SmallGear Database マニュアル [ ] SVCSYS0001(E) System call error, $a(), errno=$b[, size=$c] システムコールエラーが発生しました $a: システムコール名 $b: エラー番号 $c: サイズ OS マニュアルおよび前後

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1 SmallGear Database マニュアル [ ] 目次 1.SVCSYS: システム (SVC) 2 2.SVCCMN: サービス 3 3.XMLSYS: システム (XML) 4 4.XMLPAR:XML 解析 5 5.DBACMN: データベースアクセス 8 6.RDBSYS: システム (RDB) 10 7.RDBCLT: クライアント (RDB) 11 8.RDBSRV: サーバ (RDB) 13 9.RDBDIC: ディクショナリ (RDB) RDBCMD: コマンド (RDB) RDBSQL:SQL XDBSYS: システム (XMLDB) XDBDIC: ディクショナリ (XMLDB) XDBCMD: コマンド (XMLDB) XDBXML:XMLDB 51 Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 1/55

2 SmallGear Database マニュアル [ ] SVCSYS0001(E) System call error, $a(), errno=$b[, size=$c] システムコールエラーが発生しました $a: システムコール名 $b: エラー番号 $c: サイズ OS マニュアルおよび前後に出力されるを参照してしてください SVCSYS0002(E) $a エラーの詳細情報を出力します $a: 詳細情報 前後に出力されるを参照してしてください SVCSYS0003(E) Invalid parameter "$a" 不正なパラメタが指定されました $a:exist port and service (port と service は同時に指定できません ) パラメタを見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 2/55

3 SmallGear Database マニュアル [ ] SVCCMN0001(I) $a start,version $b プロセスを開始しました $a: プロセス名 $b: バージョン SVCCMN0002(I) $a end, return code=$b プロセスを終了しました $a: プロセス名 $b: リターンコード リターンコードが 0 以外の場合はこれ以前に出力されたを参照してし てください SVCCMN0003(E) Process terminated, name=$a code=$b プロセスを終了しました $a: プロセス名 $b: 終了コード 終了コードが 0 以外の場合はこれ以前に出力されたを参照してしてく ださい Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 3/55

4 SmallGear Database マニュアル [ ] XMLSYS0001(E) System call error, $a(), errno=$b[, size=$c] システムコールエラーが発生しました $a: システムコール名 $b: エラー番号 $c: サイズ OS マニュアルおよび前後に出力されるを参照してしてください XMLSYS0002(E) $a エラーの詳細情報を出力します $a: 詳細情報 前後に出力されるを参照してしてください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 4/55

5 SmallGear Database マニュアル [ ] XMLPAR0001(E) Invalid token, string="$a", line=$b $b 行目の文字列の指定が不正です $a: 文字列 $b: 行数 パラメタの文法が正しいか見直してください XMLPAR0002(E) Incomplete statement パラメタが途中で終了しています パラメタの文法が正しいか見直してください XMLPAR0003(E) Invalid value range, string="$a", line=$b 指定値の範囲が不正です $a: 指定値 $b: 行数 パラメタの文法が正しいか見直してください XMLPAR0004(E) Invalid element "$a", line=$b 要素の指定が不正です $a: 要素 $b: 行数 パラメタの文法が正しいか見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 5/55

6 SmallGear Database マニュアル [ ] XMLPAR0005(E) Invalid attr "$a" 属性の指定が不正です $a: 属性パラメタの文法が正しいか見直してください XMLPAR0006(E) Element "$a" is not empty 要素が空ではありません この要素の下層には要素の指定はできません $a: 要素 パラメタの文法が正しいか見直してください XMLPAR0007(E) Validation check error, not found attr "$a" in element "$b" 要素に指定が必須の属性が指定されていません $a: 属性 $b: 要素 パラメタの文法が正しいか見直してください XMLPAR0008(E) Validation check error, attr "$a" is not "$b" 要素に指定できない属性が指定されています $a: 属性 $b: 要素 パラメタの文法が正しいか見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 6/55

7 SmallGear Database マニュアル [ ] XMLPAR0009(E) Validation check error, invalid value "$a" in attr "$b" 属性の指定値が不正です $a: 指定値 $b: 属性 パラメタの文法が正しいか見直してください XMLPAR0010(E) Validation check error, invalid attr "$a" 属性の指定値が不正です $a: 属性パラメタの文法が正しいか見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 7/55

8 SmallGear Database マニュアル [ ] DBACMN0001(E) DB access error($a)$b データベースファイルへのアクセスエラーが発生しました $a: アクセス種別 (create,open,read,write) $b: 詳細情報 データベースファイルが破損していないか確認してください 環境変数 RDBDATA の指定値が正しいか見直してください 異なるバージョンで作成したデータベースファイルを使用する場合はデータベースの移行を行ってください データベースの移行方法は SmallGear Database マニュアル [ システム運用 ] を参照してください DBACMN0002(E) $a error, no space in dbarea, page no=$b データベースエリア ( ページ番号 $b) の空き容量が不足しています $a: アクセス種別 (Insert,Update) $b: ページ番号 データベースエリアのページ長と格納するデータ量を見直してください DBACMN0003(E) Lock timeout error occurred, $a second, page no=$b 排他待ちのタイムアウトが発生しました $a: タイムアウトした秒数 $b: ページ番号 ハングアップが発生するような排他制御を行っていないか見直してください タイムアウト待ち時間を変更する場合は lock_wait_time を指定してください 詳細は SmallGear Database マニュアル [ システム運用 ] を参照してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 8/55

9 SmallGear Database マニュアル [ ] DBACMN0011(I) Initialize page ($a/$b) ページの初期化を行います $a: ページ番号 $b: ページ数 Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 9/55

10 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSYS0001(E) System call error, $a(), errno=$b[, size=$c] システムコールエラーが発生しました $a: システムコール名 $b: エラー番号 $c: サイズ OS マニュアルおよび前後に出力されるを参照してしてください RDBSYS0002(E) $a エラーの詳細情報を出力します $a: 詳細情報 前後に出力されるを参照してしてください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 10/55

11 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBCLT0001(E) System call error, $a(), errno=$b[, size=$c] システムコールエラーが発生しました $a: システムコール名 $b: エラー番号 $c: サイズ OS マニュアルおよび前後に出力されるを参照してしてください RDBCLT0002(E) $a エラーの詳細情報を出力します $a: 詳細情報 前後に出力されるを参照してしてください RDBCLT0003(E) Invalid environment $a 環境変数の設定内容が不正です $a: 環境変数名 環境変数の設定内容を見直してください RDBCLT0004(E) $a error occured, code=$b サーバ $a でエラーが発生しました $a:(rdbsrv,repsrv) $b: エラーコード サーバ側に出力されたエラーを参照してしてください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 11/55

12 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBCLT0005(E) Connection error occured, code=$a$b 通信エラーが発生しました $a: エラーコード $b: 詳細情報 サーバ側に出力されたエラーを参照してしてください RDBCLT0007(E) Connection timeout error occurred, $a second TCP/IP 通信のタイムアウトが発生しました $a: タイムアウトした秒数アプリケーション <> サーバ間の通信が正常であるか見直してください サーバ側の SmallGear Database のバージョンが古い場合はバージョンアップを行っ てください RDBCLT0008(E) Client library error occurred, $a() クライアントライブラリの関数 $a でエラーが発生しました $a: 関数名前後に出力されるまたはサーバ側に出力されたエラーを参照し てしてください RDBCLT0009(E) Connect error, host=$a, port=$b サーバとの接続エラーが発生しました $a: ホスト名 $b: ポート番号 前後に出力されるを参照してしてください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 12/55

13 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSRV0001(I) $a start,version $b プロセスを開始しました $a: プロセス名 $b: バージョン RDBSRV0002(I) $a end, return code=$b プロセスを終了しました $a: プロセス名 $b: リターンコード リターンコードが 0 以外の場合はこれ以前に出力されたを参照してし てください RDBSRV0003(E) XML parameter error, file=$a パラメタファイルの設定内容が不正です $a: ファイル名前後に出力されるを参照してしてください RDBSRV0004(E) System call error, $a(), errno=$b システムコールエラーが発生しました $a: システムコール名 $b: エラー番号 OS マニュアルおよび前後に出力されるを参照してしてください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 13/55

14 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSRV0005(E) Connection error occured, code=$a$b 通信エラーが発生しました $a: エラーコード $b: 詳細情報 サーバ側に出力されたエラーを参照してしてください RDBSRV0006(E) Not support request サーバ側でサポートされていない機能の要求がクライアント側から送信されました サーバ側の SmallGear Database のバージョンが古い場合はバージョンアップを行っ てください RDBSRV0007(E) Connection timeout error occurred, $a second TCP/IP 通信のタイムアウトが発生しました $a: タイムアウトした秒数アプリケーション <> サーバ間の通信が正常であるか見直してください アプリケーション側の SmallGear Database のバージョンが古い場合はバージョン アップを行ってください RDBSRV0008(E) Connect error, database=$a データベースへの接続に失敗しました $a: データベース名データベース名を見直して正しく指定してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 14/55

15 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSRV0009(E) Server procedure error, $a サーバプロセスの実行中にエラーが発生しました $a: 詳細情報 サーバ側に出力されたエラーを参照してしてください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 15/55

16 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBDIC0001(E) Not defined $a "$b" $b はデータベースに定義されていません $a: 定義種別 (dbarea,user,table,column,index,function,type,trigger) $b: 定義対象 ( データベースエリア名, ユーザ ID, 表名, 列名, インデクス名, 関数名, 型名, トリガ名 ) 定義対象の名称を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンド の "display dictionary" で確認することができます RDBDIC0002(E) Already defined $a "$b" $b は既にデータベースに定義されています $a: 定義種別 (dbarea,user,table,index,index on column,function,type,trigger) $b: 定義対象 ( データベースエリア名, ユーザ ID, 表名, インデクス名, インデクスキー列名, 関数名, 型名, トリガ名 ) 定義対象の名称を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンド の "display dictionary" で確認することができます RDBDIC0003(E) No space in dbarea "$a" 指定したデータベースエリアには空きページがありません $a: データベースエリア名空きページのあるデータベースエリアを指定してください または rdbsql コマンド で create dbarea 文を実行しデータベースエリアを作成してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 16/55

17 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBDIC0004(E) Not found free dbarea 使用可能なデータベースエリアが見つかりませんでした $a: データベースエリア名 rdbsql コマンドで create dbarea 文を実行しデータベースエリアを作成してください RDBDIC0005(E) Using dbarea "$a" データベースエリアは使用中です $a: データベースエリア名 drop dbarea 文を実行する場合はデータベースエリアに格納された表やインデクスの 定義を全て削除してから行ってください RDBDIC0006(E) Invalid column, "$a" $b 列の定義が不正です $a: 列名 $b: 詳細原因 [$b が is null type" の場合 ] インデクスキーに指定する列は not null 属性で定義してください または not null 属性で定義された列をインデクスキーに指定してください [$b が is over 256 byte" の場合 ] インデクスキーに指定する列は 256 バイト以下で定義してください または 256 バイト以下で定義された列をインデクスキーに指定してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 17/55

18 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBDIC0007(E) Exist $a "$b" in "$c" yet $a の $b が存在するため $c の定義を削除できません $a: 定義種別 (table,index,type,trigger) $b: 依存定義 ( 表名, インデクス名, 型名 ) $c: 削除対象 ( ユーザ ID, 表名, 列名 ) 依存する定義を全て削除した後に対象となる定義の削除を行ってください RDBDIC0008(E) Dictionary entry store error$a データベース定義の格納エラーが発生しました $a: 詳細情報システムデータベースエリアの再編成を行ってください (rdbsql コマンドで "reorg dictionary" を実行 ) 再編成を行っても空き容量が不足している場合はシステムデータベースエリアの拡張を行ってください システムデータベースエリアの拡張方法は SmallGear Database マニュアル [ システム運用 ] を参照してください RDBDIC0009(I) Please enter reorg command [reorg dictionary] 再編成を実行してください システムデータベースエリアの再編成を実行してください (rdbsql コマンドで "reorg dictionary" を実行 ) Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 18/55

19 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBDIC0010(I) Please extend system dbarea file システムデータベースエリアの拡張を行ってください システムデータベースエリアを拡張してください システムデータベースエリアの拡 張方法は SmallGear Database マニュアル [ システム運用 ] を参照してください RDBDIC0011(I) May be stored $a rows in this table この表には $a 行のデータを格納することができます $a: 格納行数 RDBDIC0012(I) Reorganization page no=$a, size=$b,use rate=$c%>$d% データベースエリアのページ内を再編成しました $a: ページ番号 $b: ページサイズ $c: 再編成前ページ使用率 $d: 再編生後ページ使用率 RDBDIC0013(I) Reorganization completed, $a データベースエリアの再編成が完了しました $a: 再編成対象 (dictionary,table " 表名 ",index " インデクス名 ",column " 列名 ") Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 19/55

20 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBDIC0014(E) Unable $a, "$b" is $c ユーザ ID の権限により操作ができません $a: 操作種別 (create user,drop user,create function,drop function, create type,drop type,create trigger,drop trigger) $b: ユーザ ID $c: 操作権限 (not administrator,administrator) 管理者ユーザ ID は削除することができません ユーザ ID の作成, 削除は管理者ユーザ ID でのみ実行できます 関数, データ型, トリガの作成, 削除は管理者ユーザ ID でのみ実行できます RDBDIC0015(E) Destination is the same, user="$a" データベースに connect したユーザ ID と同じユーザ ID への権限操作はできません $a: ユーザ ID grant 文や revoke 文はデータベースに connect したユーザ ID と異なるユーザ ID に 対して実行してください RDBDIC0016(E) Invalid dictionary version ディクショナリのバージョンが不正です rdbutl コマンドのディクショナリ変換機能 (dictionary) を実行してシステムデータ ベースエリアを再作成してください 詳細は SmallGear Database マニュアル [ コマンド ] を参照してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 20/55

21 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBCMD0001(I) $a start,version $b コマンドを開始しました $a: コマンド名 (Rdbsql,Rdbutl) $b: バージョン RDBCMD0002(I) Parameter analysis successfully completed パラメタ解析が正常に終了しました RDBCMD0003(I) $a end, return code=$b コマンドを終了しました $a: コマンド名 (Rdbsql,Rdbutl) $b: リターンコード リターンコードが 0 以外の場合はこれ以前に出力されたを参照してし てください RDBCMD0004(I) Transaction successfully committed トランザクションが正常にコミットされました Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 21/55

22 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBCMD0005(E) Transaction error, rollback called トランザクションエラーが発生したためロールバックされました 前後に出力されるを参照してしてください RDBCMD0006(I) Parameter information パラメタの指定状態を表示します RDBCMD0011(I) System dbarea file initialization completed, file="$a" システムデータベースエリアファイルの初期化が完了しました $a: システムデータベースエリアファイル名 RDBCMD0012(I) Create dbarea completed, file="$a" データベースエリアファイルの作成が完了しました $a: データベースエリアファイル名 Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 22/55

23 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBCMD0013(I) Convert dictionary completed, "$a($b)">"$c($d)" ディクショナリ情報の変換が完了しました $a: 変換前データベース名 $b: 変換前データベースエリア形式 $c: 変換後データベース名 $d: 変換後データベースエリア形式 RDBCMD0021(I) Data delete is completed, "$a" 表データの削除が完了しました $a: 表名 RDBCMD0022(I) $a start$b ユティリティの $a 機能を開始しました $a: 機能種別 (Import,Export,Update) $b: 詳細情報 Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 23/55

24 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBCMD0023(I) $a rows $b[ completed] $b の機能を $a 件処理しました 経過と完了が出力されます $a: 件数 $b: 機能種別 (import,export,update) RDBCMD0024(I) Index maintenance $a インデクスのメンテナンスの開始と終了を通知します $a: 通知種別 (start,completed) RDBCMD0025(E) $a error occured, file="$b" ファイルのアクセスエラーが発生しました $a: エラー種別 (Open) $b: ファイル名 前後に出力されるを参照してしてください RDBCMD0026(I) Statistics report 統計解析情報を出力します このの後に統計解析情報が出力されます Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 24/55

25 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBCMD0027(E) $a error occured, line=$b[, field=$c][, reason="$d"] $b 行目を処理中にエラーが発生しました $a: 処理種別 (Import,Export,Update,Read,Write,Convert,Store) $b: 行番号 $c: フィールド通番 $d: エラー詳細 前後に出力されるを参照してしてください RDBCMD0031(I) SQL successfully completed SQL の実行が正常に完了しました RDBCMD0032(E) SQL error occured SQL の実行中にエラーが発生しました 前後に出力されるを参照してしてください RDBCMD0033(I) $a rows $b $a 件のデータを処理しました $a: 件数 $b: 処理種別 (fetch,delete,update) Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 25/55

26 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBCMD0034(I) Not found data 該当するデータがありませんでした where 条件を指定している場合は範囲が正しいか見直してください データ件数が 0 件の可能性があります RDBCMD0035(I) Execute index search, using=$a インデクス $a を使用して検索を実行しました $a: インデクス名 RDBCMD0091(E) Invalid token, string="$a", line=$b $b 行目の文字列の指定が不正です $a: 文字列 $b: 行数 SQL の文法が正しいか見直してください RDBCMD0092(E) Incomplete statement 文が途中で終了しています SQL の文法が正しいか見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 26/55

27 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBCMD0093(E) Invalid value range, string="$a", line=$b 指定値の範囲が不正です $a: 指定値 $b: 行数 SQL の文法が正しいか見直してください RDBCMD0094(E) Duplicate $a "$b" パラメタの指定値が重複しています $a: パラメタ (field) $b: 指定値 パラメタの文法が正しいか見直してください RDBCMD0095(E) Incorrect number, $a and $b パラメタの数が不正です $a: パラメタ (column) $b: パラメタ (field) パラメタの数が正しいか見直してください RDBCMD0096(E) Not found "$a" in $b パラメタの指定がありません $a: パラメタ $b: 要素 (rdbutl,file) パラメタを指定してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 27/55

28 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBCMD0097(E) Invalid column $a "$b" and "$c" 列とフィールドの定義が不正です $a: 定義種別 (type,size) $b: 列名 $c: フィールド名 列とフィールドの定義を一致させてください RDBCMD0098(E) Missing $a パラメタの指定がありません $a: パラメタ パラメタを指定してください RDBCMD0099(E) Invalid parameter, "$a" パラメタの指定が不正です $a: パラメタパラメタの指定値を見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 28/55

29 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0001(E) Invalid token, string="$a" 文字列の指定が不正です $a: 文字列 $b: 行数 SQL の文法が正しいか見直してください RDBSQL0002(E) Incomplete statement 文が途中で終了しています SQL の文法が正しいか見直してください RDBSQL0003(E) Invalid value range, string="$a" 指定値の範囲が不正です $a: 指定値 $b: 行数 SQL の文法が正しいか見直してください RDBSQL0011(E) Duplicate $a "$b" 名称が重複しています $a: 種別 (table,column) $b: 名称 ( 表名, 列名 ) 名称を見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 29/55

30 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0012(E) Incorrect number, $a and $b 指定値の数が不正です $a: 指定値 (column) $b: 指定値 (values) 指定値の数が正しいか見直してください RDBSQL0013(E) Already exist, file=$a ファイルが既に存在しています $a: ファイル名ファイル名を見直してください RDBSQL0021(E) Not defined $a "$b" $b はデータベースに定義されていません $a: 定義種別 (user,table,function,grant on) $b: 定義対象 ( ユーザ ID, 表名, 関数名 ) 定義対象の名称を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンド の "display dictionary" で確認することができます RDBSQL0022(E) Not defined column "$a" in "$b" $b に $a の列は定義されていません $a: 列名 $b: 表名 列名を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンドの "display dictionary" で確認することができます Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 30/55

31 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0023(E) Not found table "$a" in $b $b の中に $a の表名が見つかりません $a: 表名 $b:from or join 表名を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンドの "display dictionary" で確認することができます RDBSQL0024(E) Not found column "$a" in $b 指定した列 $a が表定義や group by 句の中に存在しません $a: 列名 $b:table または group by 列名を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンドの "display dictionary" で確認することができます select 句の検索対象の列と group by 句の列が一致しているか見直してください RDBSQL0025(E) Incorrect column number 列数が不正です select 句に * を指定したときは他の列は指定できません 副問い合わせを行うときは列は 1 つのみ指定してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 31/55

32 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0026(E) Incorrect number, $a 指定値の数が不正です $a: 指定値 列数と values 句の指定値の数を同じにしてください values 句に指定した関数のパラメタ数を見直してください 関数のパラメタに 1 つだけ型名と同じ属性を指定してください RDBSQL0027(E) Invalid column $a "$b" and "$c" $b と $c の列定義が不正です $a: 定義種別 (type,size) $b: 列名 $c: 列名 列の定義を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンドの "display dictionary" で確認することができます blob 属性は条件式に指定できません RDBSQL0028(E) Invalid const data type $a and "$b" 定数と列の定義が不正です $a: 定数 $b: 列名 列の定義を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンドの "display dictionary" で確認することができます blob 属性は条件式に指定できません Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 32/55

33 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0029(E) Invalid $a or range, $b 指定値または指定値の範囲が不正です $a: 指定値 (const,value,set) $b: 定数 指定値および定数を見直してください RDBSQL0030(E) Invalid null value, "$a" not null 属性の列にナル値を指定しています $a: 列名 null 属性の列にナル値を指定してください または not null 属性の列にナル値を指定しないでください RDBSQL0031(E) Invalid where nest where 句の括弧の数が不正です 括弧の対応を見直してください RDBSQL0032(E) $a length too long, "$b" 指定値の長さが不正です $a: 指定値 (const,values,set) $b: 列名 指定値の長さを見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 33/55

34 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0033(E) Unable to $a $b into "$c" 指定した列には定数を設定できません $a: 操作 (insert,update) $b: 定数 $c: 列名 定数と列の属性を見直してください RDBSQL0034(E) Exist same column "$a" in tables 複数の表に同じ列名があります $a: 列名表名. 列名の形式で指定してください RDBSQL0035(E) Missing $a パラメタの指定がありません $a: パラメタ database name "on" operand in join function in column, " 列名 connect 時にデータベース名を指定してください join 句に on 述語を指定してください 列名に関数を指定してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 34/55

35 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0036(E) Invalid parameter $a in "$b" function 関数のパラメタが不正です $a: パラメタ ("set function",type,size) $b: 関数名 関数の定義 ( 属性, 長さ ) を見直してください 集合関数は関数のパラメタに指定できません データベースの定義内容は rdbsql コマンドの "display dictionary" で確認することが できます RDBSQL0037(E) Not found function "$a" in "$b" 関数 $a の実装がライブラリ $b 中に見つかりません $a: 関数名 $b: ライブラリ名 関数の定義を見直してください またはライブラリ中に関数の実装を行ってください データベースの定義内容は rdbsql コマンドの "display dictionary" で確認することができます RDBSQL0038(E) Invalid calc type 四則演算の属性が不正です 数値属性の列を指定してください 整数と真数は混在できません は と指定してください 集合関数を指定すると四則演算は指定できません Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 35/55

36 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0039(E) Insufficient "$a" privileges on table "$b" from "$c" 表 $b はユーザ $c に対して $a の権限がありません $a: 権限 (select,insert,delete,update) $b: 表名 $c: ユーザ ID 権限のある表名を指定してください または grant 文でユーザ ID に権限を与えてください RDBSQL0040(E) User "$a" is not owner of table "$b" ユーザ $a は表 $b の所有者ではありません $a: ユーザ ID $b: 表名 データベースに connect したユーザ ID が所有する表に対して操作を行ってください ユーザ ID が所有していない表は削除できません 表の所有者は rdbsql コマンドの "display privileges" で確認することができます RDBSQL0041(E) Invalid column type, "$a" 列 $a の属性が不正です $a: 列名列の定義を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンドの "display dictionary" で確認することが できます Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 36/55

37 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0042(E) Not found construct function in "$a" 型 $a に対してコンストラクタ関数が定義されていません $a: 型名型名と同じ名称の関数を定義してください RDBSQL0043(E) Not found type "$a" in dictionary 型 $a が定義されていません $a: 型名型名を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンドの "display dictionary" で確認することができます RDBSQL0044(E) Not found unique index on column "$a"."$b" 列 $a.$b に対してユニークインデクスが定義されていません $a: 表名 $b: 列名 列名を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンドの "display dictionary" で確認することができます RDBSQL0045(E) Table define is mismatch, "$a" and "$b" 表 $a と表 $b の定義内容が不一致です $a: 表名 $b: 列名 表定義を見直してください データベースの定義内容は rdbsql コマンドの "display dictionary" で確認することができます Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 37/55

38 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0101(E) Invalid environment $a 環境変数の設定内容が不正です $a: 環境変数名 環境変数の設定内容を見直してください RDBSQL0102(E) Invalid null value, "$a" not null 属性の列にナル値を指定しています $a: 列名 null 属性の列にナル値を指定してください または not null 属性の列にナル値を指定しないでください RDBSQL0103(E) Duplicate index key, "$a" on "$b" インデクスキー値が重複しています $a: インデクス名 $b: インデクスキー列名 ユニークインデクスには同じ値のインデクスキーは格納できません ユニークな値を指定してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 38/55

39 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0104(E) Page in dbarea is full, page size=$a, use size=$b データベースエリアのページが満杯になりました $a: ページ長 $b: 使用ページサイズ 対象となる表の再編成を行ってください (rdbsql コマンドで "reorg table 表名 " を実行 ) 再編成を行っても空き容量が不足している場合は表データのエクスポート後, データベースエリアを拡張して再作成し, 表データのインポートを行ってください RDBSQL0105(I) Please enter reorg command [reorg table <table_name>] 再編成を実行してください データベースエリアの再編成を実行してください ( コンソールコマンド (rdbsql) で "reorg table 表名 " を実行 ) RDBSQL0106(I) Please extend dbarea file データベースエリアの拡張を行ってください 表データのエクスポート後, データベースエリアを拡張して再作成し, 表データのイ ンポートを行ってください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 39/55

40 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0107(E) Library loading error, file=$a ライブラリ $a のローディングができませんでした $a: ライブラリ名 create function で指定したライブラリ名を見直してください またはライブラリをローディング可能な位置に配置してください RDBSQL0108(E) Function address get error, func=$a 関数アドレスの取得ができませんでした $a: 関数名関数の実装を行ってください RDBSQL0109(E) Function error occured, func=$a, code=$b 関数の実行エラーが発生しました $a: 関数名 $b: エラーコード 関数の実装を見直してください 関数が処理不可能な入力を行っていないか見直してください RDBSQL0110(E) Invalid user or pswd ユーザ ID またはパスワードが不正です ユーザ ID およびパスワードを見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 40/55

41 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0111(E) Unable to execute SQL 実行できない SQL です 実行可能な SQL の prepare 結果を指定してください RDBSQL0112(I) Continue to ignore $a エラーが発生しましたが無視して処理を続行します $a: エラー内容 (replicate error) レプリケーションエラー発生時に処理を中断したい場合は環境変数 REPERR を省略 または stop を指定してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 41/55

42 SmallGear Database マニュアル [ ] RDBSQL0120(E) Trigger execute error, "$a" トリガの実行エラーが発生しました $a: トリガ名前後に出力されるを参照してしてください RDBSQL0121(I) Replicate send, statement=$a, table="$b", pid=$c, no=$d 更新データの送信を行いました $a: 更新 SQL(insert,delete,update) $b: 表名 $c: プロセス ID $d: 通番 RDBSQL0122(I) と突合せを行い正しく更新されたか確認してください RDBSQL0122(I) Replicate recv, statement=$a, table="$b", pid=$c, no=$d, result=$e 更新データの受信を行いました $a: 更新 SQL(insert,delete,update) $b: 表名 $c: プロセス ID $d: 通番 $e: 更新結果 (Commited,Unreflected,Failed) RDBSQL0121(I) と突合せを行い正しく更新されたか確認してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 42/55

43 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBSYS0001(E) System call error, $a(), errno=$b[, size=$c] システムコールエラーが発生しました $a: システムコール名 $b: エラー番号 $c: サイズ OS マニュアルおよび前後に出力されるを参照してしてください XDBSYS0002(E) $a エラーの詳細情報を出力します $a: 詳細情報 前後に出力されるを参照してしてください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 43/55

44 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBDIC0001(E) Not defined $a "$b" $b はデータベースに定義されていません $a: 定義種別 (dbarea,user,document) $b: 定義対象 ( データベースエリア名, ユーザ ID, ドキュメント名 ) 定義対象の名称を見直してください データベースの定義内容は xdbcmd コマンドの "display dictionary" で確認することができます XDBDIC0002(E) Already defined $a "$b" $b は既にデータベースに定義されています $a: 定義種別 (dbarea,user,document) $b: 定義対象 ( データベースエリア名, ユーザ ID ドキュメント ) 定義対象の名称を見直してください データベースの定義内容は xdbcmd コマンドの "display dictionary" で確認することができます XDBDIC0003(E) No space in dbarea "$a" 指定したデータベースエリアには空きページがありません $a: データベースエリア名空きページのあるデータベースエリアを指定してください または xdbcmd コマンド で create dbarea 文を実行しデータベースエリアを作成してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 44/55

45 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBDIC0004(E) Not found free dbarea 使用可能なデータベースエリアが見つかりませんでした $a: データベースエリア名 xdbcmd コマンドで create dbarea 文を実行しデータベースエリアを作成してくださ い XDBDIC0005(E) Using dbarea "$a" データベースエリアは使用中です $a: データベースエリア名 drop dbarea 文を実行する場合はデータベースエリアに格納されたドキュメントの定 義を全て削除してから行ってください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 45/55

46 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBDIC0007(E) Exist $a "$b" in "$c" yet $a の $b が存在するため $c の定義を削除できません $a: 定義種別 (document) $b: 依存定義 ( ドキュメント名 ) $c: 削除対象 ( ユーザ ID) 依存する定義を全て削除した後に対象となる定義の削除を行ってください XDBDIC0008(E) Dictionary entry store error$a データベース定義の格納エラーが発生しました $a: 詳細情報システムデータベースエリアの再編成を行ってください (xdbcmd コマンドで "reorg dictionary" を実行 ) 再編成を行っても空き容量が不足している場合はシステムデータベースエリアの拡張を行ってください システムデータベースエリアの拡張方法は SmallGear Database マニュアル [ システム運用 ] を参照してください XDBDIC0009(I) Please enter reorg command [reorg dictionary] 再編成を実行してください システムデータベースエリアの再編成を実行してください (xdbcmd コマンドで "reorg dictionary" を実行 ) Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 46/55

47 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBDIC0010(I) Please extend system dbarea file システムデータベースエリアの拡張を行ってください システムデータベースエリアを拡張してください システムデータベースエリアの拡 張方法は SmallGear Database マニュアル [ システム運用 ] を参照してください XDBDIC0012(I) Reorganization page no=$a, size=$b,use rate=$c%>$d% データベースエリアのページ内を再編成しました $a: ページ番号 $b: ページサイズ $c: 再編成前ページ使用率 $d: 再編生後ページ使用率 XDBDIC0013(I) Reorganization completed, $a データベースエリアの再編成が完了しました $a: 再編成対象 (dictionary) Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 47/55

48 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBDIC0014(E) Unable $a, "$b" is $c 実行できない操作です $a: 操作種別 (create user,drop user,delete,update) $b: 捜査対象 ( ユーザ ID, 要素 ) $c: 操作内容 (not administrator,administrator,root element) 管理者ユーザ ID は削除することができません ユーザ ID の作成, 削除は管理者ユーザ ID でのみ実行できます root 要素は削除, 更新することができません XDBDIC0015(E) Destination is the same, user="$a" データベースに connect したユーザ ID と同じユーザ ID への権限操作はできません $a: ユーザ ID grant 文や revoke 文はデータベースに connect したユーザ ID と異なるユーザ ID に 対して実行してください XDBDIC0016(E) Invalid dictionary version ディクショナリのバージョンが不正です rdbutl コマンドのディクショナリ変換機能 (dictionary) を実行してシステムデータ ベースエリアを再作成してください 詳細は SmallGear Database マニュアル [ コマンド ] を参照してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 48/55

49 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBCMD0001(I) $a start,version $b コマンドを開始しました $a: コマンド名 (Xdbcmd) $b: バージョン XDBCMD0002(I) Parameter analysis successfully completed パラメタ解析が正常に終了しました XDBCMD0003(I) $a end, return code=$b コマンドを終了しました $a: コマンド名 (Xdbcmd) $b: リターンコード リターンコードが 0 以外の場合はこれ以前に出力されたを参照してし てください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 49/55

50 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBCMD0005(E) Transaction error, rollback called トランザクションエラーが発生したためロールバックされました 前後に出力されるを参照してしてください XDBCMD0031(I) XDB command successfully completed XMLDB コマンドの実行が正常に完了しました XDBCMD0032(E) XDB command error occured XMLDB コマンドの実行中にエラーが発生しました 前後に出力されるを参照してしてください XDBCMD0096(E) Not found "$a" in $b パラメタ $b に指定された名称 $a が見つかりません $a: 名称 $b: パラメタ (attr) 名称を見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 50/55

51 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBXML0001(E) Invalid token, string="$a" 文字列の指定が不正です $a: 文字列 $b: 行数 XMLDB コマンドの文法が正しいか見直してください XDBXML0002(E) Incomplete statement 文が途中で終了しています XMLDB コマンドの文法が正しいか見直してください XDBXML0003(E) Invalid value range, string="$a" 指定値の範囲が不正です $a: 指定値 $b: 行数 XMLDB コマンドの文法が正しいか見直してください XDBXML0011(E) Unable to insert element "$a", incorrect direction 要素 $a を挿入することができません $a: 要素名要素の種別 (node,text,comment) や挿入方向 (first,last,next,prev,parent) の指定を 見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 51/55

52 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBXML0012(E) Not found $a $a が見つかりません $a: 対象 (document,element,attr,cursor) search 文でドキュメントを検索してください fetch 文で正しい方向にカーソルを位置づけてください 要素内に存在する属性を指定してください XDBXML0013(E) Already exist, file=$a ファイルが既に存在しています $a: ファイル名ファイル名を見直してください XDBXML0014(E) Invalid element type 要素の種別が不正です 要素の種別 (node,text,comment) を見直してください XDBXML0015(E) Duplicate $a "$b" $a の $b が重複しています $a: 対象 (attr) $b: 名称 ( 属性名 ) 名称を見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 52/55

53 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBXML0021(E) Not defined $a "$b" $b はデータベースに定義されていません $a: 定義種別 (user) $b: 定義対象 ( ユーザ ID) 定義対象の名称を見直してください データベースの定義内容は xdbcmd コマンドの "display dictionary" で確認することができます XDBXML0032(E) $a length too long, "$b" 指定値の長さが不正です $a: 対象 (file path,document,element,attr) $b: 指定値 ( ファイル名, ドキュメント名, 要素名, 属性名 ) 指定値の長さを見直してください XDBXML0039(E) Insufficient "$a" privileges on document "$b" from "$c" ドキュメント $b はユーザ $c に対して $a の権限がありません $a: 権限 (select,insert,delete,update) $b: ドキュメント名 $c: ユーザ ID 権限のあるドキュメント名を指定してください または grant 文でユーザ ID に権限を与えてください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 53/55

54 SmallGear Database マニュアル [ ] XDBXML0040(E) User "$a" is not owner of document "$b" ユーザ $a はドキュメント $b の所有者ではありません $a: ユーザ ID $b: ドキュメント名 データベースに connect したユーザ ID が所有するドキュメントに対して操作を行っ てください ユーザ ID が所有していないドキュメントは削除できません ドキュメントの所有者は rdbcmd コマンドの "display privileges" で確認することができます XDBXML0101(E) Invalid environment $a 環境変数の設定内容が不正です $a: 環境変数名 環境変数の設定内容を見直してください XDBXML0110(E) Invalid user or pswd ユーザ ID またはパスワードが不正です ユーザ ID およびパスワードを見直してください Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 54/55

55 SmallGear Database マニュアル [ ] [ 更新履歴 ] v1.0.0 初版 v3.0.0 抽象データ型関連追加 v4.0.0 トリガ, レプリケーション関連追加 v5.0.0 XMLDB 関連追加 Copyright (C) 2015 yossyk in ginger. 55/55