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1 Graduate School of Policy and Management, Doshisha University 17 職務満足度からみる学校図書館の現状 概要 5 1. 差異と認識のズレ 学校図書館に影響するネガティブ要因の探索 1

2 ,5,6 図 1 学校図書館で働く人の雇用上の立場の差異 icsfiles/ afieldfile/2016/10/13/ _01.pdf J-CAST html?p=all

3 調査方法 2. 1 調査内容 ~ 分析手順

4 20 γ b 3. 結果 3. 1 生活満足度と n=51 43 n= / 正規雇用非正規雇用正規雇用非正規雇用 図 2 雇用形態別の生活満足度 図 3 雇用形態別の : 12 pp

5 セグメントの評価 年齢 n=40 n= 表 1 年齢との関係 年齢とのクロス表正規雇用非正規雇用 年齢 合計 20~29 歳 30~39 歳 40~49 歳 50 歳以上 満足していない 満足 満足していない 満足 人数 % 75.0% 72.7% 27.3% 年齢に 2.5% 7.5% 15.1% 5.7% 人数 % 100.0% 56.3% 43.8% 年齢に 0.0% 17.5% 17.0% 13.2% 人数 % 77.8% 14.3% 85.7% 年齢に 10.0% 35.0% 3.8% 22.6% 人数 % 81.8% 41.7% 58.3% 年齢に 5.0% 22.5% 9.4% 13.2% 人数 % 82.5% 45.3% 54.7%

6 報酬 労働時間 表 2 報酬との関係 報酬とのクロス表正規雇用非正規雇用 報酬満足度 満足していない どちらともいえない 満足 満足していない 満足 満足していない 満足 人数 % 100.0% 58.3% 41.7% 報酬満足度に 0.0% 10.0% 39.6% 28.3% 人数 % 63.6% 28.6% 71.4% 報酬満足度に 10.0% 17.5% 3.8% 9.4% 人数 % 88.0% 10.0% 90.0% 報酬満足度に 7.5% 55.0% 1.9% 17.0%

7 23 表 3 労働時間との関係 労働時間とのクロス表 正規雇用 非正規雇用 労働時間 長い どちらともいえない 短い 満足していない 満足 満足していない 満足 人数 % 76.0% 50.0% 50.0% 労働時間に 15.0% 47.5% 13.2% 13.2% 人数 % 93.3% 23.8% 76.2% 労働時間に 2.5% 35.0% 9.4% 30.2% 人数 労働時間に 0.0% 0.0% 66.7% 33.3% 0.0% 0.0% 22.6% 11.3% 表 4 職場設備との関係 職場設備とのクロス表 正規雇用 非正規雇用 職場設備の満足度 満足していない 満足していない満足満足していない満足人数 どちらともいえない 満足 職場設備 50.0% 50.0% 68.2% 31.8% の満足に 10.0% 10.0% 28.3% 13.2% 人数 職場設備 0.0% 100.0% 45.5% 54.5% の満足に 0.0% 25.0% 9.4% 11.3% 人数 職場設備 13.6% 86.4% 20.0% 80.0% の満足に 7.5% 47.5% 7.5% 30.2% 職場設備 人間関係

8 24 表 5 人間関係との関係 人間関係とのクロス表正規雇用非正規雇用 人間関係の満足度 満足していない どちらともいえない 満足 満足していない 満足 満足していない 満足 人数 人間関係 100.0% 0.0% 100.0% 0.0% の満足に 10.0% 0.0% 17.0% 0.0% 人数 人間関係 11.1% 88.9% 50.0% 50.0% の満足に 2.5% 20.0% 15.1% 15.1% 人数 人間関係 7.4% 92.6% 25.0% 75.0% の満足に 5.0% 62.5% 13.2% 39.6% 表 6 仕事の継続性 ( 働き続けることができる ) との関係 仕事の継続性とのクロス表 正規雇用 非正規雇用 働き続けることができる 期待できない 満足していない満足満足していない満足人数 仕事の継続性に 50.0% 50.0% 73.9% 26.1% 7.5% 7.5% 32.1% 11.3% どちらともいえない 期待できる 人数 仕事の継続性に 33.3% 66.7% 50.0% 50.0% 2.5% 5.0% 9.4% 9.4% 人数 仕事の継続性に 9.7% 90.3% 10.0% 90.0% 7.5% 70.0% 3.8% 34.0% 仕事の継続性

9 仕事の裁量権 研修制度 % 表 7 仕事の裁量権 ( 意見が仕事に反映できる ) との関係 裁量権とのクロス表正規雇用非正規雇用 意見が仕事に反映できる 反映できない どちらともいえない 反映できる 満足していない 満足 満足していない 満足 人数 裁量権に 100.0% 0.0% 70.0% 30.0% 2.5% 0.0% 13.2% 5.7% 人数 裁量権に 33.3% 66.7% 100.0% 0.0% 2.5% 5.0% 7.5% 0.0% 人数 裁量権に 13.9% 86.1% 33.3% 66.7% 12.5% 77.5% 24.5% 49.1%

10 26 表 8 研修制度との関係 研修制度とのクロス表 正規雇用 非正規雇用 研修制度 利用できない 満足していない満足満足していない満足人数 どちらともいえない 利用できる 研修制度 100.0% 0.0% 66.7% 33.3% に 5.0% 0.0% 30.2% 15.1% 人数 研修制度 100.0% 0.0% 33.3% 66.7% に 2.5% 0.0% 5.7% 11.3% 人数 研修制度に 10.8% 89.2% 25.0% 75.0% 10.0% 82.5% 9.4% 28.3% 表 9 収入の家計割合との関係 収入の家計割合とのクロス表正規雇用非正規雇用 収入の家計割合 0% 25% 50% 75% 100% 満足していない満足満足していない満足人数 収入の家計割合に 0.0% 0.0% 63.6% 36.4% 0.0% 0.0% 13.5% 7.7% 人数 収入の家計割合に 33.3% 66.7% 48.0% 52.0% 2.5% 5.0% 23.1% 25.0% 人数 収入の家計割合に 14.3% 85.7% 25.0% 75.0% 5.0% 30.0% 1.9% 5.8% 人数 収入の家計割合に 50.0% 50.0% 12.5% 87.5% 7.5% 7.5% 1.9% 13.5% 人数 収入の家 5.9% 94.1% 75.0% 25.0% 計割合に 2.5% 40.0% 5.8% 1.9% 収入の家計割合 9

11 27 表 10 報酬満足度と収入の家計割合の関係 報酬満足度 合計 正規雇用 非正規雇用 収入の家計割合 正規非正規収入の家計割合雇用雇用 0% 25% 50% 75% 100% 合計 0% 25% 50% 75% 100% 合計 満足していない どちらともいえない 満足 単位 : 人 表 11 グッドマン =クラスカルのガンマによる評価 γ 値 正規雇用 非正規雇用 年齢 * 報酬 * 労働時間 職場設備 * 0.65 人間関係 * * 継続的 * 意見が反映 * 研修制度 *1.000 * 収入の家計割合 表 12 ケンドールのτb による評価 τb 値 正規雇用 非正規雇用 年齢 * 報酬 * 0.38 労働時間 職場設備 * 人間関係 * * 継続的 * 意見が反映 * 研修制度 * * 収入の家計割合 近似有意確率が5% 以下のセルに * を付けて示した n=51 n= 仕事満足とセグメントの相関

12 28 = γ b 因子分析による現状把握 表 13 主因子法 : バリマックス回転後の因子負荷量 因子 共通性 報酬の満足度 労働時間の長短 職場設備の満足 人間関係の満足 継続的に働ける 仕事への意見 研修制度の利用 固有値 寄与率 累積寄与率 KMO=0.517>0.5 Bartlett の球面性検定有意確率 3.193E-12< 有意水準 0.05

13 考察

14 30 1/ (1080): 参考文献 2009 : (2): (C) ,

15 31 付録 付録 1 質問票 1. あなたの性別を選択してください (1. 男性 2. 女性 ) 2. あなたの年齢を選択してください (1.20~29 歳 2.30~39 歳 3.40~49 歳 4.50 歳以上 ) 3. あなたの勤務形態を選択してください (1. 正規雇用 2. 非正規雇用 ) 4. 最近の生活全般について どの程度満足していますか (1. 満足していない 2. あまり満足していない 3. どちらともいえない 4. 満足している 5. とても満足している ) 5. 最近の仕事について どの程度満足していますか (1. 満足していない 2. あまり満足していない 3. どちらともいえない 4. 満足している 5. とても満足している ) 6. 最近の報酬 ( 賃金 ) について どの程度満足していますか (1. 満足していない 2. あまり満足していない 3. どちらともいえない 4. 満足している 5. とても満足している ) 7. 最近の労働時間について どのように感じていますか (1. 長い 2. やや長い 3. 適切である 4. やや短い 5. 短い ) 8. 職場の環境について 施設 設備に関してどの程度満足していますか (1. 満足していない 2. あまり満足していない 3. どちらともいえない 4. 満足している 5. とても満足している ) 9. 職場の環境について 人間関係に関してどの程度満足していますか (1. 満足していない 2. あまり満足していない 3. どちらともいえない 4. 満足している 5. とても満足している ) 10. 図書館員として働き続けることが期待できる状況ですか (1. 期待できない 2. あまり期待できない 3. どちらともいえない 4. やや期待できる 5. 期待できる ) 11. 自分の意見がどの程度仕事に反映できますか (1. 反映できない 2. ほとんど反映できない 3. どちらともいえない 4. まあまあ反映できる 5. とても反映できる ) 12. 図書館員として技術や能力の向上をはかることの出来る制度を利用できますか (1. 全く利用できない 2. ほとんど利用できない 3. どちらともいえない 4. ときどき利用できる 5. よく利用できる ) 13. あなたの収入は主たる家計をどの程度支えていますか (1. 0% 2. 25% 3. 50% 4. 75% %)

16 32 付録 2 基本統計量 全 体 正規雇用 非正規雇用 年 齢 生活満足度 報酬満足度 労働時間 職場設備の満足 人間関係の満足 できる 働き続 けることが 意見がで仕き事るに反映 中央値 最頻値 範囲 最小 最大 標本数 中央値 最頻値 範囲 最小 最大 標本数 中央値 最頻値 範囲 最小 最大 標本数 研修制度 収入の家計割合

17 33 付録 3 4. 因子分析による現状把握 で用いた非正規雇用の質問紙調査結果及び因子得点係数行列 ( 第 1 因子の得点順に並び替え済 ) 性別 年齢 収入の家計割合 の番号は 質問票の回答番号と対応している 労働時間 は 1. 長い 2. 適切 3. 短い である 継続的に働けるか は 1. 期待できない 2. どちらともいえない 3. 期待できる である 意見が仕事に反映 は 1. 反映できない 2. どちらともいえない 3. 反映できる である 研修制度 は 1. 利用できない 2. どちらともいえない 3. 利用できる である その他の項目については 1. 満足していない 2. どちらともいえない 3. 満足 である 継続的に働けるか 意見が仕事に反映 収入の家計割合 仕事 報酬の 労働 職場 人間 研修 因子得点 因子得点 因子得点 ID 性別 年齢 満足度満足度 時間 設備 関係 制度 無回答

4 今後の居住意向について 設問3 総合的に見て 土岐市は暮らしやすいまちですか 1つだけに 印 暮らしやすい まあまあ暮らしやすい を合計すると 63.4%の方が暮らしやすいと 回答しており 前回調査よりも0.6%多くなっています 性別では女性 年齢別では20代 職 業別では自営業の方が 暮らしやすい と回答した方の割合が高くなっています 暮らしやすい 全 体 今回 男性 11.5% 性 別 11.5%

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