静岡市立玉川中学校H27学校評価書.xls

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1 平成 27 年度 学校評価書 静岡市立玉川中学校 Ⅰ 経営の重点に関わること 1 学校教育目標 : 自ら切りひらく たくましい生徒 評価 評価 学校関係者評価委員会から 2 重点目標 伝え合う生徒 1 学力の定着 伝え合い, わかるまで繰り返そう 2 思いやりの心と社会性の育成 思いやりをもって伝えよう 3 かかわる力の育成 進んでかかわり, 協力しよう 1 授業において 伝え 聴く 学習の繰り返しから, 学習内容の定着に努めている 授業の中に 3 つの場 自分の考えを持つ場 伝え合う場 考えを深める場 を設定することにより, 具体的に 伝え 聴く 取り組みをより意識することができた その成果が全国学力状況調査に表れていた 2 四つの伝統 ( 一人が十人分働く 大きな声で挨拶 無言清掃 三分前行動 ) を意識して行動することで自己肯定感を高めるとともに, 相手に 伝える 思いやりの心と社会性を身につけている 生徒会本部を中心に意識化を図る呼びかけや全校協議が進められ, 伝統を守ろうとする言動が見られてた 形骸化している部分を感じる 行事などの準備や片付けでは, 積極的に行動する姿が見られる反面, 日常の廊下で多くの荷物を持つ生徒の手伝いを申し出ないで素通りする姿も見られる 意義を再考する機会を持つ必要がある 3 伝え合う場 の設定により, 生徒は互いに伝え合い, かかわることで, 生徒会活動 太鼓活動 部活動 学級活動等の場面で協力し て活動に取り組み, 自治力を高めている 生徒会活動の中に積極的に話し合いの場が設けられたり, 掲示物を工夫して広報に務めたりするなど, 自治力を高めようとする働きかけがなされてた どのような生徒会 専門委員会にしたいのか, 目標を達成するために何ができるのかなど, 活発な意見交換がなされ, 協力して成し遂げようとする意識が高かった 時間的なゆとりがないことが主な要因であるが, 生徒自身が課題意識を持った計画立案や振り返りが十分にできず, 活動に繋がりをつくれなかった 1 毎日の授業の積み重ねから学力が上がり, 全国学力 学習状況調査の結果に表れた 生徒は, 参加者が声を出せないほど授業に集中しており, 驚いた 教師は, 生徒の様子を見ながら問いかけをよく行っていた 生徒が, 自分の考えを持って発言している姿が印象的であった 2 生徒たちに 伝統を守っていくのだ という姿勢が見られた 学校内外で, 誰に対しても挨拶できることは立派である 3 人数が少ない中, 一人一人の役割が多く大変だと思うが, 活発に活動できている 太鼓活動に意欲的に取り組んでおり, 地域の方々から褒めていただけることが多くなった 伝統としてつないでいってほしい 太鼓演奏は素晴らしく, いつ聴いても心に響く また, 迫力, バチ捌きの見事さに圧倒された 学校関係者評価を受けての学校の改善策 生徒会活動のフリートークが, 諸問題について協議をする場になってきたことを契機に, 生徒会の自主的な取り組みを一層促進するように支援していく そして, 四つの伝統が生徒の内発的な動機付けになるように生徒会活動, 専門委員会等を運営していく 授業の 3 つの場 ( 自分の考えを持つ場, 伝え合う場, 考えを深める場 ) で, 学習用語を使った表現を意識して指導し, 伝え合う活動を通して表現力や問題解決力をより高めていく

2 Ⅱ 1 教育課程学習指導 各指導部 領域等に関わること (1) 確かな学力の育成 市共通項目 1 (2) 道徳教育の充実 市共通項目 2 4 全学年のS,Lタイムによる補充学習,3 年生の補習, 自主学習の進め方指導, 時間設計による家庭学習の充実を組み合わせて, 基礎 基 本の定着に努めている Sタイムは, 授業でやりきれなかった補充と深化のために大変重要な役割を果たした Lタイムは, 多少質問する生徒が少ないという課題は残ったものの 無言学習 の実践とともに, 家庭学習につながる自主学習の習慣づけに繋がった 3 年の補習も3 年間の学習の総復習という意味で大変効果があった 自主学習ノートの様子を見てみると, 非効率的な取り組みなどが見られたので, 見本となるような生徒や教師の実践を伝達するような取り組みも必要である 学校関係者評価を受けての学校の改善策 授業をはじめ,S,Lタイムや3 年補習, 無言学習や時間設計による家庭学習への働きかけなど, バランスをとった学習支援を進め, 学力の定着に努めていく また, 生徒集会のフリートークにおける 学習に対する後輩から先輩へのQ& の取り組みなど, 多くの場面で良い取り組みを紹介し, 引き継いでいけるようにする 5 道徳の授業等を通じて人としてのより良い生き方を学び, 自分を見つめることができている 道徳の授業が, 概ね計画的に実施された また, 道徳コーナーの掲示も充実していた 学活との内容的な棲み分けを明確にしたい 無言学習や家庭学習につながる, 自主学習の習慣づけは良い 自分の子ども達も, 中学校で目標を持って努力すれば, 良い結果が出ると感じた 計画を立てることで, 学習に取り組むことができてきた 家庭学習をより充実させたい 保護者とも連携して, より良い家庭学習 のあり方を模索してほしい 生徒に様々な課題を提示し, その時代の状況などを考えさせる授業は, 将来につながる良い勉強になる 学習発表会 等の活動にも, 道徳の成果の一端が表れている 今後, 道徳は一層重要な授業になっていくと思うので, より充実させてほしい 学校関係者評価を受けての学校の改善策 道徳の教科化に向け, 文部科学省から配られた資料 わたしたちの道徳 の活用実践例を蓄積していき, 様々なアプローチを構築していく また, 考える道徳 を目指し, 生徒が主体的に課題を解決する授業を展開する 生徒一人一人の経験に戻し, 個々の問題として捉えられるようにする (3) 特別活動の充実 市共通項目 3 6 太鼓活動 茶生産活動 生徒会活動等をESD( 持続可能な社会の担い手を育む教育 ) と位置づけ関連づけることで, 生徒が自信と目的を もって主体的に取り組むことができている 限られた人数の中, 主体的な活動が進められている 各学年が, 伝え合いによって自信を持って活動できている それぞれの活動をESDとして関連づけて実施したことで, 定着とまでは言えないが, 生徒達の口から ESD という言葉が普通に出るようになり, 活動意識の高まりが感じられた 活動が連続するため, 一つ一つの活動に対する目的の浸透が浅く活動を成し遂げることが主となる傾向があった 学校が, 地域活動の中心になっていると感じることが多い 太鼓活動は生徒の自信となっている また, 皆で一生懸命に太鼓の練習をする姿は, 立派であった 今後も長く継承してほしい 茶生産活動にも率先して取り組んでいた 学習発表会の生徒一人一人の研究内容が素晴らしく感動した 昨年度以上に好発表が続き, 生徒達の一層の成長や職員の指導力のすごさを感じた 地域を意識した発表が半数以上あり有り難い 地域について学習することはとても良い 学校関係者評価を受けての学校の改善策 ESD を軸に諸活動の位置づけと繋がりを明確にする 特に柱となる 3 つの活動 ( 太鼓, 茶生産, 玉川学習 ) については目標を具体化させ, 年間を通じて職員と生徒が ESD を意識して活動に取り組むことで, 生徒達の自己肯定感や自己有用感を高めていく そして, 地域や社会に働きかける力を身につけていく

3 2 生徒指導 (1) 一人ひとりを大切にした指導 市共通項目 4 7 全職員で全校生徒に関する情報交換を行い, 生徒一人一人のあらわれを共通理解することで, 日常的に個に応じた支援に生かしている 十分に生徒理解を深める体制づくりができている 情報交換会では, 他教科での様子や授業以外での個々の生徒の様子が互いに把握できている スクールカウンセラーのカウンセリングにより, 客観的に生徒を捉え, 具体的な支援方法がつかめている 小規模校の特長を生かした教育活動が展開されている 全校生徒について情報交換できることは, 小規模校の良い点だ 全職員が, 全校生徒をよく見ているこことがわかる その結果, 生徒が落ち着いた生活を送っている 生徒一人一人の生育環境等がよくわかるということは, 一人一人に寄り添った教育活動の展開 には不可欠な要素である 学校関係者評価を受けての学校の改善策 受容的な態度で生徒理解を行い, 月に 1 回, 全職員で生徒の様子について情報交換や協議を行う そして, 日々の個の支援に役立てる また, 職員研修にカウンセラーの方を招き, 発達段階や個に応じた支援の在り方を研鑽する 3 進路指導 (1) 生き方指導の充実 8 玉川学習や地域産業体験, 職場体験, 進路説明会を通して, 自己の生き方について考えることができている 玉川学習では, 自分なりのこだわりを持って追究し, 筋道を立てて説明することができていた 玉川学習で, 大きなテーマを設定した生徒は, 情報源をネット検索に頼ることになってしまった 実験やアンケート調査などオリジナル資料が集められるような, 身近なテーマを設定したい 地域産業体験や職場体験学習では, 良い経験の場となり, 玉川学習のテーマに繋がるなど将来設計にも結びついている 全国学力 学習状況調査で, 総合的な学習 ( 玉川学習 ) は今後の自分の人生に役立つ と答えた生徒が非常に多かったことはすごい 自分なりのこだわりを持って追究することは大事だと思う 将来の目標を持って頑張ってほしい 地元を大切にする気持ちを持たせる取り組みは大事だ いずれ地元を離れていったとしても 地元は良いな と思えることは良い 4 安全管理 指導 (1) 学校安全システムの構築 市共通項目 5 学校関係者評価を受けての学校の改善策 玉川学習のテーマに関しては, ガイダンスの時に 身近なテーマ設定の方法 を紹介し, 担当職員の指導のもと, テーマが広がりすぎないように配慮する また,12 月以降から, 各学年が 生き方学習 の活動に取り組めるよう, 玉川学習レポート の内容や作成計画を見直して, 学習発表会以後のレポート作成の時間を短縮する 9 校内安全点検を定期的に実施するとともに, 交通安全教室や避難訓練, 防災訓練, 不審者対応訓練を実施し, 危機管理に努める 毎月の校内安全点検を確実に行い, 適切な管理ができている 交通安全指導は登校指導などと結びつけ, 防災訓練は避難訓練と消火訓練などを結びつけることで, より具体的な取り組みになっている 最近, 様々な事件が起きている 安全, 防災, 不審者対応などを学校だけに任せるのではなく, 地域で行っていかなければならない 駐在所の協力も大きく, 今年度は不審者の対応が十分できた 生徒の安全への意識は高まっているが, 実際の行動に移せるかが心配 学校関係者評価を受けての学校の改善策 今年度と同様に来年度も, 校内安全点検を定期的に実施するとともに, 交通安全教室や避難訓練, 防災訓練, 不審者対応訓練を実施して, 生徒, 職員, 保護者の危機管理に努める

4 5 保健管理 指導 (1) 健康教育の充実 市共通項目 6 10 毎月のヘルスチェックを活用し継続的な健康指導を行うことで, 生徒自らが心身の健康の保持 増進を図っている 毎月, 時節に応じた内容の指導を行っている 歯の健康に関するもの, 熱中症や睡眠について行っている また, 年度当初に立てた健康目標の振り返り等を行い, 目標を継続的に意識できるようにした 基本的な生活習慣, 特に早寝早起きについては, 目標に掲げる生徒が多いものの, 継続的に意識できている生徒は少ないように感じる 学校関係者評価を受けての学校の改善策 生徒の健康指導など家庭だけではできないことを, 学校でも行うことは良い 心身の健康は大切であり, 毎月のヘルスチェックは効果的である 給食時間が短いという点を改善してほしい 来年度も毎月 1 回のヘルスチェックを継続して行い, 自らの健康について考える時間とする また, 年度当初に保健の目標を立て, 生活習慣等継続して意識ができるように指導の工夫をしていく 6 支援教育 (1) 学校の実態に応じた校内支援体制づくりの推進 市共通項目 7 11 教育相談 カウンセリング体制をつくり, 個々の生徒理解に努め, 支援を行っている 全職員が受容的な態度で生徒指導のあたり, 良好な生徒との人間関係が築けている スクールカウンセラーの訪問日に, 事前打ち合わせや事後協議がカウンセラーとなされ, カウンセリングが有効に行われ, 全職員が情報を共有し, 有効な支援体制がとられている スクールカウンセラーに来校を要請し,5 回の相談活動ができたことは良かった 7 組織運営 (1) 組織 運営の改善 市共通項目 8 学校関係者評価を受けての学校の改善策 スクールカウンセラーと職員, 生徒, 保護者間での綿密な連携が図れるように, 年 5 回の要請訪問を計画的に, かつ意図的に実施する また, 日常の生活でも生徒の実態や様子に目を配り, 機に応じ担任等の相談活動を行う また, 校内の連携を大切にして相談活動も進める 12 各分掌の教職員が進んで学校経営に参画し, 学校組織が円滑に機能している 職員数が少ない中, 各分掌が責任を持って取り組み, それぞれが連動して運営を進めていた 時期的な要因等で, 担当に仕事が集中することがあるので, 計画的な仕事の割り振りを進めていきたい 学校関係者評価を受けての学校の改善策 見通しをもった計画立案を進め, 計画の早い段階から職員の共通理解を図り, 協働する体制を構築していく 職員数が少なく一人一人の役割や負担も多いと思うが 全職員が協力して活動が行われている 8 研修 (1) 研修体制の充実 市共通項目 9 13 付けるべき力が付く 授業をつくるために, 自分の思いや考えをもち, 伝え合いを通して追究する授業実践を進めている 東海北陸地区へき地 小規模校研究, 学校教育課訪問の研究授業などの具体的な目標があったということで, 3 つの場の設定 と 振り返りシート を全教諭で共通理解の上, 授業研究と実践を繰り返してきた その成果がいろいろな調査結果や学習発表会の発表内容の向上にも表れていた 温かで穏やかな雰囲気の中, 緊張感もあり粛々と授業が進められていることに安心感を覚えた 大きな研究発表会もあり, 今年度は授業が一層充実したのではないか 小規模校ならではの研究授業ができていた 生徒に考えさえる場ができており, 自分の考えをわかりやすく伝える姿が見られた 学校関係者評価を受けての学校の改善策 全職員が共通理解のもと,3 つの場 ( 考えを持つ場, 伝える場, 考えを深める場 ) の設定と評価活動を実践し, より深化していく 特に言語活動では, 説明の中に学習用語を意識して使う指導を進めていく

5 9 保護者 地域住民等との連携 10 施設設備 (1) 信頼される学校づくりの推進 市共通項目 10 (1) 施設設備の適切な管理 14 学校だよりやホームページなど様々な方法で生徒や学校の様子を積極的に知らせるとともに, 地域行事,PT 活動等を小中学校が連携して取り組み, 学校応援団を活用することで地域の信頼を得るよう努め ている 学校だより, ホームページを活用し, 生徒や学校の様子をわかりやすく発信することができた 小学校と連携をとりながらPT 活動に取り組み, 保護者 地域に開かれた信頼される学校づくりを推進できた 学校関係者評価を受けての学校の改善策 今後の小中統合を意識し, 今まで以上に玉川小学校と協同して諸活動に取り組み, 地域に信頼される学校づくりを推進していく 15 学校施設や備品が適切に管理され, 生徒の活動が適切に行われている 施設の修繕箇所については, 迅速に対応している 特に, 生徒の活動に関わる箇所の不具合には優先的に対応した 備品管理は適正に行われている 小中統合を視野に入れ, 備品の整理を進めていきたい 学校関係者評価を受けての学校の改善策 現存の施設管理に一層力を入れると共に今後の小中統合を意識し, 備品の整理を進めていく 地域内の各町内会掲示板に学校公開の掲示物が貼られ, 学校便りが回覧されるなど, 学校活動が地域の方に伝わって良かった 高齢者は学校便りや, 学校で開催される講演会などを楽しみにしている 学校に伺うたび, 職員が温かく迎えてくれる こういうことも, 地域から信頼を得ることにつながっている 校内がほどよく整理整頓され, 何時伺っても気持ちが良い 備品は適切に管理され, 充実している PC など電子機材が充実し, 生徒は幸せだと思う 図書室の蔵書が大変充実しており, ぜひ, 生徒達に読んでほしい 学校から経営のまとめ学校関係者評価委員まとめ 1 学校から経営のまとめ ( 成果と課題 ) 情報交換会, 校内研修等を毎月行い, 生徒個々の状況と手だてを共通理解し, 個別支援を進めることができた 生活面では, 四つの伝統の継承を意識し, 安心して落ち着いた態度で学校生活を送ることができている 学習面では, 授業や補充学習を通して基礎基本の定着が為され, 他と関わる力や思考力の高まりがあった また, 家庭学習への取り組みも向上傾向にある 諸活動では, 太鼓活動や部活動に積極的に取り組み, 学校内外で活躍した また, 生徒会活動では, 執行部を中心に自治的な取り組みを進めた 教育相談やスクールカウンセラー来校を基軸に, 保護者と連絡を取りながら協力して支援を進めることができた 東海北陸地区へき地 小規模校教育研究大会 中部東ブロックユネスコ大会 での発表を機に, 教育活動全般の繋がりを職員 生徒が理解し, 高い意識を持って積極的に活動を進めることができた ESD の考えのもと太鼓活動, 茶生産活動, 玉川学習の目的や取り組みが明確化し, 生徒にとっても伝統としての誇りが高まった まじめで, 他に手を差しのばす優しさを有しているが, 自ら ( 集団 ) の課題を見つけ解決していくような力や態度に欠ける 自らの生活時間を設計し, 計画的に家庭学習を進めていくことが苦手である 授業中に自分の考えを自信を持って発言できるようになってきたが, 他の考えと対比し深化させたり, 情報を整理して考えを構築したりすることが苦手である 太鼓活動, 部活動などで自己肯定感は育まれているが, 自らの課題を設定し, 具体的な活動につなげていくことが弱い 限られた時間に少人数で多くの活動を行っているため, 時間的な保障ができていない 活動自体が優先され, 目的の浸透や計画 準備 振り返りに十分な時間を設定することができず, 深まりに欠ける傾向がある 教師主導で進められることが多く, 自治力 ( 計画性, 課題解決力, 発展性 ) の高まりに結びつきにくい 2 学校関係者評価の意見を受けて ( 改善策 ) 小規模校の利点をさらに生かし, 一人一人の生徒に寄り添った指導 支援を継続し深化させたい 授業における 言語活動 を意識し, 伝え 聴く 学習の繰り返しから, 一層の学習内容定着と表現力 問題解決力の向上を図る また生活ノート ( 時間設計 ), S L タイム学習, 一斉自主学習の指導, 教育相談を連動させ, 自ら学ぶことのできる学習への姿勢を培い家庭学習の質の向上を図る 四つの伝統 の校風を軸に生徒を主体とした生活基盤づくりを継続する その上で諸活動を通して 自己有用感 を高め, 自分を大切にするとともに, 他者に 伝える ことのできる思いやり, 優しさ, 社会性を育む ESD( 持続可能な社会の担い手を育む教育 ) を推進する中で, 自己 ( 集団 ) の課題を明らかにし主体的に課題解決に取り組む力を育むと共に, 地域や学校の自然 文化 伝統などを誇りに思い働きかける力を育む 諸活動の中にフリートークなど 伝え合う 場面を積極的に設定し, 互いに かかわり, 協力し高め合うことのできる自治力を持った集団 生徒を育てる 校内がいつもきれいに清掃され, 清潔感があり, 誰もが気持ちよく落ち着いて過ごせている 全職員が生徒一人一人に寄り添った支援をしている 教育活動を通じて, 卒業後, 自信を持って自分の考えを発言できる人間を育てていってほしい 小学生が部活動に参加する機会が設けられていることで, 中学校に行くよい機会ができ, 進学が円滑にできると感じている また, 地区運動会など小学生を含めた活動は他所ではなかなか見ることができない活動である 運営は大変であると思うが, 今後も続けていってほしい 現在の玉川小 中学校の様子は, 非常に共感でき, 安心できる教育状況にあると思う 小中学校それぞれがお互いの良さを認め, 協力できることは力を出し合い, 独自の教育活動を展開するときは自校で充実した安定感ある教育活動を行っていることに敬意を表したい 生徒数が減少していく中, 小中一貫教育が進むなど, 今後益々大変な状況になると思うが, 自信を持って 玉川教育 を推進していってほしい

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