 問 88) 訪問リハビリテーションでリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) を算定する場合 リハビリテーション会議の実施場所はどこになるのか 訪問リハビリテーションの場合は 指示を出した医師と居宅を訪問し 居宅で実施する又は利用者が医療機関を受診した際の診察の場面で実施することが考えられる 事務連絡介護保険最新情報 vol. 471 平成 27 年度介護報酬改定に関する関係 Q&A(vol.2) ( 問 7) サービス提供を実施する事業者が異なる訪問リハビリテーションと通所リハビリテーションの利用者がおり それぞれの事業所がリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) を取得している場合 リハビリテーション会議を通じてリハビリテーション計画を作成する必要があるが 当該リハビリテーション会議を合同で開催することは可能か 居宅サービス計画に事業者の異なる訪問リハビリテーションと通所リハビリテーションの利用が位置づけられている場合であって それぞれの事業者が主体となって リハビリテーションに関する専門的な見地から利用者の状況等に関する情報を構成員と共有し リハビリテーション計画を作成等するのであれば リハビリテーション会議を合同で会議を実施しても差し支えない

20 ( 問 8) リハビリテーションマネジメント加算等に関する基本的な考え方並びにリハビリテーション計画書等の事務処理手順及び様式例の提示について に示されたリハビリテーション計画書の様式について 所定の様式を活用しないとリハビリテーションマネジメント加算や社会参加支援加算等を算定することができないのか 様式は標準例をお示ししたものであり 同様の項目が記載されたものであれば 各事業所で活用されているもので差し支えない ( 問 9) リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の算定要件に 理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 介護支援専門員を通じて 指定訪問介護の事業その他の指定居宅サービスに該当する事業に係る従業者に対し リハビリテーションの観点から 日常生活上の留意点 介護の工夫等の情報を伝達していること があるが その他の指定居宅サービスを利用していない場合や福祉用具貸与のみを利用している場合はどのような取扱いとなるのか リハビリテーション以外にその他の指定居宅サービスを利用していない場合は 該当する他のサービスが存在しないため情報伝達の必要性は生じない また 福祉用具貸与のみを利用している場合であっても 本算定要件を満たす必要がある ( 問 10) リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) の算定要件にあるリハビリテーション会議の開催頻度を満たすことができなかった場合 当該加算は取得できないのか リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) の取得に当たっては 算定要件となっているリハビリテーション会議の開催回数を満たす必要がある なお リハビリテーション会議は開催したものの 構成員のうち欠席者がいた場合には 当該会議終了後 速やかに欠席者と情報共有すること ( 問 11) リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) の算定要件にある 医師が利用者またはその家族に対して説明し 利用者の同意を得ること について 当該医師はリハビリテーション計画を作成した医師か 計画的な医学的管理を行っている医師のどちらなのか リハビリテーション計画を作成した医師である ( 問 12) リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) とリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) については 同時に取得することはできないが 月によって加算の算定要件の可否で加算を選択することは可能か リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) とリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) については 同時に取得することはできないものの いずれかの加算を選択し算定することは可能である ただし リハビリテーションマネジメント加算については リハビリテーションの質の向上を図るため SPDCA サイクルの構築を通じて 継続的にリハビリテーションの質の管理を行うものであることから リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) が算定できる通所リハビリテーション計画を作成した場合は 継続的にリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) を リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) が算定できる通所リハビリテーション計画を作成した場合は 継続的にリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) を それぞれ取得することが望ましい

21 ( 問 16) リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 又はリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) は 多職種協働にて行うリハビリテーションのプロセスを評価する加算とされているが PT OT 等のリハビリテーション関係職種以外の者 ( 介護職員等 ) が直接リハビリテーションを行っても良いか 通所リハビリテーション計画の作成や利用者の心身の伏況の把握等については 多職種協働で行われる必要があるものの 診療の補助行為としての ( 医行為に該当する ) リハビリテーションの実施は PT OT 等のリハビリテーション関係職種が行わなければならない ( 問 21) 新規利用者について通所リハビリテーションの利用開始日前に利用者の居宅を訪問した場合は リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の算定要件を満たすのか 通所リハビリテーションの利用初日の 1 月前から利用前日に利用者の居宅を訪問した場合であって 訪問日から利用開始日までの間に利用者の状態と居宅の状況に変化がなければ リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) の算定要件である利用者の居宅への訪問を行ったこととしてよい ( 問 22) 全ての新規利用者について利用者の居宅を訪問していないとリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) は算定できないのか リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) は利用者ごとに算定する加算であるため 通所開始日から起算して 1 月以内に居宅を訪問した利用者について算定可能である ( 問 23) 通所リハビリテーションの利用開始後 1 月以内に居宅を算定できない 訪問しなかった利用者については 以後 リハビリテーショただし 通所開始日から起算して1 月以内に利用者の居ンマネジメント加算 (Ⅰ) は算定できないのか 宅への訪問を予定していたが 利用者の体調不良などのやむを得ない事情により居宅を訪問できなかった場合については 通所開始日から起算して1 月以降であっても 体調不良等の改善後に速やかに利用者の居宅を訪問すれば リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) を算定できる 事務連絡介護保険最新情報 vol.481 平成 27 年度介護報酬改定に関する関係 Q&A(vol.3) ( 問 1) リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) については 当取得できる 該加算を取得するに当たって 初めて通所リハビリテーショリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) は 通所リハビリン計画を作成して同意を得た日の属する月から取得するこテーション計画を利用者又はその家族に説明し 利用者ととされているが 通所リハビリテーションの提供がない場の同意を得た日の属する月 から取得することとしているた合でも 当該月に当該計画の説明と同意のみを得れば取め 通所リハビリテーションの提供がなくても 通所リハビリ得できるのか テーションの提供開始月の前月に同意を得た場合は 当該月より取得が可能である なお リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) については 通所リハビリテーションの利用開始月以降に 当該加算におけるリハビリテーションマネジメントが実施されるものであるため 通所リハビリテーションの提供と合わせて取得されるものである ( 問 2) リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑴ を取得中 取得開始から 6 月間を経過する前に リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) に変更して取得してもよいか リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) に変更して取得しても差し支え無い

22 ( 問 3) リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑴を取得中にリリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑴からリハビリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) に変更して取得したテーションマネジメント加算 (Ⅰ) に変更して取得後 利用場合であっても その後 利用者の状態に応じてリハビリ者の同意を得た日の属する月から6 月間を超えてリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) を再度取得する必要が生テーションマネジメント加算 (Ⅱ) を再度取得する場合は じた際には リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑴から原則としてリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑵を取取得することができるのか 得することとなる ただし リハビリテーション会議を開催し 利用者の急性増悪等により 当該会議を月に1 回以上開催し 利用者の状態の変化に応じ 当該計画を見直していく必要性が高いことを利用者若しくは家族並びに構成員が合意した場合 リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑴を再度 6 月間取得することができる その際には 改めて居宅を訪問し 利用者の状態や生活環境についての情報収集 (Survey) すること ( 問 4) リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑴を取得中で リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) は 医師 理学療取得開始から6 月間を超えていない場合であっても リハビ法士 作業療法士 言語聴覚士などの多職種が協働し通リテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑵に変更して取得するこ所リハビリテーション計画の作成を通じたリハビリテーションとは可能か の支援方針やその方法の共有 利用者又はその家族に対例えば 月 1 回のリハビリテーション会議の開催によりリハする生活の予後や通所リハビリテーション計画等についてビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑴を取得し2 月間が経の医師による説明 理学療法士 作業療法士 言語聴覚過した時点で 月 1 回のリハビリテーション会議の開催が不士による居宅での生活の指導を行うことで 心身機能 活要と通所リハビリテーション計画を作成した医師が判断した動 参加にバランスよくアプローチするリハビリテーションを場合 3 月目から3 月に1 回のリハビリテーション会議の開管理することを評価するものである 催によるリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑵に変更リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑴については して取得することはできないのか 利用者の状態が不安定となりやすい時期において 集中的に一定期間 (6 月間 ) に渡ってリハビテーションの管理を行うことを評価するものである したがって リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑴を 6 月間取得した後に リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ)⑵を取得すること 事務連絡介護保険最新情報 vol.493 平成 27 年度介護報酬改定に関する関係 Q&A(vol.4) ( 問 1) 同一利用者に対して 複数の事業所が別々に通所リハビリテーションを提供している場合 各々の事業者がリハビリテーションマネジメント加算の算定要件を満たしていれば リハビリテーションマネジメント加算を各々算定できるか 事業所ごとに提供可能なサービスの種類が異なり 単一の事業所で利用者が必要とする理学療法 作業療法 言語聴覚療法のすべてを提供できない場合 複数の事業所で提供することが考えられる 例えば 脳血管疾患発症後であって 失語症を認める利用者に対し 1 つの事業所がリハビリテーションを提供することとなったが この事業所には言語聴覚士が配置されていないため 失語に対するリハビリテーションは別の事業所で提供されるというケースが考えられる この場合 例えば リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) であれば リハビリテーション会議を通じて 提供可能なサービスが異なる複数の事業所を利用することを話し合った上で 通所リハビリテーション計画を作成し その内容について利用者の同意を得る等 必要な算定要件を各々の事業者が満たしていれば リハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) の算定は可能である

23 13. 短期集中個別リハビリテーション実施加算 退院 ( 所 ) 日又は認定日から起算して 3 月以内の期間に 1 週につきおおむね 2 日以上 1 日当たり 40 分以上実施するものでなければならない 認定日に係る起算日は 法第 19 条第 1 項に規定する要介護認定 ( 以下 要介護認定 という ) の効力が生じた日 ( 当該利用者が新たに要介護認定を受けた者である場合に限る 以下 認定日 という ) である 注意すべき事項 加算の起算日である退院日等を誤って把握していないか 1 週の実施日及び 1 日の実施時間の記録は 適正に記録されているか 厚生省告示第 19 号 別表 7 イ注 7 老企第 36 号 第 2 の 8(10) 別に厚生労働大臣が定める基準に適合しているものとして都道府県知事に届け出た指定通所リハビリテーション事業所の医師又は医師の指示を受けた理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が 利用者に対して その退院 ( 所 ) 日又は認定日から起算して 3 月以内の期間に 個別リハビリテーションを集中的に行った場合 短期集中個別リハビリテーション実施加算として 1 日につき 110 単位を所定単位数に加算する ただし 認知症短期集中リハビリテーション実施加算又は注 9 の加算を算定している場合は 算定しない 別に厚生労働大臣が定める基準 ( 厚生労働大臣が定める基準 平成 27 年厚生労働省告示第 95 号の二十六 ) 通所リハビリテーション費における短期集中個別リハビリテーション実施加算の基準通所リハビリテーション費におけるリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 又は (Ⅱ) を算定していること ( 短期集中個別リハビリテーション実施加算について ) 1 短期集中リハビリテーション実施加算におけるリハビリテーションは 利用者の状態に応じて 基本的動作能力及び応用的動作能力を向上させ 身体機能を回復するための集中的なリハビリテーションを個別に実施するものであること 2 個別リハビリテーションを集中的に行った場合 とは 退院 ( 所 ) 日又は認定日から起算して 3 月以内の期間に 1 週につきおおむね 2 日以上 1 日当たり 40 分以上実施するものでなければならない 3 本加算の算定に当たっては リハビリテーションマネジメント加算の算定が前提となっていることから 当該加算の趣旨を踏まえたリハビリテーションを実施するよう留意すること

24 14. 認知症短期集中リハビリテーション実施加算 精神科医師若しくは精神内科医師又は認知症に対する専門的な研修を修了した医師により 認知症の利用者であってリハビリテーションによって生活機能の改善が見込まれると判断された者であること 退院 ( 所 ) 日又は通所の開始日から起算して 3 月以内にリハビリテーションを集中的に行った場合であること 加算 (Ⅰ) は 1 週間に 2 日を限度として 20 分以上 個別に実施すること 加算 (Ⅱ) は 1 月に 4 回以上 個別又は集団により 計画にその時間 実施頻度 実施方法を定めたうえで実施すること 注意すべき事項 対象者を認定した医師の資格要件は大丈夫か 実施日及び実施時間の記録は適正か 加算 (Ⅱ) について 計画に時間 実施頻度 実施方法が記載されているか 厚生省告示第 19 号 別表 7 イ注 8 老企第 36 号 第 2 の 8(11) 別に厚生労働大臣が定める基準に適合し かつ 別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして都道府県知事に届け出た指定通所リハビリテーション事業所において 認知症 ( 法第 5 条の 2 に規定する認知症をいう 以下同じ ) であると医師が判断した者であって リハビリテーションによって生活機能の改善が見込まれると判断されたものに対して 医師又は医師の指示を受けた理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が イについてはその退院 ( 所 ) 日又は通所開始日から起算して 3 月以内の期間に ロについてはその退院 ( 所 ) 日又は通所開始日の属する月から起算して 3 月以内の期間にリハビリテーションを集中的に行った場合は 認知症短期集中リハビリテーション実施加算として 次に掲げる区分に応じ イについては 1 日につき ロについては 1 月につき 次に掲げる単位数を所定単位数に加算する ただし 次に掲げるいずれかの加算を算定している場合においては 次に掲げるその他の加算は算定せず 短期集中個別リハビリテーション実施加算又は注 9 の加算を算定している場合においては 算定しない イ認知症短期集中リハビリテーション実施加算 (Ⅰ) 240 単位ロ認知症短期集中リハビリテーション実施加算 (Ⅱ) 1,920 単位 別に厚生労働大臣が定める基準 ( 厚生労働大臣が定める基準 平成 27 年厚生労働省告示第 95 号の二十七 ) 通所リハビリテーション費における認知症短期集中リハビテーション実施加算の基準 イ認知症短期集中リハビリテーション実施加算 (Ⅰ) 次に掲げる基準のいずれにも適合すること (1) 一週間に二日を限度として個別にリハビリテーションを実施すること (2) 通所リハビリテーション費におけるリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅰ) 又は (Ⅱ) を算定していること ( 認知症短期集中リハビリテーション実施加算について ) 1 認知症短期集中リハビリテーション実施加算におけるリハビリテーションは 認知症を有する利用者の認知機能や生活環境等を踏まえ 応用的動作能力や社会適応能力 ( 生活環境又は家庭環境へ適応する等の能力をいう 以下同じ ) を最大限に活かしながら 当該利用者の生活機能を改善するためのリハビリテーションを実施するものであること 2 認知症短期集中リハビリテーション加算 (Ⅰ) は 精神科医師若しくは神経内科医師又は認知症に対するリハビリテーションに関する専門的な研修を修了した医師により 認知症の利用者であって生活機能の改善が見込まれると判断された者に対して 通所リハビリテーション計画に基づき 1 週間に 2 日を限度して 20 分以上のリハビリテーションを個別に実施した場合に算定できるものである なお 当該リハビリテーションの提供時間が 20 分に満たない場合は 算定はできないこととする 3 認知症短期集中リハビリテーション加算 (Ⅱ) は 精神科医師若しくは神経内科医師又は認知症に対するリハビリテーションに関する専門的な研修を修了した医師により 認知症の利用者であって生活機能の改善が見込まれると判断された者に対して 通所リハビリテーション計画に基づき 利用者の状態に応じて 個別又は集団によるリハビリテーションは 1 月に 8 回以上実施することが望ましいが 1 月に 4 回以上実施した場合に算定できるものである その際は 通所リハビリテーション計画にその時間 実施頻度 実施方法を定めたうえで実施するものであること 4 認知症短期集中リハビリテーション加算 (Ⅱ) における通所リハビリテーション計画の作成に当たっては 認知症を有する利用者の生活環境に対応したサービス提供ができる体制を整える必要があることから 利用者の生活環境をあらかじめ把握するため 当該利用者の居宅を訪問すること 5 認知症短期集中リハビリテーション実施加算 (Ⅱ) における通所リハビリテーション計画に従ったリハビリテーションの評価に当たっては 利用者の居宅を訪問し 当該利用者の居宅における応用的動作能力や社会適応能力について評価を行い その結果を当該利用者とその家族に伝達すること なお 当該利用者の居宅を訪問した際 リハビリテーションを実施することはできないことに留意すること

25 ロ認知症短期集中リハビリテーション実施加算 (Ⅱ) 次に掲げる基準のいずれにも適合すること (1) 一月に四回以上リハビリテーションを実施すること (2) リハビリテーションの実施頻度 実施場所及び実施時間等が記載された通所リハビリテーション計画を作成し 生活機能の向上に資するリハビリテーションを実施すること (3) 通所リハビリテーション費におけるリハビリテーションマネジメント加算 (Ⅱ) を算定していること 別に厚生労働大臣が定める施設基準 ( 厚生労働大臣が定める施設基準 平成 27 年厚生労働省告示第 96 号の七 ) 指定通所リハビリテーションにおける認知症短期集中リハビリテーション実施加算に係る施設基準 イリハビリテーションを担当する理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士が適切に配置されていること ロリハビリテーションを行うに当たり 利用者数が理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士の数に対して適切なものであること 6 本加算の対象となる利用者は MMSE(Mini Mental State Examination) 又は HDS-R( 改訂長谷川式簡易知能評価スケール ) においておおむね 5 点 ~25 点に相当するものであること 7 本加算の算定に当たっては リハビリテーションマネジメント加算の算定が前提となっていることから 当該加算の趣旨を踏まえたリハビリテーションを実施するよう留意すること 8 本加算は 認知症短期集中リハビリテーション実施加算 (Ⅰ) についてはその退院 ( 所 ) 日又は通所開始日から起算して 3 月以内の期間に 認知症短期集中リハビリテーション実施加算 (Ⅱ) についてはその退院 ( 所 ) 日又は通所開始日の属する月から起算して 3 月以内の期間にリハビリテーションを集中的に行った場合に算定できることとしているが 当該利用者が過去 3 月の間に本加算を算定した場合には算定できないこととする

26 15. 運動器機能向上加算 ( 介護予防 ) 理学療法士 作業療法士及び言語聴覚士を 1 名以上配置すること 運動器機能向上計画について 利用者に説明し 同意を得ること おおむね 3 月程度で達成可能な目標 ( 長期目標 ) 及び長期目標を達成するためのおおむね 1 月程度で達成可能な目標 ( 短期目標 ) を設定すること 注意すべき事項 3 ヶ月ごとの長期目標と 長期目標を達成するための 1 ヵ月ごとの短期目標を設定しているか 厚生労働省告示第 127 号 別表 7 ロ 老計発第 号 第 2 の 7(2) ロ運動器機能向上加算 225 単位 ( 運動器機能向上加算の取扱い ) 注次に掲げるいずれの基準にも適合しているものとして都道府県知事に届け出て 利用者の運動器の機能向上を目的として個別的に実施されるリハビリテーションであって 利用者の心身の状態の維持又は向上に資すると認められるもの ( 以下この注及びホにおいて 運動器機能向上サービス という ) を行った場合は 1 月につき所定単位数を加算する イ理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士を 1 名以上配置していること ロ利用者の運動器の機能を利用開始時に把握し 医師 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護職員 介護職員その他の職種の者が共同して 運動器機能向上計画を作成していること ハ利用者ごとの運動器機能向上計画に従い医師又は医師の指示を受けた理学療法士 作業療法士又は言語聴覚士若しくは看護職員が運動器機能向上サービスを行っているとともに 利用者の運動器の機能を定期的に記録していること ニ利用者ごとの運動器機能向上計画の進捗状況を定期的に評価していること ホ別に厚生労働大臣の定める基準に適合している指定介護予防通所リハビリテーション事業所であること 別に厚生労働大臣が定める基準 ( 厚生労働大臣が定める基準 平成 27 年厚生労働省告示第 95 号の百七 ) 介護予防通所介護費及び介護予防通所リハビリテーション費における運動器機能向上加算の基準通所介護費等算定方法第十五号及び第十六号に規定する基準のいずれにも該当しないこと 1 介護予防通所介護 介護予防通所リハビリテーションにおいて運動機器向上サービスを提供する目的は 当該サービスを通じて要支援者ができる限り要介護状態にならず自立した日常生活を営むことができるよう支援することが目的であることに留意しつつ行うこと 2 理学療法士 作業療法士 言語聴覚士 看護職員 柔道整復師又はあん摩マッサージ指圧師 ( 以下 理学療法士等 という ) を一名以上配置して行うものであること 3 運動器機能向上サービスについては 以下のアからキまでに掲げるとおり 実施すること ア利用者ごとに看護職員等の医療従事者による運動器機能向上サービスの実施に当たってのリスク評価 体力測定等を実施し サービスの提供に際し考慮すべきリスク 利用者のニーズ及び運動器の機能の状況を 利用開始時に把握すること イ理学療法士等が 暫定的に 利用者ごとのニーズを実現するためのおおむね 3 月程度で達成可能な目標 ( 以下 長期目標 という ) 及び長期目標を達成するためのおおむね 1 月程度で達成可能な目標 ( 以下 短期目標 という ) を設定すること 長期目標及び短期目標については 介護予防支援事業者において作成された当該利用者に係る介護予防サービス計画と整合が図れたものとすること ウ利用者に係る長期目標及び短期目標を踏まえ 理学療法士等 看護職員 介護職員 生活相談員その他の職種の者が共同して 当該利用者ごとに 実施する運動の種類 実施期間 実施頻度 1 回当たりの実施時間 実施形態等を記載した運動器機能向上計画を作成すること その際 実施期間については 運動の種類によって異なるものの おおむね 3 月間程度とすること また 作成した運動器機能向上計画については 運動器機能向上サービスの提供による効果 リスク 緊急時の対応等と併せて 当該運動器機能向上計画の対象となる利用者に分かりやすい形で説明し その同意を得ること なお 介護予防通所介護又は介護予防通所リハビリテーションにおいては 運動器機能向上計画に相当する内容を介護予防通所介護計画の中又は介護予防通所リハビリテーション計画の中にそれぞれ記載する場合は その記載をもって運動器機能向上計画の作成に代えることができるものとすること

27 エ運動器機能向上計画に基づき 利用者ごとに運動器機能向上サービスを提供すること その際 提供する運動器機能向上サービスについては 国内外の文献等において介護予防の観点からの有効性が確認されている等の適切なものとすること また 運動器機能向上計画に実施上の問題点 ( 運動の種類の変更の必要性 実施頻度の変更の必要性等 ) があれば直ちに当該計画を修正すること オ利用者の短期目標に応じて おおむね 1 月間ごとに 利用者の当該短期目標の達成度と客観的な運動器の機能の状況についてモニタリングを行うとともに 必要に応じて 運動器機能向上計画の修正を行うこと カ運動器機能向上計画に定める実施期間終了後に 利用者ごとに 長期目標の達成度及び運動器の機能の状況について 事後アセスメントを実施し その結果を当該利用者に係る介護予防支援事業者に報告すること 介護予防支援事業者による当該報告も踏まえた介護予防ケアマネジメントの結果 運動器機能向上サービスの継続が必要であるとの判断がなされる場合については 前記アからカまでの流れにより 継続的に運動器機能向上サービスを提供する キ旧指定介護予防サービス基準第 107 条において準用する第 19 条又は指定介護予防サービス基準第 123 条において準用する第 49 条の 13 において規定するそれぞれのサービスの提供の記録において利用者ごとの運動器機能向上計画に従い 介護予防通所介護においては理学療法士等 経験のある介護職員その他の職種の者が 介護予防通所リハビリテーションにおいては医師又は医師の指示を受けた理学療法士等若しくは看護職員が利用者の運動器の機能を定期的に記録する場合は 当該記録とは別に運動器機能向上加算の算定のために利用者の運動器の機能を定期的に記録する必要はないものとすること

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