EMC VNX Monitoring and Reporting User Guide

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1 EMC VNX Family Monitoring and Reporting バージョン 2.0 ユーザーガイド P/N J 06

2 Copyright 2014 年 EMC Corporation.All rights reserved. ( 不許複製 禁無断転載 ) Published in the USA. 発行日 :2014 年 5 月 EMC Corporation は この資料に記載される情報が 発行日時点で正確であるとみなしています この情報は予告なく変更されることがあります この資料に記載される情報は 現状有姿の条件で提供されています EMC Corporation は この資料に記載される情報に関する どのような内容についても表明保証条項を設けず 特に 商品性や特定の目的に対する適応性に対する黙示の保証はいたしません この資料に記載される いかなる EMC ソフトウェアの使用 複製 頒布も 当該ソフトウェアライセンスが必要です EMC 2 EMC および EMC のロゴは EMC Corporation の登録商標または商標です その他のすべての名称ならびに製品についての商標は それぞれの所有者の商標または登録商標です 製品ラインの最新規制のドキュメントについては EMC オンラインサポート ( にアクセスしてください 2 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

3 目次 はじめに 第 1 章第 2 章第 3 章第 4 章 概要 VNX Family Monitoring and Reporting の概要... 8 ダッシュボードとレポート... 9 データベースと分析 管理 アーキテクチャの概要 インストール 環境とシステム要件 ホスト システムの要件 ブラウザの要件 サポート プラットフォーム Windows でのインストール Linux でのインストール Linux のユーザープロセス制限の構成 システムの開始 アンインストール アップグレード バージョン 1.x から 2.x バージョン 1.x から 1.x 2.x から 2.x 管理タスク ホーム ページについて ライセンスの管理 ユーザー アカウントの管理 ストレージ システムの表示 システムの追加 / 編集 [Registered Systems] ページ メールの構成 Alerting データ エンリッチメント チャージ バック システムのバックアップ データベースのバックアップ 構成ファイルのバックアップ 保存パラメータ レポートの表示 Web ポータル レポートの検索 表示オプション レポートのエクスポート レポートツール レポート ウィザード レポート ウィザードを使用したレポート作成の例 レポートのスケジュール設定 第 5 章 [Troubleshooting ( トラブルシューティング )] 一般的な問題

4 目次 アラートのリセット アラート メールの文章のリセット 付録 A 付録 B 利用可能なレポートとメトリック VNX Block/CLARiiON ( すべてのレポート ) VNX File / Celerra ( すべてのレポート ) VNXe ( すべてのレポート ) 通信ポート 索引 4

5 はじめに はじめに 製品ラインを改善するための努力の一環として EMC ではソフトウェアおよびハードウェアのリビジョンを定期的にリリースしています そのため このドキュメントで説明されている機能の中には 現在お使いのソフトウェアまたはハードウェアのバージョンによっては サポートされていないものもあります 製品のリリースノートには 製品の機能に関する最新情報が記載されています 製品が正常に機能しない またはこのマニュアルの説明どおりに動作しない場合には EMC のテクニカルサポートプロフェッショナルにお問い合わせください 注 : このマニュアルには 発行時点で正確だった情報が記載されています EMC オンライン サポート ( にアクセスして このドキュメントの最新バージョンを使用していることを確認してください 目的 対象者 このドキュメントでは EMC Monitoring and Reporting スイートの構成方法と使用方法について説明します このドキュメントは VNX Family Monitoring and Reporting の管理に携わる VNX および VNXe ストレージ管理者と IT ゼネラリストを対象にしています 本書で使用されている表記規則 EMC では 特別な注意を要する事項に次の表記法を使用します 危険 : 回避しなかった場合に死亡または重傷を招く危険な状況を示します 警告 : 回避しなかった場合に死亡または重傷を招く可能性がある危険な状況を示します 注意 : 安全性警告記号とともに使用され 回避しなかった場合に軽傷または中程度の負傷を招く可能性がある危険な状況を示します 通知 : 負傷に関連しない作業を示すために使用されます 注 : 重要ではあるが 危険ではない情報を表します 5

6 はじめに 重要 重要な通知には ソフトウェアやハードウェアの操作上重要な情報があります 表記規則 本書では 以下の表記規則を使用します 太字ウィンドウ名 ダイアログボックス ボタン フィールド タブ名 キー名 メニューパスなど ( ユーザーが選択またはクリックする ) インターフェース要素の名前に使用されます 斜体本文内で参照される出版物の完全なタイトルに使用します モノスペース次の場合に使用 : エラーメッセージやスクリプトなどのシステム出力 システムコード パス名 ファイル名 プロンプト 構文 コマンドとオプション モノスペース 斜体 変数に使用します モノスペース 太字ユーザー入力に使用します [ ] オプション値 縦棒は 他の選択を示す OR を意味する { } 中括弧内は ユーザーが指定する必要のある内容を示す ( 例 : x y z)... 省略記号は 例の中で省略した重要でない情報を示す 情報の入手方法 EMC のサポート情報 製品情報 ライセンス情報は 次の場所で入手できます 製品情報 EMC 製品に関するドキュメント リリースノート ソフトウェアアップデート 情報については 以下の EMC オンラインサポートをご覧ください を開きます テクニカルサポート EMC オンラインサポートにアクセスして [ サービスセンター ] をクリックします EMC テクニカルサポートへの問い合わせ方法がいくつか表示されます サービスリクエストを開始するには 有効なサポート契約が必要です 有効なサポート契約の入手方法の詳細や アカウントに関する質問については EMC 販売担当者にお問い合わせください ご意見 マニュアルの正確性 構成および品質を向上するため お客様のご意見をお待ちしております 本書についてのご意見を以下のメールアドレスにお送りください techpubcomments@emc.com 6 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

7 第 1 章概要 本章は 以下のトピックで構成されています VNX Family Monitoring and Reporting の概要... 8 アーキテクチャの概要 概要 7

8 概要 VNX Family Monitoring and Reporting の概要 EMC VNX Family Monitoring and Reporting は VNX と次世代 VNXe ストレージシステムのユニファイドパフォーマンスと容量傾向の情報を提供する Unisphere のエレメントマネージャー機能を拡張するソフトウェアソリューションです このソリューションは Unisphere の稼働状態に関するアラートと Unisphere Analyzer を補完します VNX Family Monitoring and Reporting は 自動的にブロック ファイル VNXe ストレージの統計を収集します また 構成データの収集も行い 収集したデータをデータベースに保存して ダッシュボードやレポートから表示できるようにします このソリューションは サポート認定された 1 つ以上の VNX 次世代 VNXe CLARiiON Celerra ストレージシステムから情報を取得できます Monitoring and Reporting は汎用性の高いソリューションで ストレージ使用率やワークロードパターンの理解をサポートします また 問題の診断 トレンド分析 キャパシティ プランニングの支援も行います VNX Family Monitoring and Reporting の Web ポータルは ナビゲーションツリー 検索エンジン グローバルビュー ドリルダウン機能を使用し レポートに迅速かつ効率的にアクセスする複数の方法を提供する包括的なダッシュボードです たとえば [System Summary] ではハードウェアモデル 動作環境のバージョン システムレベルで統合された容量使用率 パフォーマンス概要を表示できます ブロック ストレージのドリル ダウンでは プール LUN FAST Cache FAST VP などの下位レベルを表示できます グラフィカル ユーザー インタフェースにより ほかのビューのフィルタ ソート 検索 リンクが可能で 原因と結果の因果関係を判断することができます ダッシュボード ビューは [Inventory] [Performance] [Capacity] [Situations to Watch] [Top N Reports] [Service Levels] [Trending and Forecasting] などの主要なトピックに分類されます これらのビューには ターゲット レポート 最もアクティブなレポート 技術的なグラフやテーブル 閾値に対してビジュアル化したアラート 主要なパフォーマンス指標 偏差分析 将来の成長計画を支援する予測が含まれます すべてのレポートには 使用可能な最新の収集データと履歴データが表示されます 履歴データは 保存ポリシーに従って 時間の経過とともに合計されます VNX Family Monitoring and Reporting には ReportPack と呼ばれる事前構成されたレポートのセットが用意されています レポートはさまざまな形式でエクスポートが可能で 好みに応じてレポート構成の変更 ダッシュボード ビューの変更 レポートの保存ができます 8 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

9 概要 ダッシュボードとレポート VNX Family Monitoring and Reporting には次の機能が含まれています アウト オブ ザ ボックス ( 常識にとらわれない ) ダッシュボードは 情報をグラフ チャート テーブル形式にまとめます ダッシュボードを使用することで 使用率やパフォーマンスの問題点を迅速に特定することができます この上位のパースペクティブから 下位にあるレポートへとドリル ダウンして 選択したコンポーネントのより詳細なビューを取得することができます 個々のユーザーは ビジネス要件に合うようにダッシュボードのレイアウトをアレンジできます 多数の固有レポートが 1 つのコンポーネントまたはコンポーネントのグループに特化した情報を示します Web ポータルでは 提供されたデータを洗練し 異なるアングルからビジュアル化して より良いトラブルシューティングを行うためのいくつかのツールを提供しています レポート作成はオン デマンドで実行することができます レポート作成オプションには グラフ テーブル 出力形式 (CSV XLS XML PDF) があります 組み込み型のダッシュボードとレポート作成には次のものがあります VNX Block レポート Capacity utilization of one or multiple VNX systems Block services summary of one or multiple VNX systems SP utilization and performance Cache performance FAST Cache のパフォーマンス FAST VP performance by tier Storage pool capacity and performance, including thin oversubscription RAID group capacity and performance LUN capacity and performance Disk capacity and performance Port utilization and performance VNX File レポート File storage capacity utilization of one or multiple VNX systems File services summary of one or multiple VNX systems (File) Storage pool capacity File system capacity. including snapshot utilization and compress/deduplication savings File system capacity forecast DataMover CPU utilization and performance (CIFS/NFS) DataMover file system capacity, including snapshot utilization and compress/deduplication savings VDM file system capacity, including snapshot utilization and compress/deduplication savings Top N users performance (DataMover, CIFS/NFS) Top N file systems performance (DataMover) Replication session (DataMover, VDM) Top N active hot spots Performance baseline deviation 圧縮された LUN のサマリー SnapShots Summary VNXe レポートの概要については 付録 A を参照してください VNX Family Monitoring and Reporting の概要 9

10 概要 データベースと分析 管理 アーキテクチャの概要 ストレージシステムから収集された数百の未フォーマットのメトリックは統合 正規化 相関のためにデータベースに保存され Monitoring and Reporting が継続的に統計的な解析を実行し ブロック ファイル VNXe メトリックが収集されるように事前構成した KPI 閾値を評価します [Administration] エリアは Monitoring and Reporting 管理者が日常的な業務でシンプルな Web インターフェイスを使用して管理を行うエリアです 管理者は このエリアからユーザーの役割やプロファイルの管理 Monitoring and Reporting サーバーの稼働状態の監視 サーバーステータスの表示 タスクの実行 アラートやチャージバックの構成 インストールやアップグレード操作を実行できます Monitoring and Reporting のアーキテクチャは次のコンポーネントで構成されます データ コレクタ複数のシステムの 1 つからエージェントレスな方法でデータを収集します データ リポジトリデータ ソースから収集したデータを保存します データベース モジュールは自己維持構造で 複数の自動化を提供します たとえば データ統合の実行によりレポート作成が迅速化され データ保存はストレージの最適化で管理されます Web ポータル 操作 エンジニアリング 管理ダッシュボードをユーザーに表示します ユーザーは ナビゲーション ツリー 検索エンジン レポート作成ウィザード ドリル ダウン機能など情報に迅速かつ効率的にアクセスできる複数の方法があります アプリケーションが使用するポートの一覧については 付録 B 通信ポート を参照してください 10 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

11 第 2 章インストール この章では 以下のトピックの情報と手順について説明します 環境とシステム要件 Windows でのインストール Linux でのインストール システムの開始 アンインストール アップグレード インストール 11

12 インストール 環境とシステム要件 ホスト システムの要件 VNX Family Monitoring and Reporting をインストールするホストシステムは 次のセクションで概略を示す最小要件を満たす必要があります VNX Family Monitoring and Reporting ソフトウェアは Windows Server 2008 R2 Windows Server 2012 Linux (RedHat または CentOS) 専用サーバーのいずれかにインストールする必要があります オペレーティングシステムは ベンダーが推奨する最新のバージョンを使用してください Naviseccli コマンドをストレージアレイとの通信に使用するため VNX システムの VNX Family Monitoring and Reporting のホストシステムには Naviseccli をインストールする必要があります EMC では Monitoring and Reporting で監視を行う最新のストレージシステムモデルに Naviseccli の最新バージョンをインストールすることを推奨します Naviseccli およびオペレーティング環境の互換性の詳細については ストレージ システムのリリース ノート EMC オンライン サポートの E-Lab Interoperability Matrix を参照してください ホスト システムは 次のハードウェア要件を満たしている必要があります システム (1 台 ) システム (2 ~ 3 台 ) システム ( 最大 10 台 ) 2 CPU コア 8 GB RAM ディスク容量 200 GB 4 CPU コア 16 GB RAM ディスク容量 400 GB 8 CPU コア 32 GB RAM ディスク容量 600 GB Monitoring and Reporting は 仮想環境内でゲスト VM として実行できます ブラウザの要件 VNX Family Monitoring and Reporting の Web ポータルは 次のブラウザーと互換性があります Internet Explorer 9 と 10 Firefox ( 最新 ) Chrome ( 最新 ) Safari 以降 サポート プラットフォーム VNX Family Monitoring and Reporting は 次の表に記載されているアレイ製品と互換性があります モデル 動作環境 VNXe 3200 VNXe OE 3.0 VNX OE for File 8.1 OE for Block 5.33 VNX OE for File OE for Block EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

13 インストール モデル 動作環境 VNX ゲートウェイ VG10 VG50 OE for File 8.1 VNX Gateways VG2 VG8 OE for File CLARiiON CX4-120 CX4-240 CX4-480 CX4-960 FLARE OE 4.30 Celerra NX4 NS-120 NS-480 NS-960 DART OE Windows でのインストール Monitoring and Reporting を Windows にインストールするには次の手順を実行します 1. インストール アイコンをダブル クリックします 2. ようこそ画面で [Next ( 次へ )] をクリックします 3. [License Agreement] を読んで [I Agree] をクリックします 4. プログラム ファイルのデフォルトの場所を確定するか [Browse] をクリックして場所を指定します 5. インストールが正常に完了したら [Next] をクリックします 6. [Finish] をクリックしてセットアップウィザードを終了し Monitoring and Reporting を起動します Linux でのインストール Monitoring and Reporting を Linux にインストールするには次の手順を実行します 1. サーバのターミナル セッションを root ユーザーで開始します 2. ダウンロードしたインストール パッケージの場所を確認します 3. インストーラの権限を変更し 自分で実行できるようにします これは Linux 64 ビットの例です # chmod +x setup-linux-x86_64-v20.sh 4. 次のスクリプトを実行します #./setup-linux-x86_64-v20.sh 5. EULA を読み [y] を押して同意します EULA をスクロールするには スペース バーを使用します 6. [Enter] を押してデフォルトのディレクトリを承諾するか その他の場所を入力して [y] を押して確定します Enter the installation directory [/opt/vnx]: 7. [Enter] を押してデフォルトのアカウント名を承諾するか 好みに応じてその他の名前を入力します Enter the user account we should create and use [vnx]: Windows でのインストール 13

14 インストール 8. [Enter] を押してデフォルトのサービス スクリプトの場所を承諾するか その他の場所を入力します Enter the service scripts directory [/etc/init.d]: 9. [Enter] を押してデフォルトのランレベル スクリプトの場所を承諾するか その他の場所を入力します Enter the runlevels base directory (containing rc[0-6].d/) [/etc]: 10. インストールが完了したら [Readme] を読んでください Linux のユーザープロセス制限の構成 大規模な環境の場合は Monitoring and Reporting ユーザーアカウントのユーザープロセス制限を最大 まで増やすことができます この変更によって Monitoring and Reporting サービスでは 必要な場合に ファイルおよび プロセスを開くことができます 1. サーバのターミナル セッションを root ユーザーで開始します 2. /etc/security/limits.conf ファイルを開きます 3. Monitoring and Reporting ユーザー (vnx または別の名前 ) に次の行を追加します vnx hard nofile vnx soft nofile vnx hard nproc vnx soft nproc ファイルを保存します 5. インストールの /bin ディレクトリから次のコマンドを入力して Monitoring and Reporting サービスを再起動します ( 例 : /opt/vnx/bin ディレクトリ )./manage-modules.sh service stop all./manage-modules.sh service start all 5. 次のコマンドを発行して変更を確認します # su vnx -c 'ulimit -n -u' 14 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

15 インストール システムの開始 インストール プロセスの終わりにシステム サービスが開始し デフォルトのブラウザがデータ収集用のシステム構成を開始するための URL を開きます VNX Family Monitoring and Reporting を Linux サーバーにインストールした場合 ブラウザーは自動的に開きません ブラウザで構成ページ ( にアクセスします この時 <server-name> の部分を ソフトウェアをインストールしたサーバ名またはサーバの IP アドレスと置き換えてください Monitoring and Reporting は Web アプリケーションです 監視 / レポート作成サーバと通信できるネットワーク上のシステムから Web ポータルにアクセスできます (URL : 重要 初めてログインするときは デフォルトのユーザー名は admin で デフォルトのパスワードは changeme です システムの構成方法およびトラブルシューティングの詳細については 第 3 章 管理タスク を参照してください システムの開始 15

16 インストール アンインストール Monitoring and Reporting を Windows からアンインストールするには次の手順を実行します 1. [ スタート ] > [ コントロールパネル ] > [ プログラムのアンインストール ] の順に選択します 2. プログラム アイコンをダブル クリックします アンインストール ウィザードを続行します Monitoring and Reporting を Linux からアンインストールするには次の手順を実行します 1. 実行可能なディレクトリに移動します cd /opt/vnx/bin: 2. サービスを停止します./manage-modules.sh service stop all 3. サービスを削除します./manage-modules.sh service remove all 4. 分散を削除します cd /opt rm -Rf VNX アップグレード バージョン 1.x から 2.x Monitoring and Reporting のバージョン 1.x から 2.x へのアップグレードには インプレースアップグレード と 新規インストール ( 新しいホストシステムの場合 ) の 2 つの方法があります 必要に応じて最適な方法を選択します 注 : 2.x へのアップグレードにいずれの方法を使用した場合でも チャージバックの再構成が必要になります インプレースアップグレード Monitoring and Reporting のバージョン 1.x から 2.x へのインプレースアップグレードでは システム設定 アラート ユーザー スケジュールレポートといったカスタム構成は保存されますが Monitoring and Reporting のバージョン 1.x で収集した履歴データは保存されません 1. EMC オンラインサポートから Monitoring and Reporting for the VNX Family 2.0 をダウンロードします 2. Windows でのインストール または Linux でのインストール に記載のある ホストシステムのインストール手順に従って操作します 3. 以前に 1.x インスタンスでチャージバックを設定している場合は チャージバックを再構成します 16 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

17 インストール 重要 1.x の履歴データは 1.x ホストシステムの Databases/MySQL/Default/data/apg_bak に保存されます Monitoring and Reporting の 2.x インスタンスはこのデータを完全に読み取ることはできませんが Monitoring and Reporting 1.x を実行するホストシステムに後で移動させ アクセスできます このフォルダーは非常に多くのファイル容量を使用することがあるため 2.x へのインプレースアップグレードを実行する場合は このフォルダを削除するか アーカイブすることを推奨します 新規インストール Monitoring and Reporting 2.x の新規インストールの場合は Monitoring and Reporting 1.x を実行するホストシステムとは別のホストシステムが必要になります 1.x の履歴データを保存してアクセスする必要がある場合は Monitoring and Reporting の 1.x と 2.x を 2 つの別々のシステムで実行することを推奨します 2.x インスタンスでシステムの履歴データを十分に収集できたら 1.x を実行する最初のホストの使用をやめることができます 1. 1.x ホストシステムで VNX コレクターサービスを停止します その他のサービスはすべて実行したままにします 2. EMC オンラインサポートから 新しいシステムに Monitoring and Reporting 2.x をダウンロードします 3. Windows でのインストール または Linux でのインストール に記載のある ホストシステムのインストール手順に従って操作します 4. 以前にカスタマイズした設定 ( システム設定 アラート ユーザー設定 チャージバック スケジュールレポートなど ) をすべて再構成します バージョン 1.x から 1.x 2.x から 2.x Monitoring and Reporting をアップグレードするには インストールと同じ手順を実行してください システムが自動的に Monitoring and Reporting の前のバージョンがインストールされていることを認識し アップグレードモードに進みます 注 : アップグレード後 初めてのログインにはデフォルトの認証情報を使用する必要があります ( ユーザー名 : admin パスワード :changeme) アップグレード 17

18 インストール 18 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

19 第 3 章 管理タスク この章では管理タスクについて説明します これには以下が含まれます ホーム ページについて ライセンスの管理 ユーザー アカウントの管理 ストレージ システムの表示 システムの追加 / 編集 Alerting データ エンリッチメント システムのバックアップ 保存パラメータ これらの機能は VNX Family Monitoring and Reporting 管理者以外は利用できません 19

20 管理タスク ホーム ページについて ホームページは VNX Family Monitoring and Reporting ソフトウェアソリューションに関連する特定の管理タスクを実施する場所です これらのタスクには システムやライセンスの追加 管理 グローバル メール設定 サービスの開始 / 停止が含まれます ホームページでは サーバーシステムのリソース使用率 データベースストレージの使用率 さまざまな Monitoring and Reporting タスクを実行するサービスのステータスを表示できます 左側のナビゲーションを選択すると 特定のアクションを実行する専用ページにすばやく移動できます [ ホーム ] システム ステータス システムのストレージ消費 サービスのステータスを表示 サービス セクションで特定のサービスをクリックし サービスを開始または停止することができます ライセンス システム パーマネント ライセンスのリクエスト ライセンスのインストール 削除 構成されたシステムと主なプロパティの一覧 このセクションで必要なシステムをクリックして編集することができます 新規追加新規システムの入力と それに対応する構成ページを開く 20 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

21 管理タスク ホーム ページではデータ ストレージの使用率も表示できるので アプリケーションを運用する上で必要なサービスの制御が可能です 次の表に システムのサービスと その機能を示します Alerting バックエンド Collecting データベースイベント処理 アラート サービスの制御 コレクション サービスから raw データを受信し データベースに保存する準備 コレクションの制御 データベース サービス コレクターから未フォーマットのデータを受け取り TopN データを計算します ゲートウェイ Monitoring and Reporting サービスの通信ゲートウェイ Scheduler Web ポータル 定期的なスケジュールで実行する必要があるプロセスを制御するために使用 ユーザー インタフェースをホスティングする Web コンテナ ライセンスの管理 Monitoring and Reporting ソフトウェアを初めてインストールする場合 一時ライセンスを 90 日間使用できます ストレージシステムを引き続き監視し レポートを作成する場合は この期間内にパーマネントライセンスをリクエストしてインストールする必要があります 管理ページで ナビゲーション ツリーの [Licenses] をクリックし ライセンス オプションにアクセスします ライセンスページでは パーマネントライセンスのリクエスト 受信したライセンスのアップロード インストールされたライセンスの表示 必要に応じてライセンスの削除を行えます 検索ボックスにライセンス名の特定の文字列や説明を入力して検索できます ライセンスの追加 1. [Upload licenses] をクリックします 2. EMC から受信した zip ファイルを参照して選択します 3. OK をクリックします ライセンスの削除 1. 削除したいライセンスのチェックボックスを選択するか [All] [Invert] [None] のいずれかを選択して選択肢を絞り込みます 2. [Delete] をクリックします ライセンスの管理 21

22 管理タスク ユーザー アカウントの管理 VNX Family Monitoring and Reporting は デフォルトの管理アカウントに加えて 最大 9 つのユーザーアカウントを作成できます ( 合計で最大 10 アカウント ) 同時に通信可能なユーザー数には制限はありません ユーザーには 2 つのタイプがあります 通常のユーザーとグローバル管理者です Monitoring and Reporting ライセンス 1 つにつき グローバル管理者は 1 人だけです グローバル管理者は Monitoring and Reporting をインストールしたユーザーにデフォルトで割り当てられる役割です 管理者はほかのユーザーを作成し 管理することができます 新しいユーザーの追加 1. 新しいユーザーを追加するには [Administration] ページへ移動し [Users] をクリックします 2. [New User] をクリックします 3. 必要な [User Data] フィールドに入力をします [Title] [First Name] [Last Name] [ Address] はオプション フィールドです スケジュール レポートなどの自動メールを監視 / レポート作成から受信するためには [ Address] フィールドの入力を完了してください 既存ユーザーの編集 1. 既存のユーザーを編集するには ユーザー リストから編集したいユーザーをク リックします 2. Edit をクリックします 3. [User Modification] ページで [User Data] フィールドを編集します 追加のユーザー アカウント管理タスクについては 表 1 ユーザー アカウント管理タスク を参照してください 表 1 ユーザー アカウント管理タスク ユーザー管理タスク編集コピー Test User 無効 Delete ( 削除 ) 説明 ユーザー データの編集 ユーザーを新しい行にコピー ユーザー データの入力が必要 テスト対象のユーザーとしてログインし そのユーザー設定のテストとプレビューを実行 ユーザーの無効化 システムにログインできないユーザーを無効化 ユーザーの削除 重要 ユーザー パスワードをリセットするには 既存ユーザーの編集 の手順に従い [User Data] の [password] フィールドを更新します 22 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

23 管理タスク ストレージ システムの表示 システムの追加 / 編集 [Systems] セクションには アプリケーションで監視しているストレージシステムの全体像が表示されます 定義された各システムのエントリーがこの表に表示されます システムをクリックして詳細情報を表示したり システムの特性を編集できます [Registered Systems] ページの [Add a New System] ボタンかナビゲーション ツリーの [Add New] オプションをクリックすると空の構成ページが開き 新しいシステムを定義することができます [Adding a System] と [Editing a System] ページでは Monitoring and Reportin がストレージシステムにアクセスするために必要な情報を指定します ストレージシステムを特定するために使用される一意の名前と ユニットに適用されるデータコレクションのタイプ ( 統合ユニファイド ユニファイド ブロックのみ ファイルのみ ) を指定する必要があります ゲートウェイ システムの場合 データ コレクション タイプはファイルです ユニファイドデータは ブロックストレージ (SAN) とファイルストレージ (NAS) ハードウェアコンポーネントの両方を含む統合 VNX システムにのみ適用されます 統合ユニファイドシステムは次世代 VNXe システム (VNXe3200) にのみ適用されます 必須のフィールドは赤のアスタリスクで示しています サポートされる従来の CLARiiON CX4 および Celerra NS システムもこの画面から追加できます 新しく追加したシステムの情報がレポート作成ポータルに表示されるまでには数分かかりますのでご注意ください メトリック情報をデータベースに追加するため ソフトウェアが少なくとも 1 度新しいシステムをポーリングする必要があります Monitoring and Reporting にシステムを追加する場合 構成されたブロックデータを収集するために オペレーターの役割を持つブロックユーザーアカウントまたは VNXe ユーザーアカウントが必要です 構成されたファイル データの収集には ファイルのローカル ユーザー アカウント (nasadmin など ) が必要です 選択されたユーザーは収集メカニズムを機能させるためにssh を使用してシステムに接続する必要があり group ( 役割 ) administrator fullnas root storage を使用して接続します VNX Monitoring and Reporting にすべてのメトリックを提供するには [Statistics logging] を有効にして VNX または CLARiiON アレイを構成する必要があります ブロック収集情報 : SP A/B IP 各ストレージ プロセッサの IP アドレス (A と B) User Scope 認証範囲 グローバル ローカル LDAP Naviseccli Username Unisphere に接続する際に使用するユーザー名 Naviseccli Password Unisphere に接続する際に使用するパスワード ファイル収集情報 : Control station IP ユーザー名 Control Station の IP アドレス Control Station に接続する際に使用するユーザー名 パスワード Control Station に接続する際に使用するパスワード ストレージ システムの表示 23

24 管理タスク VNXe 収集情報 : ホスト ユーザー名 VNXe サーバーへのアクセスに使用する IP アドレス VNXe ユーザー名 パスワード VNXe のパスワード [Registered Systems] ページ [Registered Systems] ページでは Naviseccli パスを編集したり 容量やパフォーマンスメトリックのポーリング間隔 ( ミリ秒 ) を編集できます ポーリング間隔は Monitoring and Reporting がストレージシステムに更新済みメトリックを照会する頻度を決定します このページでは新しいシステムを追加したり [Retrieve missing information] ボタンを使用して手動でデータを更新したりできます メールの構成 VNX Family Monitoring and Reporting は オプションで ユーザーへのレポートとアラートのメール送信を提供しています これには 有効な SMTP ( メール ) サーバの構成が必要です 重要 1. メインの構成ページで [Global Settings] ボタンをクリックします 2. [SMTP Host] ボックスに メール サーバの名前か IP アドレスを入力します この作業にはローカルのシステム管理者の支援が必要になる場合があります 特に デフォルトのポート 25 を使用していない場合 またメール サーバが特定の認証方式を採用している場合は システム管理者に支援を依頼してください メールを受信するためには ユーザー プロファイルに有効なメール アドレスが入力されている必要があります 24 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

25 管理タスク Alerting アラートには 事前に定義されたさまざまなものがあり 一定のパフォーマンスの閾値の違反に基づいてトリガーするように構成することができます また 特定の LUN や SP など 特定のコンポーネントだけにトリガーするアラートを構成できます アラートは Monitoring and Reporting ユーザーにメールで送信されるか SNMP トラップでキャプチャされます たとえば [LUN Response Time] アラートでは LUN のレスポンス タイムが 1 ミリ秒を超えるたびにアラートがトリガーするように設定できます アラートは事前に定義されていますが その閾値および演算子はユーザーが設定できます さらに 特定のシステムの特定の LUN で閾値を超えた場合にのみ このアラートがトリガーするように構成することもできます アラートは 5 つのメイン コンポーネントから構成されています Configurable Data Filtering は 特定のコンポーネントだけにアラートを適用する場合に使用します Constant Comparator Operation では 閾値の条件を構成します Mail Action では メール アクションを構成します SNMP v1trap:snmp Trap - Set では SNMP トラップ情報を設定します SNMP v1 Trap:SNMP Trap - Clear では アラートの条件が長く発生しない場合に SNMP 情報を再入力し トラップをクリアします 注 : Monitoring and Reporting はコミュニティ文字列のカスタマイズをサポートしていません コミュニティ文字列は default に制限されます 重要 メールアラートを受け取るには メールを構成する必要があります 詳細については [Registered Systems] ページ を参照してください アラートの有効化 1. [Administration] ページに移動します 2. [Modules] >[Miscellaneous] の下にある [Alerting ] を選択します 新しいブラウザ ウィンドウが開きます 3. 左側のメニューツリーにある [Alert definitions] をクリックするか 中央ウィンドウの [Local Manager] をクリックします 4. アラートの行を直接クリックし [Enable] を選択します アラートが有効化されると [Operation Successful] ポップアップ メッセージが表示されます アラートを再度クリックすると [Enable] オプションが [Disable] オプション表示に置き換えられていることにご注意ください アラートの構成 1. [Alert Definitions] ページでアラート名をクリックし [Configure] を選択します また アラート ツリーからアラート名をクリックして アラートの構成ページへ移動することもできます 2. [Configurable Data Filtering] セクションでは アラートの閾値を適用する特定のコンポーネントを入力できます Alerting 25

26 管理タスク a. すべてのコンポーネントにアラートを適用するには [Selection] ドロップダウン オプションを [all] に設定したままにしてください b. 特定のコンポーネントだけにアラートを適用するには [Selection] ドロップダウンを [some] に設定します [Add values] ボタンをクリックします ポップアップ ウィンドウが表示され アラートを適用可能なすべてのコンポーネントが表示されます コンポーネントのチェックボックスを選択し [Ok] をクリックします このウィンドウには検索バーがあり コンポーネントをより迅速に検索することができます たとえば [LUN Response Time] アラートでは どの LUN にどのアラートを適用したいかを選択できます 3. [Constant Comparator Operation] セクションで 閾値の条件の [Constant value] と [Operator] を入力します 使用可能な演算子の一覧については 表 2 使用可能な演算子 を参照してください 各アラートに使用する定数の単位一覧については 表 3 アラートの定数単位 を参照してください 表 2 使用可能な演算子 演算子 説明 < より小さい < = 小さいか等しい = 等しい > より大きい > = 大きいか等しい! = 以外の 26 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

27 管理タスク 重要 4. [Mail Action] セクションで アラートを送信する必要があるユーザーのメール アドレスを入力します 複数のメール アドレスを指定する場合はコンマで区切って入力します 5. [SNMP v1 Trap:SNMP Trap - Set] セクションで ホストの IP アドレスと SNMP トラップのポートを入力します 6. [SNMP v1 Trap:SNMP Trap - Clear] セクションで ホストの IP アドレスとポートを再入力します アラートの条件が一致しなくなっている場合 これによりトラップがクリアされます 7. [Save] をクリックします 通常は アラートメールのデフォルトメッセージテンプレートを変更する必要はありません メッセージの内容は アラートの条件に違反した場所 アラートをトリガーした実際の値を適確に伝えるように設計されています アラート メールのメッセージをリセットする方法については アラート メールの文章のリセット (49 ページ ) を参照してください 利用可能なアラート 表 3 アラートの定数単位 アラート名 単位 Data Mover Processor Utilization % File System Percent Subscribed % LUN のレスポンスタイム ミリ秒 Storage Pool Percent Subscribed % Storage Processor Dirty Pages Utilization % Storage Processor Utilization % Alerting 27

28 管理タスク データ エンリッチメント チャージ バック [Data Enrichment] では データを強化し 充実させるために Monitoring and Reporting が収集したメトリックにメタデータを追加できます [Data Enrichment] は [Centralized Management] の下にある [Administration] ページにあります [Chargeback] は [Data Enrichment] を使用してビジネス ユニットやアプリケーションのサービスにおけるデータ コストを決定し チャージバック レポート形式で表示します [Chargeback] は 2 つのメイン コンポーネントから構成されています Business Unit と Cost です アレイ上の特定の LUN を ビジネス ユニット アプリケーション アプリケーション所有者固有のものとして関連づけることができます 次に 一定の RAID タイプや階層に属している LUN のギガバイトあたりのコスト バリューを割り当てます オプションで 特定のアレイ モデル上の一定の RAID タイプや階層の LUN あたりのコストを指定することもできます [Chargeback] は ビジネス ユニットごとに定義した条件を満たす LUN が使用するギガバイトごとのデータに このコストを適用します たとえば LUN ( 論理ユニット番号 ) 0 を 開発ビジネス ユニットに関連づけます [Cost] セクションで VNX5700 アレイ上のパフォーマンス階層である RAID 5 の RAID タイプのいずれかの LUN を構成すると ギガバイトあたり 3.14 ドルのコストが発生します LUN 0 が VNX5700 アレイ上のパフォーマンス階層にある RAID 5 の LUN の場合 開発ビジネス ユニットのサービス コストはギガバイト使用するごとに 3.14 ドルになります チャージバック レポートは 時間を超えたサービスのコストを表示できます 複数の LUN を 1 つのビジネス ユニットに関連づけることもできます チャージバック レポートは 各ビジネス ユニットのサービス コストの合計を計算できます たとえば 1 つのビジネス ユニットに複数の LUN を構成している場合 各 LUN のギガバイトあたりのコストが ビジネス ユニットのサービス コストの合計に追加されます また 特定のビジネス ユニットと混在する LUN を関連づけることもできます [Chargeback] は 階層や RAID タイプによって LUN に割り当てられたストレージの割合に基づいてコストを計算します サービス コストを示すチャージバック レポートにはいくつかの種類があります これらには Top 10 Applications by Cost Top 10 Applications by capacity Cost distribution by business unit Cost per Business Unit Cost per Business Unit and Application があります 新しいビジネス ユニットやアプリケーションを [Chargeback] に追加するには 次の手順を実行します 1. [Administration] ページに移動します 2. [Centralized Management] の下の [Data Enrichment] を選択します 3. 左側のナビゲーション ツリーから [localhost] > [Default] > [Data-Enrichment] の順にクリックします 4. [Business Unit ] セクションを展開します 5. 既存の行の一番左側の列にある [add/delete rows] アイコンをクリックして新しい行を追加し 好みに応じて [Insert before] か [Insert after] を選択します 28 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

29 管理タスク 6. 次の表にしたがって 行を完了します 表 4 ビジネス ユニットおよびアプリケーションの追加 列のラベル システム名 オブジェクト名 Business Unit アプリケーション名 Application Owner 値 システム名を追加します LUN 名を追加します Logical Unit Number X という形式を使用します (X は LUN の番号 ) ビジネス ユニットの名前を追加します アプリケーションの名前を追加します アプリケーション所有者の名前を追加します 7. [Save] をクリックします コストの入力方法 1. [Cost] セクションを展開します 行には各 RAID タイプと階層の組み合わせが事前に入力されています 各行の [System Model] と [Cost] 列の入力を更新してください データ エンリッチメント 29

30 管理タスク 2. [System Model] 列内の既存の行をクリックします アレイのデバイス モデルを入力します すべてのアレイ モデルの各 RAID タイプと階層に同じチャージバック コストを適用するには この列をデフォルト値である [.*] のままにします 3. [Cost] 列内の既存の行をクリックします デフォルト値を そのモデルと RAID タイプを使用する階層の LUN 用の ギガバイトあたりの適切なコストに編集します 新しい行をコストに追加する方法 4. 必要に応じて 残りの行にも手順の 1 ~ 3 を繰り返します 5. [Save ( 保存 )] をクリックします 1. 既存の行の最初の列にある [add row] アイコンをクリックして新しい行を追加し 好みに応じて [Insert before] か [Insert after] を選択します 30 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

31 管理タスク 2. 次の表にしたがって 行を完了します 表 5 Adding Cost 列のラベル システムモデル RAID タイプ 階層名 参加費 値 アレイのデバイス モデルを入力します コストの値を適用する LUN の RAID タイプを入力します RAID5 RAID6 RAID10 コストの値を適用する LUN のディスク タイプを入力します 容量 パフォーマンス 最大パフォーマンス そのモデルと RAID タイプを使用する階層の LUN 用の ギガバイトあたりのコストの値を入力します 重要 3. [Save] をクリックします 混在する LUN 向けにチャージバックを構成する場合 [Cost] セクション内の LUN で 各階層と RAID タイプの組み合わせに必ずコストを関連づけるようにしてください [Chargeback] から既存の列を削除する場合 [Delete] ボタンは使用しないでください チャージバック レポートが正常に機能しなくなる場合があります [New Tagging] [Add new key] [Add new property] ボタンは使用しないでください データ エンリッチメント 31

32 管理タスク システムのバックアップ データベースのバックアップ 構成ファイルのバックアップ VNX Family Monitoring and Reporting ソリューションを定期的にバックアップすることは重要です 毎営業日の終了時点にデータのバックアップをとり バックアップした情報をオフサイトに保存することをおすすめします VNX Family Monitoring and Reporting ソリューションのバックアップには 2 つの重要な部分があります データベースのバックアップと構成ファイルのバックアップです データベースをバックアップするには バックアップ エンジンが読み取りを実行しているあいだ テーブルをロックする必要があります これはソリューション内 (bin ディレクトリ ) のスクリプトを使用して行うことができ 必要に応じてタスクを定期的にスケジュールすることができます この処理は バックアップが完了するまでテーブルが新しい値によって更新されない夜のうちに実行する必要があります スクリプトはテーブルを 2 時間ロックし 時間が終了したら自動的にロックを解除します バックアップ操作中に収集されたデータは バックアップ プロセスによってキューに登録済みとなり ロックが解除され次第データベースに挿入されます バックアップが推奨されるデータベースの一覧を以下に示します apg master ストレージ トポロジー ソリューションの 2 つ目の重要な部分は構成ファイルの設定です バックアップを考える上で注意が必要なディレクトリの一覧を以下に示します データベースカスタム これら 2 つのディレクトリのバックアップでは 次の構成ファイルをバックアップします 保存パラメータ コレクタ構成 フィルター リスナー構成 データベース接続文字列 サード パーティ接続パラメータ スクリプト Logs 一時ファイル 32 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

33 管理タスク 保存パラメータ Monitoring and Reporting は 新しいメトリックを 5 分ごとに収集します この raw データは毎時 毎日 毎週の合計として累算され さまざまな計画対象期間でのデータ表示に使用されます raw データと累算の保存ポリシーは次の表のとおりです たとえば Monitoring and Reporting は過去最大 4 年間の週ごとのデータをレポートできます 累算周期 保存期間 5 分 (raw データ ) 15 日 毎時 毎日 weekly 92 日間 365 日間 4 年間 保存パラメータ 33

34 管理タスク 34 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

35 第 4 章レポートの表示 この章のトピックは次のとおりです Web ポータル レポートの検索 表示オプション レポートのエクスポート レポートツール レポートのスケジュール設定 これらの機能は すべての VNX Family Monitoring and Reporting ユーザーが使用できます レポートの表示 35

36 レポートの表示 Web ポータル メイン ページの左側にあるパネルはレポート ツリーで 親と子の関係に編成されています ツリー内のレポート名はいずれもクリックすることで 右側に対応するレポートが表示されます 画面右上のメニュー バーには 一連のツールがあります レポートの検索 表示オプション レポートのエクスポート レポートツール キーワードの組み合わせで特定のレポートを検索します レポート作成の時間 時間範囲設定を変更します 現在表示されているレポートを一般的なフォーマットにエクスポートします ウィザードにアクセスし お気に入りをコントロールします 36 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

37 レポートの表示 レポート ツリー ページの左側にあるレポート ツリーは ノードの移動に使用する動的な階層ツリーです 各エントリー ノード アイコン ノード名をクリックするとツリーをブラウズすることができ クリックすることでメイン ページ エリアにレポートが表示されます 子の表示または非表示のために ノードの拡張または折りたたみを行うには エントリーの矢印をクリックするか ノードのアイコンまたは名前をダブルクリックします 境界線をドラッグすることで レポート ツリー パネルのサイズを変更することができます 境界線の右端をダブルクリックすると パネルが最小化するか デフォルトのサイズに戻ります レポート ツリーのエレメント Favorite reports Summary and Details スケジュール設定されたレポート My Reports レポートツリーのテンプレートセクションにある他のレポートへのリンク ツリーを参照するときに お気に入りを追加できます すべてのユーザーがアクセスできる事前構成のテンプレート これらのレポートは アクセスするすべてのユーザーに共通しています 指定した時間に自動的に生成されるレポートです ユーザーが構成したレポートを表示します たとえば ビジュアル化したカスタマイズの閾値を使用したレポートがあります Web ポータル 37

38 レポートの表示 レポートの検索 検索を使用することで レポート ツリーをブラウズすることなく迅速にレポートにアクセスすることができます 検索ボックスは ダッシュボード上部にあります 検索エンジンは 1 日 1 回生成されるインデックスに依存しています 検索機能は Monitoring and Reporting をインストールした次の日の午前 5 時から使用可能になります 検索インデックスは 暦の日付 1 日に Monitoring and Reporting に追加されたすべての新しい情報を夜間にアップデートします レポートを検索するには 次の手順に従います 1. 検索ボックスにレポートのキーワードを入力して Enter キーを押します たとえば RAID グループの情報を探しており ツリーのどこを参照すべきかわからない場合は 検索ボックスに RAID と入力して Enter キーを押します それぞれの結果は 1 行に表示されます 結果を絞り込むために AND OR NOT などのブール検索演算子を使用できます 2. レポートにアクセスするには レポートのタイトルをクリックします たとえば コントローラ SP A のレポートを表示する場合は キーワード controller sp a で検索します 38 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

39 レポートの表示 表示オプション 情報は 事前に構成されたグラフィックかテーブル形式のレポートで表示されます ダッシュボード上部にある [Display] メニューを使用して 詳細な検証のために表示オプションを変更することができます レポートの表示オプションを変更するには 1. [Time Selection] エリアで レポートが使用する統合タイプと カバーする日時の範囲を選択します 2. [Display values] リストから 統合する期間を選択します データの収集時に リアルタイムの値が集計されます 集計期間として 他の値も選択できます デフォルトは管理者が変更できます デフォルトは以下のとおりです real-time : リアルタイムで値を収集 1 hour : 1 時間の集計 1 day : 1 日間の集計 1 week : 1 週間の集計 3. [Using Aggregation] リストでは 使用する集計のタイプを選択します 4. 日時の範囲リストから レポートでカバーする期間を選択します [Time Range Quick Switch] の矢印を使用して 前または次の期間を選択できます 5. カスタムの範囲を使用する場合は [Over] フィールドから値を選択してください Previous : 過去の範囲を全体的に選択します たとえば 前の日は 1 日前の午前 0 時から午後 12 時までです 前の 1 か月は 月の期間をすべて含みます したがって 現在が 9 月 10 日である場合 この期間は 8 月の期間をすべて含むことになります Last : 現在からさかのぼった範囲を選択します たとえば 最後の 1 日は 現在の時刻から 24 時間さかのぼった時刻までの範囲です 最後の 1 月は 現在の日付から 1 か月前の日付までさかのぼった範囲です Current : 現在の範囲を選択します たとえば 現在の 1 日は 現在の日付の午前 0 時から午後 12 時までの範囲です 現在の 1 月は 現在の月の最初の日付から最後の日付までの範囲です 6. 2 つ目のフィールドでは 日時の範囲を選択します 事前に定義された値または期間を選択できます 精度を高めるために [custom] の値や [calendar] を選択できます [calendar] では レポート範囲の開始時間と終了時間を指定します 表示オプション 39

40 レポートの表示 [custom] では 数字と単位を使用して期間を指定します 単位の数に制限はありませんが 各単位は 1 度だけ使用できます たとえば 1h45m は 1 時間 45 分と解釈されます 7. タイム フレームをロックするには ロック アイコンをクリックします タイムフレームをロックした場合 選択した時間選択パラメーターは 現在のセッションで表示する全レポートに適用されます これは デバイスにおける同等のグラフを比較するための 正しいタイミングでのスナップショットの取得に使用できます 8. [Actions] エリアから実行したいアクションを選択します [Apply ] をクリックすると変更が有効になります [View in Full Page] を選択し 現在ページ エリア内にあるレポートのコンテンツのみを新しいブラウザ タブかウィンドウに表示します レポートのメニューなど ユーザーインターフェイスのその他の構成要素は表示されません [Revert to Default] を選択し レポートをデフォルトの設定に復元します [Revert to Default] オプションは 現在表示しているレポートを更新する場合にも使用できます 注 : ヒート マップ レポートの場合 グラフィカル インタフェースを直接クリックして ビューやパラメータを変更することはできません デフォルトのビューは固定です 40 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

41 レポートの表示 レポートのエクスポート レポートはさまざまな形式にエクスポートできます 利用可能なエクスポート形式はレポートによって多少異なります 利用できないエクスポート オプションは グレー表示になっています レポートをエクスポートするには 1. エクスポートしたいレポートのノードを選択します 2. [Report] メニューで [Export] をクリックします エクスポート形式 PDF format CSV format XLS format PNG JPEG SVG image XML format PDF ファイルを作成します このファイルは 保存または印刷を実行できるウィンドウで開きます レポートを CSV ファイルとしてエクスポートします レポートがマルチパートレポートである場合 各パートの前に そのパートのタイトルを含むコメント行が追加されます グラフの場合 データはグラフタイプに応じてエクスポートされます XLS ファイルにレポートをエクスポートします 複数のパートがあるレポートの場合 各パートは個別のシートにエクスポートされます グラフの場合 データはグラフタイプに応じてエクスポートされます [XLS 1 column] を選択すると すべての値が 1 つの列に表示されます レポートの最初のグラフのイメージを作成します エクスポートされるレポートにグラフがない場合は 空白のイメージが生成されます XML ファイルにレポートをエクスポートします レポートのエクスポート 41

42 レポートの表示 レポートツール [Tools] メニューからは レポート ウィザードにアクセスすることができます また 印刷用のツールやレポートをメールで送信するツールがあり レポートをお気に入りに追加することもできます レポートツールにアクセスするには 次の手順に従います 1. ツリーからレポートのノードを選択します 2. [Report] メニューで [Tools] をクリックします レポートツール レポートウィザード Show Report URL Print this Report Add to Favorite Reports me this Report レポート ウィザードを開始し 新しいレポートを作成することができます 現在の URL をレポートの完全な URL にリプレースします これにより このページへのブックマーク作成か 直接のリンクが可能となります プリント可能な形式にレポートを生成します 現在のレポートを [Favorite Reports] に追加します これらのレポートは すぐにアクセスできるようにツリーの最上位に表示されます レポートを生成して 設定内で構成されたメールアドレスに PDF 添付ファイルとして送信します Schedule this Report スケジュール設定した間隔でレポートを生成し PDF 添付として 設定で構成したメール アドレス宛に送信します 42 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

43 レポートの表示 レポート ウィザード レポート ウィザードは 問題のトラブルシューティングを行う場合やデータに迅速にアクセスしたい場合に使用します トラブルシューティングの目的でメトリックを比較する場合にも役立つツールです レポートウィザードを使用するには 次の手順に従います 1. [Tools] メニューで [Report Wizard] をクリックします 2. [View Type] リストからビュータイプを選択します 使用可能なビューは システムの管理者が定義します 3. 利用可能なエレメントのエリアで フィルタを設定するエレメントを選択します フィルターアイコンをクリックして リストのフィルターに使用する構成要素の名前を入力します 含める構成要素をすべて定義するまで 構成要素の選択を続けてください 4. レポートに追加するためにより多くのメトリックを選択すると [Add Metrics] ボタンが利用可能になります このボタンをクリックして ステップ 3 および 4 を繰り返すことで レポートに追加する全メトリックを選択できます 5. [Run] をクリックしてレポートを生成します レポートツール 43

44 レポートの表示 レポート ウィザードを使用したレポート作成の例 この例では いくつかの Data Mover の CPU 利用率を表示するレポートの作成方法を示します 1. [Tools] メニューで [Report Wizard] をクリックします 2. 次のようにオプションを選択します Devices : シリアル番号を選択します タイプ : [DataMover] です Devices : すべてを選択します Component Types : [Processor] です Components : [CPU/0] です Available Metrics : [CurrentUtilization] です 3. [Run] をクリックします 再実行するために レポートを [My Reports] に保存できます 44 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

45 レポートの表示 レポートのスケジュール設定 レポートは 特定の時間に生成し PDF 形式にして受信者にメールで配信するようにスケジュール設定することができます レポートはいつ生成されるようにスケジュールされていても データベースの最新データに対してクエリーを実行します レポートをスケジュール設定する方法 1. レポート ツリーを使用して スケジュール設定したいレポートを参照します 2. [Tools] > [Schedule this Report] の順に移動します 3. [New Scheduled Report] ウィンドウの [Scheduling] タブで スケジュール設定するレポートの名前を入力し スケジュール設定したレポートを生成する頻度と時間帯を選択します レポートのスケジュール設定 45

46 レポートの表示 4. [ ] タブで スケジュール設定したレポートの受信者のメール アドレスを入力します 5. [Save ( 保存 )] をクリックします 注 : スケジュールレポートにはデフォルトの表示設定が保持されます カスタムの時間範囲などの変更した表示設定でレポートをスケジュール設定するには [Save] ではなく [Save modified report] をクリックします スケジュールレポートの変更 1. レポートツリーで Scheduled Reports をクリックします スケジュールレポートの一覧がメインウィンドウに表示されます 2. 変更するレポートの名前をクリックします [Edit] などのオプションの一覧が表示されます レポートの設定を変更するには [Edit] をクリックします 3. [Editing Scheduled Report] 画面で 必要に応じて レポートの名前 スケジュール メール受信者を更新します [Save] をクリックします 46 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

47 第 5 章 [Troubleshooting ( トラブルシューティング )] このドキュメントのコンテンツでは この章のテンプレートがサポートするパラグラフ タグ キャラクタ タグ 相互参照形式について説明します 一般的な問題 アラートのリセット [Troubleshooting ( トラブルシューティング )] 47

48 [Troubleshooting ( トラブルシューティング )] 一般的な問題 次の表に 一般的な問題を示します レポートにデータが一部のみしか あるいはまったく表示されない ポータルにログインできない ポータル ページが表示されない ログイン ページでライセンス エラーが表示される 以下の項目を確認します データコレクションを実行しているサーバーとストレージシステム間のアクセスをファイアウォールがブロックしていない すべての Monitoring and Reporting サービスが動作している データベース ストレージにディスク容量がある サーバの日付と時刻が正確である ストレージシステムが利用可能な状態にあり アプリケーションからアクセス可能である 以下の項目を確認します 正しい URL とポートにアクセスしている : すべてのパスワードは大文字と小文字を区別します CAPS LOCK がオンになっていないことを確認し パスワードの大文字と小文字を適切に入力します 以下の項目を確認します すべての Monitoring and Reporting サービスが動作している URL にホスト名ではなくポータル IP を使用している ブラウザのプロキシ設定が適切である ( ローカルの管理者に確認 ) エラー メッセージに注意してサポートにコンタクトしてください アラートのリセット アラートのリセットは アラートのメール テンプレートを含むすべてのアラート構成のリセットに使用できます アラートのメール文章だけをリセットする場合は アラート メールの文章のリセット (49 ページ ) を参照してください 重要 アラートのリセットを実行すると すべての既存のアラート構成が削除されます たとえば 特定の LUN など特定のコンポーネントだけにトリガーするいくつかのアラートを構成していた場合 すべてのアラートをリセットすると これらの構成も削除されます Linux の場合 : 1. 既存のアラート構成ファイルを削除します rm/opt/vnx/backends/alerting-backend/default/conf/alerting.xml 2. モジュールを更新し 構成ファイルを再インストールします /opt/vnx/bin/manage-modules.sh update alerting-backend 3. アラート サービスを停止および再開します 監視 / レポートの [Home] ページで [Alerting] >[Stop Process] の順に選択します 48 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

49 [Troubleshooting ( トラブルシューティング )] 4. [Alerting] >[Start Process] の順に選択します Windows の場合 1. Windows エクスプローラで [Program Files] >[VNX] >[Backends] > [Alerting-Backend] >[Default] >[conf] の順に移動します 2. 既存のアラート構成 xml ファイルの alerting.xml を削除します 3. コマンド プロンプト ウィンドウを開き 次のコマンドを入力し 新しいアラート構成ファイルを作成します アラート メールの文章のリセット /opt/vnx/bin/manage-modules.sh update alerting-backend 4. アラート サービスを停止および再開します 監視 / レポートの [Home] ページで [Alerting] >[Stop Process] の順に選択します 5. [Alerting] >[Start Process] の順に選択します 1. メールの文章をリセットしたいアラートを選択します 2. [Mail Action:Mail template] を展開します 次のテキストを [Message] フィールドに入力します PROP.'device' PROP.'parttype' PROP.'part' has exceeded the threshold, the current value is VALUE PROP.'unit' 3. [Save] をクリックします 表 6 アラート メール テンプレート変数 変数 説明 例 デバイス システム名 Array 123 parttype コンポーネント タイプ LUN part 特定のコンポーネント LUN 101 unit アラートをトリガーする アラート条件に違反した現行の値 アラート条件が 1 ミリ秒を超える LUN のレスポンス タイムの場合 実際の [unit] 値は 1 ミリ秒を超えるすべての値です アラートのリセット 49

50 [Troubleshooting ( トラブルシューティング )] 図 1 アラート メールの例 50 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

51 付録 A 利用可能なレポートとメトリック VNX Block/CLARiiON ( すべてのレポート ) 親レポート名説明 VNX Block / CLARiiON ストレージプロセッサの使用率 (%) VNX Block / CLARiiON VNX Block Arrays Summary VNX Block Arrays Summary VNX Block Arrays Summary VNX Block Arrays Summary ストレージプロセッサの使用率 (%) Dynamic expansion on all controllers VNX Block Arrays Summary Block Usable Capacity Distribution by Model Distribution by Version Dynamic expansion on all arrays SP が着信リクエストをサービス中のためビジーだった時間の割合 ストレージプロセッサ A と B 両方のコントローラーあたりの CPU 使用率 問題部分の raw 容量合計 raw 容量空き 有効容量 論理空き容量 エレメント すべてのアレイの使用済みおよび空き領域の分布 モデルによるアレイの分布 (CX VNX...) FLARE または Block OE バージョンによるアレイの分布 アレイごとのボリューム分布を示した完全なレポート VNX Block / CLARiiON Inventory 監視しているすべてのコンポーネントの完全なインベント リ Inventory Dynamic expansion on device types すべてのアレイ SP LUN RAID グループ ストレージ プール ストレージ グループ ディスク ホスト ポート アプリケーションのインベントリ VNX Block / CLARiiON パフォーマンス ストレージ プールのIOPS ボトルネック LUN パフォーマ ンス ボトルネック ストレージ プロセッサのライト キャッシュ LUN のリード キャッシュ TopN と例外 パフォーマンス パフォーマンス パフォーマンス Storage Pools IOPS Bottleneck LUN Performance Bottleneck Storage Processor Write Cache 読み取り / 書き込み IOPS 能力 すべての論理ユニット番号の使用率とキューの長さのパフォーマンス レポート一覧 ライト キャッシュ使用率 ストレージ プロセッサ フラッシュ率 Watermark フラッシュ率 LUN ヒット率を組み合わせた混合レポート パフォーマンス LUN Read Cache LUN あたりのプリフェッチに使用された割合とヒット率 パフォーマンス TopN & Exceptions IOPS パフォーマンス分析 ディスクおよびLUN エラー ディスクの断片化 パフォーマンス パフォーマンス Disk Utilization Heat Map SP Utilization Heat Map 特定のアレイのディスク使用率を表示 アレイの SP 使用率を表示 利用可能なレポートとメトリック 51

52 利用可能なレポートとメトリック 親レポート名説明 VNX Block / CLARiiON キャパシティプランニング キャパシティプランニング キャパシティプランニング Space Capacity Planning Storage Pool Capacity Planning 容量のキャパシティ プランニング ストレージ プールのキャパシティ プランニング プロビジョニングされた有効容量を表示 アレイのディスク容量がいっぱいに達する可能性がある場合に表示 VNX Block / CLARiiON Health アレイのコンプライアンス予測 破損したディスク Health Arrays Compliance Forecast 先月のディスク アレイの可用性と SLA 結果 Health Broken Disks すべての破損したディスクの一覧 一覧にデータが存在しな い場合は 既知の破損ディスクは存在しない VNX Block / CLARiiON Chargeback Reports Chargeback Reports Chargeback Reports Chargeback Reports Chargeback Reports Chargeback Reports Top 10 Application by Cost Top 10 Application by Capacity Cost distribution by Business Unit Cost per Business Unit Cost per Business Unit and Application ビジネス ユニットのサービス コストを計算 上位 10 件のコストがかかるアプリケーションを表示 プロビジョニングされた有効容量の上位 10 件のアプリケーションを表示 ビジネス ユニット全体にわたるコストの分布を表示 過去 4 か月にわたるビジネス ユニットあたりのコストを表示 過去 4 か月にわたるビジネス ユニット アプリケーション アプリケーション所有者あたりのコストを表示 52 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

53 利用可能なレポートとメトリック VNX File / Celerra ( すべてのレポート ) 親レポート名説明 VNX File / Celerra VNX File CPU Utilization (%) VNX File CPU Utilization (%) Dynamic expansion on all servers File/Celerra サーバあたりのプロセッサ使用率 (%) 各 File/Celerra サーバの CPU 使用率を示すグラフ レポート VNX File / Celerra Protocol Overview / DM プロトコルによる開かれたファイル数 サーバあたりの呼び出し合計 (ops/ 秒 ) Protocol Overview / DM Dynamic expansion on all servers プロトコルによる開かれたファイル数 サーバあたりの呼び出し合計 (ops/ 秒 ) VNX File / Celerra VNX File Summary シリアル番号 / デバイスごとの合計 IO と重大度に関するレポートを 表示 VNX File Summary Dynamic expansion on serial numbers Data Mover ストレージ プール ファイル システム IO スループットを表示するダッシュボード VNX File / Celerra 容量ファイル システムの使用率予測 容量 All Filesystems ファイル システムあたりの使用率予測と推算 容量 重複排除 ファイル システムあたりの重複排除で節約された容量を表示した レポート 容量 容量 Filesystems and Savvol Utilization Filesystsm Used Forecast すべてのファイル システムの使用率と SavVol ステータス 先週のファイル システム合計使用率のトレンド分析 容量 Savvol 定義された SavVol とその容量 VNX File / Celerra パフォーマンスサーバあたりの Celerra の IO とスループット情報 パフォーマンス CIFS open Connections 最終日に開いていた接続の数 パフォーマンス CIFS open Files 最終日に開いていたファイルの数 パフォーマンス CIFS Ops/s 最終日の 1 秒あたりの CIFS オペレーション パフォーマンス NFS Ops/s 最終日の 1 秒あたりの NFS オペレーション パフォーマンス Top 5 CIFS users CIFS 読み取り / 書き込みのトップ ユーザー リストを表示する テーブル形式のレポート パフォーマンス Top 5 NFS clients NFS 読み取り / 書き込みのトップ ユーザー リストを表示する テーブル形式のレポート VNX File / Celerra Inventory Data Mover ファイル システム 共有 CS の数 Inventory Data Mover ステータス アップタイム CPU メモリ使用率 Inventory FileSystems 使用率 サイズ スループット Inventory NFS Shares 各共有の名前 パス サーバ Inventory CIFS 共有名前 最大ユーザー パス サーバ Inventory ControlStation Control Station とその可用性 Inventory システムシステムとその可用性 53

54 利用可能なレポートとメトリック VNXe ( すべてのレポート ) 親レポート名説明 VNXe 容量 容量 容量 ( 未フォーマット時 ) それぞれの未フォーマット容量を表示 : 構成済み有効 : データストレージに使用できる構成済み容量 ホットスペア : アレイ上のすべてのホットスペアの容量 RAID オーバーヘッド : RAID 保護オーバーヘッドのサポートに使用されるアレイ容量 未構成 : LUN RAID グループ ストレージプール ホットスペアの作成に使用できる総容量 容量 有効容量 それぞれの有効容量を表示 : 空き : バインド解除されたデータデバイスとセーブデバイス マスクされていない 割り当て解除されたシック LUN プール空き : プール内の書き込まれていない領域 RAID グループ内のバインド解除された容量 ブロックに使用 : ストレージエリアネットワークで使用できる容量 ファイルに使用 : ネットワーク接続型ストレージで使用できる容量 容量 目的別の使用済み容量 次の目的に使用されているシステムの容量を表示します ローカルレプリカで使用 : ローカルレプリカとして割り当て マスク 構成が行われたアレイ容量 この容量は通常はテストおよびバックアップ目的で使用されます プライマリで使用 : アプリケーションデータのプライマリストレージに対して割り当て マスク 構成が行われたアレイ容量 コピーは含まれません リモートレプリカで使用 : リモートコピー ( 通常は災害復旧 ) で使用される容量 システムで使用 : 内部操作のアレイが使用するために予約された容量 容量 有効容量トレンド 時間経過に伴う 次の容量タイプを表示します ブロックの使用済み容量 : ブロックサービスが使用する合計容量 ファイルの使用済み容量 : ファイルサービスが使用する合計容量 空き容量 : 合計空き容量 プール空き容量 : ストレージプール内の空き容量 容量プール別有効容量ストレージプール別の容量を表示します 容量 サービスレベル別有効容量 各サービスレベルの容量を表示します サービスレベルは ディスクタイプ ディスクサイズ RAID タイプ FAST Cache のステータス ( 有効 / 無効 ) に基づきます FAST LUN の場合 サービスレベルはプール名 階層化ポリシー名 FAST Cache のステータス ( 有効 / 無効 ) に基づきます サービスレベルには次の項目が含まれます プラチナ : フラッシュドライブ ゴールド : ファイバーチャネル RAID-1 シルバー : ファイバーチャネル RAID-5 ブロンズ : SATA ドライブ 54 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

55 利用可能なレポートとメトリック 親レポート名説明 容量 NAS に表示されるストレージ容量 使用済みディスク : 本番ファイルシステムとそのオーバーヘッド SavVols のストレージ容量 NAS プールの空き容量からなるストレージ容量 使用済みディスクの空き容量 : 空きパーティション 空きメタボリューム 部分的に使用されている NAS ディスクの空き領域からなるストレージ容量 システムリソース : 内部ファイルシステムに使用されている NAS ディスクのストレージ容量 未使用ディスク : パーティション化されていない NAS ディスクのストレージ容量 容量 NAS ディスクの使用内訳 有効ファイルシステム : NAS ディスクまたはNAS プールの本番ファイルシステムのストレージ容量 NAS プール空き : 本番ファイルシステムと SavVol の作成に使用可能な NAS プールの空き容量 有効 SavVol : NAS ディスクまたはNAS プールの SavVol のストレージ容量 ファイルシステムオーバーヘッド : 本番ファイルシステムをサポートするための 予約済みオーバーヘッド容量 容量 NAS ファイルシステム使用率 使用済みファイルシステム : 本番ファイルシステムの使用済 み容量 NAS プール空き : 本番ファイルシステムの空き容量 容量 Storage Processor Utilization SP が着信リクエストをサービス中のためビジーだった時間の割 合 パフォーマンス パフォーマンス パフォーマンス パフォーマンス パフォーマンス パフォーマンス パフォーマンス パフォーマンス NAS サーバー LUN/ サマリー ディスク / サマリー ストレージ プール ファイルシステム / サマリー スループット 共有 CIFS/NFS パフォーマンス / サマリー NAS サーバーとその属性を表示します LUN とその属性 LUN グループ LUN パフォーマンスのリストが表示されます ディスクと属性のリストが表示されます すべてのストレージプールと次のような属性が表示されます 容量 使用済みディスク FAST VP 容量 階層別の FAST VP 移動 ファイルシステムとその属性 ( 容量 重複排除など ) が表示されます システムの読み取りスループットと書き込みスループットが表示されます タイプや関連付けられているサーバーといった すべての共有が表示されます CIF/NFS サーバーとパフォーマンス属性 ( スループット IOPs 操作 接続 オープンファイルなど ) が表示されます パフォーマンス FAST Cache/ サマリー FAST Cache 属性 ( ストレージプロセッサ別のキャッシュダーティーページ FAST Cache が有効な要素 合計キャッシュダーティーサイズ 合計キャッシュスループット /IOPS) が表示されます パフォーマンス FAST VP/ サマリー FAST VP 属性 ( 下に移動の容量 内部で移動の容量 上に移動の容量 ) が表示されます 55

56 利用可能なレポートとメトリック 56 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

57 付録 B 通信ポート 次の表に VNX Family Monitoring and Reporting サービスが使用する IP ポートの一覧を示します TCP ポート は ブラウザーと VNX Family Monitoring and Reporting サーバー間で ブラウザーがアプリケーションにアクセスできるようにオープンにする必要があります ポートサービス TCP/2000 TCP/2001 TCP/48443 TCP/53306 TCP/58080 バックエンドバックエンドゲートウェイデータベース Web ポータル 次の表に VNX Family Monitoring and Reporting がアレイへのアクセスに使用する IP ポートの一覧を示します これらのポートは Monitoring and Reporting から VNX と VNXe アレイにオープンする必要があります ポートテクノロジー TCP/443 TCP/22 naviseccli (SP IP) XML/API (CS IP) SSH (VNX File CLI) 通信ポート 57

58 通信ポート 58 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

59 索引 つ追加 23 ツール 42 てデータエンリッチメント 28 あアーキテクチャ 10 アラート 25 いインストール 13 えエクスポート 41 おお気に入りのレポート 37 か管理タスク 20 け検索 38 こ更新 40 さ最小化 37 し時刻のずれ表示オプション 39 すずれ 39 たタイムフレーム 40 タイムフレームのロック 40 ちチャージバック 28 とトラブルシューティング 47 はハードウェア要件 12 パスワード 15 バックアップ 32 ひ表示オプション変更の適用 40 ふフルページ 40 フルページ 40 フルページ レポート 40 フルページで表示 40 へ編集 23 ほポート 45 ゆユーザー名 15 らライセンス 21 れレポートレポートウィザード レポートウィザード レポートツリー ろ U URL 15 ロック 40 索引 59

60 索引 V VNX Monitoring and Reporting 8 VNX システム VNX ブロックレポート 9 VNX ファイルレポート 9 60 EMC VNX Family Monitoring and Reporting2.0 ユーザーガイド

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