震災対策編第 3 章震災応急対策計画第 19 節災害時要援護者への配慮 を把握し 関係機関と連携し確保する 次の緊急援護を実施する場合にも 必要と なるマンパワー 日常生活及び福祉サービスに必要な物資を同様に確保する 県は 状況を把握し 関係機関との調整及び必要な支援を行う イ緊急援護 ( ア )
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- よしお ちとく
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1 震災対策編第 3 章震災応急対策計画第 19 節災害時要援護者への配慮 第 19 節災害時要援護者への配慮 災害時においては 災害時要援護者 は行動等に制約があり 迅速 的確な行動を取りにくく 自力による危険回避活動や避難行動に困難を伴うことが多いことから 被災しやすい このため 災害時要援護者に対し 安全確保や各個人の心身の健康状態 ニーズ等に特段の配慮を行い 地域住民等とも連携を取りながらきめ細かな各種支援対策を積極的に推進する 主な実施担当 ( 福 ) 総務班 ( 福 ) 避難収容班 ( 各 ) 応援班 ( 福 ) 援護班 防災関係機関等 東部保健福祉事務所 石巻警察署 河北警察署 石巻地区消防本部 各消防署 地域災害拠点病院 その他防災関係機関 1 高齢者 障害者等への対応災害時には 一般的に災害時要援護者と考えられる 高齢者 障害者 乳幼児 妊産婦等 ( 以下 要援護者 という ) に加え 災害を契機に新たに要援護者となる者に対し 救助 避難誘導 福祉サービスの提供等を状況変化に応じて的確に行うことが必要である このため 市は 災害の発生に備え 個人情報保護に配慮しつつ 災害時要援護者名簿を整備し 災害発生時に効果的に利用することで 要援護者に対する援護が適切に行われるよう努める (1) 安全確保ア社会福祉施設等在所者市は 施設在所者 ( 入所者 従事者等 ) の安否確認を迅速に行い 施設の構造や利用者の身体的特徴を考慮した避難誘導等を行うとともに 施設の危険箇所等の応急修理を行う 県は 状況を把握し 必要な支援を行う イ社会福祉施設等以外の要援護者市は あらかじめ登録された要援護者の在宅情報に基づき 在宅の要援護者の安否確認を 社会福祉協議会 民生委員 町内会等の自主防災組織等との連携支援のもの迅速に行うほか 状況に応じ避難誘導等を行い 避難所等を中心に被災による新たな要援護者を把握する また 未登録の要援護者に対しても 自治会や町内会などとの連携により把握に努める 県は 状況を把握し 必要な支援を行う (2) 援護体制の確立と実施 ア施設従事者及び必要な物資の確保 市は 施設従事者の不足や 日常生活及び福祉サービスに必要な物資の不足状況
2 震災対策編第 3 章震災応急対策計画第 19 節災害時要援護者への配慮 を把握し 関係機関と連携し確保する 次の緊急援護を実施する場合にも 必要と なるマンパワー 日常生活及び福祉サービスに必要な物資を同様に確保する 県は 状況を把握し 関係機関との調整及び必要な支援を行う イ緊急援護 ( ア ) 受け入れ可能施設の把握 市は 関係機関と連携し 被災による要援護者の受入れ可能な社会福祉施設 民間賃貸住宅 旅館 ホテル等を把握する 県は 状況を把握し 必要な支援を行う ( イ ) 福祉避難所の開設 市は 福祉避難所の対象となる避難者がおり 福祉避難所の開設が必要と判 断する場合は 福祉避難所を開設し 関係機関及び各避難所に対し 福祉避難 所の開設について周知するよう努める ( ウ ) 相互協力体制 市は 社会福祉協議会 民生委員 ケアマネジャー 介護職員等の福祉サー ビス提供者 障害者団体等の福祉関係者 要援護者の近隣住民 ( 自主防災組織 等 ) ボランティア組織などとの連携により 要援護者の安全確保に関する相互 協力体制により援護を行う ウ対策実施上の時期区分 災害時要援護者支援対策については 市災害時要援護者支援マニュアルに基づき 実施し 災害発生後の事態の推移によっては その都度市社会福祉協議会その他協 力団体並びに民生委員等と協議して決定し 概ね次の 3 つの時期区分に基づき段階 的に行う 区分期間の目安措置の目安 災害発生初期の緊急措置 ( 避難所開設初期 ) 住宅移転 帰宅等の準備措置 ( 避難所開設後期 ) 住宅移転 帰宅期 ( 避難所閉鎖以降 ) 災害発生後 7 日目まで 災害発生後 8 日目以降 1 4 日目まで 災害発生後 1 5 日目以降 災害時要援護者 の安否確認 所在把握 避難所その他所在地における応急的な介助支援 災害時要援護者専用避難所の確保及び必要な移送措置 避難所その他所在地における設備の補修 新設 災害時要援護者向け住宅供給ニーズの把握と供給の推進 災害時要援護者向け広報活動及び相談業務 避難所その他所在地における設備の補修 新設 避難所その他所在地における巡回ケアサービス 災害時要援護者専用避難所の確保及び必要な移送措置 災害時要援護者向け住宅供給計画の作成及び建設等 災害時要援護者向け広報活動及び相談業務 仮設住宅その他所在地における巡回ケアサービス 長期ケアサービス体制確立に関して必要な措置並びに平常時地域福祉システムへの移行計画の検討 その他災害時要援護者に関する広報活動及び相談業務
3 (3) 福祉避難所の設置 ア目的 津波災害対策編第 3 章津波災害応急対策第 19 節災害時要援護者への配慮 一般避難所において 生活が困難な高齢者 障害者等介助を要する避難者 ( 災害 時要援護者 ) を収容し 避難生活を支援する イ設置基準 一般避難所に災害時要援護者が多数避難した場合 災害対策本部長は二次避難所 として福祉避難所を設置する 福祉避難所は 原則的に障害者施設 介護保険施設など設備が充実した民間の施 設を優先的に設置することとする ただし 民間施設の収容人数等により収容が困 難な場合は 公共施設への設置を行う ウ体制 福祉避難所は 災対健康部及び災対福祉部が運営し 医師 看護師の派遣を必要 とする場合は 災対病院部等と協議し派遣を要請する エ活動内容 ( ア ) 要援護者受入要請の受付 ( 避難収容班 ( 保護課 ) 又は避難所運営班から受け る ) ( イ ) 要援護者の受入搬送 ( 搬送車の運行 ) ( ウ ) 要援護者の搬送用車両及び燃料の確保 ( エ ) 介護 援護用資機材の調達 ( 介護ベッド 簡易トイレ等 ) ( オ ) 要援護者の介護支援 ( ただし 原則 介護は家族が行う ) ( カ ) 医療機関への交通手段の確保 ( バスの運行など ) (4) 避難所での援護ア援護体制と支援市は 要援護者が避難所に避難した場合には 福祉団体関係者や福祉ボランティアに加え 必要に応じガイドヘルパーや手話通訳者などによる援護体制を確立する 特に 障害者用の装具 医薬品 育児用品 介護用品などの福祉用品は代替が難しく 被災直後は確保が難しい面もあることから 近隣福祉施設へ支援を要請するなど速やかに対処する イ健康状態への配慮アレルギー症状や糖尿病 高血圧などの食事療法が必要な要援護者に対しては 事前の聞き取り調査等から得られる情報をもとに個別に対処する 特に避難場所での健康状態を把握し 応急仮設住宅や高齢者 障害者向け応急仮設住宅等への優先的入居に努める また 要援護者に向けた情報の提供についても 十分配慮する ウ専門職による相談対応市は 被災地及び避難所における要援護者等に対し 災害によるショック及び避難生活の長期化に対応するため 社会福祉士 介護福祉士 児童相談員等の専門職による相談等の対応を行う エ福祉避難所への移送
4 津波災害対策編第 3 章津波災害応急対策第 19 節災害時要援護者への配慮 市は 指定避難所に避難した要援護者について 福祉避難所への移送が必要と判 断する場合は 開設した福祉避難所に移送を行う (5) 応急仮設住宅の設置応急仮設住宅への入居に当たっては 要援護者に十分配慮し 特に高齢者 障害者は避難所等での健康状態に応じて 応急仮設住宅への優先的入居や 高齢者 障害者に配慮した応急仮設住宅の設置等に努める また 入居者が従来のコミュニティーを維持できるよう配慮する (6) 被災者総合支援センターの活用災対福祉部長は 災害時要援護者対策 の一環として 関係各部長と連携し関係団体 専門ボランティア等の協力を得て 市本庁舎内に設置される予定の被災者総合支援センターに 高齢者や障害者 日本語を話さない外国人 人工透析者等のいわゆる 災害時要援護者 が 市の行う救助救援サービスや生活復旧支援サービス等を支障なく受けられるよう必要な要員の確保その他の措置を講ずるよう努める (7) 児童の保護等のための情報伝達市は 被災者に対し 掲示板 広報紙等の活用 報道機関の協力 インターネット等の活用により 要保護児童を発見した際の保護及び児童相談所等に対する通報への協力を呼びかけるとともに 利用可能な児童福祉サービスの状況 児童福祉施設の被災状況及び復旧状況等について的確な情報提供を行う 2 外国人支援対応県及び市は 災害時に迅速に外国人の安否確認を行うとともに 外国人が孤立しないよう必要な情報を収集し 提供を行うものとする (1) 市は 把握している在住外国人の現状やニーズを基に作成した防災計画に従い必要な対策を講じる (2) 市は 外国人の迅速な安否確認を行うと共に 大使館及び日本赤十字社等を通して 照会のあった在住外国人について安否確認を行い 調査結果を依頼先に連絡する (3) 市は 状況に応じ広報車や防災無線等により 外国語による広報も行い 外国人の 安全かつ迅速な避難誘導を行う (4) 市は ライフライン等の復旧状況 食糧 水 生活必需品の配布 避難所 医療 ごみ 入浴等の生活や災害に関連する災害情報等を掲示する場合 災害時多言語表示 シート等による外国語での掲示も行い 外国人の不安の解消を図る (5) 県は テレビ ラジオ インターネット等を活用し 外国語による災害情報を提供 し外国人の不安の解消を図る
5 津波災害対策編第 3 章津波災害応急対策第 19 節災害時要援護者への配慮 (6) 県は 通訳ボランティア制度を活用し 必要に応じ 市に通訳者を派遣する また この制度により通訳者が充足できない場合は 必要に応じ 他都道府県 地 域国際化協会 国際交流団体 大学等に通訳者の派遣を要請する (7) 県は 在日外国大使館や日本赤十字社等を通して外国から照会のある在住外国人の 安否確認について 市町村や関係機関の協力を得て調査し 回答する また 外国人 の被災が確認された場合は 直ちに母国の在日大使館に連絡するものとする (8) 県及び市は 宮城県国際化協会 地域の国際交流団体等と協力し 相談窓口を設け るなど 外国人からの身近な相談に対応することにより 外国人の不安の解消や問題 の解決を図る 3 旅行客への対応県は 災害時の旅行客の被災状況について 日本旅行業協会東北支部及び全国旅行業協会宮城県支部から情報を収集し 状況の把握に努めるとともに 災害応急対策の実施に際して関係機関等から情報提供の要請があった際には 迅速に提供する また 旅行社向けの宿泊情報や交通情報等を様々な言語や方法により県の施設やホームページ 観光地 主要ターミナルへ提示し情報提供を行う 市内の旅館 ホテル等の観光施設管理者は 災害時は的確に観光客の避難誘導を行い 安全確保に努める また 災対産業部は 災害時の観光客の被災状況について 日本旅行業協会東北支部及び全国旅行業協会宮城県支部から情報を収集し 状況の把握に努めるとともに 災害応急対策の実施に際して関係機関等から情報提供の要請があった際には 速やかに提供を行う 道路損壊等により孤立した観光客等の救出 移送活動について 関係機関と連携を図り迅速かつ的確に行う 4 社会福祉施設等に係る対策 (1) 入所者 利用者の安全確保ア各社会福祉施設等の管理者は あらかじめ定めた避難誘導方法に従い 速やかに入所者 利用者の安全を確保する イ個々の入所者 利用者のニーズに応じた医療施設及び社会福祉施設等の受入先を確保し 施設入所者の移送を援助する また 援護の必要性の高い被災者を優先的に隣接する地域の社会福祉施設等に入所させる (2) 市への応援要請等 ア社会福祉施設等の管理者は 日常生活用品及び人員の不足数について 市に対し 他の施設からの応援のあっせんを要請する
6 津波災害対策編第 3 章津波災害応急対策第 19 節災害時要援護者への配慮 イ社会福祉施設等の管理者は それぞれの施設で保有する資機材を相互に活用する ことにより 被災地の社会福祉施設等の支援を行う (3) 市及び県の支援活動ア市と県は ライフラインの復旧について 当該社会福祉施設等の早期の機能回復が図られるように優先的な対応を各事業者へ要請する イライフラインの復旧までの間 施設管理者は 社会福祉施設等で備蓄している水 食糧 生活必需品等を入所者に配布するなどの対応をとるものとする ただし それらが不足する場合は 施設管理者の協力要請に基づき 市及び県が当該物資等を提供するなど必要な措置を講ずる ウ市は ボランティア 自治会組織 近隣住民等へ情報提供などを実施し 人員を確保する 5 応援要請先となる県その他関係機関 団体等の目安 災対保健福祉部長及び災対総務部長は その他災害時要援護者 の災害時における当 面の応急的措置対策を迅速かつ適切に行うため 次に示す事項を目安として速やかに応 援 協力を要請する 項目 観光客及び外国人 難病患者 人工透析患者 食物アレルギー 応援要請先となる機関 団体 要請先機関 団体等 外務省 ( 各国大使館 公使館 領事館等への連絡 仲介を含む ) 県 ( 保健福祉部 産業経済部 ) 県警本部 石巻警察署 河北警察署 ユネスコ協会 周辺各大学 各種支援 相互扶助組織 日本放送協会 仙台放送局 新聞 テレビ ラジオその他報道機関 県国際交流協会 国際交流団体 日赤宮城県支部 日本旅行業協会東北支部 全国旅行 業協会宮城県支部 その他各支援 相互扶助組織 厚生労働省 県 ( 保健福祉部 東部保健福祉事務所 ) 日赤宮城県 支部 宮城県医師会 石巻市医師会及び桃生郡医師会 石巻市社 会福祉協議会 市ボランティアセンター ミヤコーバス ( 株 ) 各 支援 相互扶助組織 県 ( 保健福祉部 東部保健福祉事務所 ) 日赤宮城県支部 日本透 析医学会 日本透析医会 宮城県医師会 石巻市医師会及び桃生 郡医師会 全国腎臓病患者連絡協議会 その他各支援 相互扶助 組織 ミヤコーバス ( 株 ) 県 ( 保健福祉部 東部保健福祉事務所 ) 日赤宮城県支部 石巻市 医師会及び桃生郡医師会 その他各支援 相互扶助組織
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3 自主防災組織の活動 (1) 平常時の活動 1 防災知識の広報 啓発 ( 地域防災 家庭内の安全対策 ) 災害時に自主防災組織が効果的に活動し 災害による被害を最小限に食い止めるためには 地域住民が防災に関する正しい知識を持っている必要があります そのため 様々な機会をとらえて 継続的に防災知識の普及 啓発に取り組むことが重要です 普及啓発の方法 ( 例 ) 地域の行事やイベントの中で 防災に関することを取り入れ意識啓発をする
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第 5 部 南海トラフ地震防災対策推進計画 第 5 部 南海トラフ地震防災対策推進計画 節 推進計画の目的 節 南海トラフ地震防災対策推進地域及び 章 総 則 南海トラフ地震津波避難対策特別強化地域 節 防災関係機関が地震発生時の災害応急 対策として行う事務又は業務の大綱 節 資機材, 人員等の配備手配 章 関係者との連携協力の確保 節 他機関に対する応援要請 節 帰宅困難者への対応 節 津波からの防護
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第 1 節第 2 節第 3 節第 4 節第 5 節第 1 節第 2 節第 3 節 計画の策定方針 関係機関等の業務大綱 市の概況 災害危険性 防災対策の基本目標 災害に強い組織 ひとづくり 災害に強いまちづくり 災害に備えた防災体制づくり 目次 -1 第 1 編総 則 第 1 章総 則 第 1 計画の目的 総則 -1 第 2 計画の位置づけ 総則 -1 第 3 見直しの背景と方針 総則 -2 第 4
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記者発表資料 平成 23 年 5 月 27 日内閣府 ( 防災担当 ) 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化 の通知について 平成 23 年 5 月 27 日付けで中央防災会議会長 ( 代理 )( 内閣総理大臣臨時代理 ) より指定行政機関の長 指定公共機関の代表及び関係都道府県防災会議会長あてに 別添のとおり 梅雨期及び台風期における防災態勢の強化について を通知しましたので お知らせいたします
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平成 28 年熊本地震の検証 目 的 南海トラフ巨大地震など 発生が懸念されている大規模災害に備えるため 熊本地震における県の対応について検証を行い 今後の災害対応に資することを目的とする 検証項目 (1) 災害情報について (2) 避難者支援について (3) 支援物資について (4) 災害対策本部について ワーキンググループで検証 検証にあたっては 熊本県におけるも対象とする 検証対象 検証の対象期間は発災(4/14)
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災害時における高齢者 障がい者等の 支援対策の手引き 平成 26 年 3 月 北海道保健福祉部 はじめに 道では 北海道行政基本条例 に基づき 道政の基本的な方向を総合的に示す計画として 新 北海道総合計画 を策定し 政策展開の基本方向の一つとして 安心で心豊かな北海道ライフスタイル を掲げ 安全 安心な生活の確保 に向け 防災 減災の体制づくり を進めています 保健福祉部では 特に 子ども 高齢者
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防災業務計画 株式会社ローソン 制定日 :2018 年 6 月 25 日 1 目次 第 1 章総則第 1 条 ( 計画の目的 ) 第 2 条 ( 基本方針 ) 第 2 章防災体制の確立第 3 条 ( 防災活動の実施体制 ) 第 4 条 ( 緊急参集体制の整備 ) 第 3 章災害予防に関する事項第 5 条 ( 店舗に関する備え ) 第 6 条 ( 当社施設等に関する備え ) 第 7 条 ( 情報収集
More information者のために個室や隔離したスペースを確保する 身近な福祉避難所 また 一般の避難所や身近な避難所では避難生活が困難な要配慮者を避難させるために 社会福祉施設等に開設する 福祉避難所 と重層的に福祉避難所を設置することを想定している (2) 要配慮者とは福祉避難所の対象者として想定されるのは 法律上 要
福祉避難所設置ガイドライン はじめに東日本大震災 熊本地震等 大規模災害が続くなか 高齢者や障害のある方など特別な配慮が求められる方々にとっては 直接の被害だけでなく 必ずしも生活環境が十分に整備されたとはいえない避難所で 長く生活することを余儀なくされた結果 健康を害し 復旧復興に向けての生活再建への移行に困難を生じているケースもみられる 本ガイドラインは東日本大震災の教訓を考慮し平成 28 年
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災害時における要配慮者支援について ゆめ風基金 東日本大震災 避難所の障害者 大規模災害時における要援護者とは? 災害時に特別な支援を必要とする人 ( スペシャルニーズを持つ人 ) 災害時要援護者と避難行動要援護者 災害時要援護者対策平成 25 年 6 月の災害対策基本法の一部改正により 高齢者 障害者 乳幼児等の防災施策において特に配慮を要する方 ( 要配慮者 ) のうち 災害発生時の避難等に特に支援を要する方の名簿
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速やかに防災関係機関や住民に連絡するとともに 適切な避難対策を実施する また 必要に応じ 被災施設及びその周辺の危険区域への立入制限を実施する 第 10 節交通規制 緊急輸送活動 ( 実施機関 ) 住民部 建設部 総務部 富田林警察署 近畿地方整備局大阪国道事務所 大阪府 本町及び防災関係機関は 救助 救急 消火 医療並びに緊急物資の供給を迅速かつ的確に実施するための緊急輸送活動に努めるものとする
More information目次 はじめに P3 1 災害 緊急の範囲 P3 2 時間と場所を考慮した対応の必要性 P3 3 時間ごとの対応 P4 4 場所ごとの対応 P5 5 デジタルサイネージの提供コンテンツ P6 6 緊急時を意識したデジタルサイネージシステム P6 7 情報の切替 復帰の条件 P7 8 緊急運用体制 P
デジタルサイネージコンソーシアム 災害 緊急時におけるデジタルサイネージ運用ガイドライン 第一版 2013 年 6 月 12 日 デジタルサイネージコンソーシアム 目次 はじめに P3 1 災害 緊急の範囲 P3 2 時間と場所を考慮した対応の必要性 P3 3 時間ごとの対応 P4 4 場所ごとの対応 P5 5 デジタルサイネージの提供コンテンツ P6 6 緊急時を意識したデジタルサイネージシステム
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柳川市地域防災計画 平成 30 年 5 月 15 日修正 柳川市防災会議 - 総目次 - - 本編 - 第 1 章総則 第 2 章 災害予防計画 第 3 章 風水害応急対策計画 第 4 章 震災応急対策計画 第 5 章 大規模事故等応急対策計画 第 6 章 災害復旧復興計画 - 資料編 - 柳川市地域防災計画 - 本編 - 第 1 章総 則 第 1 節計画の策定方針 第 1 計画の目的 1 第 2
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周南市版地域ケア会議 運用マニュアル改訂版 平成 28 年 6 月 周南市地域福祉課 地域包括支援センター 周南市版地域ケア会議 運用マニュアル 1 地域ケア会議の定義 地域ケア会議は 地域包括支援センターまたは市町村が主催し 設置 運営する 行政職員をはじめ 地域の関係者から構成される会議体 と定義されています 地域ケア会議の構成員は 会議の目的に応じ 行政職員 センター職員 介護支援専門員 介護サービス事業者
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平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について ( 第 18 報 :5 月 2 日 16 時 ) < 第 17 報からの変更箇所に下線を引いています > 平成 28 年 4 月 14 日 ( 木 ) に発生した 平成 28 年熊本地震 における国立病院機構の支援活動について 平成 28 年 5 月 2 日 ( 月 )16:00 時点の状況は以下のとおりです ( 詳細は別添のとおり )
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平成 28 年 (2016 年 ) 熊本地震緊急時災害介護支援チーム規定 < 全国グループホーム団体連合会 > * 全国小規模多機能型居宅介護事業者連絡会の規定に準じて作成 1. 趣旨この規定は 平成 28 年 (2016 年 ) 熊本地震 ( 以下 熊本地震 という ) において被災した地域に対して 全国グループホーム団体連合会 ( 以下 全国団体連合会 という ) が 仲介 取りまとめによって実施する活動の支援方針と活動内容
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第 5 編広域応援編 第 5 編広域応援編第 1 節広域応援第 1 基本方針 第 5 編広域応援編 第 1 節広域応援第 1 基本方針東京湾北部地震を想定災害とした首都圏における同時被災が発生した場合 全国から集まる救援 支援を速やかに首都圏に受け入れる役割を果たすため 県防災計画では 迅速に県内の被害に対応し その後 避難者の受入れや物資 人的応援の拠点として 被災都県の救援 復旧 復興に取り組むとしている
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愛知県災害医療調整本部等設置要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 県内に大規模災害が発生した際に 医療に関する調整が円滑に実施できる体制の確保を図るために 愛知県地域防災計画に基づき愛知県災害対策本部 ( 以下 災害対策本部 という ) の下に設置する 愛知県災害医療調整本部 ( 以下 災害医療調整本部 という ) 2 次医療圏単位で設置する愛知県地域災害医療対策会議 ( 以下 地域災害医療対策会議
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平成 25 年度沖縄県広域地震 津波避難訓練 モニタリング調査の結果 モニタリング調査の結果として 各避難訓練の概要を整理した (1) 小学校での避難訓練の調査結果 うるま市具志川小学校 調査 1: うるま市具志川小学校の避難訓練 1 避難訓練の形態 : 近隣高台への避難 1. 訓練時間 :10:00~11:00 2. 参加団体 : 具志川小学校 幼稚園 3. 訓練概要 : 具志川小学校 幼稚園の生徒
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短期入所生活介護運営規程 ( 事業の目的 ) 第 1 条揖斐広域連合 ( 以下 連合 という ) が運営する短期入所生活介護事業 ( 以下 事業 という ) の適正な運営を確保するために人員及び管理運営に関する事項を定め 要介護状態となった場合においても その利用者が可能な限りその居宅において その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう 入浴 排泄 食事等の介護その他日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより
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水 ワキ 自 然 ウルオイ 人 ヨロコブ 家族の支援が得られず ① ⑥に当て はまる人です 歳以上の日中に一人か二人で暮らし 関係者への情報公開への同意が必要です ① ている人 ②介護保険認定要介護3 5の人 ③身体障害者手帳交付1 2級の人 ④療育手帳A B判定の人 健康福祉課 地域包括支援センター 協力者 に登録を かりません 障害者や高齢者などは避難 忘れたころにやってくる と言われ ている災害は
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福智町地域防災計画 平成 27 年 3 月 福智町防災会議 - 総目次 - - 本編 - 第 1 章総則 第 2 章 災害予防計画 第 3 章 風水害応急対策計画 第 4 章 震災応急対策計画 第 5 章 大規模事故等応急対策計画 第 6 章 災害復旧復興計画 - 資料編 - 町の現況資料 例規 基準 応援協定等 各種様式 福智町地域防災計画 - 本編 - 平成 27 年 3 月 福智町防災会議 -
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資料 1 平成 28 年度宮崎県地域防災計画修正の主な概要 1 水害時の避難 応急対策等の強化 平成 27 年 9 月関東 東北豪雨災害を受けた中央防災会議防災対策実行会議 水害時の避難 応急対 策検討ワーキンググループ の報告を踏まえて修正 (H28.5) された防災基本計画を反映する 1 風水害に強い地域づくり 県民の防災活動の促進主な修正概要 共通対策編を参照することとしていた 風水害編に県民の防災対策の促進に関する記載を新設
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目 次 第 4 編震災対策編 第 1 章総則 1 第 1 節計画の目的 1 第 1 趣旨 1 第 2 計画の策定 1 第 3 計画の効果的推進を図るための留意事項 3 第 2 節久喜市の地域環境 5 第 1 位置 5 第 2 地形 5 第 3 活断層 5 第 4 河川 6 第 5 気候 6 第 3 節過去の地震の履歴 7 第 4 節地震被害想定 9 第 1 想定地震 9 第 2 想定結果 10 第
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More information( 県の責務 ) 第三条県は 地震防災に関する総合的な施策を策定し 及びこれを実施する責務を有する 2 県は 市町村 自主防災組織その他防災関係機関等と連携して 地震防災対策を推進しなければならない 3 県は 地震に関する調査及び研究を行い その成果を県民 事業者及び市町村に公表するとともに 地震防
岐阜県地震防災対策推進条例 平成十七年三月二十三日条例第十三号 改正 平成二十七年三月二十四日条例第三十一号 目次前文第一章総則 ( 第一条 第七条 ) 第二章予防対策第一節地震災害に強い安全な地域社会づくり ( 第八条 第十条 ) 第二節地域防災力の育成及び強化 ( 第十一条 第十七条 ) 第三章応急対策第一節応急体制の確立 ( 第十八条 第二十条 ) 第二節緊急輸送対策 ( 第二十一条 第二十二条
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第 3 編 東海地震防災強化計画 本編は 大規模地震対策特別措置法 の定めるところにより 地震防災に関する措置について 基本となる事項を定めたものである 第 1 章通報 連絡 第 1 節警戒宣言等の伝達 (1) 警戒宣言 地震防災応急対策に係る措置をとるべき旨の通知 並びに東海地震予知情報 東海地震注意情報 東海地震に関連する調査情報等 ( 以下 警戒宣言等 という ) の主務官庁からの受付は 全国ネットワークコントロールセンタ
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事業者名称 ( 事業者番号 ): 地域密着型特別養護老人ホームきいと (59050075) 提供サービス名 : 地域密着型介護老人福祉施設 TEL.0748-48-750 評価年月日 :H0 年 月 7 日 評価結果整理表 共通項目 Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織 理念 基本方針 () 理念 基本方針が確立されている 法人の事業所の理念が明文化されている 法人や事業所の運営理念に基づく基本方針が明文化されている
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新篠津村 避難行動要支援者避難支援計画 平成 27 年 4 月 新篠津村 目 次 第 1 計画の目的 1 第 2 平常時における取組 1 1 地域防災計画 全体計画 個別計画 1 2 避難行動要支援者名簿の作成等 1 (1) 要配慮者の把握 1 (2) 避難行動要支援者名簿の作成 2 (3) 避難行動要支援者名簿の更新と情報の共有 2 (4) 個人情報の取扱方針 3 (5) 避難支援等関係者への事前の名簿情報の提供
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資料 5 質の向上ワキンググルプでの検討状況について 平成 27 年 12 月 16 日 ( 水 ) 質の向上ワキンググルプ開催状況 質の向上 WG は 以下の日程 議題で 3 回開催した 第 2 回目については 直前 (9 月 10 日 ) の台風災害対応業務により時間を短縮して行った 開催日 第 1 回 9 月 7 日 ( 月 ) 15:00~16:30 第 2 回 9 月 18 日 ( 金 )
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奈良県地域防災計画の修正熊本地震等の課題等を踏まえた修正 資料 6- 修正の項目 県受援マニュアルの作成 他府県等からの人的支援受入のため 被災市町村への応援体制も含む 県受援計画 ( マニュアル ) を作成する 県応援受入班を部局横断的に編成 県職員派遣リエゾン等により市町村のニーズを把握し 関西広域連合 全国知事会 県内市町村等との連携によりマッチングの強化を図る被災市町村へ送り込む県職員応援リエゾンの強化を図る
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洪水時の避難確保計画 作成の手引き 平成 28 年 9 月 洪水時の避難確保計画の目的 施設職員 関係者が ( 必要に応じて地域住民と一緒に ) 施設利用者の避難について話し合い 施設独施設独自の避難確保計画を作成する 施設の実情を把握し 日頃からの備えを充実する 洪水時の判断基準 対応行動を把握し はやめの行動を行う 洪水時にすべての施設利用者が安全に避難できることを目指す ここでいう 洪水時 とは
More informationの課題フェイズごとの食に関する問題 大規模な水害や地震が起きると ライフラインが寸断されたり家屋が倒壊 損傷したりして自宅で食事を摂ることができなくなります しばらくすると支援物資が運ばれてきますが 道路の寸断により時間がかかり食料が手に入りにくい状況も想定されます また 避難所や野外へ避難する人が
第 2 災害時の食の課題 1 災害時に生じる食の問題ア ) 災害弱者 災害時の支援活動は 生命の確保に重点が置かれ 各市町村においても地域防災計画を策定するなどの対策が講じられています 災害により住宅が倒壊するなど生活する場所を失った場合には 避難所での生活を余儀なくされ そのような場面では 行政等が手配した支援物資等により被災者の食料を確保することになります 支援物資として届けられるものは 被災直後には
More information第3章 指導・監査等の実施
指導 監査等の実施 - 63 - 目次第 1 節 1 事業の体系 65 2 指導監査部事業関連統計 66 第 2 節 1 社会福祉法人 施設 事業等に対する指導検査等 67 2 保険医療機関等に対する指導等 67 3 社会福祉法人の認可等 68 4 社会福祉法人経営力強化事業 68 5 区市町村指導検査支援事業等 69 6 福祉サービス第三者評価制度 69-64 - 第 1 節 1 事業の体系 指導
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第一総則 子宮頸がん予防措置の実施の推進に関する法律案要綱 一目的 けいりこの法律は 子宮頸がんの罹患が女性の生活の質に多大な影響を与えるものであり 近年の子宮頸が んの罹患の若年化の進行が当該影響を一層深刻なものとしている状況及びその罹患による死亡率が高い 状況にあること並びに大部分の子宮頸がんにヒトパピローマウイルスが関与しており 予防ワクチンの 接種及び子宮頸部の前がん病変 ( 子宮頸がんに係る子宮頸部の異形成その他の子宮頸がんの発症前にお
More information別紙7
別紙第 7 復帰段階の計画 要旨 避難住民の復帰は 当時の状況によるところが大きいため この段階については 大綱を計画します 復帰に当たっては 避難住民の復帰に関する要領を作成します 事態の緊急性が低いと考えられるので当時の最適な方法により行い復帰を行います 関連する計画市 県 避難住民の復帰に関する要領 避難住民復帰計画 避難住民の復帰要領 避難タイプとの関連 大規模中規模小規模 避難タイプによる違いはなく
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資料 5 避難所について 内閣府政策統括官 ( 防災担当 ) 付 参事官 ( 被災者行政担当 ) 1 指定緊急避難場所と指定避難所の違い災害発生又は災害発生のおそれ自宅の安全を確認居住可能自宅で生活居住不可能災害発生後に 被災者等が一定期間避難生活をする施設 仮に 指定避難所として指定されていた施設であったとしても 避難生活をする施設としての安全性が確保されていない場合や ライフラインの回復に時間がかかる場合
More information第3編 災害応急対策
第 1 節消火 救助 救急活動 方針 町は 被災状況の早期把握と関係機関への情報伝達に努めるとともに 泉州南消防組合 泉佐野警察署 第五管区海上保安本部 ( 関西空港海上保安航空基地 岸和田海上保安署 ) 及び自衛隊は 相互に連携し 迅速かつ的確な救助 救急活動を実施する 計画 第 1 消火 救助 救急活動 1. 災害発生状況の把握町は 被災状況の早期把握に努め 消火 救助 救急活動に必要な情報を迅速かつ的確に収集し
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6 関係機関との連携 (1) 各機関の役割 市町村や地域包括支援センター等の関係機関は それぞれ対応可能な範囲があります 範囲を超えた対応は行うことができません また 事例によって関係機関の対応を依頼する場合があります 市町村が中心となるコアメンバー会議によって 大まかな方針を決定する際に 協力を依頼する関係機関についても検討します 地域包括支援市町村介護保険事業所介護支援専門員民生委員センター 早期発見
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常時及び災害時に本編 1 平常時及び災害時におけるそれぞれの役割 1 飼い主の役割 お平けるそれぞれの役割(2) 災害避難時における飼育管理 (1) 同行避難 過去の災害において ペットが飼い主と離れ離れになってしまう事例が多数発生したが このような動物を保護することは多大な労力と時間を要するだけでなく その間にペットが負傷したり衰弱 死亡するおそれもある また 不妊去勢処置がなされて とで 住民の安全や公衆衛生上の環境が悪化することも懸念される
More information第356 第 3 章 災害応急対策計画 (2) 本部の設置場所 (3) 関係機関との連絡 2. 本部の組織 本部の設置場所は 原則として浦安市災害対策本部室とする 関係機関との連絡が必要な場合は 関係機関連絡室 を設置し 警察 自衛隊 ライフライン等から連絡要員の派遣を要請し 連絡 調整にあたる 本
第3章 第1節 災害応急対策計画 災害応急活動体制 対策項目と公助の担当機関 項 目 第1 災害対策本部の設置 廃止 第2 職員の参集 配備 第3 自主防災活動体制 第4 災害救助法の適用 担 当 総括対策部 総括対策部 総括対策部 援護対策部 関係機関 第3章 自助 共助の役割 市民 自治会自主防災組織の自主防災活動に参加する 事業所 事業所の防災組織を立ち上げ 自主防災活動を行う 自治会自主防
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奈良県土砂災害対策基本方針 奈良県 平成 22 年 6 月 目 次 1. 策定の趣旨...2 2. 現状と課題...3 (1) 他県に学ぶ土砂災害の課題...3 (2) 本県の情報伝達体制の整備などのソフト施策の現状と課題...3 (3) 本県の土砂災害対策のハード施策の現状と課題...5 3. 対策の基本的な考え方...6 4. 具体的な取り組み...6 (1) 県 市町村 地域住民が連携した防災体制の強化...6
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第 4 部地域の共助力を高めるために Ⅰ 自助 共助 公助の役割災害時に犠牲者が限りなくゼロになる地域づくりを進めていくためには 災害の規模によっては公助による支援に限界があることを踏まえ 共助 と 公助 が一体となり 地域主導型の取組が不可欠である 自らの命は自らが守る 自助 自分たちの地域は自分たちで支える 共助 そして 近助 行政による 公助 の相互連携のもと いざという時に 住民 地域 災害支援関係者
More information第 2 項交通応急対策 災害時には 道路 橋梁等の道路施設が被災するとともに 倒壊建物 がれき等による障害物や 緊急車両 一般車両による交通渋滞が発生し 緊急輸送等に支障をきたすおそれがある 町民等の避難 災害応急対策員の輸送および救助 救護のための資材 物資の輸送を確実に行うため 迅速かつ適切に交
第 4 節交通 輸送 第 1 項障害物の除去 水害 山崩れ等の災害によって 道路 家屋 またはその周辺に運ばれた土砂 樹木等で生活に著しい障害を及ぼしているものを除去し 被災者の保護を図る 1 実施責任者 道路河川鉄道住宅またはその周辺 町 ( 土木班 ) 小樽建設管理部真狩出張所小樽開発建設部倶知安開発事務所 ( 道路法で規定する道路管理者 ) 町 ( 土木班 ) 小樽建設管理部真狩出張所 ( 河川法で規定する河川管理者
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1 東日本大震災での多くの被害が発生!! 平成 23 年 2011 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災は 三陸沖を震源としたマグニ チュード 9.0 仙台市内での最大震度 6 強 宮城野区 という巨大な地震でした 東部沿岸地域では 推定 7.1m 仙台港 もの津波により 家屋の浸水やライフライン施 設の損壊など 大きな被害をもたらしました 更に 丘陵部地域においては 擁壁崩壊 地 すべり等が発生し
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5 地方公共団体における検証等に関する調査結果国及び地方公共団体は 重大な子ども虐待事例についての調査研究及び検証を行うことが責務とされており 地方公共団体が行う検証については 地方公共団体における児童虐待による死亡事例等の検証について ( 平成 20 年 3 月 14 日付け雇児総発第 0314002 号厚生労働省雇用均等 児童家庭局総務課長通知 ) により詳細を示している 今回 平成 29 年
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Q7: 学校保健安全法 ( 平成 2 1 年 4 月 1 日施行 ) についてその概要を教えて ほしい A: 今回の学校保健法の一部改正は 学校保健と学校安全の一層の充実を図るために行われ 学校保健法 から 学校保健安全法 に改称された 学校保健に関する内容では 学校環境衛生基準の法制化や保健室と養護教諭の役割が明確にされ 学校安全に関する内容では 災害や不審者の侵入事件等への対処要領の策定及び適確な対応の確保
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市町村自治体における地域防災体制の現状と課題 - アンケート結果を踏まえて - 下川悦郎 1. はじめに平成 26 年度に実施した 地域防災体制に関する市町村自治体アンケート を踏まえて 防災の最前線を担う市町村自治体における地域防災体制の現状と課題について考える ご多忙のなかアンケート調査に回答いただいた市町村自治体の防災関係者に深く感謝する次第である 2. 方法アンケート調査は 基本情報 ( 属性
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大阪市防災 減災条例 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章本市の責務 ( 第 4 条 - 第 7 条 ) 第 3 章市民の責務 ( 第 8 条 ) 第 4 章事業者の責務 ( 第 9 条 ) 第 5 章災害予防 応急対策 ( 第 10 条 - 第 25 条 ) 第 6 章災害復旧 復興対策 ( 第 26 条 ) 第 7 章雑則 ( 第 27 条 - 第 29 条 ) 附則第
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( 平成 20 年 10 月版 ) 国内事故対策要領 ~ 事件 事故発生時の連絡体制と初動対応について ~ 社団法人全国旅行業協会 Ⅰ. 事故等処理体制の整備 ( 事前の備え ) 国内での事故等発生に際して的確な対応ができるよう あらかじめ自社の 危機管理マニュアルを作成し これに基づき従業員教育を徹底するなど社内 の体制を整えておくこと 1. 連絡体制の確認 緊急連絡リスト ( 休日 夜間の連絡先に注意
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資料 2 東日本大震災からの課題と対応の現状 ( 自治体 ICT の側面から ) 1 1. 津波直前の課題 1 津波情報の伝達が不十分 内容 広報の仕方 気象庁などにて内容 表現を改善 伝達方式 全国で携帯 3 社による緊急速報メールが開始された 緊急速報メールが利用できる情報範囲の拡大 ホームページとの連携などが今後の課題 放送装置が稼動しなかった 聞こえ難い点について 研究開発による改善を期待したい
More information平成17年7月11日(月)
平成 28 年 5 月 2 日 ( 月 ) 災害救援情報 福岡県社会福祉協議会福岡県共同募金会発行 TEL (092)584-3377 FAX (092)584-3369 第 11 号 平成 28 年熊本地震 に伴う災害ボランティアセンター 支援に係る県内市町村社協職員派遣者の決定について ( 第 6 クールから第 8 クール分 ) 平成 28 年熊本地震 に伴う災害ボランティアセンタ支援に係る県内市町村社協職員派遣について
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2 防災について () 大地震発生時のための日頃の備え 防災用品の備蓄 食料 飲料水などの備蓄 がそれぞれ 6 割 問 5 大地震が起こったときのために 日頃からしている備えをお答えください ( はいくつでも ) 図 2-- 大地震発生時のための日頃の備え (=980) 防災用品 ( 救急医薬品 ラジオ 懐中電灯 ろうそく コンロなど ) の備蓄 食料 飲料水などの備蓄 家具などの転倒防止 近くの学校や公園など
More information( ) 要介護1 5の人が利用できるサービスです 自宅でリハビリを受けたい 訪問リハビリテーション 介護保険で利用できるサービス 介護サービス 在宅サービス 理学療法士や作業療法士 言語聴覚士が居宅を 訪問し リハビリテーションを行います 在宅サービスには 居宅を訪問してもらう訪問系サービスや施設に通って受ける通所系サー ビスなどがあります サービスは組み合わせて利用することができます 変わりました
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災害 危機管理 ICT シンポジウム 2018 - 災害時の情報流通とプライバシー保護 - 改正個人情報保護法の概要と災害 危機管理対応 平成 30 年 2 月 9 日 個人情報保護委員会事務局 小川 久仁子 参事官 個人情報保護制度の体系 個人情報の保護に関する法律 ( 個人情報保護法 ) 基本理念国及び地方公共団体の責務 施策基本方針の策定等 ( 第 1 章 ~ 第 3 章 ) 個人情報取扱事業者の義務等
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八潮市災害時要援護者避難支援計画 平成 28 年 1 月 八潮市 はじめに 平成 23 年 3 月の東日本大震災をはじめ 地震や風水害等の自然災害による犠牲者の多くは高齢者や障がいを持つ方などであるとされ その対策を講じていくことが喫緊の課題となっています また 本市においても 今後 30 年以内にマグニチュード 7 クラスの地震が発生する確率が 70% 程度と予測され その切迫性と危険性が指摘されている東京湾北部を震源域とする首都直下地震の被害想定域とされており
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4. 大地震などの災害に備えた対策 (1) 問 9 地震や火災に備えて行っている対策ア地震や火災に備えて行っている対策 ( 全体 ) 地震や火災に備えて行っている対策は 寝室 台所などに住宅用火災警報器を設置している ( 71.4%) が最も多く 以下 携帯ラジオ 懐中電灯 医薬品などを準備している (67.8%) 食糧や飲料水を準備している ( 61.6%) が6 割台で続いています 問 9 あなたの家では
More information(2) 本部の設置場所本部の設置場所は 原則として浦安市集合事務所 301 会議室とする (3) 関係機関との連絡体制関係機関との連絡が必要な場合は 関係機関連絡室 を浦安市集合事務所に設置し 警察 自衛隊 ライフライン等から連絡要員の派遣を要請し 連絡 調整にあたる 連絡室は 浦安市集合事務所内に
第354 第 1 節災害応急活動体制 対策項目と公助の担当機関項目担当関係機関第 1 災害対策本部の設置 総括対策部 第 3 章 災害応急対策計画 廃止 第 2 職員の参集 配備 第 3 自主防災活動体制 第 4 災害救助法の適用 自助 共助の役割 第 1 市民事業所自治会自主防災組織等 1. 災害対策本部の設置 総括対策部 援護対策部 自治会自主防災組織の自主防災活動に参加する 事業所の防災組織を立ち上げ
More information目次 1 目的 1 2 医療機関及び行政機関等との協力関係の確保 1 3 事業主体 1 (1) ドクターヘリ 1 (2) 防災消防ヘリ 1 4 定義 1 (1) ドクターヘリ基地病院 1 (2) 地域救急医療体制支援病院 1 (3) ヘリ救急搬送体制支援病院 2 (4) 出動区分 2 5 ドクターヘ
熊本県ヘリ救急搬送運航要領 熊本県ヘリ救急搬送運航調整委員会 目次 1 目的 1 2 医療機関及び行政機関等との協力関係の確保 1 3 事業主体 1 (1) ドクターヘリ 1 (2) 防災消防ヘリ 1 4 定義 1 (1) ドクターヘリ基地病院 1 (2) 地域救急医療体制支援病院 1 (3) ヘリ救急搬送体制支援病院 2 (4) 出動区分 2 5 ドクターヘリ及び防災消防ヘリの運航体制 2 (1)
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8 相談窓口 障害児に関する相談がしたい 相談窓口 1 児童相談所 ( 平成 28 年 4 月現在で全国 209か所 ) 全国児童相談所一覧 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/dv30/zisouichiran.html 2 保健所 ( 平成 29 年 4 月現在で全国 481か所 ) 保健所 URL: 厚生労働省 : 健康 : 保健所管轄区域案内 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/
More informationなお 本通知は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 245 条の 4 第 1 項の規 定に基づく技術的助言として発出するものであることを申し添える 2
平成 30 年 5 月 31 日 社援発 0531 第 1 号 各都道府県知事 殿 厚生労働省社会 援護局長 ( 公印省略 ) 災害時の福祉支援体制の整備について 近年 東日本大震災や熊本地震 台風による土砂災害など 多くの自然災害が発生し 各地に甚大な被害をもたらしている こうした災害を受け 高齢者や障害者 子どものほか 傷病者等といった地域の災害時要配慮者が 避難所等において 長期間の避難生活を余儀なくされ
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第 2 回災害医療等のあり方に関する検討会 参考資料 1 日本 DMAT 活動要領 平成 22 年 3 月 31 日 ( 改正 ) Ⅰ 概要 1.DMATとは DMATとは 大地震及び航空機 列車事故といった災害時に被災地に迅速に駆けつけ 救急治療を行うための専門的な訓練を受けた医療チームである 阪神淡路大震災では 多くの傷病者が発生し医療の需要が拡大する一方 病院も被災し ライフラインの途絶 医療従事者の確保の困難などにより被災地域内で十分な医療も受けられずに死亡した
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小笠支所小笠総合サービス課総務係 (1/1) 目的 ( 総合計画 ) 任務目的 ( 係の目的 ) 小笠支所の適正な管理運営を行うとともに 本庁部署との連携を強化を図りながら 小笠地区住民の利便性を図る また 地域が抱える課題の相談窓口としての役割を果たすとともに 嶺田コミュニティ建設など地域住民主体のまちづくりの推進を図る 2 桁 大分類 4 桁 中分類 6 桁 小分類 01 小笠支所の適正な庁舎管理
More information第6章 特殊災害対策計画
第 6 章特殊災害対策計画 - 190 - 第 1 節災害の想定 本地域は危険物等が多量に貯蔵され 取り扱われる事業所があり 大規模かつ広範囲に及ぶ火災 爆発 高圧ガス類の拡散等の災害が予想される また 港湾及び湾岸における船舶の衝突 座礁等に よる船舶火災 危険物の海面流出及び海面火災が予想される - 191 - 第 2 節防災関係機関及び企業の処理すべき業務 1 防災機関 (1) 熊本県県は 市町を包括する広域的地方公共団体として
More information審議 資料 1 第 5 期熊本県障がい者計画 中間見直しの素案について 第 5 期熊本県障がい者計画 ( 中間見直し ) 素案審議 1 中間見直しの概要 (1) 計画策定後の動きを踏まえ 必要な課題及び施策を追加記載 < 追加記載する主な施策 > 1 平成 28 年熊本地震等を踏まえた 安心 安全施策 の充実 障がい特性に応じた避難支援 避難所運営マニュアル 福祉避難所運営マニュアル の作成 被災者の中長期にわたる心のケア
More information千葉県 地域包括ケアシステム構築に向けた取組事例 1 市区町村名 銚子市 2 人口 ( 1) 68,930 人平成 25 年 4 月 1 日現在 ( ) 3 高齢化率 ( 1) 65 歳以上人口 20,936 人 ( 高齢化率 30.37%) ( ) (65 歳以上 75 歳以上それぞれについて記載
認知症高齢者見守り SOS ネットワーク ( 千葉県銚子市 ) 徘徊等で行方不明になる可能性のある認知症高齢者を事前に登録 行方不明になった際に協力団体や防災メールを通じて捜索依頼 認知症高齢者の事前登録 認知症高齢者が行方不明 市役所からの捜索依頼 防災メールを登録した市民 協定締結団体の役割 メール配信 通常業務の範囲内での捜索 職員等に対する啓発 家族等からの捜索依頼 学 校 銚子警察署 協力要請
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