目次使用上のご注意 4 携帯電話使用時のご注意 4 お手入れについて 4 結露 ( つゆつき ) について 4 換気についてのご注意 4 移動させるときのご注意 4 付属品 5 特長 6 高品質 6 多彩な機能 6 各部の名前 7 フロントパネル 7 ディスプレイ 9 リアパネル 10 リモコン

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かつかげつちた
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1 DCD-50 COMPACT DISC PLAYER 取扱説明書 0 お読みになったあとはいつでも見られるところに安全にお使いいただくために保証書とともに大切に保管してください 0 この製品は持ち込み対象製品です詳しくは保障と修理について (v39 ページ ) をご覧ください 1 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録

2 目次使用上のご注意 4 携帯電話使用時のご注意 4 お手入れについて 4 結露 ( つゆつき ) について 4 換気についてのご注意 4 移動させるときのご注意 4 付属品 5 特長 6 高品質 6 多彩な機能 6 各部の名前 7 フロントパネル 7 ディスプレイ 9 リアパネル 10 リモコン 11 接続のしかた接続のしかた 14 本機を設置する 15 横向きに設置する 15 縦向きに設置する 16 リモコンを使用する前に 18 リモコンの使いかた 19 デジタル機器を接続する 20 アナログ機器を接続する 21 電源コードを接続する 22 2

3 再生のしかた基本操作 24 電源を入れる 24 ディスプレイの明るさを切り替える 24 CD を再生する 25 CD を再生する 25 お好みの順序で再生する ( プログラム再生 ) 27 データ CD(MP3 および WMA ファイル ) を再生する 28 ファイルを再生する 29 設定のしかたその他の設定 31 オートスタンバイ 31 オートプレイ 32 困ったときはこんなときの解決方法 34 故障かな? と思ったら 35 保証と修理について 39 付録再生できるメディア 41 ディスク 41 ファイル 41 MP3/WMA ファイルの再生順番について 42 フォルダとファイルについて 43 メディア使用時のご注意 44 ディスクの入れかた 44 ディスクを入れる際のご注意 44 メディアの取り扱いについて 45 ディスクのお手入れのしかた 45 用語の解説 46 主な仕様 47 索引 50 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 3

4 使用上のご注意携帯電話使用時のご注意本機の近くで携帯電話をご使用になると雑音が入る場合があります携帯電話は本機から離れた位置で使用してくださいお手入れについて 0 キャビネットや操作パネル部分の汚れはやわらかい布で軽く拭き取ってください化学ぞうきんをご使用の際はその注意書きに従ってください 0 ベンジンやシンナーなどの有機溶剤および殺虫剤などが本機に付着すると変質や変色の原因になりますので使用しないでください結露 ( つゆつき ) について本機を寒いところから急に暖かいところに移動させたり本機を設置した部屋の温度を暖房などで急に上げたりすると内部 ( 動作部 ) に水滴が付くことがあります ( 結露 ) 結露したまま本機を使用すると正常に動作せず故障の原因となることがあります結露した場合は本機の電源を切ったまま 1~2 時間放置してから使用してください換気についてのご注意本機をたばこなどの煙が充満している場所に長時間置くと光学式ピックアップの表面が汚れ正しい信号の読み取りができなくなることがあります移動させるときのご注意最初にディスクを取り出して電源を切り電源プラグをコンセントから抜いてください次に機器間の接続ケーブルを外してからおこなってください 4

5 お買い上げいただきありがとうございます本機をご使用になる前に必ずこの取扱説明書をお読みくださいお読みになったあとはいつでも見られるところに大切に保管してください付属品ご使用になる前にご確認ください目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 5

6 特長高品質 0 高精度 32bit D/A コンバーターを搭載したデノンクオリティのニュースタイル CD プレーヤー音質の重要な要素を占める D/A コンバーターには定評のある高精度な 32bit/192kHz の D/A コンバーターを採用しています 0 高品質クラス D プリメインアンプ PMA-50 との組み合わせにより微小信号までの高い再現性を実現デノン独自のアナログ波形再現技術 Advanced AL32 Processing を搭載した高品質クラス D プリメインアンプ PMA-50 と組み合わせると筐体サイズを超えた繊細さと力強さを両立したサウンドを存分にお楽しみ頂けます多彩な機能 0 プリメインアンプ PMA-50 にベストマッチングのニュースタイルデザイン 0 縦置きに対応本機は縦置きと横置きのどちらにも対応しています設置方向に合わせてディスプレイの向きが自動的に回転しますまた縦置き横置きどちらでもスムーズで安定した動作のスロットインメカニズムを搭載しています 0 MP3 WMA ファイル再生に対応 CD-R CD-RW ディスクに記録した MP3 WMA ファイルを再生できます MP3 WMA 再生時には視認性の高い有機 EL ディスプレイに曲名やアーティスト名を表示可能です 0 消費電力をおさえるオートスタンバイ機能を搭載 0 PMA-50 の操作もできるシステムリモコンを付属 6

7 各部の名前フロントパネル q w e r t yui o Q0 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 7

8 q w e r t y u i o Q0 Q1 Q1 A 電源ボタン (X) 電源をオン / スタンバイします (v24 ページ ) 電源の状態を次のように表示します 0 電源オン時 : ディスプレイ点灯 0 スタンバイ時 : ディスプレイ消灯 B 保護回路動作表示保護回路がはたらいているときに点滅します (v35 ページ ) C ディスプレイ各種情報を表示します (v9 ページ ) D CD スロット (v44 ページ ) E プレイ / ポーズボタン (1/3) 再生をはじめます再生中に押すと一時停止します F ストップボタン (2) 再生を停止します G リモコン受光部リモコンからの信号を受信します (v19 ページ ) H スキップボタン (8) 再生中の曲の先頭にスキップします I スキップボタン (9) 次の曲の先頭にスキップします J ディスク取り出しボタン (5) ディスクを取り出します K 縦置き用フット取り付け穴本機を縦置きする際に使用します (v16 ページ ) 8

9 ディスプレイ設置方向に合わせてディスプレイが自動的に回転しますディスプレイ表示例アイコンについて P: ランダム z: 全曲リピート u: 1 曲リピート v: トラック t: フォルダ xx tracks Total mm:ss Track xx Track mm:ss song tle xx/xx mm:ss 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 9

10 リアパネル q w e A AC インレット (AC IN) 付属の電源コードを接続します (v22 ページ ) B アナログ出力端子 (AUDIO OUT) アナログオーディオ入力端子付きのアンプを接続します (v21 ページ ) C デジタル音声出力端子 (DIGITAL AUDIO OUT/COAXIAL) デジタルオーディオ入力端子付きのアンプを接続します (v20 ページ ) 10

11 リモコン q w e r CD POWER DIMMER MODE PROGRAM ENTER AMP AMP POWER INFO AMP SETUP VOLUME CLEAR t y o 本機の操作 A 電源ボタン (X) 電源をオン / スタンバイします B ディマーボタン (DIMMER) 本機のディスプレイの明るさを調節します (v24 ページ ) C カーソルボタン (df0 1) データ CD 内のフォルダやファイルを選択します D モードボタン (MODE) データ CD の再生モードを切り替えます (v28 ページ ) E インフォメーションボタン (INFO) ディスプレイに表示する再生中の曲情報や再生時間の表示を切り替えます F エンターボタン (ENTER) 選択した内容を確定します 0 ディマーボタン (DIMMER) はデノン製プリメインアンプ PMA-50 にもはたらきますので本機と一緒に調節することができます 2 台のディスプレイの明るさが違っているときは DIMMER を 2 秒以上押してともに初期化してから調節してください 0 ディスプレイの明るさの初期設定は通常です目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 11

12 CD POWER DIMMER AMP POWER INFO G システムボタン再生に関する操作をします 0 スキップボタン (8 / 9) 0 プレイ / ポーズボタン (1 / 3) ENTER 0 ストップボタン (2) u i o Q0 MODE PROGRAM AMP AMP SETUP VOLUME CLEAR Q1 Q2 H ランダムボタン (P) ランダム再生をします I プログラムボタン (PROGRAM) プログラム再生をします (v27 ページ ) J 数字ボタン (0 ~ 9 +10) 数字の入力をします K リピートボタン (L) リピート再生をします L クリアボタン (CLEAR) プログラムの登録を取り消します (v27 ページ ) 12

13 q w e r CD POWER DIMMER MODE PROGRAM ENTER AMP AMP POWER INFO AMP SETUP VOLUME CLEAR t y u i o o アンプの操作デノン製プリメインアンプ PMA-50 を操作できます A ディマーボタン (DIMMER) ディスプレイの明るさを調節します B カーソルボタン (df0 1) メニュー項目を選択します C Bluetooth ボタン (V) PMA-50 の入力を Bluetooth に切り替えますまたペアリング操作のときに押します D 入力ソース切り替えボタン (q) PMA-50 の入力ソースを切り替えます E 電源ボタン (AMP POWER X) PMA-50 の電源をオン / スタンバイします F エンターボタン (ENTER) 選択した内容を確定します G セットアップボタン (AMP SETUP) PMA-50 のディスプレイに設定メニューを表示します H 音量調節ボタン (VOLUME df) 音量を調節します I ミュートボタン (:) 消音します目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 13

14 接続のしかた接続のしかた o 目次本機を設置する 15 デジタル機器を接続する 20 アナログ機器を接続する 21 電源コードを接続する 22 ご注意 0 すべての接続が終わるまで電源プラグをコンセントに差し込まないでください 0 接続ケーブルは電源コードと一緒に束ねないでください雑音の原因になります o 接続に使用するケーブル接続する機器に合わせて必要なケーブルを準備してくださいオーディオケーブル同軸デジタルケーブル ( 付属 ) L R L R 14

15 本機を設置する横向きと縦向き 2 種類の設置ができます設置場所やお好みに合わせてお選びくださいご注意 0 ディスクの再生をはじめる前に本機を設置する向きを選び設置してください横向きに設置するお買い上げ時は, 横向きに設置するようにフットが取り付けられています目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 15

16 縦向きに設置する狭い場所に設置する場合に適しています 1 フットを外す 4 つのフットをそれぞれ反時計回しで外します 2 フットを外した穴に付属するキャップ ( シルバー ) をはめる 16

17 3 キャップ ( 黒 ) を外すご注意 0 キャップを外すときに爪を傷めないようご注意ください必要な場合は先端の細い工具をお使いくださいそのとき本体を工具で傷つけないようご注意ください 4 外したフットを時計回しで取り付けるご注意 0 フットを取り付けたあとにセットが安定して設置されるよう必要に応じてフットの高さを調整してください目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 17

18 リモコンを使用する前にリモコンにはあらかじめリチウム電池が入っています絶縁シートを引き抜いてご使用くださいご注意 0 リチウム電池はリモコンの電池収納部の表示どおりに F 側 G 側を合わせて正しく入れてください 0 万一リチウム電池の液漏れがおこったときはただちに電池を処分してくださいこの際液が皮膚や衣服に付着すると火傷する恐れがありますので取り扱いには十分ご注意ください誤って付着してしまった場合はただちに水道水で洗浄し医師の診断を受けてください 0 リモコンを長期間使用しないときは電池を取り出してください o 電池交換のしかた 1. 先端の尖ったものでリモコンの穴を押しながら電池ケースを引き出す 2. リチウム電池を電池収納部の表示に合わせて正しく入れる 3. 電池ケースを元どおりにする CR

19 リモコンの使いかたリモコンはリモコン受光部に向けて使用してください [ 横置き ] [ 縦置き ] 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 19

20 デジタル機器を接続するデジタル入力端子 (COAXIAL) を持つアンプと接続します COAXIAL IN 20

21 アナログ機器を接続するアナログ入力端子を持つアンプと接続します AUDIO IN R L R R L L 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 21

22 電源コードを接続するすべての接続が完了したら電源プラグをコンセントに差し込みます 22

23 再生のしかた o 目次基本操作 24 CD を再生する 25 データ CD(MP3 および WMA ファイル ) を再生する 28 その他の設定 31 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 23

24 基本操作 CD POWER X DIMMER CD POWER DIMMER ENTER AMP POWER INFO 電源を入れる 1 CD POWER X を押して電源を入れるディスプレイが点灯します o 電源をスタンバイにする MODE AMP AMP SETUP 1 CD POWER X を押すディスプレイが消灯します PROGRAM VOLUME 0 本体の X を押しても操作できます CLEAR ご注意 0 電源をスタンバイ状態にしても一部の回路は通電しています長期間の外出やご旅行の場合は電源コードをコンセントから抜いてくださいディスプレイの明るさを切り替えるディスプレイの明るさを 3 段階で調節できます 1 DIMMER を押す 24

25 CD を再生する 1/3 8 RANDOM PROGRAM CD POWER DIMMER MODE PROGRAM ENTER AMP INFO AMP POWER AMP SETUP VOLUME CLEAR INFO 9 2 REPEAT CLEAR CD を再生する 1 CD スロットにディスクを挿入する (v44 ページ ) 2 ご注意 1/3 を押すディスプレイの 1 表示が点灯し再生をはじめます 0 本機は 8cm ディスクに対応していません CD スロットに 8cm ディスクを挿入しないでください 0 CD スロットに CD 以外のものを挿入しないでください故障の原因になります o CD を取り出す 1 再生を停止し 5 を押す目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 25

26 操作ボタン機能 1 / 3 再生 / 一時停止 2 停止 8 9 前の曲にスキップ / 次の曲にスキップ 0~9 +10 RANDOM P REPEAT L INFO ( 長押し ) 早戻し / 早送りダイレクト選曲ランダム再生リピート再生 0 全曲リピートと 1 曲リピートを切り替えます時間表示切り替え 0 再生曲の経過時間再生曲の残り時間および全曲の残り時間の表示を切り替えます o 好きな曲を聴く ( ダイレクト選曲 ) 1 G 例 H 0 ~ を押してトラック番号を入力する 4 曲目 : 数字ボタンの 4 を押す 12 曲目 : 数字ボタンの +10 と 2 を押す 26

27 お好みの順序で再生する ( プログラム再生 ) 最大 25 曲までプログラム再生ができます 1 停止中に PROGRAM を押すディスプレイに PROG を表示します ~ を押してトラック番号を入力する G 例 H 3 曲目 12 曲目の順にプログラムする場合はと押す 1/3 を押すプログラムした曲順に再生をはじめます 0 プログラム再生中に RANDOM P を押すとプログラムした曲をランダムに再生します 0 プログラム再生中に REPEAT L を押すとプログラムした曲順でくり返し再生しますご注意 0 ディスクを取り出したり電源を切ったりするとプログラムを解除します o プログラムした曲順を確認する停止中に 9 を押す 9 を押すたびにプログラムした曲順で曲番を表示します o プログラムした曲を取り消す停止中に CLEAR を押す最後にプログラムした曲を取り消します CLEAR を押すたびに最後にプログラムした曲から順に取り消します o プログラムした曲をすべて取り消す停止中に PROGRAM を押す目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 27

28 データ CD(MP3 および WMA ファイル ) を再生する uio p ENTER MODE 1/3 8 RANDOM CD POWER DIMMER MODE PROGRAM ENTER AMP AMP POWER INFO AMP SETUP VOLUME INFO 9 2 REPEAT 0 CD-R または CD-RW に記録された MP3 および WMA ファイルの再生のしかたを説明します 0 インターネットのホームページ上には MP3 形式や WMA (Windows Media Audio) 形式の音楽ファイルをダウンロードできるさまざまな音楽配信サイトがありますそれらのサイトからダウンロードした音楽 ( ファイル ) を CD-R または CD- RW に書き込むことにより本機で再生できます Windows Media および Windows は米国やその他の国で米国 Microsoft Corporation の登録商標または商標です CLEAR 28

29 ファイルを再生する 1 MP3 や WMA 形式の音楽ファイルを記録してある CD-R/CD-RW を CD スロットに挿入する (v44 ページ ) 2 MODE を押して Folder mode または All mode を選ぶディスプレイ表示について 0 Folder mode を選択したとき 3 t 表示が点灯します選択したフォルダ内のすべての曲を再生します 0 All mode を選択したとき t 表示が消灯します選択したフォルダやファイルを再生したあとフォルダ内のすべての曲を再生します ui を押して再生したいフォルダを選ぶ 4 o p を押して再生したいファイルを選ぶ 5 1/3 を押す再生をはじめます操作ボタン機能 1 / 3 再生 / 一時停止 2 停止 8 9 前の曲にスキップ / 次の曲にスキップ u i o p 0~9 +10 MODE RANDOM P REPEAT L ( 長押し ) 早戻し / 早送りフォルダを選択ファイルを選択ダイレクト選曲フォルダ再生モードへの切り替え 0 選択したフォルダ内のすべての曲を再生しますランダム再生リピート再生 0 全曲リピートと 1 曲リピートを切り替えます 0 本機はディスク読み込み時にフォルダの番号とファイルの番号を自動的に設定します目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 29

30 ご注意 0 ディスクの MP3 および WMA ファイルを再生するときにプログラム再生はできません 0 著作権保護されたファイルは再生できません ( この場合 Unsupported を表示します ) また書き込みソフトやその他の要因により再生できない場合や正しく表示できない場合があります o 再生できるファイル ( 拡張子 )(v41 ページ ) o 再生中にフォルダやファイルを変更する 0 フォルダ ui を押してフォルダを選び ENTER を押す 0 ファイル o p を押してファイルを選び ENTER を押す 8 9 を押してファイルを選んだり 0~9 +10 を押してファイルの番号を選ぶこともできます o ディスプレイ表示を切り替える再生中に INFO を押す 0 タイトル名アーティスト名およびアルバム名の表示を切り替えます 0 表示できる文字は次のとおりです ABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz ! # $ % & : ; < \ [ ] _ ` l{ }~ ^ ( )* +, -. / = ( 空白 ) タイトル名がない場合はファイル名を表示します 30

31 設定のしかたその他の設定 CD POWER X 1/3 CD POWER DIMMER MODE PROGRAM ENTER AMP AMP POWER INFO AMP SETUP VOLUME CLEAR オートスタンバイ本機が停止したまま何も操作しない状態が 30 分以上続くとき自動的にスタンバイになるように設定します 1 電源オン時に CD POWER X を約 5 秒間長押しするオン : 本機をオートスタンバイモードに設定しますオフ本機をオートスタンバイモードに設定しません ( お買い上げ時の設定 ): 0 CD POWER X を長押しするたびにオートスタンバイ機能のオン / オフを切り替えます 0 オートスタンバイ機能をオンにするとディスプレイに Auto Standby On を表示します 0 オートスタンバイ機能をオフにするとディスプレイに Auto Standby Off を表示します目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 31

32 オートプレイディスクを挿入すると自動的に再生をはじめるかどうかを設定します 1 電源オン時に 1/3 を約 5 秒間長押しするオン : オフ ( お買い上げ時の設定 ): 自動的に再生をはじめます自動的に再生をはじめません 0 1/3 を長押しするたびにオートプレイ機能のオン / オフを切り替えます 0 オートプレイ機能をオンにするとディスプレイに Auto Play On を表示します 0 オートプレイ機能をオフにするとディスプレイに Auto Play Off を表示します 0 オートプレイ機能をオンに設定しあらかじめディスクが挿入されている状態から電源を入れると自動的に再生がはじまります 32

33 困ったときは o 目次こんなときの解決方法特定のフォルダのみを再生したい 34 ディスクを挿入したあと自動的に再生したい 34 スタンバイ状態から 1 回の操作で再生したい 34 故障かな? と思ったら電源が入らない / 電源が切れる 35 LED が点滅している 35 リモコンで操作ができない 36 音がまったく出ない 37 ディスクが再生できない 37 ディスクを取り出せない 38 ファイル名やタグデータが正しく表示されない 38 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 33

34 こんなときの解決方法特定のフォルダのみを再生したい 0 リモコンの MODE ボタンを押して再生範囲の設定を Folder mode に切り替えてから再生したいフォルダを選択して再生してください (v29 ページ ) ディスクを挿入するとすぐに再生がはじまるようにしたい 0 オートプレイ機能をオンに設定してください (v32 ページ ) スタンバイ状態から 1 回の操作で再生したい 0 本体またはリモコンの 1/3 ボタンを押すと電源がオンになり再生をはじめます 34

35 故障かな? と思ったら故障かな? と思ったら初めに次のことを確認してください 1. 各接続は正しいですか 2. 取扱説明書に従って正しく操作していますか 3. 接続した機器は正しく動作していますか本機が正しく動作しないときは次の表に従ってご確認くださいなおこの表の各項にも該当しない場合は本機の故障とも考えられますのでお買い上げの販売店にご相談くださいもしお買い上げの販売店でおわかりにならない場合は当社のお客様相談センターまたはお近くの修理相談窓口にご連絡ください o 電源が入らない / 電源が切れる症状原因 / 対策関連ページ電源が入らない 0 コンセントへの電源プラグの差し込みを点検してください 22 電源が自動的に切れる o LED が点滅している 0 本機はオートスタンバイモードに設定されていますオートスタンバイモードでは本機が停止したまま何も操作しない状態が 30 分以上続くと本機は自動的にスタンバイになりますオートスタンバイモードを解除するにはオートスタンバイモード時に本体の X ボタンかリモコンの CD POWER X ボタンを約 5 秒以上長押ししてください症状原因 / 対策関連ページ赤色に点滅している 0 本機の回路が故障しています電源を切り当社のお客様相談センターにご連絡ください - 31 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 35

36 o リモコンで操作ができない症状原因 / 対策関連ページリモコンで操作ができない 0 電池が消耗しています新しい電池と交換してください 18 0 リモコンは本機から約 7m および 30 以内の範囲で操作してください 19 0 本機とリモコンの間の障害物を取り除いてください - 0 電池の F と G を正しくセットしてください 18 0 本機のリモコン受光部に強い光 ( 直射日光インバーター式蛍光灯の光など ) があたっています受光部に強い光があたらない場所に設置してください 0 3D 映像機器をご使用の場合各ユニット間 ( テレビや 3D 視聴用メガネなど ) の無線通信の影響によって本機のリモコンが効かなくなることがありますその場合は 3D 通信の各ユニットの向きと距離を調節して本機のリモコンの動作に影響がないことを確認してください

37 o 音がまったく出ない症状原因 / 対策関連ページ音が出ないまたは歪む 0 すべての機器の接続を確認してください 14 o ディスクが再生できない 0 接続ケーブルを奥まで挿してください - 0 入力端子と出力端子を間違えて接続していないか確認してください - 0 ケーブルが破損していないか確認してください - 0 アンプの設定を確認し適切に調節してください - 症状原因 / 対策関連ページ再生ボタンを押しても再生しないまたはディスクの特定の場所が正しく再生できない CD-R/CD-RW が再生できないディスプレイに Unsupported と表示される 0 ディスクが汚れたり傷が付いたりしていますディスクの汚れを拭き取るか他のディスクと入れ替えてください 0 ファイナライズをしていないディスクは再生できませんファイナライズしたディスクをご使用ください 0 記録状態が悪いまたはディスク自体の品質が悪いことが原因です正しく記録したディスクをご使用ください 0 本機のデータ CD 再生機能は MP3 および WMA ファイルのみに対応しています 41 0 ディスクを裏返しに挿入しています 41 0 再生できないディスクを挿入しています目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 37

38 o ディスクを取り出せない症状原因 / 対策関連ページディスク取り出しボタン (5) 0 約 5 秒以上ディスク取り出しボタン (5) を押してください - を押してもディスクが取り 0 本機が故障しています当社のお客様相談センターにご連絡ください - 出せない o ファイル名やタグデータが正しく表示されない症状原因 / 対策関連ページファイル名がなど正しく表示されない 0 表示できない文字が使われています故障ではありません本機で表示できない文字は. ( ピリオド ) に置き換えて表示します - 38

39 保証と修理について o 保証書について 0 この製品には保証書が添付されております保証書は必ず販売店名購入日などの記入を確かめて販売店から受け取っていただき内容をよくお読みの上大切に保管してください 0 保証期間はご購入日から 1 年間です o 保証期間中の修理保証書の記載内容に基づいて修理させていただきます詳しくは保証書をご覧くださいご注意保証書が添付されない場合は有料修理になりますのでご注意ください o 保証期間経過後の修理修理によって機能が維持できる場合はお客様のご要望により有料修理致します o 修理料金のしくみ 0 技術料故障した製品を正常に修復するための料金です技術者の人件費技術教育費測定機器などの設備費一般管理費などが含まれます 0 部品代修理に使用した部品代金ですその他修理に付帯する部材などを含む場合もあります 0 出張料製品のある場所へ技術者を派遣する場合の費用です別途駐車料金をいただく場合があります o 補修部品の保有期間本機の補修用性能部品の保有期間は製造打ち切り後 8 年です目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 39

40 o 修理を依頼されるとき修理を依頼される前に 0 取扱説明書の故障かな? と思ったらの項目をご確認ください 0 正しい操作をしていただけずに修理を依頼される場合がありますのでこの取扱説明書をお読みいただきお調べください修理を依頼されるとき 0 持ち込み修理対象製品の出張修理をご希望される場合は別途出張料をご請求させていただくことになりますのであらかじめご了承ください 0 修理を依頼されるときのために梱包材は保存しておくことをおすすめします o 依頼の際に連絡していただきたい内容 0 お名前ご住所お電話番号 0 製品名取扱説明書の表紙に表示しています 0 製造番号保証書と製品背面に表示しています 0 できるだけ詳しい故障または異常の内容 o お客様の個人情報の保護について 0 お客様にご記入いただいた保証書の控えは保証期間内のサービス活動およびその後の安全点検活動のために記載内容を利用させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください 0 この商品に添付されている保証書によって保証書を発行している者 ( 保証責任者 ) およびそれ以外の事業者に対するお客様の法律上の権利を制限するものではありません 40

41 付録再生できるメディアディスク CD CD-R CD-RW ご注意再生できるメディア 0 ご使用になるディスクや記録状態により再生できない場合があります 0 ファイナライズされていないディスクは再生できませんファイル次のフォーマットで作成された CD-R または CD-RW ディスクを再生します o ライティングソフトのフォーマット ISO9660 レベル 1 2 拡張フォーマット ( ジュリエットロメオ ) o 他のフォーマットで記録された場合は正しく再生できないことがあります再生可能な最大ファイル数とフォルダ数最大フォルダ数 :255 個最大ファイル数 :255 個 o タグ情報 ID3 タグ (Ver.1.x と 2.x) WMA タグ ( タイトルアーティストおよびアルバムに対応 ) 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 41

42 再生できるファイル ( 拡張子 ) MP3(.mp3) WMA(.wma) ご注意ファイルの仕様 0 サンプリング周波数 :32/44.1/48kHz 0 ビットレート :32kbps~320kbps 0 ファイルフォーマット :MPEG1 Audio Layer 3 0 サンプリング周波数 :32/44.1/48kHz 0 ビットレート :64kbps~192kbps 0 ファイルフォーマット :Windows Media Audio 0 ファイルには必ず拡張子.MP3.WMA を付けてくださいこれら以外の拡張子を付けた場合や拡張子を付けなかったファイルは再生できません 0 あなたが録音したものは個人として楽しむ以外では著作権法上権利者に無断で使用できません MP3/WMA ファイルの再生順番について MP3/WMA ファイルを記録しているフォルダが複数ある場合本機がメディアを読み取るときに自動的に各フォルダの再生順番を設定します各フォルダの中のファイルをファイルがメディアに記録された日時が古いファイルから順に再生します CD-R/CD-RW CD-R や CD-RW ディスクに記録しているファイルは第一階層のすべてのフォルダにあるファイルを再生したあとに第二階層のすべてのフォルダ第三階層のすべてのフォルダの順番に再生します 0 パソコン上で表示される順番と実際に再生する順番が異なる場合があります 0 CD-R/CD-RW のライティングソフトによっては再生する順番が異なる場合があります 42

43 フォルダとファイルについて CD-R/-RW に記録された MP3/WMA ファイルはいくつかの大きな区切り ( フォルダ ) と小さな区切り ( ファイル ) に分けられていますファイルはフォルダにフォルダはいくつかの階層に分けて記録させることができます本機は 8 階層まで認識できます MP3/WMA ファイルを CD-R/-RW に書き込む場合ライティングソフトのフォーマットは ISO9660 でおこなってください他のフォーマットで記録された場合正しく再生できないことがあります詳しくはご使用のライティングソフトの説明書をご覧ください目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 43

44 メディア使用時のご注意ディスクの入れかた 0 本機を横向きに設置する場合ディスクの記録面を下にして挿入してください 0 本機を縦向きに設置する場合ディスクの記録面を左にして挿入してください 0 CD スロットにはゆっくりと挿入してくださいディスクが引き込まれはじめたら手を離してくださいディスクを入れる際のご注意 0 本機は 8cm ディスクに対応していません CD スロットに 8cm ディスクを挿入しないでください 0 8cm ディスクアダプターは使用できません 0 ディスクは 1 枚だけ入れてください 2 枚以上重ねて入れると故障の原因になりディスクを傷つけることにもなります 0 ひび割れや変形または接着剤などで補修したディスクは使用しないでください 0 セロハンテープやレンタル CD のラベルなどのノリがはみ出したりはがした跡にノリが残っているディスクは使用しないでくださいそのまま使用するとディスクが取り出せなくなったり故障の原因になることがあります 0 ディスクが挿入されていない場合ディスプレイに No Disc を表示します 0 ディスクが裏返しに挿入された場合ディスプレイに Unsupported を表示します 0 ディスクを正しく読み取れないときはディスプレイに Unsupported を表示します 44

45 メディアの取り扱いについて 0 指紋油ゴミなどを付けないでください 0 ディスクに傷をつけないよう特にケースからの出し入れにはご注意ください 0 曲げたり熱を加えたりしないでください 0 ディスクの中心の穴を大きくしないでください 0 ディスクのレーベル面 ( 印刷面 ) にボールペンや鉛筆などで文字を書いたりラベルなどを貼り付けたりしないでください 0 ディスクを屋外など寒いところから急に暖かいところへ移すとディスクの表面に水滴がつくことがありますがヘアードライヤーなどで乾かさないでください 0 次のような場所に置かないでください 1. 直射日光が長時間当たるところ 2. 湿気ほこりなどが多いところ 3. 暖房器具などの熱が当たるところディスクのお手入れのしかた 0 ディスクに指紋や汚れが付いたときは汚れをふき取ってからご使用ください 0 ふき取りには別売りのディスククリーニングセットまたは柔らかい布などをご使用くださいご注意 0 レコードスプレー帯電防止剤やベンジンシンナーなどの揮発性の薬品は使用しないでください目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 45

46 用語の解説 MP3 (MPEG Audio Layer-3) 音声データ圧縮方式の 1 つで国際的な標準規格です映像圧縮方式の MPEG-1 に採用されています音楽 CD 並の音質を保ったままデータ量を約 1/11 に圧縮できます WMA(Windows Media Audio) 米国 Microsoft Corporation によって開発された音声圧縮技術です WMA データは Windows Media Player を使用してエンコード ( 符号化 ) することができます WMA ファイルは米国 Microsoft Corporation より認証を受けたアプリケーションを使用してエンコードしてくださいもし認証されていないアプリケーションを使用すると正しく動作しないことがありますサンプリング周波数サンプリングとは音の波 ( アナログ信号 ) を一定時間の間隔で刻み刻まれた波の高さを数値化 ( デジタル信号化 ) することです 1 秒間に刻む回数をサンプリング周波数といいこの数値が大きいほど原音に近い音を再現できますダイナミックレンジ機器が出すノイズに埋もれてしまわない最小音と音割れしない最大音との音量差のことですビットレート (Bit rate) ディスクに記録された映像 / 音声データを 1 秒あたりに何ビット処理したかを表しますファイナライズ CD レコーダーや CD ドライブで録音された CD を再生対応機器で再生できるように処理することですリニア PCM 圧縮していない PCM(Pulse Code Modulation) 信号です MP3 などの非可逆圧縮音源と異なり音質やダイナミックレンジの低下がありません 46

47 主な仕様 o オーディオ特性 0 アナログ出力チャンネル : 再生周波数範囲 : 再生周波数特性 : S/N 比 : ダイナミックレンジ : チャンネルセパレーション : 高調波歪率 : ワウフラッター : 0 出力レベル信号方式 : 0 デジタル出力同軸出力 ( ピンジャック ): 0 光学読み取り方式レーザー : 波長 : 信号方式 : サンプリング周波数 : 2 チャンネル 2Hz~20kHz 20~20kHz(±1%) 105dB 100dB 100dB 0.004%(1kHz) 水晶精度 2V RMS stereo 0.5Vp-p/75Ω AlGaAs 780nm 16-bit リニア PCM 44.1kHz 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 47

48 o 総合電源 : AC100V 50/60Hz 消費電力 : 10W スタンバイ時の消費電力 : 0.4W 以下許容動作温度 : +5 ~+35 許容動作湿度 : 5~90%( 結露のないこと ) JEITA:( 社 ) 電子情報技術産業協会 ( 略称 :JEITA) が制定した規格です仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあります 48

49 o 寸法 ( 単位 :mm) o 質量 :2.4kg 目次接続のしかた再生のしかた設定のしかた困ったときは付録 49

50 索引 v C CD v おオートスタンバイオートプレイ v てディスプレイ... 9 ディマーデータ CD v ふプログラム再生フロントパネル... 7 v らランダム再生... 25, 28 v りリアパネルリピート再生... 25, 28 リモコン

51 %

. CD プレーヤー CD5005 取扱説明書 1

. CD プレーヤー CD5005 取扱説明書 1 目次使用上のご注意 4 携帯電話使用時のご注意 4 お手入れについて 4 結露 ( つゆつき ) について 4 換気についてのご注意 4 移動させるときのご注意 4 付属品 5 乾電池の入れかた 6 リモコンの使いかた 6 特長 7 高音質 7 多彩な機能 7 各部の名前 8 フロントパネル 8 ディスプレイ 10 リアパネル 11 リモコン 12