Ⅰ. 茨木市の教育行財政. 教育委員会 () 教育委員会の構成 職 名 氏 名 就 任 委 員 長 片山正敏 平成 年 2 月 22 日 委員長職務代理者 京兼幸子 平成 9 年 月 日 委 員 篠永安秀 平成 2 年 月 日 委 員 武内由紀子 平成 22 年 4 月 日 教 育 長 八木章治 平

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1 茨木の教育平成 27 年度 (25 年度 ) 目次 Ⅰ. 茨木市の教育行財政. 教育委員会 () 教育委員会の構成 (2) 教育委員会事務局等の組織 (3) 教育に関する施政方針と事業概要 2. 学校園施設 () 学校園施設状況 幼稚園 小学校 中学校 Ⅱ. 学校園教育. 学校園運営と教職員の意識改革について () 茨木っ子ジャンプアッププラン 28 ( 第 3 次学力 体力向上 3 カ年計画 ) の推進 (2) いじめ防止の推進と早期発見 早期解決のための校内体制の確立 (3) 不登校 暴力行為 虐待等の課題に対する全校的な生徒指導体制の確立 (4) 障がいのある園児 児童 生徒の教育の充実 (5) 生命と人権を尊重し 自他を大切に思う豊かな人間性を育む教育の推進 () 安全 安心な学校園づくりの推進 (7) 教職員の意欲 資質の向上 (8) 幼稚園教育について 2. 園児 児童 生徒数並びに教職員数等の推移 () 市立幼稚園 (2) 市立小学校 (3) 市立中学校 3. 教職員数 () 府費負担教職員の内訳 (2) 市費負担教職員の内訳 4. 学校教育部主催行事一覧 ( 教職員研修を除く ) 5. 使用教科用図書一覧. 市立中学校卒業者の進路状況 7. 園児 児童 生徒の健康と安全 () 学校給食 (2) 学校保健 (3) 日本スポーツ振興センター災害共済給付状況 8. 奨学金制度 9. 就学援助制度 Ⅲ. 社会教育. 社会教育委員 2. 社会教育についての努力目標 3. 社会教育事業 () 社会教育振興課年間事業一覧 (2) 成人教育事業 (3) 文化財 (4) 公民館 4. 青少年教育 () 青少年課年間事業一覧 (2) 青少年野外活動センターの事業 (3) 市内の単位こども会結成の推移 (4) 放課後子ども教室登録 参加状況 (5) 上中条青少年センターの利用状況 Ⅳ. その他の教育機関. 茨木市教育センター () 平成 27 年度おもな業務 (2) 学校の情報化 (3) 教職員研修 (4) 授業力向上指導員の活動 (5) 教育相談 () 支援教育 巡回相談 (7) 不登校支援 (8) 学校支援人材バンク (9) 調査研究 () 教育センターフォーラム 研究紀要 () 相馬芳枝科学賞 科学教室 2. 茨木市立図書館 () 運営方針 (2) 平成 28 年度の重点目標と主な取組 (3) 利用統計 (4) 蔵書 ( 所蔵資料 ) 統計 (5) 茨木市立図書館利用指標 () 図書館行事の状況 ( 平成 27 年度 ) Ⅴ. 茨木市青少年問題協議会. 茨木市青少年問題協議会の目的 2. 平成 27 年度活動方針 () 青少年が学び楽しむ環境の整備 (2) 青少年の健やかな育成 3. 青少年指導員活動の充実 4. 青少年問題協議会関係事業一覧市立教育施設所在一覧市立学校園所在一覧公民館所在一覧

2 Ⅰ. 茨木市の教育行財政. 教育委員会 () 教育委員会の構成 職 名 氏 名 就 任 委 員 長 片山正敏 平成 年 2 月 22 日 委員長職務代理者 京兼幸子 平成 9 年 月 日 委 員 篠永安秀 平成 2 年 月 日 委 員 武内由紀子 平成 22 年 4 月 日 教 育 長 八木章治 平成 2 年 2 月 日 (2) 教育委員会事務局等の組織平成 27 年 4 月 日現在教育長 ( 八木章治 ) 教育総務部長 ( 久保裕美 ) 次長 ( 乾克文 ) 次長 ( 森岡恵美子 ) 副理事 ( 川上成人 ) 教育政策課長 ( 乾克文 ) 課長代理 ( 吉田透 ) 総務政策係長 ( 村山仁 ) 用度係長 ( 吉田透 ) 学務課長 ( 小塩憲司 ) 参事 ( 西村宏子 ) 課長代理 ( 堤義孝 ) 指導主事 ( 岡田祥一 ) 学事係長 ( 堤義孝 ) 保健給食係長 ( 西村宏子 ) 施設課長 ( 有福浩三 ) 参事 ( 松岡久滋 ) 管理係長 ( 和田雅史 ) 施設係長 ( 宮﨑茂生 ) 社会教育振興課長 ( 森岡恵美子 ) 課長代理 ( 浅野貴士 ) 社会教育係長 ( 山内康之 ) 公民館係長 ( 浅野貴士 ) 中央公民館長 ( 続木謙至 ) 文化財係長 ( 前田聡志 ) 文化財資料館長 ( 岡田祐一 ) 青少年課長 ( 小島明美 ) 参事 ( 山内得世 ) 指導主事 ( 平家雅史 ) 事業推進係長 ( 山内得世 ) 指導育成係長 ( 藤山竜大 ) 上中条青少年センター所長 ( 山内得世 ) 野外活動センター所長 ( 高橋陽介 ) 中央図書館長 ( 川上成人 ) 副館長 ( 吉田典子 ) 主幹 ( 上辻雅子 ) 主幹 ( 寺田慶次 ) 主幹 ( 川越一平 ) 主幹 ( 濱口友希 ) 管理係長 ( 広沢由美子 ) 奉仕係長 ( 上辻雅子 ) 資料係長 ( 濱口友希 ) 中条図書館長 ( 川越一平 ) 水尾図書館長 ( 中濱真塩 )

3 庄栄図書館長 ( 寺田慶次 ) 穂積図書館長 ( 玉里良広 ) 学校教育部長 ( 為乗晃 ) 次長 ( 小川浩一 ) 学校教育推進課長 ( 小川浩一 ) 参事 ( 加藤拓 ) 参事 ( 足立英幸 ) 課長代理 ( 梶西学 ) 指導主事 ( 関口直樹 ) 指導主事 ( 門田翔 ) 指導主事 ( 田島渡 ) 指導主事 ( 家村憲治 ) 指導主事 ( 中上聖子 ) 指導主事 ( 笹川千昌 ) 指導主事 ( 村上洋子 ) 幼稚園指導主事 ( 丸山智子 ) 総務係長 ( 雛迫陽子 ) 教職員課長 ( 青木次郎 ) 課長代理 ( 谷周平 ) 主幹 ( 牧原貴代 ) 教職員係長 ( 中條晴喜 ) 教育センター所長 ( 尾﨑静恵 ) 指導主事 ( 上村仁師 ) 指導主事 ( 村上嘉浩 ) 指導主事 ( 高田沙和子 ) 指導主事 ( 島田隆史 ) 指導主事 ( 長谷川淳次 ) (3) 平成 27 年度教育に関する施政方針と事業概要 ( 市長施政方針から ) 次代の社会を担う子どもたちを育むまち について 第 3 期次世代育成支援行動計画 に基づき ライフステージごとのすべての子ども 家庭の状況に応じた切れ目のない支援を行うことにより 子どもの健やかな育ちを支え 安心して子育てできる環境を整えます 子どもの貧困対策など社会的な支援が必要な子ども 家庭への支援に取り組むとともに 待機児童の解消をはじめとした子ども 子育て支援新制度の円滑な実施に努めます 学校教育につきましては 子どもたちの 確かな学力 豊かな心 健やかな体 の育成のため 就学前から中学校卒業まで一貫した きめ細やかで質の高い教育 を保障するとともに 子どもたちにとってより良好な教育環境を整備します また 青少年の健全育成の推進や放課後子ども教室の充実をはじめ 地域 家庭 学校の連携を推進することにより 地域社会で子どもの豊かな成長を育むコミュニティづくりを進めます 学校教育 学校教育につきましては 茨木っ子ジャンプアッププラン 28 に基づき 連続性と系統性を重視した茨木型保幼小中連携教育を推進し 知 徳 体 の調和のとれた子どもの育成をめざします そのため 新体力テストの結果を活用し 児童 生徒の体力向上を進めるとともに 中学校に続き小学校にタブレット端末として利用できるパソコンを配置し わかる授業づくり をさらに推進します いじめ対策につきましては いじめ防止基本方針 に基づき 学校応援サポートチームを派遣して 未然防止 早期発見 早期対応に取り組みます

4 学校施設 学校施設の整備につきましては 生徒数の増加に伴う校舎の増築や校地拡張に向けて取り組むとともに 校舎の大規模改造工事やトイレ改修など 良好で快適な教育環境を計画的に整備します 社会教育 家庭教育につきましては 各小学校での 家庭教育学級 活動の支援など 保護者同士が交流し 学びあう機会を提供することにより その役割への理解を深めます 青少年健全育成 青少年の健全育成につきましては 中学生が広い視野や柔軟な発想 論理的に考える力などを身に付けるため 中学生の主張事業 を実施します また 放課後子ども教室につきましては 活動の拡充を図るため 市内各大学へ学生ボランティアの参加を呼びかけます キャンプカウンセラーとともに築いてきた青少年野外活動センターが 開設から 4 年を迎えることから 青少年を対象とした ( 仮称 ) ホップ ステップ キャンプ 等を実施することで 小 中学生リーダーのさらなる育成を図ります 文化財保護 文化財につきましては キリシタン遺産の適切な保存と積極的な活用を図るため 貴重なキリシタン遺物の複製品や英語版 DVD を作成するとともに 昨年の秋に発見された 千提寺菱ヶ谷遺跡 の市史跡指定に向けた調査を行います 図書館 図書館につきましては 第 2 次子ども読書活動推進計画 に基づき 子どもの読書機会の提供など 人と本とをつなぐ様々な事業を 市民ボランティアとの協働により実施します また IC タグを活用した新たな図書館システムの導入や 中央図書館の改修を行うことにより さらなる図書館利用者サービスの充実に努めます

5 2. 学校園施設 () 学校園施設状況 市立幼稚園 (3 園 ) 幼稚園名 茨木幼稚園 福井幼稚園 西幼稚園 北辰幼稚園 ( 休園中 ) 北幼稚園 太田幼稚園 水尾幼稚園 天王幼稚園 玉島幼稚園 沢池幼稚園 東雲幼稚園 郡幼稚園 庄栄幼稚園 所在地 片桐町 - 25 東福井二丁目 2-32 上穂積二丁目 2-3 大字忍頂寺 5 安威二丁目 28- 太田二丁目 9-23 真砂二丁目 3-2 天王二丁目 3-5 平田二丁目 3-4 南春日丘三丁目 2-3 学園南町 7-33 郡山二丁目 総持寺一丁目 -7 創立年月日 明治 2..8 ( ) 昭和 (953.4.) 昭和 (93.7.) 昭和 (9.4.) 昭和 (97.4.) 昭和 (972.4.) 昭和 (973.4.) 昭和 (973.4.) 昭和 (974.4.) 昭和 (975.4.) 昭和 (97.4.) 昭和 (979.4.) 昭和 (98.4.) 保遊園地面積 ( m2 ) 園舎面積 ( m2 ) 育戯室室全体運動場鉄筋鉄骨木造その他計 4 2, , , 7 2,9,28 7 3,38 5 2,3, , ,4, ,33 2,7, ,24, , , , ,23,9 54 合計 ,2 4,4 2,44 4,2,3 8,94,

6 2 市立小学校 (32 校 ) 学校名 所在地 創立年月日 普通 支援 教室数 特別 情報教育室 対話交流室 全体 校地面積 ( m2 ) 運動場 屋内運動場 ( m2 ) プール ( 縦 横 )(m) 茨木明治. 3.8 片桐町 8-4 小学校 ( ) 春日明治 上穂東町 5-8 小学校 (874..9) 春日丘昭和 中穂積三丁目 3-43 小学校 (95.9.) 三島明治. 2.2 三島町 3-3 小学校 ( ) 中条昭和 新中条町 7-2 小学校 (953.4.) 玉櫛明治 7.. 水尾三丁目 -5 小学校 (874..) 安威明治 安威二丁目 2-23 小学校 ( ) 玉島昭和. 2. 玉島二丁目 -23 小学校 (935.2.) 福井明治 東福井二丁目 4-2 小学校 ( ) 清溪明治 大字泉原 857 小学校 (98.4.) 忍頂寺明治 4.. 大字忍頂寺 3-2 小学校 (97..) 大池昭和 大池一丁目 5-8 小学校 (94.4.) 豊川明治 宿久庄五丁目 4-5 小学校 (899.4.) 中津昭和 中津町 -5 小学校 (99.4.) 東昭和 鮎川二丁目 5-23 小学校 (97.4.) 水尾昭和 水尾四丁目 7- 小学校 (97.4.) 郡山昭和 4.. 新郡山二丁目 3-8 小学校 (97..) 太田昭和 花園一丁目 2-2 小学校 (972.4.) 天王昭和 天王二丁目 3-57 小学校 (973.4.) 葦原昭和 新和町 3-5 小学校 (974.4.) 郡昭和 郡五丁目 2-23 小学校 (975.4.) 庄栄昭和 庄二丁目 2-5 小学校 (975.4.) 沢池昭和 南春日丘三丁目 - 小学校 (97.4.) 畑田昭和 畑田町 3-3 小学校 (978.4.) 山手台昭和 山手台四丁目 9-4 小学校 (978.4.) 耳原昭和 耳原二丁目 2-55 小学校 (979.4.) 穂積昭和 下穂積二丁目 -2 小学校 (98.4.) 白川昭和 白川一丁目 4- 小学校 (98.4.) 東奈良昭和 東奈良二丁目 5-3 小学校 (982.4.) 西昭和 北春日丘三丁目 2-23 小学校 (984.4.) 西河原昭和 西河原北町 7-33 小学校 (984.4.) 彩都西平成. 4. 彩都あさぎ五丁目 8- 小学校 (24.4.) ,89 4,28 3,2 7,59 4, 2,5,22 5,9 2,585 2,557 2,87 7,49,3 9,7 9,75,9 2,343 2,9 2,99 8,97 22, 8,27 9,8,248 22,95 2,48 8,848 2, 8,53 2,97 2,54 3,997 4,43 7,7,58 7,92,7 5,57,282 8,47,53,52 4,3 8,97 9, 4,75,355 8,8 8,45 9,4,3 9,8 9,33 8,85 8,3 8,348,4,57 8,37 9,434,49 7,588,95,,2 5,35 5,49,27 5,924 5,4 3,558 5,85 3,7 2,457 2,82 5,99 4,4 5,74 5,92 5,47 4,947,448,77 5,9 4,53 4,425 5,47 4,3,259,988 4,855 5,344 5,43 4,44 4,394 8, ,27, 5,8,578,24 5,343 3,833 5,92 4,2 2,88 2,835,22 4,7,5,72 5,99 5,255,79,739,35 4,37 4,84 5,93 4,433,493 7,22 5, 5, 5,44 4,5 4,45 8,339 R R R ,42 R R R R R R R R X3 25X3 25X5 25X2 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X 25X 25X5 25X3 25X 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X3 25X X5 5X5 2X5 Ф 2 5X5 5X5 5X5 5X5 5X5 5X5 5X5 5X5 X5 X5 5X5 X5 5X5 5X5 5X5 5X5 5X5 5X5 5X5 5X5 3X 5X5 5X5 5X5 5X5 5X5 5X5 5X5 合計 ,28 2,57 7,2 4,44 4,78 7,7-22,99-5,7 - - 鉄筋 校舎保有面積 ( m2 ) 鉄骨 木造 その他 計 構造 面積 給食室 ( m2 ) 構造 面積 大プール コース 小プール

7 3 市立中学校 (5 校 ) 教室数 校地面積 ( m2 ) 校舎保有面積 ( m2 ) 屋内運動場 ( m2 ) プール ( 縦 横 )(m) 学校名所在地創立年月日 養精中学校駅前四丁目 7- 西中学校見付山二丁目 5-4 東中学校末広町 7-4 北辰中学校 ( 廃校 ) 大字泉原 2-2 豊川中学校藤の里一丁目 -8 南中学校若園町 -4 三島中学校西河原一丁目 7- 北中学校南安威三丁目 -3 東雲中学校学園南町 2-7 天王中学校沢良宜西三丁目 8-5 西陵中学校南春日丘一丁目 9- 平田中学校平田一丁目 8-2 北陵中学校山手台一丁目 23- 太田中学校花園一丁目 - 彩都西中学校彩都あさぎ 4--7 昭和 (947.4.) 昭和 (95.4.) 昭和 (952.4.) 昭和 (92.4.) 昭和 (947.4.) 昭和 (97.4.) 昭和 (97.4.) 昭和 (974.4.) 昭和 (974.4.) 昭和 (977.4.) 昭和 (98.4.) 昭和 (98.4.) 昭和 (983.4.) 昭和. 4. (985.4.) 平成 2.4. (28.4.) 普通 支援 特別 情対報話室室教交育流 全体 ,8 7,75, , X ,85 7,39,57 438,955 R,9 25X ,2 8,72, , X3 7 3,3,27 2, , 75 25X ,49 2,8, , X ,32,7 7, , X ,47,28, , X ,273,823, , X , 9,72, , X ,744,824, , X ,743 9,724, , X ,99 3,873 5, , X ,87 8,429 5, , X ,847,725 5, , X ,4,935 7,33 7,33 R,35 25X5 7 合計 ,827 54,353 9,22 2, ,94 98,5-3,5 - - 運動場 鉄筋 鉄骨 木造 その他 計 構造 面積 大プール コース

8 Ⅱ. 学校園教育. 学校園運営と教職員の意識改革について () 茨木っ子ジャンプアッププラン28( 第 3 次学力 体力向上 3カ年計画 ) の推進 茨木っ子ジャンプアッププラン28( 第 3 次学力 体力向上 3カ年計画 ) の2 年目にあたり これまで7 年間の取組みの成果や課題を検証し 平成 2~28 年度についての学力向上ジャンプアップ計画に則り 教育における継続的な検証改善サイクル (P DCAサイクル ) をさらに推進する 2 学力向上ジャンプアップ計画を学校教育の柱として位置づけ 組織的な学力 体力向上の取組みを推進する 3 学力向上担当者の役割を明確にし 担当者が有効に機能し 学校全体で学力向上の取組みを計画的 持続的に推進できる校内組織づくりに努める 4 中学校ブロック連携担当教員を中心に 中学校ブロックにおける保幼小中連携教育を推進する 5 校内の授業研究を活性化させるとともに モデル授業やICTを効果的に活用し 茨木っ子版授業 tandard を各教科の授業に取り入れ 児童 生徒に分かりやすい授業づくりを推進する また その成果を他校にも発信する 指導方法の工夫 改善定数の教員を中心に 習熟の度合いに応じたきめ細かな指導を充実させる 7 小 中学校専門支援員 W 学習支援者を活用し 一人ひとりの児童 生徒に対するきめ細かな指導を充実させるとともに 課題のある児童 生徒及び家庭への支援を効果的に進める 8 茨木っ子運動 を保育や授業の中に取り入れ 園児 児童 生徒の体づくりを進めるとともに 授業の工夫や休み時間の活用で 園児 児童 生徒の運動習慣づくり 体力向上に努める 9 司書教諭を中心に学校図書館支援員 ボランティアの活用と連携のもと 学習 情報センター 読書センターとしての学校図書館の機能を充実させ 中央図書館等と組織的に連携し 児童 生徒の思考力や表現力を高める取組みを推進する 全小中学校園において週休日授業を公開する 茨木っ子オープンスクール の取組みを進める (2) いじめ防止の推進と早期発見 早期解決のための校内体制の確立 いじめは重大な人権侵害事象であり 児童 生徒の生命または身体に重大な危険を生じさせるおそれがあることから いじめ防止対策推進法 ( 平成 25 年 9 月 28 日施行 ) や いじめの防止等のための基本的な方針 ( 平成 25 年 月 日文部科学省大臣決定 ) の趣旨を踏まえて策定した 茨木市いじめ防止基本方針 及び各校の 学校いじめ防止基本方針 に基づき いじめ防止のための組織を中核とする校内の協力体制を確立し 適切な対策を推進する 2 いじめについては どの学校でも どの子にも起こりうる ものであることを十分

9 認識したうえで 相談窓口の周知や広報に努めるとともに 定期的にいじめアンケート等を実施することで迅速かつ的確な実態把握に努める 3 携帯電話 ネット上のいじめ等を重大な課題として位置づけ 校内への持ち込み禁止をはじめ 学校における情報モラル育成のための指導方針を明確にするとともに 携帯電話やスマートフォンの危険な面を認識し 過度の依存を防止するための総合的な取組みを行う 4 いじめを発見した際は 組織的な対応により確実に解決するよう努める いじめの加害 被害の児童 生徒に対しては スクールカウンセラーによる心理的ケアやスクールソーシャルワーカーによる福祉的支援に努めるなど 専門家を活用するとともに 教育委員会 警察 吹田子ども家庭センター等と連携し 適切な措置 対策を講ずる (3) 不登校 暴力行為 虐待等の課題に対する全校的な生徒指導体制の確立 児童虐待にかかる重篤な事案が後を絶たない深刻な状況であることから 児童虐待に対する認識を深め 気になる子どもに対しては 家庭訪問を積極的に行うなどして 子どもや保護者の状況の把握に努め 児童虐待の早期発見に努める 2 不登校児童 生徒に対し 一人ひとりの状況に応じたきめ細かな支援を行い 学校復帰の実現や中学校卒業後の進路を見据えて支援を行う 3 暴力行為等の防止については 全教職員の一致協力した生徒指導体制のもと 保 幼 小 中学校間をはじめ関係機関等とのネットワークを活用し 専門家や地域人材等外部人材も含めたチームによる指導 支援の取組みに努める 4 指導に当たっては 正しい子ども理解と信頼関係に基づくことが重要であり 体罰はいかなる場合においても許されないことを教職員一人ひとりに自覚させること 5 校内 校外の相談窓口が効果的に機能し 活用されるよう努める (4) 障害のある園児 児童 生徒の教育の充実 障害のある園児 児童 生徒が地域社会の中で積極的に活動し 豊かに生きるために ともに学び ともに育つ 教育を継承 発展させるとともに 一人ひとりの教育的ニーズを把握し 将来の自立や就労をはじめとする社会参加を目指した適切な指導 支援を行う 2 支援教育コーディネーター を中心とした 校内委員会 の機能の充実を図り 個別の教育支援計画 及び 個別の指導計画 を作成し その活用を一層工夫することを通して 組織的な指導 支援を行う 3 通常学級に在籍する発達障害のある児童 生徒への学習支援 コミュニケーション支援を充実させるとともに 支援教育サポーターの有効な活用を図る 4 障害のある園児 児童 生徒の人権が尊重される教育を推進するため 集団づくりや障害理解教育の充実に努める 5 支援学校および市教育センターの巡回相談等を活用し すべての教職員の支援教育に対する理解 啓発に努め 障害のある園児 児童 生徒の指導 支援の充実を図る

10 (5) 生命と人権を尊重し 自他を大切に思う豊かな人間性を育む教育の推進 同和問題をはじめとするさまざまな人権問題の解決に向けて 校内組織体制を整備して人権教育を推進する 2 幼児期から生命の尊さに気づかせ 自他を大切にする態度や人格の育成を目指した人権基礎教育に取り組む 3 人間としての基本的な倫理観や規範意識 よりよく生きようとする意欲や態度等を育成するため 道徳の時間 を要として学校の教育活動全体を通して道徳教育を推進する 4 児童 生徒の発達段階に応じて豊かな心を育むために 小学校 5 年生を対象に自然宿泊体験活動 中学校では職場体験学習などの推進に努める 5 震災で受け入れた園児 児童 生徒に対しては 人権尊重に配慮した適切な対応と支援を行う () 安全 安心な学校園づくりの推進 地震等の災害及び万一の事件 事故に適切な対応ができるよう 各学校園において 学校安全計画 の策定および 危機管理マニュアル の見直しを行い それに基づく安全教育や実践的訓練を的確に行い 学校教育全体を通して安全に関係する指導の徹底を図る 2 登下校の安全については 子ども安全見守り隊 等地域の関係団体等の協力を得て 地域と一体となった 子どもを守る大人のスクラム の充実を図る 3 市道路交通課と茨木警察署が実施する交通安全教室を有効に活用するとともに あらゆる場面を通して 交通ルールや自転車のマナーの徹底や交通安全意識の高揚を図る (7) 教職員の意欲 資質の向上 各学校の教育目標 努力目標達成に向け 授業が ( で ) 勝負 という意識を校内に醸成し 教員一人ひとりの授業力を向上させることができる学校体制作りに努める 2 市教委主催 学びのシンポジウム や 教育センター主催 教育センターフォーラム さらに他校が実施する公開授業等に積極的に参加するなど 様々な実践から学ぶ機会を設ける 3 校園内研修の年間計画策定にあたっては 夏季休業期間等を積極的に活用する 特に 初任者をはじめとする教職経験の少ない教員の育成に配慮する 4 経験の浅い教員の授業力を高めるため 学校体制としてのOJTの推進を図るとともに 市教委が派遣する授業力向上指導員を組織的に有効活用する (8) 幼稚園教育について 幼稚園教育について近年の核家族化や少子化 情報化 国際化など幼児を取り巻く環境が大きく変化する中 幼稚園では 幼稚園教育要領に基づき 社会情勢や保護者のニーズにも応えな

11 がら時代に即した幼稚園教育の実践に努めているところである 幼児の発達は家庭 地域社会そして幼稚園と連続的に営まれていく生活の中で 積み重ねられる様々な経験や体験によって促されるが 近年社会情勢の変化等により その連続性が保てない現状もあり 基本的生活習慣や他者との関係性など 発達に必要な活動を積み重ねていく幼稚園教育に 大きな責任や期待がよせられている また幼稚園生活の中で 遊び を十分に確保することが何よりも必要で それは遊びにおいて幼児が主体的な力を発揮し 生きる力の基礎ともいうべき 生きる喜び を味わうことができるからである 幼児は能動的に対象にかかわって自己表出して そこから外の世界に対する好奇心を育み 探索して考え 知識を蓄えるという生涯にわたる人間形成の基礎を育んでいく このようなことが 幼稚園教育の大きな役割であり 各幼稚園では 教員との信頼関係を基に幼児の特性をふまえ 幼児が身近な環境に働きかけ 教員とともに創りあげていく創造的な教育を求め 下記を教育内容の重点として 研究 実践を進めている 幼児が自分の願いや期待をもって活動に取り組めるような 幼児期にふさわしい生活が展開されるようにする 遊びを中心とした生活を通して 幼稚園修了までに育つ 生きる力 の基礎となる心情 意欲 態度 基本的生活習慣などが身に付くようにする 自我が芽生え 他者の存在を意識し 自己を抑制しようとする気持ちが生まれる幼児期の発達の特性をふまえ 健やかな成長を促す指導を行うようにする 教員は 幼児の特性や可能性を生かすため 計画的に環境を構成し 活動の場面に応じて様々な役割を果たしながら一人ひとりに応じた質の高い総合的な教育ができるようにする 幼児期の教育 保育を総合的に提供することを目的とした 子ども 子育て支援新制度 を踏まえ 幼稚園教育の基本を生かした子育て支援機能を活用し 親と子が育つ場 としての幼児教育のセンター的役割を発揮する 2 市立幼稚園教育について市立幼稚園では 豊かな体験と生きる力の基礎を培うため 幼児の心身の発達特徴を理解し 地域の実態や保護者の願いを考慮しながら 各幼稚園が創意工夫して独自の教育課程を編成している 遊びを中心とした生活を通して 教員が専門性を生かし 一人ひとりに応じた総合的な指導を行い 集団との関わりの中で 自己発揮できるよう教育にあたっている また 幼児が互いの人権を尊重しあえる人間として また 思いやりと協調性に富み 相手の思いに共感できる人間として成長できるように 幼児一人ひとりの人格が尊重される集団作りに努めている また 幼児と教員 あるいは幼児同士が温かい人間関係を結んでいけるように 教員はつねに幼児の精神的な拠り所やモデルとしての役割を果たし 教職員全員が協力して創意工夫のある教育実践を行っている 幼児期に思い切り遊ぶことで その後の学びや創造性が 豊かに育つといわれている 幼児にとって意味のある 発達を促す遊び は子どもをただ放っておいてもうまれてこない

12 そこで 幼稚園では 幼児の発達に必要な経験や体験を見通して 教員があらかじめ 綿密な指導計画を立て 継続的な遊びが行える環境を整えている 幼稚園の様々な遊びや活動を通して うまく人と関われるようになったり 言語が豊かになったり 自然の美しさや不思議さなどに気づいたり 運動することが好きでスムーズに体を動かす体力や運動能力が身についたりなど 幼児期にふさわしい教育が推進されるよう 努めている また 幼稚園から小学校への指導の流れが一貫したものとなり 幼稚園教育が小学校以降の生活や学習の基盤となるようお互いの教育の在り方について理解し 幼 小連携を図ることで 接続期の教育を適切に行い 幼稚園教育から小学校の学習へ生活や学びが連続的に接続できるよう努めている 3 市立幼稚園における教育研究について日々の保育の中で 教員は一人ひとりの幼児に応じた適切な指導を行うことは 幼稚園教育として大切である 幼稚園での教員との出会いは その後の幼児の成長 発達に大きな影響を及ぼすものである そのことをふまえ 本市教育委員会は 教員自らの資質と人格向上 専門的知識と実践的指導力の向上を図るため 年間計画に基づいた教員研修を実施し さらに 各幼稚園でも定期的に園内研修を計画したうえ 努力目標の達成に向けて実践している 幼児の進学時における不必要な段差解消のため 本市教育委員会が中心となって中学校ブロックで保 幼 小 中連携を進めている 幼稚園においては 地域の保育所や小学校で子ども同士の交流や合同研修会 共通の課題に向けての会議を進める等の連携を行っている また 本市教育研究会幼稚園部においては 部員がそれぞれ3 部会に分かれ 下記のテーマで研究し 実践に取り組んでいる 幼稚園第 部会 ( 表現 ) 幼児が生き生きと表現するには 幼稚園第 2 部会 ( ことば ) 幼児の言葉をより豊かにするには 幼稚園第 3 部会 ( 環境 ) 幼児が生き生きと活動できる環境とは

13 2. 園児 児童 生徒数並びに教職員数等の推移 () 市立幼稚園 年度 園児数 年 間 増減数 園数 学級数 学級平 均園児数 教員数 男女計 茨木市の 7, ,529 8, ,57 9, ,85 2, ,34 2, ,327 22, ,78 23, ,2 24, ,4 25, ,5 2, ,2 27, ,3 人口 (2) 市立小学校 年度 児童数 年間 学級平教職員数茨木市の学校数学級数増減数均児童数男女計人口 7 5, , , ,57 9, ,97 2, ,34 2, ,327 22, ,78 23, ,2 24, ,4 25, ,5 2, ,2 27, ,3

14 (3) 市立中学校 年度 生徒数 年間 学級平教職員数茨木市の学校数学級数増減数均生徒数男女計人口 7, ,529 8, ,57 9, ,85 2, ,34 2 7, , , , , ,2 24 7, ,4 25 7, ,5 2 7, ,2 27 7, ,3

15 3. 教職員数 () 府費負担教職員の内訳 ( 平成 27 年 5 月 日現在 ) 学校別 性別 校 長 教 頭 首席 指導教諭 教 諭 養護 教諭 栄養 教諭 講 師 事務 職員 臨時 技師 計 小学校 男 女 中学校 男 女 計 , ,58 再任用者を含む 養護教諭に養護助教諭 ( 欠員補充 ) を含む 栄養教諭に指導栄養教諭を含む 事務職員に臨時主事 ( 欠員補充 ) を含む (2) 市費負担教職員の内訳 ( 平成 27 年 5 月 日現在 ) 学校別 性別 専任園長 教諭 校園務員 学校調理員 計 幼稚園 男 女 小学校 男 7 8 女 中学校 男 女 計

16 4. 学校教育部主催行事一覧 ( 教職員研修を除く ) 実施月 行 事 担 当 課 8 月 なかよしキャンプやってみようキャンプ小学校連合水泳大会 学校教育推進課教育センター学校教育推進課 小学校連合運動会 学校教育推進課 月 人権作品審査会 ( 絵画 ポスター ) 学校教育推進課 やってみよう運動会 学校教育推進課 総合展茨木市相馬芳枝科学賞 学校教育推進課教育センター 月 小学校連合音楽会 学校教育推進課 中学校連合音楽会 学校教育推進課 人権作品審査会 ( 作文 詩 ) 学校教育推進課 2 月 生徒会交流会 学校教育推進課 月 子ども人権フォーラム学校教育推進課小学校連合お話会学校教育推進課 2 月 教育センターフォーラム 教育センター 5. 使用教科用図書一覧 小学校種 目 発 行 者 書 名 国 語 東京書籍 新編新しい国語 書 写 光村図書出版 書写 社 会 日本文教出版 小学社会 地 図 帝国書院 楽しく学ぶ小学生の地図帳 算 数 日本文教出版 小学算数 理 科 新興出版社啓林館 わくわく理科 生 活 学校図書 みんなとまなぶしょうがっこうせいかつ 音 楽 教育芸術社 小学校の音楽 図画工作 開隆堂出版 図画工作 家 庭 開隆堂出版 小学校わたしたちの家庭科 保 健 学習研究社 新 みんなの保健

17 中学校 種目発行者名書名 国語東京書籍新編新しい国語 書写光村図書出版中学書写一 二 三年 地図帝国書院中学校社会科地図 社会地理的分野社会歴史的分野社会公民的分野 日本文教出版 帝国書院 帝国書院 中学社会地理的分野社会科中学生の歴史日本の歩みと世界の動き社会科中学生の公民より良い社会をめざして 数学学校図書中学校数学 理科東京書籍新編新しい科学 音楽教育芸術社中学生の音楽 器楽 美術日本文教出版 美術 出会いと広がり美術 2 3 上学びの深まり美術 2 3 下美の探求 保健体育東京書籍新編新しい保健体育 技術東京書籍 新編新しい技術 家庭技術分野未来を創る Technology 家庭開隆堂出版技術 家庭 ( 家庭分野 ) 英語開隆堂出版 UNHINE ENGLIH COURE. 市立中学校卒業者の進路状況 ( 平成 28 年 3 月卒業 ) 卒業者数 進学した生徒定時制 通信制 ( 再掲 ) 就職した生徒 その他 男,37, % 5 3.5% 7.5% 8.58% 女,34, % % 3.22% 3.23% 計 2,85 2,4 98.5% %.37%.4%

18 7. 園児 児童 生徒の健康と安全 () 学校給食 給食の実態 ア ) 対 象 市立小学校児童全員 (32 校,57 人 ) ( 平成 27 年 5 月 日現在 ) イ ) 型 週 5 回完全給食 ウ ) 給食調理員 53 名 エ ) 給食の内容 ごはん 低学年 7g 中学年 8g 高学年 9g( 精米重量として ) パン 低学年 5g 中学年 g 高学年 7g( 小麦粉重量として ) 配合 ( 小麦粉 としてのパーセント比 ) 文部省基準砂糖 : 油脂 : 脱脂粉乳 =4:4:4 ( 献立によりジャム チーズ 味付け海苔等をつける ) 牛乳 2ml( びん入 ) 本 おかず 栄養教諭等が原案を作成し 献立作成委員会において審議のうえ決定す る オ ) 食物アレルギー対応の内容 市内全校で鶏卵 うずら卵の除去食を実施 2 給食による児童の栄養摂取状況 区分文科省基準 ( 平均 ) エネルキ ーたん白質カルシウム鉄 A (kcal) (g) (mg) (mg) (μg RE) ビタミン B B 2 C (mg) (mg) (mg) 食物繊維 (g) 茨木市 (H27 年 5 月 ) (2) 学校保健 茨木市学校保健会の概要ア ) 学校保健の研究及び普及発達に寄与することを目的とする イ ) 組織茨木市教育委員会教育長 市立幼 小 中学校の学校園医 学校園歯科医 学校園薬剤師 茨木市医師会保健対策委員会委員 茨木保健所長 市立幼 小 中学校園長と保健関係職員 市教育委員会保健関係職員 関係行政機関の職員で組織する ウ ) 役員茨木市教育委員会教育長を会長とし 市教育委員会教育総務部長と市立幼 小 中学校の学校園医 学校園歯科医 学校園薬剤師 及び校園長それぞれ 人を副会長とする

19 理事は茨木保健所長 茨木市医師会保健対策委員会委員と市教育委員会保健関係職 員 及び市立幼 小 中学校の学校園医 学校園歯科医 学校園薬剤師と保健関係 職員 関係行政機関の職員の若干人とする エ ) 役員の職務 会長は本会を代表する 副会長は会長を補佐し 会長に事故あるときはその職務を代行する 理事は基本的な事項を審議する (3) 日本スポーツ振興センター災害共済給付状況 ( 平成 27 年度 ) 校園 園児 児童 生徒数 ( 人 ) 給付件数 ( 件 ) 給付割合 % ( 件 / 人 ) 給付金額 ( 円 ) 幼稚園, ,95 小学校,57, ,4,7 中学校 7,883 2,4 27.2,489,855

20 8. 奨学金制度 向学心があるにもかかわらず 経済的な理由から高等学校 高等専門学校 専修学校及 び各種学校などにおける修学が困難な者に対し 学資の助成を行うものである 昭和 58 年から実施 平成 7 年度から市民税非課税世帯の学生にも支給 平成 5 年度から 一人月額, 円 ( 私立学校 ) 5, 円 ( 国 公立学校 ) 平成 8 年度から対象に特別支援学校を加え 支給額の引き上げ 一人月額 3, 円 ( 私立学校 ), 円 ( 国 公立学校 ) 平成 2 年度から 一人月額 4, 円 ( 私立学校 ) 年 3 回に分けて支給 平成 22 年度から 一人月額 4, 円 ( 国公私立とも ) 新入学の 年生に対し入学準備金 2, 円 年度 私立学校在学者国公立学校在学者合計支給月額 ( 円 ) 人支給月額 ( 円 ) 人支給額 ( 円 ) 人 7, 25 5, 49 22,4, , 24, 2 32,345, , 4, ,8, , 2, 29 33,3, , 3, 57 32,338, , 7 4, 45 4,22, , 7 4, 52 3,89, , 8 4, 48 3,9, , 5 4, 48 3,792, , 9 4, 4 3,24, , 8 4, 28,72, 28

21 9. 就学援助制度 学校教育法第 9 条により 経済的な理由で就学困難な児童. 生徒の保護者に対し義務教育を円滑に受けることができるよう 必要な援助を行うものである ( 対象者 ) 児童または生徒の保護者が 生活保護法第 条第 2 項に規定する要保護者に準ずる程度に困窮していると認められる者に対して援助を行うものである ( 援助の内容 ) 学用品費 通学用品費( 校外活動費を含む ): 毎年度 規定額 新入学学用品費: 新 年入学時 規定額 修学旅行費: 必要経費 学校給食費: 実費 医療費: 学校病 ( う歯 慢性副鼻腔炎 中耳炎等 ) として治療勧告を受けた場合の白己負担額学用品費区分通学用品費新入学学用品費修学旅行費学校給食費校外活動費 年 2,97 2,47 小学校 22,92 4,48 その他 5, 年 24,5 23,55 中学校 52,49 2,39 その他 2, 山地部児童 生徒通学費補助制度通学距離及び安全面から バス通学することについて当該校の校長が許可した児童 生徒のうち 通学距離が片道おおむね.5 キロメートル以上の児童等の保護者に 通学費を補助するものである 平成 5 年度から実施 補助金の額定期券実費額の3 分の 年 3 回交付各学期末の翌月 ( 平成 27 年度実績 ) 区分小学校中学校合計人数 37 38

22 Ⅲ. 社会教育. 社会教育委員 氏名所属 今西幸蔵 田中真由美 樋口禎久 髙尾末男 田村英明 大浦晴子 三川俊樹 学識経験者 P T A 協議会 こども会育成連絡協議会 体育協会 公民館長連絡協議会 家庭教育代表 学識経験者 三木昭人権啓発推進協議会 今津美智代 公立小学校長会 2. 平成 27 年度社会教育についての努力目標 高度情報化 国際化 少子高齢化などの社会の急激な変化は 人々の生き方や価値観に も大きな変化を与え 物質的な豊かさをもたらす一方で 人と人とのつながりの希薄化を 浮き彫りにするなど様々な課題を生んでいる そのような中で 市民一人ひとりが自己の 人格を磨き 豊かな人生を送るとともに 多様な地域課題の解決に向けて主体的に活動し て 自律的に社会に参画し 新たなコミュニティを形成することが求められている このような状況から 教育委員会としては 個人の要望や社会の要請をふまえたうえで 住民の自発的 主体的な学習活動や社会参加を支援する環境の醸成に努め 社会教育の推 進を図らなければならない それによって あらゆる機会に あらゆる場所で学習の機会 を得ることができ その成果を適切に活かすことのできる生涯学習社会の構築へとつなが るのである 具体的には 様々な機会や場所を利用して生活に応じた文化的教養を高められるような 環境の醸成や 多様な需要をふまえた適切な学習機会の提供及び奨励 そして 学校 家 庭及び地域住民その他の関係者相互の連携及び協力の促進に努めることが必要であり 下 記のとおりの取り組みを行う まず 成人教育については 家庭教育 人権教育 指導者研修などの各種講座を幅広い 年齢層を対象に開催し 参加者が家庭教育や人権教育に対する認識を深められるよう取り 組む 特に人権教育については 人権文化の創造のため 市民のすべてに豊かな人権感覚を育 むことができるよう 茨木市人権教育基本方針 茨木市人権教育推進プラン の趣旨 を踏まえながら取り組む 公民館については 地域活動の拠点施設として広く利用を促進し 社会教育の充実とと もに 公民館活動を通してコミュニティの醸成を図り 地域の自主的な運営への機運を高 める

23 文化財の保存と活用については 本市の歴史的特性等を踏まえ 多様な文化財の保存 活用施策を推進する 青少年教育については 青少年センター 青少年野外活動センターを活用し いま伸びよう茨木の未来をひらく青少年 の標語に基づいた青少年健全育成運動を全市域において展開することによって 青少年に 生きる力 豊かな人間性 などの育成を図る 図書館については 本が好きなまち 茨木 をめざし あらゆる年齢層の市民が自由に知識を習得する社会教育施設としての役割を果たすため 市民の暮らしに役立ち 誰もが気軽に利用できる親しみやすい魅力ある図書館 を目標に 図書館サービス及び資料の整備充実を図る また 文化 生涯学習及びスポーツについては 社会教育を構成する重要な項目であるという認識のもと 引き続き市長部局の担当課とも十分に連携して取組みを行う 文化施策については その方向性を示した 文化振興ビジョン に基づき 推進体制を整え 市民の各種文化活動を支援し 歴史 伝統文化資源の保存 継承を行う 生涯学習については 主体的な活動を支援し 市民ニーズに即した生涯学習センター事業の充実を図る また スポーツについては 市民みんなが楽しめる活動を推進するための計画を策定し 生涯スポーツ社会の実現に向けた施策を推進する 3. 社会教育事業 () 社会教育振興課年間事業一覧月社会教育振興課関係行事 4 沢良宜識字 日本語教室開講 (~3 月 ) 家庭教育学級指導者研修会 (24 日 5 月 日 ) 親学習支援者フォローアップ研修 (27 日 8 月 25 日 3 月 5 日 ) 5 家庭教育学級開設 (25 学級委託 )(5 月 日 月 日 ) 豊川識字 日本語教室開講 (~3 月 ) 総持寺識字 日本語教室開講 (~3 月 ) 中央公民館手打ちそば講座 ( 前期 )(9 日 ~ 月 2 日 ) 文化財資料館運営審議会 (9 日 ) 文化財資料館古文書教室講座 ( 全 2 回 )(28 日 ~3 月 24 日 ) 日本語読み書き学級開講 (~3 月 ) 親まなびおでかけ講座 (2 日 ~3 月 日 ) 文化財資料館コーナー展 片桐且元と茨木 (7 日 ~7 月 27 日 ) キリシタン遺物史料館第 回企画展 高山右近と五ヶ庄 (7 日 ~7 月 27 日 ) 文化財資料館郷土史教室 ( 全 9 回 )(2 日 ~2 月 2 日 ) 7 民謡踊り講習会 (8 日 ) 文化財資料館夏休み体験学習講座 (23 日 ~24 日 ) 第 回社会教育委員の会議 (29 日 ) 教員初任者研修 (3 日 )

24 月社会教育振興課関係行事 8 博物館実習 (3 日 ~8 日 ) 文化財資料館第 7 回企画展 燃やされた墓 上寺山古墳里帰り展 (5 日 ~9 月 28 日 ) 文化財資料館コーナー展 古墳時代の安威川流域 (5 日 ~9 月 28 日 ) 9 中央公民館文化講座 源氏物語 (3 日 ~ 月 25 日 ) 文化財資料館第 32 回テーマ展 龍王山をめぐる信仰と人々 山岳寺院の軌跡 (7 日 ~2 月 4 日 ) 中央公民館手打ちそば講座 ( 後期 )(7 日 ~2 月 5 日 ) 中央公民館運営審議会 (2 日 ) 国史跡郡山宿本陣秋の特別公開 (24 日 ~ 月 3 日 ) 家庭教育セミナー (2 日 9 日 ) 郷土民俗資料展 昭和と茨木 ~ 人々の生活の移り変わり~ (3 日 ~5 日 ) PTA 大会 (2 日 ) 保護者のための講座 (2 日 2 月 3 日 ) 第 8 回成人祭 ( 日 ) 文化財資料館 ちょっと昔のいばらき 展 (3 日 ~3 月 4 日 ) 2 文化財資料館ミニ展示 おひな様 (3 日 ~3 月 7 日 ) 社会教育関係団体等リーダー研修会 (22 日 29 日 ) 3 キリシタン遺物史料館第 7 回企画展 メダイの流通と茨木のキリシタン (2 日 ~4 月 日 ) 国史跡郡山宿本陣春の特別公開 (5 日 ~3 日 ) 青年による人権啓発事業講演会 (2 日 ) 文化財資料館コーナー展 掘りたてホヤホヤ 発掘速報展いばらき 25- (23 日 ~4 月 25 日 ) (2) 成人教育事業学習の成果を地域社会の連帯や自己の向上に役立てていただけるよう 家庭教育セミナー 保護者のための講座 社会教育関係団等リーダー研修会 民謡踊り講習会等を開催するとともに 家庭教育学級を開設している 社会教育関係団体等リーダー研修会社会教育関係団体等のリーダーを対象として 団体の活動推進のため開催し 主に人権問題に関する研修会を開催し 人権啓発にも努めている 2 家庭教育学級児童 生徒をもつ保護者が 家庭教育の重要性を認識し 家庭教育において子どもの育成をはかるための必要な知識と技能を高めるため また家庭生活の向上のために学習活動を展開している 3 親まなびおでかけ講座すべての親が安心して家庭教育を行うことができるよう 地域人材を活用した 対話や交流を通して親のあり方を学ぶ 親まなびおでかけ講座 の充実に努め 家庭や地域

25 の教育力の向上を図っている (3) 文化財 茨木市文化財保護条例 をもとに 文化財についての調査 保護をより一層はかるとともに すべての市民が文化財に親しみ その意義を理解し 郷土の文化財として愛着が持てるように啓発に努めている 文化財資料館では 原始 古代から近 現代 民俗資料にいたるまでの郷土茨木に関係する歴史 文化遺産の展示やその解説 写真パネルなどを展示している さらに 戦争の悲惨さと平和の大切さを再認識するために 戦争と生活 コーナーも常設している こうした常設展示のほか 市民を対象とした郷土史教室や古文書教室 テーマ展 講演会などの開催 また 子どもたちのための体験学習や歴史学習 文化財解説員 ( ボランティア ) による展示解説や案内 さらには職場体験学習に対する支援を行いながら 市内に残る歴史 文化遺産の収集や保管 公開を通じて市民の歴史に対する意識の高揚に努めている ( 平成 27 年度入館者数 3,22 人 ) また 貴重なキリシタン遺物の保存と公開を目的とした千提寺の キリシタン遺物史料館 にも 市内外からの見学者が数多く来館している ( 平成 27 年度入館者数,579 人 ) 一方 東奈良遺跡をはじめとする埋蔵文化財の発掘調査を行い そこから出土した土器や石器などの遺物の整理作業も進めるとともに その保存と活用を図るため 遺跡情報管理システムを構築 活用している 国史跡の郡山宿本陣 ( 椿の本陣 ) では 年間を通しての一般公開のほか 年 2 回の特別公開を実施している ( 平成 27 年度入場者数 2,537 人 ) 茨木市指定文化財 茨木市文化財保護条例 に基づき 現在 茨木市指定文化財として有形文化財 35 件 史跡 2 件の計 37 件を指定している 有形文化財 (35 件 ) 平成 28 年 3 月 3 日現在種別名称員数所在地所有者指定年月日 考古資料考古資料 ひらえんはんにくぼりしじゅうきょう 平縁半肉刻四獣 鏡 しゃえんはんにくぼりいっせんごじゅうたいきょう 2 斜縁半肉刻一仙五獣帯鏡 東奈良三丁目 2 番 8 号 ( 茨木市立文化財資料館 ) 茨木市 H9.9. 東奈良三丁目 2 番 8 号 ( 茨木市立文化財資料館 ) 茨木市 H 土偶 東奈良三丁目 2 番 8 号 ( 茨木市立文化財資料館 ) 茨木市 H 人面付土器 東奈良三丁目 2 番 8 号 ( 茨木市立文化財資料館 ) 茨木市 H 壺 ( 弥生前期土器 ) 東奈良三丁目 2 番 8 号 ( 茨木市立文化財資料館 ) 茨木市 H2.5. 壺 ( 弥生前期土器 ) 東奈良三丁目 2 番 8 号 ( 茨木市立文化財資料館 ) 茨木市 H2.5.

26 とうしんそ 7 塔心礎 蔵垣内三丁目万福寺 H3.. 8 小銅鐸 つけたり附 ぜつ舌 東奈良三丁目 2 番 8 号 ( 茨木市立文化財資料館 ) 茨木市 H7.5. 彫刻 木造毘沙門天立像 安威三丁目大念寺 H.4. まがいぶつ 2 天正二年銘磨崖仏 大字上音羽個人 H22.. 絵画 しほんちゃくしょく 紙本著色総持寺縁起絵巻 きたむきうんちくそえがき附北向雲竹添書 2 中総持寺町常称寺 H.5. 2 紙本著色総持寺縁起絵巻 総持寺一丁目総持寺 H.5. 聖母子画像 3 3 大字千提寺個人 H.5. 付厨子 書簡断簡 建造物 大岩八幡神社五輪塔 大字大岩 大岩 八幡神社 H.4. 書跡 観音縁起 総持寺一丁目総持寺 H.5. 池上家文書 東奈良三丁目 2 番 8 号 ( 茨木市立文化財資料館 ) 個人 H.4. 古文書 2 織田信長朱印状 大字忍頂寺忍頂寺 H.5. 3 椿の本陣文書 宿川原町個人 H9.. 歴史 資料 あけずの櫃ひつ内 キリシタン遺物一式 がよう 大字千提寺 22 番地 ( 茨木市立キリシタン遺物史料館 ) 個人 H.5. 2 総持寺瓦窯跡 2 総持寺一丁目総持寺 H22.. めい慶長十五年銘 大字下音羽高雲寺 H.4. 工芸品 キリシタン墓碑 2 慶長十八年銘 キリシタン墓碑 大字下音羽高雲寺 H.4. 3 慶長年銘キリシタン墓碑 大字下音羽個人 H.4. 4 慶長八年銘 キリシタン墓碑 大字千提寺個人 H.4.

27 えんとう 5 円頭キリシタン墓碑 大字千提寺個人 H.4. 慶長六年銘 キリシタン墓碑 大字千提寺個人 H.4. 7 ジシピリナ ( 苦業の鞭 ) 大字千提寺個人 H.5. たっけい 8 真鍮製キリスト磔刑十字架 大字千提寺個人 H.5. 9 布製メダル 大字千提寺個人 H.5. ロレ-トの聖母浮彫像及び木製櫃教皇クレメンス8 世像メダル 2 大字千提寺個人 H.5. 大字千提寺個人 H.5. 2 和時計 宿川原町個人 H.5. はざま 3 火縄式銃砲 ( 大狭間筒 ) 9 宿川原町個人 H.5. じゅうさんぶついた 4 天正九年銘十三仏板 び碑 大字桑原地福寺 H 天正八年銘六地蔵板碑 大字桑原地福寺 H2.5. 史跡 名勝 天然記念物 (2 件 ) 種別名称員数所在地所有者指定年月日 史跡 安威 号墳 山手台一丁目茨木市 H.4. 2 安威 号墳 大字安威茨木市 H.4.

28 2 国 府指定 ( 登録 ) 文化財 ア. 文化財保護法による指定文化財 平成 28 年 3 月 3 日現在計 3 件 種別 名 称 員数 所 在 地 所有者 指定年月日 特別天然記念物 オオサンショウウオ 史 跡 郡山宿本陣 宿川原町土地 ( 国 ) 建物 ( 個人 ) 阿武山古墳 大字安威茨木市安威生産森林組合他 太刀銘熊野三所権国宝現長光 市内 法人 ( 工芸品 ) 短刀無銘正宗 ( 名物庖丁正宗 ) 市内 法人 石燈籠 春日五丁目 春日神社 太刀銘守家 市内法人 太刀銘備州長船住 長義 市内法人 太刀銘順慶 市内法人 太刀銘 備前国長船住兼光 市内法人 太刀銘貞繼 市内法人 重要 文化財 ( 工芸品 ) 太刀銘秀近 市内法人 太刀銘真守 市内法人 太刀銘助宗 市内法人 短刀銘来國光 市内法人 短刀銘則重 市内法人 短刀銘国俊 ( 名物愛染国俊 ) 短刀銘左筑州住 ( 名物小夜左文字 ) 市内法人 市内法人 刀無銘伝秋廣 市内法人 3.2.7

29 刀金象嵌銘則重磨上之本阿 市内法人 刀折返銘備州長船住元重 市内法人 刀無銘光忠 市内法人 刀無銘伝貞宗 市内法人 刀折返銘 行平作 市内法人 刀銘国廣 市内法人 刀無銘吉岡一文字 市内法人 刀無銘伝行光 市内法人 蕨手刀子 市内法人 5..5 ようはん摂津東奈良遺跡出土鎔笵関係遺物 重要文化財 ( 考古資料 ) 重要文化財 ( 彫刻 ) どうたくようはんざんけつとも銅鐸鎔笵残欠共 35 どうか銅戈鎔笵残欠共 3 まがたま勾玉鎔笵残欠共 附 羽口残欠共 4 一括 木造如意輪観音坐像 木造四天王立像 4 東奈良三丁目 2 番 8 号 ( 茨木市立文化財資料館 ) 国 58.. 大字大門寺大門寺 2.. イ. 文化財保護法による登録文化財平成 28 年 3 月 3 日現在計 2 件 名称所在地所有者登録年月日 免山篤家住宅大字佐保個人 H2.2.4 川本家住宅上泉町個人 H2.4.25

30 ウ. 大阪府文化財保護条例による指定文化財平成 28 年 3 月 3 日現在計 2 件 種別名称員数所在地所有者指定年月日 史跡海北塚古墳 西福井一丁目個人 有形文化財 ( 工芸品 ) 有形文化財 ( 考古資料 ) 厨子入象牙彫 キリスト磔刑像 せきそう佐保の石槽 大字下音羽個人 大字佐保字馬場谷阪急電鉄 大字佐保字広田株式会社 天然記念物 乾邸のいちょう 安威二丁目 個人 有形文化財 ( 建造物 ) 忍頂寺石造五輪塔 大字忍頂寺 忍頂寺 有形文化財 ( 建造物 ) 地福寺石造五重塔 大字桑原 地福寺 5.. 有形文化財蓮花寺 ( 彫刻 ) 木造地蔵菩薩立像 天王二丁目 蓮花寺 5.. 有形文化財蓮花寺 ( 彫刻 ) 木造十一面観音立像 天王二丁目 蓮花寺 5.. 史 跡 耳原古墳 耳原三丁目 帝人株式会社 H.2.2 有形文化財 ( 考古資料 ) 銭原の石槽 大字銭原 個人 H.2.2 史 跡 紫金山古墳 室山一丁目 大阪府 H4..29 有形文化財 ( 絵画 ) 紙本著色 マリア十五玄義図 東奈良三丁目 2 番 8 号 ( 茨木市立文化財資料館 ) 個人 H8..2

31 (4) 公民館公民館では 社会教育活動の実践拠点として 教養の向上や文化の振興等のための市民の主体的な学習活動を支援するとともに 地域の実情に応じた多様な学習機会の提供に努めている 特に 社会の要請に対応した取り組みや地域における課題について 地域と連携し分析しながら その解決あるいは実現に必要な機会の提供に努めている また 公民館施設については 利用者が安全で快適に施設利用が出来るように 建物設備の長寿命化の考えに基づき 適正な維持管理に努めている さらに 今後は 地域が抱える課題の対応など 地域の拠点 としての役割が公民館には求められており 施設の管理については 公民館よりコミュニティセンターの方がよりその役割を果たすことできると考え 地域の理解を得ながら公民館のコミュニティセンター化を進めている 中央公民館市民の主体的な学習活動の促進を図り 市民意識の高揚と社会教育の振興に努めており 事業としては 社会教育の視点に立った日本語読み書き学級や文化講座等を行っている また 各小学校区公民館において様々な事業を進めていく中で 連絡調整等の役割を担っている 2 小学校区公民館小学校区公民館設置数は 32 館 ( うち 施設のある公民館は 8 館 ) で それぞれの住民の多種多様な要望を踏まえ 地域の実態に対応した事業を企画立案し 公民館主催の事業として 講座 講習会 講演会 生活教育講座を実施するとともに 公民館区内の地域団体主催の事業である文化展 ( 祭 ) ふるさとまつり 地域レクリエーション事業 館報発行等の諸事業の支援を行い 学習活動の推進と住民相互の交流に努めている また 公民館のコミュニティセンター化について 平成 27 年 4 月から春日 東奈良公民館の施設管理がコミュニティセンターへ移行している

32 平成 27 年度 公民館利用状況 月 数 公民館 茨木春日丘中条玉櫛安威玉島福井清溪見山石河太田太田分館天王郡山沢池山手台耳原白川西 計 年間合計 件,987,47,9,9,4,9, ,55,4,788,28 72,559,25 2, ,892 人 3,3,548 9,53 2,229,25 23,89 3,459 2,8 88,4 32,882 4,2 22,4 4,955 8,44 23,85,999 3,298 2, ,599 月件 ,99. 平均人 2,34.4,379. 2,45. 2,85.8,35.4,932.4, ,74.2,7.8,87.5, ,983.8,4. 3,24.8, ,883.3 中条公民館について H27.9~2 まで EV 等工事のため休館

33 平成 27 年度公民館講座等一覧表 館名事業区分講座等内容公民館講座 卓球ソフトボール墨絵書道コーラス三点バレーボール講習会 3 ディスコン民謡踊り2 松竹梅寄せ植え茨木生活教育講座 2 自転車の正しい乗り方マイナンバーについて講演会 文化講演会公民館講座 3 野草の寄せ植えペン習字生け花講習会 2 キックベースボールソフトボール春日生活教育講座講演会 落語公民館講座 茶道水彩画ソフトボール 3 点バレーボール料理ヨーガ講習会 9 中高年学級 キック講習会魚料理スポーツ講習会ウォーキングリース ( クリスマス ) タペストリー雛人形生け花春日丘生活教育講座 2 味噌作り社会見学講演会 夢に向かって 公民館講座 2 生け花グラウンドゴルフ講習会三島生活教育講座講演会公民館講座 いけばなマジック英会話絵てがみ各国の料理 7 民謡踊り講習会 4 ニュースポーツ 子ども習字 5 子ども陶芸 2 3 点バレーボール中条生活教育講座講演会公民館講座 5 3 点バレーボールグラウンドゴルフ壮年ソフトボールやさしい詩吟教室民謡 民舞講習会 5 3 点バレーボールディスコン水墨画 5 五色百人一首カルタ5 フラワーアレンジメント玉櫛生活教育講座 2 もちつくりリサイクル製品の製作講演会公民館講座 8 三点バレーボールゲートボール俳句グラウンドゴルフ民謡と踊り押し花生花ソフトボール講習会 3 男の料理教室 3 経済の話史跡探訪ハイキング安威生活教育講座 味噌作り2 講演会公民館講座 7 生け花書道ファミリーバトミントン楽しい水彩画着付教室ゴルフ教室楽しい健康体操講習会 5 初めての料理 3 クッキー作り髪飾り作りカレンダー作り栞作り玉島生活教育講座講演会公民館講座 3 ソフトボール絵手紙 3 点バレーボール講習会 4 社会見学夏休み昆虫教室歴史探訪ハイキング歴史探訪ハイキング2 福井生活教育講座 料理講演会公民館講座 5 少年野球詩吟健康太極拳グラウンドゴルフカラオケ講習会 4 料理手芸手芸 2 手芸 3 清溪生活教育講座 2 ポーセラーツ味噌作り3 講演会 人権講演会公民館講座 幼児教育講座大正琴ソフトバレー青少年活動剣道生け花講習会見山生活教育講座講演会

34 平成 27 年度公民館講座等一覧表 館名事業区分講座等内容公民館講座 5 大正琴手芸さわやか健康体操手芸 2 卓球教室講習会 2 史跡めぐりポーセラーツ2 石河生活教育講座 パネル展示講演会 マイナンバー制度公民館講座 三点バレー茶道和太鼓バルーンアートヒップホップ着物着付講習会 3 パッチワーク8 ヒップホップコーラス3 豊川生活教育講座講演会公民館講座 卓球パッチワーク書道アートフラワー三点バレーボール生活の中のいけばなちぎり絵絵手紙健康 体力アップストレッチ講座お茶を楽しもう講習会 3 紙粘土 2 スローイングビンゴ ラダーゲッター 5 スカイクロス5 陶芸教室民謡踊り2 紙粘土で干支づりしめ縄づくり2 お正月の花を生ける2 料理教室親子で抹茶と主菓子を楽しむ会料理教室 大池生活教育講座料理教室 2 講演会 マイナンバー制度公民館講座 楽しくフラワーデザインシニア レディスゴルフビーズアクセサリーハーブ & クラフト煎茶三点バレーボールソフトボールパッチワークいけばな健康体操講習会 ソフトボール自力整体 4 エアロビクス4 料理 2 ジョイフルソフトボール2 ビーズ講習会中津生活教育講座講演会公民館講座 三点バレーボール料理大正琴グラウンドゴルフソフトボールペタンク講習会 7 ボウリング2 ディスコン2 踊り小物作り 小物作り2 卓球 4 ペタンク4 東生活教育講座 3 見学会和菓子減塩味噌作り講演会 人権教育公民館講座 9 フラワーアレンジメントバドミントン 3 点バレーボールグラウンドゴルフ編み物ちぎり絵自彊術ソフトバレーボール和太鼓講習会 7 大正琴みんなで歌おう三点バレーボール大正琴 2 ディスコン3 スローイングビンゴ3 ガーデニング水尾生活教育講座 2 ポーセラーツポーセラーツ2 講演会公民館講座 8 セルフケア太極拳フラワーアレンジメント午前フラワーアレンジメント午後フラダンスヒップホップダンスセラピューテック ヨガ健康ウォーキング講習会 歴史散歩介護保険和菓子作り絵本の読み聞かせ大人のためのおはなし会歴史散歩 2 落語ビデオ上映会 AED 救命 防災訓練 AED 救命 防災訓練 2 太田生活教育講座 3 健康づくり2 小学校公開授業パネル展示会味噌づくり講演会 3 人権学習防災講演会防災講演会 2 公民館講座 シニア健康体操絵手紙太極拳民謡皮バレー生花手芸ジャズダンス & ストレッチ 3 点バレーボールソフトボール講習会 園芸天王生活教育講座 料理講習会 2 講演会公民館講座 5 歌謡教室健康体操 ( 自彊術 ) 社交ダンスコーラス編み物講習会 5 ハイキングディスコン社会見学ディスコン2 社会見学 2 郡山生活教育講座 2 料理教室講演会公民館講座 絵手紙三点バレーボールパッチワーク折り紙写真習字 8 講習会 2 ファミリーバドミントン身近な地域の歴史を知ろう葦原生活教育講座 2 施設見学会 施設見学会 2 講演会公民館講座 5 三点バレーボールジュニアキックジュニアソフトストレッチ体操生け花講習会 5 消しゴムハンコ手芸飛び出すカードメッセージカード2 アクセサリー作り庄栄生活教育講座講演会

35 平成 27 年度公民館講座等一覧表 館名事業区分講座等内容公民館講座 ヨーロッパのフラワーデザイン着付ストレッチ体操筆ペン詩吟卓球ソフトボール押し絵バドミントングラウンドゴルフ 講習会 7 壮年学級 かばん作りエプロン作りカルトナージュカルトナージュ2 ラダーケッタースローイングビンゴ沢池生活教育講座 3 かざぐるま作りケーキ作り味噌作り講演会 人権 子どもにはチカラがある 公民館講座 5 詩吟着付けソフトボール編物手芸生け花講習会 4 茶摘みソフトボール料理教室グラウンドゴルフ郡生活教育講座講演会 落語会公民館講座 8 民謡踊りヨガ軽スポーツ 3 点バレーボールソフトボール生け花大正琴和太鼓講習会 5 料理教室 3 点バレーボールソフトボールニュースポーツグラウンドゴルフ畑田生活教育講座 2 山野草ハイキング折り紙教室講演会 茨木を駆け抜けた戦国武将たち公民館講座 9 着付け詩吟ハーブ料理 俳句フラワーアレンジメント初心者編み物マジック教室男の料理 ニューヨーク ヨガ講習会 4 民謡と盆踊りの練習 薬の常識? 非常識ベビーマッサージ 親子でクッキング山手台生活教育講座 3 山手台周辺歴史探訪山手台周辺歴史探訪ハイキングそば打ち体験講演会 ヒューマンライツコンサート公民館講座 5 書道 ( 毛筆 ) 絵手紙将棋囲碁ヨガ卓球講習会 8 ウォーキング救命救急手芸生け花パソコン ( 初級 )4 パッチワーク5 健康マージャンお正月寄せ植え耳原生活教育講座講演会 人権 ( 落語 ) 公民館講座 7 ソフトバレーボール手芸水墨画三点バレーボール生花料理バドミントン講習会 5 民謡手芸 4 三点バレーボールソフトバレーボールソフトバレーボール 穂積生活教育講座 3 ケーキ作り手作り工作工作講演会 人権 ごちそうさま 公民館講座 7 創作折り紙絵手紙生花 3 点バレーボール書道ソフトボール料理講習会 2 三点バレーボールフォークダンス白川生活教育講座 2 社会見学料理講習会講演会 人権講演会 当事者からのメッセージ 公民館講座 3 お茶を楽しもう写真生花講習会 フラワーアレンジメント東奈良生活教育講座講演会公民館講座 絵画ケーキ教室楽しく歌おうグラウンドゴルフ三点バレーソフトボールバドミントンポップスハーモニーこころを読む現代川柳卓球講習会 4 料理教室 ビーズ教室 4 グラウンドゴルフペタンク西生活教育講座 2 そば打ち体験 2 男の料理講演会 ノルディックウォークを楽しむ公民館講座 8 卓球実用書道唱歌となつかしい歌グラウンドゴルフ囲碁フラダンスゴルフカラオケ講習会 盆踊り西河原生活教育講座 3 はり絵そば打ち味噌作り講演会

36 4. 青少年教育 いま伸びよう茨木の未来をひらく青少年 の標語に基づいた青少年育成を全市域で展開するとともに 青少年野外活動センター 上中条青少年センター等において 生涯学習する力を身につけ 2 世紀をたくましく生きる力と豊かな人権感覚や ボランティア精神にみちた青少年を育成している () 青少年課年間事業一覧 ( 平成 27 年度 ) 月 事 業 名 こども会活動説明会 4 こども会キックベースボール実技講習会 青少年野外活動センター日帰り利用開始(3 月 ~) 5 青少年野外活動センター宿泊利用開始 キャンプカウンセラー養成研修会 ふれあいコンサート ミキシング講習会 こども会親善スポーツ中央大会 茨木神社夏まつり巡回街頭指導 茨木フェスティバル巡回街頭指導 7 深夜はいかい 等防止巡回街頭指導 小豆島町とのこども交流事業 しょうどしまオリーブキャンプ 青少年問題協議会 青少年問題協議会専門部会 小豆島町とのこども交流事業 いばらきフレンドリーキャンプ 8 深夜はいかい 等防止巡回街頭指導 ミキシング講習会 ふれあい観劇会 9 青少年問題協議会専門部会 こども会育成者 指導者研修会( 百人一首カルタ ) 2 2 青少年健全育成強調月間 中学生の主張 発表大会 こども会冬の行事お手伝い援助活動 青少年問題協議会専門部会 こども会親善百人一首カルタ競技大会 こども会五色百人一首カルタ体験会 青少年問題協議会 青少年センターフェスタ 青少年健全育成演奏会 ふれあいコンサート

37 3 随 時 キャンプカウンセラー春期研修会 青少年健全育成研修会 平成 27 年度茨木市青少年健全育成運動重点目標リーフレット発行 子どもセミナー( 年間 4 回実施 ) 中学校区ごとの 教育問題懇談会 中学校区青少年健全育成大会 (2) 青少年野外活動センターの事業 ( 平成 27 年度 ) 名 称 目 的 参加延数 単位こども会において活動している小学 年 ジュニアリーダー研修会 生が 3 泊 4 日のキャンプを含め年 3 回の研修を行い こども会のリーダーとしての資質を身につ 543 人 ける 前年度実施した ジュニアリーダー研修会 の 中学生リーダーキャンプ 修了生 及び小豆島町教育委員会から推薦された中学 年生が5 泊 日のキャンプを通じて 245 人 中学生リーダーとしての資質を身につける 主 中学生リーダーキャンプ を修了した高校生 催 高校生リーダーキャンプ が 3 泊 4 日のキャンプスタッフを経験することにより ボランティア活動の魅力を知る 3 人 キャ トムソーヤキャンプ 市内在住の小学 4 年生が 2 泊 3 日のキャンプを含めて年 3 回のつどいを通じ 仲間づくりや自然とのふれあい方を学び 豊かな心を身につける 25 人 ン いばらきフレンドリーキャンプ 国内姉妹都市である小豆島町の4 小学校の 年生と 本市の単位こども会の子どもがキャン 29 人 プ ( 小豆島町との子ども交流事業 ) なかよしキャンプ プ生活を通して新しい友情の輪を広げる 2 泊 3 日のキャンプを通じて 市立中学校の支援学級在籍生徒の経験を豊かにし お互いの心のふれあいの機会とするとともに 協力して 59 人 ( 担当課 : 学校教育推進課 ) 楽しい共同生活を築く実践的な態度を育てる 市立小 中学校に在籍する学校生活になじみ やってみよう! キャンプ にくい児童 生徒が 豊かな自然の中で 泊 2 日のキャンプ生活 集団生活を体験することによ 9 人 り 自立する力を身につけ 学校に適応できる ( 担当課 : 教育センター ) きっかけとする

38 親子体験ワクワクキャンプ ( 開設 4 周年記念事業 ) ホップステップキャンプ ( 開設 4 周年記念事業 ) 社会人ヘルパーキャンプフェスティバル高校生ボランティアキャンプキャンプカウンセラー活動紹介キャンプ 小学校低学年の児童が 自然の中でのキャンプ生活を行うことで 自然や野外活動に対する興味を高めると共に子どもの体験活動に対する保護者の理解を深める 小学 年生 中学 年生の子ども達が 初めて出会う人達とのグループ活動や新たな体験活動の機会を通じて 社会を生き抜く力 を育てる 青少年野外活動センターのリーダーキャンプやキャンプカウンセラー経験のある社会人等が キャンプスタッフとして活動する 市内在住の家族又はグループを対象に 青少年野外活動センターを開放して 気軽に自然と触れあう機会とする 市内在住又は市内の高校に通学する高校生を対象に キャンプ場整備やテントの設営 撤収作業等を通してボランティアの精神を養う キャンプカウンセラーの家族を対象に 施設見学やプログラム体験をしてもらい キャンプカウンセラー活動への理解を深めてもらう 92 人 5 人 8 人 97 人 53 人 3 人 こども会キャンプ こども会に所属している小学 3 年生以上が こども会単位で参加できる 泊 2 日のキャンプで 子どもが主人公となるキャンプをねらいとする,528 人 中学校学習指導要領 特別活動 の目標を達 中学校キャンプ小学校自然宿泊体験学習 ( 担当課 : 学校教育推進課 ) その他のキャンプ (3) こども会活動 成するため 学校行事の一つとして位置づけ 希望する市内中学校において 泊 2 日及び日帰 45 人 りの日程で実施 市内小学校の5 年生が 泊 2 日で自然の中で の集団生活を行い 自然や文化に親しみながら 3,3 人 人間関係や公衆道徳を学ぶ 各種青少年団体等による宿泊及び日帰りキャンプ 3,7 人 合 計,75 人 一定の地域に居住する子どもたちが 遊びを中心とする異年齢の集団活動を通じて 創造性 協調性 実践力を養い 自ら学び自ら考えることのできる 生きる力 を身につけることをねらいとして 地域で子どもを育てるために自主的に組織されている 本市ではこども会親善スポーツ中央大会や百人一首カルタ競技会等を実施することで活動を支援している

39 市内の単位こども会結成の推移 年 度 H23 H24 H25 H2 H27 こども会数 会員数 8,9 人 8,55 人 8,28 人 7,95 人 7,483 人 加入率 (%) 52.8% 5.% 49.8% 47.9% 45.3% 加入率は 各年度 月末現在の児童 生徒 園児在籍調査表に基づく (4) 放課後子ども教室 放課後などに子どもたちの安心で安全な居場所を設ける事業を推進することにより 子どもの 体験 交流活動の活性化を図り 地域社会全体で子どもの豊かな成長を育むコミュニティづくり を推進することを目的としている 茨木市では 地域の方々に組織していただいている実行委員 会に委託し 市内全 32 小学校区で実施している 放課後子ども教室登録 参加状況 ( 実施 32 校区 ) 年 度 H23 H24 H25 H2 H27 登録人数,5 人,278 人,337 人,4 人,599 人 延べ実施日数 2,44 日 2,453 日 2,495 日 2,599 日 2,72 日 延べ参加者数 22,393 人 243,28 人 25,928 人 2,85 人 283,8 人 (5) 上中条青少年センター 上中条青少年センターは青少年による自主的 組織的な活動を促進するために設置しており 青少年センターフェスタや子どもセミナーなど 青少年の体験 交流事業を実施している 上中条青少年センターの利用状況 年度 H23 H24 H25 H2 H27 利用人数 4,537 人 39,279 人 44,525 人 42,77 人 39,8 人

40 Ⅴ. その他の教育機関. 茨木市教育センター () 平成 27 年度おもな業務情報発信情報教育推進研究協議会茨木市教育情報ネットワーク整備 構築 運営 I C T 活用推進 校務の情報化カリキュラム資料室 教科書センター 研究研修 研究 所員会 調査研究情報教育理科教育言語教育支援教育 府教研連関係業務 研修 教職員研修法定研修 府教センター主催の研修 教育相談ことばの教室 ( 言語教育相談 ) 発達相談面接相談不登校相談 いじめ 電話相談 教職員相談電話教育相談 学校支援支援教育茨木市小中学校への就学に関する会議事務局巡回相談不登校児童 生徒支援室 ふれあいルーム 授業力向上指導員派遣学校支援人材バンク庶務 (2) 学校の情報化 平成 27 年度のICT 環境整備小学校情報処理室の更新 ( ノート型端末からタブレット端末に ) 2 ICTデザイナー派遣事業および ICT 授業デザイン推進校事業 ICTデザイナー派遣事業 ICTを活用した授業を支援するために派遣する 平成 27 年度 ICT 授業デザイン推進校事業

41 小中学校 4 校を ICT 授業デザイン推進校 として 年間を通じてICT 活用の研究 普及に積極的に取り組み その効果 ( 研究成果 ) を市内に発信 春日小学校 西小学校 彩都西小学校 北中学校 3 情報教育推進研究協議会 ( 各校 名で構成 ) 定例会での情報伝達 交換と研修を行い 各校の教育情報化に役立てる 校務の情報化の工夫 各校の取り組み状況の交流 情報セキュリティ 情報教育 e-learning 活用による学力向上への取り組みについて研究検討を行う 4 e-learning を用いた学習 スタディサポーターの派遣 いばらきっ子スタディ を活用した学習会を行う学校に有償ボランティアを派遣 いばらきっ子スタディEスクール の実施教育センター教育工学室を第 2 土曜日に開放し いばらきっ子スタディ利用の場を提供した (3) 教職員研修平成 27 年度研修実施一覧 研修会名テーマ講師実施時期 Ⅰ. 学校経営を推進していくために ( 管理職研修 ) 教育課題校長研修 教育課題教頭研修 同和教育 セクシュアルハラスメントを防止するために 前大阪府人権教育研究協議会会長山川弘史氏大阪府教育センター指導主事 教育課題校長研修 2 子どもを支える視点野尻紀恵氏 教育課題教頭研修 2 子どもの虐待に対する学校の役割について 子育て支援センター水嶋所長 教育課題校長研修 3 DV について桧谷真美氏 教育課題教頭研修 3 DV について人権男女共生課 教育課題校長研修 4 校園長一日研修会 教頭一日研修会 情報教育校長 + 研修会情報教育教頭研修会 支援教育校長研修 支援教育教頭研修 支援教育について 学校と教師を変える小中一貫教育大阪府における小中連携の取り組みの現状と課題について情報モラル教育に関わって ( 最新の状況について ) 情報モラル教育に関わって ( 北摂地域の状況について ) 医療から見た特別支援教育 ~ 医療機関との連携 ~ 医療から見た特別支援教育 ~ 医療機関との連携 ~ 学校教育推進課指導主事教育センター指導主事京都産業大学教授西川信廣氏大阪府教育委員会主任指導主事宇野木邦治氏兵庫県立大学准教授竹内和雄氏茨木市消費生活センター相談員藍野大学医療保健学部看護学科若宮英司氏藍野大学医療保健学部看護学科若宮英司氏 5 月 5 日 5 月 4 日 月 2 日 月 9 日 2 月 8 日 7 月 28 日 7 月 3 日 5 月 9 日 5 月 9 日 9 月 5 日 9 月 5 日

42 Ⅱ. 学校経営を推進していくために ( ミドルリーダー研修 ) ミドルリーダー研修 学校組織マネジメントについて 保幼小連携について 神戸親和女子大学教授新保真紀子氏 小中連携を進めるためには (9 年間の安定した学びのために ) 京都産業大学地域とつながる教授西川信廣氏教職員に求められるものとは信頼ベースの学級ファシリテーション 児童生徒理解講座 3 と兼ねる株式会社ひとまち信頼ベースの学級ファシリテーションちょんせいこ氏 児童生徒理解講座 4 と兼ねる 4 月 28 日 月 日 9 月 3 日 2 月 8 日 8 月 4 日 Ⅲ. 学校経営を推進していくために ( 課題別フォローアップ研修 ) スキルアップ研修 スキルアップ研修 スキルアップ研修 スキルアップ研修 アレルギー研修 学級づくり 授業づくり ( 保護者対応 ) 学級づくり 授業づくり ( いじめ予防 ) 学級づくり 授業づくり ( トラブル対応 ) マナーアップ 接遇研修 学校における食物アレルギー対応について 大阪大学教授小野田正利氏鳴門教育大学予防科学教育センター研究員村上祐介氏武庫川女子大学講師藤本勇二氏セルフプロデューストレジャー代表池本美代子大阪南医療センター井上徳浩 5 月 25 日 9 月 日 9 月 日 7 月 24 日 7 月 2 日 Ⅳ. 学校経営を推進していくために ( 初任者研修 ) 茨木市 ICT 機器研修会 初任者宿泊研修 ( 自然体験 市内社会見学研修 )23 初任者人権学習 茨木市閉講式 ( 初任者 2 年目合同研修 ) 社会体験研修 新規採用職員向け 授業づくり活用に向けて 自然体験学習 人間関係能力向上 教育センター関係職員 大阪大学特任講師蓮行氏 4 月 22 日 7 月 3 日 茨木市の地域教材を探る市教育研究会社会科部 7 月 29 日 課題達成型集団づくりワーク青少年課 7 月 3 日 人権学習 茨木市職員 8 月 日 いじめ 不登校シンポジウム指導主事 C W 月 7 日 初任者 2 年目教員対象実践交流会 採用 2 年目に実施 教育センター指導主事 市内社会福祉施設等 2 月 8 日 夏季休業中随時 Ⅴ. 学校経営を推進していくために ( 事務職員研修 ) 新規採用事務職員研修会説明会 校務システム等理解研修教育センター ICT 担当者 4 月 22 日 新規採用事務職員研修会 実務研修 副主査による講演 小 中学校事務職員研修キャリアアップ研修会 茨木市の施策について 学校事務職員としてのキャリアアップについて 事務職員 学校教育推進課 月 2 日 政策企画課セルフプロデューストレジャー代表池本美代子氏 8 月 28 日 新規採用事務職員研修会 2 学校事務 学校財務事務事務職員 9 月 日 新規採用事務職員研修会 3 学校事務 学校徴収金事務職員 月 3 日

43 副主査 主事研修ミドルリーダー研修 学校事務職員キャリアアップ研修 主査による講演とワークショップ職場におけるメンタルヘルス講演 事務職員 大阪メンタルヘルス総合センター竹田剛氏 月 2 日 月 8 日 新規採用事務職員研修会 4 学校財務事務 研修のまとめ事務職員 2 月 4 日 Ⅵ. 子どもの未来を豊かにするために 道徳教育研修 ( 実践 ) 道徳授業づくり ( 実践 ) 食育教育研修 食育 ( 様々なアプローチ ) ~ 各教科での実践例を通じて ~ 畿央大学教授島恒生氏武庫川女子大学講師藤本勇二氏 月 8 日 9 月 日 Ⅶ. 子どもの自立を支援するために 通常学級における支援講座 通常学級における支援講座 2 通常学級における支援講座 3 通常学級における支援講座 4 通常学級における支援講座 5 通常学級における支援講座 新任支援学級担任研修 支援学級担任研修 支援学級担任研修 2 支援学級担任研修 3 支援学級担任研修 4 支援学級担任研修 5 支援学級担任研修 支援教育コーディネーター研修 支援教育コーディネーター研修 2 支援教育コーディネーター研修 3 支援教育コーディネーター研修 4 支援教育コーディネーター研修 5 ADHD の子どもの理解と支援 読み書き ( ひらがな カタカナ 漢字 ) につまずきのある子への理解と支援 自閉症スペクトラム障がいの理解と支援ユニバーサルデザインの視点での授業づくり 生徒指導と支援教育 通常学級における不器用さをもつ子どもへの理解と支援支援学級担任としての新たな一歩をふみ出すために個別の指導計画 教育支援計画について 個別の指導計画 教育支援計画について 2 就学指導について ~ 子ども 保護者と向き合う~ 発達障がいのある児童生徒への T 発達障がいのある児童生徒への T2 発達障がいのある児童への理解と支援 教育センターの教育相談と学校支援について通級指導教室の実践と通常学級との連携 合理的配慮について 視覚認知機能とその指導方法 自立活動から空間認知と気持ちのコントロールについての指導方法 一般社団法人発達支援ルームまなび 苫廣みさき氏大和大学教育学部教育学科教授落合俊郎氏 5 月 2 日 月 3 日 梅花女子大学心理こども学部心理学科教授新澤伸子氏 8 月 3 日 堺市立日置荘小学校首席山田充氏 8 月 5 日 大阪府教育センター主任指導主事石村和彦 8 月 7 日 藍野大学医療保健学部作業療法学科尾藤祥子氏 8 月 2 日 学校教育推課指導主事教育センター指導主事 4 月 日 学校教育推課指導主事教育センター指導主事 4 月 23 日 学校教育推課指導主事教育センター指導主事 5 月 4 日 教育センター指導主事学校教育推進課指導主事 月 4 日 高槻支援学校教諭村山聡氏 月 9 日 高槻支援学校教諭村山聡氏 月 27 日 梅花女子大学心理こども学部心理学科教授新澤伸子氏 2 月 29 日 教育センター指導主事巡回相談員発達相談員面接相談員 4 月 日 市教育委員会指導主事 月 日通級指導教室担当者茨木小学校通級指導教室担当 7 月 日町田伊都子氏茨木支援学校指導教諭槇場政晴氏 月 5 日茨木支援学校指導教諭槇場政晴氏 2 月 22 日 Ⅷ. 子どもの豊かな人間性を育むために 児童生徒理解講座 社会性測定用尺度の有用性について 学校教育推進課指導主事 月 日

44 児童生徒理解講座 2 児童生徒理解講座 3 児童生徒理解講座 4 学校教育相談実技研修 学校教育相談実技研修 2 学校教育相談実技研修 3 学校教育相談実技研修 4 学校における C W の効果的な活用について 信頼ベースの学級ファシリテーション 愛着障害 発達に課題がある子どものアセスメントからプランニングいじめ 不登校児童生徒のアセスメントからプランニング虐待児童生徒のアセスメントからプランニング 保護者とのかかわり 臨床心理士桧谷真美氏 株式会社ひとまちちょんせいこ氏 井上心理研究室井上序子氏 常磐会学園大学教授佐谷力氏 9 月 8 日 8 月 4 日 7 月 3 日 月 9 日 2 月 4 日 月 2 日 Ⅸ. 子どもの充実した学びを実現するために 授業力向上研修 授業力向上研修 授業力向上研修 授業力向上研修 授業力向上研修 授業力向上研修 授業力向上研修 授業力向上研修 小学校 国語 物語文の授業づくり 小学校 国語 説明文の授業づくり 小学校 国語研究授業 研究協議 ( 学びのシンポジウム ) 中学校 国語 物語文の授業づくり 中学校 国語 説明文の授業づくり 中学校 国語研究授業 研究協議 ( 学びのシンポジウム ) 小学校 算数 研究授業 研究協議 ( 学びのシンポジウム ) 中学校 数学 研究授業 研究協議 ( 学びのシンポジウム ) 大阪教育大学教授住田勝氏大阪教育大学教授住田勝氏教育センター指導主事大阪教育大学教授住田勝氏大阪教育大学教授住田勝氏教育センター指導主事学校教育推進課指導主事学校教育推進課指導主事 月 2 日 月 24 日 月 7 日 月 2 日 月 24 日 月 7 日 月 3 日 月 3 日 授業力向上研修水泳実技研修水難学会小林幹 月 5 日 授業力向上研修 授業力向上研修 授業力向上研修 授業力向上研修 授業力向上研修 授業力向上研修 授業力向上研修 LEEP 研修 外国語活動 英語 今後の外国語活動 英語教育について 外国語活動 英語 2 ブロック別研究授業 外国語活動 英語 3( 対象 : 中学英語 ) Can-do リストの作成連続講座外国語活動 英語 4 外国語活動におけるアクティビティー外国語活動 英語 5 学びのシンポジウム ( 研究授業 ) 外国語活動 英語 教育センターフォーラム外国語活動 英語 7 年間のまとめ 次年度にむけて オリエンテーション NET の活用 関西大学教授竹内理氏大池小浅香教諭養精中祝原教諭南中学校教諭岡本健太郎氏 インタラック NET 学校教育推進課指導主事 言語教育部門所員ほか 関西大学教授竹内理氏 太田小学校教諭山口綾子氏 5 月 8 日 月 7 日 8 月 9 日 8 月 9 日 月 3 日 2 月 2 日 3 月 4 日 5 月 27 日 LEEP 研修 2 教室英語 月 2 日 LEEP 研修 3 単語と表現の学習 2 LEEP 研修 4 LEEP 研修 5 LEEP 研修 単語と表現の学習ワークショップ 歌 歌 2 ワークショップ絵本 2 ワークショップ 7 月 24 日 7 月 27 日

45 LEEP 研修 7 LEEP 研修 8 授業力向上研修 学びのシンポジウム 他教科との関連 アルファヘ ット アルファヘ ット 指導案 ボイストレーニング セルフプロデューストレジャー代表池本美代子 8 月 2 日 7 月 24 日 ( 分科会 ) 国語授業研究教育センター指導主事 月 7 日 ( 分科会 ) 算数 数学授業研究学校教育推進課指導主事 月 3 日 ( 分科会 ) 外国語活動 英語授業研究 学校教育推進課指導主事 月 3 日 ( 分科会 ) 幼稚園公開保育学校教育推進課指導主事 月 29 日 ( 全体会 ) なぜ今 小中連携教育が求められているか 文部科学省武藤久慶氏 月 27 日 理科教育研修授業開きのすすめ教育センター関係職員 4 月 5 日 理科教育研修メダカ観察研修教育センター関係職員 4/22.23 理科教育研修電気の働き教育センター関係職員 5 月 2 日 理科教育研修ヒトや動物の体教育センター関係職員 5 月 27 日 理科教育研修風やゴムのはたらき教育センター関係職員 月 3 日 理科教育研修自由研究のすすめ教育センター関係職員 月 日 理科教育研修 理科教育研修 理科教育研修 夏の星座 よりよい学習者を育むために 太陽と月の動き 教育センター関係職員市プラネタリウム関西大学教授黒上晴夫氏教育センター関係職員市プラネタリウム 月 8 日 7 月 22 日 7 月 24 日 理科教育研修茨木市内の地学教育センター関係職員 7 月 3 日 理科教育研修 理科教育研修 理科教育研修 理科教育研修 理科教育研修 所員研修 小学校授業づくり基本編所員研修 2 小学校授業づくり発展編所員研修 3 中学校授業づくり基本編所員研修 4 中学校授業づくり発展編ヒトの体のつくりと運動空気や水をとじこめると 教育センター関係職員理科教育部門所員教育センター関係職員理科教育部門所員教育センター関係職員理科教育部門所員教育センター関係職員理科教育部門所員 教育センター関係職員 8 月 3 日 8 月 3 日 8 月 4 日 8 月 4 日 8 月 日 理科教育研修水溶液の性質教育センター関係職員 8 月 日 理科教育研修流れる水の働き 雲教育センター関係職員 8 月 7 日 理科教育研修大地のつくりと変化教育センター関係職員 8 月 7 日 理科教育研修 理科教育研修 理科教育部門所員による事前授業研修理科教育部門所員による事前授業研修 教育センター関係職員理科教育部門所員教育センター関係職員理科教育部門所員 8 月 2 日 8 月 2 日 理科教育研修もののとけ方 (5 年 ) 教育センター関係職員 月 2 日 理科教育研修 理科教育研修冬の星座 (4 年 ) 理科教育研修 理科教育研修 光のせいしつ電気であかりをつけよう (3 年 ) 理科教育部門所員による研究授業 じしゃくのふしぎをさぐろうものと重さ 教育センター関係職員 教育センター関係職員市プラネタリウム教育センター関係職員理科教育部門所員 教育センター関係職員 月 28 日 月 2 日 2 月 4 日 月 日

46 理科教育研修もののあたたまり方 水のすがた教育センター関係職員 月 日 理科教育研修 電磁石のはたらきふりこのきまり 教育センター関係職員 月 7 日 理科教育研修てこの規則性 発電と電気の利用教育センター関係職員 月 7 日 理科教育研修 理科教育部門所員による研究授業 教育センター関係職員理科教育部門所員 2 月 日 Ⅹ.ICT 活用研修 情報教育研修 情報教育研修 新転入管理職向け研修会 学校 ICT 機器について 新規採用職員向け 茨木市 ICT 機器研修会 ( 授業づくり活用に向けて ) 教育センター関係職員 教育センター関係職員 4 月随時 4 月 22 日 情報教育研修情報モラル 著作権 個人情報研修教育センター関係職員 7 月 9 日 情報教育研修 dbook 活用研修 ICT テ サ イナー新宮征男氏 8 月 3 日 情報教育研修現場で使える word 活用お得小技集 ICT テ サ イナー山下直樹氏 8 月 3 日 情報教育研修授業 校務で役立てる ICT 活用術 ICT テ サ イナー田畑俊秀氏 8 月 3 日 情報教育研修パワーポイント活用研修 ICT テ サ イナー新宮征男氏 8 月 4 日 情報教育研修 excel 基本 ~ 応用まで現場で使える小技集 ICT テ サ イナー山下直樹氏 8 月 4 日 情報教育研修タブレットを普通教室で使ってみよう! ICT テ サ イナー参鍋裕章氏 8 月 4 日 情報教育研修 情報教育研修 異体字 外字など年度始めの名簿作成時にしっておきたい活用方法 いばらきっ子スタディ 活用研修 ICT テ サ イナー田畑俊秀氏 8 月 4 日 ラインズ株式会社野間宏子氏 情報教育研修小学校 情報機器研修会教育センター関係職員 情報教育研修 授業における機器活用について ( 小 中学校編 ) 教育センター関係職員 情報教育研修情報教育推進研究協議会教育センター関係職員通年 8 月 5 日 8 月 24,25, 2,27,3 日 月 日 (4) 授業力向上指導員の活動初任者及び教職経験の少ない教職員を中心に 授業力や課題対応能力を高めるために 経験豊かな授業力向上指導員 ( フレッシュサホ ーター ) が学校に出向き 直接指導や支援を行った あわせて 初任者指導教員等の支援も行うことで 学校の組織的 継続的なOJTの取り組みの推進を支援した 訪問形態 随時訪問 ワンポイントサポート : 短時間訪問 年間通して 複数回実施 定例訪問 ワンアワーサポート : 授業をコマ参観 その後ふりかえり (5~ 月 ~3 月に実施 ) 要請訪問 校長からの要請によって実施 (9~3 月に実施 ) 2 年目サポート 2 年目教員の研究授業 指導案の指導 ( 学期 )

47 (5) 教育相談 来所 電話による教育相談 相談事業名相談内容予約 申込み. いじめ ホッと電話相談 * 電話による いじめ に関する悩み相談 実施日時月 ~ 金曜日午前 9 時 分 ~ 午後 5 時 電話教育相談 * 電話による教育に関する悩み相談実施日時月 ~ 金曜日午前 8 時 45 分 ~ 午後 5 時 面接相談 ( 予約制 ) 4. ことばの教室 ( 予約制 ) 5. 発達相談 ( 予約制 ) * 心理面の悩みについての相談 ( カウンセリング プレイセラピー等 ) * 幼児を対象に言語に関する相談および指導 * 発達に関する相談指導 ( 最長 3 年 ) 実施日時月 ~ 金曜日午前 8 時 45 分 ~ 午後 5 時 教職員対象の相談 * 電話または面接による相談 7. 不登校相談 * 不登校支援を参照 実施日時月 ~ 金曜日午前 8 時 45 分 ~ 午後 5 時 特別教育相談一覧 ( 医師等による相談 ) 相談種類実施日時 言語教育相談,7,8,9 月に実施年間 5 回 面接 ( 心理 ) 相談,7, 月に実施年間 3 回 広報いばらきに掲載 発達相談 (LD, ADHD 等 ) 4~3 月で実施年間 2 回 発達 (LD, ADHD 等 ) の相談については 発達相談を受けている人の中から必要に応じて実施します () 支援教育 巡回相談巡回相談員を学期に 回派遣し 校内支援体制づくり 対象となる児童生徒の特性の把握 指導内容 指導方法に関する助言を行った 学校の希望に応じて 支援教育に関する講話を実施した < 支援教育協力校 > 玉櫛小学校 畑田小学校 東雲中学校 北陵中学校

48 (7) 不登校支援 不登校児童生徒支援室 ふれあいルーム 目標ふれあいルーム時間割集団活動を通し学校復帰を目指す 月火木金 プログラム 9:3 開室 自習 自主活動タイム < 教科学習 > : 朝の会月 - 社会 2 数学火 - 数学 2 国語 : 教科学習 45 分木 - 国語 2 英語金 - 英語 2 社会 :5 教科学習 2 45 分 個人で学校のプリントや問題集などを :5 振り返りタイム持参する 2: 昼食 フリータイム < 総合学習 > 3: 総合学習理科実験 音楽 美術 家庭科 ( 調理実習 ) 4: スポーツなどの実技を伴う学習や 自然観察や社会見学 4:45 そうじなどの体験学習を行う またコミュニケーショ 4:5 終わりの会 振り返りタイムン能力向上のためのワーク Tなども行う 5: 自習タイム < 自習タイム> : 閉室 時までふれあいルームを開放する 個人で自主的に学習する時間とする <やってみようデー > 月に一度 総合の時間に 個人が主体的に自分のやりたいことを考え 行動する時間とする チャレンジデー( 毎週水曜日 ) 入級生は学校への登校にチャレンジする 訪問支援を受けている児童生徒は ふれあいルーム の体験にチャレンジする 所外活動遠足 (7 月 日 月 3 日 2 月 2 日 ) ふれあい運動会 (2 月 日 ) やってみようキャンプ 泊 2 日 (8 月 2 日 ~2 日 ) 2 不登校に関わる相談児童 生徒の保護者 学校の相談について 関係機関との連携などにより改善を目指す 3 不登校支援員 ( 学生ボランティア ) の派遣シャトルスタッフ : 家庭訪問指導による支援活動ふれあいフレンド : 別室登校の児童 生徒支援活動 (8) 学校支援人材バンク 学校のさまざまな教育活動における地域人材 ( 無償ボランティア ) の活用支援

49 (9) 調査研究所員会活動大学教授等をアドバイザーに 教育センターが委嘱した所員がそれぞれのテーマで研究を行った 研究の成果については 教育センターフォーラム にて報告するとともに 年度末に研究内容を研究紀要として各校に配布した 委嘱期間平成 27 年 4 月 日 ~ 平成 28 年 3 月 3 日 ( 月 回程度 所員会 を開催 ) 内容 調査研究 5 名平成 3 年度から始まる道徳授業の特別の教科化を受けて 児童生徒の道徳に対する意識 授業形態のあり方 日常生活 学校生活との関係等に関する 児童生徒を対象にしたアンケート調査を実施し 結果を分析した その内容から教科化にむけた道徳の授業のあり方を示し 研究紀要にまとめた 特別講師大阪大学教授中澤渉氏 2 情報教育 4 名平成 27 年度は ICT 授業デザイン推進校事業の小中学校の教員が所員として 実践交流を重ねる中で市全体でのICT 活用促進と普及を図った 小 中学校のICT 環境整備を基盤に 新たに整備されたデジタルコンテンツや電子機器等を用いた情報活用能力の育成や教科指導への活用など 教育の情報化について 授業実践を主体とする研究を行ない 公開授業やセンターフォーラムでの発信を行った 3 理科教育 名理科教育全般にわたって授業に役立つ実践的な研究を行った 名の所員が研究授業担当と研修担当に分かれ 研究授業担当はモデル授業を提案し 研修担当は理科を担当する教職員のスキルアップの為の研修を行った 4 言語教育 名 4 中学校ブロックのうちブロックから 名ずつ所員を委嘱した 各ブロックで設定される外国語活動 ( 英語活動 ) の目標に応じて 各所員それぞれが授業やカリキュラム作成等の研究を行った また その研究内容の定期的な交流 ブロックを越えた共同研究 教育センターフォーラムでの発表により 市内教職員への発信を行った 特別講師関西大学教授竹内理氏 5 支援教育 4 名通常学級における支援教育の視点を取り入れた授業づくり 授業のユニバーサルデザイン化 を目ざし 支援教育研究協力校に特別支援教育アドバイザーを 回派遣した また 校内支援体制のあり方や個別の指導計画 教育支援計画を含めた引継ぎシステム 支援ツールの交流など すぐに役立つ情報交流に努めた 特別支援教育アドバイザー米田和子氏 (NPO 法人ラヴィータ研究所長 )

50 () 教育センターフォーラム 研究紀要 教育センターフォーラム ( 平成 28 年 2 月 2 日金曜日 ) 学校の教職員や教育関係者等を対象とし 教育センターの研究の報告を行った 参加者延べ人数 名 2 研究紀要 教育センターでの研究内容をまとめ発行した ( 研究紀要第 2 号 ) () 相馬芳枝科学賞 科学教室 茨木市相馬芳枝科学賞 ( 表彰式 : 月 7 日土曜日 ) 茨木市内在住在学の小中学生を対象とし 自由研究の募集 表彰 展示を行った 応募数 25 点 来場者数 58 名 2 第 2 土曜科学教室 (8 月を除く毎月第 2 土曜日 ) 小学校 3~ 年対象 教育センター科学実験室等で実施した 参加者延べ人数 427 名 3 子どもと保護者の科学教室 (7 月 2 日日曜日 ) 小学校 3~ 年の児童とその保護者を対象とし教育センターセミナー 3 号室で実施した 参加者数 8 名

51 2. 図書館 () 運営方針茨木市立図書館は 中央 中条 水尾 庄栄 穂積図書館及び8つの分室 移動図書館が連携し 市民の求める資料や情報を積極的に収集し 提供することを最も重要な役割とする この役割を果たすため 図書館資料の整備充実を図り 迅速かつ的確な読書案内や貸出 予約サービスなどを通じて 確実な資料の提供に努める また 市民からの相談に応える レファレンスサービス にも積極的に取り組み 市民のくらしに役立ち 誰もが気軽に利用できる親しみやすい魅力的な図書館 をめざす (2) 平成 27 年度の重点目標と主な取組 組織的 系統的な資料の収集を図る 市民の要望と関心をふまえ 市民の求める資料 情報をできる限り提供することに努める 郷土 行政資料を適宜収集し保存に努める 2 レファレンスサービスの機能充実に努める 多種多様化する調査研究にも応えることができるよう インターネット等の利用や 新聞記事 判例等の検索データベースの活用 メールでのレファレンスの受付を行う 府立図書館など他の図書館や関係機関と連携を図る 3 市域全体で子どもの読書活動を推進する 子どもにとって読書活動は 言葉を学び 感性を磨き 表現力を高め 創造力を豊かなものにし 生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものです 第 2 次茨木市子ども読書活動推進計画に基づき さまざまな取組みを行う 学校や関係課等と連携し 読書環境の整備 読書機会の提供を行う 子ども向けの行事を行い 子どもの図書館利用促進を図る 子どもの読書推進に関する講座を開催し 市民の理解を深める 4 ボランティアと協働し より多くの市民が物語やお話 本と触れ合うことができる機会の充実に努める 高齢者施設や図書館での朗読会の開催や読み聞かせ 読書のきっかけとなる人形劇 おもちゃづくりなど 幅広い層が参加できる行事を開催する 5 図書館の利用に障害のある方や 高齢者など読書困難者へのサービスについて研究 し 拡充に努める 図書館からの情報発信を積極的に行い サービスの充実を図る

52 ホームページの充実を図り ホームページでの情報発信を強化する 図書館の取り組みについて ツイッターやフェイスブックを活用したり リーフ レットで広く広報を行う 7 図書館システムを更新し 図書館サービスの向上に努める IC タグシステムを導入し 貸出 予約など資料管理の効率化を図る 読書案内などのフロアサービスの充実を図る 8 Wi-Fi 環境の整備 インターネット端末の充実を行い 利用者の情報アクセスの機 会を増やす 9 中央図書館の改修を行い 長寿命化を図るとともに利用者が快適に安心して利用で きる施設運営を行う

53 (3) 利用統計 貸出点数の推移 移動図書館 移動図書館 4,5, 4,, 3,5, 3,, 2,5, 2,,,5,,, 5, 平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 2 年度平成 27 年度 分 室 分室 穂積図書館 穂積図書館 庄栄図書館 庄栄図書館 水尾図書館 水尾図書館 中条図書館 中条図書館 中央図書館 中央図書館 中央図書館 中条図書館 水尾図書館 庄栄図書館 穂積図書館 分 室 移動図書館 ( 単位 : 点 ) 平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 2 年度平成 27 年度,329,255,247,32,24,442,9,2 82,34 5,785 59, , ,23 55,524 79,94 754,349 85,47 55,84 99,4 43,5 43,9 374,23 3,7 44,98 37, ,52 544,9 53,279 7,52 4,9 538,84 49,242 4, , 35,49 2,4 9,559 8,227 8,89 合計 4,45,99 4,7,44 3,8,73 3,8,35 3,58,539 ( 郵送貸出は中央に含む ただし 平成 27 年 月 ~ 平成 28 年 月分は 中条に含む ) ( 団体貸出 点字 録音図書の貸出は除く ) 2 全登録人数の推移 ( 単位 : 人 ) 登録人数 平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 2 年度平成 27 年度 - 5,2 8,57 9,75 9,835 3 登録人数の推移 ( 単位 : 人 ) 実登録人数 ( 注 ) 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 2 年度 平成 27 年度 男 3,88 32,35 29,538 28,242 2,28 女 44,443 4,75 42,35 4,92 4,85 他 ( 注 2) 計 75,555 79,3 72,24 7,229,755 ( 注 ) 年間で 度以上利用した実人数 ( 注 2) 統計を取る時点での性別不明者

54 (4) 蔵書 ( 資料所蔵 ) 統計 蔵書冊数の推移 単位 ( 冊 ),4,,2,,, 8,, 4, 2, 平成 23 年度平成 24 年度平成 25 年度平成 2 年度平成 27 年度 移動図書館 分室 移動図書館 分室 穂積図書館 穂積図書館 庄栄図書館 庄栄図書館 水尾図書館 水尾図書館 中条図書館 中条図書館 中央図書館 中央図書館 ( 単位 : 冊 ) 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 2 年度 平成 27 年度 中央図書館 83,93 8,558 92,227 87,84 79,7 中条図書館 99,9 97,757 95,283 8,875 88,95 水尾図書館 93,89 93,978 94,24 93,2 93,983 庄栄図書館 78,22 7,853 7,388 73,27 72,82 穂積図書館 95,79 93,789 94,32 87,293 9,39 分 室 2,27,48 58,852 5,22 55,938 移動図書館,59 5,993 5,73 4,74 2,927 合 計,229,58,225,97,22,87,94,9,224, ( 複製絵画 CD-ROM 紙芝居 視聴覚資料 雑誌 新聞は除く ) 2 各分室別蔵書冊数の推移 ( 単位 : 冊 ) 平成 23 年度 平成 24 年度 平成 25 年度 平成 2 年度 平成 27 年度 大 池 分 室 2,88 2,54 2,95 8,5 9,38 豊 川 分 室 8,42 8,582 8,359 7,47 7,573 白 川 分 室 24,87 23,727 23,57 22,594 23,4 天 王 分 室 2,72 9,225 7,334 5,9,555 玉 島 分 室 9,494 9,5 9,573 8,78 8,993 山手台分室 9,44 8,73 8,42 8,98 9,9 太 田 分 室 8,2 8,572 8,352,38 7,38 彩都西分室 2,879 22,22 23,48 23,7 24,22 合 計 2,27,48 58,852 5,22 55,938

55 (5) 茨木市立図書館利用指標 利用状況 ( 平成 27 年度 ) 人 口 279,573 人 ( 平成 28 年 3 月 3 日現在 ) 分室開室日数 ( 8 分室 ) 延,34 日 中央図書館 27 日 実登録人数,755 人 中条図書館 35 日 貸 出 人 数,, 人 開館日数 水尾図書館 35 日 貸 出 点 数 3,58,539 点 庄栄図書館 35 日 資 料 点 数,275,494 点 穂積図書館 35 日 * 個人貸出点数は視覚障害者用資料 ( 録音図書 点字図書 ) の貸出を除く * 資料点数は雑誌 新聞 視覚障害者用資料 ( 録音図書 点字図書 ) を除く 2 利用指標 ( 平成 27 年度 ) () 市民 人当たり貸出点数 貸出点数人口 3,58, ,573 = 2.8 点 (2) 登録者 人当たりの貸出点数 貸出点数登録人数 3,58,539,755 = 53. 点 (3) 資料回転率 貸出点数 ( 注 ) 資料点数 ( 注 2) 3,49,598,25,9 = 2.8 回 (4) 登録率 登録人数 人口, ,573 = 23.9 % (5) () 市民 人当たり資料点数 市民 人当たり年間新規資料増加点数 ( 視聴覚資料を含む ) 資料点数人口 年間新規増加点数人口,275, ,573 58,53 279,573 = = 4..2 点点 (7) 市民 人当たり年間資料購入費 資料購入費人口 87,53,9 279,573 = 33 円 (8) 図書資料購入平均単価 図書購入費図書購入冊数 74,955,735 55,92 =,339 円 (9) 職員 人当たり貸出点数 貸出点数職員数 ( 注 3) 3,58, = 38,75 点 () 職員 人当たり奉仕人口 人口職員数 ( 注 3) 279, = 3,2 人 ( 注 ) 資料回転率の貸出点数は雑誌 相互貸借 視覚障害者用資料 ( 録音図書 点字図書 ) の貸出を除く ( 注 2) 資料回転率の資料点数は 雑誌 館内閲覧資料 2,798 冊 ) 館内視聴用 LD,DVD(4,93 点 ) 視覚障害者用資料 ( 録音図書 点字図書 ) を除く ( 注 3) 職員数は平成 28 年 4 月 日現在 ( 臨時職員を含む )

56 3 利用指標の推移 平成 25 年度平成 2 年度平成 27 年度 () 市民 人当たり貸出点数 3.7 点 3.2 点 2.8 点 (2) 登録者 人当たりの貸出点数 52. 点 52.4 点 53. 点 (3) 資料回転率 2.9 回 2.9 回 2.8 回 (4) 登録率 2. % 25.2 % 23.9 % (5) 市民 人当たり資料点数 4. 点 4.5 点 4. 点 () 市民 人当たり年間新規資料増加点数 ( 視聴覚資料を含む ).22 点.2 点.2 点 (7) 市民 人当たり年間資料購入費 3 円 3 円 33 円 (8) 図書資料購入平均単価,248 円,32 円,339 円 (9) 職員 人当たり貸出点数 4,77 点 4,825 点 38,75 点 () 職員 人当たり奉仕人口 3,52 人 3,8 人 3,2 人 中央図書館は平成 27 年 月 日 ~ 平成 28 年 月 3 日まで 改修工事のため臨時休館

57 () 図書館行事の状況 ( 平成 27 年度 ) 集会行事 おはなし会 手づくり絵本展 事業名開催日内容 講師等回数参加人数中央 分館 ( 月 ~2 おはなし会ボランティア 25 4,57 回 ) ( 図書館及び分室で開催 ) おはなし会ボランティア随時 9,5 ( 小学校等で開催 ) 見てさわってたのしもう! 月 3 日 ~7 月 日 75 てづくりの本 富士正晴 : 絵はがきになったあああああ 作品原画展 富士正晴記念館特別講演会 映画会 読書会 7 月 8 日 ~7 月 2 日富士正晴の原画展示 3,2 2 月 2 日 月 3~5 回土曜日 随時 筆にきいてんか - 画遊人 富士正晴 5 中央図書館 27,548 毎月第 2 木曜日 読後の感想 作品 作者等 2 3 毎月第 4 金曜日 2 37 対面朗読随時視覚障害者への対面朗読 図書館見学 図書館職場体験 随時 随時 市内小学校等 (52 校園 ) からの見学市内中学校 (8 校 ) からの職場体験学習 5 3,9 7 3 子ども向け工作等行事随時図書館職員等による工作行事 2,2 朗読会 5 月 28 日,7 月 7 日, 9 月 24 日,2 月 24 日 デイサービスセンター等での朗読会 4 3 バリアフリー映画会 3 月 2 日音声解説 字幕付き映画の上映 7 移動図書館 ともしび号 による地域行事参加 読み聞かせ講座 子どもの本の読書講座 人形劇 月 7 日, 月 3 日, 月 2 日,2 月 5 日 7 月 2,9 月 2 日, 月 25 日, 月 8 日,2 月 5 9 月 2 日, 月 8 日, 月 日, 月 5 日,2 月 5 月 5 日, 月 4 日,2 月 3 日 (2 回 ),2 月 7 環境フェア 南中学校区フェスタ 消費生活展 平和堂アル プラザ 4 2 講師徳永満理, 加藤啓子 5 25 講師土居安子, 川内五十子 5 98 中央図書館 2 回 4 分館各 回 477 ワークショップ参加人数 2 第 43 回ライブラリ-フェスティバル ( 平成 27 年 月 日 ~ 月 5 日 ) 事業名開催日内容 講師等回数参加人数みやざきひろかず原画展展示 月 日 ~ 月 5 日 792 ゆっくりむし の世界 絵本と画材と庭のはなし 講演会 月 7 日 43 講師みやざきひろかず 月 4 日, 日, 日 ~ 映画会水尾図書館 日朗読会 月 5 日めくるめく本の世界へ 32 リサイクルフェア 月 7 日,4 日,2 日,28 日リサイクル図書の譲与 中央図書館リニューアルオープンイベント ( 平成 28 年 2 月 日 ~2 月 4 日 ) 事業名開催日内容 講師等回数参加人数 ロビー展示 2 月 日 ~2 月 4 日 えほんで世界を旅しよう! 25,92 図書館 de クイズスタンプラリー 2 月 日 ~2 月 4 日 5 図書館友の会 萠 ふれあい講座 2 月 4 日 使いこなそう! 新図書館! 35

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