<4D F736F F D20834B836F D7390AD8A F18F6F9770>

Save this PDF as:
 WORD  PNG  TXT  JPG

Size: px
Start display at page:

Download "<4D F736F F D20834B836F D7390AD8A F18F6F9770>"

Transcription

1 ガバナンスの行政学 政治学 今村都南雄 G. スト ーカーのガバナンス研究に関する一考察 東京大学法学部第 3 類 4 年 井手健太郎

2 1. はじめに 本稿では G. ストーカー 及び今村都南雄の議論を中心に 行政学 政治学領域における ガバナンス研究 に関する追跡と考察を行なおうとする 同時に 09 年初頭から行なってきたガバナンスの行政学的探究に関する既存の研究業績を 要約的に提示する性格も持つ 従って 併せて本稿の元になったリサーチペーパー ガバナンス 行政学 政治学 G. ストーカーのガバナンス研究を中心に ( 約 12 万字 ) をご覧頂きたい 1 ガバナンス 概念の使用と それに基づく諸研究業績に関しては 内外を通して多くの論者によりその整理と類別が試みられてきた 2 だが 概念 研究内容整理が試みられたところで 未だのガバナンスが十人十色的に使用される側面を有する背景には ガバナンスという実態に対する各国 地域別特性に対する議論が 各国におけるそれまでの政治学 行政学的蓄積との関連を踏まえた形で十分になされてきたとはいえない点があろう そもそも ある政治社会及びそこにおいて発展してきた学問的営為について理解しようとする時に比較の観点を持ち込むことには 常に多くの危険が伴う 異なる地域 時には異なる時代において各々重層的に成立した社会 学問において 何を共通の条件とし 如何なる水準における比較が有意義であるのか 何一つ自明ではない 比較におけるこの危険性が十分に認識されていないことが ガバナンス研究の錯綜と限界を招いているのではないか ガバナンス研究に限らず 日本的興味の下で外国文献や研究を扱う場合 対象となる社会実態の異同に対する入念な配慮が必要となるわけであるが 筆者自身 この場を以てこれまでのガバナンス研究の多くに欠けていた部分を完全に補うことは不可能である 従って 本研究においては 比較の軽視とそこからの逃避を避けるために 1 外国文献の紹介に留まらず既存の研究テーマ 研究対象への認識の中でガバナンスを 発見 し議論を展開してきた研究者を それ自体として追跡することをした上で 比較への可能性を模索する意味で 2それらの研究者が一定程度の一般性を持つものとして導出した方法論を 地域 文脈横断的に追跡すること を基軸として行う そして 1の代表者としてストーカーを扱うほか その前段階として1に最も適合すると思われる日本人の一人 今村の議論を検討する 2に関してはストーカーも傾斜するところの文化的制度論につき検討を加える予定であるが 現段階でまとめあげることは出来なかった その上で 最終的に我が国の文脈においてガバナンス研究が今後如何なる意味と発展性を持ち得るのかについて 比 我が国においては 例えば [ 戸政 ] [ 荒木 ]pp3-4 [ 新谷 ]pp2-13 等

3 較の為の前段階的視座を提示出来ればと思う 2. ガバナンス論の視座 - 今村都南雄の議論を手がかりに ストーカーのガバナンス研究の紹介 考察に至る前に 今村都南雄の諸論を通して ガバナンス研究の視点 及び上述した既存研究の位置づけをより掘り下げてみたい 今村が蠟山政道研究を背景に ガバナンスの行政学 構想を初めて公にしたのは 西尾勝の 行政学の基礎概念 に対する書評においてであった 3 行政需要 と 供給サイド に挟まれた 行政組織 の外延を拡張したで上で 供給サイド にウェイトをかけ 更に行政組織に対する外部統制のみならず その行政組織を中心とした公共サービスの供給システムを構成する諸組織のネットワークの中で社会的に制度化された広範な組織 制御活動も視野に入れることによって 政府体系 4 における ガバナンス の問題を今村は捉えようとする 5 前記したように 今村が ガバナンスの行政学 を想起した背景には 蠟山行政学の今日的意義の探求があった 政府だけの能力では対処しえない ガバナンス問題 の発生は蠟山の時代からあったと今村は述べ 6 たゞの行政なるものが存在することを把握することが行政学の出発点であ り 行政主体を離れて行政を研究する前提として 異れる行政主体の相互間に存する関係の吟味ということが肝心な問題となる という蠟山の言に 民間機関をも一つの行政主体とした上での ガバナンス問題 を問う視点を見出す 7 そして 蠟山の言う たゞの行政なるもの を 今村は 公共空間 という概念で表す 97 年の行政改革会議最終報告における 公共性の空間 の議論 8を参考にし 今村はこれを 3 [ 今村 1991]pp262 4 ここでの 政府体系 とは 政府 民間関係 国 地方関係 政治 行政関係という 3 つの主要な関係から構成されるもので 縦 ( 中央地方 ) 横 ( 公共民間 ) 奥行 ( 政治行政 ) の三本の軸からなる立体的な座標軸に囲まれた 政策空間の磁場 に 主要な政策分野ごとの組織的業務活動のまとまりを示す複数の 組織活動のサブシステム を配置し その内部における業務活動を組織理論のタームで記述するとともに 政策空間の磁場 における中核 周辺の位置関係とその変動 それぞれの 組織活動のサブシステム を通してくりだされる政策の密集状況などを描き出すことを目的とした概念である [ 今村 2009]pp274 5 [ 今村 1997a]pp そして その例として例として 1940 年の全国都市問題会議総会で行った報告書 本邦都市発達の動向とその諸問題 に書かれた蠟山の記述を紹介する [ 今村 2009]pp217 7[ 今村 2009]pp217 8 行政改革会議最終報告 Ⅰ 行政改革の理念と目標

4 公共空間 と言い換えて 公的部門はもとより 公共サービスの担い手としての民間企業部門もその限りにおいて公共空間に含もうとする 9 特定の次元や領域に 公共空間 の適用範囲を限定してしまうのでは無く 各次元 領域間のリンケージに着目し 公共 民間関係においてこそ公共性は形成されると考えるのである 10 ガバナンスの行政学 では 公共空間なるものがまず想定され そこにおける各公共政策 サービスの立案と実施を担う諸主体 機関間の構造 過程 つまり政府体系 を組織理論のタームで論ずることに焦点があてられるのだが それは既存の行政学的思考に対し何を投げかけるのか 参考になるのが田辺国昭の議論である 田辺の整理によれば 日本も含め 既存の行政学は 公 民の明確な領域区分下での公務員集団の確立の段階に応じて 制度化 管理化 政策化 という分析次元を戦略的に取り組んできた 11 これに対し NPM の議論においては公的 民間セクターは融合し 更に NPM で見られる行政改革ではむしろ逆に 政策 管理 制度 という方向が辿られる 以上の分析には 共通制度の成熟度と管理方法によって政策の効率性を説明しようとしてきた従来の方法は通用せず 既存の行政学を支えた言説は再構成を余儀なくされる 12 そして 思考回路の逆転がガバナンス研究でも求められることを田辺は指摘する NPM が市場化の要素を持つことは 従来の行政が政府内部で比較的閉じられた或いは行政 ( 機関 ) が支配していた空間構造が 行政と市場が流動的かつ対等な関係で公共サービスの供給を含め社会的問題解決を行なう構造に変化すると言う意味で ガバナンス論と結びつくことは確かである 13 従って 田辺の主張する思考回路の逆転を今村行政学に適用するので 行政改革会議最終報告 Ⅱ 内閣機能の強化 行政改革会議最終報告 Ⅲ 新たな中央省庁の在り方 9 [ 今村 2002]pp3-5 今村は 公共空間 概念が通常国家と社会の二元論の立場から見た 社会的次元 から公共性を創始するという 国家的公共性 行政的公共性 に対峙する 市民的公共性 の文脈で用いられることを認識したうえで むしろ行政学的には我が国に伝統的な 官主主義 からの脱却をめざした世紀末の基幹的な制度改革の意義を重視する観点からするならば 公共性の空間 の意味転換を徹底させて その中に 市民的公共性 の願意をどこまで浸透させることが出来るかを考えたほうが建設的だと考える 10 [ 今村 2002]pp6,[ 今村 1999]pp [ 田辺 2001]pp 尚 日本の行政学が初期において米国輸入とされたことからも推察されるように 制度 管理 政策 という研究過程の推移は米国行政学の発展過程でもある [ 西尾 1990a]pp [ 田辺 2001]pp [ 山本 ]pp17

5 あれば 理念的にはまず公共空間なる領域を暫定的に定義した上で その中で行なわれる公共サービスにつきその供給システムの組織配置を再検討し その上でそれらの組織構造 制度化を組織理論のタームで論じるという過程を踏む筈である そして 今村はこの逆転の根源を 田辺のいうところの 20 世紀型行政学の前段階に位置する蠟山に むしろ見出すのである では その前提としての公共空間において供給されるサービスとは何か これに関しては 公共サービスの供給機関本位主義的発想の排除を求める以上の解を今村は出していない 14 そもそも何が公共サービスに当たるか自体が 常に行政学上の議論の争点となりえる 15 しかし 公共空間の外延を少なくとも暫定的に定義しておかなければ 守備範囲は無限に拡大し得るし 拡大すればするほどその反動としてガバナンスにおける個々の組織管理研究の一般的に体系化させていくことも困難になる だからこそ 今村は行革会議最終報告での 公共性の空間 を強く想起しているのではないか つまり 公共空間の無限の拡大可能性を回避する為に あくまで行政機関がこれまで直接 間接的にせよ大きく関与してきたサービスというものを 公共サービスの内実として差し当たり捉えているのではないか そう考えれば 行政学の外枠の暫定的固定化という学問の安定性との関係で 今村自身行政主体偏重主義からあえて完全に脱却していない その意味で 20 世紀型の行政学との学問的連続性をも同時に維持しようとする といえるのかもしれない 以上 今村行政学の検討を通じて ガバナンスを唱える現代の行政学者達が如何なる課題に直面しているのかを検討してきた これを踏まえ ストーカーのガバナンス研究を読み解く際に争点となり得る点につきいくつか述べたい まず ガバナンスの定義についてである 行政学のみならず政治学者としての顔も持つストーカーは 行政 組織管理に留めた今村の議論と比べて どのような概念整理を試みたのか 次に 今村がいうところの公共空間的ものを 市民社会論者という立場を含めてストーカーがどのように考えるのか 更に 今村の日本 そして蠟山行政学に対する理解と同じような形の古い課題としてのガバナンスの問題を ストーカーは英国にもあったと認識するのか あったとすれば それを考察してきた古き政治学 行政学上の諸理論が 彼のガバナンス研究においてどのような連続面と断絶面を持つのだろうか 14 [ 今村 2005]pp45 15 [ 今村 2001]pp65-66

6 3. G. ストーカー総論 3. では G. ストーカーのガバナンス研究の大枠 及びガバナンスの 発見 に至った経緯につき考察する ストーカーは現在サウスアンプトン大学教授であり 民主政治 ローカル リージョナルガバナンス 都市政治 市民参加 公共サービス改革を専門としている 16 初期の著書 論文の時点から ガバナンス という概念は局所的に見られたが 17 本格的な研究議論として誕生したのは 98 年の論考 [Stoker 2006c] 18 においてである それ以降 市民参加 ニューローカリズム 政府間関係 公共サービス改革等のガバナンスをめぐる諸論文や著作が中心となり 08 年にはこれらの議論を集大成する形で [Chhotray and Stoker] を共同執筆した 3.1 定義 ガバナンス とは何か ストーカー自身 ガバナンスが様々な方法で用いられており 定義や概念使用面での幾らかの難しさを多くの政治学の文献が指摘している旨を確認する その上で 核にあたるものとして [Chhotray and Stoker] において ルール 集合的決定 決定作成 如何なる公式の指揮統制システムも指令することが出来ない の 4 要素を軸に 以下のような定義を述べる ガバナンスとは 多元的な主体と機関が存在し それらの間の関係を如何なる公式の指揮統制システムも指令することが出来ないような環境下における 集合的な決定作成のルールに関することである 19 また [Stoker 2006c] においては 真偽の厳密な判定ではなくガバナンスの持つ様々な諸相につき考察を深めることを目的として 1ガバナンスは ガバメントのみならずガバメントを超えて導出される一連の組織 主体について言及する 2ガバナンスによって 社会的経済的問題に取り組むにあたりそ 16 マンチェスター大学教員紹介ホームページ 及び サウスアンプトン大学教員紹介ホームページ 参照 17 例えば [Stoker 1991]pp261-8 においては 将来の地方政府モデルとして ヒエラルキー的ローカルガバナンス マーケットモデル的ローカルガバナンス ネットワーク的ローカルガンバナンスの 3 つが検討されている 18 本稿では ストーカー 1998 年論文に関し 06 年の Public Administration: A Readerpp に再掲された [Stoker2006c] を使用する 19 [Chhotray and Stoker]pp3, その解説につき [Chhotray and Stoker]pp3-4

7 の責任の所在や公私間の境界の曖昧さが明らかになる 3ガバナンスは 集合的決定作成における組織間の関係の中で行われるパワー依存につき指摘する 4ガバナンスとは 複数の主体による自律的な自己統治のネットワークのことである 5ガバナンスは 指令 権威の利用といったガバメントの権力に頼ることなく 物事を解決する能力を保持している ガバナンスは舵取りや指導を行う為の新しい道具や技術を用いることが出来る存在としてガバメントを位置づける という 5 つの主張を 1 複雑な決定作成の実態と ガバメントを説明し正統化している規範的な言説との乖離 2 行政責任の不明確さ 3 パワー依存が 政府が意図しなかった結論へと問題を悪化させる可能性 4 アカウンタビリティー確保の難しさ 5 政府が柔軟に集合的決定への舵取りを行っている場合でも生じ得るガバナンスの失敗 という批判と共に提示し 論じている 20 特に [Stoker 2006c] は ストーカーがガバナンス研究を本格的に発展させる上での契機となった論考であり 他者の研究業績を発展的にまとめあげた 5 つの主張は その内実を探求するという形で 後の彼自身の研究に大きな影響を与えてきた これをまとめ直せば 1 政治 行政主体の多元性 2 国家 社会二元論の相対化 3 主体間のパワー依存 4ネットワーク型ガバナンス5ガバナンス時代のガバメントの位置であるが 以後 特にガバナンスにおける各主体の集合的決定作成への参加可能性という観点から 事例研究や議論を展開するものが増えることになる ガバナンス概念の下で特にブレア政権時代のローカルガバナンス改革や諸々のパートナーシップ促進構想に関する研究を体系的整理し位置づけることが出来たことが ストーカーにとってガバナンス概念の大きな意義であったのではないかと推察され その意味で 今村が狭義の行政管理の視点からガバナンスを体系化しようとした点とは差異がある 他方 ガバナンス研究を 5 つの主張として整理した切り口は一見して不明瞭である アカウンタビリティーや政治 行政責任確保といった問題が複数の主張に入り組んでいくことは 各主張が相互補完的にあるというよりもむしろ それ自体複雑に錯綜しているようにすら思われる 何れにせよ 5 つの文章形式の主張とそれに対する批判 ジレンマが必ずしも一対一対応になっていない側面があるということは付記しておく必要がある 次に 定義に対する再考である 前記したように ガバナンスとはあくまで集合的決定 20 [Stoker 2006c]

8 に関するルール つまり政治的行為のことである これは 彼が別著において 市場的決定などとは異質の政治に特有の原理として掲げた 3 つの主張にまさに該当する 21 このようにガバナンスは政治活動だと彼が強く主張する背景には ガバナンスから政治性を排除しようとする試みがあまりにも多く見られるという事実がある 国内政治 行政における ガバメント無きガバナンス論 が一種のレトリックであるとしても 政治の役割の否定は 価値よりも技術を優先する風潮がガバナンス論によって正当化されている議論の中に見られる 政治を人が他の人と接し 単に自己主張の中で抗し合うことによる緊張感を超えて暴力無しに最終的に共通の落とし所を見つけるという 複数の人間が同一の空間で生きる為の基本的作業として不可欠なものと捉えるストーカー 22 にとって 民主政治がガバナンスから切り離されることは最大の問題である 権力や政治の役割を受容すること無しにガバナンスを考えることは出来ず 主体やネットワークが複合化したことは それは政治空間が多元化しよりダイナミックなそれが展開されているものと認識すべきだ ということであろう ガバナンスの 発見 ストーカーはガバナンスを如何なる点に見出したのか これを検討する際に注意すべきは ストーカーのガバナンス論の展開における 1 英国の都市 自治体 2 世界的潮流としての脱英国的場 という 2 つの 場 である 両者の区分はしばしば曖昧であり [Stoker 2006c] にてガバナンス問題の時間的 空間的限定性に注意を向けていた 24 にも拘らず 方法論 理論研究においては時に比較の視点に半ば無頓着な議論として表出することもある 多くの論者同様 2の実態面に関しては グローバル化 民主主義的制度の広がりとその理念に対する共感の高まり の 2 点を要素として挙げる 25 また 学説史的変容に関しては 特に 80 年代からの EC EU 研究が 政治学 行政学面における国家の空洞化 (hollowing out) を表出させ 内的な行政主体の多元化 地方への権限委譲 また EU 国際機関等の対外的な決定機関の多元化に対応する視点を準備したと述べる 26 更に 公共サービス提供 行政責任の分化が 伝統的な政治 行政二分論やヴェーバー型のヒエラルキー的支配モデ 21 [Stoker 2006a]Chp.4 22 [Stoker 2006 a]pp [Chhotray and Stoker]pp [Stoker 2006c]pp [Chhotray and Stoker]pp7-10,[Stoker 2006]Chp.1 26 [Chhotray and Stoker]pp18-20

9 ル単独での理解を困難にし 国家を単体ではなく寧ろ複雑な関連性と断絶性をもった諸制度の集合体と捉える解釈が生まれたことや ガバナンス を現実変化に対応した実態と認識し アカウンタビリティー低下や統治機能の減退 民主的正統性の揺らぎといった諸問題を分析 検討する概念として政治学 行政学が重視していることも主張する 27 だがこれだけでは ガバナンス的ものが何らかの連続的過程を持って表れたのか 或いは突如として降って湧いたような類のものなのかは不明である [Chhotray and Stoker] では社会科学全般が扱われているために焦点がぼやけてしまうのだが 今村のように明確に戦前まで遡ることはなくとも ストーカーにとってガバナンス研究は 90 年代に突如として出現した類のものではなかった それは 彼自身がスタート地点とした英国都市政治 行政という対象と研究潮流の中で 段階的に準備されてきたのである つまり実態面としては [Stoker2004a] において ポスト産業主義時代 ポスト官僚主義時代 ポスト福祉国家時代 等といった言説で語られる 国家政府が独占的に自国の社会 経済的諸問題に対処できず EU のような超国家主体や地方政府 そして第 2 3 セクターとの連携を密にして政策対応を行わなければならなくなったことを反映しつつ 地方政治に関するガバナンス的変化とは ポストフォーディズムという概念で幅広く語られる社会経済的実態の変容の中に位置づけることが出来ると述べ 28 英国のローカルにおける治の形態を 3 つの時代に区分する つまり 1 選挙型ローカルガバメントの時代 2NPM の下でのローカルガバメントの時代 3ネットワーク型コミュニティーガバナンスの時代 である 29 他方 英国 米国における都市政治 行政研究においては 一定のサイクルと傾向がある とストーカーは言う つまり 年代における公的な政治 行政制度研究の時代 60 年代の政治学における行動論革命の影響とそれに伴う経験的な実証分析の発展を受けた時代 米国においては CPS 論争の形で表出する 年代に入ってからのマルキシズムを始めとする社会 経済構造要因研究への傾斜 その例としてストーカーはレギュラシオン理論と都市政治研究の関係を考察する 31 そして 年にかけての広範な政治経済学的視点の流入 その代表例としてストーカーが検討 整理を試みるのが都市レジーム論 27 [Chhotray and Stoker]pp [Stoker 2004a]pp [Stoker 2004a]pp [Stoker1998]pp [Stoker 1990] 等

10 と欧州圏への応用可能性である 32 である 政治 行政を政府 行政機関という主体から考察することを脱し 政治 行政課題という政策領域的定義から主体を考察していくというガバナンス的思考との関連を 年代の都市の政治社会学研究や政治経済学的研究の中に見ることが出来るのである 要するに 実態面でも研究面でも ストーカーをはじめとする英国都市政治 行政研究者達は ポストフォーディズム時代という 70 年代後半以降の実態変化 サッチャー改革の存在とそれへの学問的対応 の中で 段階的にガバナンス的ものを受容してきた また その学問的対応を支える材料としては ヨーロッパ圏の文脈におけるマルキシズム的政治社会学の流入 及び CPS 議論の嫡子とも称される 33 アーバン レジーム論に代表される政治経済学的視点の限定的な受容 という知的過程が準備されていた 日本人研究者達が外国人のガバナンス研究 理論を日本的興味の下で引用するときも ガバナンスの 発見 における特有の実態 学術的文脈を十分念頭におくべきである そして 学問的潮流が 70 年代からの断続的変化によるということは 年代に展開されてきた英国社会科学の諸理論が全くもって無意味になるものではなく 当然その延長線上で作用されることを意味する 4. では ストーカーが政治学 行政学上の既存の理論を用い ガバナンスの諸相を如何に切り広げていったのかを俯瞰してみたい 4.G. ストーカー各論 4.1 理論今世紀に入ってから ストーカーはガバナンス研究に関する様々な諸理論を参照 紹介し 時には発展的に継承しようと試みてきた 具体的には規範理論 34 ネットワークガバナンス論 35 権限委譲理論 36 合理的選択論学派 37 社会解釈論 38 文化制度論 39 等であり 拙 32 [Stoker 1995a] [Stoker1995c] [Stoker1998] [Stoker 2000] [Mossberger and Stoker] 等 33 [ 中津 ] 34 [Stoker 2004b]pp [Chhotray and Stoker]pp27-32,[Stoker 2006b]pp [Stoker 2004b]pp12-17,[Chhotray and Stoker]pp32-36 等 37 特に限定合理性学派については [Chhotray and Stoker]pp37-41 等 38 [Stoker 2004b]pp27-31,[Chhotray and Stoker]pp36-37 等 39 [Stoker 2002], [Stoker 2004a]Chp.4, [Stoker 2004b]pp32-47,[Chhotray and Stoker]pp41-46, [6 et al.]pp72-88 等 前述したとおり 文化制度論に関しては 社会化と

11 稿においてもそれらにつき検討 考察を加えている 40 これらの理論は ガバナンス研究における固有の文脈の中で生まれたものではない 既存の政治学 政治経済学 社会学や人類学の中で育まれた方法や命題 理論枠組が ガバナンス時代の治の諸相を分析し 時には制度設計を行う上で如何なる視座を提供しているのかにつき考えようとするものである ガバナンスの理論は 我々の現行の社会 経済 政治に対する理解に対し価値ある そして大きな挑戦を提供するものだと語る 41 一方で ガバナンスというものを今日的な政治活動とそれを行うルールであると捉えるストーカーにとって 当然ながらガバナンス時代以前において定律された諸学問上の理論や命題との連続性を担保し それが今日的に何を説明出来 何を説明出来ないのかを明らかにすることに主眼がおかれていたと見てよい また [Stoker 2006c] での一見複雑な 5 つの主張の関係を 諸理論という視点から整理し直す意義も持つと考えられる 特に [Chhotray and Stoker] は 政治学 行政学をベースとしつつも 既存の開発学 新制度論経済学派 国際関係論 法社会学にまで踏み込んだ多角的な諸理論を検討し 学問横断的なガバナンスへの解決策を模索しようとした点において大きな意義を持つ ただ 理論の空間的位置づけという観点 つまり上記した理論と比較分析の可能性について述べたい [Chhotray and Stoker] の終章で述べられているように 上記で検討された諸々の方法論は 特定の国のガバナンスやシステムに対する興味によって展開されたものではなく 寧ろより広い文脈でどのようなガバナンスの配置が適切なのかにつき横断的に検討したものである 42 だが ストーカーにおいてこれらの手法が具体的に利用され検証されるのは あくまで英国のローカルガバナンスという文脈においてであり それ以上のものではない にもかかわらず 本書の草案にもなった [Stoker 2006b] においては これらのガバナンス研究につき浙江大学の研究会において語った上で 中国側の見解も聞きたいと述べるに至っており 43 方法論に対する反省的態度はここには見られないと言わざるを得ない 特に 社会解釈論とそこにおける人間の認知 解釈の社会的拘束性にストーカーが目を向けるのであれば それが比較政治 行政的にどのように分類され得るのか その上で 制度との関係を上手く説明し且つガバナンスの制度設計の可能性まで踏み込める潜在的能力を持つものとして 規範理論や狭義の合理的選択論等と比較して極めて高い評価をストーカーは加えており 別途まとまった形の調査研究を行うに値する 40 [ 井手 ]pp [Chhotray and Stoker]pp1 42 [Chhotray and Stoker]pp [Stoker 2006 b]pp2-4

12 如何なる方法論が如何なる場において使用可能なのかを精緻に整理していくべきだが [Chhotray and Stoker] においては恐らく踏み込めていない ストーカー自身 例えば公選首長性導入の研究において制度比較の難しさを認識していること等から考えても 44 その理論研究において丹念な検討を施すべきであった 4.2 分析以上で紹介した諸理論も踏まえながら ストーカーはニューレイバー時代における英国都市ガバナンスの諸相につき 様々な側面から研究を試みてきた 拙稿においてはそれらを 1ニューレイバーの改革戦略全般に対する文化制度論を用いた評価 45 2 参加型ガバナンス論と市民の政治 行政参加の問題に関する パットナム学派 的市民社会論を超えた分析 典型的には C.L.E.A.R. モデルの提示 46 3マルチレベル ガバナンスと協調的 ホーリスティックなパートナーシップの研究 47 4 英国におけるニューローカリズムに関連した強いられた自由裁量モデルとネットワーク型コミュニティーガバナンスモデルの比較考察 48 5ガバナンス時代におけるアカウンタビリティーの問題 49 という 5 つの側面から論じた 50 ストーカーのガバナンス事例研究とその背後にある彼の価値を考察する上で主軸となるのが ホーリスティックガバナンスとネットワーク型コミュニティーガバナンスという 2 類型である 伊藤の整理によれば ホーリスティックガバナンス論とは 個人ベースのネットワークガバナンス 51 に関する議論の視点を 個人主義の文化的バイアス に偏ったものとして退け M. ダグラスのグリッド グループ理論をもとに文化的バイアスの多様性を主張する視点を提示するものである 52 しかし P. シクス等と共に公共管理におけるホーリズ 44 [Stoker and Wolman] 45 [Stoker 2002],[Stoker 2004a]Chp4 等 46 [Chhotray and Stoker]Chp.8, [Lowndes, Pratchett and Stoker 2001],[Lowndes, Pratchett and Stoker 2006a], [Lowndes, Pratchett and Stoker 2006b],[Maloney, Smith and Stoker 2000], [Maloney, Smith and Stoker 2004], [Stoker 2004a],[Stoker 2006a] 等 47 [6 et al.], [Stoker 2004a],[Stoker 1995d] 等 48 [Stoker 2004a], [Stoker 2004c],[Stoker 2006a],[Stoker] 等 49 [6 et al.]chp.8, [Chhotray and Stoker]pp49-51,[Stoker 2006a]pp175,[Stoker 1997]pp77-78,[Stoker 1999]pp49-52,[Stoker 2004a]pp 等 50 [ 井手 ]pp ここでは つまり意図せずして登場した自己組織的な 組織間の様々なネットワークを通じて形成される中間領域としてのガバナンスのことを意味している 52 [ 伊藤 ]pp35-42

13 ムの議論に参加したストーカーは 同時に NPM を超えたネットワーク型のコミュニティーガバナンスの萌芽をニューレイバー時代のローカル リージョナルな領域において発見し その発展を志向する ホーリスティックガバナンスと 地方におけるネットワークガバナンスの両立につき ストーカーは如何なる解釈を持っているのか まず理解すべきは [6 et al.] において論じられたホーリスティックガバナンス論が 主として行政機関内におけるホーリズムに議論を限定としているという点である 本書において 第 2 3 セクターの自己組織性は考慮されず ガバナンス過程はあくまで行政機関内 機関間で完結する 53 だが シクスとは異なり ストーカーはガバナンス論の射程を狭義の行政管理論に留めない 彼にとって 政治 行政過程への多様な参加の拡大は それによって生み出される政策結果の有効性の相対的な増大の可能性のみならず 政治的行為そのものに対する価値づけによっても正当化されるのであり ホーリズムの追求と政治的行為に関する第 2 第 3 セクターの自己組織性は必ずしも相克しない 他方で 社会資本の構築において 市民社会の自己創設による市民的民主主義の進展を説いたパットナム学派に対し その発展におけるガバメントの牽引者としての役割を強調する 54 ように ガバナンスにおける市民社会の自己組織性を排他的に主張しているわけではない 政治参加を促進する上で市民が持つ共同体への信頼 帰属意識が高まり社会的関係が促進されていくことは望ましいものの その促進剤として政府による働きかけが占めるウェイトは重く その役割を無視することは出来ない 国家 社会二分論の相対化を唱える中で 公共空間的なものへの理解に関しては ストーカーも今村同様 市民的公共性 という理解を排他的に行うことには懸念を示しているように解し得る そして その社会資本を高め 参加やパートナーシップを生み出していく上でそれらを同意の下に動員していく為のガバメントとして より地域密着型のローカル リージョナルへの決定権限の委譲を望む ストーカーにとっての ネットワーク型コミュニティー とは 政治の価値と政策結果の有効性を生み出す為のローカルガバメントを核とし地域の諸主体の信頼をベースにした積極的連携のことであり 伊藤が述べるようなネットワークガバナンス論一般に見られる個人主義偏重の理解とも異なる まとめれば まずは市民個人 市民団体 第 2 セクターの政治 行政過程への多様な形態 ガバメントによる働きかけも重要 を介した制度的 実質的な参画を前提とする そ 53 これについては伊藤も主張している [ 伊藤 ]pp35 54 [Maloney, Smith and Stoker 2000] 等

14 して ガバメント 特に地域のガバメントとの政治的調整 意見交換 影響力行使を経た上で ガバメントがその結果に出来る限り応答 反映する形で受容する その上で 狭義の政府間関係 更には当該ガバメントの下層 上層ガバメントの政治 行政過程に参画する諸主体との間での内部的なホーリズムの追求を図り 出来る限り地域の状況を反映した形で政策過程を踏む 以上の過程すべてをストーカー流のホーリズムとして理解することが適切であろう 文化制度論におけるバイアスの議論に沿って述べれば 地域を中心とした全体としてのホーリズムを追求する上で 彼はヒエラルキーよりはむしろ共同体主義の文化的バイアスを相対的に強く備えているように思われる しかしながら 特定の地域 組織過程における参加やパートナーシップ 政策結果の有効性如何についての詳細な研究はあっても それを繋ぎ合わせ 全体としてホーリスティックな政策結果を生み出せているのかという問題につき 現段階では事例研究を踏まえた体系的な考察をストーカーは行なっていない 政治的決定の特殊性と困難さ これを認識しないからこそ市民の政治参加に対する幻滅がおこる への配慮を最大限行っている 55 からこそ 部分的適合性の集積から全体としての適合性を理解することの難しさや不適切さを彼は当然認識している筈である ホーリズムを追求する以上 ローカルガバナンスの成功や失敗は このような包括的政策空間での成功 失敗の中で再確認されるべくものである この問題は 例えば特定政策課題に関する政策過程の事例研究を蓄積していく つまり縦軸をとる ことによって解決され得ると考えられる 5. 残された課題 本稿では 政治学 行政学におけるガバナンスの問題の探究に関し ストーカーと英国政治学 行政学 並びにその前段階として今村の ガバナンスの行政学 構想について 差し当たり方法論や実態 歴史過程の比較可能性は求めずに検討と考察を加えてきた 冒頭で示したように 現段階ではあくまで日本人今村都南雄 英国人 G. ストーカーをそれ自身として捉えようとした いわば縦軸をほぼ独立して扱ったにすぎない ガバナンス研究に関する 比較研究の可能性に対する視座は未だ閉ざされたままである 今後直近の課題は 特定の方法論 理論をそれ自体として探究すること つまり横軸の模索である そして これまでも所々で述べてきたように 現段階では差し当たり行政学 政治学にお 55 [Stoker 2006a] 等

15 ける文化制度論の影響について M. ダグラス A. ウィルダフスキー C. フッド P. シクス 南島和久 等の業績をもとに検討することを考えている 方法論における比較論的な可能性を人類学発祥の手法に求める理由には そもそも社会人類学が 未発達とはいえ多種多様な社会形態を対象としつつ その社会ないし文化の背後に横たわっている形態を明らかにし且つその社会構造をいくつもの社会にわたって比較するという 社会実態に対する比較分析をその研究の中枢 56としており 行政学 政治学を含めた社会科学における比較研究の方法論の発展に関し 大きな示唆を与え得るのではないかという淡い期待がある為である 方法論上の比較という社会人類学本来の強みを生かし ダグラスが文化理論をいかに現代社会の諸領域における分析に応用していったのか またそれをストーカー含めた社会科学徒達が如何に受容 発展させていったのかという問に関して 行政学 政治学の見地からまとまった解答を出すことは 単なる 刺身のつま 57を超えたガバナンス問題の比較研究 そしてそれを経た上での日本における 国産 の政治 行政理論の発展を生んでいく為に 最低限の作業の一つともなるように思う ( 計 字 ) 6. 参考文献 資料 本稿 ( 注 ) で直接触れなかったものも含め 本稿及びその元となった [ 井手 ] を書く上で参考 引用した文献 資料を一覧として示す [ 秋元 ] 秋元律郎 現代都市の権力構造 青木書店 1971 年 [ 荒木 ] 荒木友雄 ガバナンスを考える ( 村田彰 大塚祚保 [ 編 ] 現代とガバナンス 酒井書店 2008 年 pp1-9) [ アロー ] K. アロー ( 長名寛明 ( 訳 )) 社会的選択と個人的評価 日本経済新聞社, 1977 [ 新谷 ] 新谷浩史 ガバナンスと連携政府 ( 藤井浩司, 縣公一郎 ( 編 ) コレーク行政学 成文堂 2007 年 pp1-23) [ 井出 ] 井出嘉憲 行政文化の再検討 ; 行政国家の伝統とイメージ状況 ( 井出嘉憲 日本官僚制と行政文化 東京大学出版会 1982 年 pp ) [ 井手 ] 井手健太郎 ガバナンス 行政学 政治学 G. ストーカーのガバナンス研究を中心 56 [ プリッチャード ]pp [ 中邨 ]pp2

16 に 年 [ 伊藤 ] 伊藤嘉高 デュルケム =ダグラスの文化理論に関する一考察 ガバナンスの人類学的 社会学的考察に向けて 東北大学修士学位論文 2004 年 [ 伊藤大一 ] 伊藤大一 はしがき ( 伊藤大一 現代日本官僚制の分析 東京大学出版会 1980 年 ppⅰ-xi) [ 礒崎 伊藤 金井 ] 礒崎初仁 伊藤正次 金井利之 ホーンブック地方自治 北樹出版 2008 年 [ 今村 1978] 今村都南雄 行政組織の分化と抗争 ( 今村都南雄 組織と行政 東京大学出版会 1978 年 pp ) [ 今村 1991] 今村都南雄 書評西尾勝著 行政学の基礎概念 ( 年報行政研究 26 行政学における教育と研修 ぎょうせい 1991 年 pp ) [ 今村 1994] 今村都南雄 ガバナンスの観念 ( 行政管理研究センター 季刊行政管理研究 No.68 行政管理研究センター 1994 年 pp1-2) [ 今村 1997a] 今村都南雄 政府体系研究の意義 ( 今村都南雄 行政学の基礎理論 三嶺書房 1997 年,pp ) [ 今村 1999] 今村都南雄 問われる公共 民間関係 ( 都市問題研究 51 都市問題研究会 1999 年,pp3-15) [ 今村 2001] 今村都南雄 問われる日本の行政学 ( 年報行政研究 36 日本の行政学過去 現在 未来 ぎょうせい 2001 年 pp61-72) [ 今村 2002] 今村都南雄 公共空間の再編 ( 今村都南雄 ( 編著 ) 日本の政府体系 改革の過程と方向 成文堂 2002 年 pp1-21) [ 今村 2005] 今村都南雄 ガバナンス改革と外部委託 ( 法學新報 111 巻 中央大学出版部 2005 年 pp41-62) [ 今村 2009] 今村都南雄 ガバナンスの探求 ; 蝋山政道を読む 勁草書房 2009 年 [ 今村 武智 ] 今村都南雄 武智秀之 政府間関係の構造と過程 ( 社会保障研究所 ( 編 ) 福祉国家の政府間関係 東京大学出版会 1992 年,pp21-45) [ 河野 ] 河野勝 政治経済学 ( 猪口孝 ( 他編 ) 政治学事典 弘文堂 2004 年 pp ) [ 行政管理研究 ] 社会環境の変動とガヴァメンタルシステムの動態的連関に関する調査研究 総務庁長官官房企画課 1991 年 [ 軍司 ] 軍司英士 地方分権化の動向と今後の課題 ( 下條美智彦 [ 編著 ] イギリスの行政と

17 ガバナンス 成文堂 2007 年 pp ) [ 小松 ] 小松茂久 アメリカ都市教育政治の研究 : 20 世紀におけるシカゴの教育統治改革 人文書院 2006 年 [ サンデル ] M. サンデル ( 菊池理夫 ( 訳 )) リベラリズムと正義の限界 勁草書房 2009 年 [ 下條 ] 下條美智彦 イギリスの行政 早稲田大学出版部 2000 年 [ 鈴木 ] 鈴木庸夫 行政法学と行政学の間 ( 年報行政研究 29 行政学と行政法学の対話 ぎょうせい 1994 年 pp62-90) [ 田辺 1991] 田辺国昭 行政学の諸問題西尾勝著 行政学の基礎概念 によせて ( 自治研究 67 巻 12 号 第一法規 1991 年 pp77-100) [ 田辺 2001] 田辺国昭 二〇世紀の学問としての行政学? 新しい公共管理論(New Public Management) の投げかけるもの ( 年報行政研究 36 日本の行政学過去 現在 未来 ぎょうせい 2001 年,pp ) [ 戸政 ] 戸政佳昭 ガバナンス概念についての整理と検討 ( 同志社大学大学院総合政策科学研究科総合政策科学会 ( 編 ) 同志社政策科学研究 Vol 年 pp ) [ 中澤 ] 中澤秀雄 日本都市政治における レジーム 分析のために : 地域権力構造 (CPS) 研究からの示唆 年 [ 中邨 ] 中邨章 行政 行政学と ガバナンス の三形態 ( 年報行政研究 39 ガバナンス論と行政学 ぎょうせい 2004 年 pp2 25) [ 中村 ] 中村祐二 イギリス行政学の新しい潮流 ガバナンス論の展開に注目して ( 下條美智彦 ( 編著 ) イギリスの行政とガバナンス 成文堂 2007 年 pp ) [ 西尾 1990a] 西尾勝 行政の概念 ( 西尾勝 行政学の基礎概念 東京大学出版会 1990 年,pp1-60) [ 西尾 1990b] 西尾勝 集権と分権 ( 西尾勝 行政学の基礎概念 東京大学出版会 1990 年,pp ) [ 西尾 2005] 西尾勝 行政学 有斐閣 2005 年 [ 西岡 ] 西岡晋 パブリックガバナンス論の系譜 ( 岩崎正洋 田中信弘編 公私領域のガバナンス 東海大学出版会 2006 年 pp1-31) [ 藤井 ] 藤井浩司 序 ( 藤井浩司, 縣公一郎 ( 編 ) コレーク行政学 成文堂 2007 年 ⅰ~ⅵ) [ プリッチャード ] E. プリッチャード 社会人類学 ; 過去と現在 (E. プリッチャード L. ファーズ ( 他 ) 人類学入門 弘文堂 1970 年 pp1-36)

18 [ 正木 ] 正木卓 1999 年 < 政策ネットワーク > の枠組み : 構造 類型 マネジメント ( 同志社大学大学院総合政策科学会 ( 編 ) 同志社政策科学研究 Vol.1 pp91-110) [ 真淵 ] 真淵勝 大蔵省統制の政治経済学 中公叢書 1994 年 [ 丸山 ] 丸山眞男 人間と政治 ( 丸山眞男 現代政治の思想と行動 未来社 1981 年 pp ) [ 安岡 1995] 安岡正晴 アメリカ政治学における 都市レジーム アプローチ の発展 ; コミュニティ パワー研究にとっての含意 ( 早稲田政治公法研究 48 号 早稲田政治公法研究会 1995 年 pp1-27) [ 安岡 1998] 安岡正晴 レジーム理論による アメリカ都市政治の計量的分類 ( 早稲田政治公法研究 58 号 早稲田政治公法研究会 1998 年 pp1-27) [ 山口 1987] 山口二郎 大蔵官僚支配の終焉 岩波書店 1987 年 [ 山口 2005] 山口二郎 ブレア時代のイギリス 岩波書店 2005 年 [ 山田 ] 山田鋭夫 レギュラシオン ( 猪口孝 ( 他編 ) 政治学事典 弘文堂 2004 年 pp1148) [ 山本 ] 山本清 世界と日本の NPM ( 村松岐夫 ( 編著 ) 公務改革の突破口 ; 政策評価と人事行政 東洋経済新報社 2008 年 pp13-29) [ 蠟山 a] 蠟山政道 まえがき ( 蠟山政道 行政学研究論文集 勁草書房 1965 年 pp3-7) [ 蠟山 b] 蠟山政道 本邦都市発達の動向とその諸問題 ( 蠟山政道 行政学研究論文集 勁草書房 1965 年 pp ) [ ロールズ ]J. ロールズ ( 矢島鈞次 ( 監訳 )) 正義論 紀伊國屋書店 1979 年 [Chhotray and Stoker] V.Chhotray and G.Stoker 2008 Governance Theory and Practice; A Cross-Disciplinary Approach (Basingstoke: Palgrave Macmillan) [Hood 2000] C.Hood 2000 The art of the state: culture, rhetoric, and public management (Oxford: Oxford University Press) [Lowndes, Pratchett and Stoker 2001] V. Lowndes, L.Practchett and G.Stoker Trends in public participation Part1 and Part2, Public Administration Vol79, Nos 1&2, 2001 [Lowndes, Pratchett and Stoker 2006a]V. Lowndes, L.Practchett and G.Stoker Local political participation: the impact of rules-in-use, Public Administration Vol84 No3, 2006,pp [Lowndes,Pratchett and Stoker 2006b] Lowndes V., Pratchett L. and Stoker G CLEAR: An auditing tool for citizen participation at the local level

19 [Maloney, Smith and Stoker 2000] W. Maloney, G.Smith and G.Stoker 2000 Social capital and urban governance adding a more contextualized Top-down perspective Political Studies Vol48, 4, 2000, pp [Maloney, Smith and Stoker 2004] W. Maloney, G.Smith and G.Stoker 2004 Building Social Capital in city politics: scope and limitations at the inter-organisational level, Political Studies Vol52, 2004, pp [Pierre and Peters] J.Pierre and G.Peters 2000 Governance Politics and the State (Basingstoke: Palgrave Macmillan) [King and Pierre] D.S.King and J.Pierre Introduction, in D.S.King and J.Pierre[ed] 1990 Challenges to local government (London ; Newbury Park : Sage Pub)pp3-14 [Pierre] J.Pierre Introduction: Understanding Governance in J.Pierre[ed] 2000 Debating governance (Oxford ; Tokyo : Oxford University Press)pp1-10 [Rhodes1997] R.A.W. Rhodes 1997 Understanding governance: policy networks, governance, reflexivity and accountability (Buckingham: Open University Press) [Rhodes 2000] R.A.W. Rhodes Governance and Public Administration, in J.Pierre[ed] 2000 Debating governance (Oxford ; Tokyo : Oxford University Press)pp54-90 [6 et al] P.6 et al Towards holistic governance: the new reform agenda (Basingstoke; New York: Palgrave) [Stoker 1990] G.Stoker1990 Regulation Theory Local Government and The Transition from Fordism, in D.S.King and J.Pierre[ed] 1990 Challenges to local government (London ; Newbury Park : Sage Pub)pp [Stoker 1991] G.Stoker1991 The Politics of Local Government [second edition] (Basingstoke : Macmillan Education) [Stoker 1995a] G.Stoker Regime Theory and Urban Politics, in D.Judege, G.Stoker and H.Wolman [ends] 1995 Theories of Urban Politics(London: Sage)pp54-71 [Stoker 1995b] G.Stoker Introduction, in D.Marsh and G.Stoker[ed] 1995 Theory and Methods in Political Science(Basingstoke : Macmillan)pp1-16 [Stoker 1995c] G.Stoker The comparative study of urban regime, in J.Pierre[ed] 1995 Urban and regional policy(aldershot, Hants ; Brookfield, Vt. : E. Elgar)pp [Stoker 1995d] G.Stoker Intergovernmental relations Public Administration Vol73,

20 1995,pp [Stoker 1997] G.Stoker The Privatization of urban Service in The United Kingdom, in D.Lorrain and G.Stoker[eds] 1997 The privatization of urban services in Europe (London : Pinter)pp58-78 [Stoker 1998] G.Stoker Theory and Urban politics International Political Science Review Vol19, No 2, 1998 pp [Stoker 1999] G.Stoker Quangos and Local Democracy, in M.Flinders and M.Smith[eds] 1999 Quangos, accountability and reform (Basingstoke : Macmillan) pp40-53 [Stoker 2000] G.Stoker Urban Political Science and the Challenge of Urban Governance in J.Pierre[ed] 2000 Debating governance (Oxford ; Tokyo : Oxford University Press)pp [Stoker 2001] G.Stoker The Evolution of Urban Regime Theory, Urban Affairs review, Vol36, no , pp [Stoker 2002] G.Stoker Life is a lottery: New Labourr s strategy for the reform of devolved governance, Public Administration, Vol.80, no.3, 2002, pp [Stoker 2004a] G.Stoker 2004 Transforming Local Governance: From Thatcherism to New Labor (Basingstoke ; New York : Palgrave Macmillan) [Stoker 2004b] G.Stoker2004 Designing Institutions for Governance in Complex Environments: Normative, Rational Choice & Cultural Institutional Theories Explores & Contrasted, ESRC Fellowship Paper no 1, June [Stoker 2004c] G.Stoker New localism, progressive politics and democracy in A. Gamble and T. Wright[eds] 2004 Restating the State? (Malden : Blackwell Pub. in association with the Political Quarterly)pp [Stoker 2006a] G.Stoker 2006 Why Politics Matters: Making Democracy Work (Basingstoke : Palgrave Macmillan) [Stoker 2006b] G.Stoker 2006 Local Governance Research: Paradigms, Theories and Implications Lecture prepared for presentation at Zhejiang University,

21 [Stoker 2006c] G.Stoker Governance as Theory: Five Proposition, in B.Chakrabarty, M.Bhattacharya[eds] 2006 Public administration : a reader(new Delhi ; New York : Oxford University Press)pp [Stoker] G.Stoker New Localism, Participation and Networked Community Governance [Stoker and Wolman] G.Stoker and H.Wolman Lesson Drawing from US Experience: An Elected Mayor for Britain s Local Government Public Administration 1992,Vol70, No.2, pp [Stone] C.N.Stone 1989 Regime politics : governing Atlanta, (Lawrence, Kan. : University Press of Kansas)

Try*・[

Try*・[ 特集 日本のCMのぜんぶ 1953-2012 歴史を通して未来が見える テレビCMの文化力 テレビCMは日本人の生活様式や価値観にどんな影響を及ぼしてきたのか 広告 を原論的 構造的に捉える独自の理論を展開されている著者に 人間学 としてのテレビCMというパースペクティブのもと 歴史的な文脈を解き明かすとともに その視線の先に 東日本大震災を契機に生まれつつある日本人の新たな価値観を どのような 像

More information

「諸外国の大学教授職の資格制度に関する実態調査」1

「諸外国の大学教授職の資格制度に関する実態調査」1 はじめに諸外国の大学教授職の資格制度に関する実態調査について 羽田貴史 ( 東北大学 ) 1. 調査の趣旨拡大した大学教育において, 質の保証は喫緊の課題であり, 大学教員の資格が改めて問い直されている 従前より大学教授資格制度を持つドイツやフランスの他, 近年は英国や北欧諸国においても大学教員の教育能力の資格化が進められている 我が国においても, 平成 20 年 学生課程教育の構築に向けて 答申が,

More information

(Microsoft Word - \217C\216m\230_\225\266)

(Microsoft Word - \217C\216m\230_\225\266) ガバナンス 行政学 政治学 G. ストーカー のガバナンス研究を中心に 1 東京大学法学部第 3 類 ( 政治コース )4 年 井手健太郎 0. 目次 1. はじめに 4 2. ガバナンス論の視座 今村都南雄の議論を手がかりに 8 2.1 ガバナンスと政府体系 2.2 新しいようで古いガバナンスの問題 2.3 行政学的思考の転換? 2.4 争点整理 3.G. ストーカー総論 19 3.1 ガバナンスとストーカー

More information

Try*・[

Try*・[ 特集 2 日本のCMのぜんぶ 1953-2012 歴史を通して未来が見える テレビ コマーシャルからの証言 アーカイブが開く地平 テレビ コマーシャルは 社会変動や時代の感性をどう捉え 自らをどう変容 進化させてきたのか 社会学者として幅広い研究分野をもつ著者に アカデミズムの立場からCM研究の理論パラダイムの動向と CMイメージの歴史的な変転を具体的な作品を通して概説していただくとともに グローバルなアーカイブの構築によって開かれる新しいCM研究の可能性についてご提示いただいた

More information

3 4

3 4 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 資料 1 年度計画作成スケジュール 時期各総長室等大学全体企画 経営室関連分 10 月 11 月 年度計画作成方針の検討 ( 企画 経営室会議 ) 年度計画作成方針の決定 ( 役員会 ) 年度計画 ( 一次案 ) の作成 年度計画 ( 一次案 ) の作成 12 月 年度計画 ( 一次案 ) の集約 調 整 1 月 年度計画 ( 二次案 ) の作成 ( 一次案のフィードバック

More information

01. PART ONE 02. PART TWO 03. PART THREE 04. PART FOUR PART ONE 01. PART ONE 01. At a General Merchandise Store PART ONE At a Convenience Store PART ONE PART ONE At a Home Appliance Retailer PART

More information

副学長 教学担当 中村 久美 新しい大学づくりに向けた教育の展開 巻頭言 2012年6月に文部科学省が公表した 大学改革実行プラン は 激動の社会における大学機能の再構築を掲げています 教学に関し ては ①学生の主体的な学びの創出や学修時間の拡大化をはじめと する大学教育の質的転換 ②グローバル化に

副学長 教学担当 中村 久美 新しい大学づくりに向けた教育の展開 巻頭言 2012年6月に文部科学省が公表した 大学改革実行プラン は 激動の社会における大学機能の再構築を掲げています 教学に関し ては ①学生の主体的な学びの創出や学修時間の拡大化をはじめと する大学教育の質的転換 ②グローバル化に R enouveau KYOTO NOTRE DAME UNIVERSITY Vol.88 副学長 教学担当 中村 久美 新しい大学づくりに向けた教育の展開 巻頭言 2012年6月に文部科学省が公表した 大学改革実行プラン は 激動の社会における大学機能の再構築を掲げています 教学に関し ては ①学生の主体的な学びの創出や学修時間の拡大化をはじめと する大学教育の質的転換 ②グローバル化に対応した人材育成

More information

④金 論-横 99~134/★金先生

④金 論-横 99~134/★金先生 governing NPM COE NPO NPO COE CPSCommunity Power Structure F. F. HunterR. R. Dahl NPO NPO NPO NPO NPO NPO centrality nodedegree degree closeness betweenness out-degree in-degree NPO NPO NPO NPO NPO NPO

More information

Rodrigo Domingues UNDP Borja Santos Porras/UNDP Ecuador UNDP Kazakhstan 2

Rodrigo Domingues UNDP Borja Santos Porras/UNDP Ecuador UNDP Kazakhstan 2 UNDP Empowered lives. Resilient nations. UNDP UNDP 1 Rodrigo Domingues UNDP 2013 5 2008 Borja Santos Porras/UNDP Ecuador UNDP Kazakhstan 2 1 UNDP 2005 UNDP UNDP 50 2 168 177 UNDP 3 UNDP 2000 2012 90 1

More information

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために

(1) 体育・保健体育の授業を改善するために 3 30/ /31 3 3 体の動かし方やコツがわかる授業 体育の授業で体の動かし方やうまくなるためのコツが わかった と回答した小学生は 男子46.0 女子38.0 であり 保健体育の授業で わかった と回答した中学生は男子 30.5 女子20.7 と 中学生に比べ小学生が 体の動かし方やコツに関する理解を得てい ることが分かった 一方で 体の動かし方やコツを理解できていない児童生徒も存在して いた

More information

DVD DVD

DVD DVD 2 154 2 2011 4 2012 3 2 2 42 38 2 23 3 18 54 DVD DVD 3 1 3 155 1 1 2 3 1 3 1 11 12 3 DVD 156 2 3 2 12 2 1 8 1 7 1 6 3 6 3 2 6 2 1 5 9 12 2 3 10 7 6 23 1 157 1 12 2 6 10 18 6 6 2 1 1 2 3 158 2 6 2 3 70

More information

NICnet80

NICnet80 i-japan 2015 Towards Digital inclusion & innovation TOPICS 20 2 N a t i o n a l S m a l l B u s i n e s s I n f o r m a t i o n P r o m o t i o n C e n t e r 表1 3 本戦略のスコープ i-japan戦略2015の視点 2001 2006 2009

More information

ii 21 Sustainability

ii 21 Sustainability まえがき 21 10 20 1970 10 1980 1990 10 2011 3 11 1 100 1 ii 21 Sustainability 2014 1 目 次 第 1 章 成熟時代を迎える都市地域 1 1-1 21 1 1-1-1 1 1-1-2 2 1-1-3 3 1-1-4 4 1-1-5 6 1-2 7 1-2-1 7 1-2-2 8 1-2-3 12 1-3 14 1-3-1 21

More information

18 2. 米国における 完全融合モデル の現出 - オハイオ州シンシナティ市から見る新たな組織体制 地方自治体の組織体制に関する我が国の議論 INDEX INDEX Manifesto

18 2. 米国における 完全融合モデル の現出 - オハイオ州シンシナティ市から見る新たな組織体制 地方自治体の組織体制に関する我が国の議論 INDEX INDEX Manifesto Graduate School of Policy and Management, Doshisha University 17 我が国におけるシティ マネージャー制度の受容可能性 あらまし 1. はじめに- 民主性と専門性 効率性 - NPM 20 1 1 See Harold A. stone, Don K. Price and Kathryn H. Stone, City Manager Government

More information

238 古川智樹 機能を持っていると思われる そして 3のように単独で発話される場合もあ れば 5の あ なるほどね のように あ の後続に他の形式がつく場合も あり あ は様々な位置 形式で会話の中に現れることがわかる では 話し手の発話を受けて聞き手が発する あ はどのような機能を持つ のであろ

238 古川智樹 機能を持っていると思われる そして 3のように単独で発話される場合もあ れば 5の あ なるほどね のように あ の後続に他の形式がつく場合も あり あ は様々な位置 形式で会話の中に現れることがわかる では 話し手の発話を受けて聞き手が発する あ はどのような機能を持つ のであろ 238 古川智樹 機能を持っていると思われる そして 3のように単独で発話される場合もあ れば 5の あ なるほどね のように あ の後続に他の形式がつく場合も あり あ は様々な位置 形式で会話の中に現れることがわかる では 話し手の発話を受けて聞き手が発する あ はどのような機能を持つ のであろうか この あ に関して あいづち研究の中では 主に 理解して いる信号 堀口1 7 として取り上げられているが

More information

00[1-2]目次(責).indd

00[1-2]目次(責).indd 58 韓国の歴史教科書 現在韓国では 国定教科書 検定教科書 認定教科書とい 二 現在の韓国の歴史教科書とその構成要素 が審査 認定したものです 歴史関連の教科書は 表1 の 通り 小学校以外はすべて検定教科書です 教科書を構成する諸要素と深く関係しています その構成要 どの教科がどのような種類の教科書として編纂されるかは 部が著作権を持つ教科書であり 教育部で編纂し ひとつの 素を概観してみると

More information

地理空間上におけるイノベーション検索システムの構築とその応用

地理空間上におけるイノベーション検索システムの構築とその応用 RIETI Policy Discussion Paper Series 13-P-023 RIETI Discussion Paper Series 13-P-023 2013 年 12 月 地理空間上におけるイノベーション検索システムの構築とその応用 相馬亘 ( 日本大学理工学部 ) 藤田裕二 ( 日本大学理工学研究所 ) 内藤祐介 ( 株式会社人工生命研究所 ) 西田正敏 ( 株式会社人工生命研究所

More information

台湾における日本料理の受容についての研究 ~ いわゆる 日式料理 を例に ~ 王淳鋒 要旨本研究は 日本料理が台湾で受容される中でどのように変容したかについて考察する まず 文献調査によって日本料理の概念を整理する 次に 台湾でのフィ ルドワ クを通じて 台湾で受容された日本料理の実態を記述し 日本

台湾における日本料理の受容についての研究 ~ いわゆる 日式料理 を例に ~ 王淳鋒 要旨本研究は 日本料理が台湾で受容される中でどのように変容したかについて考察する まず 文献調査によって日本料理の概念を整理する 次に 台湾でのフィ ルドワ クを通じて 台湾で受容された日本料理の実態を記述し 日本 台湾における日本料理の受容についての研究 ~ いわゆる 日式料理 を例に ~ 王淳鋒 要旨本研究は 日本料理が台湾で受容される中でどのように変容したかについて考察する まず 文献調査によって日本料理の概念を整理する 次に 台湾でのフィ ルドワ クを通じて 台湾で受容された日本料理の実態を記述し 日本料理と日式料理との関係を整理する 最後に 日式料理の例を通じて日本と台湾との食文化 食事文化の差異について考察する

More information

2

2 特集に当たって 本年の警察白書の特集テーマは 安全 安心なインターネット社会を目指して である 我が国においては 2005年度までに世界最先端のIT国家となる との目標を掲げた e-japan戦略等の5年間において ブロードバンドインフラの整備と利用の広がり等の面で 世界最先端を実現するなど 国民生活の利便性が飛躍的に向上し 情報通信ネットワーク が社会 経済活動上 極めて重要なインフラとなった 一方で

More information

ESG PRI ESG NGO NGO Sumitomo Trust and Banking 2010 Corporate Social Responsibility Report 21

ESG PRI ESG NGO NGO Sumitomo Trust and Banking 2010 Corporate Social Responsibility Report 21 ステークホルダー ダイアログ 日本におけるESGの普及について 金井 司 司会 企画部 CSR担当部長 社会活動統括室長 小森 博司 証券代行部 IRグループ長 川添 誠司 受託資産企画部 審議役 伊藤 雅人 不動産営業開発部 CSR担当次長 兼環境不動産推進課長 今回のステークホルダー ダイアログは BSR*のアジア統括責任者であるジェレミー プ レプサスさんとBSR北京事務所のシン チュオさんをお招きしました

More information

教育と社会 研究 第23号 2013年 戸 田 有 一 東京福祉大学 青 山 郁 子 甲子園大学 金 綱 知 征 大阪教育大学 1 いじめ研究と対策の国際的動向 ても問題をかかえており いじめの問題にも悩ま 1 いじめ問題と研究の小史 されてきた 2 いじめの定義問題 3 いじめ対策の国際的動向 2

教育と社会 研究 第23号 2013年 戸 田 有 一 東京福祉大学 青 山 郁 子 甲子園大学 金 綱 知 征 大阪教育大学 1 いじめ研究と対策の国際的動向 ても問題をかかえており いじめの問題にも悩ま 1 いじめ問題と研究の小史 されてきた 2 いじめの定義問題 3 いじめ対策の国際的動向 2 Titleネットいじめ 研 究 と 対 策 の 国 際 的 動 向 と 展 望 Author(s) 戸 田, 有 一 ; 青 山, 郁 子 ; 金 綱, 知 征 Citation 教 育 と 社 会 研 究, 23: 29-39 Issue 2013-08-28 Date Type Journal Article Text Version publisher URL http://hdl.handle.net/10086/27002

More information

それでは身体は どこに帰属するのか 図3のあらわす空間は 身体を出現させる生 成の母胎(matrix)である この空間の実在は 客観の場合のように直接に確かめられるという せた させるであろう ことを通じて また はじめとする社会諸形式を駆使するからではな 示されるのである 身体 世界という名の諸客 観 主観の対合 を この母胎 事象の総体 のなかから 一定の仕方で切りとられたもので いか だとすれば

More information

Exploring the Art of Vocabulary Learning Strategies: A Closer Look at Japanese EFL University Students A Dissertation Submitted t

Exploring the Art of Vocabulary Learning Strategies: A Closer Look at Japanese EFL University Students A Dissertation Submitted t Exploring the Art of Vocabulary Learning Strategies: A Closer Look at Japanese EFL University Students MIZUMOTO, Atsushi Graduate School of Foreign Language Education and Research, Kansai University, Osaka,

More information

かいこうず.indd

かいこうず.indd 第 48 号 平成 22 年7月発行 放送大学 鹿児島学習センター 892-8790 鹿児島市山下町 14 番 50 号 099 239 3811 FAX 099 239 3841 E-mail kagoshima46@ouj.ac.jp 私が身につけたい態度 客員教授 土 田 理 鹿児島大学教授 1997年に OECD 加盟国が PISA the Programme して抽出することを目指している

More information

はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座

はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座 はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座 競争優位のマーケティング の特徴 1. 主な基本的な理論を修得できる 4P 3C 2. 競争戦略の理論を修得する

More information

ISMS認証機関認定基準及び指針

ISMS認証機関認定基準及び指針 情報セキュリティマネジメントシステム ISMS 認証機関認定基準及び指針 JIP-ISAC100-3.1 2016 年 8 月 1 日 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 106-0032 東京都港区六本木一丁目 9 番 9 号六本木ファーストビル内 Tel.03-5860-7570 Fax.03-5573-0564 URL http://www.isms.jipdec.or.jp/ JIPDEC

More information

untitled

untitled Japanese Journal of Administrative Science Volume 21, No.3, 2008, 239-251. Case Study 中国における知識創造マネジメントの実践的な展開 海爾集団を事例として The Practice of Knowledge Creation Management in Chinese Companies: The Case of

More information

h23活動報告書

h23活動報告書 Ⅴ 市民 行政協働 ネットワー ク学習事業の概要 Ⅴ 市民 行政協働 ネットワーク学習事業の概要 地域とそこで暮らす市民 学校 区役所や市民館などが連携し 協力して学習活動を発展させている また 広く学習にかかわる情報や人などのネットワークづくりを進め 生涯学習活動やボランティア活動 市民活動を積極 的に支援している 1 行政区地域教育会議 行政区において 学校 家庭 地域の連携により 区内の子育てや生涯学習のネットワークづくりと

More information

OTEMON GAKUIN

OTEMON GAKUIN 2012 平成24 年度 追手門学院 事業報告書 OTEMON GAKUIN 2012 02 02 29 29 03 30 31 32 34 03 04 05 07 08 09 10 35 36 37 39 11 40 41 42 43 14 17 19 20 44 24 25 26 27 01 OTEMON GAKUIN 2012 02 ❶ 法人の概要 追手門学院の3つの基本目標 Ⅰ. 学院の教育理念

More information

0 汽 0 \-~ 可 ぢ .. このような現代社会に必要な製品やサービスの需要を r~ 大企業よりも効率的に 充足でき 占禁止法 だけでは十分とはいえず r~ 独占の対抗勢力 ~ ~ 自由競争制度の大黒柱 ~ ~ 活力 この7 8にいう 苗床 の機能は大企業がもたない機能であり この r~ 苗床 的役割 マーシャル経済学原理 n~ 東洋経済新報社 1966

More information

フ ロ ー テ ィ ン グ か け る た め 段 組 枠 に し て ま す 論文 民国時期における職業会計士制度生成の諸相 Some Aspects of Professional Accountants during the Period of Republic of China 藍 要 旨

フ ロ ー テ ィ ン グ か け る た め 段 組 枠 に し て ま す 論文 民国時期における職業会計士制度生成の諸相 Some Aspects of Professional Accountants during the Period of Republic of China 藍 要 旨 タイトル 著者 引用 民国時期における職業会計士制度生成の諸相邵, 藍蘭札幌学院大学経営論集 : Sapporo Gakuin Unive Review of Business Administration 発行日 2014-03-05 URL http://hdl.handle.net/10742/1791 札幌学院大学総合研究所 069-8555 北海道江別市文京台 11 番地電話 :011-386-8111

More information

*05“Lfi⁄/ ”l

*05“Lfi⁄/ ”l な問題は一番近くの行政体 一番近くの政府が解決す る広域自治体をめざし そのために権限を移譲し 県 べきだという仕組みをつくるべきだと では 何のた はシェイプアップしていこうということです 県民起 めにやるか 人や金を落とすためではなくて 一番の 点 生活重視というのは 代表的には 施策点検シス 目標としているのは この分権システムをつくるとい テムの導入 積極的な情報公開 あるいはパブリック うことです

More information

特集 東南アジア進出企業の人財育成 経営現地化および労務管理 前編 図表1 東南アジアの日系企業を取り巻く環境 出所 JOI作成 図表2 グローバル経営を進展させるための本社側視点 による主要経営課題 用した理由 として 現地従業員のモラールアップ になる 優秀な現地社員を採用できる というのは 現

特集 東南アジア進出企業の人財育成 経営現地化および労務管理 前編 図表1 東南アジアの日系企業を取り巻く環境 出所 JOI作成 図表2 グローバル経営を進展させるための本社側視点 による主要経営課題 用した理由 として 現地従業員のモラールアップ になる 優秀な現地社員を採用できる というのは 現 特集 東南アジア進出企業の人財育成 経営現地化および労務管理 前編 図表1 東南アジアの日系企業を取り巻く環境 出所 JOI作成 図表2 グローバル経営を進展させるための本社側視点 による主要経営課題 用した理由 として 現地従業員のモラールアップ になる 優秀な現地社員を採用できる というのは 現地人社員の育成 76 グローバルな人事 処遇制度の確立 64 注目される ナショナルスタッフの経営幹部への登

More information

04-03

04-03 現在はまだ試行錯誤の段階ですが 国際共同研究センター 教育研究環境と生活空間一体型の メリットを存分に発揮 では このキャンパスを研究活動 研究セミナー シンポジ ウム 出版などに活用することが期待されています 既に① ミクロ データを用いた高度実証分析②アジア経済の新動向 国内外の研究者や学生の知的資源を活用した国際的研究拠 ③東アジアの融合と共生④中国人留学生のための日本語教育 点というのが 小平国際キャンパスの位置づけです

More information

日本の少子高齢化と経済成長

日本の少子高齢化と経済成長 mio@nli-research.co.jp 1 40 NLI Research Institute REPORT January 2012 2 NLI Research Institute REPORT January 2012 41 42 NLI Research Institute REPORT January 2012 3 NLI Research Institute REPORT January

More information

00_2ガイダンス

00_2ガイダンス Info http://ed.shogakukan.co.jp/ Info Yoshinaga.KSU+2009prep@gmail.com 724 122143122209 2011251128 (1) 124214 12 2810 521217 YY XY (2) 2810724 72420 724-1 - 72420 724 724 207243

More information

05JPOWER_p1-40PDF.p....

05JPOWER_p1-40PDF.p.... 2005 目次 日本の電気事業の現状と J-POWER の位置付け 1 財務状況 1 日本の電気事業概要 1 1 連結財務ハイライト 15 2 当社の発電事業データ 3 2 連結財務諸表 17 3 当社と国内 海外電力会社との比較 5 3 連結収益 費用構成 21 4 単体財務ハイライト 22 7 5 単体財務諸表 23 卸電気事業 7 6 単体電気事業営業収益 費用の分析 29 (1)火力発電 8

More information

濱名氏基調講演0204

濱名氏基調講演0204 文部科学省GPシンポジウム 大学教育の質保証に向けた 1 2 年次教育のあり方 基調講演 ユニバーサル高等教育と質保証 初年次教育から学士課程教育への組織的展開 関西国際大学 学長 濱名 篤 はまな あつし 1 大学全入時代における すと 皆さんの思い描いているインプリケーション 高等教育の今日的課題 感覚であって 同じことを論じているとは限りませ ん まず 大学全入時代における高等教育の今日 多様化の内容を箇条書きにしますと

More information

Making Democracy Work Making Democracy Work 2 21 22 142

Making Democracy Work Making Democracy Work 2 21 22 142 Making Democracy Work 1 Making Democracy Work et al 141 Making Democracy Work Making Democracy Work 2 21 22 142 et al 23 143 3 31 144 32 145 4 146 147 148 B p B p B p B p B p N R Bp 149 5 Bowling Together

More information

立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 I SSN1349 371X Contents So c i a lde s i gner 発行 立教大学大学院 P1 2 巻頭インタビュー 社会の進化 を支え 手伝っていきたい NPO法人エティック 代表理事 宮城治男さん P3 ドイツからの便り 留学生のその後 社会人 大学院生 P4 キャンパスの声 P5 退任あいさつ 着任あいさつ P6 インタビュー長有紀枝

More information

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ

回数テーマ学習内容学びのポイント 2 過去に行われた自閉症児の教育 2 感覚統合法によるアプローチ 認知発達を重視したアプローチ 感覚統合法における指導段階について学ぶ 自閉症児に対する感覚統合法の実際を学ぶ 感覚統合法の問題点について学ぶ 言語 認知障害説について学ぶ 自閉症児における認知障害につ 心理 生理 病理 科目の内容指導法自閉症教育総論 単位数履修方法配当年次 2 R or SR 3 年以上 科目コード EG4735 担当教員 青木真澄 わが国で, 自閉性障害のある児童生徒に学校教育が行われてから約 30 年の年月が経過している 彼らの 障害の程度に応じて, 通常の学級や通級指導教室, 特別支援学級, あるいは特別支援学校で多様な教育が 行われてきた しかし, 未だなお, 彼らに効果的であると実証された指導方法は確立されていない

More information

例 e 指数関数的に減衰する信号を h( a < + a a すると, それらのラプラス変換は, H ( ) { e } e インパルス応答が h( a < ( ただし a >, U( ) { } となるシステムにステップ信号 ( y( のラプラス変換 Y () は, Y ( ) H ( ) X (

例 e 指数関数的に減衰する信号を h( a < + a a すると, それらのラプラス変換は, H ( ) { e } e インパルス応答が h( a < ( ただし a >, U( ) { } となるシステムにステップ信号 ( y( のラプラス変換 Y () は, Y ( ) H ( ) X ( 第 週ラプラス変換 教科書 p.34~ 目標ラプラス変換の定義と意味を理解する フーリエ変換や Z 変換と並ぶ 信号解析やシステム設計における重要なツール ラプラス変換は波動現象や電気回路など様々な分野で 微分方程式を解くために利用されてきた ラプラス変換を用いることで微分方程式は代数方程式に変換される また 工学上使われる主要な関数のラプラス変換は簡単な形の関数で表されるので これを ラプラス変換表

More information

FSMS ISO FSMS FSMS 18

FSMS ISO FSMS FSMS 18 FSMS FSMS HACCP 7 12 15 7 CCP HACCP 6 ISO/TC34 ISO 22000 7. ISO 22000 HACCP PRP OPRP ISO 22000 HACCP OPRP ISO 22000 FSMS PRP HACCP PRP PRP HACCP OPRP OPRP OPRP OPRP CCP HACCP HACCP HACCP OPRP HACCP OPRP

More information

2. リストラ 賃下げを許さない!- 県内 3 争議の解決と 共同 の前進 3. 悪法阻止 解雇規制 労働者保護法制定 年金改悪反対 のたたかい -2-

2. リストラ 賃下げを許さない!- 県内 3 争議の解決と 共同 の前進 3. 悪法阻止 解雇規制 労働者保護法制定 年金改悪反対 のたたかい -2- 愛労連 2000 年度総括と 2001 年度運動方針 Ⅰ.2000 年度運動をふり返って -1- 2. リストラ 賃下げを許さない!- 県内 3 争議の解決と 共同 の前進 3. 悪法阻止 解雇規制 労働者保護法制定 年金改悪反対 のたたかい -2- 4. 愛労連運動一年の主な流れ. -3- ... /, 5. とりくみの到達点 - 今後の展望につながる 共同 のひろがり -4- 6. 今後の課題

More information

UAEL 5 No. 2011.5 都市アメニティの輪を広げる ニュースレター第 5 号 2 3 4 5 6 7 8 本荘さくらまつり 鶴舞温泉の桜が見ごろでした 撮影 小川 宏樹 秋田県立大学 建築環境システム学科 計画学講座 都市アメニティ工学研究室 ここで 修論 卒論 卒計を代表して小熊さん 金子さんの論文と菅原さんの卒業設計を紹介します 菅原功子 子育て講座 子育て料理教室 子育て相談室

More information

慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程 学位論文 2011 年度 論文題名 美人投票の経済学 - 外国為替変動メカニズムの再考 - 主査 小幡績准教授 副査 渡辺直登教授 副査 井上光太郎准教授 副査 2012 年 3 月 1 日提出 学籍番号 氏名徐佳銘

慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程 学位論文 2011 年度 論文題名 美人投票の経済学 - 外国為替変動メカニズムの再考 - 主査 小幡績准教授 副査 渡辺直登教授 副査 井上光太郎准教授 副査 2012 年 3 月 1 日提出 学籍番号 氏名徐佳銘 Powered by TCPDF (www.tcpdf.org) Title 美人投票の経済学 : 外国為替変動メカニズムの再考 Author 徐, 佳銘 (Jo, Kamei) 小幡, 績 (Obata, Seki) Publisher 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 Jtitle 修士論文 (2012. 3) Abstract これまで通貨の価値に関する研究は主にマクロ経済学の理論によるファンダメンタル分析が主流であった

More information

四国大学紀要 Ser.A No.42,Ser.B No.39.pdf

四国大学紀要 Ser.A No.42,Ser.B No.39.pdf 四国大学紀要! A4 2 2 3 4 3 2 0 1 4 A4 2 2 3 4 3 2 0 1 4 Bull. Shikoku Univ.! 生きるとは! 人生論風存在論 竹原 弘 What is to live Hiroshi TAKEHARA ABSTRACT E. Husserl thought that essence of the consciousness is an intentionality.

More information

(全体)

(全体) QOL 日本学術会議第 7 部地域医学研究連絡委員会 ( 以下 地域医学研連と略す ) では 医学 医療 保健 福祉の分野における目覚ましい進歩を遂げる技術革新を踏まえて 地域に基盤をおいて より総合的な医学医療の提供による地域住民の保健医療水準の向上を通じ 国民の健康に責任を持つ保健医療体制の確立を目指して 幅広い討議を積み重ね 今回その検討結果を公表することとした WHO Health Promotion

More information

いわての 仕事を 大解剖 未 来 を つ くる 岩 手 県 の 仕 事 を 理 解 し よ う 岩手県の仕事といっても 漠 然としてイメージがわきにくい という人も多いはず そこで皆さんの素 朴な疑 問を通して 県がどんな仕事をしているのか ちょっとのぞいてみましょう 県は岩手県全体の未来のため 幅

いわての 仕事を 大解剖 未 来 を つ くる 岩 手 県 の 仕 事 を 理 解 し よ う 岩手県の仕事といっても 漠 然としてイメージがわきにくい という人も多いはず そこで皆さんの素 朴な疑 問を通して 県がどんな仕事をしているのか ちょっとのぞいてみましょう 県は岩手県全体の未来のため 幅 いわての 仕事を 大解剖 未 来 を つ くる 岩 手 県 の 仕 事 を 理 解 し よ う 岩手県の仕事といっても 漠 然としてイメージがわきにくい という人も多いはず そこで皆さんの素 朴な疑 問を通して 県がどんな仕事をしているのか ちょっとのぞいてみましょう 県は岩手県全体の未来のため 幅広い仕事で県民の暮らしを 支えています 民間と比べて 仕事のやりがいは 仕事の種類は どのくらい あるの

More information

経営戦略研究_1.indb

経営戦略研究_1.indb 56 経営戦略研究 vol.1 図 4 1971 年度入社と 1972 年度入社の複合的競争 徴である Ⅳ 昇格と異動に関する回帰分析 1 回帰分析の変数 ここでは高い資格に到達 昇格 した人がどのような異動傾向を有しているかを回帰分 析で推定する 資格毎に 理事 10 参事 9 主幹 2 級 8.5 副参事 8 主幹 3 級 7.5 主事 技師 7 E 等級主任 6 P 等級主任 5 P 等級 4

More information

OFFICE CASE 1 CASE 2 CASE 3 2社間の壁を越え 合併 集約の効果を最大化 合併により誕生した製薬会社A社は グローバル企業として 医療ニーズにあった高質な医薬品 を患者のもとにはやく届けることを目指している そのためには 合併前の仕事の進め方や文化 の違いによる壁を解消し 相互の強みを活かした研究開発を行う必要がある より良い製品をよ りはやく生み出す グローバルレベルの研究所

More information

ISO 9001:2015 から ISO 9001:2008 の相関表 JIS Q 9001:2015 JIS Q 9001: 適用範囲 1 適用範囲 1.1 一般 4 組織の状況 4 品質マネジメントシステム 4.1 組織及びその状況の理解 4 品質マネジメントシステム 5.6 マネジ

ISO 9001:2015 から ISO 9001:2008 の相関表 JIS Q 9001:2015 JIS Q 9001: 適用範囲 1 適用範囲 1.1 一般 4 組織の状況 4 品質マネジメントシステム 4.1 組織及びその状況の理解 4 品質マネジメントシステム 5.6 マネジ ISO 9001:2008 と ISO 9001:2015 との相関表 この文書は ISO 9001:2008 から ISO 9001:2015 及び ISO 9001:2015 から ISO 9001:2008 の相関表を示す この文書は 変更されていない箇条がどこかということに加えて 新たな箇条 改訂された箇条及び削除された箇条がどこにあるかを明らかにするために用いることができる ISO 9001:2015

More information

28(宣)中社小中パンフ表1-small

28(宣)中社小中パンフ表1-small 小学校社会科と中学校社会科とをつなぐための視点 唐木清志 2 3 小学校での4 年間の社会科学習と 中学校 3 年間の社会科学習とを系統的に接続 新編 新しい社会 では 小学校 3 年生から 6 年生までの 4 年間の学習と 中学校 3 年間の学習とを系統的に接続し 7 年間 の社会科学習 が展開できるように配慮しました 地理 歴史 公民の各分野の教科書では 単元の冒頭に 小学校で学習した用語や資料を使って

More information

2 3

2 3 2 3 4 5 将来の仕事として法曹を考えるあなたへ 法曹 になるための2つのルート 弁護士 裁判官 検察官 法曹になるためには にすることが必要です の受験資格を取得するルート 1年 大学1年 大学3年 大学4年 1年 大学2年 月 講義で学んだ法律論文の書き方の実践演習です 併願もサポートします だったと思います さかぐち しょうま 坂口将馬さん 予備試験時 早稲田大学法学部4年在学中 法曹 の仕事

More information

先端社会研究所紀要 第12号☆/1.巻頭言

先端社会研究所紀要 第12号☆/1.巻頭言 Kwansei Gakuin University Rep Title Author(s) Citation < 研 究 ノート> 他 者 問 題 解 決 の 遅 延 要 因 としての 正 統 性 : 実 験 的 手 法 による 検 討 寺 島, 圭 関 西 学 院 大 学 先 端 社 会 研 究 所 紀 要 = Annual review of advanced social research,

More information

untitled

untitled ② ICM & Safety Division Newsletter No.24 解 説 ISO12100とはどのような内容か 長岡技術科学大学システム安全系 福田 隆文 ISO12100は機械安全の基本規格で 本ニュースレタ それぞれの技術原則を提示している 具体的な内容はぜ ーでも何回か取り上げられているように機械安全の実現 ひ規格を見て頂きたい 自分の担当している機械 設備 の仕方の原則を決めている

More information

2012 Year in Review_JP

2012 Year in Review_JP 2012 7 9,300 3 2 10 780 2012 2012 2012 1,913 15,082 2012 93 1,627 167 874. 1,079,980 8,611,035 17,750 20,378 1,896 1,896 1,144,544 7,800,024 vz World Change Starts with Educated Children. 1 7,100 2 10

More information

JIPs_019_nyuko_3

JIPs_019_nyuko_3 CONTENTS 2014. Oct. 24 No.019 証券会社関連の動向 01 証券関連業務に関する行政の動き 01 金融所得課税の一体化について 02 証券トレンド 個人の社債投資 制度変更と課題 04 日本市場の成長戦略を見直す アベノミクスの第三の矢 日本再興戦略 の進捗状況 05 ビジネスニュース 証券会社関連の動向 ラップ口座 9月末運用資産残高が 大手証券3社と三 井住友信託で2.1兆円へ

More information

2 79 01 01

2 79 01 01 1 78 B. K. Teo 01 1 2 79 01 01 3 80 4 81 01 82 01 2 1 2 83 01 3 4 84 1 2 85 01 01 01 3 86 3 01 87 4 88 01 89 01 4 1 90 2 91 01 3 92 4 93 01 94 02 1 1 2 95 02 96 Göttingen 3 4 97 02 5 98 02 99 1 100 02

More information

本文横組み/3 岸 俊彦

本文横組み/3 岸 俊彦 The Educational Reform : From the Controlled Education to a Free Education KISHI, Toshihiko 岸 俊 彦 第3のテーマは教師の問題であった 教育再生会議の第3次報告の中で 教師に関する内容 人数の増加 管理職の増加 研修の増加等 について報告があった それに対し 教師に味方する同情的発言が多かったのは 現場の教師を苦悩

More information

1 1 2 3 2,000 85,100 50% 41.1% 1,600 584,479 66,325 33.1% 30.5% 32.7% 1,200 30.2% 547,372 24.7% 545,252 800 338,958 400 591,520 418,952 27.8% 44.8% 40% 137,886 30% 221,369 365,541 20% 17.1% 589,675 10%

More information

......E.{ _ e

......E.{ _ e 特別レポートⅡ 東レ株式会社 株 東レ経営研究所共催 繊維産業シンポジウム アジアワイドの繊維ビジネス における北陸産地の位置付け は 携帯電話と似ています 少し前はパソコンで した アパレル製品は 半年に 1 回ずつ 新しいコ レクションを出して 需要を喚起していたはずで すが 実際にはあまり新しいアイテムが出ていな い それに比べると パソコンは 春のパソコン 秋のパソコン として新商品が発表されていま

More information

Ressourceneffizienz

Ressourceneffizienz UNEP/SETAC ライフサイクルイニシアチブによるフラッグシップ プロジェクト 組織の LCA の概要 Dr. Julia Martínez-Blanco 国際ワークショップ スコープ 3 と組織の LCA 2013 年 11 月 21 日 - 東京 UNEP/SETAC ライフサイクルイニシアチブ ベルリン工科大学環境工学部持続可能工学 < ご留意事項 > 本資料は 国際ワークショップ Scope3

More information

別紙 1: 経済産業省試算 本戦略の効果 本戦略を中心とする様々な政策努力の効果が発現し 世界経済の回復が相まって 2009 年度から 2011 年度までの 3 年間で 累計 40 兆円 ~60 兆円程度の需要 140 万人 ~200 万人程度の雇用が生まれること 2020 年度には 実質 GDP が 120 兆円程度押し上げられること が視野に入ると期待される ( ) ( ) これらの諸計数は 種々の不確実性を伴うため

More information

大学生の消費者市民力を育成するパーソナルファイナンス教育の可能性 橋長真紀子 本研究は 理論研究編では パーソナルファイナンス教育 (PF 教育 ) および 消費者市民教育 の概念規定を 日本 米国 英国 北欧の先行研究から比較検討し 2 つの教育の関係性を明らかにした上で コンピテンシー と PF

大学生の消費者市民力を育成するパーソナルファイナンス教育の可能性 橋長真紀子 本研究は 理論研究編では パーソナルファイナンス教育 (PF 教育 ) および 消費者市民教育 の概念規定を 日本 米国 英国 北欧の先行研究から比較検討し 2 つの教育の関係性を明らかにした上で コンピテンシー と PF Title 大学生の消費者市民力を育成するパーソナルファイナンス教育の可能性 ( 全文の要約 ) Author(s) 橋長, 真紀子 Citation Issue Date 2016-03-15 URL http://hdl.handle.net/2309/145692 Publisher Rights 大学生の消費者市民力を育成するパーソナルファイナンス教育の可能性 橋長真紀子 本研究は 理論研究編では

More information

国際地域学研究 第12号 2009 年 3 月 85 平和国家の政軍システム 旧軍用兵思想にみる問題点 西 川 太平洋戦争の末期 日本軍は特攻という人類 吉 光 上類例を見出し難い非情な作戦を実施した 終戦 まで 1 年近くにわたり 特攻作戦は際限なく組織的に続けられた わが国はなぜこうした外道の作 戦を実施するに至ったのか その原因は大きく けて (1) 作戦としての 特攻 に踏み切った日 本 軍

More information

ブック 1.indb

ブック 1.indb Graduate School of Policy and Management, Doshisha University 17 職務満足度からみる学校図書館の現状 概要 5 1. 差異と認識のズレ 学校図書館に影響するネガティブ要因の探索 1 18 1 2.2 2 1 3 4,5,6 図 1 学校図書館で働く人の雇用上の立場の差異 1 1953 1997 2014 1990 2 28 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/dokusho/link/

More information

2015_63_30_0116_W_sample

2015_63_30_0116_W_sample Course of Design, Department of Arts School of Humanities and Culture Course of Design, Department of Arts School of Humanities and Culture 2015 4 259-1292 4-1-1 Tel:0463-58-6422 Fax:0463-50-2186 2014

More information

DE0087−Ö“ª…v…›

DE0087−Ö“ª…v…› 酸性雨研究センター 2 アジアで増え続けるNOxとVOCs 増え続けるNO2濃度 衛星観測結果 アジアでは 急速な経済発展に伴って オゾ ンの原因物質であるNOx排出量が著しく増え ていると考えられる これを示す証拠として 最 近 対流圏観測衛星GOMEによるNO 2の対 流圏カラム濃度分布の結果が発表された (Richterら, 2005) 図2-1は 東アジアにおけ る1996年と2002年の1月のNO2対流圏濃度

More information

家政_08紀要48号_人文&社会 横組

家政_08紀要48号_人文&社会 横組 48 2008 1 2005 2006 1 2007 4 5 6 5 1-71 - 2 自閉症 傾向 軽度知的障害児の母親の主観的困難 たいへんさ と当事者による対処戦略に関する研究 1. 子どもの障害について知らされる 表1 個別での聞き取り回答者の属性 2. 子どもの障害を理解する 子どもの障害 年齢 性別 ケース 母親の年齢 1 43歳 知的障害 自閉症傾向 愛の手帳2度 18歳 男性 2 46歳

More information

Windows Server 2003 Service Pack 適用手順書

Windows Server 2003 Service Pack 適用手順書 CLUSTERPRO X for Windows Windows Server 2008 Service Pack 適用手順書 第 1 版 2009 年 6 月 23 日 本手順書では CLUSTERPRO X 2.0/2.1 環境における Windows Server 2008 Service Pack 2 の適用方法を説明します 以降 特に記述のない場合 Service Pack は Windows

More information

i 1 2 3 2 k 1 2 3 4 / 5 http://www.kepco.co.jp/service/miruden/index.html 1310nm 1550nm 1625nm 0.6 0.4 0.2 0 4 8 12 JJAPAPLPRB x x T x x T x a T T ab c x x et al Framework. ACL 2014 System

More information

WTENK5-6_26265.pdf

WTENK5-6_26265.pdf 466 2014年秋季 極域 寒冷域研究連絡会 の報告 海 カラ海 北大西洋 北米大陸の北部 東アジアで が多重に見られることが多い 南極昭和基地 69.0 S, 寒気質量の減少傾向が 中央シベリアの内陸部とベー 39.6 E における PANSY レーダー Sato et al.2014 リング海で寒気質量の増加傾向が5つの再解析データ のデータは このような小さな に共通して見られた 中央シベリアの内陸部の寒気質

More information

民主党 2016 年度定期大会 開催要項 ( 案 ) 1 開催日 2 会場 3 大会構成 4 議案 2

民主党 2016 年度定期大会 開催要項 ( 案 ) 1 開催日 2 会場 3 大会構成 4 議案 2 民主党 2016 年度定期大会 2016 年 1 月 30 日於東京 議案書 大会開催要項 2 2016 年度定期大会活動方針案 4 付属資料 2015 年度活動報告 10 民主党 2016 年度定期大会 開催要項 ( 案 ) 1 開催日 2 会場 3 大会構成 4 議案 2 5 議案に係る会議 6 その他 7 大会実行委員会の構成 3 2016 年度活動方針案 一人ひとりのために 一人ひとりの視点から

More information

学力向上のための取り組み

学力向上のための取り組み スクールソーシャルワーカー (SSW) 活用事業 堺市教育委員会事務局生徒指導課 社会の変化と複雑化 多様化する課題 少子化 核家族化 情報化 など社会の変化 家族形態の変容 人間関係の希薄化 情報の氾濫 価値観の多様化など いじめ 不登校 暴力行為 虐待 ひきこもり 家庭内暴力など 学校の抱える課題が 複雑化 多様化している 心理や福祉の専門家と連携した組織的な対応が必要 専門家と連携した対応例

More information

4 施策別計画 4 施策別計画 施策別計画の見方 施策の方向性を示しています 関連する施策と連携の内容を示して 取組の目標を示しています います なお 市民協働や人権 行政 施策の必要性を示しています の効率化などを内容とする まちづ 取組の現状と課題を示しています くりを進めるための基盤 である施

4 施策別計画 4 施策別計画 施策別計画の見方 施策の方向性を示しています 関連する施策と連携の内容を示して 取組の目標を示しています います なお 市民協働や人権 行政 施策の必要性を示しています の効率化などを内容とする まちづ 取組の現状と課題を示しています くりを進めるための基盤 である施 4 施策別計画 4 施策別計画 施策別計画の見方 施策の方向性を示しています 関連する施策と連携の内容を示して 取組の目標を示しています います なお 市民協働や人権 行政 施策の必要性を示しています の効率化などを内容とする まちづ 取組の現状と課題を示しています くりを進めるための基盤 である施 策は あらゆる分野に関連するため 特に連携に取り組む必要のある施 施策を実現するための取組名を 施策を示しています

More information

2 26

2 26 1 北陸大学 紀要 第27号 2003 pp. 25 36 小型和英辞書評価の試み 潮 昭 太 A Proposal for Evaluating Compact Japanese-English Dictionaries Shota Ushio Received September 19, 2003 はじめに 特に大学生や比較的若いサラリーマンが辞書を選ぶ際に参考になるような標準的な評価方法 を確立できないものか

More information

OB140418大森法人ニュースVol.5-2014.5.6月_PDF納品用

OB140418大森法人ニュースVol.5-2014.5.6月_PDF納品用 part 1 part 2 平成28年度事業計画書 平成28年度活動理念 基本方針に沿った事業を実施いたします さらに年間を通じて 仲間づくり運動 を展開し 一人でも多くの経営者仲間を増やしたいと考えていますの で ご協力をお願いいたします 常に事業内容を見直しつつ 皆様のお役にたてる法人会 をめざしてゆきます Ⅰ 平成 28 年度活動理念 地域の発展と活力ある公益社団法人をめざして 1 公益法人制度に適合した

More information

< F2D328A778D5A8C6F89638AEE F31816A2E6A7464>

< F2D328A778D5A8C6F89638AEE F31816A2E6A7464> 学 校 経 営 基 礎 学 校 経 営 基 礎 Ⅰ 学 校 経 営 と 組 織 マネジメント 学 校 の 経 営 管 理 ( ) 学 校 経 営 経 営 とは 一 般 的 に 目 標 を 達 成 するために 人 材 予 算 設 備 などの 経 営 環 境 を 最 も 有 効 な 手 段 を 活 用 して 組 織 活 動 を 営 む ことを 意 味 することばとして 用 いられる * *2 学 校 経

More information

PDF34-3

PDF34-3 ISSN 0916-3328 東京大学アイソトープ総合センター VOL. 34 NO. 3 2003. 12. 25 法人化に向けたアイソトープ総合センターの役割 影 山 和 郎 10月1日より国立大学法人法が施行されました そして来年4月1日より東京大学は国立 大学法人東京大学が設置する大学となります また教職員の身分も非公務員に移行しま す 現在 労働安全衛生について国立大学には 人事院規則10-4

More information

untitled

untitled Vol.9 No. 1 2008 Contents p.2 対談シリーズ 経営イノベーション対談ï ヨーロッパNo.1ビズスクール IMDから見た日本企業の グローバル経営課題とは 日本企業独特の文化は 果たしてグローバル経営の時代に生き残れるのか グローバル時代の経営課題や人材育成の方向を問う 一條氏 グローバル企業に必要なのは 人材のグローバルな共有です 一條 和生 p.8 一橋大学 IMD 教授

More information

経営理念 宇宙と空を活かし 安全で豊かな社会を実現します 私たちは 先導的な技術開発を行い 幅広い英知と共に生み出した成果を 人類社会に展開します 宇宙航空研究開発を通して社会への新たな価値提供のために JAXAは 2003年10月の発足以来 宇宙航空分野の基礎研究から開発 利用に至るまで一貫して行

経営理念 宇宙と空を活かし 安全で豊かな社会を実現します 私たちは 先導的な技術開発を行い 幅広い英知と共に生み出した成果を 人類社会に展開します 宇宙航空研究開発を通して社会への新たな価値提供のために JAXAは 2003年10月の発足以来 宇宙航空分野の基礎研究から開発 利用に至るまで一貫して行 国立研究開発法人 経営理念 宇宙と空を活かし 安全で豊かな社会を実現します 私たちは 先導的な技術開発を行い 幅広い英知と共に生み出した成果を 人類社会に展開します 宇宙航空研究開発を通して社会への新たな価値提供のために JAXAは 2003年10月の発足以来 宇宙航空分野の基礎研究から開発 利用に至るまで一貫して行うことのできる機関として 活動を行っております 発足当初から10年は研究開発組織として技術実証による技術基盤の獲得を行い

More information

mc_H1-H4J_06.eps

mc_H1-H4J_06.eps Editorial Policy Company Profile To Protect the Future To Create the Future Contents 02 04 06 08 10 12 14 16 18 20 24 32 34 36 44 46 48 50 Contents 1 CEO Statement ごあ いさつ 2006年8月 取締役社長 企業の在り方 企業市民としての責務

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション ( 注 ) 当該データ及び数値を利用したことについて生じる結果について NRI は 一切の責任を負うものではなく また 当該データ及び数値の内容について 完全性 最新性 特定目的への適合性等 一切の保証を行いません また 利用者が 利用者の判断の主要な根拠として依拠すべきものではなく 利用者は 行おうとする取引について 必要に応じ ビジネス アドバイザー 弁護士 税理士 会計士等の専門家と相談するようお願いいたします

More information

観光科学 Journal of Tourism Sciences Title 観光資源としての食 Author(s) 米屋, 武文 Citation 観光科学 = Journal of Tourism Sciences, Issue Date 2011-09 URL http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/handle Rights 観光といった要素の方が上回っているというのが現状であろう

More information

FEATURE ARTICLE 02

FEATURE ARTICLE 02 sedb.com Singapore Business News_ シンガポール EDB 経済 投資ニュース Feb - Mar 2016 http://www.singaporeedb.jp FEATURE ARTICLE 1 ASEAN スマートマーケットがもたらす 製造メーカーにおける IoT チャンス 筆者 シンガポール経済開発庁 EDB アメリカ地域担当局長 ギャン イーセン Gian Yi-Hsen

More information

2 202

2 202 1 北陸大学 紀要 第27号 2003 pp. 201 213 日本と中国の歴史教育について 近現代史を中心として 笠 原 祥士郎 History Education in Japan and in Caina Focusing on Modern History Shouziro Kasahara Received October 31, 2003 はじめに 筆者は中国哲学を専攻し おもに漢代の思想家

More information

高橋公明 明九辺人跡路程全図 神戸市立博物館 という地図がある 1663年に清で出版された地 図で アジア全域 ヨーロッパ さらにはアフリカまで描いている 系譜的には いわゆ る混一系世界図の子孫であることは明らかである 高橋 2010年 この地図では 海の なかに 日本国 と題する短冊形の囲みがあ

高橋公明 明九辺人跡路程全図 神戸市立博物館 という地図がある 1663年に清で出版された地 図で アジア全域 ヨーロッパ さらにはアフリカまで描いている 系譜的には いわゆ る混一系世界図の子孫であることは明らかである 高橋 2010年 この地図では 海の なかに 日本国 と題する短冊形の囲みがあ テキストのなかの明州 高 橋 公 明 1 地図にひかれた2本の線 清国十六省之図 図1 という地図が名古屋市の蓬左文庫にある 中国製の地図を基本にして 朝鮮半島や日本列島を充実させて 1681年 延宝9 に日 本で木版印刷されたものである すでに江戸幕府は日本人が中国へ行くことを禁じていた 時代にあたる この地図のなかで目につく特徴の一つは 海のなかに2本の赤い線が引い てあることである いずれも東西に引かれており

More information

TOYOK-01_24704.pdf

TOYOK-01_24704.pdf 観光学研究 第 7 号 2008年 3 月 58 ②論文とりまとめの指導方法 一連の論文のとりまとめ作業を その内容のまとまりに留意しながら 表 1 に示したとおり 本 調査研究の意義や目的の理解 舎の色彩のバリエーションの検討 舎の色彩を評価する形容詞 対の検討 順位法及び SD 法によるアンケート調査票の様式の検討 刺激となる 舎の複数の色彩写 真の作成 学生等を被験者としたアンケート調査の実施

More information

名称未設定-1

名称未設定-1 1. 2. 3. 4 6 8 1. 14 16 10 17 18 20 22 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2. 36 37 32 3. 38 2 3 国際交流の JICE 1 ジ ャ イ ス J ICE とは 一般財団法人日本国際協力センター JICE は 国際協力の推進を目的に 1977 年に設立された組織です 国際研修 2 日本と世界の人々をつなぐ 国際 交流 へ

More information

1

1 7 2016 vol.112 1 果たす と断言していたことを思い出します データ IOT AI 等々の技術革新をベースとした そ の 理 念 は この 頃 から始まったグロー バリ 新たな需要創造へと イノベーションの競争が盛 ゼーション時代の共生志向を先導する 人類の在 んに繰り広げられています り方への先進的取り組みであり その後統一通貨 ユーロ導入にまでたどり着いた高邁なる努力と苦 長期投資家の姿勢

More information

5904342BLT0706特集1(4c).indd

5904342BLT0706特集1(4c).indd 2 3 特集 正社員登用 転換制度 働 者 の 意 識 に 関 す る 調 査 〇 六 年 によると 現在の就業形態を選んだ理 由として 契約社員の約四割 パート タ イ マ ー の 約 二 割 が 正社員になれ なかったから と回答している こうした事情を踏まえ 改正パート タイム労働法では 正社員になりたい 意欲のある人に対して 通常労働者に 転換できるような機会を作ることが必 要であるとし 例として

More information

<96DA8E9F2E6169>

<96DA8E9F2E6169> TAX 193 119 194 143 92 46 37 166 277 134 213 103 代官山旧山手通り 1Fアクソメ図 TA 15 15 15 25 5 4 6 9 24 24 12 23 37 23 53 58 原宿表参道 1Fアクソメ図 163 93 95 148 71 105 130 153 150 200 33 41 O PA C U E 松 島 眼 鏡 店 建築から都市へ

More information

第2章

第2章 第 2 章 企業の行動 : 第二部 ここでは 短期の供給曲線がなぜ右上がりになるのか述べます 企業は利潤を最大化すると仮定します (1) π = TR TC π : 利潤 TR : 総収入 TC : 総費用 企業は自己の生産物の価格 P に影響をしない と仮定します このことは 生 産物市場が完全競争市場であるということを意味します 詳しくは 完全競争 市場の定義について教科書などを参考にしてください

More information

112013 19891990 90 2008 136 2008 evaluation TylerR. W.1902-19942008p. 26 7 113

112013 19891990 90 2008 136 2008 evaluation TylerR. W.1902-19942008p. 26 7 113 1 * OPI Can-do statements 1 1 10 1980 * ichis@gipc.akita-u.ac.jp 1 112 112013 19891990 90 2008 136 2008 evaluation TylerR. W.1902-19942008p. 26 7 113 1 2 1 1962 146 2010 1983 114 112013 1983 4 3 1 2 49

More information

OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ 中核部 (core)~ とか, その基礎にある命題や前提とか, さらに我々が修正第 ~ とし うシンフ ルに題目が付け を与える ~ 核心に [ 打撃を与える J~ ことにならないかを尋ねてみてもよいであろう ~ 保 OLIVE 香川大学学術情報リポジトリ ~ ベンサム liei)~ 感覚を維持する すなわちミノレはつぎように断言した

More information

第 1 部 ペップトークとは 第 1 章 新時代のマネジメントを築く起爆剤 1.1 今を肯定し 未来を描く発想 8

第 1 部 ペップトークとは 第 1 章 新時代のマネジメントを築く起爆剤 1.1 今を肯定し 未来を描く発想 8 第 1 部 ペップトークとは ( 言葉がけ 1 つで実現する生産性の向上 ) 7 第 1 部 ペップトークとは 第 1 章 新時代のマネジメントを築く起爆剤 1.1 今を肯定し 未来を描く発想 8 第 1 章 新時代のマネジメントを築く起爆剤 1.1.1 人事 雇用制度の変化 1.1.2 国際競争激化の時代 9 第 1 部 ペップトークとは 1.1.3 プラスの選択 10 第 1 章 新時代のマネジメントを築く起爆剤

More information

表 ごあいさつ JA 全 国 監 査 機 構 は 都 道 府 県 農 業 協 同 組 合 中 央 会 の 監 査 事 業 をJA 全 中 ( 全 国 農 業 協 同 組 合 中 央 会 )に 統 合 した 農 協 法 に 基 づく 農 業 協 同 組 合 の 外 部 監 査 組 織 です 平 成 14 年 の 設 立 以 来 監 査 の 体 制 充 実 や 技 術 の 向 上 等 監 査 の 品 質 向

More information

10SS

10SS 方 方 方 方 大 方 立立 方 文 方 文 田 大 方 用 方 角 方 方 方 方 方 1 方 2 方 3 4 5 6 方 7 方 8 9 大 10 自 大 11 12 大 13 14 自 己 15 方 16 大 方 17 立立 18 方 方 19 20 21 自 22 用 23 用 24 自 大 25 文 方 26 27 28 文 29 田 大 30 文 31 方 32 用 方 文 用 用 33

More information

16年度第一回JACB品質技術委員会

16年度第一回JACB品質技術委員会 ISO9001 次期改正の状況 DIS 版と 2008 年版の新旧箇条対照表 公開される ISO DIS14001 には 2004 年版との新旧箇条対応表が附属書 B としてついていますが ISO DIS9001 にはついていないので不便です - TC176/SC2 は最近 そのウエブサイト (http://isotc.iso.org/livelink/livelink/f etch/2000/2122/-8835176/-8835848/8835872/8835883/iso

More information