HP Intelligent Provisioningユーザー ガイド

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1 HP Intelligent Provisioning ユーザーガイド 概要 このガイドでは HP ProLiant Gen8 サーバーをデプロイするシステム管理者向けに 設定情報を提供します HP 部品番号 : 年 3 月第 1 版

2 Copyright 2012 Hewlett-Packard Development Company, L.P. 本書で取り扱っているコンピューターソフトウェアは秘密情報であり その保有 使用 または複製には HP から使用許諾を得る必要があります FAR および に従って 商業用コンピューターソフトウェア コンピューターソフトウェアドキュメンテーション および商業用製品の技術データ (Commercial Computer Software, Computer Software Documentation, and Technical Data for Commercial Items) は ベンダー標準の商業用使用許諾のもとで 米国政府に使用許諾が付与されます 本書の内容は 将来予告なしに変更されることがあります HP 製品およびサービスに対する保証については 当該製品およびサービスの保証規定書に記載されています 本書のいかなる内容も 新たな保証を追加するものではありません 本書の内容につきましては万全を期しておりますが 本書中の技術的あるいは校正上の誤り 脱落に対して 責任を負いかねますのでご了承ください ご注意 Intel インテルおよび Intel Inside ロゴはインテルコーポレーションまたはその子会社のアメリカ合衆国およびその他の国における商標または登録商標です Microsoft Windows および Windows Server は Microsoft Corporation の米国における登録商標です UNIX は The Open Group の米国ならびに他の国における登録商標です 本製品は 日本国内で使用するための仕様になっており 日本国外で使用される場合は 仕様の変更を必要とすることがあります 本書に掲載されている製品情報には 日本国内で販売されていないものも含まれている場合があります

3 目次 1 概要 Intelligent Provisioning の使用...5 Intelligent Provisioning での操作...5 Intelligent Provisioning のアップデート...5 Intelligent Provisioning の環境設定...5 ステップ 1: 環境設定...6 パスの選択...7 構成およびインストール...7 ステップ 1: ハードウェアの設定...7 ステップ 2:OS の選択...7 OS の種類の選択...7 インストール方法の選択...8 ソースメディアタイプの選択...8 ステップ 3:OS の情報...9 ステップ 4: レビュー...10 監視 / 管理プロトコル...10 インストール準備...10 メンテナンスの実行...11 Active Health System ダウンロード...11 ファームウェアの更新...12 アレイコンフィギュレーションユーティリティ...12 Insight Diagnostics...13 クイック構成...14 クイック設定の構成...14 ilo の構成...15 ilo の概要...15 ユーザーアカウントの編集...15 ユーザーアカウントの追加...16 グローバル設定の変更...16 標準ネットワーク設定の変更...17 アドバンストネットワーク設定の変更...18 コマンドラインインターフェイス設定の変更...19 ilo のリセット...19 Intelligent Provisioning の環境設定...19 消去...20 Intelligent Provisioning についての勧告 高度な方法について...21 Intelligent Provisioning アップデートミラーの作成...21 HP USB Key Utility の使用 サポートと他のリソース...27 HP への問い合わせ...27 関連情報...27 Web サイト...27 前提条件...27 表記規約...28 索引...29 目次 3

4 1 概要 Intelligent Provisioning は HP ProLiant Gen8 サーバーに組み込まれた単一サーバーの展開ツールです Intelligent Provisioning とは : 既製の主要なオペレーティングシステムソフトウェアをインストールし HP Service Pack for ProLiant(SPP) に含まれる最適化された ProLiant サーバーサポートソフトウェアと自動統合できるように システムを準備します SPP は 各 OS 用に最適化されたドライバー ユーティリティ マネジメントエージェント およびシステムファームウェアをまとめたインストールパッケージです メンテナンス実行オプションにより ログのダウンロード ファームウェアのアップデート ディスクの消去といったメンテナンス作業を支援します 特定の OS および HP ProLiant サーバーのサポートについては HP の Web サイト で提供されている HP Intelligent Provisioning リリースノート を参照してください Intelligent Provisioning ドライバー ファームウェア および SPP について詳しくは HP の Web サイト または を参照してください 重要 : HP ProLiant Gen8 サーバーは あらかじめファームウェアおよびドライバーがロードされていますが 初期セットアップ時にファームウェアアップデートを使用することで最新のバージョンに保つことができます 現在使用中のバージョンとの互換性が必要な場合は ファームウェアのアップデートを実行しないでください サポートされる BIOS ハードウェア ファームウェア およびソフトウェアの具体的な説明については HP の Web サイト で提供されている HP Service Pack for ProLiant Server Support Guide を参照してください HP ブレードサーバーに関するハードウェア ファームウェア およびソフトウェア互換性の具体的な説明については HP の Web サイト で提供されている HP CloudSystem Matrix 6.3 Update 1 互換性チャート を参照してください 4 概要

5 2 Intelligent Provisioning の使用 Intelligent Provisioning での操作 ホーム画面へ戻る ヘルプファイルの表示 システム情報の表示 またはサーバーのパワーダウンを実行するには Intelligent Provisioning ウィンドウの右上隅にあるナビゲーションアイコンを使用してください [ ホーム ( ホームアイコン )] は Intelligent Provisioning のスタート画面に戻ります このアイコンは 一部のタスクの実行時に表示されないことがあります [ ヘルプ (?)] は 表示している画面についての詳しい情報を表示します [ システム情報 ( サーバーアイコン )] は 実行中の Intelligent Provisioning バージョンを含むシステム情報を表示します [ 電源 ( 電源アイコン )] は サーバーの電源を切断または再起動します [ 前へ ( 左矢印 )] により 選択内容を確認および保存した後に 前の画面に戻ります [ 次へ ( 右矢印 )] は 選択を確認して保存した後に次の画面に移動します Intelligent Provisioning のアップデート Intelligent Provisioning ツールを最新の状態に保つために 自動でアップデートするように設定するか 手動でアップデートすることができます Intelligent Provisioning を自動でアップデートするには ネットワークにアクセスできる必要があります Intelligent Provisioning の環境設定 (19 ページ ) を使用して OS をインストールする前にシステムをアップデートするための環境設定を設定してください [ システムソフトウェアアップデート ] は HP ウェブサイト または HTTP/FTP に設定する必要があります [ ステップ 1: ハードウェアの設定 ] ページの [ システムソフトウェアの更新 ] 設定は OS をインストールする前に更新する に設定する必要があります Intelligent Provisioning を手動でアップデートするには 次のいずれかを実行してください ファームウェアの更新 (12 ページ ) を使用して Intelligent Provisioning をアップデートすることを選択します ネットワーク機能が設定されており Intelligent Provisioning アップデートミラーの作成 (21 ページ ) で説明するようなローカルアップデートミラーがある場合は [ システムソフトウェアアップデート ] 設定を HP ウェブサイト または HTTP/FTP に設定します HP の Web サイト から ISO をダウンロードし DVD に書き込むか リモートコンソールを使用して実行します リカバリメディアを起動し [Reinstall Intelligent Provisioning] をクリックします Intelligent Provisioning の無効化 Intelligent Provisioning は RBSU を使用して無効にすることができます デフォルトで有効になっていますが [ サーバパスワード ] メニューにある [Intelligent Provisioning (F10 Prompt)] メニューで [ 無効 ] を選択すると Intelligent Provisioning アクセスが無効になります Intelligent Provisioning の無効化について詳しくは HP の Web サイト にある HP ROM ベースセットアップユーティリティユーザーガイド を参照してください Intelligent Provisioning の環境設定 [ 環境の設定 ] 画面は サーバーで Intelligent Provisioning を初めて実行するときに自動的に表示されます この画面には メンテナンスの実行 (11 ページ ) からいつでもアクセスできます Intelligent Provisioning での操作 5

6 Intelligent Provisioning の環境設定を使用すると 設定をカスタマイズすることができ それらの設定は将来使用できるように保存されます 各ドロップダウンメニューは 選択されているネットワーク設定によって異なります ステップ 1: 環境設定 Intelligent Provisioning の環境設定には 以下の項目が含まれます [ インターフェイス言語 ] この画面に最初にアクセスした時にメニューからインターフェイスの言語を選択すると その言語が保存され このステップを繰り返し行う必要がなくなります [ エンドユーザー使用許諾契約書 ] 設定画面に最初にアクセスしたときに エンドユーザー使用許諾契約書を読んだ上で [ エンドユーザー使用許諾契約書に同意する ] をクリックしてください [ 初期ネットワーク設定 ] この画面は ネットワークの設定を行うことができます Intelligent Provisioning は この設定を用いてオペレーティングシステムコンテンツのデータ共有へのネットワーク接続を確立し インターネットにアクセスして HP から最新のシステムソフトウェアアップデートを直接ダウンロードします Ethernet アダプターを選択した後にプロキシを使用するための設定を行うことができます 詳しくは ネットワーク管理者にお問い合わせください この設定での Ethernet アダプターの選択には アイコン ( 緑色で点灯するときは Ethernet アダプターがアクティブであることを示す ) が含まれます [DHCP の自動構成 ] [ 静的 IPv4] または [ 静的 IPv6] のうち何を選択するかによって メニュー選択は以下の通りとなります [ 静的 IP アドレス ] [ ネットワークマスク ]([ 静的 IPv6] には利用できません ) [ ゲートウェイアドレス ] [DNS アドレス ] ilo ネットワーク設定 次のオプションから選択します [DHCP]( デフォルト ) - 動的ホスト構成プロトコル (DHCP) サーバーから IP アドレスを動的に取得します [ 静的 IPv4] - 手動で指定された (IP) アドレスを使用します このオプションを選択した場合は IPv4 アドレスと IPv4 サブネットマスクを指定する必要があります IP アドレスおよびサブネットマスクは どちらも同じ IPv4 のアドレス表記でなければなりません [ 静的 IP アドレス ] - IPv4 アドレスは 0~255 の 4 つの 10 進数をピリオドで区切って表記します [ ネットワークマスク ] - IPv4 マスクは 0~255 の 4 つの数字をピリオドで区切って表記します 一般的に IPv4 ネットワークでは デフォルトサブネットマスクは のように 0 または 255 を使用しますが 別の値を使用することもできます [ ゲートウェイアドレス ] - ローカルネットワーク外の宛先にトラフィックを転送するために使用する コンピューターと同じネットワーク上のローカル IP ルーターの IP アドレス ( 任意 ) です このフィールドは 静的 IP アドレスフィールドと同じフォーマットです ilo の使用について詳しくは HP の Web サイト で提供されている HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください システムソフトウェアアップデート 6 Intelligent Provisioning の使用

7 パスの選択 この設定を使用すると HP から自動的にドライバーとソフトウェアを取得するか ネットワーク上のローカルレポジトリから取得するかを指定できます HP からアップデートを取得することを選択する場合 環境設定 ( ステップ 1: 環境設定 (6 ページ ) ) がインターネットにアクセスするように設定されていれば ファームウェアアップデートが入手可能になったときに画面上部に 利用可能なアップデート バナーが表示されます このバナーをクリックすると ファームウェアの更新 (12 ページ ) が自動的に起動されます 出荷済みサーバーに組み込まれたシステムソフトウェアを使用したい場合は この設定を無効にすることができます この機能を無効にすると Intelligent Provisioning を使用してシステムソフトウェアがアップデートされないようにできます このオプションを選択する場合は HP SUM を使用する SPP によってファームウェアをアップデートします SPP をダウンロードするには HP の Web サイト にアクセスしてください ISO をダウンロードし DVD に書き込むか リモートコンソールを使用して実行することにより Intelligent Provisioning をアップデートまたは復旧することができます リカバリメディアを起動し [Reinstall Intelligent Provisioning] をクリックします オペレーティングシステムをインストールしたりシステムソフトウェアをアップデートしたりするには 構成およびインストール (7 ページ ) をクリックします メンテナンス関連の作業を実行するには メンテナンスの実行 (11 ページ ) をクリックします 構成およびインストール [ 構成とインストール ] オプションにより 画面の指示に従いながら サーバーを構成したり オペレーティングシステムをインストールしたり システムソフトウェアのアップデートしたりすることができます ステップ 1: ハードウェアの設定 任意のハードウェア設定には以下のものが含まれます [ クイック構成 ] - この設定により システム RBSU で設定することなく 電源管理などのオプションの基本ポリシーを選択できます ( クイック構成 (14 ページ ) ) [ システムソフトウェアの更新 ] - この設定を使用すると HP の Web サイトからドライバーとソフトウェアアップデートを取得するか ネットワーク上のローカルレポジトリから取得するかを指定できます OS のインストール前にアップデートするかアップデートをスキップすることができます この機能を ファームウェアの更新 (12 ページ ) で無効にしている場合は この機能を [ ハードウェアの設定 ] で利用できません [ アレイ構成 ] - この設定は サーバーの高可用性構成 管理 および診断機能を提供します 現在の設定のままにするか 推奨設定またはカスタマイズを使用できます カスタマイズを選択すると メンテナンスの実行 (11 ページ ) で アレイコンフィギュレーションユーティリティ (12 ページ ) 画面が表示されます ステップ 2:OS の選択 この画面は インストールで利用可能な様々なオペレーティングシステムを表示します システムまたはシステムのプライマリコントローラーのどちらかでその特定のオペレーティングシステムのインストールをサポートしていない場合 オペレーティングシステムの選択が利用できないことがあります 画面に表示される選択項目からインストールするオペレーティングシステムを選択してください OS の種類の選択 オペレーティングシステムをインストールするには ドロップダウンメニューから Microsoft Windows SUSE Linux Enterprise Red Hat Linux VMware ESXi または VMware ESX を選択します 各オペレーティングシステムサポートは インストール方法とソースメディアタイプが異なります パスの選択 7

8 特定の OS および HP ProLiant サーバーのサポートについては HP の Web サイト で提供されている HP Intelligent Provisioning リリースノート を参照してください インストール方法の選択 Intelligent Provisioning のこのセクションは オペレーティングシステムのインストールオプションを提供します オペレーティングシステム毎にサポートするインストール方法が異なるため いくつかのオプションは利用可能でないことがあります 推奨 サーバーソフトウェアとファームウェア ストレージの分割 およびオペレーティングシステムと HP ドライバーのインストールの構成は HP が定義したデフォルトを使用します カスタマイズ カスタムインストールは サーバーソフトウェアとファームウェアアップデート ストレージの分割 およびオペレーティングシステムと HP ドライバーのインストールの各オプションを構成することができます 手動 手動インストールは ベンダーからのオペレーティングシステムの手動インストールのために重要なブートドライバーを提供します このオプションは 挿入されているオペレーティングシステムの CD/DVD からサーバーを再起動します ソースメディアタイプの選択 このオプションは オペレーティングシステムソースの種類を選択できます [ ディスク ]( デフォルト ) - 標準の起動可能なオペレーティングシステム DVD/CDROM メディアと ilo からの仮想メディアです [ ネットワーク共有 ] - オペレーティングシステムの内容が含まれる共有ネットワークです [ サーバー名 /IP アドレス ] - オペレーティングシステムの内容を持つサーバーのサーバー名または IP アドレスです サーバー名が指定されている場合 DNS で名前解決できる必要があります [ 共有名 ] - オペレーティングシステムの内容をホストする SMB(Server Message Block) プロトコルを使用しているネットワーク共有の名前です [ ユーザー名 ] - ネットワーク共有のアクセスに使用するユーザー名です [ パスワード ] - ネットワーク共有にアクセスするために使用するユーザー名のパスワードです [FTP] オペレーティングシステムの内容が含まれる FTP サーバーです FTP サーバー名または IP アドレスを指定する必要があります FTP サポートは FTP サーバーへの匿名アクセスを必要とし フラットファイルフォーマットでのみ使用できます 重要 : FTP パスを入力する場合は 空白文字と句読点を削除してください FTP サーバーフォルダー構造は 空白文字や特殊文字 ( 句読点も含む ) を使用できません オペレーティングシステムのソースフォーマットは [ 標準フォルダおよびディレクトリ構造 ] 共通のファイルシステムレイアウトです 標準のファイルブラウザーで表示するとファイルおよびディレクトリが含まれています ファイルおよびディレクトリは パッケージされて専用のフォーマットではないので アクセスするために特別なユーティリティは必要ありません [ メディアの参照 ] - この画面は OS メディアソースの選択を有効にします OS フラットファイルのディレクトリパスを入力します 手動による入力の代わりに ディレクトリを選択するために [ 参照 ] ボタンを利用することができます 8 Intelligent Provisioning の使用

9 重要 : Intelligent Provisioning では プロキシを使用して接続する場合は FTP サーバーからのソースメディアがサポートされません [USB] - オペレーティングシステムの内容が含まれている USB フラッシュドライブです オペレーティングシステムソースのフォーマットには 次のものがあります [ 標準フォルダおよびディレクトリ構造 ]( デフォルト ) - 共通のファイルシステムレイアウトです 標準のファイルブラウザーで表示するとファイルおよびディレクトリが含まれています ファイルおよびディレクトリは パッケージされて専用のフォーマットではないので アクセスするために特別なユーティリティは必要ありません これは通常選択されるオプションです [CD および DVD アーカイブファイル (ISO)] - ISO または UDF ファイルシステムフォーマットの OS インストールメディアのディスクイメージです 標準のファイルブラウザーで表示すると 拡張子 ISO のついた 1 つのファイルとして表示されます このファイルには OS インストールメディアの内容が含まれています このオプションは 光学メディアのソースデバイスからは利用できません [ メディアの参照 ] - この画面は OS メディアソースの選択を有効にします OS フラットファイルのディレクトリパス または CD イメージ (ISO) ファイルのディレクトリパスおよび名前を入力します 手動による入力の代わりに ディレクトリおよび CD イメージ ISO ファイルを選択するために [ 参照 ] ボタンを利用することができます ステップ 3:OS の情報 インストールするオペレーティングシステムを選択したら 以下のフィールドの情報を入力または確認する必要があります [ オペレーティングシステムファミリ ] [ オペレーティングシステム ] [OS 言語およびキーボード ] [ プロダクトキー ] Microsoft Windows Server 構成情報 [ オペレーティングシステム製品情報 ] 画面を使用して オペレーティングシステムのインストールに関する個別の情報を入力します 必要な情報は インストールする Microsoft オペレーティングシステムの種類によって異なります 各オペレーティングシステムについて 次のフィールドの一部が表示されます [ コンピューター名 ]( オプション ) - デフォルトを使用しないで個別の名前を入力します Microsoft Smart Business Server をインストールする場合は インストール中にファイルシステム名を入力することをおすすめします [ 管理者パスワード ]( オプション ) - パスワードを指定します 管理者パスワードが入力されていない場合 最初のログオン時にパスワードの入力を要求されます このフィールドは Microsoft Windows Small Business 2011 Essentials では表示されません このオペレーティングシステムでは 管理者パスワードの初期値は "admin" です [ 組織名 ]( オプション ) - 組織名を入力します [ 所有者名 ]( オプション ) - ユーザーのフルネームを入力します [ プロダクトキー ] - Microsoft 社の製品のシリアル ( プロダクト ID) 番号を入力します これは Microsoft Windows Server 2008 R2 Microsoft Windows Small Business Server 2011 または HP ブランドの Microsoft メディアでは表示されません パスの選択 9

10 [ タイムゾーン ] - OS が夏時間のアップデートに使用したり その他の時間に関する機能で使用される システムのタイムゾーンが含まれます [ パーティションサイズ ] - オペレーティングシステムをインストールするためのパーティションのサイズを指定します 範囲は 選択したオペレーティングシステムで推奨される最小サイズとサーバーの論理ドライブで利用可能な領域に制限されます ステップ 4: レビュー レビュー画面には ハードウェアおよび OS 設定が表示されます 注意 : この画面を過ぎて続行すると ドライブを新たにインストールされた状態にリセットし 選択した OS をインストールします サーバー上のデータは失われます [ 次へ ] をクリックして ファームウェアの更新 (12 ページ ) にアクセスすると詳細が表示されます 監視 / 管理プロトコル Agentless Management Service(AMS) の構成 Agentless Management Service(AMS) が ilo から構成されている場合 管理アプリケーションに障害予測メッセージを送信します ilo で SNMP を設定する際に Agentless Management を選択し 障害予測メッセージの送信先を示すために [SNMP アラート送信先 ] フィールドに IP アドレスを入力してください AMS for Windows をインストールした後に (Intelligent Provisioning OS インストール中にデフォルトでインストール ) AMS コントロールパネルのアクセスに ilo を使用します 詳しくは HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください SNMP の設定 [SNMP 設定 ]] セクションを使用して SNMP サービスをインストールします デバイスの監視 制御 およびトラップコミュニティ文字を入力します SNMP は HP ブランドのコンボメディア用にはインストールできません 注記 : モニターは " 読み取りのみ " のコミュニティ名です コントロールは " 読み取り 作成 " のコミュニティ名です WBEM の構成 [WBEM の構成 ] 画面を使用して このシステムにリモート WMI アクセスするためのファイアウォールポートの開放を制御します ファイアウォール構成は WMI へのダイレクトリモート接続に必要です [ はい ] をクリックすると Intelligent Provisioning が自動的にファイアウォールを構成することを許可します セキュリティのため Administrator アカウントまたは WMI マネジメントデータにアクセスするための WMI へのアクセス権を持つ権限の低いユーザーアカウントのどちらかを使用する必要があります 権限の低い Windows ユーザーアカウントを使用する場合は Intelligent Provisioning がオペレーティングシステムおよび SPP のインストールを完了した後に設定することができます オプションの権限の低いユーザーアカウントを使用する方法について詳しくは HP の Web サイト で提供されている HP Insight Management WBEM Provider ユーザーガイド を参照してください インストール準備 [ インストールの準備完了 ] 画面は ユーザーが選択した構成を一覧表示する最終確認画面です この画面の情報を確認した後 [ 次へ ] をクリックします Intelligent Provisioning は オペレーティングシステムをインストールできるようにサーバーを準備します 10 Intelligent Provisioning の使用

11 RBSU で仮想インストールディスク機能が有効になっている場合は VID という名前の追加のディスクが表示されることがあります このドライブを非表示にするために 仮想インストールディスクを RBSU の [ アドバンストオプション ] メニューで無効にできます この機能について詳しくは HP の Web サイト で提供されている HP ROM ベースセットアップユーティリティユーザーガイド を参照してください メンテナンスの実行 [ メンテナンスの実行 ] 画面には メンテナンスに関するタスクが含まれています Active Health System ダウンロード (11 ページ ) ファームウェアの更新 (12 ページ ) アレイコンフィギュレーションユーティリティ (12 ページ ) Insight Diagnostics (13 ページ ) クイック構成 (14 ページ ) ilo の構成 (15 ページ ) Intelligent Provisioning の環境設定 (19 ページ ) 消去 (20 ページ ) Active Health System ダウンロード Active Health System ダウンロードは サーバーから Active Health System テレメトリデータを Active Health System ログファイル hp_serial#_date.ahs の形式で USB キーにコピーします USB キーは ilo に接続された仮想ドライブからローカルまたはリモートで接続できます ilo を通して接続している場合 仮想デバイスから共有されたローカル接続の USB キーは Active Health System ログ情報を保存するために使用できます Active Health System 内でダウンロードが利用可能なデータの日付の範囲を選択できます または Active Health System ログ全体を選択します Active Health System テレメトリログファイルをダウンロードして送信するには以下の手順に従ってください 1. サーバーに USB キーを挿入します 2. サーバーの起動中に [F10] キーを押して Intelligent Provisioning を起動します 3. [ メンテナンスの実行 ] ページから [Active Health System ダウンロード ] を実行します 4. [Active Health System ダウンロード ] 画面のドロップダウンメニューから USB キーを選択します 注記 : [Active Health System ダウンロード ] を起動した後に USB キーを挿入した場合は [ 再スキャン ] をクリックします 5. データを検索する期間の日付を選択するか または Active Health System ダウンロードで利用可能なすべてのデータを抽出するには [Active Health System ログをダウンロードする ] をクリックします 注記 : ファイルサイズを最小にするには 3 日間をおすすめします 15MB より大きなデータは HP に送信されません 6. USB キーにデータを保存するには [ ダウンロード ] をクリックします 7. フォームに連絡先の情報を入力します ( 任意 ) 連絡先の情報は HP Support が支援を提供するために役立ちます 8. HP Support にログファイルをメールでお送りください 9. HP Support から Case ID を取得したら 件名に Case ID を入れてログファイルを HPSupport_Global@hp.com にメールしてください たとえば <CASE: > です メンテナンスの実行 11

12 10. AHS ログファイルが正しくオープン HP Support Case に添付されて 受け取られたら確認のメールが届きます 注記 : [ キャンセル ] をクリックするといつでも処理を取り消しできます ファームウェアの更新 ファームウェアの更新ユーティリティは HP ProLiant Gen8 サーバーの最新のファームウェアを検索して適用することが容易になります ファームウェアの更新ユーティリティは HP の Web サイトまたはあらかじめ構成された FTP サイトからファームウェアアップデートを検索します デバイスか検出されない場合 から ISO をダウンロードして CD または DVD に書き込んでください アップデートを実行するには SPP メディアから起動します システムに適用するファームウェアが見つかったら 直接ファームウェアの更新ユーティリティがダウンロードして適用します HP ProLiant Gen8 サーバーは 最新のファームウェアで出荷されていますが サーバーを設置する時には古くなっているかもしれません アップデートが利用可能になると Intelligent Provisioning 画面の上にバナーが表示されます バナーをクリックするとファームウェアの更新ユーティリティが起動します ファームウェアの更新ユーティリティは Intelligent Provisioning の環境設定 (5 ページ ) から設定されていると OS インストールで使用するために最新のドライバーと最新の機能にアップデートします パスの選択 (7 ページ ) からシステムをアップデートする場合は Intelligent Provisioning のアップデートはスキップします 重要 : ファームウェアの更新ページに示されているいずれかのオプションをクリックすると そのオプションのパッケージの詳細ページが表示されます セキュリティリスクが発生する可能性を排除するために パッケージの詳細ページのどのリンクもクリックしないでください アレイコンフィギュレーションユーティリティ このユーティリティは HP Smart アレイ製品用のオフライン 高可用性構成 管理 および診断機能を提供します ACU は 以下の機能を備えたブラウザーベースのユーティリティです オフラインでのアレイ容量の拡張 論理ドライブ容量の拡大 オフラインスペアの割り当て および RAID またはストライプサイズの移行をサポート 未設定のシステムに対して最適な構成を提示 各種の動作モードによって 構成速度の向上や設定オプションを使用した より多くの制御が可能 サーバーの動作中にいつでも使用可能 構成手順の各ステップの画面にヒントを表示 ACU が [ 診断 ] タブ上で診断機能を提供 ( アレイ診断ユーティリティとして知られています ) 設定 ( 一部のデバイスで利用可能 ) デバイスを選択すると ユーティリティがドライブアレイをチェックします デバイス ( コントローラー ) に対して実行可能なタスクは 次のとおりです [ コントローラーの設定 ] - サポートされているコントローラー設定を指定します コントローラーに応じて アレイアクセラレーターキャッシュ比率 移行と再構築の優先順位 表面スキャン遅延などを設定できます [ 設定の消去 ] - コントローラーの設定をデフォルトの状態にリセットします 既存のアレイまたは論理ドライブはすべて削除され 論理ドライブ上のすべてのデータも消失します 作業を進める前に これが適切な処置であることを確認してください 12 Intelligent Provisioning の使用

13 [ 物理ドライブライトキャッシュ設定 ] - コントローラーに接続された物理ドライブ上の書き込みキャッシュを有効または無効にします この機能により パフォーマンスを向上させることができますが データの整合性を確保するために注意が必要です [ スペアアクティベーションモードの変更 ] - スペアアクティブ化モードを デフォルトの動作 ( 障害時にのみアクティブ化 ) から障害予測スペアアクティブ化に切り替えたり戻したりします [ 詳細情報 ] - 現在選択しているデバイスとそのすべての子デバイスに関して 可能な場合に 詳細情報を表示します 診断 /SmartSSD [ アレイの診断 ] - レポート機能を実行して 利用可能な診断タスクを表示します レポートには サポートされるソリッドステートドライブの SmartSSD WearGauge 情報が含まれます [SmartSSD Wear Gauge] - レポートを表示または生成できます [SmartSSD Wear Gauge レポートの表示 ] - SSD の使用率および推定寿命情報を表示します [SmartSSD Wear Gauge レポートの生成 ] - レポートが生成されますが グラフィカルには表示されません ウィザード [ コントローラーの設定 ] - サポートされているコントローラー設定を指定します コントローラーに応じて アレイアクセラレーターキャッシュ比率 移行と再構築の優先順位 表面スキャン表示などを設定できます [ 論理ドライブの削除 ] - 論理ドライブを削除します 論理ドライブ上のすべてのデータが消失します その論理ドライブがアレイ上の唯一の論理ドライブである場合は アレイも削除されます [ 詳細情報 ] - 現在選択しているデバイスとそのすべての子デバイスに関して 可能な場合に 詳細情報を表示します 詳しくは HP の Web サイト で提供されている HP アレイコンフィギュレーションユーティリティユーザーガイド を参照してください Insight Diagnostics HP Insight Diagnostics はシステム構成情報を取得し 詳細な診断テスト機能を提供します プロセッサー メモリ およびハードディスクドライブなどのデバイスの重要なハードウェアコンポーネントの徹底したテストを提供し 総合的なオフラインシステムおよびコンポーネントテスト一式を提供します オフラインテスト中は ユーザーがインストールした OS は実行されません そのため システムからのソフトウェア情報は報告されません コンピューターが以下の方法のいずれかから開始したときに Insight Diagnostics( オフライン版 ) が実行されます HP ProLiant Gen8 サーバー上の Intelligent Provisioning HP ビジネス PC または HP ワークステーションコンピューター上の HP ドキュメント CD または HP Documentation and Diagnostics CD Insight Diagnostics は 確認 診断 およびハードウェアの問題の切り分けの効果的なプロセスの簡素化を行います システムの可用性は機能の主要な機能により維持されます 現在の構成を様々なレベルとカテゴリで調査する ハードウェアの障害を視覚的にテストおよび診断する アップグレードのプランニング ソフトウェアインベントリのトラッキング ディザスタリカバリ およびメンテナンスのために構成情報を文書に記録する メンテナンスの実行 13

14 構成情報を別の場所にまたは詳細な分析のために転送および印刷する インテグレーテッドマネジメントログ (IML) を管理する システム管理ツールに加え サービスツールはシステムの問題をすばやく解決できます サービスプロセスを合理化して 問題をすばやく解決するためには 保守サービスの要請があったときに正しい情報を用意する必要があります この機能の組み合わせは サービスプロセスの簡素化とダウンタイムを軽減します [ 終了診断 ] をクリックすると Insight Diagnostics アプリケーションを終了して Intelligent Provisioning に戻ります Insight Diagnostics は Web ベースのアプリケーションとしても利用可能です 詳しくは HP の Web サイト TechSupport/DocumentIndex.jsp?lang=en&cc=us&contentType=SupportManual& prodtypeid=18964&prodseriesid= ( 英語 ) で提供されている HP Insight Diagnostics User Guide を参照してください クイック構成 この機能は システム RBSU の [ 電源プロファイル ] メニューから構成の設定をしないで [Intelligent Provisioning] メンテナンスページからのパワーマネジメントなど オプションの基本的な方法を選択する機能を提供します Intelligent Provisioning の メンテナンスの実行 (11 ページ ) ページからクイック構成とオプションのハードウェア設定にアクセスできます クイック構成の Power Management 設定は 以下の通りですが サーバーに HP DIMM が装着されていない場合はすべて利用できるとは限りません [ 電力消費とパフォーマンスの最適バランス ] - 多くのオペレーティングシステムおよびアプリケーションのパフォーマンスへの影響を最小限にして 電力を最大限節約する設定に最適化されています [ 最小消費電力 ] - パフォーマンスに影響を及ぼすかもしれない電力低減メカニズムを有効にします このモードは システムの最大電力量を低く抑えます [ 最大パフォーマンス ] - パフォーマンスに影響を与えるすべての電力管理オプションを無効にします 注記 : カスタム設定については サーバーの起動時に RBSU を実行するために [F9] キーを押してください クイック設定の構成 以下のサンプルマトリックスは Intel ベースサーバーの各プロファイル用の基本的な電力設定を示しています 特定のサーバーおよび製品プロファイルについては HP の Web サイト のマトリックスを参照してください RBSU 電力管理オプション クイック設定の構成 電力消費とパフォーマンスの最適バランス 最小消費電力 最大パフォーマンス HP パワーレギュレーター HP ダイナミックパワーセービングモード HP スタティックローパワーモード HP スタティックハイパフォーマンスモード 最小プロセッサーアイドル電力ステート C6 ステート C6 ステート C ステートなし 最大メモリバス周波数 自動 800MHz 自動 メモリインタリービング フルインタリービング インタリービングなし フルインタリービング PCI Express Generation 3.0 サポート PCI-E Generation 3 の強制 PCI-E Generation 1 の強制 PCI-E Generation 3 の強制 14 Intelligent Provisioning の使用

15 ilo の構成 ilo の概要 ilo の設定を表示および変更するには ilo の構成を使用します [ 概要 ] ページにアクセスすると以下の情報が表示されます [] [ilo ネットワーク名 ] ilo サブシステムの DNS 名 たとえば ilo.hp.com の場合は ilo この名前は DHCP と DNS が IP アドレスではなく ilo サブシステム名に接続するよう構成されている場合のみ使用されます [ilo ファームウェアバージョン ] - インストールされている ilo ファームウェアのバージョン [ilo ファームウェア日付 ] インストールされている ilo ファームウェアのバージョンの日付です [ilo IP アドレス ] ilo サブシステムのネットワーク IP アドレスです [ サーバーモデル ] この ilo プロセッサーが統合されているシステムのタイプです [ システム ROM] - アクティブなシステム ROM のファミリとバージョン 注記 : この情報は ilo GUI の [ ネットワーク ] - [IP & NIC 設定 ] および [ 概要 ] ページにも表示されます 詳しくは HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください ユーザーアカウントの編集 このページは 既存のユーザーアカウントの表示および編集ために使用します 1. [ アカウントの選択 ] メニューからアカウントを選択します 2. 必要に応じて 以下の情報を変更します [ ユーザー名 ] は ユーザーリストとホームページに表示されます この名前は ログイン名と同じにする必要はありません ユーザー名は 最長 39 文字です [ ユーザー名 ] には 印字可能な文字を使用する必要があります [ ユーザーログイン ] は ilo にログインするときに使用する名前です ログイン名の最大長は 39 文字です [ ログイン名 ] には 印字可能な文字を使用する必要があります [ パスワードの確認 ] フィールドは ilo にログインするときのパスワードと確認用パスワードです パスワードの最低文字数は [ilo GUI アクセスオプション ] ページで設定されています パスワードは 最長 39 文字です パスワードは 確認のために 2 度入力します 3. 次の権限のいずれかを選択します [ ユーザーアカウント管理 ] では ローカル ilo ユーザーアカウントを追加 変更 および削除できます また 本人にすべてのアクセス権を許可することを含め すべてのユーザーの権限を変更できます この権限がないと 本人の設定の表示と本人のパスワードの変更しか実行できません [ リモートコンソールアクセス ] では ビデオ キーボード マウスの制御を含めて ホストシステムのリモートコンソールとリモートシリアルコンソールにリモートにアクセスできます この機能を使用するには リモートシステムにアクセスできる必要があります [ 仮想電源およびリセット ] では ホストプラットフォームの電源再投入やリセットを実行できます 電源の再投入またはリセットを実行すると システムの可用性が中断します また 仮想 NMI ボタンを使用して システムを診断することもできます [ 仮想メディア ] を使用すると ホストプラットフォーム上の仮想メディアを使用できます メンテナンスの実行 15

16 [ilo 設定の変更 ] を使用すると セキュリティ設定を含むほとんどの ilo 設定を変更できます ユーザーは リモートで ilo ファームウェアを更新できます ユーザーアカウント管理は含まれません 4. [ 保存 ] をクリックします 注記 : このタスクは ilo GUI の [ ユーザー管理 ] ページからも実行できます 詳しくは HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください ユーザーアカウントの追加 このページはユーザーアカウントを追加するために使用します 1. 新しいアカウントのユーザー認証情報を入力します [ ユーザー名 ] は ユーザーリストとホームページに表示されます この名前は ログイン名と同じにする必要はありません ユーザー名は 最長 39 文字です [ ユーザー名 ] には 印字可能な文字を使用する必要があります [ ユーザーログイン ] は ilo にログインするときに使用する名前です ログイン名の最大長は 39 文字です [ ログイン名 ] には 印字可能な文字を使用する必要があります [ パスワードの確認 ] フィールドは ilo にログインするときのパスワードと確認用パスワードです パスワードの最低文字数は [ilo GUI アクセスオプション ] ページで設定されています パスワードは 最長 39 文字です パスワードは 確認のために 2 度入力します 2. 次の権限のいずれかを選択します [ ユーザーアカウント管理 ] では ローカル ilo ユーザーアカウントを追加 変更 および削除できます また 本人にすべてのアクセス権を許可することを含め すべてのユーザーの権限を変更できます この権限がないと 本人の設定の表示と本人のパスワードの変更しか実行できません [ リモートコンソールアクセス ] では ビデオ キーボード マウスの制御を含めて ホストシステムのリモートコンソールとリモートシリアルコンソールにリモートにアクセスできます この機能を使用するには リモートシステムにアクセスできる必要があります [ 仮想電源およびリセット ] では ホストプラットフォームの電源再投入やリセットを実行できます 電源の再投入またはリセットを実行すると システムの可用性が中断します また 仮想 NMI ボタンを使用して システムを診断することもできます [ 仮想メディア ] を使用すると ホストプラットフォーム上の仮想メディアを使用できます [ilo 設定の変更 ] を使用すると セキュリティ設定を含むほとんどの ilo 設定を変更できます ユーザーは リモートで ilo ファームウェアを更新できます ユーザーアカウント管理は含まれません 3. [ 追加 ] をクリックします 注記 : このタスクは ilo GUI の [ ユーザー管理 ] ページからも実行できます 詳しくは HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください グローバル設定の変更 このページは グローバル ilo 設定の変更に使用します 16 Intelligent Provisioning の使用

17 1. ilo グローバル設定を有効または無効にするには 以下のチェックボックスを選択またはクリアします [Lights-Out 機能 ] - この設定は ilo への接続を有効にします 無効にすると ilo へのすべての接続が拒否されます ilo の機能が無効になっている場合 ilo の 10/100 ネットワークおよびオペレーティングシステムドライバーとの通信は切断されます ilo 診断ポートを含む ilo の機能が無効になっている場合 ilo を有効にするために セキュリティオーバーライドスイッチを使用する必要があります セキュリティオーバーライドスイッチを見つけて オーバーライドに設定します サーバーの電源を入れ ilo の RBSU を使用して [ilo 機能 ] を [ 有効 ] に設定します 詳しくは サーバーのマニュアルを参照してください 注記 : ilo 機能は サーバーブレードでは無効にできません [ROM ベースセットアップユーティリティ ] この設定は ilo ROM-Based Setup Utility を有効または無効にします ilo オプション ROM は RBSU を起動するために [F8] を押すようにプロンプトを出しますが ilo が無効または ilo RBSU が無効に設定されていると RBSU プロンプトが表示されなくなります [RBSU ログインの要求 ] - この設定は ユーザー認証情報の確認に関係なく RBSU にアクセスできます この設定が有効の場合 POST 中に [F8] を押すとログインダイアログボックスが表示されます [POST 中に ilo IP を表示 ] - この設定は ホストサーバーの POST プロセス中に ilo のネットワーク IP アドレスを表示できます 2. [ 保存 ] をクリックします 標準ネットワーク設定の変更 このページは 標準 ilo ネットワーク設定の変更に使用します 1. 以下のオプションを構成します [DHCP 有効 ] - ilo が DHCP サーバーからの IP アドレス ( およびその他の多くの設定 ) の取得を有効にします DHCP が無効の場合 以下を入力してください [ilo IP アドレス ] ilo の IP アドレスです DHCP を使用する場合 ilo の IP アドレスは自動的に提供されます [ilo サブネットマスク ] - ilo の IP ネットワークのサブネットマスクです DHCP を使用する場合 サブネットマスクは自動的に提供されます [ilo ゲートウェイ IP アドレス ] ilo のゲートウェイアドレスです DHCP を使用する場合 ゲートウェイアドレスは自動的に提供されます [ilo DNS 名 ] ilo サブシステムの DNS 名です たとえば ilo.hp.com の場合は ilo この名前は DHCP と DNS が IP アドレスではなく ilo の DNS 名に接続するよう構成されている場合のみ使用されます ilo の DNS 名には以下の制限があります ネームサービスの制限 - サブシステム名は DNS 名および WINS 名の一部として使用します DNS の制限と WINS の制限は異なります DNS では 英数字とハイフンが使用できます WINS では 英数字 ハイフン アンダースコアが使用できます WINS のサブシステム名は 15 文字よりあとは切り捨てられますが DNS では切り捨てられません アンダースコアが必要な場合は RBSU で入力するか ilo スクリプティングユーティリティで入力することができます メンテナンスの実行 17

18 注記 : ネームサービスの制限は ドメイン名にも適用されます 名前空間の問題を回避するには 以下に従ってください アンダースコア文字を使用しない サブシステム名を 15 文字までにする IP アドレスと DNS/WINS 名で ilo が PING コマンドで応答があることを確認する NSLOOKUP が ilo ネットワークアドレスを正しく解決し 名前空間の競合がないことを確認する DNS と WINS の両方が名前を正しく解決することを確認する ( 両方を使用している場合 ) 名前空間を変更した場合は DNS 名を更新する [ilo MAC アドレス ] ilo MAC アドレスを表示します ネットワークインターフェイスアダプター プライマリ ilo ネットワークインターフェイスを有効または無効にします これを無効に設定すると ネットワークインターフェイスを再度有効にするために ilo RBSU か他のホストベーススクリプティングユーティリティを使用する必要があります [ トランシーバー速度の自動選択 ] - ネットワークに接続するときに ilo がサポートされる最高のリンク速度とデュプレックスへネゴシエーションすることを有効にします [ トランシーバー速度 ] [ トランシーバー速度の自動選択 ] が無効な場合 ユーザーにリンク速度を指定することを許可します 10Mbits/s 100Mbits/s または 1Gbits/s を選択します [ トランシーバーデュプレックス設定 ] [ トランシーバー速度の自動選択 ] が無効な場合に ユーザーに半二重または全二重の選択を許可します [ 共有ネットワークポートを有効 ] - 内蔵ホスト Ethernet ポートを使用して ネットワーク機能を有効にします 共有ネットワークポートは 専用 Ethernet ポートとは異なる Ethernet MAC アドレスを持っています このオプションは サーバーが必要なハードウェアをサポートしている場合にのみ利用可能です 2. [ 保存 ] をクリックします 注記 : これらの設定は ilo GUI の [ ネットワーク ] - [IP & NIC 設定 ] ページからも表示および変更ができます 詳しくは HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください アドバンストネットワーク設定の変更 このページは アドバンスト ilo ネットワーク設定の変更に使用します 1. 以下のオプションを構成します [DHCP が提供するゲートウェイを使用 ] - ilo が DHCP サーバーが提供するゲートウェイを使用するかどうかを指定します 指定しない場合は [ 静的経路ゲートウェイ ] フィールドにゲートウェイアドレスを入力してください [DHCP が提供する DNS サーバーを使用 ] - ilo が DHCP サーバーが提供する DNS サーバーリストを使用するかどうかを指定します DNS サーバーリストを使用しない場合は [ プライマリ DNS サーバー ] フィールド [ セカンダリ DNS サーバー ] フィールド および [ ターシャリ DNS サーバー ] フィールドに DNS サーバーアドレスを入力します [DHCP が提供する WINS サーバーを使用 ] - ilo が DHCP サーバーが提供する WINS サーバーリストを使用するかどうかを指定します WINS サーバーリストを使用しな 18 Intelligent Provisioning の使用

19 い場合は [ プライマリ WINS サーバー ] フィールドおよび [ セカンダリ WINS サーバー ] フィールドに WINS サーバーアドレスを入力します [DHCP が提供する静的経路を使用 ] - ilo が DHCP サーバーが提供する静的経路を使用するかどうかを指定します 指定しない場合は [ 静的経路 IP アドレス ] フィールドに静的ルートアドレスを入力します [DHCP が提供するドメイン名を使用 ] - ilo が DHCP サーバーが提供するドメイン名を使用するかどうかを指定します DHCP を使用しない場合は [ ドメイン名 ] ボックスにドメイン名を入力します 2. [ 保存 ] をクリックします 注記 : これらの設定は ilo GUI の [ ネットワーク ] - [IP & NIC 設定 ] ページからも表示および変更ができます 詳しくは HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください コマンドラインインターフェイス設定の変更 ilo のリセット コマンドラインインターフェイスの設定を変更するには このページを使用してください 1. 以下のオプションを構成します [ シリアル CLI ステータス ]] - この設定により シリアルポート経由で CLI 機能のログインモデルを変更できます 以下の設定が有効です [ 有効 - 認証は必要 ]( デフォルト ) - ホストシリアルポートに接続された端末から ilo CLP にアクセスできます 有効な ilo ユーザー証明書が必要です [ 有効 - 認証は不要 ] - ホストシリアルポートに接続された端末から ilo CLP にアクセスできます ilo ユーザー認証情報は不要です [ 無効 ] - ホストシリアルポートから ilo CLP にアクセスできません [S シリアル CLI 速度 ] この設定は CLI 機能のシリアルポートの速度を変更します 有効な速度 ( ビット / 秒 ) は および です シリアルポート設定は パリティなし データビット 8 ストップビット 1 (N/8/1) に設定されている必要があります このパラメーターで設定するシリアルポートの速度は システム ROM の RBSU セットアップで設定したシリアルポート速度と一致させる必要があります [Secure Shell(SSH) アクセス ] - ilo の SSH 機能を有効にするか無効にするかを指定できます SSH は ilo コマンドラインプロンプト (CLP) に暗号化されたアクセスを提供します [Secure Shell(SSH) ポート ] - SSH で使用するポートです 2. [ 保存 ] をクリックします 注記 : これらの設定は ilo GUI の [ アクセス設定 ] ページからも表示および変更できます 詳しくは HP ilo 4 ユーザーガイド を参照してください このページは ilo を再起動したり ilo を工場出荷時のデフォルトの設定に戻すときに使用します ilo を再起動するには [ 再起動 ] ボタンをクリックします ilo を工場出荷時のデフォルトに設定するには [ リセット ] ボタンをクリックします Intelligent Provisioning の環境設定 Intelligent Provisioning の環境設定は [ インターフェイス言語 ] [ キーボード言語 ] [ 使用許諾契約書への同意 ]( 最初に表示 ) [ 初期ネットワーク設定 ] [ilo ネットワーク設定 ] および [ システムソフトウェアアップデート ] を含む Intelligent Provisioning プロセスの初期画面です 詳しくは Intelligent Provisioning の環境設定 (5 ページ ) を参照してください メンテナンスの実行 19

20 消去 消去ユーティリティを使用すると システム CMOS 不揮発性 RAM(NVRAM) およびハードディスクドライブを消去できます システムの構成によって異なりますが 次のオプションを使用して消去を実行できます 注意 : 消去ユーティリティは このユーティリティでユーザーが選択した項目に基づいて システム内の指定された領域からデータを消去します これにより データおよびシステムの構成設定が失われます HP System Erase ユーティリティは 次のようなときに実行します [ すべての設定をリセットする ] - すべてのドライブ NVRAM および RBSU を消去します [ すべてのディスクをリセットする ] - すべてのドライブを消去します [RBSU をリセットする ] - 現在の ROM ベースセットアップユーティリティ (RBSU) の設定を消去します 該当するオプションを選択したら [ システムの消去 ] をクリックします 消去タスクが完了したら [ 終了 ] をクリックしてサーバーを再起動します 消去を行わないでこのユーティリティを終了するには [ 消去のキャンセル ] をクリックしてください Intelligent Provisioning についての勧告 既知の重要な Intelligent Provisioning 製品の問題および解決方法は HP の Web サイト または HP Support portal ( 英語 ) で提供されている文書を参照してください この文書に記載されている解決方法を適用する際には 同文書の指示に従うことを強く推奨します この文書は 新しい問題が発見され解決され次第 随時更新されます HP はご使用の製品に関する HP アドバイザリ ( 英語 ) の自動購読も提供しています 20 Intelligent Provisioning の使用

21 nl 3 高度な方法について Intelligent Provisioning アップデートミラーの作成 Intelligent Provisioning アップデートミラーを使用すると SPP によって提供されるソフトウェアおよびファームウェアに ローカルネットワーク内のサーバーからアクセスでき アップデート速度が向上します アップデートミラーには FTP または HTTP 経由でファイルを提供できる任意のオペレーティングシステムを搭載するサーバー上で動作する Web サーバーが必要です SPP 用の Intelligent Provisioning アップデートミラーを作成するには 以下の手順に従ってください 1. SPP をダウンロードし ファイルを Web サーバーにコピーします a. HP の Web サイト から SPP バージョンまたはバンドルをダウンロードします b. アーカイブ (.zip) ファイルを展開して.iso ファイルを取得します c. SPP ISO をマウントし コンテンツを Web サーバーにコピーします 次の例では UNIX コマンドが使用されており Web サーバーが /srv/www/spp-version1 からファイルを提供することが前提となっています Windows の場合は ユーティリティを使用して ISO をマウントし Windows エクスプローラーを使用してファイルをコピーすることができます # mkdir -p sppmount # mount -o loop SPPVersion1.2011_ iso sppmount # mkdir -p /srv/www/spp-version1 # cp -r./sppmount/. /srv/www/spp-version1 # umount sppmount # rmdir sppmount 2. アップデートミラーで Intelligent Provisioning ソフトウェアをホストする場合は 最新バージョンの Intelligent Provisioning をダウンロードして ファイルを Web サーバーにコピーします a. Intelligent Provisioning ファイルを HP の Web サイトからダウンロードします wget ftp://ftp.hp.com/pub/softlib2/software1/cd/p /v71707/gaius.img.gz wget ftp://ftp.hp.com/pub/softlib2/software1/cd/p /v71707/vid.img.gz wget ftp://ftp.hp.com/pub/softlib2/software1/cd/p /v71707/hp_manifest.zip b. ファイルを Web サーバーにコピーします # cp gaius.img.gz /srv/www/ipupdate-1.00 # cp vid.img.gz /srv/www/ipupdate-1.00 # unzip -d /srv/www/ipupdate-1.00 hp_manifest.zip 3. SPP 設定ファイルに含まれている URL を修正して Web サーバーのアドレスを指定します a. spp-version1/hp_manifest/config.xml ファイルを作成または修正して ルールを追加し Web サーバーを参照するように URL を変更します <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= > <index> <config> <rewrite_url pattern= file://\ replace= /> </config> </index> </hp_manifest> Intelligent Provisioning アップデートミラーの作成 21

22 nl この例では Intelligent Provisioning ソフトウェアが file:// で始まる各 URL を Web サーバー上の URL に置き換えます たとえば file://./hp/swpackages/ CP scexe の要求は swpackages/cp scexe に変換されます b. config.xml を参照するように spp-version1/hp_manifest/index.xml を修正します ( まだ示されていない場合 ) <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= > <index> <include src= meta.xml type= meta lang= en /> <include src= meta-ja.xml type= meta lang= ja /> <include src= os.xml type= operating_systems /> <include src= type.xml type= type /> <include src= system.xml type= systems /> <include src= device.xml type= devices /> <include src= category.xml type= categories /> <include src= config.xml type= config /> </index> </hp_manifest> 4. アップデートミラーで Intelligent Provisioning ソフトウェアをホストする場合は Intelligent Provisioning 設定ファイルに含まれている URL を修正して Web サーバーのアドレスを指定します a. ipupdate-1.00/hp_manifest/config.xml ファイルを作成または修正して ルールを追加し Web サーバーを参照するように URL を変更します <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= > <index> <config> <rewrite_url pattern= file://\. replace= /> </config> </index> </hp_manifest> この例では Intelligent Provisioning ソフトウェアが file:// で始まる各 URL を Web サーバー上の URL に置き換えます たとえば file://./gaiusw.img.qz の要求は に変換されます b. config.xml を参照するように ipupdate-1.00/hp_manifest/index.xml を修正します ( まだ示されていない場合 ) <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= > <index> <include src= meta.xml type= meta lang= en /> <include src= meta-ja.xml type= meta lang= ja /> <include src= os.xml type= operating_systems /> <include src= type.xml type= type /> <include src= system.xml type= systems /> <include src= device.xml type= devices /> <include src= category.xml type= categories /> <include src= config.xml type= config /> </index> </hp_manifest> 5. Intelligent Provisioning ユーザーインターフェイスで入力された URL からアップデートファイルの保存場所に FTP または HTTP 要求をリダイレクトする index.xml ファイルを作成します たとえば Intelligent Provisioning ユーザーインターフェイスで mywebserver/update-src/hp/proliant という URL を使用するには Web サーバー 22 高度な方法について

23 のルートディレクトリに対応する update-src/hp/proliant ディレクトリに次の index.xml ファイルを作成します <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= > <index> <include src= type= redirect /> <include src= type= redirect /> </index> </hp_manifest> 異なる SPP の異なるサーバーへのミラーリング 正規表現を index.xml ファイルに追加することにより Web サーバーに SMBIOS ランタイム属性に基づいて 異なる SPP を異なるサーバーに提供させることができます 正規表現が SMBIOS 情報とマッチする場合はファイルが含まれ マッチしない場合は無視されます 表 1 正規表現の属性 属性名 product_name product_serial product_uuid bios_family SMBIOS 属性 SMBIOS 製品名 (dmidecode - string system-product-name) SMBIOS シリアル番号 (smidecode - string system-serial-number) SMBIOS UUID(dmidecode - string system-id) ROM ファミリ (dmidecode - string bios-version) たとえば 異なるタイプのサーバーに異なる SPP を提供するアップデートミラーを設定するために product_name 属性を index.xml ファイルのリダイレクトコマンドに追加することができます 次の例では DL380 サーバーは spp-version1 にアクセスしますが DL580 サーバーは spp-version2 にアクセスします <?xml version= 1.0 encoding= UTF-8?> <hp_manifest schema_version= > <index> <include src= type= redirect product_name=.*dl380.* /> <include src= type= redirect product_name=.*dl580.* /> <include src= type= redirect /> </index> </hp_manifest> Intelligent Provisioning アップデートミラーの作成 23

24 HP USB Key Utility の使用 HP USB Key Utility は SmartStart CD Firmware Maintenance CD または Smart Update Firmware DVD Service Pack for ProLiant(SPP) HP Easy Set-up CD の内容 および Intelligent Provisioning の内容を USB フラッシュドライブにコピーすることを可能にする Windows アプリケーションです USB フラッシュドライブにコピーされたアプリケーションは CD または DVD からではなく USB フラッシュドライブから起動できるようになります このプロセスは ヘッドレスサーバーを操作する場合に役立ちます また CD または DVD のイメージを Web から取得し必要に応じてカスタマイズできるため CD または DVD の内容の保存 移動 および使用が簡単になります 注 SmartStart CD および Smart Update Firmware DVD は Gen8 サーバーには同梱されなくなります 代わりに デプロイメント機能が ilo Management Engine の Intelligent Provisioning の一部としてサーバーに組み込まれています Smart Update Firmware DVD PSP および Easy Set-up CD は Gen8 サーバーには同梱されなくなります 代わりに HP の Web サイト ( 英語 ) で入手できる SPP を使用してください 新機能 1GB より大きな ISO ファイルをサポートします 旧バージョン HP USB Key Utility バージョン 1.6 には 以下の新しい機能が含まれます USB フラッシュドライブのクイックフォーマット機能 最大 32GB までの USB フラッシュドライブをサポート 32GB より大きな USB フラッシュドライブはユーティリティで表示されません HP USB Key Utility バージョン 1.5 は 30 秒のタイムアウト機能を実装し HP Smart Update Firmware DVD で Automatic Firmware Update モードを実行することができます : マルチ ISO キーを作成する場合 ブートメニューのデフォルト選択で DVD Automatic モードを選択させるには HP Smart Update Firmware DVD を最初に USB Key に追加する必要があります デフォルトのタイムアウトを無効にするには USB Key のルートフォルダーに置かれた syslinux.cfg ファイルで TIMEOUT オプションを 0 に設定します HP USB Key Utility バージョン 1.4 には 以下の新しい機能が含まれます ISO イメージ - SmartStart CD および Firmware Maintenance DVD の ISO イメージから USB キーを作成できます AutoRun の変更 - AutoRun ファイルを USB キーから自動的に起動する機能は削除されました AutoRun ファイルを起動するには USB キーの該当する CD または DVD フォルダーで AUTORUN.EXE ファイルをダブルクリックします サポート Intelligent Provisioning 1.0 および SPP は すべてのバージョン機能をサポートします この表では HP USB Key Utility 機能をサポートするバージョン情報を示します 機能 SmartStart CD Firmware Maintenance Easy Set-up ISO イメージ バージョン 8.4 以上 DVD バージョン 9.0 以上 ProLiant 100 シリーズ G7 サーバー以降と共にリリースされた Easy Set-up のバー 24 高度な方法について

25 機能 SmartStart CD Firmware Maintenance Easy Set-up ジョンで使用されるシングル ISO イメージ 複数の CD または DVD の内容 バージョン 8.3 以上 CD または DVD バージョン 8.7 以上 なし 基本サポート (1 枚の CD または DVD の内容 ) バージョン 7.5 以上 CD または DVD バージョン 7.5 以上 CD に含まれる基本サポート 前提条件 USB フラッシュドライブにアプリケーションをインストールするには サポートされるソース CD または DVD と それらの CD または DVD の内容を保存できるだけの空きスペースを備えた USB フラッシュドライブを用意する必要があります USB Key Utility では ISO イメージよりも大きいストレージ容量 (1GB 以上 ) を備える USB 2.0 フラッシュドライブが必要です 起動可能な USB キーの作成 ユーティリティをインストールすると [ スタート ] メニューの [ すべてのプログラム ] フォルダーの [HP システムツール ] にショートカットが表示されます CD または DVD から起動可能な USB キーを作成するには 以下の手順に従ってください 1. [HP システムツール ] フォルダーの [HP USB Key Utility] ショートカットをダブルクリックします 2. アプリケーションの指示に従い 以下の各ステップを実行します a. スプラッシュ画面で [ 次へ ] をクリックします b. エンドユーザー使用許諾契約書を読みます [ 同意する ] を選択し [ 次へ ] をクリックします c. [CD/DVD から起動可能な USB キーを作成 ] を選択し [ 次へ ] をクリックします d. 空いている USB ポートに USB フラッシュドライブを挿入します SmartStart CD Firmware Maintenance CD または HP Easy Set-up CD を CD-ROM ドライブに挿入するかまたは CD の ISO イメージをマウントして [ 次へ ] をクリックします e. ソース CD または DVD のドライブ文字 およびターゲット USB フラッシュドライブのドライブ文字を選択し [ 次へ ] をクリックします 注意 : ターゲット USB フラッシュドライブ上のすべてのデータが削除されます f. 警告メッセージの画面で [ 次へ ] をクリックします USB フラッシュドライブがフォーマットされ CD または DVD の内容が USB フラッシュドライブにコピーされます g. [ 完了 ] をクリックして コピーを終えた CD-ROM の README.TXT ファイルを表示します 3. SmartStart CD または HP Easy Set-Up CD の自動インストールでは USB フラッシュドライブに空きスペースがあれば オペレーティングシステムの ISO イメージを USB フラッシュドライブに保存することもできます この操作では メディアの交換は不要です USB フラッシュドライブへの複数の CD または DVD の追加 USB Key Utility バージョン 1.30 以上では USB フラッシュドライブに十分な空きスペースがあれば 複数の CD または DVD イメージを 1 つの USB フラッシュドライブにコピーできます 複数の CD または DVD イメージを使用して起動可能な USB キーを作成するには USB キーにコピーする各 CD または DVD がマルチブート機能をサポートする必要があります 1. サポートされている CD または DVD から起動可能な USB キーを作成するための手順に従います HP USB Key Utility の使用 25

26 2. [HP システムツール ] フォルダーの [HP USB Key Utility] ショートカットをダブルクリックします 3. アプリケーションの指示に従い 以下の各ステップを実行します a. スプラッシュ画面で [ 次へ ] をクリックします b. エンドユーザー使用許諾契約書を読んだら [ 同意する ] を選択し [ 次へ ] をクリックします c. [ 起動可能な USB キーにさらに CD/DVD を追加 ] を選択し [ 次へ ] をクリックします d. 空いている USB ポートに USB フラッシュドライブを挿入します SmartStart CD Firmware Maintenance CD または HP Easy Set-up CD を CD-ROM ドライブに挿入するか CD または DVD の ISO イメージをマウントして [ 次へ ] をクリックします e. ソース CD のドライブ文字およびターゲット USB フラッシュドライブのドライブ文字を選択し [ 次へ ] をクリックします f. 情報画面で [ 次へ ] をクリックします CD または DVD の内容が USB フラッシュドライブにコピーされます g. [ 完了 ] をクリックして README.TXT ファイルを表示します 4. USB キーにコピーする各 CD または DVD で ステップ 2~3 を繰り返します 26 高度な方法について

27 4 サポートと他のリソース HP への問い合わせ 関連情報 世界各国のテクニカルサポート情報については HP のサポート Web サイトを参照してください ご連絡いただく前に 次の情報をお手元にご用意ください 製品のモデル名と番号 テクニカルサポートの登録番号 ( 該当する場合 ) 製品のシリアル番号 エラーメッセージ オペレーティングシステムの種類とリビジョンレベル 詳細な質問事項 マニュアルタイトル HP ilo ユーザーガイド HP アレイコンフィギュレーションユーティリティユーザーガイド HP Insight Management WBEM Provider ユーザーガイド HP Insight Diagnostics User Guide HP ROM ベースセットアップユーティリティユーザーガイド HP Intelligent Provisioning リリースノート Web サイト soft.html#wbem DocumentIndex.jsp?lang=en&cc=us& contenttype=supportmanual&prodtypeid=18964& prodseriesid= ( 英語 ) Web サイト 前提条件 HP Systems Insight Manager: HP Service Pack for ProLiant: HP テクニカルサポート : HP ilo Management Engine: ( 英語 ) この製品を使用するための前提条件は 次のとおりです HP ProLiant Gen8 サーバー オペレーティングシステムが 概要 (4 ページ ) に含まれている HP への問い合わせ 27

28 表記規約 表 2 表記上の規則 規則 ミディアムブルーの語句 : 表 2 (28 ページ ) ミディアムブルーの下線付き語句 : 要素 クロスリファレンスリンクおよび電子メールアドレス Web サイトアドレス 太字 キー名 ボックスなどの GUI で入力される文字列 クリックおよび選択される GUI( メニュー リスト項目 ボタン タブ チェックボックスなど ) イタリック体 語句の強調 Monospace フォント ファイル名およびディレクトリ名 システム出力 コード コマンド コマンド引数 および引数の値イタリック体のMonospace フォント コード変数 コマンド変数 太字体の Monospace フォント Monospace フォントの語句の強調 注意 : その指示に従わないと 装置の損傷やデータの消失を引き起こす恐れがある注意事項を表します 重要 : 注記 : 詳細情報または特定の手順を示します 補足情報を示します 28 サポートと他のリソース

29 索引 A Active Health System, 11 ACU, 12 AMS, 10 C CD, 9, 25 CloudSystem, 4 D [DHCP Auto-Configuration], 6 DVD, 9, 25 E Easy Set-up, 25 F Firmware Maintenance, 24 FTP, 8 H HP テクニカルサポート, 27 HP へのお問い合わせ, 27 I ilo, 15 ilo ネットワーク設定, 6 Insight Diagnostics, 13 [IPv4 Static], 6 [IPv6 Static], 6 ISO, 5, 9, 12, 24 M Microsoft Windows Server, 9 O OS, 4, 7, 8, 9 R RBSU, 5, 7, 11, 14, 17 S SmartSSD Wear Gauge, 13 SmartStart CD, 24 SNMP, 10 SPP, 4, 23 U USB, 9 USB Key Utility, 24 USB キー, 25 W WBEM, 10 Web サイト, 27 あアイコン, 5 アップデート, 5, 7 アップデートミラー, 21 アドバンストネットワーク設定, 18 [ アレイ構成 ], 7 アレイコンフィギュレーションユーティリティ, 12 いインストール方法, 8 えエンドユーザー使用許諾契約書, 6 か [ 仮想インストールディスク ], 11 環境設定, 6, 19 勧告, 20 き規約表記, 28 くクイック構成, 7, 14 グローバル設定, 16 け言語, 6 こ構成およびインストール, 7 コマンドラインインターフェイス, 19 しシステムソフトウェアアップデート, 7 [ システムソフトウェアの更新 ], 7 消去, 20 診断, 13 せ前提条件, 27 そ操作, 5 ソースメディアタイプ, 8 てテクニカルサポート, 27 HP, 27 とドキュメント前提条件, 27 29

30 はハードウェア設定, 7 ひ表記規約, 28 表記規約, 28 標準ネットワーク設定, 17 ふファームウェアのアップデート, 12 へヘルプ入手, 27 む無効化, 5 めメンテナンス, 11 メンテナンスの実行, 11 ゆユーザーアカウント, 索引

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