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なごみうづき
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DDR1/DDR2 ロジックアナライザソリューション構成ガイド Ver June/19/2006 機能と特徴 : Agilent 16900ロジックアナライザを使用して DDR1 および DDR2

また Future Plus 社の解析ソフトウェアがあればより高度な解析が可能になります Eye Scan 機能 Agilent 16900ロジックアナライザ標準搭載のEye Scan 機能を用いれば

ポイントをアイの開いている所に設定しないと安定した測定が難しくなります Eye Scanを使えば自動的にサンプリングポイントを設定する事が可能です特にDDR2はアイの開きが小さいのでの機能になります Future Plus

デバッグの効率が上がりますトランザクションビューア (FS1150) があれば更に高度にパケット化した形式の表示が可能ですプロトコルチェッカ & パフォーマンスチェックチェックソフト (FS1140 DDR2,FS1141

1 DDR1/DDR2 ロジックアナライザソリューション構成ガイド Ver June/19/2006 機能と特徴 : Agilent 16900ロジックアナライザを使用して DDR1 および DDR2 システムのロジックロジック検証検証を行います実際にシステムを組み上げた時に想定通りに動作しない場合信号間のタイミングやコマンドの確認をしますロジックアナライザのEyeScan 機能を用いると信号品質を素早く把握することも出来ますまた Future Plus 社の解析ソフトウェアがあればより高度な解析が可能になります Eye Scan 機能 Agilent 16900ロジックアナライザ標準搭載のEye Scan 機能を用いればオシロスコープを使用せずに全チャネルのアイパターン評価を一度に行うことが出来ます同時に4チャネルしか測定できないオシロスコープよりはるかに効率よく信号品質の問題を切り分けられますまたDDRのステート測定の際はサンプリングポイントをアイの開いている所に設定しないと安定した測定が難しくなります Eye Scanを使えば自動的にサンプリングポイントを設定する事が可能です特にDDR2はアイの開きが小さいのでの機能になります Future Plus 社の解析解析ツール DDR プロトコルデコードデコードソフトソフトウェア (FS1124 DDR2, FS1125 DDR1) を使えばロジックアナライザで取得したデータを分かりやすいトランザクション形式に変換しデバッグの効率が上がりますトランザクションビューア (FS1150) があれば更に高度にパケット化した形式の表示が可能ですプロトコルチェッカ & パフォーマンスチェックチェックソフト (FS1140 DDR2,FS1141 DDR1) は取得したデータ内のDDRプロトコル違反を探し出しまた定量的なパフォーマンス解析も行いますこのソフトウェアはVBAを使うので動作にはAgilent B4607Aが必要になります DDR デコードソフトソフトウェアトランザクションビューアプロトコルチェッカ & パフォーマンスチェックチェックソフトソフトウェア 1/6

プロービング DIMMのプロービングではマザーボードとDIMMの間に挿入するインタポーザプローブが DDR1

667まであります Embeddedのプロービングに関してはソフトタッチコネクターレスプローブがお勧めです

5Gbpsまでの信号を通します基板上にコネクタ等の設置が不要でバスの途中にフットプリントだけを用意します

プローブプローブと基板上基板上のフットプリント Dual Sampling モード DDRではデータ

)DQSとDQのエッジのタイミングが一致しますが Writeの場合 ( 右図 ) はDQのタイミングが π/4

DQ に関しては通常のサンプリングではなくデュアルサンプリングという方式を用いますプロービングは同じですが

2 プロービング DIMMのプロービングではマザーボードとDIMMの間に挿入するインタポーザプローブが DDR1 233 から DDR2 800までフルラインアップで用意されています SO-DIMMのインタポーザもDDR2 667まであります Embeddedのプロービングに関してはソフトタッチコネクターレスプローブがお勧めですわずかなスペースで多くのチャネルを補足でき最高 2.5Gbpsまでの信号を通します基板上にコネクタ等の設置が不要でバスの途中にフットプリントだけを用意します 34チャネルと17チャネルのものがあります FS2334:DDR2 800 インタポーザプローブソフトタッチプローブプローブと基板上基板上のフットプリント Dual Sampling モード DDRではデータバスのReadとWriteのタイミングが異なります Readの場合 ( 左図 )DQSとDQのエッジのタイミングが一致しますが Writeの場合 ( 右図 ) はDQのタイミングが π/4 ずれています Readと Writeが混在する実システムではそのまま測定すると正しくデータが補足出来ません DQ に関しては通常のサンプリングではなくデュアルサンプリングという方式を用いますプロービングは同じですが信号を 2 つに分けて別々のタイミングでサンプリングしますこの方式によって Read と Write のデータが安定して補足出来ます反面 DQ 用のロジックアナライザのチャネル数が 2 倍必要になります 2/6

3 構成 : DDR1 DIMM (DDR266, DDR333, DDR400) 16902A 6slots メインフレーム Memory Option メモリの追加 ( 通常 1Mまたは4M) 4 E5378A 34ch シングルエンドSamtec 90pin プローブ 4 4 FS2336 DDR1 DIMMインタポーザプローブ DDR1デコードソフトウェア含む FS1141 DDR1プロトコルチェッカソフトウェア 1 プローブは 136 チャネル分必要ロジックアナライザの必要なチャネル数は 238(14Pods) 合計 238 チャネル必要構成 : DDR1 SO-DIMM (DDR266, DDR333) 16902A 6slots メインフレーム Memory Option メモリの追加 ( 通常 1Mまたは4M) 4 E5378A 34ch シングルエンドSamtec 90pin プローブ 4 4 FS2333 DDR1 SO-DIMMインタポーザプローブ DDR1デコードソフトウェア含む FS1141 DDR1プロトコルチェッカソフトウェア 1 プローブは 136 チャネル分必要ロジックアナライザの必要なチャネル数は 238(14Pods) 合計 238 チャネル必要構成 : DDR1 Embedded 8bit, 16bit DRAM (DDR266, DDR333, DDR400) 16903A 3slots メインフレーム 16950A 68ch, 600MHz/1.2GHz Timing, 800Mbps State モジュール E5390A 34ch シングルエンドSofttouch 90pin プローブ 1 E5406A 34ch シングルエンドSofttouch PRO 90pin プローブ E5398A 17ch シングルエンドSofttouch 90pin 1 E5382A 17ch シングルエンドFlying Lead 90pin プローブ FS1125 DDR1デコードソフトウェア FS1141 DDR1プロトコルチェッカソフトウェア 1 プローブは 51 チャネル分必要ロジックアナライザの必要なチャネル数は 68(4Pods) アドレス / コマンドが 34 チャネルデータが 17 2 チャネル (Dual Sampling) 合計 68 チャネル必要 16bit DRAM を 2 つ使って 32bit 幅を実現する場合は 16950A が 2 枚必要になりますプローブは 34ch が 2 つ 17ch が 2 つ 3/6

4 構成 : DDR2 DIMM (DDR2 400, DDR2 533, DDR2 667) 16902A 6slots メインフレーム Memory Option メモリの追加 ( 通常 1Mまたは4M) 4 4 FS2334 DDR2 DIMMインタポーザプローブ DDR2デコードソフトウェア含む FS2334 プローブはケーブル接続なので特にプローブ必要なし必要なチャネル数は 272(16Pods) 合計 272 チャネル必要構成 : DDR2 DIMM (DDR2 800) 16902A 6slots メインフレーム 2 2 E5861A MultiFrameケーブル 16950A 68ch, 600MHz/1.2GHz Timing, 800Mbps State モジュール 7 7 Memory Option メモリの追加 ( 通常 1Mまたは4M) 7 7 FS2334 DDR2 DIMMインタポーザプローブ DDR2デコードソフトウェア含む FS2334 プローブはケーブル接続なので特にプローブ必要なし必要なチャネル数は 476(28Pods) アドレス / コマンドが 34 チャネルデータがチャネル (Quadruple Sampling) ( このレートでは両エッジサンプリングできないので Read と Write に分けた上で更に Dual Sampling する ) 合計 476 チャネル必要構成 : DDR2 SO-DIMM (DDR2( 400, DDR2 533, DDR2 667) 16902A 6slots メインフレーム Memory Option メモリの追加 ( 通常 1Mまたは4M) 4 4 E5378A 34ch Single-Ended Samtec 90pin プローブ 4 4 FS2337 DDR2 SO-DIMMインタポーザプローブ DDR2デコードソフトウェア含むプローブは 136 チャネル分必要ロジックアナライザの必要なチャネル数は 272(16Pods) 合計 272 チャネル必要 4/6

5 構成 : DDR2 Embedded 4bit, 8bit, 16bit (DDR2 400, DDR2 533, DDR2 667) 16903A 3slots メインフレーム 16950A 68ch, 600MHz/1.2GHz Timing, 800Mbps State モジュール 2 2 Memory Option メモリの追加 ( 通常 1Mまたは4M) 2 E5390A 34ch シングルエンドSofttouch 90pin プローブ 1 E5406A 34ch シングルエンドSofttouch PRO 90pin プローブ E5398A 17ch シングルエンドSofttouch 90pin 1 E5382A 17ch シングルエンドFlying Lead 90pin プローブ FS1124 DDR2デコードソフトウェアプローブは 51 チャネル分必要ロジックアナライザの必要なチャネル数は 102(6Pods) アドレス / コマンドが 34 チャネルデータが 17 2 チャネル (Dual Sampling) 合計 102 チャネル必要 DRAM2 つ組み合わせる場合必要な 16950A の枚数は 3 になりますプローブは 34ch が 2 本 (ADD/CMD 用 ) 17ch が 2 本 (DQ 用 ) 構成 : DDR2 Embedded 8bit, 16bit (DDR2 800) 16903A 3slots メインフレーム 16950A 68ch, 600MHz/1.2GHz Timing, 800Mbps State モジュール 2 2 Memory Option メモリの追加 ( 通常 1Mまたは4M) 2 E5390A 34ch シングルエンドSofttouch 90pin プローブ 1 E5406A 34ch シングルエンドSofttouch PRO 90pin プローブ E5398A 17ch シングルエンドSofttouch 90pin 2 E5382A 17ch シングルエンドFlying Lead 90pin プローブ FS1124 DDR2デコードソフトウェアプローブは 68 チャネル分必要ロジックアナライザの必要なチャネル数は 136(8Pods) アドレス / コマンドが 34 チャネルデータが 17 4 チャネル (Quadruple Sampling) 合計 136 チャネル必要 DRAM2 つ組み合わせる場合必要な 16950A の枚数は 4 になりますプローブは 34ch が 2 本 (ADD/CMD 用 ) 17ch が 4 本 (DQ 用 ) FAQ:16800 シリーズまたは 16910A は DDR1 で使えないのえないのですですか? 2つ問題があります 1Data Window 幅の関係上被測定波形の品質が悪い場合正しく測定できない場合があります 16800シリーズや1691xAモジュールはSetup/Holdが1ns 以上必要ですお客様の波形のアイの開口が 1ns 以下の場合ロジックアナライザが正しく測定できません 2FuturePlusのデコードソフトウェアは16950Aでないと動作しません上記 2 つを問題問題にしない Embedded のお客様客様にはにはまたはベースの以下以下の構成構成 5/6

6 構成 : DDR1 Embedded 8bit bit, 16bit DRAM (DDR266, DDR333, DDR400) 16903A 3slots メインフレーム 16910A 102ch, 500MHz/1GHz Timing, 250Mbps State モジュール Option Mbps State オプション E5394A 34ch シングルエンドSofttouch 40pin プローブ 1 E5396A 17ch シングルエンドSofttouch 40pin A 102ch, 500MHz/1GHz Timing, 250Mbps State ポータブル Option Mbps State オプション E5394A 34ch シングルエンドSofttouch 40pin プローブ 1 E5396A 17ch シングルエンドSofttouch 40pin 1 プローブは 51 チャネル分必要ロジックアナライザの必要なチャネル数は 102(6Pods) アドレス / コマンドが 34 チャネルデータが 17 2 チャネル (Dual Sampling) 合計 102 チャネル必要構成 : DDR1 Embedded 8bit, 16bit DRAM 2 (DDR266, DDR333, DDR400) 16903A 3slots メインフレーム 16910A 102ch, 500MHz/1GHz Timing, 250Mbps State モジュール 2 2 Option Mbps State オプション 2 2 E5394A 34ch シングルエンドSofttouch 40pin プローブ 3 E5396A 17ch シングルエンドSofttouch 40pin 16806A 204ch, 500MHz/1GHz Timing, 250Mbps State ポータブル Option Mbps State オプション E5394A 34ch シングルエンドSofttouch 40pin プローブ 3 E5396A 17ch シングルエンドSofttouch 40pin プローブは 102 チャネル分必要ロジックアナライザの必要なチャネル数は 170(10Pods) アドレス / コマンドが 68 チャネルデータが 34 2 チャネル (Dual Sampling) 合計 170 チャネル必要 6/6

Keysight Technologies マルチ･プロトコル & ロジック･アナライザ

Keysight Technologies マルチ･プロトコル & ロジック･アナライザ Keysight Technologies & PCI Epress MIPI M-PHY /D-PHY SM DDR2/3/4 FPGA 16850 U4431A MIPI M-PHY 02 Keysight & 16850 www.keysight.co.jp/find/16850 16851A 34ch 1,985,989 16852A 68ch 2,541,361 16853A 102ch