Microsoft Word - ABC_SetupManual_1.18.doc

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1 APC x BUFFALO x CA サーバーのバックアップは ABC セットで 簡単 x 安心 x 低コスト ABC セット 導入手順書 APC UPS BUFFALO NAS CA システム バックアップ ソフト 2010/10 CA Technologies 1

2 目次はじめに P.3 ABC セットとは? 導入手順書構成および該当製品 APC Smart-UPS とは? TeraStation とは? CA ARCserve D2D とは? 第一章 CA ARCserve D2D による TeraStation へのバックアップ設定 運用 P.6 1. インストール ライセンスキーの登録 P.6 2. バックアップ運用の開始 P ベアメタル復旧 P.16 第二章 BUFFALO TeraStation シリーズと APC UPS 連動のための接続 設定方法 P.22 注意 : この資料は 2010 年 10 月現在の製品をもとに記述しています このドキュメントに含まれる特定の情報は CA 製品の全体的な方向性に関する概略を説明しています このドキュメントは (i) 既存または将来作成される CA のソフトウェア製品に関するライセンス契約書またはサービス契約書において CA またはライセンシーの権利および / または義務に影響を与えたり (ii)ca のソフトウェア製品のいかなる製品ドキュメントや仕様書を修正したりするためのものではありません このドキュメントに記述された機能の開発 リリース 時期についての決定権は CA のみが有します Copyright 2010 BUFFALO and CA All rights reserved. Microsoft Windows Windows NT および Windows ロゴは 米国またはその他の国 あるいはその両方における Microsoft Corporation の商標です 本書で参照するその他すべての商標 商号 サービスマーク およびロゴは それぞれの会社に属します 本書は情報提供のみを目的としています CA は本情報の正確性または完全性に対して一切の責任を負いません CA は 該当する法律が許す範囲で いかなる種類の保証 ( 商品性 特定の目的に対する適合性または非侵害に関する黙示の保証を含みます ( ただし これに限定されません )) も伴わずに このドキュメントを 現状有姿で 提供します CA は 利益損失 投資損失 事業中断 営業権の喪失 またはデータの喪失など ( ただし これに限定されません ) このドキュメントに関連する直接損害または間接損害については CA がその損害の可能性の通知を明示的に受けていた場合であっても一切の責任を負いません 2

3 はじめに ABC セットとは? 企業で日々作成されるデータは失うことができない非常に重要な資産です しかし ハードウェア故障 人的ミスによるデータ損失 停電による電源供給の停止など 様々な要因でデータ損失が発生してしまいます 万が一 データ損失が発生した場合は 業務が一時的にストップするだけでなく 損失したデータによっては取引企業 顧客の信用失墜を招きかねません そのような事態に備え バックアップは企業規模に関わらず必要不可欠となっています 今回ご紹介いたします ABC セット とは 株式会社エーピーシー ジャパン 株式会社バッファロー 日本 CA 株式会社という各業界トップシェアを持つ 3 社製品を組み合わせた サーバーのシステムおよびデータを簡単かつ安価にバックアップするベストソリューションです 導入手順書構成および該当製品本書ではファイルサーバーのシステムやデータを CA ARCserve D2D r15 で代表的な NAS 製品であるバッファロー社の TS-XH2.0TL/R6 へバックアップ リカバリする設定手順と サーバーや NAS の安全稼働を万全にする無停電電源装置 (UPS) の設定方法をご説明します 第一章 CA ARCserve D2D による TeraStation へのバックアップ設定 運用 第二章 BUFFALO TeraStation シリーズと APC UPS 連動のための接続 設定方法 メーカー製品名称株式会社エーピーシー ジャパン Smart-UPS 500VA 株式会社バッファロー TeraStationTS-XH2.0TL/R6 ( 1) 日本 CA 株式会社 CA ARCserve D2D r15 1 TeraStation シリーズの他の対応機種につきましては下記 URL をご参照願います 本書では NAS に対する UPS の設定方法をご説明します 3

4 APC Smart-UPS とは? APC Smart-UPS は 様々な電源トラブルを取り除き PC サーバー UNIX サーバー ネットワーク機器 各種ストレージ等のシステム全体にクリーンかつ高品質の電源供給を約束し 貴重なデータの消失を防止するための無停電電源装置で卓越した信頼性を提供し 圧倒的支持を誇ります 管理ソフトウェアや UPS 機能拡張アクセサリとの連携で PowerManagement 機能による管理性を提供し TCO の削減 高可用性の実現に貢献できます TeraStation とは? オフィスでの安全なデータ共有に欠かせない データ保護機能や高速性能が充実した管理者 RAID 機能搭載 NAS テラステーション シリーズ RAID 構成や容量の違い またバックアップやファイルサーバーとしての利用法など利用シーン / ニーズの広がりに併せて 高速化 大容量化 高機能化を継続しユーザニーズの具現化を目指しております 用途や目的に応じて選べる法人様向けの高性能 多機能ファイルサーバーです CA ARCserve D2D とは? CA ARCserve D2D ( 以降 D2D) は 小中規模なコンピューティング環境のデータ保護ニーズに焦点を合わせた非常に 簡単 かつ 手頃 なディスクベースのシステム保護ソリューションです 導入から運用を開始するまで ほんのわずかな時間と設定で済むだけでなく 一度運用を始めるとほとんど専門知識や手間をかける必要がないため バックアップ運用管理者の手薄な地方拠点や小規模な部門でも安心してお使いいただくことができます また CA 独自の革新的なバックアップによるディスク使用の最小化を実現する技術を搭載していますので システム全体を丸ごとバックアップする際にもディスクの残量を気にする必要はありません 信頼と実績ある CA ARCserve Backup や CA ARCserve Replication / High Availability と連携して活用することもできますので将来的な拡張にも対応可能です 4

5 D2D の構成例 D2D は保護対象のマシンに直接インストールする製品です バックアップ先のディスクには内蔵 外付けのディスクの他 NAS などリモートの共有フォルダーを使用できます 共有フォルダーを使用する構成では 保護対象サーバーからみて Windows の共有フォルダーとしてアクセスできるのであれば デバイスの形式は問いません 内蔵ディスクが 1 本しかない構成や サーバー内にバックアップのための容量を確保できない構成では NAS などのリモートの共有フォルダーをバックアップ先に使用する運用が効果的です 5

6 第一章 CA ARCserve D2D による TeraStation へのバックアップ設定 運用 1 インストール ライセンスキーの登録 説明手順は ご使用の環境により一部手順が異なる場合がありますのでご注意ください この導入シナリオを実行するには 800MB 以上のディスク空き容量が必要です Step1: CA ARCserve D2D ( 以降 D2D と表記 ) をインストールするコンピュータに Administrator または Administrators グループのユーザでログオンします CA ARCserve D2D r15 インストールメディアをセットし ドライブのルートフォルダからセットアップファイル [Setup.exe] を実行します 実行するとインストールに必要なファイルが解凍され セットアップウィザードが開始されます CA ARCserve D2D インストールの前提条件となる Windows Installer 3.1 Redistributable (v2) Microsoft Visual C SP1 Redistributable Package が未導入の場合に 前提条件コンポーネント が表示されます x64 環境へのインストールでは x86 用 /x64 用にそれぞれ Microsoft Visual C SP1 Redistributable Package がインストールされます ステータスに 保留中 と表示されたコンポーネントを導入するには [ インストール ] をクリックします Step2: [ 言語の指定 ] [ 日本語 ] を確認し [OK] をクリックします 6

7 Step3: [ 使用許諾契約 ] 使用許諾契約を最後まで読み 同意する場合は [ 同意する ] を選択し [ 次へ ] をクリックします 使用許諾契約を最後まで読み進めると選択が可能となります Step4: [ 環境設定 ] バックアップに使用する [Windows 管理者の名前 ] を確認し パスワード を入力します また Windows ファイアウォールに登録するポート番号を確認します デフォルトで設定されるポート番号は 8014 です ここで登録したポート番号を使用して D2D の操作をリモートのブラウザからも行うことができます 設定を確認した後 [ インストール ] をクリックします 7

8 Step5: [ インストールレポート ] インストールと環境設定の完了を確認し [ 完了 ] をクリックします Step6: [ システムの再起動 ] 画面の指示に従い [ はい ] をクリックし再起動を行います Step7: [ ライセンス登録画面の起動 ] 再起動後 管理者権限のあるユーザ ( ここでは Administrator ) でログインし タスクトレイ上の D2D アイコンの右クリックメニューから [ 拡張 ] メニューを展開し [ ライセンス ] を選択します 8

9 Step8: [ ライセンス確認エントリ ] 25 桁のライセンスキーを登録します カットアンドペーストによる入力も可能です 入力完了後 [ 追加 ] をクリックします Step9: [ ライセンスの確認 ] 登録した [ コンポーネント名 ]( 製品名 ) と [ ライセンス数 ] を確認し [OK] をクリックし画面を閉じます 以上でインストール およびライセンスの登録は完了です 9

10 2 バックアップ運用の開始 ここではデフォルト設定による最も簡単な運用開始手順を説明します 以下の説明に従って 初めてバックアップ設定を保存した場合 D2D ホームページへログインした時間の 5 分後を設定値としてバックアップが自動的にスケジュールされます 運用要件に応じバックアップ設定を変更するには 本章最後の バックアップ設定メモ 2 を参照してください Step1: [ バックアップ設定 ] タスクトレイ上の D2D アイコンの右クリックメニューから [ バックアップ設定 ] をクリックします Step2: [ ログイン ] 既定のブラウザが起動し D2D ホームページのログイン画面が表示されます インストール時に指定したアカウントでログインします ここでは このまま Administrator アカウントでログインします パスワード を入力し [ ログイン ] をクリックします 10

11 設定メモ 1 ログイン後 ユーザコミュニティ機能による Google へのアクセスが Internet Explorer の接続設定によってブロックされたことを示すダイアログが表示されます D2D のユーザコミュニティ機能を利用する場合には 画面の指示に従い Internet Explorer を適切に設定してください ブラウザを起動したマシンがインターネットに接続していない あるいはユーザコミュニティ機能を使用しない場合には 以下の手順で Google への接続を停止させることができます ニュースフィード ( ユーザコミュニティ ) 機能の無効化手順タスクトレイ上の D2D アイコンの右クリックメニューから [ 拡張 ] をクリックし ニュースフィードをクリックします 現在の設定が表示されたら 設定を [ オフ ] に変更しブラウザを再起動します 11

12 Step3: [ 保護設定 ] ログインが完了すると自動的に [ バックアップ設定 - 保護設定 ] 画面が起動します D2D では必ず [ バックアップ先 ] を指定する必要があります TS-X2.0TL/R6 の共有フォルダーを \\ で始まる UNC パスを直接 [ バックアップ先 ] へ入力します Step4: [ 保護設定 ] UNC パスの入力後 テキストボックス横のアイコンをクリックすると共有フォルダーに接続するためのアカウント情報の入力画面が表示されます 接続に使用する ユーザ名 ( ドメインユーザーの場合は ドメイン名 ユーザ名 ) と パスワード を入力し [OK] をクリックします ここで指定するユーザアカウントは バックアップ先に書き込み権限をもっている必要があります 不明な場合はこのユーザアカウントで エクスプローラーを使ってバックアップ先に新規フォルダーの作成ができるかどうかで確認できます 12

13 Step5: [ バックアップ設定 保護設定 ] [ 設定の保存 ] をクリックし設定を保存します 保存が完了すると 自動的にバックアップジョブがスケジュールされバックアップ運用を開始できます Step6: [ スケジュールの確認 ] バックアップスケジュールが登録され運用が開始されます バックアップ中のステータスや次回のスケジュールは D2D ホームページ内の [ ジョブモニタ ] から確認することができます 13

14 設定メモ 2 D2D のデフォルト設定では 以下の内容でバックアップがスケジュールされます これらの設定は それぞれ下図の [ バックアップ設定 - スケジュール ] 画面から変更することができます 運用要件に応じて設定を変更してください スケジュール時間 :D2D ホームページへログインした時間の 5 分後なにもバックアップ設定が保存されていない状態で D2D ホームページへログインし バックアップ先などの設定を保存すると ログインした時間の 5 分後を設定値として バックアップが自動的にスケジュールされます 初めて設定を保存した場合に 既にログインから 5 分以上経過していた場合には [ 最初のバックアップジョブの実行 ] ダイアログが表示されます バックアップをすぐに実行する場合には [OK] をクリックします 今回のバックアップを中止し 次回以降のバックアップをスケジュールする場合には [ キャンセル ] をクリックします 設定を保存しない場合は ダイアログは表示されずバックアップもスケジュールされません バックアップ方法 : 増分バックアップ D2D 独自の I 2 テクノロジにより 初回はフルバックアップ 次回以降は増分バックアップを繰り返します スケジュール間隔 : 毎日最初に設定を保存した際のログイン時間の 5 分後 を設定値として一日 1 回バックアップが実行されます 14

15 3 ベアメタル復旧 ベアメタル復旧とは? OS やアプリケーションのインストールされていない まっさらなサーバーに対して バックアップ取得時と同じ状態に OS やアプリケーション またその設定など システム全体を回復させる復旧方法です 何もインストールされていないまっさらなサーバーを ベアメタル ( 素の金属の箱 ) に例えて ベアメタル復旧と呼ばれます D2D はベアメタル復旧を標準機能としてサポートしています ここではデフォルト設定による最も簡単な [ 高速モード ] による復旧手順を説明します Step1: CA ARCserve D2D r15 インストールメディアを復旧対象のサーバーにセットし 起動すると Windows Boot Manager が立ち上がります 復旧対象サーバーのアーキテクチャー (x86/x64) を選択し Enter キーを押すと BMR( ベアメタル復旧 ) ウィザードが起動します デフォルトでは 30 秒で x86 が自動選択されます 15

16 Step2: [ 日本語 ] を選択し [ 次へ ] をクリックします DHCP で IP アドレスを取得している環境では以下の Step3 から Step6 の操作は不要です Step7 に進んでください Step3: 共有フォルダーのバックアップ先を参照するため 先にネットワークの設定を行います ここでは [ キャンセル ] をクリックします 16

17 Step4: [ ユーティリティ ] メニューから [ ネットワークの設定 ] をクリックします Step5: ネットワークの設定を行い [OK] をクリックします 必要に応じて デフォルトゲートウェイや DNS サーバーの設定を行ってください 17

18 Step6: 正しくネットワークが設定されていることを左下の画面で確認し [ 参照 ] をクリックします Step7: TS-XH2.0TL/R6 の共有フォルダーを \\ で始まる UNC パスで直接 [ 探す場所 ] に入力し をクリックして アカウント情報を入力します 復旧対象のサーバー名のフォルダーを選択し [OK] をクリックします 18

19 Step8: 最新のバックアップを取得した日時が選択されます よければ [ 次へ ] をクリックします 古いバックアップから復旧する場合は リストから復旧に使用するバックアップの日時を選択して [ 次へ ] をクリックします Step9: [ 高速モード ] を確認し [ 次へ ] をクリックします 19

20 Step10: 復旧対象のドライブを確認し [OK] をクリックします Step11: リストアが開始されます 復旧が終わると システムは自動で再起動されます 再起動後 サーバーにログインしシステムが正常に復旧していることを確認します 20

21 第二章 BUFFALO TeraStation シリーズと APC UPS 連動のための接続 設定方法 Step1: APC SmartUPS500( ブラックモデル ) と TeraStation TS-XH2.0TL/R6 を接続し連動設定を TeraStationWEB 設定画面にて行います ( 下記接続図参照 ) 設定メモ 手順 1. UPS との接続方法 1 UPS の電源ケーブルをコンセントに接続します 2 TeraStation の電源ケーブルを UPS に接続します 3 UPS と TeraStation を USB ケーブルまたは専用シリアルケーブル ( ) で接続します 4 UPS TeraStation の順に電源を ON にします ( 間隔を 1 分程空けてください ) 専用シリアルケーブルでの接続の場合は UPS 本体のシリアルポートに接続してください 2. UPS 連動の設定方法 1TeraStationWEB 設定画面を表示させます TeraStationWEB 設定画面で [ システム ]-[ 電源管理 ]-[UPS 連動設定 ]-[ 設定変更 ] を選択します 2 各設定項目の設定を行います 接続図 電源ケーブル LANケーブルシリアルケーブル (RS-232C) USBケーブル 背面接続図 電源コンセント ups TeraStation 21

22 Step2: [TeraStationWEB 設定画面表示方法 1] 1. TeraStation を PC と同一ネットワーク上に設置 または PC と直接 LAN 接続を行います 2. TeraStation に添付の CD-R 内ツール (NASNavigator2) がインストール済みの PC にて BUFFALO NAS Navigator2 アイコンをダブルクリック 3. TeraStation のアイコンを右クリックし Web 設定を聞く をクリックします 初期設定では IP は DHCP の自動取得を行う設定となっております 22

23 Step3: [TeraStationWEB 設定画面表示方法 2] 1. ユーザ名 パスワードを入力します 管理者ユーザの初期設定は次のようになっています ユーザ名 :admin パスワード :password 2. [ ログイン ] をクリックします 設定メモ 二度目以降の設定画面表示で 登録したユーザ名でログインするときは 設定画面で登録したユーザ名パスワードを入力し [ ログイン ] をクリックします ゲストとしてログインするときは ユーザ名に guest パスワード無しで [OK] をクリックします (guest が有効な場合のみ ) ゲストとしてログインしたときは TeraStation 名 IP アドレス ワークグループ ディスクの状態の確認ができます ユーザ名でログインしたときは TeraStation 名 IP アドレス ワークグループ ディスクの状態の確認ログインユーザのパスワードを設定することができます 管理者ユーザでログインしたときは 全ての項目を設定することができます 設定画面の対応インターネットブラウザーは InternetExplorer6.0ServicePack2 以上 Firefox1.5 以上 Safari3 以上です 対応インターネットブラウザー以外からのアクセスでは 正しく表示されないことがあります ブラウザのプロキシが有効に設定されていると 設定画面が正常に表示できません 有効に設定されているときは無効にしてください セキュリティ設定によっては設定画面が正常に表示されないことがあります InternetExplorer のメニュー [ ツール ]-[ インターネットオプション ]-[ セキュリティ ] のセキュリティレベルは [ イントラネット ] に設定してください 23

24 Step4: [UPS 連動設定 2] 1. 各設定項目を設定します 2.[ 保存 ] をクリックします 設定メモ 1 この TeraStation に接続された UPS と連動する :UPS に直接接続した TeraStation で UPS に電源を連動させたいときに選択します ネットワーク上の他の TeraStation に接続された UPS と連動する : 同一ネットワーク内の他の TeraStation の電源に連動させてシャットダウンさせたいときに選択します 連動しない :UPS 連動機能を使用しないときに選択します 2 UPS 連動機能で ネットワーク上の他の TeraStation に接続された UPS と連動する を選択した場合 連動もとの TeraStation の IP アドレスを入力します ( 連動元 連動先両方の TeraStation が最新のファームウェアである必要があります ) 3 UPS の UPS の接続方式を選択します [USB 接続 /APC 製 ( またはオムロン製 )] は APC 製 USB 接続 UPS を接続している状態でしか設定できません 接続する UPS の型番 / ケーブルによって選択する項目は異なります 詳しくは弊社ホームページ (buffalo.jp) をご参照ください 4 電源異常が何分続いたらシャットダウンするかを設定できます または UPS から "Battery Low" を検出した場合にシャットダウンするよう設定することもできます Battery Low によるシャットダウンは USB 接続 UPS 使用時のみ利用できます 24

25 5 TeraStation のシャットダウン後 UPS をシャットダウンするかを設定します 6 UPS への AC 電源供給復旧後 自動的に TeraStation を再起動します 停電など電源異常発生により TeraStation が自動シャットダウンした後に TeraStation の電源を ON にするときは必ず電源異常から復旧したことを確認してから行ってください 復旧せずに UPS のバッテリーで動作している状態のまま TeraStation の電源を ON にすると指定時間経過しても自動シャットダウンしません UPS リカバー機能を使用するに設定した場合 UPS から TeraStation への電源供給が停止 再開した後自動的に TeraStation を再起動します 25

26 各社お問合せ情報 株式会社エーピーシー ジャパン 東京都港区芝公園 芝パーク B-13 階電話 : FAX : jinfo@apcc.com Web : 株式会社バッファロー電話 : ( 営業時間平日 9:30~12:00 13:00~17:00) Web サポート窓口 :86886.jp/hojin/ Web: 日本 CA 株式会社 CA ジャパン ダイレクト電話 : ( 営業時間平日 9:00~17:30) JapanDirect@ca.com Web : 26