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1 2012 年度 ( 平成 24 年度 ) 事業報告 社会福祉法人 全国スモンの会

2 2012 年 ( 平成 24 年 ) 事業報告目次 社会福祉法人全国スモンの会 1. はじめに ( 事業報告 ) 相良眞紀子理事長 2 2. 理事会 評議員会の開催報告 3 3. 法人定期刊行物 曙光 の発行報告 4 4. 補助金 助成金事業報告 5 障害者支援施設曙光園 1. はじめに ( 事業報告 ) 小野寺和子施設長 6 2. 利用者状況報告 7 3. 年間行事報告 職員状況報告 職員研修報告 生活支援部事業報告 リハビリテーション健康部事業報告 調理部事業報告 事務部事業報告 防火 防災対策報告 34 1

3 社会福祉法人全国スモンの会 1. はじめに ( 事業報告 ) 社会福祉法人全国スモンの会理事長相良眞紀子 2011 年度から 人は財産 を法人運営の基本として 将来 当法人を支えていく 人財 の育成プログラムを計画しておりました 職員定着率の向上や研修予算の拡充などにより 2012 年度の秋から いよいよ本格的にスタートいたしました 当法人もここ数年 福祉業界共通の悩みでもある 職員定着率の低迷 にともなう 豊かなキャリアを持つ中堅中核人材の不足に悩まされておりました 研修プランや 外部の専門講師の人選は整っておりましたが 肝心の職員雇用が安定せず なかなか実現に至りませんでした 現在は 経験豊かで優れた人間性を持つ リーダー層の充実により 各職員の明るい笑顔 元気な挨拶が定着し 曙光園全体が落ち着き 利用者にも以前より笑顔が増え 明るくなったような気がします 2012 年度の目標にかかげた 1 支援部職員資格制度プログラムの導入 2 信頼され 求められ 期待される 人間関係力 を築ける人材育成については 現在 1 次世代セミナー (1~3 年目の職員 ) 2 リーダー研修 (3 年以上の中堅クラスから上層部の職員 ) と 2 クラスに分けて当法人の未来を担っていく人材育成のプログラムが計画的にすすめられています 次にかかげた目標の 調理部内の健全な自営の実施 については アンケート調査等 利用者からの意見を分析し判断しても ほぼ成功したと思います ひとえに 調理部長 部員が一丸となり 目標の達成にアイディアと協調性を発揮し 尽力した結果と感謝しております 2

4 来年度は 更に経験の浅い職員を 即戦力とする人材育成のプログラムの 内容充実と強化を計り 2011 年度から続いている目標としている プロフェッショナルな人材 の育成を実施し 当法人のみならず 社会人として各分野で能力を発揮できる 人間力 あふれる人材を育成してまいりたいと思います ありがとうございます 2. 理事会 評議員会の開催報告 2012 年度理事会 評議員会の開催 会議名称 開催日時 参加 / 現数 議案 第 87 回理事会 2012 年 5 月 20 日 5 名 /6 名 2011 年度事業報告 ( 案 ) 2011 年度決算報告 ( 案 ) 有期職員給与規程( 案 ) 第 70 回評議員会 2012 年 5 月 20 日 9 名 /14 名 2011 年度事業報告 ( 案 ) 2011 年度決算報告 ( 案 ) 有期職員給与規程( 案 ) 第 88 回理事会 2012 年 6 月 24 日 5 名 /6 名 建物等修繕積立金額の増額について 調理部門直営への移行承認について 全国スモンの会給与規定 別表の改正について 第 89 回理事会 2012 年 12 月 9 日 6 名 /6 名 曙光園敷地( 一部 ) 定期借地権契約締結について 短期入所利用者の受け入れについて 曙光園エレベーター新設工事設計について 第 71 回評議員会 2012 年 12 月 9 日 8 名 /14 名 曙光園敷地( 一部 ) 定期借地権契約締結について 短期入所利用者の受け入れについて 曙光園エレベーター新設工事設計について 第 90 回理事会 2013 年 1 月 27 日 6 名 /6 名 小野寺和子曙光園施設長の評議員就任について 第 91 回理事会 2013 年 3 月 17 日 6 名 /6 名 短期入所事業申請に伴う定款変更について 2012 年度補正予算 ( 案 ) 2013 年度事業計画 ( 案 ) 2013 年度予算 ( 案 ) 3

5 常勤職員就業規則の改正について 有期契約職員就業規則の改正について 社会福祉法人復生あせび会への賛助会員加入について 第 72 回評議員会 2013 年 3 月 17 日 8 名 /15 名 短期入所事業申請に伴う定款変更について 2012 年度補正予算 ( 案 ) 2013 年度事業計画 ( 案 ) 2013 年度予算 ( 案 ) 常勤職員就業規則の改正について 有期契約職員就業規則の改正について 社会福祉法人復生あせび会への賛助会員加入について 3. 法人定期刊行物 曙光 の発行報告 2012 年度 曙光 の発行 発刊番号 発行日 タイトル 記事 No 年 4 月 1 日 ~ 施設の日中活動を考える~ 重症心身障害児( 者 ) の通所施設という選択 ( 小林不二也 ) 転倒の実態とその捉え方( シリーズ 転倒予防 ) ( 上松剛 ) 2012 年度 法人および曙光園のめざすもの ( 相良眞紀子 ) 障害者自立支援法 は 障害者総合支援法 に改称される見込み ( 和田知可志 ) 他 No 年 7 月 1 日 ~ 曙光園 30 周年 ~ 難病そして薬害の 原点 スモン ( 片平洌彦 ) なぜ国は障害者との約束を守らないのか ( 福井典子 ) 祝曙光園 30 周年 ( 外林淳 ) 転倒予防と実践( シリーズ 転倒予防 ) ( 上松剛 ) あれから 30 年 ( 相良眞紀子 ) 施設だより出会いを楽しみに ( 斎藤拙夫 ) 他 No 年 10 月 1 日 ~ 曙光園調理部自営化 食 について考える~ 自己管理ツールとしての BIA 体組成計 ( タニタ体重科学研究所 ) 4

6 転倒予防プログラムと作業療法( シリーズ 転倒予防 ) ( 上松剛 ) 曙光園調理部自営復帰記念座談会 食と健康 ( 前半 ) ( 相良眞紀子他 ) 法令改正 障害者総合支援法 可決成立 ( 和田知可志 ) 施設だより墨の匂いに包まれて ( 重清敏子 ) 他 No 年 1 月 1 日 ~ 現場で働くということ~ 職場を取り巻く環境の変化と うつ病 の広まり( 前編 ) ( 伊原亮司 ) 経済連携協定におけるガルーダ サポーターズの取り組み ( 宮崎和加子 ) 沖縄伊江島 人と出会う セミナー ( 安里芳樹 ) 曙光園調理部自営復帰記念座談会 食と健康 ( 後半 ) ( 相良眞紀子他 ) サービスを超える瞬間 の感動を体験しよう ( 相良眞紀子 ) 施設だより 心が動く 時間を ( 金﨑佳子 ) 他 4. 補助金 助成金事業報告 公益信託愛の福祉基金 ( 三井住友信託銀行 ) 平成 24 年度助成金 リハビリ訓練台 ( プラットホーム ) 購入購入日 : 2012 年 11 月 8 日購入業者 : 株式会社マッサージベッドライン購入品目 : リハビリ用訓練台幅 120cm 長さ 200cm 高さ 45 cm角マクラ付 / アイボリー購入金額 : 110,000 円助成金額 : 110,000 円負担金額 : 0 円 5

7 障害者支援施設曙光園 1. はじめに ( 事業報告 ) 障害者支援施設曙光園施設長小野寺和子 2012 年度事業計画では 利用者の意見をもとに 各種日中活動メニューや自立訓練スケジュールの見直しと整理を行い 個別支援計画内容の充実を計ることにより 質の高い生活の実現を第 1の目標としていたが 実態を検証するにとどまり 細かな見直しまでは行うことができなかった しかし検証をもとに 2013 年度から内容を見直し変更した点も幾つかある 今後は支援専門相談員を軸に個別支援計画に基づいたきめ細やかな対応で利用者サービスに努める 次に利用者の安全確保のための施設整備として コールシステムやセンサーの導入 また電動ベッドの購入等実施したが 2013 年度も必要に応じ随時対応していきたい 質の高い職員による安定した人員配置については 職員の定着率が増え 施設内研修の機会も増加させることができた ただし 技術的研修等 職員の要求に応える形での研修が不足しており 今後は研修計画に基づき より一層の研鑽と育成を推進していく 技術的研修と並行し より良い人格形成のため 考え方に偏りの無い どの世界でも求められる人材育成を目的とした研修も開始することができ これも引き続きこれも実施していく 利用者の体力低下を防止するための健康管理は 関係各部門の努力により効果を上げている また自主自立意識を尊重し 生きがい を見出していけるような支援を 今年度も各部門間の連携を取り さらに続けていく 2012 年度の目標と結果 1 継続課題として事故ゼロを目指す 人員配置や設備導入により減少傾向にはあるが ゼロまでには至らなかった 2 利用者個々のニーズに真摯に向き合い 満足また納得できるサービスを提供し 生きがい探しのお手伝いをする 個別支援計画策定の段取りや支援サービス会議の定期的実施が軌道に乗らず不十分な結果となった 6

8 3 曙光園があらゆる面で より良い施設となるよう職員全員が助け合い協力し合える職場環境づくりを目指す 人数増加によりコミュニケーションが不足気味で少々不協和音もあった また職員の怪我 病気 事故も数件あり 労働衛生対策にも課題が多く残った 2. 利用者状況報告 (1) 2012 年度利用者状況 2012 年度利用者数手帳交付地別利用者数等級別利用者数 性別 人数 ( 名 ) 手帳交付地 人数 ( 名 ) 障害等級人数 ( 名 ) 男性 28 東京都 47 1 級 28 女性 20 神奈川県 1 2 級 (4 級 ) 19(1) 計 48 計 48 計 48 (2013 年 3 月 31 日現在 ) 年代別利用者数と平均年齢 年齢 20 歳 30 歳 40 歳 50 歳 60 歳 65 歳 70 歳 75 歳 80 歳 85 歳 平均 から から から から から から から から から から 年齢 29 歳 39 歳 49 歳 59 歳 64 歳 69 歳 74 歳 79 歳 84 歳 90 歳 人数 ( 名 ) 歳 (2013 年 3 月 31 日現在 ) 7

9 障害別利用者数 身体障害者手帳における障害名 人数 スモン 1 片麻痺 23 痙性脊髄麻痺 1 脊髄小脳変性症 4 脊髄疾患による両下肢機能障害 1 脊髄疾患による右上肢機能障害 両下肢機能全廃 1 筋萎縮性側索硬化症による四肢体幹機能障害 1 多発性硬化症による体幹機能障害 上肢機能障害 1 疾患による四肢体幹機能障害 1 頸髄損傷による四肢体幹機能障害 1 脊髄性小児麻痺による左下肢機能障害 1 脳性麻痺による左半身麻痺 1 脳性麻痺による四肢体幹機能障害 3 脳性麻痺による両上肢機能障害 移動機能障害 1 遺伝性ニューロパチー 1 クモ膜下出血による右上下肢機能障害 1 疾患による体幹機能障害 両上肢機能障害 音声機能障害 1 頭部外傷による体幹機能障害 1 疾患による体幹機能障害 2 頚部脊髄症による体幹機能障害 1 計 48 全盲 1 名車椅子利用者 34 名 (2013 年 3 月 31 日現在 ) 8

10 (2) 2012 年度利用者退所状況 入所状況 2012 年度退所状況 番号 性別 年齢 身体障碍者手帳における障害名 障害等級 退所理由 退所年月日 1 女性 52 脳出血による上 下肢機能障害 右上 下肢機能全廃 1 級 有料ホームに転出するために退所 2 男性 69 小脳失調症による体幹機能障害 2 級 特別養護老人ホー ムに転出するため に退所 3 女性 73 脳動脈瘤による右半身麻痺 2 級 入院中の病院にて 死亡のため退所 2012 年 ( 平成 24 年 ) 7 月 28 日 2012 年 ( 平成 24 年 ) 9 月 11 日 2012 年 ( 平成 24 年 ) 12 月 1 日 2012 年度入所状況 番号 性別 年齢 身体障碍者手帳における障害名 障害等級 入所理由 入所年月日 1 男性 53 多発性硬化症による体幹機能障害 ( 起立困難 ) 上肢機能障害( 両上肢機能の軽度障害 ) 2 男性 64 脊髄性小児麻痺による左下肢機 能障害 3 男性 63 脳出血による左上肢機能障害 体 幹機能障害 4 女性 55 くも膜下出血と脳梗塞の後遺症 により左上 下肢機能全廃 5 男性 56 頚椎脊柱菅挟宱症による右上肢 機能の軽度障害 左上肢の著しい 障害 体幹障害 感音声難聴によ る聴力障害 2 級自宅での介護が難しい 4 級自宅での介護が難しい 1 級自宅での介護が難しい 1 級有料ホームでの生活継続が経済的に難しい 1 級自宅での介護が難しい 2012 年 ( 平成 24 年 ) 11 月 8 日 2012 年 ( 平成 24 年 ) 11 月 22 日 2013 年 ( 平成 25 年 ) 1 月 21 日 2013 年 ( 平成 25 年 ) 2 月 20 日 2013 年 ( 平成 25 年 ) 2 月 28 日 9

11 6 女性 44 脳性麻痺による移動機能障害 ( 歩行困難 ) 両上肢機能障害( 社会生活活動制限 ) 2 級 自宅での介護が難しい 2013 年 ( 平成 25 年 ) 3 月 1 日 障害等級は障害者手帳による総合等級 3. 年間行事報告 (1) 2012 年度年間行事等 年月日行事日クラブ 2012 年 4 月 8 映画の日 10~13 花見 10 童謡唱歌の会 19 音で遊ぼう 22 読書の日 22 習字の日 25 俳句の日 2012 年 5 月 5 映画の日 13 読書の日 20 歌の広場 23 俳句の日 27 習字の日 31 音で遊ぼう 2012 年 6 月 18~29 買物の日 3 映画の日 10 読書の日 17 歌の広場 21 音で遊ぼう 24 習字の日 27 俳句の日 2012 年 7 月 1 開所記念日 8 歌の広場 7 七夕 8 映画の日 15 読書の日 19 音で遊ぼう 22 習字の日 10

12 25 俳句の日 2012 年 8 月 26 納涼の夕べ 5 歌の広場 12,19 映画の日 19 読書の日 30 音で遊ぼう 2012 年 9 月 9 第 1 回ワークショップ 2,16 映画の日 9 歌の広場 20 音で遊ぼう 23 読書の日 2012 年 10 月 14 第 2 回ワークショップ 7 映画の日 15 読書の日 15 美術の日 18 音で遊ぼう 22 童謡唱歌の会 28 習字の日 2012 年 11 月 4 第 3 回ワークショップ 10 歌の広場 22~12/4 買物の日 15 音で遊ぼう 17 映画の日 18 読書の日 19 美術の日 12/4~12/8 小平市障害者作品展見学 25 習字の日 28 俳句の日 2012 年 12 月 11 クリスマスキャロリング ( 東京聖書学院 ) 2 23 映画の日 16 歌の広場 9 年末お楽しみ会 17 美術の日 20 音で遊ぼう 2013 年 1 月 3 4 初詣 ( 小平神明宮 ) 6 映画の日 17 音で遊ぼう 13 ビンゴゲーム 20 歌の広場 20 読書の日 21 美術の日 27 習字の日 29 童謡 唱歌の会 2013 年 2 月 3 節分 豆撒き 3 映画の日 17 読書の日 11

13 17 歌の広場 20 美術の日 21 音で遊ぼう 24 習字の日 26 童謡 唱歌の会 27 俳句の日 2013 年 3 月 3 ひな祭り 10 映画の日 17 読書の日 (2) 2012 年度年間行事参加人数 内容買物の日 ( 年 2 回 ) ワークショップ (3 回 ) 小平市障害者作品展見学クリスマスキャロリング年末お楽しみ会初詣ビンゴゲーム節分 豆撒き 参加延人数延 56 名延 32 名 21 名 27 名 41 名 16 名 42 名 44 名 (3) 2012 年度クラブ活動参加人数 内容 開催回数 参加延人数 備考 読書の日 11 回 116 名 習字の日 9 回 46 名 俳句の日 9 回 32 名 美術の日 10 回 79 名 映画の日 15 回 317 名 音で遊ぼう 11 回 150 名 歌の広場 8 回 177 名 童話 唱歌の会 11 回 135 名 12

14 4. 職員状況報告 2012 年度曙光園職員入退職状況 入職職員退職職員職員数 年月 常勤非常勤常勤非常勤 常勤 非常勤 合計常勤率 (%) 内 ( 常勤切替 ) 内 ( 派遣 ) 2012 年 4 月 2012 年 5 月 2012 年 6 月 2012 年 (1) (1) (2) (1) 月 2012 年 月 2012 年 9 月 2012 年 (1) 月 2012 年 月 2012 年 月 2013 年 月 2013 年 月 2013 年 月 13

15 5. 職員研修報告 (1) 2012 年度外部研修 日付主催内容参加人数 5 月 21 日 22 日 東京都社会福祉協議会 福祉人材確保ネットワーク事 1 業平成 24 年度採用時合同研修 9 月 6 日 東京都社会福祉協議会 労働基準法等に関する基礎研 1 修会 9 月 15 日 16 日 更生保護法人同歩会 刑事施設後の地域生活支援に 1 関する連続講座 9 月 18 日 東京都社会福祉協議会 中堅職員のための中核人材養 1 成研修 9 月 18 日 東京都福祉保健局 東京都障害者虐待防止 権利擁 2 護研修 9 月 26 日 ~28 日 保健福祉広報協会 国際福祉機器展 5 3 月 4 日 東京都社会福祉協議会 障害のある人の安心と防災か ら考えるヘルプカード 1 (2) 2012 年度施設内研修 日付テーマ講師内容参加人数 4 月 1 日 2 日 5 月 25 日 27 日 29 日 ( 各日同内容 ) 新入職員研修 ( 新卒 生活支援部 ) 各部門管理職員 新入職員に対する研修 法人の理念 支援技術の基礎 組織人としての心構えを学ぶ リーダー研修 樋口修氏 前年度実施の 社会人研修 の内容に引き続き リーダ ー になるために必要な諸事 項について学ぶ リーダーと は リーダーの具体的な動き とは その資質と重要な役割 について

16 6 月 18 日 ~ 20 日 7 月 17 日 18 日 9 月 26 日 10 月 23 日 ( 各日同内容 ) 新入職員研修 ( 既卒 生活支援部 ) 各部門管理職員 新入職員に対する研修 法人の理念 支援技術の基礎を学ぶ 1 新入 異動職員研修 各部門管理職員 新入職員 異動職員に対する 7 ( 既卒 調理部 ) 研修 法人の理念 調理部業 務の実際について学ぶ おもてなし研修 碇由美子氏 ノーマライゼーション について学ぶ 人間関係を学ぶワークショップ ( わらじ物語 ) を実施 月 11 日 リーダー研修 佐久間寿美江氏 法人 施設の目指す姿を実現 8 するために 自分たちの部署が日々の仕事を通してできることが何か 事前に検討し 各部署のリーダーとしての参加者各位が何をなすべきかを ともに考える 11 月 16 日 新入職員研修 各部門管理職員 新入職員に対する研修 法人 1 ( 既卒 生活支援部 ) の理念 支援技術の基礎を学ぶ 11 月 24 日 からだを壊さないた 西方規恵氏 介護者の腰痛防止と利用者の 21 めの介護実践 自立支援を目的とした 持ちあげない移動 移乗介護 について学ぶ 1 月 11 日 睡眠時無呼吸症候群 尾沼寛文氏 SASの利用者が入所されるに 20 (SAS) およびCPAP ( シーパップ ) 装置の使用方法について あたり SASについて および施設において対処機具として使用するCPAPの使用方法について学ぶ 3 月 7 日 次世代研修 ビジネスの現場で活躍するあなたへ 相良眞紀子理事長 法人 施設の次世代を担う20 代 30 代の若手職員への研修 接客用語や敬語の使い方など 7 参加人数の中には 研修ビデオ学習による参加も含む 15

17 6. 生活支援部事業報告 部長岸部正宏 新体系に移行後 二年目の今年度は 年度当初に立案した事業計画をほぼ計画通りに努めることが出来きた 法人事業の施設入所支援 生活介護 自立訓練 ( 機能訓練 ) を施行してきた また利用者一人一人の能力やニーズにあったサービスへの取り組みを行うと共に 自主決定能力を伸ばしていくことを念頭にサービスの向上を目指してきた一年だった サービス向上のためには 職員の処遇改善が必要不可欠と考え 一層の研修制度の整備と資質向上を目指し取り組んできた 質の向上を目指すために 職員全体のスキルアップが必要と考え 外部講師による年間研修 内部での次世代リーダー研修 外部で開催された初任者研修等への参加に取り組んできた 今後は 更に自主研修会等を随時取り入れていきたいと考えている またこれまでの支援をより良いものにするため 個別支援計画を根底から見直し 利用者個々のニーズに応じた支援計画を策定し それに基づいた援助に努めてきた 今後は 更に各部間で連携を図り リハビリ計画 作業支援計画 サービス提供計画などと連動した総合的な計画づくりを目指していきたいと考えている 生活介護 日中活動として 安心 安全な生活環境の提供と 過不足のない援助の実施を心がけてきた 支援計画に基づいた 個々の目標達成に向けた創作的活動を実施することにより 対人関係を構築すると共に 利用者のメリハリのある日中生活環境を援助することに努めることが出来た リハビリ訓練においても 機能低下防止 向上 転倒事故防止等を含めたリハビリ実施計画を理学療法士 (PT) 作業療法士(OT) が策定し 機能訓練を実施してきた 日中活動は 生活の場の拡大と精神面の活性化を図ることによる生活の質の向上を目指し 実施してきた 16

18 各種の活動では 散歩や買い物 グループ支援として近隣への外出援助を実施し 生活の活性化 地域への生活の場の拡大 地域生活移行を目指した支援に取り組んできた これらは 利用者の地域生活移行を視野に入れ 身体的な面だけでなく 精神的なメンタル面も自立した生活を送る為の力を養うことにつながるものと考え取り組んできた 利用者の判断や希望での外出や活動への参加は 自己選択の幅を広げ また社会の一員としての権利を擁護するものであり 健全で 健康的な生活への援助となっていると確信し取り組んできた 施設内活動として 利用者同士の交流の場の提供や 外部の方との交流を増やせるような活動の提供と 創作的活動 クラブ的な活動による生きがい作り また四季折々の変化ある生活が送れるように努め 活動を計画し実施してきた 活動内容として 行事開催 お茶の会 ボランティア来所による活動 クラブ的な活動 社会教養講座 レクリエーション活動 ワークショップへの参加等を実施し 生活の質の向上と施設外部者との交流を深めることによって社会参加の取組の一環と考え活動してきた 自立訓練 ( 機能訓練 ) 自立訓練対象者の地域生活移行について 居住地を在宅復帰 グループホーム ケアホームで検討すると共に 通所作業施設への移行を計画的に検討してきた また対象者には施設内で OT PT によるリハビリ訓練と平行して 施設内の生活を通して 自立に向けた生活訓練にも取り組んできた しかし今年度地域生活移行には 一人も至っていない 地域生活への移行ができない理由として 1 入居された方が在宅へ戻ることは 家族はもとより関係機関の受け入れ態勢の環境整備を整えることが難しいこと 2 入所された方が在宅へ戻ることは 家族の負担が増えること 3 家族の高齢化 4 作業場へ通所されている障害者は生活の自立度が高く 環境についていけない可能性があること 5 当園の利用者は 経験が少なく作業への取り組みが難しいこと 今後の課題として 現行の日中活動において自立に向けた就労訓練を組入れること 17

19 また対象者に合った法人内で作業所 居住環境を整備すること または他事業所において 日中作業を提供して戴ける作業施設及び住宅を探し 自立支援として 地域生活移行への取り組みを心掛けていきたいと考えている 施設入所支援 施設入所支援としては 日中活動以外の援助として 安心 安全な生活環境の提供と 過不足のない援助の実施を心掛けてきた 個別支援計画に基づく支援サービスを提供し 自立した日常生活へ向けての援助を実施してきた また個人の体調等の状況変化に基づき 随時 支援内容の変更を実施してきた 支援内容としては 入浴 排泄 食事の介護を個別支援計画にて内容を明確にし 個人ニーズを把握し 実施された支援の検討 再策定を行ってきた 生活環境の整備として 共有部分の清掃 整備 利用者居室の掃除 ベッドメーキング 整理整頓を定期的に実施し 利用者が衛生的な環境で気持ちよく生活できるように 生活環境を整備してきた また潤いのある生活を送っていただけるように 施設屋外の花壇等に年間を通して四季の花々を楽しんで戴けるような環境を整備してきた また生命の尊さを肌で感じて戴くために 熱帯魚等の飼育も利用者にお手伝い戴いた 生活の場として 利用者の希望や要望 苦情を定期に聞き取り懇談会等で 対応することにより 快適で利用者が納得できる生活環境を提供できるよう努めてきた 実習生受け入れ 法人としては 社会貢献の一環として また利用者が色々な方々に出会い触れ合うことで 社会経験にもつながる為 介護福祉系専門学校 2 校と短期大学から延べ8 名 大学 1 校 ( 教職専攻系 ) から延べ9 名の学生を受入れてきた 真摯な態度で実習に取り組まれ 無事終了した 社会人になった時 今回の実習を通して 支援の現場で学んだことを少しでも役立て 社会人として活動できるようにと思い 知識の習得 体験の場を設けた また今年度 昨年当園で実習を終了した 介護福祉系専門学校生 1 名が 本人の希望により卒業後就職した 18

20 総括 各事業において 事業計画通りほぼ進行し完了することが出来た 支援計画については 施設内の援助については計画に沿って援助に努めることが出来た しかし地域生活移行を目指した施設外での活動実施に向けての計画が 思うように進行出来なかったことが反省点である 来年度は 今年度の反省点につて検証を実施すると共に 地域生活移行に向けた活動と連結させ 施設外での活動実施に向けての計画の策定を綿密に支援計画と連動させ計画策定に努めたいと考えている 生活介護 施設入所支援については 利用者の自己実現に向けた取り組みは 増えてきているが 選択の幅が狭く 目的が曖昧な部分があり計画通りに進行が出来ない場面が発生した 来年度は 利用者の社会参加 自己実現のために 活動を通して自然に自信を育み 行動できる様に 更なる自己選択 自己決定できる環境を整えたい その為に 目的を明確にした中で 職員のサービスの質を向上させ 選択の幅も拡大出来るよう環境を整える努力をしたい 自立訓練 ( 機能訓練 ) についても生活介護とほぼ同様の結果である また地域生活移行に向けた計画を進めるに至らなかった 原因は 目的に合った施設内部 外部での活動プログラムの曖昧さが要因と考えている そして支援計画が ご本人及びご家族の将来的な希望 展望を十分把握した中で作成出来なかったこと 社会資源の活用が不十分だったことが要因と反省している 来年度は PDCA 手法 (P:Plan 目標 計画 D:Do 行動 C:Check 検証 A:Action 修正 ) のサイクルを徹底しながら 利用者の状況を把握し選択できる幅を拡大して 地域生活移行を目指していきたい 19

21 7. リハビリテーション健康部事業報告 部長山本光代 2012 年度は 障害者自立支援法 に基づく障害者支援施設として新事業体系へ移行し2 年目に入り リハビリテーション健康部も生活介護事業 自立訓練 ( 機能訓練 ) 事業に対応すべく施設基準 人員基準に従い事業を実施した 利用者の障害特性や個々のニーズに則した質の高い 特色ある障害者福祉サービス提供の推進を図るとともに地域移行に向けて 効率的かつ効果的な運営を心掛けた 看護部門では 利用者の高齢化に伴い 日常的に細やかな医療ケアが必要になってきている 本年度は 下肢の蜂窩織炎 肺炎 上気道炎による入院が目立ち 大腿骨骨折は1 件と減少した 他部門との更なる連携により 常に状態を把握できるよう努めた また インフルエンザやノロウィルス感染症等の感染症対策についても 早期の予防接種を実施し 併せて日常の手洗い うがいの励行 施設内の清掃 消毒 加湿等に努め 集団発生には至らなかった 給食部門では 8 月 1 日より 外部委託から直営に移行し 新たに調理部としてスタートした 生活支援部 リハビリテーション健康部 調理部の 3 部門が連携し 利用者の健康状態や食習慣 食形態等に応じた より良い給食の提供を行った リハビリテーションの充実障害者基本法 ( 昭和 45 年法律第 84 号 ) 障害者自立支援法( 平成 17 年法律第 123 号 ) のいずれにおいても 自立 と 社会参加 が強調されている 当施設においても法律の目的に沿うべく水準の高い機能訓練を提供し 利用者の意向に沿って 生活機能 身体的機能の向上に努めた リハビリ 医療 看護 栄養管理の総合的支援リハビリテーション健康部の理念 専門職相互の情報交換を行い 協力関係の強化を図り 専門職としての知識 技能を高め 利用者への支援に反映させることを目的とする に沿うべく運営を進めることができた また 看護室に設置されたパソコンを活用するなど 書面及びメールによる専門職員間の連絡体制が整い 施設内部 外部を問わず 個人情報保護に留意しつつ 医療保健 20

22 専門職の情報共有 協力体制の一層の重充実を図った 健康管理 併存疾患 慢性疼痛等への対策当施設利用者は いわゆる 障害 のほかに 入所の時点で併存疾患を有するものが多く また 高齢化が進んでいることから それら併存疾患 慢性疼痛等に対するケア 管理の必要度が高まっている 昨年度に引き続き 本年度も一般健康管理 併存疾患 慢性疼痛への管理 対策を行った 定期健診 その他の検診年 1 回の胸部 X 線検査 及び 年 2 回の一般血液生化学検査 検尿を実施した また 定期健診も実施した 昨年度からの課題である各種がん検診を検討する他 骨粗鬆症検診 歯科検診等も引き続き充実させる 身体計測従来通り 身体計測 を月 1 回実施した 体脂肪率 腹囲等の計測は検討事項であったが 利用者全員を実施できるまでに至らなかった 次年度の課題とする 言語機能 摂食 嚥下機能 口腔衛生言語聴覚士 (ST) による 言語 摂食 嚥下機能 口腔衛生各領域のケア リハビリをすすめた また 訪問歯科による嚥下 内視鏡検査を実施し 指導のもと嚥下障害による食形態など 給食部門 生活支援部と連携の上 きめ細かく対応することができた 転倒予防 事故防止対策 安全管理職員の努力により 転倒による骨折事故が少なくなってきたが 依然として転倒事故が起きている 引き続き 生活支援部 機能訓練専門職と協力のもと 事故防止委員会を中心に転倒予防 事故防止対策を重点課題とする 車椅子 装具の適正使用車椅子 各種装具の適正使用に努めた 衛生管理 感染症対策 予防接種生活支援部とも協力の上 生活環境衛生の向上に努めた また 白癬症対策を継続実施した 例年通りインフルエンザウィルスワクチン予防接種を実施した 21

23 有酸素運動の推進有酸素運動を中心に運動習慣確保に努めた 有酸素トレーニングマシン (NuStep) を導入し 運動不足解消の人助けとした 精神衛生 こころの健康生育歴 教育歴 職業歴 社会家庭環境による心理過程 原病や障害 加齢に基づく心理的過程 集団生活 共同生活に伴う心理的ストレス等を把握するよう努め 援助した 専門領域については 従前に引き続き 月 1 回の精神科医師の診察を継続実施した 施設内勉強会リハビリ各科 保健 医療 看護領域の施設内勉強会は実施するに至らず 今後の課題とする 協力医療機関の確保従前にも増して近隣地域の協力医療機関との連携を強化した 栄養管理 食の安全身長 体重 BMI 体脂肪率 腹囲等の計測 貧血 鉄代謝検査 総蛋白 アルブミン 電解質 摂取エネルギー ( カロリー ) 摂取塩分 摂取水分 食物アレルギー等について給食部門とも連携を行い 把握研究に努めた また 生活支援部 給食部門とも協力のもと 月 1 回の給食会議を開催した なお 2012 年度入退院状況 [ 入院日順 ]( 表 -1) 医療機関受診状況[ 診療科別延人数 頻度順 ]( 表 2) [ 医療機関別延人数 頻度順 ] ( 表 3) 機能訓練実施状況 [ 訓練内容別延人数 ]( 表 4) は 運営状況の参考資料として添付した 22

24 2012 年度入退院状況 [ 入院日順 ] ( 表 1) 氏名 ( 性 ) 疾病名 医療機関名 診療科 入院日 退院日 K.K( 男 ) 右外踝フ レート抜去 奥島病院 整形外科 5/21 5/25 H.H( 女 ) 急性上気道炎 東大和病院 消化器 7/29 8/7 D.K( 女 ) 逆流性食道炎 東大和病院 消化器 9/6 9/13 K.S( 女 ) 肺炎 東大和病院 呼吸器 9/10 9/21 K.M( 男 ) 肺炎 災害医療センター 呼吸器 9/16 10/2 S.K( 女 ) 大腸ファイハ ー検査 東大和病院 消化器 10/10 10/12 T.Y( 男 ) 右下肢蜂窩織炎 災害医療センター 皮膚科 10/21 10/31 H.H( 女 ) 肺炎 東大和病院 呼吸器 10/22 12/1 T.Y( 男 ) 右下肢蜂窩織炎 災害医療センター 皮膚科 11/9 11/21 N.I( 女 ) 右下腿蜂窩織炎 東大和病院 循環器 11/22 12/13 N.I( 女 ) 左大腿骨骨折 一橋病院 整形外科 12/1 1/17 I.K( 男 ) 脳梗塞 東大和病院 脳神経外科 2/24 3/ 年度医療機関受診状況 ( 診療科別延人数 頻度順 ) ( 表 2) 診療科 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月計 内科 歯科 精神科 カウンセリング 皮膚科 脳神経内科 耳鼻咽喉科 泌尿器科 整形外科 眼科 精神科 外科 形成外科 救急外来 循環器科

25 放射線科 リハビリテーション科 消化器科 心身障害者福祉センター 産婦人科 注 ) 喜平リハビリテーションクリニック ( 山口明医師 ) の受診回数を除く 2012 年度医療機関受診状況 ( 医療機関別延人数 頻度順 ) ( 表 3) 機関名 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月計 和田医院 西多摩歯科クリ ニック 中山宏医師 カウンセリング 東大和病院 武蔵村山病院 加賀美クリニック 国立精神 神経医療 研究センター 松見病院 増田耳鼻科医院 やまぐち耳鼻咽喉科 多摩総合医療セ ンター 村山医療センター 緑成会病院 一橋病院 川島整形外科 奥島病院 災害医療センター 東京都心身障害 者福祉センター 24

26 東京小児療育セ ンター むさしの国分寺 クリニック 注 ) 喜平リハビリテーションクリニック ( 山口明医師 ) の受診回数を除く 2012 年度機能訓練実施状況 [ 訓練内容別延人数 ] ( 表 4) 訓練名 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 10 月 11 月 12 月 1 月 2 月 3 月計 関節可動域訓練 ストレッチ訓練 立位訓練 筋力強化訓練 バランス訓練 赤外線治療 歩行訓練 起立動作訓練 ADL 訓練 環境設定 耐久性訓練 趣味 生きがい 精神機能刺激 嚥下訓練 ニューステップ 言語訓練 メドマー 構音訓練 その他 注 ) 2012 年 8 月からの集計 25

27 8. 調理部事業報告 部長元村美穂 2012 年度は 4 月 1 日 ~7 月 31 日を上半期 8 月 1 日 ~3 月 31 日を下半期として事業を行った 上半期はリハビリテーション健康部として 委託調理業者による給食の提供を行った 部創設時においての ( 部は ) 専門職相互の情報交換を行い 協力関係の強化を図り 専門職としての知識 技能を高め 利用者への支援に反映させることを目的とする との役割を実現するため 委託調理業者と連携し より良い食事提供を心掛けた また 下半期は直営給食へと移行し 身体にやさしい食事 を給食 調理部門のコンセプトとし 新たにリハビリテーション健康部から独立し 調理部をスタートさせた 給食の役割は 楽しく豊かな 食 を提供すべきことはいうまでもないが 一方において 健康の維持増進に積極的に貢献し 衛生管理 食の安全に十分な注意を払うべきことも求められる 直営ならではのサービスを提供し さらなる 食 の充実に貢献できる運営を心掛けた 給食会議毎月 1 回 給食会議を開催し 利用者の健康状態等を含め 食についてのきめ細かい対応や行事食など 専門職間で意見交換を行い 諸問題に対処した 献立季節感を取り入れた献立を提供すると伴に 選択メニューや行事食など 利用者満足度を高めた また 残菜調査 嗜好調査を実施し 献立に反映させた 食材倉庫の整理 整頓 衛生食材倉庫内の一部の食器は調理部事務室奥にある倉庫に移動して 食材倉庫の棚を整理した 食材ごとに名前シールを貼り 整理整頓をしやすくした また 衛生にも注意を払い 清潔に保った 食材 非常用食材の管理防災倉庫に備蓄してある非常用食材で 賞味期限が切れる食材 ( 水 スープ デザート ) に関しては 期限日前に調理などで使用し コストの削減に努めた 欠品になった物は 新たに補充し 危機管理の徹底を図った また 食材に関しては冷凍 冷蔵庫等の管理を徹底し 半端在庫の再利用など 概ね無駄なく使用することができた 26

28 シフト作成常に最良の状態で給食が提供できるよう シフト調整を行った さらに充実したシフトが組めるよう 勤務体制の見直しを行い 食の満足度を高めていきたい 衛生管理 感染症対策リハビリテーション健康部 生活支援部とも協力の上 生活環境衛生の向上に努めた また 調理従事者においては 細菌検査は月 1 回 ノロウイルス検査は半年に 1 回実施した 併せて トイレ清掃も当番を決め 週に2 回以上の清掃 消毒を行い 感染予防に努めた 食器管理 食数の増加により 食器の補充を行った 併せて 破損食器等はないか常にチェックし危険防止に努めた 環境衛生厨房 食堂等 常に清潔が保てるようチェック表を活用し 作業効率を図りながらの清掃を心掛けた 食堂においては定期的に業務用の床洗浄機による清掃を介助員の協力により実施するなど 清潔で過ごしやすい環境空間 となるよう努めた 引き続きの課題としては 窓の開閉の不備や建てつけの問題等による 空気の循環や強風による土埃の挿入などがあげられる 安全な食の提供を行うにも 改善に向け検討していきたい 臨床栄養管理身体状況 ( 身長 体重 BMI 体脂肪率 腹囲等の計測 生活活動状況 ) 臨床検査データー ( 貧血 鉄代謝検査 総蛋白 アルブミン 電解質 摂取エネルギー ( カロリー ) 摂取塩分 摂取水分 食物アレルギー 等) 及び 栄養摂取状況 ( 必要栄養量 栄養指示内容 食事形態 ) を定期的に調査し これらを検討した上で適正な給食を提供できるよう心掛けた なお 2012 年度栄養出納表 ( 表 1: 委託期間 表 2: 自営期間 ) 嗜好調査表 ( 表 3) は 運営状況の参考資料として添付した 栄養出納表 給食の適否を判断するために記録する食品群別の食品使用量 ( 期間中の食品構成使用量を 1 日平均値として示す ) 27

29 栄養出納表 ( 表 1-1) 曙光園入居者集計期間 :2012/04/01~2012/07/31( 委託調理業者 ) 食品群名 食品構成 エネルギー タンパク 脂質 炭水化物 ナトリウム (g) (kcal) (g) (g) (g) (mg) 穀類 米 パン類 めん類 その他の穀類堅果類 いも類 じゃがいも こんにゃく類 砂糖類 砂糖類 菓子類 菓子類 油脂類 動物性 植物性 豆類 みそ 豆 大豆製品 魚介類 生物 干し 塩蔵 缶詰 水産ねり製品 獣肉鳥類 生物 その他加工品 卵類 卵類 牛乳類 牛乳 その他乳類 野菜類 緑黄色野菜 漬物 その他の野菜類 果実類 果実類 海藻類 海藻類 調味料類 調味料類 調理加工食品類 調理加工食品類 合計 栄養給与基準量 耐容上限摂取量

30 穀類エネルギー比動物性タンパク質比脂質エネルギー比 57.2% 41.1% 20.9% 栄養出納表 ( 表 1-2) 曙光園入居者集計期間 :2012/04/01~201/07/31( 委託調理業者 ) 食品群名 カルシウ 鉄 レチノール V.B1 V.B2 V.C 塩分 ム ( mg ) 当量 (mg) (mg) (m) (g) (mg) ( μg ) 穀類 米 パン類 めん類 その他の穀類堅果類 いも類 じゃがいも こんにゃく類 砂糖類 砂糖類 菓子類 菓子類 油脂類 動物性 植物性 豆類 みそ 豆 大豆製品 魚介類 生物 干し 塩蔵 缶詰 水産ねり製品 獣肉鳥類 生物 その他加工品 卵類 卵類 牛乳類 牛乳 その他乳類 野菜類 緑黄色野菜 漬物

31 その他の野菜類 果実類 果実類 海藻類 海藻類 調味料類 調味料類 調理加工食品類 調理加工食品類 合計 栄養給与基準量 耐容上限摂取量 栄養出納表 ( 表 2-1) 曙光園入居者集計期間 :2012/08/01~2013/03/31( 直営調理 ) 食品群名 数量 エネルギー タンパク 脂 質 炭水化物 ナトリウム (g) (kcal) (g) (g) (g) (mg) 穀類米 パン類 めん類 その他の穀類堅果類 いも類 じゃがいも さつまいも その他のいも類 砂糖類 砂糖類 菓子類 菓子類 油脂類 動物性 植物性 豆類 みそ 豆 大豆製品 魚介類 魚類 貝類 その他の魚介類 水産加工品

32 獣肉鳥類 肉類 卵類 卵類 牛乳類 牛乳 その他乳類 野菜類 緑黄色野菜 漬物 その他の野菜類 果実類 果実類 海藻類 海藻類 調味料類 調味料類 調理加工食品類 調理加工食品類 合計 栄養給与基準量 耐容上限摂取量 穀類エネルギー比動物性タンパク質比脂質エネルギー比 52.55% 49.29% 25.47% 栄養出納表 ( 表 2-2) 曙光園入居者集計期間 :2012/08/01~2013/03/31( 直営調理 ) 食品群名 カルシウム 鉄 レチノール V.B1 V.B2 V.C 塩分 (mg) ( mg ) 当量 (mg) (mg) (m) (g) ( μg ) 穀類 米 パン類 めん類 その他の穀類堅果類 いも類 じゃがいも さつまいも その他のいも類 砂糖類 砂糖類 菓子類 菓子類

33 油脂類 動物性 植物性 豆類 みそ 豆 大豆製品 魚介類 魚類 貝類 その他の魚介類 水産加工品 獣肉鳥類 肉類 卵類 卵類 牛乳類 牛乳 その他乳類 野菜類 緑黄色野菜 漬物 その他の野菜類 果実類 果実類 海藻類 海藻類 調味料類 調味料類 調理加工食品類 調理加工食品類 合計 栄養給与基準量 耐容上限摂取量

34 9. 事務部事業報告 部長鈴木信之 2013 年度からは 法人本部と事務部は 今後の事業展開を意識して 業務区分の明確化を実施する しかし 2012 年度の事業報告としては 法人本部業務についても 事務部事業として報告する 人事部門の強化職員の採用から 職務上の相談事まで 体制の整備を計画したが 2012 年度は 採用試験 通知 入職手続きをシステム化した 職員研修については 軌道に乗せることが出来た 2013 年度は 更に充実させる計画である 人事考課 職員相談については準備段階であり 2013 年度の実施を予定している 施設設備等の整備 充実 2012 年度は エレベーター新設に向けて設計が開始された 設置場所や 既存建物との関連 消防設備 助成金 補助金等解決すべき問題が まだ残されており 2013 年度には 工事実施に向けて努力する また 安全で快適な施設生活のため 建築 設備の建物診断調査を実施した その結果にもとづき 今後は計画的な改修計画に従って補修を進めて行く 危機管理災害時の訓練を実施し 職員 利用者の防災に対する意識改革に努めた また 防災用品については 備蓄食品のみならず 災害時の安全確保や生活維持に関連するものも準備した 職員の帰宅困難時の対策として 備蓄食品等も増量準備した 危機管理マニュアルの作成及び 地域との連携については 引き続き 2013 年度の課題として実施を目指す 諸規程の策定 マニュアル整備常勤職員就業規則及び 有期契約職員就業規則の改正を実施した 諸規程については 引き続き現状や 新たな展開に合わせて改正を実施したい 事務部関連のマニュアルについては 通常業務処理を優先したため 実施出来なかった 2013 年度の実施を目指す 33

35 法人 事務部関係書類の再整理現在使用中の 書類やファイルについては 再整理が進んだが 過去の書類整理までは実行出来なかった 2013 年度は 保管書類の整理を実現する 10. 防火 防災対策報告 (1) 自衛消防訓練実施報告 年月日訓練形式訓練想定 職員 参加者 利用者 合計 2011 年 4 月 29 日 通報 消火 避難 昼間想定 年 5 月 27 日 通報 消火 避難 昼間想定 年 6 月 24 日 通報 消火 避難 夜間想定 年 7 月 29 日 通報 消火 避難 夜間想定 年 8 月 19 日 通報 消火 避難 夜間想定 年 9 月 30 日 通報 消火 避難 昼間想定 年 10 月 28 日 通報 消火 避難 夜間想定 年 11 月 25 日 通報 消火 避難 昼間想定 年 12 月 30 日 通報 消火 避難 昼間想定 年 1 月 27 日 通報 消火 避難 昼間想定 年 2 月 24 日 震災訓練 昼間想定 年 3 月 31 日 震災訓練 昼間想定 累計 (2) 消防 防災等届出報告 届出年月日届出書類備考 2012 年 6 月 13 日消防用設備等点検結果報告書 2012 年 11 月 7 日消防用設備等点検 ( 点検のみ ) 2013 年 1 月 11 日消防計画変更届出書帰宅困難者対策 34

36 (3) 防災用非常食品備蓄報告品名 数量 備考 白飯 ( アルファ米 ) 150 食 利用者用 エビピラフ ( アルファ米 ) 50 食 利用者用 五目ごはん ( アルファ米 ) 50 食 利用者用 おかゆ ( 一斗缶 ) 2.5kg 利用者用 ラーメン 120 食 利用者用 パンの缶詰 100 缶 利用者用 けんちん汁 2 缶 利用者用 みそ汁 ( カップ付 ) 102 食 利用者用 ミネストローネスープ 17 缶 利用者用 野菜シチュー 5 缶 利用者用 チキンシチュー 5 缶 利用者用 ビーフコンソメスープ 56 袋 利用者用 梅干し 60 粒 利用者用 ビーフカレー ( レトルト ) 100 袋 利用者用 鉄板焼肉 ( 缶詰 ) 50 缶 利用者用 さばみそ煮 ( 缶詰 ) 50 缶 利用者用 さんま味付け ( 缶詰 ) 100 缶 利用者用 ひじき煮 ( 缶詰 ) 50 缶 利用者用 ポテトサラダ ( 缶詰 ) 100 缶 利用者用 パインアップル ( 缶詰 ) 4 缶 利用者用 フルーツみつ豆 ( 缶詰 ) 4 缶 利用者用 野菜ミックス備蓄用 ( 一斗缶 ) 1 缶 利用者用 チューブ入りチョコ 25 本 利用者用 チョコチップ 50 食 利用者用 ビスコ 150 枚 利用者用 35

37 保存水 (1.5 リットル ) 304 本 利用者用 五目ごはん ( アルファ米 ) 200 食 職員用 鉄板焼肉 ( 缶詰 ) 72 缶 職員用 やきとり ( 缶詰 ) 72 缶 職員用 さんま味付け ( 缶詰 ) 72 缶 職員用 缶入りドロップ 10 缶 職員用 保存水 (1.5リットル) 120 本 職員用 (4) 災害時備蓄用品 品名災害用救急セット 50 人分 ( 救急箱 ) 災害用担架寝袋保温シート使い捨て簡易トイレキットレスキュー工具セット使い捨てカイロ携帯ラジオ懐中電灯 ( 電池式ランタン含む ) 災害用ローソクヘルメットメガホン 数量 1 式 1 台 10 個 50 個 200 回分 1 式 216 個 2 台 15 台 60 本 2 台 2 台 36

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