PowerPoint Presentation

Size: px
Start display at page:

Download "PowerPoint Presentation"

Transcription

1 <Insert Picture Here> Oracle Coherence 3.6 登場 日本オラクル株式会社 2010 年 10 月 Fusion Middleware 事業統括本部

2 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい オラクル製品に関して記載されている機能の開発 リリースおよび時期については 弊社の裁量により決定されます Oracle PeopleSoft JD Edwards 及び Siebel は 米国オラクル コーポレーション及びその子会社 関連会社の登録商標です その他の名称はそれぞれの会社の商標の可能性があります 2

3 Oracle Coherence 情報爆発の時代に応える企業向けインメモリ分散キーバリュー ストア (KVS) HW 横断型の分散共有メモリ領域 スケールアウト型でHWコストを最適化 メモリ データの信頼性向上 ディスクIOの最小化 ( 高速化 ) インメモリ イベント処理基盤 サブシステム間連携を最適化 ( 高速化 効率化 ) アプリケーション A アプリケーション B アプリケーション A アプリケーション B 個々のメモリ内で抱えきれないリクエスト量 データ量 アプリに特化したデータ処理 共通データ処理 アプリに特化したデータ処理 Coherence 属性による検索 / 更新 SQL ライクなインターフェース インメモリ パラレル分散処理 メモリ データの信頼性と一貫性 メモリ /CPU の拡張性 3

4 Oracle Coherence 国内でも採用例 続々と

5 アーキテクチャと 主要機能 5

6 Oracle Coherence 大容量かつ高信頼性のインメモリ データ管理 アプリケーションが利用するそのままの形式 ( オブジェクト ) でデータをインメモリ保持 処理途中の情報 ( セッション ステート ) 高頻度の更新情報 参照データ 取引確定データ etc アプリケーションは一つのメモリ領域とやり取りしている感覚 基本 API: Key-Value 形式 Java.NET C++ Application Coherence API A B C D P: プライマリ B: バックアップ NamedCache cache = CacheFactory.getCache( orders ); P A P B P C P D Order o1 = (Order)cache.get(key1); cache.put(key2, o2); B D B A B B B C メモリ データの一貫性維持は Coherence が担保 アプリケーションは影響を受けずに処理を継続可能 ( ノード追加対応 障害対応 ) Coherence プロセス 1 Coherence プロセス 2 Coherence プロセス 3 Coherence プロセス 4 6

7 一般的な KVS キーバリューストア /KVS NoSQL 分散キャッシュ 画面系処理 アプリケーション 画面系処理 画面系処理 put / get による一件ずつのアクセス 値の範囲指定や絞り込みは責任範囲外 データ取得後にデータ処理側で個別に実施 フロー処理 フロー処理 フロー処理 データ処理 データ処理 データ処理 121, 新鮮りんご 100g 122, 新鮮りんご 200g 123, 新鮮りんご 500g 数値や文字列データのみ 構造的データをサポートしているものは少ない サーバー / プロセス障害には個別対応が必要 データ消滅の可能性があるため 基本的にはキャッシュ 7

8 Oracle Coherence インメモリ データグリッド : 高信頼性 自律的 パラレル処理 画面 フロー アプリケーション 画面 フロー 画面 フロー put / get 値の範囲指定や絞り込みのためのパラレル問い合わせ 複数ノードを協調動作させたカスタム処理 SQL ライクなクエリ インタフェース NEW 論理保持領域をまたがる分散トランザクション NEW Access API DB アクセス処理 キーにも値にもオブジェクト型を利用可能 ( 複雑な企業内データに対応可能 ) Java.Net C++ でオブジェクト共有 サーバー / プロセス障害に自律的に対応 アプリケーション側でのエラー制御は不要 ノード間でメモリ データを暗黙的にミラー化 ノード間通信の SSL 化 NEW 8

9 Oracle Coherence 拡張可能 高信頼性 高可用性のワケ NamedCache cache = CacheFactory.getCache( < キャッシュ領域名 > ); String key = cust1 ; -- キャッシュのキーコード cache.put(key, < 注文データ > ); -- キャッシュするデータをPut キャッシュ クラスタ内のノードにデータを配置 注文データ 自動的にクラスタ内の別ノードにデータをバックアップ ( デフォルト設定はバックアップ数 1 もちろん変更可能 ) 注文データ 共有メモリ空間 9

10 Oracle Coherence 拡張可能 高信頼性 高可用性のワケ NamedCache cache = CacheFactory.getCache( < キャッシュ領域名 > ); String key = cust1 ; -- キャッシュのキーコード Object < 注文データ > = cache.get(key); -- キャッシュするデータをGet オブジェクトの実際の位置に関係なく取り出し可能 ノードがダウンしても 注文データ 有効な別ノードにバックアップを作成 注文データ ノードのダウンを検知 バックアップ データをプライマリに昇格 注文データ 共有メモリ空間 10

11 Oracle Coherence その他のキャッシュ構成 Java.NET C++ ニア キャッシュ 一度取得したデータをクライアント側に保持 ニア キャッシュ Application A Coherence API サーバー側でデータ値の変更が行われるとイベント通知によってニア キャッシュ側を破棄 A A B C D B C D Coherence プロセス 1 Coherence プロセス 2 Coherence プロセス 3 Coherence プロセス 4 Replicated Cache すべてのノードでデータを重複保持 Java.NET C++ データの更新は全てのノードに伝播 作業コストが高いので更新の頻度が高いデータには不向き Application A A A A 変更が少ないマスターデータ向き B C D B C D B C D B C D Coherence プロセス 1 Coherence プロセス 2 Coherence プロセス 3 Coherence プロセス 4 11

12 Oracle Coherence サーバー数 / クライアント数の増加に対応するために クラスタ内プロトコルの最適化 Tangosol Cluster Management Protocol(TCMP) UDP ユニキャストの拡張実装 到達保証 (ACK/NACK) Flow Control データの分割 / 復元 Packet Bundling TCMP で通信可能なネットワーク範囲 アプリケーションJVM アプリケーションJVM Application Application Coherence API Coherence API A TCMP 内では P2P によってデータに到達 マスターやインデックス的位置づけのサーバーはない get(a) get(c) return null Key オブジェクトから独自ロジックによって分散位置を算出した後 ダイレクトに特定ノードにアクセス P2P 型ゆえ サーバー数 / クライアント数によらずデータ取得はリクエスト / レスポンスの一往復で完結 A B D 一度取得したデータはローカルにキャッシュ ( ニア キャッシュ利用時 ) JVM 1 JVM 2 JVM 3 JVM 4 Coherence データグリッド 12

13 Oracle Coherence バックエンド データアクセス データアクセスコードを排除可能 NamedCache cache = CacheFactory.getCache( < キャッシュ領域名 > ); String key = cust1 ; -- キャッシュのキーコード Object < 注文データ > = cache.get(key); -- キャッシュするデータをGet get put CacheStore の実装しだいで load/store を自由に記述可能 ( 製品同梱の CacheStore 実装の利用も可能 ) 対応する CacheStore からデータをロード CacheStore キャッシュにない キャッシュに存在 注文データ 注文データ CacheStore 書き込みエラー時は キューに残ってリトライ SELECT A FROM JDBC JMS 13

14 Oracle Coherence 2 つのキーとなる機能 イベント通知 : リアルタイム型処理に必須の機能 P2P 型のイベント通知 ノード数に依存しない性能 パラレル処理 : 大量データ処理時に必須の機能 各ノードの CPU を活用したデータ処理 ノード数の増加 = パラレル度向上 データ追加更新 削除 アプリケーション 条件を引数として処理命令 (Invocation) をコール 他クライアントへの通知 リモートサイトとの同期化 ニア キャッシュの破棄通知 各ノードでパラレルに処理を実行 事前定義問合せ結果セットの更新 後続処理の起動 キャッシュ ノード 1 キャッシュ ノード 2 キャッシュ ノード 3 キャッシュ ノード 4 14

15 Oracle Coherence パラレル処理機能 処理性能を維持した拡張 データ量が 2 倍になると データ量 リクエスト量の増加 同じ時間内に処理を完了するのは難しい 増やしたノードの CPU を活用して処理完了時間を維持 総データ量 応答時間 15

16 Oracle Coherence パラレル型データ処理 アプリケーション 条件に基づくパラレル問い合わせ例 - productsstore.entryset( new AndFilter( new LikeFilter( getname, % りんご % ), new GreaterFilter( getprice, 2000) ) ); - employeecache.entryset( new EqualsFilter( new ChainedExtractor( gethomeaddress.getstate ), CA ) ); キャッシュ ノード 1 キャッシュ ノード 2 キャッシュ ノード 3 キャッシュ ノード 4 Class Product { private int id; private String name; private int price; private String detail; private String pictureurl;... public String getname();... } Class Employee { private int id; private String name; private Date hiredate; private Date birth; private Address homeaddress;... public String getname();... } 条件に基づくパラレル集計例 -productsstore.aggregate( new AndFilter( new LikeFilter( getname, % りんご % ), new GreaterFilter( getprice, 2000) ), new DoubleAverage( getprice ) ); 16

17 Oracle Coherence Continuous Query 事前定義済み条件の問合せ結果取得の効率化 / 高速化 従来型 : リクエスト / レスポンス型 データグリッド : Push 型による問合せ結果の更新 アプリケーション アプリケーション 問合せ結果セット (ContinuousQuery) 結果の取得 SQL のコール すでに用意された問合せ結果を利用 条件に合致したデータのみ送信 問合せ実行 他ユーザーからの更新処理 他ユーザーからの更新処理 Coherence ノード Coherence ノード Coherence ノード Coherence ノード データ追加イベントを機に 事前定義条件に合致するかどうか判別 17

18 補足 主な機能 機能目的効果 自動的なデータのミラーリング / データ復旧処理 物理サーバー構成に依存しない透過的なメモリデータアクセス 信頼性向上運用効率化 HW リソース効率化 パラレル処理大量データ処理の高速化処理性能向上 KVS 型 (put/get) および SQL ライクな条件句でのオブジェクトデータへのアクセス バックエンド データソースとの同期 / 非同期連携 アプリケーションに使いやすい API の提供 - DB への負荷を軽減 - DB の可用性からアプリケーションを分離 開発生産性向上アプリケーション保守性向上 運用効率化 ( アプリと DB の運用依存性を分離 ) イベント処理 連携効率向上 HWリソース効率化 開発生産性 / 保守性向上 18

19 Coherence

20 Oracle Coherence 3.6 利用の敷居を下げる機能 大規模適用向け機能強化 CohQL> 適用しやすさ の向上 SQL ライクなクエリ インタフェース (Coherence Query Language) Eclipse ベースの開発支援機能 自律型の管理機能の強化 ポリシーに基づくサービス機能の ON/OFF 制御 ( サービスに必要なサーバーの最低稼働数の設定など ) マシン レベルでの障害検知.Net 環境での機能強化 ASP.Net に設定レベルで組込可能なセッション管理 ( セッションのインメモリ化 ) ミッションクリティカル向け強化 複数のキャッシュ領域を横断する分散トランザクション MVCC によるデータ整合性 SSL によるノード間 / クライアント接続 20

21 Oracle Coherence 3.6 利用の敷居を下げる機能 大規模適用向け機能強化 CohQL> 適用しやすさ の向上 SQLライクなクエリ インタフェース 開発生産性 / 保守性向上トレーニングコスト低減既存 Appの適用作業を軽減 (Coherence Query Language) Eclipse ベースの開発支援機能 自律型の管理機能の強化 ポリシーに基づくサービス機能のON/OFF 制御 運用コスト低減停止リスクの極小化 ( サービスに必要なサーバーの最低稼働数の設定など ) マシン レベルでの障害検知.Net 環境での機能強化 ASP.Net に設定レベルで組込可能なセッション管理 パフォーマンス効果ディスク節約 ( セッションのインメモリ化 ) ミッションクリティカル向け強化 複数のキャッシュ領域を横断する分散トランザクション トランザクション強化セキュリティ強化 MVCC によるデータ整合性 SSL によるノード間 / クライアント接続 21

22 Oracle Coherence 3.6 Coherence Query Language(CohQL) トランザクション機能の強化 Quorum ポリシーによる動作制御.NETセッション管理 その他新機能 / 機能強化

23 Oracle Coherence 3.6 Coherence Query Language (CohQL) Coherence クラスタでキャッシュ操作を行うための SQL ライクなクエリ表現が可能 API およびコマンドラインツールで利用可能 API: Filter や ValueExtractor の生成コードを簡易化 開発生産性向上 コードの可読性向上 ( 保守性向上 ) コマンドライン : Oracle Database の SQL*Plus のイメージ SELECT, UPDATE, INSERT, DELETE, CREATE/DROP CACHE, CREATE/DROP INDEX, BACKUP, RESTORE, SOURCE テスト / 確認工数削減 運用のためのプログラミング作業軽減

24 Oracle Coherence 3.6 パラレル型データ処理 with CohQL 条件に基づくパラレル問い合わせ例 - productsstore.entryset( new AndFilter( new LikeFilter( getname, % りんご % ), new GreaterFilter( getprice, 2000) ) ); - employeecache.entryset( new EqualsFilter( new ChainedExtractor( gethomeaddress.getstate ), CA ) ); 条件に基づくパラレル集計例 -productsstore.aggregate( new AndFilter( new LikeFilter( getname, % りんご % ), new GreaterFilter( getprice, 2000) ), new DoubleAverage( getprice ) ); 条件に基づくパラレル問い合わせ例 - productsstore.entryset( ); - employeecache.entryset( ); QueryHelper.createFilter( name like % りんご % and price > 2000 ) QueryHelper.createFilter( homeaddress.state = CA ) 条件に基づくパラレル集計例 -productsstore.aggregate( QueryHelper.createFilter( name like % りんご % and price > 2000 ), new DoubleAverage( QueryHelper.createExtractor( price ) ); 24

25 コマンドライン CohQL 例 CohQL> select min(zipcodes.size()), min(zipcodes.size()) from cityinfo Results: 0, 0 CohQL> delete from cityinfo where zipcodes.size() is 0 or areacodes.size() is 0 CohQL> select areacodes from cityinfo Results: {214,972} CohQL> CohQL> update cityinfo set areacodes = {214, 469, 972} where

26 例えば アプリケーション CohQL> 開発 : プログラミング API - productsstore. entryset( QueryHelper.createFilter( name like Oracle% and price > 2000 ); サンプル データの内容の確認 調整 - insert update delete select 開発 テスト 画面 フロー 画面 フロー 画面 フロー Access API DB アクセス処理 CohQL> 監視 - JMX Enterprise Manager コマンドラインでの運用 チューニング - BACKUP CACHE TO [File] - CREATE INDEX 運用 監視 保守 : プログラムコード内の可読性と変更容易性 - productsstore. entryset( QueryHelper.createFilter( name like Oracle% and price > 1500 ); 保守 改修 26

27 Oracle Coherence 3.6 トランザクション機能の強化 トランザクションで 以下の機能をサポート キャッシュ領域をまたいだ ACID トランザクション 外部からのクエリ / 集計に対する読取り一貫性 XA 準拠のリソースアダプタ Java EE コンテナのトランザクションマネージャと連携したグローバル トランザクションを実現 begin commit begin 画面 フロー commit データ操作 データ操作 Coherence Resource Adapter

28 トランザクション コネクション API begin データ操作 commit Connection con = new DefaultConnectionFactory(). createconnection( "TxCacheService" ); con.setautocommit(false); try { OptimisticNamedCache c1 = con.getnamedcache( "tx-cache1" ); OptimisticNamedCache c2 = con.getnamedcache( "tx-cache2" ); c1.insert(key1, value1); c2.insert(key2, value2); con.commit(); catch (Exception e) { } con.rollback(); throw e; finally { } con.close();

29 トランザクション XA UserTransaction ut = (UserTransaction) ic.lookup( "java:comp/usertransaction" ); begin 画面 フロー commit ConnectionFactory cf = (ConnectionFactory)ic.lookup( "java:comp/env/eis/coherencetxcf ); DataSource ds = (DataSource) ic.lookup( "jdbc/oracleds ); ut.begin(); データ操作 Coherence Resource Adapter try { OptimisticNamedCache c1 = cf.createconnection( "TxCacheService ). getnamedcache( "tx-cache1 ); java.sql.statement s1 = ds.getconnection().createstatement(); s1.executeupdate( ); c1.insert(key1, value1); ut.commit(); catch (Exception e) { ut.rollback(); throw e; }

30 Oracle Coherence 3.6 Quorum ポリシーによる動作制御 設定されたポリシーに応じてサービス動作を制御する サービスとは? Coherence 内の各種処理サービスのこと クラスタ サービス Partitioned Cache サービス Proxy サービス ポリシーとは? 事前設定済のポリシー : リアルタイムの以下の情報から判定 クラスタ内のノード数 Proxy ノードの数 カスタム ポリシー : サービスの状態や外部環境の情報を使って判定するロジックをカスタム実装可能

31 Quorum ポリシーによる動作制御例 ルール例制御例目的カスタム? キャッシュ ノード数 < 10 キャッシュ ノード数 < [ 特定数 ] バックアップの再作成処理を禁止 put を禁止 限られたリソース内で追加のデータ作成が発生することによるメモリ オーバーフローを防ぐ 特定の期間の間 外部リクエストを禁止 定期メンテナンス期間中は ユーザーリクエストを制御する 初期ロード処理の間 外部リクエストを禁止 データの状態がレディでない場合に ユーザーリクエストを制御する バックエンド DB の稼働状況 DB アクセスができない状態なら特定キャッシュ領域への put を禁止 Write-through の DB 連携の場合の書き込み処理の可否を

32 Oracle Coherence 3.6.NET セッション管理 ASP.NET のセッションを Coherence 上で管理する Session Provider を提供 SQL Server セッションプロバイダよりも格段に速くスケーラブル + ディスク節約 高信頼性 柔軟なセッションモデルを全てサポート Traditional Monolithic Split セッション属性個別に格納 セッション属性をまとめて格納 サイズ大の属性は個別 小さい属性はまとめて格納 既存アプリケーションのコード変更は当然不要 web.config ファイルの修正のみで対応可能 設定によって アプリケーションをまたいだセッション共有も可能

33 .NET セッション管理 最小構成例 1 SessionProvider for.net 前提条件.NET メモリ処理化 DB 負荷軽減 構成の記述方法の詳細は製品ドキュメント Oracle Coherence Client Guide / クライアントガイド を参照ください 2 3 IIS サーバー (Coherenceクライアント) 1. Coherence for.net をインストール 2. ASP.NET の BIN 参照設定で coherence.dll を指定 3. キャッシュ構成ファイル (xml) を作成 ( 外部 Coherenceサーバーへの接続設定 ) 4. web.config に構成を追記 configsections セクションで coherence セクションを定義 coherence セクションを追加しキャッシュ設定ファイルの場所を指定 system.web セクションでセッションプロバイダの利用構成を追記 Coherence Proxy サーバー 1..NET からの外部接続のための構成を追記 2. Coherence Proxy サーバーを起動 Coherence サーバー 1. Coherence サーバーを起動

34 Oracle Coherence 3.6 その他 : パフォーマンス / 可用性 / セキュリティ パフォーマンス ユーザー定義インデックス 複雑な構造に対応したインデックス 条件に柔軟なインデックス インデックスに必要なメモリ領域の最適化 可用性 : 障害検出の短縮化 3 つの手法を組み合わせた死活監視 セキュリティ Coherence 上のサービス レベル : 処理のタイムアウト管理 ( 従来から ) プロセス レベルの検出 : TCP Ring の強化 マシン / ネットワーク レベルの障害検出 : ランダムな ping (IP Monitor) SSL サポート (TCMP Coherence*Extend) Coherence*Extend Proxy クライアントの認証 + リモートでのキャッシュ サービス /Invocation サービスの権限制御

35 Oracle Exalogic Elastic Cloud 35

36 Oracle Exalogic Elastic Cloud 100 万 Web リクエスト / 秒 180 万メッセージ送信 / 秒 200 万 SQL オペレーション / 秒 超高速 Java プラットフォーム 10 倍までレスポンス改善 ミッションクリティカルクラウド 集約化 運用コストを 60% 削減 事前統合されたシステム 展開までの時間を 90% 削減 36

37 スペシャル サイトのご案内 アプリケーション グリッド / Coherence - 業種や課題別の解決策のご紹介 - 効果をわかりやすくアニメーションで紹介 - 事例動画 ( 字幕付き ) - その他 関連ライブラリ Oracle WebLogic Server マニアックス CIO for Tomorrow 3 つの迷信 伝説のエキスパートが語る ライブラリ 他 連載コラム - CIO のミッション - アナリストの提言 ソリューション 他 37

38 38

Oracle Web CacheによるOracle WebCenter Spacesパフォーマンスの向上

Oracle Web CacheによるOracle WebCenter Spacesパフォーマンスの向上 Oracle ホワイト ペーパー 2010 年 2 月 Oracle Web Cache による Oracle WebCenter Spaces パフォーマンスの向上 免責事項 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント

More information

Oracle Database 12c

Oracle Database 12c 免責事項 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい オラクル製品に関して記載されている機能の開発 リリースおよび時期については 弊社の裁量により決定されます

More information

Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service

Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service Oracle Cloud Adapter for Oracle RightNow Cloud Service を使用すると RightNow Cloud Service をシームレスに接続および統合できるため Service Cloud プラットフォームを拡張して信頼性のある優れたカスタマ

More information

Slide 1

Slide 1 Oracle Data Guard の構築とフェイルオーバー実行例 日本オラクル株式会社 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい

More information

Oracle SQL Developerの移行機能を使用したOracle Databaseへの移行

Oracle SQL Developerの移行機能を使用したOracle Databaseへの移行 < ここに画像を挿入 > Oracle SQL Developer の移行機能を使用した Oracle Database への移行 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい

More information

How to Use the PowerPoint Template

How to Use the PowerPoint Template Customer Success Stories 2017 クラウド時代のアイデンティティ アクセス管理 - Oracle Identity Cloud Service のご紹介と導入のアプローチ - 日本オラクル株式会社クラウド テクノロジー事業統括 Fusion Middleware 事業本部 プリンシパル セールスコンサルタント井坂源樹 Copyright Copyright 2014 Oracle

More information

【Cosminexus V9】クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus

【Cosminexus V9】クラウドサービスプラットフォーム Cosminexus http://www.hitachi.co.jp/soft/ask/ http://www.hitachi.co.jp/cosminexus/ Printed in Japan(H) 2014.2 CA-884R データ管 タ管理 理 ノンストップデータベース データ管 タ管理 理 インメモリデータグリッド HiRDB Version 9 ucosminexus Elastic Application

More information

MySQL研修コース & 資格のご案内

MySQL研修コース & 資格のご案内 < 写真欄 > MySQL 研修コース & 資格のご案内 2011/2/25 日本オラクル株式会社 オラクルユニバーシティ 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい

More information

Make the Future Java FY13 PPT Template

Make the Future Java FY13 PPT Template Yoshio Terada Java Evangelist http://yoshio3.com, Twitter : @yoshioterada 1 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため

More information

Oracle Enterprise Manager 10g System Monitoring Plug-In for IBM WebSphere Application Server

Oracle Enterprise Manager 10g System Monitoring Plug-In for IBM WebSphere Application Server Oracle Enterprise Manager 10g System Monitoring Plug-In for IBM WebSphere Application Server Oracle System Monitoring Plug-In for IBM WebSphere Application Server のと アプリケーション パフォーマンス管理 エンドユーザーのパフォーマンス監視

More information

分散キャッシュ? キーバリュー ストア? KVS? Copyright Oracle Corporation Japan, All rights reserved. 2

分散キャッシュ? キーバリュー ストア? KVS? Copyright Oracle Corporation Japan, All rights reserved. 2 クラウド世代の Web アプリケーション設計 - インメモリ分散技術による変革とは? - 日本オラクル株式会社 2010 年 12 月 Fusion Middleware 事業統括本部 分散キャッシュ? キーバリュー ストア? KVS? Copyright Oracle Corporation Japan, 2010. All rights reserved.

More information

Oracle Business Rules

Oracle Business Rules Oracle Business Rules Manoj Das(manoj.das@oracle.com) Product Management, Oracle Integration 3 Oracle Business Rules について Oracle Business Rules とはビジネスの重要な決定と方針 ビジネスの方針 実行方針 承認基盤など 制約 有効な設定 規制要件など 計算 割引

More information

以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらな

以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらな 第 2 回データベース セキュリティ コンソーシアムセミナー < 写真欄 > 内部統制時代のデータベース セキュリティ 日本オラクル株式会社システム製品統括本部北野晴人 2006 年 11 月 7 日 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント

More information

Oracle Un お問合せ : Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよ

Oracle Un お問合せ : Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよ Oracle Un お問合せ : 0120- Oracle Data Integrator 11g: データ統合設定と管理 期間 ( 標準日数 ):5 コースの概要 Oracle Data Integratorは すべてのデータ統合要件 ( 大量の高パフォーマンス バッチ ローブンの統合プロセスおよびSOA 対応データ サービスへ ) を網羅する総合的なデータ統合プラットフォームです Oracle

More information

プレポスト【問題】

プレポスト【問題】 コース名 : サーブレット /JSP/JDBC プログラミング ~Eclipse による開発 ~ 受講日 氏名 1 JDBC の説明として 間違っているものを 1 つ選びなさい 1. JDBC を使用してデータベースへアクセスするときには JDBC API が必要である 2. JDBC API は java.lang パッケージとして提供されている 3. JDBC には JDBC API JDBC

More information

Microsoft PowerPoint - FormsUpgrade_Tune.ppt

Microsoft PowerPoint - FormsUpgrade_Tune.ppt Forms アップグレードに関する追加作業 - 工数見積もり サイジング チューニング - 必要な追加作業 工数見積もり サイジング チューニング 2 1 C/S Web 工数見積もり 工数見積もりの際に考慮すべき事項 アップグレードによる一般的なコード修正 テスト工数 C/S では使用できるが Web では廃止された機能に対する対策 USER_EXIT を使って Windows 上 DLL のファンクションをコールしている

More information

ORACLE TUNING PACK 11G

ORACLE TUNING PACK 11G 注 : 本書は情報提供のみを目的としています 下記の事項は マテリアルやコード 機能の提供を確約するものではなく また 購買を決定する際の判断材料とはなりえません 本書に記載されている機能の開発 リリースおよび時期については 弊社の裁量により決定いたします ORACLE TUNING PACK 11G 主な機能 SQL Tuning Advisor Automatic SQL Tuning Advisor

More information

平成20年度成果報告書

平成20年度成果報告書 ベンチマークレポート - データグリッド Caché 編 - 平成 22 年 9 月 グリッド協議会先端金融テクノロジー研究会ベンチマーク WG - i - 目次 1. CACHÉ (INTERSYSTEMS)... 1 1.1 Caché の機能概要... 1 1.2 Caché の評価結果... 2 1.2.1 ベンチマーク実行環境... 2 1.2.2 評価シナリオ: 事前テスト... 3 -

More information

データセンターの効率的な資源活用のためのデータ収集・照会システムの設計

データセンターの効率的な資源活用のためのデータ収集・照会システムの設計 データセンターの効率的な 資源活用のためのデータ収集 照会システムの設計 株式会社ネットワーク応用通信研究所前田修吾 2014 年 11 月 20 日 本日のテーマ データセンターの効率的な資源活用のためのデータ収集 照会システムの設計 時系列データを効率的に扱うための設計 1 システムの目的 データセンター内の機器のセンサーなどからデータを取集し その情報を元に機器の制御を行うことで 電力消費量を抑制する

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation MySQL Workbench を使ったデータベース開発 日本オラクル株式会社山崎由章 / MySQL Senior Sales Consultant, Asia Pacific and Japan 1 Copyright 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved. 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです

More information

Oracle DatabaseとIPv6 Statement of Direction

Oracle DatabaseとIPv6 Statement of Direction Oracle ホワイト ペーパー 2017 年 10 月 Oracle Database と IPv6 Statement of Direction 免責事項 下記事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません マテリアルやコード 機能の提供をコミットメント ( 確約 ) するものではなく 購買を決定する際の判断材料になさらないで下さい

More information

intra-mart Accel Platform

intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere 編 ) 第 4 版 2014-01-01 1 目次 intra-mart Accel Platform 改訂情報 はじめに 本書の目的 前提条件 対象読者 各種インストール 設定変更 intra-mart Accel Platform 構成ファイルの作成 WebSphereの設定 Java VM 引数の設定 トランザクション タイムアウトの設定 データベース接続の設定

More information

Oracle BI Publisherの概要

Oracle BI Publisherの概要 Oracle BI Publisher の概要 本書は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 下記の事項は マテリアルやコード 機能の提供を確約するものではなく また 購買を決定する際の判断材料とはなりえません オラクルの製品に関して記載されている機能の開発 リリース および時期については 弊社の裁量により決定いたします

More information

今さら聞けない!? Oracle入門 ~前編~

今さら聞けない!? Oracle入門 ~前編~ Oracle Direct Seminar 今さら聞けない!? Oracle 入門 ~ 前編 ~ 日本オラクル株式会社 Agenda 1. Oracle の基本動作 2. Oracle のファイル群 3. Oracle のプロセス群と専用メモリ領域 4. データベース内部動作 今さら聞けない!? オラクル入門 ~ 後編 ~ 4. データベース内部動作

More information

— intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere編)   第7版  

— intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere編)   第7版   Copyright 2013 NTT DATA INTRAMART CORPORATION 1 Top 目次 intra-mart Accel Platform セットアップガイド (WebSphere 編 ) 第 7 版 2016-12-01 改訂情報はじめに本書の目的前提条件対象読者各種インストール 設定変更 intra-mart Accel Platform 構成ファイルの作成 WebSphereの設定

More information

今さら聞けない!? Oracle入門 ~後編~

今さら聞けない!? Oracle入門 ~後編~ Oracle Direct Seminar 今さら聞けない!? Oracle 入門 ~ 後編 ~ 日本オラクル株式会社 Agenda 1. Oracle の基本動作 2. Oracle のファイル群 3. Oracle のプロセス群と専用メモリ領域. データベース内部動作 今さら聞けない!? オラクル入門 ~ 後編 ~. データベース内部動作 検索時の動作更新時の動作バックアップについて

More information

Spring Frameworkに対するオラクルのサポート

Spring Frameworkに対するオラクルのサポート Spring Framework に対するオラクルのサポート Oracle ホワイト ペーパー 2007 年 5 月 Spring Framework に対するオラクルのサポート はじめに ソフトウェア開発という独自の世界では 選択の自由も抽象的な概念ではありません 要件に合った方法でのアプリケーション構築を可能にするテクノロジーやフレームワークを選ぶ自由は 絶対不可欠なものです オラクルはこの要求を理解しており

More information

ORACLE PARTITIONING

ORACLE PARTITIONING 注 : 本書は情報提供のみを目的としています 下記の事項は マテリアルやコード 機能の提供を確約するものではな く また 購買を決定する際の判断材料とはなりえません 本書に記載されている機能の開発 リリースおよび時期に ついては 弊社の裁量により決定いたします ORACLE PARTITIONING Oracle Partitioning 第 8 世代の実績のある機能 市場で広範に利用されるもっとも包括的な製品

More information

Oracle SQL Developer Data Modeler

Oracle SQL Developer Data Modeler Oracle SQL Developer Data Modeler テクニカル レビュー - 2009 年 6 月 アジェンダ テクニカル レビューおよび機能レビュー 開発者の生産性に重点 Oracle SQL Developer Data Modeler の概要 対象 テクノロジー 機能のレビュー パッケージの更新 Oracle SQL Developer

More information

富士通Interstage Application Server V10でのOracle Business Intelligence の動作検証

富士通Interstage Application Server V10でのOracle Business Intelligence の動作検証 富士通 Interstage Application Server V10 での Oracle Business Intelligence の動作検証 Fujitsu Oracle ホワイト ペーパー 2011 年 11 月 富士通 Interstage Application Server V10 での Oracle Business Intelligence の動作検証 1. はじめに 日本オラクル株式会社と富士通株式会社は

More information

Oracle Real Application Clusters 10g: 第4世代

Oracle Real Application Clusters 10g: 第4世代 Oracle Real Application Clusters 10g: Angelo Pruscino, Oracle Gordon Smith, Oracle Oracle Real Application Clusters RAC 10g Oracle RAC 10g Oracle Database 10g Oracle RAC 10g 4 Oracle Database 10g Oracle

More information

Oracle DatabaseとIPv6 Statement of Direction

Oracle DatabaseとIPv6 Statement of Direction Oracle ホワイト ペーパー 2011 年 2 月 Oracle Database と IPv6 Statement of Direction 免責事項 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能の提供をコミットメント ( 確約 ) するものではなく

More information

2017/8/2 HP SiteScope software 監視機能対応表 この監視機能対応表は HP SiteScope software v11.33) に対応しています モニタ モニタ説明 モニタ説明 SiteScope for Windows SiteScope for Linux ネット

2017/8/2 HP SiteScope software 監視機能対応表 この監視機能対応表は HP SiteScope software v11.33) に対応しています モニタ モニタ説明 モニタ説明 SiteScope for Windows SiteScope for Linux ネット HP SiteScope software 監視機能対応表 この監視機能対応表は HP SiteScope software v11.33) に対応しています 説明 説明 SiteScope for Windows SiteScope for Linux ネットワーク DNS DNS サーバのチェック FTP FTP サーバに接続し ファイルダウンロード可否を確認 Ping Ping でのネットワークとホストの有効性のチェック

More information

PassSureExam Best Exam Questions & Valid Exam Torrent & Pass for Sure

PassSureExam   Best Exam Questions & Valid Exam Torrent & Pass for Sure PassSureExam http://www.passsureexam.com Best Exam Questions & Valid Exam Torrent & Pass for Sure Exam : 1z0-950-JPN Title : Oracle Data Management Cloud Service 2018 Associate Vendor : Oracle Version

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation データをつなぎサービスを提供するファンタジスタ Salesforce アダプタご紹介 2013 年 5 月 22 日 株式会社アプレッソ Salesforce アダプタ とは Saasである Salesforce.com の各種データをDataSpiderから直接追加 更新 削除することのできるアダプタです 主な特徴 APIによるプログラム開発をせずに連携可能 本番系 テスト系(SandBOX) の切り替えが可能

More information

Oracle Data Pumpのパラレル機能

Oracle Data Pumpのパラレル機能 Oracle Data Pump のパラレル機能 Carol Palmer オラクル社 Principal Product Manager はじめに Oracle Database 10g 上の Oracle Data Pump により 異なるデータベース間のデータとメタデータを高速で移動できます Data Pump の最も便利な機能の 1 つは エクスポート ジョブとインポート ジョブをパラレルに実行しパフォーマンスを高める機能です

More information

開発者向けクラウドサービスを活用したリッチな Web/ モバイル アプリケーションの構築手法 杉達也 Fusion Middleware 事業統括本部担当ディレクター [2013 年 4 月 9 日 ] [ 東京 ]

開発者向けクラウドサービスを活用したリッチな Web/ モバイル アプリケーションの構築手法 杉達也 Fusion Middleware 事業統括本部担当ディレクター [2013 年 4 月 9 日 ] [ 東京 ] 開発者向けクラウドサービスを活用したリッチな Web/ モバイル アプリケーションの構築手法 杉達也 Fusion Middleware 事業統括本部担当ディレクター [2013 年 4 月 9 日 ] [ 東京 ] Safe Harbor Statement 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません

More information

CA Federation ご紹介資料

CA Federation ご紹介資料 CA Federation r12 ご紹介 旧製品名 :CA SiteMinder Federation 2017 年 10 月富士通株式会社 概要 1 フェデレーション (Federation) とは インターネットドメインを越えてシングルサインオンを実現 SAMLやADFSなどの仕様を利用して相互認証連携を行う仕組み IDやパスワードの情報を送付せず認証情報のみ連携先へ送付して認証 USER INTERNET

More information

平成20年度成果報告書

平成20年度成果報告書 - データグリッド XWS 編 - 平成 22 年 9 月 グリッド協議会先端金融テクノロジー研究会ベンチマーク WG 日本アイ ビー エム山本学 - i - 目次 1. WXS: WEBSPHERE EXTREME SCALE (IBM)... 1 1.1 WXS: WebSphere extreme Scale の機能概要... 1 1.1.1 概要... 1 1.1.2 適用事例... 1 1.1.3

More information

Microsoft PowerPoint - 4-MySQL50_JDBC_failover.ppt

Microsoft PowerPoint - 4-MySQL50_JDBC_failover.ppt MySQL5.0 JDBC ドライバフェイルオーバ機能 日本ヒューレットパッカード株式会社 オープンソース コンピテンシ センター 2006 年 8 月 31 日 2006 Hewlett-Packard Development Company, L.P. The information contained herein is subject to change without notice 目次

More information

Infor 10 ERP Enterprise Overview

Infor 10 ERP Enterprise Overview IDF 概要 Infor Development Framework インフォアジャパン株式会社 目次 1. IDFの目的 2. IDFの構成と特徴 3. Power Linkのご紹介 4. Net Linkのご紹介 5. 基本ネットワークと拡張ネットワーク 6. 拡張アーキテクチャーと実装環境 スライドショーでが付与された項目についてはをクリックすると実機操作ビデオを再生します 2 1. IDF

More information

新しい 自律型データ ウェアハウス

新しい 自律型データ ウェアハウス AUTONOMOUSDATA WAREHOUSE CLOUD 新しい自律型データウェアハウス Warehouse Cloudとは製品ツアー使用する理由まとめ始めましょう おもな機能クラウド同じ 接続 Warehouse Cloud は Oracle Database の市場をリードするパフォーマンスを備え データウェアハウスのワークロードに合わせて最適化された 完全に管理されたオラクルのデータベースです

More information

PHP 開発ツール Zend Studio PHP アフ リケーションサーハ ー Zend Server OSC Tokyo/Spring /02/28 株式会社イグアスソリューション事業部

PHP 開発ツール Zend Studio PHP アフ リケーションサーハ ー Zend Server OSC Tokyo/Spring /02/28 株式会社イグアスソリューション事業部 PHP 開発ツール Zend Studio PHP アフ リケーションサーハ ー Zend Server ご紹介 @ OSC Tokyo/Spring 2015 2015/02/28 株式会社イグアスソリューション事業部 アジェンダ Eclipse ベースの PHP 開発ツール Zend Studio 11 日本語版によるアプリケーション開発について PHP アプリケーションサーバー Zend Server

More information

目次 はじめに... 2 無料トライアルのサインアップ方法... 3 トライアル環境へのアクセス 参考情報

目次 はじめに... 2 無料トライアルのサインアップ方法... 3 トライアル環境へのアクセス 参考情報 2018 年 11 月 日本オラクル株式会社 目次 はじめに... 2 無料トライアルのサインアップ方法... 3 トライアル環境へのアクセス... 11 参考情報... 14 1 はじめに このガイドは Oracle Cloud の無料トライアルを利用登録 ( サインアップ ) するための手順書です 本お申込みでご利用いただけるサービスについては 以下サイトの [ ご利用可能な Oracle サービス

More information

Title Slide with Picture

Title Slide with Picture 意外と知らない!? オラクル ライセンス見積 ABC -Oracle Database 編 - 本資料は 2016 年 10 月 3 日時点の情報として有効です 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 )

More information

V8.1新規機能紹介記事

V8.1新規機能紹介記事 WebOTX V8.1 新規機能 EJB 3.0 WebOTX V8.1より Java EE 5(Java Platform, Enterprise Edition 5) に対応しました これによりいろいろな機能追加が行われていますが 特に大きな変更であるEJB 3.0 対応についてご紹介いたします なお WebOTX V7で対応したEJB 2.1についてもWebOTX V8.1で引き続き利用することが可能です

More information

Microsoft Word - nvsi_080188jp_r1_netvault_oracle_rac_backup_complemental_guide_j_174x217.doc

Microsoft Word - nvsi_080188jp_r1_netvault_oracle_rac_backup_complemental_guide_j_174x217.doc Oracle RAC 環境における NetVault Backup バックアップ & リストア補足資料 バックボーン ソフトウエア株式会社 Doc# NVSI-080188JP Copyrights 著作権 2009 BakBone Software Oracle RAC 環境における NetVault Backup バックアップ & リストア補足資料 Version 1.1 本ガイドは Oracle

More information

ORACLE Data Integrator

ORACLE Data Integrator Oracle Data Integrator ORACLE DATA INTEGRATOR E-LT アーキテクチャがもたらす最高性能 アクティブ統合プラットフォームによる包括的かつ進化的なデータ統合 宣言的な設計によるユーザーの生産性向上 ナレッジ モジュールが提供するモジュール性 柔軟性 拡張性 機能 : 異種システムにおけるすべての変換とデータ制御のサポート テーブル 集約 複雑な計算の間での複雑な結合の実行

More information

Oracle Warehouse Builder: 製品ロードマップ

Oracle Warehouse Builder: 製品ロードマップ Oracle Warehouse Builder: 製品ロードマップ Oracle ホワイト ペーパー 2006 年 10 月 Oracle Warehouse Builder: 製品ロードマップ はじめに Oracle Warehouse Builder(OWB) は オラクルの代表的な ETL ソリューションで Oracle データベースのユーザーを対象に 世界中の何千ものサイトで利用されています

More information

OSSTechプレゼンテーション

OSSTechプレゼンテーション Ver.3 ~ クラウド時代の ID 連携を支援する ~ オープンソース ソリューション テクノロジ株式会社 http://www.osstech.co.jp/ Copyright 2016 Open Source Solution Technology, Corp. 1 クラウド時代の ID 管理 1. 管理対象の分散化 オンプレミスとクラウドサービスの混在 システムごとの ID 管理 2. 3.

More information

Slide 1

Slide 1 Oracle Direct Seminar 超入門!! アプリケーション サーバって何だ!? ~Oracle WebLogic Server 概要編 ~ 日本オラクル株式会社 Agenda Application Server とは Application Server の重要性 Application Server の運用管理 無償技術サービス Oracle

More information

FUJITSU Cloud Service for OSS 「コンテナサービス」 ご紹介資料

FUJITSU Cloud Service for OSS 「コンテナサービス」 ご紹介資料 注 : 本サービスは 新規申込の受付を停止しております サービスご検討中のお客様におかれましては ご不便をおかけし申し訳ございません FUJITSU Cloud Service for OSS コンテナサービス ご紹介 2018 年 8 月富士通株式会社 本資料の無断複製 転載を禁じます 本資料は予告なく内容を変更する場合がございます Version 1.01 目次 Docker/Kubernetes

More information

Oracle Database 12c Release 1 ( ) CoreTech Seminar

Oracle Database 12c Release 1 ( ) CoreTech Seminar 免責事項 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい オラクル製品に関して記載されている機能の開発 リリースおよび時期については 弊社の裁量により決定されます

More information

Oracle Database 11g Release 2 Application Development (.NET)

Oracle Database 11g Release 2 Application Development (.NET) 1 2 本資料では 以下の省略表記を使用している箇所があります 名称 Oracle Developer Tools for Visual Studio Oracle Data Provider for.net Oracle Database Extensions for.net 省略表記 ODT ODP.NET ODE.NET 3 4 5 まず Oracle が提供している.NET コンポーネントの概要をご紹介します

More information

FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能紹介資料

FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能紹介資料 FUJITSU Software Systemwalker Centric Manager Lite Edition V13.5 機能ご紹介 2014 年 3 月富士通株式会社 目次 特長 機能 システム構成 プラットフォーム 各エディションの機能比較表 < ご参考 > Systemwalker Centric Manager Lite Edition は 被管理サーバの数が数台 ~30 サーバ以内の規模で

More information

Oracle Data Provider for .NET の新機能

Oracle Data Provider for .NET の新機能 Oracle ホワイト ペーパー 2009 年 9 月 Oracle Data Provider for.net 11.1.0.7.20 の新機能 はじめに... 1 Oracle Streams Advanced Queuing... 2 ODP.NET Oracle Streams AQの機能... 2 昇格可能なトランザクション... 4 パフォーマンス... 5 アプリケーションのセルフチューニング...

More information

他の章は下記をクリックして PDF 一覧からお入り下さい IT ライブラリー (pdf 100 冊 ) 目次番号 270 番 Windows Server Enterprise 2008 R2 完全解説 ( 再入門 )

他の章は下記をクリックして PDF 一覧からお入り下さい IT ライブラリー (pdf 100 冊 )   目次番号 270 番 Windows Server Enterprise 2008 R2 完全解説 ( 再入門 ) IT ライブラリーより (pdf 100 冊 ) http://www.geocities.jp/ittaizen/itlib1/ BranchCache 機能紹介資料 他の章は下記をクリックして PDF 一覧からお入り下さい IT ライブラリー (pdf 100 冊 ) http://www.geocities.jp/ittaizen/itlib1/ 目次番号 270 番 Windows Server

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation : Managed Server で変わる運用スタイル 日本オラクル株式会社 Fusion Middleware 事業統括本部朴真由美 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい

More information

PowerPoint Presentation

PowerPoint Presentation RDF Graph for Oracle NoSQL Database EE 1 Copyright 2012, Oracle and/or its affiliates.all rights reserved. Agenda Oracle NoSQL Database Enterprise Editionの概要 グラフ データベースの価値 RDF Graph for Oracle NoSQL Database

More information

Oracle Identity Analyticsサイジング・ガイド

Oracle Identity Analyticsサイジング・ガイド Oracle ホワイト ペーパー 2010 年 2 月 Oracle Identity Analytics サイジング ガイド 免責事項 本書は オラクルの一般的な製品の方向性を示すことが目的です 情報を提供することだけが目的であり 契約とは一切関係がありません 商品 コード または機能を提供するものではなく 購入の判断にご利用いただくためのものではありません オラクルの製品に関して記載されている機能の開発

More information

Insert VERITAS™ FAQ Title Here

Insert VERITAS™ FAQ Title Here Symantec Enterprise Vault 10.0 for Exchange の管理 スタディガイド S ymantec Enterprise Vault 10.0 for Exchange の管理のシマンテック SCS 認定技術者資格試験の目的と 参考となる Symantec Enterprise Vault 10.x for Exchange: コースと Symantec Enterprise

More information

Oracle 製品の使い分け 2017 年 10 月日本電気株式会社クラウドプラットフォーム事業部 CLUSTERPROグループ 目次 と Database Agent を使用するメリット と を使用するメリット Database Agent と の差異 のみが有する機能と特徴 製品価格 お問い合わせ先 と Database Agent を使用するメリット に加えて Database Agent

More information

SinfonexIDaaS機能概要書

SinfonexIDaaS機能概要書 ~ ID 管理システム用フレームワーク ~ Ver.2.0 標準仕様説明書 目次 1. Sinfonex IDaaS/Federation Manager とは... 1 2. アーキテクチャ... 2 3. 特徴... 3 4. 機能... 6 5. システム要件... 9 i 1. Sinfonex IDaaS/Federation Manager とは Sinfonex IDaaS/Federation

More information

FUJITSU Software Systemwalker for Oracle V15 (15.1) 紹介資料

FUJITSU Software Systemwalker for Oracle V15 (15.1) 紹介資料 FUJITSU Software Systemwalker for Oracle V15.1 ご紹介 2017 年 12 月富士通株式会社 目次 こんなことでお困りではありませんか? Systemwalker for Oracleが解決します! Systemwalker for Oracle 機能ご紹介 動作環境 ( プラットフォーム ) 他社と比べてSystemwalker for Oracleはこんなに便利

More information

以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらな

以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらな 20 分で理解する Oracle GoldenGate 日本オラクル株式会社 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため 購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい

More information

ライフサイクル管理 Systemwalker Centric Manager カタログ

ライフサイクル管理 Systemwalker Centric Manager カタログ for Oracle Oracle Live Help ICTシステム管理 安定稼働 わかりやすい監視と復旧支援 監視コンソールを統合化 わかりやすい監視画面 リモート操作による対処復旧 Windowsや各種Unix Linux メインフレーム 遠隔地のサーバやクライアントの画面を 管理者 など マルチプラットフォーム環境の統合運用管理 の手元の画面から直接操作できます 複数のパソ が可能です

More information

Title Slide with Picture

Title Slide with Picture 意外と知らない!? オラクル ライセンス見積 ABC -Oracle Database 編 - 本資料は 2018 年 6 月 1 日時点の情報として有効です 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 )

More information

内容 Visual Studio サーバーエクスプローラで学ぶ SQL とデータベース操作... 1 サーバーエクスプローラ... 4 データ接続... 4 データベース操作のサブメニューコンテキスト... 5 データベースのプロパティ... 6 SQL Server... 6 Microsoft

内容 Visual Studio サーバーエクスプローラで学ぶ SQL とデータベース操作... 1 サーバーエクスプローラ... 4 データ接続... 4 データベース操作のサブメニューコンテキスト... 5 データベースのプロパティ... 6 SQL Server... 6 Microsoft Visual Studio サーバーエクスプローラで学ぶ SQL とデータベース操作 Access 2007 と SQL Server Express を使用 SQL 文は SQL Server 主体で解説 Access 版ノースウィンドウデータベースを使用 DBMS プログラム サーバーエクスプローラ SQL 文 実行結果 データベース エンジン データベース SQL 文とは 1 度のコマンドで必要なデータを効率よく取得するための技術といえます

More information

CLUSTERPRO MC ProcessSaver 1.2 for Windows 導入ガイド 第 4 版 2014 年 3 月 日本電気株式会社

CLUSTERPRO MC ProcessSaver 1.2 for Windows 導入ガイド 第 4 版 2014 年 3 月 日本電気株式会社 CLUSTERPRO MC ProcessSaver 1.2 for Windows 導入ガイド 第 4 版 2014 年 3 月 日本電気株式会社 目次 はじめに 本製品のねらい こんな障害が発生したら 導入効果 適用例 1 適用例 2 ProcessSaver 機能紹介 ProcessSaver とは? 消滅監視の概要 運用管理製品との連携 システム要件 製品価格 保守 / サービス関連情報 購入時のご注意

More information

rcp-add-01:アーキテクチャ設計書

rcp-add-01:アーキテクチャ設計書 Web 注文管理システム ( サンプル ) 履歴 バージョン 改訂内容 改訂者 改訂日 0.1 新規作成 山下 2010/11/1 目次 1. はじめに 1.1 本文書の目的 1.2 参照資料 / 文献 2. 概説 2.1 アーキテクチャ要件 2.3 対象とする機能要件 ( ユースケース ) 2.4 アーキテクチャ設計方針 2.4 仮定と依存 3. 構造及び構成 3.1 物理配置図 3.2 実行環境

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Oracle GRID Center Flash SSD + 最新ストレージと Oracle Database で実現するデータベース統合の新しい形 2011 年 2 月 23 日日本オラクル Grid Center エンジニア岩本知博 進化し続けるストレージ関連技術 高速ストレージネットワークの多様化 低価格化 10GbE FCoE 8Gb FC ディスクドライブの多様化および大容量 / 低価格化

More information

Oracle Database Summit 2009お知らせ

Oracle Database Summit 2009お知らせ 今から始める BCP/BCM 対策 Oracle だからできること 日本オラクル株式会社テクノロジー製品事業統括本部データベースソリューション本部橋本琢爾 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント ( 確約 ) するものではないため

More information

Oracle Access ManagerとOracle Identity Managerの同時配置

Oracle Access ManagerとOracle Identity Managerの同時配置 Oracle Access Manager と Oracle Identity Manager の同時配置 オラクル ホワイト ペーパー 2006 年 11 月 Oracle Access Manager と Oracle Identity Manager の同時配置 概要... 3 はじめに... 3 Oracle Identity Manager 中心の配置... 5 説明... 5 配置ガイドライン...

More information

Oracleセキュア・エンタープライズ・サーチ

Oracleセキュア・エンタープライズ・サーチ Oracle Secure Enterprise Search Secure Connector Software Development Kit Oracle Secure Enterprise Search バージョン 10.1.6 2006 年 6 月 概要 Oracle Secure Enterprise Search 10.1.6 は Web サーバー データベース表 IMAP サーバー

More information

CLUSTERPROXSingleServerSafe SingleServerSafe ご紹介 2007 年 10 月

CLUSTERPROXSingleServerSafe SingleServerSafe ご紹介 2007 年 10 月 CLUSTERPROXSingleServerSafe SingleServerSafe ご紹介 2007 年 10 月 目 次 可用性向上のニーズ XSingleServerSafe のターゲット アピールポイント 監視イメージ 簡単インストール & 設定 製品体系 システム要件 お問い合わせ先 NEC Corp. All Right Reserved. 1 可用性向上のニーズ 可用性の要求は従来の基幹システム中心から

More information

COBOL Standard Edition COBOL SQL アクセスのご紹介 2017 年 3 本電気株式会社 次 COBOL SQLアクセスとは P.4 COBOL85 SQLEXTENSIONからの移 P.10 製品情報 P.13 COBOL SQL アクセスとは 製品概要 COBOL ソース中の埋め込み SQL によるデータベースアクセスが可能に 業界標準 ODBC(Open DataBase

More information

Microsoft Word - Android_SQLite講座_画面800×1280

Microsoft Word - Android_SQLite講座_画面800×1280 Page 24 11 SQLite の概要 Android にはリレーショナルデータベースである SQLite が標準で掲載されています リレーショナルデータベースは データを表の形で扱うことができるデータベースです リレーショナルデータベースには SQL と呼ばれる言語によって簡単にデータの操作や問い合わせができようになっています SQLite は クライアントサーバ形式ではなく端末の中で処理が完結します

More information

CLUSTERPRO MC ProcessSaver 2.3 for Windows 導入ガイド 第 5 版 2018 年 6 月 日本電気株式会社

CLUSTERPRO MC ProcessSaver 2.3 for Windows 導入ガイド 第 5 版 2018 年 6 月 日本電気株式会社 CLUSTERPRO MC ProcessSaver 2.3 for Windows 導入ガイド 第 5 版 2018 年 6 月 日本電気株式会社 目次 はじめに 本製品のねらい こんな障害が発生したら 導入効果 適用例 1 適用例 2 ProcessSaver 機能紹介 ProcessSaver とは? 消滅監視の概要 運用管理製品との連携 システム要件 製品価格 保守 / サービス関連情報 商標

More information

EM10gR3記者発表

EM10gR3記者発表 トップダウンのアプリケーション管理を実現する Oracle Enterprise Manager 10g Release 3 日本オラクル株式会社常務執行役員システム製品統括本部長三澤智光 2007 年 4 月 10 日 構成管理 サービス レベル管理 Oracle Enterprise Manager アプリケーション パフォーマンス管理 ライフサイクル管理

More information

メール全文検索アプリケーション Sylph-Searcher のご紹介 SRA OSS, Inc. 日本支社技術部チーフエンジニア Sylpheed 開発者 山本博之 Copyright 2007 SRA OSS, Inc. Japan All right

メール全文検索アプリケーション Sylph-Searcher のご紹介 SRA OSS, Inc. 日本支社技術部チーフエンジニア Sylpheed 開発者 山本博之 Copyright 2007 SRA OSS, Inc. Japan All right メール全文検索アプリケーション Sylph-Searcher のご紹介 SRA OSS, Inc. 日本支社技術部チーフエンジニア Sylpheed 開発者 山本博之 yamamoto@sraoss.co.jp Sylph-Searcher とは Sylpheed 向け電子メール全文検索アプリケーション PostgreSQL 8.2の全文検索機能を利用 Linux/Unix Windows 2000

More information

ORACLE FUSION MIDDLEWARE Tech Topic Meeting

ORACLE FUSION MIDDLEWARE  Tech Topic Meeting Java Persistence 2.0 と EclipseLink について 日本オラクル株式会社 Agenda Java Persistence API(JPA) DB アクセス技術の変遷 JPA 概要 JPA アーキテクチャ EclipseLink EclipseLink JPA 拡張機能 Java Persistence 2.0 Oracle TopLink

More information

Oracle Solaris 仮想環境とプロビジョン環境の構築

Oracle Solaris 仮想環境とプロビジョン環境の構築 1 Oracle Solaris 仮想化環境と OS プロビジョニング環境の構築 日本オラクル株式会社プロダクト & パートナーソリューション本部シニア セールス コンサルタント黒田俊介 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント

More information

proventia_site_protector_sp8_sysreq

proventia_site_protector_sp8_sysreq SiteProtector 2.0 Service Pack 8.x システム要件 2010 年 7 月 26 日 SiteProtector 2.0 Service Pack 8.x システム要件... 1 Service Pack 8.1 - SiteProtector システム要件... 1 Service Pack 8.1 仮想環境... 1 Service Pack 8.1 - Express

More information

Zabbix で PostgreSQL を監視! pg_monz のご紹介 Zabbix Conference Japan 年 11 月 20 日 SRA OSS, Inc. 日本支社マーケティング部

Zabbix で PostgreSQL を監視! pg_monz のご紹介 Zabbix Conference Japan 年 11 月 20 日 SRA OSS, Inc. 日本支社マーケティング部 Zabbix で PostgreSQL を監視! pg_monz のご紹介 Zabbix Conference Japan 2015 2015 年 11 月 20 日 SRA OSS, Inc. 日本支社マーケティング部 http://www.sraoss.co.jp/ 会社概要 社名 : SRA OSS, Inc. 日本支社設立 : 2005 年 7 月支社長 : 石井達夫資本金 :100 万米国ドル事業内容

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション NEC モバイルバックエンド基盤入門応用編 ver 7.5.0 2018 年 10 月 1 日 日本電気株式会社 Push 通知 クライアントへの Push 通知 : APNs / FCM Android / ios で使用可能 ユーザがアプリを起動していなくても サービス提供側からスマートフォンやタブレットにメッセージを送る仕組み モバイル機器はプラットフォーム毎に Push 通知の仕組みが提供されています

More information

データマネジメントを取り巻く IT の課題 大規模データの実践的活用に向けて レッドハット株式会社 Senior Solution Architect and Cloud Evangelist 中井悦司 2012/04/13 version1.0

データマネジメントを取り巻く IT の課題 大規模データの実践的活用に向けて レッドハット株式会社 Senior Solution Architect and Cloud Evangelist 中井悦司 2012/04/13 version1.0 データマネジメントを取り巻く IT の課題 大規模データの実践的活用に向けて レッドハット株式会社 Senior Solution Architect and Cloud Evangelist 中井悦司 2012/04/13 version1.0 はじめに あなたには何色が見えますか 2 Contents 3 ビジネスにおけるデータの役割 企業データの構造変化とデータマネジメントの課題 これからのビジネスを支える新しいデータ構造

More information

SESにおけるCustom Searchインタフェースの実装 - search.oracle.comでのケース・スタディ

SESにおけるCustom Searchインタフェースの実装 - search.oracle.comでのケース・スタディ Oracle Secure Enterprise Search におけるカスタム検索インタフェースの実装 - search.oracle.com の事例 オラクル ホワイト ペーパー 2006 年 6 月 Oracle Secure Enterprise Search におけるカスタム検索インタフェースの実装 - search.oracle.com の事例 概要... 3 カスタム検索 UI...

More information

PostgreSQL による クラスタ構成の可能性 SRA OSS, Inc. 日本支社 取締役支社長 石井達夫

PostgreSQL による クラスタ構成の可能性 SRA OSS, Inc. 日本支社 取締役支社長 石井達夫 PostgreSQL による クラスタ構成の可能性 SRA OSS, Inc. 日本支社 取締役支社長 石井達夫 SRA OSS, Inc. のご紹介 PostgreSQLを中心とした OSSへの様々なサービスを提供 サポートサービス コンサルティング パッケージ製品 PowerGres, libtextconv, Sylpheed Pro 教育サービス トレーニング 技術者認定制度 (PostgreSQL

More information

Silk Central Connect 15.5 リリースノート

Silk Central Connect 15.5 リリースノート Silk Central Connect 15.5 リリースノート Micro Focus 575 Anton Blvd., Suite 510 Costa Mesa, CA 92626 Copyright Micro Focus 2014. All rights reserved. Silk Central Connect は Borland Software Corporation に由来する成果物を含んでいます,

More information

高速インメモリデータ管理ソフトウェア「Primesoft Server」ご紹介

高速インメモリデータ管理ソフトウェア「Primesoft Server」ご紹介 FUJITSU Software プライムソフトサーバ V1.1 L50 高速インデータ管理ソフトウェア ご紹介 2018 年 5 月富士通株式会社 ミッションクリティカルシステムの変化 ビッグデータにより既存のシステムは限界に近づいている ビッグデータを取り扱うシステムが飛躍的に増大 金融取引 クレジット 流通 テレコム e-コマース スマートグリッドなど 様々な業界で システム利用人口 トランザクション処理数が飛躍的に増大

More information

Oracle SALTを使用してTuxedoサービスをSOAP Webサービスとして公開する方法

Oracle SALTを使用してTuxedoサービスをSOAP Webサービスとして公開する方法 Oracle SALT を使用して Tuxedo サービスを SOAP Web サービスとして公開する方法 概要 このドキュメントは Oracle Service Architecture Leveraging Tuxedo(Oracle SALT) のユースケースをほんの数分で実装できるように作成されています Oracle SALT を使用すると プロジェクトをゼロからブートストラップし 既存のプロジェクトに

More information

ESMPRO/ServerManager Ver. 6 変更履歴

ESMPRO/ServerManager Ver. 6 変更履歴 ESMPRO/ServerManager Ver. 6 変更履歴 [Ver. 6.37] ilo 搭載装置において ESMPRO/ServerManager の IML 監視機能を利用して Non-RAID 構成のディスクの障害を通報できるよう機能強化しました ESMPRO/ServerManager が使用している Apache Struts を Apache Struts 2.5.17 に更新しました

More information

Oracle Database 監視製品の使い分け 2017 年 10 月日本電気株式会社クラウドプラットフォーム事業部 CLUSTERPROグループ

Oracle Database 監視製品の使い分け 2017 年 10 月日本電気株式会社クラウドプラットフォーム事業部 CLUSTERPROグループ Oracle Database 製品の使い分け 2017 年 10 月日本電気株式会社クラウドプラットフォーム事業部 CLUSTERPROグループ 目次 と Database Agent を使用するメリット と を使用するメリット Database Agent と の差異 のみが有する機能と特徴 製品価格 お問い合わせ先 と Database Agent を使用するメリット に加えて Database

More information

Oracle Reports、Crystal、ActuateからOracle Business Intelligence Publisherへの変換

Oracle Reports、Crystal、ActuateからOracle Business Intelligence Publisherへの変換 O l R t C t l A t t から Oracle Reports Crystal Actuate から Oracle Business Intelligence Publisher への変換 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません 以下の事項は マテリアルやコード 機能を提供することをコミットメント

More information

ConsoleDA Agent For Serverインストールガイド

ConsoleDA Agent For Serverインストールガイド ConsoleDA Agent For Server インストールガイド BDLINKV3-IN-AGFS-03 はじめに ConsoleDA Agent For Server インストールガイドでは ConsoleDA Agent For Server のインストール手順について説明します 以下 説明用画面は全て Windows Server 2008 R2 上で実行したときのイメージです 重要なお知らせ

More information

intra-mart Accel Platform — IM-Repository拡張プログラミングガイド   初版  

intra-mart Accel Platform — IM-Repository拡張プログラミングガイド   初版   Copyright 2018 NTT DATA INTRAMART CORPORATION 1 Top 目次 1. 改訂情報 2. はじめに 2.1. 本書の目的 2.2. 対象読者 2.3. サンプルコードについて 2.4. 本書の構成 3. 辞書項目 API 3.1. 最新バージョン 3.1.1. 最新バージョンの辞書を取得する 3.2. 辞書項目 3.2.1. 辞書項目を取得する 3.2.2.

More information

Oracle Documents Cloud Service 企業利用に最も安全・安心なクラウドファイル同期・共有サービス

Oracle Documents Cloud Service 企業利用に最も安全・安心なクラウドファイル同期・共有サービス Oracle Documents Cloud Service 企業利用に最も安全 安心なクラウドファイル同期 共有サービス 日本オラクル株式会社クラウド テクノロジー事業統括 Fusion Middleware 事業統括本部 2016/04/08 以下の事項は 弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです また 情報提供を唯一の目的とするものであり いかなる契約にも組み込むことはできません

More information

Seasar.NET入門

Seasar.NET入門 2007 Spring Seasar.NET 入門 2007.5.27 Seasar.NET 杉本和也 2007 Spring Copyright 2004-2007 The Seasar Foundation and the others. All rights reserved. 1 杉本和也と申します 高知県の株式会社アイビスに勤務しています プログラミング歴 6 年 オープンソース歴 2 年

More information

1.SqlCtl クラスリファレンス SqlCtl クラスのリファレンスを以下に示します メソッドの実行中にエラーが発生した場合は標準エラー出力にメッセージを出力します (1)Connect() メソッド データベースへ connect 要求を行います boolean Connect(String

1.SqlCtl クラスリファレンス SqlCtl クラスのリファレンスを以下に示します メソッドの実行中にエラーが発生した場合は標準エラー出力にメッセージを出力します (1)Connect() メソッド データベースへ connect 要求を行います boolean Connect(String 目次 1.SqlCtl クラスリファレンス 2 (1)Connect() メソッド 2 (2)DisConnect() メソッド 3 (3)Commit() メソッド 3 (4)Rollback() メソッド 4 2.SqlStm クラスリファレンス 5 (1)Prepare() メソッド 5 (2)Execute() メソッド 6 (3)Release() メソッド 6 (4)Immediate()

More information

PowerPoint プレゼンテーション

PowerPoint プレゼンテーション Foundation アプライアンス スケーラブルシステムズ株式会社 サーバ クラスタの課題 複数のシステムを一つの だけで容易に管理することは出来ないだろうか? アプリケーションがより多くのメモリを必要とするのだけど ハードウエアの増設なしで対応出来ないだろうか? 現在の利用環境のまま 利用できるコア数やメモリサイズの増強を図ることは出来ないだろうか? 短時間で導入可能で また 必要に応じて 柔軟にシステム構成の変更が可能なソリューションは無いだろうか?...

More information