XML 年 2 月 W3C の勧告 XML = extensible Markup Language ( 拡張可能なマーク付け言語 ) 誕生の流れ メタ言語 SGML 1 文書型 ISO8879:1986 サブセット アプリケーション言語 HTML W3C 1997 Web 機能 メ

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1 SCM ビジネスモデル研究会 XML B2B-EC 企業間電子商取引の最新動向とビジネスパートナーシップの大変革 2001 ebridge Corporation, All rights Reserved.

2 XML 年 2 月 W3C の勧告 XML = extensible Markup Language ( 拡張可能なマーク付け言語 ) 誕生の流れ メタ言語 SGML 1 文書型 ISO8879:1986 サブセット アプリケーション言語 HTML W3C 1997 Web 機能 メタ言語 XML W3C 1998/2 XML で再定義 拡張性のあるアプリケーション言語 XHTML W3C 2000

3 セマンティクスを決める 発注 最重要パートナーの ABC 電器の新製品 ASF-3800BC2 を 2,000 台購入する XML 化 <Order> <Partner partnerclass= 5 >ABC 電器 </Partner> <ProductNumber productclass= 1 >ASF >ASF-3800BC2</ 3800BC2</ProductNumber> <OrderNumber>2000</ >2000</OrderNumber> </Order> 要素名 属性名とその意味を決める ( セマンティクス )

4 XML DTD <?xml version= encoding= Shift Shift-JIS?> <!DOCTYPE Order [ <!ELEMENT <!ELEMENT <!ELEMENT <!ELEMENT <!ATTLIST <!ATTLIST ]> Order Partner ProductNumber OrderNumber Partner ProductNumber (Parter, ProductNumber, OrderNumber) > (#PCDATA) > (#PCDATA) > (#PCDATA) > partnerclass productclass CDATA 1 > CDATA 0 >

5 XML Schema (DCD) <DCD> <ElementDef Type="Order" Model="Elements" Content="Closed"> 1 <Description> 製品パートナーへの発注情報 </Description> <Group RDF:Order="Seq Seq"> <Element>Partner</Element> <Element>ProductNumber ProductNumber</Element> <Element>OrderNumber OrderNumber</Element> </Group> </ElementDef ElementDef> <ElementDef Type="Partner" Model="Data" Datatype="char" > 2 <Description> 製品パートナー名 パートナー種別属性を持つ </Description> <AttributeDef Name="partnerClass partnerclass" Datatype="i ="i1" " Default="1" Min="1" Max="5"> <Description> パートナー種別 ( 整数 1 桁 ) </Description> </AttributeDef AttributeDef> </ElementDef ElementDef> <ElementDef Type="ProductNumber ProductNumber" " Model="Data" Datatype="char"> 3 <Description> 製品番号 製品種別属性を持つ </Description> <AttributeDef Name="productClass productclass" Datatype="i1" Default="0" Min="0" Max="3"> <Description> 製品種別 ( 整数 1 桁 )</) </Description> </AttributeDef AttributeDef> <ElementDef Type="OrderNumber OrderNumber" " Model="Data" Datatype=" ="int"> 4 <Description> 注文数量 </Description> </ElementDef ElementDef> </DCD>

6 XML 文書のマルチ ビュー <Order> <Partner partnerclass= 5 >ABC 電器 </Partner> <ProductNumber productclass= 1 >ASF >ASF-3800BC2</ 3800BC2</ProductNumber> <OrderNumber>2000</ >2000</OrderNumber> </Order> スタイルシート CSS or XSL ABC 電器の ASF-3800BC2 を2,000 台購入する or 購入先 製品番号 数量 備考 ABC 電器 ASF-3800BC2 2,000 新製品

7 XML の主な特徴 4Web で利用される電子ビジネス文書を記述するための国際共通言語 Lingua Franca compact XML 4 究極の拡張性 一からアプリケーション言語を開発 4メタ言語 組織で標準化 4 豊富なファミリ標準 4 自己説明性 Self-Described Document

8 自己記述型文書 この文書の正体や如何に! 文書仕様書 DTD Schema XML ビジネス文書 自分で自分を説明できる文書 スタイルシート CSS/XSL 変換用マッピングデータ XSLT

9 DTD v.s. XML Schema XML Schema 4DTD の機能 DTD 4XML シンタックス 4データタイプ 4 名前空間 XML Schema + Stylesheet = 文書仕様書 W3C XML Schema vs. RELAX

10 文書のマルチビュー XML 文書 スタイルシート 1 営業部門向け文書 製品ガイド スタイルシート 2 開発部門向け文書 スタイルシート 3 保守部門向け文書

11 異なる文書間の変換 文書 A XSLT マッピングデータ Time 文書 B + x30 Transformation

12 XML の仕組み 由緒正しい XML スキーマが必要! DTD DTD or XML Schema XML Schema Style Sheet Style Sheet Web Style Sheet XSL Style Mapping Sheet XML 文書本体 4 自己記述型言語 4 名前空間とモジュール化 4マルチビュー制御 4 文書変換の標準化 4 関連標準の品揃え

13 問い合わせ言語 XQL デジタル書名 XML Signature アクセスインターフェイス DOM SAX XML の関連標準 SGML HTML XHTML XML スキーマ XML Schema XML 変換 XSLT リンキング XPointer XLink XML Data DCD SOX DDML スタイルシート CSS XSL アドレスの定義 XPath

14 XML のアプリケーション標準 4 金融 IFX, OFX, FIXML, FpML, FSML, SDML, ACORD, ilingo, FinML,, XBRL 4コンピュータ産業 RosettaNet, カスタマサポート 4 自動車 SAE XML J 建築 土木 建設 aecxml 4 電子部品 ECIX 4 流通 VICS/CPFR, GCI 4 放送 通信 BHML, BML, SMIL, WAP/WML 4 印刷出版 ICE, NAA, Open ebook, JepaX 4 化学 CML, MathML, MoDL, BSML, BIOML, OMF 4 医療 HL7, MML 4システム開発 UXF, SWAP, UIML

15 XML を使えば... 1 Web ベースの文書管理 2 ナレッジ マネージメント 3 B2B-EC EC( 企業間電子商取引 ) eprocurement Industry & Private Exchange emarketplaces 4 Web サービスベースのダイナミックなアプリケーション構築

16 B2B-EC とは Business to Business Electronic Commerce 紙文書 電話 FAX 電子メールに取って代わるインターネット電子トレーディング 大企業から 中堅 中小企業へ展開可能なソリューション 企業間のワークフロー マネージメント 企業内不経済から 企業間不経済の克服へ バリューチェーンの自動化でビジネスのスピードアップ インターネット経由のアプリケーション連携 XML B2B/A2A インテグレーション 企業内 EAI とパートナーとの B2B インテグレーション 多様なパートナーとの接続 様々な IT リテラシーを持つパートナーと様々な形態で連携

17 カスタマB2B2B B2C 最適 QCD の商流制御とタイムリーな製品情報 連動 付加価値 計画 / 予測 / 市場在庫 / 補充のダイナミック管理と顧客ニーズ把握 サプライヤー 企業 リセラーマリセラー サプライチェーン バリューチェーン デマンドチェーン

18 B2B-EC の参加企業 IT リテラシーに差がある多様なパートナー 取引量が多く 基幹業務システムと社内ワークフロー管理システムが稼働している大企業 中堅企業 XML B2B-EC の導入へ 取引量が中規模で 社内財務 / 会計 / 販売管理等の業務システムを導入している中小企業 Web EDI から XML B2B-EC の導入へ 取引量が多くなく 業務システムも導入しておらず 電話や FAX で取り引きしている小企業 まず Web EDI の導入へ

19 Web EDI と XML B2B-EC Web EDI Web サイト HTTP HTTP XML B2B-EC XML ビジネス文書 業務システム 業務システム

20 典型的なオンライン調達 EDI 自動車 cxml xcbl Rosetta Net ゴム emarkets 鋼材 Trading Hub 電子部品 プラスチック

21 B2B-EC の効果は 4ビジネス イノベーション p 人 時間 費用の削減 p ビジネスの効率 正確性の向上 p Disintermediation( 中抜き ) 4デマンド ドリブンのサプライチェーン p 個客ニーズに迅速に応えることで満足度の向上 p タイムリーな情報共有でビジネス機会の増大 4 新しくダイナミックなパートナーシップ p 日常的にパートナーとの QCD の改善にチャレンジ p 市場 パートナーのタイムリーな状況把握 4 新しいビジネス モデル p 販売経路や流通の革命

22 B2B-EC の導入手順は (( その 1) 組織グループで B2B ソリューションの取り組みを開始 1 既存の商取引プロセス (As( As-is モデル ) の分析 p 電話 /FAX/ 電子メールと紙文書による既存取引プロセス及び人間によるオペレーションの洗い出し p 既存の EDI 等の通信プロトコルの使用確認 p 参加各社の使用している基幹業務システムを確認 2 インターネット理想プロセス (To( To-be モデル ) の構築 p 理想的な最適自動化プロセスの設計 p ネットワーク利用によるビジネス リソース及び中間プロセスの最少化 3 既存プロセスを理想プロセスに変えることによって得る利益の評価 p その B2B-EC の導入が正当化される最も重要な作業 p 定量的な利点 ( 人 もの 金 情報 etc.) p 定性的な利点 ( 満足度 効率 etc.)

23 ロゼッタネットの B2B プロセス 1 取引先 / 製品情報ユーザ管理 新規取引先との成約 2 製品情報の案内 製品情報の配布 1 ~7 のビジネスプロセスをクラスタと呼ぶ 5 マーケティング情報管理 需要予測 市場創造 製造管理 3 受発注管理 需要の充足 4 在庫管理 7 製造管理 ( 開発検討中 ) アフターケア 6サービスとサポート

24 ロゼッタネットの B2B プロセス 1 取引先 / 製品情報ユーザ管理 2 製品情報 5 マーケティング情報管理 3 受発注管理 4 在庫管理 6 サービスとサポート A) 取引先管理 B) 製品情報ユーザ管理 A) 製品情報照会 B) 製品変更情報の通知 C) 製品設計情報 D) 協調設計 A) 販売機会管理 B) 販売キャンペーン管理 C) 販売計画管理 (EC) D) 在庫引当と売掛管理 (EC) A) 見積と発注 B) 輸配送 C) 返品 支払 決済 D) 製品出荷 製造管理 7 製造管理 A) 設計移転 A) 販売予測 B) 在庫配置 補充 C) 棚卸報告 D) 商品補充 E) 販売報告 F) 価格維持管理 A) 製品保証 サービス管理 B) 資産管理 C) テクニカル サービスサポート管理 B) 製造委託管理 C) 製造情報 D) 品質管理

25 4 通信プロトコル類の設計 できるだけ 実績のある既存の標準プロトコルを活用する p ボキャブラリ ( 辞書 ) p XML ビジネス文書 ( マルチ通信デバイス対応 ) p 文書交換プロセス p 文書交換フレームワーク p 必要なら TPA(Trading Trading Partner Agreement) p マッピングデータ (XSLT( XSLT) p 通信ログ B2B-EC の導入手順は (( その 2) 5 emarketplace Exchange を採用する場合は Market Maker のビジネスモデルを設計する 役割や運用主体を明確にし 運用モデルや課金の方法等を設計する

26 B2B-EC における XML の標準化 DTD スキーマ プロセス定義 TPA 共通ボキャブラリ アレが欲しい! 了解です! XML ビジネス文書 共通ボキャブラリ TPA 取引契約書 取引契約書 バイヤー A セラー B 文書交換フレームワーク ( エンベローピング, パッケージング デジタル署名等 )

27 文書交換フレームワーク 業界固有のメッセージ 4RosettaNet PIP 4cXML xcbl 等 文書送信方向 XML ビジネス文書 ebxml BizTalk RNIF cxml エンベロープ ( ヘダー ) 4メッセージ識別 4 宛先 送信元 4 内容目録 4XML 以外の添付ファイル 4デジタル署名等 トランスポートヘッダー 4HTTP 4SMTP 4FTP 4SOAP

28 エンベロープは世界で一つ サーバ 1 サーバ 2 サーバ 3 from to from to BizTalk メッセージ 1 BizTalk メッセージ 2 トランスフォメーション

29 B2B 標準の活用 既存の B2B 標準を採用する 4ebXML Electronic Business XML Initiative 4BizTalk Framework Microsoft B2B 4Commerce One xcbl XML Common Business Library 4Ariba cxml Commerce XML 4RosettaNet PIP RNIF Partner Interface Process RosettaNet Implementation Framework

30 B2B-EC の導入手順は (( その 3) 6 B2B サーバー及び関連ツールの選択と ROI の評価 B2B-EC システムの実現に必要な B2B サーバー製品を選択し 全体費用見積もりと ROI 評価を行い パイロットの実施を決定する 一般に B2B サーバー価格よりも インテグレーションの開発工数の方が大きいので いかにインテグレーションを最小限にして実装でき 運用開始後の保守 拡張が行えるかが ツール選択のポイント 7 パイロット プロジェクト 小規模に B2B-EC を実施し 技術上 運用上の問題点を見つけて修正する 教育 トレーニングについても 実施上の課題 問題を整理しておく 8 本格展開 全ネットワークの運用を段階的に実施していく 9 保守 拡張 XML の柔軟性 拡張性を充分活用

31 B2B-EC では XML を活用 1 仕様がオープンで 特定の IT ベンダーやコンピュータ プラットフォームに依存しない 2 Machine- and Human-Readable 3 究極の拡張性 ( メタ言語 ) 4 自己記述性 (Self( Self-described) 5 データ マッピングの柔軟性 (XSLT( XSLT) 6 疎結合 (Loosely-coupled) によるアプリケーション連携 ( バインディング ) 7 標準化によりインターオペラビリティの確保が可能

32 B2B-EC を実現するために B2B サーバーに必要な機能 p マルチプロトコル対応の情報交換フレームワーク p XML 文書による情報交換機能 p 文書フォーマット変換機能 (XSLT) p バックエンド業務システムとパートナー間のワークフロー定義 p 基幹業務系システムとの連携アダプターの品揃え p ログ収集による分析機能

33 B2B-EC を実現するための機能 イントラネット EAI ワークフロー制御 文書変換機能 インターネット B2B インテグレーション EDI XML バックエンド業務システム Adapter Web HTML データベースシステム ログ分析 B2B サーバー 文書変換 WML

34 B2B サーバー選択のポイント 既存標準 XML プロトコルのサポート度合い ワークフロー定義の柔軟性と容易性 バックエンド システムとの結合の容易性 p 使えるアダプタの品揃え p アダプタ開発の容易性 (SDK( と開発サポート ) 使いやすい GUI ツール p XML Schema 定義 文書定義 p ワークフロー定義 p XSLT データマッピング定義 etc. トランザクション ログ収集分析機能 プログラマー無しの実装 保守

35 代表的な B2B サーバー製品 マイクロソフト社 BizTalk サーバー 2000 NetFish 社 XDI サーバー インフォテリア社 Asteria サーバー

36 B2B-EC の課題は チャレンジは Mapping & Binding の自動化 4 企業間 業界間 産業界全体ののインターオペラビリティの確保 p 中小企業向けのパッケージ化 4B2B ワークフローの構築は比較的容易 Back-End システムとの連携が大作業 p 既存アプリや RDB とのデータ マッピング p フィルター アダプターの品揃え 4 完全自動化に向けた更なる標準化 p B2B トランザクション処理 p ダイナミック与信管理

37 完全自動化に向けた更なる標準化 B2B 連携の完全自動化をさらに追求していくと 従来の API を使用した固いシステム連携方法から Web サービスという新しい Web コンポーネントを XML 文書で緩やかに結合するダイナミックなアプリケーション構築が必要となる! 人間がデシジョンしたら直ぐに繋ぎたい!

38 インターネット新経済のビジネス パラダイムの変革 ビジネスのコアとコンテキスト コア コンテキスト その企業の存在を意義付ける強みコア コンピータンス コア周辺にあり コアと共に品質を作り込むためのビジネス コア + コンテキスト = 製品 サービスの品質 ハンバーグとパン役者と舞台アイデアと PowerPoint

39 インターネット新経済 従来のビジネス インターネット時代のビジネス コアへの集中投資 重複投資 コア インターネットの普及 コア コンテキスト コンテキスト アウトソーシング

40 柔軟なバーチャル カンパニー 4インターネットを経由した B2B アウトソーシング Web サービスと呼ぶ Web サービスとは 商品の受発注 金融サービス ロジスティック サービス マーケティング サービス等々 インターネット経由で提供されるあらゆる種類のアウトソーシング サービスで SOAP と呼ばれる XML 文書を活用したRPC プロトコルで呼び出されて利用される 4インターネット上に Web サービスで連携する柔軟なバーチャル カンパニーが構築される

41 Web サービス 資材購入サービス 組立サービス XML + SOAP Business Web 在庫引当サービス 決済サービス 保険サービス 流通サービス バーチャル カンパニー

42 Business Web のコンセプト 4B2C B2B emarketplaces Business Web 4Business Web Web Plug-and-Play Web Web (On the Fly) AP AP 4Business Web UDDI XAML XAML SOAP/XML protocol WSDL S 2 ML AuthXML etc.

43 疎結合によるアプリケーション構築 インターネット Web サービスのアプリケーション レベルの自立 分散 協調の世界規律 階層 統制の世界 API AP 構築革新 XML 固い結合 ( 密結合 ) 実行前の早い結合 緩やかな結合 ( 疎結合 ) 実行時の遅い結合

44 Web サービス連携 カプセル化されたアプリケーションプログラミングモデル Web サービス連携フレームワーク XML ビジネス文書 Web アプリケーションプログラミングモデル 変換 マッピング Web アプリケーションプログラミングモデル

45 SOAP:Web TRP+XML の RPC W3C: XML protocol HTTP POST ポート番号 :80: Web サービス XML サービス リクエスト文書 Web AP ユーザ ファイアーウォール XML サービス レスポンス文書 HTTP Response Simple Object Access Protocol

46 Web サービスベースの AP 構築 Web サービス 1 Web サービス 2 Web サービス 3 既存システム Web XML 文書 API プロファイルデータ APP ビルダー AP ユーザ パーソナル化 カスタマイズ Business Web

47 Web サービスの連鎖で Web サービスが構築される Web サービス Web サービス Web サービス

48 Web サービスのチャレンジ Web サービスのディレクトリはあるのか? Web サービスを探す方法は? 見つけた Web サービスをどうやって利用するのか? Web サービスにまたがるトランザクションをどう管理するのか? Web サービスのセキュリティは?

49 UDDI の大同団結 Universal Description, Discovery and Integration of Business on the Web 計 42 社が Web サービスの相互運用のための標準化で団結

50 UDDI の仕組み グローバルなビジネスディレクトリ juddi サービスの発見サービスの発見 XML+SOAP サービスの登録サービスの登録 XML 標準文書 WSDL (Web Service Description Language) 等 サービス提供者 サービスの利用 サービス利用者 XML HTTP SMTP 等

51 UDDI のディレクトリ データ ホワイトページ イェローページ グリーンページ ビジネス名 サービス記述 連絡情報 etc. 業界識別 製品 / サービス識別 所在地 etc. プログラム インターフェイス 接続のための情報 インタフェース仕様 WSDL (Web Service Markup Language) インタフェースの ID cxml RosettaNet PIP etc.

52 ebxml の自動化の仕組み B2B/A2Ai 用の ebxml 仕様の登録 1 分散リポジトリ / レジストリ (XML.ORG) 分散 3 B2B/A2Ai の実行 中小企業向けの ebxml 仕様準拠の B2B サーバーパッケージソフトウェア 2 最適なパートナーの検索と ebxml 仕様のダウンロード CCP(Collaborative Collaborative Partner Profile) CCA( Collaborative Partner Agreement) TPA{ }

53 XAML Transaction Authority Markup Language 4 Web サービス用のオンライン トランザクションの調整処理を行うベンダー非依存の標準 4 インターネット上に分散した Web サービスに跨るビジネス レベルのトランザクションを処理するために Web サービスが使用する XML メッセージ フォーマットと インタラクティブ モデルを定義

54 セキュリティ サービス XML を活用した認可や認証といったセキュリティの標準化の活動 OASIS のセキュリティ サービス技術委員会 4S 2 ML(Security Services Markup Language) ネットグリティ社が開発し ベリサイン陣営を含む 200 社以上が支持しているとされる 4AuthXML(Authentication Authentication and Authorization information in XML) authxml.org/ セキュラント テクノロジー社が開発し エントラスト陣営の 70 社が支持する

55 XBRL XBRL (2000 年 7 月 31 日第一版 ) extensible Business Reporting Language ビジネス報告 のための言語範囲を ビジネス情報 全般へ拡大 情報サプライチェーン の概念を導入 4 米国公認会計士協会によるビジネス報告のためのオープン仕様 4すべての財務データをどこでも使える透明性と利便性 4 財務報告の作成者 利用者 監査法人 ソフトウェアベンダー 4XML に基づくコア仕様 + 各種の分類法 ( タクソノミ -) 4 XBRL for Financial Reporting 第 1.0 版 4eCommerce にレポーティング機能を加える 4ダイナミックな与信管理が可能となる 4XBRL Japan コンソーシアムの準備中

56 XBRL コンソーシアム

57 B2B-EC の究極の世界 BizTalk UDDI S 2 ML/ AuthXML ebxml Web サービスの Plug-and-Play Playでダイナミックに Business Web を構築する SOAP RosettaNet WSDL XBRL XAML