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えいしろうたけすえ
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2 目次第 1 章メール利法作業をはじめる前に設定内容の確認 Outlook Express 6 の場合 Outlook 2010 の場合 Microsoft Windows Live メール 2009 の場合 Mozilla Thunderbird の場合 Mail(Mac OS X) の場合 NOTICE 注意すべき点確認すべき点を説明します知っておくと便利な点を説明します

3 第 1 章メール利法 1-1 作業をはじめる前にメールソフトのメール送信 (SMTP 認証 ) メール受信 (POP over SSL) の設定方法について操作手順をご説明しますご説明するメールソフトは以下の通りですメールソフト Microsoft Outlook Express 6 Microsoft Outlook 2010 Microsoft Windows Live メール 2009 Thunderbird Mail (Mac OS X) 1-2 設定内容の確認ここではメールの送信受信をう場合の設定内容について説明します設定に必要な設定値は以下になります設定一覧設定項目設定値送信メールサーバ (SMTP) 登録通知書の SMTP サーバ受信メールサーバ (POP3) 登録通知書の POP サーバ送信メールサーバのポート番号 587(SMTP 認証 ) 受信メールサーバのポート番号 995(POP over SSL) 送信メールサーバのアカウントお客様のメールアドレス送信メールサーバのパスワードお客様のメールパスワード受信メールサーバのアカウントお客様のメールアドレス受信メールサーバのパスワードお客様のメールパスワード本サービスのメールアドレスはお客様にて管理していただいておりますメールアドレスパスワードなど設定に必要な登録通知書の記載内容についてはお客様のドメイン管理者様へご確認ください *1 本サービスでのメール受信は POP over SSL を推奨していますが POP もご利いただけますこの設定をう場合は以下のポート番号を設定してくださいプロトコル POP ポート番号 110 *2 本サービスでのメール送信は SMTP 認証を推奨しておりますが SMTP over SSL もご利いただけますこの設定をう場合は以下のポート番号を設定してくださいプロトコル SMTP over SSL ポート番号

4 語集語意味 SMTP 認証 (SMTP Auth) SMTP 認証とはセキュリティを確保したメールの送信方法ですメール送信時に for Business サービスの送信メールサーバにおいてメールアカウントメールパスワードによる認証 (SMTP 認証 ) がわれ認証が成功したユーザのみがメールを送信できますこれによりメールサーバの不正中継やメールアカウントの不正使による発信元を偽った迷惑メールを防ぐことができます POP over SSL メール受信時にメールデータを SSL により暗号化する方式ですメールサーバからメールソフトへの通信が暗号化されることによりメール受信の安全性を高めることができます SMTP over SSL メール送信時のメールデータを SSL により暗号化しメールソフトから for Business サービスの送信メールサーバまで送信します for Business サービスではその後送信メールサーバにて SMTP 認証 (SMTP Auth) をいます暗号化が適されるのはご利のメールソフトから for Business サービスの送信メールサーバの間のみとなります送信元から送信先まで暗号化された状態でメール送信をいたい場合はメール暗号化ソフトウェアなどをご利いただきますようお願いいたしますサブミッションポートサブミッションポート (Submission Port) とは通常のメール送信に利されている 25 番ポート (Port25) 以外のメール送信専の 587 番ポート (Port587) のことです 587 番ポート (Port587) はメール送信の際一般的にサブミッションポートとして使されるポート番号です OP25B OP25B(Outbound Port25 Blocking) はプロバイダのメールサーバを利しないで送信される迷惑メールやウィルスメールの送信を抑制するための手法ですプロバイダの管理するメールサーバ以外のサーバの 25 番ポート (Port25-メール送信の際一般的に使されるポート番号 ) を使したメール送信ができないようにしますこれは迷惑メールが社会問題となっている米国で考案され最近では日本でも多くのプロバイダがこの方法で迷惑メール対策を実施しています OP25B を実施しているプロバイダを利している場合 25 番ポートを使したメール送信をうことができないためサブミッションポートを使してメール送信をうことが一般的になっていますドメイン管理者ドメイン管理者とはお客様のシステム管理者様のことを指します -2-

5 1-3 Outlook Express 6 の場合ここでは Outlook Express 6 の設定方法についてご説明します 1 (1) ツールメニューからアカウントを選択 (1) します 2 (2) メールタブを選択します (2) (3) (3) お客様の受信メールサーバ ( 例 :pop.example. co.jp) を選択しプロパティボタンをクリックしますアカウントを新規に作成する場合 1. 追加ボタンからメールを選択しウィザードに従って引き続き設定します 2. 名前画で表名に任意の名前をします次へボタンをクリックします 3. インターネット電子メールアドレス画で電子メールアドレスをし次へボタンをクリックします 4. 電子メールサーバー名画で受信メールサーバーにお客様の受信メールサーバをします ( 例 :pop.example.co.jp) 5. 同じ画で送信メールサーバーにお客様の送信メールサーバ名をし ( 例 : smtp.exam ple.co.jp) 次へボタンをクリックします 6. インターネットメールログオン画で次へボタンをクリックします 7. 設定完了画で完了ボタンをクリックしますインターネットアカウント画に戻るので作成したアカウントを選択しプロパティボタンをクリックしてくださいここで設定した値は変更可能です -3-

jp) (9) (10) (7) 受信メールサーバのアカウント名にお客様のメールアカウントをします ( 例 :u ser01@example.co.

6 3 (4) サーバータブをクリックします (4) (5) 受信メール (POP3) にお客様の受信メール (5) (6) (POP3) サーバ名をします ( 例 :pop.e xample.co.jp) (7) (8) (6) 送信メール (SMTP) にお客様の送信メール (SMTP) サーバ名をします ( 例 :smtp. example.co.jp) (9) (10) (7) 受信メールサーバのアカウント名にお客様のメールアカウントをします ( 例 :u ser01@example.co.jp) (8) パスワードにお客様のメールパスワードをします (9) このサーバーは認証が必要をチェックします (10) 設定ボタンをクリックします 4 (11) 次のアカウントとパスワードでログオンするを選択します (11) (12) (13) (14) (12) アカウント名にお客様のメールアカウントをします ( 例 :user01@example.co.jp) (15) (13) パスワードにお客様のメールパスワードをします (14) パスワードを保存するがチェックされていることを確認しますここをチェックすることで接続毎にパスワードをする必要がなくなります (15) OK ボタンをクリックします -4-

5 (16) 詳細設定タブをクリックします (16) (17) (18) (17) 送信メール(SMTP) に 587 とします送信メール (SMTP) のこのサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要はチェックしません SMTP over SSL を設定する場合送信メール(SMTP) に 465 としこのサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要

7 5 (16) 詳細設定タブをクリックします (16) (17) (18) (17) 送信メール(SMTP) に 587 とします送信メール (SMTP) のこのサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要はチェックしません SMTP over SSL を設定する場合送信メール(SMTP) に 465 としこのサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要をチェックします (19) サブミッションポートを設定する場合送信メール(SMTP) に 587 としますこのサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要はチェックしません (18) 受信メール (POP3) に 995 としこのサーバーはセキュリティで保護された接続が必要をチェックします POP 設定をう場合受信メール(POP) に 110 としますこのサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要はチェックしません (19) OK ボタンをクリックします 6 (20) 閉じるボタンをクリックします (20) -5-

8 1-4 Outlook 2010 の場合ここでは Windows Live メールの設定方法についてご説明します 1 (1) ファイルタブからアカウント設定をクリックしますアカウントを新規に作成する場合 (1) 1. アカウント追加ボタンをクリックします 2. 自動アカウントセットアップ画が表されますので自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする ( 手動設定 ) を選択し次へボタンをクリックします 3. サービスの選択画でインターネット電子メールを選択し次へボタンをクリックします 4. 手順 3のインターネット電子メール設定の画と同様のダイアログが表されます名前と電子メールアドレスをした後手順 3 以降を参考に引き続きOutlook 2010の設定をってください 2 (2) 電子メールタブをクリックします (2) (4) (3) 設定したい電子メールアカウント名を選択しま (3) す ( 例 :user01.example.co.jp) (4) 変更をクリックします -6-

3 (5) 受信メールサーバーにお客様の受信メールサーバをします ( 例 :pop.example.co.jp) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (6) 送信メールサーバー(SMTP) にお客様の送信メールサーバをします ( 例 :smtp.exa mple.co.jp) (7) メールサーバーへのログオン情報でアカウント名にお客様のメールアカウントをします ( 例 :user01@example.

9 3 (5) 受信メールサーバーにお客様の受信メールサーバをします ( 例 :pop.example.co.jp) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (6) 送信メールサーバー(SMTP) にお客様の送信メールサーバをします ( 例 :smtp.exa mple.co.jp) (7) メールサーバーへのログオン情報でアカウント名にお客様のメールアカウントをします ( 例 :user01@example.co.jp) (8) パスワードにお客様のメールパスワードをします (9) パスワードを保存するをチェックします (10) 詳細設定ボタンをクリックします 4 (11) 送信サーバータブをクリックします (11) (13) (14) (15) (16) (12) (12) 送信サーバー (SMTP) は認証が必要をチェックします (13) 次のアカウントとパスワードでログインするを選択します (14) アカウント名にお客様のメールアカウントをします ( 例 :user01@example.co.jp) (15) パスワードにお客様のメールパスワードをします (16) パスワードを保存するがチェックされていることを確認しますここをチェックすることで接続毎にパスワードをする必要がなくなります -7-

587 とし使する暗号化接続の種類でなしを選択します SMTP over SSL を設定する場合送信メール(SMTP) に 465 とし使する暗号化接続の種類で SSL を選択します

10 5 (17) 詳細設定タブをクリックします (17) (18) (19) (18) 受信サーバー (POP3) に 995 とし受信サーバー (POP3) のこのサーバーは暗号化された接続 (SSL) が必要をチェック (20) POP 設定をう場合受信メール(POP) に 110 としこのサーバーは暗号化された接続 (SSL) が必要はチェックしませんします (19) 送信サーバー (SMTP) に 587 とし使する暗号化接続の種類でなしを選択します SMTP over SSL を設定する場合送信メール(SMTP) に 465 とし使する暗号化接続の種類で SSL を選択しますサブミッションポートを設定する場合送信メール(SMTP) に 587 とし使する暗号化接続の種類でなしを選択します (20) OK ボタンをクリックします 6 (21) 次へボタンをクリックします (21) -8-

11 7 (22) 完了ボタンをクリックします (22) 8 (23) 電子メールアカウントの画で閉じるボタンをクリックします (23) -9-

1-5 Microsoft Windows Live メール 2009 の場合ここでは Windows Live メールの設定方法についてご説明します 1 (1) ツールメニューからアカウントを選択します (1) メニューバーは Alt を押すと表されます 2 (2) 既に作成されているアカウント( 例 : Exam ple.

電子メールアカウントを追加するダイアログ表されますので電子メールアドレスをし電子メールアカウントのサーバ設定を手動で構成するをチェックします次へボタンをクリックします 4. 次に表されるダイアログ (3と同じく電子メールアカウントを追加するダイアログ ) が表されますので受信メールサーバー ( 例 : pop.

12 1-5 Microsoft Windows Live メール 2009 の場合ここでは Windows Live メールの設定方法についてご説明します 1 (1) ツールメニューからアカウントを選択します (1) メニューバーは Alt を押すと表されます 2 (2) 既に作成されているアカウント( 例 : Exam ple.co (user01)) を選択しプロパティをクリックします (2) アカウントを新規に作成する場合 1. 追加ボタンをクリックしウィザードに従って引き続き設定します 2. アカウント追加ダイアログが表されますので電子メールアカウントを選択し次へボタンをクリックします 3. 電子メールアカウントを追加するダイアログ表されますので電子メールアドレスをし電子メールアカウントのサーバ設定を手動で構成するをチェックします次へボタンをクリックします 4. 次に表されるダイアログ (3と同じく電子メールアカウントを追加するダイアログ ) が表されますので受信メールサーバー ( 例 : pop.example.co.jp) と送信メールサーバー ( 例 : smtp.example.co.jp) をしますそれ以外の値は後で変更します 5. 新規アカウントの設定が完了しましたダイアログが表されますので完了ボタンをクリックします左図のアカウントダイアログに設定したアカウントが表されますのでこれを選択しプロパティボタンをクリックしてください -10-

13 3 (3) サーバータブをクリックします (4) (5) (6) (7) (3) (9) (4) 受信メール(POP3) にお客様の受信メールサーバ名をします (5) 送信メール(SMTP) にお客様の送信メール (SMTP) サーバ名をします ( 例 :smtp. example.co.jp) (6) 受信メールサーバのユーザー名にお客様のメールアカウントをします ( 例 :us (8) (10) er01@example.co.jp) (7) 受信メールサーバのパスワードにお客様のメールパスワードをします (8) 受信メールサーバのパスワードを保存するをチェックしますここをチェックすることで接続毎にパスワードをする必要がなくなります (9) このサーバーは認証が必要をチェックします (10) 設定をクリックします -11-

14 4 (11) 次のアカウントとパスワードでログオンするを選択します (11) (12) (13) (14) (15) (12) アカウント名にお客様のメールアカウントをします (13) パスワードのお客様のメールパスワードをします (14) パスワードを保存するがチェックされていることを確認しますここをチェックすることで接続毎にパスワードをする必要がなくなります (15) OK ボタンをクリックします -12-

5 (16) 詳細設定タブをクリックします (16) (17) (18) (19) (20) (17) サーバーのポート番号で送信メール (SM TP) に 587 とします (18) このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要はチェックしません SMTP over SSL を設定する場合送信メール(SMTP) に 465 とし

15 5 (16) 詳細設定タブをクリックします (16) (17) (18) (19) (20) (17) サーバーのポート番号で送信メール (SM TP) に 587 とします (18) このサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要はチェックしません SMTP over SSL を設定する場合送信メール(SMTP) に 465 としこのサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要をチェックします (21) サブミッションポートを設定する場合送信メール(SMTP) に 587 としますこのサーバーはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要はチェックしません POP 設定をう場合受信メール(POP) に 110 としますこのサーバーは暗号化された接続(SSL) が必要はチェックしません (19) 受信メールに 995 とします (20) このサーバはセキュリティで保護された接続 (SSL) が必要をチェックします (21) OK ボタンをクリックします 6 (22) 閉じるボタンをクリックします (22) -13-

1-6 Mozilla Thunderbird 3.1.10 の場合ここでは Mozilla Thunderbird 3.1.10 の設定方法についてご説明します 1 (1) 左側にあるツリーメニューからサーバ設定

左側のツリーメニューの下にあるアカウント操作ボタンをクリックしメールアカウントを追加を選択します 2.

16 1-6 Mozilla Thunderbird の場合ここでは Mozilla Thunderbird の設定方法についてご説明します 1 (1) 左側にあるツリーメニューからサーバ設定 (1) を選択します 2 (2) 左側にあるツリーメニューからサーバ設定 (2) を選択しますアカウントを新規に作成する場合 1. 左側のツリーメニューの下にあるアカウント操作ボタンをクリックしメールアカウントを追加を選択します 2. メールアカウント設定ダイアログが表されますのでお客様の名前メールアドレスパスワードをし続けるボタンをクリックします 3. 引き続きメールアカウント設定ダイアログが表されます自動でお客様のアカウント設定を検索しますが結果にかかわらず左下の手動設定ボタンをクリックします 4. アカウント設定画に追加したメールアカウントが表されますのでこのメールアカウントのサーバ設定を選択します -14-

17 3 (3) サーバ名にお客様の受信サーバ名をし (3) (4) ます ( 例 :pop.example.co.jp) (5) (6) (4) ポートに 995 とします (5) セキュリティ設定の接続の保護で SS L/TLS を選択します POP 設定をう場合 1. ポートに 110 とします 2. セキュリティ設定の接続の保護でなしを選択します 3. 認証方式で平文のパスワード認証 ( 安全でない ) を選択します (6) 認証方式で暗号化されたパスワード認証を選択します 4 (7) 送信 (SMTP) サーバをクリックします (8) (8) 編集ボタンをクリックします (7) -15-

5 (9) お客様の任意の文字列をします ( 例 :ex ample.co.jp) (15) (11) (9) (10) (12) (13) (14) (10) サーバ名にお客様の送信 (SMTP) サーバ名をします ( 例 :smtp.example.co.jp) (11) ポート番号に 587 とします (12) 接続の保護でなしを設定します (13) 認証方式に平文のパスワード認証( 安全でない ) を選択します SMTP over SSL を設定する場合 1.

18 5 (9) お客様の任意の文字列をします ( 例 :ex ample.co.jp) (15) (11) (9) (10) (12) (13) (14) (10) サーバ名にお客様の送信 (SMTP) サーバ名をします ( 例 :smtp.example.co.jp) (11) ポート番号に 587 とします (12) 接続の保護でなしを設定します (13) 認証方式に平文のパスワード認証( 安全でない ) を選択します SMTP over SSL を設定する場合 1. ポート番号に 465 とします 2. 接続の保護で SSL/TLS を選択しますサブミッションポートを設定する場合 1. ポート番号に 587 とします 2. 接続の保護でなしを設定します 3. 認証方式に平文のパスワード認証 ( 安全でない ) を選択します (14) ユーザ名にお客様のメールアカウントをします ( 例 :user01@example.co.jp) (15) OK ボタンをクリックします -16-

19 6 (16) OK ボタンをクリックします (16) 7 (17) メール送信時にパスワードダイアログボックスが表されますのでお客様のメールパス (17) ワードをします (18) (19) (18) パスワードマネージャを使ってこのパスワードを保存するがチェックされていることを確認しますここにチェックすることで接続毎にパスワードをする必要がなくなります (19) OK ボタンをクリックします -17-

20 1-7 Mail(Mac OS X) の場合ここでは Mac OS X の標準メーラである Mail の設定方法についてご説明します 1 (1) Mail メニューから環境設定... を選択しま (1) す -18-

21 2 (2) 既に作成されているアカウントを選択しますアカウントを新規に作成する場合 1. 画左下の + をクリックします (2) 2. アカウントを追加ダイアログが表されますのでお客様の氏名メールアドレスパスワードをし続けるボタンをクリックします 3. 次に受信メールサーバダイアログが表されますアカウントの種類で POP を選択し任意で説明をします続けてお客様の受信メールサーバユーザ名パスワードをし続けるボタンをクリックします 4. 続いて受信メールのセキュリティダイアログが表されますので SSL(Secure Sockets L ayer) を使がチェックされていること認証がパスワードであることを確認し続けるボタンをクリックします 5. 送信メールサーバダイアログが表されますので任意で説明をしお客様の送信メールサーバを指定します続けて認証を使をチェックしユーザ名パスワードをし続けるボタンをクリックします 6. 続いて送信メールのセキュリティダイアログが表されますので SSL(Secure Sockets L ayer) を使がチェックされていること認証がパスワードであることを確認し続けるボタンをクリックします 7. アカウントの概要ダイアログが表されます各設定事項を確認し作成ボタンをクリックします -19-

22 3 (3) アカウント情報タブを選択します (3) (4) 受信メールサーバにお客様の受信サーバ名をします ( 例 :pop.example.co.jp) (5) ユーザ名にお客様のメールアカウントを (4) (5) (6) します ( 例 :user01@example.co.jp) (6) パスワードにお客様のメールパスワードをします 4 (7) 詳細タブを選択します (7) (8) ポートに 995 とし SSL を使をチェックします (8) POP 設定をう場合ポートに 110 とし SSL を使はチェックしません -20-

23 5 (9) アカウント情報タブを選択します (9) ) (10) 送信メールサーバ (SMTP) で SMTP サーバリストを編集... を選択します (10) 6 (11) アカウント情報を選択します (12) 説明に任意でお客様の送信メールサーバをします ( 例 :smtp.example.co.jp) (13) サーバ名にお客様の送信メールサーバをします ( 例 :smtp.example.co.jp) (11) (12) (13) -21-

24 7 (14) 詳細を選択します (15) カスタムポートを使に 587 とします (15) (14) SMTP over SSL を設定する場合カスタムポートを使に 465 とし SSL(Secure Sockets Layer) を使をチェックします (16) (17) (16) ユーザ名にお客様のメールアカウントをします ( 例 :user01@example.co.jp) (18) (17) パスワードにお客様のメールパスワードをします (18) OK ボタンをクリックします 8 (19) (19) ウインドウ左上の閉じるボタンをクリックします -22-

25 本マニュアル記載の会社名製品名およびサービス名はいずれも各社の商標または登録商標です本マニュアルは当社に無断で転複製翻訳引等することはできません記載内容はお断りなく変更することがありますのでご了承ください Copyright its communications Inc. イッツコミュニケーションズ株式会社ご利の手引 Ver. 1.0 itscom.net for Business サービスに関するお問い合わせ先

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<4D F736F F D B B90DD92E8837D836A B5F E302E646F63> メーラー設定マニュアル Ver. 1.0 2010/02/10 1 はじめに本マニュアルはお使いのパソコンでメールを送受信するための代表的な設定方法を説明しますメールアドレス及びホームページ領域の作成削除パスワード変更等についてはユーザーツール利用マニュアルをご参照くださいメールアドレスの転送設定自動応答設定についてはメールアカウント管理パネル利用マニュアルをご参照ください 2 目次

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