(1) 生活安全部地域室通信指令課長 ( 以下 通信指令課長 という ) は 突発重大事案の発生を認知したときは 報告 連絡系統表 ( 別表第 2) により 迅速に関係所属長 ( 警備部警備課長 ( 以下 警備課長 という ) 事案主管課長 現地警察署の警察署長 ( 以下 署長 という ) 等 )

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1 突発重大事案発生時における初動措置要綱の制定について ( 例規通達 ) 突発重大事案発生時における初動措置を迅速かつ的確に行うため この度 別添のとおり 突発重大事案発生時における初動措置要綱 を制定し 平成 9 年 1 月 1 日から施行することとしたから その適正な運用に努められたい なお 突発重大事故発生時における富山県警察本部の初動体制要綱の改正について ( 昭和 56 年 2 月 10 日付け富外第 82 号 富捜一第 87 号 富備 (7) 第 42 号 富交指第 92 号 ) は 廃止する 別添突発重大事案発生時における初動措置要綱第 1 総則 1 趣旨この要綱は 突発重大事案が発生した場合における初動措置に関し必要な事項を定めるものとする ただし 初動措置については 大震災警備計画等別に定めのある事案については その定めによる 2 準拠突発重大事案が発生した場合における初動措置については この初動措置要綱のほか 警備実施要則 ( 昭和 38 年国家公安委員会規則第 3 号 ) その他関係規程の定めるところによる 3 定義この要綱において 次に掲げる用語の意義は 次に定めるとおりとする (1) 突発重大事案航空機事故 列車事故 爆発事故その他の突発事案であって 多数の死傷者を伴い 社会的反響が大きいもの ( 多数の死傷者を伴うおそれがあり 大きな社会的反響が予想される突発事案を含む ) で 別表第 1 に掲げる事案をいう (2) 初動措置突発重大事案が発生した場合に初期段階で行う負傷者の救出救助 避難誘導 行方不明者の捜索 死体の搬送 交通規制 危険物対策 群衆の整理 遺族等の接遇 広報等の警察活動をいう (3) 事案主管課事案の種別に応じ 富山県警察の組織に関する訓令 ( 昭和 58 年富山県警察本部訓令第 1 号 ) に定める当該事案の処理を所掌する警察本部の課をいう なお 事案主管課を前記の訓令により定めることが困難なとき又は適当でないときは 事案に関係する課が協議して事案主管課を定めるものとする (4) 現地警察署突発重大事案の発生地を管轄する警察署をいう 4 基本方針この要綱に定める初動措置を講ずるに当たっては 次に掲げる事項を基本方針とする (1) 人命の保護を第一とし 負傷者の救出救助 避難誘導 交通の確保及び被害の拡大防止に努める (2) 発生事案の原因 規模等を早期に把握し 目撃者及び参考人の確保 証拠の収集保全等の初動捜査を推進する 第 2 突発重大事案発生時の措置 1 通信指令課長の措置

2 (1) 生活安全部地域室通信指令課長 ( 以下 通信指令課長 という ) は 突発重大事案の発生を認知したときは 報告 連絡系統表 ( 別表第 2) により 迅速に関係所属長 ( 警備部警備課長 ( 以下 警備課長 という ) 事案主管課長 現地警察署の警察署長 ( 以下 署長 という ) 等 ) に報告 連絡を行うものとする (2) 通信指令課長は 突発重大事案発生現場に現在する最上級幹部をして 情報連絡担当者を指定させるとともに 発生現場からの報告に基づき現場における指揮を補完し 必要により 次に掲げる措置をとるものとする ア無線通信の統制を行うこと イ警備課長又は事案主管課長の要請に基づき 県内無線系を警察庁等の即直電話に接続すること ウ無線自動車 ( 無線搭載の二輪車を含む ) 警察航空機及び警察船舶を運用すること エ県下各警察署に対し 必要な初動措置を指令すること オその他事案により必要な初動措置に関する指揮に当たること 2 総合当直責任者の措置総合当直責任者は 突発重大事案を認知したときは 各当直員を指揮し 次に掲げる措置をとるものとする (1) 直ちに事案主管部門又は警備部門の当直員を生活安全部通信指令課 ( 以下 通信指令課 という ) に派遣し 通信指令課の当務の長を補佐させ 以後の報告 連絡に当たらせること (2) 警備課長及び事案主管課長の指揮を受け 関係所属の職員を招集すること 3 警備課長の措置警備課長は 突発重大事案発生の連絡を受けたときは 通信指令課長又は総合当直責任者に対し 要員の招集等当面必要な措置の要請を行うとともに 情報の集約 警察庁 管区警察局への報告 警備部隊の編成 派遣等の初動措置の指揮に当たるとともに 自ら発生現場に急行し 第 3 の 2 に定める現地対策本部長の指揮の下 発生現場における初動措置の指揮に当たるものとする 4 事案主管課長の措置事案主管課長は 突発重大事案発生の連絡を受けたときは 通信指令課長又は総合当直責任者に対して必要な措置を要請するとともに 直ちに捜査幹部及び捜査員等を現場に派遣し 自ら発生現場に急行し 第 3 の 2 に定める現地対策本部長の指揮の下 初動捜査の指揮に当たるものとする 5 現地警察署長の措置現地警察署の署長 ( 以下 現地警察署長 という ) は 突発重大事案発生を認知したときは 署員を招集し 幹部及び捜査員等を派遣して 現地の状況を掌握し 自ら発生現場に急行して 必要な初動措置及び初動捜査の指揮に当たるものとする 6 現地警察署以外の署長の措置現地警察署以外の署長は 通信指令課から突発重大事案の発生に関する指令を受けたときは 他の業務に優先して指令の遂行に当たるとともに 直ちに次の措置をとらなければならない (1) 無線電話の傍受体制をとること (2) 署員を招集し 部隊及び装備資機材の応援要請並びに交通規制の実施要請に直ちに応じられる体制を整えること (3) 指令に基づく措置状況を通信指令課に報告すること

3 7 警備部首席参事官の措置警備部首席参事官は 突発重大事案の発生の報告を受けたときは 警察本部長の指揮を受け 直ちに第 3 の 1 に定める総合対策本部員を招集して総合対策本部を開設するとともに 事案の規模 態様等を早期に把握して 事案主管部長を補佐し 総合対策本部における事務を総括するものとする 8 警備部長の措置警備部長は 突発重大事案の発生の報告を受けたときは 警察本部長の指揮を受け 自ら発生現場に急行し 現地対策本部長として発生現場における初動措置全般の指揮に当たるものとする 9 事案主管部長の措置事案主管部長は 突発重大事案の発生の報告を受けたときは 警察本部総合指揮室 ( 以下 総合指揮室 という ) に急行し 警察本部長の指揮を受け 総合対策本部の全般の指揮に当たるものとする 第 3 総合対策本部 現地対策本部及び署対策本部等の指揮体制 1 総合対策本部の設置 (1) 突発重大事案が発生したときは 初動措置の迅速 的確を期するため 直ちに総合指揮室に警察本部長を長とする富山県警察総合対策本部 ( 以下 総合対策本部 という ) を設置するものとする ただし 事案の態様により 総合対策本部を現地又は現地の近くに設置する必要があると認めたときは 総合指揮室に本部連絡室を設置するものとする (2) 総合対策本部の副本部長は 警務部長及び事案主管部長を充てるものとする (3) 総合対策本部は 当該事案における被害状況 警察措置等必要な情報を一元的に掌握した上 基本方針を決定し 現地において必要な体制の確保を図るとともに 支援体制の確立 警察庁等への報告連絡 関係機関への支援要請 広報対策等に当たるほか 2 に定める現地対策本部及び 3 に定める警察署対策本部に対する指揮など 初動措置の総括的な指揮に当たるものとする (4) 総合対策本部の編成及び任務分担は 別表第 3 のとおりとし 編成に必要な要員は別に定める なお 警察本部長は 総合対策本部の編成が別表第 3 によりがたいと認められるときは 別に定めるものとする (5) 総合対策本部の各班及び使用電話の配置は おおむね別表第 4 のとおりとする 2 現地対策本部の設置 (1) 突発重大事案が発生したときは 発生地に近接し 事案処理上適切な場所に 警備部長を長とする現地対策本部を設置するものとする (2) 現地対策本部は 総合対策本部と緊密な連絡を図り 現地における初動措置全般の指揮に当たるものとする (3) 現地対策本部長は 事案の規模 態様 被害実態 被害の拡大の可能性等現地の状況を見極めた上 逐次到着した部隊を掌握指揮するとともに 状況の変化に即応した現場措置に当たるものとする (4) 現地対策本部を開設するまでの間は 現地警察署長が現地における暫定的な指揮に当たるものとする (5) 現地対策本部の編成及び任務分担は 別表第 5 のとおりとし 編成に必要な要員は別に定めるものとする 3 警察署対策本部の設置

4 (1) 突発重大事案が発生したときは 現地警察署に署長を長とする警察署対策本部を設置するものとする (2) 署長が現地において直接指揮に当たるときは 副署長 ( 次長 ) が警察署対策本部長の職務を代理するものとする (3) 警察署対策本部は 総合対策本部及び現地対策本部との連携を密にして 必要な初動措置及び初動捜査に当たるものとする (4) 警察署対策本部の編成及び任務分担は 総合対策本部の編成及び任務分担に準じて定めるものとする 4 警備連絡室の設置事案の実態を把握することができないため 総合対策本部等を設置する必要があるか否か判断できないときは 事案の規模及び態様に関する情報収集 関係機関との連絡調整に当たるため 総合指揮室に警備課長を長とする警備連絡室を設置するものとする 5 捜査本部の設置 (1) 重要事件等捜査本部の開設突発重大事案の種別及び態様により 富山県警察の重要事件捜査に関する訓令 ( 平成 2 年富山県警察本部訓令第 7 号 ) による重要事件等捜査本部を開設し 所要の捜査を推進するものとする (2) 捜査本部員の指定重要事件等捜査本部の要員は 捜査本部長が指定するものとする 6 総括事務の移管現地対策本部の設置後 必要な初動措置を終了したとき又は前記 5 に定める重要事件等捜査本部を設置したときは 現地対策本部の事務を事案主管部長に移管するものとする 第 4 警備体制の確立 1 警備要員の招参集 (1) 招集警備課長は 本部長の指揮を受け 突発重大事案の規模及び態様により招集範囲を決定し 突発重大事案発生時の警備活動に従事する警察職員の招集を指示するものとする (2) 参集ア現地警察署の警察職員は 突発重大事案の発生を知ったときは 招集命令を待たずに参集し 署長の指示を受けるものとする イ現地警察署以外の警察職員については 所属長の指示を受けるものとする 2 部隊の編成 (1) 警備部隊の編成警備部隊の編成 任務分担及び活動要領は 別に定める (2) 部隊活動現地に派遣された部隊及び捜査員は 現地対策本部長の指揮下に入るものとする 3 通信総合対策本部 現地対策本部 警備部隊等の通信連絡体制は 別に定める 4 応援要請 (1) 警備部隊等の応援要請現地警察署長は 突発重大事案の規模及び被害状況を勘案し 必要があると認め

5 るときは 警備部隊 無線自動車 警察航空機等初動措置に必要な車両 装備資機材及びその要員の応援を要請するものとする (2) 応援要請手続き応援要請は 任務 必要な人員 車両 装備資機材 服装 派遣場所等を具体的に指定し 総合対策本部長に行うものとする (3) 現地警察署への応援派遣総合対策本部長から応援派遣を命ぜられた所属長は 直ちに要員を現地警察署に派遣するものとする (4) 他都道府県警察への応援要請総合対策本部長は 発生事案の態様により 必要があると認めるときは 警察庁 中部管区警察局を通じて 他都道府県警察に対して応援要請を行うものとする 第 5 広報対策 1 広報活動現地対策本部長は 現地における避難誘導 群衆の整理 被害の拡大防止 周辺における交通の渋滞防止等のため 現地及びその周辺における広報活動を行うものとする 2 報道発表事案の概要等に関する報道発表は 総合対策本部 現地対策本部及び警察署対策本部が行うものとし 報道内容及び方法等について 事前に緊密な連携を図るものとする 第 6 平素の措置 1 連絡及び招集体制の確立所属長は 突発重大事案が発生した場合には 迅速に所要の体制を確保し初動措置を講じられるよう 職員の連絡及び招集体制を確立しておかなければならない 2 基礎資料の整備署長は 次の項目について調査を行い 基礎資料の整備を図るものとする (1) 住宅密集地域の実態 (2) 空港及び運行航空機の種別 航路等 (3) 運航船舶の種別 航路 (4) 主要交通機関の発着場所 運行車両の種別 輸送経路 (5) 交通事故多発地点 危険踏切及び常時渋滞箇所 (6) ホテル 旅館 劇場 デパート等多数人の集まる建物 (7) 地下街及び高層建築物 (8) 大規模な混雑が予想される場所 (9) 爆発物 可燃物 放射性物質等の貯蔵所及び取扱所 (10) 公営競技場 (11) 病院 診療所 消防その他の医療救急機関 (12) 寺院 学校 公民館等遺体安置の可能な施設 (13) その他必要な事項 3 教養訓練 (1) 所属長は 平素から所属職員に対し 突発重大事案発生時における初動措置及び任務分担等について 教養するものとする (2) 警備課長は 事案主管課長と協議し 本要綱に基づく訓練を随時企画 実施するものとする

6 4 装備資機材の点検整備所属長は 次に掲げる装備資機材の点検整備を行うとともに 所属職員に取扱要領を習熟させるものとする (1) 通信機材 (2) 車両 (3) 救助 工作及び照明機材 (4) 死体収容機材 (5) 現地での整理 広報 記録等に必要な資機材 (6) その他初動措置に必要な装備資機材 5 関係機関との連携保持署長は 県 市町村 消防 医療機関その他関係機関 団体等と緊密な連携を図り 初動措置が迅速 適切に行われるように努めるものとする * 別表省略

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