統計改革 最終取りまとめ 以降の経緯 統計改革推進会議 最終取りまとめ (H29.5 月 ) 今後の統計改革の具体的方針を取りまとめ 官民データ活用推進本計画 (H29.5 月閣議決定 ) 官民データ活用推進戦略会議の下に EBPM 推進委員会の設置を決定 骨太方針 2017(H29.6 月閣議決定
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- ゆあ たにしき
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1 資料 1 統計改革の推進 について 平成 3 0 年 1 月内閣官房統計改革推進室
2 統計改革 最終取りまとめ 以降の経緯 統計改革推進会議 最終取りまとめ (H29.5 月 ) 今後の統計改革の具体的方針を取りまとめ 官民データ活用推進本計画 (H29.5 月閣議決定 ) 官民データ活用推進戦略会議の下に EBPM 推進委員会の設置を決定 骨太方針 2017(H29.6 月閣議決定 ) 統計改革推進会議最終取りまとめ 等にづき 証拠にづく政策立案 (EBPM) と統計の改革を車の両輪として 一体的に推進 EBPM 推進委員会発足 (H29.8 月 ) 政府全体として EBPM を推進する体制として EBPM 推進委員会を設置 公的統計本計画の変更に係る統計委員会答申 (H29.12 月統計委員会 ) 統計改革推進会議最終取りまとめ 等を踏まえ 改革方策を具体化 1
3 統計改革の推進体制とスケジュール 統計改革推進会議 ( 議長 : 菅内閣官房長官 ) による 最終とりまとめ にづき 各般にわたる改革の推進体制を明確にしつつ スケジュールに沿って統計改革を着実に実行 政策 統計の改善 環境 盤の整備 統計改革推進会議 最終とりまとめ (H29.5 月 ) 1. EBPM( 証拠にづく政策立案 ) 推進体制の構築 2. GDP 統計を軸にした経済統計の改善 3. ユーザーの視点に立った統計システムの再構築 利活用促進 4. 統計業務 体制の見直し 盤強化等 ( 主担当 ) H29 年度行革事務局 EBPM 推進委 政府横断的なEBPM 推進を担う EBPM 推進委員会を設置 模範事例の作り込み 政策 施策 事務事業の各段階でのEBPMの推進 総務省 公的統計本計画の見直し GDP 統計の礎となる統計の改善 産業連関表の SUT 体系への移行 各種データの利活用促進 人材確保 育成等 総務省 統計法制の見直し 各種データの利活用促進 統計委員会の機能強化 フォローアップを通じて改革を進展 統計委員会 等 (H ) 行革 H30 年度 ~ 各府省に EBPM の取組を総括する責任者を設置 EBPM の実践 総務省 EBPM 委 統計委 公的統計本計画第 Ⅲ 期開始 新統計法制の施行 各府省における具体策の実施 統計委員会によるフォローアップ 2
4 EBPM の推進 証拠にづく政策立案 (EBPM) とは (1) 政策目的を明確化させ (2) その目的のため本当に効果が上がる行政手段は何かなど 政策の本的な枠組み を証拠にづいて明確にするための取組 限られた資源を有効に活用し 国民により信頼される行政を展開するために EBPM を推進する必要 最終取りまとめ で求められている主な課題 推進の要となる機能の整備 三本の矢 ( 行政事業レビュー 政策評価 経済 財政再生計画の点検 評価 ) を通じた EBPM の実践等 主な課題の取組状況 各府省の責任者等で構成する EBPM 推進委員会を設置し ( 平成 29 年 8 月 ) 政府を挙げた取組を推進 各府省における EBPM の取組を積極的に主導する 高いレベルの審議官級の推進体制を構築 ( 平成 30 年度に措置 ) 各府省が EBPM 事例の作り込み を実践し 行革事務局及び有識者がヒアリング 得られた示唆を各府省に共有 ( 平成 29 年 9 月 ~11 月 ) 秋のレビューにおける EBPM の試行的検証 の実施 ( 平成 29 年 11 月 ) 統計等データの提供等のためのガイドライン 人材の確保 育成等に関する方針 の策定 骨子を決定 ( 平成 29 年 12 月 ) 統計委員会とも連携の上 今年度末を目途に E BPM 推進委員会で決定予定 3
5 .GDP統計を軸にした経済統計の改善.ユーザーの視点に立った利活用促進統計システムの再構築と公的統計本計画の見直し等 ( 凡例 ) : 公的統計本計画 ( 答申 ) 法 : 統計法制の見直し予 : 予算 機構 定員措置 ( 政府案 ) 最終取りまとめ で求められている主な課題主な課題の取組状況21 より正確な景気判断に資する礎統計改善 GDP 統計の加工 推計手法改善に向けた取組 予 医療 教育の質の変化を反映した価格 ( デフレーター ) の把握手法に関する研究において方法論を整理し 今後の方向性を提示 四半期別 GDP 速報 (QE) における供給側推計値と需要側推計値の統合比率の見直しの実施 法人企業統計の一部早期化に向けた試験調査 (2019 年度 ~) に関する検討 2 生産面を中心に見直した GDP 統計への整備 予 統計委員会のもと SUT タスクフォースを設置し 新しい SUT 産業連関表の整備に向けた本的な方針を 2017 年 8 月に整理 取りまとめ 生産物分類の策定 ( サービス分野 :2018 年度 全分野 :2023 年度 ) に向け検討 サービス関連統計を統合した新調査の新設等 ビジネスサーベイの枠組みの創設に向け検討 (2019 年度に創設 ) 31 各種データを用いた統計的分析の推進 法 官民データの相互利活用促進のため 産官学連携の協議会を 2018 年度から開催すべく準備 幹統計の作成に有用な情報を保有する者 ( 国 地方 事業者等 ) が当該情報の提供等の協力を行うよう努める責務等を設けることについて 法改正を検討 2 社会全体における統計等データの利活用の促進 法予 次期 e-statを2018 年 1 月から公開し ユーザビリティを向上 調査票情報等のオンサイト利用の全国展開 利活用手続きのワンストップサービスに向けた盤整備を推進するとともに 調査票情報の提供対象拡大に向け検討 4
6 .報告者負担の軽減と統計業務 統計行政体制の見直し 業務効率化 盤強化公的統計本計画の見直し等 ( 続き ) 最終取りまとめ で求められている主な課題主な課題の取組状況41 報告者負担の軽減 法 2018 年度からのマンション管理関係団体等との連携強化に向け準備 ( 問合せ窓口を総務省に設置 定期的な意見交換会を開催等 ) 事業所母集団データベースの利用範囲等を拡大すること等により 統計調査等の重複排除を推進 ( 法改正を検討 ) 統計法にづく立入検査等を積極的に実施するため 対象となる統計調査 対象となる客体 必要な手順等に関する本的考え方を整理 2 統計業務の見直し 業務効率化及び各種統計の改善 官民コストを 3 年で 2 割削減する目標を実現するため 2017 年度内に各府省におけるコスト削減計画を策定予定 2017 年 12 月に棚卸しの具体的手法等を決定 2018 年度から実施すべく準備 3 統計行政体制の見直し 4 統計改革の推進のための盤強化 法予 統計委員会の機能強化に向け 法改正を検討 ( 委員会に幹事を設置 統計 統計制度の発達改善に関する本的事項の調査審議や 総務大臣等への勧告等を所掌事務に追加 ) 調査手法の見直し 高度化等の取組を行う都道府県に対する人的支援 都道府県別表章や地域統計の充実などの取組に対する技術的支援 統計調査員の能力向上 ( オンライン調査に関する説明能力 情報保護の徹底等 ) を図る研修等について 政府予算案に盛り込み 2017 年 12 月に人材の確保 育成等に係る方針の骨子を策定 2017 年度内に方針を策定予定 ( 統計人材の確保 育成 外部人材の活用 地方の支援等 統計に着目した取組を盛り込み ) 5
7 統計関連法制の見直し 統計改革推進会議 最終取りまとめ や 公的統計本計画の変更に関する統計委員会答申を踏まえ 提言された施策を実現するための法的措置について検討 統計法及び独立行政法人統計センター法の改正事項を精査して改正法案を作成し 今国会に提出できるよう 作業中 検討中の法改正の概要 1. 国 地方 民間の保有するデータ利活用の推進 1 公的統計の中核となる幹統計の作成に有用な情報を保有する事業者等が資料の提供等の協力を行うよう努める責務等の新設 2 事業所母集団データベースの情報を利用できる調査の拡大等 3 必要な情報保護規定の整備 2. 調査票情報の二次的利用の促進 1 調査票情報の提供対象の拡大 二次的利用の成果のオープン化 2 必要な情報保護規定の整備 3. 必要な体制整備等 1 政府の取組を一体的に進めるため 統計委員会の機能強化 2 統計委員会に 担当府省の統計部局を束ねて統計委員会との調整等を行う幹事を設置 3 ( 独 ) 統計センターが国等の委託を受けて 統計調査を実施することを可能とするとともに 調査票情報の提供等を行うための規定を整備 6
8 統計改革に関するリソース ( 平成 30 年度政府案 ) 統計改革に関する機構 政策立案過程総括審議官 ( 仮称 )( 各府省に設置 ) 統計委員会の機能強化 ( 幹事 ) 等 統計改革に関する定員 : 103 人 EBPM 推進体制の構築 GDP 統計を軸とした経済統計の改善 統計委員会の機能強化等 振替 時限定員含む 別途 定員合理化による削減あり 統計改革に関する予算 : 16.5 億円 政策効果の把握 分析手法の実証的共同研究 サービス新統計の創設に係る準備等経費 統計データの利活用の推進 オンライン研修等人材育成の充実等 統計改革のために新たに必要となる予算 7
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全自病協第 616 号 平成 27 年 3 月 6 日 都道府県病院所管部 ( 局 ) 課長都道府県立病院所管部 ( 局 ) 課長 会員施設長 様 公益社団法人全国自治体病院協議会会長邉見公雄 公印省略 平成 27 年度地方会議における共通議題について 平成 27 年度地方会議における共通議題について 別紙のとおり決定し地方会議担当支部 長宛に通知いたしましたのでご連絡いたします おって地方会議開催担当病院より会議等のご案内がありますので
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研究と個人情報保護法制 平成 29 年 1 月 25 日 弁護士日置巴美 はじめに ビッグデータ パーソナルデータ パーソナルデータ を取り扱う場合 個 情報保護法制に対応しなければならない Copyright @ Tomomi Hioki All Rights Reserved 2 ご注意ください! 個人情報保護法制や法律関係の方でなくともなじみやすいよう 法令の細則を捨象することがあります データサイエンス分野を主として意識した構成としたため
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More information平成22 年 11月 15日
各位 平成 25 年 5 月 15 日 金融円滑化への対応状況について ( 平成 25 年 3 月末現在 ) 那須信用組合 ( 理事長熊谷勝美 ) は 平成 25 年 3 月 31 日現在における金融円滑化の対応状況についてとりまとめましたので 下記のとおりお知らせ致します なお 金融円滑化への対応方針 体制整備の状況 貸付条件の変更等の実施状況等 小企業金融円滑化法に基づく説明書類は 別紙のとおりです
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公益通報者保護法を踏まえた国の行政機関の通報対応に関するガイドライン ( 内部の職員等からの通報 ) 平成 17 年 7 月 19 日関係省庁申合せ平成 26 年 6 月 23 日一部改正平成 29 年 3 月 21 日一部改正 1. 本ガイドラインの意義及び目的公益通報者保護法 ( 平成 16 年法律第 122 号 以下 法 という ) を踏まえ 国の行政機関が内部の職員等からの通報に対応する仕組みを整備し
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オープンデータ基本指針 平成 2 9 年 5 月 3 0 日 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部 官民データ活用推進戦略会議決定 我が国においては 平成 23 年 3 月 11 日の東日本大震災以降 政府 地方公共団体や事業者等が保有するデータの公開 活用に対する意識が高まった 1 政府においては 公共データは国民共有の財産であるとの認識を示した 電子行政オープンデータ戦略 ( 平成 24 年
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第一七七回衆第三二号アレルギー疾患対策基本法案目次第一章総則 ( 第一条 - 第十条 ) 第二章アレルギー疾患対策推進基本計画等 ( 第十一条 - 第十三条 ) 第三章基本的施策第一節アレルギー疾患の重症化の予防及び症状の軽減 ( 第十四条 第十五条 ) 第二節アレルギー疾患医療の均てん化の促進等 ( 第十六条 第十七条 ) 第三節アレルギー疾患を有する者の生活の質の維持向上 ( 第十八条 ) 第四節研究の推進等
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実務指針 6.1 ガバナンス プロセス 平成 29( 2017) 年 5 月公表 [ 根拠とする内部監査基準 ] 第 6 章内部監査の対象範囲第 1 節ガバナンス プロセス 6.1.1 内部監査部門は ガバナンス プロセスの有効性を評価し その改善に貢献しなければならない (1) 内部監査部門は 以下の視点から ガバナンス プロセスの改善に向けた評価をしなければならない 1 組織体として対処すべき課題の把握と共有
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パーソナルデータの利活用に関する制度見直し方針 平成 2 5 年 1 2 月 2 0 日 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部決定 Ⅰ パーソナルデータの利活用に関する制度見直しの背景及び趣旨 我が国の個人情報保護制度については これまで国民生活審議会や消費者委員会個人情報保護専門調査会等において様々な課題が指摘され 議論されてきたところであるが 具体的な解決に至っていないものもある これまで行ってきた検討で蓄積された知見を活かし
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