自己紹介越塚登 Web 政府等役職 n n n n n n n n n n n n 2

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ゆみかおうじ
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1 IAjapan IoT 推進委員会第三回シンポジウム産官学が集う!2016 年年 IoT の行行方 IoT から日本の未来を創る

2 自己紹介越塚登 Web 政府等役職 n n n n n n n n n n n n 2

3 トレンド IoT AI Bigdata 3

4 IoT (Internet of Things) モノのインターネットモノ ( コト ) をインターネットに接続し情報交換し相互に制御する仕組み 4

5 従来から類似した概念念や仕組みが長い期間取り組まれてきたどこでもコンピュータ (Everywhere Computing) Ubiquitous Computing ( 遍在するコンピュータ ) Pervasive Computing ( 染込んだコンピュータ ) Invisible Computing ( 見見えないコンピュータ ) Ambient Intelligence ( 環境的な知性 ) Tangible Computing ( 触れるコンピュータ ) IoT (Internet of Things)( モノのインターネット ) M2M (Machine-to-Machine communication) CPS (Cyber Physical System) 物聯聯網感知中国 Smarter Planet Industrial Internet Industrie 4.0 5

6 技術の歴史は繰り返す 6

7 Distributed Computing Server- Client P2P Cloud Computing Edge Computing Fog Computing 7

8 通信性能計算性能処理理データ量量のバランスの "State of the Art" 8

9 通信性能 ( インフラ ) の向上周期は " 長い " 計算性能 ( ノード ) の向上周期は " 短い "... 異異なる周期が重なって ICT の技術周期が生じる Edge Heavy と Tiny Node を周期的に繰り返す 9

10 コンピュータの影響を受けやすい未来の仕事 Oxford 大学 Osborne 教授らの発表 10

11 IoT, Bigdata, AI 時代... コンピュータはとんでもなく賢いことをやりそうな期待と不不安 11

12 ISSUE 1 社会の組込みシステム化によるきめ細やかな最適化 12

13 当然やるべきことをやっていない例例えば PDCA サイクル 13

14 なぜなら人間の判断制御はコスト 14

15 そこを IoT 化して低コスト化 15

16 今までできなかったきめ細かな最適化品質 16

17 コンピュータがとんでもなく賢いことをやってくれるのではなく 17

18 むしろ... 当然やるべきことができてない部分を可能にすると考えたほうが正しい IoT の使い方 18

19 ISSUE 2 Open IoT 19

20 "Connect" する技術はすでに確立立機器やモノをつなぐ要素技術はすでに確立立済 20

21 これまでは囲い込み Connect する技術は各社の囲い込みのために利利用データも囲い込み 21

22 IoT = INTERNET of Things Internet の基本哲学は "Open" and "Free" それによって Open Innovation の推進新規参入障壁を取り払う社会全体が発展社会基盤部門 / 公共部門でも利利用する 22

23 The University of Tokyo 閉じた IoT オープン IoT IoT の社会化データの社会化オープンデータが重要な役割 = データのオープン化 23

24 例例えば... 交通管制運行行制御閉じた IoT として洗練したシステム 24

25 ( 例例 )Tokyo Metro Co. Ltd., Open Data Contest Now 25

26 Vertical to horizontal integration model( 特にビジネスにおいて ) From vertical to horizontal integration model VERTICAL MODEL HORIZONTAL MODEL Integrated service platform meter vehicles Other modules meter vehicles Other modules Service platform configured per vertical application Integrated service platform supporting multiple applications Generic and application specific components 26

27 ISSUE 3 "HINKAN" 27

28 日本はモノづくりの国なのだがむしろ品質管理理 ( ヒンカン ) の国ものだけでなくサービスコンテンツ... 高い品質管理理されたサービス = おもてなし 28

29 人の技量量や意識識を高めることで高い品質管理理を実現 QC 運動など 29

30 壊れても一時間後に代替品が届くなら... インターネット時代の品質管理理 30

31 IoT 時代の品質管理理人間ではなく機械による品質管理理 31

32 お客様の顔色と所作から健康を推察 vs. メディカルデータチェック 32

33 人間系ではコストが合わずきめ細やかな最適化が行行き届かなかったところに IoT で低コスト化することで機械ならではのきめ細やかな最適化が可能に 33

34 ISSUE 4 Mass Customization と Embedded Software 34

35 Industrie 4.0 の肝は? 35

36 Mass Production Mass Customization 大量量生産による薄利利多売戦略略から少量量多品種生産による高付加価値戦略略 36

37 Mass-Customization 37

38 組込みソフトウェアの Mass- Customization をどうするのか? ハードウェア = 箱の製造工程とともにソフトウェア = 魂も改善が必要 38

39 実践的な組込みソフトウェア工学研究が必要開発プロセス開発環境開発用プログラミング言語生産効率率率だけでなく機能安全なども複雑に絡む 39

40 Mass- Customization by Users ユーザ側が現場でカスタマイズする IoT 家電はこの方向性 40

41 技術的には Open Standard Architecture Open API 制度度的には User- Customize したモノの製造物責任の明確化 41

42 ISSUE 5 IoT Diversity 42

43 モノに人が合わせるのではなく人にモノをあわせるこれは IoT で解決できる問題 43

44 Standard Open Device APIs Standard Web API 物理理層通信 BLE 6LoWPAN Wifi IrDA IoT Appliances カーネル µt2 T2 T2EX µitron 44

45 家電機器等の IoT 化 IT ダイバーシティ IT ダイバーシティの実現 IoT による機器のサービス出口化多様な HMI( 機器 ) クラウドサービス機器 API 機器 API 45

46 参考 Active and Health Ageing 46

47 参考 Active and Health Ageing The 1 st European Summit on Innovation for Active and Healthy Ageing Final Report active-healthy-ageing/ageing_summit_report.pdf 47

48 参考 Silver Economy n Silver Tourism n 高齢者独居支援 IoT スマートハウス n 身体の障害に応じたカスタマイズを可能にする IoT 機器 n 高齢者モビリティー機器 n 介護ロボット n e- Health n Total Wellness n 高齢者向け再教育マーケット n シニアによる高度度熟練労働市場など 48

49 参考 Silver Economy EXPO (2015, Paris) 49

50 IoT を活用した高齢化社会に向けた取組は日本版 AAL Active Assisted Living IT for Aging Well 日本において情報技術 (IT) の利利活用を通して高齢者にとって生活しやすい環境の提供と同時にビジネス環境の整備を実現 IT を使った製品やサービスシステムのイノベーションを通して以下を実現 l 家庭や地域社会職場における快適な成熟 l QoL( 生活の質 ) の向上 l 高齢者の自立立生活と社会参画 l 高齢者の雇用 l ヘルスケアソーシャルケアの社会コストの提言これらの取組の成立立させるために必要な Critical Mass の実現 l 特に一般的な製品やサービスに対して多様な要求に合致するようなカスタマイズを実現すること (Mass Customization) が不不可欠 à IoT 技術が不不可欠 50

51 PART 6 IoT とサービス 51

52 サービス ( 第三次産業 ) の IoT サービス連携基盤としての IoT 52

53 例例えば公共交通サービスの連携 53

54 公共交通オープンデータカタログサイト公共交通オープンデータセンター The University of Tokyo C C I C T C 54

55 例例えば観光関連サービス連携 55

56 2020 おもてなしサービスに向けてのデータ連携 56

57 ご参考 57

58 コンピューターがネットと出会ったらモノとモノがつながりあう世界へ第 1 部 IoT を支える技術第 2 部融合するコンピューターとネットワーク 58

IoTとダイバーシティ日時 : 12 月11 日 15:00-16:30 概要 : ダイバーシティとは幅広く性質が異異なるものが混在しているという意味の英語です私達の社会にあてはめれば性別や年年齢国籍民族身体の特性な

IoTとダイバーシティ日時 : 12 月11 日 15:00-16:30 概要 : ダイバーシティとは幅広く性質が異異なるものが混在しているという意味の英語です私達の社会にあてはめれば性別や年年齢国籍民族身体の特性な 2015 TRON Symposium Session IoTとダイバーシティ 2015 年年 12 月11 日( 金金) 越塚登東京大学教授トロンフォーラム YRPユビキタスネットワーキング研究所副所長 1 IoTとダイバーシティ日時 : 12 月11 日 15:00-16:30 概要 : ダイバーシティとは幅広く性質が異異なるものが混在

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