FUJITSU Software Portshutter Premium V2 L10 操作マニュアル-デバイス制御編-

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1 FUJITSU Software Portshutter Premium V2 L10 PsPD

2 はじめに FUJITSU Software Portshutter Premium をご利用いただきましてありがとうございます Portshutter Premium( ポートシャッタープレミアム ) には デバイス制御 ネットワーク制御の 2 つの機能があります デバイス制御では パソコンに接続する USB メモリーやフロッピーなどの各種デバイス ( 装置 機器 ) の使用を制限し ネットワーク制御では ネットワークおよび Bluetooth の使用を制御します Portshutter Premium を利用することにより パソコンからの情報漏えいや パソコンへの不正なプログラムの導入を防止し 不正なネットワーク利用を抑止できます 本書では Portshutter Premium のデバイス制御について説明します ネットワーク制御機能については FUJITSU Software Portshutter Premium V2 L10 操作マニュアル - ネットワーク制御編 - をご覧ください 高度な安全性が要求される用途への使用について 本製品は 一般事務用 パーソナル用 家庭用 通常の産業用等の一般的用途を想定して設計 製造されているものであり 原子力施設における核反応制御 航空機自動飛行制御 航空交通管制 大量輸送システムにおける運行制御 生命維持のための医療用機器 兵器システムにおけるミサイル発射制御等 極めて高度な安全性が要求され 仮に当該安全性が確保されない場合 直接生命 身体に対する重大な危険性を伴う用途 ( 以下 ハイセイフティ用途 という ) に使用されるよう設計 製造されたものではございません お客様は 当該ハイセイフティ用途に要する安全性を確保する措置を施すことなく 本製品を使用しないでください ハイセイフティ用途に使用される場合は 弊社の担当営業までご相談ください 本製品のエディションについて 本製品には 以下のエディションがあります Original Edition: ライセンスをご購入いただいた製品のエディション Bundle Edition: 富士通製パソコンに標準添付されている製品のエディション Trial Edition: 体験版製品のエディション お使いの製品のバージョンやエディションを確認するには 管理者用設定ツール画面で [ ヘルプ ] メニュー [ バージョン情報 ] をクリックしてください 略記について 製品名を次のように表記します 表 製品名の表記 名称 FUJITSU Software Portshutter Premium V2 L10 略記 本製品 または Portshutter Premium Windows 10 Enterprise Windows 10 Windows Windows 10 Education i

3 名称 略記 Windows 10 Pro Windows 10 Home Windows 10 IoT Enterprise 2015 LTSB Windows 8.1 Enterprise Windows 8.1 Windows 8.1 Pro Windows 8.1 Pro for Education Windows 8.1 Windows 8.1 with Bing Windows 7 Ultimate Windows 7 Windows 7 Enterprise Windows 7 Professional Windows 7 Home Premium Windows 7 Starter Windows Embedded Standard 7 VMware ESXi TM 6.0 VMware ESXi VMware VMware View 6 VMware View 本書の表記 本文中で使用している記号や表記は 次のとおりです 表 本文中の表記 記号 意味 お使いになるときの注意点を記述しています 必ずお読みください 理解を助けるための補足情報などを記述します 必要に応じてお読みください [ ] 画面の各項目 ( ボタン タブなど ) やメニュー名を表します 注意事項 本製品の機能は完全な情報漏えい防止を保証するものではありません 当社では本製品を使用されたこと されなかったことによって生じるいかなる損害に関しても一切の責任を負いかねますので あらかじめご了承ください このマニュアルは Windows 7 の画面例を使用して説明しています お使いの OS や本製品の設定によっては 表示される画面や表記などが若干異なる場合があります ご了承ください ii

4 商標 FUJITSU Software Portshutter Premium は 株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズの商標です VMware および VMware の製品名は VMware, Inc. の米国および各国での商標または登録商標です その他の記載されている会社名 製品名などの固有名詞は 各社の商標または登録商標です その他のすべての商標は それぞれの所有者に帰属します Copyright FUJITSU SOFTWARE TECHNOLOGIES LIMITED iii

5 目次 第 1 章 Portshutter Premium( デバイス制御 ) の概要 Portshutter Premium( デバイス制御 ) とは Portshutter Premium( デバイス制御 ) の機能 使用を制限できるデバイス 動作環境 ソフトウェア説明書の表示方法 第 2 章インストール インストール前の確認 Portshutter をアンインストールする システムの復元 の機能を無効にする インストールする アップグレードインストールする サイレントインストール サイレントインストールのオプション 第 3 章管理者用設定ツールの操作 管理者用設定ツールとは 管理者用設定ツールを起動する 管理者用設定ツール画面 管理者パスワードを設定する デバイスの使用を制限する 特定の USB デバイスだけ許可する デバイスを検出して追加する (USB) 情報を入力して追加する (USB) 特定の PC カードデバイスだけ許可する デバイスを検出して追加する (PC カード ) 情報を入力して追加する (PC カード ) フロッピー /DVD/CD デバイスの読み取りだけ許可する デバイス情報をインポート / エクスポートする デバイス情報をインポートする デバイス情報をエクスポートする ( 管理者用設定ツール ) 第 4 章状態表示ツールの操作 状態表示ツールとは 状態表示ツールを起動する スタートアップに登録する 目次 iv

6 4.3 現在の状態を確認する デバイスの状態表示 ユーザーパスワードを設定する ユーザーロックを設定する ユーザーロックするデバイスを指定する 特定の USB デバイスだけロックする 特定の PC カードデバイスだけロックする ユーザーロックを有効にする ユーザーロックを解除する デバイス情報を参照する USB デバイスの情報を参照する PC カードデバイスの情報を参照する デバイス情報をエクスポートする ( 状態表示ツール ) 第 5 章画面の説明 管理者用設定ツール 管理者用設定ツール画面 管理者用設定ツール画面 (USB) 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) リストの編集画面 (USB) リストの編集画面 (PC カード ) USB デバイス検出結果画面 PC カードデバイス検出結果画面 設定画面 [ パスワード ] 設定画面 [ アンインストール ] 設定画面 [ その他 ] 状態表示ツール 状態表示ツール画面 状態表示ツール画面 (USB) 状態表示ツール画面 (PC カード ) 共通 デバイスのプロパティ画面 (USB)/USB 情報直接入力画面 デバイスのプロパティ画面 (PC カード )/PC カード情報直接入力画面 第 6 章設定配布ツールの操作 実行ファイルを作成する 実行ファイルを実行する 第 7 章付録 デバイスリストの操作 利用者の設定を初期値に戻す 証跡ログを出力する 目次 v

7 7.4 アンインストールする アンインストールを許可する アンインストールする アンインストール後のポートの設定 困ったときには エラーメッセージ一覧 ログ一覧 目次 vi

8 第 1 章 Portshutter Premium( デバイス制御 ) の概要 ここでは Portshutter Premium のデバイス制御機能の特長や動作環境について説明します 第 1 章 Portshutter Premium( デバイス制御 ) の概要 1

9 1.1 Portshutter Premium( デバイス制御 ) とは Portshutter Premium( デバイス制御 ) は パソコンに接続する USB メモリーやフロッピーなどの各種デバイス ( 装置 機器 ) の使用を制限できるソフトウェアです ポートを閉じることで USB メモリーやフロッピーなど 各種デバイスによる情報持ち出しの危険性を低減できます こんな悩みを解決します Portshutter Premium( デバイス制御 ) は 次のような悩みを解決するお手伝いをします 会社の機密情報や個人情報の流出が心配 社員に私物のフロッピーや USB メモリーを使わせたくない 外部からソフトウェアを持ち込ませたくない Portshutter Premium( デバイス制御 ) を使うと ポートを制御することにより 次の効果が期待できます パソコン利用者による情報の持ち出しを制限できます 不要なソフトウェアやデータの持ち込みを防げます 万一パソコンが盗難されたり紛失した場合でも データは簡単には外部媒体へ取り出せません Portshutter Premium( デバイス制御 ) の特長 Portshutter Premium( デバイス制御 ) の特長は次のとおりです 禁止したデバイスを 存在しないもの として扱います 本製品は ドライブ ( フロッピー DVD/CD など ) スロット (PC カード ExpressCard メモリーカードなど ) ポート ( シリアル / パラレル USB IEEE1394 赤外線通信など ) オーディオデバイス ( ヘッドセット オーディオ イヤホンなど ) の使用を禁止 ( 遮断 ) することにより デバイスを接続しても 存在しないもの として扱います 使用を禁止したポートに接続されたデバイスは エクスプローラーなどには表示されず 操作できません 特定のデバイスの使用許可を細かく設定できます USB 接続の機器 ( 以降 USB デバイスと呼びます ) と PC カードデバイスは 個別に使用を許可できるため セキュリティ運用方針に沿ったきめ細かな設定ができます 1.1 Portshutter Premium( デバイス制御 ) とは 2

10 USB デバイスについては メーカー名 製品名 シリアルナンバーを指定して 特定の USB デバイスだけ使えるようにできます また USB オーディオデバイスの使用許可も設定できます PC カードデバイスについては ハードウェア ID を指定して 特定の PC カードデバイスだけ使えるようにできます また PCI Express を利用する ExpressCard の使用許可も設定できます セキュリティ対策 設定内容は暗号化されています 設定内容の改ざんを防止します 管理者用設定ツールを起動するためには管理者パスワードが必要です 管理者設定の内容を変更できるのは管理者だけです 仮想環境をサポートします VMware ESXi 仮想環境上に作成された仮想マシンでの動作をサポートします 設定は簡単 デバイスの使用制限は 管理者用設定ツールで簡単に設定できます 1.1 Portshutter Premium( デバイス制御 ) とは 3

11 各種の運用管理ソフトウェアと連携すると 大量導入 / 一括設定ができます 本製品の導入 運用については 下記ホームページでご案内しています デバイス設定を一括設定 ( 設定配布ツール ) 設定配布ツールとは Portshutter Premium( デバイス制御 ) がインストールされている複数のパソコンに対して デバイス設定を一括で変更できる運用ツールです 管理者は 設定配布ツールを使用して Portshutter Premium( デバイス制御 ) の設定変更を行う 設定変更実行ファイル ( 以降 実行ファイルと呼びます ) を作成します 各ユーザーがこの実行ファイルを Portshutter Premium( デバイス制御 ) がインストールされているパソコン上で実行することによって ユーザー自身が Portshutter Premium( デバイス制御 ) を操作することなくデバイス設定が変更されます 設定配布ツールは Trial Edition では未サポートです 1.1 Portshutter Premium( デバイス制御 ) とは 4

12 1.2 Portshutter Premium( デバイス制御 ) の機能 Portshutter Premium のデバイス制御機能 および運用までの流れについて説明します 機能のご紹介 本製品には パソコンの管理者が使う 管理者用設定ツール と パソコンの利用者が使う 状態表示ツール デバイス設定を一括で変更できる 設定配布ツール があります それぞれ次の機能があります 管理者用設定ツールの機能 ( パソコンの管理者ができること ) デバイスの使用を制限する 各デバイスの使用を制限できます また USB デバイス PC カードデバイスについては メーカーや製品名を指定して 特定のデバイスだけ使えるようにできます デバイスの使用を制限するには 管理者用設定ツールで行います 管理者用設定ツールについては 3.1 管理者用設定ツールとは (23 ページ ) をご覧ください 状態表示ツールの機能 ( パソコンの利用者ができること ) 使えるデバイスを確認する 各デバイスの現在の状態 ( 使用を許可されているかどうか ) を確認できます 許可されたデバイスを一時的に使えなくする ( ユーザーロック ) 管理者によって使用を禁止されていないデバイスを 一時的に使えなくすることができます ( これを ユーザーロック と呼びます ) たとえば 席をはずしている間だけ 他の人が USB メモリーを使えないようにしたい といった場合に便利です 管理者によって使用を禁止されているデバイスを 利用者が使えるようにすることはできません 使用禁止については 管理者の設定が常に優先されます 状態表示ツールについては 4.1 状態表示ツールとは (59 ページ ) をご覧ください 設定配布ツールの機能 ( パソコンの管理者ができること ) Portshutter Premium( デバイス制御 ) の設定を指定する Portshutter Premium( デバイス制御 ) のデバイス設定と 管理者用設定ツールの管理者パスワードを指定できます USB デバイス PC カードデバイスについては Portshutter Premium( デバイス制御 ) と同様に 特定のデバイスだけを指定することもできます 1.2 Portshutter Premium( デバイス制御 ) の機能 5

13 Portshutter Premium( デバイス制御 ) の設定を変更する実行ファイルを作成する Portshutter Premium( デバイス制御 ) の設定変更を行う EXE 形式の実行ファイルを作成します 設定配布ツールで作成した実行ファイルを各ユーザーが実行することで Portshutter Premium( デバイス制御 ) 本体を操作することなく パソコンの Portshutter Premium( デバイス制御 ) 設定が自動で変更されます 設定配布ツールについては 第 6 章設定配布ツールの操作 (101 ページ ) をご覧ください 設定配布ツールは Trial Edition では未サポートです 本製品の運用の流れ本製品の運用までの流れは 次のとおりです 本製品をインストールする 第 2 章インストール (11 ページ ) 管理者設定をする ( 使用できるデバイスの制限など ) 第 3 章管理者用設定ツールの操作 (22 ページ ) ユーザーの設定をする ( ユーザーロックなど ) 第 4 章状態表示ツールの操作 (58 ページ ) 運用 設定配布ツールの運用の流れ設定配布ツールを利用した運用の流れは 次のとおりです 実行ファイルを作成する ( 配布したい実行ファイルを設定配布ツールで作成する ) 6.1 実行ファイルを作成する (102 ページ ) 作成した実行ファイルを配布する ( ユーザーに実行ファイルを配布する ) 実行ファイルを実行する (Portshutter Premium( デバイス制御 ) インストール環境で実行 ) 6.2 実行ファイルを実行する (106 ページ ) 運用 1.2 Portshutter Premium( デバイス制御 ) の機能 6

14 1.3 使用を制限できるデバイス 本製品で使用を制限できるデバイスについて説明します フロッピー 読み取りだけを許可できます USB 接続するデバイス 例 )USB メモリー USB ハードディスク USB オーディオデバイスなど USB2.0 を利用する ExpressCard USB 接続のダイレクト メモリースロット ( 内蔵メモリーカードスロット ) を含みます メーカーや製品名を指定して 特定のデバイスだけ使えるようにできます また 読み取りだけを許可する設定にもできます PC カードタイプのデバイス 例 ) フラッシュメモリーカード LAN カード モデムカードなど PCI Express を利用する ExpressCard PCI 接続のダイレクト メモリースロット ( 内蔵メモリーカードスロット ) を含みます メーカーや製品名を指定して 特定のデバイスだけ使えるようにできます シリアル / パラレルポートに接続するデバイス 例 ) プリンター スキャナーなど IEEE1394(FireWire / i.link) で接続するデバイス 例 ) デジタルビデオカメラなど DVD CD 本製品がサポートしているライティングソフトをお使いの場合 DVD/CD デバイスの読み取りだけを許可できます 本製品でサポートしているライティングソフトは ソフトウェア説明書 (Readme.txt) をご覧ください 表示方法については ソフトウェア説明書の表示方法 (10 ページ ) をご覧ください なお 状態表示ツールをスタートアップ起動にしている場合に DVD/CD を読み取りだけ許可にすると パソコン起動後に以下のメッセージが表示されます 赤外線通信 パスワード付き USB デバイスを接続した状態まま USB の設定を変更した場合は USB デバイスをいったん取りはずし 再度接続してください 1.3 使用を制限できるデバイス 7

15 ExpressCard には USB2.0 と PCI Express の 2 つのインターフェース種別があります USB2.0 インターフェース USB2.0 を利用する ExpressCard は 本製品では USB ポート として扱われます USB2.0 を利用する ExpressCard の設定は USB の設定で行ってください PCI Express インターフェース PCI Express を利用する ExpressCard は 本製品では PC カード として扱われます PCI Express を利用する ExpressCard の設定は PC カードの設定で行ってください ダイレクト メモリースロット ( 内蔵メモリーカードスロット ) は お使いのパソコンによって PC カード として扱われる場合 USB デバイス として扱われる場合 それ以外のデバイス ( 例 :SCSI 接続のデバイス ) として扱われる場合があります PC カードのデバイスを遮断してもダイレクト メモリースロットが遮断されない場合 USB デバイスを遮断することでダイレクト メモリースロットを遮断できることがあります ダイレクト メモリースロットが PC カード / USB デバイス 以外のデバイスとして扱われる場合は 本製品で使用を制限することはできません 1.3 使用を制限できるデバイス 8

16 1.4 動作環境 本製品の動作環境について説明します OS 本製品は以下の OS で動作します Windows 10 Enterprise Windows 10 Education Windows 10 Pro Windows 10 Home Windows 10 IoT Enterprise 2015 LTSB(FUTRO シリーズのみ ) Windows 8.1 Enterprise Windows 8.1 Pro Windows 8.1 Pro for Education Windows 8.1 Windows 8.1 with Bing Windows 7 Ultimate Windows 7 Enterprise Windows 7 Professional Windows 7 Home Premium Windows 7 Starter(32bit のみ ) Windows Embedded Standard 7(FUTRO シリーズのみ ) 仮想環境 仮想環境 :VMware ESXi TM 6 クライアント側環境 :VMware View 6 OS アップグレード 同一 OS でのエディションのアップグレードについて 本製品は OS アップグレード 同一 OS でのエディションのアップグレードには対応していません OS のアップグレード例 Windows 8.1 から Windows 10 へのアップグレード 1.4 動作環境 9

17 エディションのアップグレード例 Windows 8.1 から Windows 8.1 Pro へのアップグレード 作業中にユーザーアカウント制御画面が表示された場合 内容を確認し [ はい ] または [ 続行 ] をクリックしてください ソフトウェア説明書の表示方法 ソフトウェア説明書 (Readme.txt) には 本製品でサポートしているライティングソフトが記載されています 表示方法は以下のとおりです Windows 10 の場合 Windows の [ スタート ] [ すべてのアプリ ] [Portshutter Premium( デバイス制御 )] [ ソフトウェア説明書 ] の順にクリックします Windows 8.1 の場合 スタート画面の左下にある下向き矢印 ( ) をクリックします 表示された一覧から [Portshutter Premium( デバイス制御 )] の [ ソフトウェア説明書 ] をクリックします Windows 7 の場合 Windows の [ スタート ] [ すべてのプログラム ] [Portshutter Premium( デバイス制御 )] [ ソフトウェア説明書 ] の順にクリックします 1.4 動作環境 10

18 第 2 章インストール 本製品のインストール方法について説明します 本製品のインストール方法には 通常のインストールと コマンドを入力して行うサイレントインストールがあります また 本製品の旧バージョンをお使いの方は アップグレードインストールを行うことで 旧バージョンでの設定を引き継ぐことができます (Original Edition のみ ) 第 2 章インストール 11

19 2.1 インストール前の確認 本製品をインストールする前の確認事項について説明します Portshutter をアンインストールする パソコンに Portshutter V3 rel.3 以前の製品がインストールされている状態でインストールを行うと インストールに失敗します あらかじめ Portshutter をアンインストールしてください システムの復元 の機能を無効にする 本製品をインストールする場合 インストール前に システムの復元 の機能を無効にしてください 無効にしない場合 システムの復元により本製品が不正にアンインストールされる場合があります システムの復元の設定は 以下の手順で変更できます 1. コントロールパネルを起動します Windows 10 の場合 Windows の [ スタート ] すべてのアプリ Windows システムツール コントロールパネル の順にクリックします Windows 8.1 の場合 スタート画面の左下にある下向き矢印 ( ) をクリックします 表示された一覧から コントロールパネル をクリックします Windows 7 の場合 Windows の [ スタート ] [ コントロールパネル ] の順にクリックします 2.[ システムとセキュリティ ] [ システム ] の順にクリックします 3.[ システム ] ウィンドウの左側にある [ システムの保護 ] をクリックします 4.[ システムの保護 ] タブをクリックし 本製品をインストールするドライブを選択して [ 構成 ] をクリックします 5. システム保護対象画面で [ システムの保護を無効にする ] を選択して [OK] をクリックします 6. 確認画面で [ はい ] をクリックします 本製品をインストールした後は 必要に応じてシステムの復元の設定を元に戻してください インストール中に USB デバイスが OS に再認識され メッセージが表示されることがあります 問題はありませんのでそのままインストールを続行してください 2.1 インストール前の確認 12

20 2.2 インストールする 本製品のインストール手順を説明します 1. パソコンに 管理者権限ユーザーでログオンします 2. 本製品の CD をセットし 以下のファイルを実行します CD-ROM ドライブ : PortshutterPremiumDevice Setup.exe インストーラーが起動します ユーザーアカウント制御画面が表示された場合は [ はい ] または [ 続行 ] をクリックしてください 3.[ 次へ ] をクリックします 4. 表示された内容をお読みになり [ 使用許諾契約の条項に同意します ] を選択して [ 次へ ] をクリックします この画面は Original Edition では表示されません 2.2 インストールする 13

21 5.[ ユーザー名 ] と [ 所属 ] を入力し [ 次へ ] をクリックします 6. セットアップタイプを選択し [ 次へ ] をクリックします 2.2 インストールする 14

22 [ 標準インストール ] を選択した場合は 手順 8 へ進んでください [ カスタムインストール ] を選択した場合は 手順 7 へ進んでください 7. カスタムセットアップ画面で次の項目を指定し [ 次へ ] をクリックします 状態表示ツールをスタートアップに登録 チェックを付けると 状態表示ツールがスタートアップに登録され パソコン起動時にタスクトレイに常駐するようになります ( スタートアップ起動 ) チェックをはずすと 状態表示ツールがスタートアップ起動しない設定でインストールされます その場合 DVD/CD を読み取りだけ許可にしても 以下のメッセージは表示されません 状態表示ツールをスタートアップ起動する / しないの設定は インストール後に変更することもできます スタートアップに登録する (61 ページ ) Portshutter Premium( デバイス制御 ) のインストール先 インストール先を変更したいときは [ 変更 ] をクリックしてインストール先フォルダーを指定します Portshutter Premium( ネットワーク制御 ) がインストールされたフォルダーにはインストールできません 8.[ インストール ] をクリックします 2.2 インストールする 15

23 インストールが開始されます 9.[ 完了 ] をクリックし インストールを終了します 10. インストールが終了したら 画面の表示に従ってパソコンを再起動します 2.2 インストールする 16

24 2.3 アップグレードインストールする 本製品の旧バージョンがインストールされているパソコンに新バージョンをインストールすると 旧バージョンでの設定が自動的に引き継がれます ( アップグレードインストール ) アップグレード対象バージョンは次のとおりです 表 OS ごとのアップグレード対象バージョン アップグレード対象バージョン Windows 7 Windows 8.1 Windows 10 Portshutter Premium V1 L12 Bundle Edition Portshutter Premium V1 L12 Original Edition Portshutter Premium V1 L11 Bundle Edition - Portshutter Premium V1 L11 Original Edition - Portshutter Premium V1 L10 Bundle Edition - - Portshutter Premium V1 L10 Original Edition - - : アップグレードインストール可 -: アップグレードインストール不可 Portshutter Premium V2 L10 の Bundle Edition の場合は アップグレードインストールは未サポートです お使いの製品のバージョンやエディションを確認するには 管理者用設定ツール画面で [ ヘルプ ] メニュー [ バージョン情報 ] をクリックしてください サイレントインストールでもアップグレードインストールが行えます 2.4 サイレントインストール (20 ページ ) 旧バージョンの管理者パスワードは そのまま新バージョンの管理者パスワードとして引き継がれます 1. パソコンに 管理者権限ユーザーでログオンします 2. 本製品の CD をセットし 以下のファイルを実行します CD-ROM ドライブ : PortshutterPremiumDevice Setup.exe インストーラーが起動します 3.[ はい ] をクリックします 2.3 アップグレードインストールする 17

25 [ いいえ ] をクリックすると インストールが中断され インストーラーが終了します 4.[ 次へ ] をクリックします 5. 表示された内容をお読みになり [ 使用許諾契約の条項に同意します ] を選択して [ 次へ ] をクリックします この画面は Original Edition では表示されません 6.[ インストール ] をクリックします 2.3 アップグレードインストールする 18

26 インストールが開始されます 7.[ 完了 ] をクリックし インストールを終了します 8. インストールが終了したら 画面の表示に従ってパソコンを再起動します 2.3 アップグレードインストールする 19

27 2.4 サイレントインストール 多くのパソコンに同じ設定を選択してインストールする場合など サイレントインストール機能を使うと インストーラー上で設定を変更する手間が省けます ここでは サイレントインストール機能の利用方法について説明します Portshutter Premium( ネットワーク制御 ) がインストールされたフォルダーにはインストールできません Portshutter Premium( ネットワーク制御 ) がインストールされたフォルダーを指定した場合は インストールが行われず そのまま終了します パソコンに Portshutter V3 rel.3 以前の製品がインストールされている状態でサイレントインストールを行うと インストールに失敗します あらかじめ Portshutter をアンインストールしてください Portshutter Premium V2 L10 の Bundle Edition の場合は アップグレードインストールは未サポートです お使いの製品のバージョンやエディションを確認するには 管理者用設定ツール画面で [ ヘルプ ] メニュー [ バージョン情報 ] をクリックしてください 1. 本製品の CD をセットし CD-ROM ドライブ : PortshutterPremiumDevice フォルダーを フォルダーごとローカルハードディスクの任意の場所にコピーします 2. PortshutterPremiumDevice Setup.exe のショートカットを作成します 3. ショートカットのプロパティを開き リンク先 に次のフォーマットでコマンドを記述し 実行します "~ 実際のフォルダー ~ Setup.exe" /s /v"/qn [ オプション ]" /v と "/qn の間に空白を入れないでください オプションについては サイレントインストールのオプション (20 ページ ) をご覧ください 例 : インストール先が c: Portshutter Premium(Device) の場合 "... Setup.exe" /s /v"/qn INSTALLDIR=c: PortshutterPremium(Device)" 4. インストールが終了したら 手動でパソコンを再起動します サイレントインストールのオプション コマンドの [ オプション ] は インストール時に指定したい内容に応じて 次のように指定します アップグレードインストールを行う場合 コマンドオプションを指定する必要はありません 自動的に旧バージョンのインストール先フォルダーにインストールされます 2.4 サイレントインストール 20

28 インストール先を指定したい場合 INSTALLDIR= インストール先フォルダー名省略可能です フォルダー名に空白を入れないでください このオプションを省略すると 以下のフォルダーにインストールされます 32bit OS の場合 C: Program Files PortshutterPremium(Device) 64bit OS の場合 C: Program Files(x86) PortshutterPremium(Device) 本製品のユーザー情報として登録する ユーザー名 を指定したい場合 USERNAME= ユーザー名省略可能です 姓名の間に空白を入れないでください 本製品のユーザー情報として登録する 所属 を変更したい場合 COMPANYNAME= 所属名省略可能です 単語区切りなどに空白を入れることはできません 2.4 サイレントインストール 21

29 第 3 章管理者用設定ツールの操作 本製品の管理者用設定ツールの操作方法について説明します 第 3 章管理者用設定ツールの操作 22

30 3.1 管理者用設定ツールとは 管理者用設定ツールの操作について説明します デバイスの使用を制限する フロッピー DVD 赤外線通信などのデバイスごとに 使用を制限できます 3.4 デバイスの使用を制限する (30 ページ ) 特定の USB デバイスだけ使えるようにする USB デバイスの使用を禁止したうえで USB オーディオデバイスや指定した USB デバイスだけは使えるように設定できます また 読み取りだけを許可する設定にもできます 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する (32 ページ ) 特定の PC カードデバイスだけ使えるようにする PC カードデバイスの使用を禁止したうえで PCI Express を利用する ExpressCard や 指定した PC カードデバイスだけは使えるように設定できます 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する (42 ページ ) フロッピーデバイス DVD/CD デバイスの読み取りだけ許可する フロッピーデバイス DVD/CD デバイスは デバイスの使用を禁止したうえで 読み取りだけを許可できます 3.7 フロッピー /DVD/CD デバイスの読み取りだけ許可する (51 ページ ) USB や PC カードデバイスの情報 ( プロパティ ) をインポートまたはエクスポートする USB デバイスおよび PC カードデバイスの情報 ( ベンダー名 プロダクト名 シリアルナンバー ハードウェア ID など ) をインポート / エクスポートできます インポートすることにより デバイス情報を容易に登録できます また エクスポートすることにより 管理者用設定ツールのデバイスリストにインポートするためのファイルを作成できます 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする (53 ページ ) 3.1 管理者用設定ツールとは 23

31 3.2 管理者用設定ツールを起動する 管理者用設定ツールの起動方法について説明します 1. 以下の手順で管理者用設定ツールを起動します パスワードの入力画面が表示されます Windows 10 の場合 Windows の [ スタート ] [ すべてのアプリ ] [Portshutter Premium( デバイス制御 )] [ 管理者用設定ツール ] の順にクリックします Windows 8.1 の場合 スタート画面の左下にある下向き矢印 ( ) をクリックします 表示された一覧から [Portshutter Premium( デバイス制御 )] の [ 管理者用設定ツール ] をクリックします Windows 7 の場合 Windows の [ スタート ] [ すべてのプログラム ] [Portshutter Premium( デバイス制御 )] [ 管理者用設定ツール ] の順にクリックします 2. 現在の管理者パスワードを入力し [OK] をクリックします 管理者パスワードを設定していない場合は 何も入力しないで [OK] をクリックしてください 管理者用設定ツールが起動します セキュリティ上 管理者パスワードを設定して運用することを推奨します 管理者用設定ツールを初めて起動した場合は 続けて管理者パスワードを設定してください 3.3 管理者パスワードを設定する (28 ページ ) 管理者パスワードを忘れた場合は 設定変更 アンインストールが行えなくなります ( 復旧するには OS のリカバリが必要です ) 管理者用設定ツール画面 管理者用設定ツール画面の各項目について説明します 3.2 管理者用設定ツールを起動する 24

32 各項目の説明 表 管理者用設定ツール画面の項目 項目名 [ オプション ] メニュー [ オプション ] [ 設定 ] の順にクリックすると オプション設定画面が表示されます 次の項目を設定できます [ パスワード ] 管理者パスワードを設定します 説明 3.3 管理者パスワードを設定する (28 ページ ) [ アンインストール ] 本製品をアンインストール可能な状態に設定します 7.4 アンインストールする (113 ページ ) [ その他 ] 利用者情報をリセットします また 証跡ログの出力を設定します 7.2 利用者の設定を初期値に戻す (111 ページ ) 7.3 証跡ログを出力する (112 ページ ) [ ヘルプ ] メニュー本製品のヘルプおよびバージョン情報が表示されます デバイスタブ 画面左部に表示されます クリックすると 選択したデバイスが設定対象になります デバイスタブには 各デバイスの状態がアイコンで表示されます [ デバイスを遮断する ] チェックを付けると デバイスが使用できなくなります 同時に デバイスチェックボックスタブのアイコンが ( 使用禁止 ) マーク付きのものに変わります 詳細エリア 次のタブを選択した場合 詳細設定ができます [ フロッピー ] タブ [DVD/CD] タブ 3.2 管理者用設定ツールを起動する 25

33 項目名 [USB] タブ [PC カード ] タブ 説明 [ フロッピー ] タブ [DVD/CD] タブは デバイスを遮断したうえで 読み取りだけを許可できます [USB] タブ [PC カード ] タブは USB デバイス PC カードデバイスの使用を個別に制限できます 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する (32 ページ ) 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する (42 ページ ) [ 読み取りを許可する ][ フロッピー ] タブ [DVD/CD] タブを選択した場合 チェックを付けると チェックボックス [ デバイスを遮断する ] にチェックが付いていても デバイスの読み取りができるようになります 同時に デバイスタブのアイコンが ( 読み取り許可 ) マーク付きのものに変わります [OK] クリックすると 設定内容が反映され 管理者用設定ツールが終了します デバイスの説明 表 デバイス一覧 アイコン ( フロッピー ) (USB) (PC カード ) ( ポート ) (IEEE1394) (DVD/CD) ( 赤外線通信 ) 説明 フロッピーの使用について設定します 外付けのフロッピーデバイスも対象になります USB 接続するデバイスの使用について設定します 例 )USB メモリー USB ハードディスク USB オーディオデバイスなど USB2.0 を利用する ExpressCard USB 接続のダイレクト メモリースロット ( 内蔵メモリーカードスロット ) も対象になります PC カードタイプのデバイスの使用について設定します 例 ) フラッシュメモリーカード LAN カード モデムカードなど PCI Express を利用する ExpressCard PCI 接続のダイレクト メモリースロット ( 内蔵メモリーカードスロット ) も対象になります 一部のパソコンでは PC カードのデバイスを遮断してもダイレクト メモリースロットが遮断されない場合があります その場合 USB デバイスを遮断することでダイレクト メモリースロットを遮断できることがあります シリアル / パラレルポートに接続するデバイスの使用について設定します 例 ) プリンター スキャナーなど IEEE1394(FireWire/i.Link) で接続するデバイスの使用について設定します 例 ) デジタルビデオカメラなど DVD/CD の使用について設定します 外付けの DVD/CD デバイスも対象になります 赤外線通信の使用について設定します デバイスの状態表示 本製品の設定によって各デバイスのアイコン表示が変わります 3.2 管理者用設定ツールを起動する 26

34 表 デバイスの状態表示例 デバイス PC カードの場合 DVD/CD の場合 アイコン表示 許可 使用禁止 一部許可 読み取り許可 なし なし デバイスの使用が禁止されている ([ デバイスを遮断する ] にチェックが付いている ) 状態のとき デバイスのアイコンに ( 使用禁止 ) マークが付きます USB デバイス PC カードデバイスが次の状態のとき デバイスのアイコンに ( 一部許可 ) マークが付きます 特定の USB デバイスが使用または読み取りできる 特定の PC カードデバイスが使用できる フロッピーデバイス DVD/CD デバイスの読み取りだけできる状態のとき デバイスのアイコンに ( 読み取り許可 ) マークが付きます 3.2 管理者用設定ツールを起動する 27

35 3.3 管理者パスワードを設定する 管理者用設定ツールの起動時に入力するパスワードを 管理者パスワード といいます 管理者パスワードの初期値は 何も入力されていない状態 ( 空文字 ) です セキュリティ上 管理者パスワードを設定して運用することを推奨します 管理者用設定ツールの管理者パスワードは 次の手順で設定します 1. 管理者用設定ツールを起動します 3.2 管理者用設定ツールを起動する (24 ページ ) 2. 管理者用設定ツール画面で [ オプション ] メニュー [ 設定 ] をクリックします 設定画面が表示されます 3. 次のように各項目を設定します a.[ パスワードを変更する ] にチェックを付けます b.[ 現在のパスワード ] に 現在の管理者パスワードを入力します 管理者パスワードを初めて設定する場合は 空欄のままにしてください c.[ 新しいパスワード ] と [ パスワード確認入力 ] に 設定する管理者パスワードを入力します パスワードは半角英数字および半角記号で 32 文字以内で入力してください 大文字 / 小文字は区別されます 4.[OK] をクリックします 確認のメッセージが表示されます 3.3 管理者パスワードを設定する 28

36 5.[OK] をクリックします 新しい管理者パスワードが設定されます 3.3 管理者パスワードを設定する 29

37 3.4 デバイスの使用を制限する 管理者用設定ツールでは パソコンで使用できるデバイスを制限できます USB デバイス PC カードデバイスは デバイスの使用を禁止したうえで 特定のデバイスだけを使えるようにすることもできます また USB デバイスは 特定のデバイスの読み取りだけを許可することもできます 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する (32 ページ ) 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する (42 ページ ) フロッピーデバイス DVD/CD デバイスは デバイスの使用を禁止したうえで 読み取りだけを許可できます 3.7 フロッピー /DVD/CD デバイスの読み取りだけ許可する (51 ページ ) 制限するデバイスは 次の手順で設定します 1. 管理者用設定ツールを起動します 3.2 管理者用設定ツールを起動する (24 ページ ) 2. 管理者用設定ツール画面で 設定するデバイスを選択します 3.[ デバイスを遮断する ] にチェックを付けます デバイスタブのアイコンの形が変わります 3.4 デバイスの使用を制限する 30

38 USB デバイス PC カードデバイスは [ デバイスを遮断する ] にチェックを付けても 詳細エリアで許可されているデバイスは使えます すべての USB デバイス PC カードデバイスを使えなくするには 詳細エリアの設定を変えます 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する (32 ページ ) 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する (42 ページ ) フロッピーデバイス DVD/CD デバイスは [ デバイスを遮断する ] にチェックを付けても 詳細エリアで許可すると 読み取りができます 3.7 フロッピー /DVD/CD デバイスの読み取りだけ許可する (51 ページ ) 4.[OK] をクリックします 設定内容が反映され 管理者用設定ツールが終了します 設定を変更しました 設定を反映させるには再起動が必要です 今すぐ再起動しますか? というメッセージが表示された場合は メッセージに従い再起動を行ってください 再起動後 設定内容が反映されます 3.4 デバイスの使用を制限する 31

39 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する USB デバイスの使用を禁止したうえで 特定の USB デバイスだけ使えるように設定できます 1. 管理者用設定ツールを起動します 3.2 管理者用設定ツールを起動する (24 ページ ) 2. 管理者用設定ツール画面で [USB] を選択します 3.[ デバイスを遮断する ] にチェックを付けます デバイスタブのアイコンの形が変わります 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する 32

40 4. 必要に応じて [ オーディオ用デバイス ( ヘッドセット / マイク / イヤホン等 ) を許可する ] にチェックを付けます チェックを付けると USB オーディオデバイスが使えるようになります 5.[ 利用可能な USB デバイス ] の下に表示されるデバイスリストを確認します [ デバイスを遮断する ] にチェックを付けても 利用可能なデバイスリストに表示されているデバイスは使えます 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) 6. 許可したい USB デバイスが利用可能なデバイスリストに表示されていない場合などは 利用可能なデバイスリストを編集します a.[ リストの編集 ] をクリックします リストの編集画面が表示されます b. 各デバイスの [ 状態 ] をクリックし 表示された [ ] をクリックして デバイスの状態を選択します 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する 33

41 表 USB デバイスの状態設定 状態遮断する読み取りを許可する許可する 説明 USB デバイスの使用を許可しません USB デバイスの読み取りだけを許可します USB デバイスの使用を許可します 複数のデバイス情報を選択し 右クリックして表示されるメニューから [ 遮断する ]/[ 読み取りを許可する ]/[ 許可する ] を選択することもできます 使用を許可したい USB デバイスがリストの編集画面に表示されていない場合は USB デバイスを新たに追加します USB デバイスをリストに追加する方法は 次の 2 通りあります デバイスを検出して追加する (USB) (35 ページ ) 情報を入力して追加する (USB) (38 ページ ) c.[ok] をクリックします 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する 34

42 リストの編集画面が閉じ 編集内容が利用可能なデバイスリストに反映されます 読み取りだけ許可したデバイスには ( 読み取り ) マークが表示されています 7.[OK] をクリックします 設定内容が反映され 管理者用設定ツールが終了します 設定を変更しました 設定を反映させるには再起動が必要です 今すぐ再起動しますか? というメッセージが表示された場合は メッセージに従い再起動を行ってください 再起動後 設定内容が反映されます ヒューマンインターフェースデバイス ( マウス キーボードなど ) は標準で利用可能です ヒューマンインターフェースデバイスは使用を制限できません 読み取りだけ許可できるデバイスは USB メモリ USB ハードディスクなどのストレージデバイスです ただし ストレージデバイスでも 新たに CD などからドライバーのインストールが必要なデバイスは 読み取りを許可する を設定できない場合があります 複合デバイス ( カードリーダー付きプリンターのような複合機 ) は 読み取りだけ許可できるデバイスの対象外です なお USB 接続の DVD/CD デバイスを読み取りだけ許可するには [DVD/CD] タブで設定します USB の設定を変更後 接続中の USB デバイスが動作しなくなった場合は USB デバイスをいったん取りはずし 再度接続してください デバイスを検出して追加する (USB) パソコンに接続した USB デバイスを自動検出して 許可したい USB デバイスをデバイスリストに追加できます 操作を始める前に 追加したい USB デバイスがパソコンに接続されていることを確認してください 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する 35

43 管理者用設定ツール画面 (USB) の [ 利用可能な USB デバイス ] には 最大 128 件のデバイス情報を登録できます リストの編集画面の [ 登録デバイス ] には 最大 1128 件のデバイス情報を登録できます 1. 管理者用設定ツール画面 (USB) で [ デバイスを遮断する ] にチェックが付いていることを確認します 2.[ リストの編集 ] をクリックします リストの編集画面が表示されます 3. リストの編集画面で [ 追加 ] をクリックし [ デバイス検出 ] を選択します USB デバイス検出結果画面に 検出された USB デバイスの情報が表示されます 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する 36

44 USB デバイスを新たにパソコンに接続したときなどは USB デバイス検出結果画面で [ 更新 ] をクリックすると デバイスが再検出されて表示されます 4. USB デバイス検出結果画面で 次のように各項目を設定します a. 追加したい USB デバイスにチェックを付けます 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) b. 必要に応じて [ シリアルナンバーを無視する ] にチェックを付けます チェックを付けると シリアルナンバー以外のデバイス情報 ( ベンダー名 プロダクト名など ) だけが追加されます シリアルナンバー以外のデバイス情報が一致する USB デバイスをすべて許可する といった設定を行うときに便利です 追加するデバイス情報にシリアルナンバーも含めたい場合は チェックをはずしてください c.[ok] をクリックします USB デバイス検出結果画面が閉じ リストの編集画面に戻ります 選択した USB デバイスの情報が USB デバイスリストに追加されます 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する 37

45 5. 各デバイスの [ 状態 ] をクリックし 表示された [ ] をクリックして デバイスの状態を選択します 表 USB デバイスの状態設定 状態遮断する読み取りを許可する許可する 説明 USB デバイスの使用を許可しません USB デバイスの読み取りだけを許可します USB デバイスの使用を許可します 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) 管理者用設定ツール画面 (USB) の利用可能なデバイスリストに USB デバイスが追加されます 6.[OK] をクリックします 情報を入力して追加する (USB) USB デバイスの情報 ( プロダクト名など ) を手入力して 許可したい USB デバイスをデバイスリストに追加できます USB デバイスの情報をインポートして 許可したい USB デバイスをリストに追加することもできます 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする (53 ページ ) 管理者用設定ツール画面 (USB) の [ 利用可能な USB デバイス ] には 最大 128 件のデバイス情報を登録できます リストの編集画面の [ 登録デバイス ] には 最大 1128 件のデバイス情報を登録できます 次の手順で操作します 1. 管理者用設定ツール画面 (USB) で [ デバイスを遮断する ] にチェックが付いていることを確認します 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する 38

46 2.[ リストの編集 ] をクリックします リストの編集画面が表示されます 3. リストの編集画面で [ 追加 ] をクリックし [ 直接入力 ] を選択します USB 情報直接入力画面が表示されます 4. USB 情報直接入力画面で 各項目を設定します a. 追加したい USB デバイスの情報を入力します 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する 39

47 デバイス情報は 次のように入力してください 必須項目以外は 省略してもかまいません 表 USB 情報の入力項目 項目入力フォーマット必須 ベンダー名ベンダー ID プロダクト名プロダクト ID シリアルナンバーコメント 文字種 : 全角 / 半角の任意の文字 文字数 : 半角文字に換算して 127 文字以内 文字種 : 半角英数字 (0~9 a-f A-F) 文字数 :4 文字 (16 進数 0x**** の **** の部分を入力します FFFF を指定した場合 すべての USB デバイスが対象となります ) 文字種 : 全角 / 半角の任意の文字 文字数 : 半角文字に換算して 127 文字以内 文字種 : 半角英数字 (0~9 a-f A-F) 文字数 :4 文字 (16 進数 0x**** の **** の部分を入力します ベンダー ID に FFFF を指定した場合 0000 を入力してください ) 文字種 : 半角英数字 文字数 :127 文字以内 文字種 : 全角 / 半角の任意の文字 文字数 : 半角文字に換算して 32 文字以内 b.[ok] をクリックします USB 情報直接入力画面が閉じ リストの編集画面に戻ります 入力した USB デバイスの情報が USB デバイスリストに追加されます 5. 複数の USB デバイスを追加したい場合は 手順 3~4 を繰り返します 6. 各デバイスの [ 状態 ] をクリックし 表示された [ ] をクリックして デバイスの状態を選択します 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する 40

48 表 USB デバイスの状態設定 状態遮断する読み取りを許可する許可する 説明 USB デバイスの使用を許可しません USB デバイスの読み取りだけを許可します USB デバイスの使用を許可します 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) 管理者用設定ツール画面 (USB) の利用可能なデバイスリストに USB デバイスが追加されます 7.[OK] をクリックします 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する 41

49 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する PC カードデバイスの使用を禁止したうえで 特定の PC カードデバイスだけ使えるように設定できます 1. 管理者用設定ツールを起動します 3.2 管理者用設定ツールを起動する (24 ページ ) 2. 管理者用設定ツール画面で [PC カード ] を選択します 3.[ デバイスを遮断する ] にチェックを付けます デバイスタブのアイコンの形が変わります 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する 42

50 4. 必要に応じて [PCI ExpressCard デバイスを許可する ] にチェックを付けます チェックを付けると PCI Express を利用する ExpressCard が使えるようになります 5.[ 利用可能な PC カードデバイス ] の下に表示されるデバイスリストを確認します [ デバイスを遮断する ] にチェックを付けても 利用可能なデバイスリストに表示されているデバイスは使えます 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) 6. 許可したい PC カードデバイスが利用可能なデバイスリストに表示されていない場合などは 利用可能なデバイスリストを編集します 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する 43

51 a.[ リストの編集 ] をクリックします リストの編集画面が表示されます b. 使用を許可するデバイスにチェックを付け 許可しないデバイスのチェックをはずします 使用を許可したい PC カードデバイスがリストの編集画面に表示されていない場合は PC カードデバイスを新たに追加します PC カードデバイスをリストに追加する方法は 次の 2 通りあります デバイスを検出して追加する (PC カード ) (45 ページ ) 情報を入力して追加する (PC カード ) (48 ページ ) c.[ok] をクリックします リストの編集画面が閉じ 編集内容が利用可能なデバイスリストに反映されます 7.[OK] をクリックします 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する 44

52 設定内容が反映され 管理者用設定ツールが終了します 設定を変更しました 設定を反映させるには再起動が必要です 今すぐ再起動しますか? というメッセージが表示された場合は メッセージに従い再起動を行ってください 再起動後 設定内容が反映されます PCI 接続のダイレクト メモリースロット ( 内蔵メモリーカードスロット ) も PC カードタイプのデバイスとして使用制限の対象となります 一部のパソコンでは PC カードのデバイスを遮断してもダイレクト メモリースロットが遮断されない場合があります その場合 USB デバイスを遮断することでダイレクト メモリースロットを遮断できることがあります デバイスを検出して追加する (PC カード ) パソコンに接続した PC カードデバイスを自動的に検出して 許可したい PC カードデバイスをデバイスリストに追加できます 操作を始める前に 追加したい PC カードデバイスがパソコンに接続されていることを確認してください PC カードデバイスの中には 自動検出できないものもあります この場合 次のような手順で設定してください 1. 管理者用設定ツールで PC カードデバイスの [ デバイスを遮断する ] のチェックをはずし [ 適用 ] をクリックして いったん PC カードデバイスの遮断を解除します 2. Windows のデバイスマネージャーを起動し [PCMCIA アダプター ] [" デバイス名 "] [ プロパティ ] [ 詳細 ] [ ハードウェア ID] の順にクリックします デバイスマネージャーは 本製品の状態表示ツールのメニューからも起動できます 4.2 状態表示ツールを起動する (60 ページ ) 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する 45

53 情報を入力して追加する (PC カード ) (48 ページ ) の手順に従って PC カード情報直接入力画面を表示し 手順 2 で表示されたいずれかのハードウェア ID を [ ハードウェア ID] に入力します 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) の [ 利用可能な PC カードデバイス ] には 最大 128 件のデバイス情報を登録できます リストの編集画面の [ 登録デバイス ] には 最大 1128 件のデバイス情報を登録できます 1. 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) で [ デバイスを遮断する ] にチェックが付いていることを確認します 2.[ リストの編集 ] をクリックします リストの編集画面が表示されます 3. リストの編集画面で [ 追加 ] をクリックし [ デバイス検出 ] を選択します 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する 46

54 PC カードデバイス検出結果画面に 検出された PC カードデバイスの情報が表示されます PC カードデバイスを新たにパソコンに接続したときなどは PC カードデバイス検出結果画面で [ 更新 ] をクリックすると デバイスが再検出されて表示されます 4. PC カードデバイス検出結果画面で 追加したい PC カードデバイスにチェックを付け [OK] をクリックします 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) PC カードデバイス検出結果画面が閉じ リストの編集画面に戻ります 選択した PC カードデバイスの情報が PC カードデバイスリストに追加されます 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する 47

55 5. リストの編集画面で 使用を許可する PC カードデバイスにチェックを付け [OK] をクリックします 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) の利用可能なデバイスリストに PC カードデバイスが追加されます 情報を入力して追加する (PC カード ) PC カードデバイスの情報 ( ハードウェア ID) を手入力して 許可したい PC カードデバイスをデバイスリストに追加できます PC カードデバイスの情報をインポートして 許可したい PC カードデバイスをリストに追加することもできます 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする (53 ページ ) 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) の [ 利用可能な PC カードデバイス ] には 最大 128 件のデバイス情報を登録できます リストの編集画面の [ 登録デバイス ] には 最大 1128 件のデバイス情報を登録できます 次の手順で操作します 1. 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) で [ デバイスを遮断する ] にチェックが付いていることを確認します 2.[ リストの編集 ] をクリックします 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する 48

56 リストの編集画面が表示されます 3. リストの編集画面で [ 追加 ] をクリックし [ 直接入力 ] を選択します PC カード情報直接入力画面が表示されます 4. PC カード情報直接入力画面で 各項目を設定します a. 追加したい PC カードデバイスの情報を入力します 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する 49

57 デバイス情報は 次のように入力してください 必須項目以外は 省略してもかまいません 表 PC カード情報の入力項目 項目入力フォーマット必須 ハードウェア ID コメント 文字種 : 半角英数字文字数 :250 文字以内文字種 : 全角 / 半角の任意の文字文字数 : 半角文字に換算して 32 文字以内 b.[ok] をクリックします PC カード情報直接入力画面が閉じ リストの編集画面に戻ります 入力した PC カードデバイスの情報が PC カードデバイスリストに追加されます 5. 複数の PC カードデバイスを追加したい場合は 手順 3~4 を繰り返します 6. リストの編集画面で 使用を許可する PC カードデバイスにチェックを付け [OK] をクリックします 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) の利用可能なデバイスリストに PC カードデバイスが追加されます 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する 50

58 3.7 フロッピー /DVD/CD デバイスの読み取りだけ許可する フロッピーデバイス DVD/CD デバイスの [ 読み取りを許可する ] 機能を使うと デバイスの使用を禁止したうえで 読み取りだけを許可できます DVD/CD デバイスの [ 読み取りを許可する ] 機能は 本製品がサポートしているライティングソフトをお使いの場合のみ有効です 本製品でサポートしているライティングソフトは ソフトウェア説明書 (Readme.txt) をご覧ください 表示方法については ソフトウェア説明書の表示方法 (10 ページ ) をご覧ください なお 状態表示ツールをスタートアップ起動にしている場合に DVD/CD を読み取りだけ許可にすると パソコン起動後に以下のメッセージが表示されます 1. 管理者用設定ツールを起動します 3.2 管理者用設定ツールを起動する (24 ページ ) 2. 管理者用設定ツール画面で [ フロッピー ] または [DVD/CD] を選択します 3.[ デバイスを遮断する ] にチェックを付けます デバイスタブのアイコンの形が変わります 3.7 フロッピー /DVD/CD デバイスの読み取りだけ許可する 51

59 4. 詳細エリアの [ 読み取りを許可する ] にチェックを付けます チェックを付けると フロッピーデバイス DVD/CD デバイスの読み取りができるようになります 5.[OK] をクリックします 設定内容が反映され 管理者用設定ツールが終了します 3.7 フロッピー /DVD/CD デバイスの読み取りだけ許可する 52

60 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする USB デバイス PC カードデバイスの情報 ( ベンダー名 プロダクト名 シリアルナンバー ハードウェア ID など ) を インポート / エクスポートできます エクスポートを行うと USB デバイス PC カードデバイスの情報を CSV ファイルに保存できます インポートを行うと エクスポートしたデバイスの情報を リストの編集画面のデバイスリストに登録できます 複数のパソコンに本製品の設定をする場合に あるパソコンに登録したデバイス情報をエクスポートし 他のパソコンにインポートすると便利です デバイス情報をインポートする USB デバイス PC カードデバイスの情報をファイルからインポートし デバイスリストに登録します USB デバイス PC カードデバイスの情報のインポートは それぞれのリストの編集画面から操作します ここでは USB デバイスの情報をインポートする方法を説明します PC カードデバイスの情報も同様にインポートできます インポートできるのは 本製品の管理者用設定ツールまたは状態表示ツールでエクスポートした CSV ファイルのみです デバイス情報をエクスポートする ( 管理者用設定ツール ) (56 ページ ) 4.8 デバイス情報をエクスポートする ( 状態表示ツール ) (81 ページ ) USB デバイスのリストの編集画面からは PC カードデバイスの情報のインポートはできません 同様に PC カードデバイスのリストの編集画面からは USB デバイスの情報のインポートはできません USB(PC カード ) デバイスインポート結果画面の [ インポートされた USB(PC カード ) デバイス ] には 最大 1000 件のデバイス情報を登録できます リストの編集画面の [ 登録デバイス ] には 最大 1128 件のデバイス情報を登録できます 1. 管理者用設定ツール画面 (USB) で [ デバイスを遮断する ] にチェックが付いていることを確認します 2.[ リストの編集 ] をクリックします 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする 53

61 リストの編集画面が表示されます 3. リストの編集画面で [ インポート ] をクリックします ファイル選択の画面が表示されます 4. インポートするファイル (.CSV) を選択し [ 開く ] をクリックします ファイル選択の画面が閉じ USB デバイスインポート結果画面が表示されます 5. USB デバイスインポート結果画面で 次のように各項目を設定します a. インポートしたい USB デバイスにチェックを付けます 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする 54

62 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) b. 必要に応じて [ シリアルナンバーを無視する ] にチェックを付けます チェックを付けると シリアルナンバー以外のデバイス情報 ( ベンダー名 プロダクト名など ) だけがインポートされます シリアルナンバー以外のデバイス情報が一致する USB デバイスをすべて許可する といった設定を行うときに便利です インポートするデバイス情報にシリアルナンバーも含めたい場合は チェックをはずしてください c.[ok] をクリックします USB デバイスインポート結果画面が閉じ リストの編集画面に戻ります インポートした情報がデバイスリストに表示されます 6. リストの編集画面で 各デバイスの [ 状態 ] をクリックし 表示された [ ] をクリックして デバイスの状態を選択します 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする 55

63 表 USB デバイスの状態設定 状態遮断する読み取りを許可する許可する 説明 USB デバイスの使用を許可しません USB デバイスの読み取りだけを許可します USB デバイスの使用を許可します 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) 管理者用設定ツール画面 (USB) の利用可能なデバイスリストに デバイスが追加されます 7.[OK] をクリックします デバイス情報をエクスポートする ( 管理者用設定ツール ) リストの編集画面に登録されている USB デバイス PC カードデバイスの情報を CSV ファイルにエクスポートします エクスポートした情報は 管理者用設定ツールのデバイスリストにインポートできます USB デバイス PC カードデバイスの情報のエクスポートは それぞれのリストの編集画面から操作します ここでは USB デバイスの情報をエクスポートする方法を説明します PC カードデバイスの情報も同様にエクスポートできます 1. 管理者用設定ツール画面 (USB) で [ デバイスを遮断する ] にチェックが付いていることを確認します 2.[ リストの編集 ] をクリックします 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする 56

64 リストの編集画面が表示されます 3. リストの編集画面で エクスポートするデバイス情報を選択し [ エクスポート ] をクリックします 複数のデバイス情報を選択し 右クリックして表示されるメニューから [ エクスポート ] を選択することもできます 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) ファイル保存の画面が表示されます 4. ファイル保存の画面で保存する場所とファイル名を指定し [ 保存 ] をクリックします ファイル保存の画面が閉じ リストの編集画面に戻ります エクスポートした情報がファイルに保存されます 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする 57

65 第 4 章状態表示ツールの操作 本製品の状態表示ツールの操作方法を説明します 第 4 章状態表示ツールの操作 58

66 4.1 状態表示ツールとは 状態表示ツールの操作について説明します 各デバイスの現在の状態を確認する フロッピー USB PC カードなどの各デバイスの状態を確認できます 4.3 現在の状態を確認する (63 ページ ) 一時的に使用を制限する ( ユーザーロック ) フロッピー USB PC カードなどの各デバイスの使用を一時的に制限できます 4.5 ユーザーロックを設定する (67 ページ ) USB や PC カードデバイスの情報を参照する USB デバイス PC カードデバイスの情報を参照できます 4.7 デバイス情報を参照する (78 ページ ) USB や PC カードデバイスの情報をエクスポートする USB デバイスや PC カードデバイスの情報を CSV ファイルにエクスポートできます エクスポートした情報は 管理者用設定ツールのデバイスリストにインポートできます 4.8 デバイス情報をエクスポートする ( 状態表示ツール ) (81 ページ ) 状態表示ツールをスタートアップに登録し パソコン起動時にタスクトレイに常駐させることもできます ( スタートアップ起動 ) スタートアップ起動では パソコン起動時に状態表示ツールが起動し タスクトレイに状態表示ツールアイコン ( / ) が表示されます 初期設定では スタートアップ起動する設定でインストールされます 状態表示ツールをスタートアップ起動する / しないの設定は インストール後に変更することもできます スタートアップに登録する (61 ページ ) 状態表示ツールをスタートアップ起動にしている場合に DVD/CD を読み取りだけ許可にすると パソコン起動後に以下のメッセージが表示されます 4.1 状態表示ツールとは 59

67 4.2 状態表示ツールを起動する 状態表示ツールの起動方法について説明します 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( / ) を右クリックします メニュー一覧が表示されます 2. メニュー一覧から各メニューを選択します 状態表示ツールの設定を行ったり 各デバイスの情報を参照したりできます 表 状態表示ツールのメニュー メニュー状態表示ユーザーロック詳細パスワード設定スタートアップ起動 USB デバイス ID を参照 説明 状態表示ツール画面が表示されます 管理者用設定ツールを起動しているときは 状態表示ツール画面は表示できません 4.3 現在の状態を確認する (63 ページ ) デバイスのユーザーロックの有効 / 解除を設定します ユーザーロックを有効にする (74 ページ ) 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) ユーザーパスワードを設定するための画面が表示されます ユーザーロックを解除するためのパスワードを指定します ユーザーロックが有効になっているときは 選択できません 4.4 ユーザーパスワードを設定する (65 ページ ) 状態表示ツールをスタートアップに登録する / しないの設定をします スタートアップに登録すると パソコン起動時に状態表示ツールが起動します スタートアップに登録する (61 ページ ) USB デバイス参照画面が表示されます USB デバイス情報を参照できます USB デバイスの情報を参照する (78 ページ ) 4.2 状態表示ツールを起動する 60

68 ヘルプ メニュー PC カードデバイス ID を参照 デバイスマネージャーを起動 バージョン情報 終了 説明 PC カードデバイス参照画面が表示されます PC カードデバイスの情報を参照できます PC カードデバイスの情報を参照する (79 ページ ) Windows のデバイスマネージャーを起動できます オンラインヘルプが表示されます バージョン情報が表示されます 状態表示ツールが終了します タスクトレイに状態表示ツールアイコンが登録されていない場合 以下の手順を実行すると 状態表示ツールのアイコンがタスクトレイに登録され 状態表示ツール画面が表示されます Windows 10 の場合 Windows の [ スタート ] [ すべてのアプリ ] [Portshutter Premium( デバイス制御 )] [ 状態表示ツール ] の順にクリックします Windows 8.1 の場合 スタート画面の左下にある下向き矢印 ( ) をクリックします 表示された一覧から [Portshutter Premium( デバイス制御 )] の [ 状態表示ツール ] をクリックします Windows 7 の場合 Windows の [ スタート ] [ すべてのプログラム ] [Portshutter Premium( デバイス制御 )] [ 状態表示ツール ] の順にクリックします スタートアップに登録する 状態表示ツールをスタートアップに登録すると パソコン起動時に状態表示ツールが起動し タスクトレイに状態表示ツールアイコンが表示されます ( スタートアップ起動 ) ここでは スタートアップに登録する方法を説明します 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( / ) を右クリックします メニュー一覧が表示されます 2. 表示されたメニューから [ 詳細 ] [ スタートアップ起動 ] をクリックします [ スタートアップ起動 ] の前に チェックが付きます 状態表示ツールがスタートアップに登録されます 4.2 状態表示ツールを起動する 61

69 上記と同様の操作で [ スタートアップ起動 ] のチェックをはずすと 状態表示ツールのスタートアップへの登録が解除され スタートアップ起動が行われなくなります 4.2 状態表示ツールを起動する 62

70 4.3 現在の状態を確認する 状態表示ツール画面で 現在の各デバイスの設定を確認できます ここでは 状態表示ツール画面を表示し 各デバイスの設定を確認する方法を説明します 管理者用設定ツールが起動しているときは 状態表示ツール画面は表示できません いったん管理者用設定ツールを終了してから 状態表示ツール画面を表示してください 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( / ) をダブルクリックします 状態表示ツール画面が表示されます アイコンボックスの状態表示ツールアイコン ( / ) を右クリックし 表示されたメニューから [ 状態表示 ] をクリックしても 状態表示ツール画面を表示できます 2. 状態表示ツール画面で 状態を表示したいデバイスタブをクリックします デバイス状態表示エリアに 現在の状態が表示されます デバイスの状態表示 設定によって各デバイスのアイコン表示が変わります 4.3 現在の状態を確認する 63

71 表 デバイスの状態表示例 デバイス PC カードの場合 アイコン表示 許可 使用禁止 一部許可 読み取り許 可 なし ユーザーロック DVD/CD の場合 なし デバイスの使用が禁止されている状態のとき デバイスのアイコンに ( 使用禁止 ) マークが付きます USB デバイス PC カードデバイスが次の状態のとき デバイスのアイコンに ( 一部許可 ) マークが付きます 特定の USB デバイスが使用または読み取りできる 特定の PC カードデバイスが使用できる デバイスがユーザーロックの対象になっているとき デバイスのアイコンに ( ユーザーロック ) マークが付きます フロッピーデバイス DVD/CD デバイスの読み取りだけできる状態のとき デバイスのアイコンに ( 読み取り許可 ) マークが付きます 4.3 現在の状態を確認する 64

72 4.4 ユーザーパスワードを設定する ユーザーロックを有効にし 解除するには ユーザーパスワードが必要です ここでは ユーザーパスワードを設定する方法について説明します ユーザーロックの解除方法については 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) をご覧ください ユーザーロックが有効になっているときは ユーザーパスワードの設定は変更できません いったんユーザーロックを解除してから ユーザーパスワードの設定をしてください 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( ) を右クリックします メニュー一覧が表示されます タスクトレイの状態表示ツールアイコンが ( ユーザーロックが有効 ) になっているときは ユーザーパスワードの設定はできません いったんユーザーロックを解除してから ユーザーパスワードの設定をしてください 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) 2. 表示されたメニューから [ 詳細 ] [ パスワード設定 ] をクリックします ユーザーパスワードの設定画面が表示されます 3.[ 現在のパスワード ] に現在のユーザーパスワードを入力し [ 新しいパスワード ] と [ パスワード確認入力 ] に 設定するユーザーパスワードを入力して [OK] をクリックします ユーザーパスワードを初めて設定する場合は [ 現在のパスワード ] は空欄のままにしてください パスワードは半角英数字で 32 文字以内で入力してください 4.4 ユーザーパスワードを設定する 65

73 4.4 ユーザーパスワードを設定する 66

74 4.5 ユーザーロックを設定する パソコンの利用者は 管理者によって使用を制限されていないデバイスの使用を 一時的に制限できます ( これを ユーザーロック と呼びます ) 席をはずしている間だけ 他の人が USB メモリーを使えないようにしたい といった場合に利用すると便利です ユーザーロックは 次の順序で設定します 1. ユーザーロックするデバイスを指定する あらかじめ ユーザーロックの対象にするデバイスを指定しておきます ここで指定しただけでは デバイスはロックされません ユーザーロックするデバイスを指定する (67 ページ ) 2. ユーザーロックを有効にする ユーザーロックを有効にします この操作を行うことで 手順 1 で指定したデバイスが一時的にロックされます ユーザーロックを有効にする (74 ページ ) ユーザーロックが有効になっているときは ユーザーロックの設定は変更できません いったんユーザーロックを解除してから ユーザーロックの設定をしてください 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) USB PC カードデバイスについては パソコンに接続しているデバイスを個別に指定してユーザーロックできます 設定方法については 特定の USB デバイスだけロックする (69 ページ ) および 特定の PC カードデバイスだけロックする (72 ページ ) をご覧ください ユーザーロックするデバイスを指定する 各デバイスをユーザーロックに設定する方法を説明します USB PC カードデバイスについては 特定の USB デバイスだけロックする (69 ページ ) および 特定の PC カードデバイスだけロックする (72 ページ ) をご覧ください ユーザーロックが有効になっているときは ユーザーロックの設定は変更できません いったんユーザーロックを解除してから ユーザーロックの設定をしてください 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) 4.5 ユーザーロックを設定する 67

75 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( ) をダブルクリックします 状態表示ツール画面が表示されます アイコンボックスの状態表示ツールアイコン ( ) を右クリックし 表示されたメニューから [ 状態表示 ] をクリックしても 状態表示ツール画面を表示できます タスクトレイの状態表示ツールアイコンが ( ユーザーロックが有効 ) になっているときは ユーザーロックの設定はできません いったんユーザーロックを解除してから ユーザーロックの設定をしてください 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) 2. 状態表示ツール画面で ユーザーロックしたいデバイスタブをクリックします デバイスのアイコンに ( 使用禁止 ) マークが付き デバイスが使えない状態になっている場合 デバイスをユーザーロックすることはできません 3. ユーザーロック設定エリアで [ ユーザーロックに指定 ] にチェックを付けます チェックを付けると デバイスのアイコンが イコンに変わります ( ユーザーロック ) マーク付きのア 4.5 ユーザーロックを設定する 68

76 4.[OK] をクリックします 設定内容が反映され 状態表示ツールが終了します [ ユーザーロックに指定 ] に設定したデバイスは ユーザーロックを有効にすることで 実際にロックされます ユーザーロックを有効にする (74 ページ ) 特定の USB デバイスだけロックする パソコンに接続している USB デバイスのうち 特定のデバイスだけユーザーロックの対象に設定する方法について説明します ユーザーロックが有効になっているときは ユーザーロックの設定は変更できません いったんユーザーロックを解除してから ユーザーロックの設定をしてください 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( ) をダブルクリックします 状態表示ツール画面が表示されます 4.5 ユーザーロックを設定する 69

77 アイコンボックスの状態表示ツールアイコン ( ) を右クリックし 表示されたメニューから [ 状態表示 ] をクリックしても 状態表示ツール画面を表示できます タスクトレイの状態表示ツールアイコンが ( ユーザーロックが有効 ) になっているときは ユーザーロックの設定はできません いったんユーザーロックを解除してから ユーザーロックの設定をしてください 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) 2. 状態表示ツール画面で [USB] をクリックします USB デバイスが 利用できる状態かどうか表示されます USB デバイスのアイコンが ( 使用禁止 ) で USB デバイスが使えない状態になっている場合 ユーザーロックの設定はできません 3. ユーザーロック設定エリアで [ ユーザーロックに指定 ] にチェックを付けます チェックを付けると [USB] のアイコンが ( ユーザーロック ) に変わります 4.5 ユーザーロックを設定する 70

78 4. ユーザーロック設定エリアの [ オーディオ用デバイス ( ヘッドセット / マイク / イヤホン等 ) を遮断する ] のチェックがはずれていることを確認します [ オーディオ用デバイス ( ヘッドセット / マイク / イヤホン等 ) を遮断する ] にチェックを付けると オーディオ用デバイスは利用できなくなります オーディオ用デバイスを利用したい場合は チェックをはずしてください 5. 許可デバイスリストで ユーザーロック時も使用を許可する ( ユーザーロックしない ) USB デバイスにチェックを付けます チェックを付けると チェックボックスの右側に [ 許可 ] と表示されます チェックを付けた USB デバイスは ユーザーロック中も使えます 6.[OK] をクリックします 4.5 ユーザーロックを設定する 71

79 設定内容が反映され 状態表示ツールが終了します [ ユーザーロックに指定 ] に設定したデバイスは ユーザーロックを有効にすることで 実際にロックされます ユーザーロックを有効にする (74 ページ ) 特定の PC カードデバイスだけロックする パソコンに接続している PC カードデバイスのうち 特定のデバイスだけユーザーロックの対象に設定する方法について説明します ユーザーロックが有効になっているときは ユーザーロックの設定は変更できません いったんユーザーロックを解除してから ユーザーロックの設定をしてください 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( ) をダブルクリックします 状態表示ツール画面が表示されます アイコンボックスの状態表示ツールアイコン ( ) を右クリックし 表示されたメニューから [ 状態表示 ] をクリックしても 状態表示ツール画面を表示できます タスクトレイの状態表示ツールアイコンが ( ユーザーロックが有効 ) になっているときは ユーザーロックの設定はできません いったんユーザーロックを解除してから ユーザーロックの設定をしてください 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) 2. 状態表示ツール画面で [PC カード ] をクリックします PC カードデバイスが利用できる状態かどうか表示されます 4.5 ユーザーロックを設定する 72

80 PC カードデバイスのアイコンが ( 使用禁止 ) で PC カードデバイスが使えない状態になっている場合 ユーザーロックの設定はできません 3. ユーザーロック設定エリアで [ ユーザーロックに指定 ] にチェックを付けます チェックを付けると [PC カード ] のアイコンがす ( ユーザーロック ) に変わりま 4. ユーザーロック設定エリアの [PCI ExpressCard も遮断する ] のチェックがはずれていることを確認します 4.5 ユーザーロックを設定する 73

81 [PCI ExpressCard も遮断する ] にチェックを付けると PCI Express を利用する ExpressCard は利用できなくなります ExpressCard を利用したい場合は チェックをはずしてください 5. 許可デバイスリストで ユーザーロック時も使用を許可する ( ユーザーロックしない ) PC カードデバイスにチェックを付けます チェックを付けると チェックボックスの右側に [ 許可 ] と表示されます チェックを付けた PC カードデバイスは ユーザーロック中も使えます 6.[OK] をクリックします 設定内容が反映され 状態表示ツールが終了します [ ユーザーロックに指定 ] に設定したデバイスは ユーザーロックを有効にすることで 実際にロックされます ユーザーロックを有効にする (74 ページ ) ユーザーロックを有効にする ユーザーロックの対象に設定したデバイスを 実際にユーザーロックする方法について説明します あらかじめ 状態表示ツールで ユーザーロックの対象とするデバイスを設定してください 設定方法については ユーザーロックするデバイスを指定する (67 ページ ) をご覧ください 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( ) を右クリックします 4.5 ユーザーロックを設定する 74

82 メニュー一覧が表示されます 2. 表示されたメニューから [ ユーザーロック ] をクリックします [ ユーザーロック ] の前に チェックが付きます タスクトレイの状態表示ツールアイコンが ( ユーザーロックが有効 ) に変わります [ ユーザーロック ] にすでにチェックが付いている場合 [ ユーザーロック ] をクリックすると ユーザーロックが解除されます 解除方法については 4.6 ユーザーロックを解除する (76 ページ ) をご覧ください 設定を変更しました 設定を反映させるには再起動が必要です 今すぐ再起動しますか? というメッセージが表示された場合は メッセージに従い再起動を行ってください 再起動後 設定内容が反映されます 4.5 ユーザーロックを設定する 75

83 4.6 ユーザーロックを解除する ユーザーロックの解除方法について説明します ユーザーロックを解除するとき ユーザーパスワードの入力が求められます セキュリティ上 ユーザーパスワードを設定して運用することを推奨します あらかじめ ユーザーパスワードを設定してください ユーザーパスワードの設定方法については 4.4 ユーザーパスワードを設定する (65 ページ ) をご覧ください 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( ) を右クリックします メニュー一覧が表示されます 2. 表示されたメニューから [ ユーザーロック ] をクリックします ユーザーロック解除画面が表示されます 3. ユーザーパスワードを入力し [OK] をクリックします ユーザーパスワードを設定していない場合は 何も入力しないで [OK] をクリックしてください ユーザーロックが解除されます 4.6 ユーザーロックを解除する 76

84 [ ユーザーロック ] の前にチェックが付いていない場合 [ ユーザーロック ] をクリックすると ユーザーロックが有効になります 操作方法については ユーザーロックを有効にする (74 ページ ) をご覧ください ユーザーパスワードを入力してもユーザーロックが解除できない場合は ユーザーパスワードを初期値に戻してください 操作方法については 7.2 利用者の設定を初期値に戻す (111 ページ ) をご覧ください 設定を変更しました 設定を反映させるには再起動が必要です 今すぐ再起動しますか? というメッセージが表示された場合は メッセージに従い再起動を行ってください 再起動後 設定内容が反映されます 4.6 ユーザーロックを解除する 77

85 4.7 デバイス情報を参照する パソコンに接続している USB デバイス PC カードデバイスの情報を参照できます USB デバイスの情報を参照するには USB デバイスの情報を参照する (78 ページ ) PC カードデバイスの情報を参照するには PC カードデバイスの情報を参照する (79 ページ ) をご覧ください USB デバイスの情報を参照する USB デバイスの情報を参照する方法について説明します 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( / ) を右クリックします メニュー一覧が表示されます 2. 表示されたメニューから [ 詳細 ] [USB デバイス ID を参照 ] をクリックします USB デバイス参照画面が表示されます 3. 現在接続中のデバイスリストで 表示された USB デバイスを選択し ダブルクリックします 選択した USB デバイスに関する詳細情報が表示されます 4.7 デバイス情報を参照する 78

86 USB デバイスを新たにパソコンに接続したときなどは USB デバイス参照画面で [ 更新 ] をクリックすると デバイスが再検出されて表示されます USB デバイス参照画面に表示された USB デバイスの情報をエクスポートできます 4.8 デバイス情報をエクスポートする ( 状態表示ツール ) (81 ページ ) PC カードデバイスの情報を参照する PC カードデバイスの情報を参照する方法について説明します 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( / ) を右クリックします メニュー一覧が表示されます 2. 表示されたメニューから [ 詳細 ] [PC カードデバイス ID を参照 ] をクリックします PC カードデバイス参照画面が表示されます 3. 現在接続中のデバイスリストで 表示された PC カードデバイスを選択し ダブルクリックします 選択した PC カードデバイスに関する詳細情報が表示されます 4.7 デバイス情報を参照する 79

87 PC カードデバイスを新たにパソコンに接続したときなどは PC カードデバイス参照画面で [ 更新 ] をクリックすると デバイスを再検出して参照できます PC カードデバイス参照画面に表示された PC カードデバイスの情報をエクスポートできます 4.8 デバイス情報をエクスポートする ( 状態表示ツール ) (81 ページ ) 4.7 デバイス情報を参照する 80

88 4.8 デバイス情報をエクスポートする ( 状態表示ツール ) USB デバイス PC カードデバイスの各情報は エクスポートできます エクスポートした情報は 管理者用設定ツールのデバイスリストにインポートできます USB デバイス PC カードデバイスのエクスポートは それぞれのデバイス参照画面から操作します ここでは USB デバイス参照画面からエクスポートする方法について説明します PC カードデバイスの情報も同様にエクスポートできます 1. タスクトレイのをクリックして表示される アイコンボックスから状態表示ツールアイコン ( / ) を右クリックします メニュー一覧が表示されます 2. 表示されたメニューから [ 詳細 ] [USB デバイス ID を参照 ] をクリックします USB デバイス参照画面が表示されます 3. USB デバイス参照画面で [ エクスポート ] をクリックします ファイル保存の画面が表示されます エクスポートしたいデバイスを選ぶことはできません 現在接続中のデバイスリストに表示されたすべてのデバイスのエクスポートになります 現在接続中のデバイスリストにデバイスが表示されていない場合 [ エクスポート ] は選択できません 4.8 デバイス情報をエクスポートする ( 状態表示ツール ) 81

89 デバイスを新たにパソコンに接続したときなどは USB デバイス参照画面で [ 更新 ] をクリックすると デバイスを再検出して表示できます 4. ファイル保存の画面で保存する場所とファイル名を指定し [ 保存 ] をクリックします 現在接続中のデバイスリストに表示されたすべての USB デバイスの情報がエクスポートされます 4.8 デバイス情報をエクスポートする ( 状態表示ツール ) 82

90 第 5 章画面の説明 本製品の各画面について説明します 第 5 章画面の説明 83

91 5.1 管理者用設定ツール 管理者用設定ツールの各画面について説明します 管理者用設定ツール画面 デバイスの使用について設定する画面です デバイスを使えなくするフロッピー DVD 赤外線通信などのデバイスごとに 使用を制限できます 1. デバイスタブでデバイスを選択します 2.[ デバイスを遮断する ] にチェックを付けます USB デバイス PC カードデバイスは 詳細エリアで個別に使用を制限できます 管理者用設定ツール画面 (USB) (86 ページ ) 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) (87 ページ ) 3. フロッピーデバイス DVD/CD デバイスの場合は 必要に応じて 詳細エリアの [ 読み取りを許可する ] にチェックを付けます DVD/CD デバイスは [ 読み取りを許可する ] にチェックを付けると ご利用の環境によって書き込みも許可される場合があります DVD/CD デバイスの [ 読み取りを許可する ] 機能は 本製品がサポートしているライティングソフトをお使いの場合のみ有効です 本製品でサポートしているライティングソフトは ソフトウェア説明書 (Readme.txt) をご覧ください 表示方法については ソフトウェア説明書の表示方法 (10 ページ ) をご覧ください 4.[OK] をクリックします 各項目の説明 表 管理者用設定ツール画面の項目 項目名 [ オプション ] [ オプション ] [ 設定 ] の順にクリックすると オプション設定画面が表示されます 次の項目を設定できます [ パスワード ] 管理者パスワードを設定します 説明 3.3 管理者パスワードを設定する (28 ページ ) [ アンインストール ] 本製品をアンインストール可能な状態に設定します 5.1 管理者用設定ツール 84

92 項目名 説明 7.4 アンインストールする (113 ページ ) [ その他 ] 利用者情報をリセットします また 証跡ログの出力を設定します 7.2 利用者の設定を初期値に戻す (111 ページ ) 7.3 証跡ログを出力する (112 ページ ) [ ヘルプ ] 本製品のヘルプおよびバージョン情報が表示されます デバイスタブ 画面左部に表示されます クリックすると 選択したデバイスが設定対象になります デバイスタブには 各デバイスの状態がアイコンで表示されます [ デバイスを遮断する ] チェックを付けると デバイスが使用できなくなります 同時に デバイス 詳細エリア タブのアイコンが ( 使用禁止 ) マーク付きのものに変わります 次のタブを選択した場合 詳細設定ができます [ フロッピー ] タブ [DVD/CD] タブ [USB] タブ [PC カード ] タブ [ フロッピー ] タブ [DVD/CD] タブは デバイスを遮断したうえで 読み取りだけを許可できます [USB] タブ [PC カード ] タブは USB デバイス PC カードデバイスの使用を個別に制限できます 管理者用設定ツール画面 (USB) (86 ページ ) 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) (87 ページ ) [ 読み取りを許可する ] [ フロッピー ] タブ [DVD/CD] タブを選択した場合 チェックを付けると [ デバイスを遮断する ] にチェックが付いていても デバイスの読み取りができるようになります 同時に デバイスタブのアイコンが ( 読み取り許可 ) マーク付きのものに変わります [OK] クリックすると 設定内容が反映され 管理者用設定ツールが終了します アイコンの説明 デバイスタブに表示されるアイコンは 設定によって次のように変わります デバイスの使用が禁止されている ([ デバイスを遮断する ] にチェックが付いている ) 状態では デバイスタブには ( 使用禁止 ) マーク付きのアイコンが表示されます フロッピーデバイス DVD/CD デバイスの読み取りだけできる状態のとき デバイスのアイコンに ( 読み取り許可 ) マークが付きます フロッピーの場合 次のようにアイコン表示が変わります 表 アイコン例 アイコン ( 許可 ) 使用できる状態です 状態 5.1 管理者用設定ツール 85

93 アイコン ( 使用禁止 ) ( 読み取り許可 ) 使用が禁止されている状態です 状態 読み取りだけ許可されている状態です 管理者用設定ツール画面 (USB) USB デバイスの使用についての設定を行う画面です USB デバイスの使用を制限する USB デバイスの使用を制限できます 次の 2 通りの使いかたができます USB デバイスの使用を全面禁止する USB デバイスの使用を禁止したうえで 指定した USB デバイスだけは使えるようにする 1. デバイスタブで [USB] を選択します 2.[ デバイスを遮断する ] にチェックを付けます 3. 必要に応じて [ オーディオ用デバイス ( ヘッドセット / マイク / イヤホン等 ) を許可する ] にチェックを付けます 4.[ 利用可能な USB デバイス ] の下に表示されるデバイスリストを確認します [ デバイスを遮断する ] にチェックを付けても 利用可能なデバイスリストに表示されているデバイスは使えます ( 読み取り ) マークが表示されているデバイスは 読み取りだけ許可されています 5.[OK] をクリックします 使用を許可したい USB デバイスが利用可能なデバイスリストに表示されていない場合などは [ リストの編集 ] をクリックし 利用可能なデバイスリストの内容を編集します リストの編集画面 (USB) (89 ページ ) 各項目の説明 表 管理者用設定ツール画面 (USB) の項目 項目名 [ オプション ] [ オプション ] [ 設定 ] の順にクリックすると オプション設定画面が表示されます 次の項目を設定できます [ パスワード ] 管理者パスワードを設定します 説明 3.3 管理者パスワードを設定する (28 ページ ) [ アンインストール ] 本製品をアンインストール可能な状態に設定します 5.1 管理者用設定ツール 86

94 項目名 説明 7.4 アンインストールする (113 ページ ) [ その他 ] 利用者情報をリセットします また 証跡ログの出力を設定します 7.2 利用者の設定を初期値に戻す (111 ページ ) 7.3 証跡ログを出力する (112 ページ ) [ ヘルプ ] 本製品のヘルプおよびバージョン情報が表示されます USB デバイスタブ USB デバイスタブには USB デバイスの状態がアイコンで表示されます [ デバイスを遮断する ] チェックを付けると USB デバイスが使用できなくなります 同時に デバ 詳細エリア [ オーディオ用デバイス ( ヘッドセット / マイク / イヤホン等 ) を許可する ] [ 利用可能な USB デバイス ] イスタブのアイコンが USB デバイスの使用を個別に制限できます ( 使用禁止 ) マーク付きのものに変わります チェックを付けると USB オーディオデバイスが使えるようになります 個別に使用を許可する USB デバイスが表示されます 利用可能なデバイスリストに表示されているデバイスは [ デバイスを遮断する ] にチェックが付いていても使えます 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) [ リストの編集 ] 利用可能なデバイスリストの内容を編集します クリックすると リストの編集画面 (USB) (89 ページ ) が表示されます [OK] クリックすると 設定内容が反映され 管理者用設定ツールが終了します アイコンの説明 USB デバイスタブに表示されるアイコンは 設定によって次のように変わります 表 アイコン例 アイコン ( 許可 ) ( 使用禁止 ) ( 一部許可 ) 状態使用できる状態です 使用が禁止されている状態です ( 詳細設定なし ) 特定の USB デバイスだけが使用または読み取りできる状態です 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) PC カードデバイスの使用についての設定を行う画面です PC カードデバイスの使用を制限する PC カードデバイスの使用を制限できます 次の 2 通りの使いかたができます PC カードデバイスの使用を全面禁止する 5.1 管理者用設定ツール 87

95 PC カードデバイスの使用を禁止したうえで 指定した PC カードデバイスだけは使えるようにする 1. デバイスタブで [PC カード ] を選択します 2.[ デバイスを遮断する ] にチェックを付けます 3. 必要に応じて [PCI ExpressCard デバイスを許可する ] にチェックを付けます 4.[ 利用可能な PC カードデバイス ] の下に表示されるデバイスリストを確認します [ デバイスを遮断する ] にチェックを付けても 利用可能なデバイスリストに表示されているデバイスは使えます 5.[OK] をクリックします 使用を許可したい PC カードデバイスが利用可能なデバイスリストに表示されていない場合などは [ リストの編集 ] をクリックし 利用可能なデバイスリストの内容を編集します リストの編集画面 (PC カード ) (91 ページ ) 各項目の説明 表 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) の項目 項目名 [ オプション ] [ オプション ] [ 設定 ] の順にクリックすると オプション設定画面が表示されます 次の項目を設定できます [ パスワード ] 管理者パスワードを設定します 説明 3.3 管理者パスワードを設定する (28 ページ ) [ アンインストール ] 本製品をアンインストール可能な状態に設定します 7.4 アンインストールする (113 ページ ) [ その他 ] 利用者情報をリセットします また 証跡ログの出力を設定します 7.2 利用者の設定を初期値に戻す (111 ページ ) 7.3 証跡ログを出力する (112 ページ ) [ ヘルプ ] 本製品のヘルプおよびバージョン情報が表示されます PC カードデバイスタブ PC カードデバイスタブには PC カードデバイスの状態がアイコンで表示されます [ デバイスを遮断する ] チェックを付けると PC カードデバイスが使用できなくなります 同時に 詳細エリア [PCI ExpressCard デバイスを許可する ] デバイスタブのアイコンが PC カードデバイスの使用を個別に制限できます ( 使用禁止 ) マーク付きのものに変わります チェックを付けると [ デバイスを遮断する ] にチェックが付いていても PCI Express を利用する ExpressCard は使えます [ リストの編集 ] 利用可能なデバイスリストの内容を編集します クリックすると リストの編集画面 (PC カード ) (91 ページ ) が表示されます 5.1 管理者用設定ツール 88

96 項目名 [ 利用可能な PC カードデバイス ] [OK] 説明 個別に使用を許可する PC カードデバイスが表示されます 利用可能なデバイスリストに表示されているデバイスは [ デバイスを遮断する ] にチェックが付いていても使えます 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) クリックすると 設定内容が反映され 管理者用設定ツールが終了します アイコンの説明 PC カードデバイスタブに表示されるアイコンは 設定によって次のように変わります 表 アイコン例 アイコン ( 許可 ) ( 使用禁止 ) ( 一部許可 ) 状態使用できる状態です 使用が禁止されている状態です ( 詳細設定なし ) 特定の PC カードデバイスだけが使用できる状態です リストの編集画面 (USB) リストの編集画面 (USB) では 管理者用設定ツール画面 (USB) の詳細エリアに表示される利用可能なデバイスリストの内容を編集できます リストの編集画面 (USB) に表示される USB デバイスは 使用または読み取りを許可する USB デバイスの候補です これらの候補のうち [ 状態 ] が 許可する または 読み取りを許可する に設定されたデバイスが 個別に許可されるデバイスとなります 個別に許可されるデバイスは 管理者用設定ツール画面 (USB) の利用可能なデバイスリストに表示されます 利用可能なデバイスリストの USB デバイスを追加 / 削除する 1. 各デバイスの [ 状態 ] をクリックし 表示された [ ] をクリックして デバイスの状態を選択します 5.1 管理者用設定ツール 89

97 表 USB デバイスの状態設定 状態遮断する読み取りを許可する許可する 説明 USB デバイスの使用を許可しません USB デバイスの読み取りだけを許可します USB デバイスの使用を許可します 2.[OK] をクリックします リストの編集画面に デバイスを検出して USB デバイスを追加する 1.[ 追加 ] をクリックし [ デバイス検出 ] を選択します デバイスを検出して追加する (USB) (35 ページ ) リストの編集画面に 情報を入力して USB デバイスを追加する 1.[ 追加 ] をクリックし [ 直接入力 ] を選択します 情報を入力して追加する (USB) (38 ページ ) リストの編集画面から USB デバイスを削除する 1. デバイスを選択し [ 削除 ] をクリックします 複数のデバイスを選択し 一度に削除することもできます 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) USB デバイス情報をインポートする 1.[ インポート ] をクリックします 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする (53 ページ ) 5.1 管理者用設定ツール 90

98 USB デバイス情報をエクスポートする 1. デバイスを選択し [ エクスポート ] をクリックします 複数のデバイスを選択し 一度にエクスポートすることもできます 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする (53 ページ ) 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) 各項目の説明 表 リストの編集画面 (USB) の項目 項目 デバイスリスト 説明 使用または読み取りを許可する USB デバイスの候補が表示されます これらの候補のうち 許可する または 読み取りを許可する に設定されたデバイスが 個別に許可されるデバイスとなります 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) [ 追加 ] リストの編集画面に USB デバイスを追加します クリックすると プルダウンメニューが表示されます デバイスを検出して追加する場合は プルダウンメニューから [ デバイス検出 ] を選択します USB デバイス検出結果画面 (93 ページ ) が表示されます 情報を入力して追加する場合は プルダウンメニューから [ 直接入力 ] を選択します デバイスのプロパティ画面 (USB)/USB 情報直接入力画面 (99 ページ ) が表示されます デバイスを検出して追加する (USB) (35 ページ ) 情報を入力して追加する (USB) (38 ページ ) [ インポート ] リストの編集画面に USB デバイスの情報をインポートします クリックすると ファイル選択の画面が表示されます 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする (53 ページ ) [ エクスポート ] 選択した USB デバイスの情報をエクスポートします クリックすると ファイル保存の画面が表示されます 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする (53 ページ ) [ 削除 ] 選択した USB デバイス情報をリストの編集画面から削除します [OK] 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) クリックすると リストの編集画面が閉じ 許可する または 読み取りを許可する に設定された USB デバイスが 利用可能なデバイスリストに追加されます リストの編集画面 (PC カード ) リストの編集画面 (PC カード ) では 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) の詳細エリアに表示される利用可能なデバイスリストの内容を編集できます リストの編集画面 (PC カード ) に表示される PC カードデバイスは 使用を許可する PC カードデバイスの候補です これらの候補のうち チェックを付けたデバイスだけが 管理者用設定ツール画面 (PC カード ) の利用可能なデバイスリストに表示され 個別に許可されるデバイスとなります 5.1 管理者用設定ツール 91

99 利用可能なデバイスリストの PC カードデバイスを追加 / 削除する 1. 利用可能なデバイスリストに追加するデバイスにチェックを付けます 2. 利用可能なデバイスリストから削除するデバイスのチェックをはずします 3.[OK] をクリックします リストの編集画面に デバイスを検出して PC カードデバイスを追加する 1.[ 追加 ] をクリックし [ デバイス検出 ] を選択します デバイスを検出して追加する (PC カード ) (45 ページ ) リストの編集画面に 情報を入力して PC カードデバイスを追加する 1.[ 追加 ] をクリックし [ 直接入力 ] を選択します 情報を入力して追加する (PC カード ) (48 ページ ) リストの編集画面から PC カードデバイスを削除する 1. デバイスを選択し [ 削除 ] をクリックします チェックボックスにチェックを付けるのではなく デバイス名をクリックして反転表示させてください 複数のデバイスを選択し 一度に削除することもできます 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) PC カードデバイス情報をインポートする 1.[ インポート ] をクリックします 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする (53 ページ ) PC カードデバイス情報をエクスポートする 1. デバイスを選択し [ エクスポート ] をクリックします チェックボックスにチェックを付けるのではなく デバイス名をクリックして反転表示させてください 複数のデバイスを選択し 一度にエクスポートすることもできます 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする (53 ページ ) 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) 5.1 管理者用設定ツール 92

100 各項目の説明 表 リストの編集画面 (PC カード ) の項目 項目 デバイスリスト 説明 使用を許可する PC カードデバイスの候補が表示されます チェックを付けたデバイスが 個別に許可されるデバイスになります 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) [ 追加 ] リストの編集画面に PC カードデバイスを追加します クリックすると プルダウンメニューが表示されます デバイスを検出して追加する場合は プルダウンメニューから [ デバイス検出 ] を選択します PC カードデバイス検出結果画面 (94 ページ ) が表示されます 情報を入力して追加する場合は プルダウンメニューから [ 直接入力 ] を選択します デバイスのプロパティ画面 (PC カード )/PC カード情報直接入力画面 (99 ページ ) が表示されます デバイスを検出して追加する (PC カード ) (45 ページ ) 情報を入力して追加する (PC カード ) (48 ページ ) [ インポート ] リストの編集画面に PC カードデバイスの情報をインポートします クリックすると ファイル選択の画面が表示されます 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする (53 ページ ) [ エクスポート ] 選択した PC カードデバイスの情報をエクスポートします クリックすると ファイル保存の画面が表示されます 3.8 デバイス情報をインポート / エクスポートする (53 ページ ) [ 削除 ] 選択した PC カードデバイス情報をリストの編集画面から削除します [OK] 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) クリックすると リストの編集画面が閉じ チェックを付けた PC カードデバイスが利用可能なデバイスリストに追加されます USB デバイス検出結果画面 検出された USB デバイスが表示されます 表示されたデバイスを選択し リストの編集画面に追加できます リストの編集画面に USB デバイスを追加する 1. 追加するデバイスにチェックを付けます 2.[OK] をクリックします 各項目の説明 表 USB デバイス検出結果画面の項目 項目 現在接続されている USB デバイス 説明 検出された USB デバイスの情報が表示されます リストの編集画面に追加するデバイスにチェックを付けます 5.1 管理者用設定ツール 93

101 項目 [ シリアルナンバーを無視する ] 説明 チェックを付けると シリアルナンバー以外のデバイス情報 ( ベンダー名 プロダクト名など ) だけが追加されます シリアルナンバー以外のデバイス情報が一致する USB デバイスをすべて許可する といった設定を行うときに便利です 追加するデバイス情報にシリアルナンバーも含めたい場合は チェックをはずしてください [ 更新 ] クリックすると デバイスが再検出されます [OK] クリックすると USB デバイス検出結果画面が閉じ リストの編集画面に戻ります 選択した USB デバイスの情報が USB デバイスリストに追加されます PC カードデバイス検出結果画面 検出された PC カードデバイスが表示されます 表示されたデバイスを選択し リストの編集画面に追加できます リストの編集画面に PC カードデバイスを追加する 1. 追加するデバイスにチェックを付けます 2.[OK] をクリックします 各項目の説明 表 PC カードデバイス検出結果画面の項目 項目 現在接続されている PC カードデバイス 説明 検出された PC カードデバイスの情報が表示されます リストの編集画面に追加するデバイスにチェックを付けます [ 更新 ] クリックすると デバイスが再検出されます [OK] 設定画面 [ パスワード ] クリックすると PC カードデバイス検出結果画面が閉じ リストの編集画面に戻ります 選択した PC カードデバイスの情報が PC カードデバイスリストに追加されます 管理者用設定ツールを起動するために必要な管理者パスワードを設定する画面です 各項目の説明 表 設定画面 [ パスワード ] の項目 項目 [ パスワードを変更する ] 説明 クリックすると 管理者パスワードを変更できる状態になります [ 現在のパスワード ] 現在の管理者パスワードを入力します 管理者パスワードを初めて設定する場合は 空欄のままにしてください 5.1 管理者用設定ツール 94

102 項目 説明 [ 新しいパスワード ] 設定する管理者パスワードを入力します パスワードは半角英数字および半角記号で 32 文字以内で入力してください 大文字 / 小文字は区別されます [ パスワード確認入力 ] 確認のため 設定する管理者パスワードをもう一度入力します 設定画面 [ アンインストール ] 本製品をアンインストールできるように設定する画面です 各項目の説明 表 設定画面 [ アンインストール ] の項目 項目 [ アンインストールを許可する ] 説明 チェックを付けると アンインストールできる状態になります 設定画面 [ その他 ] 利用者の設定を初期値に戻したり 証跡ログを出力できるように設定する画面です 各項目の説明 表 設定画面 [ その他 ] の項目 項目 [ リセット ] クリックすると ユーザーパスワードが初期値に戻ります 初期値は 何も入力されていない状態 です 説明 7.2 利用者の設定を初期値に戻す (111 ページ ) [ 証跡ログを出力する ] チェックを付けると 証跡ログが出力されます 7.3 証跡ログを出力する (112 ページ ) 5.1 管理者用設定ツール 95

103 5.2 状態表示ツール 状態表示ツールの各画面について説明します 状態表示ツール画面 どのデバイスが使えるかの確認や デバイスをユーザーロックするかどうかの設定を行う画面です デバイスの現在の設定がどうなっているか確認する どのデバイスが使えるかなど 現在の設定を確認できます 詳細については 4.3 現在の状態を確認する (63 ページ ) をご覧ください デバイスごとに ユーザーロックを行うかどうか指定する 管理者用設定ツールによって使用を制限されていないデバイスを ユーザーが一時的にロックできます ( ユーザーロック ) フロッピー DVD 赤外線通信などのデバイスごとに ユーザーロックを行うかどうかを設定できます 1. デバイスタブでデバイスを選択します 2.[ ユーザーロックに指定 ] にチェックを付け [OK] をクリックします USB デバイス PC カードデバイスは ユーザーロックするかどうかを個別に設定できます 状態表示ツール画面 (USB) (97 ページ ) 状態表示ツール画面 (PC カード ) (98 ページ ) 各項目の説明 表 状態表示ツール画面の項目 項目 デバイスタブ [ ユーザーロックに指定 ] [OK] 説明 クリックすると 選択したデバイスが設定対象になります デバイスタブには 各デバイスの状態がアイコンで表示されています 4.3 現在の状態を確認する (63 ページ ) チェックを付けると 選択したデバイスがユーザーロックの対象になりま す 同時に デバイスタブのアイコンが ( ユーザーロック ) マーク付きのものに変わります ユーザーロックするデバイスを指定する (67 ページ ) ユーザーロックを有効にする (74 ページ ) クリックすると 設定内容が反映され 状態表示ツールが終了します 5.2 状態表示ツール 96

104 5.2.2 状態表示ツール画面 (USB) どの USB デバイスが使えるかの確認や USB デバイスをユーザーロックするかどうかの設定を行う画面です USB デバイスの現在の設定がどうなっているか確認する USB デバイスが使えるか 個別設定されているかなど 現在の設定を確認できます 詳細については 4.3 現在の状態を確認する (63 ページ ) をご覧ください USB デバイスのユーザーロックを行うかどうか指定する 管理者用設定ツールによって使用を制限されていない USB デバイスを ユーザーが一時的にロックできます ( ユーザーロック ) USB デバイスのユーザーロックを行うかどうかを設定できます また ユーザーロックするかどうかを個々の USB デバイスに設定することもできます 1. デバイスタブで [USB] を選択します 2.[ ユーザーロックに指定 ] にチェックを付けます 3. 必要に応じて デバイスリストで ユーザーロック中も許可したい ( ユーザーロックしない )USB デバイスにチェックを付けます 4.[OK] をクリックします 各項目の説明 表 状態表示ツール画面 (USB) の項目 項目 USB デバイスタブ [ ユーザーロックに指定 ] [ オーディオ用デバイス ( ヘッドセット / マイク / イヤホン等 ) を遮断する ] デバイスリスト [OK] 説明 USB デバイスタブには USB デバイスの状態がアイコンで表示されています 4.3 現在の状態を確認する (63 ページ ) チェックを付けると USB デバイスがユーザーロックの対象になります 同 時に USB デバイスタブのアイコンがものに変わります ( ユーザーロック ) マーク付きの ユーザーロックするデバイスを指定する (67 ページ ) ユーザーロックを有効にする (74 ページ ) チェックを付けると オーディオ用デバイスもユーザーロックの対象になります USB デバイスをユーザーロックするかどうか 個別に指定できます ユーザーロック中も許可したい ( ユーザーロックしない ) デバイスにチェックを付けます 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) クリックすると 設定内容が反映され 状態表示ツールが終了します 5.2 状態表示ツール 97

105 5.2.3 状態表示ツール画面 (PC カード ) どの PC カードデバイスが使えるかの確認や PC カードデバイスをユーザーロックするかどうかの設定を行う画面です PC カードデバイスの現在の設定がどうなっているか確認する PC カードデバイスが使えるか 個別設定されているかなど 現在の設定を確認できます 詳細については 4.3 現在の状態を確認する (63 ページ ) をご覧ください PC カードデバイスのユーザーロックを行うかどうか指定する 管理者用設定ツールによって使用を制限されていない PC カードデバイスを ユーザーが一時的にロックできます ( ユーザーロック ) PC カードデバイスのユーザーロックを行うかどうかを設定できます また ユーザーロックするかどうかを個々の PC カードデバイスに設定することもできます 1. デバイスタブで [PC カード ] を選択します 2.[ ユーザーロックに指定 ] にチェックを付けます 3. 必要に応じて [PCI ExpressCard も遮断する ] にチェックを付けます 4. 必要に応じて デバイスリストで ユーザーロック中も許可したい ( ユーザーロックしない )PC カードデバイスにチェックを付けます 5.[OK] をクリックします 各項目の説明 表 状態表示ツール画面 (PC カード ) の項目 項目 PC カードデバイスタブ [ ユーザーロックに指定 ] [PCI ExpressCard も遮断する ] デバイスリスト [OK] 説明 PC カードデバイスタブには PC カードデバイスの状態がアイコンで表示されています 4.3 現在の状態を確認する (63 ページ ) チェックを付けると PC カードデバイスがユーザーロックの対象になりま す 同時に PC カードデバイスタブのアイコンが ( ユーザーロック ) マーク付きのものに変わります ユーザーロックするデバイスを指定する (67 ページ ) ユーザーロックを有効にする (74 ページ ) チェックを付けると PCI Express を利用する ExpressCard もユーザーロックの対象になります PC カードデバイスをユーザーロックするかどうか 個別に指定できます ユーザーロック中も許可したい ( ユーザーロックしない ) デバイスにチェックを付けます 7.1 デバイスリストの操作 (108 ページ ) クリックすると 設定内容が反映され 状態表示ツールが終了します 5.2 状態表示ツール 98

106 5.3 共通 管理者用設定ツール / 状態表示ツールで共通の画面について説明します デバイスのプロパティ画面 (USB)/USB 情報直接入力画面 USB デバイスの情報を表示または入力する画面です 入力する場合は 次のフォーマットで入力してください 必須項目以外は 省略可能です 入力フィールドがグレー表示されている箇所は入力できません 表 デバイスのプロパティ画面 (USB)/USB 情報直接入力画面の項目 項目説明必須 ベンダー名ベンダー ID プロダクト名プロダクト ID シリアルナンバーコメント 文字種 : 全角 / 半角の任意の文字 文字数 : 半角文字に換算して 127 文字以内 文字種 : 半角英数字 (0~9 a-f A-F) 文字数 :4 文字 (16 進数 0x**** の **** の部分を入力します FFFF を指定した場合 すべての USB デバイスが対象となります ) 文字種 : 全角 / 半角の任意の文字 文字数 : 半角文字に換算して 127 文字以内 文字種 : 半角英数字 (0~9 a-f A-F) 文字数 :4 文字 (16 進数 0x**** の **** の部分を入力します ベンダー ID に FFFF を指定した場合 0000 を入力してください ) 文字種 : 半角英数字 文字数 :127 文字以内 文字種 : 全角 / 半角の任意の文字 文字数 : 半角文字に換算して 127 文字以内 デバイスのプロパティ画面 (PC カード )/PC カード情報直接入力画面 PC カードデバイスの情報を表示または入力する画面です 入力する場合は 次のフォーマットで入力してください 必須項目以外は 省略可能です 入力フィールドがグレー表示されている箇所は入力できません 表 デバイスのプロパティ画面 (PC カード )/PC カード情報直接入力画面の項目 項目説明必須 ハードウェア ID 文字種 : 半角英数字 文字数 :250 文字以内 5.3 共通 99

107 項目説明必須 コメント 文字種 : 全角 / 半角の任意の文字 文字数 : 半角文字に換算して 32 文字以内 5.3 共通 100

108 第 6 章設定配布ツールの操作 設定配布ツールの操作方法について説明します 第 6 章設定配布ツールの操作 101

109 6.1 実行ファイルを作成する Portshutter Premium( デバイス制御 ) の設定を変更する実行ファイルの作成方法について説明します 1. エクスプローラーから Portshutter Premium( デバイス制御 ) のインストール先フォルダーを開きます 標準のインストール先フォルダーは 以下のとおりです 32bit OS の場合 C: Program Files PortshutterPremium(Device) 64bit OS の場合 C: Program Files(x86) PortshutterPremium(Device) 2. 設定配布ツール をダブルクリックします 設定配布ツールが起動します 3.[ 次へ ] をクリックします 4.[ 現在のパスワード ] [ 新しいパスワード ] [ パスワード確認入力 ] を入力し [ 次へ ] をクリックします 6.1 実行ファイルを作成する 102

110 [ 現在のパスワード ] には配布先の Portshutter Premium( デバイス制御 ) に設定されているパスワードを入力します 配布先の Portshutter Premium( デバイス制御 ) にパスワードを設定して運用されている場合 [ 現在のパスワード ] には必ず設定済のパスワードを入力してください 間違ったパスワードを入力して実行ファイルを作成すると 配布先のパソコン上でこの実行ファイルを実行したときに 設定に失敗します 5. デバイスの設定を選択し [ 次へ ] をクリックします この画面では フロッピー ポート IEEE1394 DVD/CD 赤外線通信の使用と 証跡ログの出力を指定します 6.1 実行ファイルを作成する 103

111 6. USB デバイスの設定を選択し [ 次へ ] をクリックします この画面では USB デバイスの使用を指定します 詳細設定の操作やリストの編集方法については 3.5 特定の USB デバイスだけ許可する (32 ページ ) をご覧ください 7. PC カードデバイスの設定を選択し [ 次へ ] をクリックします この画面では PC カードデバイスの使用を指定します 詳細設定の操作やリストの編集方法については 3.6 特定の PC カードデバイスだけ許可する (42 ページ ) をご覧ください 8. 設定内容を確認します この内容で実行ファイルを作成する場合は 保存先フォルダーを指定して [ 完了 ] をクリックします 6.1 実行ファイルを作成する 104

112 完了をクリックすると [ 保存先 ] で指定したフォルダーに PsDistributor.exe が出力されます 設定内容を変更する場合は [ 戻る ] をクリックして前の画面に戻ってください 9.[OK] をクリックして 設定配布ツールを終了します 6.1 実行ファイルを作成する 105

113 6.2 実行ファイルを実行する 設定配布ツールで作成した実行ファイルの操作方法を説明します 1. 実行ファイルをクライアントに配布します メール配信 サーバー上でのファイル公開 Active Directory Systemwalker などのサーバー資源配布機能などを利用して配布してください 資源配布ツールなどで運用する場合は 十分な評価を行ってください 2. 配布された実行ファイル PsDistributor.exe をダブルクリックします デバイス設定がサイレントで開始されます ダイアログ画面は一切表示されません 実行ファイルを実行すると次の内容が自動で設定されます Portshutter Premium( デバイス制御 ) パスワード設定 各デバイスの設定 デバイス設定が終了すると実行ファイルは自動で終了します Portshutter Premium( デバイス制御 ) がインストールされていない場合 実行ファイルは起動しません 必ず Portshutter Premium( デバイス制御 ) 本体がインストールされていることを確認してから実行してください 設定配布ツールで指定した [ 現在のパスワード ] と 配布先の Portshutter Premium( デバイス制御 ) に設定されているパスワードが一致していない場合 実行ファイルでは設定を変更できません 実行ファイルには実行履歴を出力するログ出力機能があります 実行ファイルを実行すると 同フォルダーに以下のログファイルが作成されます PsDistributor.log 実行ファイルの実行元が CD-ROM など書き込みができないメディアの場合 ログファイルは出力されません 6.2 実行ファイルを実行する 106

114 第 7 章付録 この章では 必要に応じてご覧いただく情報をまとめています 第 7 章付録 107

115 7.1 デバイスリストの操作 ここでは 各画面に表示されるデバイスリストの操作方法について説明します デバイスリストとは 詳細設定エリアやリストの編集画面などに表示される デバイス情報の一覧です ソートする タイトル行の各セルをクリックすると クリックした列のデータでソートされます デバイスの情報 ( プロパティ ) を表示する デバイスをダブルクリックすると デバイスの情報 ( プロパティ ) が表示されます デバイスを 1 つ選択し 右クリックして表示されるメニューから [ プロパティ ] を選択することもできます デバイスの情報 ( プロパティ ) にコメントを追加する リストの編集画面 (USB/PC カード ) のデバイスリストでは デバイスのプロパティ画面を表示してコメントを入力できます わかりやすいコメントを入力しておくと デバイスの識別に便利です 7.1 デバイスリストの操作 108

116 複数のデバイスを選択する 次の画面のデバイスリストでは 複数のデバイスを選択できます リストの編集画面 (USB/PC カード ) 状態表示ツール画面 (USB/PC カード ) のユーザーロック設定エリア 選択されたデバイスは反転表示されます 複数のデバイスを選択するには 次のようにします 複数のデバイスを選択するには 最初のデバイスをクリックし Shift キーを押しながら 最後のデバイスをクリックします 連続していない複数のデバイスを選択するには Ctrl キーを押しながら各デバイスをクリックします 右クリックメニューを表示する デバイスを選択して右クリックすると メニューが表示されます 複数のデバイスを選択して一度に登録 / 削除などの操作を行うときに便利です 7.1 デバイスリストの操作 109

117 列幅を調整する タイトル行の各セルの境界線をドラッグすると 列幅を調整できます 7.1 デバイスリストの操作 110

118 7.2 利用者の設定を初期値に戻す ここでは 利用者の設定を初期値に戻す方法について説明します 管理者は 利用者が設定した値を初期値に戻す ( リセットする ) ことができます 初期値に戻せるのは次の設定です ユーザーパスワード ユーザーロックを解除するためのパスワードです 1. 管理者用設定ツールを起動します 3.2 管理者用設定ツールを起動する (24 ページ ) 2. 管理者用設定ツール画面で [ オプション ] メニュー [ 設定 ] をクリックします 設定画面が表示されます 3.[ その他 ] をクリックします 4.[ リセット ] をクリックします 確認のメッセージが表示されます 5.[OK] をクリックします ユーザーパスワードの設定が初期値に戻ります 初期値は 何も入力されていない状態 です 7.2 利用者の設定を初期値に戻す 111

119 7.3 証跡ログを出力する ここでは 証跡ログを出力する方法について説明します 証跡ログの出力を設定すると 使用を許可されていない USB デバイス /PC カードデバイスが接続された場合に イベントログにログが出力されます 1. 管理者用設定ツールを起動します 3.2 管理者用設定ツールを起動する (24 ページ ) 2. 管理者用設定ツール画面で [ オプション ] メニュー [ 設定 ] をクリックします 設定画面が表示されます 3.[ その他 ] をクリックします 4.[ 証跡ログを出力する ] にチェックを付けます 5.[OK] をクリックします 使用を許可されていない USB デバイス /PC カードデバイスが接続されると イベントログに以下のようなログが出力されます 警告 2016/01/14 16:46:40 portshutusb 4 なし許可されていない USB デバイス [Ven ID:0xXXXX, ProID:0xYYYY, SerNo:xxxxxxxxxxxxxxxx] が接続されました 警告 2016/01/14 16:46:23 portshutpcm 4 なし許可されていない PC カードデバイス [HardwareID:xxxxxx-xxx-xxxx] が接続されました 7.3 証跡ログを出力する 112

120 7.4 アンインストールする ここでは 本製品のアンインストール方法について説明します 本製品のアンインストールは 次の順序で行います 1. アンインストールを許可する管理者用設定ツールでアンインストールできるように設定します アンインストールを許可する (113 ページ ) 2. アンインストールするコントロールパネルから本製品をアンインストールします アンインストールする (114 ページ ) アンインストールを許可する 管理者用設定ツールでアンインストールできるように設定します 1. 管理者用設定ツールを起動します 3.2 管理者用設定ツールを起動する (24 ページ ) 2. 管理者用設定ツール画面で [ オプション ] メニュー [ 設定 ] をクリックします 設定画面が表示されます 3.[ アンインストール ] をクリックします 4.[ アンインストールを許可する ] にチェックを付け [OK] をクリックします 設定画面が閉じ 管理者用設定ツール画面に戻ります 7.4 アンインストールする 113

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