知ってみよう!System Center Virtual Machine Manager 2008 R2 SP1

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1 知ってみよう!System Center VirtualMachineManager2008R2SP1 富士通株式会社富士通 Hyper-V 仮想化センター 201 年 6 月

2 改版履歴 改版日版数改版内容 新規作成 第 4 章の内容を更新 P2V および V2V の対象 OS の条件をWindowsServer2003 は sp2 以 降 に修正 第 4 章のServerViewResourceCoord inatorve の情報を更新 SCVMM2008R2SP1 の情報に更新 タイトルを変更 第 4 章を削除 1

3 はじめに 本資料では Microso ft 社の仮想環境運用管理製品 SystemCenterVir tualmachinemanager2008r2sp1 ( 以降 SCVMM2008R2SP1) の概要や構成 機能についてご紹介します 仮想環境のホストサーバや仮想マシンの運用をより効率的に行うためには 管理アプリケーションの導入を検討する必要があります SCVMM2008R2SP1 は Hyper-V の本格的な運用管理を行う際に有用な製品です 本資料はサーバ仮想化技術 特に Hyper-V に関する一般知識を有することを前提としています 2

4 目次 第 1 章 SCVMM2008R2SP1 概要 SystemCenterVirtualMachineManager2008R2SP1 SCVMM2008R2SP1 の機能概要 SCVMM2008R2SP1 の構成 第 2 章 SCVMM2008R2SP1 機能 VMM 管理者コンソール ホストサーバと仮想マシンの管理 仮想環境のリソース管理 ホストサーバの評価と仮想マシンの配置 仮想マシン使用者のアクセス管理 仮想環境への移行 (P2V,V2V) PowerShell ベースの SCVMM 仮想マシンの移行 クイックストレージマイグレーション メンテナンスモード SCOM との連携 第 3 章旧製品 (SCVMM2008R2) との違い 旧製品 (SCVMM2008R2) との違い < 新機能 >DynamicMemory 機能のサポート < 新機能 >RemoteFX 機能のサポート ご参考 3

5 第 1 章 SCVMM2008R2SP1 概要 4

6 SystemCenterVir tualmachinemanager2008r2sp1 SystemCenterVirtual MachineManager2008R2SP1 とは Microsoft 社の仮想環境管理製品です SCVMM2008R2SP1 では 最新の WindowsServer2008R2SP1 以前の Hyper-V を管理することができます 一元管理 複数のホストサーバや仮想マシンの統合管理 仮想マシンのテンプレート作成 管理 展開 リモートによる管理 アクセス権の管理 使用者レベルにあわせた管理権限の付与 簡単操作で環境移行 物理環境からHyper-V 環境への移行 別の仮想化ソフトから Hyper-V 環境への移行 ホスト OS 仮想マシン仮想マシンアプリ A アプリ B Windows 2008R2 Hyper-V PRIMERGY Windows 2008R2 SP1 ホスト OS 仮想マシンアプリ C Windows 2008 Hyper-V PRIMERGY Hyper-V を本格的に運用される場合には SCVMM2008R2SP1 の導入を推奨します 5

7 SCVMM2008R2SP1 の機能概要 1 仮想環境の一元管理 SCVMMでは VMware を含む複数の仮想環境を一括で管理することができます テンプレート化した仮想マシンを一括で管理しておくことで 用途に応じた仮想マシンを必要な数だけ簡単に展開することができます 複数のホストサーバのリソース使用状況が表示されます 仮想環境の管理 仮想マシン仮想マシン テンプレートによる展開 仮想マシン仮想マシン Hyper-V 電源 ON Hyper-V 仮想マシン仮想マシン VMware 電源 OFF SCVM 仮想マシンテンプレート リソース使用状況の表示 ホストサーバ A 90% 余裕なし ホストサーバ B 65% あと少し ホストサーバ C 25% 余裕 6

8 SCVMM2008R2SP1 の機能概要 2 セルフサービスポータル機能 SCVMM には Web ブラウザベースで仮想環境を管理する機能があります 利用者ごとに管理可能な仮想マシンを設定したり 仮想マシンを操作する権限を細かく設定できるため Hyper-V マネージャを使用した場合よりセキュアな運用が可能です 仮想マシンの作成 :OK 電源 ON:OK 電源 OFF:OK 開発部サーバ セルフサービスポータルサイト 開発部 :A さん 仮想マシンの作成 :NG 電源 ON:NG 電源 OFF:NG 総務部サーバ 経理部サーバ 仮想マシンの作成 :NG 電源 ON:OK 電源 OFF:NG 7

9 SCVMM2008R2SP1 の機能概要 3 物理環境や他の仮想環境から Hyper-V 環境への移行 SCVMM では 現在使用している物理サーバや仮想マシンを Hyper-V 環境に移行することができます 既存の物理サーバ SCVMM2 08R2SP1 既存の仮想マシン (VMware,VirtualServer など ) 仮想マシン (Hyper-V) 仮想環境の操作履歴 ( ジョブ履歴 ) を保存 SCVMM 上で行った操作を 履歴として残すことができます 簡単に管理スクリプトを作成 SCVMM 上で行った操作は 簡単にスクリプト化することができます オペレーションの自動化や大量展開など 繰り返し作業の工数を削減可能です 8

10 SCVMM2008R2SP1 の構成要素 SCVMM は 6 つのコンポーネントで構成されています VMM サーバ コンポーネント VMM データベース VMM エージェント VMM 管理者コンソール ライブラリ セルフサービスポータル ( オプション ) 詳細 SCVMM の中心コンポーネント すべてのコンポーネントは VMM サーバを介して通信を行う SCVMM の管理情報 操作情報などを保存するデータベース MicrosoftSQLServer2005SP3/2008/2008R2 が必要 VMM サーバと ホストサーバやライブラリを紐付けるエージェント SCVMM の管理用 GUI コンソール 仮想環境の管理やSCVMM の設定を行う.vhd.iso テンプレートなど 仮想マシン関連ファイルを一括管理 仮想マシンを管理するための Web サイト 使用者に操作権限を付与することで アクセス管理が可能 1 つの OS にすべてのコンポーネントをインストール可能 複数の OS に分散させてインストール可能 仮想マシンにインストール可能 柔軟なコンポーネント配置を選択可能 9

11 SCVMM2008R2SP1 の必要構成 SCVMM2008R2SP1 を導入する場合に必要な環境 ActiveDirectory 環境 SCVMM サーバは ドメインに属している必要があります ドメインの機能レベルは WindowsServer2 03 以上が必要です 管理対象のホストサーバについては ワークグループ環境に存在する場合でも管理可能です この場合は VMM エージェントを手動でインストールする必要があります MicrosoftSQLServer VMM データベースとして使用します SQLSer verバージョン ExpressEdition は SystemCenterOperationsManager 2007R2 との連携機能 ( オプション ) であるレポート機能をサポートしません サポート ExpressEdition SQLSer ver2008r2 StandardEdition(32 ビットおよび 64 ビット ) EnterpriseEdition(32 ビットおよび 64 ビット ) WorkgroupEdition SQLSer ver2008sp2 SQLSer ver2008sp1 SQLSer ver2008sp なし ExpressEdition StandardEdition(32ビットおよび 64ビット ) EnterpriseEdition(32ビットおよび 64ビット ) WorkgroupEdition ExpressEdition SQLSer ver2005sp3 StandardEdition(32 ビットおよび 64 ビット ) EnterpriseEdition(32 ビットおよび 64 ビット ) WorkgroupEdition 10

12 ご参考 ) 各コンポーネントの相関図 コンポーネントを分けた場合の構成イメージ 仮想マシン仮想マシン SCVMM の管理情報を保存 VMwareESXServer ActiveDirectory セルフサービスポータルサイトから仮想マシンを作成 操作 VMM データベース 仮想マシン仮想マシン Hyper-V vcenter 経由で VMware も管理 VMwarevCenterServer セルフサービスポータルサーバ VMM サーバ 仮想マシン作成 仮想マシン仮想マシン 仮想マシン管理者 全体管理者 VMM 管理者コンソール VHD ISO ライブラリサーバ テンプレート Hyper-V ドメインに参加していないホストサーバも管理 SCVMM 環境を管理 仮想マシン作成用ファイルを保存 11

13 ご参考 ) サポートする仮想化ソフトウェア SCVMM では Hyper-V VMware VirtualServer の 3 つの仮想化製品を 管理することができます サポートされるバージョン SCVMM 2008 SCVMM 2008R2 SCVMM 2008R2SP1 WindowsServer2008SP2Hyper-V WindowsServer2008R2Hyper-V WindowsServer2008R2SP1Hyper-V Hyper-VServer2008 Hyper-VServer2008R2 Hyper-VServer2008R2SP1 VMwareESXServer3.0.x VMwareESXServer3.5 VMwareESXServer4.0 VirtualServer2005R2SP1 以降 VirtualServer2005R2x64SP1 以降 SCVMMによる VMware vsphere の管理では 問題が報告されています VMware vsphere については SCVMMではなく VMware vcenter から管理することを推奨します ご参考 )MicrosoftSystemCenterによる不完全な VMwareInfrastructureのサポート http: // 12

14 第 2 章 SCVMM2008R2SP1 機能 13

15 VMM 管理者コンソール SCVMM のメイン管理画面 管理画面は 以下のような構成となります コンソールビューを切り替えることで ウィンドウ全体の情報が切り替わります ホストグループ メインウィンドウ アクションウィンドウ コンソールビュー 詳細ウィンドウ 14

16 ホストビュー / バーチャルマシンビュー ホストビュー ホストサーバ管理用のビュー 管理するホストサーバの追加 ホストサーバの状態表示 (CPU, メモリなど ) ホストグループの管理 ホストサーバの仮想ネットワークの設定 ホストサーバの配置オプション バーチャルマシンビュー 仮想マシン管理用のビュー 仮想マシンの作成 / 削除 仮想マシンの状態表示 仮想マシンの操作 仮想マシンの移行 / 複製 仮想マシンの設定変更 15

17 ライブラリビュー / ジョブビュー ライブラリビュー ライブラリ管理用のビュー ライブラリサーバの追加 ライブラリリソースの管理 テンプレートの作成 スクリプトの実行 ジョブビュー SCVMM のジョブ 管理用のビュー ジョブの履歴表示 ジョブの再開 / キャンセル ジョブ SCVMM の作業単位 管理対象に変更が加えられるような動作を行う場合に作成されます 16

18 管理ビュー 管理ビュー SCVMM の全体管理用のビュー 仮想環境全体の概要表示 ( グラフ ) SCVMM 全体の設定 エージェントの状態表示 セルフサービスポータル用のユーザーロールの作成 VMwarevCenterServer の情報表示 17

19 ホストサーバと仮想マシンの管理 1 管理者コンソールで複数のホストサーバ / 仮想マシンの一元管理 複数のホストサーバや仮想マシン 各種ファイルを 1 つのビューから管理することができます 各ホストサーバ / 仮想マシンの位置や状態が識別しやすくなるため 操作ミスの抑制や管理コストの削減につながります Hyper-V VMware VirtualServer を同時に管理可能です VMware の管理には vcenterserverが必要です ホストサーバ / 仮想マシンの状態を表示 ホストサーバ / 仮想マシンの死活状態 ホスト OS/ ゲスト OS の種類 ホストサーバ / 仮想マシンの CPU 平均使用率 ホストサーバの残メモリ容量 ホストサーバの残ディスクリソース ホストサーバの GPU の残メモリ容量など 18

20 ホストサーバと仮想マシンの管理 2 ホストグループ 複数のホストサーバを役割や設置場所ごとにグループ化することができます 管理する単位を明確化することで 管理の煩雑さを軽減できます 階層構造をとり 内部に子ホストグループを作成できます < ホストグループ > すべてのホスト < ホストグループ >1. 本社 ホストサーバ ホストサーバ < ホストグループ >2. 支社 VirtualSer ver < ホストグループ >3. 支社 VMware ESX サーバ 19

21 ホストサーバと仮想マシンの管理 3 ホストサーバのリソース予約 ホストサーバ用のリソースをあらかじめ予約 ( 確保 ) しておくことが可能です ホストサーバのパフォーマンス低下による 仮想マシン全体への影響を軽減することができます 予約可能なリソース < 予約の単位 > ホスト ホストグループ 子ホストグループへの予約の継承 / 不継承は設定で変更する事ができます 20

22 ホストサーバと仮想マシンの管理 4 仮想マシンへの CPU リソースの重み付け 仮想マシン毎に重み付けをすることで 優先度の高い仮想マシンのパフォーマンス低下を抑制することができます CPU リソースの有効利用につながります 高 標準 低 ( カスタム ) 相対的な重み高 仮想マシン A 相対的な重み低 仮想マシン B 用途に応じて あらかじめリソース配分の 優先度を割り当てることが可能 ホストサーバ 21

23 ホストサーバと仮想マシンの管理 5 仮想マシンへのメモリリソースの重み付け 仮想マシンに重み付けをすることで メモリリソースを割り当てる仮想マシンの優先順位を指定できます 本機能は SCVMM2008R2SP1 から追加されました 優先度の高い仮想マシンの実行中に 仮想マシン全体の使用可能なメモリリソースが不足する状況になった際には メモリ優先順位の低い仮想マシンを起動できなくなる場合があります 22

24 仮想環境のリソース管理 1 ~ ライブラリ ~ ライブラリ ネットワーク共有フォルダ に仮想マシンイメージやテンプレートなどを保存し 仮想マシンの作成 展開時に利用します 一括で管理することにより 複数の仮想マシンを導入する際のコストや時間の削減につながります SCVMM ではライブラリ共有と呼称します ライブラリ共有 テンプレート VHD ファイル ライブラリサーバ 保管された仮想マシン ISO イメージ 複数展開 仮想マシン 1 仮想マシン 2 仮想マシン 3 OS OS OS VMM 管理者コンソール ( ライブラリ ) 仮想ハード 仮想ハード 仮想ハード 23

25 仮想環境のリソース管理 2 ~ テンプレート ~ テンプレート 同じ構成 /OS の仮想マシンを複数展開する場合に利用する機能です テンプレートから仮想マシンを作成することで OS のインストール作業やアプリケーションのセットアップ作業を簡略化できます テンプレートは 以下のファイル等で構成されています 事前に OS やアプリケーションがセットアップされた VHD ファイル CPU やメモリなどのハードウェア情報を設定された ハードウェアプロファイル コンピュータ名や CD キーなどの OS 情報を設定された ゲスト OS プロファイル テンプレート 仮想マシン 1 仮想マシン 2 仮想マシン 3 複数展開 OS OS OS VHD ファイル ハードウェアプロファイル ゲスト OS プロファイル 仮想ハード 仮想ハード 仮想ハード 24

26 ご参考 ) ライブラリに格納されるリソース ライブラリに格納できるリソース テンプレート 種類 仮想ハードディスク ISO イメージ スクリプト ( 応答ファイル ) 仮想フロッピーディスク - 1 (Hyper-V).vmtx(VMware ) 拡張子.vhd(Hyper-V VirtualSer ver).vmdk(vmware ).iso ハードウェアプロファイル - 1 ゲスト OS プロファイル - 1.ps1(PowerS hell).inf または.xml( 応答ファイル ).vfd(virtualser ver).flp(vmware ) 保管された仮想マシン - 1 ライブラリリソースとして登録されないもの 2 1 拡張子をもたないリソースです Hyper-V.exp( エクスポート用ファイル ).vsv.bin VirtualServer.vmc( バーチャルマシンの構成 ).vsv( 保存済みの状態 ) VMware.vmtx( バーチャルマシンの構成 ).vmx( エクスポート用ファイル ) 全般 仮想マシンが使用中の 仮想ハードディスク ISO イメージ 仮想フロッピーディスク 2 ライブラリ共有に保存することは可能ですが ライブラリリソースとして表示されず利用できません 25

27 ホストサーバの評価と仮想マシンの配置 1 レイティング評価 仮想マシンの作成や移行の際に 配置先ホストを自動で評価する機能です ホストサーバのリソース空き状況を マークで視覚的に表示します 管理者の仮想マシン配置時の確認作業を簡略化することができます が多いほうがリソースに空きがある 余裕あり あと少し 仮想マシン作成ウィザード もはや限界 配置目標として 負荷分散 を設定している場合です 26

28 ホストサーバの評価と仮想マシンの配置 2 レイティングの流れ 1. V M サーバはホストサーバに空きリソースの情報を問い合わせ レイティングを計算します 2. レイティング評価を元に仮想マシンを配置するホストサーバを検討し 最適なホストサーバに配置します レイティングの流れ レイティング HostName ホストサーバ A 1 管理下のホストサーバに空きリソース確認 まだまだ ホストサーバ B ホストサーバ A そろそろ 3 ホストサーバの空きリソースを星の数で表示 VMM サーバ 2 VMM サーバに空きリソースを報告 ホストサーバ B 限界! 配置目標として 負荷分散 を設定している場合です 27

29 ホストサーバの評価と仮想マシンの配置 3 お客様環境に合わせたレイティング評価をしたい レイティング評価は お客様の目的に即したカスタマイズが可能です 配置目標 負荷分散 リソース活用の最大化 詳細 ホストサーバにかかる負荷を分散することを重視した評価を行う リソースに余裕があるホストサーバほど高い評価 ( が多い ) を得られる 1 台のホストサーバを最大限活用することを重視した評価を行う リソースに余裕がないホストサーバほど高い評価 ( が多い ) を得られる リソースの重要度各リソースの重視する度合いを設定する CPU 使用率 メモリ使用量 ディスク I/O ネットワーク使用率 28

30 ホストサーバの評価と仮想マシンの配置 4 より正確なレイティング評価 ホストサーバへ配置された仮想マシンが使用するであろうリソースの使用率をあらかじめ指定することで より正確なレイティング評価を得ることが可能です 29

31 ホストサーバの評価と仮想マシンの配置 5 最適な配置 SCVMM では 停止状態の仮想マシンを別のホストサーバ上に簡単に移行させることができます 停止状態の仮想マシンをホストグループ上にドラッグアンドドロップするだけで レイティングの高いホストサーバが自動的に選出されます ホストグループ 3 レイティングの高いホストサーバが自動的に選出される 仮想マシン a 2 管理者コンソールから仮想 マシンをホストグループに ドラッグアンドドロップ ホストサーバ A 1 停止状態の仮想マシンを リソースに余裕のあるホストサーバへ移行したい ホストサーバ B Tips: 起動 一時停止状態の仮想マシンは移行できません 30 4 VM の移行 を実行すると仮想マシンが最適なサーバへ移行

32 仮想マシン使用者のアクセス管理 1 セルフサービスポータル機能 仮想環境をリモート管理するための Web ブラウザベースの管理機能です 仮想環境の全体管理者がユーザーに権限を付与し 管理の委任をすることで全体管理者の負担を軽減することができます 全体管理者 ユーザーロールで操作権限を付与 部門管理者 操作権限を付与されたユーザーが web ブラウザから仮想マシンにリモートアクセス 仮想マシン群 メールサーバ ファイルサーバ VMM 管理者コンソール セルフサービスポータル 31

33 仮想マシン使用者のアクセス管理 2 セルフサービスユーザー セルフサービスポータル機能を利用するためのユーザーロールです 仮想環境の全体管理者は 部門管理者にセルフサービスユーザーの権限を付与することで 仮想マシンへのアクセス管理を行うことができます Tips: セルフサービスユーザーは セルフサービスユーザーには ActiveDirectory のホストサーバの管理を行えません ユーザーまたはグループを登録します 権限 説明 開始停止一時停止と再開チェックポイント 削除ローカルの管理者リモート接続シャットダウン 仮想マシンの起動 仮想マシンの停止 仮想マシンの一時停止 再開 チェックポイントの管理 仮想マシンの削除 ユーザーが仮想マシンに対する管理者権限 アクセス許可を持つよう 仮想マシン作成時にローカル管理者パスワードの設定を許可 仮想マシンにリモートで接続する 仮想マシンのシャットダウン Hyper-V マネージャにおけるスナップショットと同様の機能です 32

34 仮想マシン使用者のアクセス管理 3 クォータ機能 セルフサービスユーザーが作成できる仮想マシン数を制限する機能です テンプレートや仮想マシンイメージ 各ユーザーにクォータポイントを設定することで 過剰な仮想マシンの展開による 予期せぬパフォーマンス低下を未然に防止することができます ライブラリ共有 テンプレートや仮想マシンイメージテンプレート A CPU:Xeon2.8GHz メモリ :2GB HDD:40GB クォータポイント :5 テンプレート B CPU:Xeon2.4GHz メモリ :256MB ユーザー 2 ユーザーが各テ各テンプレートからンプレートから仮仮想マシンを展開 割り当て 仮想マシン a 仮想マシン b ユーザーロール クォータポイント :8 3 作成された仮想マシンのクォータポ仮想マシンのクォータポイントの合計が 8 8 仮想マシン c 仮想マシン d 1 新規ユーザーロールのクォータポイントを 8 に設定 仮想マシン e HDD:16GB クォータポイント :1 4 最大クォータポイントを超える仮想マシンの作成は不可能 33

35 仮想マシン使用者のアクセス管理 4 ユーザーへの権限付与による仮想環境の管理の例 権限委任の例 SCVMM SCVMM の全権限 : 仮想環境全体管理者 ホストサーバの登録 : 仮想マシンの作成 削除 : 仮想マシンの起動 停止 : 各部門管理者 ( ホストサーバ ) 部門 A ホストサーバ 部門 B ホストサーバ 部門 C ホストサーバ ホストサーバの登録 : 仮想マシンの作成 削除 : 仮想マシンの起動 停止 : 各サーバ管理者 ( 仮想マシン ) メールサーバ Web サーバ バックアップ サーバ ホストサーバの登録 : 仮想マシンの作成 削除 : 仮想マシンの起動 停止 : サービスへのアクセス : エンドユーザー DNS サーバ ファイルサーバ 業務サーバ 仮想環境の全体管理者の管理負担を軽減することができます 34

36 仮想環境への移行 (P2V,V2V)1 仮想環境への移行 P2V( 物理環境から仮想環境へ ) 物理サーバで動作している OS を Hyper-V 上で動作する仮想マシンにウィザード形式で変換します アプリケーション 物理 OS 物理サーバ変換ウィザード V2V( 仮想環境から仮想環境へ ) 仮想マシン アプリケーション Hyper-V 他の仮想化ソフトウェア上で動作している仮想マシンを Hyper-V 上で動作する仮想マシンにウィザード形式で変換します OS 仮想マシン アプリケーション OS 仮想化ソフトウェア 仮想マシン アプリケーション OS Hyper-V バーチャルマシンの変換ウィザード 35

37 仮想環境への移行 (P2V,V2V)2 P2V について SCVMM の P2V 変換は オンライン と オフライン の 2 種類が用意されています オンライン 移行元マシンの停止がない変換 オフライン 移行元マシンの停止がある変換 P2V 変換時 移行元サーバには移行用モジュール 1 が一時的にインストールされます P2V の要件 1 このモジュールは移行終了後 自動的に削除されます 仮想マシンの移行先は Hyper-V のホストサーバであることが必須です P2V 変換で移行可能な OS 一覧 2 2 Windows2000Ser verはサポートを終了しました (2010/ 7/13) 移行元サーバ OS オンライン P2V オフライン P2V WindowsServer2008R2 WindowsServer2008 (x86/x64) WindowsServer2003R2SP2 以降 (x86/x64) WindowsServer2003SP2 以降 (x86/x64) Windows7(x86/x64) WindowsVistaSP1 以降 (x86/x64) WindowsXPSP3(x86/x64) 36

38 仮想環境への移行 (P2V,V2V)3 オンライン P2V とオフライン P2V の違い 動作 仕組み 条件 オンライン P2V VSS(VolumeShadowcopyService) を利用し 対象の物理マシンで処理を継続した状態で変換 VSSWriter を利用してスナップショットを作成し 移行先のホストサーバ上で仮想ハードディスク (VHD) に変換 移行元サーバの必要リソース 数 MB 程度の HDD の空き (C:) ( エージェントインストール用 ) オフライン P2V 変換時に対象の物理マシンで再起動が行われる VMM サーバから WAIK(WindowsAutomatedInstall ationkit) を利用して WindowsPE を送り込み WindowsPE で再起動 IP アドレスを設定して移行先のホストサーバに接続し 移行元のシステムドライブの内容を移行先のホストサーバ上で仮想ハードディスク (VHD) に変換 移行元サーバの必要リソース 最低 512MB のメモリ 約 145MB 以上の HDD の空き (C:) (WindowsPE を起動するため ) Tips: P2V は必ず成功するものではありません 移行元で動作しているアプリケーションによっては P2V 後に正常に動作しない場合があります オフライン P2V の場合は 移行元サーバで WindowsPE に対応したドライバが必要です 37

39 仮想環境への移行 (P2V,V2V)4 V2V について VMware や VirtualServerなど 他の仮想環境で使用している仮想マシンを Hyper-V 環境の仮想マシンに変換し Hyper-V のホストサーバ上へ展開します オフライン変換 ( 移行元仮想マシンの再起動や停止が必要 ) を行います V2V の要件 仮想マシンの移行先は Hyper-V のホストサーバであることが必須です VMware から変換を行う場合は vcenterserver が必要です V2V 変換で移行可能な OS 一覧 移行元の仮想マシン VMware からの移行 VirtualServer からの移行 WindowsServer2008R2 - WindowsServer2008(x86/x64) WindowsServer2003R2SP2 以降 (x86/x64) WindowsServer2003SP2 以降 (x86/x64) Windows7(x86/x64) - WindowsVistaSP1 以降 (x86/x64) WindowsXPSP3(x86/x64) 移行元の仮想マシンはスナップショットや復元ディスクのない状態にしてください 38

40 PowerShell ベースの SCVMM スクリプトによる柔軟な運用が可能 SCVMM では操作ウィザードから実行する処理を ウィザードのサマリー画面でスクリプトとして表示できます これを流用することで 同一操作の繰り返しや定期的に実行する処理を自動化することができます スクリプト抽出の流れ 1 SCVMM のビューから仮想マシンを操作 2 サマリー画面で スクリプトの表示 をクリック 3 表示されたスクリプトをコピーし バッチファイルを作成 39

41 仮想マシンの移行 仮想マシンの別ホストサーバへの移行 仮想マシンを別のホストサーバへ移行する方法は 4 種類あります 移行手段 ウィザードの表示 概要 ライブマイグレーション ライブ ライブマイグレーション (Hyper-V) やvMotion(VMware) で移行 クラスタ環境で実行可能 仮想マシンは起動状態のまま移行される クイックマイグレーション クラスタ クイックマイグレーション (Hyper-V) で移行 クラスタ環境で実行可能 仮想マシンは [ 保存 ] [ 再開 ] の動作となる ネットワーク移行 ネットワーク 仮想マシンの構成ファイルはネットワーク経由で移行 仮想マシンはクイックマイグレーションと同じく [ 保存 ] [ 再開 ] の 動作となる SAN 移行 SAN クラスタを使わずに ディスクの接続を切り替えて 仮想マシンを移行 仮想マシンはクイックマイグレーションと同じく [ 保存 ] [ 再開 ] の 動作となる 40

42 クイックストレージマイグレーション 仮想マシン構成ファイルを最小限の停止時間で移動 動作するホストはそのままに 仮想マシン構成ファイルの記憶域を移動します クイックストレージマイグレーションは SCVMM2008R2 からの機能です 移動前 仮想マシンを保存状態にし 移動後 構成ファイルを移動後 ホスト OS 仮想マシン Windows 2003 仮想マシン Windows 2008 再起動! ホスト OS 仮想マシン Windows 2003 仮想マシン Windows 2008 Hyper-V Hyper-V C: ドライブ D: ドライブ C: ドライブ D: ドライブ VHD XML C: VM W2K3-1 VHD XML VHD XML D: VM W2K3-1 Tips: クイックストレージマイグレーション実行時 一時的にスナップショットが作成されます このため 移動元のディスクにスナップショット分の空き容量が必要になります 41

43 メンテナンスモード ホストサーバをメンテナンス可能な状態にします メンテナンスモードを開始すると スタンドアロンホストの場合 起動中の仮想マシンは保存状態になります ホストクラスタの場合 高可用性仮想マシンは別のホストへライブ移行され そうでない仮想マシンは保存状態になります スタンドアロンホスト構成 ホスト OS 起動起動ホスト 仮想マシン仮想マシン Windows Windows Hyper-V ホストクラスタ構成 OS 保存 仮想マシン仮想マシン Windows Windows Hyper-V 保存 メンテナンスモード ハードウェアメンテナンス マイグレーション ホスト OS 起動仮想マシン Windows 2008 ホスト OS 起動仮想マシン Windows 2003 ホスト OS 起動仮想マシン Windows 2008 ホスト OS 起動仮想マシン Windows 2003 起動仮想マシン Windows 2008 Hyper-V Hyper-V Hyper-V メンテナンスモード Hyper-V 42

44 SCOM との連携 PRO SystemCenterOpera tionsmanagerとの連携機能 1 SCOM2007R2 でパフォーマンス情報を採取し リソース不足を検知したときに SCVMM 管理者コンソール上で異常を知らせる機能 PRO PerformanceandResourceOptimization 1 物理 仮想マシンのリソース情報を収集 2 リソース不足を検知 3 PRO ヒントを表示 SCOM SCV M 作成された PRO ヒントを自動的に適用させることもできる ( 仮想マシンをリソースに余裕のあるサーバへ自動的に移動 ) PRO ヒントに従い 問題を解決 43 All Rights Reserved, Copyright FUJITSU 2011 FUJITSU LIMITED LIMITED 2009

45 SCOM との連携 ダイアグラム SystemCenterOpera tionsmanagerとの連携機能 2 SCVMM と管理対象 ( ホスト 仮想マシン ) の稼働状況をグラフィカルなツリー階層として表示します VMM 管理者コンソールにはこの表示を呼び出すための SCOM コンソールへのショートカットが用意されています 44 All Rights Reserved, Copyright FUJITSU 2011 FUJITSU LIMITED LIMITED 2009

46 SCOM との連携 - レポート機能 SystemCenterOpera tionsmanagerとの連携機能 3 SystemCenterOpera tionsmanager2007r2 が収集した情報を VMM 管理者コンソールから表示 1 物理 仮想マシンの稼動状態やリソース情報を収集 2 レポート化された情報を SCVMM へ送信 3 VMM 管理者コンソールで表示 SCOM SCVMM 表示される情報 項目ホスト使用率ホスト使用率の増加バーチャルマシン割り当て 概要各ホストサーバのリソース使用率各ホストサーバのリソース使用率の増減割り当て済みの仮想マシンの数 リソース使用量 バーチャルマシン使用率仮想マシンの情報 ( リソース 配置先ホスト ) 仮想化の候補 仮想化可能な物理サーバ 45 All Rights Reserved, Copyright FUJITSU 2011 FUJITSU LIMITED LIMITED 2009

47 第 3 章 旧製品 (SCVMM2008R2) との違い 46

48 旧製品 (SCVMM2008R2) との違い WindowsSer ver2008r2sp1への対応 サポートされる Hyper-V ホスト OS の範囲拡大 WindowsServer2008R2SP1 をサポート WindowsSer ver2008r2sp1 新機能のサポート 下記の新機能について SCVMM2008R2SP1 からも設定可能です DynamicMemory Microsoft RemoteFX 修正プログラム 201 年 4 月現在 PRIMERGY では未サポートの機能です 以前にリリースされたすべての SCVMM2008R2 ロールアップ修正プログラムが含まれます 47

49 < 新機能 >DynamicMemory 機能のサポート 1 DynamicMemory 機能のサポート DynamicMemory はホストサーバの物理メモリを仮想マシン間で共有し自動的に再配置する WindowsServer2008R2SP1 の新機能です SCVMM2008R2SP1 では 仮想マシンの DynamicMemory 機能の有効無効や パラメータの設定をすることができます DynamicMemory はレイティング計算に影響します 仮想マシンの新規作成時や 停止中の仮想マシンを移行する際は DynamicMemory の起動メモリサイズがレイティング計算に使用されます 起動中や保存状態の仮想マシンを移行する際は パフォーマンスカウンタによる現在のメモリ使用量がレイティング計算に使用されます 仮想マシンの現在のメモリ使用量は VMM サーバ側に即時反映されません メモリ使用量の急変後は正しいレイティング計算が反映されるまで 10 分程度待つ必要があります 48

50 < 新機能 >DynamicMemory 機能のサポート 2 DynamicMemory の設定画面 SCVMM2008R2SP1 から Hyper-V マネージャと同様の設定を行うことが可能です 仮想マシンのプロパティより DynamicMemory の有効 無効の切り替えができます また 起動メモリ 最大メモリ メモリバッファーの値を設定できます Hyper-V マネージャでのメモリの優先度は SCVMM では優先順位の項目より設定できます VMM 管理者コンソール 49 Hyper-V マネージャ

51 < 新機能 >DynamicMemory 機能のサポート 3 メモリの優先順位 Hyper-V マネージャのメモリの優先度は SCVMM では仮想マシンのプロパティ - 詳細 - 優先順位の項目から設定できます Hyper-V マネージャでは低から高まで 9 段階の設定が可能ですが SCVMM ではカスタムの数値を変更することにより より細かい設定が可能です VMM 管理者コンソール 50 Hyper-V マネージャ

52 < 新機能 >RemoteFX 機能のサポート 1 RemoteFX 機能のサポート RemoteFX は リモートデスクトップ接続時のグラフィック処理 (WindowsAero,Flash, Silverlight,3D アプリケーション等 ) を支援する WindowsServer2008R2SP1 の新機能です SCVMM2008R2SP1 から 仮想マシンの RemoteFX 機能の有効無効や パラメータの設定をすることができます 留意点 RemoteFX を有効にしている仮想マシンを RemoteFX をサポートしないホストサーバへ移行することはできません RemoteFX を有効にしている仮想マシンへの接続はリモートデスクトップ接続のみ可能です (VMM 管理者コンソールの バーチャルマシンに接続 や セルフサービスポータルの VM に接続 からは接続できません ) 51

53 < 新機能 >RemoteFX 機能のサポート 2 RemoteFX の設定画面 SCVMM2008R2SP1 ではビデオアダプターとして Microsoft RemoteFX3D ビデオアダプターを選択することで RemoteFX を有効にします 仮想マシンのプロパティより RemoteFX の最大モニター数 モニターの最大解像度を設定できます VMM 管理者コンソール 52 Hyper-V マネージャ

54 ご参考 53

55 ご参考 )SCVMM の有無による違い ホストサーバ / 仮想マシンの統合管理 アクセス管理 仮想マシンの大量展開 仮想マシンへの変換 複数の仮想化ソフトの一元管理 仮想マシン構成ファイルの移動 SCVMM の導入されている環境 (VMM 管理者コンソール ) ( セルフサービスポータル ) ( テンプレート機能 ) (P2V V2V) (Hyper-V,VMware,Virtual Server) 起動中の仮想マシンも可 ( クイックストレージマイグレーション ) SCVMM の導入されていない Hyper-V 環境 (Hyper-V マネージャ ) ( 承認マネージャで Initialstore.xml を編集 ) 管理が非常に困難 (Hyper-V のみ ) 停止 or 保存中の仮想マシンのみ ( エクスポート / インポート ) メンテナンスモード 54

56 ご参考 )SCVMM だけでは実現できないこと よくある質問として次のようなものがあります 仮想環境のバッチ処理 / 定期実行 SCVMM には 定期実行を行う機能がありません 定期実行をする場合は Windows 標準機能を利用してタスクスケジューラ + スクリプトの組み合わせで実現することができます 仮想環境の異常検出 / 通知 VMM エージェントの動作異常や構成ファイルの不足などにより ホストサーバや仮想マシンに異常が生じた場合 VMM 管理者コンソール上には異常が報告されますが メールやポップアップなどで管理者に自動通知する機能はありません SCOM と連携することでメール通知やアラートの報告 リソース不足時の PRO ヒントの表示などを行うことができます 55

57 ご参考 ) チェックポイント チェックポイント チェックポイントは 任意の時点で採取した仮想マシンのハードディスク情報や構成情報を履歴として保存し 復元可能にする機能です 主な用途として アプリケーションのテスト評価などがあります バックアップとしての利用はできません Hyper-V マネージャのスナップショットと同様の機能です 仮想化ソフト チェックポイントの最大数 Hyper-V 50 VirtualServer 64 VMware ディスク容量により制限 VirtualServer のチェックポイントは 仮想マシン停止時のみ取得できます 56

58 ご参考 )SCVMM でサポートされる仮想マシンの移行パターン 仮想マシンをホスト間で移行する 5 つのパターン 1 非クラスタ構成のホストサーバ クラスタ構成のホストサーバ 2 クラスタ構成のホストサーバ 非クラスタ構成のホストサーバ 3 クラスタ構成のホストサーバ 異なるクラスタ構成のホストサーバ 4 クラスタ構成のホストサーバ 同じクラスタ構成のホストサーバ 5 スタンドアロンのホストサーバ スタンドアロンのホストサーバ 仮想マシン Windows 2003 仮想マシン Windows スタンドアロン スタンドアロン 仮想マシン Windows 2 03 仮想マシン Windows 2003 Hyper-V 1 非クラスタ クラスタ 3 クラスタ クラスタ Hyper-V 2 クラスタ 非クラスタ 仮想マシン Windows 2008 仮想マシン Windows 2003 仮想マシン Windows 2003 仮想マシン Windows 2 03 Hyper-V 4クラスタ内の移行 Hyper-V 仮想マシン Windows 2008 Hyper-V 仮想マシン Windows 2003 仮想マシン Windows 2 03 Hyper-V 57

59 ご参考 ) 仮想マシンの CPU 設定 1 仮想マシンの CPU 設定 SCVMM 導入の有無により 設定可能な項目に違いがあります 項目 VMM 管理者コンソール Hyper-V マネージャ プロセッサの数 リソースコントロール プロセッサ機能制限 ( 旧 OS 対応 ) プロセッサ互換性モード CPU の種類 概要 仮想マシンで使用する CPU コア数を選択 仮想マシンの CPU リソースの相対的な重み付け CPU リソース配分の調節が可能 仮想マシン上の古い OS(WindowsNT 等 ) を実行するためにプロセッサの機能を制限 プロセッサの機能を制限することで 物理プロセッサ世代の異なるホストサーバ間でも 仮想マシンの移行を可能にする機能 ホスト評価計算 ( レイティング ) で利用する機能 58

60 ご参考 ) 仮想マシンの CPU 設定 2 リソースコントロール SCVMM で実行可能な リソースコントロール 優先順位 は Hyper-V マネージャの 相対的な重み と同様の機能です Hyper-V マネージャでは 相対的な重み 以外に 予約 限度 の設定を行うことができます < 優先順位 > Hyper-V マネージャの相対的な重みと同じ 高 相対的な重みでは 2 0 標準 相対的な重みでは 1 0 低 相対的な重みでは 50 カスタム VMM 管理者コンソール 次の 3 種類の設定が可能 < 予約 > 仮想マシン用に確保されるリソース < 限度 > 仮想マシン用に割り当てられる最大 CPU 使用率 < 相対的な重み > 他の仮想マシンとの相対的な CPU 使用率 Hyper-V マネージャ 59

61 ご参考 ) 仮想マシンの CPU 設定 3 CPU 互換機能の有効化 世代の異なるホストサーバ間で 仮想マシンを移行するための機能です Tips:Intel プロセッサ AMD プロセッサなど 異なるベンダーの CPU を使用したホスト間での移行は行えません VMM 管理者コンソール Hyper-V マネージャ 60

62 ご参考 ) 仮想マシンの CPU 設定 4 プロセッサの機能制限 古い OS(WindowsNT 等 ) の仮想マシンを使用するための機能です Tips: WindowsNT の仮想マシンを動作させる機能は提供されていますが WindowsNT は Hyper-V 上でサポートされない OS です サポートされるゲスト OS の詳細 最新情報は 以下のリンクを参照してください GuestOperatingSystemSupport VMM 管理者コンソール Hyper-V マネージャ 61

63 ご参考 ) 仮想マシンの CPU 設定 5 CPU の種類 (VMM 管理者コンソールのみ ) 仮想マシンで使用している CPU の種類を指定することが可能です 指定した CPU の種類は仮想マシンの動作に影響を与えるものではありません 仮想マシンを移行する際のホスト評価計算 ( レイティング ) にのみ使用されます 注意 CPU の種類の選択肢として用意されている CPU は限られており 実際の環境に合わせた設定を行うことは困難です CPU の種類は変更せずに運用することを推奨します VMM 管理者コンソール 62

64 ご参考 )SCVMM2008R2SP1 のインストール要件 1 1) 全コンポーネントを 1 台のマシンへインストール サポート OS WindowsSer ver2008r2/r2sp1( 1 ) WindowsSer ver2008sp1/sp2(x64)( 1 ) ハードウェア最小要件推奨要件 CPU Pentium4,2GHz(x64) Dual-CorePentium4,2.0GHz(x64) 以上 メモリ 2GB 2GB ハードディスク 10GB 40GB ソフトウェア備考インストーラに含まれる ActiveDirectory システム構成内に最低 1 つは必要 -.NETFramework3.0or3.0SP1 WindowsPowerShell1.0or2.0 - Express,Standard,Enterprise エディションをサポート SQLServer2005/2008/2008 R2 Workgroup エディションは非サポート (SQLServer2005SP3ExpressEdition) Windows 自動インストールキット 1.1 オフライン P2V で使用 WindowsRemoteManagement (WinRM)1.1or2.0 InternetInformationService(II S)7or 7.5 VMM サーバ VMM エージェント間で使用 ライブラリサーバで使用 セルフサービスポータルで使用 インストール前に別途構成が必要 1 サポートされる Edition は Standard,Enterprise,Datacenter ただし ServerCore は非サポート - - 目安 1 台のマシンへ全コンポーネントをインストールする場合 上記推奨要件で管理できるホストサーバ数の目安は約 10 台までです 管理対象のホストサーバの台数やインストールするコンポーネントにより要件は異なります 63

65 ご参考 )SCVMM2008R2SP1 のインストール要件 2 2) コンポーネントごとに分割してインストール 1 VMM サーバのインストール ( 個別 ) サポート OS WindowsSer ver2008r2/r2sp1( 1 ) WindowsSer ver2008sp1/sp2(x64)( 1 ) ハードウェア最小要件推奨要件 CPU Pentium4,2GHz(x64) Dual-Processor,Dual-Core,2.8GHz(x64) 以上 メモリ 2GB 4GB ハードディスク 80GB(SQLDatabase と同居する場合 ) 2GB(SQLDatabase と同居しない場合 ) 150GB(SQLDatabase と同居する場合 ) 40GB(SQLDatabase と同居しない場合 ) ソフトウェア備考インストーラに含まれる ActiveDirectory システム構成内に最低 1 つは必要 -.NETFramework3.0or3.0SP1 SQLServer2005/2008/2008 R2 Express,Standard,Enterprise エディションをサポート ( 同居の場合 ) Workgroup エディションは非サポート (SQLServer2005SP3ExpressEdition) Windows 自動インストールキット (WAIK)1.1 オフライン P2V で使用 WindowsRemoteManagement (WinRM)1.1or2.0 VMM サーバ VMM エージェント間で使用 ライブラリサーバで使用 1 サポートされる Edition は Standard,Enterprise,Datacenter ただし ServerCore は非サポート - 目安 VMM サーバコンポーネントを個別にインストールする場合 上記推奨要件で管理できるホストサーバ数の目安は約 150 台までです 管理対象のホストサーバの台数やインストールするコンポーネントにより要件は異なります 64

66 ご参考 )SCVMM2008R2SP1 のインストール要件 3 2 VMM 管理者コンソールのインストール ( 個別 ) サポート OS WindowsSer ver2008r2/r2sp1( 1 ) WindowsSer ver2008sp1/sp2(x86,x64)( 1 ) WindowsSer ver2003r2sp2(x86,x64)( 1 ) WindowsSer ver2003sp2(x86,x64)( 1 ) WindowsXPSP2/SP3(x86,x64)( 2 ) WindowsVis tasp1 Windows7 ハードウェア 最小要件 推奨要件 CPU Pentium4,550MHz Pentium4,1GHz 以上 メモリ 512MB 1GB ハードディスク 512MB 2GB ソフトウェア備考インストーラに含まれる.NETFramewor k2.0 WindowsPowerS hell1.0or2.0-1 サポートされる Edition は Standard,Enterprise,Datacenter ただし ServerCore は非サポート 2 サポートされる Edition は Professional 目安 VMM 管理者コンソールを個別にインストールする場合 上記推奨要件で管理できるホストサーバ数の目安は約 150 台までです 管理対象のホストサーバの台数やインストールするコンポーネントにより要件は異なります 65

67 ご参考 )SCVMM2008R2SP1 のインストール要件 4 3 セルフサービスポータルのインストール ( 個別 ) Tips: ドメインコントローラ上へのセルフサービスポータル導入はサポートされていません サポート OS WindowsSer ver2008r2/r2sp1( 1 ) WindowsSer ver2008sp1/sp2(x86,x64)( 1 ) WindowsSer ver2003r2sp2(x86,x64) WindowsSer ver2003sp2(x86,x64) ハードウェア 最小要件 推奨要件 CPU Pentium4,2.8GHz Pentium4,2.8GHz メモリ 2GB 2GB ハードディスク 512MB 20GB ソフトウェア備考インストーラに含まれる.NETFramewor k2.0 InternetInformationSer vice(ii S) インストール前に別途構成が必要 OS によって II Sのバージョンが異なる WindowsServer2008R2 II S7.5 WindowsServer2008 II S7.0 WindowsServer2003 II S6.0 WindowsPowerS hell1.0or2.0-1 サポートされる Edition は Standard,Enterprise,Datacenter ただし ServerCore は非サポート - 目安 セルフサービスポータルを個別にインストールした場合 上記推奨要件での接続可能台数は約 10 台までです 同時接続数の上限はネットワーク性能に大きく左右されます 66

68 ご参考 )SCVMM2008R2SP1 のインストール要件 5 4 ライブラリサーバのインストール ( 個別 ) サポート OS WindowsSer ver2008r2/r2sp1( 1 ) WindowsSer ver2008sp1/sp2(x86,x64)( 1 ) WindowsSer ver2003r2sp2(x86,x64) WindowsSer ver2003sp2(x86,x64) ハードウェア最小要件推奨要件 CPU Pentium4,2.8GHz Dual-Core64-bit,3.2GHz 以上 メモリ 2GB 2GB ハードディスク 保存されるデータサイズ 数による ソフトウェア備考インストーラに含まれる WindowsRemoteManagement (WinRM)1.1or2.0 VMM サーバ VMM エージェント間で使用 ライブラリサーバで使用 1 サポートされる Edition は Standard,Enterprise,Datacenter ServerCore をサポート - 目安 ライブラリサーバを構成する場合 上記要件が推奨になります ライブラリサーバは 格納するデータによってハードディスクの要件が大きく異なります 67

69 ご参考 )Hyper-V と SCVMM の用語の違い (1/2) 仮想マシン操作関連 Hyper-V マネージャ起動スナップショット統合サービス SCVMM 開始チェックポイント仮想ゲストサービス 仮想マシン一覧の表示 Hyper-V マネージャ CPU 使用率メモリの割り当てメモリの需要メモリの状況 SCVMM CPU 平均割り当てられているメモリ必要なメモリメモリの状態 68

70 ご参考 )Hyper-V と SCVMM の用語の違い (2/2) 仮想マシンのプロパティ Hyper-V マネージャ RAM スタートアップ RAM 最大 RAM メモリの優先度論理プロセッサの数 (CPU の ) 相対的な重み自動開始アクション自動停止アクション起動待ち時間 (S) SCVMM バーチャルマシンメモリ 起動メモリ 最大メモリ ( メモリの ) 優先順位 CPU 数 (CPU の ) 優先順位 自動起動 ( 物理サーバーの起動時に行う操作 ) 自動起動 ( 物理サーバーの停止時に行う操作 ) 起動遅延 ( 秒 )(S) 69

71 ご参考 ) リンク集 Microso ft 社 SystemCenterVirtualMachineManager2008R2 ( 日本語サイト ) 富士通 SystemCenterVirtualMachineManager2008 ご紹介 PC サーバ PRIMERGY( プライマジー ) 70

72 商標登録について Intel は 米国インテル社の登録商標または商標です Microsoft Windows WindowsServer Hyper-V は 米国 MicrosoftCorporation の米国およびその他の国における登録商標です 記載されている会社名 製品名等の固有名詞は各社の商号 登録商標または商標です その他 本資料に記載されている会社名 システム名 製品名等には必ずしも商標表示を付記しておりません 免責事項 このドキュメントは単に情報として提供され 内容は予告なしに変更される場合があります また 発行元の許可なく 本書の記載内容を複写 転載することを禁止します このドキュメントに誤りが無いことの保証や 商品性又は特定目的への適合性の黙示的な保証や含め明示的又は黙示的な保証や条件は一切無いものとします 富士通株式会社は このドキュメントについていかなる責任も負いません また このドキュメントによって直接又は間接にいかなる契約上の義務も負うものではありません このドキュメントを形式 手段 ( 電子的又は機械的 ) 目的に関係なく 富士通株式会社の書面による事前の承諾なく 複製又は転載することはできません 71

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