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1 八尾市要介護認定者実態調査報告書 ( 概要 ) 平成 23 年 (2011 年 )3 月 八尾市

2 目次 調査概要 調査目的 調査方法 調査期間 調査対象者 調査の配布数と回収数 報告書の留意点 見方...1 調査結果 対象者の属性 要介護認定の申請について 日常生活について 介護保険制度や介護保険サービスについて 介護者について

3 調査概要 1. 調査目的 調査概要 このアンケート調査は 平成 24 年度 (2012 年度 ) からの第 5 期八尾市高齢者保健福祉計画及び介護保険事業計画の策定に向け 今後の介護保険サービスや保健福祉サービスなどを検討する上で 要支援 要介護認定を受けられている方に対して その利用状況や意識などを調査し 基礎的な資料を作成するために実施しました 2. 調査方法 郵送による配布 回収 3. 調査期間 平成 23 年 (2011 年 )1 月 17 日 ( 月 ) から平成 23 年 (2011 年 )1 月 31 日 ( 月 ) まで 4. 調査対象者 平成 22 年 (2010 年 )12 月 1 日現在で 要支援 要介護認定を受けている被保険者 ( 介護老人福祉施設 介護老人保健施設 介護療養型医療施設入所者を除く ) から無作為に抽出した 3,000 人 5. 調査の配布数と回収数 配布数回収数回収率有効回収数有効回収率 3,000 1, % 1, % 6. 報告書の留意点 見方 図表の数値 % は すべて小数点以下第 2 位を四捨五入して表示しています そのため 単数回答を求めた設問でも 比率の合計が 100% にならない場合があります 複数回答を求めた設問では 比率の合計が 100% を超えます 1

4 調査結果 1. 対象者の属性 調査結果要介護認定者のうち後期高齢者 (75 歳以上 ) が 75.6% を占めています 年齢階層が上がるとともに 回答者に占める割合が高くなっており 85 歳以上 が最も多くなっ ています 要介護認定者の年齢 件数 65 歳未満 ~69 歳 ~74 歳 ~79 歳 ~84 歳 歳以上 不明 無回答 全体 1,889 調査結果 要介護認定者の約 6 割が高齢者のみ世帯 ( ひとり暮らしと夫婦二人暮らし世帯 ) となっています 要介護認定者の約 3 割が ひとり暮らし となっています 前回調査 ( 平成 19 年度 ) と比較すると 高齢者のみ世帯 にやや増加傾向が見受けられます 要介護認定者の家族構成 今回調査 前回調査 あなたのみ ( ひとり暮らし ) あなたと子ども ( 子どもの家族を含む ) 世帯その他 夫婦二人暮らし夫婦と子ども ( 子どもの家族を含む ) 世帯不明 無回答 2

5 2. 要介護認定の申請について 調査結果要介護認定を申請した主な理由は 要介護度により異なっています 要支援 1~ 要介護 1 では 必要となったとき すぐに介護サービスを受けたいから 要介護 2 以 上では 介護サービスを利用するため ( 福祉用具購入 住宅改修のみの利用は除く ) が最も多く 要介護度が重くなるほど 介護サービス利用の意向が強いことがうかがえます 要介護認定を申請した主な理由 合計 要支援 要支援 要介護 要介護 要介護 要介護 要介護 必要となったとき すぐに介護サービスを受けたいから介護サービスを利用するため ( 福祉用具購入 住宅改修のみの利用は除く ) 福祉用具購入 住宅改修の支給のみの介護サービスを利用するため人から申請するようにすすめられたため特に理由はないがとりあえず申請したその他不明 無回答 3

6 調査結果要介護認定を申請するきっかけとなった病気や原因は 年齢で異なっています 74 歳以下では 脳血管疾患 ( 脳こうそく 脳内出血など ) をあげる人の割合が高くなっています 一方 75 歳以上の後期高齢者では 足 腰の衰え ( 転倒を含む ) をあげる人の割合が高くなっています 男性は 脳血管疾患 ( 脳こうそく 脳内出血など ) 女性は 足 腰の衰え ( 転倒を含む ) が最も多くなっています また 内臓疾患 ( 心臓 呼吸器 腎臓など ) は男性 関節疾患 ( 関節リウマチ 変形性関節症など ) は女性の割合が高く 性別で違いがみられます 認知症( アルツハイマーなど ) については 65 歳未満では 脳血管疾患 ( 脳こうそく 脳内出血など ) に次いで多く 後期高齢者では 12.6% を占めています 要介護認定を申請するきっかけとなった病気や原因 足 腰の衰え ( 転倒を含む ) 脳血管疾患 ( 脳こうそく 脳内出血など ) 認知症 ( アルツハイマーなど ) 関節疾患 ( 関節リウマチ 変形性関節症など ) 内臓疾患 ( 心臓 呼吸器 腎臓など ) 骨折パーキンソン病悪性新生物 ( がん 悪性腫瘍など ) その他 歳未満前期高齢者 (65~74 歳 ) 後期高齢者 (75 歳以上 ) 4

7 3. 日常生活について 調査結果要介護認定者の外出の頻度は 要介護度により異なっています 外出頻度は ほぼ毎日 週に 2 3 日程度 が約 6 割を占めています 要支援 1~ 要介護 4は 週に2 3 日程度 要介護 5では 出かけたいが身体的な理由で外出できない が最も多くなっています 一方 要支援 1~ 要支援 2において 月 1 2 日程度 と ほとんど出かけない を合わせて約 2 割となっており 外出頻度が少ない傾向の人も見受けられます 外出の頻度 合計 要支援 要支援 要介護 要介護 要介護 要介護 要介護 ほぼ毎日月に1 2 日程度出かけたいが身体的な理由で外出できない不明 無回答 週に2 3 日程度ほとんど出かけないその他 5

8 調査結果 要介護認定者の健康維持 悪化防止のために心がけていることとして ひとり暮らし では 健康維持 悪化防止のために外部とのつながりを重視している傾向があります 健康維持 悪化防止のために何らかを心がけている人は 8 割を超えており 特に 食事に気をつけて いる が 5 割を超え 次いで 自分でできる適度な運動をするよう心がけている となっています 特に ひとり暮らし では 健康維持 悪化防止のために外部とのつながりを重視している傾向が あります 健康の維持 悪化防止のために心がけていること ( 複数回答 ) 件数 食事に気をつけている 1, 健康食品やサプリメントを摂取するように心がけている 趣味や生きがいを持つよう心がけている 知人 友人とのふれあいを持つように心がけている自分でできる適度な運動をするよう心がけている地域の集まりや行事に積極的に参加するよう心がけている その他 特にない 不明 無回答 健康の維持 悪化防止のために心がけていること ( 家族構成別 ) 60% 50% 40% 30% 20% 10% 0% 知人 友人とのふれあいを持つように心がけている 地域の集まりや行事に積極的に参加するよう心がけている ひとり暮らし夫婦二人暮らしあなたと子ども世帯夫婦と子ども世帯その他 6

9 訪問介護訪問入浴介護訪問入浴介護訪問看護訪問看護ション訪問リハビリテーションハビリテー通所介護通所介護ション通所リハビリテーションハビリテー)()養介護(短期入所生活療養介護短期入所生活療福祉用具貸与福祉用具貸与居宅療養管理指導居宅療養管理指導認知症対応型通所介護認知症対応型通所4. 介護保険制度や介護保険サービスについて 調査結果要介護認定者の約 7 割が介護サービスを利用しています 介護サービスの利用の有無は サービスを利用している が 68.6% サービスを利用していない が 26.9% となっています 要介護度別でサービスの利用の有無をみると 要支援 2が約 6 割 要介護 1 以上では7 割を超えて多くなっています 利用している介護サービスを サービスの種類別にみると ( 介護予防 ) 通所介護 が最も多く 次いで ( 介護予防 ) 福祉用具貸与 ( 介護予防 ) 訪問介護 となっています 介護サービスの利用の有無 合計 要支援 要支援 要介護 要介護 要介護 要介護 要介護 サービスを利用しているサービスを利用していない不明 無回答 利用している介護サービス 80% 100% 60% 40% 20% 0% 訪問介護 訪問リ 通所リ 介護今回調査前回調査 7

10 調査結果 介護サービス未利用者は 今後の介護サービスの利用について利用意向を持っています 今後の介護サービスの利用意向は 自分で身の回りのことが出来なくなったら利用したい が最 も多く 次いで いざという時や困った時に利用したい 家族での介護が困難になったら利用し たい となっており ほぼすべての介護サービス未利用者が 今後の介護サービスについて利用意 向を持っています 自分で身の回りのことが出来なくなったら利用したい 介護サービスの利用意向 件数 330 家族での介護が困難になったら利用したい 238 ( 複数回答 ) 家族の理解が得られれば利用したい 27 介護サービスの利用方法がわかったら利用したい 退院したら利用したい 28 そろそろ利用したい いざという時や困った時に利用したい 今後も介護サービスを利用するつもりはない 2 その他 9 不明 無回答

11 調査結果 居宅サービス利用者がサービスを利用している理由をみると 在宅での生活を維持することができるように居宅サービスを利用していることがうかがえます 居宅サービスを利用している理由をみると 自宅で暮らせるから のほか 家族の介護負担を軽 くしたい 健康な生活の維持 悪化の防止 が多くなっています 居宅サービスを利用することで 自宅で暮らせるから介護保険施設に入るのはいやで 自宅で生活したいから 居宅サービスを利用している理由 件数 家族の介護負担を軽くしたいから 344 ( 複数回答 ) 積極的にサービスを利用しようと思ったから 74 介護保険施設への入所を申し込んだが まだ入所ができないから 健康な生活の維持 悪化の防止になるから 331 事業者 ( ケアマネジャー 介護サービス事業者等 ) からすすめられたから 家族や親せきからすすめられたから 191 その他 24 特に理由はない 不明 無回答

12 調査結果 要介護認定者の今後の暮らし方の意向は 居宅サービスを使って自宅で暮らしたいといった意向を持っている人が 5 割を超えています 今後の暮らし方の意向をみると 居宅サービスを使って 自宅で暮らしたい が 5 割を超え最も多 くなっています 一方 施設入所の意向を持っている人は 1 割未満と少なくなっています 居宅サービスも家族の介護も受けずに 自宅で暮らしたい居宅サービスを全く使わずに 家族の介護により自宅で暮らしたい居宅サービスをできるだけ使わずに 自宅で暮らしたい 今後の暮らし方の意向 件数 居宅サービスを使って 自宅で暮らしたい 1, 施設に入所したい 169 その他 89 不明 無回答 全体 1,889 10

13 調査結果 優先的に取り組む必要がある高齢者施策では 介護に関する施策が上位にあがっています 優先的に取り組む必要がある高齢者施策では 在宅の介護サービスの充実 が最も多く 次いで 介 護を受けられる施設の充実 介護家族のための支援 となっており 介護に関する施策の充実が求 められています 優先的に取り組む必要がある高齢者施策 件数 ( 複数回答 ) 在宅の介護サービスの充実 558 介護を受けられる施設の充実 554 介護家族のための支援 認知症高齢者への支援 ひとり暮らし高齢者等に対する支援 ネットワークづくり 高齢者虐待防止の対策 介護予防 健康づくりの支援 143 生きがいづくりの支援 ボランティアなど社会参加 社会貢献活動の支援 働く場所や機会の提供などの就労支援 27 高齢者向け住宅の充実 居住支援 高齢者に配慮したまちづくり ( バリアフリー化の整備 ) 成年後見制度など権利擁護施策の充実 悪質商法など高齢者を狙った犯罪の防止 199 災害時要援護者の避難支援などの防災対策 その他 不明 無回答

14 5. 介護者について 調査結果主な介護者は 配偶者 または 子ども が多くなっています 配偶者 ( 夫または妻 ) (28.7%) が最も多く 次いで 子ども (27.3%) 子どもの配偶者 (9.7%) となっており 多くの場合 配偶者または子どもが主な介護者となっています 主な介護者 件数 配偶者 ( 夫または妻 ) 543 子ども 515 子どもの配偶者 184 その他の親族 81 その他 92 不明 無回答 474 全体 1, 調査結果主な介護者の年齢は 60 歳代以上が6 割を占め 老老介護の傾向がみられます 主な介護者の年齢は 60 歳代以上の介護者が 60.0% を占めており 老老介護の傾向がみられます 前回調査 ( 平成 19 年度 ) と比較すると 80 歳以上で比較的多く増加しており 介護者の高齢化がうかがえます 主な介護者の年齢 40 歳未満 40 歳代 50 歳代 60 歳代 70 歳代 80 歳以上不明 無回答 全体 件数 ,415 1, 今回調査 前回調査 12

15 調査結果介護者が介護を行う上で困っていることでは 心身ともに負担が大きいこととなっています 介護者が介護を行う上で困っていることでは 精神的に負担が大きい 体力的に介護が困難であ る などとなっており 心身ともに負担を感じていることがうかがえます 主な介護者が介護を行う上で困っていること 件数 ( 複数回答 ) 介護の方法がわからない 87 利用したい介護サービスがない 57 かつて利用したが 本人がなじめず利用できない本人が居宅サービス ( 訪問介護 通所介護など ) の利用に消極的である本人の医療機関への通院の付き添いが困難である 家族などの理解が得られない 30 近隣の人の理解が得られない 8 仕事と介護との両立が困難である 185 体力的に介護が困難である 精神的に負担が大きい 経済的に負担が大きい 250 介護保険施設に入所したいが 希望する施設に空きがない本人が介護保険施設に入所するのに消極的である その他 57 特にない 272 不明 無回答

16 調査結果 要介護認定者が居宅サービスを利用したことにより 介護者の介護負担が軽減されていることがうかがえます 居宅サービスを利用したことによる変化をみると 精神的に楽になった が最も多く 次いで 身 体的に楽になった となっており 居宅サービスの利用により 主な介護者の介護負担が軽減され ていることがうかがえます 居宅サービスを利用したことによる介護者の生活の変化 件数 身体的に楽になった 175 精神的に楽になった 313 時間に余裕ができた 100 身体的にきつくなった 15 精神的にきつくなった 20 時間に余裕がなくなった 23 特に変化はない 166 その他 21 不明 無回答 582 全体 1, 調査結果要介護認定者は年齢階層が上がるとともに認知症の割合が高くなります 主な介護者からみて 要介護認定者の4 割弱に認知症の症状がみられます 年齢階層が上がるとともに認知症の症状がみられる人の割合が高くなっています 対象者の認知症の有無 合計 歳未満 ~69 歳 ~74 歳 ~79 歳 ~84 歳 歳以上 認知症の症状はみられない認知症の症状がみられる不明 無回答 14

17 調査結果 認知症の症状がみられる人の介護者は 介護保険施設への入所の希望が強くなっています 希望する介護の方法では 自宅で居宅サービスを使って介護したい をはじめ 自宅での生活を希望する回答が約 6 割となっている一方 介護保険施設へ入所させたい が 16.3% となっています 認知症の症状がみられる人の介護者の約 3 割が介護保険施設への入所を希望しています 介護者の今後の希望する介護 ( 認知症の有無別 ) 合計 合計 認知症の症状はみられない人の介護者 認知症の症状がみられる人の介護者 自宅で居宅サービスを使って介護したい自宅で居宅サービスの利用だけで暮らしてほしい介護保険施設へ入所させたい自宅で居宅サービスを全く使わずに 家族だけで介護したい自宅で居宅サービスをできるだけ使わずに介護したいその他不明 無回答 15

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