A 思考と表現 2 1 年 前期全教員授 業 計 画科目概要達目標科目コード科 目 名単位開講時期担当者 1. ガイダンス 2. 作文と添削指導 3. 考え方 アイディアの出し方 まとめ方 ( ブレーンストーミング KJ 法など ) 4. 話し方 発表の仕方議論の方法 5. 社会問題等に

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1 014授業概要Ⅰ A 人間学 2 1 年 前期伊藤 篤授 業 計 科目概について学ぶことを通して 人間として現代を生きることの意味を学ぶ 到達目標要地域教養学科 教養科目 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 本学の建学の精神である仏教の教え とりわけ親鸞聖人の思想と生涯 1. 人間学とは? 2.3. 人間誕生の意義 4.5. 人と生まれて 6.7. 一人として生きる 8.9. 友との出遇い いのちは誰のものか いのちをいただくこと 人間として生きていく方向画 自分自身との出遇いを通して 一人の人間として生きていく課題と方向を見いだし 自分のこととして具体的に述べることができる 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習 評価方法 事前にを読み予習しておくこと レポート いのち ( 真宗大谷派 青少幼年センター ) OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 21

2 A 思考と表現 2 1 年 前期全教員授 業 計 画科目概要達目標科目コード科 目 名単位開講時期担当者 1. ガイダンス 2. 作文と添削指導 3. 考え方 アイディアの出し方 まとめ方 ( ブレーンストーミング KJ 法など ) 4. 話し方 発表の仕方議論の方法 5. 社会問題等に関する話し合い 6. ( 聞く 理解する 質問する 議論する 共通理解を作る ) 7. ノートの取り方 8. レポートの書き方 9. 新聞社説の縮約 要約と添削指導 10. 小論文と添削指導 11. 生きること 働くことの意義 生きること 働くことの意義 生きること 働くことの意義 生きること 働くことの意義 総括 本授業は大学教育への導入科目であり 全専任教員で担当する学科横断的なクラス編成となる 大学生としての自覚を持ち 人間関係の形成のために同年齢の仲間 目標を共にする仲間とのコミュニケーションの基礎を築く事 また自らの職業観 勤労観を培い 社会人として必要な資質能力を形成していくことが主たる目的 学生同士の相互関係を大切にし 2 年間の学生生活の仕方 および学生自身が将来の目標とする資格 仕事についての基本姿勢を学ぶ 到 これからの2 年間の学び方を自覚 イメージし 意欲的に授業に参加できるようなモチベーションをもつ また 将来の職業生活に向けた指針 展望をもつ 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習評価方法 講義内容についての振り返りを行うこと 講義中の態度 意欲 (30%) レポートなど (40%) 受講状況 (30%) を総合的に評価する なし 大学生の学習テクニック 森靖雄 大月書店 2,060 2 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

3 014授業概要A 地域社会に生きる 2 1 年 後期専任教員授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 くらしの場 働きの場である地域社会を理解し 各学科の専門領域を踏まえ 1 食と健康 2 地域デザイン 3ノーマリゼーションをテーマに具体的な地域の課題を取り上げ その解決方策を考える ( 知識や真理の探究 ) ことを通じて地域社会への貢献 ( 社会とつながる ) を学ぶ 到 地域社会に生きることは 地域社会とそこに生きる人々に支えられていることであり 自身にも支える役割があることを学び より確かな生きる力を身につけ 人間はつながりの中でともに生きている ということを理解する そして一人ひとりが地域社会の課題解決に主体的に関わっていく姿勢を身につける 1. ガイダンス / 自分の生き方と社会のつながりを見直す 2. 社会のしくみを理解し 短大での学びを位置づける 3. 食 運動と健康の関係並びに十勝の食事情を理解する 4. 自分の今の生活 ( 食 運動習慣など ) を見直す ( 健康度診断 ) 5. 十勝の地域性を踏まえた食 運動と健康について学んだことをグループごとにまとめる 6. グループワークの結果の発表と質疑応答 7. 地域社会の抱える課題と解決手法としてのデザインについて理解する 8. 福祉 芸術 文化 まちづくり等における社会的課題を考える ( 整理する ) 9. 具体的な地域社会の課題を取り上げ その解決手法 ( デザイン ) をグループごとに検討する 10. グループワークの結果の発表と質疑応答 11. 誰にとっても安全で安心な社会とは何かを理解する 12. 文化 福祉 食における多様性の大切さを理解する 13. なぜ 多様性は排除されるのか 原因と対策についてグループごとに検討する 14. グループワークの結果の発表と質疑応答 15. 地域のまちづくり団体等の活動を当事者から紹介頂き 地域活動への関わりの可能性を模索する 3~14 回目は3クラスにわけて3つのテーマについて順次受講する 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習評価方法 グループワークに必要な調査 ( 情報収集 聞き取り 現地視察など ) 等の作業と資料作成など提出物 グループワークへの取り組みの質的 量的評価 発表など 適宜資料配布 適宜紹介 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 23

4 アンダーソン授 業 計 科目コード 科 目 名 単位 開講時期 担当者 ブライアン 科目概要A 英 語 Ⅰ 2 1 年 前期 英字新聞 雑誌 ウェブサイト DVD 等さまざまなメディアを利用し コミュニケーションの手段としての英語を学習する また英語を通し外国の文化 習慣に触れ異文化への理解を深める 到達目標 英語のスキルの強化および語彙力の増強 簡単な英語表現を使って積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を目的とする 1.Orientation 2.Self-intros 3.Hotels 4.Day Trips 5.Cultural Topics 6.Cultural Topics 7.Halloween 8.Halloween 9.Transportation 10.Restaurants 画11.Directions 12.English Media 13.English Media 14.Wrap-up 15.Review 16.Christmas Topics 総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 評価方法試験 50% 平常点 25% 出席点 25% Adventures Abroad 4 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

5 014授業概要 業 計 画授業中に紹介する 授科目コード科 目 名単位開講時期担当者 A 英語 Ⅰ 2 1 年 前期夏堀 素子 科目概要達目標 英字新聞 雑誌 ウェブサイト DVD 等さまざまなメディアを利用し コミュニケーションの手段としての英語を学習する また英語を通し外国の文化 習慣に触れ異文化への理解を深める 到 英語のスキルの強化および語彙力の増強 簡単な英語表現を使って積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を目的とする 1. オリエンテーション 2. 献献3. 献4. 献5. 献献6. 献7. 献犬8. 国内 海外のメディアからタイムリーな題材およびニュースを献ピックアップ 券9. 献献10. 献11. 献12. 献献13. 献14. 献鹸 試験総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 評価方法期末試験 60% 平常点 ( 提出物含む )25% 出席点 15% とする Adventures Abroad 5 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 2

6 アンダーソン授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要A 英 語 Ⅱ 2 1 年 後期 英語 Ⅰに引き続き やさまざまなメディアを介し コミュニケーションの手段としての英語を学習する またDVD 等を視聴し英語聞き取り能力の向上を図るとともに 外国の文化 習慣への理解を深め る 到達目標ブライアン 英語のスキルの強化および語彙力の増強 簡単な英語表現を使って積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を目的とする 1.Orientation 2.Shopping 3.Lost and Found 4.English Media 5.English Media 6.Health 7.Holiday Topics 8.Talking About Trips 9.Talking About Trips 10.Travel Safety 画11.Presentations 12.Presentations 13.Presentations 14.Wrap-up 15.Review 16.Review 総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 評価方法試験 50% 平常点 25% 出席点 25% Adventures Abroad 6 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

7 014授業概要授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 A 英語 Ⅱ 2 1 年 後期夏堀 素子 1. 献2. 献献3. 献4. 献献5. 献6. 献7. 献犬 国内 海外のメディアからタイムリーな題材およびニュースを 8. 献ピックアップ 券9. 献献10. 献画11. 献献12. 献13. 献14. 献鹸 試験 科目概要達目標 英語 Ⅰ に引き続き やさまざまなメディアを介し コミュニケーションの手段としての英語を学習する また DVD 等を視聴し英語聞き取り能力の向上を図るとともに 外国の文化 習慣への理解を深める 到 英語のスキルの強化および語彙力の増強 簡単な英語表現を使って積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を目的とする 総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 評価方法 期末試験 60% 平常点 ( 提出物含む )25% 出席点 15% とする Adventures Abroad 授業中に紹介する OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 27

8 A 中国語 Ⅰ 2 1 年 前期申 延春授 業 計 科目概要達目標科目コード科 目 名単位開講時期担当者 1. 発音 : 声調 ( 四声 ) 母音 3 声の変調 軽声 2. 発音 : n と ng 子音( 無期音 有気音 ) 3. 発音 : 子音続き ( 舌面音 そり舌音 ) 4. 発音 :er と r 化 e の音色 三つの i j. q. x の後の u は [ ű ] 5. 発音 :3 声は低く平ら 3 声 +3 声 2 声 +3 声 軽声の高さ 6. 基本語順 :SVO( 主語 + 動詞 + 目的語 ) 7. 疑問文 (1) 否定 人称代詞疑問文 (2) 8. 形容詞述語文 主語述語文 誘い方 9. 的 の使い方 名前の聞き方 答え方 10. 疑問文 (3) 二重目的語画11. 選択疑問文 12. 多少 と 几 の使い方 13. 場所を表す指示代詞 指示代詞 14. 文末付加型疑問文 吧 の用法 15. 復習 ( 基本構文 疑問文の種類 ) 16. 総まとめ 試験総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 発音と文法の基本からスタートし 繰り返し読み書きを行う 中国語を通じて中国の文化に触れ 異文化について考える 中国語の発音と文法の基礎を身につけることを目標とする 到 中国語の発音と文法の基礎を身につけることを目標とし 簡単な会話ができるようになる 評価方法期末試験 70% 平常点 ( 授業態度 )30% 理香と王麗 話す中国語 1 朝日出版社 2,835( 後期共通 ) なし 8 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

9 014授業概要A 中国語 Ⅱ 2 1 年 後期申 延春授 業 計 達目標科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要 中国語 Ⅰ で学習した基本的な内容から次への一歩につながる会話の表現を学習し 簡単な中国語でコミュニケーションが取れるようなトレーニングを行うこととあわせて中国文化に対する理解を深める 到1. 所有を表わす 有 2. 助動詞 可以 太 ~ 了 3. 存在を表わす 有 量詞 4. 两 の使い方 的 が省略できる場合 動詞の重ね方 5. 動詞 在 と前置詞 在 の使い方 方位詞 6. 年齢の聞き方 数詞述語文 7. 多 + 形容詞という構成の疑問詞 後の名詞が省略された 的 8. 助動詞 会 能 想 の使い方 9. 復習 : 有 と 在 について存在 所有 前置詞としての表わし方 可能と願望を表わす助動詞 10. 曜日 時刻の言い方 時間詞画11. 助動詞 有 / 不用 禁止を表わす 不要 / 别 前置詞 离 と 到 12. 比較の言い方 一点儿 と 有点儿 語気詞の 的 13. 年月日 お金の言い方 時点と時間量 14. 動量詞 前置詞 给 用 の使い方 15. 復習 : 時点と時間量 比較に言い方 16. 総まとめ 試験 正しい文法で作成した作文を発表することができるようになる 総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 評価方法期末試験 70% 平常点 ( 授業態度 )30% 理香と王麗 話す中国語 1 朝日出版社 2,835( 前期共通 ) なし OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 29

10 A フランス語 2 1 年 前期安増 京子授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 日常生活でよく用いられるフランス語の表現を 楽しく身につけることを目的とする その為に 発音と基礎的なフランス語のしくみ ( 文法 ) 及び表現を学ぶ 言語を通して日本人とフランス人の物の考え方や暮らし方の違い等を知る機会とする 到 知人 友人間の挨拶 自分の名前 国籍 身分 年齢 好み等をフランス語で言えるようにする フランス語の学習を介して クラスメートと楽しくコミュニケーションをする 1. アルファベット 2. つづり字と発音 3. 挨拶の表現 4. 国籍 国名 職業名 5. 数詞 6. 自己紹介 7. 質問の表現 8. 名詞と冠詞 9. 週と月の名前 日付の表現 10. 主語と動詞 形容詞 11. 電話のし方 12. 否定の表現 13. 仏語で表現 (1) 14. 仏語で表現 (2) 15. まとめ 画総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 評価方法 授業内活動 ( 聞く 話す 調べる )60% 自己評価 10% テスト 30% プリントで配布 (NHK ラジオ フランス語講座 ヌーヴォ セラヴィ ) 辞典 ( 必携 ) 10 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

11 A ドイツ語 2 1 年 後期佐々木洋子授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 基礎文法の習得とともに 話せるドイツ語をめざす 発音の練習と初級文法の訓練を行う 受講者の達成度に合わせ 適宜 復習を繰り返す さらにドイツ語圏 ( ドイツ オーストリア スイス ) 文化への理解を深める 到 文法を理解し 簡単なドイツ語会話ができる 1. アルファベットの読み方とあいさつ 2. 私は学生です sein 動詞 3. 同 上 4. 私はドイツ語を習います 5. 同 上 6. 私は北海道に住んでいます 規則動詞の変化 2 7. 同 上 8. 彼がその学生です 定冠詞 1 格 9. 同 上 10. 私はその学生の友人です 定冠詞 2 格画11. 同 上 12. 私はその友人に言います 定冠詞 3 格 13. 同 上 14. 私はその女の人を見かけます 定冠詞 4 格 15. 同 上総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 評価方法 学年末テスト 80% 授業中の課題 20% の割合で評価する オリジナルを配布する OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

12 A 韓国語 2 1 年 前期曺 元淑授 業 計 科目概要到達目標科目コード科 目 名単位開講時期担当者 1. 韓国語 ハングル 訓民正音について 基本母音字母 2. 文字と発音 基本数詞 7. 基本文型 ( これ何ですか?) 8. 謝罪 発音のルール 9. 自己紹介 10. 月日の言い表し方画11.PCでハングル入力法を学ぶ 12. 好みを表す表現 13. 名詞文の否定 14. 存在表現 用言の丁寧形 15. 日常の行い (~で~する) 文を作る 16. 試験総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 韓国語の文字と発音 基本文法事項 簡単な挨拶文と基本表現の習得をめざす 講義全般を通して韓国の歴史 文化 生活習慣などについて理解を深める 韓国語字母の読み書きを習得 決まり文句を覚える 辞書を使って簡単な韓国語文を日本語に 日本語文を韓国語に訳す事が出来る様になる事を目標とする 評価方法出席 15% 平常点 25% 期末試験 60% コミュニケーション韓国語 聞いて話そう Ⅰ 12 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

13 地域教養学科教養科目 科目コード科目名単位開講時期担当者 A 基礎演習 Ⅰ 1 1 年 前期武内哲授科目概要達目標業計画 文章を書く訓練を通じて 自分の思いを言葉にすることの難しさを理解する 本講義の中で少なくとも二 ~ 三作品を実際に書き 本講座で作成する作品集 ( 奏文集 ) に掲載する 到 文章を書くことの楽しさ そして苦しさを理解し 情感溢れる豊かな文章を紡ぐことが出来るようになる 1. ガイダンス 2. 漢字の読み 書きテスト 原稿用紙の使い方 3. 文章を書く手順 4. 悪文 5. 主題の選択 6. 作品を書いてみる 1 7. 推敲について 8. 作品を書いてみる 2 9. 材料の選択 構成 10. タイトルの付け方 段落 11. 小説の文章 詩の言葉 12. 評論文 新聞の文章 13. 作品を書いてみる まとめ 総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 準備学習 講義で得た様々な知識や技術を使いながら作品を書いてみる 評価方法提出作品 70% 平常点 30% 授業中に指示する OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

14 A 基礎演習 Ⅱ( 口頭表現 ) 1 1 年 後期栗谷 昌宏授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 人前で話す 分かり易く伝える 表現豊かに話す 等をテーマに 実用的 実務的な音声表現能力を高める技術を修得する 言語コミュニケーションがもたらす 社会においての効果 重要性について総合的に学ぶ 到 話す 聞く 伝える 等 言語コミュニケーションにおける意味合い 重要性を理解する 人と積極的にコミュニケーションがとれる 心構え について深く理解する 1. 言葉の役割 挨拶 自己紹介について 2. 言語コミュニケーションの第一歩 3. 言葉遣いの基本 その1 4. 言葉遣いの基本 その2 5. 表現の仕方 肯定的な表現 6. 聞くはコミュニケーションの原点 7. 分かり易く伝える会話術 8. これまでを振り返って考えよう 9. 簡明に話す手順 10. 伝わり易い話し方 11. イメージの湧く話し方 12. 声と言葉の歯切れのよさ その1 13. 声と言葉の歯切れのよさ その2 14. これからの言語コミュニケーション 総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 評価方法レポート 60% 平常点 40% 担当者制作 声に出して読もう 朗読を科学する 杉藤美代子 ( 明治書院 ) ほか 14 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

15 大西授 業 計 画2科目コード科 目 名単位開講時期担当者 A 入門ゼミナール 1 1 年 前期岡庭 大平 科 この授業では, 本学科に入学した学生が地域教養を学ぶうえで必要な基礎的知識と論理的思考を目習得することを目的としている 様々な角度から地域教養について学び, 課題発見のための学習力概を涵養する オムニバス方式で 3 名の教員が5 回ずつ担当する 主に言葉領域から地域社会への発信力 表現力等を育み (4 大平剛 / 5 回 ) 主に国際理解領域か要ら世界の様々な生活様式や思考についての理解を深め (3 岡庭義行 / 5 回 ) 主に生涯学習領域からボランティアやまちづくりについて学ぶ (5 大西正典 / 5 回 ) 到 地域社会で行われている生涯学習やボランティア 国際交流の現状についての基礎知識を持ち その知識を使って情報を発信する技術としての表現力を身につけること 1. オリエンテーション 2. 表現とは何か 3. 国際理解とは何か 4. 生涯学習とは何か 5. 地域見学 6. 地域見学 7. 地域見学 8. 見学の振り返り 9. 生涯学習 ボランティアの実際 10. 生涯学習 ボランティアの実際 11. 国際交流の実際 12. 国際交流の実際 13. メディアの読み取り方について 14. メディアによる情報発信について 15. まとめ総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 次回の授業範囲を予習し 専門用語の意味等を理解しておくこと 準備学習また 地域見学の前には見学先について学習しておくこと 評価方法レポート OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 達目標15 014授業概要

16 吉田授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標A 入門ゼミナール Ⅱ 1 1 年 後期 この授業では 地域社会の具体的な諸事象について学び 各自の興味関心に基づき設定した課題を自ら解決する力を習得することで 地域教養に関する理解を更に深化させることを目的としたものである オムニバス方式で3 名の教員が3 回 ずつ担当する また 各テーマに関連した施設見学等を行い 学びを深める 到 まず 主に文化領域から幅広い知識と柔軟な思考を習得する ( 田中 ) 次に 主に社会領域から社会の構成主体を整理し 社会問題を当事者性と関係性から把握する ( 津久井 ) さらに 主に文学文芸領域から図書 文化と文芸創作について理解する ( 吉田 ) 田中 津久井 1. オリエンテーション : 授業 ( 視察研修を含む ) の目的 進め方 評価方法 取り組み方を説明する 2. Ⅰ: スポーツと食育あるいは音楽 芸術活動に関し 十勝の現状と課題を考えるために視察を行うのだが その事前学習を実施する ( 田中 ) 3.Ⅱ: 図書館に寄贈される希少資料活用方法について学ぶ ( 吉田 ) 4.Ⅲ: 商店街の衰退と買物弱者問題の現状と原因を学ぶ ( 津久井 ) 5. 管内視察研修 Ⅰ ( 十勝オーバル スポーツと文化 学校給食調理場 食文化と学校教育 帯広市民ギャラリー 音更町図書館伊副部昭 ( 町歌 市歌の作曲者 ゴジラ のテーマなど ) 記念室などを予定 ) 6. 管内視察研修 Ⅱ( 帯広図書館 草森蔵書所蔵施設などを予定 ) 7. 管内視察研修 Ⅲ( 帯広電信通り商店街 音更町中央通商店街などを予定 ) 8. 管内視察研修の振り返り 9. Ⅰ: 十勝におけるスポーツ 特にスピードスケートの意義と役割 行政における芸術活動の支援など ( 田中 ) 10. Ⅰ: 食育とはなにかについて考える 食べることの哲学 あるいは音楽と十勝について学ぶ ( 田中 ) 11.Ⅱ: 流通データベースのない資料の整理方法を考える ( 吉田 ) 12.Ⅱ: 希少資料の公開方法を考える ( 吉田 ) 13.Ⅲ: 十勝管内の商店街の現状を踏まえてその活性化策を考える ( 津久井 ) 14.Ⅲ: 買物難民対策としてのコミバス運行の現状と可能性を検討する ( 津久井 ) 15. 入門ゼミナールのまとめ : 本授業を通じて学んだ地域社会 ( 十勝 ) の将来について意見交換を行う 9 回 ~14 回の授業は 3 グループ編成で Ⅰ~Ⅲ のすべてを受講する 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習評価方法 配布された資料を事前に読み込み 疑問点を整理しておく 授業態度 小テスト レポートなどの各教員による評価を集計する 適宜配布 適宜指示 16 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

17 A とかちの文学 2 1 年 前期田中厚一授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 この授業では十勝に関わる文学者の人生を確認しながら 十勝と作家の関わりについて考える 具体的には福永武彦 池澤夏樹 草森紳一 中城ふみ子 そして時田則雄などを考えてみたい あわせて彼らの文学的営為から十勝という風土がどのような意味を持っていたのか 考えたい なお 本学は草森紳一氏の蔵書をご遺族より寄贈されている 実際に彼の仕事を考える意味でも 保管庫 ( 旧東中音更小学校 ) に出向き 彼の文学にかける思いを感じ取りたいと考えている 到 十勝と関わる文学者の人生を俯瞰しつつ 十勝との関わりを理解する また 文学という観点から浮上してくる十勝という トポス について あらためて考えたい そこには通常言われているような十勝とは異なる風景が見えてくるはずである 1. オリエンテーション : 授業の目的 進め方 評価方法 取り組み方を指示 2. 福永武彦と帯広 ~ 戦後間もなくの帯広十勝 3. 福永武彦の文学史的意義 4. 池澤夏樹と帯広 5. 草森紳一の文学的世界 ~ 本学記念室を見学しながら 6~7. 草森紳一 蔵書の世界 ~ 保管庫を見る 8. 草森紳一という ものかき 9. 現代十勝の文学状況 ~ 郷土作家アンソロジー 帯広市民文芸 各町村文芸誌など 10. 十勝の短歌 ~ 野原水嶺など 11. 中城ふみ子の人生 12~13. 時田則雄の短歌 14. 創作活動への期待を込めて 15. まとめ 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備期間 評価方法 講義で紹介された作家の作品を興味に応じて読んでみる 又 そこから生じる疑問などを整理して 講義に参加する 授業終了後に提出するレポートを中心にする そのほか 場合に応じて適宜課題を求めることもある その場合 それらも評価に加味する 使用しない 講義中 指示する OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

18 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 A 郷土作家研究 2 1 年 前期吉田 真弓 目概16. テスト科要達目標授業計画 十勝の風土が生み出したといわれる歌人中城ふみ子 彼女が故郷とどのように関わり 歌を詠んだのか 彼女の創作の背景となるその時代の十勝の文化 文芸活動を顧みながら考察する 到 中城ふみ子の作品鑑賞を通じ そこから見える十勝の風土について語ることができる 1. 郷土作家作品と風土 2. 戦後の十勝の文化活動 3. 中城ふみ子の幼年期 少女期 4. 中城ふみ子の家政学院時代 5. 結婚 出産と転勤の時代 6. 四国から帯広へ 7. 山脈の歌人たちと療養所短歌 8. 演劇 映画 詩 9. 乳癌以後のふみ子の作品 Ⅰ 10. 乳癌以後のふみ子の作品 Ⅱ 11. 乳癌以後のふみ子の作品 Ⅲ 12. 歌集 乳房喪失 の作品背景 Ⅰ 13. 歌集 乳房喪失 の作品背景 Ⅱ 14. 中井英夫と中城ふみ子 15. まとめ 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習 評価方法 次回の授業に関わる部分の予習をしておくこと 試験 70% 課題 20% 平常点 10%( 遅刻は学習意欲なき行動とみなし減点する ) 中城ふみ子読本 中城ふみ子会発行 18 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

19 A とかちの資源と経済 2 1 年 前期津久井 寛授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 21 世紀 地域の自立 なかでも経済的な自立が求められている そのためにはその地域にある資源をいかに活用するかがポイントとなる 本講では こうした視点から具体的に北海道 十勝の地域資源について整理するとともに その地域資源がもつ地域活性化の力と可能性について考える 到 十勝の資源 ( 農林水産業並びに加工 景観等の自然資源を活用した観光 歴史 文化 気候風土や生活習慣 人的資源など ) を理解し それらを活かした地域活性化の具体的取り組みについて自分の意見を述べられるようになる 1. ガイダンス / 社会のしくみを理解する 2. 十勝経済の概要 ( 産業構造 雇用情勢 その他 ) 3. 十勝の産業 ( 農業 / 畑作 )(1) 4. 十勝の産業 ( 農業 / 畑作 )(2) 5. 十勝の産業 ( 農業 / 酪農 畜産 ) 6. 十勝の産業 ( 農業 / 野菜ほか ) 7. 十勝の産業 ( 林業 ) 8. 十勝の産業 ( 水産業 ) 9. 十勝の産業 ( 工業 企業立地 ) 10. 十勝の産業 ( 商業 ) 11. 十勝の産業 ( 観光 / 食と温泉 ) 12. 十勝の産業 ( 観光 / 景観と農 ) 13. 十勝の産業 ( 観光 / 自然とアウトドア ) 14.6 次産業化を考える 15. 十勝の資源と経済から十勝の将来展望に関する意見交換 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習 評価方法 配布された資料を事前に読み込み 不明な点を整理しておく指示された予習課題を調べておく授業への取り組み方 ( 発言 発表等 )30% 小テスト40% レポート30% 適宜資料配布 とかち 2014( 本編 ) とかち 2014( 資料編 ) 十勝総合振興局地域政策局 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

20 A 現代社会ととかち 2 1 年 前期津久井 寛授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 地方の自立を実現するための まちづくり という視点から地域社会の現状と課題について学ぶ まず 世界やアジア 日本社会との関係を踏まえたうえで地域社会の成り立ち 枠組みを学び ついで 地域社会の現状と課題を取り上げ 具体的にいま地域にある課題から社会のありよう ( まちづくり ) について考えていく 到 地域社会の成り立ち 枠組みを理解し 新聞やニュース等からできるだけ具体的な地域社会の現状と課題 ( 地域活性化 環境 労働 情報 少子高齢化 安全 安心など ) を取り上げ それぞれの課題についてその原因を把握し 解決方策を考えられるようになる 1. ガイダンス / 社会のしくみを理解する 2. 十勝のあゆみとすがた 3. 十勝の市町村のあらましと行政組織 4. 十勝の交通 運輸 5. 十勝の保健医療福祉 6. 少子高齢化問題を考える 7. 十勝の環境 8. 十勝の消防防災 交通安全 9. 十勝の市民活動と国際交流 10. 十勝での働き方と雇用問題 ( 企業 団体 行政 NPO 等 ) 11. 十勝の教育と情報 通信 12.TPP( 環太平洋経済連携協定 ) とはどんな問題か 13. 十勝の地域活性化 まちづくりへの取り組み (1) 14. 十勝の地域活性化 まちづくりへの取り組み (2) 15. 十勝における現代社会の課題を振り返り 課題解決への取り組みについて意見交換をする 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習評価方法 配布された資料を事前に読み込み 不明な点を整理しておく指示された予習課題を調べておく授業への取り組み方 ( 発言 発表等 )30% 小テスト40% レポート30% 適宜資料配布 とかち 2014( 本編 ) とかち 2014( 資料編 ) 十勝総合振興局地域政策局 20 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

21 科目コード科目名単位開講時期担当者 A とかちの美術 2 1 年 前期菅 訓章 科目概要達目標授業計画 本講は 道東十勝に所縁のある作家とその美術作品に関する解説を通して 十勝美術 の歴史と特徴について理解を深めることを目的としている 六花亭の包装紙で著名な坂本直行や馬の絵の絶筆で知られる神田日勝に代表される十勝美術は このほか寺島春雄 矢崎剛 能勢眞美など数多くの作家を輩出してきた 本講では これらの作家の生涯 時代背景 作風 作品などを詳説することで 作品の多元的理解の構築に努める予定である また 十勝に在所する美術館とその活動 役割についても解説する予定である 到 地域のアートについて 身の周りの美術環境を理解することができる 身近に存在する美術についての事物をクラス内で紹介することができる 1. 北海道の美術館の中の十勝 2. 個人名を冠した美術館の誕生 3. 十勝美術史前史 4. 平原社美術協会 5. 十勝の作家たち (Ⅰ) 6. (Ⅱ) 7. 絵画結社 グループの創立 - ポデス展 帯広美術協会 グループ芽 荒土会など 8. 北海道美術協会 全道美術協会 新北海道美術協会の作家たち (Ⅰ) 9. (Ⅱ) 10. 神田日勝 (Ⅰ) 11. (Ⅱ) 12. ニューホラーズと弘文堂 帯広信用金庫カレンダー 帯広市民文芸など 13. 十勝における現代 ( 環境 ) アートの作家たち ~ 佐野まさのから現在 14. 十勝のアートシーン 廃校利用 中央美術団体と十勝の作家 15. 十勝における美術の特性 16. 試験 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 評価方法試験 70% 課題提出 30% ( 欠席 遅刻は減点の対象 ) 特になし 米山将治 十勝美術作家史 (1)~ 美術編 ~ のコピーを使用 講義中に紹介 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

22 授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 A とかちの自然と歴史 2 1 年 前期後藤 秀彦 科目概要達目標 この講義は 地域 歴史 文化 文化遺産 自然等を通じて 十勝 ( とかち ) について総合的理解を深めることを目的としたものである 私たちの暮らす十勝とはどのような地域であるのか という問題を出発点として 十勝の自然と歴史について解説を試みるものである 十勝を知る ということは すなわち我々の暮らす社会を理解することであり 地域の可能性を発見することでもある 本講は 文献史学 考古学 地名学 アイヌ文学 年代学 自然史などの立場から十勝について検証し その具体像に迫るものである 到 十勝地域の自然や歴史の特性を理解し 紹介し 説明することができる 十勝の歴史的事象を日本史や北海道史の中に位置付けて説明することなどができる 1. ガイダンス とかちの地誌 Ⅰ 2. とかちの地誌 Ⅱ 3. 先史時代のとかち 4. 和人の夷島進出と松前藩の成立 5. トカチ金田と蘭船カストリクム号の漂着 5. シャクシャインの戦いと商場知行制 7. 場所請負制とトカチ場所 8. ロシアの南下と東蝦夷地仮上知 9. 明治維新と北海道の誕生 10. 十勝組合と広業商会 11. ヒロヲからヲホツナイへ 12. 北海道庁設置と拓地移民 13. 交通網の整備 14. 入植者の群像 15. 産業の振興 16. 試験 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 評価方法試験 70% 課題提出 30%( 欠席や遅刻は減点の対象となる ) 特になし 講義中に紹介 22 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

23 A 生涯学習概論 2 1 年 後期平原 隆授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 かつてフランスの教育学者 Paul Lengrand は生涯学習を 誕生から死に至るまでの人間の一生を通じて行なわれる教育の過程 と定義した 本講では 生涯学習を新しい学習体系として複眼的な解説を試みる 生涯学習及び社会教育の本質について理解を図るとともに その実現に向けた教育相互の連携や学習者の特性について解説する 到 生涯学習及び社会教育の本質と意義を理解し 生涯学習に関する制度 行政 施策 家庭教育 学校教育 社会教育等との関連 専門的職員の役割 学習活動への支援等の理解に関する基礎的能力を持つ 1. 生涯学習の意義 2. 生涯学習 生涯学習教育の系譜 3. 生涯学習と家庭教育 4. と学校教育 5. と社会教育 6. と の内容 方法 形態 7. 生涯学習関連施設の動向 8. 望まれる社会教育指導者 9. 生涯学習社会の構築 社会教育の意義 10. 学習者の特性と学習の継続 発展画11. 生涯学習社会における教育相互の連携 12. 学習システム 13. 生涯学習関連施設の動向 14. 社会教育施設の概要と今後の動向 15. 学習情報提供と学習相談の意義 16. 定期考査総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 評価方法 出席状況 授業態度 意欲試験 ( レポート ) 等を総合的に評価 資料を配布 講義中に適宜指示 配布する OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

24 B 日本の古典文学 2 1 年 後期田中厚一授 業 計 科目概要く 文学史と個別の作品と この二つをしっかり確認していくことに主眼を置く 到達目標専門科目日本文化ユニット 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 勿論 雨月物語 を深く読むことが大きなテーマとなるのだが これから 2 年間にわたり文学作品と関わるなかで 履修生には文学と向き合うとはどういうことなのか 本作品との出会いを通じて考える機会となればと考える ただ単に読んで 面白かったというのではなく いろいろなところに横たわる解釈の 鍵 をじっくり紐解くことが出来るようになることが目標である 1. オリエンテーション : 目的 進め方 評価方法 取り組み方などについて 2~4. 日本古典文学史の理解 5. 上田秋成について 並びに 雨月物語 の文学史的価値について 6. 各作品の理解 1 白峯 7.2 菊花の約 8.3 浅茅が宿 9.4 仏法僧 10.5 吉備津の釜 11.6 蛇性の婬 画12.7 青頭巾 13.8 夢応の鯉魚 と9 貧福論 14. 雨月物語 とは何か~ 序 をどう読むか 15. まとめ総時間数講義 30 時間 日本古典文学の流れを理解できるようになることが 第一の目標である 上代から近世までの文学の動きを大まかに押さえることがこの授業のポイントとなる 次に特に近世期に活躍した上田秋成の作品を読解する 主に 雨月物語 について考えてい 準備学習 評価方法 講義で扱う作品を事前に読んでおく 又 講義で得たいろいろな考え方をふまえ あらためて読み直してみる 授業終了時に課題として課すレポート 質疑応答など総合的に判断する 新潮日本古典集成 雨月物語 癇癖談 ( 浅野三平 校注 ) 24 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

25 B 日本の近現代文学 2 1 年 後期大平 剛授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 日本の近代文学は西洋文字の摂取と日本の伝統や時代状況との衝突とすりあわせによって大きく姿が変わってきた その変容のダイナミズムを戦後派まで 時代を追い 個々の文学作品に即しながら見直す 到 日本近現代文学の歴史についての概括的な知識を持つこと また その作品に触れ 変容のダイナミズムについての理解を深めること この 2 点を目標とする 1. ガイダンス 2. 明治維新と文学 3. 政治小説の時代 4. 坪内逍遙と 小説神髄 5. 父の文学 子の文学 6. 自然主義文学の特徴 7. 白樺派の特徴 8. 新感覚派の特徴 ~ 横光利一 9. 新感覚派とプロレタリア文学 10. プロレタリア文学とエロ グロ ナンセンス 11. 転向小説の特徴 ~ 中野重治 12. 日本浪漫派と無頼派の文学 13. 戦後派文学の特徴 14. 第三の新人 15. まとめ 16. テスト 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習 評価方法 次回の授業範囲を予習し 専門用語の意味等を理解しておくこと テスト 近代文学必携 三好行雄編 學燈社 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

26 B 地方行政論 2 1 年 後期津久井 寛授 業 計 画科目概要達目標専門科目社会 経営ユニット 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 1. ガイダンス 2. 地方自治とお金 ( マクロの地方財政 ) 3. 地方自治とお金 ( ミクロの地方財政と個別自治体の財政力の判断 ) 4. 自治体の機関 ( 首長と行政委員会 ) 5. 自治体の機関 ( 議会と議員 ) 6. 中央と地方の関係 ( 自治体の仕事と国の仕事 両者の関係とその歴史 ) 7. 諸外国の地方自治 ( 中央地方関係 自治体の大きさの国際比較 ) 8. 自治体で働く 人 - 地方公務員 ( 地方公務員の種類と数 採用 異動 昇任 ) 9. 自治体で働く 人 - 地方公務員 ( 人事交流 給与 今後の自治体の人事給与制度 ) 10. 自治体の政策過程 ( 自治体の活動と政策サイクル 政策変更 新規政策の引き金になるもの ) 11. 自治体の組織 ( 自体体の組織と最近の組織再編の動き ) 12. 自体体改革 ( さまざまな自治体改革 ) 13. 自治体改革 ( ニュー パブリック マネジメントの潮流 ) 14. 市民参加 ( 市民参加の歴史 市民参加のレベル ) 15. 市民参加 (NPO 新しい公共とそれぞれの関わり方を考える ) 行政は企業 消費者と並ぶ社会の構成主体であり 今後の地方分権社会の重要な担い手である 近年の国 地方の財政状況下での行政の役割を学び 今後の地方自治のあり方を考える 到 住民の視点から行政の役割を学び 21 世紀のまちづくりを考えることで住民として地域の将来にどう関わることができるのか また 関わるべきなのかを考え 行動する人になるための基礎知識を身につける 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習評価方法 次の授業範囲についてを予習し 疑問点をリストアップし 自分なりに調べてくる 学習態度 ( 発言等 )30% 試験 70% による総合評価 地方自治入門 稲継裕昭 有斐閣 概説日本の地方自治 進藤宗幸 阿部斉 東京大学出版会 26 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

27 B 企業経営論 2 1 年 後期津久井 寛授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 企業経営における経営者の役割 経営者とステークホルダー ( 利害関係者 ) との関係 さらに経営学の4つの領域である戦略論 組織論 マーケティング 会計の基本を学ぶ 到 企業経営に関する基本的知識を習得する なかでも企業人として働く際に有用なマーケティング ( 市場調査 製品 販路 価格 販売促進 ) の考え方を身につける さらに マーケティングの応用範囲 ( 地域活性化 キャリアデベロップメントなど ) の広さについて理解する 1. 経済社会のしくみ 2. 経営学の全体イメージ / 経営学の4つの領域 3. 経営のための 戦略 の役割 / 環境分析 / 戦略の次元 4. 内部環境分析 5. 外部環境分析 6. 基本的な経営戦略 (1) 7. 基本的な経営戦略 (2) 8. マーケティング戦略とは何か? 9. 市場細分化 / 市場細分化の基準 / 標的市場の選定 10. マーケティングの基本戦略 / 製品戦略 / 価格戦略 / 流通経路 立地戦略 / プロモーション戦略 11. マーケティングのまとめ 12. 人を動かす ( モチベーション リーダーシップ チーム マネジメント ) 13. 貸借対照表と損益計算書 14. 財務分析で会社を診断する 15. 損益分岐点分析 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習 評価方法 次の授業範囲についてを予習し 疑問点をリストアップし 自分なりに調べてくる 学習態度 ( 発言等 )30% 試験 70% による総合評価 15 歳からの大学入門 わかる経営学 小樽商科大学高大連携チーム 日本経済評論社 \1,200 マーケティング戦略 実行チェック99 佐藤義典 日本能率協会マネジメントセンター \1,600 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

28 B ボランティア論 2 1 年 前期阿部 好恵授 業 計 画専門科目地域教養ユニット科目概要科目コード科 目 名単位開講時期担当者 達目標 阪神 淡路大震災が発生した 1995 年は ボランティア元年 と言われ 現在 東日本大震災の被災地にも多くのボランティアが駆けつけ 震災復興に大きく貢献している 今やボランティア活動は単に奉仕 社会貢献にとどまらず 地域社会を創造 再生する方法であり 同時にボランティア自身の自己実現の手段でもあると理解することが適切である 本講では ボランティアの事例や歴史を概観し 数多くの議論の中で 人々が発見し見つめ直してきたボランティアのあり方や意味について 多元的理解を深めることを目的とする 到 ボランティア活動の歴史や役割等を理解し 説明することができる ボランティアの事例やロールプレイを通じて 児童や障がい者等対象者に応じた基本的な関わりができる 学びを通して ボランティア活動をデザインすることができる 1. オリエンテーション ボランティア という言葉の変遷 2. 私 と つながり から考える 3. ボランティア活動と 私 分析 4. ボランティア活動の歴史 1 海外 5. ボランティア活動の歴史 2 日本 6. ボランティア活動の特性 7. ボランティア活動の役割 8. ボランティア活動の領域 分野と形態 9. ボランティア活動の周辺の動き 10. ボランティア活動の事例 1 児童 11. ボランティア活動の事例 2 高齢者 12. ボランティア活動の事例 3 障がい者 13. ボランティア実践の技術と方法を理解する 14. ボランティア実践の技術と方法を実践する 15. ボランティア活動をデザインする 16. まとめの課題 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習評価方法 を読み ボランティア活動の基本的な用語を知っておくこと また 講義中使用した資料は読み返し 復習をしておくこと 試験もしくはレポート60% 課題提出 30% 平常点 10%( 欠席や遅刻 課題提出〆切を無断で遅れた場合 減点する ) 安藤雄太監修 (2012): まるごとガイドシリーズ10ボランティアまるごとガイド [ 改訂版 ] ミネルヴァ書房 適宜 紹介する 28 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

29 B 異文化理解 2 1 年 後期岡庭 義行授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 世界には 私たち とは異なる様々な歴史 文化 宗教 言語 習慣等を持った人々が数多く暮らしている ところが 残念なことに人類は戦争 紛争 差別等をなかなか乗り越えることはできず この地球上で私たちが共生していくには大変難しい状況が続いている 異文化理解 とは 単に 私たち と異なる文化を持つ 彼ら について知ることではなく 互いに理解し 課題を共有し そしてともに考えてゆけることを意味する このことから 本講では異文化理解の事例を解説紹介することを通して 異文化理解の方法と思考を育む 到 世界各地 ( 日本を含む ) で育まれてきた多様な文化について自らの言葉で説明することができる 個別の文化を総体的に理解し 異なる文化を相対的な視点で理解することができる 異文化の理解を通して 自文化を体系的に説明することができる 1. 文化とは何か 人間の営為と暗黙知の次元 2. 文化の科学 としての人類学 3. 人類学的思考とは何か ( 総体的視点と文化相対主義 ) 4. フィールドワーク論 ( 参与観察と主観の問題 ) 5. 進化主義の功罪 ( 人類学の誕生とエスノセントリズム ) 6. 理論と方法 (1) 機能主義 7. 理論と方法 (2) 構造主義 8. 理論と方法 (3) 歴史と解釈 9. 理論と方法 (4) 拡張する人類学理論 10. 事例研究 (1) 通過儀礼と境界理論 11. 事例研究 (2) 親族と交換理論 12. 事例研究 (3) 呪術と預言 13. 事例研究 (4) 仮面の神話学 14. 事例研究 (5) ディアスポラとエスニシティ 15. まとめ 総括 総時間数 準備学習 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 関心のある特定地域について 言語 環境 文化 歴史 宗教 民族等について調べておくこと 評価方法レポート (50%) スライドクイズ (30%) 参加状況 (20%) なし 講義中に適宜指示する OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

30 B ビジネスコミュニケーション Ⅰ 1 1 年 前期津久井 寛授 業 計 画キャリアサポート科目科目概要科目コード科 目 名単位開講時期担当者 達目標 ビジネス能力検定(3 級 ) のを中心に 社会人 職業人としての基礎知識について ビジネスとコミュニケーション 仕事の基本とビジネス文書 に関する知識習得を軸に学び 1 年後期 2 年前期に展開するビジネスコミュニケーションⅡ Ⅲでのより実践的な学びにつなげる 到 ビジネスに関する基礎的知識を身につける 資格の取得は任意であるが 7 月の検定試験で3 級に合格できるよう授業を展開し 資格取得をサポートする また 社会人としての基礎 ( 社会人基礎力 ) を理解し そうした力を自ら磨いていくことが有為な人材となるために必要であることを理解する 1. オリエンテーション / 力試し問題にチャレンジ 2. キャリアと仕事へのアプローチ 3. 仕事の基本となる 8 つの意識 4. コミュニケーションとビジネスマナーの基本 5. 指示の受け方と報告 連絡 相談 6. 話し方と聞き方のポイント 7. 来客応対と訪問の基本マナー 8. 会社関係でのつき合い 9. 仕事への取り組み方 10. ビジネス文書の基本 11. 電話応対 12. 統計 データの読み方 まとめ方 (1) 13. 統計 データの読み方 まとめ方 (2) 14. 情報収集とメディアの活用 15. 会社を取り巻く環境と経済の基本 総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 準備学習評価方法 次の授業範囲についてを予習し 疑問点をリストアップしておく授業への取り組み姿勢 (30%) 小テスト(60%) 検定試験結果 (10%) ビジネス能力検定公式ジョブパス 3 級公式 一般社団法人職業教育 キャリア教育財団 ビジネス能力検定公式ジョブパス3 級公式試験問題集 一般社団法人職業教育 キャリア教育財団 30 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

31 B ビジネスコミュニケーション Ⅱ 1 1 年 後期高橋好志子授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 本講では 企業が求める人材の資質として毎年トップ項目にあげられるコミュニケーションスキルを実践 ( 演習 ) を通じて学ぶ 授業では模擬会社組織をつくり そこで学生が与えられた役割を果たすことで社会や会社の現状を把握する 到 仕事を進めるうえで必要なコミュニケーションの基本である 報告 連絡 相談 を深度分けしながら学ぶことで適切な判断力を身につける また ビジネス実務マナー検定 サービス接遇検定 ビジネス電話検定 2 級程度の知識とスキルを習得する 1. 会社組織と思考の基準理論 2. 接遇演習 3. 発声練習 敬語ワーク 4. 社会人ルール マナー (DVD 及び解説 ) 5. ビジネスマナー演習 6. 報告 連絡 相談 (DVD 及び解説 ) 7.Lカードにて グループワーク ( 報告 連絡 相談 ) 8. 一般社会人マナーとビジネスツール 9. ビジネス実務マナー検定問題解説実演 10. ビジネス実務マナー検定問題解説実演 11. サービス接遇検定 問題 12. サービス接遇検定 問題 13. ビジネス電話応対検定問題 実演 14. ビジネス電話応対検定問題 実演 15. 応対演習 16. 接遇演習 画総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 評価方法試験 20% 実技 30% 授業態度 40% ファイリング 10% プリント配布 ビジネス実務マナー検定 サービス接遇検定 ビジネス電話応対検定 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

32 B インターンシップ Ⅰ 2 1 年 前期津久井 寛授 業 計 画科目概要達目標科目コード科 目 名単位開講時期担当者 1. ガイダンス / 地方自治の現状と課題を P 県の場合 を例として理解する (~4 回 )-/ 財政 2. 首長と議会と教育委員会 / 自治体と国の関係 3. 自治体職員になる / 政策サイクル / 首長と執行機関 4. 指定管理者制度 / 協働のまちづくり 5. 行政 ( 音更町 ) の役割 仕事と組織 ( 特別講義 ) 6. 音更町の財政の仕組みと実際 ( 特別講義 ) 7. 音更町のこれからのまちづくり ~ 協働とは ~( 特別講義 ) 8. 行政の役割 仕事と組織 財政の仕組みと実際 協働のまちづくりの振り返り 9. 地方自治と議会の役割 ( 特別講義 ) 10. 音更町議会傍聴 11. 議会 についての振り返り 12. 就業体験前ビジネスマナー等事前指導 13. 町内視察研修 (1 日 ) 14. 就業体験 (3 日間 ) 15. 町内視察並びに就業体験の振り返り 地域社会における地方行政の果たす役割について行政職員による特別講義 ( 行政の組織と仕事 財政 まちづくり ) 地域の公共施設等の見学 議会傍聴 そして就業体験などを通じて学ぶ 到 今後の地域経営における行政の役割を理解し 将来 行政職員として また 行政のパートナー ( 住民 企業人 ) としてまちづくりの担い手となりうる人材に必要な知識と姿勢を身につける 総時間数 66 時間 ( 講義 16 時間 演習 10 時間 実習 40 時間 ) 準備学習評価方法 次の授業範囲について配布資料を予習し 疑問点をリストアップし 自分なりに調べてくる学習への取り組み ( 発言等 )30% 就業体験評価 30% レポート40% 適宜配布 地方自治入門 稲継裕昭 \1,800 企業研究ハンドブック 北海道中小企業家同友会とかち支部 \1, OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

33 B インターンシップ Ⅱ 2 1 年 後期田中 津久井授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要到達目標 個々の希望企業等で就業体験 (5 日間 ) を行う 実習に先立ち 社会の第一線で活躍している企業人による講義や実習企業選定のための企業研究を行う 就業体験を通じて仕事の実態に迫り 働くことの意義や大切さ 責任の意味を考え 職業人としての心構えを身につけ その後の職業選択やキャリアデザインにつなげる 就業体験を行う企業を自分で探し 研究することで仕事の意味をより深く考え 仕事に必要なスキル 学ばなければならないことを理解する 1. ガイダンス 2. 十勝にはどんな会社があるか 3. 業種の研究 ( 農林水産 建設 製造 情報通信 金融 保険 不動産 卸売 小売 飲食宿泊など ) 4. 職種の研究 ( 営業 事務 経営管理 技術 企画 マーケティング 飲食 販売 サービス 専門など ) 5. 企業の求める人材像と社会人基礎力 6. 就職活動の流れと就職試験の実際 7. 特別講義 (1) 8. 特別講義 (2) 9. 特別講義 (3) 10. 特別講義 (4) 11. 企業研究と情報収集 (1) 12. 企業研究と情報収集 (2) 13. 企業研究と情報収集 (3) 14. 就業体験 (5 日間 ) 15. 実習報告会 (2 年次 ) 総時間数 68 時間 ( 講義 20 時間 演習 8 時間 実習 40 時間 ) 準備学習 評価方法 次の授業範囲について配布資料を予習し 疑問点をリストアップし 自分なりに調べてくる学習への取り組み ( 発言等 )30% 就業体験評価 30% レポート40% 適宜配布 企業研究ハンドブック 北海道中小企業家同友会とかち支部 \1,000 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

34 B 情報処理演習 Ⅰ 1 1 年 前期津久井 寛授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 もはや生活 仕事において一般的なツールとなったワープロについて 日常的なレベルでペン代わりに利用できる程度の機器操作方法を学ぶ 機能を理解するととに 文章表現の手段として 正しい 美しい文章を作成することを意識して進める 到 ワープロソフトや表計算ソフトを使い どのような職場でも求められる POP やポスター作成スキルを習得すると同時に効果的なデザインセンスを磨く また ビジネス文書のフォーマット等の作成スキルを身につけ さらには個々に受験を設定した検定試験 ( パソコンスピード ワープロ 文書デザイン ) に合格する 1. ガイダンス / プレースメントテスト (10 分間入力と文書作成 ) 2.Word の基礎 (1) 3.Word の基礎 (2) 4. 文書を作成する (1) 5. 文書を作成する (2) 6. 文書を作成する (3) 7. 表を作成する 8. さまざまな文書を作成する (1) 9. さまざまな文書を作成する (2) 10. グラフィックを挿入する (1) 画11. グラフィックを挿入する (2) 12. 検定試験問題演習 (1) 13. 検定試験問題演習 (2) 14. 検定試験問題演習 (3) 15. 検定試験問題演習 (4) 総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 準備学習評価方法 各回の演習課題を完成させること (X 回目の演習課題を完成させることが X+ 1 回目の準備となる ) 授業態度 20% タイピングスピード10% 演習問題成績 50% 検定試験結果 10% 繰り返して慣れる! 完全マスター Word2010 noa 出版 情報処理技能検定試験模擬問題集 日本情報処理検定協会 34 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

35 B 情報処理演習 Ⅱ 1 1 年 前期津久井 寛授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 ビジネスシーンでの利用が必須となっている表計算ソフトのデファクトスタンダードである統合型ソフト エクセル の基本的な操作方法 ( 表計算機能 グラフ作成機能 データベース機能 ) の習得を図る 到 表計算ソフト エクセル の基本的な操作方法を習得したうえで 実務に使える応用的な操作方法の習得演習を行い 実践的スキルを身につける さらに 個々に受験を設定した検定試験 ( 表計算 ) に合格する 1. ガイダンス / プレースメントテスト (3 級模試問題 ) 2.Excel の基礎 (1) 3.Excel の基礎 (2) 4. 表の作成 (1) 5. 表の作成 (2) 6. 表の作成 (3) 7. グラフの作成 8. データの分析 (1) 9. データの分析 (2) 10. グラフィックの利用画11. 検定試験問題演習 (1) 12. 検定試験問題演習 (2) 13. 検定試験問題演習 (3) 14. 検定試験問題演習 (4) 15. 検定試験問題演習 (5) 総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 準備学習 各回の演習課題を完成させること (X 回目の演習課題を完成させることが X+ 1 回目の準備となる ) 評価方法授業態度 20% 演習問題成績 70% 検定試験結果 10% 繰り返して慣れる! 完全マスター Excel 2010 noa 出版 情報処理技能検定試験模擬問題集 日本情報処理検定協会 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

36 授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 B 情報処理演習 Ⅲ 1 1 年 後期三芦 拓生 科目概要達目標 一般企業の LAN 構築が進む中で エンドユーザコンピューティングの技術が求められている 特に基幹業務の加工には 表計算ソフトでは不十分である そこで本演習では本格的データベースソフトであるマイクロソフト アクセス の操作方法の習得を図る 本演習では 実用的なデータベースの構築できるスキルを身につけることを目的とする さらに 検定試験の受験 合格も支援するよう授業を展開する 到 マイクロソフトアクセスを利用して データベースの基本的な概念や手法を修得し データベース検定 3 級程度の処理技術を獲得する 1. 情報処理の概要 ( システム設計など ) Access の概要について 5. テーブル機能について クエリ機能について レポート機能について フォーム機能について データベース4 級模擬問題演習 14. データベース3 級模擬問題演習 (1) 15. (2) 総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 評価方法 授業内でおこなう課題 40% 授業内で提出を求める課題 40% 授業に対する意欲等 20% により評価 速効! 図解 Access2010( 毎日コミュニケーションズ ) 36 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

37 B 情報処理演習 Ⅳ 1 1 年 後期佐藤 禎稔授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 目概科要達目標 近年のパーソナルコンピュー夕 デジタルカメラ スマートフォンの発達は画像を身近な存在に変えてしまった 現代はこのような画像を上手く活用できることが実社会でも求められるようになってきている時代でもある 本演習では 画像の作成 加工 処理方法の実際を学び より高度なプレゼンテーション技術を身につける 本演習では 他のアプリケーションとの連携も視野に入れつつ 画像の入力と加工 出力に関する基本的な知識と技法を身につけることを目的とする 到 コンピュータおよびネットワーク社会で利用されている各種マルチメディアの実際を学び, 写真やイラスト 動画などの各種画像の入力と加工 編集 出力に関する基本的な技術を習得できる 1. コンピュータとインターネットの機能と概要 2. 各種マルチメディアの種類と概要 3. フォトショップの基本機能について 4. 画像の種類と入力および出力方法 5. 画像の加工と編集 拡大縮小およびリサイジング 6. 画像の加工と編集 明るさとコントラスト 色補正 レタッチングツール 7. 画像の加工と編集 画像の選択と貼り付け レイヤと画像の合成方法 8. デジタルイラストレーションの基礎と応用 9. 中間演習 10. 動画編集ソフトの基本機能について 画11. 動画の種類と入力および出力方法 12. 動画の加工と編集 動画の切り取りと編集 切り替え効果 13. 動画の加工と編集 タイトルとキャプション 写真の挿入と音声編集 14. ホームページおよびパワーポイントでのマルチメディアの活用方法 15. 総合演習総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) 評価方法授業の取り組み姿勢 50% レーポート提出 50% 特になし 授業中に紹介する OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

38 B 英語コミュニケーション Ⅰ 1 1 年 後期浦島 久授 業 計 科目概要達目標科目コード科 目 名単位開講時期担当者 1.Hello kitty All over the world 2.Cheering the world 3.No Japanese River otters in Japan 4.Building Schools in Laos 5. 特別授業 多読の教科書を使っての学習 6.Pork is Delicious 7.Young Ski Jumper:Takanashi Sara 8.Fast Fish 9.Mars Explorer Curiosity 10. 特別授業 ポップスを使っての学習画11.Breakfast in Vietnam 12.Doraemon is coming 13.Unique Championships in Finland 14.Virtual Idol:Hatsune Miku 15. 特別授業 ゲストを招いての学習 16. 試験総時間数 30 時間 ( 演習 30 時間 ) This class is intended for students who need to develop their listening. speaking. reading and writing skill. The class directs to students attention to their own English processes. It will also give them an opportunity to develop their ability to English with fluency and understanding. 本講は 英語のリスニング スピーキング 読解 英作文の力を養うことに関心を持つ学生たちを対象にしたものである 本講では 履修生の英語力の向上に履修生自ら強い関心と動機を持たせることを目的としている 本講は 優れた英語力 英語による理解力を熟達させる機会を与えるものである 到 リスニング 音読 シャドーイング サマリー & 意見というプロセスを通して英語を総合的に学ぶことにより 英検準 2 級 TOEIC400 点程度の英語力をつけることを目標とする 評価方法課題 50% 試験 50% Watching Joyful ( 浜島書店 ) 38 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

39 学芸員基礎科目 B 博 物 館 概 論 2 1 年 前期岡庭 義行授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 本講では博物館の理念と法的背景を中心として 博物館という教育研究機関の理念や機能 その歴史や現状 課題 また その運営方法に関する基礎的知識を学ぶ また そこに従事する学芸員という専門職について学び その基礎となる能力を養う 我が国の博物館法について理解を深めることも本講の目的である 博物館の未来と可能性について自ら考える力を身につけること そして博物館関連科目を履修する上で必要な概論的基礎知識と思考を涵養する 到 学芸員としての基礎的な知識と専門職としての思考を用いて これからの博物館 美術館の課題と展望について説明することができる 1. 博物館学の目的 方法 構成 2. 博物館の定義 3. 博物館の種類 4. 博物館の目的 5. 博物館の機能 6. 博物館の歴史 [1]( 諸外国 ) 7. 博物館の歴史 [2]( 日本 ) 8. 博物館の現状と課題 9. 博物館学の誕生と発展 ( 博物館学史 ) 10. 博物館関連法規 11. 学芸員の役割 12. 生涯学習と博物館 13. 博物館倫理 14. 変貌する博物館 15. 総括 ( 博物館の未来と可能性 ) 16. 試験 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習 講義前にを精読し 講義後は課題の整理を通して理論 方法の体系的理解に努めること 評価方法筆記試験 (70%) 参加状況 (20%) 受講姿勢 (10%) 全国大学博物館学講座協議会西日本部会 新時代の博物館学 ( 芙蓉書房出版 ) 講義中に適宜指示する OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

40 B 博物館資料論 2 1 年 前期持田 誠授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 博物館資料論は 学芸員業務の中でも極めて実務的な領域である このため 本講は博物館資料の収集 整理保管 展示等に関する理論や方法に関する解説を通して その知識や技術の習得を図ることを目的とする 到 本講は 博物館資料の収集 整理保管等に関する理論や方法に関する知識 技術を習得するとともに 博物館の調査研究活動について理解することを通じて 博物館資料に関する基礎的能力を養うことを目的とする 1. ガイダンス ( 博物館資料の概念 ) 2. 博物館資料の意義 3. 博物館資料の種類 4. 資料化の過程 5. 博物館資料の収集理念 6. 博物館資料の収集方法 ( 情報の記録 ) 7. 博物館資料の収集方法 ( 収集倫理 ) 8. 博物館資料の収集方法 ( 受入手続き 登録等 ) 9. 博物館資料の収集方法 ( 目録作成を含む ) 10. 博物館研究活動の意義と内容 11. 博物館資料に関する研究 12. 資料保存に関する研究 13. 博物館に関する研究 14. 調査研究成果の還元 15. 資料公開の理念と方法 アクセス権 特別利用等 画総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 評価方法筆記試験 70% 参加状況 20% 講義中の態度 意欲 10% 新時代の博物館学 ( 芙蓉書房 ) 講義中に適宜指示する 40 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

41 B 博物館資料保存論 2 1 年 後期安藤 達郎授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 博物館資料は博物館の要であり 資料の保存は博物館の中核的業務の1つである 本講では 博物館における保存事例を説明しながら 資料保存 展示環境 収蔵環境などを理論的にとらえ 博物館資料を良好な状態で保存していくための知識と方法を習得する また 各資料の特徴を理解することによって 各資料にとって 適切な 保存の在り方を個別具体的に理解し 実践する能力を育成する 到 博物館における資料保存及びその保存 展示環境及び収蔵環境を科学的に捉え 資料を良好な状態で保存していくための知識を習得することを通じて 資料の保存に関する基礎的能力を養う 1. ガイダンス ( 博物館における資料保存の意義 ) 2. 博物館資料の保存 育成 3. 博物館資料の状態調査 現状把握 4. 博物館資料の修復 修理 5. 博物館資料の梱包と輸送 6. 博物館資料の保存環境 7. 資料保存の諸条件とその影響 8. 生物被害とIPM 9. 災害の防止と対策 10. 伝統的保存方法画11. 収蔵 展示等の保存環境 12. 地域資源の保存と活用 13. エコミュージアム 14. 文化財の保存と活用 ( 景観 歴史的環境を含む ) 15. 自然環境の保護 ( 生物多様性 種の保存等 ) 16. 総括 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 評価方法期末試験 60% 平常点 40% 全国大学博物館学講座協議会西日本部会 [ 編 ] 新時代の博物館学 芙蓉書房出版 授業の中で紹介 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

42 B 博物館展示論 2 1 年 後期非常勤授 業 計 科目概要達目標科目コード科 目 名単位開講時期担当者 1. ガイダンス ( 博物館展示の意義 ) 2. コミュニケーションとしての展示 3. 調査研究活動の成果と展示 4. 展示と展示論の歴史 展示演習 1 5. 展示の政治性と社会性 展示演習 2 6. 博物館展示の諸形態 展示演習 3 7. 博物館展示の製作 ( 企画 デザイン 技術 施行等 ) 8. 展示関係者との協力 ( 他館 所蔵者 専門業者等 ) 9. 展示の評価と改善 更新 10. 展示の解説活動画11. 解説文 解説パネル 展示設計 人による解説の特性と課題 展示設計 機器のよる解説の特性と課題 展示設計 展示解説書 ( 展示図録 パンフレット等 ) の特性と課題 15. 総括 ( 変貌する博物館展示 ) 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 博物館の活動において 展示 とは最も主要な機能の1つである 本講の目的は 展示活動の意義とその実務 展示形態に応じた理論と方法を学び 社会教育機関としての博物館の展示機能に関して総合的な理解を深めることにある 到 展示の歴史 展示メディア 展示による教育活動 展示の諸形態等に関する理論及び方法に関する知識 技術を習得し 博物館の展示機能に関する基礎的能力を養うことを目的とする 評価方法 期末試験 30% レポート試験 30% 展示演習 設計 30% 出席点 10% 講義時に配布する 講義中に適宜指示する 42 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

43 社会教育主事科目 B 社会教育概論 2 1 年 前期大西 正典授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 本講義は 社会教育主事を目指す学生のために社会教育の歴史 理論 方法を包括的に解説するものである 特に 社会教育の理解を通して 教育 という課題全体に視座を広げ 我々にとって適切な社会教育について考えることを目的とする 社会教育主事として必要な社会教育の基本的理解と基礎的思考を身につけること 到 社会教育主事に必要な基礎的な知識を習得し 社会教育の課題とその解決 取り組みに関して 体系的に説明することができる 1. ガイダンス 2. 社会教育とは何か 3. 社会教育と生涯学習 4. 社会教育の歴史 (1) 5. 社会教育の歴史 (2) 6. 社会教育の歴史 (3) 7. 社会教育 学校教育 家庭教育 8. 我が国における社会教育 9. 社会教育と地域社会 10. 社会教育とボランティアの活動 11. 社会教育とまちづくり 12. 社会教育の目指すもの 13. 社会教育の課題 14. これからの社会教育 15. 総括 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習 授業で配布したを熟読し 次回の授業に生かすよう努めること 評価方法レポート (40%) ミニレポート (30%) 参加状況 (30%) なし 講義中に適宜支持する OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

44 達目標授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 B 社会教育計画 Ⅰ 2 1 年 前期粥川 勝彦 科目概要 社会教育を支援し 充実を図るためには 実態の分析と共に創造性豊かで綿密な社会教育計画が要請される 新しい時代に対する社会教育の計画について内容と方法を理解する 到 社会教育計画の意義を理解し 立案の演習や調査学習を通して 社会教育の指導者をめざす意欲と関心を持つ 1. 社会教育の基盤 2. 社会教育と地域の活性化 3. 生涯学習と町づくり 人づくり 4. 社会教育事業計画の意義と種類 5. 社会教育事業の企画と立案 (1) 6. 社会教育事業の企画と立案 (2) 7. 社会教育の組織化 8. 社会調査の意義と課題 9. 社会調査の種類と内容 方法 10. 社会教育における対象の理解 11. 生涯各期の学習課題 12. 学習機会の設定と学習支援 13. 学習相談の意義と方法 14. 社会教育の評価 15. 生涯学習の深化と発展 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 評価方法テスト (70%) ミニ レポート (15%) 課題の発表 (15%) なし 資料配布 生涯学習辞典 東京書籍 社会教育 生涯学習ハンドブック エイデル研究所 44 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

45 B 社会教育計画 Ⅱ 2 1 年 後期粥川 勝彦授 業 計 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 社会教育の歴史や内容 特性などの理解を深め これからの社会教育のあり方を考える また社会教育の指導者として 必要な知識や心がまえを身につけるための基本的な学習の充実を図る 到 社会教育について基礎的理解をさらに深め 将来その分野の指導者と成るべく意欲と関心を持つ 1. 地域における社会教育の実践 2. わが国の社会教育史 (1) 3. わが国の社会教育史 (2) と世界の社会教育史 4. 社会教育の内容と特性 (1) 5. 社会教育の内容と特性 (2) 6. 社会教育と学校の連携 7. 社会教育の指導者や社会教育主事の資質と課題 8. 社会教育の広報と広聴 9. 社会教育行政の意義と役割 10. 行政組織と予算及び施策画11. 社会教育とボランティア活動 (1) 12. 社会教育とボランティア活動 (2) 13. 社会教育施設の役割と機能 国際機関 14. 学習情報システムと情報の収集 整理 15. 社会教育の課題と展望総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 評価方法テスト (70%) ミニ レポート (15%) 課題の発表 (15%) なし 資料配布 生涯学習辞典 東京書籍 社会教育 生涯学習ハンドブック エイデル研究所 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

46 石塚加代子授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要B 社会教育実習 Ⅰ 1 1 年 後期 社会教育実習の目的は 専門的な知見を踏まえた実践的な知識と技術の深化 向上及び学習者との相互理解能力の習得をはかることである 実習 Ⅰでは コミュニケーション能力とレクリエーション技術の実践的習得を主要な課題とする予定である 社会教育指導者としての基礎を理解し 社会教育主事として必要な知識 技術 経験 自覚を涵養する到達目標大西 正典 社会教育指導者として 多様且つ効果的な社会教育の学習事業を計画的に企図, 実践できる 1. ガイダンス 2. 社会教育実習とは何か 3. 社会教育実習の目的 4. 社会教育実習の意義 (1) 5. 社会教育実習の意義 (2) 6. 実習施設研修 (1) 7. 実習施設研修 (2) 8. 実習施設研修 (3) 9. コミュニケーション技術の習得 (1) 10. コミニュケーション技術の習得 (2) 11. コミュニケーション技術の習得 (3) 12. オリエンテーションの理解と実践 (1) 13. オリエンテーションの理解と実践 (2) 14. オリエンテーションの理解と実践 (3) 15. 総括 総時間数 45 時間 ( 学内実習 45 時間 ) 準備学習 講義内容を記録し 改善事項等を次回の講義に反映する 評価方法実習評価 (50%) 参加状況 (30%) レポート (20%) なし 実習中に適宜指示する 46 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

47 B 社会教育演習 Ⅰ 2 1 年 後期大西 正典授 業 計 画科目コード科 目 名単位開講時期担当者 科目概要達目標 社会教育演習は 社会教育実習とともに社会教育専門職としての自覚的な問題発見と課題解決の知識と意識を形成することを目的としている 本演習では 身近な話題から課題を抽出し その解決を履修生全員で考えることに努めたい 地域社会を支える社会教育指導者 支援者としての自覚 知識 技術を習得することが本講義の目途である 到 社会教育指導者として 地域社会の課題と発見し その解決に協働して取り組むことができる 1. ガイダンス 2. 地域社会のなかの社会教育 3. 地域課題の発見 (1) 4. 地域課題の発見 (2) 5. 社会教育課題の発見 (1) 6. 社会教育課題の発見 (2) 7. 社会教育調査の理論と方法 (1) 8. 社会教育調査の理論と方法 (2) 9. 事例の報告と検討 (1) 10. 事例の報告と検討 (2) 11. 事例の報告と検討 (3) 12. 事例の報告と検討 (4) 13. 事例の報告と検討 (5) 14. 事例の報告と検討 (6) 15. 総括 総時間数 45 時間 ( 演習 45 時間 ) 準備学習 講義中に配布した参考資料から課題を抽出し 次回までに報告書 レポートの作成準備を行う 評価方法発表 (40%) レポート (30%) 参加状況 (30%) なし 講義中に適宜指示する OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

48 B 図書館概論 2 1 年 前期大平 剛授 業 計 科目概要達目標図書館司書科目 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 1. ガイダンス 2. 図書館の意義 3. 図書館の歴史 ( 特に戦後の図書館について ) 4. 図書館の自由について 5. 図書館の倫理綱領について 6. 著作権について 7. 出版 流通について 8. 図書館種別の機能と課題 9. 図書館種別の機能と課題 10. 図書館政策と関連法規について画11. 図書館ネットワークについて 12. 図書館ネットワークについて 13. 今後の図書館の動向について 14. 今後の図書館の動向について 15. まとめ 16. テスト総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 社会変化の激しい現代社会において情報を的確につかむこと また 情報によって多様な考え方を可能にした市民の存在が不可欠である 講義では社会教育機関としての図書館の歴史と意義と機能を論じ これまでの図書館が培ってきたさまざまな考え方について講義する 到 図書館の意義を歴史的 社会的に理解してもらうとともにその図書館サービスを成り立たせる政策 環境についても理解し 今後の図書館が担うべき課題と動向についても意見を持ってもらうことを目標とする 準備学習 評価方法 や資料により次回の授業範囲を予習し 解らない言葉の意味等を調べ 理解しておくこと テスト JLA 図書館情報学シリーズ Ⅲ 図書館概論 ( 新訂版 ) 塩見昇編著 48 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

49 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 B 図書館情報資源概論 2 1 年 前期吉田 真弓 授業計画1. 図書館情報資源概論について 2. 情報と図書館 3. 図書館情報資源の類型と印刷資料 ( 図書 雑誌 ) 4. 図書館情報資源の類型と印刷資料 ( 新聞 その他資料 ) 5. 非印刷資料 ( 点字 録音 マイクロ 映像 音声 ) 6. 電子資料 7. 灰色文献 政府刊行物 地域資料 8. 出版流通システム 9. 図書館の 知的自由 10. 図書館の 知的自由 ( 著作権 ) 11. 蔵書の意義と蔵書更新 12. 収集と選択 13. 資料の収集 保存と管理 14. 資料の組織化と書庫管理 15. まとめ 16. テスト 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習 次回の授業範囲を予習し 専門用語の意味を理解しておくこと 評価方法試験 90% 平常点 10%( 遅刻は学習意欲なき行動とみなし減点する ) 目概科要達目標 図書館情報資源は図書館が構成する最も大事な要素であり 司書は図書館という場において 利用者と情報資源を結びつけるのが職務である その図書館情報資源について概観し それらの特性 保存 管理について理解を深める 到 図書館情報資源の種類とその特性 及び保存管理 活用について理解できている 図書館情報資源概論 JLA 図書館情報学シリーズ Ⅲ8 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

50 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 B 図書館サービス概論 2 1 年 前期吉田 真弓 目16. テスト科概要理解し サービスの基本的理念 サービスの種類や機能について学ぶ 到達目標授業計画 図書館のあり方を学ぶ中で 図書館サービスとはどのようなことかを 図書館は何をすべきかを理解し 利用者の側に立ったサービスを考えることができる 1. 図書館サービスの意義 2. 図書館サービスの理念 3. 公共図書館サービスの歴史 4. 図書館サービスの種類と方法 5. 資料提供サービス 6. 情報提供サービス 7. 利用者対象別サービス ( 個人 ) 8. 利用者対象別サービス ( 団体 ) 9. 図書館サービスとコミュニケーション 10. 図書館サービスと著作権 ( 複写 ) 11. 図書館サービスと著作権 ( インターネット ) 12. 図書館サービスのための協力 連携 図書館サービスのための協力 連携 サービスのための課題 15. まとめ 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習 次回の授業範囲を予習し 専門用語の意味を理解しておくこと 評価方法試験 90% 平常点 10%( 遅刻は学習意欲なき行動とみなし減点する ) 図書館サービス概論 現代図書館情報学シリーズ 4 樹村房 50 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

51 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 B 情報資源組織論 2 1 年 後期吉田 真弓 目概16. テスト科要達目標授業計画 図書館情報資源概論を踏まえ 様々な情報資源の組織化の理論と技術について 書誌コントロール 書誌記述方法 および記述目録法等の基礎について解説する 到 情報資源組織の意義 目的 方法についての概括的な理解と コンピュータ導入とオンライン化によって増したコントロールの重要性とその内容について理解できる 1. 情報資源組織の意義 2. 書誌コントロール 3. 書誌情報の作成 流通 管理 4. コンピュータによる目録作成の実際 5. 目録法の基礎 6. 記述目録法の基礎 7. 記述の単位と順序 8. 記述目録作成の実際 9. 記述目録作成の実際 ( 書誌的事項の記述 ) 10. 記述目録作成の実際 ( 多様な情報資源の組織化 ) 11. 記述目録作成の実際 ( 標目と排列 ) 12. 分類法の基礎 13. 日本十進分類法 14. 日本十進分類法 15. 基本件名標目表 まとめ 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習 次回の授業範囲を予習し 専門用語の意味を理解しておくこと 評価方法試験 90% 平常点 10%( 遅刻は学習意欲なき行動とみなし減点する ) 情報資源組織論 JLA 図書館情報学シリーズ Ⅲ9 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE 授業概要

52 科目コード科 目 名単位開講時期担当者 B 情報サービス論 2 1 年 後期吉田 真弓 目概16. テスト科要達目標授業計画 図書館における情報サービスの意義を明らかにし レファレンスサービス 情報検索サービス等のサービス方法や様々な情報源を用いたサービスについて解説する 到 図書館における情報サービスの意義を理解し 基本的な情報サービスの具体的事例の知識と使いかたが習得できる 1. 情報サービス概要 2. 情報サービスの基礎 3. 情報サービスの展開 ( レファレンス レフェラル ) 4. 多様な情報サービス ( 読書相談 専門的情報提供 ) 5. デジタルレファレンスサービス ( 協同レファレンス ) 6. 情報源整備 ( レファレンス情報源の構築 ) 7. 利用者の情報利用に対する理解 8. レファレンス質問への対応 ( 質問の理解と回答 ) 9. 情報の検索と回答 10. 情報検索のしくみ 11. 情報サービスの管理 12. 事実情報検索の実際 13. 文献情報検索の実際 14. データベース ネットワーク情報源 15. まとめ 総時間数 30 時間 ( 講義 30 時間 ) 準備学習 次回の授業範囲を予習し 専門用語の意味を理解しておくこと 評価方法試験 90% 平常点 10%( 遅刻は学習意欲なき行動とみなし減点する ) 情報サービス論 JLA 図書館情報学シリーズ Ⅲ5 52 OBIHIRO OTANI JUNIOR COLLEGE

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