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1 ADK KIDS( キッズ ) ライフレポート 受験中学校は 通学のしやすさ で選ばれる ~ 受験を予定する小学生の 6 割が回答 ~ 中学受験と親子の生活 意識 調査結果 株式会社アサツーディ ケイ ( 本社 : 東京都中央区 取締役社長 : 長沼孝一郎 以下 ADK) で は 中学受験と親子の生活 意識 について 本年 3 月に小学 1~5 年生の子どもとその母親 419 組を対象に調査を実施しました このたび その調査結果速報がまとまりましたのでご案内致します ADK では 1977 年 ( 当時は旧旭通信社 ) から 子ども調査 を実施しており 5 年には現 R&D 本部内に KIDS( キッズ ) プロジェクト チームを編成 5 年には全社プロジェクトとし て こども生活力プロジェクト を立ち上げるなど 子ども 親子 に関する調査研究を継続的に行っています その活動の一環として ADK KIDS ライフレポート を今後も定期的に発行 して行く予定です 平成 19 年 4 月 16 日株式会社アサツーディ ケイ 今回は 小学生とその親にとって関心が高まりつつある 中学受験 について 子どもと母親が持つ中学受験の予定や意識にフォーカスを当てて調査を行いました この調査によって 中学受験を考える背景や 受験中学校を選ぶ視点 また受験を考えることによって生活の中で変化したことなどが浮き彫りにされました 以下 調査速報の概要およびデータをご紹介いたします < 調査結果トピックス > 中学受験を言い出すのは 母親 が 6 割強と圧倒的 子どもが中学受験を考え始めるのは 小学校 4 年生から 受験する中学校の決め手は 親も子も 1 位 通学のしやすさ 2 位 中高一貫 子どもが中学受験を考える理由は 公立中学に行きたくないから と 中高一貫校に行きたい がトップ 2 中学受験で参考にした情報源 1 は 中学のホームページ 学校以外の勉強は 通信教育 と 塾 中心 学年と共に大きく変化 中学受験を意識して ゲームをする時間を減らした やめた 子どもは 3 割強 勉強の息抜きトップ 3 は テレビの生視聴 テレビゲーム 友だちとのおしゃべり 家族との対話 も上位 この調査結果に関するお問い合わせ先コーポレート本部広報室矢島正司 Tel: R&D 本部 KIDS プロジェクト 稲葉光亮 Tel:

2 -2- 調査詳細及びデータ 中学受験と親子の生活 意識 調査 < 調査概要 > 調査目的 中学受験 を予定する子どもと親における 中学受験に対する意識や 関連した生活行動の変化などについて探る 調査地域 全国 ( 人口分布に応じた地域割り付けはなし ) 調査対象と回収サンプル数 事前調査で 中学受験を考えている と回答した小学 1~5 年生 ( 調査時点での学年 ) の児童とその母親 419 組 回答者は母親 ( 子どもへの質問は母親を介して回答 ) 調査方法 インターネット調査 (ADK インターネット調査システム KNOTs( ノッツ ) を利用 対象者抽出方法 ADK Kids KNOTs( キッズノッツ ) モニターパネル の登録者より抽出 調査期間 7 年 3 月 15 日 ( 木 )~3 月 19 日 ( 月 )

3 -3- < 資料編 > 中学受験を言い出すのは 母親 6 割強と圧倒的 子どもが中学受験を考え始めるのは 小学校 4 年生から 調査にあたって 中学受験を考えているかどうか を聞いたところ 今回調査の回答者では全体で 34%( 回収 1233 世帯中 419 世帯 ) が 考えている と回答しました 次に 中学受験をしよう と言い出したのは誰かを子どもに聞くと 男女とも 母親 が 6 割以上と集中していました 子ども 自身も男女とも 3 割前後で やや女子の方が男子より高めになっています 一方 父親 は 3 割弱と母親の半分以下の割合で 中学受験におけるお父さんの発言権は弱めのようです ( 図 1 参照 ) 次に 中学受験を考えている と答えた家庭の子どもの中で 最高学年の 5 年生 ( 3 月時点 現 6 年生 ) に ( 親または子どもが ) 中学受験をしようと言い始めた時期 を聞くと 一番多かったのは 4 年生 の 41% で 現学年の 5 年生 (33%) を上回っているところから 小学 4 年生が中学受験を考え始めるターニングポイントと思われます 一方で 小学校入学前 も 4% おり 早くから中学受験を考えている家庭もあるようです ( 表 1 参照 ) 図 1 < 中学受験をしようと言った人 > 子どもの複数回答 母65 親 父親お子さま本人24 7 祖父母5 男子 (n=9) 1 2 親戚学校のその他% 先生女子 (n=21) 5 表 1 < 中学受験を考え始めた時期 > 小学 5 年生の母親の択一回答単位 % 男女小学 5 年生 (98 人 ) 小学校入学前 中学受験をしよう と言い始めた時期 1 年生 2 年生 3 年生 4 年生 5 年生 覚えていない

4 ュラムや 受験する中学校の決め手は 親も子も 1 位 通学のしやすさ 2 位 中高一貫 受験を予定する中学を選ぶ際の 子どもにおける重視点を見ると 最も割合の多かったのは 通学のしやすさ (63%) でした これに 中高一貫かどうか (54%) 勉強のカリキュラムや指導方針 (53%) が続き 学校の具体的な内容を抑えて 通いやすさ が一番の重視点になっているのが特徴的です また 評判 ( その中学校の全般的な評判 ) も 48% と高い一方で 通っている生徒の様子 (44%) や 学校見学時の様子 (34%) など 受験を考える子どもが自身の目で受験する学校を判断している様子が窺えます 男女別に見ると 特に上位の項目で いずれも女子での割合が男子の割合を上回っています ( 図 2 3 参照 ) 一方 母親に 子どもに受験させようと考えている学校の決め手 を聞くと 子どもと同じように 通学のしやすさ (46%) 中高一貫であるかどうか (4%) が上位 2 位を占めました ( 次ページ 図 4 参照 ) 図 2 < 受験する中学を選ぶ際の重視点 > 受験を考えている家庭の子どもの複数回答単位 :% ( 上位項目抜粋 ) 通63.2 学のしやすさ 勉強のカリキ中高一貫で指導か方針あるかどうュラムや48.4 評判43.7 通っている生徒の様子36.8 環境のよい立地学費偏差値学校見学時の備や活動など様子)(設 % 進学率大学への 図 3 < 受験する中学を選ぶ際の重視点 > 子どもの複数回答単位 :% 男女別 全体での上位項目抜粋 通学のしやすさ 中高一貫で指導か方針あるかどう54 勉強のカリキ47 評判 通っている生徒の様子-4-33 環境のよい立地男子 (n=9) 学費偏差値大学学校見学時備や活動への% 進学率の様子など)(設女子 (n=21)

5 -5- 子どもに中学受験を考えた理由を聞いたところ 1 位は 公立の中学に行きたくない (23%) 2 位は 中高一貫校に行きたい (22%) でした 3 位 親のすすめ (%) とほぼ同じ割合ながら 公立中学に行きたくない理由で中学を受験するという子どもがかなり存在することが分かりました これを男女別に見ると 親のすすめ ( 男子 22% 女子 18%) 周囲に受験する子どもが多い ( 同 % 14%) などで 男子が女子を上回っています 中学受験を考えることについては 男の子の方がやや受身の傾向が見受けられるようです ( 図 5 参照 ) 図 5 < 中学受験を考える理由 > 子どもの複数回答単位 :% 子どもが中学受験を考える理由は 公立中学に行きたくない と 中高一貫校に行きたい がトップ 公立の中学校には行きたくない中高一貫校に行きたい親のすすめ周囲に受験する子どもが多い自分の将来を考えて仲の良い子どもが受験する兄 姉が受験したのを見て受験は今のうちに終わらせたい学校や塾の先生のすすめ男子校 女子校に行きたいその他(:具体的に)まだ子ども自身は意識していないようだ% 男子 (n=9) 女子 (n=21) 図 4 < 受験する中学を選ぶ際の重視点 > 受験を考えている家庭の母親の複数回答単位 :% ( 上位項目抜粋 ) 通学のしやすさ中高一貫であるかどうか評判勉強のカリキュラムや指導方針通っている生徒の様子環境のよい立地学費偏差値教育方針や理念大学への進学率% 母親

6 学校案内塾の先生近所の人友人の保護者うとしているホームページの保護者っている子 中学受験で一番参考にした情報源は 中学のホームページ 中学受験で参考にした情報源を母親に聞くと 中学校のホームページ (23%) が 1 位に挙がりました これに 近所の人 塾の先生 ( 共に 22%) が続いています 中学校そのものの情報をホームページで見る傍ら 塾の先生から客観的な評価を得つつ さらに自分の住む地域の情報 ( 評判 ) も参考にするなど お母さんが多面的な情報収集を行っている様子が窺えます 一方で 塾の先生 が 22% 挙がっているのに対し 小学校の先生 が 6% に留まっているのも特徴で 塾の先生の方が情報源として頼りにされているようです ( 図 6 参照 ) これを子どもの学年別に見ると 子どもが高学年になると 中学校のホームページ や 塾の先生 学校案内 学校行事の様子 など 母親がより具体的な情報を参考にするように変化している様子が明らかになります ( 図 7 参照 ) 図 6 < 中学受験で参考にした情報源 > 母親の複数回答 ( 上位項目抜粋 ) 母親 3 1 中学校のども中学校に通受験しよ子どもの 受験しよ配偶者文化祭な塾のホー中学校に通お子さまのうとしているどもどの学校行事ご本人ムページ様子っている子9.5 その他のホームページ 個人のブ雑誌オープンスペログやホーム子ージクールの様% 新子小聞ど学も校のの兄先弟生姉妹 図 7 < 中学受験で参考にした情報源 > 母親の複数回答 子どもの学年別 ( 上位項目抜粋 ) 4 3 % 1 中学校のホームページ 近所の方 塾の先生 受験予定中学の生徒の保護者 学校案内 小学校 1 年生 (n=7) 小学校 2 年生 (n=7) お子さまの友人の保護者 文化祭などの学校行事の様子 お子さまご本人 塾のホームページ 配偶者 受験予定の中学の生徒

7 以上のものはなにも元など% いないているの通信いる 学校以外の勉強は 通信教育 と 塾 中心 学年と共に大きく変化 中学受験を考えている子どもに 学校の勉強以外の勉強として何をやっているかを聞いたところ 基礎学力強化のための通信教育 (26%) が最も高く挙がりました 次いで 大手の受験対策の塾 (12%) 基礎学力強化のための塾 (12%) となっています 一方で 以上のものは何もしていない 子どもも 3 割近くいます これを学年別に見ると 中学受験を考える子どもであっても 低学年の間は特に具体的な対策をしていなかったり 基礎学力強化が中心であったりするようです しかし学年が上がるに従って 塾など受験対策を目的とした勉強が如実に増えて行くことが分かります ( 図 8 9 参照 ) 図 8 < 学校以外にやっている勉強の種類 > 子どもの複数回答 4 基 教育をして礎学力強化大手の受験対基礎学力強化に通って通っているいる策の塾の塾に塾に通っている小規模の受験に通って中堅の受験対教育をし受験対策としているいる)対策の策の塾て通信(地ど)を受けに個人指導(基礎学力強化指導の塾に通受験対策もあ導の塾や家庭教師をつけて受験対策としてる教師な個別指る個別のためっていいる家庭して 図 9 < 学校以外にやっている勉強の種類 > 学年別 子どもの複数回答 % 受験対策の大手塾 受験対策の中堅塾 受験対策の小規模塾 ( 地元等 ) 受験対策もある個別指導塾 小学校 1 年生 (n=7) 小学校 2 年生 (n=7) 受験対策としての通信教育 受験対策としての家庭教師 基礎学力強基礎学力強化の通信教化の塾育 基礎学力強化の個別指導塾 / 家教 以上のものは何もしていない

8 中学受験を意識して ゲームをする時間を減らした やめた 子どもは 3 割強 か 子どもに聞いたところ 最も減った ( やめた も含む) のは テレビゲームをする時間 で3 割を超えました 遊んでいる時間 テレビを見る時間 睡眠時間 も2 割 ~3 割の子どもが 減った と回答しています その分 自宅での勉強時間 や 塾に行く日数 が増えたと言う子 どもが3 割前後もいます これらは学年と共に増減が如実に変化します ( 図 1 12~17 参照) 一方 家庭での変化を母親に聞くと 家族一緒に出かける機会 家族一緒に過ごす時間 が それぞれ2 割前後減っており 受験を見越した勉強のために家族一緒の時間が失われる様子が窺わ れます また 母親が自由に使えるお金 と 母親の就寝時間 も2 割前後減っている一方で 母親が子どもと話す時間 や 母親が子どもと過ごす時間 を増やしている家庭も1 割程度あり 子どもの受験に対するお母さんの献身的態度が比較的強く表れる結果となっています ところで 父親が自由に使えるお金 は 減った が1 割程度で大多数が 変わらない という 回答でした お父さんの小遣いは辛うじて守られているようです ( 図 11 参照) % % 4% 6% 8% 1% テレビゲームをする時間 母親が自由に使えるお金 遊んでいる時間 テレビを見る時間 睡眠時間 読書する時間 塾以外の習い事に行く日数 食事にかける時間 自宅での勉強時間 塾に行く日数 % % 4% 6% 8% 1% 家族一緒に出かける機会 家族一緒に過ごす時間 母親の就寝時間 母親の起床時間 母親が出かける機会 母親が子どもと話す時間答中学受験を考え始めることによって 子どもや家庭の生活状況はどのように変化するのでしょう 母親が子どもと過ごす時間 父親が子どもと話す時間 父親が子どもと過ごす時間 ( 働いている母親の ) 勤務時間 ( 働いている父親の ) 勤務時間 増えた 長くなった変わらない減った 短くなったやめた 図1 受験を意識してから変わったこと~子ども増えた 長くなった変わらない減った 短くなったやめた 就寝時間 図11 受験を意識してから変わったこと~家庭 母親回-8- 起床時間増えた 長くなった =早くなっ父親が自由に使えるお金

9 -9- 図 12~14 受験を意識してから変わったこと 子ども回答 テレビゲームをする時間 増えた 長くなった変わらない減った 短くなったやめた % % 4% 6% 8% 1% 小学校 1 年生 (n=7) 小学校 2 年生 (n=7) 遊んでいる時間 増えた 長くなった変わらない減った 短くなったやめた % % 4% 6% 8% 1% 小学校 1 年生 (n=7) 小学校 2 年生 (n=7) テレビを見る時間 増えた 長くなった変わらない減った 短くなったやめた % % 4% 6% 8% 1% 小学校 1 年生 (n=7) 小学校 2 年生 (n=7)

10 -1- 図 15~17 受験を意識してから変わったこと 子ども回答 睡眠時間 増えた 長くなった変わらない減った 短くなった % % 4% 6% 8% 1% 小学校 1 年生 (n=7) 小学校 2 年生 (n=7) 自宅での勉強時間 増えた 長くなった変わらない減った 短くなったやめた % % 4% 6% 8% 1% 小学校 1 年生 (n=7) 小学校 2 年生 (n=7) 塾に行く日数 増えた 長くなった変わらない減った 短くなったやめた % % 4% 6% 8% 1% 小学校 1 年生 (n=7) 小学校 2 年生 (n=7)

11 -11- 勉強の息抜きトップ 3 は テレビの生視聴 テレビゲーム 友だちとのおしゃべり 家族との対話 も上位 受験を考えている子どもにとって 勉強の息抜きは何か問うと 小学生男子と女子で回答に差が見られました 男子は 放送されている時間にテレビを見る と テレビゲームをする が 1 位 ( 共に 44%) になり 携帯型ゲームをする (43%) が続きました 女子では 放送されている時間にテレビを見る (4%) が男子と同じようにトップでしたが それに続いたのは 学校の友だちとのおしゃべり と 家族と話す ( 共に 39%) でした また 運動 ( 男子 28% 女子 18%) 好きなものを食べる ( 男子 22% 女子 29%) など 男女に特徴的な息抜きも見られました ( 表 2 参照 ) 表 2 < 勉強の 息抜き > 子どもの複数回答 ( 上位項目抜粋 ) 順位 男子 (9 人 ) 順位 女子 (21 人 ) 1 放送されている時間にテレビを見る (44%) 1 放送されている時間にテレビを観る (4%) 1 テレビゲームをする (44%) 2 学校の友だちとのおしゃべり (39%) 3 携帯型ゲームをする (43%) 2 家族と話す (39%) 4 学校の友だちとのおしゃべり (34%) 4 テレビゲームをする (36%) 4 雑誌 マンガ雑誌を読む (34%) 5 携帯型ゲームをする (35%) 6 録画していたテレビ番組を見る (33%) 6 雑誌 マンガ雑誌を読む (32%) 7 家族と話す (28%) 7 好きなものを食べる (29%) 7 運動をする (28%) 8 録画していたテレビ番組を見る (25%)

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