本報告書についての問い合わせ先 国土交通省住宅局住宅政策課経済班 TEL ( 代表 ) 内線

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1 住宅市場動向調査 報告書 平成 27 年 3 月 国土交通省住宅局

2 本報告書についての問い合わせ先 国土交通省住宅局住宅政策課経済班 TEL ( 代表 ) 内線

3 目次 1. 調査の概要 調査の目的 調査の対象 調査の方法 調査項目 調査期間 回収状況 用語の解説 利用上の注意 結果の概要 住み替え 建て替え リフォームに関する事項 住み替え 建て替え リフォーム前後の住宅に関する事項 世帯に関する事項 資金調達に関する事項 注文住宅に関する結果 住み替え 建て替えに関する事項 住み替え 建て替え前後の住宅に関する事項 世帯に関する事項 資金調達に関する事項 分譲住宅に関する結果 住み替えに関する事項 住み替え前後の住宅に関する事項 世帯に関する事項 資金調達に関する事項 中古住宅に関する結果 住み替えに関する事項 住み替え前後の住宅に関する事項 世帯に関する事項 資金調達に関する事項 民間賃貸住宅に関する結果 住み替えに関する事項 住み替え前後の住宅に関する事項

4 6.3 世帯に関する事項 家賃などに関する事項 リフォーム住宅に関する結果 リフォームに関する事項 リフォーム前後の住宅に関する事項 世帯に関する事項 資金調達に関する事項 付録経年変化比較表 アンケート票

5 1. 調査の概要 1. 調査の概要 1.1 調査の目的本調査は 住み替え 建て替え前後の住宅や その住居に居住する世帯の状況及び住宅取得に係る資金調達の状況等について把握し 今後の住宅政策の企画立案の基礎資料とすることを目的として 毎年実施しています なお 本調査は平成 13 年度より実施しており の調査は14 回目にあたります 1.2 調査の対象中 ( 平成 25 年 4 月 ~ 平成 26 年 3 月 ) に住み替え 建て替え リフォームを行った世帯を対象とし 次に挙げる住宅の種類別に調査を行った 注文住宅については全国を 分譲住宅 中古住宅 民間賃貸住宅 リフォーム住宅については三大都市圏を対象とした 1 注文住宅自分自身が居住する目的で建築した住宅に入居済みの人 2 分譲住宅新築の建て売り住宅又は分譲を目的として建築された住宅を購入し 入居済みの人 3 中古住宅新築後に他の世帯が居住していた住宅を購入し 入居済みか手続きが済み次第入居予定の人 4 民間賃貸住宅個人や民間企業が賃貸する目的で建築した住宅 ( 社宅などの給与住宅 公的住宅 学生アパートを除く ) に入居した人 5 リフォーム住宅増築 改築 模様替えなどの工事を実施した住宅に住んでいる人 1.3 調査の方法 注文住宅については 建築物動態統計調査のうち 補正調査 の対象から抽出した世帯 主への郵送により実施した 分譲住宅 中古住宅 民間賃貸住宅 リフォーム住宅につい ては調査地点を抽出し 調査員が該当の住宅を探し出し 訪問留め置き調査 により実施し た 訪問留め置き調査 : 調査員が対象を訪問して対面で調査票の記入を依頼し 後日再訪問して記入済み調査票を回収する調査方法 1

6 1. 調査の概要 1.4 調査項目 (1) 注文住宅 1 住み替え 建て替えに関する事項 工事の種類 住宅取得回数 比較検討した住宅 住宅の選択理由 中古住宅にしなかった理由 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度 施工者に関する情報収集方法 敷地の取得方法 取得時期 設計図書の有無 2 住み替え 建て替え前後の住宅に関する事項 住み替え 建て替え前の住宅の種類 住み替え前の住宅の家賃 住み替え 建て替え前の住宅の取得時期 処分方法 売却損益 住宅の建て方 延べ床面積 敷地面積 高齢者対応設備 省エネ設備 定期借地制度利用の有無 通勤時間 居住地 3 世帯に関する事項 世帯主の年齢 世帯主の職業 勤続年数 世帯年収 居住人数 高齢者の人数 4 資金調達に関する事項 住宅建築資金 土地購入資金 住宅建築資金 土地購入資金のうち借入金の返済期間 住宅建築資金 土地購入資金を贈与した親の年齢 住宅ローン年間返済額 住宅ローン減税適用の有無 住宅ローンの負担感 民間金融機関借入金の金利タイプ 民間金融機関への融資申込みの有無 民間金融機関からの希望額融資 2

7 1. 調査の概要 (2) 分譲住宅 1 住み替えに関する事項 住宅取得回数 比較検討した住宅 住宅の選択理由 中古住宅にしなかった理由 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度 物件に関する情報収集方法 敷地の権利関係 設計図書の有無 2 住み替え前後の住宅に関する事項 住み替え前の住宅の種類 住み替え前の住宅の家賃 住み替え前の住宅の取得時期 処分方法 売却損益 住宅の建て方 延べ床面積 敷地面積 高齢者対応設備 省エネ設備 定期借地制度の利用の有無 通勤時間 居住地 3 世帯に関する事項 世帯主の年齢 世帯主の職業 勤続年数 世帯年収 居住人数 うち高齢者 4 資金調達に関する事項 購入資金 購入資金のうち借入金の返済期間 購入資金を贈与した親の年齢 住宅ローン年間返済額 住宅ローン減税適用の有無 住宅ローンの負担感 民間金融機関借入金の金利タイプ 民間金融機関への融資申込みの有無 民間金融機関からの希望額融資 3

8 1. 調査の概要 (3) 中古住宅 1 住み替えに関する事項 住宅取得回数 比較検討した住宅 住宅の選択理由 中古住宅にした理由 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度 物件に関する情報収集方法 建築時期 敷地の権利関係 購入前後のリフォームの有無 設計図書の有無 2 住み替え前後の住宅に関する事項 住み替え前の住宅の種類 住み替え前の住宅の家賃 直前の住宅の取得時期 処分方法 売却損益 住宅の建て方 延べ床面積 敷地面積 高齢者対応設備 省エネ設備 定期借地制度の利用の有無 通勤時間 居住地 3 世帯に関する事項 世帯主の年齢 世帯主の職業 勤続年数 世帯年収 居住人数 うち高齢者 4 資金調達に関する事項 購入資金 購入資金のうち借入金の返済期間 購入資金を贈与した親の年齢 住宅ローン年間返済額 住宅ローン減税適用の有無 住宅ローンの負担感 民間金融機関借入金の金利タイプ 民間金融機関への融資申込みの有無 民間金融機関からの希望額融資 4

9 1. 調査の概要 (4) 民間賃貸住宅 1 住み替えに関する事項 住宅の選択理由 物件に関する情報収集方法 賃貸契約の種類 建築時期 2 住み替え前後の住宅に関する事項 住み替え前の住宅の種類 住み替え前の住宅の家賃 住宅の建て方 延べ床面積 敷地面積 高齢者対応設備 省エネ設備 定期借家制度の利用の有無 通勤時間 居住地 住み替え前の住宅の居住期間 3 世帯に関すること 世帯主の年齢 世帯主の職業 世帯年収 居住人数 うち高齢者 4 家賃などに関する事項 勤務先からの住宅手当 家賃 共益費 敷金 / 保証金 礼金 仲介手数料 更新手数料 費用 家賃の負担感 定期借家制度の認知 賃貸住宅に関して困った経験 5

10 1. 調査の概要 (5) リフォーム住宅 1 リフォームに関する事項 住宅の取得時期 取得方法 建築時期 前回のリフォーム時期 リフォームの種類 リフォームの内容 リフォームの部位 リフォームの動機 リフォームの工事期間 リフォームの施工者 施工者に関する情報収集方法 リフォーム時に困った経験 設計図書の有無 2 リフォーム前後の住宅に関する事項 延べ床面積 高齢者対応設備 省エネ設備 3 世帯に関する事項 世帯主の年齢 世帯主の職業 勤続年数 世帯年収 居住人数 うち高齢者 4 資金調達に関する事項 リフォーム資金 リフォーム資金借入金の返済期間 住宅ローン年間返済額 住宅ローン減税適用の有無 住宅ローンの負担感 民間金融機関借入金の金利タイプ 民間金融機関への融資申込みの有無 民間金融機関からの希望額融資 6

11 1. 調査の概要 1.5 調査期間 平成 26 年 10 月 10 日 ~ 平成 26 年 12 月 26 日 1.6 回収状況 本調査の回収状況は 以下のとおりである 注文住宅 分譲住宅 中古住宅 民間賃貸住宅 リフォーム住宅 a) 発送数 3,906 3,170 3,025 3,187 3,089 b) 宛先不明等 c) 到達数 3,048 2,426 2,265 2,353 2,336 d) 回収数 1,075 1, 大都市圏 うち南関東 うち近畿 の地域 三大都市圏 首都圏 中京圏 近畿圏 新築 建て替え e) 回収率 (d/c) 35.3% 41.8% 40.6% 40.5% 34.0% a) 配布数 b) 回収数 首都圏 中京圏 近畿圏 一戸建て 集合住宅 c) 回収率 (b/a) 98.9% 96.2% 98.9% 93.0% 89.9% a) 配布数 b) 回収数 首都圏 中京圏 近畿圏 一戸建て 集合住宅 c) 回収率 (b/a) 98.5% 99.5% 96.1% 96.4% 93.3% a) 配布数 b) 回収数 首都圏 中京圏 近畿圏 一戸建て 集合住宅 c) 回収率 (b/a) 97.8% 99.6% 98.9% 96.1% 98.3% a) 配布数 b) 回収数 首都圏 中京圏 近畿圏 一戸建て 集合住宅 c) 回収率 (b/a) 98.3% 99.6% 99.8% 94.7% 95.5% 訪問留置調査の地点数 宛先不明等とは 宛先不明及び調査対象外からの回収 ( 注文住宅以外の住宅に居住する人が回答した ) を指す 7

12 1. 調査の概要 1.7 用語の解説 (1) 住み替え 建て替え リフォームに関する事項 1) 住宅完全に区画された建物の全部又は一部で ひとつの世帯が独立して居住することができるように建築されたものをいう なお 集合住宅では ひとつの世帯が独立して居住することができる 1 区画を 1 戸とした 2) 住宅の種類 1 注文住宅自分自身が居住する目的で建築した住宅をいう 2 分譲住宅 ( 戸建 マンション ) 建て売り住宅又は分譲を目的として建築された住宅をいう 3 中古住宅 ( 戸建 マンション ) 新築後 他の世帯が居住していた住宅をいう 4 民間賃貸住宅個人や民間企業が賃貸する目的で建築した住宅で 社宅などの給与住宅 公的住宅 学生アパートを除いた住宅をいう 5 リフォーム住宅増築 改築 模様替えなどの工事を実施した住宅をいう 3) 注文住宅における工事の種類 1 新築住宅を建築 ( 建て替えを除く ) した場合 2 建て替え以前あった持ち家を壊して同じ敷地の中に新しく住宅 ( 持ち家 ) を建てた場合 8

13 1. 調査の概要 4) 住宅取得回数今回の住宅取得が何回目かをいう 住宅取得とは 住宅の新築 購入 ( 中古住宅を含む ) 譲り受け 相続など 持家を得ることをいう( 建て替えは除く ) また 今回が初めての世帯を一次取得者 2 回目以上の世帯を二次取得者という 5) 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度景気の先行き感 家計収入の見通し 地価 / 住宅の価格相場 住宅取得時の税制等の行政施策 従前住宅の売却価格及び金利動向からなる 6 要因による住宅取得への影響をいう 6 要因それぞれについて 大きなプラス影響 多少のプラス影響 影響なし 多少のマイナス影響 大きなマイナス影響 の 5 段階で評価した この 5 段階のそれぞれに の点数を与え この点数を 5 段階評価の構成比で加重平均して各要因の影響を指標化した 6) 敷地の取得方法 住宅の敷地である土地について 購入 相続 贈与 借地 ( 無償及び有償 ) その 他の別をいう 7) リフォームの種類 1 増築住宅の床面積を広くする工事 2 改築住宅の一部を取り壊して改めて住宅部分を建築する工事 ( ただし 新たに建築した部分の面積が 取り壊した部分の面積を超えない工事 ) 3 模様替えなど内装の模様替え 屋根のふき替え 間取りの変更 設備の改善など床面積を広くさせたり住宅の一部を取り壊したりせずに行う工事 8) 設計図書の有無注文住宅 分譲戸建住宅 中古戸建住宅を取得した世帯について 設計図書の引渡しがあったか またリフォームを実施した世帯について 新築時の設計図書があったかをいう (2) 住み替え 建て替え リフォーム前後の住宅に関する事項 1) 住み替え前の住宅の種類持家を新築又は購入した者 または賃貸住宅に入居した者が当該住宅に居住する直前に居住していた住宅をいい 次の 6 種類に分類した 9

14 1. 調査の概要 1 持家 2 社宅 寮 公務員住宅等 3 公営住宅 ( 都道府県 市区町村営住宅 ) 都市再生機構 公社等の賃貸住宅 4 民間賃貸住宅 ( 普通借家 定期借家 ) 5 親 兄弟姉妹など親族の住宅 6 ( 下宿 間借りを含む ) ただし 3に示した都市再生機構 公社等には 都市基盤整備公団 住宅 都市整備公団又は日本住宅公団を含むものとした 2) 住み替え前の住宅の売却損益住み替え前の住宅を売却処分した世帯について 売却した際の売却価格から取得当時の取得価格を差し引いた額をいう 取得価格 売却価格にはいずれも家屋 土地の双方を含んでいる 3) 住宅の建て方 1 一戸建て一つの建物が一つの住宅であるものをいう 2 集合住宅一つの建物に複数の住宅があるものをいう 4) 延べ床面積 住宅の各階の床面積の合計をいう 5) 敷地面積 住宅及びその付属建物の敷地となっている土地の面積をいう 6) 高齢者対応設備高齢者が毎日の生活を支障なく行うことを目的として住宅に設置された 以下の設備をいう 1 手すり ( 便所 浴室 廊下など 2 ヵ所以上に設置されているもの ) 2 段差のない室内 3 廊下などが車椅子で通行可能な幅 ( おおむね 80cm 以上であるもの ) 7) 省エネ設備住宅に設置された 省エネルギーに配慮した以下の設備をいう 1 二重サッシ又は複層ガラスの窓 ( 全部又は一部の窓 ) 2 太陽光発電装置 10

15 1. 調査の概要 (3) 世帯に関する事項 1) 世帯主の年齢 建築着工時 購入時 入居時 又はリフォーム時の世帯主の年齢をいう 2) 高齢者の有無 人数 65 歳以上の居住者の有無 人数をいう 3) 世帯年収 賃金 俸給 賞与 残業手当 内職収入 年金配当金 生活保護費 仕送り 営 業利益 ( 自営業者 ) 等の世帯全員の税込み年間収入の合計をいう (4) 資金調達などに関する事項 1) 購入資金 リフォーム資金住宅 ( 土地を含む ) 購入資金 リフォーム資金の総額をいう 注文住宅については 住宅建築資金と土地購入資金の合計をいう 1 住宅建築資金住宅建築資金の総額をいう なお 土地購入資金は含まない 2 土地購入資金敷地を取得した場合の土地購入資金の総額をいう ただし 調査年度より 6 年度以上前に取得した場合は対象から除く 2) 資金調達方法購入資金の調達方法をいい 自己資金と借入金に分類した 自己資金は次の 5 種類に分類した 1 預貯金 有価証券売却代金 退職金 2 不動産売却 3 贈与 4 遺産相続 5 また 借入金は 次の 7 種類に分類した なお 住宅金融支援機構提携ローン フラット 35 とは 住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する最長 35 年の長期固定金利型の住宅ローン商品のことをいう 11

16 1. 調査の概要 6 民間金融機関 ( 住宅金融支援機構提携ローン フラット 35 ) 7 民間金融機関 ( 住宅金融支援機構提携ローン フラット 35 以外のもの) 8 住宅金融支援機構 ( 直接融資 ) 9 公的機関 ( 勤労者退職金共済機構 地方公共団体等 ) 10 勤務先 11 親 兄弟姉妹など親族 知人 12 3) 自己資金比率 購入資金 又はリフォーム資金に占める自己資金の比率をいう 4) 返済期間 購入資金 又はリフォーム資金のうちの 7 種類の借入金それぞれに返済期間を調 査した なお 7 種類の借入金のうち最も長い返済期間を最長返済期間という 5) 住宅ローン年間支払額民間金融機関 住宅金融支援機構 公的機関や勤務先からの借入金の住宅ローンを利用して住宅を取得したとき これらの借入先への年間支払額の合計をいう 6) 返済負担率 世帯年収に占める住宅ローン年間支払額の割合をいう 7) 住宅ローン減税制度 住宅ローンを利用して住宅を取得したとき 年末の住宅ローンの残高に応じて 所得税を一定期間軽減する制度のことをいう 8) 住居費の負担感住宅取得世帯における住宅ローンの負担感 民間賃貸住宅における家賃の負担感をいい 次の 4 段階で評価した 1 非常に負担感がある ( 生活必需品を切りつめるほど苦しい ) 2 少し負担感がある ( ぜいたくはできないが 何とかやっていける ) 3 あまり負担感はない ( ぜいたくを多少がまんしている ) 4 全く負担感はない ( 家計にあまり影響がない ) 12

17 1. 調査の概要 (5) 地域 1) 三大都市圏 1 首都圏埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 2 中京圏岐阜県 愛知県 三重県 3 近畿圏京都府 大阪府 兵庫県 2) 大都市圏埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県 愛知県 三重県 岐阜県 大阪府 兵庫県 和歌山県 滋賀県 京都府 奈良県 1 うち南関東埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 2 うち近畿大阪府 兵庫県 和歌山県 滋賀県 京都府 奈良県 1.8 利用上の注意報告書において 特に年次を示さないものは原則としての調査結果に関する記載である なお 文中に示す数値同士の差は 四捨五入前の値で求めているため 表記した数値同士の差とは一致しない場合がある また 文中及び図表中の構成比については 単位未満を四捨五入しているため 内訳の合計は必ずしも 100% にはならない 13

18 14 1. 調査の概要

19 2. 結果の概要 2. 結果の概要 2.1 住み替え 建て替え リフォームに関する事項 住み替えに関する意思決定 (1) 比較検討した住宅 住宅取得にあたっては 同じ住宅の種類同士で比較検討した世帯が最も多くなっている 同じ住宅の種類との比較検討を除くと 注文住宅取得世帯は分譲戸建住宅と 分譲戸建住宅取得世帯は注文住宅と 中古戸建住宅取得世帯は分譲戸建住宅と比較検討している世帯が多くなっている また 分譲マンション取得世帯は分譲戸建住宅と 中古マンション取得世帯は分譲マンションと比較検討している世帯が多くなっている 住宅の種類 : 注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション等 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 注文住宅取得世帯 注文住宅 69.1 分譲戸建住宅 22.7 分譲マンション 9.3 中古戸建住宅 16.6 中古マンション賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅取得世帯 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 分譲マンション取得世帯 注文住宅 39.6 注文住宅 11.0 分譲戸建住宅 70.6 分譲戸建住宅 31.5 分譲マンション 27.6 分譲マンション 73.6 中古戸建住宅 18.8 中古戸建住宅 11.4 中古マンション 8.2 中古マンション 25.2 賃貸住宅 1.4 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅取得世帯 社宅 公的住宅等を含む比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 中古マンション取得世帯 注文住宅 18.4 注文住宅 6.2 分譲戸建住宅 37.6 分譲戸建住宅 14.9 分譲マンション 11.8 分譲マンション 33.8 中古戸建住宅 68.2 中古戸建住宅 21.1 中古マンション 27.1 中古マンション 77.8 賃貸住宅 10.2 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 社宅 公的住宅等を含む 15

20 2. 結果の概要 (2) 住宅の選択理由注文住宅取得世帯では 信頼できる住宅メーカーだったから が 48.7% と最も多くなっている 分譲戸建住宅取得世帯では 新築住宅だから が 65.2% と最も多く 分譲マンション取得世帯では 住宅の立地環境が良かったから が 59.8% と最も多くなっている 中古戸建住宅 中古マンション取得世帯 民間賃貸住宅入居世帯では 価格 / 家賃が適切だったから が最も多く それぞれ 74.5% 81.1% 56.0% となっている 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 注文住宅取得世帯 新築住宅だから価格 / 家賃が適切だったから住宅の立地環境が良かったから一戸建てだから / マンションだったから住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから昔から住んでいる地域だったから信頼できる住宅メーカーだったから親 子供などと同居 または近くに住んでいたから適切な維持管理が見込めるから 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅取得世帯 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション取得世帯 新築住宅だから 65.2 新築住宅だから 57.5 価格 / 家賃が適切だったから 38.6 価格 / 家賃が適切だったから 45.3 住宅の立地環境が良かったから 48.8 住宅の立地環境が良かったから 59.8 一戸建てだから / マンションだったから 61.8 一戸建てだから / マンションだったから 48.8 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 41.0 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 42.9 昔から住んでいる地域だったから 23.2 昔から住んでいる地域だったから 18.5 信頼できる住宅メーカーだったから 21.5 信頼できる住宅メーカーだったから 25.2 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 19.8 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 10.2 適切な維持管理が見込めるから 2.0 適切な維持管理が見込めるから 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅取得世帯 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション取得世帯 新築住宅だから 0.0 新築住宅だから 0.0 価格 / 家賃が適切だったから 74.5 価格 / 家賃が適切だったから 81.1 住宅の立地環境が良かったから 45.9 住宅の立地環境が良かったから 52.4 一戸建てだから / マンションだったから 62.4 一戸建てだから / マンションだったから 40.7 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 35.7 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 38.5 昔から住んでいる地域だったから 23.9 昔から住んでいる地域だったから 26.9 信頼できる住宅メーカーだったから 7.8 信頼できる住宅メーカーだったから 11.6 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 13.7 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 19.3 適切な維持管理が見込めるから 1.6 適切な維持管理が見込めるから 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 民間賃貸住宅入居世帯 新築住宅だから価格 / 家賃が適切だったから住宅の立地環境が良かったから一戸建てだから / マンションだったから住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから昔から住んでいる地域だったから信頼できる住宅メーカーだったから親 子供などと同居 または近くに住んでいたから適切な維持管理が見込めるから

21 2. 結果の概要 (3) 設備等に関する選択理由住宅の選択理由となった設備等については 注文住宅取得世帯では 高気密 高断熱住宅だから を 中古戸建住宅取得世帯では 住宅の広さが十分だから を挙げる世帯が最も多く 他の住宅取得世帯では 間取り 部屋数が適当だから を挙げる世帯が最も多くなっている 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 注文住宅取得世帯 間取り 部屋数が適当だから 44.1 住宅の広さが十分だから 31.0 住宅のデザインが気に入ったから 48.6 台所の設備 広さが十分だから 浴室の設備 広さが十分だから 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高齢者等への配慮がよいから 高気密 高断熱住宅だから 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅取得世帯 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション取得世帯 間取り 部屋数が適当だから 78.3 間取り 部屋数が適当だから 69.7 住宅の広さが十分だから 53.3 住宅の広さが十分だから 45.9 住宅のデザインが気に入ったから 42.5 住宅のデザインが気に入ったから 38.5 台所の設備 広さが十分だから 36.7 台所の設備 広さが十分だから 36.7 浴室の設備 広さが十分だから 35.0 浴室の設備 広さが十分だから 37.6 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 19.2 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 27.5 高齢者等への配慮がよいから 17.5 高齢者等への配慮がよいから 30.3 高気密 高断熱住宅だから 19.2 高気密 高断熱住宅だから 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅取得世帯 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション取得世帯 間取り 部屋数が適当だから 75.8 間取り 部屋数が適当だから 80.2 住宅の広さが十分だから 76.9 住宅の広さが十分だから 63.2 住宅のデザインが気に入ったから 27.5 住宅のデザインが気に入ったから 20.8 台所の設備 広さが十分だから 36.3 台所の設備 広さが十分だから 29.2 浴室の設備 広さが十分だから 19.8 浴室の設備 広さが十分だから 26.4 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 6.6 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 11.3 高齢者等への配慮がよいから 11.0 高齢者等への配慮がよいから 16.0 高気密 高断熱住宅だから 2.2 高気密 高断熱住宅だから 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 民間賃貸住宅入居世帯 間取り 部屋数が適当だから 住宅の広さが十分だから 住宅のデザインが気に入ったから 台所の設備 広さが十分だから 浴室の設備 広さが十分だから 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高齢者等への配慮がよいから 高気密 高断熱住宅だから

22 2. 結果の概要 (4) 新築か中古かの選択理由注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンション取得世帯が中古住宅を選ばなかった理由は 新築の方が気持ち良いから が最も多く 次いで リフォーム費用などで割高になる が続いている 他方 中古戸建住宅 中古マンション取得世帯が中古住宅を選んだ理由は 予算的にみて中古住宅が手頃だったから が最も多く 次いで 新築住宅にこだわらなかった が続いている 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 注文住宅取得世帯 新築の方が気持ち良いから 61.3 リフォーム費用などで割高になる隠れた不具合が心配だった耐震性や断熱性など品質が低そう給排水管などの設備の老朽化が懸念間取りや台所等の設備や広さが不満見た目が汚いなど不満だった保証やアフターサービスが無いと思った価格が妥当なのか判断できない 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅取得世帯 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション取得世帯 新築の方が気持ち良いから 74.7 新築の方が気持ち良いから 73.2 リフォーム費用などで割高になる 30.0 リフォーム費用などで割高になる 34.6 隠れた不具合が心配だった 28.7 隠れた不具合が心配だった 22.8 耐震性や断熱性など品質が低そう 20.8 耐震性や断熱性など品質が低そう 22.4 給排水管などの設備の老朽化が懸念 20.1 給排水管などの設備の老朽化が懸念 19.7 間取りや台所等の設備や広さが不満 15.0 間取りや台所等の設備や広さが不満 18.5 見た目が汚いなど不満だった 14.0 見た目が汚いなど不満だった 15.7 保証やアフターサービスが無いと思った 10.6 保証やアフターサービスが無いと思った 9.1 価格が妥当なのか判断できない 9.2 価格が妥当なのか判断できない 中古住宅にした理由 中古戸建住宅取得世帯 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 75.3 中古住宅にした理由 中古マンション取得世帯 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 73.8 新築住宅にこだわらなかった 45.5 新築住宅にこだわらなかった 39.6 リフォームで快適に住める 30.6 リフォームで快適に住める 30.9 間取りや設備 広さが気に入った 28.2 間取りや設備 広さが気に入った 26.2 住みたい地域に新築住宅がなかったから 9.8 住みたい地域に新築住宅がなかったから 12.7 早く入居できるから 7.5 早く入居できるから 9.5 品質が確保されていることが確認されたから 保証やアフターサービスがついていたから 品質が確保されていることが確認されたから 保証やアフターサービスがついていたから

23 2. 結果の概要 (5) 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度住宅取得にあたって 景気の先行き感 家計収入の見通し 地価 / 住宅の価格相場 住宅取得時の税制等の行政施策 従前住宅の売却価格 及び 金利動向 といった経済的要因がどう影響したかについて調査を行った 上記 6 要因に関する 5 段階評価のそれぞれ 大きなプラス影響 に 1 多少のプラス影響 に 0.75 影響なし に 0.5 多少のマイナス影響 に 0.25 大きなマイナス影響 に 0 の点数を与え この点数を 5 段階評価の構成比で加重平均して各要因の影響を指標化した 平均 でみると 今回の調査 ( 中の取得 ) では 指標値が 0.53 とややプラスに影響している 住宅の種類別にみると いずれの住宅においてもプラスに影響しているが 中古戸建住宅は前回の調査 ( 中の取得 ) に比べて影響度は縮小している また 要因別にみると 景気の先行き感 家計収入の見通し 地価 / 住宅の価格相場 住宅取得時の税制等の行政施策 金利動向 はプラス影響となっているが 従前住宅の売却価格 は昨年度のプラス影響からマイナス影響に転じている 平均 : 回答から得られた住宅取得における経済的要因の影響度を平均した値 なお 下記 2 表において 平均の値は同一である 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度 0.6 注文住宅 影響度指標 0.5 分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンション 平均 0.4 平成 1 5 年度 平成 1 6 年度 平成 1 7 年度 平成 1 8 年度 平成 1 9 年度 平成 2 0 年度 平成 2 1 年度 平成 2 2 年度 平成 2 3 年度 平成 2 4 年度 平成 2 5 年度 平成 2 6 年度 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度 0.7 景気の先行き感 影響度指標 家計収入の見通し 地価 / 住宅の価格相場 住宅取得時の税制等の行政施策 従前住宅の売却価格 金利動向 平均 0.3 平成 1 5 年度 平成 1 6 年度 平成 1 7 年度 平成 1 8 年度 平成 1 9 年度 平成 2 0 年度 平成 2 1 年度 平成 2 2 年度 平成 2 3 年度 平成 2 4 年度 平成 2 5 年度 平成 2 6 年度 19

24 2. 結果の概要 リフォームに関する意思決定 (1) リフォームの動機リフォームの動機は 住宅がいたんだり汚れたりしていた が 48.4% と最も多く 次いで 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった が 30.7% 家を長持ちさせるため が 26.6% となっている リフォームの動機 ( 複数回答 ) 住宅がいたんだり汚れたりしていた 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった 家を長持ちさせるため 家族や自分の老後に備えるため 不満はなかったがよい住宅にしたかった 介護のため 子供の成長に備えるため 家族人数が変わったため 耐震性がなかったから 住宅が狭かった (2) リフォームの内容リフォームの内容をみると 住宅内の設備の改善 変更 が 50.8% と最も多く 次いで 内装の模様替えなど が 39.4% 住宅外の改善 変更 が 33.3% となっている リフォームの内容 ( 複数回答 ) 住宅内の設備の改善 変更 内装の模様替えなど 住宅外の改善 変更 冷暖房設備等の変更 壁の位置を変更するなど間取りの変更 高齢者等に配慮し段差をとるなど 住宅の構造に関する改善 変更

25 2. 結果の概要 施工者 物件に関する情報収集方法施工者 物件に関する情報収集方法についてみると 注文住宅取得世帯では 住宅展示場で が最も多い 分譲戸建住宅取得世帯では 不動産業者で が最も多く 分譲マンション取得世帯では インターネットで が最も多くなっている 中古住宅取得世帯では 戸建 マンションともに 不動産業者で が最も多く 民間賃貸住宅入居世帯でも 不動産業者で が最も多くなっている リフォーム実施世帯では 以前からつきあいのあった業者 が最も多くなっている 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 注文住宅取得世帯 不動産業者で インターネットで新聞等の折込み広告で 知人等の紹介で住宅情報誌 / リフォーム雑誌で 勤務先で住宅展示場で 公的分譲で現地を通りがかった 以前からつきあいのあった業者業者の直接セールス 電話帳 ( ハローページ ) ダイレクトメール 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅取得世帯 不動産業者で インターネットで新聞等の折込み広告で 知人等の紹介で住宅情報誌 / リフォーム雑誌で 勤務先で住宅展示場で公的分譲で 現地を通りがかった以前からつきあいのあった業者 業者の直接セールス電話帳 ( ハローページ ) ダイレクトメール 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅取得世帯 不動産業者でインターネットで新聞等の折込み広告で 知人等の紹介で住宅情報誌 / リフォーム雑誌で 勤務先で住宅展示場で公的分譲で 現地を通りがかった以前からつきあいのあった業者 業者の直接セールス電話帳 ( ハローページ ) ダイレクトメール 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 民間賃貸住宅入居世帯 不動産業者でインターネットで新聞等の折込み広告で 知人等の紹介で住宅情報誌 / リフォーム雑誌で 勤務先で住宅展示場で 公的分譲で現地を通りがかった以前からつきあいのあった業者 業者の直接セールス電話帳 ( ハローページ ) ダイレクトメール 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲マンション取得世帯 不動産業者で インターネットで新聞等の折込み広告で 知人等の紹介で住宅情報誌 / リフォーム雑誌で 勤務先で住宅展示場で公的分譲で 現地を通りがかった以前からつきあいのあった業者 業者の直接セールス電話帳 ( ハローページ ) ダイレクトメール 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古マンション取得世帯 不動産業者でインターネットで新聞等の折込み広告で 知人等の紹介で住宅情報誌 / リフォーム雑誌で 勤務先で住宅展示場で公的分譲で 現地を通りがかった以前からつきあいのあった業者 業者の直接セールス電話帳 ( ハローページ ) ダイレクトメール 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) リフォーム実施世帯 不動産業者でインターネットで新聞等の折込み広告で 知人等の紹介で住宅情報誌 / リフォーム雑誌で 勤務先で住宅展示場で 公的分譲で現地を通りがかった以前からつきあいのあった業者 業者の直接セールス電話帳 ( ハローページ ) ダイレクトメール

26 2. 結果の概要 定期借家制度 (1) 定期借家制度の認知民間賃貸住宅に住み替えた世帯における定期借家制度の認知度をみると 知っている と 名前だけは知っている の合計で 41.9% となっている 一方 知らない は 57.5% となっている 定期借家制度の認知 知っている名前だけは知っている知らない (2) 定期借家制度の利用 民間賃貸住宅に住み替えた世帯の賃貸契約の種類をみると 定期借家制度利用の 借家は 3.2% となっている 賃貸契約の種類 普通借家定期借家 22

27 2. 結果の概要 建築時期中古住宅 民間賃貸住宅 リフォーム住宅について それぞれ取得 入居 リフォームした住宅の建築時期を調査した 中古戸建住宅と中古マンションでは 建築時期が 平成 7 年 ~ 平成 16 年 の物件が最も多く 築後年数の平均は 中古戸建住宅が 16.8 年 中古マンションが 19.5 年となっている 民間賃貸住宅では 建築時期が 平成 17 年以降 の物件が最も多く 築後年数の平均は 15.8 年となっている リフォーム住宅では 建築時期が 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 の物件が多く 築後年数は平均で 24.5 年となっている 建築時期 平均築後年数 中古戸建住宅 年 中古マンション 年 民間賃貸住宅 年 リフォーム住宅 年 平成 17 年以降平成 7 年 ~ 平成 16 年昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年昭和 40 年 ~ 昭和 49 年昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年昭和 19 年以前 住宅取得回数 住宅取得世帯の住宅取得回数をみると 全ての住宅の種類において 今回が初め て の割合が多く 8 割以上を占めている 住宅取得回数 注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション 建て替えを除く 今回が初めて 2 回目 3 回目以上 23

28 2. 結果の概要 2.2 住み替え 建て替え リフォーム前後の住宅に関する事項 住み替え前の住宅 (1) 住み替え前の住宅の種類全ての住宅の種類において 住み替え前の住宅が 民間賃貸住宅 である割合が最も多く 4 割から 5 割強となっている 住み替え前の住宅の種類 注文住宅取得世帯 分譲戸建住宅取得世帯 分譲マンション取得世帯 中古戸建住宅取得世帯 中古マンション取得世帯 民間賃貸住宅入居世帯 持家社宅 寮 公務員住宅など公営住宅 都市再生機構 公社等の賃貸住宅民間賃貸住宅親 兄弟姉妹など親族の住宅 建て替えを除く (2) 住み替え前の住宅の処分方法従前 持家 に居住していた住み替え世帯における従前住宅の処分方法は 売却した が最も多くなっている 従前住宅の建て方別に比較すると 注文住宅 中古住宅取得世帯では 従前住宅が集合住宅であったほうが 売却した 世帯の割合が多くなっている 持家 : 自身で所有する住宅 住み替え前の住宅の処分方法 注文住宅取得世帯 戸建住宅を処分 33.9 集合住宅を処分 48.4 注文住宅を建築 分譲住宅取得世帯戸建住宅を処分集合住宅を処分 分譲住宅を購入 中古住宅取得世帯戸建住宅を処分集合住宅を処分 中古住宅を購入 建て替えを除く 売却した他人に貸している親 兄弟姉妹など親族が住んでいる空き家になっている 24

29 2. 結果の概要 住み替え 建て替え リフォーム前後の住宅の比較 (1) 延べ床面積従前住宅との比較における延べ床面積の変化をみると 注文住宅 ( 新築 ) 分譲戸建住宅 中古戸建住宅への住み替えにおいて 大幅に広くなっている 分譲マンションへの住み替えでも広くなっており 注文住宅 ( 建て替え ) や中古マンションへの住み替え リフォーム住宅では大きな増減はなく 民間賃貸住宅への住み替えでは減少している 延べ床面積 ( m2 ) 注文住宅注文住宅 ( 新築 ) 注文住宅 ( 建て替え ) 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション民間賃貸住宅 リフォーム住宅 住み替え 建て替え リフォーム前 住み替え 建て替え リフォーム後 25

30 2. 結果の概要 (2) 高齢者対応設備 1) 高齢者対応設備高齢者対応設備である 手すり 段差のない室内 廊下などが車椅子で通行可能な幅 及び 全ての設備 の整備率は 注文住宅 ( 建て替え ) が最も高くなっている 注文住宅 ( 建て替え ) 以外をみると 手すり では 注文住宅 ( 新築 ) で整備率が高く 段差のない室内 廊下などが車椅子で通行可能な幅 及び 全ての設備 では 注文住宅 ( 新築 ) と分譲マンションで整備率が高くなっている また 従前住宅との比較では 手すり 段差のない室内 廊下などが車椅子で通行可能な幅 及び 全ての設備 について 全ての住宅の種類で 従前住宅よりも整備率が高くなっている 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 手すり 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 段差のない室内 注文住宅注文住宅 ( 新築 ) 注文住宅 ( 建て替え ) 分譲戸建住宅分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション民間賃貸住宅 リフォーム住宅 注文住宅注文住宅 ( 新築 ) 注文住宅 ( 建て替え ) 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション 民間賃貸住宅リフォーム住宅 住み替え 建て替え リフォーム前 住み替え 建て替え リフォーム後 住み替え 建て替え リフォーム前 住み替え 建て替え リフォーム後 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 廊下などが車椅子で通行可能な幅 注文住宅注文住宅 ( 新築 ) 注文住宅 ( 建て替え ) 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション 民間賃貸住宅リフォーム住宅 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全ての設備 注文住宅注文住宅 ( 新築 ) 注文住宅 ( 建て替え ) 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅中古マンション民間賃貸住宅リフォーム住宅 住み替え 建て替え リフォーム前 住み替え 建て替え リフォーム後 住み替え 建て替え リフォーム前 住み替え 建て替え リフォーム後 26

31 2. 結果の概要 2) 高齢者の有無別の整備状況注文住宅 分譲住宅 中古マンション 民間賃貸住宅 リフォーム住宅では 手すり 段差のない室内 廊下などが車椅子で通行可能な幅 において 高齢者がいる世帯の整備率が高くなっている 中古戸建住宅では 手すり において 高齢者がいる世帯の整備率が高くなっている 高齢者の有無 :65 歳以上の居住者の有無 高齢者対応設備と高齢者の有無手すり 高齢者対応設備と高齢者の有無段差のない室内 注文住宅分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンション民間賃貸住宅リフォーム住宅 注文住宅分譲戸建住宅分譲マンション 18.8 中古戸建住宅 中古マンション 民間賃貸住宅 リフォーム住宅 高齢者あり 高齢者なし 高齢者あり 高齢者なし 高齢者対応設備と高齢者の有無廊下などが車椅子で通行可能な幅 高齢者対応設備と高齢者の有無全ての設備 注文住宅分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンション民間賃貸住宅リフォーム住宅 注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション 民間賃貸住宅 リフォーム住宅 4.8 高齢者あり 高齢者なし 高齢者あり 高齢者なし 27

32 2. 結果の概要 (3) 省エネ設備省エネ設備が整備されている割合について従前住宅と比較すると 二重サッシ又は複層ガラスの窓 は 注文住宅おいては高い整備率で推移している それぞれの整備率は 注文住宅で 78.6% 分譲戸建住宅で 50.9% 分譲マンションで 47.2% となっている 太陽光発電装置 は 注文住宅において整備率が上昇しており 整備率は 42.7% となった また 分譲戸建住宅の整備率も上昇の傾向が見られ 整備率は 15.4% となった 省エネ設備 ( 複数回答 ) 二重サッシ又は複層ガラスの窓 省エネ設備 ( 複数回答 ) 太陽光発電装置 注文住宅注文住宅 ( 新築 ) 注文住宅 ( 建て替え ) 分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンション民間賃貸住宅リフォーム住宅 注文住宅注文住宅 ( 新築 ) 注文住宅 ( 建て替え ) 分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンション民間賃貸住宅リフォーム住宅 住み替え 建て替え リフォーム前 住み替え 建て替え リフォーム後 住み替え 建て替え リフォーム前 住み替え 建て替え リフォーム後 省エネ設備 ( 複数回答 ) 二重サッシ又は複層ガラスの窓 注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンション 省エネ設備 ( 複数回答 ) 太陽光発電装置 注文住宅分譲戸建住宅分譲マンション 28

33 2. 結果の概要 (4) 通勤時間 通勤時間は 注文住宅 分譲戸建住宅を取得した世帯では 増加しており 中古 マンションを取得した世帯および民間賃貸住宅に入居した世帯では 減少している 通勤時間 ( 片道分 ) 注文住宅 分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンション 民間賃貸住宅 住み替え前 住み替え後 建て替えを除く三大都市圏 (5) 住み替え前の居住地 住み替え前後の居住地をみると 注文住宅取得世帯と中古戸建住宅取得世帯は 同一市区町村内での住み替えが多くなっている 住み替え前の居住地 注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション 民間賃貸住宅 建て替えを除く三大都市圏 他の市区町村から移動同一市区町村内 29

34 2. 結果の概要 2.3 世帯に関する事項 世帯主の年齢 (1) 世帯主の年齢世帯主の年齢を比較すると 注文住宅 ( 新築 ) 分譲戸建住宅 中古戸建住宅 中古マンションでは 30 歳代が最も多くなっている 民間賃貸住宅では 30 歳未満の割合が最も多く 分譲マンションでは 40 歳代が最も多く 注文住宅 ( 建て替え ) 及びリフォーム住宅では 60 歳以上の割合が最も多くなっている 世帯主の年齢 平均年齢 注文住宅 歳 注文住宅 ( 新築 ) 歳 注文住宅 ( 建て替え ) 歳 分譲戸建住宅 歳 分譲マンション 歳 中古戸建住宅 歳 中古マンション 歳 民間賃貸住宅 歳 リフォーム住宅 歳 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 世帯主の平均年齢の推移 ( 住宅を取得した住み替え世帯 ) ( 歳 ) 平均年 40 齢 注文住宅 分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンション 35 建て替えを除く 30

35 2. 結果の概要 (2) 一次取得 二次取得別の世帯主の年齢 世帯主の年齢を一次取得 二次取得別にみると 一次取得者は 全ての住宅の種類において 30 歳代が最も多く 次いで 40 歳代が続いている 二次取得者は 注文住宅 分譲マンションにおいて 60 歳以上が最も多く 分譲戸建住宅では 40 歳代が 中古住宅では 50 歳代が最も多くなっている 一次取得者 : 初めて住宅を取得した世帯 二次取得者 :2 回目以上の取得となる世帯 世帯主の年齢一次取得者 平均年齢 注文住宅 歳 分譲戸建住宅 歳 分譲マンション 歳 中古戸建住宅 歳 中古マンション 歳 建て替えを除く 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 世帯主の年齢二次取得者 平均年齢 注文住宅 歳 分譲戸建住宅 歳 分譲マンション 歳 中古戸建住宅 歳 中古マンション 歳 建て替えを除く 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 31

36 2. 結果の概要 居住人数 (1) 居住人数 1 世帯あたりの平均居住人数は 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅では 4 人が 注文住宅 中古マンションでは 3 人が リフォーム住宅では 2 人が 民間賃貸住宅では 1 人がそれぞれ最も多くなっている 居住人数 1 世帯あたり平均居住人数 注文住宅 人 分譲戸建住宅 人 分譲マンション 人 中古戸建住宅 人 中古マンション 人 民間賃貸住宅 人 リフォーム住宅 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人以上 32

37 2. 結果の概要 (2) 高齢者の有無 高齢者がいる世帯の割合は リフォーム住宅において 41.4% と最も高く 次いで 注文住宅の 24.7% が続いている 高齢者の有無 注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション 民間賃貸住宅 リフォーム住宅 住んでいる住んでいない (3) 高齢者がいる世帯の内訳 高齢者がいる世帯における 高齢者のみの世帯 の割合は 世帯人員の小さい民 間賃貸住宅において多く 6 割以上が高齢者のみの世帯となっている 高齢者がいる世帯の内訳 100 高齢者のみの世帯の割合 注文住宅分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション 民間賃貸住宅 他年代を含む世帯高齢者のみの世帯高齢者がいる世帯における平均高齢者数 リフォーム住宅 ( 人 ) 高齢者がいる世帯の平均高齢者数 33

38 2. 結果の概要 世帯年収 (1) 世帯年収世帯年収 ( 税込み ) は分譲マンションが最も高く 平均で 694 万円となっており 次いで注文住宅 ( 三大都市圏 ) が平均 664 万円となっている 民間賃貸住宅は最も低く 平均 421 万円となっている 世帯年収 平均世帯年収 注文住宅 ( 全国 ) 万円 注文住宅 ( 三大都市圏 ) 万円 分譲戸建住宅 万円 分譲マンション 万円 中古戸建住宅 万円 中古マンション 万円 民間賃貸住宅 万円 リフォーム住宅 万円 400 万未満 400 万 ~ 600 万 600 万 ~ 800 万 800 万 ~ 1000 万 1000 万 ~ 1200 万 1200 万 ~ 1500 万 1500 万 ~ 2000 万 2000 万以上 34

39 2. 結果の概要 (2) 一次取得 二次取得別の世帯年収住宅取得世帯について 世帯年収を一次取得 二次取得別にみると 二次取得者は 一次取得者に比べて世帯年収にばらつきが大きくなっている 平均世帯年収は 全ての住宅の種類において 二次取得者の方が高くなっている 世帯年収一次取得者 平均世帯年収 注文住宅 ( 全国 ) 万円 注文住宅 ( 三大都市圏 ) 万円 分譲戸建住宅 万円 分譲マンション 万円 中古戸建住宅 万円 中古マンション 万円 400 万未満 400 万 ~ 600 万 600 万 ~ 800 万 800 万 ~ 1000 万 1000 万 ~ 1200 万 1200 万 ~ 1500 万 1500 万 ~ 2000 万 2000 万以上 建て替えを除く 世帯年収二次取得者 平均世帯年収 注文住宅 ( 全国 ) 万円 注文住宅 ( 三大都市圏 ) 万円 分譲戸建住宅 万円 分譲マンション 万円 中古戸建住宅 万円 中古マンション 万円 400 万未満 400 万 ~ 600 万 600 万 ~ 800 万 800 万 ~ 1000 万 1000 万 ~ 1200 万 1200 万 ~ 1500 万 1500 万 ~ 2000 万 2000 万以上 建て替えを除く 35

40 2. 結果の概要 2.4 資金調達に関する事項 購入資金 リフォーム資金 (1) 購入資金 リフォーム資金購入資金は 土地を購入した注文住宅新築世帯で平均 4,227 万円 建て替え世帯で平均 3,245 万円 分譲戸建住宅と分譲マンションの取得世帯でそれぞれ平均 3,684 万円 3,636 万円 中古戸建住宅と中古マンションの取得世帯でそれぞれ平均 2,358 万円 2,141 万円となっている また リフォーム資金は平均 230 万円となっている 自己資金比率をみると 土地を購入した注文住宅新築世帯で 38.2% 建て替え世帯で 74.7% 分譲戸建住宅と分譲マンションの取得世帯がそれぞれ 30.2% と 39.4% 中古戸建住宅と中古マンションの取得世帯がそれぞれ 37.7% と 42.5% となっている また リフォーム住宅世帯で 86.1% となっている 購入資金 リフォーム資金 ( 万円 ) 6, 購入資金 5,000 4,000 3,000 2,000 1, , ,684 3,636 3,245 2, ,204 2,358 2, , ,470 1, , ,617 1,431 1, 注文住宅 1 注文住宅 2 分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンションリフォーム住宅 自己資金比率 借入金自己資金自己資金比率 1 土地を購入した新築世帯 2 建て替え世帯 36

41 2. 結果の概要 (2) 一次取得 二次取得別の購入資金 購入資金を一次取得 二次取得別にみると 二次取得者は 一次取得者に比べて 購入資金が多く 借入金が少なくなっている 一次取得者の購入資金 ( 万円 ) 6, 購入資金 5,000 4,000 3,000 2,000 1, ,029 3,646 3,506 2,787 2,288 2,712 2,350 2, ,523 1,319 1, , 注文住宅 分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンション 自己資金比率 借入金自己資金自己資金比率 土地を購入した新築世帯 二次取得者の購入資金 購入資金 ( 万円 ) 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1, ,142 1,964 3, 注文住宅 3,962 1,920 2, ,174 1,601 2, ,726 1, , ,537 1, 分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンション 自己資金比率 土地を購入した新築世帯 借入金自己資金自己資金比率 37

42 2. 結果の概要 住宅ローン (1) 住宅ローンの有無住宅ローン ( 住宅金融支援機構提携ローン ( フラット 35) 民間金融機関 住宅金融支援機構からの直接融資 公的機関や勤務先からの借入金など ) を有する世帯の割合は 注文住宅 ( 新築 ) が 74.5% 注文住宅( 建て替え ) が 35.4% 分譲戸建住宅と分譲マンション取得世帯がそれぞれ 73.7% と 68.5% 中古戸建住宅と中古マンション取得世帯でそれぞれ 70.6% と 62.5% となっている 住宅ローンの有無 注文住宅 注文住宅 ( 新築 ) 注文住宅 ( 建て替え ) 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション ローンありローンなし (2) 住宅ローン減税制度住宅ローンを有する世帯のうち 住宅ローン減税制度の適用を受ける割合は 受ける予定も含め 注文住宅で 87.9% 分譲戸建住宅と分譲マンションでそれぞれ 88.0% と 81.6% 中古戸建住宅と中古マンションでそれぞれ 58.3% と 55.2% となっている 住宅ローン減税制度適用の有無 注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンション 受けている 受ける予定である受けていない 38

43 2. 結果の概要 (3) 返済期間住宅取得借入金の返済期間は 注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンションの取得世帯において 30 年前後となっており 中古戸建住宅 中古マンションの取得世帯において 25 年前後となっている 返済期間 ( 年 ) 注文住宅 ( 建築 ) 注文住宅 ( 土地 ) 分譲戸建住宅 30.7 分譲マンション 29.4 中古戸建住宅 24.8 中古マンション 住宅建築における借入金の返済期間 2 土地購入における借入金の返済期間 (4) 年間返済額注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンションの取得世帯において 住宅ローンがある世帯の年間返済額は 110~120 万円程度 世帯年収に占める返済負担率は 19~20% 程度となっている 中古戸建住宅 中古マンションの取得世帯においては 年間支払額は 90~100 万円程度 返済負担率は 16~17% 程度となっている 住宅ローンの年間返済額 ( 万円 ) 年間 80 返済 60 額 返済負担率 0 注文住宅 分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンション 0 年間返済額 返済負担率 39

44 2. 結果の概要 (5) 金利タイプ 民間金融機関からの借入がある世帯について 借入金の金利タイプをみると 平 成 23 年度以降 変動金利型 が 6 割前後となっている 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 平成 1 6 年度 平成 1 7 年度 平成 1 8 年度 平成 1 9 年度 平成 2 0 年度 平成 2 1 年度 平成 2 2 年度 平成 2 3 年度 平成 2 4 年度 平成 2 5 年度 平成 2 6 年度 注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンションの単純平均 変動金利型の割合 80 変動金利型 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 固定金利期間選択型 (5 年 ) 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 全期間固定金利型 (10 年超 ) 注文住宅分譲戸建住宅分譲マンション中古戸建住宅中古マンション平均 0 平成 1 6 年度 平成 1 7 年度 平成 1 8 年度 平成 1 9 年度 平成 2 0 年度 注文住宅 分譲戸建住宅 分譲マンション 中古戸建住宅 中古マンションの単純平均 平成 2 1 年度 平成 2 2 年度 平成 2 3 年度 平成 2 4 年度 平成 2 5 年度 平成 2 6 年度 40

45 3. 注文住宅に関する結果 3. 注文住宅に関する結果 3.1 住み替え 建て替えに関する事項 工事の種類注文住宅の建築は 住み替えを伴う 新築 と住み替えを伴わない 建て替え に分けられ 本調査における結果では 全国でそれぞれ 81.6% 16.8% 三大都市圏でそれぞれ 81.6% 17.3% となっている ( 全国 ) 問 9 12 工事の種類全国 新築建て替え ( 三大都市圏 ) 問 9 12 工事の種類三大都市圏 新築建て替え 41

46 3. 注文住宅に関する結果 住み替え 建て替えに関する意思決定 (1) 比較検討した住宅注文住宅取得世帯は 住宅取得にあたって 全国 三大都市圏ともに7 割弱の世帯が注文住宅同士で比較検討している 次いで全国で 22.7% 三大都市圏で 25.6% の世帯が分譲戸建住宅との比較を行っている ( 全国 ) ( 三大都市圏 ) 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 全国 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 三大都市圏 注文住宅 69.1 注文住宅 69.7 分譲戸建住宅 22.7 分譲戸建住宅 25.6 分譲マンション 9.3 分譲マンション 8.7 中古戸建住宅 16.6 中古戸建住宅 17.3 中古マンション 2.9 中古マンション 3.6 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 全国 1 社宅 公的住宅等を含む問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 三大都市圏 注文住宅 64.7 注文住宅 61.9 分譲戸建住宅 24.1 分譲戸建住宅 30.7 分譲マンション 10.6 分譲マンション 13.2 中古戸建住宅 19.0 中古戸建住宅 18.3 中古マンション 2.4 中古マンション 3.1 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 全国 1 社宅 公的住宅等を含む問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 三大都市圏 注文住宅 64.5 注文住宅 63.6 分譲戸建住宅 20.7 分譲戸建住宅 26.8 分譲マンション 12.6 分譲マンション 11.8 中古戸建住宅 16.9 中古戸建住宅 19.5 中古マンション 3.3 中古マンション 3.2 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 全国 1 社宅 公的住宅等を含む問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 三大都市圏 注文住宅 72.0 注文住宅 74.7 分譲戸建住宅 23.0 分譲戸建住宅 21.1 分譲マンション 8.2 分譲マンション 10.0 中古戸建住宅 15.5 中古戸建住宅 14.6 中古マンション 2.1 中古マンション 1.9 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む に新設した設問 1 社宅 公的住宅等を含む に新設した設問 42

47 3. 注文住宅に関する結果 (2) 住宅の選択理由注文住宅取得世帯における住宅の選択理由は 全国 三大都市圏ともに 信頼できる住宅メーカーだったから が 5 割弱と最も多くなっている 全国では 次いで 一戸建てだから 新築住宅だから 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから が続いている 三大都市圏では 次いで 一戸建てだから 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 新築住宅だから が続いている ( 全国 ) 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 全国 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 全国 信頼できる住宅メーカーだったから 48.7 信頼できる住宅メーカーだったから 44.4 一戸建てだから 36.3 一戸建てだから 37.1 新築住宅だから 34.8 新築住宅だから 35.5 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 33.3 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 34.4 住宅の立地環境が良かったから 31.2 住宅の立地環境が良かったから 34.9 昔から住んでいる地域だったから 24.7 昔から住んでいる地域だったから 27.4 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 19.9 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 23.4 価格が適切だったから 18.1 価格が適切だったから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 全国 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 全国 信頼できる住宅メーカーだったから 46.7 信頼できる住宅メーカーだったから 46.2 一戸建てだから 34.3 一戸建てだから 31.8 新築住宅だから 33.0 新築住宅だから 28.7 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 32.9 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 34.9 住宅の立地環境が良かったから 32.1 住宅の立地環境が良かったから 30.9 昔から住んでいる地域だったから 26.6 昔から住んでいる地域だったから 26.9 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 22.3 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 19.1 価格が適切だったから 20.6 価格が適切だったから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 全国 信頼できる住宅メーカーだったから 49.1 一戸建てだから 24.5 新築住宅だから 23.4 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 34.0 住宅の立地環境が良かったから 27.9 昔から住んでいる地域だったから 20.5 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 14.4 価格が適切だったから

48 3. 注文住宅に関する結果 ( 三大都市圏 ) 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 信頼できる住宅メーカーだったから 49.5 信頼できる住宅メーカーだったから 43.2 一戸建てだから 41.9 一戸建てだから 35.4 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 38.3 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 37.7 新築住宅だから 35.4 新築住宅だから 28.4 住宅の立地環境が良かったから 31.8 住宅の立地環境が良かったから 35.4 昔から住んでいる地域だったから 26.4 昔から住んでいる地域だったから 30.7 価格が適切だったから 19.1 価格が適切だったから 15.6 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 19.1 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 信頼できる住宅メーカーだったから 47.7 信頼できる住宅メーカーだったから 40.2 一戸建てだから 35.0 一戸建てだから 35.6 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 36.4 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 33.7 新築住宅だから 35.9 新築住宅だから 29.1 住宅の立地環境が良かったから 29.5 住宅の立地環境が良かったから 34.9 昔から住んでいる地域だったから 27.7 昔から住んでいる地域だったから 28.7 価格が適切だったから 22.3 価格が適切だったから 24.1 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 24.1 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 信頼できる住宅メーカーだったから 44.3 一戸建てだから 28.2 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 35.1 新築住宅だから 19.5 住宅の立地環境が良かったから 28.2 昔から住んでいる地域だったから 23.6 価格が適切だったから 24.7 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから

49 3. 注文住宅に関する結果 (3) 設備等に関する選択理由注文住宅取得世帯は 住宅の選択理由となった設備等として 全国では 高気密 高断熱住宅だから を挙げる世帯が最も多く 三大都市圏では 火災 地震 水害などへの安全性が高いから を挙げる世帯が最も多くなっている 住宅のデザインが気に入ったから 間取り 部屋数が適当だから を挙げる世帯も多くなっている ( 全国 ) 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 全国 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 全国 高気密 高断熱住宅だから 50.8 高気密 高断熱住宅だから 54.2 住宅のデザインが気に入ったから 48.6 住宅のデザインが気に入ったから 47.3 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 44.7 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 44.1 間取り 部屋数が適当だから 44.1 間取り 部屋数が適当だから 47.6 住宅の広さが十分だから 31.0 住宅の広さが十分だから 35.2 台所の設備 広さが十分だから 30.4 台所の設備 広さが十分だから 27.8 浴室の設備 広さが十分だから 26.8 浴室の設備 広さが十分だから 22.6 高齢者等への配慮がよいから 25.1 高齢者等への配慮がよいから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 全国 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 全国 高気密 高断熱住宅だから 50.8 高気密 高断熱住宅だから 56.5 住宅のデザインが気に入ったから 48.2 住宅のデザインが気に入ったから 52.0 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 45.2 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 45.9 間取り 部屋数が適当だから 53.1 間取り 部屋数が適当だから 49.2 住宅の広さが十分だから 30.4 住宅の広さが十分だから 28.5 台所の設備 広さが十分だから 31.7 台所の設備 広さが十分だから 32.7 浴室の設備 広さが十分だから 29.0 浴室の設備 広さが十分だから 30.9 高齢者等への配慮がよいから 23.8 高齢者等への配慮がよいから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 全国 高気密 高断熱住宅だから 住宅のデザインが気に入ったから 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 間取り 部屋数が適当だから 住宅の広さが十分だから台所の設備 広さが十分だから浴室の設備 広さが十分だから高齢者等への配慮がよいから

50 3. 注文住宅に関する結果 ( 三大都市圏 ) 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高気密 高断熱住宅だから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高気密 高断熱住宅だから 間取り 部屋数が適当だから 49.1 間取り 部屋数が適当だから 38.1 住宅のデザインが気に入ったから 48.1 住宅のデザインが気に入ったから 47.4 住宅の広さが十分だから 31.1 住宅の広さが十分だから 30.9 高齢者等への配慮がよいから 29.2 高齢者等への配慮がよいから 17.5 浴室の設備 広さが十分だから 25.5 浴室の設備 広さが十分だから 16.5 台所の設備 広さが十分だから 24.5 台所の設備 広さが十分だから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高気密 高断熱住宅だから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高気密 高断熱住宅だから 間取り 部屋数が適当だから 56.3 間取り 部屋数が適当だから 63.6 住宅のデザインが気に入ったから 48.8 住宅のデザインが気に入ったから 54.5 住宅の広さが十分だから 33.8 住宅の広さが十分だから 35.2 高齢者等への配慮がよいから 20.0 高齢者等への配慮がよいから 31.8 浴室の設備 広さが十分だから 30.0 浴室の設備 広さが十分だから 36.4 台所の設備 広さが十分だから 33.8 台所の設備 広さが十分だから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高気密 高断熱住宅だから 間取り 部屋数が適当だから住宅のデザインが気に入ったから住宅の広さが十分だから高齢者等への配慮がよいから浴室の設備 広さが十分だから台所の設備 広さが十分だから

51 3. 注文住宅に関する結果 (4) 中古住宅にしなかった理由中古住宅を選ばなかった理由は 全国 三大都市圏ともに 新築の方が気持ち良いから が 6 割程度と最も多くなっている 次いで リフォーム費用などで割高になる 耐震性や断熱性能など品質が低そう 隠れた不具合が心配だった が続いている ( 全国 ) 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 全国 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 全国 新築の方が気持ち良いから 61.3 新築の方が気持ち良いから 60.2 リフォーム費用などで割高になる 27.6 リフォーム費用などで割高になる 30.4 耐震性や断熱性など品質が低そう 26.1 耐震性や断熱性など品質が低そう 27.7 隠れた不具合が心配だった 24.5 隠れた不具合が心配だった 27.8 給排水管などの設備の老朽化が懸念 17.4 給排水管などの設備の老朽化が懸念 19.0 間取りや台所等の設備や広さが不満 16.7 間取りや台所等の設備や広さが不満 20.8 保証やアフターサービスが無いと思った 11.3 保証やアフターサービスが無いと思った 11.0 見た目が汚いなど不満だった 8.7 見た目が汚いなど不満だった 10.1 価格が妥当なのか判断できない 8.1 価格が妥当なのか判断できない 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 全国 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 全国 新築の方が気持ち良いから 57.8 新築の方が気持ち良いから 55.7 リフォーム費用などで割高になる 30.7 リフォーム費用などで割高になる 28.3 耐震性や断熱性など品質が低そう 29.0 耐震性や断熱性など品質が低そう 25.1 隠れた不具合が心配だった 26.6 隠れた不具合が心配だった 27.3 給排水管などの設備の老朽化が懸念 17.7 給排水管などの設備の老朽化が懸念 17.1 間取りや台所等の設備や広さが不満 18.7 間取りや台所等の設備や広さが不満 17.8 保証やアフターサービスが無いと思った 10.2 保証やアフターサービスが無いと思った 9.6 見た目が汚いなど不満だった 8.3 見た目が汚いなど不満だった 7.4 価格が妥当なのか判断できない 8.1 価格が妥当なのか判断できない 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 全国 新築の方が気持ち良いから 57.2 リフォーム費用などで割高になる耐震性や断熱性など品質が低そう隠れた不具合が心配だった給排水管などの設備の老朽化が懸念間取りや台所等の設備や広さが不満保証やアフターサービスが無いと思った見た目が汚いなど不満だった価格が妥当なのか判断できない

52 3. 注文住宅に関する結果 ( 三大都市圏 ) 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 新築の方が気持ち良いから 58.8 新築の方が気持ち良いから 56.0 リフォーム費用などで割高になる 26.4 リフォーム費用などで割高になる 28.0 耐震性や断熱性など品質が低そう 25.6 耐震性や断熱性など品質が低そう 28.0 隠れた不具合が心配だった 24.5 隠れた不具合が心配だった 24.5 給排水管などの設備の老朽化が懸念 16.6 給排水管などの設備の老朽化が懸念 16.3 間取りや台所等の設備や広さが不満 14.8 間取りや台所等の設備や広さが不満 21.8 保証やアフターサービスが無いと思った 11.9 保証やアフターサービスが無いと思った 7.8 見た目が汚いなど不満だった 9.0 見た目が汚いなど不満だった 8.9 価格が妥当なのか判断できない 7.2 価格が妥当なのか判断できない 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 新築の方が気持ち良いから 57.3 新築の方が気持ち良いから 54.0 リフォーム費用などで割高になる 31.4 リフォーム費用などで割高になる 25.7 耐震性や断熱性など品質が低そう 29.1 耐震性や断熱性など品質が低そう 26.4 隠れた不具合が心配だった 27.7 隠れた不具合が心配だった 23.8 給排水管などの設備の老朽化が懸念 18.6 給排水管などの設備の老朽化が懸念 16.5 間取りや台所等の設備や広さが不満 19.1 間取りや台所等の設備や広さが不満 19.2 保証やアフターサービスが無いと思った 8.2 保証やアフターサービスが無いと思った 6.9 見た目が汚いなど不満だった 9.1 見た目が汚いなど不満だった 6.1 価格が妥当なのか判断できない 8.2 価格が妥当なのか判断できない 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 三大都市圏 新築の方が気持ち良いから 51.1 リフォーム費用などで割高になる耐震性や断熱性など品質が低そう隠れた不具合が心配だった給排水管などの設備の老朽化が懸念間取りや台所等の設備や広さが不満 保証やアフターサービスが無いと思った見た目が汚いなど不満だった価格が妥当なのか判断できない

53 3. 注文住宅に関する結果 (5) 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度注文住宅取得にあたっての 景気の先行き感 家計収入の見通し 地価 / 住宅の価格相場 住宅取得時の税制等の行政施策 従前住宅の売却価格 及び 金利動向 といった経済的要因による影響度は リーマンショックが発生した平成 20 年度 ( 調査年度で表示しているグラフ上は平成 21 年度 ) 以降 全国 三大都市圏ともに改善傾向が続いており 以降は 平均 の指標値が 0.5 を超え 住宅取得を後押しする状況となっている 要因別にみると 住宅取得時の税制等の行政施策 や 家計収入の見通し やや改善している ( 全国 ) 問 5 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度全国 0.70 景気の先行き感 影響度指標 家計収入の見通し 地価 / 住宅の価格相場 住宅取得時の税制等の行政施策 従前住宅の売却価格 金利動向 平均 0.30 平成 1 5 年度 平成 1 6 年度 平成 1 7 年度 平成 1 8 年度 平成 1 9 年度 平成 2 0 年度 平成 2 1 年度 平成 2 2 年度 平成 2 3 年度 平成 2 4 年度 平成 2 5 年度 平成 2 6 年度 ( 三大都市圏 ) 問 5 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度三大都市圏 0.70 景気の先行き感 影響度指標 家計収入の見通し 地価 / 住宅の価格相場 住宅取得時の税制等の行政施策 従前住宅の売却価格 金利動向 平均 0.30 平成 1 5 年度 平成 1 6 年度 平成 1 7 年度 平成 1 8 年度 平成 1 9 年度 平成 2 0 年度 平成 2 1 年度 平成 2 2 年度 平成 2 3 年度 平成 2 4 年度 平成 2 5 年度 平成 2 6 年度 49

54 3. 注文住宅に関する結果 施工者に関する情報収集方法注文住宅取得世帯における施工者に関する情報収集方法は 全国 三大都市圏ともに 住宅展示場で が 5 割程度と最も高く 次いで 知人等の紹介で が続いている ( 全国 ) 問 6 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 全国 問 6 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 全国 住宅展示場で 49.2 住宅展示場で 48.4 知人等の紹介で 23.9 知人等の紹介で 24.5 自身や親族 知人の勤め先で 17.7 自身や親族 知人の勤め先で 17.1 インターネットで 13.3 インターネットで 15.9 住宅情報誌で 13.0 住宅情報誌で 13.0 新聞等の折込み広告で 11.7 新聞等の折込み広告で 12.3 不動産業者で 6.4 不動産業者で 問 6 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 全国 問 6 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 全国 住宅展示場で 50.7 住宅展示場で 54.1 知人等の紹介で 25.7 知人等の紹介で 25.6 自身や親族 知人の勤め先で 17.9 自身や親族 知人の勤め先で 16.8 インターネットで 13.0 インターネットで 13.9 住宅情報誌で 12.7 住宅情報誌で 14.5 新聞等の折込み広告で 12.8 新聞等の折込み広告で 14.6 不動産業者で 3.7 不動産業者で 問 6 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 全国 住宅展示場で 45.7 知人等の紹介で 自身や親族 知人の勤め先で インターネットで 住宅情報誌で 新聞等の折込み広告で 12.6 不動産業者で

55 3. 注文住宅に関する結果 ( 三大都市圏 ) 問 6 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 三大都市圏 問 6 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 三大都市圏 住宅展示場で 53.8 住宅展示場で 52.5 知人等の紹介で 22.7 知人等の紹介で 17.1 インターネットで 15.5 インターネットで 19.5 住宅情報誌で 13.0 住宅情報誌で 10.1 自身や親族 知人の勤め先で 11.9 自身や親族 知人の勤め先で 17.9 不動産業者で 9.4 不動産業者で 9.3 新聞等の折込み広告で 8.7 新聞等の折込み広告で 問 6 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 三大都市圏 問 6 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 三大都市圏 住宅展示場で 50.5 住宅展示場で 51.0 知人等の紹介で 23.2 知人等の紹介で 25.3 インターネットで 17.7 インターネットで 17.2 住宅情報誌で 12.3 住宅情報誌で 11.1 自身や親族 知人の勤め先で 12.3 自身や親族 知人の勤め先で 11.1 不動産業者で 6.4 不動産業者で 10.3 新聞等の折込み広告で 11.8 新聞等の折込み広告で 問 6 施工者に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 三大都市圏 住宅展示場で 40.2 知人等の紹介で 20.7 インターネットで住宅情報誌で自身や親族 知人の勤め先で不動産業者で新聞等の折込み広告で

56 3. 注文住宅に関する結果 敷地の権利関係 (1) 敷地の取得方法 1) 敷地の取得方法注文住宅の敷地の取得方法で最も多いのは 購入した であり 全国では 63.3% 三大都市圏では 63.2% となっている また 全国 三大都市圏ともに 相続を受けた 土地を無償で借りている が続いている ( 全国 ) 問 7 敷地の取得方法全国 購入した相続を受けた贈与を受けた土地を無償で借りている地代を払って借りている ( 三大都市圏 ) 問 7 敷地の取得方法三大都市圏 購入した相続を受けた贈与を受けた土地を無償で借りている地代を払って借りている 52

57 3. 注文住宅に関する結果 2) 工事の種類 ( 新築 建て替え ) 別の敷地の取得方法注文住宅の敷地の取得方法を工事の種類別にみると 新築については 購入した が 69.4% 次いで 土地を無償で借りている が 12.4% となっている 他方 建て替えについては 相続を受けた が 40.9% 購入した が 32.6% となっている 問 7 敷地の取得方法新築注文住宅全国 購入した 相続を受けた 贈与を受けた 土地を無償で借りている 地代を払って借りている 問 7 敷地の取得方法建て替え注文住宅全国 購入した 相続を受けた 贈与を受けた 土地を無償で借りている 地代を払って借りている 53

58 3. 注文住宅に関する結果 (2) 敷地の取得時期 1) 敷地の取得時期敷地を 購入した 相続を受けた 贈与を受けた のいずれかとした世帯について その取得時期をみると 全国 三大都市圏ともに 1 年前 が 6 割程度と最も多く 次いで 6 年以上前 が 2 割程度となっている ( 全国 ) 問 7-1 敷地の取得時期全国 年以上前 5 年前 4 年前 3 年前 2 年前 1 年前 ( 三大都市圏 ) 問 7-1 敷地の取得時期三大都市圏 年以上前 5 年前 4 年前 3 年前 2 年前 1 年前 54

59 3. 注文住宅に関する結果 2) 工事の種類 ( 新築 建て替え ) 別の敷地の取得時期 敷地の取得時期を工事の種類別にみると 新築世帯の 69.1% が 1 年前 に取得 しており 他方 建て替え世帯は 77.4% が 6 年以上前 に敷地を取得している 問 7-1 敷地の取得時期新築注文住宅全国 年以上前 5 年前 4 年前 3 年前 2 年前 1 年前 問 7-1 敷地の取得時期建て替え注文住宅全国 年以上前 5 年前 4 年前 3 年前 2 年前 1 年前 55

60 3. 注文住宅に関する結果 住宅取得回数 注文住宅取得世帯 ( 建て替え世帯を除く ) の住宅取得回数は 今回の取得が初め てとする一次取得者が 全国で 84.5% 三大都市圏で 85.0% を占めている ( 全国 ) 問 1 住宅取得回数新築注文住宅全国 に新設した設問 今回が初めて 2 回目 3 回目以上 ( 三大都市圏 ) 問 1 住宅取得回数新築注文住宅三大都市圏 に新設した設問 今回が初めて 2 回目 3 回目以上 56

61 3. 注文住宅に関する結果 3.2 住み替え 建て替え前後の住宅に関する事項 住み替え 建て替え前の住宅 (1) 住み替え前の住宅の種類注文住宅取得世帯 ( 建て替え世帯を除く ) における住み替え前の住宅の種類は 民間賃貸住宅 が最も多く 全国で 51.4% 三大都市圏で 49.1% となっている ( 全国 ) 問 9 住み替え前の住宅の種類全国 持家公営住宅 都市再生機構または公社等の賃貸住宅親 兄弟姉妹など親族の住宅 建て替えを除く 社宅 寮 公務員住宅など 民間賃貸住宅 ( 三大都市圏 ) 問 9 住み替え前の住宅の種類三大都市圏 持家公営住宅 都市再生機構または公社等の賃貸住宅親 兄弟姉妹など親族の住宅 建て替えを除く 社宅 寮 公務員住宅など 民間賃貸住宅 57

62 3. 注文住宅に関する結果 (2) 住み替え前の住宅の建て方 注文住宅取得世帯 ( 建て替え世帯を除く ) における住み替え前の住宅の建て方は 集合住宅 が 全国で 57.2% 三大都市圏で 62.8% を占めている ( 全国 ) 問 13-1 住み替え前の住宅の建て方全国 建て替えを除く 一戸建て集合住宅 ( 三大都市圏 ) 問 13-1 住み替え前の住宅の建て方三大都市圏 建て替えを除く 一戸建て集合住宅 58

63 3. 注文住宅に関する結果 (3) 住み替え前の住宅の家賃 借家から住み替えた世帯の従前の家賃は 全国の平均で月額 61,244 円 三大都市 圏の平均で 70,048 円となっている ( 全国 ) 問 10 住み替え前の住宅の月額家賃全国 平均月額家賃 ,303円 ,818 円 ,064円 ,115 円 ,244円 2.5 万円未満 5 万円未満 7.5 万円未満 10 万円未満 10 万円以上 ( 三大都市圏 ) 問 10 住み替え前の住宅の月額家賃三大都市圏 平均月額家賃 ,316円 ,384円 ,365円 ,844円 ,048円 2.5 万円未満 5 万円未満 7.5 万円未満 10 万円未満 10 万円以上 59

64 3. 注文住宅に関する結果 (4) 住み替え 建て替え前の住宅の取得時期 1) 従前の住宅の取得時期住み替え 建て替え前に持家に居住していた世帯について 従前の住宅の取得時期をみると 全国は 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 が 25.3% と最も多くなっており 三大都市圏は 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 が 24.0% と最も多くなっている 平均居住年数は 全国で 31.5 年 三大都市圏で 30.5 年となっている ( 全国 ) 問 11 住み替え 建て替え前の住宅の取得時期全国 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年 昭和 19 年以前 ( 三大都市圏 ) 問 11 住み替え 建て替え前の住宅の取得時期三大都市圏 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年 昭和 19 年以前 60

65 3. 注文住宅に関する結果 2) 工事の種類 ( 新築 建て替え ) 別の従前の住宅の取得時期新築世帯 ( 住み替え前も持家に居住していた世帯 ) の住み替え前の住宅の取得時期は 昭和 60 年 平成 6 年 が 25.3% と最も多く 平均居住年数は 26.5 年となっている 建て替え世帯の建て替え前の住宅の取得時期は 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 が 33.1% と最も多く 平均居住年数は 35.8 年となっている 問 11 住み替え前の住宅の取得時期全国 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年 昭和 19 年以前 従前持家のみ 問 11 建て替え前の住宅の取得時期全国 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年 昭和 19 年以前 61

66 3. 注文住宅に関する結果 (5) 住み替え前の住宅の処分方法 1) 住み替え前の住宅の処分方法持家から住み替えた世帯 ( 建て替えを除く ) の従前の住宅の処分方法をみると 全国 三大都市圏ともに 売却した が最も多く それぞれ 36.1% 43.5% となっている ( 全国 ) 問 12 住み替え前の住宅の処分方法全国 売却した親 兄弟姉妹など親族が住んでいる 建て替えを除く ( 三大都市圏 ) 他人に貸している 空き家になっている 問 12 住み替え前の住宅の処分方法三大都市圏 売却した親 兄弟姉妹など親族が住んでいる 建て替えを除く 他人に貸している 空き家になっている 62

67 3. 注文住宅に関する結果 2) 住み替え前の住宅の建て方別の処分方法従前の住宅の処分方法を建て方別にみると 戸建住宅から住み替えた世帯 は 売却した が 33.9% と最も多く 次いで 親 兄弟姉妹など親族が住んでいる が続いている 集合住宅から住み替えた世帯 は 売却した が 48.4% と最も多く 次いで 他人に貸している が続いている 問 12 住み替え前の住宅の処分方法戸建住宅を処分全国 売却した他人に貸している親 兄弟姉妹など親族が住んでいる空き家になっている 建て替えを除く 問 12 住み替え前の住宅の処分方法集合住宅を処分全国 売却した親 兄弟姉妹など親族が住んでいる 建て替えを除く 他人に貸している 空き家になっている 63

68 3. 注文住宅に関する結果 (6) 住み替え前の住宅の売却損益住み替え前の住宅を売却処分した世帯について 今回の売却した際の売却価格から住み替え前の住宅を取得した当時の取得価格を差し引いた売却損益を 住み替え前の住宅の建て方別に調査した なお 取得価格 売却価格には家屋 土地の双方を含めて調査した 従前の住宅の売却損益をみると 戸建住宅の売却 では 1,344 万円の 集合住宅の売却 では 1,127 万円の売却損が発生している 問 12-1 住み替え前の住宅の売却損益戸建住宅を売却全国 ( 万円 ) 1,595 2,239 2,690 1,797 2,176-1,404-1, ,344-2,663-2,998-3,384-3,311-3,520 取得価格売却価格売却損益 問 12-1 住み替え前の住宅の売却損益集合住宅を売却全国 ( 万円 ) 2,596 1,836 2,112 2,078 1, ,441-1,211-1,007-1,127-3,347-3,278-3,323-3,085-2,988 取得価格売却価格売却損益 64

69 3. 注文住宅に関する結果 住み替え 建て替え前後の住宅の比較 (1) 延べ床面積 1) 延べ床面積住み替え 建て替え後の住宅の延べ床面積は 全国平均で m2 三大都市圏平均で m2となっている 住み替え 建て替え前後において全国平均で 22.6 m2 三大都市圏で 13.9 m2広くなっている ( 全国 ) 問 13-2 延べ床面積全国 ( m2 ) 住み替え 建て替え前住み替え 建て替え後 ( 三大都市圏 ) 問 13-2 延べ床面積三大都市圏 ( m2 ) 住み替え 建て替え前住み替え 建て替え後 65

70 3. 注文住宅に関する結果 2) 工事の種類 ( 新築 建て替え ) 別の延べ床面積 工事の種類別にみると 新築世帯では住み替えによって延べ床面積が増加してい るが 建て替え世帯の延べ床面積の変化は小さい 問 13-2 延べ床面積新築全国 ( m2 ) 住み替え前 住み替え後 問 13-2 延べ床面積建て替え全国 ( m2 ) 建て替え前 建て替え後 66

71 3. 注文住宅に関する結果 (2) 敷地面積注文住宅取得世帯の敷地面積は 全国平均で m2 三大都市圏平均で m2となっている また 従前も戸建住宅に住んでいた世帯の従前の敷地面積は 全国平均で m2 三大都市圏平均で m2となっており 住み替えによって狭くなる傾向がうかがえる ( 全国 ) 問 13-3 敷地面積全国 ( m2 ) 住み替え 建て替え前住み替え 建て替え後 ( 三大都市圏 ) 問 13-3 敷地面積三大都市圏 ( m2 ) 住み替え 建て替え前住み替え 建て替え後 67

72 3. 注文住宅に関する結果 (3) 高齢者対応設備 1) 高齢者対応設備高齢者対応設備が整備されている割合を住み替え 建て替え前後で比較すると 全国 三大都市圏ともに いずれの設備でも住み替え 建て替え後に整備されている割合が高くなっている 住み替え 建て替え後の整備状況は 手すり が全国で 59.2% 三大都市圏で 65.3% 段差のない室内 がそれぞれ 61.7% 67.1% 廊下などが車椅子で通行可能な幅 がそれぞれ 44.3% 49.8% 全ての設備 がそれぞれ 32.1% 37.2% となっている ( 全国 ) ( 三大都市圏 ) 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国手すり 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 三大都市圏手すり 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国段差のない室内 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 三大都市圏段差のない室内 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国廊下などが車椅子で通行可能な幅 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 三大都市圏廊下などが車椅子で通行可能な幅 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国全ての設備 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 三大都市圏全ての設備 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 68

73 3. 注文住宅に関する結果 2) 工事の種類 ( 新築 建て替え ) 別の整備状況 高齢者対応設備の整備状況を 工事の種類別にみると 建て替え世帯 のほうが 整備されている割合が高くなっている 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国新築手すり 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国建て替え手すり 住み替え前 住み替え後 建て替え前 建て替え後 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国新築段差のない室内 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国建て替え段差のない室内 住み替え前 住み替え後 建て替え前 建て替え後 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国新築廊下などが車椅子で通行可能な幅 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国建て替え廊下などが車椅子で通行可能な幅 住み替え前 住み替え後 建て替え前 建て替え後 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国新築全ての設備 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全国建て替え全ての設備 住み替え前 住み替え後 建て替え前 建て替え後 69

74 3. 注文住宅に関する結果 (4) 省エネ設備 1) 省エネ設備省エネ設備の整備状況をみると 二重サッシ又は複層ガラスの窓 については 過年度から高い整備率となっており は全国で 78.6% 三大都市圏で 87.0% の住宅で整備されている 太陽光発電装置 は近年整備率が上昇しており はそれぞれ 42.7% 48.7% となっている ( 全国 ) ( 三大都市圏 ) 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 全国二重サッシ又は複層ガラスの窓 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 三大都市圏二重サッシ又は複層ガラスの窓 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 全国太陽光発電装置 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 三大都市圏太陽光発電装置 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 住み替え 建て替え前 住み替え 建て替え後 2) 新築 建て替え別の整備状況 省エネ設備について 新築 建て替え の別に見ると 新築において整備率が 上昇している 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 全国新築二重サッシ又は複層ガラスの窓 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 全国建て替え二重サッシ又は複層ガラスの窓 住み替え前 住み替え後 建て替え前 建て替え後 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 全国新築太陽光発電装置 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 全国建て替え太陽光発電装置 住み替え前 住み替え後 建て替え前 建て替え後 70

75 3. 注文住宅に関する結果 (5) 通勤時間 注文住宅を取得した世帯の通勤時間を 住み替え前と比較すると 全国 三大都 市圏ともに やや増加している ( 全国 ) 問 13-7 通勤時間全国 ( 片道分 ) 建て替えを除く 住み替え前 住み替え後 ( 三大都市圏 ) 問 13-7 通勤時間三大都市圏 ( 片道分 ) 住み替え前 住み替え後 建て替えを除く 71

76 3. 注文住宅に関する結果 3.3 世帯に関する事項 世帯主の年齢 1) 世帯主の年齢注文住宅取得世帯の世帯主の年齢は 30 歳代が最も多く 全国で 38.7% 三大都市圏で 38.3% となっている ( 全国 ) 問 14 世帯主の年齢全国 平均年齢 歳 歳 歳 歳 歳 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 ( 三大都市圏 ) 問 14 世帯主の年齢三大都市圏 平均年齢 歳 歳 歳 歳 歳 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 72

77 3. 注文住宅に関する結果 2) 工事の種類 ( 新築 建て替え ) 別の世帯主の年齢 世帯主の年齢を工事の種類別にみると 新築は 30 歳代が 45.5% と最も多くなって いる 建て替えは 60 歳以上が 59.1% と最も多くなっている 問 14 世帯主の年齢新築注文住宅全国 平均年齢 歳 歳 歳 歳 歳 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 問 14 世帯主の年齢建て替え注文住宅全国 平均年齢 歳 歳 歳 歳 歳 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 73

78 3. 注文住宅に関する結果 居住人数 (1) 居住人数注文住宅取得世帯の居住人数は 全国 三大都市圏ともに 3 人 4 人がそれぞれ 3 割程度となっている 一世帯あたりの平均居住人数は全国で 3.4 人 三大都市圏で 3.3 人となっている ( 全国 ) 問 18 居住人数全国 世帯あたり平均居住人数 人 人 人 人 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人以上 ( 三大都市圏 ) 問 18 居住人数三大都市圏 1 世帯あたり平均居住人数 人 人 人 人 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人以上 74

79 3. 注文住宅に関する結果 (2) 高齢者の有無 注文住宅取得世帯のうち高齢者のいる世帯は 全国で 24.7% 三大都市圏で 22.4% となっている ( 全国 ) 問 18 高齢者の有無全国 住んでいる住んでいない ( 三大都市圏 ) 問 18 高齢者の有無三大都市圏 住んでいる住んでいない 75

80 3. 注文住宅に関する結果 (3) 高齢者がいる世帯の内訳高齢者がいる世帯のうち 高齢者のみの世帯は 全国で 23.0% 三大都市圏で 19.4% となっている 高齢者がいる世帯における高齢者の平均人数は全国で 1.5 人 三大都市圏で 1.4 人となっている ( 全国 ) 問 18 高齢者がいる世帯の内訳全国 高齢者の1 世帯あたり平均人数 1.4 人 人 人 人 人 高齢者のみ世帯他年代を含む世帯 ( 三大都市圏 ) 問 18 高齢者がいる世帯の内訳三大都市圏 高齢者の 1 世帯あたり平均人数 1.4 人 人 人 人 人 高齢者のみ世帯他年代を含む世帯 76

81 3. 注文住宅に関する結果 世帯主の職業 (1) 世帯主の職業世帯主の職業は 全国 三大都市圏ともに 会社 団体職員 が最も多く それぞれ 5 割前後を占めている ( 全国 ) 問 15 世帯主の職業全国 農林漁業主 自営業 会社 団体役員 公務員 会社 団体職員 派遣社員 短期社員 年金受給者 無職 ( 三大都市圏 ) 問 15 世帯主の職業三大都市圏 農林漁業主 自営業 会社 団体役員 公務員 会社 団体職員 派遣社員 短期社員 年金受給者 無職 77

82 3. 注文住宅に関する結果 (2) 世帯主の勤続年数世帯主の勤続年数は 全国 三大都市圏ともに 10~20 年未満 が最も多く それぞれ 32.9% 29.1% となっており 次いで 5~10 年未満 がそれぞれ 26.9% 25.8% となっている 平均勤続年数は それぞれ 14.5 年 14.7 年となっている ( 全国 ) 問 16 世帯主の勤続年数全国 平均勤続年数 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~30 年未満 30 年以上 ( 三大都市圏 ) 問 16 世帯主の勤続年数三大都市圏 平均勤続年数 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~30 年未満 30 年以上 78

83 3. 注文住宅に関する結果 世帯年収 (1) 世帯年収世帯年収 ( 税込み ) は 400 万 ~600 万円未満 の世帯が最も多く 全国で 33.1% 三大都市圏で 30.7% となっており 次いで 600 万 ~800 万円未満 の世帯が それぞれ 22.3% 25.6% となっている 平均世帯年収は それぞれ 625 万円 664 万円となっている ( 全国 ) 問 17 世帯年収全国 平均世帯年収 万円 万円 万円 万円 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 ( 三大都市圏 ) 問 17 世帯年収三大都市圏 平均世帯年収 万円 万円 万円 万円 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 79

84 3. 注文住宅に関する結果 (2) 一次取得 二次取得 世帯主の年齢別の世帯年収 世帯年収を 一次取得 二次取得別 世帯主の年齢別にみると 三大都市圏の 40 歳代を除き 二次取得者層のほうが一次取得者層よりも高くなっている ( 全国 ) 問 17 世帯年収と問 14 世帯主の年齢全国の一次取得者 平均世帯年収 40 歳未満 万円 40 歳代 万円 50 歳代 万円 60 歳以上 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 問 17 世帯年収と問 14 世帯主の年齢全国の二次取得者 平均世帯年収 40 歳未満 万円 40 歳代 万円 50 歳代 ,131 万円 60 歳以上 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 80

85 3. 注文住宅に関する結果 ( 三大都市圏 ) 問 17 世帯年収と問 14 世帯主の年齢三大都市圏の一次取得者 平均世帯年収 40 歳未満 万円 40 歳代 万円 50 歳代 万円 60 歳以上 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 問 17 世帯年収と問 14 世帯主の年齢三大都市圏の二次取得者 平均世帯年収 40 歳未満 0.0 サンプルなし 0 万円 40 歳代 万円 50 歳代 万円 60 歳以上 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 81

86 3. 注文住宅に関する結果 3.4 資金調達に関する事項 購入資金 (1) 住宅建築資金 1) 住宅建築資金注文住宅の住宅建築資金 ( 土地購入資金を除く ) は全国平均で 3,007 万円 三大都市圏平均で 3,199 万円となっている このうち自己資金はそれぞれ 1,259 万円 1,428 万円 自己資金比率はそれぞれ 41.9% 44.7% となっている 自己資金の内訳をみると 預貯金 有価証券売却代金 退職金 が最も多くなっている また 借入金の内訳をみると 民間金融機関 ( フラット 35 以外 ) が最も多くなっている ( 全国 ) 問 19 住宅建築資金全国 ( 万円 ) 4, 住宅建築資金 3,000 2,000 1,000 2,872 2,861 2,930 2,882 3,007 1,683 1,645 1,749 1,780 1, ,189 1,217 1,180 1,102 1, 自己資金比率 0 0 借入金自己資金自己資金比率 問 19 住宅建築資金の内訳全国 自己資金 借入金

87 3. 注文住宅に関する結果 ( 三大都市圏 ) 問 19 住宅建築資金三大都市圏 住宅建築資金 ( 万円 ) 4,000 3,000 2,000 1,000 3,141 1, ,679 2,967 1, ,346 2,009 2,992 1, ,317 1,337 1,222 3,199 1,770 1, 自己資金比率 0 0 借入金自己資金自己資金比率 問 19 住宅建築資金の内訳三大都市圏 自己資金 借入金

88 3. 注文住宅に関する結果 2) 工事の種類 ( 新築 建て替え ) 別の住宅建築資金住宅建築資金を工事の種類別にみると 新築世帯は住宅建築資金 2,958 万円 自己資金比率 34.1% となっている 他方 建て替え世帯はそれぞれ 3,245 万円 74.7% となっており 新築世帯よりも自己資金比率が高くなっている 問 19 住宅建築資金新築全国 ( 万円 ) 4, 住宅建築資金 3,000 2,000 1,000 2,811 2,796 2,885 2,843 2,958 1,835 1,810 1,906 1,934 1, , 自己資金比率 0 0 借入金自己資金自己資金比率 問 19 住宅建築資金建て替え全国 住宅建築資金 ( 万円 ) 4,000 3,000 2,000 1,000 3,066 1,219 1, , ,297 2,925 3,012 2,067 2,141 3, , 自己資金比率 0 0 借入金自己資金自己資金比率 84

89 3. 注文住宅に関する結果 (2) 土地購入資金土地購入資金は 全国平均で 1,373 万円 三大都市圏平均で 1,678 万円となっている このうち自己資金はそれぞれ 733 万円 860 万円 自己資金比率はそれぞれ 53.4% 51.3% となっている 自己資金の内訳をみると 預貯金 有価証券売却代金 退職金 が最も多くなっている また 借入金の内訳をみると 民間金融機関 ( フラット 35 以外 ) が最も多くなっている ( 全国 ) 問 20 土地購入資金全国 ( 万円 ) 2, 土地購入資金 1,500 1, ,442 1,515 1,360 1,351 1, 自己資金比率 0 借入金 自己資金 自己資金比率 土地を購入した新築世帯 0 問 20 土地購入資金の内訳全国 自己資金 借入金 土地を購入した新築世帯 85

90 3. 注文住宅に関する結果 ( 三大都市圏 ) 問 20 土地購入資金三大都市圏 土地購入資金 ( 万円 ) 2,500 2,356 2,000 1,500 1, ,100 1, ,159 1, ,923 1, , , 自己資金比率 0 借入金 自己資金 自己資金比率 土地を購入した新築世帯 0 問 20 土地購入資金の内訳三大都市圏 自己資金 借入金 土地を購入した新築世帯 86

91 3. 注文住宅に関する結果 (3) 住宅建築資金と土地購入資金の合計住宅の建築にあたって土地を購入した世帯について 住宅建築資金と土地購入資金をあわせた購入資金の総額をみると 全国平均で 4,227 万円 三大都市圏平均で 4,651 万円となっている このうち自己資金はそれぞれ 1,617 万円 1,869 万円 自己資金比率はそれぞれ 38.2% 40.2% となっている 自己資金の内訳をみると 預貯金 有価証券売却代金 退職金 が最も多くなっている また 借入金の内訳をみると 民間金融機関 ( フラット 35 以外 ) が最も多くなっている ( 全国 ) 問 19 土地購入資金と問 20 住宅建築資金の合計全国 ( 万円 ) 5,000 4,187 4,154 4,200 4,000 4,017 4, 購入資金 3,000 2,000 2,576 2,604 2,677 2, , 自己資金比率 1,000 1,611 1,549 1,523 1,367 1, 借入金自己資金自己資金比率 土地を購入した新築世帯 0 問 19 土地購入資金と問 20 住宅建築資金の合計の内訳全国 自己資金 借入金 土地を購入した新築世帯 87

92 3. 注文住宅に関する結果 ( 三大都市圏 ) 問 19 土地購入資金と問 20 住宅建築資金の合計三大都市圏 購入資金 ( 万円 ) 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 5,609 2,929 2, ,870 3,096 5,078 3, ,774 1,829 4,537 4,651 3,038 1, ,782 1, 自己資金比率 0 借入金自己資金自己資金比率 土地を購入した新築世帯 0 問 19 土地購入資金と問 20 住宅建築資金の合計の内訳三大都市圏 自己資金 借入金 土地を購入した新築世帯 88

93 3. 注文住宅に関する結果 住宅ローン (1) 住宅ローンの有無 1) 住宅ローンの有無注文住宅取得世帯において住宅ローンがある割合は 全国で 67.4% 三大都市圏で 69.0% となっている ( 全国 ) 問 住宅ローンの有無全国 住宅ローンがある住宅ローンはない ( 三大都市圏 ) 問 住宅ローンの有無三大都市圏 住宅ローンがある住宅ローンはない 89

94 3. 注文住宅に関する結果 2) 工事の種類 ( 新築 建て替え ) 別の住宅ローンの有無 住宅ローンの有無を工事の種類別にみると住宅ローンがある世帯の割合は 新築 世帯で 74.5% 建て替え世帯では 35.4% となっている 問 住宅ローンの有無新築全国 住宅ローンがある住宅ローンはない 問 住宅ローンの有無建て替え全国 住宅ローンがある住宅ローンはない 90

95 3. 注文住宅に関する結果 (2) 住宅ローン減税制度住宅ローンがある世帯のうち 住宅ローン減税の適用を 受けている もしくは 受ける予定である を選択した世帯の割合は 全国平均で 87.9% 三大都市圏平均で 89.5% となっている ( 全国 ) 問 21-2 住宅ローン減税適用の有無全国 受けている受ける予定である受けていない ( 三大都市圏 ) 問 21-2 住宅ローン減税適用の有無三大都市圏 受けている受ける予定である受けていない 91

96 3. 注文住宅に関する結果 (3) 返済期間 1) 住宅建築資金住宅建築資金借入金の返済期間は 35 年以上 が最も多く 全国で 59.8% 三大都市圏で 54.8% となっている 平均返済期間は それぞれ 30.1 年 29.2 年となっている ( 全国 ) 問 19 住宅建築資金返済期間全国 平均返済期間 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~35 年未満 35 年以上 ( 三大都市圏 ) 問 19 住宅建築資金返済期間三大都市圏 平均返済期間 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~35 年未満 35 年以上 92

97 3. 注文住宅に関する結果 2) 土地購入資金土地購入資金借入金の返済期間も 住宅建築資金と同様 35 年以上 が最も多く 全国で 77.3% 三大都市圏で 80.0% となっている 平均返済期間は それぞれ 32.6 年 32.7 年となっている ( 全国 ) 問 20 土地購入資金返済期間全国 平均返済期間 32.3 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~35 年未満 35 年以上 ( 三大都市圏 ) 問 20 土地購入資金返済期間三大都市圏 平均返済期間 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~35 年未満 35 年以上 93

98 3. 注文住宅に関する結果 (4) 年間返済額住宅ローン年間返済額は 全国平均で 万円 三大都市圏平均で 万円となっている また 年収に対する住宅ローンの返済負担率は全国平均で 20.8% 三大都市圏平均で 20.2% となっている ( 全国 ) 問 21-1 住宅ローン年間返済額全国 ( 万円 ) 年間返済額 返済負担率 0 0 年間返済額 返済負担率 ( 三大都市圏 ) 問 21-1 住宅ローン年間返済額三大都市圏 ( 万円 ) 年間返済額 返済負担率 0 0 年間返済額 返済負担率 94

99 3. 注文住宅に関する結果 (5) 金利タイプ 注文住宅取得世帯における民間金融機関からの借入金の金利タイプは 変動金利 型 が全国で 43.2% 三大都市圏で 55.7% となっている ( 全国 ) 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 全国 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 全国 変動金利型 43.2 変動金利型 52.8 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 22.1 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 16.5 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 10.1 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 8.1 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 9.4 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 10.1 全期間固定金利型 (10 年超 ) 9.2 全期間固定金利型 (10 年超 ) 5.9 固定金利期間選択型 (5 年 ) 5.7 固定金利期間選択型 (5 年 ) 5.4 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 3.2 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 全国 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 全国 変動金利型 45.6 変動金利型 46.3 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 24.8 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 25.1 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 6.0 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 7.8 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 9.1 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 9.0 全期間固定金利型 (10 年超 ) 3.0 全期間固定金利型 (10 年超 ) 2.4 固定金利期間選択型 (5 年 ) 5.1 固定金利期間選択型 (5 年 ) 6.7 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 3.6 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 全国 変動金利型 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 全期間固定金利型 (10 年超 ) 固定金利期間選択型 (5 年 ) 全期間固定金利型 (10 年以下 )

100 3. 注文住宅に関する結果 ( 三大都市圏 ) 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 三大都市圏 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 三大都市圏 変動金利型 55.7 変動金利型 68.7 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 18.3 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 13.1 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 9.6 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 4.0 全期間固定金利型 (10 年超 ) 8.7 全期間固定金利型 (10 年超 ) 10.1 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 5.2 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 5.1 固定金利期間選択型 (5 年 ) 5.2 固定金利期間選択型 (5 年 ) 3.0 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 2.6 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 三大都市圏 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 三大都市圏 変動金利型 66.7 変動金利型 65.9 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 15.6 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 15.3 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 2.1 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 7.1 全期間固定金利型 (10 年超 ) 0.0 全期間固定金利型 (10 年超 ) 2.4 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 7.3 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 2.4 固定金利期間選択型 (5 年 ) 4.2 固定金利期間選択型 (5 年 ) 5.9 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 1.0 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 三大都市圏 変動金利型 41.1 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 27.4 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 全期間固定金利型 (10 年超 ) 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 固定金利期間選択型 (5 年 ) 全期間固定金利型 (10 年以下 )

101 3. 注文住宅に関する結果 民間金融機関への融資申込 (1) 融資申込の有無民間金融機関に融資を申し込んだ世帯は 全国 三大都市圏とも 6 割程度となっている ( 全国 ) 問 23 民間金融機関への融資申込の有無全国 申込みをした申込みをしなかった ( 三大都市圏 ) 問 23 民間金融機関への融資申込の有無三大都市圏 申込みをした申込みをしなかった 97

102 3. 注文住宅に関する結果 (2) 希望額融資を断られた経験民間金融機関に融資を申し込んだ世帯について 希望額融資を断られた経験の有無をみると 全国では 14.1% 三大都市圏では 13.1% の世帯において 融資条件を厳しくしなければ融資不可 又は 融資は一切できない として 希望額融資を断られる経験をしている ( 全国 ) 問 23-1 希望額融資を断られた経験の有無 ( 複数回答 ) 全国 断られた経験はない融資条件を厳しくしなければ融資不可融資は一切できない 断られた経験がある世帯 複数回答のため 融資条件を厳しくしなければ融資不可 と 融資は一切できない の合計とは必ずしも一致しない ( 三大都市圏 ) 問 23-1 希望額融資を断られた経験の有無 ( 複数回答 ) 三大都市圏 断られた経験はない融資条件を厳しくしなければ融資不可融資は一切できない 断られた経験がある世帯 複数回答のため 融資条件を厳しくしなければ融資不可 と 融資は一切できない の合計とは必ずしも一致しない 98

103 3. 注文住宅に関する結果 住宅ローンの負担感 住宅ローンについて 非常に負担感がある と 少し負担感がある の合計が 全国で 71.8% 三大都市圏で 70.7% となっている ( 全国 ) 問 21-3 住宅ローンの負担感全国 非常に負担感がある少し負担感があるあまり負担感はない 全く負担感はない ( 三大都市圏 ) 問 21-3 住宅ローンの負担感三大都市圏 非常に負担感がある少し負担感があるあまり負担感はない 全く負担感はない 99

104 注文住宅に関する結果

105 4. 分譲住宅に関する結果 4. 分譲住宅に関する結果 4.1 住み替えに関する事項 住み替えに関する意思決定 (1) 比較検討した住宅分譲戸建住宅取得世帯は 住宅取得にあたって その 70.6% が同じ分譲戸建住宅同士を比較している 次いで 39.6% が注文住宅との比較 27.6% が分譲マンションとの比較 18.8% が中古戸建住宅との比較をしている 他方 分譲マンション取得世帯は その 73.6% が同じ分譲マンション同士を比較検討している 次いで 31.5% が分譲戸建住宅と比較しており 25.2% が中古マンションと比較している 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅取得世帯 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅取得世帯 注文住宅 39.6 注文住宅 37.3 分譲戸建住宅 70.6 分譲戸建住宅 75.0 分譲マンション 27.6 分譲マンション 19.0 中古戸建住宅 18.8 中古戸建住宅 22.0 中古マンション 8.2 中古マンション 5.0 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 1 社宅 公的住宅等を含む 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅取得世帯 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅取得世帯 注文住宅 35.2 注文住宅 35.1 分譲戸建住宅 71.5 分譲戸建住宅 71.5 分譲マンション 28.5 分譲マンション 22.6 中古戸建住宅 23.5 中古戸建住宅 20.7 中古マンション 9.3 中古マンション 6.6 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 1 社宅 公的住宅等を含む に新設した設問 101

106 4. 分譲住宅に関する結果 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 分譲マンション取得世帯 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 分譲マンション取得世帯 注文住宅 11.0 注文住宅 14.9 分譲戸建住宅 31.5 分譲戸建住宅 29.0 分譲マンション 73.6 分譲マンション 77.6 中古戸建住宅 11.4 中古戸建住宅 7.1 中古マンション 25.2 中古マンション 25.1 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 1 社宅 公的住宅等を含む 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 分譲マンション取得世帯 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 分譲マンション取得世帯 注文住宅 13.4 注文住宅 12.0 分譲戸建住宅 28.3 分譲戸建住宅 23.9 分譲マンション 77.7 分譲マンション 83.8 中古戸建住宅 8.2 中古戸建住宅 6.3 中古マンション 18.6 中古マンション 19.7 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 1 社宅 公的住宅等を含む に新設した設問 102

107 4. 分譲住宅に関する結果 (2) 住宅の選択理由分譲住宅取得世帯における住宅の選択理由は 分譲戸建住宅では 新築住宅だから が 65.2% と最も多くなっており 一戸建てだから 住宅の立地環境が良かったから が続いている また 分譲マンションでは 住宅の立地環境が良かったから が 59.8% と最も多くなっており 新築住宅だから マンションだから が続いている 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 新築住宅だから 65.2 新築住宅だから 61.3 一戸建てだから 61.8 一戸建てだから 64.3 住宅の立地環境が良かったから 48.8 住宅の立地環境が良かったから 56.7 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 41.0 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 37.3 価格が適切だったから 38.6 価格が適切だったから 50.0 昔から住んでいる地域だったから 23.2 昔から住んでいる地域だったから 24.3 信頼できる住宅メーカーだったから 21.5 信頼できる住宅メーカーだったから 17.0 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 19.8 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 20.0 適切な維持管理が見込めるから 2.0 適切な維持管理が見込めるから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 新築住宅だから 61.2 新築住宅だから 61.2 一戸建てだから 58.0 一戸建てだから 61.9 住宅の立地環境が良かったから 54.4 住宅の立地環境が良かったから 55.5 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 39.9 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 41.6 価格が適切だったから 40.2 価格が適切だったから 42.4 昔から住んでいる地域だったから 20.3 昔から住んでいる地域だったから 21.9 信頼できる住宅メーカーだったから 22.8 信頼できる住宅メーカーだったから 21.4 親 子供などと同居 または近くに住んでい 17.4 親 子供などと同居 または近くに住んでい 18.1 適切な維持管理が見込めるから 2.8 適切な維持管理が見込めるから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 新築住宅だから 58.9 一戸建てだから 62.7 住宅の立地環境が良かったから 43.1 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 26.3 価格が適切だったから 31.6 昔から住んでいる地域だったから 12.9 信頼できる住宅メーカーだったから 18.2 親 子供などと同居 または近くに住んでい 12.9 適切な維持管理が見込めるから

108 4. 分譲住宅に関する結果 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 住宅の立地環境が良かったから 59.8 住宅の立地環境が良かったから 62.4 新築住宅だから 57.5 新築住宅だから 57.6 マンションだから 48.8 マンションだから 46.3 価格が適切だったから 45.3 価格が適切だったから 48.2 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 42.9 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 49.0 信頼できる住宅メーカーだったから 25.2 信頼できる住宅メーカーだったから 23.1 昔から住んでいる地域だったから 18.5 昔から住んでいる地域だったから 21.2 親 子供などと同居 または近くに住んでい 10.2 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 12.9 適切な維持管理が見込めるから 7.9 適切な維持管理が見込めるから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 住宅の立地環境が良かったから 50.6 住宅の立地環境が良かったから 62.7 新築住宅だから 65.4 新築住宅だから 61.3 マンションだから 51.3 マンションだから 45.1 価格が適切だったから 46.1 価格が適切だったから 49.3 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 45.4 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 50.0 信頼できる住宅メーカーだったから 19.3 信頼できる住宅メーカーだったから 33.1 昔から住んでいる地域だったから 17.1 昔から住んでいる地域だったから 21.1 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 10.8 親 子供などと同居 または近くに住んでい 18.3 適切な維持管理が見込めるから 11.2 適切な維持管理が見込めるから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 住宅の立地環境が良かったから 35.1 新築住宅だから 62.2 マンションだから 57.3 価格が適切だったから 40.1 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 42.7 信頼できる住宅メーカーだったから 23.3 昔から住んでいる地域だったから 6.9 親 子供などと同居 または近くに住んでい 適切な維持管理が見込めるから

109 4. 分譲住宅に関する結果 (3) 設備等に関する選択理由分譲住宅取得世帯は 住宅の選択理由となった設備等として 間取り 部屋数が適当だから を挙げる世帯が最も多く 分譲戸建住宅で 78.3% 分譲マンションで 69.7% となっている 次いで 住宅の広さが十分だから がそれぞれ 53.3% 45.9% となっている 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 間取り 部屋数が適当だから 78.3 間取り 部屋数が適当だから 75.0 住宅の広さが十分だから 53.3 住宅の広さが十分だから 50.9 住宅のデザインが気に入ったから 42.5 住宅のデザインが気に入ったから 40.2 台所の設備 広さが十分だから 36.7 台所の設備 広さが十分だから 42.0 浴室の設備 広さが十分だから 35.0 浴室の設備 広さが十分だから 40.2 高気密 高断熱住宅だから 19.2 高気密 高断熱住宅だから 19.6 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 19.2 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 27.7 高齢者等への配慮がよいから 17.5 高齢者等への配慮がよいから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 間取り 部屋数が適当だから 66.1 間取り 部屋数が適当だから 71.8 住宅の広さが十分だから 58.0 住宅の広さが十分だから 46.9 住宅のデザインが気に入ったから 42.9 住宅のデザインが気に入ったから 39.5 台所の設備 広さが十分だから 23.2 台所の設備 広さが十分だから 40.7 浴室の設備 広さが十分だから 17.0 浴室の設備 広さが十分だから 33.9 高気密 高断熱住宅だから 10.7 高気密 高断熱住宅だから 20.3 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 13.4 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 22.0 高齢者等への配慮がよいから 8.9 高齢者等への配慮がよいから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 間取り 部屋数が適当だから 住宅の広さが十分だから 住宅のデザインが気に入ったから 台所の設備 広さが十分だから 浴室の設備 広さが十分だから 高気密 高断熱住宅だから 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高齢者等への配慮がよいから

110 4. 分譲住宅に関する結果 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 間取り 部屋数が適当だから 69.7 間取り 部屋数が適当だから 71.2 住宅の広さが十分だから 45.9 住宅の広さが十分だから 52.8 住宅のデザインが気に入ったから 38.5 住宅のデザインが気に入ったから 35.2 浴室の設備 広さが十分だから 37.6 浴室の設備 広さが十分だから 34.4 台所の設備 広さが十分だから 36.7 台所の設備 広さが十分だから 38.4 高齢者等への配慮がよいから 30.3 高齢者等への配慮がよいから 22.4 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 27.5 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 32.8 高気密 高断熱住宅だから 17.4 高気密 高断熱住宅だから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 間取り 部屋数が適当だから 77.9 間取り 部屋数が適当だから 66.2 住宅の広さが十分だから 54.1 住宅の広さが十分だから 35.2 住宅のデザインが気に入ったから 39.3 住宅のデザインが気に入ったから 36.6 浴室の設備 広さが十分だから 26.2 浴室の設備 広さが十分だから 29.6 台所の設備 広さが十分だから 40.2 台所の設備 広さが十分だから 36.6 高齢者等への配慮がよいから 27.0 高齢者等への配慮がよいから 23.9 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 27.0 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 26.8 高気密 高断熱住宅だから 10.7 高気密 高断熱住宅だから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 間取り 部屋数が適当だから 67.9 住宅の広さが十分だから 住宅のデザインが気に入ったから 浴室の設備 広さが十分だから 台所の設備 広さが十分だから 高齢者等への配慮がよいから 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高気密 高断熱住宅だから

111 4. 分譲住宅に関する結果 (4) 中古住宅にしなかった理由中古住宅を選ばなかった理由は 新築の方が気持ち良いから が分譲戸建住宅で 74.7% 分譲マンションで 73.2% と最も多く 次いで リフォーム費用などで割高になる 隠れた不具合が心配だったから が続いている 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 新築の方が気持ち良いから 74.7 新築の方が気持ち良いから 75.0 リフォーム費用などで割高になる 30.0 リフォーム費用などで割高になる 33.3 隠れた不具合が心配だったから 28.7 隠れた不具合が心配だったから 25.7 耐震性や断熱性など品質が低そうだから 20.8 耐震性や断熱性など品質が低そうだから 21.7 給排水管などの老朽化が懸念された 20.1 給排水管などの老朽化が懸念された 16.3 間取りや台所浴室などの設備広さに不満 15.0 間取りや台所浴室などの設備広さに不満 18.7 見た目が汚いなど不満だったから 14.0 見た目が汚いなど不満だったから 13.7 保証やアフターサービスが無いと思った 10.6 保証やアフターサービスが無いと思った 13.7 価格が妥当なのか判断できなかったから 9.2 価格が妥当なのか判断できなかったから 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 新築の方が気持ち良いから 73.0 新築の方が気持ち良いから 71.5 リフォーム費用などで割高になる 39.9 リフォーム費用などで割高になる 37.6 隠れた不具合が心配だったから 28.8 隠れた不具合が心配だったから 32.0 耐震性や断熱性など品質が低そうだから 21.4 耐震性や断熱性など品質が低そうだから 19.8 給排水管などの老朽化が懸念された 21.0 給排水管などの老朽化が懸念された 20.7 間取りや台所浴室などの設備広さに不満 15.3 間取りや台所浴室などの設備広さに不満 16.0 見た目が汚いなど不満だったから 11.7 見た目が汚いなど不満だったから 10.8 保証やアフターサービスが無いと思った 5.7 保証やアフターサービスが無いと思った 13.6 価格が妥当なのか判断できなかったから 13.5 価格が妥当なのか判断できなかったから 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 新築の方が気持ち良いから 73.2 リフォーム費用などで割高になる 隠れた不具合が心配だったから 耐震性や断熱性など品質が低そうだから 給排水管などの老朽化が懸念された 間取りや台所浴室などの設備広さに不満 見た目が汚いなど不満だったから 保証やアフターサービスが無いと思った 価格が妥当なのか判断できなかったから 平成 21 年度は住宅の選択理由が新築住宅だからの世帯のみ 107

112 4. 分譲住宅に関する結果 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 新築の方が気持ち良いから 73.2 新築の方が気持ち良いから 63.9 リフォーム費用などで割高になる 34.6 リフォーム費用などで割高になる 33.3 隠れた不具合が心配だったから 22.8 隠れた不具合が心配だったから 24.7 耐震性や断熱性など品質が低そうだから 22.4 耐震性や断熱性など品質が低そうだから 22.0 給排水管などの老朽化が懸念された 19.7 給排水管などの老朽化が懸念された 22.4 間取りや台所浴室などの設備広さに不満 18.5 間取りや台所浴室などの設備広さに不満 18.0 見た目が汚いなど不満だったから 15.7 見た目が汚いなど不満だったから 12.9 価格が妥当なのか判断できなかったから 12.6 価格が妥当なのか判断できなかったから 16.1 保証やアフターサービスが無いと思った 9.1 保証やアフターサービスが無いと思った 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 新築の方が気持ち良いから 73.6 新築の方が気持ち良いから 68.3 リフォーム費用などで割高になる 36.8 リフォーム費用などで割高になる 37.3 隠れた不具合が心配だったから 23.4 隠れた不具合が心配だったから 23.9 耐震性や断熱性など品質が低そうだから 25.7 耐震性や断熱性など品質が低そうだから 20.4 給排水管などの老朽化が懸念された 19.7 給排水管などの老朽化が懸念された 26.8 間取りや台所浴室などの設備広さに不満 12.3 間取りや台所浴室などの設備広さに不満 9.2 見た目が汚いなど不満だったから 13.0 見た目が汚いなど不満だったから 16.9 価格が妥当なのか判断できなかったから 15.2 価格が妥当なのか判断できなかったから 15.5 保証やアフターサービスが無いと思った 9.7 保証やアフターサービスが無いと思った 問 4 中古住宅にしなかった理由 ( 複数回答 ) 分譲マンション 新築の方が気持ち良いから 71.4 リフォーム費用などで割高になる 隠れた不具合が心配だったから 耐震性や断熱性など品質が低そうだから 給排水管などの老朽化が懸念された 間取りや台所浴室などの設備広さに不満 見た目が汚いなど不満だったから 価格が妥当なのか判断できなかったから 保証やアフターサービスが無いと思った 平成 21 年度は住宅の選択理由が新築住宅だからの世帯のみ 108

113 4. 分譲住宅に関する結果 109 (5) 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度分譲住宅取得にあたっての 景気の先行き感 家計収入の見通し 地価 / 住宅の価格相場 住宅取得時の税制等の行政施策 従前住宅の売却価格 及び 金利動向 といった経済的要因による影響度は 平均 でみると経年的にプラス影響となっており 今年度もプラス影響となっているが その影響度は昨年度に比べて縮小している 要因別にみると 分譲マンションにおいて 住宅取得時の税制等の行政施策 や 金利動向 が悪化している 平成 1 5 年度平成 1 6 年度平成 1 7 年度平成 1 8 年度平成 1 9 年度平成 2 0 年度平成 2 1 年度平成 2 2 年度平成 2 3 年度平成 2 4 年度平成 2 5 年度平成 2 6 年度影響度指標問 5 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度分譲戸建住宅景気の先行き感家計収入の見通し地価 / 住宅の価格相場住宅取得時の税制等の行政施策従前住宅の売却価格金利動向平均 平成 1 5 年度平成 1 6 年度平成 1 7 年度平成 1 8 年度平成 1 9 年度平成 2 0 年度平成 2 1 年度平成 2 2 年度平成 2 3 年度平成 2 4 年度平成 2 5 年度平成 2 6 年度影響度指標問 5 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度分譲マンション景気の先行き感家計収入の見通し地価 / 住宅の価格相場住宅取得時の税制等の行政施策従前住宅の売却価格金利動向平均

114 4. 分譲住宅に関する結果 物件に関する情報収集方法物件に関する情報収集方法は 分譲戸建住宅取得世帯では 不動産業者で が 38.2% と最も多く 次いで インターネットで が 35.5% となっている 分譲マンション取得世帯では インターネットで が 35.8% と最も多く 次いで 新聞等の折り込み広告で が 33.5% となっている 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 不動産業者で 38.2 不動産業者で 40.7 インターネットで 35.5 インターネットで 34.0 新聞等の折り込み広告で 29.4 新聞等の折り込み広告で 34.0 現地を通りがかった 27.3 現地を通りがかった 27.7 住宅展示場で 19.5 住宅展示場で 17.3 住宅情報誌で 16.4 住宅情報誌で 19.3 知人等の紹介で 14.0 知人等の紹介で 13.0 公的分譲で 0.7 公的分譲で 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 不動産業者で 47.3 不動産業者で 40.9 インターネットで 38.4 インターネットで 24.2 新聞等の折り込み広告で 24.6 新聞等の折り込み広告で 29.9 現地を通りがかった 24.6 現地を通りがかった 29.2 住宅展示場で 18.5 住宅展示場で 18.8 住宅情報誌で 30.6 住宅情報誌で 16.7 知人等の紹介で 10.0 知人等の紹介で 11.1 公的分譲で 0.4 公的分譲で 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 不動産業者で 30.1 インターネットで 12.9 新聞等の折り込み広告で 現地を通りがかった 住宅展示場で 13.4 住宅情報誌で 知人等の紹介で 公的分譲で

115 4. 分譲住宅に関する結果 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲マンション 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲マンション インターネットで 35.8 インターネットで 34.9 新聞等の折り込み広告で 33.5 新聞等の折り込み広告で 38.0 不動産業者で 32.3 不動産業者で 23.1 現地を通りがかった 27.2 現地を通りがかった 31.0 住宅情報誌で 24.4 住宅情報誌で 17.6 住宅展示場で 22.8 住宅展示場で 20.4 知人等の紹介で 9.4 知人等の紹介で 9.4 公的分譲で 1.2 公的分譲で 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲マンション 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲マンション インターネットで 37.9 インターネットで 23.2 新聞等の折り込み広告で 38.3 新聞等の折り込み広告で 36.6 不動産業者で 37.9 不動産業者で 17.6 現地を通りがかった 19.7 現地を通りがかった 30.3 住宅情報誌で 35.7 住宅情報誌で 29.6 住宅展示場で 24.5 住宅展示場で 21.8 知人等の紹介で 7.1 知人等の紹介で 7.7 公的分譲で 0.4 公的分譲で 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 分譲マンション インターネットで新聞等の折り込み広告で不動産業者で現地を通りがかった住宅情報誌で 住宅展示場で 知人等の紹介で 公的分譲で

116 4. 分譲住宅に関する結果 住宅取得回数 分譲住宅取得世帯の住宅取得回数をみると 今回の取得が初めてとする一次取得 者が 分譲戸建住宅で 82.6% 分譲マンションで 80.7% を占めている 問 1 住宅取得回数分譲戸建住宅 今回が初めて 2 回目 3 回目以上 に新設した設問 問 1 住宅取得回数分譲マンション 今回が初めて 2 回目 3 回目以上 に新設した設問 112

117 4. 分譲住宅に関する結果 4.2 住み替え前後の住宅に関する事項 住み替え前の住宅 (1) 住み替え前の住宅の種類分譲住宅を取得した世帯は 民間賃貸住宅 からの住み替えが最も多く 分譲戸建住宅取得世帯の 47.1% 分譲マンション取得世帯の 43.3% となっている 次いで 持家 からの住み替えが続き それぞれ分譲戸建住宅取得世帯の 20.8% 分譲マンション取得世帯の 20.1% となっている 問 9 住み替え前の住宅の種類分譲戸建住宅 持家公営住宅 都市再生機構または公社等の賃貸住宅親 兄弟姉妹など親族の住宅 社宅 寮 公務員住宅など 民間賃貸住宅 問 9 住み替え前の住宅の種類分譲マンション 持家公営住宅 都市再生機構または公社等の賃貸住宅親 兄弟姉妹など親族の住宅 社宅 寮 公務員住宅など 民間賃貸住宅 113

118 4. 分譲住宅に関する結果 (2) 住み替え前の住宅の建て方 住み替え前の住宅の建て方は 集合住宅 が 分譲戸建住宅取得世帯で 61.4% 分譲マンション取得世帯で 67.3% となっている 問 13-1 住み替え前の住宅の建て方分譲戸建住宅 一戸建て集合住宅 問 13-1 住み替え前の住宅の建て方分譲マンション 一戸建て集合住宅 114

119 4. 分譲住宅に関する結果 (3) 住み替え前の住宅の家賃借家から分譲戸建住宅に住み替えた世帯の従前の家賃は 平均で月額 76,240 円となっており 借家から分譲マンションに住み替えた世帯の従前の家賃は 平均で月額 77,071 円となっている 問 10 住み替え前の住宅の月額家賃分譲戸建住宅 平均月額家賃 ,799 円 ,234 円 ,748 円 ,809 円 ,240 円 2.5 万円未満 5 万円未満 7.5 万円未満 10 万円未満 10 万円以上 問 10 住み替え前の住宅の月額家賃分譲マンション 平均月額家賃 ,197 円 ,526 円 ,311 円 ,882 円 ,071 円 2.5 万円未満 5 万円未満 7.5 万円未満 10 万円未満 10 万円以上 115

120 4. 分譲住宅に関する結果 (4) 住み替え前の住宅の取得時期持家から分譲住宅に住み替えた世帯について 従前の住宅の取得時期をみると 分譲戸建住宅取得世帯は 平成 7 年 ~ 平成 16 年 が 34.4% と最も多く 分譲マンション取得世帯は 昭和 60 年 平成 6 年 が 25.5% と最も多くなっている 平均居住年数は それぞれ 20.3 年 26.2 年となっている 問 11 住み替え前の住宅の取得時期分譲戸建住宅 平均居住年数 年 年 年 年 年 従前持家のみ 平成 17 年以降 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年 昭和 19 年以前 問 11 住み替え前の住宅の取得時期分譲マンション 平均居住年数 年 年 年 年 年 従前持家のみ 平成 17 年以降平成 7 年 ~ 平成 16 年昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年 昭和 19 年以前 116

121 4. 分譲住宅に関する結果 (5) 住み替え前の住宅の処分方法 持家から住み替えた世帯の従前の住宅の処分方法をみると 戸建住宅から住み替 えた世帯 集合住宅から住み替えた世帯ともに 売却した が 66.7% となっている 問 12 住み替え前の住宅の処分方法戸建住宅を処分 売却した 親 兄弟姉妹など親族が住んでいる 他人に貸している 空き家になっている 問 12 住み替え前の住宅の処分方法集合住宅を処分 売却した 親 兄弟姉妹など親族が住んでいる 他人に貸している 空き家になっている 117

122 4. 分譲住宅に関する結果 (6) 住み替え前の住宅の売却損益 住み替え前の住宅を売却処分した世帯について売却損益をみると 戸建住宅の売 却では 972 万円の 集合住宅の売却では 595 万円の売却損が発生している 問 12-1 住み替え前の住宅の売却損益戸建住宅を売却 2,646 2,208 2,142 2,234 ( 万円 ) 1, ,643-1, ,777-3,288-3,033-2,769-4,289 取得価格売却価格売却損益 問 12-1 住み替え前の住宅の売却損益集合住宅を売却 2,037 2,183 2,155 2,297 2,372 ( 万円 ) -1,503-1, ,130-3,155-2,968-3,540-3,595 取得価格売却価格売却損益 118

123 4. 分譲住宅に関する結果 住み替え前後の住宅の比較 (1) 延べ床面積住み替え後の住宅の延べ床面積は 分譲戸建住宅で平均 m2 分譲マンションで平均 79.9 m2となっている 分譲戸建住宅取得世帯では住み替え前後で 31.6 m2広く 分譲マンション取得世帯では 10.8 m2広くなっている 問 13-2 延べ床面積分譲戸建住宅 ( m2 ) 住み替え前 住み替え後 問 13-2 延べ床面積分譲マンション ( m2 ) 住み替え前 住み替え後 (2) 敷地面積 取得した分譲戸建住宅の敷地面積は 平均で m2となっている 問 13-3 敷地面積 ( m2 ) 住み替え前 住み替え後 119

124 4. 分譲住宅に関する結果 (3) 高齢者対応設備住み替え前後で高齢者対応設備の整備率を比較すると いずれの設備においても 住み替え後の住宅で整備率が高くなっている 建て方別に比較すると 分譲マンションは分譲戸建住宅に比べ 段差のない室内 廊下などが車椅子で通行可能な幅 の整備率が高くなっている 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅手すり 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 分譲マンション手すり 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅段差のない室内 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 分譲マンション段差のない室内 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅廊下などが車椅子で通行可能な幅 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 分譲マンション廊下などが車椅子で通行可能な幅 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅全ての設備 問 13-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 分譲マンション全ての設備 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 120

125 4. 分譲住宅に関する結果 (4) 省エネ設備省エネ設備の整備状況をみると 二重サッシ又は複層ガラスの窓 については 分譲戸建住宅 分譲マンションとも 5 割前後の住宅で整備されている 太陽光発電装置 については 分譲戸建住宅において整備率が上昇している 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅二重サッシ又は複層ガラスの窓 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 分譲マンション二重サッシ又は複層ガラスの窓 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 太陽光発電装置 問 13-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 分譲マンション太陽光発電装置 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 121

126 4. 分譲住宅に関する結果 (5) 通勤時間 分譲戸建住宅取得世帯では 通勤時間は住み替え前よりやや増加している 問 13-7 通勤時間分譲戸建住宅 ( 片道分 ) 住み替え前 住み替え後 問 13-7 通勤時間分譲マンション ( 片道分 ) 住み替え前 住み替え後 122

127 4. 分譲住宅に関する結果 4.3 世帯に関する事項 世帯主の年齢分譲住宅取得世帯の世帯主は 分譲戸建住宅では 30 歳代が 49.1% と最も多くなっている 分譲マンションでは 40 歳代が増加しており は 36.2% と最も多くなっている 平均年齢は分譲戸建住宅 分譲マンションそれぞれ 39.4 歳 43.3 歳となっている 問 15 世帯主の年齢分譲戸建住宅 平均年齢 歳 歳 歳 歳 歳 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 問 15 世帯主の年齢分譲マンション 平均年齢 歳 歳 歳 歳 歳 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 123

128 4. 分譲住宅に関する結果 居住人数 (1) 居住人数居住人数は 4 人が最も多く 分譲戸建住宅取得世帯で 42.0% 分譲マンション取得世帯で 32.3% となっている 一世帯あたりの平均居住人数はそれぞれ 3.6 人 3.3 人となっている 問 19 居住人数分譲戸建住宅 1 世帯あたり平均居住人数 人 人 人 人 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人以上 問 19 居住人数分譲マンション 1 世帯あたり平均居住人数 人 人 人 人 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人以上 124

129 4. 分譲住宅に関する結果 (2) 高齢者の有無 高齢者がいる世帯は 分譲戸建住宅 分譲マンションともに 10% 前後となってい る 問 19 高齢者の有無分譲戸建住宅 住んでいる住んでいない 問 19 高齢者の有無分譲マンション 住んでいる住んでいない 125

130 4. 分譲住宅に関する結果 (3) 高齢者がいる世帯の内訳高齢者がいる世帯のうち 高齢者のみの世帯は 分譲戸建住宅で 21.7% 分譲マンションで 41.9% となっている 高齢者がいる世帯における高齢者の平均人数はそれぞれ 1.4 人 1.6 人となっている 問 19 高齢者がいる世帯の内訳分譲戸建住宅 高齢者居住者の 1 世帯あたり平均居住人数 人 人 人 人 人 高齢者のみ世帯他年代を含む世帯 問 19 高齢者がいる世帯の内訳分譲マンション 高齢者居住者の 1 世帯あたり平均居住人数 人 人 人 人 人 高齢者のみ世帯他年代を含む世帯 126

131 4. 分譲住宅に関する結果 世帯主の職業 (1) 世帯主の職業世帯主の職業は 会社 団体職員 が最も多く 分譲戸建住宅で 57.7% 分譲マンションで 53.9% となっている 次いで 会社 団体役員 がそれぞれ 19.5% 21.7% となっている 問 16 世帯主の職業分譲戸建住宅 農林漁業主 自営業 会社 団体役員 公務員 会社 団体職員 派遣社員 短期社員 年金受給者 無職 問 16 世帯主の職業分譲マンション 農林漁業主 自営業 会社 団体役員 公務員 会社 団体職員 派遣社員 短期社員 年金受給者 無職 127

132 4. 分譲住宅に関する結果 (2) 世帯主の勤続年数世帯主の勤続年数は 10~20 年未満 が最も多く 分譲戸建住宅で 37.0% 分譲マンションで 37.3% となっている 次いで 年未満 がそれぞれ 22.9% 22.7% となっている 平均勤続年数は それぞれ 14.2 年 16.8 年となっている 問 17 世帯主の勤続年数分譲戸建住宅 平均勤続年数 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~30 年未満 30 年以上 問 17 世帯主の勤続年数分譲マンション 平均勤続年数 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~30 年未満 30 年以上 128

133 4. 分譲住宅に関する結果 世帯年収 (1) 世帯年収世帯年収 ( 税込み ) は 400 万 ~600 万円未満 の世帯が最も多く 分譲戸建住宅で 34.5% 分譲マンションで 26.0% となっており 次いで 600 万 ~800 万円未満 の世帯が それぞれ 28.7% 22.4% となっている 平均世帯年収はそれぞれ 644 万円 694 万円となっている 問 18 世帯年収分譲戸建住宅 平均世帯年収 万円 万円 万円 万円 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 問 18 世帯年収分譲マンション 平均世帯年収 万円 万円 万円 万円 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 129

134 4. 分譲住宅に関する結果 (2) 一次取得 二次取得 世帯主の年齢別の世帯年収 世帯年収を 一次取得 二次取得別 世帯主の年齢別にみると 40 歳代以下にお いては 二次取得者層のほうが一次取得者層よりも高くなっている 問 18 世帯年収と問 15 世帯主の年齢一次取得者 平均世帯年収 40 歳未満 万円 40 歳代 万円 50 歳代 ,043 万円 60 歳以上 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 問 18 世帯年収と問 15 世帯主の年齢二次取得者 平均世帯年収 40 歳未満 万円 40 歳代 万円 50 歳代 万円 60 歳以上 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 130

135 4. 分譲住宅に関する結果 4.4 資金調達に関する事項 購入資金分譲戸建住宅の購入資金は 平均で 3,684 万円であり このうち自己資金は 1,111 万円で 自己資金比率は 30.2% となっている 分譲マンションの購入資金は 平均で 3,636 万円であり このうち自己資本は 1,431 万円で 自己資本比率は 39.4% となっている 自己資金の内訳をみると 分譲戸建住宅 分譲マンションともに 預貯金 有価証券売却代金 退職金 が最も多くなっている また 借入金の内訳をみると 分譲戸建住宅 分譲マンションともに 民間金融機関 ( フラット 35 以外 ) が最も多くなっている 問 20 購入資金分譲戸建住宅 ( 万円 ) 5, 購入資金 4,000 3,000 2,000 1, ,780 3,883 3,781 3,627 3,684 2,762 2,745 2,773 2,491 2, ,018 1,138 1,008 1,137 1, 自己資金比率 借入金自己資金自己資金比率 問 20 購入資金の内訳分譲戸建住宅自己資金借入金

136 4. 分譲住宅に関する結果 問 20 購入資金分譲マンション 購入資金 ( 万円 ) 4,000 3,000 2,000 1, ,129 2,291 3, ,400 2,635 2,136 2, ,583 3, ,204 1,264 1,213 1, 借入金自己資金自己資金比率 自己資金比率 問 20 購入資金の内訳分譲マンション 自己資金 借入金 ( ア ) 預貯金 有価証券売却代金 退職金 ( イ ) 不動産売却 ( ウ ) 贈与 ( 住宅取得贈与の対象になるもの ) ( エ ) 遺産相続 ( オ ) ( カ ) 民間金融機関 ( フラット35 ) ( キ ) 民間金融機関 (( カ ) 以外のもの ) ( ク ) 住宅金融支援機構 ( 直接融資 ) ( ケ ) 公的機関 ( コ ) 勤務先 ( 勤務先の共済組合など含む ) ( サ ) 親 兄弟姉妹など親族 知人 ( シ ) 132

137 4. 分譲住宅に関する結果 住宅ローン (1) 住宅ローンの有無分譲住宅取得世帯において住宅ローンがある割合は 分譲戸建住宅取得世帯で 73.7% 分譲マンション取得世帯で 68.5% となっている 問 20 住宅ローンの有無分譲戸建住宅 住宅ローンがある住宅ローンはない 問 20 住宅ローンの有無分譲マンション 住宅ローンがある住宅ローンはない 133

138 4. 分譲住宅に関する結果 (2) 住宅ローン減税制度住宅ローンがある世帯のうち 住宅ローン減税の適用を 受けている もしくは 受ける予定である を選択した世帯の割合は 分譲戸建住宅取得世帯で 88.0% 分譲マンション取得世帯で 81.6% となっている 問 21-2 住宅ローン減税適用の有無分譲戸建住宅 受けている受ける予定である受けていない 問 21-2 住宅ローン減税適用の有無分譲マンション 受けている受ける予定である受けていない 134

139 4. 分譲住宅に関する結果 (3) 返済期間借入金の返済期間は 分譲戸建住宅では 35 年以上 が 58.7% と最も多く 分譲マンション取得世帯では 年未満 が 47.2% と最も多くなっている 平均返済期間は それぞれ 30.7 年 29.4 年となっている 問 20 住宅購入資金返済期間分譲戸建住宅 平均返済期間 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~35 年未満 35 年以上 問 20 住宅購入資金返済期間分譲マンション 平均返済期間 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~35 年未満 35 年以上 135

140 4. 分譲住宅に関する結果 (4) 年間返済額住宅ローン年間返済額は 分譲戸建住宅取得世帯で平均 万円 分譲マンション取得世帯で平均 万円となっている また 年収に対する住宅ローンの返済負担率は それぞれ平均 19.2% 19.4% となっている 問 21-1 住宅ローン年間返済額分譲戸建住宅 ( 万円 ) 年間返済額 年間返済額 返済負担率 返済負担率 問 21-1 住宅ローン年間返済額分譲マンション 年間返済額 ( 万円 ) 年間返済額 返済負担率 返済負担率 136

141 4. 分譲住宅に関する結果 (5) 金利タイプ 分譲住宅取得世帯における民間金融機関からの借入金の金利タイプは 変動金利 型 が 分譲戸建住宅で 70.6% 分譲マンションで 63.4% を占めている 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 変動金利型 70.6 変動金利型 71.3 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 11.8 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 5.0 固定金利期間選択型 (5 年 ) 7.8 固定金利期間選択型 (5 年 ) 7.9 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 5.9 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 4.0 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 4.9 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 5.0 全期間固定金利型 (10 年超 ) 3.9 全期間固定金利型 (10 年超 ) 5.9 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 1.0 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 変動金利型 81.6 変動金利型 70.6 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 4.9 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 9.1 固定金利期間選択型 (5 年 ) 3.9 固定金利期間選択型 (5 年 ) 3.5 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 3.9 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 7.7 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 3.9 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 7.7 全期間固定金利型 (10 年超 ) 1.0 全期間固定金利型 (10 年超 ) 2.8 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 0.0 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 変動金利型 41.3 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 17.3 固定金利期間選択型 (5 年 ) 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 全期間固定金利型 (10 年超 ) 全期間固定金利型 (10 年以下 )

142 4. 分譲住宅に関する結果 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 分譲マンション 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 分譲マンション 変動金利型 63.4 変動金利型 67.7 固定金利期間選択型 (5 年 ) 11.0 固定金利期間選択型 (5 年 ) 9.1 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 8.5 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 10.1 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 7.3 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 5.1 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 6.1 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 5.1 全期間固定金利型 (10 年超 ) 3.7 全期間固定金利型 (10 年超 ) 5.1 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 0.0 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 分譲マンション 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 分譲マンション 変動金利型 64.6 変動金利型 64.1 固定金利期間選択型 (5 年 ) 8.9 固定金利期間選択型 (5 年 ) 2.6 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 8.9 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 7.7 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 5.1 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 5.1 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 7.6 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 10.3 全期間固定金利型 (10 年超 ) 1.3 全期間固定金利型 (10 年超 ) 7.7 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 1.3 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 問 22 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 分譲マンション 変動金利型 63.4 固定金利期間選択型 (5 年 ) 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 全期間固定金利型 (10 年超 ) 全期間固定金利型 (10 年以下 )

143 4. 分譲住宅に関する結果 民間金融機関への融資申込 (1) 融資申込の有無民間金融機関に融資を申し込んだ世帯は 分譲戸建住宅取得世帯で 69.6% 分譲マンション取得世帯で 60.6% となっている 問 23 民間金融機関への融資申込の有無分譲戸建住宅 申込みをした申込みをしなかった 問 23 民間金融機関への融資申込の有無分譲マンション 申込みをした申込みをしなかった 139

144 4. 分譲住宅に関する結果 1) 希望額融資を断られた経験民間金融機関に融資を申し込んだ世帯について 希望額融資を断られた経験の有無をみると 分譲戸建住宅取得世帯で 14.2% 分譲マンション取得世帯で 9.1% が 融資条件を厳しくしなければ融資不可 または 融資は一切できない として 希望額融資を断られる経験をしている 問 23-1 希望額融資を断られた経験の有無 ( 複数回答 ) 分譲戸建住宅 断られた経験はない融資条件を厳しくしなければ融資不可融資は一切できない 断られた経験がある世帯 複数回答のため 融資条件を厳しくしなければ融資不可 と 融資は一切できない の合計とは必ずしも一致しない 問 23-1 希望額融資を断られた経験の有無 ( 複数回答 ) 分譲マンション 断られた経験はない融資条件を厳しくしなければ融資不可融資は一切できない 断られた経験がある世帯 複数回答のため 融資条件を厳しくしなければ融資不可 と 融資は一切できない の合計とは必ずしも一致しない 140

145 4. 分譲住宅に関する結果 住宅ローンの負担感 住宅ローンについて 非常に負担感がある と 少し負担感がある の合計が 分譲戸建住宅で 70.4% 分譲マンションで 74.6% となっている 問 21-3 住宅ローンの負担感分譲戸建住宅 非常に負担感がある少し負担感があるあまり負担感はない 全く負担感はない 問 21-3 住宅ローンの負担感分譲マンション 非常に負担感がある少し負担感があるあまり負担感はない 全く負担感はない 141

146 分譲住宅に関する結果

147 5. 中古住宅に関する結果 5. 中古住宅に関する結果 5.1 住み替えに関する事項 住み替えに関する意思決定 (1) 比較検討した住宅中古戸建住宅取得世帯は 住宅取得にあたって その 68.2% が中古戸建住宅同士を比較している 次いで 37.6% が分譲戸建住宅と 27.1% が中古マンションと比較しており 18.4% が注文住宅と比較している 他方 中古マンション取得世帯は その 77.8% が中古マンション同士を比較検討している 次いで 33.8% が分譲マンションと 21.1% が中古戸建住宅と比較している 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅取得世帯 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅取得世帯 注文住宅 18.4 注文住宅 18.5 分譲戸建住宅 37.6 分譲戸建住宅 42.9 分譲マンション 11.8 分譲マンション 0.0 中古戸建住宅 68.2 中古戸建住宅 75.6 中古マンション 27.1 中古マンション 20.4 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 1 社宅 公的住宅等を含む 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅取得世帯 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅取得世帯 注文住宅 16.9 注文住宅 13.3 分譲戸建住宅 52.4 分譲戸建住宅 25.1 分譲マンション 23.1 分譲マンション 11.4 中古戸建住宅 68.9 中古戸建住宅 77.1 中古マンション 30.2 中古マンション 18.8 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 1 社宅 公的住宅等を含む に新設した設問 143

148 5. 中古住宅に関する結果 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 中古マンション取得世帯 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 中古マンション取得世帯 注文住宅 6.2 注文住宅 4.0 分譲戸建住宅 14.9 分譲戸建住宅 0.0 分譲マンション 33.8 分譲マンション 31.5 中古戸建住宅 21.1 中古戸建住宅 27.2 中古マンション 77.8 中古マンション 78.3 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 1 社宅 公的住宅等を含む 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 中古マンション取得世帯 問 2 比較検討した住宅 ( 複数回答 ) 中古マンション取得世帯 注文住宅 5.8 注文住宅 3.8 分譲戸建住宅 21.4 分譲戸建住宅 9.6 分譲マンション 37.1 分譲マンション 27.6 中古戸建住宅 32.3 中古戸建住宅 17.6 中古マンション 78.2 中古マンション 88.7 賃貸住宅 賃貸住宅 社宅 公的住宅等を含む 1 社宅 公的住宅等を含む に新設した設問 144

149 5. 中古住宅に関する結果 (2) 住宅の選択理由中古住宅取得世帯における住宅の選択理由は 価格が適切だったから が 中古戸建住宅で 74.5% 中古マンションで 81.1% と最も多くなっている 次いで 中古戸建住宅では 一戸建てだから が 中古マンションでは 住宅の立地環境が良かったから が続いている 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 価格が適切だったから 74.5 価格が適切だったから 73.8 一戸建てだから 62.4 一戸建てだから 62.5 住宅の立地環境が良かったから 45.9 住宅の立地環境が良かったから 48.4 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 35.7 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 26.2 昔から住んでいる地域だったから 23.9 昔から住んでいる地域だったから 25.1 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 13.7 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 15.3 信頼できる住宅メーカーだったから 7.8 信頼できる住宅メーカーだったから 11.3 適切な維持管理が見込めるから 1.6 適切な維持管理が見込めるから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 価格が適切だったから 76.0 価格が適切だったから 70.8 一戸建てだから 61.8 一戸建てだから 59.8 住宅の立地環境が良かったから 45.8 住宅の立地環境が良かったから 42.8 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 27.6 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 33.2 昔から住んでいる地域だったから 20.4 昔から住んでいる地域だったから 25.5 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 18.7 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 19.2 信頼できる住宅メーカーだったから 8.4 信頼できる住宅メーカーだったから 8.1 適切な維持管理が見込めるから 1.3 適切な維持管理が見込めるから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 価格が適切だったから 64.7 一戸建てだから 74.9 住宅の立地環境が良かったから 30.4 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 28.3 昔から住んでいる地域だったから 13.1 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 9.2 信頼できる住宅メーカーだったから 13.1 適切な維持管理が見込めるから

150 5. 中古住宅に関する結果 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 価格が適切だったから 81.1 価格が適切だったから 74.3 住宅の立地環境が良かったから 52.4 住宅の立地環境が良かったから 51.4 マンションだから 40.7 マンションだから 39.5 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 38.5 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 37.7 昔から住んでいる地域だったから 26.9 昔から住んでいる地域だったから 29.7 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 19.3 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 16.3 信頼できる住宅メーカーだったから 11.6 信頼できる住宅メーカーだったから 14.1 適切な維持管理が見込めるから 8.7 適切な維持管理が見込めるから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 価格が適切だったから 72.8 価格が適切だったから 76.6 住宅の立地環境が良かったから 49.0 住宅の立地環境が良かったから 53.6 マンションだから 43.9 マンションだから 37.7 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 27.9 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 34.3 昔から住んでいる地域だったから 23.5 昔から住んでいる地域だったから 26.8 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 18.7 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 19.7 信頼できる住宅メーカーだったから 11.6 信頼できる住宅メーカーだったから 10.9 適切な維持管理が見込めるから 6.1 適切な維持管理が見込めるから 問 3 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 価格が適切だったから 62.7 住宅の立地環境が良かったから 40.9 マンションだから 61.8 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 24.5 昔から住んでいる地域だったから 17.3 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 16.4 信頼できる住宅メーカーだったから 11.8 適切な維持管理が見込めるから

151 5. 中古住宅に関する結果 (3) 設備等に関する選択理由中古戸建住宅取得世帯は 住宅の選択理由となった設備等として 住宅の広さが十分だから を挙げる世帯が 76.9% と最も多く 次いで 間取り 部屋数が適当だから が続いている また 中古マンション取得世帯は 間取り 部屋数が適当だから を挙げる世帯が 80.2% と最も多く 次いで 住宅の広さが十分だから が続いている 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 住宅の広さが十分だから 76.9 住宅の広さが十分だから 61.1 間取り 部屋数が適当だから 75.8 間取り 部屋数が適当だから 72.2 台所の設備 広さが十分だから 36.3 台所の設備 広さが十分だから 30.6 住宅のデザインが気に入ったから 27.5 住宅のデザインが気に入ったから 20.8 浴室の設備 広さが十分だから 19.8 浴室の設備 広さが十分だから 26.4 高齢者等への配慮がよいから 11.0 高齢者等への配慮がよいから 12.5 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 6.6 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 12.5 高気密 高断熱住宅だから 2.2 高気密 高断熱住宅だから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 住宅の広さが十分だから 72.6 住宅の広さが十分だから 60.0 間取り 部屋数が適当だから 75.8 間取り 部屋数が適当だから 77.8 台所の設備 広さが十分だから 30.6 台所の設備 広さが十分だから 34.4 住宅のデザインが気に入ったから 30.6 住宅のデザインが気に入ったから 25.6 浴室の設備 広さが十分だから 25.8 浴室の設備 広さが十分だから 22.2 高齢者等への配慮がよいから 8.1 高齢者等への配慮がよいから 10.0 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 4.8 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 6.7 高気密 高断熱住宅だから 4.8 高気密 高断熱住宅だから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 住宅の広さが十分だから 68.8 間取り 部屋数が適当だから 47.5 台所の設備 広さが十分だから 22.5 住宅のデザインが気に入ったから 45.0 浴室の設備 広さが十分だから 高齢者等への配慮がよいから 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高気密 高断熱住宅だから

152 5. 中古住宅に関する結果 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 間取り 部屋数が適当だから 80.2 間取り 部屋数が適当だから 65.4 住宅の広さが十分だから 63.2 住宅の広さが十分だから 61.5 台所の設備 広さが十分だから 29.2 台所の設備 広さが十分だから 27.9 浴室の設備 広さが十分だから 26.4 浴室の設備 広さが十分だから 21.2 住宅のデザインが気に入ったから 20.8 住宅のデザインが気に入ったから 29.8 高齢者等への配慮がよいから 16.0 高齢者等への配慮がよいから 16.3 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 11.3 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 16.3 高気密 高断熱住宅だから 6.6 高気密 高断熱住宅だから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 間取り 部屋数が適当だから 58.5 間取り 部屋数が適当だから 68.3 住宅の広さが十分だから 68.3 住宅の広さが十分だから 68.3 台所の設備 広さが十分だから 17.1 台所の設備 広さが十分だから 22.0 浴室の設備 広さが十分だから 4.9 浴室の設備 広さが十分だから 15.9 住宅のデザインが気に入ったから 31.7 住宅のデザインが気に入ったから 24.4 高齢者等への配慮がよいから 3.7 高齢者等への配慮がよいから 7.3 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 12.2 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 11.0 高気密 高断熱住宅だから 3.7 高気密 高断熱住宅だから 問 3-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 間取り 部屋数が適当だから 住宅の広さが十分だから 台所の設備 広さが十分だから 浴室の設備 広さが十分だから 住宅のデザインが気に入ったから 40.7 高齢者等への配慮がよいから 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高気密 高断熱住宅だから

153 5. 中古住宅に関する結果 (4) 中古住宅にした理由中古住宅を選んだ理由は 予算的にみて中古住宅が手頃だったから が最も多く 中古戸建住宅で 75.3% 中古マンションで 73.8% となっている 次いで 新築住宅にこだわらなかった が続いている 問 4 中古住宅にした理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 75.3 問 4 中古住宅にした理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 78.9 新築住宅にこだわらなかった 45.5 新築住宅にこだわらなかった 44.4 リフォームで快適に住める 30.6 リフォームで快適に住める 33.8 間取りや設備 広さが気に入った 28.2 間取りや設備 広さが気に入った 23.6 住みたい地域に新築住宅がなかったから 品質が確保されていることが確認されたから 住みたい地域に新築住宅がなかったから 品質が確保されていることが確認されたから 早く入居できるから 7.5 早く入居できるから 8.4 保証やアフターサービスがついていたから 2.7 保証やアフターサービスがついていたから 問 4 中古住宅にした理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 76.9 問 4 中古住宅にした理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 75.6 新築住宅にこだわらなかった 44.0 新築住宅にこだわらなかった 33.9 リフォームで快適に住める 22.7 リフォームで快適に住める 28.4 間取りや設備 広さが気に入った 27.1 間取りや設備 広さが気に入った 26.2 住みたい地域に新築住宅がなかったから 品質が確保されていることが確認されたから 住みたい地域に新築住宅がなかったから 品質が確保されていることが確認されたから 早く入居できるから 10.7 早く入居できるから 6.3 保証やアフターサービスがついていたから 3.1 保証やアフターサービスがついていたから 問 4 中古住宅にした理由 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 76.7 新築住宅にこだわらなかった 43.1 リフォームで快適に住める 間取りや設備 広さが気に入った 住みたい地域に新築住宅がなかったから 品質が確保されていることが確認されたから 早く入居できるから 保証やアフターサービスがついていたから

154 5. 中古住宅に関する結果 問 4 中古住宅にした理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 73.8 問 4 中古住宅にした理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 75.4 新築住宅にこだわらなかった 39.6 新築住宅にこだわらなかった 33.7 リフォームで快適に住める 30.9 リフォームで快適に住める 29.7 間取りや設備 広さが気に入った 26.2 間取りや設備 広さが気に入った 28.3 住みたい地域に新築住宅がなかったから 12.7 住みたい地域に新築住宅がなかったから 10.9 早く入居できるから 9.5 早く入居できるから 9.1 品質が確保されていることが確認されたから 保証やアフターサービスがついていたから 品質が確保されていることが確認されたから 保証やアフターサービスがついていたから 問 4 中古住宅にした理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 77.9 問 4 中古住宅にした理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 87.9 新築住宅にこだわらなかった 46.6 新築住宅にこだわらなかった 35.6 リフォームで快適に住める 25.5 リフォームで快適に住める 25.1 間取りや設備 広さが気に入った 18.7 間取りや設備 広さが気に入った 27.2 住みたい地域に新築住宅がなかったから 12.2 住みたい地域に新築住宅がなかったから 11.7 早く入居できるから 8.2 早く入居できるから 10.9 品質が確保されていることが確認されたから 保証やアフターサービスがついていたから 品質が確保されていることが確認されたから 保証やアフターサービスがついていたから 問 4 中古住宅にした理由 ( 複数回答 ) 中古マンション 予算的にみて中古住宅が手頃だったから 87.3 新築住宅にこだわらなかった リフォームで快適に住める 間取りや設備 広さが気に入った 住みたい地域に新築住宅がなかったから 早く入居できるから 品質が確保されていることが確認されたから 保証やアフターサービスがついていたから

155 5. 中古住宅に関する結果 151 (5) 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度中古住宅取得にあたっての 景気の先行き感 家計収入の見通し 地価 / 住宅の価格相場 住宅取得時の税制等の行政施策 従前住宅の売却価格 及び 金利動向 といった経済的要因による影響度は 平均 でみると経年的にプラス影響となっており 今年度もプラス影響となっているが 中古戸建住宅における影響度は昨年度に比べて縮小している 要因別にみると 中古戸建住宅において 住宅取得時の税制等の行政施策 金利動向 等が悪化している 平成 1 5 年度平成 1 6 年度平成 1 7 年度平成 1 8 年度平成 1 9 年度平成 2 0 年度平成 2 1 年度平成 2 2 年度平成 2 3 年度平成 2 4 年度平成 2 5 年度平成 2 6 年度影響度指標問 5 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度中古戸建住宅景気の先行き感家計収入の見通し地価 / 住宅の価格相場住宅取得時の税制等の行政施策従前住宅の売却価格金利動向平均 平成 1 5 年度平成 1 6 年度平成 1 7 年度平成 1 8 年度平成 1 9 年度平成 2 0 年度平成 2 1 年度平成 2 2 年度平成 2 3 年度平成 2 4 年度平成 2 5 年度平成 2 6 年度影響度指標問 5 住宅取得時に経済的要因が与えた影響度中古マンション景気の先行き感家計収入の見通し地価 / 住宅の価格相場住宅取得時の税制等の行政施策従前住宅の売却価格金利動向平均

156 5. 中古住宅に関する結果 物件に関する情報収集方法中古住宅取得世帯における物件に関する情報収集方法は 不動産業者で が中古戸建住宅 中古マンションともに 5 割程度と最も多く 新聞等の折り込み広告で インターネットで も多くなっている 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 不動産業者で 49.0 不動産業者で 56.0 新聞等の折り込み広告で 31.8 新聞等の折り込み広告で 29.5 インターネットで 26.3 インターネットで 29.5 住宅情報誌で 19.2 住宅情報誌で 20.4 知人等の紹介で 18.8 知人等の紹介で 19.6 勤務先で 1.2 勤務先で 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 不動産業者で 60.4 不動産業者で 53.5 新聞等の折り込み広告で 36.4 新聞等の折り込み広告で 28.8 インターネットで 33.8 インターネットで 19.9 住宅情報誌で 24.0 住宅情報誌で 11.4 知人等の紹介で 18.2 知人等の紹介で 22.1 勤務先で 0.4 勤務先で 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 不動産業者で 67.1 新聞等の折り込み広告で 20.1 インターネットで 32.2 住宅情報誌で 19.8 知人等の紹介で 12.0 勤務先で

157 5. 中古住宅に関する結果 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古マンション 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古マンション 不動産業者で 52.4 不動産業者で 59.1 インターネットで 30.2 インターネットで 30.4 新聞等の折り込み広告で 26.5 新聞等の折り込み広告で 26.1 住宅情報誌で 20.4 住宅情報誌で 17.4 知人等の紹介で 18.9 知人等の紹介で 21.7 勤務先で 0.4 勤務先で 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古マンション 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古マンション 不動産業者で 59.2 不動産業者で 57.3 インターネットで 36.7 インターネットで 25.5 新聞等の折り込み広告で 31.3 新聞等の折り込み広告で 33.9 住宅情報誌で 26.5 住宅情報誌で 15.5 知人等の紹介で 18.4 知人等の紹介で 13.0 勤務先で 2.7 勤務先で 問 6 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 中古マンション 不動産業者で 51.8 インターネットで 38.2 新聞等の折り込み広告で 27.3 住宅情報誌で 16.4 知人等の紹介で 8.2 勤務先で

158 5. 中古住宅に関する結果 建築時期 リフォームの有無 (1) 建築時期世帯が購入した中古住宅の建築時期をみると 中古戸建住宅は 平成 7 年 ~ 平成 16 年 が 39.6% と最も多く 次いで 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 が 27.5% と続いている 平均築後年数は 16.8 年となっている また 中古マンションは 平成 7 年 ~ 平成 16 年 が 36.4% と最も多く 次いで 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 が 21.5% と続いている 平均築後年数は 19.5 年となっている 問 7 建築時期中古戸建住宅 平均築後年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降平成 7 年 ~ 平成 16 年昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年昭和 40 年 ~ 昭和 49 年昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年昭和 19 年以前 問 7 建築時期中古マンション 平均築後年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降平成 7 年 ~ 平成 16 年昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年昭和 40 年 ~ 昭和 49 年昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年昭和 19 年以前 154

159 5. 中古住宅に関する結果 (2) 売主によるリフォーム 中古住宅購入の 1 年前以内に売主がリフォームしたかどうかをみると 中古戸建 住宅の 49.0% 中古マンションの 41.5% でリフォームが行われている 問 9 売主によるリフォーム中古戸建住宅 リフォームしたリフォームしなかったわからない 問 9 売主によるリフォーム中古マンション リフォームしたリフォームしなかったわからない 155

160 5. 中古住宅に関する結果 (3) 購入後のリフォーム中古住宅購入後に自身でリフォームをしたか (1 年以内にリフォームをする予定を含む ) どうかをみると 中古戸建住宅の 40.8% 中古マンションの 36.7% でリフォームが行われている 問 10 購入後のリフォーム中古戸建住宅 リフォームした (1 年以内にする予定 ) リフォームしなかった 問 10 購入後のリフォーム中古マンション リフォームした (1 年以内にする予定 ) リフォームしなかった 156

161 5. 中古住宅に関する結果 (4) 購入前後のリフォーム購入前後のリフォームの実施状況をみると 売主によるリフォームのみ が最も多く 中古戸建住宅で 38.3% 中古マンションで 37.9% となっている この他 売主及び購入後のリフォームあり がそれぞれ 15.0% 9.1% 購入後のリフォームのみ がそれぞれ 26.9% と 24.7% リフォームなし がそれぞれ 19.8% 28.4% となっている 問 9 10 購入前後のリフォーム中古戸建住宅 売主及び購入後のリフォームあり売主によるリフォームのみ購入後のリフォームのみリフォームなし 売主によるリフォームの有無がわからないという回答 売主によるリフォーム 購入後のリフォームのいずれかがであった世帯は 集計の対象としていない 問 9 10 購入前後のリフォーム中古マンション 売主及び購入後のリフォームあり売主によるリフォームのみ購入後のリフォームのみリフォームなし 売主によるリフォームの有無がわからないという回答 売主によるリフォーム 購入後のリフォームのいずれかがであった世帯は 集計の対象としていない 157

162 5. 中古住宅に関する結果 (5) 購入前後のリフォームと建築時期購入前後のリフォームの実施状況を建築時期別にみると 中古戸建住宅は どの建築時期においても 購入前または購入後にリフォームが行われている割合が 7 割以上となっているが 中古マンションは築浅の物件では購入前後ともリフォームが行われていない割合が高くなっており 築 5 年以内では 5 割を占めている また 築 26 年以上年の物件でも リフォームなし が中古戸建住宅で 20.0% 中古マンションで 13.6% 存在する 問 9 10 購入前後のリフォームと問 7 建築時期中古戸建住宅 築 5 年以内 築 6~10 年 築 11~15 年 築 16~20 年 築 21~25 年 築 26 年以上 売主及び購入後のリフォームあり売主によるリフォームのみ購入後のリフォームのみリフォームなし 売主によるリフォームの有無がわからないという回答 売主によるリフォーム 購入後のリフォーム 建築時期のいずれかがであった世帯は 集計の対象としていない 問 9 10 購入前後のリフォームと問 7 建築時期中古マンション 築 5 年以内 築 6~10 年 築 11~15 年 築 16~20 年 築 21~25 年 築 26 年以上 売主及び購入後のリフォームあり売主によるリフォームのみ購入後のリフォームのみリフォームなし 売主によるリフォームの有無がわからないという回答 売主によるリフォーム 購入後のリフォーム 建築時期のいずれかがであった世帯は 集計の対象としていない 158

163 5. 中古住宅に関する結果 住宅取得回数 中古住宅取得世帯の住宅取得回数をみると 今回の取得が初めてとする一次取得 者は 中古戸建住宅で 84.3% 中古マンションで 82.2% を占めている 問 1 住宅取得回数中古戸建住宅 に新設した設問 今回が初めて 2 回目 3 回目以上 問 1 住宅取得回数中古マンション に新設した設問 今回が初めて 2 回目 3 回目以上 159

164 5. 中古住宅に関する結果 5.2 住み替え前後の住宅に関する事項 住み替え前の住宅 (1) 住み替え前の住宅の種類中古住宅取得世帯は 民間賃貸住宅 からの住み替えが最も多く 中古戸建住宅取得世帯で 52.2% 中古マンション取得世帯で 43.6% となっている 問 12 住み替え前の住宅の種類中古戸建住宅 持家公営住宅 都市再生機構または公社等の賃貸住宅親 兄弟姉妹など親族の住宅 社宅 寮 公務員住宅など 民間賃貸住宅 問 12 住み替え前の住宅の種類中古マンション 持家公営住宅 都市再生機構または公社等の賃貸住宅親 兄弟姉妹など親族の住宅 社宅 寮 公務員住宅など 民間賃貸住宅 160

165 5. 中古住宅に関する結果 (2) 住み替え前の住宅の建て方 住み替え前の住宅の建て方は 集合住宅 が 中古戸建住宅取得世帯で 54.9% 中古マンション取得世帯で 65.1% となっている 問 16-1 住み替え前の住宅の建て方中古戸建住宅 一戸建て集合住宅 問 16-1 住み替え前の住宅の建て方中古マンション 一戸建て集合住宅 161

166 5. 中古住宅に関する結果 (3) 住み替え前の住宅の家賃借家から中古戸建住宅に住み替えた世帯の従前の家賃は 平均で月額 70,076 円となっており 借家から中古マンションに住み替えた世帯の従前の家賃は 平均で月額 69,745 円となっている 問 13 住み替え前の住宅の月額家賃中古戸建住宅 平均月額家賃 ,699 円 ,359 円 ,091 円 ,290 円 ,076 円 2.5 万円未満 5 万円未満 7.5 万円未満 10 万円未満 10 万円以上 問 13 住み替え前の住宅の月額家賃中古マンション 平均月額家賃 ,185円 ,147円 ,458円 ,071円 ,745円 2.5 万円未満 5 万円未満 7.5 万円未満 10 万円未満 10 万円以上 162

167 5. 中古住宅に関する結果 (4) 住み替え前の住宅の取得時期持家から中古住宅に住み替えた世帯について 従前の住宅の取得時期をみると 中古戸建住宅取得世帯は 平成 7 年 平成 16 年 が 34.2% と最も多く 中古マンション取得世帯は 昭和 60 年 平成 6 年 が 32.6% と最も多くなっている 平均居住年数は それぞれ 21.1 年 27.2 年となっている 問 14 住み替え前の住宅の取得時期中古戸建住宅 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年 昭和 19 年以前 従前持家のみ 問 14 住み替え前の住宅の取得時期中古マンション 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年 昭和 19 年以前 従前持家のみ 163

168 5. 中古住宅に関する結果 (5) 住み替え前の住宅の処分方法持家から住み替えた世帯の従前の住宅の処分方法をみると 戸建住宅から住み替えた世帯 集合住宅から住み替えた世帯ともに 売却した が最も多く それぞれ 56.6% 63.2% となっている 問 15 住み替え前の住宅の処分方法戸建住宅を処分 売却した親 兄弟姉妹など親族が住んでいる 他人に貸している空き家になっている 問 15 住み替え前の住宅の処分方法集合住宅を処分 売却した親 兄弟姉妹など親族が住んでいる 他人に貸している空き家になっている 164

169 5. 中古住宅に関する結果 (6) 住み替え前の住宅の売却損益 住み替え前の住宅を売却処分した世帯について売却損益をみると 戸建住宅の売 却では 1,145 万円の 集合住宅の売却では 319 万円の売却損が発生している 問 15-1 住み替え前の住宅の売却損益戸建住宅を売却 ( 万円 ) 1,351 2,093 1,940 2,204 2, ,493-1,214-1,332-1,145-2,622-2,844-3,154-3,293-3,536 取得価格売却価格売却損益 問 15-1 住み替え前の住宅の売却損益集合住宅を売却 ( 万円 ) 1,993 2,165 2,187 2,772 2, ,658-3,103-2,691-3,072-2,365 取得価格売却価格売却損益 165

170 5. 中古住宅に関する結果 住み替え前後の住宅の比較 (1) 延べ床面積住み替え後の住宅の延べ床面積は 中古戸建住宅で平均 m2 中古マンションで平均 73.7 m2となっている 中古戸建住宅取得世帯では住み替え前後で 20.1 m2広くなっており 中古マンション取得世帯では 5.9m2広くなっている 問 16-2 延べ床面積中古戸建住宅 ( m2 ) 住み替え前 住み替え後 問 16-2 延べ床面積中古マンション ( m2 ) 住み替え前 住み替え後 (2) 敷地面積 取得した中古戸建住宅の敷地面積は 平均で m2となっている 問 16-3 敷地面積 ( m2 ) 住み替え前 住み替え後 166

171 5. 中古住宅に関する結果 (3) 高齢者対応設備住み替え前後で高齢者対応設備の整備率を比較すると いずれの設備においても住み替え後の住宅で整備率が高くなっている 建て方別にみると 中古マンションは中古戸建住宅に比べ 段差のない室内 廊下などが車椅子で通行可能な幅 の整備率が高くなっている 問 16-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅手すり 問 16-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 中古マンション手すり 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 問 16-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅段差のない室内 問 16-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 中古マンション 段差のない室内 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 問 16-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅廊下などが車椅子で通行可能な幅 問 16-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 中古マンション廊下などが車椅子で通行可能な幅 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 問 16-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅全ての設備 問 16-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 中古マンション全ての設備 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 167

172 5. 中古住宅に関する結果 (4) 省エネ設備 省エネ設備の整備状況をみると 住み替え前より整備率が上昇する傾向がうかが える 問 16-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅二重サッシ又は複層ガラスの窓 問 16-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 中古マンション二重サッシ又は複層ガラスの窓 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 問 16-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅太陽光発電装置 問 16-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 中古マンション太陽光発電装置 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 168

173 5. 中古住宅に関する結果 (5) 通勤時間 中古住宅取得世帯の通勤時間については 中古戸建住宅では住み替え前後の増減 に傾向はみられないが 中古マンションでは住み替え前よりやや減少している 問 16-7 通勤時間中古戸建住宅 ( 片道分 ) 住み替え前 住み替え後 問 16-7 通勤時間中古マンション ( 片道分 ) 住み替え前 住み替え後 169

174 5. 中古住宅に関する結果 5.3 世帯に関する事項 世帯主の年齢中古住宅取得世帯の世帯主は 30 歳代が最も多く 中古戸建住宅で 35.7% 中古マンションで 36.0% となっている 次いで 40 歳代が続き それぞれ 33.7% 27.6% となっている 平均年齢はそれぞれ 43.0 歳 44.1 歳となっている 問 18 世帯主の年齢中古戸建住宅 平均年齢 歳 歳 歳 歳 歳 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 問 18 世帯主の年齢中古マンション 平均年齢 歳 歳 歳 歳 歳 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 170

175 5. 中古住宅に関する結果 居住人数 (1) 居住人数居住人数は 中古戸建住宅取得世帯では 4 人が 34.9% と最も多く 中古マンション取得世帯では 3 人が 32.0% と最も多くなっている 一世帯あたりの平均居住人数は それぞれ 3.5 人 3.0 人となっている 問 22 居住人数中古戸建住宅 1 世帯あたり平均居住人数 人 人 人 人 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人以上 問 22 居住人数中古マンション 1 世帯あたり平均居住人数 人 人 人 人 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人以上 171

176 5. 中古住宅に関する結果 (2) 高齢者の有無 高齢者がいる世帯は 中古戸建住宅取得世帯の 12.5% 中古マンション取得世帯 の 12.7% となっている 問 22 高齢者の有無中古戸建住宅 住んでいる住んでいない 問 22 高齢者の有無中古マンション 住んでいる住んでいない 172

177 5. 中古住宅に関する結果 (3) 高齢者がいる世帯の内訳高齢者がいる世帯のうち 高齢者のみの世帯は 中古戸建住宅で 12.5% 中古マンションで 48.6% となっている 高齢者がいる世帯の高齢者の平均人数はそれぞれ 1.3 人 1.5 人となっている 問 22 高齢者がいる世帯の内訳中古戸建住宅 高齢者の 1 世帯あたり平均人数 人 人 人 人 人 高齢者のみ世帯他年代を含む世帯 問 22 高齢者がいる世帯の内訳中古マンション 高齢者の 1 世帯あたり平均人数 1.0 人 人 人 人 人 高齢者のみ世帯他年代を含む世帯 173

178 5. 中古住宅に関する結果 世帯主の職業 (1) 世帯主の職業世帯主の職業は 会社 団体職員 が最も多く 中古戸建住宅で 51.0% 中古マンションで 58.5% となっている 次いで 会社 団体役員 がそれぞれ 20.4% 17.1% となっている 問 19 世帯主の職業中古戸建住宅 農林漁業主 自営業 会社 団体役員 公務員 会社 団体職員 派遣社員 短期社員 年金受給者 無職 問 19 世帯主の職業中古マンション 農林漁業主 自営業 会社 団体役員 公務員 会社 団体職員 派遣社員 短期社員 年金受給者 無職 174

179 5. 中古住宅に関する結果 (2) 世帯主の勤続年数世帯主の勤続年数は 10 年 ~20 年未満 が最も多く 中古戸建住宅取得世帯で 35.6% 中古マンション取得世帯で 38.0% となっている 次いで 20 年 ~30 年未満 がそれぞれ 27.9% 21.9% となっている 平均勤続年数はそれぞれ 17.8 年 16.9 年となっている 問 20 世帯主の勤続年数中古戸建住宅 平均勤続年数 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~30 年未満 30 年以上 問 20 世帯主の勤続年数中古マンション 平均勤続年数 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~30 年未満 30 年以上 175

180 5. 中古住宅に関する結果 世帯年収 (1) 世帯年収世帯年収 ( 税込み ) は 400 万 ~600 万円未満 の世帯が最も多く 中古戸建住宅で 40.4% 中古マンションで 29.1% となっており 次いで 600 万 ~800 万円未満 の世帯がそれぞれ 23.5% 26.9% となっている 平均世帯年収は それぞれ 590 万円 644 万円となっている 問 21 世帯年収中古戸建住宅 平均世帯年収 万円 万円 万円 万円 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 問 21 世帯年収中古マンション 平均世帯年収 万円 万円 万円 万円 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 176

181 5. 中古住宅に関する結果 (2) 一次取得 二次取得 世帯主の年齢別の世帯年収 世帯年収を一次取得 二次取得別 世帯主の年齢別にみると 40 歳代以下におい ては 二次取得者層のほうが一次取得者層よりも高くなっている 問 21 世帯年収と問 18 世帯主の年齢中古住宅の一次取得者 平均世帯年収 40 歳未満 万円 40 歳代 万円 50 歳代 万円 60 歳以上 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 問 21 世帯年収と問 18 世帯主の年齢中古住宅の二次取得者 平均世帯年収 40 歳未満 万円 40 歳代 万円 50 歳代 万円 60 歳以上 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 177

182 5. 中古住宅に関する結果 5.4 資金調達に関する事項 購入資金中古戸建住宅の購入資金は 平均で 2,358 万円であり このうち自己資金は 888 万円で 自己資金比率は 37.7% となっている 中古マンションの購入資金は 平均で 2,141 万円であり このうち自己資金は 909 万円で 自己資金比率は 42.5% となっている 自己資金の内訳をみると 中古戸建住宅 中古マンションともに 預貯金 有価証券売却代金 退職金 が最も多くなっている また 借入金の内訳をみると 中古戸建住宅では 民間金融機関 ( フラット 35 以外 ) が最も多く 中古マンションでは 民間金融機関 ( フラット 35) が最も多くなっている 問 23 購入資金中古戸建住宅 ( 万円 ) 3,000 購入資金 2,000 1,000 2,448 1, ,183 1, ,426 1, ,311 2,358 1,345 1,470 1, 自己資金比率 0 借入金自己資金自己資金比率 0 問 23 購入資金の内訳中古戸建住宅自己資金 借入金

183 5. 中古住宅に関する結果 問 23 購入資金中古マンション ( 万円 ) 3, 購入資金 2,000 1,000 2,103 2,085 1,130 1, ,253 2,016 1,163 1, ,141 1, 自己資金比率 , 借入金自己資金自己資金比率 0 問 23 購入資金の内訳中古マンション 自己資金 借入金

184 5. 中古住宅に関する結果 住宅ローン (1) 住宅ローンの有無中古住宅取得世帯において住宅ローンがある割合は 中古戸建住宅取得世帯で 70.6% 中古マンション取得世帯で 62.5% となっている 問 23 住宅ローンの有無中古戸建住宅 住宅ローンがある住宅ローンはない 問 23 住宅ローンの有無中古マンション 住宅ローンがある住宅ローンはない 180

185 5. 中古住宅に関する結果 (2) 住宅ローン減税制度住宅ローンがある世帯のうち 住宅ローン減税の適用を 受けている もしくは 受ける予定である を選択した世帯の割合は 中古戸建住宅取得世帯で 58.3% 中古マンション取得世帯で 55.2% となっている 問 24-2 住宅ローン減税適用の有無中古戸建住宅 受けている受ける予定である受けていない 問 24-2 住宅ローン減税適用の有無中古マンション 受けている受ける予定である受けていない 181

186 5. 中古住宅に関する結果 (3) 返済期間借入金の返済期間は 20~35 年未満 が最も多く 中古戸建住宅取得世帯で 48.5% 中古マンション取得世帯で 46.9% となっている 平均返済期間は それぞれ 24.8 年 25.8 年となっている 問 23 住宅購入資金返済期間中古戸建住宅 平均返済期間 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~35 年未満 35 年以上 問 23 住宅購入資金返済期間中古マンション 平均返済期間 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~35 年未満 35 年以上 182

187 5. 中古住宅に関する結果 (4) 年間返済額住宅ローン年間返済額は 中古戸建住宅取得世帯で平均 95.9 万円 中古マンション取得世帯で平均 95.9 万円となっている また 年収に対する住宅ローンの返済負担率は それぞれ平均 16.9% 16.0% となっている 問 24-1 住宅ローン年間返済額中古戸建住宅 年間返済額 ( 万円 ) 返済負担率 年間返済額 返済負担率 問 24-1 住宅ローン年間返済額中古マンション ( 万円 ) 年間返済額 返済負担率 年間返済額 返済負担率 183

188 5. 中古住宅に関する結果 (5) 金利タイプ中古住宅取得世帯における民間金融機関からの借入金の金利タイプは 変動金利型 が 中古戸建住宅取得世帯で 55.1% 中古マンション取得世帯で 64.0% を占めている 問 25 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 問 25 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 中古戸建住宅 変動金利型 55.1 変動金利型 49.1 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 12.4 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 12.3 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 10.1 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 14.0 固定金利期間選択型 (5 年 ) 7.9 固定金利期間選択型 (5 年 ) 15.8 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 6.7 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 7.0 全期間固定金利型 (10 年超 ) 5.6 全期間固定金利型 (10 年超 ) 3.5 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 2.2 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 問 25 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 問 25 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 中古戸建住宅 変動金利型 51.4 変動金利型 60.4 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 9.7 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 7.7 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 9.7 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 9.9 固定金利期間選択型 (5 年 ) 9.7 固定金利期間選択型 (5 年 ) 6.6 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 6.9 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 11.0 全期間固定金利型 (10 年超 ) 5.6 全期間固定金利型 (10 年超 ) 3.3 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 1.4 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 問 25 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 変動金利型 38.8 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 3.7 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 15.7 固定金利期間選択型 (5 年 ) 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 全期間固定金利型 (10 年超 ) 22.4 全期間固定金利型 (10 年以下 )

189 5. 中古住宅に関する結果 問 25 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 問 25 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 中古マンション 中古マンション 変動金利型 64.0 変動金利型 56.7 全期間固定金利型 (10 年超 ) 6.7 全期間固定金利型 (10 年超 ) 5.0 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 5.3 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 8.3 固定金利期間選択型 (5 年 ) 5.3 固定金利期間選択型 (5 年 ) 1.7 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 5.3 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 5.0 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 5.3 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 0.0 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 2.7 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 問 25 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 問 25 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 中古マンション 中古マンション 変動金利型 62.4 変動金利型 64.6 全期間固定金利型 (10 年超 ) 5.9 全期間固定金利型 (10 年超 ) 4.9 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 10.6 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 6.1 固定金利期間選択型 (5 年 ) 4.7 固定金利期間選択型 (5 年 ) 7.3 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 3.5 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 4.9 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 1.2 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 2.4 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 7.1 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 問 25 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 中古マンション 変動金利型 44.7 全期間固定金利型 (10 年超 ) 23.7 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 7.9 固定金利期間選択型 (5 年 ) 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 固定金利期間選択型 (10 年超 )

190 5. 中古住宅に関する結果 民間金融機関への融資申込 (1) 融資申込の有無民間金融機関に融資を申し込んだ世帯は 中古戸建住宅取得世帯で 57.6% 中古マンション取得世帯で 49.8% となっている 問 26 民間金融機関への融資申込の有無中古戸建住宅 申込みをした申込みをしなかった 問 26 民間金融機関への融資申込の有無中古マンション 申込みをした申込みをしなかった 186

191 5. 中古住宅に関する結果 (2) 希望額融資を断られた経験民間金融機関に融資を申し込んだ世帯について 希望額融資を断られた経験の有無をみると 中古戸建住宅取得世帯では 7.5% 中古マンション取得世帯では 11.7% が 融資条件を厳しくしなければ融資不可 または 融資は一切できない として 希望額融資を断られる経験をしている 問 26-1 希望額融資を断られた経験の有無 ( 複数回答 ) 中古戸建住宅 断られた経験はない融資条件を厳しくしなければ融資不可融資は一切できない 断られた経験がある世帯 複数回答のため 融資条件を厳しくしなければ融資不可 と 融資は一切できない の合計とは必ずしも一致しない 91.2 問 26-1 希望額融資を断られた経験の有無 ( 複数回答 ) 中古マンション 断られた経験はない融資条件を厳しくしなければ融資不可融資は一切できない 断られた経験がある世帯 複数回答のため 融資条件を厳しくしなければ融資不可 と 融資は一切できない の合計とは必ずしも一致しない 187

192 5. 中古住宅に関する結果 住宅ローンの負担感住宅ローンについて 負担感がある とする世帯の割合を 非常に負担感がある と 少し負担感がある の合計でみると 中古戸建住宅で 56.1% 中古マンションで 61.8% となっている 問 24-3 住宅ローンの負担感中古戸建住宅 非常に負担感がある少し負担感があるあまり負担感はない 全く負担感はない 問 24-3 住宅ローンの負担感中古マンション 非常に負担感がある少し負担感があるあまり負担感はない 全く負担感はない 188

193 6. 民間賃貸住宅に関する結果 6. 民間賃貸住宅に関する結果 6.1 住み替えに関する事項 住み替えに関する意思決定 (1) 住宅の選択理由民間賃貸住宅入居世帯における住宅の選択理由は 家賃が適切だったから が 56.0% と最も多くなっており 次いで 住宅の立地環境が良かったから が 48.0% 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから が 42.5% と続いている 問 1 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 問 1 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 家賃が適切だったから 56.0 家賃が適切だったから 56.6 住宅の立地環境が良かったから 48.0 住宅の立地環境が良かったから 45.6 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 42.5 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 40.8 昔から住んでいる地域だったから 13.7 昔から住んでいる地域だったから 14.7 信頼できる不動産業者だったから 10.3 信頼できる不動産業者だったから 10.0 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 9.1 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 11.9 一戸建てだから 4.6 一戸建てだから 問 1 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 問 1 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 家賃が適切だったから 62.4 家賃が適切だったから 55.5 住宅の立地環境が良かったから 48.0 住宅の立地環境が良かったから 47.3 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 39.2 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 45.5 昔から住んでいる地域だったから 8.8 昔から住んでいる地域だったから 16.8 信頼できる不動産業者だったから 13.8 信頼できる不動産業者だったから 11.3 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 7.0 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 12.1 一戸建てだから 2.5 一戸建てだから 問 1 住宅の選択理由 ( 複数回答 ) 家賃が適切だったから 52.5 住宅の立地環境が良かったから 45.5 住宅のデザイン 広さ 設備等が良かったから 34.0 昔から住んでいる地域だったから 11.5 信頼できる不動産業者だったから 12.6 親 子供などと同居 または近くに住んでいたから 7.8 一戸建てだから

194 6. 民間賃貸住宅に関する結果 (2) 設備等に関する選択理由民間賃貸住宅入居世帯は 住宅の選択理由となった設備等として 間取り 部屋数が適当だから を挙げる世帯が 62.8% と最も多く 次いで 住宅の広さが十分だから が 52.5% と続いている 問 1-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 問 1-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 間取り 部屋数が適当だから 62.8 間取り 部屋数が適当だから 65.9 住宅の広さが十分だから 52.5 住宅の広さが十分だから 48.2 住宅のデザインが気に入ったから 26.5 住宅のデザインが気に入ったから 28.2 台所の設備 広さが十分だから 24.7 台所の設備 広さが十分だから 25.9 浴室の設備 広さが十分だから 17.9 浴室の設備 広さが十分だから 20.0 高齢者等への配慮がよいから 6.7 高齢者等への配慮がよいから 4.5 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 3.1 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 4.5 高気密 高断熱住宅だから 2.2 高気密 高断熱住宅だから 問 1-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 問 1-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 間取り 部屋数が適当だから 60.3 間取り 部屋数が適当だから 68.6 住宅の広さが十分だから 54.8 住宅の広さが十分だから 51.4 住宅のデザインが気に入ったから 33.3 住宅のデザインが気に入ったから 25.9 台所の設備 広さが十分だから 16.4 台所の設備 広さが十分だから 20.8 浴室の設備 広さが十分だから 14.2 浴室の設備 広さが十分だから 22.4 高齢者等への配慮がよいから 0.9 高齢者等への配慮がよいから 4.3 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 3.7 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 3.5 高気密 高断熱住宅だから 0.9 高気密 高断熱住宅だから 問 1-1 設備等に関する選択理由 ( 複数回答 ) 間取り 部屋数が適当だから 住宅の広さが十分だから 住宅のデザインが気に入ったから 台所の設備 広さが十分だから 浴室の設備 広さが十分だから 高齢者等への配慮がよいから 火災 地震 水害などへの安全性が高いから 高気密 高断熱住宅だから

195 6. 民間賃貸住宅に関する結果 物件に関する情報収集方法 民間賃貸住宅入居世帯における物件情報収集方法は 不動産業者で が 52.4% と 最も多く 次いで インターネットで が 29.9% となっている 問 2 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 問 2 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 不動産業者で 52.4 不動産業者で 59.4 インターネットで 29.9 インターネットで 28.0 知人等の紹介で 17.1 知人等の紹介で 18.4 住宅情報誌で 9.5 住宅情報誌で 11.1 新聞等の折り込み広告で 5.0 新聞等の折り込み広告で 5.0 勤務先で 2.3 勤務先で 問 2 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 問 2 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 不動産業者で 57.2 不動産業者で 60.2 インターネットで 44.3 インターネットで 22.3 知人等の紹介で 11.3 知人等の紹介で 15.7 住宅情報誌で 20.6 住宅情報誌で 7.9 新聞等の折り込み広告で 3.4 新聞等の折り込み広告で 2.3 勤務先で 1.4 勤務先で 問 2 物件に関する情報収集方法 ( 複数回答 ) 不動産業者で 54.5 インターネットで 26.8 知人等の紹介で住宅情報誌で新聞等の折り込み広告で勤務先で

196 6. 民間賃貸住宅に関する結果 建築時期民間賃貸住宅の建築時期は 平成 17 年以降 が 35.0% と最も多く 平成 7 年 ~ 平成 16 年 が 21.3% 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 が 20.8% となっている 平均築後年数は 15.8 年となっている 問 4 建築時期 平均築後年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降平成 7 年 ~ 平成 16 年昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年昭和 40 年 ~ 昭和 49 年昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年昭和 19 年以前 192

197 6. 民間賃貸住宅に関する結果 6.2 住み替え前後の住宅に関する事項 住み替え前の住宅 (1) 住み替え前の住宅の種類民間賃貸住宅入居世帯は 民間賃貸住宅 からの住み替えが 50.1% と最も多く 次いで 親 兄弟姉妹など親族の住宅 からの住み替えが 26.3% となっている 問 5 住み替え前の住宅の種類 持家公営住宅 都市再生機構または公社等の賃貸住宅親 兄弟姉妹など親族の住宅 社宅 寮 公務員住宅など 民間賃貸住宅 (2) 住み替え前の住宅の家賃 住み替え前も借家に居住していた世帯の従前住宅の家賃は 平均で月額 70,335 円 となっている 問 6 住み替え前の住宅の月額家賃 平均月額家賃 ,952 円 ,791 円 ,501 円 ,324 円 ,335 円 2.5 万円未満 5 万円未満 7.5 万円未満 10 万円未満 10 万円以上 193

198 6. 民間賃貸住宅に関する結果 (3) 住み替え前の住宅の入居時期民間賃貸住宅入居世帯の従前の住宅の平均居住期間は 11.3 年となっている 住み替え前の住宅の種類別にみると 従前持家に居住していた世帯 は平均 18.7 年 従前も賃貸住宅に居住していた世帯 は平均 6.6 年 従前親族の住宅に居住していた世帯 は平均 19.5 年となっている 問 8 住み替え前の住宅の入居時期 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降平成 7 年 ~ 平成 16 年昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年昭和 40 年 ~ 昭和 49 年昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年昭和 19 年以前 問 8 住み替え前の住宅の入居時期従前持家 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降平成 7 年 ~ 平成 16 年昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年昭和 40 年 ~ 昭和 49 年昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年昭和 19 年以前 194

199 6. 民間賃貸住宅に関する結果 問 8 住み替え前の住宅の入居時期従前賃貸住宅 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降平成 7 年 ~ 平成 16 年昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年昭和 40 年 ~ 昭和 49 年昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年昭和 19 年以前 問 8 住み替え前の住宅の入居時期従前親族の住宅 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降平成 7 年 ~ 平成 16 年昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年昭和 40 年 ~ 昭和 49 年昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年昭和 19 年以前 195

200 6. 民間賃貸住宅に関する結果 住み替え前後の住宅の比較 (1) 延べ床面積民間賃貸住宅入居世帯の住宅の延べ床面積は 住み替え前で平均 77.4 m2 住み替え後で平均 61.2m2と 住み替え前後で床面積を 16.3 m2減らしている 問 7-2 延べ床面積 ( m2 ) 住み替え前 住み替え後 (2) 敷地面積民間賃貸住宅入居世帯のうち戸建住宅の敷地面積は平均で m2となっている また そのうち 従前戸建住宅に住んでいた世帯の従前の敷地面積は 平均で m2となっており 住み替えによって狭くなる傾向がうかがえる 問 7-3 敷地面積 ( m2 ) 住み替え前 住み替え後 196

201 6. 民間賃貸住宅に関する結果 (3) 高齢者対応設備 住み替え前後で高齢者対応設備の整備率を比較すると 段差のない室内 は 住 み替え前後で改善される傾向がみられる 問 7-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 手すり 問 7-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 段差のない室内 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 問 7-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 廊下などが車椅子で通行可能な幅 問 7-4 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全ての設備 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 (4) 省エネ設備省エネ設備の整備状況をみると 二重サッシ又は複層ガラスの窓 については 住み替え前より整備率が上昇する傾向がうかがえるが 太陽光発電装置 については 整備が進んでいない 問 7-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 二重サッシ又は複層ガラスの窓 問 7-5 省エネ設備 ( 複数回答 ) 太陽光発電装置 住み替え前 住み替え後 住み替え前 住み替え後 197

202 6. 民間賃貸住宅に関する結果 (5) 通勤時間 民間賃貸住宅入居世帯の通勤時間は 片道平均 34.4 分で 住み替え前より 10.0 分 減少している 問 7-7 通勤時間 ( 片道分 ) 住み替え前 住み替え後 198

203 6. 民間賃貸住宅に関する結果 6.3 世帯に関する事項 世帯主の年齢民間賃貸住宅入居世帯の世帯主は 30 歳未満が 33.1% と最も多く 次いで 30 歳代が 29.0% となっている 平均年齢は 38.1 歳となっている 問 10 世帯主の年齢 平均年齢 歳 歳 歳 歳 歳 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 居住人数 (1) 居住人数民間賃貸住宅入居世帯の居住人数は 1 人が 36.2% と最も多く 次いで 2 人が 26.9% 3 人が 17.9% となっている 一世帯あたりの平均居住人数は 2.3 人となっている 問 13 居住人数 1 世帯あたり 平均居住人数 人 人 人 人 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人以上 199

204 6. 民間賃貸住宅に関する結果 (2) 高齢者の有無 高齢者がいる世帯は 10.1% となっている 問 13 高齢者の有無 住んでいる住んでいない (3) 高齢者がいる世帯の内訳 高齢者がいる世帯のうち高齢者のみの世帯は 60.4% を占めている 高齢者がいる 世帯における高齢者の平均人数は 1.4 人となっている 問 13 高齢者がいる世帯の内訳 高齢者の 1 世帯あたり平均人数 人 人 人 人 人 高齢者のみ世帯他年代を含む世帯 200

205 6. 民間賃貸住宅に関する結果 世帯主の職業 世帯主の職業は 会社 団体職員 が 47.6% と最も多く 次いで 会社 団体役 員 が 15.4% 自営業 が 9.1% となっている 問 11 世帯主の職業 農林漁業主 自営業 会社 団体役員 公務員 会社 団体職員 派遣社員 短期社員 年金受給者 無職 世帯年収民間賃貸住宅入居世帯の世帯年収は 400 万円未満 の世帯が 44.6% と最も多く 次いで 400 万 ~600 万円未満 が 25.3% となっている 平均世帯年収は 421 万円となっている 問 12 世帯年収 平均世帯年収 万円 万円 万円 万円 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 201

206 6. 民間賃貸住宅に関する結果 6.4 家賃などに関する事項 勤務先からの住宅手当勤務先からの住宅手当を受けている世帯は 24.6% となっており 住宅手当を受けている世帯の平均は月額 29,703 円となっている 問 14 勤務先からの住宅手当の有無 受けている受けていない 問 14 勤務先からの住宅手当 ( 円 ) 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 36,565 30,930 22,083 25,911 29,

207 6. 民間賃貸住宅に関する結果 家賃などの契約内容 (1) 月額家賃 入居した住宅の家賃の平均は月額 71,382 円となっている 問 14 月額家賃 平均月額家賃 ,519 円 ,783 円 ,207 円 ,056 円 ,382 円 2.5 万円未満 5 万円未満 7.5 万円未満 10 万円未満 10 万円以上 (2) 共益費 入居した住宅の共益費の平均は月額 3,466 円となっている 問 14 共益費 ( 円 ) 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 3,675 3,480 3,274 3,055 3,

208 6. 民間賃貸住宅に関する結果 (3) 敷金 / 保証金 敷金 / 保証金があったという世帯は 67.0% となっている 敷金 / 保証金の月数を みると 1 ヶ月ちょうど が 50.9% 2 ヶ月ちょうど が 29.8% となっている 問 14 敷金 / 保証金の有無 ありなし 問 14 敷金 / 保証金の月数 ヶ月未満 1ヶ月ちょうど 1ヶ月超 2ヶ月未満 2ヶ月ちょうど 2ヶ月超 3ヶ月未満 3ヶ月ちょうど 3ヶ月超 204

209 6. 民間賃貸住宅に関する結果 (4) 礼金 礼金があったという世帯は 43.0% となっている 礼金の月数をみると 1 ヶ月ち ょうど が 69.9% と最も多くなっている 問 14 礼金の有無 ありなし 問 14 礼金の月数 ヶ月未満 1ヶ月ちょうど 1ヶ月超 2ヶ月未満 2ヶ月ちょうど 2ヶ月超 3ヶ月未満 3ヶ月ちょうど 3ヶ月超 (5) 仲介手数料 仲介手数料があったという世帯は 53.9% となっている 問 14 仲介手数料の有無 ありなし 205

210 6. 民間賃貸住宅に関する結果 (6) 更新手数料 更新手数料があるという世帯は 42.1% となっている 更新手数料の月数をみると 1 ヶ月ちょうど が 77.4% と最も多くなっている 問 14 更新手数料の有無 ありなし 問 14 更新手数料の月数 ヶ月未満 1ヶ月ちょうど 1ヶ月超 2ヶ月未満 2ヶ月ちょうど 2ヶ月超 3ヶ月未満 3ヶ月ちょうど 3ヶ月超 206

211 6. 民間賃貸住宅に関する結果 (7) 費用 費用があったという世帯は 15.2% となっており その平均額は 18,627 円と なっている 問 14 費用の有無 ありなし 問 14 費用 ( 円 ) 0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 19,854 28,155 16,492 20,126 18,

212 6. 民間賃貸住宅に関する結果 賃貸住宅に関して困った経験 (1) 困った経験の有無民間賃貸住宅入居世帯の 31.0% は 賃貸住宅に関して困った経験 ( 現在入居している住宅に限らない ) を有している 問 17 賃貸住宅に関して困った経験の有無 ありなし 208

213 6. 民間賃貸住宅に関する結果 (2) 困った経験賃貸住宅 ( 普通借家 ) に関して困った経験としては 契約時については 敷金 礼金などの金銭負担 が 58.3% と最も多く 次いで 連帯保証人の確保 が 33.1% となっている 入居時については 近隣住民の迷惑行為 が 41.1% と最も多く 次いで 家主 管理会社の対応 が 30.7% となっている また 退去時については 家賃 敷金の清算 が 27.6% と最も多く 次いで 修繕費用の不明朗な請求 が 23.3% となっている 問 17 賃貸住宅に関して困った経験 ( 複数選択 ) 問 17 賃貸住宅に関して困った経験 ( 複数選択 ) 敷金 礼金などの金銭負担 連帯保証人の確保 印鑑証明などの必要書類の手配 契約時困ったこと 近隣住民の迷惑行為 家主 管理会社の対応 契約内容の変更 入居時困ったこと 修繕費用の不明朗な請求 家賃 敷金の清算 中途解約時の追加金銭の請求 退去時困ったこと 普通借家定期借家 58.3 契約時 入居時 退去時 敷金 礼金などの金銭負担 連帯保証人の確保 印鑑証明などの必要書類の手配 契約時困ったこと 近隣住民の迷惑行為 家主 管理会社の対応 契約内容の変更 入居時困ったこと 修繕費用の不明朗な請求 家賃 敷金の清算 中途解約時の追加金銭の請求 退去時困ったこと 普通借家定期借家 契約時 入居時 退去時 問 17 賃貸住宅に関して困った経験 ( 複数選択 ) 問 17 賃貸住宅に関して困った経験 ( 複数選択 ) 敷金 礼金などの金銭負担 連帯保証人の確保 印鑑証明などの必要書類の手配 契約時困ったこと 近隣住民の迷惑行為 家主 管理会社の対応 契約内容の変更 入居時困ったこと 修繕費用の不明朗な請求 家賃 敷金の清算 中途解約時の追加金銭の請求 退去時困ったこと 普通借家定期借家 59.4 契約時 入居時 退去時 敷金 礼金などの金銭負担 連帯保証人の確保 印鑑証明などの必要書類の手配 契約時困ったこと 近隣住民の迷惑行為 家主 管理会社の対応 契約内容の変更 入居時困ったこと 修繕費用の不明朗な請求 家賃 敷金の清算 中途解約時の追加金銭の請求 退去時困ったこと 普通借家定期借家 契約時 入居時 退去時 問 17 賃貸住宅に関して困った経験 ( 複数選択 ) 敷金 礼金などの金銭負担 連帯保証人の確保 印鑑証明などの必要書類の手配 契約時困ったこと 近隣住民の迷惑行為 家主 管理会社の対応 契約内容の変更 入居時困ったこと 修繕費用の不明朗な請求 家賃 敷金の清算 中途解約時の追加金銭の請求 退去時困ったこと 普通借家定期借家 契約時 入居時 退去時 209

214 6. 民間賃貸住宅に関する結果 家賃の負担感 家賃について 非常に負担感がある と 少し負担感がある の合計が 70.5% となっている 問 15 家賃の負担感 非常に負担感がある少し負担感があるあまり負担感はない 全く負担感はない 210

215 7. リフォーム住宅に関する結果 7. リフォーム住宅に関する結果 7.1 リフォームに関する事項 リフォームの種類リフォームを実施した世帯について 実施した工事の内容をみると 模様替えなど が 83.6% と最も多くなっており 次いで 改築 が 11.7% となっている 問 4 リフォームの種類 増築改築模様替えなど 211

216 7. リフォーム住宅に関する結果 リフォームに関する意思決定 (1) リフォームの動機リフォームの動機は 住宅がいたんだり汚れたりしていた が 48.4% と最も多く 次いで 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった が 30.7% 家を長持ちさせるため が 26.6% となっている 問 7 リフォームの動機 ( 複数回答 ) 問 7 リフォームの動機 ( 複数回答 ) 住宅がいたんだり汚れたりしていた 48.4 住宅がいたんだり汚れたりしていた 47.1 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった 30.7 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった 28.0 家を長持ちさせるため 26.6 家を長持ちさせるため 23.6 家族や自分の老後に備えるため 10.0 家族や自分の老後に備えるため 9.2 不満はなかったがよい住宅にしたかった 8.9 不満はなかったがよい住宅にしたかった 9.9 介護のため 5.1 介護のため 4.6 子供の成長に備えるため 4.9 子供の成長に備えるため 5.2 家族人数が変わったため 4.9 家族人数が変わったため 3.9 耐震性がなかったから 3.0 耐震性がなかったから 4.6 住宅が狭かった 2.4 住宅が狭かった 問 7 リフォームの動機 ( 複数回答 ) 問 7 リフォームの動機 ( 複数回答 ) 住宅がいたんだり汚れたりしていた 50.0 住宅がいたんだり汚れたりしていた 43.4 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった 34.0 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった 31.7 家を長持ちさせるため 29.1 家を長持ちさせるため 20.1 家族や自分の老後に備えるため 9.0 家族や自分の老後に備えるため 9.9 不満はなかったがよい住宅にしたかった 12.9 不満はなかったがよい住宅にしたかった 13.6 介護のため 5.3 介護のため 3.7 子供の成長に備えるため 3.7 子供の成長に備えるため 7.2 家族人数が変わったため 3.5 家族人数が変わったため 4.6 耐震性がなかったから 4.9 耐震性がなかったから 3.9 住宅が狭かった 2.1 住宅が狭かった 問 7 リフォームの動機 ( 複数回答 ) 住宅がいたんだり汚れたりしていた 43.7 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった 27.7 家を長持ちさせるため 19.1 家族や自分の老後に備えるため 不満はなかったがよい住宅にしたかった 介護のため 子供の成長に備えるため 家族人数が変わったため 耐震性がなかったから 住宅が狭かった

217 7. リフォーム住宅に関する結果 (2) リフォームの内容 1) 概要リフォームの内容をみると 住宅内の設備の改善 変更 が 50.8% と最も多く 次いで 内装の模様替えなど が 39.4% 住宅外の改善 変更 が 33.3% となっている 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) 住宅内の設備の改善 変更 50.8 住宅内の設備の改善 変更 46.8 内装の模様替えなど 39.4 内装の模様替えなど 41.6 住宅外の改善 変更 33.3 住宅外の改善 変更 34.4 冷暖房設備等の変更 20.7 冷暖房設備等の変更 18.0 壁の位置を変更するなど間取りの変更 10.7 壁の位置を変更するなど間取りの変更 9.2 高齢者等に配慮し段差をとるなど 10.4 高齢者等に配慮し段差をとるなど 9.9 住宅の構造に関する改善 変更 5.8 住宅の構造に関する改善 変更 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) 住宅内の設備の改善 変更 51.8 住宅内の設備の改善 変更 53.6 内装の模様替えなど 47.5 内装の模様替えなど 44.6 住宅外の改善 変更 33.0 住宅外の改善 変更 31.0 冷暖房設備等の変更 20.3 冷暖房設備等の変更 21.5 壁の位置を変更するなど間取りの変更 11.1 壁の位置を変更するなど間取りの変更 12.7 高齢者等に配慮し段差をとるなど 10.4 高齢者等に配慮し段差をとるなど 7.9 住宅の構造に関する改善 変更 9.2 住宅の構造に関する改善 変更 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) 住宅内の設備の改善 変更 内装の模様替えなど 住宅外の改善 変更 冷暖房設備等の変更 壁の位置を変更するなど間取りの変更 高齢者等に配慮し段差をとるなど 住宅の構造に関する改善 変更

218 7. リフォーム住宅に関する結果 2) 住宅内設備住宅内の設備の改善 変更の具体的内容は 台所 便所 浴室等の設備を改善 が 85.6% と最も多く 次いで 窓 扉など建具を取り替えた が 25.9% となっている 問 5-1 住宅内設備の改善 変更の内容 ( 複数回答 ) 問 5-1 住宅内設備の改善 変更の内容 ( 複数回答 ) 台所 便所 浴室等の設備を改善 85.6 台所 便所 浴室等の設備を改善 83.1 窓 扉など建具を取り替えた 25.9 窓 扉など建具を取り替えた 33.1 収納スペースの改善 増加を行った 15.9 収納スペースの改善 増加を行った 19.7 防犯 安全設備を設置 7.8 防犯 安全設備を設置 問 5-1 住宅内設備の改善 変更の内容 ( 複数回答 ) 問 5-1 住宅内設備の改善 変更の内容 ( 複数回答 ) 台所 便所 浴室等の設備を改善 83.0 台所 便所 浴室等の設備を改善 83.9 窓 扉など建具を取り替えた 32.5 窓 扉など建具を取り替えた 28.6 収納スペースの改善 増加を行った 21.1 収納スペースの改善 増加を行った 22.4 防犯 安全設備を設置 10.6 防犯 安全設備を設置 問 5-1 住宅内設備の改善 変更の内容 ( 複数回答 ) 台所 便所 浴室等の設備を改善 82.4 窓 扉など建具を取り替えた 29.1 収納スペースの改善 増加を行った 24.6 防犯 安全設備を設置

219 7. リフォーム住宅に関する結果 3) 構造住宅の構造に関する改善 変更の具体的内容は 断熱工事 結露防止工事等を行った が 54.8% と最も多く 次いで 基礎 構造の補強を行った が 45.2% 耐震改修工事を行った が 32.3% となっている 問 5-2 住宅の構造の改善 変更の内容 ( 複数回答 ) 問 5-2 住宅の構造の改善 変更の内容 ( 複数回答 ) 断熱工事 結露防止工事等を行った 54.8 断熱工事 結露防止工事等を行った 56.1 基礎 構造の補強を行った 45.2 基礎 構造の補強を行った 43.9 耐震改修工事を行った 32.3 耐震改修工事を行った 36.8 防音 遮音工事を行った 25.8 防音 遮音工事を行った 問 5-2 住宅の構造の改善 変更の内容 ( 複数回答 ) 問 5-2 住宅の構造の改善 変更の内容 ( 複数回答 ) 断熱工事 結露防止工事等を行った 42.6 断熱工事 結露防止工事等を行った 49.1 基礎 構造の補強を行った 48.9 基礎 構造の補強を行った 40.0 耐震改修工事を行った 44.7 耐震改修工事を行った 32.7 防音 遮音工事を行った 12.8 防音 遮音工事を行った 問 5-2 住宅の構造の改善 変更の内容 ( 複数回答 ) 断熱工事 結露防止工事等を行った 基礎 構造の補強を行った 耐震改修工事を行った 防音 遮音工事を行った

220 7. リフォーム住宅に関する結果 4) 冷暖房設備等 冷暖房設備等の変更の具体的内容は 冷暖房設備を改善 設置した が 77.3% と 最も多く 次いで 給排水管の修理や交換を行った が 16.4% となっている 問 5-3 冷暖房設備等の変更の内容 ( 複数回答 ) 問 5-3 冷暖房設備等の変更の内容 ( 複数回答 ) 冷暖房設備を改善 設置した 77.3 冷暖房設備を改善 設置した 79.6 給排水管の修理や交換を行った 16.4 給排水管の修理や交換を行った 17.3 電気温水器の設置 11.8 電気温水器の設置 8.2 太陽光発電や太陽熱温水器の設置 10.0 太陽光発電や太陽熱温水器の設置 問 5-3 冷暖房設備等の変更の内容 ( 複数回答 ) 問 5-3 冷暖房設備等の変更の内容 ( 複数回答 ) 冷暖房設備を改善 設置した 63.5 冷暖房設備を改善 設置した 67.2 給排水管の修理や交換を行った 16.3 給排水管の修理や交換を行った 20.5 電気温水器の設置 21.2 電気温水器の設置 18.9 太陽光発電や太陽熱温水器の設置 24.0 太陽光発電や太陽熱温水器の設置 問 5-3 冷暖房設備等の変更の内容 ( 複数回答 ) 冷暖房設備を改善 設置した 80.9 給排水管の修理や交換を行った電気温水器の設置太陽光発電や太陽熱温水器の設置

221 7. リフォーム住宅に関する結果 5) リフォームの内容と動機実施されたリフォームの各内容について どのような動機で実施されたかをみると 住宅内の設備の改善 変更 では 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった が多く 内装の模様替えなど では 家族人数が変わったため が多い 住宅外の改善 変更 では 家を長持ちさせるため が多く 冷暖房設備等の変更 では 子供の成長に備えるため が多い 壁の位置を変更するなど間取りの変更 では 住宅が狭かった が多く 高齢者等に配慮し段差をとるなど では 介護のため が多い また 住宅の構造に関する改善 変更 では 耐震性がなかったから が多い 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) と問 7 リフォームの動機 住宅内の設備の改善 変更 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった 家族や自分の老後に備えるため 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) と問 7 リフォームの動機 内装の模様替えなど 家族人数が変わったため住宅が狭かった 家族人数が変わったため 65.4 家族や自分の老後に備えるため 62.3 耐震性がなかったから 56.3 住宅がいたんだり汚れたりしていた 61.5 不満はなかったがよい住宅にしたかった 住宅が狭かった 住宅がいたんだり汚れたりしていた 子供の成長に備えるため 不満はなかったがよい住宅にしたかった台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった 介護のため 44.4 家を長持ちさせるため 39.7 家を長持ちさせるため 33.3 介護のため 37.0 子供の成長に備えるため 26.9 耐震性がなかったから 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) と問 7 リフォームの動機 住宅外の改善 変更 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) と問 7 リフォームの動機 冷暖房設備等の変更 家を長持ちさせるため 75.2 子供の成長に備えるため 38.5 家族や自分の老後に備えるため 45.3 家族や自分の老後に備えるため 32.1 住宅がいたんだり汚れたりしていた 43.6 家族人数が変わったため 30.8 耐震性がなかったから 家族人数が変わったため 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった不満はなかったがよい住宅にしたかった 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった不満はなかったがよい住宅にしたかった 家を長持ちさせるため 住宅がいたんだり汚れたりしていた 介護のため 18.5 住宅が狭かった 15.4 住宅が狭かった 15.4 耐震性がなかったから 12.5 子供の成長に備えるため 15.4 介護のため

222 7. リフォーム住宅に関する結果 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) と問 7 リフォームの動機 壁の位置を変更するなど間取りの変更 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) と問 7 リフォームの動機 高齢者等に配慮し段差をとるなど 住宅が狭かった 84.6 介護のため 70.4 家族人数が変わったため 46.2 家族や自分の老後に備えるため 50.9 家族や自分の老後に備えるため 34.0 家族人数が変わったため 46.2 子供の成長に備えるため 26.9 住宅が狭かった 23.1 耐震性がなかったから 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった 耐震性がなかったから 住宅がいたんだり汚れたりしていた 12.8 住宅がいたんだり汚れたりしていた 12.5 家を長持ちさせるため 8.5 子供の成長に備えるため 11.5 不満はなかったがよい住宅にしたかった 介護のため 家を長持ちさせるため 不満はなかったがよい住宅にしたかった 問 5 リフォームの内容 ( 複数回答 ) と問 7 リフォームの動機 住宅の構造に関する改善 変更 耐震性がなかったから 50.0 住宅が狭かった 30.8 家族人数が変わったため 家族や自分の老後に備えるため 家を長持ちさせるため 台所 浴室 給湯器などの設備が不十分だった 住宅がいたんだり汚れたりしていた 不満はなかったがよい住宅にしたかった 子供の成長に備えるため 介護のため

223 7. リフォーム住宅に関する結果 (3) リフォームの部位 リフォームを行った部位は キッチンが 35.0% と最も多く 次いでトイレが 29.4% 浴室が 29.2% となっている 問 6 リフォームの部位 ( 複数回答 ) 問 6 リフォームの部位 ( 複数回答 ) キッチントイレ浴室外壁居間屋根ダイニング玄関主寝室すべての部屋子供部屋和室給湯器門 へい収納車庫 物置高齢者居室 キッチントイレ浴室外壁居間屋根ダイニング玄関主寝室すべての部屋子供部屋和室給湯器門 へい収納車庫 物置高齢者居室 問 6 リフォームの部位 ( 複数回答 ) 問 6 リフォームの部位 ( 複数回答 ) キッチントイレ浴室外壁居間屋根ダイニング玄関主寝室すべての部屋子供部屋和室給湯器門 へい収納車庫 物置高齢者居室 キッチントイレ浴室外壁居間屋根ダイニング玄関主寝室すべての部屋子供部屋和室給湯器門 へい収納車庫 物置高齢者居室 問 6 リフォームの部位 ( 複数回答 ) キッチントイレ浴室外壁居間屋根ダイニング玄関主寝室すべての部屋子供部屋和室給湯器門 へい収納車庫 物置高齢者居室

224 7. リフォーム住宅に関する結果 (4) リフォームの工事期間 リフォームの工事期間は 1 週間以内が 47.3% と最も多く 次いで 1 か月以内が 24.5% となっている 問 8 リフォームの工事期間 週間以内 2 週間以内 1 か月以内 2 か月以内 3 か月以内 3 か月以上 220

225 7. リフォーム住宅に関する結果 施工者に関する情報収集方法 (1) 施工者リフォームの施工者は 別の工務店や住宅メーカー が 43.7% と最も多く 次いで 現在の住宅を施工した工務店やメーカー が 17.9% となっている 問 9 リフォームの施工者 現在の住宅を施工した工務店やメーカー水道や電気などの専門工事業者自分でやった 別の工務店や住宅メーカー浴槽等の販売店やメーカー 221

226 7. リフォーム住宅に関する結果 (2) 施工者に関する情報収集方法リフォーム実施世帯における施工者に関する情報収集方法は 以前からつきあいのあった業者 が 36.4% と最も多く 次いで 知人からの紹介 が 29.5% となっている 問 10 施工者に関する情報収集方法 ( 複数選択 ) 問 10 施工者に関する情報収集方法 ( 複数選択 ) 以前からつきあいのあった業者 36.4 以前からつきあいのあった業者 32.2 知人からの紹介 29.5 知人からの紹介 33.9 業者の直接セールス 9.8 業者の直接セールス 8.0 折り込み広告 9.6 折り込み広告 10.1 インターネット 7.6 インターネット 4.9 リフォーム雑誌 1.5 リフォーム雑誌 2.6 ダイレクトメール 1.0 ダイレクトメール 0.7 電話帳 ( ハローページ ) 0.7 電話帳 ( ハローページ ) 問 10 施工者に関する情報収集方法 ( 複数選択 ) 問 10 施工者に関する情報収集方法 ( 複数選択 ) 以前からつきあいのあった業者 26.6 以前からつきあいのあった業者 39.9 知人からの紹介 35.1 知人からの紹介 27.3 業者の直接セールス 16.2 業者の直接セールス 6.5 折り込み広告 12.6 折り込み広告 10.6 インターネット 11.1 インターネット 3.5 リフォーム雑誌 4.1 リフォーム雑誌 1.9 ダイレクトメール 1.0 ダイレクトメール 1.2 電話帳 ( ハローページ ) 3.1 電話帳 ( ハローページ ) 問 10 施工者に関する情報収集方法 ( 複数選択 ) 以前からつきあいのあった業者 知人からの紹介 業者の直接セールス 折り込み広告 インターネット 12.6 リフォーム雑誌 5.4 ダイレクトメール 電話帳 ( ハローページ )

227 7. リフォーム住宅に関する結果 リフォーム時に困った経験リフォーム時に困ったことについて 特にない が 59.7% となっている 困ったことがあった世帯については 見積もりが適切かどうかわからなかった が 18.6% 費用が当初の見積もりよりオーバーした が 13.9% プランが適切かどうかわからなかった が 7.9% となっている 問 11 リフォーム時に困った経験 ( 複数選択 ) 見積もりが適切かどうかわからなかった費用が当初の見積もりよりオーバーしたプランが適切かどうかわからなかった工期が当初予定よりもオーバーした信頼できる業者が見つからなかった仕上がりが予想していたものと違った近所や管理組合との調整が大変アフターケアが悪かったリフォーム時の仮住まい資金の借入先や借入方法がわからない 特にない 問 11 リフォーム時に困った経験 ( 複数選択 ) 見積もりが適切かどうかわからなかった 19.9 費用が当初の見積もりよりオーバーした 13.3 プランが適切かどうかわからなかった 9.4 工期が当初予定よりもオーバーした 9.0 信頼できる業者が見つからなかった 6.4 アフターケアが悪かった 3.5 仕上がりが予想していたものと違った 3.3 リフォーム時の仮住まい 1.5 資金の借入先や借入方法がわからない 0.7 近所や管理組合との調整が大変 特にない 問 11 リフォーム時に困った経験 ( 複数選択 ) 見積もりが適切かどうかわからなかった 30.5 費用が当初の見積もりよりオーバーしたプランが適切かどうかわからなかった工期が当初予定よりもオーバーした信頼できる業者が見つからなかったアフターケアが悪かった仕上がりが予想していたものと違ったリフォーム時の仮住まい資金の借入先や借入方法がわからない近所や管理組合との調整が大変 特にない 問 11 リフォーム時に困った経験 ( 複数選択 ) 見積もりが適切かどうかわからなかった 19.0 費用が当初の見積もりよりオーバーした 14.6 プランが適切かどうかわからなかった 7.6 工期が当初予定よりもオーバーした 7.8 信頼できる業者が見つからなかった 5.3 アフターケアが悪かった 2.8 仕上がりが予想していたものと違った 4.8 リフォーム時の仮住まい 0.7 資金の借入先や借入方法がわからない 0.5 近所や管理組合との調整が大変 特にない 問 11 リフォーム時に困った経験 ( 複数選択 ) 見積もりが適切かどうかわからなかった費用が当初の見積もりよりオーバーしたプランが適切かどうかわからなかった工期が当初予定よりもオーバーした信頼できる業者が見つからなかったアフターケアが悪かった仕上がりが予想していたものと違ったリフォーム時の仮住まい資金の借入先や借入方法がわからない近所や管理組合との調整が大変 特にない

228 7. リフォーム住宅に関する結果 7.2 リフォーム前後の住宅に関する事項 リフォームした住宅 (1) 住宅の取得方法リフォーム実施世帯の住宅の取得方法は 注文住宅建築 が 31.5% 分譲住宅購入 が 30.1% で 新築住宅として取得した割合が 6 割を越えている 他方 中古住宅購入 が 29.0% となっている 問 1 住宅の取得方法 注文住宅建築分譲住宅購入中古住宅購入住宅相続 贈与 224

229 7. リフォーム住宅に関する結果 (2) 住宅の取得時期今回リフォームした住宅の 新築住宅として取得した住宅 の取得時期は 平成 7 年 ~ 平成 16 年 が 31.2% 最も多くなっている 平均居住年数は 24.0 年となっている 他方 中古住宅として購入した住宅 の取得時期は 平成 17 年以降 が 50.6% と最も多く 平均居住年数は 12.9 年となっている 問 1 住宅の取得時期 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年 昭和 19 年以前 問 1 新築住宅として取得した住宅の取得時期 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降平成 7 年 ~ 平成 16 年昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年昭和 40 年 ~ 昭和 49 年昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年昭和 19 年以前 問 1 中古住宅として購入した住宅の取得時期 平均居住年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年 昭和 19 年以前 225

230 7. リフォーム住宅に関する結果 (3) 建築時期リフォームした住宅の建築時期は 新築住宅として取得した住宅 では 平成 7 年 ~ 平成 16 年 が 32.7% と最も多く 中古住宅として購入した住宅 では 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 が 28.6% と最も多くなっている 問 2 建築時期 平均築後年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年 昭和 19 年以前 問 2 新築住宅として取得した住宅の建築時期 平均築後年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降 平成 7 年 ~ 平成 16 年 昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年 昭和 40 年 ~ 昭和 49 年 昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年昭和 19 年以前 問 2 中古住宅として購入した住宅の建築時期 平均築後年数 年 年 年 年 年 平成 17 年以降平成 7 年 ~ 平成 16 年昭和 60 年 ~ 平成 6 年 昭和 50 年 ~ 昭和 59 年昭和 40 年 ~ 昭和 49 年昭和 30 年 ~ 昭和 39 年 昭和 20 年 ~ 昭和 29 年昭和 19 年以前 226

231 7. リフォーム住宅に関する結果 (4) 前回のリフォーム時期 前回のリフォーム時期をみると 今回が初めて が 54.6% と最も多く 次いで 5 年以内 が 16.9% となっている 問 3 前回のリフォーム時期 今回が初めて 5 年以内 10 年以内 15 年以内 20 年以内 20 年より以前不明 問 3 新築住宅として取得した住宅の前回のリフォーム時期 今回が初めて 5 年以内 10 年以内 15 年以内 20 年以内 20 年より以前不明 問 3 中古住宅として取得した住宅の前回のリフォーム時期 今回が初めて 5 年以内 10 年以内 15 年以内 20 年以内 20 年より以前不明 227

232 7. リフォーム住宅に関する結果 リフォーム前後の住宅の比較 (1) 延べ床面積 リフォーム後の延べ床面積は リフォーム前と比べ大きな変化はない 問 13-1 延べ床面積 ( m2 ) リフォーム前 リフォーム後 228

233 7. リフォーム住宅に関する結果 (2) 高齢者対応設備高齢者対応設備が整備されている割合をリフォーム前後で比較すると いずれの設備もリフォーム後の整備率が高くなっており リフォーム後で 手すり が 24.7% 段差のない室内 が 19.2% 廊下などが車椅子で通行可能な幅 は 11.1% 全ての設備 が 7.7% となっている 問 13-2 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 手すり 問 13-2 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 段差のない室内 リフォーム前 リフォーム後 リフォーム前 リフォーム後 問 13-2 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 廊下などが車椅子で通行可能な幅 問 13-2 高齢者対応設備 ( 複数回答 ) 全ての設備 リフォーム前 リフォーム後 リフォーム前 リフォーム後 (3) 省エネ設備省エネ設備の整備状況をみると リフォーム前より整備率が上昇する傾向はうかがえるものの 二重サッシ又は複層ガラスの窓 が 13.2% 太陽光発電装置 が 4.0% の水準となっている 問 13-3 省エネ設備 ( 複数回答 ) 二重サッシ又は複層ガラスの窓 問 13-3 省エネ設備 ( 複数回答 ) 太陽光発電装置 リフォーム前 リフォーム後 リフォーム前 リフォーム後 229

234 7. リフォーム住宅に関する結果 7.3 世帯に関する事項 世帯主の年齢リフォーム実施世帯の世帯主は 60 歳以上が 46.0% で最も多く 次いで 50 歳代が 23.5% 40 歳代が 17.1% となっており 平均年齢は 56.2 歳である 問 14 世帯主の年齢 平均年齢 歳 歳 歳 歳 歳 30 歳未満 30 歳代 40 歳代 50 歳代 60 歳以上 居住人数 (1) 居住人数リフォーム実施世帯の居住人数は 2 人 3 人 4 人がそれぞれ 31.6% 27.7% 21.3% であり 一世帯あたりの平均居住人数は 3.1 人となっている 一世帯あたりの平均居住人数は 3.1 人となっている 問 18 居住人数 1 世帯あたり平均居住人数 人 人 人 人 人 1 人 2 人 3 人 4 人 5 人 6 人以上 230

235 7. リフォーム住宅に関する結果 (2) 高齢者の有無 リフォーム実施世帯のうち高齢者のいる世帯は 41.4% となっている 問 18 高齢者の有無 住んでいる住んでいない (3) 高齢者のいる世帯の内訳 高齢者がいる世帯のうち 高齢者のみの割合は 36.4% となっている また 高齢 者がいる世帯における高齢者の平均人数は 1.5 人となっている 問 18 高齢者がいる世帯の内訳 高齢者の 1 世帯あたり平均人数 人 人 人 人 人 高齢者のみ世帯他年代を含む世帯 231

236 7. リフォーム住宅に関する結果 世帯主の職業 (1) 世帯主の職業世帯主の職業は 会社 団体職員 が 30.9% と最も多く 次いで 会社 団体役員 が 19.8% となっている 60 歳以上の世帯主が多いリフォーム住宅では 年金受給者 も 16.0% と多くなっている 問 15 世帯主の職業 農林漁業主 自営業 会社 団体役員 公務員 会社 団体職員 派遣社員 短期社員 年金受給者 無職 (2) 世帯主の勤続年数世帯主の勤続年数は 30 年以上 が 34.3% と最も多く 次いで 20~30 年未満 が 25.3% 10~20 年未満 が 20.3% となっている 平均勤続年数は 23.2 年となっている 問 16 世帯主の勤続年数 平均勤続年数 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~30 年未満 30 年以上 232

237 7. リフォーム住宅に関する結果 世帯年収リフォーム実施世帯の世帯年収は 400 万 ~600 万円未満 が 23.2% で最も多く 次いで 400 万円未満 が 22.2% となっている 平均世帯年収は 610 万円となっている 問 17 世帯年収 平均世帯年収 万円 万円 万円 万円 万円 400 万円未満 400 万 ~600 万円未満 600 万 ~800 万円未満 800 万 ~1,000 万円未満 1,000 万 ~1,200 万円未満 1,200 万 ~1,500 万円未満 1,500 万 ~2,000 万円未満 2,000 万円以上 233

238 7. リフォーム住宅に関する結果 7.4 資金調達に関する事項 リフォーム資金リフォーム資金は平均で 230 万円であり このうち自己資金は 198 万円で 自己資金比率は 86.1% となっている 自己資金の内訳をみると 預貯金 有価証券売却代金 退職金 が最も多くなっている また 借入金の内訳をみると 民間金融機関 が最も多くなっている 問 19 リフォーム資金 ( 万円 ) リ 自フ 己ォー資 150 金ム 40 比資 率金 借入金自己資金自己資金比率 0 問 19 リフォーム資金の内訳 自己資金 71.7 借入金

239 7. リフォーム住宅に関する結果 住宅ローン (1) 住宅ローンの有無 リフォームに関する住宅ローンがある割合は 4.1% となっている 問 19 住宅ローンの有無 住宅ローンがある住宅ローンはない (2) 住宅ローン減税制度リフォームに関する住宅ローンを有する世帯のうち 住宅ローン減税の適用を 受けている もしくは 受ける予定である を選択した世帯の割合は 36.4% となっている 問 20-2 住宅ローン減税適用の有無 受けている受ける予定である受けていない 235

240 7. リフォーム住宅に関する結果 (3) 返済期間 リフォーム資金借入金の返済期間は 5 10 年未満 20~35 年未満 がともに 27.8% と多くなっている 平均返済期間は 16.1 年となっている 問 19 リフォーム資金返済期間 平均返済期間 年 年 年 年 年 5 年未満 5~10 年未満 10~20 年未満 20~35 年未満 35 年以上 (4) 年間返済額 リフォームに関する住宅ローン年間返済額は平均で 万円となっている ま た 年収に対する住宅ローンの返済負担率は 18.3% となっている 問 20-1 住宅ローン年間返済額 ( 万円 ) 年間返済額 返済負担率 年間返済額 返済負担率 236

241 7. リフォーム住宅に関する結果 (5) 金利タイプ 民間金融機関からの借入金の金利タイプは 変動金利型 固定金利期間選択型 (10 年超 ) がともに 25.0% と多くなっている 問 21 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 問 21 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 変動金利型 25.0 変動金利型 44.4 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 25.0 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 7.4 固定金利期間選択型 (5 年 ) 16.7 固定金利期間選択型 (5 年 ) 7.4 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 8.3 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 7.4 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 8.3 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 7.4 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 0.0 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 18.5 全期間固定金利型 (10 年超 ) 0.0 全期間固定金利型 (10 年超 ) 問 21 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 問 21 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 変動金利型 69.0 変動金利型 12.5 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 0.0 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 20.8 固定金利期間選択型 (5 年 ) 7.1 固定金利期間選択型 (5 年 ) 16.7 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 4.8 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 20.8 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 4.8 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 12.5 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 2.4 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 4.2 全期間固定金利型 (10 年超 ) 7.1 全期間固定金利型 (10 年超 ) 問 21 民間金融機関借入金の金利タイプ ( 複数回答 ) 変動金利型 31.0 固定金利期間選択型 (10 年超 ) 固定金利期間選択型 (5 年 ) 固定金利期間選択型 (10 年以下 ) 全期間固定金利型 (10 年以下 ) 20.7 固定金利期間選択型 (3 年以下 ) 全期間固定金利型 (10 年超 )

242 7. リフォーム住宅に関する結果 民間金融機関への融資申込 (1) 融資申込の有無 民間金融機関に融資を申込んだ世帯は 3.0% となっている 問 22 民間金融機関への融資申込の有無 申込みをした申込みをしなかった (2) 希望額融資を断られた経験民間金融機関に融資を申し込んだ世帯について 希望額融資を断られた経験の有無をみると 12.5% の世帯が 融資条件を厳しくしなければ融資不可 として 希望額融資を断られる経験をしている 問 22-1 希望額融資を断られた経験の有無 ( 複数回答 ) 断られた経験はない融資条件を厳しくしなければ融資不可融資は一切できない 断られた経験がある世帯 複数回答のため 融資条件を厳しくしなければ融資不可 と 融資は一切できない の合計とは必ずしも一致しない

243 7. リフォーム住宅に関する結果 住宅ローンの負担感 住宅ローンについて 非常に負担感がある と 少し負担感がある の合計が 60.5% となっている 問 20-3 住宅ローンの負担感 非常に負担感がある少し負担感があるあまり負担感はない 全く負担感はない 239

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目次 1. 調査の概要 調査の目的 調査対象 対象地域 調査方法 回収状況 結果の概要 住み替え 建て替え リフォームに関する事項 住み替えに関する意思決定 リフォーム 資料 1 平成 29 年度 住宅市場動向調査 報告書 平成 30 年 3 月 国土交通省住宅局 目次 1. 調査の概要... 1 1.1 調査の目的... 1 1.2 調査対象 対象地域 調査方法... 1 1.3 回収状況... 2 2. 結果の概要... 3 2.1 住み替え 建て替え リフォームに関する事項... 3 2.1.1 住み替えに関する意思決定... 3 2.1.2 リフォームに関する意思決定...

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