目次目次...2 Wake On LAN (WOL) について...3 [ 補足 ] WOL 機能を使わずに 遠隔地から電源制御を行なうハードウェア / ソフトウェア製品について.5 Remote Wake Up 及びシャットダウン完了後の DC-OFF 対応機種一覧...7 Express5800

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1 NEC Express 5800 シリーズ Remote Wake Up 機能対応機種一覧 第 6 版 2005 年 10 月 31 日 Copyright NEC Corporation 2003

2 目次目次...2 Wake On LAN (WOL) について...3 [ 補足 ] WOL 機能を使わずに 遠隔地から電源制御を行なうハードウェア / ソフトウェア製品について.5 Remote Wake Up 及びシャットダウン完了後の DC-OFF 対応機種一覧...7 Express5800/50 シリーズ...7 Express5800/100 シリーズ Tower...8 Express5800/100 シリーズ Rack...9 Express5800/100 シリーズ (1998 年 3 月以前出荷機種 )...10 Express5800/ft Server...11 Express5800/Blade Server...12 istoragens シリーズ

3 Wake On LAN (WOL) について WOL とは Magic Packet フレーム という 対象システム ( コンピュータ ) の MAC アドレスを含んだ特殊なパケットを使用して 遠隔地からネットワーク上のシステム ( コンピュータ ) を起動させる機能です ESMPRO MagicPacket の送信 休眠状態 Wake UP LAN,WAN 接続管理者端末 Express サーバ Microsoft Windows XP 等の ACPI 対応 OS における WOL の対応は スリープ モード~ハイバネーション モード (S1~S4) をサポートしていますが 完全な電源 OFF(S5) 状態からの起動をサポートしておりません 詳細は Intel 社の下記情報をご参考としてください < リモート ウェイクアップに関するトラブルシューティング > 本資料に記載した Express サーバ / ワークステーションの一部のモデルにおいては BIOS の設定を 変更することで ACPI 対応 OS をご使用の場合においても S5 状態からの WOL 機能がご使用いただ けます 各機種の対応情報は後記 Remote Wake Up 機能対応機種一覧 をご参照ください なお Express サーバ / ワークステーションのソフトウェア製品の中には WOL 機能を使用してサーバ / ワークステーションの電源投入やリブートを行っている製品もあります 各ソフトウェア製品のご購入を検討いただく際には 本資料に記載した内容を判断材料としてご活用くださいますようお願いいたします <WOL 機能による電源投入をサポートするソフトウェア製品 > ESMPRO/ServerManager ESMPRO/AC Advance ESMPRO/DeploymentManager SystemGlobe DeploymentManager 上記のソフトウェア製品で Express サーバ / ワークステーションの自動運転を行う場合は 管理対象の Express サーバ / ワークステーションが WOL と自動電源切断に対応している必要があります 3

4 OS シャットダウン後の DC-OFF について 一部の Express サーバ / ワークステーションは シャットダウン後に自動的に DC-OFF( 自動電源切断 ) ができない ( 画面に 電源を切断しても安全です が表示されている状態になる ) ことがあります この状態では Express サーバ / ワークステーションは Magic Packet を受信しても OS を起動させることはできません 自動電源切断に未対応の装置は シャットダウン後に手動で DC-OFF させる必要があります この為 自動電源切断に未対応の装置をご使用の場合は ESMPRO/ServerManager ESMPRO/AC Advance ESMPRO/DeploymentManager SystemGlobe DeploymentManager 等による自動運転機能は制限されます 自動電源切断対応装置でも 正しくセットアップされていない場合は OS シャットダウン後 コンピュータの電源切断が行われないことがあります 4

5 [ 補足 ] WOL 機能を使わずに 遠隔地から電源制御を行なうハードウェア / ソフトウェア製品について (Management Workstation Application),SystemGlobe の リモートマネージメント を利用したリモートパワー On 機能 BMC を標準搭載した Express サーバ及びリモートマネージメントカード / アドバンスドリモートマネージメントカードを追加搭載した Express サーバは SystemGlobe の リモートマネージメント を利用してリモートからの電源投入が可能です OS が完全にシャットダウン ( 電源 OFF) 状態の場合でも BMC 各カードのリモートコントロール機能を用いて サーバ本体のパワーボタンを押下した場合と等価な動作を行います *180Rd-4 では,SystemGlobe の代わりに Web ブラウザで制御します SystemGlobe を使用すると OS をシャットダウンさせることも可能です 管理者端末 標準 BMC リモートマネージメントカードアドバンスドリモートマネージメントカードへの制御 LAN 接続 WAN,RS-232C 接続 (180Rd-4 除く ) 電源 off パワー On Express サーバ アドバンスドリモートマネージメントカードの リモートマネージメント を利用したリモートパワー On 機能アドバンスドリモートマネージメントカードを追加搭載した Express サーバは Web ブラウザを使ってリモートからの電源投入も可能です OS が完全にシャットダウン ( 電源 OFF) 状態の場合でも アドバンスドリモートマネージメントカードのリモートコントロール機能を用いて サーバ本体のパワーボタンを押下した場合と等価な動作を行います OS がシャットダウンできる条件は OS 自身やハードウェアに依存します 標準 Web ブラウザ 管理者端末 アドバンスドリモートマネージメントカードへの制御 LAN 接続 5 電源 off パワー On Express サーバ

6 による電源制御の詳細は White Paper NEC Express 5800 サーバリモートマネージメント機 能 をご参照ください NEC 8 番街 サポート情報 商品情報 消耗品 WhitePaper リモートマネージメント SystemGlobe による電源制御の詳細は 以下の Web サイトをご参照ください による Express サーバのシャットダウンを行う場合は Express サーバに ESMPRO/ServerAgent がインストールされている必要があります から OS のシャットダウンが可能な機種に対しては からのシャットダウンが完了した後に自動的に DC-OFF( 自動電源切断 ) されます によるシャットダウンが可能な要件は [ 表 1] のとおりです [ 表 1] によるシャットダウン及びシャットダウン完了後の DC-OFF 対応 IPMI 未対応機種 IPMI1.0 対応機種 IPMI1.5 対応機種 IPMI2.0 対応機種 Linux - SystemGlobe によるシャットダウン完了後の DC-OFF 対応は 表 2 の通りです [ 表 2]SystemGlobe によるシャットダウン完了後の DC-OFF 対応 IPMI 未対応機種 IPMI1.0 対応機種 IPMI1.5 対応機種 IPMI2.0 対応機種 Linux - 6

7 Express5800/50シリーズ Remote Wake Up 及びシャットダウン完了後のDC-OFF 対応機種一覧 一般的に Remote Wake Up とは ネットワーク上の休眠状態( サスペンド レジュームなど ) のPC( サーバ / ワークステーション ) を遠隔操作で起動させる機能を示しますが 以下の表に示す 起動可否 は ACPI 電源レベル S5 (AC-ON,DC-OFF) 状態からのExpressサーバ / ワークステーションに対する ESMPRO,からの起動可否を示しています また DC-OFF 対応表はExpressサーバ / ワークステーションに対する シャットダウン後のDC-OFF 機能 ( 自動電源切断 ) の対応可否を示しています Magic Packet *A DC-OFF Windows XP Express5800/50シリーズ 51Ta Tb Tc Td Te Tf La Lb Lc Xa Ga Gb Gc Wa Wb Wc Wd We Xa Xb Xc Wa Wb Wc Wd We Xa Xb Xc Xd Wa Wb Wc Wa Wb Wc Wd We Wf Wg Xa Xb Xc Wa Wa Linux Windows XP Linux BMC による電源制御

8 Express5800/100シリーズ Tower Remote Wake Up 及びシャットダウン完了後のDC-OFF 対応機種一覧 一般的に Remote Wake Up とは ネットワーク上の休眠状態( サスペンド レジュームなど ) のPC( サーバ / ワークステーション ) を遠隔操作で起動させる機能を示しますが 以下の表に示す 起動可否 は ACPI 電源レベル S5 (AC-ON,DC-OFF) 状態からのExpressサーバ / ワークステーションに対する ESMPRO,からの起動可否を示しています また DC-OFF 対応表はExpressサーバ / ワークステーションに対する シャットダウン後のDC-OFF 機能 ( 自動電源切断 ) の対応可否を示しています Magic Packet *A DC-OFF Remote Management Linux *B *C Linux *B *D 標準搭載 BMC *E リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード Express5800/100シリーズ Tower 110Ga-C Ca Ga - * * * AC-OFF 後は電源管理チップ上のWOL 設定が無効となるため不可 110Gb Gc - * * * - * * * * AC-ON 直後 最初にDC-ONするまでの間 WOLが不可 110GaS GbS Gc-S - * * * - * * * * AC-ON 直後 最初にDC-ONするまでの間 WOLが不可 110Sb Sc - * * * - * * * * AC-ON 直後 最初にDC-ONするまでの間 WOLが不可 110Ea Eb Ec Ed Ee EeS Ef Eg * * * * AC-OFF 後は電源管理チップ上のWOL 設定が無効となるため不可 110Eh Ei Ej * - 1.5* * リモートマネジメントカード搭載時 * AC-OFF 後は電源管理チップ上のWOL 設定が無効となるため不可 110La Lb Ga Gb - * * * Ed Ee Ef Eg - * * * * AC-OFF 後は電源管理チップ上のWOL 設定が無効となるため不可 120La Lb Lc/-R Ld/-R Le Lf * - * * 対応 BIOSへのバージョンアップでサポート * POST 中の電源ボタン押下による強制電源 OFF 後は不可 120Lg Lh *1 *1 120Ma/-R Mb/-R Mc/-R Md Me * * * * POST 中の電源ボタン押下による強制電源 OFF 後は不可 120Mf Ha/-R Ma/-R Ha/-R Hb Hc * * * POST 中の電源ボタン押下による強制電源 OFF 後は不可 * AC-OFF 後のLAN2は不可 140Hd - * * * POST 中の電源ボタン押下による強制電源 OFF 後は不可 * AC-OFF 後のLAN2は不可 140He - * * * * POST 中の電源ボタン押下による強制電源 OFF 後は不可 * アドバンスドリモートマネージメントカード相当を標準搭載 180Ha/-R *B サポート対象のディストリビューションについては下記 URLをご参照ください *C シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentのインストールが必須 (OSがLinuxの場合の一部機種を除く) *D シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentをインストールし シャットダウン監視機能を有効にし タイムアウト後に電源断させるように設定する必要があります (*Fの例外を除く) *E オンボードLAN1ポートのみサポート BMCは標準搭載またはオプション ( リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード ) で提供されます *F ESMPRO/ServerAgentがインストールされていなくともシャットダウン完了後のDC-OFFが可能

9 Express5800/100シリーズ Rack Remote Wake Up 及びシャットダウン完了後のDC-OFF 対応機種一覧 一般的に Remote Wake Up とは ネットワーク上の休眠状態( サスペンド レジュームなど ) のPC( サーバ / ワークステーション ) を遠隔操作で起動させる機能を示しますが 以下の表に示す 起動可否 は ACPI 電源レベル S5 (AC-ON,DC-OFF) 状態からのExpressサーバ / ワークステーションに対する ESMPRO,からの起動可否を示しています また DC-OFF 対応表はExpressサーバ / ワークステーションに対する シャットダウン後のDC-OFF 機能 ( 自動電源切断 ) の対応可否を示しています Magic Packet *A DC-OFF Remote Management Linux *B *C Linux *B *D 標準搭載 BMC *E リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード Express5800/100シリーズ Rack 110GR-1a *F GR-1b * * - 1.5* * リモートマネジメントカード搭載時 110GR-1c * * - 1.5* * リモートマネジメントカード搭載時 * AC-OFF 後は電源管理チップ上のWOL 設定が無効となるため不可 110Ra Rb Rc Rd *F Re * * - 1.5* * リモートマネジメントカード搭載時 110Rf * - 1.5* * リモートマネジメントカード搭載時 110Rg * - 1.5* * リモートマネジメントカード搭載時 * AC-OFF 後は電源管理チップ上のWOL 設定が無効となるため不可 120GR-1a GR-1b *1 *1 120GR-1c *1 *1 120Ra Rb Rc Rd Re *1 *1 120Rf * *1 *1 リモートマネージメントカード相当を標準搭載 2.0 *2 *2 アドバンスドリモートマネジメントカード搭載時 120GR-2a GR-2b *1 *1 120GR-2c *1 *1 120Ra Rb Rc Rd Re Rf Rg *1 *1 120Rh * *1 *1 リモートマネージメントカード相当を標準搭載 2.0 *2 *2 アドバンスドリモートマネジメントカード搭載時 140Ra Rb-4 * * * POST 中の電源ボタン押下による強制電源 OFF 後は不可 * AC-OFF 後のLAN2は不可 140Rc-4 - * * * POST 中の電源ボタン押下による強制電源 OFF 後は不可 * AC-OFF 後のLAN2は不可 140Rd-4 - * * * * POST 中の電源ボタン押下による強制電源 OFF 後は不可 * アドバンスドリモートマネージメントカード相当を標準搭載 140Ra Ra Rb-7 * * POST 中の電源ボタン押下による強制電源 OFF 後は不可 180Rc * * ではなく ASM Web インターフェースから操作 180Rd * * ではなく ASM Web インターフェースから操作 *B サポート対象のディストリビューションについては下記 URLをご参照ください *C シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentのインストールが必須 (OSがLinuxの場合の一部機種を除く) *D シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentをインストールし シャットダウン監視機能を有効にし タイムアウト後に電源断させるように設定する必要があります (*Fの例外を除く) *E オンボードLAN1ポートのみサポート BMCは標準搭載またはオプション ( リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード ) で提供されます *F ESMPRO/ServerAgentがインストールされていなくともシャットダウン完了後のDC-OFFが可能

10 Express5800/100シリーズ (1998 年 3 月以前出荷機種 ) Remote Wake Up 及びシャットダウン完了後のDC-OFF 対応機種一覧 一般的に Remote Wake Up とは ネットワーク上の休眠状態( サスペンド レジュームなど ) のPC( サーバ / ワークステーション ) を遠隔操作で起動させる機能を示しますが 以下の表に示す 起動可否 は ACPI 電源レベル S5 (AC-ON,DC-OFF) 状態からのExpressサーバ / ワークステーションに対する ESMPRO,からの起動可否を示しています また DC-OFF 対応表はExpressサーバ / ワークステーションに対する シャットダウン後のDC-OFF 機能 ( 自動電源切断 ) の対応可否を示しています Magic Packet *A DC-OFF Remote Management Linux *B *C Linux *B *D 標準搭載 BMC *E リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード Express5800/100シリーズ (1998 年 3 月以前出荷 ) 100DPro Pro DPro Pro DPro RPro Pro /R Pro DPro RPro Pro RPro Pro DPro RPro Pro DPro *B サポート対象のディストリビューションについては下記 URLをご参照ください *C シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentのインストールが必須 (OSがLinuxの場合の一部機種を除く) *D シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentをインストールし シャットダウン監視機能を有効にし タイムアウト後に電源断させるように設定する必要があります (*Fの例外を除く) *E オンボードLAN1ポートのみサポート BMCは標準搭載またはオプション ( リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード ) で提供されます *F ESMPRO/ServerAgentがインストールされていなくともシャットダウン完了後のDC-OFFが可能

11 Express5800/ft Server Remote Wake Up 及びシャットダウン完了後のDC-OFF 対応機種一覧 一般的に Remote Wake Up とは ネットワーク上の休眠状態( サスペンド レジュームなど ) のPC( サーバ / ワークステーション ) を遠隔操作で起動させる機能を示しますが 以下の表に示す 起動可否 は ACPI 電源レベル S5 (AC-ON,DC-OFF) 状態からのExpressサーバ / ワークステーションに対する ESMPRO,からの起動可否を示しています また DC-OFF 対応表はExpressサーバ / ワークステーションに対する シャットダウン後のDC-OFF 機能 ( 自動電源切断 ) の対応可否を示しています Magic Packet *A DC-OFF Remote Management Linux *B *C Linux *B *D 標準搭載 BMC *E リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード Express5800/ft Server 310Lc/-R - - * * オンボードLAN1ポートのみサポート 320La/-R Lb/-R - * * * オンボードLAN1ポートのみサポート 320Lb2-R - - * * オンボードLAN1ポートのみサポート 320Lc/-R - - * * オンボードLAN1ポートのみサポート 330Ma-R Mb-R Mc-R - - * * オンボードLAN1ポートのみサポート 340Ha-R Hb-R *B サポート対象のディストリビューションについては下記 URLをご参照ください *C シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentのインストールが必須 (OSがLinuxの場合の一部機種を除く) *D シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentをインストールし シャットダウン監視機能を有効にし タイムアウト後に電源断させるように設定する必要があります (*Fの例外を除く) *E オンボードLAN1ポートのみサポート BMCは標準搭載またはオプション ( リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード ) で提供されます *F ESMPRO/ServerAgentがインストールされていなくともシャットダウン完了後のDC-OFFが可能

12 Express5800/Blade Server Remote Wake Up 及びシャットダウン完了後のDC-OFF 対応機種一覧 一般的に Remote Wake Up とは ネットワーク上の休眠状態( サスペンド レジュームなど ) のPC( サーバ / ワークステーション ) を遠隔操作で起動させる機能を示しますが 以下の表に示す 起動可否 は ACPI 電源レベル S5 (AC-ON,DC-OFF) 状態からのExpressサーバ / ワークステーションに対する ESMPRO,からの起動可否を示しています また DC-OFF 対応表はExpressサーバ / ワークステーションに対する シャットダウン後のDC-OFF 機能 ( 自動電源切断 ) の対応可否を示しています Magic Packet *A DC-OFF Remote Management Linux *B *C Linux *B *D 標準搭載 BMC *E リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード Express5800/BladeServer 410Ea - - *F La - - *F Ma - - *F Ba-e * リモートマネージメントカード相当を標準搭載 110Ba-m * リモートマネージメントカード相当を標準搭載 120Ba * リモートマネージメントカード相当を標準搭載 *B サポート対象のディストリビューションについては下記 URLをご参照ください *C シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentのインストールが必須 (OSがLinuxの場合の一部機種を除く) *D シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentをインストールし シャットダウン監視機能を有効にし タイムアウト後に電源断させるように設定する必要があります (*Fの例外を除く) *E オンボードLAN1ポートのみサポート BMCは標準搭載またはオプション ( リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード ) で提供されます *F ESMPRO/ServerAgentがインストールされていなくともシャットダウン完了後のDC-OFFが可能

13 istorage NS シリーズ Remote Wake Up 及びシャットダウン完了後のDC-OFF 対応機種一覧 一般的に Remote Wake Up とは ネットワーク上の休眠状態( サスペンド レジュームなど ) のPC( サーバ / ワークステーション ) を遠隔操作で起動させる機能を示しますが 以下の表に示す 起動可否 は ACPI 電源レベル S5 (AC-ON,DC-OFF) 状態からのExpressサーバ / ワークステーションに対する ESMPRO,からの起動可否を示しています また DC-OFF 対応表はExpressサーバ / ワークステーションに対する シャットダウン後のDC-OFF 機能 ( 自動電源切断 ) の対応可否を示しています Magic Packet *A DC-OFF Remote Management Windows Storage Server 2003 Windows Storage Server 2003 標準搭載 BMC *E リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード istorage NSシリーズ istorage NS14PW - * - * * AC-ON 直後 最初にDC-ONするまでの間 WOLが不可 istorage NS20P istorage NS21P istorage NS22P istorage NS23P istorage NS24P - * - * * AC-ON 直後 最初にDC-ONするまでの間 WOLが不可 istorage NS34P - * - * * AC-ON 直後 最初にDC-ONするまでの間 WOLが不可 istorage NS41P istorage NS42P istorage NS43P istorage NS44P istorage NS45P istorage NS400P istorage NS istorage NS istorage NS istorage NS istorage NS istorage NS istorage NS istorage NS istorage NS istorage NS510G istorage NS520G istorage NS istorage NS610 * * POST 中の電源ボタン押下による強制電源 OFF 後は不可 istorage NS istorage NS810G *B サポート対象のディストリビューションについては下記 URLをご参照ください *C シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentのインストールが必須 (OSがLinuxの場合の一部機種を除く) *D シャットダウン完了後のDC-OFFを行う為にはESMPRO/ServerAgentをインストールし シャットダウン監視機能を有効にし タイムアウト後に電源断させるように設定する必要があります (*Fの例外を除く) *E オンボードLAN1ポートのみサポート BMCは標準搭載またはオプション ( リモートマネージメントカード アドバンスドリモートマネージメントカード ) で提供 *F ESMPRO/ServerAgentがインストールされていなくともシャットダウン完了後のDC-OFFが可能