Microsoft Word - 中国国産化-表紙.doc

Size: px
Start display at page:

Download "Microsoft Word - 中国国産化-表紙.doc"

Transcription

1 中国における舶用品国産化政策に伴う舶用品市場への影響に関する調査 2009 年 3 月 社団法人日本舶用工業会

2 刊行によせて 当工業会では 我が国の造船関係事業の振興に資するために 競艇公益資金による日本財団の助成を受けて 造船関連海外情報収集及び海外業務協力事業 を実施しております その一環としてジェトロ船舶関係海外事務所を拠点として海外の海事関係の情報収集を実施し 収集した情報の有効活用を図るため各種調査報告書を作成しております 本書は 当工業会が日本貿易振興機構と共同で運営しているジェトロ 上海 センター舶用機械部にて実施した 中国における舶用品国産化政策に伴う舶用品市場への影響に関する調査 の結果をとりまとめたものです 関係各位に有効にご活用いただければ幸いです 2009 年 3 月社団法人日本舶用工業会

3

4 はじめに 中国造船業は近年急速に発展しており中国国務院工業 情報化部によれば 2008 年の新造船竣工量 受注量 手持工事量はそれぞれ世界シェアの 29.5% 37.7% 35.5% を占める その一方で 中国で建造される船舶に搭載される舶用工業製品の国産化率は4 割程度と言われている このような状況を受けて 2006 年 9 月 国防科学技術工業委員会 ( 現 工業 情報化部 ) 及び国家発展 改革委員会は 船舶工業中長期発展計画 の中で 年までに国際的に競争力のある一連の舶用工業企業群を整備し国産舶用設備の平均装備率 60% 以上を目指すこと 年までに国産舶用設備の平均装備率 80% 以上を目指すことなどを発表し 現在 この計画に基づく各種整備が進められている しかしながら この国産化政策の運用実態は依然として不透明な部分が多く また 各地方政府の動きもばらばらであるなど政策の行方や影響が見定められない状況が続いている 一方 中国における舶用工業製品の生産能力は建造量の急速な伸びに追い付いていないのが現状であるが 中国舶用メーカーでは 生産能力の拡大を図るとともに 日本を始めとする外資系企業との提携を行うなどして この目標を達成できるとしている また 中国造船所では 国産品の優先購入の傾向が出ているとも言われており このような中国の舶用工業製品国産化の動向が 世界の舶用機器メーカーに与える影響は大きい そこで本調査では 中国舶用工業の概況 ( 中国舶用工業事業者約 120 社の詳細データを含む ) 中国造船所の舶用工業製品調達状況 中国政府の国産化政策の具体的な動向等を取り纏めることとした 本報告書が日本の舶用工業事業者の皆様が中国の舶用工業についてご検討される上での一助になれば幸いです ジェトロ上海センター舶用機械部長重入義治

5

6 目 次 1. 中国造船業の概要 年中国造船業 (1) 主要生産指標 1 (2) 世界の船舶生産指標 1 (3) 船舶の輸出入 2 (4) 経済指標 2 (5) 生産効率 3 (6) 基幹造船企業の手持ち工事量 3 (7) 三大造船基地 3 (8) 海洋構造物及び高付加価値船 3 (9) 金融危機対応 4 2. 中国舶用工業の概要 2.1 舶用工業事業者の構成と分布 舶用工業製品の構成と生産量 舶用工業製品の輸出入 10 (1) 2008 年舶用工業製品の輸出状況 10 (2) 2008 年舶用工業製品の輸入状況 12 (3) 主要舶用工業製品の輸出入の動向 13 (4) 日系舶用工業製品 主な中国舶用工業製品 舶用工業製品別生産状況 13 (1) 舶用低速ディーゼルエンジン 14 (2) 舶用中 高速ディーゼルエンジン 15 (3) 舶用発電機 16 (4) 舶用ポンプ 16 (5) 舶用プロペラ 17 (6) 航海計器 17 (7) 熱交換器 17 (8) 舶用クランクシャフト 18 (9) 舶用クレーン 甲板機器 中国の主な舶用工業事業者 中国舶用工業の発展状況 (1) 国有企業 21 (2) 民営企業 23 (3) 製造基地と産業園区 24

7 (4) 外資企業の発展状況 26 (i) 欧州 27 (ii) アジア 国造船企業の舶用工業製品調達状況 3.1 中国造船企業の舶用工業製品の調達元 各舶用工業製品毎の調達元 中国舶用工業製品国産化政策 4.1 中国舶用工業製品国産化計画 (1) 国民経済及び社会発展第十一次五ヶ年計画(2006~2010) 要綱 42 (2) 船舶工業中長期発展計画 42 (3) 国産化計画の具体的目標 中国舶用工業製品国産化のための施策 (1) 舶用工業 第十一次五ヶ年計画 要綱 44 (2) 船舶工業中長期発展計画 中国舶用工業製品国産化施策の実施 国内舶用工業事業者の発展 45 (1) 舶用低速ディーゼルエンジン 45 (2) 舶用低速ディーゼルエンジン用クランクシャフト 46 (3) 舶用中速ディーゼルエンジン 46 (4) その他 外資舶用工業事業者に対する政策 47 (1) 外資企業に対する投資政策の転換 48 (2) 外資企業に対する税制政策の転換 舶用工業製品の国産化率の課題 (1) 国産舶用工業製品装備率 50 (2) 主要 3 船種の国産舶用工業製品装備率 50 (3) 国産舶用工業製品の開発状況 まとめ 5.1 国産化政策の達成状況 結び 53 別添資料 1: 主要舶用工業製品の輸出入データ (2003~2007) 55 資料 2: 中国舶用工業事業者詳細データ 139 資料 3; 中国造船企業の舶用工業製品調達状況調査データ 243

8 1. 中国造船業の概要 年中国造船業 (1) 主要生産指標 2008 年第 3 四半期までの中国造船産業は 2007 年までの建造ブームが続き通年でみ れば建造量及び手持ち工事量ともに 2007 年に比べ大幅に増加した しかしながら 世 界的な金融 経済危機は 2008 年 10 月以降の世界造船市況を停滞させ中国造船産業に もブレーキを掛ける結果となり受注量は 2007 年を大きく下回った 中国国務院工業 情報化部 ( 旧 国防科学技術工業委員会 以下同じ ) によれば 2008 年全国船舶生産指標は 年間の新造船竣工量 :2,881 万 DWT(2007 年比 52.2% 増 ) 年間の新造船受注量 :5,818 万 DWT(2007 年比 40.9% 減 ) 通算の手持ち工事 量 :20,460 万 DWT(2007 年比 28.7% 増 ) であり 世界市場におけるシェアはそれぞ れ 29.5% 37.7% 35.5% となった また 全国の一定規模以上 ( 国有企業及び年間売上高が 500 万人民元以上 ) の造船 造機企業 1,242 社の合計完成工業総生産額は 4,143 億元 (2007 年比 59.8% 増 ) であっ た 25,000 ( 単位 : 万 DWT) 20, 年 2005 年 2006 年 2007 年 2008 年 20,460 15,000 15,889 10,000 9,845 6,872 5,818 5,000 4,251 3,359 3,963 2,881 1, ,2121,452 1,893 1,699 0 新造船竣工量新造船受注量手持ち工事量 ( 出典 : 中国船舶工業行業協会 ) 図 1-1 最近 5 ヵ年の中国造船業の主要生産指標 (2) 世界の船舶生産指標英国のクラークソン リサーチ社の統計データによれば 2008 年世界の船舶生産指標は表 1-1 のようになっており 中国の新造船竣工量 :20.2 百万 DWT は 韓国 :33.4 百万 DWT 日本:27.4 百万 DWT に次いで世界第三位であり 1995 年から連続 14 年その順位を維持している 全世界の新造船受注量は 百万 DWT で 韓国が

9 百万 DWT で世界シェア 44.8% を占めトップとなり 次いで中国が 57.4 百万 DWT 世 界シェア 37.4% の世界第二位となった 手持ち工事量は DWT ベースで 韓国 :214.0 百万 DWT 中国 :211.4 百万 DWT 日本 :106.9 百万 DWT であった 表 年世界造船業の主要生産指標 ( 単位 : 百万 DWT) 国家等 新造船竣工量 新造船受注量 手持ち工事量 中国 20.2 (22.7%) 57.4 (37.4%) (36.2%) 日本 27.4 (30.7%) 17.9 (11.6%) (18.3%) 韓国 33.4 (37.5%) 68.8 (44.8%) (36.7%) 欧州 5.7 (6.4%) 2.3 (1.5%) 19.1 (3.3%) その他 2.4 (2.7%) 7.2 (4.7%) 32.5 (5.5%) 総計 出典 : 表中のデータは 英国クラークソン リサーチ社の統計データによる ( 注 : 中国船舶工業行業協会発表データと一部異なる ) (3) 船舶の輸出入中国税関統計によると 2008 年中国の船舶輸出額は 億米ドル (2007 年比 58.5% 増 ) であった 船種ではコンテナ船 ばら積み貨物船及びタンカーの主要三船種の輸出額が合計で 憶米ドルとなり総輸出額の 66% を占めた 船舶の輸出先は世界の 159 の国と地域に及ぶが輸出額が 1 億米ドル以上となったのは 28 の国と地域で輸出総額の 94%(182.8 憶米ドル ) を占めた 上位からシンガポール 香港及びドイツと並びこれらの合計輸出額は 96.8 憶米ドルとなった また 2008 年中国の船舶輸入額は 12.9 憶米ドル (2007 年比 29.2% 増 ) であった 船種別では 15 万トン以下のばら積み貨物船が 8.2 憶米ドル (2007 年比 35.8% 増 ) で最大となった 船舶の輸入は 45 の国と地域からでその中で日本からの輸入額が 7 億米ドルで輸入総額の 54% を占めトップとなった (4) 経済指標 2008 年 1~12 月 全国の一定規模以上 1,242 社の造船 造機企業の工業総生産高は 4,143 億元 (2007 年比 59.8% 増 ) となり工業増加値は 1,183 億元 (2007 年比 61.2% 増 ) であった 2008 年 1~11 月 全国の一定規模以上の造船 造機企業の営業業務収入は 3,000 億元 (2007 年比 56.4% 増 ) であった その内訳は 造船 2,027 億元 (2007 年比 53.3% - 2 -

10 増 ) 造機 328 億元 (2007 年比 78.6% 増 ) 修繕 635 億元 (2007 年比 55.9% 増 ) の割合であった 2008 年 1~11 月 全国の一定規模以上の造船 造機企業の利潤総額は 億元 (2007 年比 50.5% 増 ) となった 内訳は 造船 182 億元 (2007 年比 56.5% 増 ) 造機 18 億元 (2007 年比 97.9% 増 ) 修繕 84 億元 (2007 年比 32.9% 増 ) であった 1~11 月期に減益となった企業は 191 社で損失額の合計は 10.6 億元 (2007 年同期比 103.3% 増 ) となった 2008 年 1~11 月 全国の造船 造機企業で働く従業員は平均 44 万人 (2007 年同期比 22% 増 ) であった (5) 生産効率 2008 年 全国の主要な造船企業集団や船舶企業は生産効率を改善し 建造期間の短縮 コスト削減に努めた 上海外高橋造船有限公司の 17.5 万トンばら積み貨物船のドック期間及び艤装期間はそれぞれ 50 日と 37 日に短縮され 引渡しまでの平均期間は 135 日以下となった また 中船澄西船舶修造有限公司の 5.3 万トンばら積み貨物船はドック作業から引渡しまでの平均期間が 105 日を切り 船台期間は最短でわずか 35 日であった 大連船舶重工集団有限公司の超大型タンカー (VLCC) 及び 4,250TEU コンテナ船の艤装期間はそれぞれ 38 日と 30 日まで短縮された 中国船舶工業集団公司 (CSSC) 及び中国船舶重工集団公司 (CSIC) の二大船舶集団が納期前に引き渡した船舶の割合は 60% 以上となった 地方の新興造船企業の建造期間も短縮し 船台 ( ドック ) と艤装期間は 2~3 ヶ月のレベルに達した (6) 基幹造船企業の手持ち工事量 2008 年 中国造船企業は第 3 四半期までの活発な国際海運市況を背景に外国船主から大量の新造船を受注するとともに 中国海運 ( 集団 ) 総公司 河北遠洋運送集団 中国長江航運 ( 集団 ) 総公司等の国内海運会社からも多数の新造船を受注した 統計によると 中国船舶工業集団公司 (CSSC) 及び中国船舶重工集団公司 (CSIC) の手持ち工事量はそれぞれ 5,196.7 万 DWT 及び 3,339.1 万 DWT に達した また 江蘇省及び浙江省の造船企業の手持ち工事量はそれぞれ 7,621 万 DWT 及び 2,553 万 DWT となり各企業は 2011 年若しくは 2012 年までの受注残を抱えた しかしながら 中国造船企業の手持ち工事量は ばら積み貨物船の割合が 60.3% と高く 2010 年以後に引き渡し予定の船舶が 30% を超えている (7) 三大造船基地 2008 年 長興造船基地の第一期工事が予定より早く竣工した また 広州龍穴造船基地及び青島海西湾造船基地も生産を開始して中国の建造能力は一段と増強された CSSC CSIC 江蘇省及び浙江省の新造船竣工量はそれぞれ 万 DWT 万 DWT 万 DWT 及び 万 DWT となりこれらで全国の新造船竣工量の約 92.6% を占めた (8) 海洋構造物及び高付加価値船 2008 年 中国造船業界は世界初となる円筒形海洋掘削プラットホームを進水させ 3,050m 深水掘削プラットホームを起工し 400 フィート ジャッキアップ アーム式 - 3 -

11 掘削プラットホームやアジア最大のパイプ敷設バージを竣工させた また 高付加価値船では 液化天然ガス運搬船 (LNG) 10,000TEU 積コンテナ船 16,888 m3サクション式浚渫船等多くのハイテク船を建造した 16 万m3電気推進 LNG 船等の研究開発も大きく前進した (9) 金融危機対応 2008 年に発生した国際金融危機の影響による厳しい経済情勢と国際海運市況の急変に対し中国政府 各関連機関 各企業は次のような対応策を講じた 国務院は景気刺激策の対象重点産業の一つとして造船産業を選定し 国家発展改革委員会及び工業 情報化部は共同で 船舶産業の調整と振興計画 を策定した 中国輸出入銀行 国家開発銀行等の金融機関は造船 造機企業と戦略的な金融支援に関する取り決めを結んだ 各企業は 船主の信用調査等の情報分析 研究開発の推進 生産効率の向上 品質管理やコスト管理の改善等の措置取った - 4 -

12 2. 中国舶用工業の概要 中国工業 情報化部の統計データによれば 2007 年 中国舶用工業の工業総生産額は 228 億元 (2006 年比 59% 増 ) であり 工業増加値は 59 億元 (2006 年比 65% 増 ) であった 中国の舶用工業は造船業と比較すればその成長には差があり舶用工業製品の国産化率は中国で建造される船舶を十分に賄うには至っておらず重要設備及び部品の多くを輸入に頼る状況が続いている 2.1 舶用工業事業者の構成と分布中国船舶工業行業協会の統計データによれば 2007 年 中国の一定規模以上の舶用工業事業者は 321 社であり この内 外資及び香港 マカオ投資企業数は 67 社 就業者数は合計 6 万人であった ( 表 2-1 参照 ) 表 年の中国における一定規模以上の舶用工業事業者数の分類 ( 単位 : 社 ) 企業登記類型による区分 企業規模による区分 国有企業 15 大型企業 3 有限責任公司 53 中型企業 28 民営 / 集団 / 合資企業 186 外資 香港マカオ投資企業 67 小型企業 290 注 : 中国統計局が発表している 中小業基準暫定規定 による企業区分は以下の通りである 大型企業 従業員数 2,000 人 又は売上高 3 億元又は 資産総額 4 億元 中型企業 従業員数 300 人 又は売上高 3 千万元又は 資産総額 4 千万元 小型企業 従業員数 <300 人 又は売上高 <3 千万元又は 資産総額 <4 千万元 備考 : 上記企業は全て 一定規模以上の企業 = 全国有舶用工業事業者及び年間営業収入 500 万元以上の非国有舶用工業事業者 である - 5 -

13 ( 単位 : 社 ) 図 年の企業分類別舶用工業事業者数 ( 単位 : 社 ) 図 年の規模別舶用工業事業者数 地域別に見れば 中国における一定規模以上の舶用工業事業者は 江蘇省 上海市 遼寧省 湖北省 山東省等の造船企業が集中している沿海 河川沿岸地区に分布している 各地における一定規模以上の舶用工業事業者の分布数は 表 2-2 及び図 2-3 の通りである - 6 -

14 表 年の中国主要造船地区における一定規模以上の 舶用工業事業者の分布 地区企業数比率 地区企業数比率 1 江蘇省 60 社 23.81% 7 重慶市 15 社 5.95% 2 上海市 45 社 17.86% 8 河北省 11 社 4.37% 3 遼寧省 40 社 15.87% 9 広東省 9 社 3.57% 4 湖北省 23 社 9.13% 10 安徽省 7 社 2.78% 5 山東省 20 社 7.94% 11 天津市 4 社 1.59% 6 浙江省 17 社 6.75% 12 福建省 1 社 0.40% 合計 252 社 % 出典 : データは 各地の工業 情報化部弁公室より聴取 重慶市 5.9% 河北省 4.4% 広東省 3.6% 安徽省 2.8% 天津市 1.6% 福建省 0.4% 江蘇省 23.8% 浙江省 6.7% 山東省 7.9% 湖北省 9.1% 遼寧省 15.9% 上海市 17.9% 図 年の一定規模以上の舶用工業事業者の分布 一定規模以上の船舶事業者数の全国第 1 位は江蘇省である 江蘇省の舶用工業は比較的揃っており 舶用中速ディーゼルエンジン 甲板機械 船内設備 舶用電力設備 艤装品類 舶用レーダー等を生産している また 二大造船集団傘下の舶用工業事業者が所在する上海市 遼寧省 山東省地区の舶用工業事業者も比較的発展している - 7 -

15 舶用ディーゼルエンジンの主な生産企業は上海市 遼寧省大連市 湖北省宜昌市 陜西省興平市 江蘇省鎮江市 安徽省安慶市 河南省洛陽市等の地区に分布している 舶用甲板機械や船内設備の主な企業は江蘇省南京市 南通市 張家港市 湖北省武漢市 広西壮族自治区梧州市 山東省青島市等に分布している 現在 中国舶用工業は 二大造船集団傘下の舶用工業事業者 中外合弁 外商独資の舶用工業事業者及び地方民営の舶用工業事業者の 3 つの企業グループに分類出来る 2.2 舶用工業製品の構成と生産量中国工業 情報化部の統計データによれば現在 中国で生産される舶用工業製品は主として動力システム装置類 甲板機械類 艤装品類 並びに船内設備の一部である また 依然として輸入に頼っている製品は 遠洋航行船舶用の大型ボイラー 舶用ポンプ コンプレッサー 給油システム 通信設備 レーダーシステム 自動化システム類である ここ数年 中国舶用工業製品の生産量は年々増加しており 2007 年以降 舶用中高速ディーゼルエンジンの生産と輸出は顕著に伸びている 2007 年 中国における低速ディーゼルエンジンの生産数は 前述の通り 169 台 /227 万 kw であり 台数では 2006 年比で 28% の増 出力数では同 35% の増であった 表 年主要舶用工業製品の生産量 製品名称単位生産量 舶用低速ディーゼルエンジン 台 / 万 kw 169/227 舶用中速ディーゼルエンジン 台 / 万 kw 6,299/350 舶用高速ディーゼルエンジン 台 / 万 kw 11,610/181 舶用クレーン 台 402 舶用投揚錨装置 台 2,369 舶用操舵装置 台 752 舶用分離装置 ( 沿海内陸河川船用 ) 台 1,289 舶用燃焼ボイラー 台 420 出典 : 2007 年 中国船舶工業年鑑 - 8 -

16 現時点において 中国の舶用工業製品は 製品構造においても生産量においても 依然として造船産業の急速な発展需要に対応出来ない状況にあり 次の 4 つの課題 を抱えている ( 中国舶用工業製品の製品構造及び生産量の課題 ) 1 重要製品生産量不足 中国が自主生産出来る舶用ディーゼルエンジン 航海用計器等の生産能力は不足しているため これらの製品は大量に輸入せざるを得ず 出力換算による国内市場シェアは 輸入舶用低速ディーゼルエンジン :50% 同中速ディーゼルエンジン :50% 舶用発電装置:70% となっている 2. 重要部品の輸入依存 中国が生産する主要舶用工業製品の多くはライセンス技術導入や中外合作生産による海外ブランド製品であり これらの製品の重要部品は輸入に依存しており 中国の国産化水準は 舶用ディーゼルエンジン部品類 :60% 前後 舶用補助機関部品類 :70% 前後である 3. ハイエンド製品の生産能力不足 一部のハイエンド製品 例えば大型コンテナ船 VLCC 高速旅客フェリー等の高技術船舶が必要な舶用工業製品の市場需要は急速に拡大しているが 中国では生産能力が不足している 4. 優勢国産ブランド品のグローバルサービス 営業能力の不足 中国が自主設計製造する製品 ( 例 : 甲板器械 錨 プロペラ 消火装置 操舵用羅針盤 距離計測装置等 ) は グローバルアフターサービス網や営業拠点が欠けているので 遠洋航行船舶を運航する国内 海外の船主からは受入れられない 出典 : 中国船舶工業行業協会より聴取 中国工業 情報化部によれば 中国舶用工業製品の国産化率はここ数年向上しており 2003 年 :24.7% 2004 年 :30.3% 2005 年 :35.0% 2006 年 :40.0% となっている この中でばら積み船 油タンカー コンテナ船の三大主要船型の舶用工業製品の国産化率はその他の船型に比べて顕著に高く 図 2-4 のとおり 2003 年 : 32.2% 2004 年 :34.2% 2005 年 :38.2% 2006 年 :49.5% となっている 2006 年のばら積み船の国産機器装船率は 63% で 2005 年の水準を維持している 油タ - 9 -

17 ンカー国産化率は 50% で 2005 年に比べて 6% 上昇している コンテナの国産化率 は 38% で 2005 年よりも 6% 上昇している 50.0% 45.0% 40.0% 35.0% 30.0% 25.0% 20.0% 15.0% 10.0% 5.0% 0.0% 総平均水準 三大主力船型平均水準 49.5% 34.2% 35.0% 38.2% 40.0% 32.2% 30.3% 24.7% 2003 年 2004 年 2005 年 2006 年 図 年 ~2006 年の中国舶用工業製品装備率の推移 2.3 舶用工業製品の輸出入 (1)2008 年舶用工業製品の輸出状況中国税関当局の統計によれば 2008 年の舶用工業製品の輸出総額は 20.9 億米ドルで 2007 年同期比 26.65% の増となった ( 表 2-4) 輸出舶用工業製品の輸出額トップ3は 未分類の無線航法援助装置 門型クレーン及び旋回型クレーン 舶用ディーゼルエンジン部品であり これら3つの輸出額は輸出総額の半分以上を占めた 2007 年から最も伸びた製品はスタッドリンクチェーンで輸出額は 2.2 億米ドルとなった 表 年舶用工業製品の輸出額 製品名称輸入額 ( 米ト ル ) 2007 年比割合 未分類の無線航法援助装置 549,977, % 26.28% 門型クレーン及び旋回型クレーン 300,327, % 14.35% 舶用ディーゼルエンジン部品 225,699, % 10.78% スタッドリンクチェーン 219,852,900 1,327.62% 10.51%

18 レーダー及び無線航法援助装置部品 170,951, % 8.17% 舶用推進器及び翼板 126,526, % 6.05% 舶用船室外火花点火式往復或いは回転式ピストン内燃機関 94,708, % 4.53% 舶用ディーゼルエンジン 94,684, % 4.52% 鋼鉄製錨 グラプネル及びその部品 86,659, % 4.14% 舶用点火式ピストン内燃機関部品 70,040, % 3.35% レーダー及び無線航法援助装置アンテナ及びその反射器及び備品 41,314, % 1.97% 舶用伝動軸 39,891, % 1.91% 操舵装置及びジャイロスタビライザー部品 15,089, % 0.72% 未分類の航海計器及び装置 14,648, % 0.70% コンパス 9,541, % 0.46% 舶用タービン 6,903, % 0.33% 操舵装置及びジャイロスタビライザー 6,543, % 0.31% 舶用船室洗浄機 6,516, % 0.31% 航海用レーダー設備 6,086, % 0.29% 未分類のレーダー設備 5,686, % 0.27% 未分類の舶用火花点火往復或いは回転式ピストン内燃機関 1,141, % 0.05% 合計 2,092,790, % % 中国舶用工業製品は 世界の 170 の国と地域に輸出されており 輸出額が 1,000 万米ド

19 ル以上になったのは 26 の国と地域であった その内 輸出額が 1 億米ドル以上となったのは香港 韓国 アメリカ 日本 ドイツ オランダ及びベトナムの 7 つの国と地域であった そのうち韓国 アメリカ ドイツ及び日本の合計は 8.7 億米ドルに達し 輸出総額の 42% を占めた その他 ベトナム ブラジル シンガポール インド及びインドネシアへの輸出も高い伸びを示した 輸出企業では 全国 3,130 社の企業が舶用工業製品の輸出業務を行っており 輸出額が 1,000 万米ドル以上の企業は合計 38 社となった 輸出企業のうち 外商独資企業による輸出額は合計 10.4 億米ドルで舶用工業製品の輸出総額の 49.76% を占めた 合資企業と国内民営企業の輸出もそれぞれ 114% 152% と増加した (2)2008 年舶用工業製品の輸入状況 2008 年の中国の舶用工業製品の輸入額は 43.4 億米ドルで 2007 年同期比 68.4% の増となった ( 表 2-5) 2008 年 中国は世界の 62 の国と地域から舶用工業製品を輸入した その内 輸入額が 1 億米ドル以上の国は 韓国 日本 ドイツ アメリカ ノルウェー フィンランドの 6 ヶ国であり これらの国で輸入総額の 80% を占めた 輸入舶用工業製品のうち比率が最も高いのは舶用ディーゼルエンジンで 5,421 台 22 億米ドル (2007 年比 103% 増 ) で 輸入総額の半分を占めた その次は 舶用推進器及び翼板で輸入額 5 億米ドル (2007 年比 65% 増 ) で輸入総額の 11.6% を占めた 表 年舶用工業製品の輸入額 製品名称輸入額 ( 米ト ル ) 2007 年比割合 舶用ディーゼルエンジン 2,193,222, % 50.54% 舶用推進器及び翼板 505,374, % 11.65% 舶用ディーゼルエンジン部品 287,642, % 6.63% 舶用伝動軸 253,031, % 5.83% 未分類の無線航法援助装置 250,235, % 5.77% レーダー及び無線航法援助装置部品 217,345, % 5.01% 門型クレーン及び旋回型クレーン 130,887, % 3.02% 操舵装置及びジャイロスタビライザー 100,134, % 2.31%

20 航海用レーダー設備 82,941, % 1.91% 未分類の航海計器及び装置 80,870, % 1.86% 未分類のレーダー設備 49,869, % 1.15% レーダー及び無線航法援助装置アンテナ及びその反射器及び備品 43,715, % 1.01% 舶用点火式ピストン内燃機関部品 43,179, % 1.00% コンパス 24,190, % 0.56% 操舵装置及びジャイロスタビライザー部品舶用船室外火花点火式往復或いは回転式ピストン内燃機関 20,414, % 0.47% 19,394, % 0.45% スタッドリンクチェーン 16,034, % 0.37% 舶用船室洗浄機 15,382, % 0.35% 未分類の舶用火花点火往復或いは回転式ピストン内燃機関 4,031, % 0.09% 鋼鉄製錨 グラプネル及びその部品 1,414, % 0.03% 舶用タービン 22, % 0.00% 合計 4,339,335, % % (3) 主要舶用工業製品の輸出入の動向主要舶用工業製品 (27 品目 ) の輸出入について 2003 年から 2007 年までの 中国税関統計年鑑 のデータを整理し 別添資料 1 に取り纏めた (4) 日系舶用工業製品中国に輸入される舶用工業製品の中で日系製品は韓国やドイツとともに 20% を超えるシェア (2007 年 :23.92% 2008 年 1~9 月 24.37%) を占めている ここ数年の傾向をみると中国の新造船建造量が急増するのに比例し日本からの舶用工業製品の輸入量も増加している

21 2.4 主な中国舶用工業製品 舶用工業製品別生産状況中国で生産される主な舶用工業製品である舶用低速ディーゼルエンジン 舶用中 高速ディーゼルエンジン 舶用発電機 舶用ポンプ 舶用プロペラ 航海計器 熱交換器 舶用クランクシャフト及び舶用クレーン 甲板機器の生産状況は次のとおりである (1) 舶用低速ディーゼルエンジン中国舶用低速ディーゼルエンジンは主にデンマークの MAN-B&W 社及びフィンランドの WÄRTSILÄ 社の技術ライセンスが導入されている 現在 中国で生産を行う大型舶用低速ディーゼルエンジン企業は 3 社である 具体的には 中国船舶工業集団 (CSSC) 傘下の滬東重機有限公司 ( 元の滬東重機股份有限公司 ) 中国船舶重工集団公司 (CSIC) 傘下の大連船用柴油機厰及び宜昌船舶柴油機有限公司である 滬東重機有限公司の製品は主として CSSC 傘下の造船企業及び中国南方地区の地方造船所に供給され 大連船用柴油機厰及び宜昌船舶柴油機有限公司の製品は主として CSIC 傘下の造船企業及び中国北方地区の地方造船所に供給されている また 上記 3 社以外に中外合弁企業である上海中船三井造船柴油機有限公司及び青島斉耀瓦錫蘭菱重麟山船用柴油機有限公司が 2006 年設立された 表 2-7 及び図 2-5 は 2007 年の中国舶用低速ディーゼルエンジンの生産状況を示したものである 表 年の中国舶用低速ディーゼルエンジンの生産状況 企業名 生産量 ( 台 ) 比率 (%) 生産量 ( 万 kw) 比率 (%) 1 滬東重機有限公司 大連船用柴油機厰 宜昌船舶柴油機有限公司 上海中船三井造船柴油機有限公司 合計 注 1: 上記は各企業の発表による 注 2:1 馬力 =0.746kw

22 宜昌船舶柴油機有限公司 19% 上海中船三井造船柴油機有限公司 2% 滬東重機有限公司 48% 大連船用柴油機厰 31% 図 年中国舶用低速ディーゼルエンジンの生産量状況 ( 生産台数ベース ) (2) 舶用中 高速ディーゼルエンジン中国船舶工業行業協会の統計データによれば ここ数年 中国が建造した遠洋航行船舶に使用している中速ディーゼルエンジンは 70% が海外より直接輸入され 残りの 30% は中国企業が海外技術を導入して生産したものであるが それらは主としてフランスの Semt-Plelstick 日本のダイハツディーゼル株式会社 ヤンマーディーゼル株式会社 韓国現代重工業株式会社 (HiMSEN-ENGINE) デンマークの MAN 社及びドイツの MTU 社のライセンス製品である 中国の舶用中速ディーゼルエンジン生産企業の重点企業 4 社 即ち 陜西柴油機重工有限公司 鎮江中船設備有限公司 ( 鎮江船用柴油機厰 ) 安慶船用柴油機厰 上海新中動力機厰を中心として中国の舶用中速ディーゼルエンジンの生産量は年々伸びており機種も年々豊富になっている 2007 年の中国舶用中速 高速ディーゼルエンジンの生産量は 次表の通りである 表 年の中国舶用中速 高速ディーゼルエンジンの生産量生産量 ( 万 kw) 類型生産量 ( 台 ) 舶用中速ディーゼルエンジン 6, 舶用高速ディーゼルエンジン 11, 出典 : 2007 年中国船舶工業年鑑 のデータ

23 業界の専門家によれば 中国で生産されている舶用中速ディーゼルエンジンのシ リンダー径は 160~400mm の範囲に集中しており しかも機能が単一で出力範囲も 狭く大出力の製品は少ない また 2008 年初現在で中国には知的所有権を有する舶 用中速ディーゼルエンジンブランドはない 舶用中速ディーゼルエンジンの研究開発能力が後れている事から海外特許技術を導入せざるを得ない状況となっている 中国国内企業が生産する中速ディーゼルエンジン用鋳造品の品質も外国製品に比べまだまだ格差がある (3) 舶用発電機現在 中国の舶用発電機は海外の技術導入及び製造ライセンスによって製造されている 製造ライセンスは主に 韓国現代 (HYUNDAI) 米国 COMMINS 社 ドイツ SIEMENS 社 フィンランド WÄRTSILÄ 社であるが 一部の国有基幹発電機生産企業 例えば 蘭州電機責任有限公司等は長年に渡る研究開発を通して独自の知的所有権を有する国有ブランドを確立している 現在 中国国内企業が生産する舶用発電機及び装置は基本的に中国国内販売向の小型 特殊船舶 内陸河川船舶の装備需要を満たしている しかしながら 一部の輸出船舶 遠洋航行船舶については 中国ブランドはその知名度 品質 アフターサービス等の分野で船主の完全な信頼を得るに至っていないので 依然として輸入機器 船主の指定する外資企業及び中外合弁企業が生産する製品が主流となっている (4) 舶用ポンプ現在 中国で生産されている舶用ポンプの種類は主として遠心ポンプ 旋回ポンプ スクリューポンプ ギアポンプである 中国において 最も早く舶用ポンプを生産した企業は 上海水泵厰 ( 現在はドイツ KSB 社と合弁の上海凱士比泵有限公司 ) 及び天津工業泵厰 ( 現在は天津泵業機械集団有限公司 ) である 中国造船業 舶用工業の発展に伴い 瀋陽水泵厰 ( 現在は瀋陽水泵股份有限公司 ) 長沙水泵厰 ( 現在は長沙水泵厰有限公司 ) 重慶水泵厰 ( 現在の重慶水泵厰有限責任公司 ) 等も相次いで大型中型舶用ポンプの生産を開始した 広寧舶用泵厰 ( 現在は広寧舶用水泵制造有限公司 ) は 中国初の舶用ポンプ専門企業であり 約 10 系列 約 200 品種の舶用ポンプの設計及び生産を行った その後 江蘇振華泵厰 ( 現在は江蘇振華泵業有限公司 ) 広東順達船舶工程有限公司等も舶用ポンプの製造分野に進出した 現在 中国の舶用ポンプ生産企業数は多く 民営企業の占める比率が高くなっている また 舶用ポンプの生産規模は拡大しているが 中国製舶用ポンプの技術水準と品質は先進国に比べまだまだ大きな格差が存在する 業界内専門家によれば 現在 中国舶用ポンプ業界には次の 4 つの問題が存在している 1 技術力舶用ポンプの技術者や製品開発のための技術力が不足している 2 研究開発投資多数の舶用ポンプ事業者において研究開発への投資が行われていない

24 3 品質 設計概念が陳腐で生産管理能力も低く品質が劣っている また アフターサービスが不十分である 4 品揃え大型舶用ポンプや特殊用途の舶用ポンプの生産が出来ず 品揃えが不十分である (5) 舶用プロペラ現在 中国の舶用プロペラは基本的に国産化を実現しており 一定の大型プロペラの自主設計 製造能力も具わっている 中国でトップクラスのプロペラ生産企業である大連舶用推進器厰は VLCC や大型コンテナ船用の大型舶用プロペラの国産化を実現している 現在 中国の舶用プロペラの基幹企業は主として大連市 武漢市 江蘇省等の地域に集中している 国有企業以外にも 中外合弁企業や民営企業も舶用プロペラの設計 製造分野に進出しており徐々に中国国内トップ水準に到達しつつある 中国造船産業の発展に伴い 中国のプロペラ生産企業の受注量も多く 2010 年迄の受注残を抱えている 各企業は技術開発や生産設備の更新を行い 生産規模 生産能力及び技術水準の向上に努力している 現在の各企業の拡張計画に基づけば 2010 年前後 中国のプロペラ生産能力は現在の 2~3 倍に達すると予測される (6) 航海計器航海計器は中国舶用工業の中では非常に脆弱な分野である 特に 舶用レーダー 通信等のハイテク電子設備の生産は 欧米や日本等のメーカーが大きなシェアを占めている 現在 中国で自主生産できるものは船内通信設備 ( 舶用電話等 ) や一部の航海計器 ( 磁気コンパス等 ) 等であり 主に沿海航行用の小型船舶や内陸河川用船舶に使用されている 輸出船に装備される通信設備 ( 無線電信設備 衛星通信設備 ) 航海計器 ( レーダー ) 等のハイテク製品は依然として輸入に頼るか海外の技術を導入し生産されている 中国の航海計器の輸入国としては 米国と日本が突出している 航海計器の中で 衛星通信システム 無線電信システムの主要輸入元は日本である レーザーシステム 電子羅針盤 自動操舵装置 ソナー等の航海設備は 日本 米国 ドイツが中国市場を席巻している 2006 年以降 中国は舶用レーダー 通信及び自動化設備分野の研究開発を進めている 2006 年 海外からの技術導入を通して 中国は自主ブランドの船舶自動化システムの研究開発プロジェクトを立ち上げた また 中国遠洋運輸集団 (COSCO) 傘下の中国遠洋網絡有限公司が北京海蘭信数据記録科技有限公司と提携し舶用電子機器市場への参入を表明した 2006 年 青島海德威船舶科技有限公司は船舶積載用航跡記録装置を自主研究開発し 上海駟博監控技術工程有限公司は船舶監視制御システム 遠隔制御システム等を自主開発した 航海計器は 中国舶用工業の中で最も脆弱な分野であり 舶用レーダー 電子羅

25 針盤等には自主生産ブランドがなく海外との格差はまだ大きい (7) 熱交換器中国船級社 (CCS) の分類によれば 現在 中国で生産されている舶用熱交換器は舶用スパイラル式熱交換器と舶用プレート式熱交換器の二種類ある 舶用熱交換器 表 2-9 中国の舶用熱交換機の種類舶用スパイラル式熱交換器舶用潤滑油冷却器舶用淡水冷却器舶用空気冷却器舶用大気冷却凝縮器舶用空気加熱器舶用プレート式熱交換器 専門家によれば 現在 中国の熱交換器の市場規模及び全体需要は巨大である 当初は海外ブランドの熱交換器スェーデン ALFALAVAL SWEP 等のみであったが ここ数年で中国においても熱交換器の製造能力が高まり 相対的に低価格 低原価の製品が市場に出回り始めている 今後 中国における熱交換器市場は 競争も更に熾烈になると予想されるが 需要は大きい 外国企業の中国舶用熱交換器分野への投資としては スェーデンの SWEP 社が 1987 年にプレート式熱交換器で参入し 2000 年に舒瑞普プレート式換熱器 ( 北京 ) 有限公司を設立した その製品は石油 ケミカル 電力 船舶 新エネルギー等の多くの分野で広範に使用され 年間生産高は 1 億元を突破している スェーデンの SWEP 社の組合式熱交換器 (PHE) 部門が米国の Tranter 社に買収された為 2007 年 12 月 7 日 舒瑞普プレート式換熱器 ( 北京 ) 有限公司は社名を特プレート式換熱器 ( 北京 ) 有限公司に変更した 中国は 世界シェア第一位のプレート式熱交換器生産企業である Tranter 社の世界で第 4 番目の生産センターとなる また 2007 年 12 月 1 日 武漢舶用機械有限公司は 世界的に有名な舶用熱交換器生産企業であるオランダの Bloksma 社と合弁で武漢布洛克斯瑪熱交換器有限公司を設立し 舶用箱型冷却器等の設計 生産及び販売を行っている この会社の年間生産高は 8,000 万元 ~1 億元である (8) 舶用クランクシャフト中国における舶用低速ディーゼルエンジン用舶用クランクシャフトの製造については 2001 年 中国国家関連部門が 合資建設舶用組立型クランクシャフト国産化プロジェクト を批准し 2002 年 4 月 上海船用曲軸有限公司 ( 上海電気 ( 集団 ) 総公司 滬東中華造船 ( 集団 ) 有限公司 中国船舶重工集団公司 上海工業投資公司の共同出資企業 ) が設立された 上海船用曲軸有限公司は 独自の知的財産権を有するクランクシャフト製造技術を保有し 2006 年 15 本 2007 年約 50 本のクランクシャフトを製造した その後 2006 年 10 月末には 青島海西湾基地にある青島海西重工有

26 限責任公司 ( 中国船舶重工集団公司武漢重工鋳鍛有限責任公司の全額出資子会社 ) が 操業を開始した 更に 2007 年 12 月には大連華鋭船用曲軸有限公司 ( 大連重工 起重 集団控股 中船重工集団 滬東中華 中国一重集団の共同出資企業 ) が自主研究開発 した大型舶用クランクシャフト (50 型 ) の生産を開始した 現在 中国において国産クランクシャフトの品種はほぼ揃い 低速ディーゼルエ ンジン用のクランクシャフトについては全品種の 90% をカバーしていると言われて いる また 中高速舶用ディーゼルエンジン用クランクシャフトでは 南車集団資陽機 車有限公司が中国における主要生産企業で年間 1,000 本 ( 国内市場の 80%) 以上生 産しており国外にもロットで輸出を行っている (9) 舶用クレーン 甲板機器 舶用クレーンや甲板機器は 現在中国国内において良好な製品を生産することができ海外にも輸出されている また 舶用錨鎖は中国舶用工業生産における先進的製品であり 2007 年中国には 13 社の舶用錨鎖生産企業が存在し 総年産能力は 12 万トンで世界の総生産能力の 40% を占めた 中国の主な舶用工業事業者 中国船舶工業行業協会の統計データによれば 2007 年中国の一定規模以上の舶用工 業企業数は 321 社となっているが 中国舶用工業の舶用低速ディーゼルエンジン 舶 用中 高速ディーゼルエンジン 舶用発電機 舶用ポンプ 舶用プロペラ 航海計器 熱交換器 舶用クランク軸及び舶用クレーン 甲板機器を製造する次の主要事業者 37 社及び一般企業 86 社合計 123 社の詳細データを別添資料 2: 中国舶用工業事業者詳細データ に取り纏めた 表 2-10 調査企業一覧 ( 単位 : 社 ) 製品類別主要企業企業名称一般企業合計 1 舶用低速ディーゼルエンジン 2 舶用中 高速ディーゼルエンジン 3 舶用発電機 滬東重機有限公司 2 大連船用柴油機厰 3 宜昌船舶柴油機有限公司 4 上海中船三井造船柴油機有限公司 1 陜西柴油機重工有限公司 2 鎮江中船設備有限公司 ( 鎮江船用柴油機厰 ) 3 安慶船用柴油機厰 4 上海新中動力機厰 5 河南柴油機集団有限責任公司 6 上海柴油機股份有限公司 1 蘭州電機有限責任公司 2 鎮江中船現代発電設備有限公司 3 中船重工電機科技股份有限公司

27 4 舶用ポンプ 5 舶用プロペラ 6 航海計装計器 7 熱交換器 舶用クランク軸 3 9 舶用クレーン 甲板機器 3 4 上海瓦錫蘭斉耀柴油機有限公司 1 天津泵業機械集団有限公司 2 江蘇振華泵業制造有限公司 3 上海凱士比泵有限公司 4 広東広寧船用水泵制造有限公司 1 大連船用推進器厰 2 大連安達有色金属鋳造有限公司 3 鎮江中船瓦錫蘭螺旋漿有限公司 4 常州中海船舶螺旋漿有限公司 5 南通惠港船舶推進器有限公司 1 上海航海儀器有限責任公司 2 大連遼無二電器有限公司 3 北京海蘭信数据記録科技有限公司 4 舟山嵊泗航海儀器厰 1 四平巨元集団公司 2 湖北登峰換熱器有限公司 3 南通市申通機械厰 4 南通機床集団交通機械有限公司 1 上海舶用曲軸有限公司 2 大連華鋭船用曲軸有限公司 3 青島海西重工有限公司 1 杭州前進歯輪箱集団有限公司 2 重慶歯輪箱有限責任公司 3 南京中船緑洲機器有限公司 合計

28 2.5 中国舶用工業の発展状況 (1) 国有企業 2006 年 ~2008 年初頭の中国舶用工業における 事業者の研究開発や発展の状況は表 2-11 のとおりである また 製品別の開発の動向は表 2-12 のとおりである 表 年 ~2008 年初頭における中国国内企業の舶用工業製品の研究開発 企業名期間主要な進展 滬東重機有限公司 ( 前身は滬東重機股份有限公 司 ) 2006 年上期 2006 年下期 8S60ME-C と 7K90ME-C の 2 種類の新型ディーゼルエンジンの研究開発に成功した 6K80ME-C 新型ディーゼルエンジンの研究開発に成功した 2008 年 3 月 世界初の 6RT-flex60C-B インテリジェント型舶用ディーゼルエンジンの開発に成功 そのタイプは フィンランドの WARTSILA 社が市場に売り出した次世代電気噴射式インテリジェント型舶用低速ディーゼルエンジンであり その窒素酸化物排出量は国際海事機関 (IMO) 基準を上回る品質である 大連船用柴油機厰 2007 年 7 月 2 基の超大型ディーゼルエンジンを成功裡に引き渡した 具体的には以下の通り 1 単機パワー 49,680 馬力の 8K90MC-C ディーゼルエンジンは 中国で建造された最大パワーのディーゼルエンジンであり 大型コンテナ船の高速度運行の要求に対応して設計された 2 最大出力パワー 34,650 馬力の 7S80MC ディーゼルエンジンは中国初の中国船籍 VLCC に装備されたディーゼルエンジンである 武漢船用機械有限責任公司 2006 年 大連船舶重工向け 30.8 万トン VLCC 用錨巻取り装置を生産した 鎖径 :φ177u3 巻取り装置: 30 トン 錨鎖ローラーベルト油圧スプリングブレーキ 錨鎖ローラー閉鎖式ギア インテリジェント型舷側油圧遠隔制御システム 高圧

29 三方向スクリューピストンで 国内最大トン数の錨巻取り装置 風帆股份有限公司 2006 年 2006 年の鉛酸蓄電池生産量は 638 万個 (629.98kva 時 ) で 国内鉛酸蓄電池業界の新記録を樹立 南京中遠緑洲機器有限公司 2007 年 2007 年のベッカー舵の生産量 200 台となり 国内ベッカー舵生産の新記録を樹立 重慶紅江機械厰 2007 年 4 月 MAN B&W 社の 6S60ME-C 低速ディーゼルエンジンのコア部品として油圧シリンダーユニット (HCU) と蓄圧装置を中国で初めて生産 中船重工集団 (CSIC) ( 大連船舶重工集団有限公司によって 704 所 711 所 陕西柴油機重工有限公司 河南柴油機集団有限公司 山西汾西重工有限責任公司を取り纏めて 開発に参加 ) 2007 年 9 月 CSIC が担当する 舶用発電所プラント設備の研究開発 を完成させ 専門家の鑑定に合格 当該舶用発電所プラント設備は 3 台の中速ディーゼル発電装置 1 台の高速ディーゼル緊急発電装置と 1 組の配電 監視制御システムで構成され 知的所有権を保有する国際水準のプラント設備である 出典 : 中国工業 情報化部のホームページ及び中国マスメディア公開情報を整理した 表 年 ~2008 年年初における中国の舶用工業製品開発の動向 重点製品 企業動向 大型低速ディーゼルエンジンクランクシャフト 年 12 月 上海臨港重装備産業区内の企業である上海船用曲軸公司 ( 上海電気 ( 集団 ) 総公司 滬東中華造船 ( 集団 ) 有限公司 中国船舶重工集団公司 上海工業投資公司の共同出資企業 ) の第 2 期新工場が操業を開始し 大型舶用クランクシャフトの生産量が引き上げられて その目標年産能力は 240 本となった 年 10 月末 青島海西湾基地にある青島海西重工有限責任公司 ( 中国船舶重工集団公司武漢重工鋳鍛有限責任公司の全額出資子会社 ) は操業を開始し 2007 年 5 月には初の舶用大型クランクシャフトを韓国向に輸出し その目標年産能力は 50 本のセミ縦型クランクシャフトである 年 12 月 29 日 大連華鋭船用曲軸有限公司 ( 大連重工 起重集団控股 中船重工集団 滬東中華 中国一重集団の共同出資企業 ) は 自主研究開発した初の大型舶用クランクシ

30 ャフト (50 型 ) の正式生産を開始し 目標年産能力は 150 本 (2010 年 ) として 2008 年 5 月には初の 70 型クランクシャフトの生産を開始する予定 年 3 月 23 日 黒龍江省にある斉重数控股份有限公司が自主研究開発して NC 重型クランクシャフトスクリュー切削加工センターが加工した初の舶用大型ディーゼルエンジンクランクシャフトが青島海西重工有限責任公司にて生産を開始し 中国初の国産加工センターによる大型クランクシャフトの製造が始まった 甲板機械 通信レーダー設備 1 舶用クレーン 機械室三大主要ポンプ 舶用鋼板については 現在中国国内において良好な生産品質を保証出来 関連生産企業も生産量を拡大して輸出に対応する事を計画している 2 舶用錨鎖は中国舶用工業生産における先進分野であり 2007 年では中国には 13 社の舶用錨鎖生産企業が存在し 総年産能力は 12 万トンであり 世界の総生産能力の 40% を占め 中国の錨鎖の総輸出量は世界の総輸出量の 20% を占めている 関連生産企業はその輸出量の更なる拡大を計画している 1 通信レーダー設備は中国舶用製品生産における弱点分野であり 中船重工集団 (CSIC) の責任者によれば CSIC は欧州 日本 韓国との合作合弁を通じて 舶用工業分野の技術力の向上を図り 技術革新を奨励する事を決定 2 船舶自動識別システム (AIS) 航行データ記録装置 (VDR) について 中国の関連企業は海外の技術を導入して北京市 福建省等で VDR AIS の生産を開始した 大連市では船級社の承認を得て 船舶搭載電子海図システム (ECS) の生産を開始している 出典 : 中国船舶工業行業協会 中国マスメディア等から聴取 (2) 民営企業 2007 年 民営資本が続々と舶用工業分野に進出した 江蘇省無錫市 浙江省金海湾市 安徽省合肥市等において民営低速ディーゼルエンジ製造企業が振興し 浙江省舟山市 江蘇省泰州市等においても 多くの民営資本による艤装品及び二次組立部品類等を生産する企業の投資が始まった 民営企業の発展は中国舶用工業の生産能力不足の状況をある程度緩和したが 注目すべきは 民営企業と国有企業との間の原材料や人材資源等の争奪戦が繰り広げられ 中国国内舶用工業事業者間の競争を熾烈化させている事である 民営企業は 往々にして 民営資本 に 国有企業の技術古参者 を加える形で設立しているので 現在 多くの国有舶用工業事業者のコア技術者が新興民営企業の競争争奪の対象となっている また 現在 中国国内舶用工業製品の原材料 例えば舶用メインエンジンに必要な鋳造品 鍛造品は非常に不足している 民営企業の進出が これら原材料調達分野での圧力を増大させている

31 (3) 製造基地と産業園区 2006 年 ~2007 年 中国の主要造船地域における関連産業園区の建設は進み 上海臨港舶用重要組立品製造基地 青島海西湾船舶配套設備制造基地 南通船舶配套工業集中区 大連船舶配套産業園等の国家級重点地区以外にも 江蘇省 浙江省 重慶市 武漢市等においても舶用工業発展計画が制定され 関連産業園区又は製造基地の建設が始まったり計画が策定された 中国船舶工業行業協会の統計データによれば 現在 中国が建設中 計画中の舶用工業園区は合計で 30 前後である 上海市 遼寧省 山東省 江蘇省 浙江省 重慶市及び福建省に立地する 20 の関連産業園区又は製造基地の概要は次の通りである 表 2-13 中国における主な舶用工業製品製造基地 産業園区の概要 (2008 年 3 月現在 ) 地区製造基地 / 産業園区主要業務範囲 上海市 (2) 遼寧省 (6) 1 江南重工股份有限公司制造基地 2 上海臨港船舶配套基地 3 大連船舶配套産業園 4 大連旅順船舶配套園 5 錦州航星船舶配套園 6 営口船舶配套工業園 大型液化ガス用船舶の舶用油圧シリンダー製造センター 各種舶用シャフト 舵の加工センター 1 舶用発動機製造 : 低 中速ディーゼルエンジン 内燃機 部品類の製造 ガスタービン シャフトの製造 2 舶用軸受 ギア製造 : 舶用大型軸受 ギア 旋回 駆動部品類の製造 3 その他重要舶用設備 : 舶用推進装置 プロペラ レーダー装置 舶用安全装置 環境保護設備 1 舶用工業製品類 : 低速大馬力ディーゼルエンジン クランクシャフト シャフト 舵 大型プロペラ 甲板機械 船室機械設備 舶用電器 鋳造センター等 2 舶用物流関連 : 例えば舶用鋼材切断配送センター 配管品加工配送センター ケーブル切断配送センター 舶用塗料配送センター等 3 中間製品関連 : 例えば上層建築完成品専用生産工場 / 供給業者 超大型船体全体ブロック供給業者等 船体ブロック生産基地 船舶 巡視艇専用計装計器及び電器設備等の舶用電器関連製品 造船 船舶修理 中間製品 舶用機械 舶用電器 舶用装飾材料等

32 山東省 (3) 江蘇省 (5) 7 盤錦船舶修造産業園 8 葫芦島龍港 連山船舶工業配套園区 9 栄成船舶配件工業園 10 蓬莱船舶配套工業園 11 文登市澤庫鎮船舶配套工業園 12 南通船舶配套工業集中区 13 如皋船舶機電配套産業園区 14 泰州永安洲船舶 配套産業園 15 揚州儀征船舶工業園 5 万トン級中小型船舶 ヨット モーターボート及び関連組立産業 舶用重型クレーン 船舶ブロック艤装 舶用圧力容器等の製品 三星 成東 伽耶 森達美 神飛 黄海造船等大型船舶企業を主とし 関連する舶用工業部品の製造を発展させる 船舶艤装 ハッチ 排水部品 電気設備 艤装品 舶用寝具 ステンレス厨房 衛生設備 重工機械 鋼鉄構造等の舶用工業製品 舶用電気設備 レーダー設備 舶用塗料 内装装飾材料等の関連製品 1NCSC 海洋エンジニアリング三大プロジェクト ( ハッチ 港湾機械 石油プラットフォーム等 ) 舶用コンテナ 舶用モジュール 2 小型舶用ディーゼルエンジン 舶用錨 巻取り装置 操舵装置 舶用旋盤 船室機械 3 大型規格外鉄骨構造物 舶用ボイラー 精密速度調節装置 舶用計測計器 制御システム 4 大型パワー舶用ディーゼルエンジン 大型クランクシャフト 舶用ボイラー 石油プラットフォーム製造等のプロジェクト 各種鉄骨構造物 艤装品の製造 甲板機械 内装システム 舶用機電設備等 船室機械 甲板機械 投錨設備 係留鎖 荷役設備 舶用消防システム 舶用空調 操舵機械 舶用ポンプ バルブ 舶用モジュール 舶用電力設備 舶用自動化設備 溶接切断設備 舶用シャフト 推進装置等 高機能舶用塗料 中小型舶用ディーゼルエンジン部品 舶用照明器具 一部小型船室機械 計測計器 舶用モジュール 舶用艤装品 舶用鉄骨構造物 ブロック等

33 浙江省 (1) 16 揚州太平洋船舶配套産業基地 17 舟山市船用配套件生産基地 1 ハッチ製造 パイプ加工 ハイプ処理 舶用ユニット / モジュール製造 ケーブル切断配送 シャフト / 舵加工等の業務 2 舶用ケーブル 大型規格外鉄骨構造物 舶用計装計器 制御システム 航海設備 舶用機械 ハッチ等製品 3 鋼材切断配送 パイプ加工配送 ケーブル切断配送 舶用塗料配送等の舶用関連物流プロジェクト及び舶用関連製品貿易市場の構築 舶用塗料 プロペラ 錨鎖 舶用配電設備 バルブ フランジ 防水コック 窓 ハッチ等の関連製品 重慶市 (2) 18 北部新区工業園元の重慶前衛儀表厰の生産ゾーンの移転先 主として精密機械 電子計装計器 機電一体化制御システムを生産 19 永川船舶工業園舶用機械 福建省 (1) 20 泉州船舶配套産業園区 1 舶用機電 舶用物流 中間製品等の三大類舶用工業関連産業を重点的に発展させる 2 大型鉄骨構造物 パイプ加工 甲板機械 舶用ケーブル 設備の修理 空調通風設備等の製品 出典 : 2007 年中国船舶工業年鑑 中国船舶報 等マスメディア公開情報より (4) 外資企業の発展状況 2007 年 中国において新規に設立された外国独資による舶用工業事業者は 30 社であり 中外合弁舶用工業事業者は 12 社であって その合計企業数は 2005 年に比べて約 2 倍となっている 例えばオランダの Huisman スペインの IZAR デンマークの INEXA ポルトガルの EURONAVY 等であり 製品はケーブル 溶接設備 艤装品 冷凍設備 塗料 電力系統等である また 韓国 ドイツ フィンランド等の外資企業は中国国内に甲板機械分野の工場建設投資を実施し 揚錨装置 クレーン等の機械の生産を続々と開始した 過去の中国船舶工業行業協会の発表によれば 2006 年末現在 中国に存在する外国企業独資舶用工業事業者数は 40 社であり 中外合弁舶用工業事業者数は 45 社以上である 当該データに基づき計算した場合 2007 年末現在 中国には少なくとも独資の舶用工業事業者は 70 社存在し 中外合弁舶用工業事業者は 57 社存在し合計で 127 社となる その投資方式については 過去 中国の舶用工業事業者は スイス デンマーク ドイツ フランス等から舶用メインエンジン 補助装置 船室機械 甲板機械 舶用電器等 60 余の技術を導入したが その殆どがライセンス方式での導入であった

34 ここ 2 年間の外資の中国舶用工業分野への進出方式は 過去の技術移転方式から徐々に独資又は合弁による工場建設の直接投資方式へと変わって来た 外資舶用工業関連企業が中国で生産する舶用工業製品は 中国造船企業に装備される物を除き 大量に欧州 日本 韓国の世界市場に輸出されている (i) 欧州 2007 年 欧州の舶用工業事業者が続々と中国市場に進出した 中国船舶工業行業協会のデータによれば 2007 年 中国に投資して工場を建設した欧州の舶用工業関連企業数は 20 社前後であり 舶用動力システム 特に舶用ディーゼルエンジン分野は欧州企業の投資の中心であった 中でも低速ディーゼルエンジンの巨大企業である WARTSILA( 中文 : 瓦錫蘭 ) と MAN( 中文 : 曼恩 ) は各々異なる戦略で中国に進出したが WARTSILA は中外合弁企業を設立して 舶用機械の現地化生産を実現し MAN は中国でのライセンシー企業リストを拡大して中国市場を開拓した 表 2-14 は 2007 年の欧州舶用工業関連企業の舶用動力システム 推進システム 補助装置分野の投資動向を纏めたものである 表 年の欧州舶用工業事業者の中国における投資動向 分野企業名投資動向 舶用動力システム WARTSILA MAN MTU 中船重工集団公司と日本三菱重工の三社で合弁企業を設立し シリンダー径 50cm~96cm の 2 ストローク大型低速ディーゼルエンジンを製造 第 1 期工事操業開始後の年産能力は 100 万 ~150 万馬力 第 2 期工事操業開始後の年産能力は 200 万 ~250 万馬力 無錫市安泰動力機械有限公司とライセンシー契約を締結し シリンダー径 46cm 以下の 2 ストローク舶用ディーゼルエンジンを製造 中国北方工業集団公司と合弁でディーゼルエンジン組立企業を設立し 2009 年より 956 系列 1163 系列 (4,400 ~7,400kw) 595 系列 (3,240~4,320kw) 及び 4000 系列 (1,100~3,010kw) ディーゼルエンジンの生産を開始する 中国市場を更に開拓する為 当該公司はアジア本部をシンガポールから上海に移す その他 米国 Caterpillar フランス Converteam 等の動力システム供給企業は中国での投資計画を拡大すると発表

35 舶用推進システム WARTSILA 1 鎮江中船瓦錫蘭螺旋漿有限公司の新工場が操業を開始 舶用プロペラの年間生産能力は 6,000 トン 2 瓦錫蘭推進装置 ( 無錫 ) 有限公司の第 2 期 第 3 期工事が竣工し 操業を開始 舶用操舵推進装置 主軸シャフト シールシステムの生産能力が向上 具体的には以下の通り 1) 第 2 期工事は 2007 年 8 月に正式操業を開始 舶用操舵推進装置 100 台の製造が可能 パワー範囲は 1,080 ~3,060kw プロペラ直径は 1.6m~3.0m 2007 年 11 月時点において既に 4 台を納品 2) 第 3 期工事は 2007 年 11 月に正式操業を開始 舶用主軸シャフト シールシステム 3,000 組の製造が可能 SCHOTTEL SCHOTTEL( 中文 : 肖特爾 ) は中国に更に 1 工場を建設投資すると発表 その推進システムの生産能力を拡大 ZF 南京高精密歯輪集団有限公司と合弁企業を設立し 大型舶用ギアボックス及びストローク調整可能プロペラを生産 舶用補助装置 Vicinay WESTFALI A 2007 年 11 月 世界最大の舶用錨鎖製造企業であるスペインの Vicinay( 中文 : 威斯尼 ) が投資した佛山安可錨鏈有限公司が佛山市三水区西南開発区にて開業し 錨鎖や海洋係留鎖を生産 通年の計画生産能力は 1.5 万トン 生産高は 1.2 億元 製品は中国国内 海外市場に供給 2007 年 11 月 韋斯伐里亜分離機 ( 天津 ) 有限公司が天津市塘沽海洋高新技術開発区創新創業園区内に竣工し操業を開始 その工場面積は 5,600 m2 総投資額 400 万ユーロ ドイツ WESTFALIA( 中文 : 韋斯伐里亜 ) の中国に投資建設した初の工場として 売上高 1 億元以上を予定 ドイツの本社を除き世界第二の生産 補修 サービス基地を計画 出典 : 中国船舶報 等のメディア公開情報より (ii) アジアアジアから中国舶用工業分野への投資の主体は韓国と日本である 2007 年 遼寧省大連市及びその周辺の環渤海湾地域の造船企業の急速な発展は 多くの韓国舶用工業関連企業の投資を呼び込んだ 世界最大の船体ブロック ( 上部構造物等 ) 製造である韓国東方精工株式会社や世界第 2 位の舶用ディーゼルエンジン生産企業である韓国斗山発動機株式会社 修繕船事業者である大洋商船株式会社等が相次いで大連大孤山半島で工場を竣工させ操業を開始した 同時に多くの韓国舶用工業事業者も韓国 STX 集団の中国への投資と歩調を合わせ

36 大連長興島臨港工業区に進出し 遼寧省環渤海湾地域に 2 つの大規模な舶用工業産業ゾーンを形成した また STX 集団は撫順市に舶用ディーゼルエンジン プロジェクトを進めている 韓国企業の 2007 年 ~2008 年初の中国への投資状況は表 2-15 のとおり その他 最近の日本からの主な投資としては次の例が挙げられる 2006 年末 日本の三菱重工 (MHI) フィンランド WARTSILA 等 4 社の共同出資により中外合弁企業である青島斉耀瓦錫蘭菱重麟山船用柴油機有限公司が青島市経済開発区薛家島海西湾に正式に設立された 登録資本金は 7.8 億元である 主としてツーストローク低速ディーゼルエンジンの研究開発 製造 検査 販売を行い その製品は主として中国市場に供給される 2008 年 2 月 青島神鋼銲接材料有限公司が青島開発区に設立された 当該企業は日本の神戸製鋼株式会社 双日機械株式会社等 4 社の共同出資により設立された企業であり 登録資本金は 2,800 万米ドル 第 1 期の総投資額は 8,000 万米ドル強 主として造船 自動車用の溶接材料を生産する

37 表 2-15 韓国企業の 2007 年 ~2008 年初頭の中国における投資状況 地域大連開発区大孤山半島 企業名 投資動向 主経営業務 大連東方精工船舶配套有限公司 2007 年 6 月 大連東方精工船舶配套有限公司 ( 韓国東方精工株式会社と大連船舶工業集団との合弁企業 ) の第 1 期工事が大連開発区大孤山半島で竣工し操業を開始した 総投資額は 5,800 万米ト ル 舶用工業分野で多くの特許技術を保有しており 特に上部構造物 機械室船倉棚 煙突等 主として船体上部構造物 煙突 機械室船倉棚 その他舶用工業製品を生産 の製品は国際水準にある 大信技術精密機械 ( 大連 ) 有限公司 2007 年 7 月 大信技術精密機械 ( 大連 ) 有限公司 ( 韓国大信技術株式会社の 100% 出資 ) は大連開発区大孤山半島にて工場建設着工開始 総投資額は 1,500 万米ト ル 主としてディーゼルエンジン部品の製造と精密機械加工 三工船機 年 4 月 三工船機 熊川船機 東邦船機 主として大連 熊川船機 極東船舶照明器具有限公司 合計 4 社の韓国 東方精工船舶 東邦船機 舶用工業関連企業が大連開発区大孤山半島に 配套有限公司 極東船舶 て工場建設着工開始 4 つのプロジェクトの総 向けに舶用エ 照明器具 投資額は 2,140 万米ト ル レベーター 舶 有限公司 2 情報では 2007 年 6 月現在 大連開発区大孤 用照明器具 舶 合計 4 社 山半島に決定している舶用工業分野の総投資 用配管 舶用塗 の韓国舶 額は 13 億米ト ル 全プロジェクト操業開始後の 装製品を生産 用工業関 年間生産高は 100 億元以上 連企業 大連長興島臨港工業区 15 社の韓国舶用工業事業者 年 8 月 17 日 15 社の韓国舶用工業事業者と大連長興島臨港工業区は協議書を締結し 15 社の長興島韓国工業園への進出が決まった 15 のプロジェクト総投資額は 8,822 万米ト ル 計画では 2008 年度内に全てが竣工し 操業を開始する 2 関連部門からの情報によれば 今後 2 年以内に 60 社弱の韓国舶用工業事業者が大連長興島臨港工業区の韓国工業園区へ進出する予 主として舶用エンジンの部品類 舶用家具 舶用艤装品類 舶用工業製品 舶用パイプ 舶用上部構造物等の製品を生産 定

38 韓国一林 2008 年 3 月 大連開発区との協議を経て 大連 主として鍛造 株式会社 開発区内に鍛造 鋳造 熱処理が一体化された 品 鋳造品 精 大 総合的鋳造工場の建設を計画 投資額は 1 億米 密 NC 旋盤等を 連 ト ル 生産 開 発 韓国西海 2008 年 3 月 大連開発区との協議を経て 大連 主として舶用 区 船業株式 開発区内に舶用工業製品部品類の生産工場の建 ハッチ等の生 会社 設を計画 投資額は 7,500 万米ト ル 産 韓国松月 2008 年 3 月 大連開発区との協議を経て 大連 主として電子 線路板株 開発区内に電子部品類加工工場の建設を計画 部品類の加工 式会社 投資額は 1,000 万米ト ル に従事 遼寧省撫順市 韓国 STX 集団 2008 年 3 月 韓国 STX 集団は 撫順市に建設した舶用ディーゼルエンジン工場の第 4 期工事の推進を強化したと発表 当該プロジェクトは 2005 年 6 月に締結 現時点での累計投資額は 2.4 億元 2008 年度内に 2 億元の投資を完了する予定 生産ラインは 2010 年に竣工し 操業を 主として舶用ディーゼルエンジンを生産 プロジェクト竣工後の年間生産量は 1,000 開始する予定 台 出典 : 中国船舶報 等メディア公開情報より

39 3. 中国造船企業の舶用工業製品調達状況 中国造船企業の舶用工業製品の調達状況を知るため 全国の造船企業から主要 30 社 を選定し 聞き取り アンケートなどにより調査を行った 今回の調査では各造船企業が 2005 年 2006 年 2006 年 2010 年 ( 予定 ) 及び 2015 年 ( 予定 ) に必要な舶用工業製品を 中国国内 日本及び日本以外の海外の何れから調達しているか又は調達する予定であるかを調査した また 調査品目は 1 舶用内燃機関 2 舶用ボイラー 3 舶用補助機関 4 係船 荷役機械 5 軸系及びポンプ 6 航海用機器 7 艤装品 8 部分品 附属品 及び 9その他の 9 品目とした なお 調査データは別添資料 3 中国造船企業の舶用工業製品調達状況調査データ のとおり 3.1 中国造船企業の舶用工業製品の調達元中国造船企業 30 社 ( 表 3-1) への調査の結果 2005 年 2006 年 2010 年 ( 予定 ) 及び 2015 年 ( 予定 ) の国産品 輸入品 ( 日本以外 ) 及び日本製品の調達割合は以下のとおりであった 表 3-1 中国造船企業の舶用工業製品調達状況調査対象企業 企業所在地域企業形態従業員数 2007 年度 販売実績 2007 年度 造船量 保有ドック 船台 ( 主要 ) A 上海市 国有企業 2,000~3,000 人 100 億元以上 B 遼寧省 国有企業 10,000 人以上 100 億元以上 C 上海市 国有企業 5,000~10,000 人 50~100 億元 D 江蘇省 外資企業 2,000~3,000 人 50~100 億元 E 遼寧省 国有企業 5,000~10,000 人 50~100 億元 F 上海市 国有企業 3,000~5,000 人 30~50 億元 G 江蘇省 外資企業 1,000~2,000 人 30~50 億元 H 広東省 国有企業 3,000~5,000 人 50~100 億元 I 江蘇省 民営企業 2,000~3,000 人 30~50 億元 20~30 隻 300 万 DWT 以上 30 隻未満 300 万 DWT 以上 20~30 隻 100~300 万 DWT 15~20 隻 100~300 万 DWT 5~10 隻 50~100 万 DWT 15~20 隻 50~100 万 DWT 5~10 隻 50~100 万 DWT 15~20 隻 50~100 万 DWT 20~30 隻 30~50 万 DWT ドック :30 万トン級ドック :30 万トン級船台 :15 万トン級ドック :30 万トン級船台 12 万トン級ドック :30 万トン級ドック :30 万トン級船台 :15 万トン級ドック :10 万トン級船台 :3 万トン級ドック :50 万トン級ドック :5 万トン級船台 :6 万トン級船台 :5 万トン級

40 J 江蘇省 外資企業 1,000~2,000 人 20~30 億元 K 江蘇省 国有企業 2,000~3,000 人 20~30 億元 L 江蘇省 国有企業 2,000~3,000 人 43 億元 M 広東省 国有企業 2,000~3,000 人 30~50 億元 N 上海市 国有企業 3,000~5,000 人 30~50 億元 O 江蘇省 国有企業 1,000~2,000 人 20~30 億元 P 浙江省 外資企業 2,000~3,000 人 20~30 億元 Q 浙江省 外資企業 1,000 人未満 10~20 億元 R 湖北省 国有企業 3,000~5,000 人 20~30 億元 S 浙江省 民営企業 1,000~2,000 人 20~30 億元 T 浙江省 国有企業 1,000 人未満 5~10 億元 U 浙江省 民営企業 1,000~2,000 人 3 億元未満 V 天津市 国有企業 3,000~5,000 人 10~20 億元 W 江蘇省 民営企業 1,000~2,000 人 10~20 億元 X 福建省 国有企業 1,000~2,000 人 10~20 億元 Z 河北省 国有企業 2,000~3,000 人 10~20 億元 A 湖北省 国有企業 1,000~2,000 人 3~5 億元 B 浙江省 国有企業 1,000 人未満 3 億元未満 15~20 隻 30~50 万 DWT 20~30 隻 30~50 万 DWT 5~10 隻 20~30 万 DWT 10~15 隻 20~30 万 DWT 5~10 隻 20~30 万 DWT 5~10 隻 20~30 万 DWT 10~15 隻 10~20 万 DWT 5 隻未満 10~20 万 DWT 10~15 隻 10~20 万 DWT 10~15 隻 20~30 万 DWT 5 隻未満 10~20 万 DWT 10~15 隻 10 万 DWT 未満 5~10 隻 10~20 万 DWT 5~10 隻 10 万 DWT 未満 10~15 隻 10 万 DWT 未満 5 隻未満 10 万 DWT 未満 5~10 隻 10 万 DWT 未満 5~10 隻未満 10 万 DWT 未満 ドック :10 万トン級船台 :5 万トン級ドック :20 万トン級船台 :5 万トン級船台 :5 万トン級ドック :2.5 万トン級船台 :2.5 万トン級以下ドック :8 万トン級船台 :7 万トン級ドック :10 万トン級船台 :5 万トン級ドック :2 万トン級船台 :8 万トン級ドック :10 万トン級船台 :10 万トン級ドック :5 万トン級船台 :3 万トン級以下船台 :5 万トン級ドック :8 万トン級船台 : 合計 22 万トンドック :3 万トン級船台 :4 万トン級船台 :10 万トン級ドック :2 万トン級船台 : 合計 5.3 万トンドック :10 万トン級船台 : 千トン級船台 :2 万トン級船台 :3 万トン級

41 C 浙江省民営企業 1,000 人未満 5~10 億元 D 浙江省民営企業 1,000 人未満 3~5 億元 E 山東省外資企業 1,000 人未満 3 億元未満 15~20 隻 10~20 万 DWT 10~15 隻 10 万 DWT 未満 5 隻未満 10 万 DWT 未満 船台 :2 万トン級船台 :2.5 万トン級ドック :30 万トン級船台 : 千トン級 表 3-2 舶用工業製品の調達元比率 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 56.7% 59.2% 61.3% 65.5% 70.1% 輸入品 31.3% 29.1% 38.7% 24.7% 21.6% 日本製品 12.0% 11.7% 11.4% 9.8% 8.3% 図 3-1 舶用工業製品の調達元比率 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 舶用品全体の国産品 輸入品 ( 日本輸入品 ) の調達比率推移 (30 社 ) 単位 :% 100% 12.0% 11.7% 11.4% 9.8% 8.3% 90% 80% 70% 31.3% 29.1% 27.4% 24.7% 21.6% 60% 50% 40% 30% 56.7% 59.2% 61.3% 65.5% 70.1% 20% 10% 0% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品輸入品日本輸入品

42 国有造船企業 民営造船企業及び外資造船企業の調達割合は以下のとおりであった 日本製品の輸入比率は民営企業に比べ国有企業の方が高くなっている また 中国に進出している外資造船企業の中国国産舶用工業製品の使用割合は 2007 年には 48.3% と年々増加している 表 3-3 国有造船企業の調達元比率 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 58.9% 61.5% 62.3% 67.8% 72.1% 輸入品 30.2% 28.0% 26.6% 23.9% 20.8% 日本輸入品 10.9% 10.5% 11.1% 8.3% 7.1% 図 3-2 国有造船企業の調達元比率 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 国有企業全体の国産品 輸入品 ( 日本輸入品 ) 調達比率の推移 (18 社 ) 100% 10.9% 10.5% 11.1% 8.3% 7.1% 90% 80% 30.2% 28.0% 26.6% 23.9% 20.8% 70% 60% 50% 40% 30% 58.9% 61.5% 62.3% 67.8% 72.1% 20% 10% 0% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品輸入品日本輸入品

43 表 3-4 民営造船企業の調達元 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 61.8% 63.7% 67.2% 68.9% 72.7% 輸入品 31.6% 30.4% 26.3% 25.7% 22.9% 日本輸入品 6.6% 5.9% 6.7% 5.4% 4.4% 図 3-3 民営造船企業の調達元比率 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 % 民営企業全体の国産品 輸入品 ( 日本輸入品 ) 調達比率の推移 (6 社 ) 100% 6.6% 5.9% 6.7% 5.4% 4.4% 90% 80% 31.6% 30.4% 26.3% 25.7% 22.9% 70% 60% 50% 40% 30% 61.8% 63.7% 67.2% 68.9% 72.7% 20% 10% 0% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品輸入品日本輸入品

44 表 3-5 外資造船企業の調達元 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 % 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 41.5% 44.4% 48.3% 53.0% 59.3% 輸入品 36.5% 33.9% 31.2% 27.5% 24.3% 日本輸入品 22.0% 21.7% 20.5% 19.5% 16.4% 図 3-4 外資造船企業の調達元比率 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 外資企業全体の国産品 輸入品 ( 日本輸入品 ) 調達比率の推移 (6 社 ) 100% 90% 22.0% 21.7% 20.5% 19.5% 16.4% 80% 70% 60% 36.5% 33.9% 31.2% 27.5% 24.3% 50% 40% 30% 20% 41.5% 44.4% 48.3% 53.0% 59.3% 10% 0% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品輸入品日本輸入品

45 3.2 各舶用工業製品毎の調達元各舶用工業製品 (1 舶用内燃機関 ( 大型と中型 ) 2 舶用ボイラー 3 舶用補助機関 4 係船 荷役機械 5 軸系及びポンプ 6 航海用機器 7 艤装品 8 部分品 附属品 及び9その他 ) の調査結果は以下のとおり 図 年各舶用工業製品毎の調達元比率 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2007 年舶用品の国産品 輸入品 ( 日本輸入品 ) 調達比率の推移 100% 90% 80% 70% 3.4% 23.9% 4.0% 20.9% 12.3% 32.3% 8.4% 19.5% 10.2% 34.5% 35.0% 10.2% 28.4% 12.8% 35.0% 5.8% 20.8% 60% 50% 25.9% 40% 72.7% 75.1% 72.1% 73.4% 30% 55.4% 55.3% 61.4% 52.2% 20% 39.1% 10% 0% 舶用内燃機関舶用ボイラー舶用補助機関係船 荷役機械軸系及びポンプ航海用機器艤装品部分品 付属品その他 国内輸入日本 表 3-6 舶用内燃機関の調達元 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 66.4% 69.9% 72.7% 74.1% 79.5% 輸入品 27.9% 24.8% 23.9% 23.3% 19.1% 日本輸入品 5.7% 5.3% 3.4% 2.6% 1.4%

46 表 3-7 舶用ボイラーの調達元 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 69.7% 74.3% 75.1% 77.2% 81.2% 輸入品 25.8% 22.4% 20.9% 19.0% 15.7% 日本輸入品 4.5% 3.3% 4.0% 3.8% 3.1% 表 3-8 舶用補助機関の調達元 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 50.1% 52.4% 55.4% 58.7% 63.5% 輸入品 37.9% 36.0% 32.3% 30.4% 26.9% 日本輸入品 12.0% 11.6% 12.3% 10.9% 9.6% 表 3-9 係船 荷役機械の調達元 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 65.4% 69.0% 72.1% 75.6% 79.3% 輸入品 25.5% 22.1% 19.5% 17.2% 14.6% 日本輸入品 9.1% 8.9% 8.4% 7.2% 6.1%

47 表 3-10 軸系及びポンプの調達元 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 48.3% 50.5% 55.3% 59.2% 63.8% 輸入品 39.3% 37.9% 34.5% 31.3% 28.5% 日本輸入品 12.4% 11.6% 10.2% 9.5% 7.7% 表 3-11 航海用機器の調達元 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 35.4% 36.3% 39.1% 42.1% 47.3% 輸入品 29.8% 28.6% 25.9% 25.2% 22.5% 日本輸入品 34.8% 35.1% 35.0% 32.7% 30.2% 表 3-12 艤装品の調達元 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 57.1% 59.8% 61.4% 66.6% 70.9% 輸入品 31.3% 28.9% 28.4% 24.3% 21.6% 日本輸入品 11.6% 11.3% 10.2% 9.1% 7.5%

48 表 3-13 部分品 付属品の調達元 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 44.8% 47.7% 52.2% 55.0% 60.5% 輸入品 40.9% 39.2% 35.0% 34.2% 30.4% 日本輸入品 14.3% 13.1% 12.8% 10.8% 9.1% 表 3-14 その他の調達元 ( 国産品 輸入品 日本製品 ) 単位 :% 2005 年 2006 年 2007 年 2010 年 2015 年 国産品 68.2% 70.9% 73.4% 75.9% 80.1% 輸入品 25.1% 23.1% 20.8% 19.6% 16.8% 日本輸入品 6.7% 6.0% 5.8% 4.5% 3.1% これらの表から判ることは 今回調査した主要造船企業 30 社において 2007 年の航海用機器の国内調達率は 4 割程度と低いが 舶用内燃機関 舶用ボイラー及び係船 荷役機械の国内調達率は 2006 年には既にほぼ 7 割に達していることが判る これは 政府発表の中国舶用工業製品の 2006 年の平均国産化率 40.0%( 参照 : 2.2 舶用工業製品の構成と生産量 項中の中国工業 情報化部発表値 ) と比較してかなり高い値となっており 主要造船企業では国内における舶用工業製品の調達がかなり進んでいると言える

49 4. 中国舶用工業製品国産化政策 4.1 中国舶用工業製品国産化計画 中国政府が政策の指針として定める 国民経済及び社会発展第十一次五ヶ年計画 (2006~2010) 要綱 中 第三節船舶設備 に関する内容として 船舶科学技術発 展 第十一次五ヶ年計画 要綱 舶用工業 第十一次五ヶ年計画 要綱 及び 近代造船 モデル確立の行動要綱 の 3 つの要綱が定められた また 2006 年 9 月には中華人民共和国国家発展 改革委員会及び工業 情報化部が 2006 年から 2015 年までの 10 年間の中国の全船舶工業を対象とした 船舶工業中長期 発展計画 を定め中国の造船 造機業界が飛躍するための重要指針と位置づけた (1) 国民経済及び社会発展第十一次五ヶ年計画 (2006~2010) 要綱 中国の五ヶ年計画は 1953 年以来 5 年毎に制定されてきており 中国産業政策の方 向性を示す重要な柱となっている 2006 年からは 国民経済及び社会発展第十一次 五ヶ年計画 (2006~2010) に基づいた政策が執られている 同計画は計 48 章から なっており その第 11 章 振興設備製造業 の中 第三節として 船舶設備 が謳 われている 第三節船舶設備 は 更に 具体的な実施目標として 船舶科学技術発展 第十 一次五ヶ年計画 要綱 舶用工業 第十一次五ヶ年計画 要綱 及び 近代造船モデ ル確立の行動要綱 の 3 つの要綱を定めている 内容の概略は次のとおり (i) 船舶科学技術発展 第十一次五ヶ年計画 要綱 : 第十一次五ヶ年計画のうち船舶関連の技術についての内容を取り纏めており 発展目標として 2010 年までに次の 4 つの重点技術領域及び 13 項目の優先課題に取り組むこととしている (ii) 舶用工業 第十一次五ヶ年計画 要綱 : 第十一次五ヶ年計画のうち舶用工業製品についての政策を定めており 次のように 2010 年までの具体的な発展目標値を上げている 1 舶用工業製品の平均自給率 60% 以上 年間販売収入 500 億元とする 2 舶用ディーゼルエンジンと甲板機械の主要生産国とする 3 舶用低速ディーゼルエンジンの生産能力を新たに 500 万 KW 増加する 4 中速ディーゼルエンジン等の自主ブランドを造り上げ 新たに生産能力を 1,000 台増加する 5 過給機 燃料噴射装置 シリンダー等のディーゼルエンジン部品の国産化率を 80% 以上とする 等 (iii) 近代造船モデル確立の行動要綱( 年 ) : 船舶工業全般の技術レベル 生産効率 管理方法 保障措置等について定めている (2) 船舶工業中長期発展計画 2007 年 12 月 10 日 工業 情報化部より公表された船舶工業中長期発展計画は 2006 年から 2015 年までの 10 年間 ( 第 11 次五ヶ年計画及び第 12 次五ヶ年計画の

50 期間 ) を対象とし 五ヶ年計画と並び中国造船業界の重要な指針と位置づけられている 船舶工業中長期発展計画 ( ) は 全 50 条で次のような構成となっている 前文第一章産業計画第一節指導方針と発展目標第一条 2006~2015 年の船舶工業発展の指導方針第 1~4 項第二条船舶工業発展目標第二節技術開発第三 ~ 七条第三節製品開発第八 ~ 十三条第四節生産組織の近代化第十四 ~ 十七条第五節対外協力第十八 ~ 二十四条第六節重大プロジェクトの計画第二十五条 2006~2015 年の重点的重大プロジェクト計画第 1~2 項第二十六 ~ 三十二条第二章発展政策第七節投資管理第三十三 ~ 三十九条第八節政策措置第四十 ~ 五十条その中で舶用工業製品に関する主要な目標等は次のとおり (2010 年まで ) 1 舶用低 中速ディーゼルエンジンの年間生産能力をそれぞれ 450 万 kw 1,100 台とし 国内造船需要を満足する 2 舶用工業製品の自給率 ( 価格換算 ) を 60% 以上とする (2015 年まで ) 3 舶用低 中速ディーゼルエンジンの年間生産能力をそれぞれ 600 万 kw と 1,200 台とする 4 舶用工業製品の自給率 ( 価格換算 ) を 80% 以上とし 国際的な販売 サービスネットワークを確立する ( 重大プロジェクト ) 年 2015 年以前に 新規増加の舶用低速ディーゼルエンジンの生産能力はそれぞれ 290 万 kw 200 万 kw とし 新規増加する舶用中速ディーゼルエンジン生産能力はそれぞれ 700 台 100 台とする ( 投資管理 ) 6 プロジェクト総投資額は 20 億元以上 7 造船 ( ブロックを含む ) と舶用低 中速ディーゼルエンジン及びクランクシャフトを新規建設する外商投資生産企業は 中国側の所有する株式が 51% 以下になってはならない

51 (3) 国産化計画の具体的目標 舶用工業 第十一次五ヶ年計画 要綱 及び 船舶工業中長期発展計画 中の 舶用工業製品に関する主要な政策目標をまとめると次のようになる 表 4-1: 中国舶用工業製品国産化目標項目具体的目標 1. 売上高 2010 年までに 500 億元 2. 国産化率 2010 年までに 60% 以上 2015 年までに 80% 以上 ( 外資を含む ) 3. ディーゼルエンジン 2006 年 ~2010 年 低速ディーゼルエンジンの年間生産能力を 500 万 kw 増加させ年間 600 万 kw とする 中速ディーゼルエンジンの生産能力 1,000 台増加 低 中速ディーゼルエンジンの国内需要を満たす 2015 年までに 中速ディーゼルエンジンの生産能力 1,200 台 4. ディーゼルエンジン 2006 年 ~2010 年部品 過給機 燃料噴射装置 シリンダー等のディーゼルエンジン部品の国産化率を 80% 以上とする 5. 投資管理 プロジェクト総投資額は 20 億元以上 造船 ( ブロックを含む ) と舶用低 中速ディーゼルエンジン及びクランクシャフトを新規建設する外商投資生産企業は 中国側の所有する株式が 51% 以下になってはならない 4.2 中国舶用工業製品国産化のための施策舶用工業製品国産化計画を実行するための具体的な政策措置が 舶用工業 第十一次五ヶ年計画 要綱 及び 船舶工業中長期発展計画 に定められている 主なものは次のとおり (1) 舶用工業 第十一次五ヶ年計画 要綱 舶用工業事業者の改革 再編 国際競争力を有する企業の育成中速ディーゼルエンジン ディーゼルエンジン部品 舶用補助機関等同品種の製品を製造している企業の改革 再編を行い 規模化 専門化を進め産業集積度を高める また 同時に研究開発力を整理統合し 専門企業を基礎とした研究開発機関を確立する 実力のある外国企業の誘致実力知名度のある外国企業との合資 共同生産 共同研究開発を奨励し 外資企業が中国企業と合弁することや独資での企業設立を許可する ( ただし 低 中速ディーゼルエンジン及びクランクシャフトは中国側持株が 51% 以下になっ

52 てはならない ) また 大型船舶企業集団が外国の舶用工業事業者や営業販売ネットワーク等への投資 買収 株式参加を行うことを支持する 積極的技術導入の奨励企業が他企業との連携 ( 資本提携 技術協力等 ) により生産技術の向上を図ることを支持する (2) 船舶工業中長期発展計画 財政 金融 税収 租借 保険等の政策中国政策関連部門は主要造船国の政策措置を参考とし 財政 金融 税収 租借 保険等のマクロ的調整コントロールを実行するとともに 船舶工業構造の改革 技術開発及び重要製品の国産化製造等を支持し中国船舶工業市場の競争力を高める 設備投資株式上場 指向性株の募集 企業債権の発行等により資金を調達し 大型造船設備建設を投資する 技術的サポート株式制等の方式により 船舶や舶用ディーゼルエンジン設計会社を設立し技術的サポートを行う 設計会社は現行の財税政策を適用する 4.3 中国舶用工業製品国産化施策の実施 国内舶用工業事業者の発展中国舶用工業製品の国産化については 舶用工業 第十一次五ヶ年計画 要綱 に定める 3. 舶用設備の国産化推進 4. 舶用設備研究開発プラットホームの確立 5. 重大科学技術プロジェクトの実施 等 並びに 船舶工業中長期発展計画 の 6. 重大プロジェクトの計画 等に基づき 中央組織による増産計画のもと国営企業を中心として取り組んで来ている 主要舶用工業製品について 2010 年までの生産計画は以下のとおり (1) 舶用低速ディーゼルエンジン舶用低速ディーゼルエンジンについて 中国船舶工業股フェン有限公司 ( 滬東重機股フェン有限公司 ) 大連船用柴油機有限公司及び宜昌船用柴油機厰の 3 社の合計生産量は 2003 年の 69 台 104 万馬力から 2007 年には 187 台 317 万馬力へと生産量をアップした 最近 上海中船三井造船柴油機有限公司と青島斉耀瓦錫蘭菱重麟山船用柴油機有限公司の 2 社が新たに設立され 中国の舶用低速ディーゼルエンジン企業は 5 社体制となり 生産能力は 2007 年の約 320 万馬力から 2010 年には約 1,000 万馬力に拡大する見込み

53 表 4-2: 舶用低速ディーゼルエンジンの生産能力 単位 : 万馬力 企業 2005 年 2007 年 2010 年 中国船舶工業股フェン有限公司 ( 滬東重機股フェン有限公司 ) 大連船用柴油機有限公司 宜昌船用柴油機厰 上海中船三井造船柴油機有限公司 青島斉耀瓦錫蘭菱重麟山船用柴油機有限公司 合計 ,000 (2) 舶用低速ディーゼルエンジン用クランクシャフト舶用低速ディーゼルエンジン用クランクシャフトについては 上海船用曲軸有限公司 青島海西重工有限責任公司と大連華鋭船用曲軸有限公司が相次いで設立し 中国の大効率低速ディーゼルエンジン用クランクシャフトの生産能力は 2007 年の 100 本から 2010 年には 510 本まで拡大する予定 (3) 舶用中速ディーゼルエンジン舶用中速ディーゼルエンジンについては 中国船舶工業集団公司 (CSSC) と中国船舶重工集団公司 (CSIC) 傘下の中速エンジン企業の生産量は 2003 年の 132 台から 2007 年には 759 台へと増加し 年間平均成長率は 55% 増となった 主な企業は次のとおり (CSSC グループ ) 鎮江中船設備有限公司は 2007 年に新たに生産基地能力拡大プロジェクトを進めており これにより年間 200 台の大シリンダー径の中速ディーゼルエンジンの生産能力が追加され 旧工場との総生産能力は 700 台に達する見込みである 安慶船用柴油機厰は 一期 二期工事竣工後 年間 500 台生産の能力を有することとなる (CSIC グループ ) 陜西柴油機重工有限公司は 2007 年に生産量力の拡大プロジェクトを立ち上げ 完成後は 200 台の生産能力が新たに加わり総生産能力は約 400 台になる予定である CSIC の七一一研究所の株式参加企業である上海瓦錫蘭斉耀柴油機有限公司は 2006 年 5 月に生産を開始して 2008 年の生産能力は 200 台に達する予定 CSIC の七一一研究所の新たな生産基地である上海莘庄生産基地の生産能力は約 200 台に達する CSIC の七一一研究所の株式参加企業である青島斉耀瓦錫蘭菱重麟山船用柴油機有限公司は一期工事で 200 台 二期工事後に 500 台に達する予定である

54 よって 中国の舶用中速ディーゼルエンジンの生産能力は 2007 年の 800 台以上か ら 2010 年には 2,500 台に増加する見込みである 表 4-3: 舶用中速ディーゼルエンジンの生産能力 単位 : 台 企業 2007 年 2010 年 鎮江中船設備有限公司 700 安慶船用柴油機厰 陜西柴油機重工有限公司 400 上海瓦錫蘭斉耀柴油機有限公司 200 上海莘庄生産基地 青島斉耀瓦錫蘭菱重麟山船用柴油機有限公司 合計 800 2,500 (4) その他 1 業界外企業の進出最近では次のように舶用工業以外の業界からの進出も目覚ましい 軍事工業関連企業との合弁による進出中国第一重型機械集団公司と大連重工 起重集団公司の合資による大連華鋭船用曲軸有限公司の設立 他業界或いは外資の専売特許技術を導入による進出済南柴油機股份有限公司 淄博柴油機厰等 陸用専門企業からの転業鞍鋼重型機械有限公司 南車集団資陽機車有限公司 杭州前進歯輪箱集団 華中数控股份有限公司等である 特に 南車集団資陽機車有限公司は 既に舶用クランクシャフトを年間 1,000 本 ( 国内市場の 80%) 以上生産し中国における中高速舶用ディーゼルエンジン用クランクシャフトの主要生産企業となり国外にもロットで輸出を行っている 2 地方企業地方の舶用工業製品生産企業も急速に発展している 特に 江蘇 浙江 遼寧 山東 湖北 福建等の省は大規模に造船業を発展させており 同様にこれら地区の舶用工業製品製造園区の建設も進められ多数の地方企業が舶用工業の領域に進出している 外資舶用工業事業者に対する政策中国への海外投資企業は 主にヨーロッパ アメリカ 日本 韓国の舶用工業事業者であり その中には ドイツ MAN B&W 社 /MTU 社 フィンランド WRTSIL 社 アメリカ Caterpillar 社 /Cummins 発動機社 デンマークオルボルグ工業社 ノルウェー Kongsherg 社 イギリスロールス ロイス社 スウェーデン CONSILIUM 社

55 スイス ABB 社 韓国 STX 等世界の著名な企業が名を連ねている このような外資企業の大量進出に伴い 三資 ( 外資との合弁 外資との協力 完全な外資 ) 舶用機械企業は 中国で既に相当なシェアを占めており 中国内での建造船舶に対する舶用工業製品の国産化率を高める要因となっているが同時に 国内資本の舶用工業事業者と激しい競争を展開するようになっている 外商投資企業に与えられて来た超国民待遇の税制優遇及び土地使用優遇等の政策は 中国政府が外資を誘致する為の重要な手段である 計画経済から市場経済へ移行しようとする改革開放初期においては 中国が取って来た外資優遇政策はそれなりの効果をもたらしたが 同時に外資企業と内資 ( 中国資本 ) 企業との間の不公平な待遇を招いた ここ数年 中国企業の成長や外貨準備高が増大するに伴い 中国政府は外資優遇政策を見直し ( 主として税制の見直し ) を行い 内資 外資優遇政策を徐々に統一する と言う原則に基づき 外国企業の ハイテク技術 高付加価値 船舶及びその舶用工業製品への投資を奨励し 同時に外国企業の 低付加価値船舶 及び 高エネルギー消費 高汚染 資源性 製品に対する投資を規制する政策へと転換した それは1 投資政策 税制政策の分野において顕著に現れている (1) 外資企業に対する投資政策の転換 外資利用 < 十一五 > 計画 は 2006 年 ~2010 年における中国外資導入政策であり 2010 年迄の中国政府の外国企業に対する政策調整の主要方向を示す重要な指針である また 外資利用 < 十一五 > 計画 に基づき外資導入につき奨励するものや禁止するものを具体的に定めた 外商投資産業指導目録 が策定されている 1 外商投資産業指導目録 国家発展改革委員会及び商務部は 2007 年 10 月 31 日 第 57 号令として 外商投資産業指導目録 (2007 年改定 ) を公布し 2007 年 12 月 1 日より施行した これに伴い 2004 年 11 月 30 日公布の 外商投資産業指導目録 (2004 年改定 ) は廃止された 当該目録は 税制等各種の優遇措置の適用範囲のベースとなるものとも言え外国企業の投資を誘導する重要な政策である 改定後の指導目録は全 478 項目からなり うち奨励類は 351 項目 制限類は 87 項目 禁止類は 40 項目で それぞれ 94 項目 9 項目 5 項目増加した 本改定目録において船舶工業関連ではハイテク船や高付加価値の舶用工業製品が奨励投資項目とされる一方で低付加価値船が制限投資項目に挙げられる等中国政府の意思が明確に示された ( 奨励項目 ) 改定 外商投資産業指導目録 において船舶関連で奨励項目とされたものは次である ハイテク船舶及び海洋工事設備の設計( 合資 合作に限る ) 船舶( ブロックを含む ) 及び海洋工事設備の修繕 設計及び製造 ( 持株中国側 ) 舶用低 中 高速ディーゼルエンジンの設計( 合資 合作に限る )

56 舶用ディーゼルエンジン部品の設計と製造 ( 合資 合作に限る ) 舶用低 中速ディーゼルエンジン及びクランクシャフトの設計と製造 ( 持株 中国側 ) 船室機器 甲板機器の設計と製造 ( 相対持株中国側 ) 通信航法設備の設計と製造 通信設備 電子航法設備 舶用レーダー 自動操舵装置 船内放送設備等の 設計と製造 遠洋漁船 プレジャーボートの設計と製造 ( 合資 合作に限る ) ( 制限項目 ) 制限項目には 一般船舶 ( ブロックを含む ) の修繕 設計及び製造 ( 持株中 国側 ) が挙げられている (2) 外資企業に対する税制政策の転換 1 企業所得税 1980 年代中期以降 中国は外商投資企業に対して内資企業より 3 分の 1 から 2 分の 1 低い優遇税制を行ってきたが 2007 年 3 月に公布した 中華人民共和国企 業所得税法 において優遇税率を廃止して一律 25% の所得税率とすることとなり 2008 年 1 月 1 日より経過措置を除き外資企業に対する優遇措置は廃止された 2 増値税 ( 付加価値税 ) 中国の国内流通税のひとつである増値税について 貿易黒字と貿易摩擦の緩和 及びインフレ抑制の一環として中国で委託加工等を行う外資企業が恩恵を受けてきた輸出に係る増値税還付率の見直しが行われ 2007 年 7 月より船体ブロック 非動力船等が還付率 0% となった その後 2008 年に入り中国政府財政部国家税務総局は 世界的な景気減速が中国輸出産業に与える影響を軽減するためこれまで取ってきた政策を転換し輸出関連企業の税負担を軽減するため2008 年年初から12 月まで4 回の輸出増値税の還付率引き上げを行った ハイテクや高付加価製品の輸出増値税の還付率が引き上げられ 主な船舶関連製品は次のようになった 1 船舶用船外機及び部品 :13% から17% に引き上げ 2 船舶用エンジン ( 往復動及びロータリー式 ) 及び部品 :13% から17% に引き上げ 3 船舶発電用エンジン :13% から17% に引き上げ 4 船舶用クランク軸及び変速機 :13% から17% に引き上げ 5 舶用推進器及び翼板 :13% から17% に引き上げ 6 コンパス :13% から17% に引き上げ 7 航海計器 :13% から17% に引き上げ 8 鋼製以外の非自航の船舶 :13% から14% に引き上げ 9 充気式プレジャーボート及び筏 :13% から14% に引き上げ 10 帆船 :13% から14% に引き上げ 11 解撤用船舶及び浮体構造物 :13% から 14% に引き上げ 等

57 3 土地使用税従来 外商投資企業は不動産税及び都市土地使用税は納税せず 都市不動産税のみを納税していたが 2007 年 1 月 1 日より 外商投資企業は内資企業と同様に都市土地使用税を納税しなければならなくなった ( 土地使用税率の 1 m2当たりの年間納税額 ) 大都市 : 30 元 中堅都市: 24 元 小都市 : 18 元 県庁所在都市 鎮 工業鉱山区:12 元等 舶用工業製品の国産化率の課題 (1) 国産舶用工業製品装備率 2007 年 11 月 中国船舶工業行業協会は 2006 年に引き渡しを行った主要 3 船種 ( ばら積み貨物船 タンカー コンテナ船 ) について 国産舶用工業製品の装備率の全国抜き取り調査を行い次の結果を得た 1 中国国産舶用工業製品装備率は平均 40% 2 ばら積み貨物船 タンカー コンテナ船の主要船種の国産舶用工業製品装備率の平均は 50% 3 ばら積み貨物船は約 65% タンカーは 50% コンテナ船は 40% 4 高付加価値船舶の国産舶用工業製品装備率は 15% 以下 (2) 主要 3 船種の国産舶用工業製品装備率 2006 年に中国造船企業が建造したばら積み貨物船 タンカー コンテナ船について 主な舶用工業製品別の国産機器装備率は次のとおり 表 4-4:2006 年主要 3 船種の国産舶用工業製品装備率 機器航法通信自動動力機関甲板機械船内設備艤装品船種化システム ばら積み貨物船 84% 60% 12.7% 80% 0.8% タンカー 76% 31.5% 16.2% 75% 0 コンテナ船 67% 26.5% 19.4% 73.6% 7.5% 平均 75.7% 39.3% 16% 76% 2.8% 出典 : ばら積み貨物船の調査範囲は ケープサイズ パナマックス及びハンディ マックスを含む タンカーの調査範囲は VLCC アフラマックス パナマックス及びハンディサイズを含む コンテナ船の調査範囲は 4,250TEU 3,500TEU 1,850TEU 1,700TEU を含む

58 (3) 国産舶用工業製品の開発状況 1 中国より輸出されている舶用工業製品中国より輸出されている主な舶用工業製品は次でありその数量は年々増加している { 大効率低速ディーゼルエンジン 新型中速ディーゼルエンジン 新型高速ディーゼルエンジン 舶用クランクシャフト 舶用発電ユニット 揚投錨機 ハッチカバー 舵 海洋プラットホーム用クレーン クレーン 艤装部品等 } 2 自主生産可能な舶用工業製品次の舶用工業製品は従来主に輸入に頼っていたが 自主研究を行い特許を取得したもの等中国国内での製造に成功し今後生産の拡大が見込まれる { 船舶配電室 舶用中速ディーゼルエンジン 大効率舶用ギアボックス 大効率中速ディーゼルエンジン定型調速器 工事船用揚投錨機 舶用貨物クレーン 特殊ウインチ 海洋プラットホーム用クレーン 救命ボート フィンスタビライザー 次世代舶用搭載航跡デジタルレコーダー 新型ローラー式増圧器 新型油圧ボートクレーン等 }

59 5. まとめ 5.1 国産化政策の達成状況 中国における主な舶用工業製品の国産化目標値は 4. 中国舶用工業製品国産化政策 中で述べたように次のようなものとなっている また 各目標値に対し 2. 中国舶用工業の概要 で調査した実績や発展状況は次表である 表 5-1 舶用工業製品の国産化政策の進捗状況 項目目標値実績と発展状況 1. 売上高 2010 年までに 500 億元 2008 年 1~11 月期 328 億元 2. 国産化率 ( 外資を含む ) 2010 年までに 60% 以上 2015 年までに 80% 以上 主要 30 社に対して行った 3. 中国造船企業の舶用工業製品調達状況 の調査結果からは舶用内燃機関 ボイラー 係船 荷役機械 艤装品などは既に国産品が 60% を超えている 3. ディーゼルエンジン 2006 年 ~2010 年 低速ディーゼルエンジンの年間生産能力を 500 万 kw 増加させ年間 600 万 kw とする 中速ディーゼルエンジンの生産能力 1,000 台増加 低 中速ディーゼルエンジンの国内需要を満たす 2015 年までに 中速ディーゼルエンジンの生産能力 1,200 台 2007 年実績 低速ディーゼルエンジンの年間生産能力 320 万 kw 中速ディーゼルエンジンの生産量 759 台 4. ディーゼルエンジン部品 2006 年 ~2010 年 過給機 燃料噴射装置 シリンダー等のディーゼルエンジン部品の国産化率を 80% 以上とする 中国各地にある企業 製造基地 産業園区において新たな生産設備の建設が進められている

60 これら 2007 年又は 2008 年の生産実績は 2010 年の目標には迫る値となっている また 3. 中国造船企業の舶用工業製品調達状況 の造船企業 30 社に対する調査にお いても 2007 年国内調達率約 6 割という結果はそれを裏付けるものとなっている 5.2 結び中国の舶用工業は 2008 年末時点の実績と発展状況を見る限り中国政府が定めた目標値に向かって着実に急成長していることが判る また 現在各地の製造基地や産業園区において舶用工業製品製造設備の建設も急ピッチで進められており 2010 年の中期目標を達成するための有余期間 2 年は決して短すぎるとは言えない しかしながら 2003 年から約 5 年間続いた世界造船市況の好景気も 2008 年の世界的な金融危機の発生により急ブレーキがかかった 2008 年 10 月頃より新造船の引き合いは激減し ついには新造船契約の解約や新造船引き渡し納期の延期を求められる事態が発生するにまで新造船市況は急落している 言うまでもなく舶用工業は造船業と一体の産業であり 2008 年第 3 四半期とそれ以降では中国の舶用工業を取り巻く環境は一変しており 海運や造船マーケットの先行き次第では本報告書にある各種予測値は大きく左右することも考えられるが 少なくとも 2008 年までに中国舶用工業界で投資された資本 人員 生産設備などは今後とも市場に存続し中国舶用工業を牽引することは間違いない

61

62 添付資料 1: 主要舶用工業製品の輸出入データ (2003~2007) 中国舶用工業製品の主要 27 品目の 2003 年から 2007 年までの 5 年間の輸出入量 輸出入額及び輸出入国を 中国税関統計年鑑 のデーターから取り纏めた

63 区分 Ⅰ 主要舶用設備 Ⅱ 舶用関連設備 表 1-1: 主な舶用工業製品一覧 税則番号 (HS) 設備 部品区分 製品名称 用途等 単位 備考 舶用ディーゼルエンジン 舶用圧力燃焼式ピストン内燃発動機 ( 舶用ディーゼルエンジン ) 舶用専用 台 /kw 表 舶用ディーゼルエンジン 舶用舷外点火燃焼往復 / 回転式ピストン内燃発動機 舶用専用 台 /kw 表 舶用ディーゼルエンジン 舶用その他点火燃焼往復 / 回転式ピストン内燃発動機 舶用専用 台 /kw 表 舶用プロペラ 舶用推進器 翼板 舶用専用 Kg 表 その他 ( 動力装置 ) 舶用動力用タービン 舶用専用 台 /kw 表 その他 ( 甲板機械 ) 舶用操舵機及びスタビライザー 舶用専用 台 表 重要部品 ( 舶用ディーゼルエンジン ) 舶用シャフト 舶用専用 台 表 重要部品 ( 舶用ディーゼルエンジン ) 舶用点火燃焼式ピストン内燃発動機の部品 舶用専用 Kg 表 重要部品 ( 舶用ディーゼルエンジン ) その他舶用発動機の部品 ( 舶用ディーゼルエンジン部品 ) 舶用専用 Kg 表 重要部品 ( 甲板机械 ) 舶用操舵及び操舵安定装置用部品 舶用専用 Kg 表 舶用発電機 交流発電機 75KVA< 出力功率 375KVA 船用ブラシレス三相同歩発電機 台 表 舶用発電機 交流発電機 375KVA< 出力功率 750KVA 船用ブラシレス三相同歩発電機 台 表 舶用発電機 交流発電機 750KVA< 出力功率 350MVA 船用ブラシレス三相同歩発電機 台 表 舶用ポンプ その他遠心分離未列記 遠心乾燥機を含む オイル分離装置 台 表 舶用ポンプ 非家庭用の濾過 浄化機器 装置 油分水分分離機 台 表 舶用ポンプ その他 液量計が装着済 / 装着可能なポンプ 給油ユニット 台 表 航海計装計器 ( 位置決め ) 羅針盤 電気磁石 電磁磁石等 台 表 航海計装計器 ( 位置決め ) その他無線航法援助装置 GPS 衛星航法装置 台 表 航海計装計器 ( 誘導 ) その他航法計器 装置 自動操舵装置 距離計測装置等 台 表 航海計装計器 ( 誘導 ) その他大地 水道測量 海洋 気象 地球物理用計器 ソナー 台 表 航海計装計器 ( 誘導 ) 航法用レーダー装置 レーダー 台 表 航海計装計器 ( 通信 ) その他レーダー装置 レーダー応答装置 台 表 その他 ( 動力装置 ) 無線遠隔制御設備 船用メインエンジン制御装置 推進装置制御システム等 台表 その他 ( 動力装置 ) 多相交流モータ 出力功率 >75KW 推進モーター 台 表 その他 ( 動力装置 ) その他電子制御又は分配盤 板 台等 電圧 >1,000V 中圧配電盤 Kg 表 その他 ( 甲板機械 ) その他電動の巻き上げ機 ウィンチ 船用係留用ウィンチ 台 表 その他 ( 甲板機械 ) その他非電動の巻き上げ機 ウィンチ船用錨揚げ機 船用組合せ錨用ウィンチ台表

64 Ⅰ. 主要舶用設備 1. 舶用ディーゼルエンジン (HS: ) 表 1-2-1:2003 年 ~2007 年の輸入量 輸入額の推移 (HS: ) 項目 2003 年 2004 年 2005 年 2006 年 2007 年 輸入量 ( 台 ) 1,834 2,273 2,924 3,166 4,525 前年比伸び率 23.94% 28.64% 8.28% 42.92% 輸入量 (kw) 1,305,374 2,494,316 2,363,433 2,905,359 4,930,188 前年比伸び率 91.08% -5.25% 22.93% 69.69% 輸入額 ( 千米ト ル ) 225, , , ,011 1,079,562 前年比伸び率 51.32% 32.30% 35.61% 76.11% 輸入単価 ( 千米ト ル / 台 ) 図 1-1-1:2003 年 ~2007 年の輸入量 輸入額の推移 (HS: ) 輸入量 ( 台 ) 輸入額 ( 千米ト ル ) 5,000 4,500 4,000 1,200,000 4,525 1,079,562 1,000,000 3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1, ,166 2,924 2, ,011 1, , , , 年 2004 年 2005 年 2006 年 2007 年 800, , , ,000 0 注 : 左 Y 軸は輸入量 右 Y 軸は輸入額を示す

最 線 カメラル ポ 前 最前線カメラルポ 発展する 中国における生産拠点 船舶 江蘇省南通市 舶用 機器 湖北省武漢市 精密機器 江蘇省蘇州市 の 生産拠点 そして上海の事業支援拠点を訪ねて 北京 70 イラストぎじゅつ入門 黄河 林地残材や間伐未利用材などを原料にして 電力や熱を生み出す 木質バ

最 線 カメラル ポ 前 最前線カメラルポ 発展する 中国における生産拠点 船舶 江蘇省南通市 舶用 機器 湖北省武漢市 精密機器 江蘇省蘇州市 の 生産拠点 そして上海の事業支援拠点を訪ねて 北京 70 イラストぎじゅつ入門 黄河 林地残材や間伐未利用材などを原料にして 電力や熱を生み出す 木質バ 最 線 カメラル ポ 前 最前線カメラルポ 発展する 中国における生産拠点 船舶 江蘇省南通市 舶用 機器 湖北省武漢市 精密機器 江蘇省蘇州市 の 生産拠点 そして上海の事業支援拠点を訪ねて 北京 70 イラストぎじゅつ入門 黄河 林地残材や間伐未利用材などを原料にして 電力や熱を生み出す 木質バイオマス流動層ガス化発電システム のしくみ 現場を訪ねて さらなる飛翔へ 活況を呈する 航空機 宇宙

More information

表1-4

表1-4 2014 Mitsui's A f f i l i a t e s ニュース フラッシュ NEWS FLASH 当社の6事業分野の主な取り組みをご紹介します 金属分野 ブラジルでの自動車向け 鋼材加工センター商業生産開始 当社は ブラジルのリオデジャネイロ州レゼ 機械 インフラ分野 モロッコ国サフィ石炭火力 発電事業向け融資契約締結 当社は フランスのGDFスエズ社

More information

05JPOWER_p1-40PDF.p....

05JPOWER_p1-40PDF.p.... 2005 目次 日本の電気事業の現状と J-POWER の位置付け 1 財務状況 1 日本の電気事業概要 1 1 連結財務ハイライト 15 2 当社の発電事業データ 3 2 連結財務諸表 17 3 当社と国内 海外電力会社との比較 5 3 連結収益 費用構成 21 4 単体財務ハイライト 22 7 5 単体財務諸表 23 卸電気事業 7 6 単体電気事業営業収益 費用の分析 29 (1)火力発電 8

More information

JIPs_019_nyuko_3

JIPs_019_nyuko_3 CONTENTS 2014. Oct. 24 No.019 証券会社関連の動向 01 証券関連業務に関する行政の動き 01 金融所得課税の一体化について 02 証券トレンド 個人の社債投資 制度変更と課題 04 日本市場の成長戦略を見直す アベノミクスの第三の矢 日本再興戦略 の進捗状況 05 ビジネスニュース 証券会社関連の動向 ラップ口座 9月末運用資産残高が 大手証券3社と三 井住友信託で2.1兆円へ

More information

平成16年度 事業報告書

平成16年度 事業報告書 16 16 17 31 株主の皆様に当社への御理解を一層深めていただくために 当社ホームページの 株 ごあいさつ 主 投資家の皆様へ 欄では 財務情報 中期事業計画などを掲載し タイムリーな 情報発信に努めております また 昨年8月より最新の製品 技術情報などをメール マガジンで配信するサービスを開始いたしましたので 配信を御希望される方は 当 社ホームページより御登録ください 当社ホームページ 営業の経過及び成果

More information

12琴平町197_0324

12琴平町197_0324 R E S A S の 分 析 に よって 得 られ た 内 容 RESASを活用したことで 琴平町の観光を軸にした産業振興の今後の方向性を 把握できたほか 農業に強みがあることを見出した 琴平町の産業についてRESASによって分析を行った結果 琴平町における観光産業の位置付けの確認と 更なる 振興の方向性が把握できたほか 競争力の高い産業として農業に可能性があることを確認することができた まず 産業構造については観光に関連する産業の売上高及び付加価値額双方が際立って高く

More information

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取 Ⅵ. 監督上の評価項目と諸手続 ( 投資運用業 ) 旧 Ⅵ-3-3-5 の発行 (1) 信託会社等に対するの発行 1 所有権の移転の登録免許税の軽減に係るの発行信託会社等の租税特別措置法第 83 条の 3 第 2 項の規定に基づく登録免許税軽減のための同法施行規則第 31 条の 6 第 2 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする なお 当該信託会社等が租税特別措置法第 83

More information

中国造船業における各国舶用品のシェアに関する調査報告書

中国造船業における各国舶用品のシェアに関する調査報告書 刊 行 によせて 一 般 社 団 法 人 日 本 舶 用 工 業 会 では 我 が 国 の 造 船 関 係 事 業 の 振 興 に 資 するために ボートレース 事 業 の 交 付 金 による 日 本 財 団 の 助 成 金 を 受 けて 造 船 関 連 海 外 情 報 収 集 及 び 海 外 業 務 協 力 事 業 を 実 施 しております その 一 環 としてジェトロ 関 係 海 外 事 務 所

More information

21 年 1 月 29 日発行 TVI( タス空室インデックス )( 過去 2 年推移 ) ポイント 1 都 3 県 TVI 推移 ( 過去 2 年間 ) 全域 23 区市部神奈川県埼玉県千葉県 年月 東京都全域 23 区市部 神奈川県 埼玉県 千葉県 28 年

21 年 1 月 29 日発行 TVI( タス空室インデックス )( 過去 2 年推移 ) ポイント 1 都 3 県 TVI 推移 ( 過去 2 年間 ) 全域 23 区市部神奈川県埼玉県千葉県 年月 東京都全域 23 区市部 神奈川県 埼玉県 千葉県 28 年 21 年 1 月 29 日発行 21 年 8 月期 1 都 3 県賃貸住宅指標 ~ 意外と広い? 東京 23 区内の賃貸住宅専有面積 ~ 1. 賃貸住宅指標概況 東京都 全域 23 区 市部 会社名 : 株式会社タス所在地 : 東京都中央区八丁堀 2-25-9 トヨタ八丁堀ビル 7F 3-6222-123( 代表 ) 3-6222-124(FAX) http://www.tas-japan.com/

More information

企業情報 グローバルネットワーク 子会社 駐在員事務所 サービスセンター 売上高 連結 主要代理店 億円 1,000 900 800 700 600 FURUNO U.S.A., INC. 500 北米 2010 2011 2012 2013 2014 年度 営業利益 連結 FURUNO U.S.A., INC. 営業利益 売上高営業利益率 百万円 3,000 3 2,000 2 1,000 1 0

More information

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC 東近江市補助金制度に関する改革指針 の答申 1 1. 法令または契約等によって地方公共団体が負担することとなるもの (1) 特定の事業について 地方公共団体が当該事業から特別の利益を受けることに対して その事業に要する経費の全部または一部の金額を負担する場合 (2) 一定の事業等について 財政政策上またはその他の見地からその事業等に要する経費の負担割合が定められているときに その負担区分により負担する場合

More information

ISO 9001:2015 から ISO 9001:2008 の相関表 JIS Q 9001:2015 JIS Q 9001: 適用範囲 1 適用範囲 1.1 一般 4 組織の状況 4 品質マネジメントシステム 4.1 組織及びその状況の理解 4 品質マネジメントシステム 5.6 マネジ

ISO 9001:2015 から ISO 9001:2008 の相関表 JIS Q 9001:2015 JIS Q 9001: 適用範囲 1 適用範囲 1.1 一般 4 組織の状況 4 品質マネジメントシステム 4.1 組織及びその状況の理解 4 品質マネジメントシステム 5.6 マネジ ISO 9001:2008 と ISO 9001:2015 との相関表 この文書は ISO 9001:2008 から ISO 9001:2015 及び ISO 9001:2015 から ISO 9001:2008 の相関表を示す この文書は 変更されていない箇条がどこかということに加えて 新たな箇条 改訂された箇条及び削除された箇条がどこにあるかを明らかにするために用いることができる ISO 9001:2015

More information

untitled

untitled [ 平成 28 年度予算の概要 ] 6 次世代施設園芸の地域展開の促進 2,540(2,008) 百万円 対策のポイント次世代施設園芸拠点で得られた知見を活用し 次世代施設園芸を各地域に展開するため 拠点の成果に関するセミナー等の情報発信 拠点における実践的な研修等の人材育成を支援するとともに 次世代型大規模園芸施設の整備を支援します < 背景 / 課題 > 我が国の施設園芸を次世代に向かって発展させるため

More information

2008年度 設計手法標準化アンケート 集計結果

2008年度 設計手法標準化アンケート 集計結果 2011 年度 設計手法普及調査アンケート 集計経過報告 2012 年 2 月社団法人組込みシステム技術協会状態遷移設計研究会 目次 1. アンケート実施の目的 3 2. アンケートの実施対象 4 3. アンケート回答数 5 4. 実施したアンケートの内容 6 5. アンケート回答者の構成 8 6. アンケート集計結果 9 6.1 回答者の担当製品分野について 10 6.2 回答者の部門について 11

More information

FEATURE ARTICLE 02

FEATURE ARTICLE 02 sedb.com Singapore Business News_ シンガポール EDB 経済 投資ニュース Feb - Mar 2016 http://www.singaporeedb.jp FEATURE ARTICLE 1 ASEAN スマートマーケットがもたらす 製造メーカーにおける IoT チャンス 筆者 シンガポール経済開発庁 EDB アメリカ地域担当局長 ギャン イーセン Gian Yi-Hsen

More information

スライド 0

スライド 0 資料 3 使用済製品の現行回収スキーム 及び回収状況 平成 24 年 3 月経済産業省 家電 4 品目における回収の現状 年間排出量 :3,848 万台 ( 平成 22 年度推計 ) 回収スキーム : 主に一般家庭から排出され 家電リサイクル法に基づき小売店等から製造事業者等に引き渡され リサイクルプラントにおいてリサイクル 家電リサイクル法に基づく回収量は 2,579 万台 リユースを除いた年間排出量

More information

DE0087−Ö“ª…v…›

DE0087−Ö“ª…v…› 酸性雨研究センター 2 アジアで増え続けるNOxとVOCs 増え続けるNO2濃度 衛星観測結果 アジアでは 急速な経済発展に伴って オゾ ンの原因物質であるNOx排出量が著しく増え ていると考えられる これを示す証拠として 最 近 対流圏観測衛星GOMEによるNO 2の対 流圏カラム濃度分布の結果が発表された (Richterら, 2005) 図2-1は 東アジアにおけ る1996年と2002年の1月のNO2対流圏濃度

More information

広報誌ふれあい第23号-最終.indd

広報誌ふれあい第23号-最終.indd 平成27年度 Ⅰ 事業計画 法人の運営管理 1 2 理事会 評議員会の開催及び監査の実施 定款及び諸規程の整備 3 4 5 各種委員会 会議の開催 虐待防止委員会 安全衛生委員会 自治会懇談会等 組織機構の見直し 事業部クリーニング課の3課体制 利用者の処遇向上のための工賃向上計画の策定 6 役員 評議員 職員に対する研修の実施 Ⅱ 1 福祉事業 利用者支援について ① 入所サービス Ⅲ 1 就労支援事業

More information

Rodrigo Domingues UNDP Borja Santos Porras/UNDP Ecuador UNDP Kazakhstan 2

Rodrigo Domingues UNDP Borja Santos Porras/UNDP Ecuador UNDP Kazakhstan 2 UNDP Empowered lives. Resilient nations. UNDP UNDP 1 Rodrigo Domingues UNDP 2013 5 2008 Borja Santos Porras/UNDP Ecuador UNDP Kazakhstan 2 1 UNDP 2005 UNDP UNDP 50 2 168 177 UNDP 3 UNDP 2000 2012 90 1

More information

虢 虢 虢 136 桃山学院大学経済経営論集 第57巻第4号 図表5 1 個別所得計算における連結所得調整 クロス集計 図表5 2 個別所得計算における連結所得調整 基本統計量

More information

3 造船所 船を実際に建造するのは造船所です 中部地方は歴史的に海運が盛んであったことや 気 候や地理的条件に恵まれたため 大小多くの造船所が あり 基盤産業として地域を支えています 1隻の船を建造するためには 鉄工 木工 機関工 事 電気工事などあらゆる技術が必要です 清水港周辺には 造船所のほか

3 造船所 船を実際に建造するのは造船所です 中部地方は歴史的に海運が盛んであったことや 気 候や地理的条件に恵まれたため 大小多くの造船所が あり 基盤産業として地域を支えています 1隻の船を建造するためには 鉄工 木工 機関工 事 電気工事などあらゆる技術が必要です 清水港周辺には 造船所のほか 1 船の種類 船は大きく分類すると客船 貨物船及び漁船に分類 されます 客船は 人を運ぶための船舶で 人命を預かること からより高い安全基準への適合が求められます 貨物船は 何でも運ぶ一般貨物船と特定の貨物を運 ぶために専用の装置や構造を備えている専用船とがあ ります 特に油タン カーやケミカル 化学薬品 タ ンカーは衝突 座礁などの海難事故の場合に大きな被 害をもたらすことから 特殊な構造となっています

More information

NICnet80

NICnet80 i-japan 2015 Towards Digital inclusion & innovation TOPICS 20 2 N a t i o n a l S m a l l B u s i n e s s I n f o r m a t i o n P r o m o t i o n C e n t e r 表1 3 本戦略のスコープ i-japan戦略2015の視点 2001 2006 2009

More information

Nikon AR J

Nikon AR J 40.3% 45.5% 9.4% 4.8% 05 06 07 苅谷 道郎 常務取締役 映像カンパニープレジデント お客様の操作性や利便性を重視し 従来からの銀塩カメラのお客様にも使いやすいデジタルカメ ラを開発するとともに デジタルカメラ世代のニーズに応えた 新しいタイプの製品も市場投入 していきます デジタルカメラの進化はニコンにとって 多くの新しい事業機会を生み出す原動 力です 映像事業部門 当期の市場環境は

More information

<91E58A7792CA4D5E91E >

<91E58A7792CA4D5E91E > History も のつくり大学 01 年の歩み 10 1 ものつくり大学の これまで と これから 学長 神本武征 この 10 年のあゆみに見るように 最初の 5 年間に建 物の整備と同時に事務系の組織が充実し さらに 2005 年度に大学院が設置されて 大学としての基本的な形 が整った 2006 年以降になると諸外国の大学との協定 国内高校との教育連携など外部との連携が積極的に進め られた また建設学科の地域貢献と製造学科の産学協同

More information

JIPs_010_nyuko

JIPs_010_nyuko CONTENTS 2014. Jan. 24 No.010 証券会社関連の動向 01 証券関連業務に関する行政の動き 01 SIGMA21-χ 外国証券/外国債券機能強化概要 02 東証大証デリバティブ市場統合 03 証券トレンド 地域密着型証券ビジネスのすすめ その3 04 リテール証券業 2020年に向けて その進化の可能性 05 ビジネスニュース 証券会社関連の動向 呼値細分化 1月14日より

More information

00/SRC News No.70.qxd

00/SRC News No.70.qxd No.70 January 2007 The Shipbuilding Research Centre of Japan No. 70 目 次 NOBS ノンバラスト船 海外講演 page 1 船型設計システムを活用した 船型開発について page 2 日本造船技術センターにおける 具体的なCFD計算例 その4 page 4 NOBS ノンバラスト船 海外講演 双胴型高速船 すずかぜ が就航 海上アクセス松阪ルート

More information

海外支援事例

海外支援事例 世 界 に 挑 む 日 本 のスモールビジネス 海 外 展 開 事 例 集 http://www.jfc.go.jp/ 卸 小 売 業 ~ KOBE 発 の 新 しいデザイン 陶 器 を 世 界 へ ~ 株 式 会 社 三 宝 齋 ( 兵 庫 県 ) 2 ~ 高 品 質 の 中 古 車 の 新 興 国 向 け 輸 出 で 急 成 長! ~ 株 式 会 社 ENG ( 東 京 都 ) 3 ~ 小 さな

More information

表紙-裏表紙-低

表紙-裏表紙-低 Port of Sakata 2015 酒田港の輸出入の多くは 中国 オーストラリアなどからの石炭等のバルク貨物の輸入が多くの割合を占める一方 コンテナ貨物においてはサニタリー関連貨物の輸出や食料 製材の輸入などで世界の各港と結ばれています コンテナクレーン SINOKOR TIANJIN( 長錦商船 ( 株 )) SUNNY LINDEN( 高麗海運 ( 株 )) 工業塩 材木 スクラップ この航路は

More information

ドキュメント1

ドキュメント1 まで低落し続けるが この間はマイワシもサバも盛期の面影が全くなくなり イカだけが減少すること なく一定量を持続する 結果として水揚げ量の大半をイカが占めることになった 水揚げ金額について見ると マサバが獲れていた1978年から1982年頃はイカとその他 サバを含む の魚類がやや拮抗していたが 1985年以降は70 80 もの大部分をイカで占められる この傾向は 水 揚げ量が減少した1993 4 年以降になるとさらに強くなる

More information

新興津コンテナターミナルの整備計画 1 コンテナターミナルの現状 施設等の現状 船舶大型化の流れに乗り遅れた港湾施設 満載喫水時に 12m岸壁では入港できない大型コンテナ船が 234 隻 H12 出入航伝票 荷役できる背後用地が極端に狭く コンテナ埠頭が分離 コンテナヤードも細かく分散 非効率な寄港と荷役の現状 大型岸壁が整備された現在でも タイトなスケジュールの中で行われているバース調整 大型船が苦慮する喫水とスケジュールの調整

More information

000

000 Sowa Technical High School School Guide 2017 d TECH d 100%d 実習の内容 旋盤 手仕上げ 溶接 鋳造 パソコン実習 CAD( コンピュータによる自動製図 ) 特殊機械 CNC フライス盤 原動機 計測 電気実習 実習内容 電気電子計測 機械加工 ( 手仕上げ 旋盤 ) 溶接 ( アーク ガス ) NC 加工 (CNC 旋盤 マシニングセンタ

More information

04-03

04-03 現在はまだ試行錯誤の段階ですが 国際共同研究センター 教育研究環境と生活空間一体型の メリットを存分に発揮 では このキャンパスを研究活動 研究セミナー シンポジ ウム 出版などに活用することが期待されています 既に① ミクロ データを用いた高度実証分析②アジア経済の新動向 国内外の研究者や学生の知的資源を活用した国際的研究拠 ③東アジアの融合と共生④中国人留学生のための日本語教育 点というのが 小平国際キャンパスの位置づけです

More information

( )

( ) ( ) わが国のリート ( 不動産投資信託 ) に投資し 東京証券取引所が算出 公表する 東証 REIT 指数 ( 配当込み 以下同じ ) に連動する投資成果をめざします わが国のリート ( 不動産投資信託 ) に投資し 東京証券取引所が算出 公表する 東証 REIT 指数 に連動する投資成果をめざして運用を行ないます 組入銘柄はベンチマークである 東証 REIT 指数 の構成銘柄 ( 採用予定を含みます

More information

再生可能エネルギー 入力支援システム操作マニュアル

再生可能エネルギー 入力支援システム操作マニュアル 再生可能エネルギー年報報告操作マニュアル 年報報告者の方向け 平成 26 年 10 月 31 日 Ver.1.3 1 目次 1. はじめに (1) 本マニュアルについて 3 (2) 画面構成図 ( 簡易版 ) 4 2. ログインとログアウト (1) ログインする 5 (2) ログアウトする 7 3. 年報報告 ( 設置費用報告 ) の手続き (1) 設置費用の登録を行う 9 (2) 設置費用報告の登録を行う

More information

ECOM Journal 2008

ECOM Journal 2008 -Contents- 1 3 5 6 7 8 20 30 38 50 58 63 情報共有化基盤整備グループ 情報共有化技術推進委員会 次世代電子商取引推進協議会 主席研究員 菅又久直 Committee 活動概要 わが国における EDI は 業界または企業グルー 表1 プごとに発展し それぞれの業界や企業グループ における生産性向上に大いに寄与してきた

More information

ii 21 Sustainability

ii 21 Sustainability まえがき 21 10 20 1970 10 1980 1990 10 2011 3 11 1 100 1 ii 21 Sustainability 2014 1 目 次 第 1 章 成熟時代を迎える都市地域 1 1-1 21 1 1-1-1 1 1-1-2 2 1-1-3 3 1-1-4 4 1-1-5 6 1-2 7 1-2-1 7 1-2-2 8 1-2-3 12 1-3 14 1-3-1 21

More information

特集 東南アジア進出企業の人財育成 経営現地化および労務管理 前編 図表1 東南アジアの日系企業を取り巻く環境 出所 JOI作成 図表2 グローバル経営を進展させるための本社側視点 による主要経営課題 用した理由 として 現地従業員のモラールアップ になる 優秀な現地社員を採用できる というのは 現

特集 東南アジア進出企業の人財育成 経営現地化および労務管理 前編 図表1 東南アジアの日系企業を取り巻く環境 出所 JOI作成 図表2 グローバル経営を進展させるための本社側視点 による主要経営課題 用した理由 として 現地従業員のモラールアップ になる 優秀な現地社員を採用できる というのは 現 特集 東南アジア進出企業の人財育成 経営現地化および労務管理 前編 図表1 東南アジアの日系企業を取り巻く環境 出所 JOI作成 図表2 グローバル経営を進展させるための本社側視点 による主要経営課題 用した理由 として 現地従業員のモラールアップ になる 優秀な現地社員を採用できる というのは 現地人社員の育成 76 グローバルな人事 処遇制度の確立 64 注目される ナショナルスタッフの経営幹部への登

More information

2

2 2015年 9 月号 442 No. がんばる中小企業のためのビジネス情報誌 がんばる中小企業のためのビジネス情報誌 N CO T TS EN 成長産業分野の海外展開支援事業のご案内 1 シリーズ キラリ企業 の現場から 2 第108回 マックスプル工業株式会社 転ばぬ先の法律相談 4 学生デザイナーと中小企業の共同商品開発 5 海外展開のヒント 6 東京都中小企業業種別経営動向調査の概要 生活支援サービス業

More information

2012 10No.049 4! 16 2 20 22 26 α 28 32 33 34 40 42 44 45 46 48

2012 10No.049 4! 16 2 20 22 26 α 28 32 33 34 40 42 44 45 46 48 2012 10No.049 2012 10No.049 4! 16 2 20 22 26 α 28 32 33 34 40 42 44 45 46 48 NEXT NEXT SNS Q&A SNS Q&A SNS !! JILPT JILPT JILPT Off JT Off JT Off JT Off JT JILPT OJT A JILPT JILPT OJT Off JT Off JT

More information

宮城の将来ビジョン 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 認知度集計表 ( 回答者属性別 ) 内容について知っている 言葉は聞いたことがある 効知らない ( はじめて聞く言葉である ) 県全体 度数 ,172

宮城の将来ビジョン 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 認知度集計表 ( 回答者属性別 ) 内容について知っている 言葉は聞いたことがある 効知らない ( はじめて聞く言葉である ) 県全体 度数 ,172 宮城の将来ビジョン 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ 4 宮城の将来ビジョンにおける 3 つの政策推進の基本方向に関する調査分析結果宮城の将来ビジョンで定めている政策推進の 3 つの基本方向ごとに, 認知度及びさらに力を入れる必要があると考える取組について調査したところ, 次のような結果となりました (1) 富県宮城の実現 ~ 県内総生産 10 兆円への挑戦 ~ < 概要 >

More information

N03-100_H1

N03-100_H1 2016年2月 Rev.C 航 空 宇 宙 防 衛 分 野 1920 JAXA/NASA 01 02 03 本社 工場 天津神鋼電機有限公司 東京本社 事業内容 電磁クラッチ ブレーキ 振動機器等の販売 機器 部品の調達 アフターサービス エンジニアリング 豊橋製作所 主要生産品 一般産業機械用クラッチ ブレーキ OA機器用マイクロクラッチ ブレーキ 広州営業所 JAPAN シンフォニア マイクロテック

More information

Windows Small Business Server 2011 Essentialsバックアップ容量節減ガイド

Windows Small Business Server 2011 Essentialsバックアップ容量節減ガイド Windows Small Business Server 2011 Essentials バックアップ容量節減ガイド 2011 年 6 月 富士通株式会社 改訂履歴 改版日時版数改版内容 2011.6.15 1.0 新規作成 本書では 以下の略称を使用することがあります 正式名称 略称 製品名 Microsoft Windows Small Business Server 2011 Essentials

More information

15

15 経済 産業 トピックス 金融危機後 国際競争力 はどうなったか ランキングの変動から見えるもの 高橋 健治 たかはし けんじ 常務理事 特別上席エコノミスト 1969 年山一證券入社 主に調査畑を歩む 95 年山一証券経済研究所経済調査 部長 その間 日本経済研究センター 国際金融情報センターへ出向 80 83 年 90 95 年ロンドンに駐在 98 年 3 月東レに入社 東レ経営研究所産 業経済調査部長を経て

More information

17日南市277_0324

17日南市277_0324 R E S A S の 分 析 に よって 得 られ た 内 容 RESASを活用したことで 若者にとって魅力的な情報通信業を選定し 実際に2社の 企業誘致を実現することができた また 観光分野では滞在型の観光になっていない 現状が 把握できたため 点在している観光地間の回遊性を高める施策の検討に 役立てることができた 創客創人!! 日南市雇用元気プラン 及び 日南市観光振興計画 に 掲げた戦略の実施に当たって

More information

2013(平成25年度) 確定拠出年金実態調査 調査結果について.PDF

2013(平成25年度) 確定拠出年金実態調査 調査結果について.PDF ( 本件に関する問合せ先 ) 企業年金連合会会員センター運用 運営調査室板屋 工藤 TEL 03-5401-8712 FAX 03-5401-8727 2013( 平成 25 年度 ) 確定拠出年金実態調査調査結果について 平成 26 年 12 月 16 日 企業年金連合会 企業年金連合会では 確定拠出年金の運営状況について統計的に把握し 実施事業主の制度運営上の参考に供するとともに 制度の普及および発展に資することを目的に

More information

表1.eps

表1.eps 企業 税制 平成 26 年度税制改正に関する勉強会開催報告 財源論 課税ベース 国際比較 我が国の法人税制は 課税ベースについてこれまで累 参考 平成 23 年度法人実効税率引下げ時における課税 ベース拡大 次の見直しを実施 税率引下げによる1.2兆円の減収に対して 約6,000億 主要な項目について諸外国と比べても 有利なものは 円の課税ベースを拡大で ネットで約6,000億円の減 なく 課税ベースを拡大することは企業の競争力に影

More information

オープン・イノベーション時代におけるCTI

オープン・イノベーション時代におけるCTI INTELLIGENCE MANAGEMENT Vol.1, No.1 / 2009 47 48 INTELLIGENCE MANAGEMENT Vol.1, No.1 / 2009 49 50 I NTELLIGENCE M ANAGEMENT Vol.1, No.1 / 2009 10年先行する科学的研究を行うため 84年に地元大学を しである 市況悪化に伴う業績不振により 半導体各社 拠点とする特定非営利活動法人としての研究機関を設立

More information

中国:PMI が示唆する生産・輸出の底打ち時期

中国:PMI が示唆する生産・輸出の底打ち時期 Economic Report ~ 海外情報 ~ 212 年 4 月 19 日全 8 頁中国 :PMI が示唆する生産 輸出の底打ち時期 経済調査部齋藤尚登新田尭之工業生産は 212 年 1 月 ~2 月に 輸出は 3 月 ~ 月に底打ちか [ 要約 ] 国家統計局の製造業 PMI は 2 月の 1. から 3 月には 3.1 へと大幅に改善した一方 HSBC の製造業 PMI は 2 月の 49.6

More information

下関市立大学広報第72号

下関市立大学広報第72号 The Shimonoseki City University Public Relations The Shimonoseki City University Public Relations No.72 2014.3.1 2 2014.3.1 The Shimonoseki City University Public Relations No.72 平成 25 年度の就職状況について 全国の平成26年3月大学卒業予定者の平成25年12月1日時点での就職内定率は

More information

名称未設定-1

名称未設定-1 1. 2. 3. 4 6 8 1. 14 16 10 17 18 20 22 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 2. 36 37 32 3. 38 2 3 国際交流の JICE 1 ジ ャ イ ス J ICE とは 一般財団法人日本国際協力センター JICE は 国際協力の推進を目的に 1977 年に設立された組織です 国際研修 2 日本と世界の人々をつなぐ 国際 交流 へ

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション ( 注 ) 当該データ及び数値を利用したことについて生じる結果について NRI は 一切の責任を負うものではなく また 当該データ及び数値の内容について 完全性 最新性 特定目的への適合性等 一切の保証を行いません また 利用者が 利用者の判断の主要な根拠として依拠すべきものではなく 利用者は 行おうとする取引について 必要に応じ ビジネス アドバイザー 弁護士 税理士 会計士等の専門家と相談するようお願いいたします

More information

2 1.4(0.5) 1.3(0.4) 1.2(0.4) 3.1 2.7 3.1 3.3(0.4) 3.1(0.4) 3.1(0.4) 7.8 7.4 8.1

2 1.4(0.5) 1.3(0.4) 1.2(0.4) 3.1 2.7 3.1 3.3(0.4) 3.1(0.4) 3.1(0.4) 7.8 7.4 8.1 1 2 1.4(0.5) 1.3(0.4) 1.2(0.4) 3.1 2.7 3.1 3.3(0.4) 3.1(0.4) 3.1(0.4) 7.8 7.4 8.1 3 4 5 6 在外研究報告 大規模営農における作業履歴管理 生産物情報管理システムの開発 1 はじめに 2006年4月8日から11月23日にかけて 米国Iowa State University( 以 下 ISU) の Agricultural

More information

検査の背景 (1) 事業者免税点制度消費一般に幅広く負担を求めるという消費税の課税の趣旨等の観点からは 消費税の納税義務を免除される事業者 ( 以下 免税事業者 という ) は極力設けないことが望ましいとされている 一方 小規模事業者の事務処理能力等を勘案し 課税期間に係る基準期間 ( 個人事業者で

検査の背景 (1) 事業者免税点制度消費一般に幅広く負担を求めるという消費税の課税の趣旨等の観点からは 消費税の納税義務を免除される事業者 ( 以下 免税事業者 という ) は極力設けないことが望ましいとされている 一方 小規模事業者の事務処理能力等を勘案し 課税期間に係る基準期間 ( 個人事業者で 会計検査院法第 30 条の 2 の規定に基づく報告書 ( 要旨 ) 消費税の課税期間に係る基準期間がない法人の納税義務の 免除について 平成 23 年 10 月 会計検査院 検査の背景 (1) 事業者免税点制度消費一般に幅広く負担を求めるという消費税の課税の趣旨等の観点からは 消費税の納税義務を免除される事業者 ( 以下 免税事業者 という ) は極力設けないことが望ましいとされている 一方 小規模事業者の事務処理能力等を勘案し

More information

別紙 1: 経済産業省試算 本戦略の効果 本戦略を中心とする様々な政策努力の効果が発現し 世界経済の回復が相まって 2009 年度から 2011 年度までの 3 年間で 累計 40 兆円 ~60 兆円程度の需要 140 万人 ~200 万人程度の雇用が生まれること 2020 年度には 実質 GDP が 120 兆円程度押し上げられること が視野に入ると期待される ( ) ( ) これらの諸計数は 種々の不確実性を伴うため

More information

2015 2015 ユニセフの地域ごとの事業支出割合 2014年 計41億3,100万ドル 57 サハラ以南のアフリカ 18 アジア 14 中東と北アフリカ 4 ラテンアメリカとカリブ海諸国 3 中部 東部ヨーロッパ 独立国家共同体 残り4 は 地域間にまたがる事業 ユニセフ協会 国内委員会 がある国と地域 ユニセフ事務所とユニセフ協会の両方がある国 この地図は国境の法的地位についての何らかの立場を示す

More information

‰à„^›œŁt.ai

‰à„^›œŁt.ai プラスチック用金型製作の技術 技能マニュアル 1 私たちの暮らしとプラスチック製品 1 私たちの暮らしとプラスチック製品 私たちの身の周りには 様々なプラスチック製品があります 家庭用品や家電製品 そして自動車 新幹線 航空機などの様々な部分にプラスチックが使われています 携帯電話のケースやノートパソコンのキーボードなどハイテク製品でもプラスチック製 品が多用されています 現代社会において プラスチック製品は欠くことのできない存在になっています

More information

重工業から農林漁業まで 幅広い産業を支えた動力機関発達の歩みを物語る近代化産業遺産群 *

重工業から農林漁業まで 幅広い産業を支えた動力機関発達の歩みを物語る近代化産業遺産群 * 資料 1 ストーリー及び構成遺産 ( 案 ) - 1-1. 重工業から農林漁業まで 幅広い産業を支えた動力機関発達の歩みを物語る近代化産業遺産群 20 1853 1855 1872 1881 1893 1897 30 1896 1903 1920 1926 1921 1931 1907 * - 2 - - 3-2. 近代日本の ものづくり を根底から支えた工作機械 精密機器の歩みを物語る近代化産業遺産群

More information

関経連_事業報告書CS4.indd

関経連_事業報告書CS4.indd 3 アジアとの人 ビジネスの交流拡大 連携強化による活力ある地域への成長 イ インバウンド推進 事業項目 ❶関西広域観光戦略に基づくインバウン ド推進 広域観光振興の推進体制の確立 各地域が共通して取り組む事業を推進する体制の確立に向 け 関西の自治体や経済界 観光推進団体 国の出先機関な どの参画を得て 関西国際観光推進本部 を設立 3月 目標 目指す成果 広域観光振興の推進体制の確立 関西の官民が一致協力して広域観光振興に取り組む

More information

2

2 2 3 1 1 日立の概要 1 創業の理念 1910 日立第1号の 5馬力誘導電動機を完成 日立も 最初は ベンチャー として出発 小平浪平翁 日立創業の地 日本の機械工業を進展さして さうして日本の 隆々たる国運に副うて行きたい 是が私の希望で あります 詰り会社の仕事と云ふものは 決して単なる 金儲ばかりやって居るのではない -1935年の新入社員訓示と思ふのであります 資源小国日本の科学技術による発展

More information

<836F F312E706466>

<836F F312E706466> 船の技術図鑑 新日鉄住金のものづくり る 傾 向 が ある が 新 日 鉄 住 金 は 強 度 と 靱 ら れ る 鋼 材 は 強 さ を 追 求 す る と 脆 く な 材 に は 第一に 強 さ と 粘 り 靱 性 が 求 め 船 は 鉄 で で き て い る 船 に 使 わ れ る 鋼 強さ 軽さ 成形性を 満たすハイテン プランナーとして技術革新を続け 日本の海運 造船業の発展を支えていく

More information

L21_WBS_パンフ_

L21_WBS_パンフ_ レオパレス21の海外拠点 海外情報拠点 シンガポール 企業様のさらなるチカラになるために 海外展開をスピードアップさせております 海外物件仲介 紹介 レオパレス21の国内住居の契約が可能 海外物件仲介 紹介 レオパレス21の国内住居の紹介が可能 ソウル 韓国 台北 台湾 ホーチミン ベトナム ハノイ ベトナム 株式会社レオパレス21 株式会社レオパレス21 LEOPALACE21 VIETNAM CO.,

More information

Ⅰ 国際戦略構想に基づく組織整備 戦略6 受入れ及び派遣重点大学の指定とこれまでに輩出した海外研究者 教育者との連携によ る留学生 研究者の受入れ 帰国後研究者 教育者 企業人等として活躍している優秀な留学生 OB のネットワーク組織を構築し 留学生 のリクルートと就業活動に対する協力支援体制を築くとともに 重点交流大学との間の教育 研究交流を強化し 独自のジョイントプログラムの開発を行なう 戦略7

More information

sangi_p2

sangi_p2 私たちは ふるさと と 人々のくらし を支える 未来の土木エンジニアを待っています 土木 は 英語で Civil Engineering と言い 市民生活を支え 発展させるための 技術を意味します 具体的には 道路や橋 ダムや港 公園など 私たちのくらしや経済活動を支える社会 資本 インフラ をつくり 守っていく仕事です 交通ネットワークの整備による産業や観光の振興 美しいまちなみや景観の形成 洪水

More information

2. リストラ 賃下げを許さない!- 県内 3 争議の解決と 共同 の前進 3. 悪法阻止 解雇規制 労働者保護法制定 年金改悪反対 のたたかい -2-

2. リストラ 賃下げを許さない!- 県内 3 争議の解決と 共同 の前進 3. 悪法阻止 解雇規制 労働者保護法制定 年金改悪反対 のたたかい -2- 愛労連 2000 年度総括と 2001 年度運動方針 Ⅰ.2000 年度運動をふり返って -1- 2. リストラ 賃下げを許さない!- 県内 3 争議の解決と 共同 の前進 3. 悪法阻止 解雇規制 労働者保護法制定 年金改悪反対 のたたかい -2- 4. 愛労連運動一年の主な流れ. -3- ... /, 5. とりくみの到達点 - 今後の展望につながる 共同 のひろがり -4- 6. 今後の課題

More information

1910 1930 1940 1950 1960 1970 1980 1990 2000 2010 化成事業 斬新な発想で ケミカルの新分野を開拓 化成事業は 1957年の有機過酸化物事業創業 以来 着実に事業領域を拡大し 現在では 有機 過酸化物製品 機能性ポリマー製品 石油化学製 品を柱として 多彩な事業を展開しています 有機過酸化物製品事業では 積極的な製品開発と 新規用途開拓に努め 世界有数の総合有機過酸化

More information

資料3 船舶ワーキンググループにおける検討方針等について

資料3 船舶ワーキンググループにおける検討方針等について 資料 3 船舶ワーキンググループにおける検討方針等について 1. 検討経緯 (1) 環境配慮契約法基本方針について環境配慮契約法基本方針 ( 以下 基本方針 という ) では 環境配慮契約の推進に関する基本的考え方 の一つとして 以下の項目があげられている 1 環境配慮契約に当たっては 経済性に留意しつつ価格以外の多様な要素をも考慮することで 環境に配慮した物品や役務など ( 以下 物品等 という

More information

<4D F736F F D205F8CB48D655F91E688EA8FCD92868D918A4F8E9191A291448AD698418AE98BC62E646F63>

<4D F736F F D205F8CB48D655F91E688EA8FCD92868D918A4F8E9191A291448AD698418AE98BC62E646F63> 中国における外資造船関連企業をめぐる事業環境動向に関する調査 2008 年 3 月 社団法人日本舶用工業会 刊行によせて 当工業会では 我が国の造船関係事業の振興に資するために 競艇公益資金による日本財団の助成を受けて 造船関連海外情報収集及び海外業務協力事業 を実施しております その一環としてジェトロ船舶関係海外事務所を拠点として海外の海事関係の情報収集を実施し 収集した情報の有効活用を図るため各種調査報告書を作成しております

More information

水冷式冷却専用チラー5~20馬力

水冷式冷却専用チラー5~20馬力 2008 東芝キヤリア空調機器ハンドブック セントラル空調システム R407C RUW P1502 P2242 P3002 P4502 P6002 Ⅰ. 標準形 1. 仕様表 4 2. 外形図 5 3. 配線図 6 4. 使用範囲 10 5. 性能特性 5 ー 1. 能力線表の見方 11 5 ー 2. 能力線図 12 5 ー 3. 能力表 15 6. 水圧損失 20 7. 内部構造図 21 8. 冷媒配管系統図

More information

untitled

untitled 2nd Stage 10/413/3 3 地域密着型金融の推進 2 具体的取り組み A 顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮 創業 新事業開拓を目指すお客さまへの支援 技術やサービスにおいて新規性 成長性のある企業に対し かながわ成長企業支援投資事業組合 通 称 成長支援ファンド 当行グループ企業である横浜キャピタルと共同で設立 を活用したエクイティに よる安定資金を供給するほか 当行グループの機能を活用し企業の経営をバックアップすることにより

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション ニュースリリース (1/ 7) 報道関係者各位 平成 26 年 3 月 10 日株式会社ヒット 新年度を控え 転職 に関する意識調査を実施首都高速をよく利用する世帯年収 600 万円以上の 6 割超が収入に不満 スキルアップして転職を希望 屋外広告の媒体業および広告の企画 立案を手がける株式会社ヒット ( 東京都中央区 代表取締役 : 松丸敦之 ) は 主力看板媒体のターゲット層である 首都高速をよく利用する

More information

OB140418大森法人ニュースVol.5-2014.5.6月_PDF納品用

OB140418大森法人ニュースVol.5-2014.5.6月_PDF納品用 part 1 part 2 平成28年度事業計画書 平成28年度活動理念 基本方針に沿った事業を実施いたします さらに年間を通じて 仲間づくり運動 を展開し 一人でも多くの経営者仲間を増やしたいと考えていますの で ご協力をお願いいたします 常に事業内容を見直しつつ 皆様のお役にたてる法人会 をめざしてゆきます Ⅰ 平成 28 年度活動理念 地域の発展と活力ある公益社団法人をめざして 1 公益法人制度に適合した

More information

Vol.250 2 2 3 4 6 8 10 12 14 16

Vol.250 2 2 3 4 6 8 10 12 14 16 Vol.250 2 2 3 4 6 8 10 12 14 16 一緒に考えてみよう TPPから私たちの国 地域 生活を守ろう TPPによる農業 暮らしへの影響は農林水産業はもとより医療 金融サービス 公共事業 残留農薬 遺伝子組み換え食品などの食の安全 安心 投資家 国家訴 訟条項による規制の撤廃 賠償金の支払いなどがあります TPPが我が国に与える さまざまな影響は何か まず農業 食料を中心にみんなで考えてみましょう

More information

mr0610.indd

mr0610.indd 32 OCTOBER 2006 OCTOBER 2006 33 資料 1. KBS アクセス番組編成基準 1. 目的 この基準は 放送法第 69 条及び同法施行令第 51 条に基づき 視聴者が直接企画 制作したアクセス番組 の編成基準を規定することを目的とする 2. 番組基準 アクセス番組の内容は 放送法第 43 条第 1 項及び第 44 条第 1 項に基づき 次の各号の基準を遵守し なければならない

More information

この特例は居住期間が短期間でも その家屋がその人の日常の生活状況などから 生活の本拠として居住しているものであれば適用が受けられます ただし 次のような場合には 適用はありません 1 居住用財産の特例の適用を受けるためのみの目的で入居した場合 2 自己の居住用家屋の新築期間中や改築期間中だけの仮住い

この特例は居住期間が短期間でも その家屋がその人の日常の生活状況などから 生活の本拠として居住しているものであれば適用が受けられます ただし 次のような場合には 適用はありません 1 居住用財産の特例の適用を受けるためのみの目的で入居した場合 2 自己の居住用家屋の新築期間中や改築期間中だけの仮住い 居住用財産を譲渡した場合の課税の特例 3 000 N 個人が自分の住んでいる家屋や敷地を譲渡した場合には その譲渡による所得税 住民税を軽減する特例がいろいろと設けられています これらの特例は 売却した住宅の譲渡益に税金を課税することにより新しい住宅の購入資金から その税金分が目減りすることを防止するために設けられました 特例の適用が受けられる居住用財産の譲渡とは 次の譲渡をさします 1 個人が 現にその居住の用に供している家屋を譲渡した場合

More information

NISSIN REPORT 2015 17 18 19 20 21 22 23 1 2 3 5 7 9 10 11 12 13 15 1,500 1,000 500 0 1,033 2012 1,099 1,071 2013 2014 150 100 50 0 71 2012 95 90 2013 2014 44.2% 18.3% 22.4% 15.1% 49.5% 1.1% 28.4% 17.5%

More information

船舶工業

船舶工業 本事業は日本財団の支援を得て実施されています 中国海事通信 CHINA MARITIME NEWS ( 第 207 号 : 平成 24 年 1 月 ( 上海事務所作成 )) < 造船 舶用工業 > 船舶工業 第十二次五ヵ年 発展規画発布 ------------------ P1 2011 年 1-10 月中国舶用工業製品の輸出入 ----------------------- P2 2010 年の中国舶用工業の概況

More information

日本医師会雑誌第141巻第2号別冊

日本医師会雑誌第141巻第2号別冊 I 107 1 107 2107 3107 4107 5 114 6114 7 64 114 8116 9 116 10116 11116 12 63 116 13 23 117 14 2012 117 15117 16117 17 118 119 II 128 1 128 2 128 3 2 128 4128 5 128 6 23 129 7 129 8 130 9 7 130 10 131 III132

More information

ニッスイ環境報告書2005

ニッスイ環境報告書2005 1 2 3 環 境 保 全 環境マネジメントシステム 基本的な考え方 ISO14001認証取得 環境 総合物流事業部 事業部一斉認証取得の取り組み推進 ニ ッ ス イ の 事 業 活 動 に お い て は 原 材 料 ニ ッ ス イ は 各 主 管 部 署 で の 環 境 マ ネ ジ の調達や製造工程 物流過程 製品の使用 メ ン ト シ ス テ ム 構 築 を 促 進 す る た め 環 総合物流事業部では

More information

高年齢者等の雇用の安定等に関する 法律の一部を改正する法律 の概要 平成24年8月29日成立 少子高齢化が急速に進展し 若者 女性 高齢者 障害者など働くことが できる人全ての就労促進を図り 社会を支える全員参加型社会の実現が求め られている中 高齢者の就労促進の一環として 継続雇用制度の対象となる 高年齢者につき事業主が定める基準に関する規定を削除し 高年齢者の雇用 確保措置を充実させる等の所要の改正を行う

More information

design071024

design071024 h t t p:// w w w.am t s. jp ソフトの 特 徴-はじめに Marketprace Transaction System アンツプロは A m a z o n マ ー ケ ッ ト プ レ イ ス で の 古 本 販 売を総合的に 支 援 す る 業 務 ソ フ ト で す そ の他 DVD C D 等 に も 対 応 煩雑な 出品 登 録 作 業 か ら 商 品 管 理 価

More information

NHK環境報告書2008

NHK環境報告書2008 1 2008 2008 2 2008 3 4 2008 Environmental Report 2008 5 6 2008 2001 15%2000 20007.3% 10%2002 50 20063 20026.3% 10%2003 1618 20038.0% 10%2003 200316.8% 20%2003 200319.1% 20%2003 200317.8% 120082012 200820081

More information

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会 社会福祉法人江東園個人情報保護規定 第 1 条 ( 目的 ) 社会福祉法人江東園 ( 以下 本会 という ) は 個人の尊厳を最大限に尊重するという基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守する 第 2 条 ( 利用目的の特定 ) 本会が個人情報を取り扱うに当たっては その利用目的をできる限り特定する 2 本会が取得した個人情報の利用目的を変更する場合には

More information

経営理念 宇宙と空を活かし 安全で豊かな社会を実現します 私たちは 先導的な技術開発を行い 幅広い英知と共に生み出した成果を 人類社会に展開します 宇宙航空研究開発を通して社会への新たな価値提供のために JAXAは 2003年10月の発足以来 宇宙航空分野の基礎研究から開発 利用に至るまで一貫して行

経営理念 宇宙と空を活かし 安全で豊かな社会を実現します 私たちは 先導的な技術開発を行い 幅広い英知と共に生み出した成果を 人類社会に展開します 宇宙航空研究開発を通して社会への新たな価値提供のために JAXAは 2003年10月の発足以来 宇宙航空分野の基礎研究から開発 利用に至るまで一貫して行 国立研究開発法人 経営理念 宇宙と空を活かし 安全で豊かな社会を実現します 私たちは 先導的な技術開発を行い 幅広い英知と共に生み出した成果を 人類社会に展開します 宇宙航空研究開発を通して社会への新たな価値提供のために JAXAは 2003年10月の発足以来 宇宙航空分野の基礎研究から開発 利用に至るまで一貫して行うことのできる機関として 活動を行っております 発足当初から10年は研究開発組織として技術実証による技術基盤の獲得を行い

More information

はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座

はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座 はじめに マーケティング を学習する背景 マーケティング を学習する目的 1. マーケティングの基本的な手法を学習する 2. 競争戦略の基礎を学習する 3. マーケティングの手法を実務で活用できるものとする 4. ケース メソッドを通じて 現状分析 戦略立案 意思決定 の能力を向上させる 4 本講座 競争優位のマーケティング の特徴 1. 主な基本的な理論を修得できる 4P 3C 2. 競争戦略の理論を修得する

More information

183873224 423644111 423661457 http://www.city.fuchu.tokyo.jp/ 3 特集 市の財政状況と今後の課題 平成26年 214年 3月11日 健全財政の堅持が難しくなりつつあります 市の財政状況と今後の課題 市では これまで第5次府中市総合計画で定めた各施策の実現に向け 新 たな事業の実施や施設を整備するなど 市民サービスの向上に努めてきまし た

More information

201501

201501 www.tokui-sh.com 2 250 200 150 100 50 0 2013.1Q 2013.2Q 2013.3Q 2013.4Q 2014.1Q 2014.2Q 2014.3Q 13000 9750 600 450 6500 300 3250 150 0 0 3 200 150 100 50 0 2500 2375 2250 2125 2000 4 70000 52500 35000

More information

OFFICE CASE 1 CASE 2 CASE 3 2社間の壁を越え 合併 集約の効果を最大化 合併により誕生した製薬会社A社は グローバル企業として 医療ニーズにあった高質な医薬品 を患者のもとにはやく届けることを目指している そのためには 合併前の仕事の進め方や文化 の違いによる壁を解消し 相互の強みを活かした研究開発を行う必要がある より良い製品をよ りはやく生み出す グローバルレベルの研究所

More information

untitled

untitled 1 2011 CONTENTS 2 3 Special Issue 4 5 6 武蔵野市の市有施設計画的整備の進め方 1999年 2012年 松成 JFMA賞を受賞された以降 取り組もうとされ ていること それぞれの自治体におけるFMの方 向性 具体的な活動予定をお聞きします 青森 県の場合は 次のステップとして取り組まれて いることは どんなことでしょうか 駒井 現在注力しているのは 今後の県有施設全体の

More information

Contents

Contents Contents ソリューション最前線 銀行で 学校で 病院で ショッピングで 暮らしの中のさまざまなシーンを支える 日本ユニシスグループのソリューションの一例をご紹介します 次世代の学校教育を支える学習管理システム RENANDI 統合eラーニングシステム 銀行の新サービス提供を支援する 地方銀行様向け勘定系システム BankVision BankVision は 世界で初めてWindows 技術を全面採用した

More information

住宅借入金等特別控除の入力編

住宅借入金等特別控除の入力編 住宅借入金等特別控除の入力編 画面イメージは 実際の画面と異なる場合があります 1 住宅借入金等特別控除画面の表示新たに家屋を新築した場合の住宅借入金等特別控除の入力方法を説明します 住宅借入金等特別控除を入力する画面の表示方法は 入力方法選択 画面において 収入が給与 1 か所のみ ( 年末調整済み ) の方 を選択した場合と 左記に該当しない方 を選択した場合で異なります 収入が給与 1 か所のみ

More information

untitled

untitled http://www.am.mufg.jp/ 0120-151034 手続 手数料等 お申込みメモ 購入単位購入価額購入代金当初元本換金単位換金価額換金代金 10 万口の整数倍で販売会社が定める単位販売会社にご確認ください 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 基準価額は 100 口当たりで表示されます 基準価額は委託会社の照会先でご確認ください 販売会社が指定する期日までにお支払いください

More information

橡Ⅰ.企業の天候リスクマネジメントと中長期気象情

橡Ⅰ.企業の天候リスクマネジメントと中長期気象情 1 1 2 1 2 2 3 4 4 3 4 3 5 1400 53 8.8 11 35 6 5 6 20012Q 926 1,438 15.032.2 4 ART 7 8 9 7 8 9 5 19712000 30 33 60 10 33 10 60 70 30 40 6 12 3000 2000 7 沈降した後 付近の流れに乗って海中を水平に漂流するように設計されている その後 予め設定した時間間隔

More information

1: LAN AP 2.2 ICT ICT LAN LAN 2.3 LAN AP 2010 LAN LAN LAN 56

1: LAN AP 2.2 ICT ICT LAN LAN 2.3 LAN AP 2010 LAN LAN LAN 56 ( ) LAN 1 1 IEEE 802.11 LAN LAN (Access Point AP) 1 LAN AP LAN 2009 2010 LAN AP LAN AP AP (1) LAN (2) e- (3) LAN LAN 2 LAN LAN 2.1 LAN 1 LAN 2008 2012 17 14 iphone LAN 2010 LAN 1 support@isc.kyutech.ac.jp

More information

2 79 01 01

2 79 01 01 1 78 B. K. Teo 01 1 2 79 01 01 3 80 4 81 01 82 01 2 1 2 83 01 3 4 84 1 2 85 01 01 01 3 86 3 01 87 4 88 01 89 01 4 1 90 2 91 01 3 92 4 93 01 94 02 1 1 2 95 02 96 Göttingen 3 4 97 02 5 98 02 99 1 100 02

More information

C O N T E N T S 経営理念 事業方針 1 ごあいさつ 2 役員紹介 組織図 3 平成24年度 経営環境 事業概要 4 平成24年度 経営内容について 5 主要な経営指標の推移 6 苦情処理措置 紛争解決措置等の概要 7 コンプライアンスへの取り組み 8 リスク管理体制 10 総代会につ

C O N T E N T S 経営理念 事業方針 1 ごあいさつ 2 役員紹介 組織図 3 平成24年度 経営環境 事業概要 4 平成24年度 経営内容について 5 主要な経営指標の推移 6 苦情処理措置 紛争解決措置等の概要 7 コンプライアンスへの取り組み 8 リスク管理体制 10 総代会につ 2013 C O N T E N T S 経営理念 事業方針 1 ごあいさつ 2 役員紹介 組織図 3 平成24年度 経営環境 事業概要 4 平成24年度 経営内容について 5 主要な経営指標の推移 6 苦情処理措置 紛争解決措置等の概要 7 コンプライアンスへの取り組み 8 リスク管理体制 10 総代会について 12 金融円滑化への取り組み 14 地域活性化のための取り組みについて 16 地域貢献活動について

More information

GH2011_H1H4_F_2_1128

GH2011_H1H4_F_2_1128 Green House Group Communication Report http://www.greenhouse.co.jp INDEX 03 05 07 09 11 15 19 23 29 30 01Green House Group Communication Report Green House Group Communication Report 02 グリーンハウスグループの事業概要

More information

平成28年度企業主導型保育事業の助成決定について(第1回)

平成28年度企業主導型保育事業の助成決定について(第1回) 16 30 12 運営開始日 ( 予定 ) 運営開始日 ( 予定 ) 運営開始日 ( 予定 ) ( 希望出生率 1.8 の実現 希望どおりの人数の出産 子育て ( 待機児童の解消 ) 6 多様な保育サービスの充実 ( その 1) 国民生活における課題 出産後 子育て中に就業したくても 子供を保育する場が見つからない 待機児童数 :23,167 人 (2015 年 4 月 ) 現在就労していない既婚女性の就労していない理由

More information

「諸外国の大学教授職の資格制度に関する実態調査」1

「諸外国の大学教授職の資格制度に関する実態調査」1 はじめに諸外国の大学教授職の資格制度に関する実態調査について 羽田貴史 ( 東北大学 ) 1. 調査の趣旨拡大した大学教育において, 質の保証は喫緊の課題であり, 大学教員の資格が改めて問い直されている 従前より大学教授資格制度を持つドイツやフランスの他, 近年は英国や北欧諸国においても大学教員の教育能力の資格化が進められている 我が国においても, 平成 20 年 学生課程教育の構築に向けて 答申が,

More information

この名簿は 競争入札参加資格審査事務処理要項 に基づき資格の審査を行い 審査の結果 一般競争入札及び指名競争入札に参加する資格があると認定した者を登録したものです 名簿の有効期限平成 27 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日 凡例 1. 登録業者の分類について 市内業者 福島市内

この名簿は 競争入札参加資格審査事務処理要項 に基づき資格の審査を行い 審査の結果 一般競争入札及び指名競争入札に参加する資格があると認定した者を登録したものです 名簿の有効期限平成 27 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日 凡例 1. 登録業者の分類について 市内業者 福島市内 平成 27 28 年度 物品調達等有資格業者名簿 平成 27 年 4 月 1 日現在 財務部契約検査課 この名簿は 競争入札参加資格審査事務処理要項 に基づき資格の審査を行い 審査の結果 一般競争入札及び指名競争入札に参加する資格があると認定した者を登録したものです 名簿の有効期限平成 27 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日 凡例 1. 登録業者の分類について 市内業者 福島市内に本店を有するもの

More information

[2] 株式の場合 (1) 発行会社以外に譲渡した場合株式の譲渡による譲渡所得は 上記の 不動産の場合 と同様に 譲渡収入から取得費および譲渡費用を控除した金額とされます (2) 発行会社に譲渡した場合株式を発行会社に譲渡した場合は 一定の場合を除いて 売却価格を 資本金等の払戻し と 留保利益の分

[2] 株式の場合 (1) 発行会社以外に譲渡した場合株式の譲渡による譲渡所得は 上記の 不動産の場合 と同様に 譲渡収入から取得費および譲渡費用を控除した金額とされます (2) 発行会社に譲渡した場合株式を発行会社に譲渡した場合は 一定の場合を除いて 売却価格を 資本金等の払戻し と 留保利益の分 相続した財産を譲渡した場合の税務 坂本和則相談部東京相談室花野稔相談部大阪相談室 相続した財産 ( 不動産や株式など ) を譲渡し 相続税の納税資金を捻出する場合があります 特に譲渡する株式が非上場株式である場合は 譲渡しようとしても流通性が乏しく また買取資金を用意する関係などからも その株式を発行会社に買取ってもらうケースが多いと思われます そうしたケースをはじめ 財産の譲渡による所得には 原則として所得税と住民税が課税されますが

More information